提督「デリヘルを呼ぼう」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:23:14.39 ID:94zkqVNz0
提督(うちの鎮守府はヤバイ)
提督(上から下まで、どいつもこいつも痴女ばかりだ)
提督(誘ってるのか? 誘ってるんだろう? なんだ、あの服装は!)
提督(へそを出すのは当たり前。わきや胸元を大胆に露出させ――)
提督(しまいには紐パンや黒タイツ、短すぎるスカートだ)
提督(おかしいとは思わないのか! 仮にも軍隊だぞ、軍隊!)
提督(改善するように言ったら――)
提督(逆に布面積が減るしな……!) ※一部の改二艦娘
提督(上から下まで、どいつもこいつも痴女ばかりだ)
提督(誘ってるのか? 誘ってるんだろう? なんだ、あの服装は!)
提督(へそを出すのは当たり前。わきや胸元を大胆に露出させ――)
提督(しまいには紐パンや黒タイツ、短すぎるスカートだ)
提督(おかしいとは思わないのか! 仮にも軍隊だぞ、軍隊!)
提督(改善するように言ったら――)
提督(逆に布面積が減るしな……!) ※一部の改二艦娘
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:26:16.54 ID:94zkqVNz0
提督(くそっ、おかげで性欲がヤバイ。気が変になりそうだ)
提督(だが、艦娘に手を出すのはまずい)
提督(しかし、オナニーでは解消できない……)
提督(どうするべきか……ん?)
提督「デリヘル『姦これ!』……?」
提督「なぜ、このようなものが書類に紛れ込んでいるのだ?」
提督「本当に鎮守府の風紀はなっとらんな」フン
提督「……」
提督「ま、まあ、捨てるのもなんだし……」
提督「接待に使えるかもしれないし……」
提督「取っておくか。うん」ソソクサ
提督(だが、艦娘に手を出すのはまずい)
提督(しかし、オナニーでは解消できない……)
提督(どうするべきか……ん?)
提督「デリヘル『姦これ!』……?」
提督「なぜ、このようなものが書類に紛れ込んでいるのだ?」
提督「本当に鎮守府の風紀はなっとらんな」フン
提督「……」
提督「ま、まあ、捨てるのもなんだし……」
提督「接待に使えるかもしれないし……」
提督「取っておくか。うん」ソソクサ
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:28:44.05 ID:94zkqVNz0
~夜 提督の寝室~
提督「……」
提督「考えてみれば……」
提督「試しもしていないものを、上役に勧めることはできんな」
提督「私自身、体験しておくべきだな。ふ、不備があってはいかんからな!」ハハハ
提督「……」
提督「ご、ごほん」
提督「では、電話をかけるぞ!」
提督「……」
提督「考えてみれば……」
提督「試しもしていないものを、上役に勧めることはできんな」
提督「私自身、体験しておくべきだな。ふ、不備があってはいかんからな!」ハハハ
提督「……」
提督「ご、ごほん」
提督「では、電話をかけるぞ!」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:31:20.43 ID:94zkqVNz0
プルルル、プルルル、プルルル……
??『はい、こちらデリバリーヘルス、『姦これ!』受付です』
提督「あっ、い、忙しいところ済まない」
提督「実は、一つ、世話になりたいのだが――」
??『はい、ご利用ですね。ありがとうございます』
??『では、お客様の名前とご住所、希望する時間帯を――』
提督「ああ。それは――」
??『はい、こちらデリバリーヘルス、『姦これ!』受付です』
提督「あっ、い、忙しいところ済まない」
提督「実は、一つ、世話になりたいのだが――」
??『はい、ご利用ですね。ありがとうございます』
??『では、お客様の名前とご住所、希望する時間帯を――』
提督「ああ。それは――」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:34:27.08 ID:94zkqVNz0
??『承りました』
??『では、キャストの到着をお待ちください』
?淀『それでは、失礼いたします』
提督「あっ、はい。失礼いたします」ガチャ
提督「……」
提督「ついに、デリヘルに手を出してしまった……」
提督「な、何だろう。今になってえもいわれぬ敗北感が」
提督「やはり、キャンセルすべきか……」
<コンコン
提督「うおっ!? もう来たのか!?」ビクッ
??『では、キャストの到着をお待ちください』
?淀『それでは、失礼いたします』
提督「あっ、はい。失礼いたします」ガチャ
提督「……」
提督「ついに、デリヘルに手を出してしまった……」
提督「な、何だろう。今になってえもいわれぬ敗北感が」
提督「やはり、キャンセルすべきか……」
<コンコン
提督「うおっ!? もう来たのか!?」ビクッ
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:37:31.27 ID:94zkqVNz0
提督「心の準備などできていないぞ……!」
提督「あっ、それに部屋の掃除も!」
提督「私物を散らかしていては、流石にまずいだろう」
<コンコン
提督「ううっ!」
提督「ええい、私も男だ! 腹をくくろう!」
提督「鍵は開いている! 入ってくれ!」
<ガチャ
※言い忘れていたが、安価
誰が来た?
<<16
提督「あっ、それに部屋の掃除も!」
提督「私物を散らかしていては、流石にまずいだろう」
<コンコン
提督「ううっ!」
提督「ええい、私も男だ! 腹をくくろう!」
提督「鍵は開いている! 入ってくれ!」
<ガチャ
※言い忘れていたが、安価
誰が来た?
<<16
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:37:56.54 ID:HWAtRBK9O
秋月
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:42:16.84 ID:94zkqVNz0
秋月「ご、ご利用、ありがとうございます」
秋月「デリバリーヘルス『姦これ!』から参りました……」
秋月「えと……『アキッチ』です」ペコリ
提督「」
提督「……」
提督「えっ」
秋月「お客様、どうかなさいましたか……?」
提督「どうしたもこうしたも……」
提督「いや、お前……」
提督「秋月だろう?」
秋月「っ!」ビクッ
秋月「デリバリーヘルス『姦これ!』から参りました……」
秋月「えと……『アキッチ』です」ペコリ
提督「」
提督「……」
提督「えっ」
秋月「お客様、どうかなさいましたか……?」
提督「どうしたもこうしたも……」
提督「いや、お前……」
提督「秋月だろう?」
秋月「っ!」ビクッ
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:45:46.84 ID:94zkqVNz0
秋月「いいぇぇ?」ウラゴエ
秋月「私はアキッチ。横須賀の夜を舞う一羽の蝶……」
提督「いやいやいや……」
提督「……秋月?」
秋月「チ、チガイマスヨー?」
秋月「だってほら! 艤装もありませんし……」
秋月「鉢巻! 鉢巻の柄が違います!」マックロ
提督「むう……」
提督「そうか、他人の空似か」
秋月(ほっ……)
秋月「私はアキッチ。横須賀の夜を舞う一羽の蝶……」
提督「いやいやいや……」
提督「……秋月?」
秋月「チ、チガイマスヨー?」
秋月「だってほら! 艤装もありませんし……」
秋月「鉢巻! 鉢巻の柄が違います!」マックロ
提督「むう……」
提督「そうか、他人の空似か」
秋月(ほっ……)
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:48:40.02 ID:94zkqVNz0
提督「しかし、知り合いに似た娘を抱くというのは、気が引けるな」
提督「どうしたものか……」
秋月「そ、そんな!」
秋月「ええと、ええと……あっ、そうだ!」
秋月「何もされずに帰されると、私、お給料がもらえないんです!」
秋月「ですから、私を助けると思って……!」
提督「……分かった」
提督「お前を抱こう、アキッチ!」
秋月「はい!」ニッコリ
提督「どうしたものか……」
秋月「そ、そんな!」
秋月「ええと、ええと……あっ、そうだ!」
秋月「何もされずに帰されると、私、お給料がもらえないんです!」
秋月「ですから、私を助けると思って……!」
提督「……分かった」
提督「お前を抱こう、アキッチ!」
秋月「はい!」ニッコリ
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:51:49.23 ID:94zkqVNz0
提督「では、こちらに」グッ
秋月「あっ」カァァ
提督「む、すまない」
提督「あいにく、デリヘルを利用するのは初めてでな」
提督「作法を知らないのだ」
秋月「いいえ、お気になさらず」
秋月「司令……いえ、お客様の好きなようにしてもらっていいのですよ?」
提督「そうか? では――」
どんなプレイをする?
>>33
秋月「あっ」カァァ
提督「む、すまない」
提督「あいにく、デリヘルを利用するのは初めてでな」
提督「作法を知らないのだ」
秋月「いいえ、お気になさらず」
秋月「司令……いえ、お客様の好きなようにしてもらっていいのですよ?」
提督「そうか? では――」
どんなプレイをする?
>>33
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:54:21.01 ID:OjOQnxkAO
抜き目的なので正常位でさっくり
43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:59:45.41 ID:94zkqVNz0
秋月「あっ……」
そっとベッドに押し倒されたかと思うと、するりとスカートが脱がされる。
秋月はその手際のよさに、状況も忘れて見惚れてしまった。
その間にも提督は一枚、また一枚と秋月を裸にしていき――。
提督「女を抱くのは久しぶりだ」
自身もまた裸体をさらし、誇示するかのように男のシンボルを屹立させた。
そっとベッドに押し倒されたかと思うと、するりとスカートが脱がされる。
秋月はその手際のよさに、状況も忘れて見惚れてしまった。
その間にも提督は一枚、また一枚と秋月を裸にしていき――。
提督「女を抱くのは久しぶりだ」
自身もまた裸体をさらし、誇示するかのように男のシンボルを屹立させた。
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:03:39.81 ID:94zkqVNz0
秋月「あっ、ま、待ってください」
提督「なんだ? ……む、もしや、デリヘルは本番はなしなのか?」
秋月「いえ、『姦これ!』は本番ありです」
秋月「ですが、その……」
秋月「ゴムを、つけてください……」カァァ
提督「なるほど、な」ククッ
脱がされたスカートのポケットからコンドームを取り出し、
顔を真っ赤にして、両手で差し出してくる初心な少女。
言われなくとも避妊には気を配るつもりであったが――。
提督は、机の引き出しにかけていた手を戻し、あえて秋月の手から避妊具を受け取った。
提督「なんだ? ……む、もしや、デリヘルは本番はなしなのか?」
秋月「いえ、『姦これ!』は本番ありです」
秋月「ですが、その……」
秋月「ゴムを、つけてください……」カァァ
提督「なるほど、な」ククッ
脱がされたスカートのポケットからコンドームを取り出し、
顔を真っ赤にして、両手で差し出してくる初心な少女。
言われなくとも避妊には気を配るつもりであったが――。
提督は、机の引き出しにかけていた手を戻し、あえて秋月の手から避妊具を受け取った。
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:08:55.46 ID:94zkqVNz0
秋月「あっ、ああっ! 司令! しれぇ!!」
提督「どうした? また気をやるのか?」
秋月「私、私ぃ……あああっ!」
提督「感じやすい身体だ……ククッ、いいぞ!」
娼婦の訪問から、一体、どれほどの時間が過ぎたのだろうか。
軋むベッドの周りには、丸めたティッシュと、使用済みのコンドームとか散乱しており、
破瓜の血を流した少女は、すっかり、オンナの顔をのぞかせていた。
提督「まだ夜は長い。愉しもうじゃないか……!」
秋月「は……」
秋月「……はい」
積もり積もった獣欲を解放した男と、メスの悦びに目覚めた少女。
二人の夜は、まだ始まったばかりだ――。
提督「どうした? また気をやるのか?」
秋月「私、私ぃ……あああっ!」
提督「感じやすい身体だ……ククッ、いいぞ!」
娼婦の訪問から、一体、どれほどの時間が過ぎたのだろうか。
軋むベッドの周りには、丸めたティッシュと、使用済みのコンドームとか散乱しており、
破瓜の血を流した少女は、すっかり、オンナの顔をのぞかせていた。
提督「まだ夜は長い。愉しもうじゃないか……!」
秋月「は……」
秋月「……はい」
積もり積もった獣欲を解放した男と、メスの悦びに目覚めた少女。
二人の夜は、まだ始まったばかりだ――。
52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:12:09.19 ID:94zkqVNz0
~翌日~
提督(ふむ、昨夜は気持ちよかったな)
提督(久しぶりだったし、アキッチちゃんも始めてだったので、さっくりと正常位で済ませたが――)
提督(満足してもらえたようだし、私もすっきりとした)
提督(執務はいつも以上に捗ったし……やはり、たまには女を抱かないとな)
提督「さて、そろそろ寝るか」
提督「明日も早い……」
提督(ふむ、昨夜は気持ちよかったな)
提督(久しぶりだったし、アキッチちゃんも始めてだったので、さっくりと正常位で済ませたが――)
提督(満足してもらえたようだし、私もすっきりとした)
提督(執務はいつも以上に捗ったし……やはり、たまには女を抱かないとな)
提督「さて、そろそろ寝るか」
提督「明日も早い……」
54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:14:39.03 ID:94zkqVNz0
提督「……」
提督「……」ゴロゴロ
提督「……」ムラッ
提督「……駄目だ、眠れん」
提督「微妙にムラムラとするな……」
提督「……仕方ない、今夜も世話になるか」
誰が来る?
>>57
提督「……」ゴロゴロ
提督「……」ムラッ
提督「……駄目だ、眠れん」
提督「微妙にムラムラとするな……」
提督「……仕方ない、今夜も世話になるか」
誰が来る?
>>57
57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:15:24.47 ID:me+guO8EO
春雨
65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:17:39.51 ID:94zkqVNz0
??「し、失礼します」
??「『姦これ!』から来ました……」
春雨「マーボー、です」
提督「」
提督「いや、えっ」
提督「……えっ?」
提督「春雨……?」
??「『姦これ!』から来ました……」
春雨「マーボー、です」
提督「」
提督「いや、えっ」
提督「……えっ?」
提督「春雨……?」
70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:20:56.60 ID:94zkqVNz0
春雨「ち、違います!」
春雨「マーボーです! 白露型駆逐艦の五女さんとは別人です……はい」
提督「そ、そうなのか」
提督(もしかして、『姦これ!』というのは、艦娘のコスプレデリヘルなのかもしれない)
提督(世間にはそういうものがあると聞く……)
提督(まあ、細かいことは気にするまい。近くにあるデリヘルは『姦これ!』しかないのだ)
提督(今夜も愉しもう……)
春雨「マーボーです! 白露型駆逐艦の五女さんとは別人です……はい」
提督「そ、そうなのか」
提督(もしかして、『姦これ!』というのは、艦娘のコスプレデリヘルなのかもしれない)
提督(世間にはそういうものがあると聞く……)
提督(まあ、細かいことは気にするまい。近くにあるデリヘルは『姦これ!』しかないのだ)
提督(今夜も愉しもう……)
74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:23:59.96 ID:94zkqVNz0
提督「しかし、昨夜のアキッチちゃんもそうだったが、」
提督「マーボーちゃんもまた、えらく小さいな」
提督「『姦これ!』には十代の少女しかいないのか?」
提督「……それはそれで問題になりそうな」
春雨「ち、違います」
春雨「運よく、じゃんけんで勝って……」
提督「じゃんけん?」
春雨「ひゃうっ! ちが、違います」
春雨「たまたまです、たまたま……」
提督「なるほど……」
提督「マーボーちゃんもまた、えらく小さいな」
提督「『姦これ!』には十代の少女しかいないのか?」
提督「……それはそれで問題になりそうな」
春雨「ち、違います」
春雨「運よく、じゃんけんで勝って……」
提督「じゃんけん?」
春雨「ひゃうっ! ちが、違います」
春雨「たまたまです、たまたま……」
提督「なるほど……」
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:27:25.54 ID:94zkqVNz0
提督「では、お相手願おうかな」
春雨「は、はい」
春雨「では……お風呂。お風呂、いただいてきますね」
提督「いや、その必要はない」
提督「どこも汚れていないではないか」
春雨「でも、でも、もしかして汗臭いかも……」
提督「私は気にしない」
提督「さあ――」
どんなプレイをする?
>>82
春雨「は、はい」
春雨「では……お風呂。お風呂、いただいてきますね」
提督「いや、その必要はない」
提督「どこも汚れていないではないか」
春雨「でも、でも、もしかして汗臭いかも……」
提督「私は気にしない」
提督「さあ――」
どんなプレイをする?
>>82
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 17:54:22.46 ID:gqNPOcbNO
目隠し緊縛アナル責め
82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:28:02.52 ID:OjOQnxkAO
>>36
95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:34:33.53 ID:94zkqVNz0
提督「――服を脱いでもらおうか」
春雨「は、はぃ……」カァァ
提督「ふむ、趣味のいい下着をつけているではないか」
提督「無駄な贅肉もない。そそるぞ、マーボーちゃん」
春雨「いわ、言わないでください……」マッカ
春雨「う、うぅ……」シュル パサ
春雨「脱ぎました、けど……」
提督「そうか、それなら……」
提督「ベッドの上で、四つんばいになれ」
春雨「~~~~~~~っ!」
春雨「は、はぃ……」カァァ
提督「ふむ、趣味のいい下着をつけているではないか」
提督「無駄な贅肉もない。そそるぞ、マーボーちゃん」
春雨「いわ、言わないでください……」マッカ
春雨「う、うぅ……」シュル パサ
春雨「脱ぎました、けど……」
提督「そうか、それなら……」
提督「ベッドの上で、四つんばいになれ」
春雨「~~~~~~~っ!」
96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:39:19.92 ID:94zkqVNz0
男女の営みに疎い春雨にとって、提督の要求は信じられないものだった。
室内灯の下、裸体を晒せなど――あまつさえ、犬のように這い蹲れなど。
許容できることではない。身体はすくみ上がり、そのくせ、心臓はうるさいほど脈打った。
提督「どうした? できないのか?」
獲物をいたぶる豹のように、提督の目がにぃ、と細まる。
まるでできないことが分かっていて、あえて要求したようだ。
――いや、そうなのだろう。事実、彼の手には、そのことを見越した『道具』が握られていた。
室内灯の下、裸体を晒せなど――あまつさえ、犬のように這い蹲れなど。
許容できることではない。身体はすくみ上がり、そのくせ、心臓はうるさいほど脈打った。
提督「どうした? できないのか?」
獲物をいたぶる豹のように、提督の目がにぃ、と細まる。
まるでできないことが分かっていて、あえて要求したようだ。
――いや、そうなのだろう。事実、彼の手には、そのことを見越した『道具』が握られていた。
98: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:47:29.76 ID:94zkqVNz0
春雨「やめ、止めてください!」
少女が声を上げた時には、もう全てが遅かった。
頭には黒絹を巻かれ、肢体を荒縄が這っていく。
視界を閉ざされては、身体の感覚が全てだ。見えない世界において、春雨の身体を縛り上げる荒縄は、密林の蛇のようであった。
春雨「何を……何を、するんですか……?」
震えるか細い声が上がる。
後ろ手に縛られ、脚は折り畳まれて固定された。
まるで仰向けになった達磨だ。こうなっては、最早、身じろぎすることさえ困難だ。
提督「悪い子にはおしおきをしないとな……」
手も足も出ない彼女に向かって、提督は――。
少女が声を上げた時には、もう全てが遅かった。
頭には黒絹を巻かれ、肢体を荒縄が這っていく。
視界を閉ざされては、身体の感覚が全てだ。見えない世界において、春雨の身体を縛り上げる荒縄は、密林の蛇のようであった。
春雨「何を……何を、するんですか……?」
震えるか細い声が上がる。
後ろ手に縛られ、脚は折り畳まれて固定された。
まるで仰向けになった達磨だ。こうなっては、最早、身じろぎすることさえ困難だ。
提督「悪い子にはおしおきをしないとな……」
手も足も出ない彼女に向かって、提督は――。
100: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 18:55:04.56 ID:94zkqVNz0
春雨「あああああっ!? ああっ! ア゛ア゛~っ!!」
提督「深いところは苦しいか? なら――浅いところはどうだ?」
春雨「ひっ!? ぃ、ぃぃ!!」
提督「浅いところも弱いか! クク、ククク、好きものめ!」
不幸なことに――春雨には、素質があったのだろう。
四肢を縛られ、目隠しをされ、あまつさえ排泄器官を嬲られる――。
そのような責め苦に、彼女の身体はすぐにも順応していった。
提督「今日中に挿入は無理だと思っていたが――」
提督「この調子で慣らしていけば、大丈夫そうだな?」
春雨「あ、ああ、ああああ……!」
提督「それとも細いバイブが精一杯か?」
提督「――いや、ここはそうは言っていないな……?」グチュ
春雨「ひぃ、ぃ……!?」
提督「深いところは苦しいか? なら――浅いところはどうだ?」
春雨「ひっ!? ぃ、ぃぃ!!」
提督「浅いところも弱いか! クク、ククク、好きものめ!」
不幸なことに――春雨には、素質があったのだろう。
四肢を縛られ、目隠しをされ、あまつさえ排泄器官を嬲られる――。
そのような責め苦に、彼女の身体はすぐにも順応していった。
提督「今日中に挿入は無理だと思っていたが――」
提督「この調子で慣らしていけば、大丈夫そうだな?」
春雨「あ、ああ、ああああ……!」
提督「それとも細いバイブが精一杯か?」
提督「――いや、ここはそうは言っていないな……?」グチュ
春雨「ひぃ、ぃ……!?」
101: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:00:03.02 ID:94zkqVNz0
濡れそぼった秘所を弄られ、春雨はたまらず声を上げた。
同時に、とろり、とろりと蜜を溢れ出させ――それを見た提督は、満足げに微笑み、止めていた手を動かした。
春雨「司令官! しれいがん゛ん゛!!」
提督「こんな時までイメージプレイか? ハハッ、見上げたプロ意識じゃないか!」
提督「心配するな。私は素人ではない」
提督「じっくりと、お前の花を開かせてやるからな……?」
春雨「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
Mとしての才能を――そして、菊門を開花させられた春雨。
彼女はもう、以前の彼女には戻れないのだ――。
同時に、とろり、とろりと蜜を溢れ出させ――それを見た提督は、満足げに微笑み、止めていた手を動かした。
春雨「司令官! しれいがん゛ん゛!!」
提督「こんな時までイメージプレイか? ハハッ、見上げたプロ意識じゃないか!」
提督「心配するな。私は素人ではない」
提督「じっくりと、お前の花を開かせてやるからな……?」
春雨「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
Mとしての才能を――そして、菊門を開花させられた春雨。
彼女はもう、以前の彼女には戻れないのだ――。
103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:03:39.58 ID:94zkqVNz0
~翌日~
提督(むう、昨夜はマーボーちゃんのアナルを開発するばかりで……)
提督(肝心のものは、あまり出せなかったな)
提督(失敗した……)
提督(まあ、マーボーちゃんが可愛かったからよしとしよう)
提督(欲求不満の解消は、また『姦これ!』に頼めばいいだけだ)
提督(さて、電話をするか……)
誰が来た?
>>110
提督(むう、昨夜はマーボーちゃんのアナルを開発するばかりで……)
提督(肝心のものは、あまり出せなかったな)
提督(失敗した……)
提督(まあ、マーボーちゃんが可愛かったからよしとしよう)
提督(欲求不満の解消は、また『姦これ!』に頼めばいいだけだ)
提督(さて、電話をするか……)
誰が来た?
>>110
110: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:04:58.12 ID:uBnPTG0rO
大鳳
127: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:10:29.94 ID:94zkqVNz0
??「失礼します」
??「『姦これ!』のご利用、ありがとうございます」
大鳳「私は大ほ……ハリケーン・バウです」キリッ
提督「そ、そうか」
提督「バウちゃん、でいいのかな?」
大鳳「はい、ご自由にどうぞ」
??「『姦これ!』のご利用、ありがとうございます」
大鳳「私は大ほ……ハリケーン・バウです」キリッ
提督「そ、そうか」
提督「バウちゃん、でいいのかな?」
大鳳「はい、ご自由にどうぞ」
128: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:13:26.64 ID:94zkqVNz0
大鳳「でも、まさか、じゃんけんに勝てるなんて――」ジーン
提督「ん? 何か?」
大鳳「い、いえ」
大鳳「不束者ですが、よろしくお願いします」ペコリ
提督「はい……」
提督(この子、デリヘル嬢っぽくないな)
提督(……素人イメージプレイってやつか?)
提督「ん? 何か?」
大鳳「い、いえ」
大鳳「不束者ですが、よろしくお願いします」ペコリ
提督「はい……」
提督(この子、デリヘル嬢っぽくないな)
提督(……素人イメージプレイってやつか?)
129: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:15:39.03 ID:94zkqVNz0
提督(まあ、いいだろう)
提督(それも含めてがデリヘルの楽しみ方なのだろうし、)
提督(こちらはすっかり溜まっている)
提督(早速だが、お相手願おうか)
どんなプレイをする?
>>135
提督(それも含めてがデリヘルの楽しみ方なのだろうし、)
提督(こちらはすっかり溜まっている)
提督(早速だが、お相手願おうか)
どんなプレイをする?
>>135
135: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:17:02.39 ID:mlAPIdiCO
スカトロプレイ
150: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:19:48.30 ID:94zkqVNz0
スカトロプレイ、では大雑把過ぎるな
再安価
どんなスカトロプレイがいい?(具体的に)
>>155
再安価
どんなスカトロプレイがいい?(具体的に)
>>155
142: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:17:09.08 ID:Fewy1cnbo
食糞
155: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:21:08.72 ID:OjOQnxkAO
>>142
166: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:25:39.29 ID:94zkqVNz0
>>161
白液書房さえカバーする俺だ。当然、書けるさ
どっちが糞を食べるの?
提督? 大鳳? それとも二人とも?
>>170
白液書房さえカバーする俺だ。当然、書けるさ
どっちが糞を食べるの?
提督? 大鳳? それとも二人とも?
>>170
170: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:26:56.52 ID:7CKGD2Hpo
ふたりとも
180: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:29:47.27 ID:94zkqVNz0
大鳳「あの、お客様?」
提督「ん? なんだ?」
大鳳「仕事仲間のマーボーちゃんから聞いたのですが……」
大鳳「アナルの造詣が深い、というのは本当ですか?」
提督「――ほう?」
提督「いかにもその通りだが――」
提督「さてはバウ。お前もか」
大鳳「ふふっ、はい」
提督「ん? なんだ?」
大鳳「仕事仲間のマーボーちゃんから聞いたのですが……」
大鳳「アナルの造詣が深い、というのは本当ですか?」
提督「――ほう?」
提督「いかにもその通りだが――」
提督「さてはバウ。お前もか」
大鳳「ふふっ、はい」
184: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:34:08.32 ID:94zkqVNz0
大鳳「私、こちらの方が好きなぐらいで……」
大鳳「もしかして、お客様もそうなのでは、と思ったのですが」
提督「いや、私は多趣味なだけだ」
提督「一つのことに耽溺するタイプではないのだよ」
大鳳「そうでしたか……」シュン
大鳳「貴方なら、私の業を受け止めてくれると期待したのですが――」
大鳳「どうやら、当てが外れたようですね」
提督「いやいや、早計はよくないぞ、バウ」
大鳳「?」
大鳳「もしかして、お客様もそうなのでは、と思ったのですが」
提督「いや、私は多趣味なだけだ」
提督「一つのことに耽溺するタイプではないのだよ」
大鳳「そうでしたか……」シュン
大鳳「貴方なら、私の業を受け止めてくれると期待したのですが――」
大鳳「どうやら、当てが外れたようですね」
提督「いやいや、早計はよくないぞ、バウ」
大鳳「?」
185: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:36:51.10 ID:94zkqVNz0
提督「確かに私は雑多な性を愉しんでいる」
提督「しかし、それは浅く広くという意味ではなくてな」
提督「深く広く、なのだよ。私の場合はな」ニヤリ
大鳳「っ!」パァァ
大鳳「で、では、アナルだけではなく、スカトロも――」
提督「ああ、余裕だ」
提督「興奮するじゃないか」ムクムク
大鳳「提督……!」キュン
提督「しかし、それは浅く広くという意味ではなくてな」
提督「深く広く、なのだよ。私の場合はな」ニヤリ
大鳳「っ!」パァァ
大鳳「で、では、アナルだけではなく、スカトロも――」
提督「ああ、余裕だ」
提督「興奮するじゃないか」ムクムク
大鳳「提督……!」キュン
189: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:42:48.64 ID:94zkqVNz0
それ以上、二人に言葉はいらなかった。
男と女。提督と大鳳。
通じ合った二人は、わずかな動作で相手の思惑を察し――。
提督は素早く横になり、大鳳は彼の顔の上でパンツを下ろした。
提督「実にいいアヌスだ……形が整っていて品がいい」
大鳳「あ、ありがとうございます」カァ
大鳳は和式便器にそうするように、露出した下半身を提督に向けている。
小さな蕾は期待にひくつき、それを確かめた提督の分身は、一段と固さを増した。
男と女。提督と大鳳。
通じ合った二人は、わずかな動作で相手の思惑を察し――。
提督は素早く横になり、大鳳は彼の顔の上でパンツを下ろした。
提督「実にいいアヌスだ……形が整っていて品がいい」
大鳳「あ、ありがとうございます」カァ
大鳳は和式便器にそうするように、露出した下半身を提督に向けている。
小さな蕾は期待にひくつき、それを確かめた提督の分身は、一段と固さを増した。
191: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:48:09.59 ID:94zkqVNz0
大鳳「失礼しますね……んっ」
仰向けの提督の下半身に手を伸ばし、丁寧にファスナーを下ろす。
そして、盛り上がるパンツから男根を抜き出した大鳳は、その雄々しさに息を呑んだ。
大鳳「すごい……興奮していらっしゃるのですね」
提督「ああ……」
少女はたくましい男根を。男は慎ましいすぼまりを。
互いに見つめ、陶然とした表情を見せている――。
――だが、彼らが行うのはセックスではない。
ましてやアヌスを用いた性交でもない。
もっともっと、純粋な――極限の、愛の営みだ。
仰向けの提督の下半身に手を伸ばし、丁寧にファスナーを下ろす。
そして、盛り上がるパンツから男根を抜き出した大鳳は、その雄々しさに息を呑んだ。
大鳳「すごい……興奮していらっしゃるのですね」
提督「ああ……」
少女はたくましい男根を。男は慎ましいすぼまりを。
互いに見つめ、陶然とした表情を見せている――。
――だが、彼らが行うのはセックスではない。
ましてやアヌスを用いた性交でもない。
もっともっと、純粋な――極限の、愛の営みだ。
192: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 19:55:09.36 ID:94zkqVNz0
大鳳「ふ、うっ……」
ぷくり、と尻穴が盛り上がり――。
しゅう、と掠れた音を立て、ガスが漏れた。
大鳳「す、すみません。私、ガスが溜まりやすくて……」
提督「いいさ。実に芳しい」
提督「蠱惑的でさえある。馥郁とした、少女らしい香りだ」
大鳳「提督……」
彼の一言で、わずかにあった抵抗感が溶けて消えた。
この人には、全てをさらけ出していいのだ。
内に溜まったモノを、全部、全部、ぶちまけていいのだ。
誰にも言えない趣味を抱えていた大鳳。
自分はアブノーマルだと、己を責めていた小さな艦娘。
彼女は、湧き上がる悦びと安堵と共に――。
提督の口に目がけて、己の排泄物をひり出した。
ぷくり、と尻穴が盛り上がり――。
しゅう、と掠れた音を立て、ガスが漏れた。
大鳳「す、すみません。私、ガスが溜まりやすくて……」
提督「いいさ。実に芳しい」
提督「蠱惑的でさえある。馥郁とした、少女らしい香りだ」
大鳳「提督……」
彼の一言で、わずかにあった抵抗感が溶けて消えた。
この人には、全てをさらけ出していいのだ。
内に溜まったモノを、全部、全部、ぶちまけていいのだ。
誰にも言えない趣味を抱えていた大鳳。
自分はアブノーマルだと、己を責めていた小さな艦娘。
彼女は、湧き上がる悦びと安堵と共に――。
提督の口に目がけて、己の排泄物をひり出した。
194: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:01:49.33 ID:94zkqVNz0
ぷすっ、ぶぶぶっ、と、間の抜けた音を伴って。
大鳳の菊門は大きく開き、茶褐色の塊が送り出される。
大鳳「ん、は、あっ……!」
それは背徳の一本グソ。
唾棄することさえ躊躇われる物体を――しかし、提督は頬張り、咀嚼し、飲み込んでいく。
提督「いいぞ、その調子だ」
大鳳「はい……! はい……!」
ぽろり、ぽろりと涙を零しながら、大鳳はより一層いきみ、全てを提督に差し出していく。
――これでもう、悔いはない。
――この瞬間、私は死んでもいい――。
禁忌のフレグランスが漂う一室で、
大鳳は、無上の喜びを感じていた――。
大鳳の菊門は大きく開き、茶褐色の塊が送り出される。
大鳳「ん、は、あっ……!」
それは背徳の一本グソ。
唾棄することさえ躊躇われる物体を――しかし、提督は頬張り、咀嚼し、飲み込んでいく。
提督「いいぞ、その調子だ」
大鳳「はい……! はい……!」
ぽろり、ぽろりと涙を零しながら、大鳳はより一層いきみ、全てを提督に差し出していく。
――これでもう、悔いはない。
――この瞬間、私は死んでもいい――。
禁忌のフレグランスが漂う一室で、
大鳳は、無上の喜びを感じていた――。
197: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:07:10.57 ID:94zkqVNz0
全てが終わった後、大鳳はあまりの幸せと絶頂感に、腰砕けになっていた。
大鳳「はぁ、はぁ、はぁ……!」
溜まりに溜まっていたものを、全て排出した。
悩みも、葛藤も、食物繊維も、三日ものの頑固なクソも――。
彼女が放心するのも当然である。
今、大鳳は真っ白な状態にあるのだ――。
提督「何を呆けている?」
大鳳「えっ……」
だというのに、この男はどうだ。
まだ満ち足りていない。まだ終わりではないと、目を爛々と光らせている。
提督「今度はお前の番だ」
提督「――そうだろう?」
大鳳「ああっ……あああっ……!?」
大鳳「はぁ、はぁ、はぁ……!」
溜まりに溜まっていたものを、全て排出した。
悩みも、葛藤も、食物繊維も、三日ものの頑固なクソも――。
彼女が放心するのも当然である。
今、大鳳は真っ白な状態にあるのだ――。
提督「何を呆けている?」
大鳳「えっ……」
だというのに、この男はどうだ。
まだ満ち足りていない。まだ終わりではないと、目を爛々と光らせている。
提督「今度はお前の番だ」
提督「――そうだろう?」
大鳳「ああっ……あああっ……!?」
198: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:12:18.97 ID:94zkqVNz0
くるりと反転した提督が、ずい、と尻を差し出してくる。
引き締まった精悍な尻。分厚く、色の濃い括約筋。
そして、その奥に潜む神秘の秘宝――。
大鳳「はい、はい……!」
大鳳は涙ながらに提督の尻にむしゃぶりついた。
愛おしげに菊門を舐め――舌先で彼のアヌスを愛撫した。
そうだ、まだ終わっていない。暗黒のサバトはこれからだ。
提督「覚悟しろよ、大鳳」
提督「私のクソは――臭いぞ」
大鳳「はい……!!」
秘匿されるべき禁断の宴。
互いのクソを喰らい合う末法の景色。
だが、二人の心には――確かな繋がりが、感じられた。
引き締まった精悍な尻。分厚く、色の濃い括約筋。
そして、その奥に潜む神秘の秘宝――。
大鳳「はい、はい……!」
大鳳は涙ながらに提督の尻にむしゃぶりついた。
愛おしげに菊門を舐め――舌先で彼のアヌスを愛撫した。
そうだ、まだ終わっていない。暗黒のサバトはこれからだ。
提督「覚悟しろよ、大鳳」
提督「私のクソは――臭いぞ」
大鳳「はい……!!」
秘匿されるべき禁断の宴。
互いのクソを喰らい合う末法の景色。
だが、二人の心には――確かな繋がりが、感じられた。
209: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:18:35.68 ID:94zkqVNz0
~翌日~
提督「ふう、昨夜は楽しかったな」
提督(あのようなヘビーなプレイが行えるとは……)
提督(私は今まで、デリヘルというものを侮っていたかもしれない)
提督「――さて」
提督「今夜も電話するか」
提督「ふふっ、いかんな、クセになりそうだ……」イソイソ
誰が来る?(ラスト)
>>215
提督「ふう、昨夜は楽しかったな」
提督(あのようなヘビーなプレイが行えるとは……)
提督(私は今まで、デリヘルというものを侮っていたかもしれない)
提督「――さて」
提督「今夜も電話するか」
提督「ふふっ、いかんな、クセになりそうだ……」イソイソ
誰が来る?(ラスト)
>>215
215: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:19:59.52 ID:FJGSQKLHO
鈴谷
225: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:22:29.61 ID:94zkqVNz0
鈴谷「チーッス! ベルだよ!」
鈴谷「今夜はよろしくね♪」
提督「今度は鈴谷のそっくりさんか」
提督「ううむ、制服が制服だけに、何やら援助交際をしているような……」
鈴谷「まあ、まあ、そんなこと気にしなくっていいっしょ」
鈴谷「楽しめればそれでいいじゃん。ねっ?」
提督「まあ、そうだな」
鈴谷「今夜はよろしくね♪」
提督「今度は鈴谷のそっくりさんか」
提督「ううむ、制服が制服だけに、何やら援助交際をしているような……」
鈴谷「まあ、まあ、そんなこと気にしなくっていいっしょ」
鈴谷「楽しめればそれでいいじゃん。ねっ?」
提督「まあ、そうだな」
227: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:25:38.55 ID:94zkqVNz0
鈴谷「それで、どうする? ナニする?」
鈴谷「ハードなプレイでもいいよ~?」ニマニマ
提督(ふーむ、サバサバしたものだな)
提督(ならば遠慮はいらないだろう)
提督(……アナルだとか緊縛だとかスカトロはしばらくいいな)
提督(それ以外で、となると……)
どんなプレイをする?
>>235
鈴谷「ハードなプレイでもいいよ~?」ニマニマ
提督(ふーむ、サバサバしたものだな)
提督(ならば遠慮はいらないだろう)
提督(……アナルだとか緊縛だとかスカトロはしばらくいいな)
提督(それ以外で、となると……)
どんなプレイをする?
>>235
235: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:28:25.98 ID:/5qeEaN4O
憲兵達も呼んで輪姦プレイ
247: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:31:02.87 ID:94zkqVNz0
提督「……本当にハードなプレイでもいいのか?」
鈴谷「い、いいよぉ?」
鈴谷(ハードって言っても、ちょっと縛ったり、ローター使ったり、そんなだよね?)
鈴谷(それぐらいなら……)
提督「分かった」
提督「では……」
提督「入ってくれ!」
鈴谷「えっ!?」ビクッ
鈴谷「い、いいよぉ?」
鈴谷(ハードって言っても、ちょっと縛ったり、ローター使ったり、そんなだよね?)
鈴谷(それぐらいなら……)
提督「分かった」
提督「では……」
提督「入ってくれ!」
鈴谷「えっ!?」ビクッ
251: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:35:48.01 ID:94zkqVNz0
憲兵A「げっへっへっへっ……」ゾロゾロ
憲兵B「提督さん、お招きいただき……へへっ」ゾロゾロ
憲兵C「おっ、いい娘じゃーん」ゾロゾロ
鈴谷「えっ、えっ、えっ?」
鈴谷「えっ、なに、これ……?」カタカタ
提督「なに、憲兵には日頃から世話になっているからな」
提督「彼らも慰労してやろうと、な」
鈴谷「そんな! や、嫌だよ、私!」
提督「大丈夫だ。料金は人数分払う」
提督「割増料金が必要ならそちらも払おう」
鈴谷「そ、そんな問題じゃ……!」
提督「では、しようか」グイッ
鈴谷「あっ!?」ドサッ
憲兵B「提督さん、お招きいただき……へへっ」ゾロゾロ
憲兵C「おっ、いい娘じゃーん」ゾロゾロ
鈴谷「えっ、えっ、えっ?」
鈴谷「えっ、なに、これ……?」カタカタ
提督「なに、憲兵には日頃から世話になっているからな」
提督「彼らも慰労してやろうと、な」
鈴谷「そんな! や、嫌だよ、私!」
提督「大丈夫だ。料金は人数分払う」
提督「割増料金が必要ならそちらも払おう」
鈴谷「そ、そんな問題じゃ……!」
提督「では、しようか」グイッ
鈴谷「あっ!?」ドサッ
260: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:39:01.37 ID:94zkqVNz0
果たして、鈴谷はどのような一夜を夢見ていただろうか。
恋人のようなセックス?
セフレのようなセックス?
それとも――商売女として扱われるのだろうか。
それでもいいと鈴谷は思った。
提督と結ばれるのであれば、愛の語らいも、甘い囁きもなくていいと。
だが、事態は彼女の予想を超越し――。
白濁と陵辱で塗り潰していった。
恋人のようなセックス?
セフレのようなセックス?
それとも――商売女として扱われるのだろうか。
それでもいいと鈴谷は思った。
提督と結ばれるのであれば、愛の語らいも、甘い囁きもなくていいと。
だが、事態は彼女の予想を超越し――。
白濁と陵辱で塗り潰していった。
269: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:43:51.21 ID:94zkqVNz0
鈴谷「あっ、あっ、んぶっ、んんんっ!?」
提督の寝室。
普段は静謐に満たされた空間は、湿り気を帯び、肉をうちつける音が響いていた。
鈴谷「やだ、やだぁ!」
憲兵A「うるせぇ! さっさと俺のいち物をしゃぶりやがれ!」
憲兵B「手の動きも止まっているぞ!」
憲兵C「こっちもだって。ほらほら、動かして」
少女の身体に群がる男たちは、露出した性器を白い肌にこすりつけていた。
なめくじが這った跡のように、我慢汁がぬらぬらと線を引き――。
それが乾く前に、また、新たな汚濁が塗りたくられる。
提督の寝室。
普段は静謐に満たされた空間は、湿り気を帯び、肉をうちつける音が響いていた。
鈴谷「やだ、やだぁ!」
憲兵A「うるせぇ! さっさと俺のいち物をしゃぶりやがれ!」
憲兵B「手の動きも止まっているぞ!」
憲兵C「こっちもだって。ほらほら、動かして」
少女の身体に群がる男たちは、露出した性器を白い肌にこすりつけていた。
なめくじが這った跡のように、我慢汁がぬらぬらと線を引き――。
それが乾く前に、また、新たな汚濁が塗りたくられる。
282: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:49:20.99 ID:94zkqVNz0
提督「ふむ、反応が薄いな」
提督「アレを使うか」
鈴谷「ヒッ……!?」
唯一、鈴谷を抱きかかえ、女陰を貫いていた提督は――。
商売女の反応の薄さに興をそがれ、カンフル剤代わりに、緑色の液体を取り出した。
鈴谷「や、止めて……」ブルブル
少女もよく知るそれは、どのような傷もたちまち治す神仙の妙薬。
『高速修復材』
通常、薄めて使われるそれを、原液で使えばどうなるのか。
分からない。鈴谷は試したこともない。そのように使うことも禁じられている。
だが――。
薄めたものを使った時の、あの感覚は知っている。
提督「アレを使うか」
鈴谷「ヒッ……!?」
唯一、鈴谷を抱きかかえ、女陰を貫いていた提督は――。
商売女の反応の薄さに興をそがれ、カンフル剤代わりに、緑色の液体を取り出した。
鈴谷「や、止めて……」ブルブル
少女もよく知るそれは、どのような傷もたちまち治す神仙の妙薬。
『高速修復材』
通常、薄めて使われるそれを、原液で使えばどうなるのか。
分からない。鈴谷は試したこともない。そのように使うことも禁じられている。
だが――。
薄めたものを使った時の、あの感覚は知っている。
291: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:53:26.77 ID:94zkqVNz0
鈴谷「止めてぇ! 止めてぇ!!」ブンブン
ゴム手袋をはめた提督が、小瓶から高速修復材を垂らし、鈴谷の肢体に塗りつける。
効果はすぐにも現れた。
薄めて使った時のあの感覚。むず痒いような不思議な快感。
それが何倍にも、何十倍にもなって――。
鈴谷の性器を、容赦なく襲った。
鈴谷「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?」
ゴム手袋をはめた提督が、小瓶から高速修復材を垂らし、鈴谷の肢体に塗りつける。
効果はすぐにも現れた。
薄めて使った時のあの感覚。むず痒いような不思議な快感。
それが何倍にも、何十倍にもなって――。
鈴谷の性器を、容赦なく襲った。
鈴谷「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?」
298: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 20:57:34.75 ID:94zkqVNz0
一瞬、スッと全身の熱が引き、
直後に、発火したかのように身体が熱くなる。
胸は脈打ち、汗が噴き出し、性器は硬いしこりとなる。
鈴谷「んお゛お゛! ああああああ!!」
鈴谷「あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
薬物がもたらす快楽。性交がもたらす快楽。
二つは乗算となって、鈴谷を嵐の中へと巻き込んでいく。
直後に、発火したかのように身体が熱くなる。
胸は脈打ち、汗が噴き出し、性器は硬いしこりとなる。
鈴谷「んお゛お゛! ああああああ!!」
鈴谷「あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
薬物がもたらす快楽。性交がもたらす快楽。
二つは乗算となって、鈴谷を嵐の中へと巻き込んでいく。
301: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 21:03:19.01 ID:94zkqVNz0
憲兵A「へ、へへへ!」
憲兵B「こいつぁいい! こいつぁいいぜ!」
憲兵C「手で……クッ、搾り取られる……!」
薬は時として毒となる。
薬物は用法を守らねばならず――本来の用途以外に使うべきではない。
だというのに、取り締まる側である憲兵たちは、目を血走らせて、夢中で腰を振っている。
――彼らもまた、摂取したのだ。胸や口に塗りつけられた修復剤を、敏感な粘膜から。
鈴谷「提督、提督ぅ!!」
鈴谷「ああああ、もっと! もっとちょうだい!」
提督「ああ」
提督「いいぞ」
憲兵B「こいつぁいい! こいつぁいいぜ!」
憲兵C「手で……クッ、搾り取られる……!」
薬は時として毒となる。
薬物は用法を守らねばならず――本来の用途以外に使うべきではない。
だというのに、取り締まる側である憲兵たちは、目を血走らせて、夢中で腰を振っている。
――彼らもまた、摂取したのだ。胸や口に塗りつけられた修復剤を、敏感な粘膜から。
鈴谷「提督、提督ぅ!!」
鈴谷「ああああ、もっと! もっとちょうだい!」
提督「ああ」
提督「いいぞ」
303: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 21:07:09.62 ID:94zkqVNz0
狂乱の夜が更けていく。
媚肉の宴は、まだ終わりを見せない。
誰もが狂ったこの夜に、提督だけは正常なのか。
――いや、そうではない。
彼もまた狂っている。
久しく触れていなかった女体に溺れている。
彼の要求は回を増すごとに、雪だるまのように膨れ上がっていくだろう。
そして、それはいつか日常生活を侵食し――。
媚肉の宴は、まだ終わりを見せない。
誰もが狂ったこの夜に、提督だけは正常なのか。
――いや、そうではない。
彼もまた狂っている。
久しく触れていなかった女体に溺れている。
彼の要求は回を増すごとに、雪だるまのように膨れ上がっていくだろう。
そして、それはいつか日常生活を侵食し――。
309: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 21:11:28.33 ID:94zkqVNz0
――崩壊の時は、きっと来る。
それは遠く未来の出来事か、近く翌朝のことなのか。
それとも、この瞬間にも、足場から崩れていっているのか。
鈴谷「ああ、あああ……提督ぅ……」
提督「――なんだ?」
鈴谷「好きだよ……好き、好き……」
提督「……」
提督「ああ」
いつしか憲兵たちが力尽き、二人、抱き合うようになった提督と鈴谷は。
白濁にまみれたキスをして、また、交じり合った。
――鎮守府の夜闇は暗い。
明けの明星さえ、見えはしない――。
~BAD END~
それは遠く未来の出来事か、近く翌朝のことなのか。
それとも、この瞬間にも、足場から崩れていっているのか。
鈴谷「ああ、あああ……提督ぅ……」
提督「――なんだ?」
鈴谷「好きだよ……好き、好き……」
提督「……」
提督「ああ」
いつしか憲兵たちが力尽き、二人、抱き合うようになった提督と鈴谷は。
白濁にまみれたキスをして、また、交じり合った。
――鎮守府の夜闇は暗い。
明けの明星さえ、見えはしない――。
~BAD END~
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432023784/
コメント欄
- :2019/09/29(日) 11:59:26 ID:-
安価内容がひどいの一言。
安価内容がひどいの一言。
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