狸耳ロリババア「おや、どうしたんだい?」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:04:34.072 ID:ceuKgpjL0.net
狸耳ロリババア「どうしたんだい?こんな夕飯時に」
狸耳ロリババア(以下狸ロリ「…ご飯を食べさせて欲しい?なんだいなんだいそりゃ」
狸ロリ「あんなに言ったのにまた無駄遣いしたのかい。仕方ない子だねえ、あんたは」
狸ロリ「昔っからそうだったよ、あんたは。あんたがこれ位の身長の時だって何かにお小遣い使っちゃっておっかさんに怒られてただろうに」
狸ロリ「……そんなに凹むこたぁ無いじゃ無いか」
狸ロリ「…仕方ないねぇ、本当に。煮物有るけど、食べるかい?」
狸耳ロリババア(以下狸ロリ「…ご飯を食べさせて欲しい?なんだいなんだいそりゃ」
狸ロリ「あんなに言ったのにまた無駄遣いしたのかい。仕方ない子だねえ、あんたは」
狸ロリ「昔っからそうだったよ、あんたは。あんたがこれ位の身長の時だって何かにお小遣い使っちゃっておっかさんに怒られてただろうに」
狸ロリ「……そんなに凹むこたぁ無いじゃ無いか」
狸ロリ「…仕方ないねぇ、本当に。煮物有るけど、食べるかい?」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:14:00.604 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「おやおや、そんなにがっつかなくてもご飯は逃げやしないよ」
狸ロリ「あぁ、ほら言わん凝っちゃない」
狸ロリ「そうやって咳き込んでからじゃ遅いんだから。ほら、お茶飲むかい?」
狸ロリ「美味しかったかい?……そう、それなら良かったよ」
狸ロリ「えーと、おミカン食べるかい?……食べる?なら取ってこようかな」
狸ロリ「剥いてあげるからお待ちな。…むーきむーき、っとぉ…」
狸ロリ「…そう言えば、あんたがちっちゃい頃にも剥いてあげてたねえ」
狸ロリ「あの頃はあたしの膝の上に乗る位だったのに、今は社会人だ。人間の成長ってのは凄いもんだ」
狸ロリ「あぁ、ほら言わん凝っちゃない」
狸ロリ「そうやって咳き込んでからじゃ遅いんだから。ほら、お茶飲むかい?」
狸ロリ「美味しかったかい?……そう、それなら良かったよ」
狸ロリ「えーと、おミカン食べるかい?……食べる?なら取ってこようかな」
狸ロリ「剥いてあげるからお待ちな。…むーきむーき、っとぉ…」
狸ロリ「…そう言えば、あんたがちっちゃい頃にも剥いてあげてたねえ」
狸ロリ「あの頃はあたしの膝の上に乗る位だったのに、今は社会人だ。人間の成長ってのは凄いもんだ」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:24:48.623 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「良い加減、想い人の1人や2人連れて来て、あたしから自立してくれても良いもんだけどねぇ…っと」
狸ロリ「ほら、剥けたよ。お口を開けな」
狸ロリ「良いから開けるんだよ、ほら。何恥ずかしがってんのさ。あーん」
狸ロリ「美味しいかい?…何、酸っぱい?どれどれ…?」
狸ロリ「ぅぇえ…確かにこりゃぁ酸っぱいね…酸っぱいのは苦手だよ…」
狸ロリ「ん、何?梅干しが好きなのに酸っぱい物が苦手なのかって?」
狸ロリ「別物だよ、別物。梅干しは酸っぱいけど、柑橘類とは全然違うじゃないの」
狸ロリ「ほかにも塩ジャケとか、漬け物も美味しいもんさ」
狸ロリ「?そんなんだから高血圧…?」
狸ロリ「言ってはならん事を言いおったな、このがきゃー!」
狸ロリ「ほら、剥けたよ。お口を開けな」
狸ロリ「良いから開けるんだよ、ほら。何恥ずかしがってんのさ。あーん」
狸ロリ「美味しいかい?…何、酸っぱい?どれどれ…?」
狸ロリ「ぅぇえ…確かにこりゃぁ酸っぱいね…酸っぱいのは苦手だよ…」
狸ロリ「ん、何?梅干しが好きなのに酸っぱい物が苦手なのかって?」
狸ロリ「別物だよ、別物。梅干しは酸っぱいけど、柑橘類とは全然違うじゃないの」
狸ロリ「ほかにも塩ジャケとか、漬け物も美味しいもんさ」
狸ロリ「?そんなんだから高血圧…?」
狸ロリ「言ってはならん事を言いおったな、このがきゃー!」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:37:52.270 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「昔みたいにくすぐってやろうー!」
狸ロリ「ほーれ、こちょこちょこちょー…む?効いて無いのかい?」
狸ロリ「昔みたいな訳にはいかない…?あ、ちょっとまった、タンマ!タンマだよ!」
狸ロリ「もう大人なんだからくすぐり合いなんて卒ぎょ…手をわきわきさせるんじゃないよ!」
狸ロリ「やっ、話せばわかるよ、ねっ?……みぎゃーっ!!」」
~~10分後~~
狸ロリ「こ、このババ不幸者がぁ…」
狸ロリ「近所のクソガキのあんたに構ってやってたのは誰だと思ってるんだい…」
狸ロリ「…構ってやってるのはこっち…?良く言うよ、怪談噺をせがんできたくせに怖くて帰られなくなったような奴が…んぶぅっ!?」
狸ロリ「んむーっ!ふーっ!んーんー!!…ッぷはぁ!言われたく無いからって口を塞ぐ奴がいるかいこの馬鹿!」
狸ロリ「…ふん、分かれば良いさ。以後気をつけるんだよ?」
狸ロリ「…ところで、あんた。何か近くない?」
狸ロリ「ほーれ、こちょこちょこちょー…む?効いて無いのかい?」
狸ロリ「昔みたいな訳にはいかない…?あ、ちょっとまった、タンマ!タンマだよ!」
狸ロリ「もう大人なんだからくすぐり合いなんて卒ぎょ…手をわきわきさせるんじゃないよ!」
狸ロリ「やっ、話せばわかるよ、ねっ?……みぎゃーっ!!」」
~~10分後~~
狸ロリ「こ、このババ不幸者がぁ…」
狸ロリ「近所のクソガキのあんたに構ってやってたのは誰だと思ってるんだい…」
狸ロリ「…構ってやってるのはこっち…?良く言うよ、怪談噺をせがんできたくせに怖くて帰られなくなったような奴が…んぶぅっ!?」
狸ロリ「んむーっ!ふーっ!んーんー!!…ッぷはぁ!言われたく無いからって口を塞ぐ奴がいるかいこの馬鹿!」
狸ロリ「…ふん、分かれば良いさ。以後気をつけるんだよ?」
狸ロリ「…ところで、あんた。何か近くない?」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:44:03.895 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「近くないって…いや、近いよ!?」
狸ロリ「あっ、こら覆い被さってくるんじゃ無いよ、こらっ」
狸ロリ「ちょっと、なんで服引っ張っ…ひゃっ!?」
狸ロリ「ちょ、ちょっと!?なんで肩を撫でるんだい!?あんたにくすぐられて和服が乱れて…ひゃん!」
狸ロリ「あっ、こら覆い被さってくるんじゃ無いよ、こらっ」
狸ロリ「ちょっと、なんで服引っ張っ…ひゃっ!?」
狸ロリ「ちょ、ちょっと!?なんで肩を撫でるんだい!?あんたにくすぐられて和服が乱れて…ひゃん!」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:53:02.959 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「こらっ、待ち…きゃっ!待ちなこの馬鹿!」
狸ロリ「何なんだい!?こんな年増に手を出すほど女に飢えてるのかい!?」
狸ロリ「こんな300越えの年増に手を出すと後から後悔…きゃぁっ!?」
狸ロリ「…あんた、こんな年増を押し倒すなんて何考えてるのさ…」
狸ロリ「どうしようも無い程溜まってるんなら手伝ってあげるから…んぅ!?」
男「好きなんだ、狸姉ちゃんの事」
狸ロリ「何なんだい!?こんな年増に手を出すほど女に飢えてるのかい!?」
狸ロリ「こんな300越えの年増に手を出すと後から後悔…きゃぁっ!?」
狸ロリ「…あんた、こんな年増を押し倒すなんて何考えてるのさ…」
狸ロリ「どうしようも無い程溜まってるんなら手伝ってあげるから…んぅ!?」
男「好きなんだ、狸姉ちゃんの事」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 22:06:04.392 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「姉ちゃんって…昔の呼び方じゃないかい…」
男「狸さん、とかそんな他人行儀なのは嫌なんだよ、姉ちゃん」
男「確かに俺は大きくなったけど、姉ちゃんはいつまでも狸姉ちゃんなんだ」
男「好きだったんだ。俺が子供の頃から、ずっとずっと好きだったんだよ」
狸ロリ「えっ、いや、えっ?…いやいやいやいや、何言ってるんだい!?こんな婆をからかっても…んむぅ!?」
男「っぷはぁ…本当だよ、姉ちゃん」
狸ロリ「…あんた、2回も口付けを…んうっ!?」
男「何回でもするよ、姉ちゃん。俺、姉ちゃんの事をめちゃくちゃにしたいんだ」
男「狸さん、とかそんな他人行儀なのは嫌なんだよ、姉ちゃん」
男「確かに俺は大きくなったけど、姉ちゃんはいつまでも狸姉ちゃんなんだ」
男「好きだったんだ。俺が子供の頃から、ずっとずっと好きだったんだよ」
狸ロリ「えっ、いや、えっ?…いやいやいやいや、何言ってるんだい!?こんな婆をからかっても…んむぅ!?」
男「っぷはぁ…本当だよ、姉ちゃん」
狸ロリ「…あんた、2回も口付けを…んうっ!?」
男「何回でもするよ、姉ちゃん。俺、姉ちゃんの事をめちゃくちゃにしたいんだ」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 22:35:57.441 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「ま、待て!あんたの気持ちは良く分かったよ!で、でも良く考えな!あたしとあんたは287歳差だよ!?釣り合わないに決まってる!」
男「釣り合う釣り合わないじゃ無いんだよ、姉ちゃん!俺が!姉ちゃんの事を好きなんだ!」
狸ロリ「えっ、えっと…あう…あうあうぅ…」
男「姉ちゃんはどうなんだ?」
狸ロリ「なっ、何が…?」
男「俺の事、どう思ってる?正直に言って?」
男「釣り合う釣り合わないじゃ無いんだよ、姉ちゃん!俺が!姉ちゃんの事を好きなんだ!」
狸ロリ「えっ、えっと…あう…あうあうぅ…」
男「姉ちゃんはどうなんだ?」
狸ロリ「なっ、何が…?」
男「俺の事、どう思ってる?正直に言って?」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 22:36:21.424 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「えっと、その、あんたはあたしにとっちゃ弟みたいなもんで…」
男「…」
狸ロリ「恋愛感情は…多分、無い…よ」
男「…そっか。ごめんな、姉ちゃん。俺、自分の事しか考えて無かったんだな…」
狸ロリ「…」
男「俺、帰るよ。ごめんな、姉ちゃん」
狸ロリ「…っ!」
男「…姉ちゃん?」
男「抱きとめてくれるって事は…そういう事、なのか?」
狸ロリ「……多分、そうなんだと、思うよ」
男「…」
狸ロリ「恋愛感情は…多分、無い…よ」
男「…そっか。ごめんな、姉ちゃん。俺、自分の事しか考えて無かったんだな…」
狸ロリ「…」
男「俺、帰るよ。ごめんな、姉ちゃん」
狸ロリ「…っ!」
男「…姉ちゃん?」
男「抱きとめてくれるって事は…そういう事、なのか?」
狸ロリ「……多分、そうなんだと、思うよ」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 22:58:12.618 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「あたしたちの種族…と言うか、あたし達亜人族全般は…ほら?」
男「いや、ほら?って言われても…」
狸ロリ「…抱かれてる好意が本物で、想われる側も憎からず思っているのなら…っくぅ…」
男「姉ちゃん?」
狸ロリ「本能がだね、認めちゃうんだよ…」
狸ロリ「この雄が自分の夫になるんだ、ってぇ…♥︎」
男「姉ちゃん、じゃあ…!」
狸ロリ「あたしに、あんたの事を愛してるって言わせたいなら…」
狸ロリ「犯して自分の女にしてみるんだね」
男「姉ちゃん!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「いや、ほら?って言われても…」
狸ロリ「…抱かれてる好意が本物で、想われる側も憎からず思っているのなら…っくぅ…」
男「姉ちゃん?」
狸ロリ「本能がだね、認めちゃうんだよ…」
狸ロリ「この雄が自分の夫になるんだ、ってぇ…♥︎」
男「姉ちゃん、じゃあ…!」
狸ロリ「あたしに、あんたの事を愛してるって言わせたいなら…」
狸ロリ「犯して自分の女にしてみるんだね」
男「姉ちゃん!」
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45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 23:17:04.402 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「う…ん…」
男「お、起きたか姉ちゃん」
狸ロリ「…あんた、どれだけヤったんだい…?」
男「あー…どっか痛いのか?」
狸ロリ「いや、痛か無いけど…あんたの精液で子宮たぷたぷして重い…」
男「ぶふぉっ!?」
男「お、起きたか姉ちゃん」
狸ロリ「…あんた、どれだけヤったんだい…?」
男「あー…どっか痛いのか?」
狸ロリ「いや、痛か無いけど…あんたの精液で子宮たぷたぷして重い…」
男「ぶふぉっ!?」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 23:17:50.526 ID:ceuKgpjL0.net
狸ロリ「今日は大丈夫な日だったと思うんだけど、どうだったかねえ…」
男「…責任は、取るよ」
狸ロリ「…何言ってんだい、食費も賄えないような奴が」
男「いや、食費には訳が有るんだよ…」
狸ロリ「訳?訳ってなんだい」
男「…これだよ」
狸ロリ「…箱?これって指輪とか入れる奴では……あ」
男「…責任は、取るよ」
狸ロリ「…何言ってんだい、食費も賄えないような奴が」
男「いや、食費には訳が有るんだよ…」
狸ロリ「訳?訳ってなんだい」
男「…これだよ」
狸ロリ「…箱?これって指輪とか入れる奴では……あ」
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 23:18:59.099 ID:ceuKgpjL0.net
男「食費削って買ったんだ。最後の最後で姉ちゃんのところに転がり込んじゃってかっこ悪いとこ見せちゃったけど…」
狸ロリ「…馬鹿だねえ、あんたは。そう言えば、子供時代の無駄遣いの内容ってあたしにくれた櫛だっけ。変わって無いんだね、ほんと」
男「…昔に比べりゃ甲斐性は付いたさ」
狸ロリ「…そうだね。こんな物まで買ってくる位だ。あたしも、身を固める頃合かねぇ」
男「じゃあ…!」
狸ロリ「でも駄目」
男「え、何で…」
狸ロリ「今度、もう一回来るんだよ。ちゃんとカッコつけて、花束抱えてもう一回来なさい」
狸ロリ「未来の夫の為に、カッコつけたプロポーズにしてあげるからさ」
男「…姉ちゃんには、敵わないな」
狸ロリ「年季の差ってやつだよ。287歳差分のね」
狸ロリ「…馬鹿だねえ、あんたは。そう言えば、子供時代の無駄遣いの内容ってあたしにくれた櫛だっけ。変わって無いんだね、ほんと」
男「…昔に比べりゃ甲斐性は付いたさ」
狸ロリ「…そうだね。こんな物まで買ってくる位だ。あたしも、身を固める頃合かねぇ」
男「じゃあ…!」
狸ロリ「でも駄目」
男「え、何で…」
狸ロリ「今度、もう一回来るんだよ。ちゃんとカッコつけて、花束抱えてもう一回来なさい」
狸ロリ「未来の夫の為に、カッコつけたプロポーズにしてあげるからさ」
男「…姉ちゃんには、敵わないな」
狸ロリ「年季の差ってやつだよ。287歳差分のね」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 23:19:41.044 ID:ceuKgpjL0.net
終わりっす
すまんな、長時間駄文に付き合わせてしまって
すまんな、長時間駄文に付き合わせてしまって
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 23:20:18.080 ID:foJ1KOv2M.net
乙
また立ててな
また立ててな
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 23:30:07.355 ID:mQ7tjopv0.net
乙ぽんぽこりん
掲載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1430568274/
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