梓「えへへ♪酔っぱらっちゃったです///」ピトッ唯「ふぇ?///」ドキッ
1: 名無しさん@おーぷん 2014/10/02(木)21:43:24 ID:sWKw8Ut36
はい
3: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)14:34:15 ID:rnES1xLB6
梓「えへへー、唯センパーイ♪」ギュー
唯「ちょっ///!? あずにゃん、今日は急にどうしたのさ///」
梓「にゃふふー、実はー、ちょっと間違ってお酒を飲んでしまいましてねー、にゃはっ♪」ハァーッ
唯「うわっ!お酒くさっ! 間違えたにしたって飲みすぎだって!」
唯「コラ!ダメでしょ、あずにゃん!お酒は20歳になってから飲まなきゃ!」コツン
梓「いたーい!! うわーん!唯が殴ったー!!」
唯「えっ!?そ、そんなに痛かった!? てか今呼び捨てにしてなかった!?」
梓「でもでもー、唯が私とキスしてくれたらー、特別にー、許してあげるです!」
唯「え」
唯「ちょっ///!? あずにゃん、今日は急にどうしたのさ///」
梓「にゃふふー、実はー、ちょっと間違ってお酒を飲んでしまいましてねー、にゃはっ♪」ハァーッ
唯「うわっ!お酒くさっ! 間違えたにしたって飲みすぎだって!」
唯「コラ!ダメでしょ、あずにゃん!お酒は20歳になってから飲まなきゃ!」コツン
梓「いたーい!! うわーん!唯が殴ったー!!」
唯「えっ!?そ、そんなに痛かった!? てか今呼び捨てにしてなかった!?」
梓「でもでもー、唯が私とキスしてくれたらー、特別にー、許してあげるです!」
唯「え」
4: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)14:35:27 ID:rnES1xLB6
唯「いやいやいや!!そ、それは流石に///」
梓「……唯は私とキスするのがイヤなんですか?」ウルウル
唯「い、いやそういうわけじゃ……ナイケド」ゴニョゴニョ
梓「じゃーいいじゃーん!けってーい!ほら、はやくキスするです!」
唯「で、でもそういうのはきちんとした段階を経てするものというか…」アセアセ
梓「こまかいことはいいんですー!キスしてくれないと…」グスッ
唯「わー!わ、わかったから!!キスするから!」
唯「…じゃあ、いくよ、あずにゃん……」
チュッ
唯「…なんかドキドキするね、あずにゃん……」
梓「」ハナヂダラダラ
唯「ってあずにゃん!?あずにゃーん!!」
梓(幸せ……)
10: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)12:53:58 ID:TKpXqFpmH
数分後
梓「……うーん?」ムクリ
梓「あれ……?私…?気絶してた……?」
唯「あ、あずにゃん?気づいた?」
梓「ゆ、唯センパイ……?」
梓(そっか…。私、唯先輩とキスしてあまりの気持ち良さに気を失ってたんだ……)
唯「えへへ、びっくりしたよ。あずにゃんったら私がキスした途端に鼻血だして倒れちゃうんだもん」
梓「そ、それはお酒飲んでてちょっと血行が良くなってただけです!」ズキッ
梓「…ッ!」ズキズキ
唯「あずにゃん…?頭痛いの?」
梓「は、はい今ちょっとズキッってなって……。二日酔いか何かなんでしょうか…?」
唯「とにかく、頭痛いんなら寝てなきゃ。私のベッド貸してあげるからさ」
梓「は、はい…(唯先輩のベッド///)」
梓「……うーん?」ムクリ
梓「あれ……?私…?気絶してた……?」
唯「あ、あずにゃん?気づいた?」
梓「ゆ、唯センパイ……?」
梓(そっか…。私、唯先輩とキスしてあまりの気持ち良さに気を失ってたんだ……)
唯「えへへ、びっくりしたよ。あずにゃんったら私がキスした途端に鼻血だして倒れちゃうんだもん」
梓「そ、それはお酒飲んでてちょっと血行が良くなってただけです!」ズキッ
梓「…ッ!」ズキズキ
唯「あずにゃん…?頭痛いの?」
梓「は、はい今ちょっとズキッってなって……。二日酔いか何かなんでしょうか…?」
唯「とにかく、頭痛いんなら寝てなきゃ。私のベッド貸してあげるからさ」
梓「は、はい…(唯先輩のベッド///)」
11: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)12:54:27 ID:TKpXqFpmH
唯「てかあずにゃんは何でまたお酒なんて飲んだのさ」
梓「そ、それは///そ、そのジュースと間違ってしまったみたいで///」
唯「ぷっ…! あははは!あずにゃん子供みたーい!」
梓「ちょっ!子供ってなんですか!今回はたまたま間違えただけですよ!」
唯「だって、普段まじめなあずにゃんがジュースとお酒を間違え……あはは!」
梓「もう!そんなに言うなんてひどいです!」プイッ
唯「でも驚いたな~」
梓「驚いたって何がですか?」
唯「あずにゃんは酔っ払うと甘えんぼさんになっちゃうってこと♪」
梓「」
梓「にゃー!!思い出しただけで恥ずかしくなってきました!!」
梓「唯先輩、いいですか?そのことは早く忘れてください!!」
唯「でもあずにゃんにキスまでしちゃったしねぇ///そう簡単には忘れられないよ」
梓「またそんなこと言って思い出させないでくださいよー/// あぁー、恥ずかしい///」
梓「そ、それは///そ、そのジュースと間違ってしまったみたいで///」
唯「ぷっ…! あははは!あずにゃん子供みたーい!」
梓「ちょっ!子供ってなんですか!今回はたまたま間違えただけですよ!」
唯「だって、普段まじめなあずにゃんがジュースとお酒を間違え……あはは!」
梓「もう!そんなに言うなんてひどいです!」プイッ
唯「でも驚いたな~」
梓「驚いたって何がですか?」
唯「あずにゃんは酔っ払うと甘えんぼさんになっちゃうってこと♪」
梓「」
梓「にゃー!!思い出しただけで恥ずかしくなってきました!!」
梓「唯先輩、いいですか?そのことは早く忘れてください!!」
唯「でもあずにゃんにキスまでしちゃったしねぇ///そう簡単には忘れられないよ」
梓「またそんなこと言って思い出させないでくださいよー/// あぁー、恥ずかしい///」
12: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)12:54:57 ID:TKpXqFpmH
唯「…でも私嬉しかったな」
梓「え?」
唯「あずにゃんにキスしてって言われてさ」
梓「えっ……? えっ?」
梓「えぇ!!? ゆゆゆ唯先輩!!そそそそれは一体全体どういう……?」
唯「どういうって言われても… 言ったとおりの意味だよ」
唯「普段あんなにスキンシップを嫌がってるあずにゃんが自分からキスを求めてくるなんて…。私ゃキュンときたよ!」
梓「なんだ……。そういうことですか…」
唯「そういうことって何さ!?私はあずにゃんが自分からシキンシップ求めてくれたのが嬉しくてね!」
梓「あー、はいはい分かりましたよ。ともかく私が思ってたのと違う理由で安心しました」
唯「…じゃあ、あずにゃんはどうして私が嬉しいって感じたと思ったの?」
梓「え!?そ、それは……」
梓「え?」
唯「あずにゃんにキスしてって言われてさ」
梓「えっ……? えっ?」
梓「えぇ!!? ゆゆゆ唯先輩!!そそそそれは一体全体どういう……?」
唯「どういうって言われても… 言ったとおりの意味だよ」
唯「普段あんなにスキンシップを嫌がってるあずにゃんが自分からキスを求めてくるなんて…。私ゃキュンときたよ!」
梓「なんだ……。そういうことですか…」
唯「そういうことって何さ!?私はあずにゃんが自分からシキンシップ求めてくれたのが嬉しくてね!」
梓「あー、はいはい分かりましたよ。ともかく私が思ってたのと違う理由で安心しました」
唯「…じゃあ、あずにゃんはどうして私が嬉しいって感じたと思ったの?」
梓「え!?そ、それは……」
13: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)12:55:38 ID:TKpXqFpmH
梓「あの…えと…///」
唯「ほほーう?答えられないようなこと考えてたのかな~?」
梓「ちっ、違います!!ちゃんと健全で純情なことです!」
唯「じゃあ何の問題もないじゃん。ほら、言ってごらん?」
梓「あ、あぅぅ///」
梓「じゃ、じゃあ言いますね///」
唯「うんうん」ワクワク
梓「その…/// 唯先輩が私のこと好きなのかなと思ったんです」
唯「うんうん……」
唯「うん!?/// あ、あずにゃん?///」
梓「だから私とキスして、唯先輩も嬉しく感じてくれたのかと思ったんです!」
梓「でもそんなの私の勝手な思い込みだったみたいです。すみません」
梓「おかしいですよね…。女の子同士で、先輩と、キスしただけで嬉しさのあまり、グスッ、気絶しちゃうなんて……」ポロポロ
唯「あずにゃん……」
梓「……私、もう帰りますね。唯先輩、看病してくださってありがとうございました」
梓「…では失礼しまs」
唯「…あーずにゃん」ギュー
唯「ほほーう?答えられないようなこと考えてたのかな~?」
梓「ちっ、違います!!ちゃんと健全で純情なことです!」
唯「じゃあ何の問題もないじゃん。ほら、言ってごらん?」
梓「あ、あぅぅ///」
梓「じゃ、じゃあ言いますね///」
唯「うんうん」ワクワク
梓「その…/// 唯先輩が私のこと好きなのかなと思ったんです」
唯「うんうん……」
唯「うん!?/// あ、あずにゃん?///」
梓「だから私とキスして、唯先輩も嬉しく感じてくれたのかと思ったんです!」
梓「でもそんなの私の勝手な思い込みだったみたいです。すみません」
梓「おかしいですよね…。女の子同士で、先輩と、キスしただけで嬉しさのあまり、グスッ、気絶しちゃうなんて……」ポロポロ
唯「あずにゃん……」
梓「……私、もう帰りますね。唯先輩、看病してくださってありがとうございました」
梓「…では失礼しまs」
唯「…あーずにゃん」ギュー
14: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)12:56:18 ID:TKpXqFpmH
梓「!? ゆ、唯先輩…///!? は、離してください///」
唯「…イヤだよ」
唯「私はあずにゃんのこと好きだから離さない!!」
梓「!!!」
梓「唯先輩…… 唯センパーイ!!」ウワーン
唯「よしよし。泣かなくたっていいんだよ?私はあずにゃんのこと好きなんだからさ」
梓「そのっ、嬉しさのあまり、グスッ、涙が」ポロポロ
唯「あはは、あずにゃんったら顔ぐちゃぐちゃだよ~」ポロポロ
梓「…唯先輩だって泣いてるじゃないですか」
唯「! こ、これは汗だよ!!」
梓「ぷっ…!あはは!!」
唯「あ、あずにゃん、笑うなんてひどいよ~」
アハハハ……
こうして、彼女たちのセカンドキスの味はちょっぴりしょっぱい味になってしまったが、キスをし終えた彼女たちの顔は、とても幸せそうに輝いていた
おわれ
唯「…イヤだよ」
唯「私はあずにゃんのこと好きだから離さない!!」
梓「!!!」
梓「唯先輩…… 唯センパーイ!!」ウワーン
唯「よしよし。泣かなくたっていいんだよ?私はあずにゃんのこと好きなんだからさ」
梓「そのっ、嬉しさのあまり、グスッ、涙が」ポロポロ
唯「あはは、あずにゃんったら顔ぐちゃぐちゃだよ~」ポロポロ
梓「…唯先輩だって泣いてるじゃないですか」
唯「! こ、これは汗だよ!!」
梓「ぷっ…!あはは!!」
唯「あ、あずにゃん、笑うなんてひどいよ~」
アハハハ……
こうして、彼女たちのセカンドキスの味はちょっぴりしょっぱい味になってしまったが、キスをし終えた彼女たちの顔は、とても幸せそうに輝いていた
おわれ
15: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)19:41:06 ID:KHdWFNuqt
なかなか良かった!
掲載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1412253804/
コメント欄
- あ:2014/12/16(火) 20:11:33 ID:-
数分後とか早すぎワロタ
数分後とか早すぎワロタ