聖來「アイコンタクト」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:06:26.90 ID:x29FWFPV0
担当アイドルの生誕を祝うのはPの務め。
そんなわけで、これまでの思い出を振り返りつつ、
誕生日も祝っちゃおうというやつです。
もちろん、総選挙の投票もお願いしますよ!
そんなわけで、これまでの思い出を振り返りつつ、
誕生日も祝っちゃおうというやつです。
もちろん、総選挙の投票もお願いしますよ!
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:07:27.19 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/29fH9Uv.jpg
聖來「ねえ……Pさん」
P「ん?」
聖來「ちょっと……こっち見てもらっても、いいかな」
P「どうかした?」
聖來「うん……ちょっと、アイコンタクト」
P「アイコンタクト?」
聖來「うん……Pさんはわんこ、ううん、犬、飼ったことある?」
P「いや、生憎と団地育ちでね、飼ったことはないんだ」
聖來「そっか……わんこはね、目を見てあげるといいんだよ」
P「そうなの?」
聖來「そう……目を見てあげるとね、落ち着くの」
P「……なるほど、こんな感じでいいかな」
聖來「うん……」
P「……」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
P「……落ち着いた?」
聖來「……うん、落ち着いた…と思う。へへ、マイク持つと…緊張するね」
P「そっか、でもそれは仕方のないことだよ……出番だ、アイドル水木聖來のデビューだよ」
聖來「が、頑張ってみるよ」
P「うん、行っておいで」
聖來「ねえ……Pさん」
P「ん?」
聖來「ちょっと……こっち見てもらっても、いいかな」
P「どうかした?」
聖來「うん……ちょっと、アイコンタクト」
P「アイコンタクト?」
聖來「うん……Pさんはわんこ、ううん、犬、飼ったことある?」
P「いや、生憎と団地育ちでね、飼ったことはないんだ」
聖來「そっか……わんこはね、目を見てあげるといいんだよ」
P「そうなの?」
聖來「そう……目を見てあげるとね、落ち着くの」
P「……なるほど、こんな感じでいいかな」
聖來「うん……」
P「……」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
P「……落ち着いた?」
聖來「……うん、落ち着いた…と思う。へへ、マイク持つと…緊張するね」
P「そっか、でもそれは仕方のないことだよ……出番だ、アイドル水木聖來のデビューだよ」
聖來「が、頑張ってみるよ」
P「うん、行っておいで」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:09:14.85 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/vlrYJMN.jpg
聖來「ねえ、Pさん」
P「ん?」
聖來「ちょっとこっち見てもらっていい?」
P「うん?」
聖來「その、緊張するから…」
P「ああそっか、そうだったね」
聖來「新しい刺激ってビリビリするねっ少し落ち着かない……ごめんね」
P「いいさ、聖來が落ち着くなら」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
P「……あ、花びら載ってる」
聖來「え?」
P「……よし、とれた」
聖來「……」
P「どうかした?」
聖來「な、なんでもない///…よぉし、チャレンジ!チャレンジ!」
P「お。気合十分じゃないか、いいぞ、一発かましてやれ」
聖來「ねえ、Pさん」
P「ん?」
聖來「ちょっとこっち見てもらっていい?」
P「うん?」
聖來「その、緊張するから…」
P「ああそっか、そうだったね」
聖來「新しい刺激ってビリビリするねっ少し落ち着かない……ごめんね」
P「いいさ、聖來が落ち着くなら」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
P「……あ、花びら載ってる」
聖來「え?」
P「……よし、とれた」
聖來「……」
P「どうかした?」
聖來「な、なんでもない///…よぉし、チャレンジ!チャレンジ!」
P「お。気合十分じゃないか、いいぞ、一発かましてやれ」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:10:48.58 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/9uwoC14.jpg
聖來「ねえ、Pさん見て見て!」
P「う、うん」
聖來「ふふっ、どうかな?セクシー?」
P「ああ、うん、そうだね」
聖來「ちょっとPさーん」
P「うわ!抱きつくなよ///」
聖來「結構大人っぽくなったかな、って自分では思うんだけど…」
P「なったなった!なったよ!///」
聖來「ホントー?」
P「ホントだって……アイコンタクトも、今日は無理」
聖來「もうしたから大丈夫だよ!」
P「え?」
聖來「ねえ、Pさん見て見て!」
P「う、うん」
聖來「ふふっ、どうかな?セクシー?」
P「ああ、うん、そうだね」
聖來「ちょっとPさーん」
P「うわ!抱きつくなよ///」
聖來「結構大人っぽくなったかな、って自分では思うんだけど…」
P「なったなった!なったよ!///」
聖來「ホントー?」
P「ホントだって……アイコンタクトも、今日は無理」
聖來「もうしたから大丈夫だよ!」
P「え?」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:12:27.72 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/UqBwKfo.jpg
聖來「飲んだらちょっと熱くなってきたかも…。夜風が気持ちいい………ねえ、Pさん」
P「ん?」
聖來「アイコンタクト、してもいい?」
P「プレコンタクトしちゃってるけどね」
聖來「いいでしょう、こうみえて緊張してるの」
P「はいはい、分かりましたよっと」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
P「……いいライブだったよ、全米が震撼したに違いない」
聖來「ふふ、そのフレーズ、よく聞くよね」
P「ああ、言葉の上じゃアメリカは地震大国さ」
聖來「ふふ、そうだね」
聖來「……こんな素敵なシチュエーション、夢みたい…ね、Pさん」
P「一応、これも仕事だけどね」
聖來「ふふ、オトナのお仕事って感じ♪」
P「違いない」
聖來「……ねえPさん、アレ見て」
P「ん?なにか…………っ、ちょっ!聖來」
聖來「うふふ、Pさん。アタシ、ちょっと酔っちゃったかも♪でも頬っぺなんだし、見逃してよね♪」
P「そうであって欲しいね。はあ……いきなりは卑怯だ」
聖來「信じてよかったな…自分のことも、Pさんのことも」
P「……卑怯だ」
聖來「飲んだらちょっと熱くなってきたかも…。夜風が気持ちいい………ねえ、Pさん」
P「ん?」
聖來「アイコンタクト、してもいい?」
P「プレコンタクトしちゃってるけどね」
聖來「いいでしょう、こうみえて緊張してるの」
P「はいはい、分かりましたよっと」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
P「……いいライブだったよ、全米が震撼したに違いない」
聖來「ふふ、そのフレーズ、よく聞くよね」
P「ああ、言葉の上じゃアメリカは地震大国さ」
聖來「ふふ、そうだね」
聖來「……こんな素敵なシチュエーション、夢みたい…ね、Pさん」
P「一応、これも仕事だけどね」
聖來「ふふ、オトナのお仕事って感じ♪」
P「違いない」
聖來「……ねえPさん、アレ見て」
P「ん?なにか…………っ、ちょっ!聖來」
聖來「うふふ、Pさん。アタシ、ちょっと酔っちゃったかも♪でも頬っぺなんだし、見逃してよね♪」
P「そうであって欲しいね。はあ……いきなりは卑怯だ」
聖來「信じてよかったな…自分のことも、Pさんのことも」
P「……卑怯だ」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:13:53.50 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/iRC3CPy.jpg
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
沙理奈「もう、まーた2人きりで見詰め合ってる」
聖來「さ、沙理奈!?違うの、これは///」
P「松本さん、これはその、違うんだ」
聖來「そう!ちょっとした願かけでね!」
沙理奈「願かけってどんな願かけ?」
聖來「き、緊張除けって言うか…」
沙理奈「ふーん、『挑戦するのって楽しいね♪』ってそういう挑戦かーふーん」
聖來「ちょっと沙理奈!違うって!///」
P「……アカン、これ広まるパターンや」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
沙理奈「もう、まーた2人きりで見詰め合ってる」
聖來「さ、沙理奈!?違うの、これは///」
P「松本さん、これはその、違うんだ」
聖來「そう!ちょっとした願かけでね!」
沙理奈「願かけってどんな願かけ?」
聖來「き、緊張除けって言うか…」
沙理奈「ふーん、『挑戦するのって楽しいね♪』ってそういう挑戦かーふーん」
聖來「ちょっと沙理奈!違うって!///」
P「……アカン、これ広まるパターンや」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:15:09.82 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/A9f0p3d.jpg
聖來「ねえ、Pさん」
P「……」
聖來「これPさんが選んだの?」
P「……」
聖來「……」
P「……」
聖來「Pさんにサービスしちゃおうかな♪」ヒソッ
P「な!///」
聖來「ふふ、ちょっと刺激が強すぎたかな♪」
P「う……///」
聖來「ほら照れてないでちゃんとこっち見て!Pさんの感想、聞かせてほしいな♪」
P「そ、それは……」
聖來「その……恥かしがってくれるのは嬉しいけど、寂しくさせないでね♪」
P「わ、わかってるよ。ただ正直、思ったよりずっと……その……エr、色気が強くて」
聖來「ふーん、そっか……ふふ♪」
P「な、なんで近づいてくるの」
聖來「悩殺ポーズの練習、Pさん付き合ってもらえるよね」
P「」
聖來「ねえ、Pさん」
P「……」
聖來「これPさんが選んだの?」
P「……」
聖來「……」
P「……」
聖來「Pさんにサービスしちゃおうかな♪」ヒソッ
P「な!///」
聖來「ふふ、ちょっと刺激が強すぎたかな♪」
P「う……///」
聖來「ほら照れてないでちゃんとこっち見て!Pさんの感想、聞かせてほしいな♪」
P「そ、それは……」
聖來「その……恥かしがってくれるのは嬉しいけど、寂しくさせないでね♪」
P「わ、わかってるよ。ただ正直、思ったよりずっと……その……エr、色気が強くて」
聖來「ふーん、そっか……ふふ♪」
P「な、なんで近づいてくるの」
聖來「悩殺ポーズの練習、Pさん付き合ってもらえるよね」
P「」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:16:21.23 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/8zXJmEr.jpg
聖來「ねえPさん見て!フリスビーキャッチ!わんこ上手なの!」
P「うん、そうなんだ」
聖來「いっくよ~…それ!」
P「ねえ聖來」
聖來「なに?」
P「なんで俺と君は揃ってオフなのかな?」
聖來「ん?ちひろさんに頼んだからだよ?」
P「そっか…なんで聖來は俺の家知ってたのかな?」
聖來「ちひろさんに聞いたからだよ?」
P「そっかー…あの悪魔翌容赦なさすぎだろ」
聖來「あはは♪よしよし、えらいね、わんこ。ね、ちゃんとキャッチして戻ってくるでしょ」
P「ああうん、そうだね」
聖來「Pさんもやってみる?一緒にわんこと遊んであげて♪」
P「え、いいの?」
聖來「うん♪わんこを大事にしてくれるPさんなら、安心♪」
P「じゃ、じゃあお言葉に甘えて」
聖來「思いっきりやってみる?」
P「大丈夫かな、遠くに投げすぎると混乱しない?」
聖來「大丈夫、うちのわんこは賢い子だからね」
P「なら思いっきり…そら!取ってこい!」
聖來「Pさんとわんことオフを過ごすって♪なんかイイかも」
P「あまりいいことじゃないんだけどね」
聖來「たまにはいいでしょ!」
P「まあ、たまには、ね」
聖來「でもPさんはアタシのプロデューサーだし、アタシと遊んで♪」
P「…うん、まあ、たまには、ね」
聖來「うん♪たまにはね♪」
聖來「ねえPさん見て!フリスビーキャッチ!わんこ上手なの!」
P「うん、そうなんだ」
聖來「いっくよ~…それ!」
P「ねえ聖來」
聖來「なに?」
P「なんで俺と君は揃ってオフなのかな?」
聖來「ん?ちひろさんに頼んだからだよ?」
P「そっか…なんで聖來は俺の家知ってたのかな?」
聖來「ちひろさんに聞いたからだよ?」
P「そっかー…あの悪魔翌容赦なさすぎだろ」
聖來「あはは♪よしよし、えらいね、わんこ。ね、ちゃんとキャッチして戻ってくるでしょ」
P「ああうん、そうだね」
聖來「Pさんもやってみる?一緒にわんこと遊んであげて♪」
P「え、いいの?」
聖來「うん♪わんこを大事にしてくれるPさんなら、安心♪」
P「じゃ、じゃあお言葉に甘えて」
聖來「思いっきりやってみる?」
P「大丈夫かな、遠くに投げすぎると混乱しない?」
聖來「大丈夫、うちのわんこは賢い子だからね」
P「なら思いっきり…そら!取ってこい!」
聖來「Pさんとわんことオフを過ごすって♪なんかイイかも」
P「あまりいいことじゃないんだけどね」
聖來「たまにはいいでしょ!」
P「まあ、たまには、ね」
聖來「でもPさんはアタシのプロデューサーだし、アタシと遊んで♪」
P「…うん、まあ、たまには、ね」
聖來「うん♪たまにはね♪」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:17:42.06 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/cGVdL7y.jpg
P「おーい聖來」
聖來「あ、Pさん」
P「まだ入り時間まで大分あるけど、もうこんな近くに来てたんだね」
聖來「うん♪収録の前に緊張をほぐしておこうかなって、応援するためのダンスをここで練習してたんだよ!Pさんはアタシを迎えに来てくれたのかな?」
P「そうだよ、前乗りしてる気がしたから早めに来たら見かけてね」
聖來「ふふ、ありがとっ♪」
P「これまで結構仕事してきたけど、やっぱりまだ緊張する?」
聖來「うん、どうしたってね…そうだ」
P「?」
聖來「Pさんが緊張をほぐしてくれる?方法はお任せで♪」
P「え…じゃあいつもみたくアイコンタクトで…」
聖來「ヒント、わんこは撫でてあげるとリラックスするんだよ、Pさん♪」
P「…わかったよ」
聖來「ん……ありがとう♪今日も上手くいくって気がしてきたよっ!アタシはもう準備OK!一緒にスタジオに戻ろっか♪」
P「ああ、そうしよう」
P「おーい聖來」
聖來「あ、Pさん」
P「まだ入り時間まで大分あるけど、もうこんな近くに来てたんだね」
聖來「うん♪収録の前に緊張をほぐしておこうかなって、応援するためのダンスをここで練習してたんだよ!Pさんはアタシを迎えに来てくれたのかな?」
P「そうだよ、前乗りしてる気がしたから早めに来たら見かけてね」
聖來「ふふ、ありがとっ♪」
P「これまで結構仕事してきたけど、やっぱりまだ緊張する?」
聖來「うん、どうしたってね…そうだ」
P「?」
聖來「Pさんが緊張をほぐしてくれる?方法はお任せで♪」
P「え…じゃあいつもみたくアイコンタクトで…」
聖來「ヒント、わんこは撫でてあげるとリラックスするんだよ、Pさん♪」
P「…わかったよ」
聖來「ん……ありがとう♪今日も上手くいくって気がしてきたよっ!アタシはもう準備OK!一緒にスタジオに戻ろっか♪」
P「ああ、そうしよう」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:18:52.40 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/dKdvU0a.jpg
聖來「わー優ちゃん見て見て!」
優「やーんアッキーかわいい~♪」
聖來「でしょっ!あ、優ちゃん、一緒に写真撮ろうよ!」
優「撮る撮る~♪」
聖來「こういうコーデはアタシに任せて!ふふっ、センスには自信があるんだー♪Pさんもそう思うでしょ?」
P「アッキー、元気出せ、アッキー」」
聖來「かなり盛り上がってきたね!この調子でもっと攻めていこう!あ!そうだ!次はペアルックにしよっ?Pさんと…ウチのわんこで♪」
優「わーそれもすっごくかわいい予感~♪」
P「え…え?」
聖來「ほら優ちゃん撮るよっ♪ハイ、チーズ♪」
P「…アッキー、お前、大変だったんだな…」
アッキー「クーン(せやねん)」
聖來「わー優ちゃん見て見て!」
優「やーんアッキーかわいい~♪」
聖來「でしょっ!あ、優ちゃん、一緒に写真撮ろうよ!」
優「撮る撮る~♪」
聖來「こういうコーデはアタシに任せて!ふふっ、センスには自信があるんだー♪Pさんもそう思うでしょ?」
P「アッキー、元気出せ、アッキー」」
聖來「かなり盛り上がってきたね!この調子でもっと攻めていこう!あ!そうだ!次はペアルックにしよっ?Pさんと…ウチのわんこで♪」
優「わーそれもすっごくかわいい予感~♪」
P「え…え?」
聖來「ほら優ちゃん撮るよっ♪ハイ、チーズ♪」
P「…アッキー、お前、大変だったんだな…」
アッキー「クーン(せやねん)」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:20:06.33 ID:x29FWFPV0
http://imgur.com/80ZqGil.jpg
聖來「お疲れー!」
李衣菜「あ!聖來さん、お疲れ様です!」
志希「聖來さんもお疲れー…にゃ!この匂い」
ナターリア「あ!P!セイラ来たぞ!」
P「あ、聖來来たね。遠くまで合流お疲れ様」
聖來「これ、アタシからの差し入れっ♪北海道の限定チーズケーキなんだって」
李衣菜「わー♪」
志希「発酵するチーズの匂い…いっただっきまーす♪」
ナターリア「あ!P!ナターリアも食べたいヨ!」
聖來「ふふっ、そんなに焦らないで?みんなの分、ちゃーんとあるから。Pさんにも、はいどうぞ♪甘いものでリラックスしよっ!」
P「ああ、助かるよ」
聖來「お疲れみたいだね」
P「まったくだよ、聖來がいかに手間のかからないアイドルだったかがわかったよ」
聖來「ふふっ、もっと褒めてもいいんだよ♪」
志希「……ねえねえ李衣菜ちゃん」
李衣菜「んえ?なに?志希ちゃん?」
志希「聖來さんとPさん、夫婦みたいだねぇ」
李衣菜「あーまああの2人は付き合い長いし」
志希「…にゃふふふ…」
李衣菜「…なに?」
志希「ねえ、李衣菜ちゃん、ナターリアちゃん」
聖來「ねえPさん、お仕事終わったら観光スポット、どこから回ろっか?」
ナターリア「セイラママ!」
P&聖來「「へ?」」
志希「聖來ママー♪」
P「志希、なに言って、李衣菜、志希はどうして」
李衣菜「…パ///」
P「はい?」
李衣菜「Pパパ///」
聖來「え!?」
志希「パパママ~♪早くお祭りいこ~♪」
P&聖來「「な!?/////」」
聖來「お疲れー!」
李衣菜「あ!聖來さん、お疲れ様です!」
志希「聖來さんもお疲れー…にゃ!この匂い」
ナターリア「あ!P!セイラ来たぞ!」
P「あ、聖來来たね。遠くまで合流お疲れ様」
聖來「これ、アタシからの差し入れっ♪北海道の限定チーズケーキなんだって」
李衣菜「わー♪」
志希「発酵するチーズの匂い…いっただっきまーす♪」
ナターリア「あ!P!ナターリアも食べたいヨ!」
聖來「ふふっ、そんなに焦らないで?みんなの分、ちゃーんとあるから。Pさんにも、はいどうぞ♪甘いものでリラックスしよっ!」
P「ああ、助かるよ」
聖來「お疲れみたいだね」
P「まったくだよ、聖來がいかに手間のかからないアイドルだったかがわかったよ」
聖來「ふふっ、もっと褒めてもいいんだよ♪」
志希「……ねえねえ李衣菜ちゃん」
李衣菜「んえ?なに?志希ちゃん?」
志希「聖來さんとPさん、夫婦みたいだねぇ」
李衣菜「あーまああの2人は付き合い長いし」
志希「…にゃふふふ…」
李衣菜「…なに?」
志希「ねえ、李衣菜ちゃん、ナターリアちゃん」
聖來「ねえPさん、お仕事終わったら観光スポット、どこから回ろっか?」
ナターリア「セイラママ!」
P&聖來「「へ?」」
志希「聖來ママー♪」
P「志希、なに言って、李衣菜、志希はどうして」
李衣菜「…パ///」
P「はい?」
李衣菜「Pパパ///」
聖來「え!?」
志希「パパママ~♪早くお祭りいこ~♪」
P&聖來「「な!?/////」」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:21:17.42 ID:x29FWFPV0
聖來「Pさん」
P「……」
聖來「信じて見ててよ、Pさん。あの役、勝ち取るからさ!」
P「ああ、疑ったことなんてないよ」
聖來「そっか♪」
P「…いつからだろう」
聖來「?」
P「アイコンタクト。当たり前にするようになったよね」
聖來「ああうん、そうだね」
P「最初は聖來を安心させるために始めたんだよね」
聖來「そう、だったかな」
P「でも今は」
聖來「?」
P「聖來の目を見て安心してる自分がいる」
聖來「…Pさん」
P「聖來。ありがとう」
聖來「Pさん…」
P「君の担当になってよかった」
聖來「……」
P「君なら大丈夫だ。必ず勝ち取れる」
聖來「……グスッ……うん、きっと大丈夫だよね!アイドル・水木聖來のパフォーマンスは、Pさんとふたりで磨き上げた一級品だからね♪」
P「ああ、その通りだ」
聖來「頑張ってみるよ」
P「うん、行っておいで」
http://imgur.com/BiNfRR8.jpg
P「……」
聖來「信じて見ててよ、Pさん。あの役、勝ち取るからさ!」
P「ああ、疑ったことなんてないよ」
聖來「そっか♪」
P「…いつからだろう」
聖來「?」
P「アイコンタクト。当たり前にするようになったよね」
聖來「ああうん、そうだね」
P「最初は聖來を安心させるために始めたんだよね」
聖來「そう、だったかな」
P「でも今は」
聖來「?」
P「聖來の目を見て安心してる自分がいる」
聖來「…Pさん」
P「聖來。ありがとう」
聖來「Pさん…」
P「君の担当になってよかった」
聖來「……」
P「君なら大丈夫だ。必ず勝ち取れる」
聖來「……グスッ……うん、きっと大丈夫だよね!アイドル・水木聖來のパフォーマンスは、Pさんとふたりで磨き上げた一級品だからね♪」
P「ああ、その通りだ」
聖來「頑張ってみるよ」
P「うん、行っておいで」
http://imgur.com/BiNfRR8.jpg
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:25:40.76 ID:x29FWFPV0
HAPPYBIRTHDAY 水木聖來♪
犬の躾の第一歩は、
「目と目を合わせる」
だそうです。
これにより、犬は主を信じ、安心を得るのだと言います。
水木聖來はいつだってまっすぐな瞳をこちらに向けてくれます。
それはきっと、彼女なりの不安の解消方法であり、
自信の表れなのだと、僕は思います。
まっすぐに、ひたむきに、あなたを信じて突き進むアイドル。
それが水木聖來の魅力です。
さあほら、声が聴きたくなってきたでしょう?
投票しちゃいましょう、さあ!
犬の躾の第一歩は、
「目と目を合わせる」
だそうです。
これにより、犬は主を信じ、安心を得るのだと言います。
水木聖來はいつだってまっすぐな瞳をこちらに向けてくれます。
それはきっと、彼女なりの不安の解消方法であり、
自信の表れなのだと、僕は思います。
まっすぐに、ひたむきに、あなたを信じて突き進むアイドル。
それが水木聖來の魅力です。
さあほら、声が聴きたくなってきたでしょう?
投票しちゃいましょう、さあ!
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 17:41:43.43 ID:ZTEiQbUVo
これは素晴らしいSS
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/28(金) 01:17:26.89 ID:g+X+kcUa0
これは投票せずにはいられないな
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493244386/