サターニャ「んっ…!」ぷぅ~ ガヴリール「くっさ」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:46:14.991 ID:ePhMbyYe0
サターニャ「///」カァァ
シーン…
(えっ??…えっ?)
(今誰か屁こいた…)
(胡桃沢じゃね…?)
(けっこう高い音だったね)
(やっべ…くっさ)
(これは…)ガラガラガラ
(お前ら反応しすぎだろ…大人になろうぜ)
(胡桃沢ちゃんの屁…スーハースーハー)
(まーた胡桃沢がしでかしたのか)
シーン…
(えっ??…えっ?)
(今誰か屁こいた…)
(胡桃沢じゃね…?)
(けっこう高い音だったね)
(やっべ…くっさ)
(これは…)ガラガラガラ
(お前ら反応しすぎだろ…大人になろうぜ)
(胡桃沢ちゃんの屁…スーハースーハー)
(まーた胡桃沢がしでかしたのか)
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:46:52.779 ID:ePhMbyYe0
先生「ゴホン…生理現象だ、誰にでもある」
ヒソヒソ…クルミザワクッサ
アンマニオワナクネ?…マドアケトイタ
チャントウンコダシテンノカ…チョットヤメナサイッテ
サターニャ「///」カァァ
先生「…」ゴゴゴ
ヤベッシズカニシロ…ヒソヒソ
ガヴリール(こいたのサターニャか…ねよ)
先生「…」
先生「…じゃあここ月野瀬、前に出て答えてみろ」
ヴィーネ「はっ、はい」ガタッ
ーーーー
ーーー
ーー
ヒソヒソ…クルミザワクッサ
アンマニオワナクネ?…マドアケトイタ
チャントウンコダシテンノカ…チョットヤメナサイッテ
サターニャ「///」カァァ
先生「…」ゴゴゴ
ヤベッシズカニシロ…ヒソヒソ
ガヴリール(こいたのサターニャか…ねよ)
先生「…」
先生「…じゃあここ月野瀬、前に出て答えてみろ」
ヴィーネ「はっ、はい」ガタッ
ーーーー
ーーー
ーー
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:47:10.722 ID:ePhMbyYe0
ー個室トイレー
サターニャ「う゛ぁあああああああm*wp&jt@¥#!!!」
サターニャ「なんなのよー!」
サターニャ(あぁもう!恥ずかしい!)
サターニャ(この私が人間どもの前で醜態をさらすなんて!屈辱だわ…)
サターニャ(ヴィネットもガヴリールも気づいてるだろうし…)
サターニャ「~っ!!!!」///
サターニャ(あの時、いつのまにかテーブルに置いてあったさつまいもなんて食べなければよかったのよ!)
サターニャ「もぉぉぉぉおおお!!!」
サターニャ(あれはないわぁ…恥ずかしすぎる…)
サターニャ「…って!」
サターニャ「また紙がぁ!?誰か~!誰かいませんかー!!!!」
サターニャ「う゛ぁあああああああm*wp&jt@¥#!!!」
サターニャ「なんなのよー!」
サターニャ(あぁもう!恥ずかしい!)
サターニャ(この私が人間どもの前で醜態をさらすなんて!屈辱だわ…)
サターニャ(ヴィネットもガヴリールも気づいてるだろうし…)
サターニャ「~っ!!!!」///
サターニャ(あの時、いつのまにかテーブルに置いてあったさつまいもなんて食べなければよかったのよ!)
サターニャ「もぉぉぉぉおおお!!!」
サターニャ(あれはないわぁ…恥ずかしすぎる…)
サターニャ「…って!」
サターニャ「また紙がぁ!?誰か~!誰かいませんかー!!!!」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:47:47.268 ID:ePhMbyYe0
ー教室ー
ガヴリール「ふわぁ…よく寝た」
ヴィーネ「あんたまだ寝てたの?」
ガヴリール「途中で嫌な覚めかたしたからな、二度寝ってた」
ヴィーネ「嫌な覚めかたって…さっきの?」
ガヴリール「サターニャがぶっこいたやつな」
ガヴリール「あれマジで臭かったよな~帰ってきたらからかってやろう」
ヴィーネ「やめなさいよ…かわいそうでしょう?」
ガヴリール「まぁいいじゃん?体力測定がよかったからって最近調子に乗ってるし」
ヴィーネ「まぁそれは否定はしないけど…」
ガヴリール「ふわぁ…よく寝た」
ヴィーネ「あんたまだ寝てたの?」
ガヴリール「途中で嫌な覚めかたしたからな、二度寝ってた」
ヴィーネ「嫌な覚めかたって…さっきの?」
ガヴリール「サターニャがぶっこいたやつな」
ガヴリール「あれマジで臭かったよな~帰ってきたらからかってやろう」
ヴィーネ「やめなさいよ…かわいそうでしょう?」
ガヴリール「まぁいいじゃん?体力測定がよかったからって最近調子に乗ってるし」
ヴィーネ「まぁそれは否定はしないけど…」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:48:42.186 ID:ePhMbyYe0
ガヴリール「おっ、さっそくお出ましだ」
サターニャ「ヴ、ヴィネット…ガヴリール、き、来てやったわよ…」モジモジ
ガヴリール「さっきの授業、お前屁こいただろ?」
ヴィーネ 「!」
サターニャ「!?」
ガヴリール「あれマジで臭かったわ~コウガイレベルで」
ヴィーネ 「ちょっとガヴ!」
サターニャ「~っ!」
ガヴリール「いったい何を食べたらあんな臭いものが出るんだ?さすが大悪魔様(笑)だなおならのにおいも格別ってか?」
サターニャ「///」プルプル
サターニャ「そ…!」
ガヴリール「そ?」
サターニャ「そういうあんたはどうなのよ!あんただっておならくらいするでしょ!?」
ガヴリール「なにキレてんだよ」
ガヴリール「つーか、しないよ私は」
サターニャ「なんでよ!!」
ガヴリール「だって天使ですから」
サターニャ「は、はぁ!?」
ガヴリール「だから大悪魔様みたいにうんこもおならもしないんで(笑)」
サターニャ「こっこいつぅ…!」グググ
ヴィーネ 「サターニャ落ち着いて!ねっ?…ガヴもいい加減にしなさい!」ガシッ
ガヴリール「ちぇっ」
サターニャ「ヴ、ヴィネット…ガヴリール、き、来てやったわよ…」モジモジ
ガヴリール「さっきの授業、お前屁こいただろ?」
ヴィーネ 「!」
サターニャ「!?」
ガヴリール「あれマジで臭かったわ~コウガイレベルで」
ヴィーネ 「ちょっとガヴ!」
サターニャ「~っ!」
ガヴリール「いったい何を食べたらあんな臭いものが出るんだ?さすが大悪魔様(笑)だなおならのにおいも格別ってか?」
サターニャ「///」プルプル
サターニャ「そ…!」
ガヴリール「そ?」
サターニャ「そういうあんたはどうなのよ!あんただっておならくらいするでしょ!?」
ガヴリール「なにキレてんだよ」
ガヴリール「つーか、しないよ私は」
サターニャ「なんでよ!!」
ガヴリール「だって天使ですから」
サターニャ「は、はぁ!?」
ガヴリール「だから大悪魔様みたいにうんこもおならもしないんで(笑)」
サターニャ「こっこいつぅ…!」グググ
ヴィーネ 「サターニャ落ち着いて!ねっ?…ガヴもいい加減にしなさい!」ガシッ
ガヴリール「ちぇっ」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:49:34.679 ID:ePhMbyYe0
ガヴリール「サターニャも大げさだなあ」フッ
ヴィーネ 「…あんたいい加減にしなさいよ…大声のせいでクラスの視線が痛いんだけど」
ガヴリール「大声出したのはサターニャだろ」
ヴィーネ 「屁理屈はいいから!」
ガヴリール「屁だけに?」
ヴィーネ 「!」
サターニャ「~っ///」カァァ
サターニャ「と…とにかく!」
サターニャ「ヴィネットの言うとおりよ!ガヴリール!あんたは大人しくしてなさい!いいわね!?」
ガヴリール「私に命令すんなよバラすぞ?」
サターニャ「!!!」
ラフィエル「?」
サターニャ「わ、わかったわよもう大声出さないから…」
ガヴリール「うむ、それでいい」
ヴィーネ 「サターニャ…」
ラフィエル(もしかして私…面白いものを見逃してしまいました?)
ヴィーネ 「…あんたいい加減にしなさいよ…大声のせいでクラスの視線が痛いんだけど」
ガヴリール「大声出したのはサターニャだろ」
ヴィーネ 「屁理屈はいいから!」
ガヴリール「屁だけに?」
ヴィーネ 「!」
サターニャ「~っ///」カァァ
サターニャ「と…とにかく!」
サターニャ「ヴィネットの言うとおりよ!ガヴリール!あんたは大人しくしてなさい!いいわね!?」
ガヴリール「私に命令すんなよバラすぞ?」
サターニャ「!!!」
ラフィエル「?」
サターニャ「わ、わかったわよもう大声出さないから…」
ガヴリール「うむ、それでいい」
ヴィーネ 「サターニャ…」
ラフィエル(もしかして私…面白いものを見逃してしまいました?)
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:51:09.092 ID:ePhMbyYe0
ラフィエル(まあ残念ですが)
ラフィエル「みなさんこんにちわ~」
ガヴリール「あっラフィエル、丁度いいところにきたな」
サターニャ「フーッ!フーッ!」ガルル
ラフィエル「あらあら…?サターニャさんいかがなされたのですか?」
ガヴリール「実はな、さっきの授業でサターニャがおな…」
サターニャ「!!!!!」
サターニャ「わ゛ああああああああおあああああああああああああああ!!!!!!!わあああああうあああああ!!!!!!」
ガヴリール「ちょっ…うるさ」
サターニャ「ああああああはああああああああああああはああああ!!!!!!!!」
ヴィーネ「落ち着きなさいってサターニャ!」
ラフィエル「えっ…えっ」オロオロ
サターニャ「う゛おおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああ!!!!!!!」
サターニャ「ゲホッゲホ!ゲホッ!ガハッ!…ハァ!ハァ!エホッ」
ラフィエル「だ、大丈夫ですか!?」
サターニャ「はぁ…!はぁ……!全っ然!はぁ…!気に…しなくていいからぁ!!こいつの言うことに耳を傾けなくていいから!!!」
ラフィエル「は…はあ」
ラフィエル「みなさんこんにちわ~」
ガヴリール「あっラフィエル、丁度いいところにきたな」
サターニャ「フーッ!フーッ!」ガルル
ラフィエル「あらあら…?サターニャさんいかがなされたのですか?」
ガヴリール「実はな、さっきの授業でサターニャがおな…」
サターニャ「!!!!!」
サターニャ「わ゛ああああああああおあああああああああああああああ!!!!!!!わあああああうあああああ!!!!!!」
ガヴリール「ちょっ…うるさ」
サターニャ「ああああああはああああああああああああはああああ!!!!!!!!」
ヴィーネ「落ち着きなさいってサターニャ!」
ラフィエル「えっ…えっ」オロオロ
サターニャ「う゛おおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああ!!!!!!!」
サターニャ「ゲホッゲホ!ゲホッ!ガハッ!…ハァ!ハァ!エホッ」
ラフィエル「だ、大丈夫ですか!?」
サターニャ「はぁ…!はぁ……!全っ然!はぁ…!気に…しなくていいからぁ!!こいつの言うことに耳を傾けなくていいから!!!」
ラフィエル「は…はあ」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:52:19.941 ID:ePhMbyYe0
ーーーー
ーーー
ーー
ーサターニャ宅ー
サターニャ「くっそ~!ガヴリールのやつ!見てなさいよ~!この~!」ブンブン
サターニャ「…」
サターニャ「はぁあぁぁああああああ…」
サターニャ「…これからどうすればいいのよ…」ズーン
魔界さつまいも「コロン」
サターニャ「~っ!こんなものがなけりゃ…!」ガシッ
サターニャ「!」ピタッ
サターニャ「いや、待てよ…これはまだ使えるわね…」
サターニャ「みてなさいよ…!ガヴリール!」ゴゴゴ
ーーー
ーー
ーサターニャ宅ー
サターニャ「くっそ~!ガヴリールのやつ!見てなさいよ~!この~!」ブンブン
サターニャ「…」
サターニャ「はぁあぁぁああああああ…」
サターニャ「…これからどうすればいいのよ…」ズーン
魔界さつまいも「コロン」
サターニャ「~っ!こんなものがなけりゃ…!」ガシッ
サターニャ「!」ピタッ
サターニャ「いや、待てよ…これはまだ使えるわね…」
サターニャ「みてなさいよ…!ガヴリール!」ゴゴゴ
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:53:40.252 ID:ePhMbyYe0
ガヴリール「うぅ~腹減った~」グゥゥ
ガヴリール「今月の分全部ネトゲに費やしちゃったしどうしよっかな…」
ゴトン
ガヴリール「ん?何の音だ?」ムクリ
ガヴリール「玄関の方からだな」テトテト
ガヴリール「なんかポストに入ってる…」ガサゴソ
ガヴリール「あったかい…」
ガヴリール「これは…焼き芋?」
ガヴリール「金のない私にいいやつが食料を恵んでくれたのか?」
ガヴリール「いや、もしかしてヴィーネがくれたのかもしれない」
ガヴリール「…」ジュルリ
ガヴリール「ありがたく頂いておきますかね」
ガヴリール「うまー」ホクホク
ガヴリール「今月の分全部ネトゲに費やしちゃったしどうしよっかな…」
ゴトン
ガヴリール「ん?何の音だ?」ムクリ
ガヴリール「玄関の方からだな」テトテト
ガヴリール「なんかポストに入ってる…」ガサゴソ
ガヴリール「あったかい…」
ガヴリール「これは…焼き芋?」
ガヴリール「金のない私にいいやつが食料を恵んでくれたのか?」
ガヴリール「いや、もしかしてヴィーネがくれたのかもしれない」
ガヴリール「…」ジュルリ
ガヴリール「ありがたく頂いておきますかね」
ガヴリール「うまー」ホクホク
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:55:01.238 ID:ePhMbyYe0
ー次の日ー
ヴィーネ 「ガヴおはよう」
ガヴリール「…おはよー」
ヴィーネ 「いつもよりも一段と眠そうね」
ガヴリール「ふわぁ…昨日は新イベントだったんだよ」
ヴィーネ 「飽きないわねぇ…」
ガヴリール「そういえば」
ヴィーネ 「?」
ガヴリール「昨日ポストに焼き芋が入ってたんだけど入れたのヴィーネか?」
ヴィーネ 「焼き芋?知らないわよそんなの…私ずっと家で勉強してたから」
ガヴリール「あれ?おっかしいなあ…ヴィーネが入れたのかと思ってた」
ヴィーネ 「入れないわよ!食べ物をポストに入れるなんて」
ガヴリール「まぁそりゃそうかおまえなら勝手に部屋に入ってきただろうし」
ヴィーネ 「それはあんたがいつまでたっても掃除しないからよ」
ガヴリール「へいへい…ん?なんかお腹が」ゴロゴロ…
ヴィーネ 「どうかした?」
ガヴリール「ん、なんでもない」
ヴィーネ 「はやく学校に行きましょ」
ガヴリール「お、おう」
ガヴリール(気のせいか…?)
ヴィーネ 「ガヴおはよう」
ガヴリール「…おはよー」
ヴィーネ 「いつもよりも一段と眠そうね」
ガヴリール「ふわぁ…昨日は新イベントだったんだよ」
ヴィーネ 「飽きないわねぇ…」
ガヴリール「そういえば」
ヴィーネ 「?」
ガヴリール「昨日ポストに焼き芋が入ってたんだけど入れたのヴィーネか?」
ヴィーネ 「焼き芋?知らないわよそんなの…私ずっと家で勉強してたから」
ガヴリール「あれ?おっかしいなあ…ヴィーネが入れたのかと思ってた」
ヴィーネ 「入れないわよ!食べ物をポストに入れるなんて」
ガヴリール「まぁそりゃそうかおまえなら勝手に部屋に入ってきただろうし」
ヴィーネ 「それはあんたがいつまでたっても掃除しないからよ」
ガヴリール「へいへい…ん?なんかお腹が」ゴロゴロ…
ヴィーネ 「どうかした?」
ガヴリール「ん、なんでもない」
ヴィーネ 「はやく学校に行きましょ」
ガヴリール「お、おう」
ガヴリール(気のせいか…?)
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:56:49.330 ID:ePhMbyYe0
授業中
ガヴリール(あれ?なんかお腹が)ギュルル
ガヴリール(なんで…急に)コポコポ
ガヴリール(いや、朝から違和感はあったのだが)グルルル
ガヴリール(や、やばい結構張ってきた)ギュルルル
ガヴリール(ぐぉぉおおおおおお…!!!)プルプル
ガヴリール(時間は何時だ!?まだ9時35分か…)
ガヴリール(授業始まったのが9時5分だから…あと60分!?うそだろ…)ギュルル
ガヴリール(そうだ!)ピコーン
ガヴリール(こういうときは無心になって、寝る!)
ガヴリール「…」ギュゴロロロ
ガヴリール(平常心平常心平常心…)
ーーーー
ーーー
ーー
ガヴリール(そろそろ50分くらいたっただろ?)チラ
9:50
ガヴリール「」
ガヴリール(あれ?なんかお腹が)ギュルル
ガヴリール(なんで…急に)コポコポ
ガヴリール(いや、朝から違和感はあったのだが)グルルル
ガヴリール(や、やばい結構張ってきた)ギュルルル
ガヴリール(ぐぉぉおおおおおお…!!!)プルプル
ガヴリール(時間は何時だ!?まだ9時35分か…)
ガヴリール(授業始まったのが9時5分だから…あと60分!?うそだろ…)ギュルル
ガヴリール(そうだ!)ピコーン
ガヴリール(こういうときは無心になって、寝る!)
ガヴリール「…」ギュゴロロロ
ガヴリール(平常心平常心平常心…)
ーーーー
ーーー
ーー
ガヴリール(そろそろ50分くらいたっただろ?)チラ
9:50
ガヴリール「」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 16:58:52.124 ID:ePhMbyYe0
ガヴリール(や、やばい…///出そう)モジモジ
ガヴリール「…ふっ…ぅん」プルプル
ガヴリール(はぁ…第一波は耐えきったか…)
ガヴリール(…!)ゴロゴロ
ガヴリール(おさまれ…おさまれ…)ギュルル
ガヴリール「ふっ…うぅ」グルルル
ガヴリール「ハァハァ…」モジモジ
ガヴリール(第二波もクリア…)
ガヴリール(こうなったらうつ伏せで寝て自分を誤魔化すしかない…)ギュルル
ガヴリール(案外耐えられるかも…)
ガヴリール「グゥ…Zzz」ギュルル
ーーーー
ーーー
ーー
ガヴリール「…ふっ…ぅん」プルプル
ガヴリール(はぁ…第一波は耐えきったか…)
ガヴリール(…!)ゴロゴロ
ガヴリール(おさまれ…おさまれ…)ギュルル
ガヴリール「ふっ…うぅ」グルルル
ガヴリール「ハァハァ…」モジモジ
ガヴリール(第二波もクリア…)
ガヴリール(こうなったらうつ伏せで寝て自分を誤魔化すしかない…)ギュルル
ガヴリール(案外耐えられるかも…)
ガヴリール「グゥ…Zzz」ギュルル
ーーーー
ーーー
ーー
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:00:40.694 ID:ePhMbyYe0
ポワンポワンポワン…
ガヴリール「あれ…」
ガヴリール「ここは…トイレ…か?」
ガヴリール「たしか授業が終わって…」
ガヴリール「そうだ!授業の最後まで耐えてそれから急いで
トイレ入って…」ギュルル
ガヴリール「や、やばっ!でる」
ガヴリール「ん…///」
ガヴリール「あれ…」
ガヴリール「ここは…トイレ…か?」
ガヴリール「たしか授業が終わって…」
ガヴリール「そうだ!授業の最後まで耐えてそれから急いで
トイレ入って…」ギュルル
ガヴリール「や、やばっ!でる」
ガヴリール「ん…///」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:03:37.642 ID:ePhMbyYe0
ぶぅぅぅぅぅぅぅぅうううう!!!
ガヴリール「! !?!?!!??!」
ザワ…
(えっ今のなに!?)
(後ろから聞こえた!)
(すっげえ重低音)
(最近放屁テロ多くね?)
(あっにおってきた!くっさ!)
(天真さんのほうから聞こえたぞ)
(あーなんかしそうだよね)
(犯人探しはやめろよ)
(いやあきらかに天真さんでしょ)
(窓あけよ)ガラガラガラ
ガヴリール「えっ!あれ…あれ?トイレじゃ…」ハッ
ガヴリール「あっ…」カァァァ
ガヴリール「もしかして…うそ…」
ヴィーネ 「…」
ガヴリール(ヴィーネがこっち見てる…!やめろ!!こっちみんな///)カァァ
ガヴリール「! !?!?!!??!」
ザワ…
(えっ今のなに!?)
(後ろから聞こえた!)
(すっげえ重低音)
(最近放屁テロ多くね?)
(あっにおってきた!くっさ!)
(天真さんのほうから聞こえたぞ)
(あーなんかしそうだよね)
(犯人探しはやめろよ)
(いやあきらかに天真さんでしょ)
(窓あけよ)ガラガラガラ
ガヴリール「えっ!あれ…あれ?トイレじゃ…」ハッ
ガヴリール「あっ…」カァァァ
ガヴリール「もしかして…うそ…」
ヴィーネ 「…」
ガヴリール(ヴィーネがこっち見てる…!やめろ!!こっちみんな///)カァァ
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:06:08.911 ID:ePhMbyYe0
サターニャ「ヌァーっはっはっはっ!!!ガヴリール!ざまあないわね!あーっはっはっはっ!」
ザワ…ザワ
ガヴリール「サターニャ!!」
サターニャ「焼き芋は気に入ってくれたかしら?まんまと!引っかかってくれたわね!!!」
ガヴリール(焼き芋?まさか昨日の!)
サターニャ「これでついに!!!私の復讐は果たされたわ!!!!ヌァーハッハッハッハ!!!」
先生「…胡桃沢」
サターニャ「どうよ?今どんな気分?私でもあんな低くてデカイ音は出さないわよ!」
ガヴリール「こ、この!」カァァ
サターニャ「さすがガヴリール!音に加えてにおいも強烈だわ!これだけは大悪魔の私も負けを認めざるを得ないわね~!」
ガヴリール「~っ///」
先生「胡桃沢」
サターニャ「さあ!この私をコケにしたことを謝罪しなさい!今!ここで!」
サターニャ「ヌァーハッハッハッハ!!!ナァァァァァアアアアハッハッハッハー!!!」
先生「」ブチッ
サターニャ「ヌァァァ!…え?」
《いぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!》
ーーーー
ーーー
ーー
ザワ…ザワ
ガヴリール「サターニャ!!」
サターニャ「焼き芋は気に入ってくれたかしら?まんまと!引っかかってくれたわね!!!」
ガヴリール(焼き芋?まさか昨日の!)
サターニャ「これでついに!!!私の復讐は果たされたわ!!!!ヌァーハッハッハッハ!!!」
先生「…胡桃沢」
サターニャ「どうよ?今どんな気分?私でもあんな低くてデカイ音は出さないわよ!」
ガヴリール「こ、この!」カァァ
サターニャ「さすがガヴリール!音に加えてにおいも強烈だわ!これだけは大悪魔の私も負けを認めざるを得ないわね~!」
ガヴリール「~っ///」
先生「胡桃沢」
サターニャ「さあ!この私をコケにしたことを謝罪しなさい!今!ここで!」
サターニャ「ヌァーハッハッハッハ!!!ナァァァァァアアアアハッハッハッハー!!!」
先生「」ブチッ
サターニャ「ヌァァァ!…え?」
《いぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!》
ーーーー
ーーー
ーー
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:07:09.809 ID:ePhMbyYe0
ガヴリール「えっと…」モジモジ
ヴィーネ 「…口は災いの元ね」
ヴィーネ 「今回はサターニャもサターニャだけどガヴも悪いわよ?」
ガヴリール「う、うん」
ヴィーネ 「ところでサターニャは?」
ガヴリール「…職員室だって」
ヴィーネ 「そっか…ガヴ、まだ調子悪いの?保健室行く?」
ガヴリール「いや、そうじゃなくて…なんというか」
ヴィーネ 「何よ?」
ガヴリール「えっと…その」
ガヴリール「私のこと…嫌いにならない?」
ヴィーネ 「え?」
ガヴリール「だって天使なのにおならするとか幻滅されて嫌われるんじゃないかなって…」
ヴィーネ 「はぁ…」
ヴィーネ 「…何言ってんのよ…友達でしょ?それくらいじゃ嫌いにならないわよ」
ヴィーネ(というか今の堕落っぷりの時点で幻滅するでしょ普通)
ガヴリール「そ、そっかよかった」
ヴィーネ 「私だっておならくらいするわよ今回は二人とも運が悪かっただけじゃない?だからあまり気にしちゃだめよ?」
ガヴリール「お、おう…わかった」
ヴィーネ 「ちゃんとサターニャにも謝りなさいよね」
ガヴリール「それは却下」
ヴィーネ 「即答かい!」
ヴィーネ 「…口は災いの元ね」
ヴィーネ 「今回はサターニャもサターニャだけどガヴも悪いわよ?」
ガヴリール「う、うん」
ヴィーネ 「ところでサターニャは?」
ガヴリール「…職員室だって」
ヴィーネ 「そっか…ガヴ、まだ調子悪いの?保健室行く?」
ガヴリール「いや、そうじゃなくて…なんというか」
ヴィーネ 「何よ?」
ガヴリール「えっと…その」
ガヴリール「私のこと…嫌いにならない?」
ヴィーネ 「え?」
ガヴリール「だって天使なのにおならするとか幻滅されて嫌われるんじゃないかなって…」
ヴィーネ 「はぁ…」
ヴィーネ 「…何言ってんのよ…友達でしょ?それくらいじゃ嫌いにならないわよ」
ヴィーネ(というか今の堕落っぷりの時点で幻滅するでしょ普通)
ガヴリール「そ、そっかよかった」
ヴィーネ 「私だっておならくらいするわよ今回は二人とも運が悪かっただけじゃない?だからあまり気にしちゃだめよ?」
ガヴリール「お、おう…わかった」
ヴィーネ 「ちゃんとサターニャにも謝りなさいよね」
ガヴリール「それは却下」
ヴィーネ 「即答かい!」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:11:45.185 ID:ePhMbyYe0
サターニャ「もぉ~!なんで私だけがこんな目にあわないといけないのよ~!!あのグラサン教師~!!」
サターニャ「まったく!とんだ災難だったわ!」ブツブツ
サターニャ「そういえばなんで買ってもないさつまいもが置いてあったのかしら?」
サターニャ「う~ん…」
サターニャ「まあいっか!」
サターニャ「さっさとガヴリールに私をけなしたことを謝罪してもらうわ!」タッタッタ
???「…」
???「ふっふっふっ…」
???「まさかここまでうまく動いてくれるとは思いませんでした!」
???「天真先輩の羞恥に染まった表情…///しっかりと記録しました!」
???「間違えてあの悪魔の家に転送したときはさすがに焦りましたが結果オーライですね!」
???「帰還します!」シュン
fin
サターニャ「まったく!とんだ災難だったわ!」ブツブツ
サターニャ「そういえばなんで買ってもないさつまいもが置いてあったのかしら?」
サターニャ「う~ん…」
サターニャ「まあいっか!」
サターニャ「さっさとガヴリールに私をけなしたことを謝罪してもらうわ!」タッタッタ
???「…」
???「ふっふっふっ…」
???「まさかここまでうまく動いてくれるとは思いませんでした!」
???「天真先輩の羞恥に染まった表情…///しっかりと記録しました!」
???「間違えてあの悪魔の家に転送したときはさすがに焦りましたが結果オーライですね!」
???「帰還します!」シュン
fin
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:12:59.190 ID:RdUBb5Aud
つづきはよ
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:14:09.755 ID:HEzOdkTg0
ありがとう
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:14:41.713 ID:ePhMbyYe0
>>31
これで終わりになります
これで終わりになります
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:14:47.112 ID:3XOOhSY80
ガヴドロなんか汚いお話多いゾ
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/04(土) 17:16:27.250 ID:ePhMbyYe0
ここまで読んで頂きありがとうございました
掲載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1488613574/
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