サターニャ「」俺「おっ！ガブリールドロップアウトのサターニャちゃんだ！」

1: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:14:52.933 ID:HC61lZY40

俺「サターニャ様！」

サターニャ「だ、誰よあんた！」

俺「ただの人間に御座います。名乗るほどの者では御座いません」

サターニャ「ふん、そのただの人間とやらが大悪魔である胡桃沢=サタニキア=マクドウェルに何か用かしら？」

俺「はっ！先ずは此方を受け取って頂きたく…」

サターニャ「メロンパン！……はっ/// ふん、ただの人間にしては気が利くじゃない。受け取ってあげるわ！｣ﾓｸﾞｯ

俺(かかったなアホが！！それは超強力な睡眠薬入りのメロンパンだよ！)

7: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:18:50.128 ID:HC61lZY40

サターニャ「なんだか眠く……立ってられないわ……｣ﾊﾞﾀﾝ

俺(ククク、どうしてくれようか)

ラフィエル「あら？」

俺「おっ！ラフィエルさん！」

ラフィエル「あら～、どうして私の名を？」

俺「有名ですよ。それより此方を…」

サターニャ「ぐごーーグゴー」

ラフィエル「ぷぷ！サターニャさんどうしてこんなところで」

俺(こいつが居たら邪魔だな、死ね！！)

ラフィエル「おぐっ！！ど、どうして」

俺「チェイ！！！｣ﾊﾞｷｨｲ

ラフィエル「」

俺「首の骨が折れて即死したか」

11: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:20:55.503 ID:HC61lZY40

俺「とりあえず自宅にサターニャを持ち帰ったぜ！！」

サターニャ「ん……」

俺「目覚めましたかサターニャ様」

サターニャ「ふぁぁ…あれ、私どうして…」

俺「覚えてらっしゃらない？」

サターニャ「というかここ何処よ！」

俺「私の居城に御座います。気を失っており危険でしたので」

サターニャ「ふん！中々やるわね、褒めてあげるわ」

15: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:25:41.060 ID:HC61lZY40

俺(しくじったな、早い所縛っておくべきだった)

サターニャ「さて、メロンパンも食べたことだし私は帰るわ」

俺「サターニャ様！お待ちを！」

サターニャ「え？」

俺「超高級メロンパンはまだまだ御座います」

サターニャ「ええ！？」

俺「全部差し上げます！」


犬「わん！」

サターニャ「ああっ！私のメロンパンがーーーー！！」

俺「サターニャ様、少々お待ちを…｣ｶﾞﾁｬ

サターニャ「えっ！」




俺「デァリャァ！！｣ﾊﾞｷｨｨﾝ！

犬「わぎゃう！！！」

犬「」

俺「首の骨が折れて即死したようだな」


ヴィーネ「あ……あ………」

俺(厄介)

18: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:29:12.064 ID:HC61lZY40

ヴィーネ「な、何してるのよ……あなた……」

俺「害獣駆除です」

ヴィーネ「何も殺さなくても……」

俺(面倒だ)ｼｭｯ

ヴィーネ「っ！？｣ﾊﾞﾀﾝ

俺「手刀で昏倒させた。三日は目覚めないだろうな」

俺(さて、早く戻らないと)

20: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:31:33.795 ID:HC61lZY40

俺「ただいま戻りました！サターニャ様！」

サターニャ「遅かったじゃないの人間！」

俺「少し手間取りまして…メロンパンは取り返しました」

サターニャ「ふふ！やるじゃないの人間！弟子として認めてあげるわぁ！」

俺「有難き幸せ」

サターニャ｢ﾊﾑｯﾊﾑｯモグモグモグ！！はむっ！！」

俺(アホめ！！全て超強力睡眠薬入りだ！)

24: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:33:47.504 ID:HC61lZY40

サターニャ「グゴーーーーー！！！」

俺(当分眼を覚ますことはないだろう)

俺(買い物でもしてこよう)



ガヴリール「～♪」

俺(お！あれはガヴリールちゃんだな！)

俺「おーいガヴリールさーん！」

ガヴリール「げ！？何だこのおっさん！」

俺「いつも毎週見てますよ」

ガヴリール「はぁ？」

27: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:36:20.655 ID:HC61lZY40

俺(まずったか！？)

俺「いえ、ネットゲームの！」

ガヴリール「……」

ガヴリール「私名乗ったっけ？」

俺「アバターがあまりにも似ていたのでつい！」

ガヴリール「あぁ、それで」

俺(疑うことの知らないアホめ！！)

28: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:38:55.296 ID:HC61lZY40

ガヴリール「それで？何か私に用があるんじゃないのか？」

俺(特に用はないんだが厄介だから始末しておくか)

俺「課金のアレ、めっちゃ強いですよね」

ガヴリール「！」

ガヴリール「今月課金し過ぎて買えないんだよ…」

俺「ここで出会ったのも何かの縁、買ってあげましょう！」

ガヴリール「ええ！良いのか見知らぬおっさん！」

俺「良いぞ！」

30: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:42:00.729 ID:HC61lZY40

俺(よし、手は打った)

ガヴリール「じゃあな見知らぬおっさん！ありがとなー！」

俺(これで邪魔者は消えたな)

タプリス「待ってくださーい！！！」

俺(ちっ)ﾄﾞｺﾞｯ

タプリス「え"！｣ﾊﾞﾀﾝ

33: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:45:11.383 ID:HC61lZY40

タプリス「きゅ～………」

俺「気絶してるな…よし、連れて帰ろう」

俺「ただいまっと」

サターニャ「グゴーーーーー………グゴーーーー」

俺「よしよし、寝てるな｣ﾄﾞｻｯ

タプリス「んぎゅっ！？えっ！？えっ」

俺「気が付いたか、天使タプリスよ。」

タプリス「ええっ！？どうして私が天使って…それより私の名を！」

俺「そんなことはどうでもいい、これを見ろ」

タプリス「こ、これは悪魔の…！」

俺「復讐なら今だぞ」

タプリス「えっ…！！」

35: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:48:18.841 ID:HC61lZY40

俺「悪魔の弱点を知っている」

タプリス「弱点を！？あなた、一体何者…」

俺「そんなことはどうでもいい。弱点を知りたくはないか？」

タプリス「知りたいです！」

俺「胸だ、胸が弱点だ」

タプリス「分かりました！胸ですね！うおおおお……」

俺「待て！」

タプリス「えっ？」

俺「殴っては効果が無い。舐めないと悪魔にはダメージがないんだ」

タプリス「ええっ！？」

37: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:50:17.020 ID:HC61lZY40

タプリス「そうなんですか！？」

俺「試しにやってみろ。反撃の心配はない」

タプリス「わ、分かりました！まずは服を…」

俺「待て！！」

タプリス「えっ！？」

俺「タプリス、お前も脱がないと威力が半減する」

タプリス「ええ！？」

39: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:52:15.506 ID:HC61lZY40

俺「あのガヴリールを堕天させた大悪魔だ…油断してはならない」

タプリス「で、でもぉ…」

俺「俺のことは気にするな」

タプリス「でも…///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

俺「気にするなと言っていりゅ！！」

タプリス「ひーー！」

42: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:54:59.669 ID:HC61lZY40

タプリス「わ、分かりました……では…」

俺「待て！」

タプリス「こ、今度は何ですかー！」

俺「マフラーは着けておけ」

タプリス「わ、分かりました…」

サターニャ「にゃむにゃむ……グゴーーーーー」

タプリス「それにしてもよく眠っていますね…｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

俺「よし、脱がせ！」

タプリス「はい！」

45: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:57:30.620 ID:HC61lZY40

タプリス「悪魔、覚悟ー！！｣ﾁﾛﾁﾛﾁﾛﾁﾛ

サターニャ「んんっ！？んっ…」

俺「見ろ！効果は抜群だ！｣ｼｺｼｺ

タプリス「ええい！食らえー！｣ﾁｭﾙﾁｭﾙﾁｭﾙ

サターニャ「んあぁ……んんっ///くぅ、くぅ」

俺「効いてる効いてる！｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ

48: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 00:59:40.939 ID:HC61lZY40

俺「そこはもういい！首筋や腋もかなりのダメージがあるはずだ！」

タプリス(ふっふっ！ガヴリール先輩！今仇を討ちますからねー！)

タプリス「はい！」べﾁｬｯﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

サターニャ「あっあっ……ふぁぁっ///」

俺「よっしゃー！！｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ

51: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:03:28.793 ID:HC61lZY40

俺｢ﾊｧ……ﾊｧいいぞ、大分弱ってきている｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ

タプリス「ほんろに、ひいへる！(本当に、効いてる)｣ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

サターニャ「ふぁ……あんんんっ///｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ


俺「よし、次だ！次はお腹、太ももを舐め回せ！弱点が変わったようだ！」

タプリス「はい！悪魔めーー！！！｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟ

サターニャ「あふっ…///」

俺「グッジョブ！！｣ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

53: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:06:45.697 ID:HC61lZY40

俺｢ﾝﾊｧｯ｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ

サターニャ「んくっ…はぁっはぁ……｣ﾄﾛｰﾝ

タプリス「次は、次はどうればいいですか！」

俺「股間だ！股間を舐めるんだ！」

タプリス「ええっ！オシッコするとこじゃあ……」

俺「舐めなきゃ倒せない！ガヴリールのためだ！やれ！」

タプリス「……くぅ、分かりました！汚いけど……んんん！！｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛｼﾞｭﾙﾙﾙﾙ

サターニャ「ああああああっ！！？///」

俺「汚くはないいいいいいい！！！｣ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

58: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:10:25.651 ID:HC61lZY40

俺｢ｳﾎｧｩ！！｣ﾄﾞﾋﾞｭｯﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙ

俺「はぁ」拭き拭き

タプリス「んむむむむむっ！しょっぱいですが！｣ｼﾞｭﾙｯｼﾞｭﾙﾙﾙﾙ

サターニャ「んあっぁ！！えっ！？｣ﾊﾟﾁｯ

タプリス「目覚めた！！でも遅いです！｣ﾚﾛﾚﾛﾚﾛｼﾞｭﾙﾙﾙﾙ！

サターニャ「あっぁ！あんっ！ちょっ！ああああああっっ///｣ﾌﾟｯｼｬｰ

タプリス「あわっ！あわわわわ」

俺「ふぅ｣ﾎﾟｲｯ

61: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:16:37.510 ID:HC61lZY40

サターニャ「はぁ……はぁっ…これは…どういう……っ｣ｸﾀｧ

タプリス「はぁっはぁっ……この人が弱点を教えてくれたんです！｣ﾄﾞｬ

俺(余計な事を)

サターニャ「はぁ！？あんた裏切ったのね？」

俺「今のはS級悪魔的行為です」

サターニャ「へ？」

俺「身体が火照りませんでしたか？快感が押し寄せてきませんでしたか？」

サターニャ「それは否定しないけども……」

俺「そう！いつもの悪魔的行為の快感と同等！これは悪魔をパワーアップさせる行為なのです！」

サターニャ「なるほど！でかしたわ！あんたも天使のくせにやるじゃない」

タプリス「そんな！？確かに弱ってたはずじゃ…」

63: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:21:18.890 ID:HC61lZY40

俺「今ここで決着をつけてはどうでしょう？ね？大悪魔サターニャ様」

サターニャ「そうね、私はいつでも受けて立つわ！なーっはっはっはー！」

タプリス「くっ！悪魔共め！」

俺「何の勝負かはこれだ！」ヴィィィィン

タプリス「そ、それは…！」

サターニャ「何よそれ」

俺「電動マッサージ器に御座います」

サターニャ「マッサージ器ぃ？それで、何の勝負をするってのよ」

俺「先に気持ち良くなった方が負け、でございます」

タプリス「マッサージ器は気持ち良くなるもの！くぅ！悪魔のような勝負です！」

サターニャ「そんなの気持ちなるに決まって！」

俺(このアホ共め！！)

66: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:24:03.097 ID:HC61lZY40

俺「ではお二人方座ってこの電動マッサージ器を一緒に持ってください」

サターニャ「分かったわ！これで力勝負しつつ相手の肩にこれを押し付けるのね！」

タプリス(ガヴ先輩でも勝てなかった相手に力だなんて……勝てるわけがないよー！)

俺「違います。全然違います」

サターニャ「え？」

67: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:27:39.192 ID:HC61lZY40

俺「股間がほぼ密接するように座らないと勝負できません」

サターニャ「よっと！これで良いのかしら？」

タプリス(近い…怖いよぉ！)

俺「そう、それでこの電動マッサージ器をお互い股間に当てて……」

サターニャ「ふふん！大悪魔の力を見せてあげるわぁ！」

タプリス(うっ、恥ずかしい…！)

俺「スイッチを入れたら勝負スタート！」


ヴィィィィン！！！

タプリス&サターニャ「！？っアアアアアああ！！！！？？｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

71: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:29:40.454 ID:HC61lZY40

俺「ひょおおおお！！！｣ﾋﾞｰｰｰﾝ

ヴィィィィン

タプリス「んあっぁああああ！！」

タプリス「なにか、んんん、何か出るー！！！｣ﾌﾞｯｼｬｰｰｰ

サターニャ「んあっ！？｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

俺「噴水 だぁあああああ！！｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ

75: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:32:36.742 ID:HC61lZY40

サターニャ「ちょ！ああっ！これどうなったら勝ちなのよー！｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

タプリス「あっ………あっ……///」涎ﾀﾗｰ

俺「気持ち良くなったらあああ！！｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ

サターニャ「もうとっくに気持ち……良っｲｲｲｲｯ｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ ﾌﾟｯｼｬｰｰ ﾋﾞﾁｮﾋﾞﾁｮ

俺「まだ終わってない！！！！｣ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

77: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:34:58.557 ID:HC61lZY40

タプリス「あっ…………んぁ……｣ﾄﾛｰﾝ

サターニャ「あっ……はぁ……///｣ﾄﾛｰﾝ

俺「両者、引き分け！！｣ｼｺｼｺ

俺「うっ！｣ﾄﾞﾋﾞｭｯﾋﾟｭﾙﾙ

俺「ふぅ…………」拭き拭き



俺「帰れよ。お前らもう帰れよ」

タプリス「」
サターニャ「」

俺「気絶したか」

79: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:38:17.768 ID:HC61lZY40

一方その頃

ヴィーネ「ん……いたた…」

ヴィーネ「私、どうして…」

ラフィエル「」

ヴィーネ「きゃあああああああ！！？」

ヴィーネ「ラフィ！？ちょっと、ラフィ！！」

ヴィーネ「返事をして！ラフィーーーー！！！！」

おしまい

81: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:39:05.436 ID:44+QRpt0a

ワロタ
抜こうにも俺が邪魔でパンツすら脱げねえ

82: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:39:51.626 ID:NEqYRST70

なんだこれ…

83: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2017/03/01(水) 01:40:23.146 ID:Bc4rJjHr0

ガヴの一人勝ちだろこれ

掲載元：http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1488294892/