俺「やった!ジャパリパークに着いたぞ!!」
1: 名無しさん@おーぷん 2017/02/15(水)13:35:09 ID:JsF
サーバルちゃん「もうすぐ図書館につくね!はやくかばんちゃんが何の動物か知りたいなぁ~!」
かばんちゃん「そうですね。ボクもはやく知りたいです」
俺「あ゛っ!あれはサーバルちゃんにかばんちゃん!ぐふふ、俺もこれからジャパリパークの一員だし挨拶しに行こう!」タッタッ
サーバルちゃん「?! 下がってかばんちゃん!何かくるよ…!」ピクッ
かばんちゃん「うえっ…?! 何ですか… 怖い…!」
俺「サーバルちゃぁーん!かばんちゃぁーん!」ダダダダダ
サーバルちゃん「あれだ!」
かばんちゃん「何ですかあれ?!キモっ!!」
かばんちゃん「そうですね。ボクもはやく知りたいです」
俺「あ゛っ!あれはサーバルちゃんにかばんちゃん!ぐふふ、俺もこれからジャパリパークの一員だし挨拶しに行こう!」タッタッ
サーバルちゃん「?! 下がってかばんちゃん!何かくるよ…!」ピクッ
かばんちゃん「うえっ…?! 何ですか… 怖い…!」
俺「サーバルちゃぁーん!かばんちゃぁーん!」ダダダダダ
サーバルちゃん「あれだ!」
かばんちゃん「何ですかあれ?!キモっ!!」
3: 名無しさん@おーぷん 2017/02/15(水)13:39:56 ID:JsF
俺「君!自分が何の動物かわからないから図書館で調べようとしてるんだよね?!」
サーバルちゃん「うげぇえっ?!息臭っ!!」ササッ
かばんちゃん「大丈夫ですか!このっ… セルリアンめ!あっち行け!!」ブンッ
俺「ちょっ…w かばん振り回さないでよwww 俺セルリアンじゃねぇってww」
サーバルちゃん「シャベッタァァア?!かばんちゃん!キモチワルイよこの生き物!!」
かばんちゃん「そうですね!はやく追い払いましょう!!」
サーバルちゃん「うげぇえっ?!息臭っ!!」ササッ
かばんちゃん「大丈夫ですか!このっ… セルリアンめ!あっち行け!!」ブンッ
俺「ちょっ…w かばん振り回さないでよwww 俺セルリアンじゃねぇってww」
サーバルちゃん「シャベッタァァア?!かばんちゃん!キモチワルイよこの生き物!!」
かばんちゃん「そうですね!はやく追い払いましょう!!」
4: 名無しさん@おーぷん 2017/02/15(水)13:47:55 ID:JsF
俺「えっ…wなになに、もしかしてこれ本気で言ってる…?」
サーバルちゃん「うにゃにゃにゃにゃぁぁぁっ!!!」シュパシュパシュパァッ
俺「ぎに゛ょわ゛っ?!」ブシャァァア
かばんちゃん「血が出てる!待ってサーバルちゃん!この生き物セルリアンじゃないかも!!」
サーバルちゃん「でもセルリアンじゃないとして、こんな生き物パークにいても気持ち悪いだけだよ。絶対フレンズの害になるから殺しちゃおう♪」ブンッ
俺「うごお★っ///?!」ビクゥッ
かばんちゃん「それも…そうだね!じゃあボクが二度とジャパリパークに来たくなくなるように痛めつける指示をだすね!」
サーバルちゃん「うん!お願い♪」
俺「げっ… おげぇぇっ…/// なんでっ…おえっ…」ビチャビチャ
サーバルちゃん「うにゃにゃにゃにゃぁぁぁっ!!!」シュパシュパシュパァッ
俺「ぎに゛ょわ゛っ?!」ブシャァァア
かばんちゃん「血が出てる!待ってサーバルちゃん!この生き物セルリアンじゃないかも!!」
サーバルちゃん「でもセルリアンじゃないとして、こんな生き物パークにいても気持ち悪いだけだよ。絶対フレンズの害になるから殺しちゃおう♪」ブンッ
俺「うごお★っ///?!」ビクゥッ
かばんちゃん「それも…そうだね!じゃあボクが二度とジャパリパークに来たくなくなるように痛めつける指示をだすね!」
サーバルちゃん「うん!お願い♪」
俺「げっ… おげぇぇっ…/// なんでっ…おえっ…」ビチャビチャ
5: 名無しさん@おーぷん 2017/02/15(水)13:54:00 ID:JsF
かばんちゃん「まずは丁寧に四肢をもいでいきましょう!」
サーバルちゃん「任せて!けものの筋力ならそんなのらくしょーだよ♪」グググッ
俺「あぎっ…?!ひっ… そんなこと本当にやらないよね?ドッキリだよね?嘘だ…!やめてサーバルちゃん!そんなことしたら痛 ぎぃぃあががあ゛ア゛☆あ゛あ゛あ★?゛あ゛あ?!?!!」ブチブチッ
サーバルちゃん「せいや!」
俺「ん゛のわ゛痛゛ぉあい゛があっ?」ビクゥゥンッ
サーバルちゃん「任せて!けものの筋力ならそんなのらくしょーだよ♪」グググッ
俺「あぎっ…?!ひっ… そんなこと本当にやらないよね?ドッキリだよね?嘘だ…!やめてサーバルちゃん!そんなことしたら痛 ぎぃぃあががあ゛ア゛☆あ゛あ゛あ★?゛あ゛あ?!?!!」ブチブチッ
サーバルちゃん「せいや!」
俺「ん゛のわ゛痛゛ぉあい゛があっ?」ビクゥゥンッ
8: 名無しさん@おーぷん 2017/02/15(水)14:07:27 ID:JsF
かばんちゃん「いいですよ!そのままもう一方ももいでください!!」
俺「痛いっ…!なんでっ… ジャパリバーグはみんなフレンズ!のげもの゛わ゛いないんじゃああ゛あ゛?!」
サーバルちゃん「うるさい!」ブチッ
俺「お゛ごっ…/// お゛お゛お゛お゛っ…?」ブチブチブニゴリィィッ
サーバルちゃん「せいやっ!! ~っはあっ…はぁっ… かばんちゃん!ちょっと疲れちゃった…!」
かばんちゃん「そうですね。フレンズとはいえ人の腕を無理やり引きちぎろうとしたら疲れますよね。じゃあ残りの足二本はバスで轢いて潰しちゃいましょう♪」
俺「ごっ…? ぎっ……?ぅ…ぁ…ひ、轢く…?!…っごめんなざい!!もう何の努力もせずジャパリパークに行きたいなんて言って現実゛逃゛避じまぜん!!許じで!!」
サーバルちゃん「今さらおそいよーだ!ボス!やっちゃって♪」
ボス「マカセテ」ブロロロロ
俺「ひあっ…?!嫌だ嫌だやめて来ないで!お願いします助けでえ゛お゛お゛お゛お゛★お゛?★?!痛゛ああああ」プチプチブシュゥッ
俺「痛いっ…!なんでっ… ジャパリバーグはみんなフレンズ!のげもの゛わ゛いないんじゃああ゛あ゛?!」
サーバルちゃん「うるさい!」ブチッ
俺「お゛ごっ…/// お゛お゛お゛お゛っ…?」ブチブチブニゴリィィッ
サーバルちゃん「せいやっ!! ~っはあっ…はぁっ… かばんちゃん!ちょっと疲れちゃった…!」
かばんちゃん「そうですね。フレンズとはいえ人の腕を無理やり引きちぎろうとしたら疲れますよね。じゃあ残りの足二本はバスで轢いて潰しちゃいましょう♪」
俺「ごっ…? ぎっ……?ぅ…ぁ…ひ、轢く…?!…っごめんなざい!!もう何の努力もせずジャパリパークに行きたいなんて言って現実゛逃゛避じまぜん!!許じで!!」
サーバルちゃん「今さらおそいよーだ!ボス!やっちゃって♪」
ボス「マカセテ」ブロロロロ
俺「ひあっ…?!嫌だ嫌だやめて来ないで!お願いします助けでえ゛お゛お゛お゛お゛★お゛?★?!痛゛ああああ」プチプチブシュゥッ
9: 名無しさん@おーぷん 2017/02/15(水)14:23:56 ID:JsF
かばんちゃん「今だ!足を轢いている間におしっこを顔にかけちゃいましょう!!」
サーバルちゃん「うん♪ちょうど催してきちゃったところなんだ♪」ジョババババァ
俺「んぶっ?!息゛がっ…?!ぼっ…ごぼっ…」
ボス「ウン?なにかニひっかカッテうマくススメナイヨ?」バックオ-ラ-イ
俺「がぼぼぼぼぼぐばっ…?」カタガタガタガタガタン
かばんちゃん「ボクもここで済ましておこうかな…!フンッッッ!!!」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!
俺「ごほぁっ…?! あぶっ…?くざっ… 痛ぃぃっ…!死ぬぅ……」
サーバルちゃん「あはは☆別にいいよ!何もできないししようともしないフレンズなんていらないよっ!!」
俺「っかばんぢゃんっ…!俺ばっ…? 君゛ど同じ動物の゛っ…? にんげ……ぁっ…」
俺「」チ-ン
かばんちゃん「えっ… 今何て…?」
サーバルちゃん「うん♪ちょうど催してきちゃったところなんだ♪」ジョババババァ
俺「んぶっ?!息゛がっ…?!ぼっ…ごぼっ…」
ボス「ウン?なにかニひっかカッテうマくススメナイヨ?」バックオ-ラ-イ
俺「がぼぼぼぼぼぐばっ…?」カタガタガタガタガタン
かばんちゃん「ボクもここで済ましておこうかな…!フンッッッ!!!」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!
俺「ごほぁっ…?! あぶっ…?くざっ… 痛ぃぃっ…!死ぬぅ……」
サーバルちゃん「あはは☆別にいいよ!何もできないししようともしないフレンズなんていらないよっ!!」
俺「っかばんぢゃんっ…!俺ばっ…? 君゛ど同じ動物の゛っ…? にんげ……ぁっ…」
俺「」チ-ン
かばんちゃん「えっ… 今何て…?」
10: 名無しさん@おーぷん 2017/02/15(水)14:38:45 ID:JsF
サーバルちゃん「あははは☆死んじゃったね!結局>>1は何もできないゴミクズニートなけものだったんだね♪」
かばんちゃん「待ってください… 今、最後にこの人なにか伝えようと…」
ドドドドドド
>>1は死の直前、今までの人生を悔いた。自堕落な生活、何の努力もして来なかった人生。そんな>>1が死の直前、初めて自分に出来ることを考えた。それはかばんちゃんが何の動物であるかを知らせることだったのである。そして、
かばんちゃん「み、見てください!サンドスターが!!」
サーバルちゃん「>>1に降り積もって…」
俺「………」ファァァ
俺「……ここは…」
サーバルちゃん「………」
サーバルちゃん「 すごーい!>>1は死の直前に人のことを思いやれるフレンズなんだねー!」
俺「サーバル…ちゃん?」
かばんちゃん「自分の命が尽きようとしている時に、私が何の動物か気にかけてくれるなんて…!>>1は素晴らしいフレンズです!!」
俺「俺が…フレンズ…?」
ジャパリパークには心の清い者しかいないし入れない。でも、人間誰でも持っている心の奥にあるもの… そう、「本当の愛」を見つけた時にだけ、パークの門は開くのかもしれない…
サーバルちゃん「ようこそ!ジャパリパークへ♪」
~完~
かばんちゃん「待ってください… 今、最後にこの人なにか伝えようと…」
ドドドドドド
>>1は死の直前、今までの人生を悔いた。自堕落な生活、何の努力もして来なかった人生。そんな>>1が死の直前、初めて自分に出来ることを考えた。それはかばんちゃんが何の動物であるかを知らせることだったのである。そして、
かばんちゃん「み、見てください!サンドスターが!!」
サーバルちゃん「>>1に降り積もって…」
俺「………」ファァァ
俺「……ここは…」
サーバルちゃん「………」
サーバルちゃん「 すごーい!>>1は死の直前に人のことを思いやれるフレンズなんだねー!」
俺「サーバル…ちゃん?」
かばんちゃん「自分の命が尽きようとしている時に、私が何の動物か気にかけてくれるなんて…!>>1は素晴らしいフレンズです!!」
俺「俺が…フレンズ…?」
ジャパリパークには心の清い者しかいないし入れない。でも、人間誰でも持っている心の奥にあるもの… そう、「本当の愛」を見つけた時にだけ、パークの門は開くのかもしれない…
サーバルちゃん「ようこそ!ジャパリパークへ♪」
~完~
11: 名無しさん@おーぷん 2017/02/15(水)14:54:06 ID:JsF
男の娘のフレンズっているのかなぁ
掲載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1487133309/