果南「ラッキースケベられの呪い?」
1: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:12:02.08 ID:pH8vHnD9
-夜、海沿い-
果南「っん~!」ノビー
果南「今日も1日疲れた~!」
果南「それにしても最近は暗くなるのが早くなったなぁ...さっさと帰ろう...」
果南「...ん?」
キラッ
果南「やたら明るい星が...なんだろう、あれ」
果南「...? なんか、こっち近づいてきてない?」
ヒュンッ
果南「...!」
果南「うわっ!!こっち来てる!」
果南「あ、あぶない!ぶつかる!!」
カッ...!
果南「っん~!」ノビー
果南「今日も1日疲れた~!」
果南「それにしても最近は暗くなるのが早くなったなぁ...さっさと帰ろう...」
果南「...ん?」
キラッ
果南「やたら明るい星が...なんだろう、あれ」
果南「...? なんか、こっち近づいてきてない?」
ヒュンッ
果南「...!」
果南「うわっ!!こっち来てる!」
果南「あ、あぶない!ぶつかる!!」
カッ...!
3: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:13:29.40 ID:pH8vHnD9
果南「うぅ…」
果南「…」
果南「ん…?」
果南「なんとも…ない?」
果南「今ぶつかったよね…?」
果南「…」ニギニギ
果南「なんだったんだろう…」
果南「…」
果南「まぁ、いいや 早く帰ろう…」
果南「…」
果南「ん…?」
果南「なんとも…ない?」
果南「今ぶつかったよね…?」
果南「…」ニギニギ
果南「なんだったんだろう…」
果南「…」
果南「まぁ、いいや 早く帰ろう…」
5: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:16:54.48 ID:pH8vHnD9
-同時刻 寺 -
花丸「今日もお寺の周りのお掃除するずら」
花丸「ふんふふ~ん…」サッサッ
花丸「落ち葉が増えてきたずらなぁ…」サッサッ
花丸「ん…」
花丸「これは足跡…?なんでこんなところに…」
花丸「…この足跡の方向ってまさか…」
花丸「…」ザッ
ザッザッ…
花丸「足跡の終着点は…」
花丸「!!」
花丸「やっぱり、祠が荒らされてる…!」
花丸「なんて罰当たりな…!」
花丸「これじゃあ 呪いの封印が解けちゃうずら!」
花丸「…早くじっちゃんに伝えないと!」
花丸「今日もお寺の周りのお掃除するずら」
花丸「ふんふふ~ん…」サッサッ
花丸「落ち葉が増えてきたずらなぁ…」サッサッ
花丸「ん…」
花丸「これは足跡…?なんでこんなところに…」
花丸「…この足跡の方向ってまさか…」
花丸「…」ザッ
ザッザッ…
花丸「足跡の終着点は…」
花丸「!!」
花丸「やっぱり、祠が荒らされてる…!」
花丸「なんて罰当たりな…!」
花丸「これじゃあ 呪いの封印が解けちゃうずら!」
花丸「…早くじっちゃんに伝えないと!」
9: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:21:16.30 ID:pH8vHnD9
-翌朝-
鞠莉「good morning!かな~ん♪」
果南「ん、鞠莉おはよ」
鞠莉「今朝はかなり涼しいわね!」
果南「うん、もうすっかり秋だね~」
鞠莉「寒くなるとダイビングできなくなるしやっぱ寂しいの?」
果南「うん、お店のお客さんも減っちゃうしなぁ」
ダイヤ「あら、おはようございますわ 果南さん 鞠莉さん」
果南「おはよ ダイヤ」
鞠莉「good morning ダイヤ!」
鞠莉「good morning!かな~ん♪」
果南「ん、鞠莉おはよ」
鞠莉「今朝はかなり涼しいわね!」
果南「うん、もうすっかり秋だね~」
鞠莉「寒くなるとダイビングできなくなるしやっぱ寂しいの?」
果南「うん、お店のお客さんも減っちゃうしなぁ」
ダイヤ「あら、おはようございますわ 果南さん 鞠莉さん」
果南「おはよ ダイヤ」
鞠莉「good morning ダイヤ!」
10: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:25:15.79 ID:pH8vHnD9
ダイヤ「2人ともちゃんと課題してきました?」
果南「当たり前でしょ、私 ただでさえ出席日数少ないんだから」
鞠莉「あら、私にお願いすれば別にいくらでも水増ししてあげるのに」
ダイヤ「なりません! 全く、理事長がそんな適当でどうするんですの!」
鞠莉「もぅ~、ダイヤったら怖い~!」
ダイヤ「ちょっ、鞠莉さん 真面目に話を...だいたいあなたは赴任してきた時もですねぇ...」グイッ
果南「ちょっ、2人とも暴れないで 危ないよ」
鞠莉「むー!ダイヤはほんとに硬いんだから」グイグイ
ダイヤ「鞠莉さんは緩すぎなんです!...って きゃっ!」ツルッ
果南「ダイヤッ!!」
ドシーン!!
果南「当たり前でしょ、私 ただでさえ出席日数少ないんだから」
鞠莉「あら、私にお願いすれば別にいくらでも水増ししてあげるのに」
ダイヤ「なりません! 全く、理事長がそんな適当でどうするんですの!」
鞠莉「もぅ~、ダイヤったら怖い~!」
ダイヤ「ちょっ、鞠莉さん 真面目に話を...だいたいあなたは赴任してきた時もですねぇ...」グイッ
果南「ちょっ、2人とも暴れないで 危ないよ」
鞠莉「むー!ダイヤはほんとに硬いんだから」グイグイ
ダイヤ「鞠莉さんは緩すぎなんです!...って きゃっ!」ツルッ
果南「ダイヤッ!!」
ドシーン!!
13: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:29:52.16 ID:pH8vHnD9
果南「あいてて…」
ダイヤ「痛ぅ…」
鞠莉「わわっ…2人とも大丈夫!?」
ダイヤ「なんとか…」モニュッ
ダイヤ(…?)モニュモニュ
ダイヤ(この柔らかい感触は…?)モミモミ
果南「…ダイヤ」///
ダイヤ「は、はい」
果南「胸揉むの、やめて」///
ダイヤ「はっ!す、すいません...」///
鞠莉「あー!!ダイヤ、果南のおっぱいを!!ずるい!」
ダイヤ「わざとじゃありませんわ!!」///
ダイヤ「痛ぅ…」
鞠莉「わわっ…2人とも大丈夫!?」
ダイヤ「なんとか…」モニュッ
ダイヤ(…?)モニュモニュ
ダイヤ(この柔らかい感触は…?)モミモミ
果南「…ダイヤ」///
ダイヤ「は、はい」
果南「胸揉むの、やめて」///
ダイヤ「はっ!す、すいません...」///
鞠莉「あー!!ダイヤ、果南のおっぱいを!!ずるい!」
ダイヤ「わざとじゃありませんわ!!」///
15: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:34:52.41 ID:pH8vHnD9
果南「ああ、びっくりした…」
ダイヤ「すいません、本当に…」
鞠莉「はいはい 2人とも手を貸すから早く起きて」
果南「ありがとう…」スッ
鞠莉「よいしょ…って あれっ」ツルッ
ドシーン!!
果南「あたた…」
鞠莉「いってて…」
ダイヤ「もう、何やってるんですの!?」
鞠莉「そ、sorry…足が滑った…」
鞠莉(あ、あれ?真っ暗だ…何これ」
鞠莉(そして顔に当たるこの柔らかいものは…)サワサワ
果南「…鞠莉///」
鞠莉「…What?」サワサワモミモミ
果南「スカートに顔を突っ込むのやめて……///」
鞠莉「っ!!」///
ダイヤ「すいません、本当に…」
鞠莉「はいはい 2人とも手を貸すから早く起きて」
果南「ありがとう…」スッ
鞠莉「よいしょ…って あれっ」ツルッ
ドシーン!!
果南「あたた…」
鞠莉「いってて…」
ダイヤ「もう、何やってるんですの!?」
鞠莉「そ、sorry…足が滑った…」
鞠莉(あ、あれ?真っ暗だ…何これ」
鞠莉(そして顔に当たるこの柔らかいものは…)サワサワ
果南「…鞠莉///」
鞠莉「…What?」サワサワモミモミ
果南「スカートに顔を突っ込むのやめて……///」
鞠莉「っ!!」///
19: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:40:30.77 ID:pH8vHnD9
鞠莉「ごめん果南!!」///
鞠莉「すぐ立つからっ…!って、きゃっ!」ツルッ
鞠莉「んんんんん!!///」グリグリグリッ
果南「顔っ、あそこに押し付けないでぇっ…!」///
鞠莉「ぷはぁっ…わ、わざとじゃなくてぇ…!」///
ダイヤ「鞠莉さん、捕まってください!」
鞠莉「ん、ダイヤ!」
ダイヤ「よっこいしょっ…」グイッ
鞠莉「んしょっ…って、わっ!果南のパンツが引っかかって…!」
ビリッ
ダイヤ「あ…パンツが…」
果南「///」プルプル
鞠莉「ご、ごめん…ダイヤ…」///
鞠莉「…」
鞠莉「…代わりに私のパンツ…履く?」
果南「…」ゴゴゴゴゴゴ
果南「鞠莉ィィィィ!!!」
鞠莉「すぐ立つからっ…!って、きゃっ!」ツルッ
鞠莉「んんんんん!!///」グリグリグリッ
果南「顔っ、あそこに押し付けないでぇっ…!」///
鞠莉「ぷはぁっ…わ、わざとじゃなくてぇ…!」///
ダイヤ「鞠莉さん、捕まってください!」
鞠莉「ん、ダイヤ!」
ダイヤ「よっこいしょっ…」グイッ
鞠莉「んしょっ…って、わっ!果南のパンツが引っかかって…!」
ビリッ
ダイヤ「あ…パンツが…」
果南「///」プルプル
鞠莉「ご、ごめん…ダイヤ…」///
鞠莉「…」
鞠莉「…代わりに私のパンツ…履く?」
果南「…」ゴゴゴゴゴゴ
果南「鞠莉ィィィィ!!!」
23: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:46:25.55 ID:pH8vHnD9
~~~
果南「はぁ...ひどい目にあった...」
果南「全く鞠莉もダイヤもそそっかしいんだから...」
果南「最上級生としての落ち着きが足りないよ」
果南「ん…なんか股に違和感が…落ち着かない///」
※結局、鞠莉に替えの下着を借りた
千歌「あ、果南ちゃんやっほー!」
果南「ああ、千歌…曜ちゃんと梨子ちゃんも」
曜「果南ちゃんが鞠莉ちゃんたちといないの珍しいね?」
梨子「たしかに」
果南「いや...今日は2人といるとろくなことにならなそうだし...」
千歌「?」
果南「はぁ...ひどい目にあった...」
果南「全く鞠莉もダイヤもそそっかしいんだから...」
果南「最上級生としての落ち着きが足りないよ」
果南「ん…なんか股に違和感が…落ち着かない///」
※結局、鞠莉に替えの下着を借りた
千歌「あ、果南ちゃんやっほー!」
果南「ああ、千歌…曜ちゃんと梨子ちゃんも」
曜「果南ちゃんが鞠莉ちゃんたちといないの珍しいね?」
梨子「たしかに」
果南「いや...今日は2人といるとろくなことにならなそうだし...」
千歌「?」
29: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:49:49.09 ID:pH8vHnD9
千歌「そういや、今日家庭科でクッキー作ったんだ」
千歌「果南ちゃんも食べる?」
曜「結構うまくできたんだよね~」
梨子「いっぱい作り過ぎちゃった」
果南「くれるの?ありがとう、頂くよ」
千歌「はいどうぞ……って うわぁ!!」ツルッ
果南「!」
千歌「果南ちゃんも食べる?」
曜「結構うまくできたんだよね~」
梨子「いっぱい作り過ぎちゃった」
果南「くれるの?ありがとう、頂くよ」
千歌「はいどうぞ……って うわぁ!!」ツルッ
果南「!」
30: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:51:14.03 ID:pH8vHnD9
果南(またか…)
果南(でも学習しない私じゃない…今回は避ける!ごめん千歌!)
果南「」サッ
梨子「わっ!千歌ちゃん危な…きゃっ」グリンッ
果南(なにっ!?背後から連携攻撃!?)
ビリビリビリッ
果南「!?」///
曜「うわぁあぁぁぁぁ!?果南ちゃんセーラー服が破れたぁぁぁ!?」
果南(でも学習しない私じゃない…今回は避ける!ごめん千歌!)
果南「」サッ
梨子「わっ!千歌ちゃん危な…きゃっ」グリンッ
果南(なにっ!?背後から連携攻撃!?)
ビリビリビリッ
果南「!?」///
曜「うわぁあぁぁぁぁ!?果南ちゃんセーラー服が破れたぁぁぁ!?」
33: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:55:51.22 ID:pH8vHnD9
梨子「ごっ、ごめんなさ…」
千歌「うゎっ!?」グインッ
果南のブラジャー「ブチッ!!」
果南「ひゃっ///」オッパイブルン
曜「わわわっ!!何やって…」///
曜「おっと」ツルッ ガシッ
果南のスカート「ビリビリッ!!」
果南「ちょっ…///」パンツマルダシ
梨子「か、隠さないと…」///
梨子「ひゃっ!!」クルン グイッ
果南のパンツ「パァン!」
果南「あ…」
千歌「うゎっ!?」グインッ
果南のブラジャー「ブチッ!!」
果南「ひゃっ///」オッパイブルン
曜「わわわっ!!何やって…」///
曜「おっと」ツルッ ガシッ
果南のスカート「ビリビリッ!!」
果南「ちょっ…///」パンツマルダシ
梨子「か、隠さないと…」///
梨子「ひゃっ!!」クルン グイッ
果南のパンツ「パァン!」
果南「あ…」
42: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 18:59:50.13 ID:pH8vHnD9
千歌「…」
梨子「…」
曜「…」
果南「…」
千歌(全裸になった…)
梨子「…」
曜「…」
果南「…」
千歌(全裸になった…)
45: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 19:01:18.04 ID:pH8vHnD9
-部室-
鞠莉「そんなことが…」
千歌「うん…大変だったよ…」
ダイヤ「だからタオルにくるまった果南さんは部室の隅っこで丸まってるんですのね…」
果南「うっ…うっ…」ポロポロ
曜「哀れな…」
梨子「本当にすいません…」
ガララッ
花丸「おくれたずら」
ルビィ「ごめんなさい、終礼が長引いちゃって…」
善子「…って、端っこで負のオーラ出してるのだれ?」
梨子「あぁ…実はね…」
鞠莉「そんなことが…」
千歌「うん…大変だったよ…」
ダイヤ「だからタオルにくるまった果南さんは部室の隅っこで丸まってるんですのね…」
果南「うっ…うっ…」ポロポロ
曜「哀れな…」
梨子「本当にすいません…」
ガララッ
花丸「おくれたずら」
ルビィ「ごめんなさい、終礼が長引いちゃって…」
善子「…って、端っこで負のオーラ出してるのだれ?」
梨子「あぁ…実はね…」
47: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 19:03:20.88 ID:pH8vHnD9
~説明中~
ルビィ「はぁ、なるほど…」
善子「にわかには信じられないけれど…」
花丸「…」
鞠莉「さっきからこっちに近づいてこようともしなくなっちゃったのよねぇ」
果南「…」ドヨーン
千歌「なんでこうなっちゃったのかなぁ…」
花丸「じ、実は心当たりあるずら…」
梨子「え、花丸ちゃんが?」
ダイヤ「…詳しく聞かせていただけます?」
ルビィ「はぁ、なるほど…」
善子「にわかには信じられないけれど…」
花丸「…」
鞠莉「さっきからこっちに近づいてこようともしなくなっちゃったのよねぇ」
果南「…」ドヨーン
千歌「なんでこうなっちゃったのかなぁ…」
花丸「じ、実は心当たりあるずら…」
梨子「え、花丸ちゃんが?」
ダイヤ「…詳しく聞かせていただけます?」
53: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 19:07:18.30 ID:pH8vHnD9
花丸「昨日のことずら…」
花丸「マルの寺で祀ってあるスケベ祭壇が荒らされてるのが発見されたずら」
曜「スケベ祭壇…?」
花丸「スケベ祭壇ってのはラッキースケベ大明神を祀るための祭壇で」
花丸「ラッキースケベ大明神っていうのはラッキースケベつかさどる神様ずらよ」
善子「あんたのところ寺はなんてものを祀ってるのよ」
花丸「マルの寺で祀ってあるスケベ祭壇が荒らされてるのが発見されたずら」
曜「スケベ祭壇…?」
花丸「スケベ祭壇ってのはラッキースケベ大明神を祀るための祭壇で」
花丸「ラッキースケベ大明神っていうのはラッキースケベつかさどる神様ずらよ」
善子「あんたのところ寺はなんてものを祀ってるのよ」
61: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 19:14:01.09 ID:pH8vHnD9
花丸「そのせいで結界が破れて、スケベ波動が内海に放たれたずら」
ルビィ「スケベ波動…」
花丸「スケベ波動とは因果律に干渉してスケベな現象が起こる可能性を著しくあげる効果があるずら」
花丸「要するに、すべての青少年の欲望が具現化されたようなものずらね」
花丸「そしてそのスケベな効果はラッキースケベ大明神によって"スケベアンテナ役"に選ばれた1人の女子に降りかかる…」
ダイヤ「つまりそれが…」
花丸「果南ちゃんだと思われるずら…」
果南「!」
花丸「もともとスクールアイドルやっている上に、鞠莉ちゃんにセクハラされたりと スケベ波動を受信しやすい体質なんだと思う」
ルビィ「スケベ波動…」
花丸「スケベ波動とは因果律に干渉してスケベな現象が起こる可能性を著しくあげる効果があるずら」
花丸「要するに、すべての青少年の欲望が具現化されたようなものずらね」
花丸「そしてそのスケベな効果はラッキースケベ大明神によって"スケベアンテナ役"に選ばれた1人の女子に降りかかる…」
ダイヤ「つまりそれが…」
花丸「果南ちゃんだと思われるずら…」
果南「!」
花丸「もともとスクールアイドルやっている上に、鞠莉ちゃんにセクハラされたりと スケベ波動を受信しやすい体質なんだと思う」
64: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 19:15:46.73 ID:pH8vHnD9
鞠莉「なるほど…、それで果南が全員のラッキースケベの標的になってるってわけね…」
ダイヤ「ど、どうしたら果南さんの呪いが解けるんですの!?」
花丸「今はじっちゃんは結界を修復してるずら」
花丸「今は寺周辺にスケベ波動が充満してるけど、修復が終わり次第 祠に近づくことができる」
花丸「そこに果南ちゃんを連れて行って解呪の儀式をすれば、おそらくは…」
梨子「ち、ちなみにスケベ波動が充満してるところに入ったらどうなるの…?」
花丸「アンテナ役とかお構いなしのラッキースケベ地獄ずら…」
花丸「スケベ力の低い人間が近付いたらスケベ死の危険性さえある」
梨子「」ゾッ
ダイヤ「ど、どうしたら果南さんの呪いが解けるんですの!?」
花丸「今はじっちゃんは結界を修復してるずら」
花丸「今は寺周辺にスケベ波動が充満してるけど、修復が終わり次第 祠に近づくことができる」
花丸「そこに果南ちゃんを連れて行って解呪の儀式をすれば、おそらくは…」
梨子「ち、ちなみにスケベ波動が充満してるところに入ったらどうなるの…?」
花丸「アンテナ役とかお構いなしのラッキースケベ地獄ずら…」
花丸「スケベ力の低い人間が近付いたらスケベ死の危険性さえある」
梨子「」ゾッ
69: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 19:17:57.81 ID:pH8vHnD9
花丸「もうそろそろ、結界の修復は終わってるころずら」
花丸「だから連れて行きさえすれば…」
千歌「でも、あんな状態じゃ連れて行くのも難しいよ」
ダイヤ「公衆の面前で全裸に剥かれそうですわね…」
果南「ヒィッ」カタカタ
鞠莉「…でも、やらなきゃいけないでしょ」
善子「そうね…」
ルビィ「果南ちゃん…」
果南「…」
花丸「だから連れて行きさえすれば…」
千歌「でも、あんな状態じゃ連れて行くのも難しいよ」
ダイヤ「公衆の面前で全裸に剥かれそうですわね…」
果南「ヒィッ」カタカタ
鞠莉「…でも、やらなきゃいけないでしょ」
善子「そうね…」
ルビィ「果南ちゃん…」
果南「…」
73: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 19:21:16.22 ID:pH8vHnD9
果南「…そう、だね」
果南「いつまでもクヨクヨなんかしてらんないよね!」
鞠莉「果南…!」
善子「そうと決まれば早く着替えて出発よ!」スッ
ダイヤ「あっ、バカッ!」
善子「ひゃんっ!」ツルッ
果南のかぶってたタオル「パァン!」
善子「ひゃぁぁぁぁ///」オッパイモミモミモミ
果南「あぁんっ…///」ビクッビクッ
曜「ああもう何やってんの!!」
ルビィ「ぴぎぃぃぃぃぃぃ!?吸い寄せられるぅぅぅぅ!!」ギュゥゥゥン
ルビィ「ぅゆぅぅぅぅ!!///」ペロペロペロペロ
果南「そ、そんなところ舐めちゃらめぇっ…///」ビクンビクン
花丸「こ、これは…!」
果南「いつまでもクヨクヨなんかしてらんないよね!」
鞠莉「果南…!」
善子「そうと決まれば早く着替えて出発よ!」スッ
ダイヤ「あっ、バカッ!」
善子「ひゃんっ!」ツルッ
果南のかぶってたタオル「パァン!」
善子「ひゃぁぁぁぁ///」オッパイモミモミモミ
果南「あぁんっ…///」ビクッビクッ
曜「ああもう何やってんの!!」
ルビィ「ぴぎぃぃぃぃぃぃ!?吸い寄せられるぅぅぅぅ!!」ギュゥゥゥン
ルビィ「ぅゆぅぅぅぅ!!///」ペロペロペロペロ
果南「そ、そんなところ舐めちゃらめぇっ…///」ビクンビクン
花丸「こ、これは…!」
79: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 19:25:47.43 ID:pH8vHnD9
花丸「明らかに呪いが強くなってる…」
千歌「どういうこと!?」
花丸「マルも初めてのことだからよくわからないけど、これは進行するタイプの呪いみたい…」
梨子「じゃあ、あんまりゆっくりもしてられないってことね…」
ダイヤ「と、ともあれ まずは果南さんを連れて行く方法を考えないと…」
曜「でも、あんな歩く猥褻物どうやって運べば」
千歌「…」
千歌「私、アイデアあるよ」
鞠莉「本当!?」
千歌「うん…」
千歌「でも誰かに体を張ってもらう必要がある…」
鞠莉「…聞かせて」
千歌「どういうこと!?」
花丸「マルも初めてのことだからよくわからないけど、これは進行するタイプの呪いみたい…」
梨子「じゃあ、あんまりゆっくりもしてられないってことね…」
ダイヤ「と、ともあれ まずは果南さんを連れて行く方法を考えないと…」
曜「でも、あんな歩く猥褻物どうやって運べば」
千歌「…」
千歌「私、アイデアあるよ」
鞠莉「本当!?」
千歌「うん…」
千歌「でも誰かに体を張ってもらう必要がある…」
鞠莉「…聞かせて」
95: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 21:34:06.72 ID:pH8vHnD9
-1時間後-
志満「言われた通りトラックで来たよー!」ブロロロ
千歌「ありがとう志満ねぇ!」
花丸「さて、縛るずら」
曜「ちょ、本当にやるの!?」
善子「ひぃっっっ、勘弁して!!」
花丸「黙るずら」グルグルグルグル
ダイヤ「じゃあ、トラックの荷台に固定しますわね」
志満「あ、あのこれは一体なにを…?」
千歌「あぁ、説明するね」
志満「言われた通りトラックで来たよー!」ブロロロ
千歌「ありがとう志満ねぇ!」
花丸「さて、縛るずら」
曜「ちょ、本当にやるの!?」
善子「ひぃっっっ、勘弁して!!」
花丸「黙るずら」グルグルグルグル
ダイヤ「じゃあ、トラックの荷台に固定しますわね」
志満「あ、あのこれは一体なにを…?」
千歌「あぁ、説明するね」
98: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 21:39:09.02 ID:pH8vHnD9
-ちょっと前-
千歌『まずは生贄として志満ねぇのトラックの荷台にスケベ要員を固定』
千歌『ここに果南ちゃんを放り込んでおけばスケベられ引力の反作用で果南ちゃんの方が生贄に吸い寄せられると思う』
千歌『荷台にはカバーをかけてれば人目に触れることはないだろうからひとまずは大丈夫なんじゃないかな』
千歌『残りのメンバーはトラックに先行して人払いをする これで一般市民が果南ちゃんにラッキースケベすることはない』
鞠莉『…でもそれって荷台の中は大変なことになるんじゃ…』
千歌『うん…』
千歌『でも果南ちゃんも知らない人にスケベされるよりかはいいでしょ?』
果南『…』
梨子((目が死んでる…))
千歌『まずは生贄として志満ねぇのトラックの荷台にスケベ要員を固定』
千歌『ここに果南ちゃんを放り込んでおけばスケベられ引力の反作用で果南ちゃんの方が生贄に吸い寄せられると思う』
千歌『荷台にはカバーをかけてれば人目に触れることはないだろうからひとまずは大丈夫なんじゃないかな』
千歌『残りのメンバーはトラックに先行して人払いをする これで一般市民が果南ちゃんにラッキースケベすることはない』
鞠莉『…でもそれって荷台の中は大変なことになるんじゃ…』
千歌『うん…』
千歌『でも果南ちゃんも知らない人にスケベされるよりかはいいでしょ?』
果南『…』
梨子((目が死んでる…))
99: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 21:42:36.33 ID:pH8vHnD9
-現在-
志満「はぁ…」
曜「でもその生贄がなんで私たちなの!?」
花丸「より強力なスケベを近くに置いておいたほうが周りの被害が減るからずら」
善子「解せない!!全く解せない!!」
梨子(ギリギリだった)ドキドキ
※スケベ3位
鞠莉「よーし、じゃあ果南荷台に載せるから!」
志満「はぁ…」
曜「でもその生贄がなんで私たちなの!?」
花丸「より強力なスケベを近くに置いておいたほうが周りの被害が減るからずら」
善子「解せない!!全く解せない!!」
梨子(ギリギリだった)ドキドキ
※スケベ3位
鞠莉「よーし、じゃあ果南荷台に載せるから!」
102: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 21:48:19.52 ID:pH8vHnD9
果南「ほ、本当に大丈夫なの…?」
ダイヤ「ええ、あなたへのスケベはすべて曜さんと善子さんが受け持ってくれますわ」
ダイヤ「載せるますわよ、せーのっ」
ダイヤ「あっ」ツルッ
果南「ひゃぁっ!?///」
ダイヤ「んっーーーー!?///」モギュモギュ
千歌「あぁ…果南ちゃんのあそこが直接ダイヤさんの顔に…」
鞠莉「面倒だしこのまま載せましょう」ドスン
果南「ダイヤっ…んっ♡ 口動かさないでっ…///」
ダイヤ「んんんんん!!///」モゴモゴ
果南「ああっ♡ ら、らめぇえぇ…っ♡」///
曜「」ドキドキ
善子「」ドキドキ
ダイヤ「ええ、あなたへのスケベはすべて曜さんと善子さんが受け持ってくれますわ」
ダイヤ「載せるますわよ、せーのっ」
ダイヤ「あっ」ツルッ
果南「ひゃぁっ!?///」
ダイヤ「んっーーーー!?///」モギュモギュ
千歌「あぁ…果南ちゃんのあそこが直接ダイヤさんの顔に…」
鞠莉「面倒だしこのまま載せましょう」ドスン
果南「ダイヤっ…んっ♡ 口動かさないでっ…///」
ダイヤ「んんんんん!!///」モゴモゴ
果南「ああっ♡ ら、らめぇえぇ…っ♡」///
曜「」ドキドキ
善子「」ドキドキ
107: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 21:53:58.82 ID:pH8vHnD9
梨子「じゃあ私たちは自転車で、先行っとくから!」
ルビィ「ぴぎっ」
花丸「ずらっ」
鞠莉「千歌っちと志満さんは、果南たちの運搬 よろしくお願いするわ!」
千歌「よーし、志満ねぇ 車出して」
志満「えっ、えぇ… しゅっぱーつ…」
荷台「あっ…そこ触っちゃだめぇ…♡」///
志満「…」
ルビィ「ぴぎっ」
花丸「ずらっ」
鞠莉「千歌っちと志満さんは、果南たちの運搬 よろしくお願いするわ!」
千歌「よーし、志満ねぇ 車出して」
志満「えっ、えぇ… しゅっぱーつ…」
荷台「あっ…そこ触っちゃだめぇ…♡」///
志満「…」
113: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 21:59:40.72 ID:pH8vHnD9
-トラック 運転席-
ブロロロロロロロロロ
志満「…」
千歌「…」
「んっ、果南ちゃん乳首吸っちゃだめぇっ…///」
「ちょっ、ダイヤお尻の穴舐めないでっ…んっ♡♡」
「ひゃぁぁ…果南さんのおっぱい柔らかぁ…///」
「お願いっ…焦らさないでぇ…♡ 口でシて…///」
「早く…イかせてよ…曜ちゃぁん…///」
「善子ちゃんのここ…すっごいエッチな匂いがする…♡」
「膣内はぁっ…んっ…すっごぉ…♡」///
「んぁっ…イクッ…/// イっちゃうっ…♡」
志満「…」
千歌「…」
千歌(気まず…)
ブロロロロロロロロロ
志満「…」
千歌「…」
「んっ、果南ちゃん乳首吸っちゃだめぇっ…///」
「ちょっ、ダイヤお尻の穴舐めないでっ…んっ♡♡」
「ひゃぁぁ…果南さんのおっぱい柔らかぁ…///」
「お願いっ…焦らさないでぇ…♡ 口でシて…///」
「早く…イかせてよ…曜ちゃぁん…///」
「善子ちゃんのここ…すっごいエッチな匂いがする…♡」
「膣内はぁっ…んっ…すっごぉ…♡」///
「んぁっ…イクッ…/// イっちゃうっ…♡」
志満「…」
千歌「…」
千歌(気まず…)
118: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:04:44.55 ID:pH8vHnD9
-寺の近く-
ブロロロロロロ
志満「そろそろ着くよ 千歌」
千歌「あ、う、うん…」
「はぁー…♡ はぁー…♡」///
「もっとシましょ…♡ 我慢出来ない…///」
千歌「…」
梨子「おーい!千歌ちゃーん!」
千歌「あっ、梨子ちゃんたち!」
ルビィ「よかった、無事にこっちまで来れたみたいだね!」
千歌「う、うん…無事、かな…?」
花丸「よし、じゃあじっちゃんのいる例の祠に行くずら!」
花丸「車のまま入っていけるからそのままついてきて」
千歌「ん、あれ?」
千歌「鞠莉ちゃんは…?」
梨子「それが、途中ではぐれちゃったみたいなの」
千歌「そっかぁ…早く合流できるといいね」
ブロロロロロロ
志満「そろそろ着くよ 千歌」
千歌「あ、う、うん…」
「はぁー…♡ はぁー…♡」///
「もっとシましょ…♡ 我慢出来ない…///」
千歌「…」
梨子「おーい!千歌ちゃーん!」
千歌「あっ、梨子ちゃんたち!」
ルビィ「よかった、無事にこっちまで来れたみたいだね!」
千歌「う、うん…無事、かな…?」
花丸「よし、じゃあじっちゃんのいる例の祠に行くずら!」
花丸「車のまま入っていけるからそのままついてきて」
千歌「ん、あれ?」
千歌「鞠莉ちゃんは…?」
梨子「それが、途中ではぐれちゃったみたいなの」
千歌「そっかぁ…早く合流できるといいね」
121: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:08:06.98 ID:pH8vHnD9
ルビィ「ふぅ、ふぅ」
花丸「もうちょっとで祠につくずら」
花丸「そこにじっちゃんも…」
梨子「ちょ、ちょっと見て!あそこに人が倒れてる」
千歌「あ、あれは…」
花丸「じっちゃん!?」
和尚「うぅ…」
花丸「だ、大丈夫ずらか!?」ダッ
花丸「もうちょっとで祠につくずら」
花丸「そこにじっちゃんも…」
梨子「ちょ、ちょっと見て!あそこに人が倒れてる」
千歌「あ、あれは…」
花丸「じっちゃん!?」
和尚「うぅ…」
花丸「だ、大丈夫ずらか!?」ダッ
125: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:10:43.21 ID:pH8vHnD9
和尚「は、はなまるか…」
花丸「じっちゃん!!」
和尚「ダメじゃっ!!来るなっ…!」
花丸「そ、そんなこと言われたって…」
和尚「これは罠じゃ…」
花丸「じ、じっちゃ…」
和尚「来るなァァァァァァァァァァァァ!!」
ギュウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥン
花丸「もぎゅぅ!?」///
和尚「おおぅっ!!」///
梨子「なっ…和尚さんの股間が花丸ちゃんの顔に!?」
ルビィ「これは…まさかラッキースケベ!?」
千歌(どこがラッキー?)
花丸「じっちゃん!!」
和尚「ダメじゃっ!!来るなっ…!」
花丸「そ、そんなこと言われたって…」
和尚「これは罠じゃ…」
花丸「じ、じっちゃ…」
和尚「来るなァァァァァァァァァァァァ!!」
ギュウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥン
花丸「もぎゅぅ!?」///
和尚「おおぅっ!!」///
梨子「なっ…和尚さんの股間が花丸ちゃんの顔に!?」
ルビィ「これは…まさかラッキースケベ!?」
千歌(どこがラッキー?)
128: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:17:24.90 ID:pH8vHnD9
千歌「結界はもう完成してるはずじゃ…」
和尚「さっきやってきた金髪の娘が宝器を奪っていったんじゃ…!」
花丸「ぷはぁっ…宝器ってまさか"スケベの勾玉"!?」
千歌「それは一体…!?」
花丸「スケベ力を操る勾玉ずら!それを持ってたらすべてのラッキースケベが思いのまま…」
ルビィ「そんなっ…」
梨子「それに、金髪の娘ってまさか…」
鞠莉「ふふ、いい眺めねぇ…」
千歌「鞠莉ちゃん!!」
和尚「さっきやってきた金髪の娘が宝器を奪っていったんじゃ…!」
花丸「ぷはぁっ…宝器ってまさか"スケベの勾玉"!?」
千歌「それは一体…!?」
花丸「スケベ力を操る勾玉ずら!それを持ってたらすべてのラッキースケベが思いのまま…」
ルビィ「そんなっ…」
梨子「それに、金髪の娘ってまさか…」
鞠莉「ふふ、いい眺めねぇ…」
千歌「鞠莉ちゃん!!」
130: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:19:37.44 ID:pH8vHnD9
花丸「どうしてこんなことを…!?」
鞠莉「どうして…?ふっ、愚問よ」
鞠莉「意のままスケベが操れる…これを望まない人間がいると思って?」
鞠莉「それに、このまま呪いを解かなければ果南は一生エロ生き物…」
鞠莉「最高だとは思わないかしらァ?」
花丸「この外道…!!」
鞠莉「どうして…?ふっ、愚問よ」
鞠莉「意のままスケベが操れる…これを望まない人間がいると思って?」
鞠莉「それに、このまま呪いを解かなければ果南は一生エロ生き物…」
鞠莉「最高だとは思わないかしらァ?」
花丸「この外道…!!」
132: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:22:37.89 ID:pH8vHnD9
千歌「やめろー!!」ダッ
鞠莉「無駄よ」ヒュンッ
千歌「うわっ」ツルッ
梨子「きゃっ…んんーー!?♡」///
千歌「んっ…んんん…///」
鞠莉「そうやってずっとキスしてるといいわ…♡」
梨子(ありがてぇっ…)
鞠莉「無駄よ」ヒュンッ
千歌「うわっ」ツルッ
梨子「きゃっ…んんーー!?♡」///
千歌「んっ…んんん…///」
鞠莉「そうやってずっとキスしてるといいわ…♡」
梨子(ありがてぇっ…)
134: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:25:05.89 ID:pH8vHnD9
バサァッ
曜「わ、私たちも!!」
善子「ええ!いくわよ!」
ダイヤ「鞠莉さん、友人としてあなたを止めます!!」
鞠莉「はぁ…生贄組はもうちょっと生贄しときなさい」ヒュンッ
花丸「うわっ」ツルッ
善子「ひゃあっ…/// ズラ丸の胸がっ…」モミモミ
ダイヤ「あぁっ…ルビィ/// お姉ちゃんのあそこ舐めないでぇっ…」///
ルビィ「んんっ…//// 甘い…♡」
和尚「肌ぷりっぷりじゃのう…////」
曜「んっ…////」クンクン
千歌「曜ちゃんっ…お股嗅がないでぇ…////」
曜「わ、私たちも!!」
善子「ええ!いくわよ!」
ダイヤ「鞠莉さん、友人としてあなたを止めます!!」
鞠莉「はぁ…生贄組はもうちょっと生贄しときなさい」ヒュンッ
花丸「うわっ」ツルッ
善子「ひゃあっ…/// ズラ丸の胸がっ…」モミモミ
ダイヤ「あぁっ…ルビィ/// お姉ちゃんのあそこ舐めないでぇっ…」///
ルビィ「んんっ…//// 甘い…♡」
和尚「肌ぷりっぷりじゃのう…////」
曜「んっ…////」クンクン
千歌「曜ちゃんっ…お股嗅がないでぇ…////」
138: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:27:17.73 ID:pH8vHnD9
鞠莉「本当にスケベでステキな眺め…」
鞠莉「…さて」
鞠莉「…果南、いるんでしょ 出てきなさい」
果南「…」スッ
鞠莉「あらあら、靴下しか履いてないのね 本当にスケベな姿」
果南「鞠莉、あなたは…」
鞠莉「説教なんて聞きたくないわ」
鞠莉「これであなたは私のもの…」
鞠莉「ずーっと可愛がってあげるわ…♡」
果南「…」
鞠莉「…さて」
鞠莉「…果南、いるんでしょ 出てきなさい」
果南「…」スッ
鞠莉「あらあら、靴下しか履いてないのね 本当にスケベな姿」
果南「鞠莉、あなたは…」
鞠莉「説教なんて聞きたくないわ」
鞠莉「これであなたは私のもの…」
鞠莉「ずーっと可愛がってあげるわ…♡」
果南「…」
142: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:31:33.96 ID:pH8vHnD9
果南「…あなたは間違ってる」
鞠莉「そう… それがなにか」
果南「でも、私も間違ってた…」
鞠莉「…?」
果南「ラッキースケベで、私は自分の人生がむちゃくちゃになると思ってた」
果南「そして、それは全て例の神のせいだって思ってた」
果南「でも違ったんだ…」
果南「これは私の弱さのせいだし、みんなの弱さのせいでもあったんだ…」
鞠莉「…」キッ
鞠莉「なにが言いたいのよ!!ハッキリ言いなさい!!」
鞠莉「そう… それがなにか」
果南「でも、私も間違ってた…」
鞠莉「…?」
果南「ラッキースケベで、私は自分の人生がむちゃくちゃになると思ってた」
果南「そして、それは全て例の神のせいだって思ってた」
果南「でも違ったんだ…」
果南「これは私の弱さのせいだし、みんなの弱さのせいでもあったんだ…」
鞠莉「…」キッ
鞠莉「なにが言いたいのよ!!ハッキリ言いなさい!!」
144: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:33:07.86 ID:pH8vHnD9
果南「ラッキースケベとか大明神とか、そんなもの関係ない…」
果南「そんなものハリボテだって思えるくらいの」
果南「絶対的強者ってのがいたんだよ」
鞠莉「!!」
鞠莉「い、一体誰のこと!!!!」
志満「ふふ、あなた可愛いわね」
鞠莉「!?」
果南「そんなものハリボテだって思えるくらいの」
果南「絶対的強者ってのがいたんだよ」
鞠莉「!!」
鞠莉「い、一体誰のこと!!!!」
志満「ふふ、あなた可愛いわね」
鞠莉「!?」
147: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:38:45.85 ID:pH8vHnD9
鞠莉「くっ!」バッ
鞠莉(いつの間にこんな近くに…!)
鞠莉(顔を見ただけでわかる… この人はとんでもないスケベ…!!)
鞠莉「勾玉よ!スケベらせなさい!」ヒュンッ
志満「…」
鞠莉「…んなっ…効かない?」
志満「あら、スケベらせてくれないの?」
鞠莉(あまりに強大なスケベ力に勾玉がついていけてないの!?)
志満「じゃあ私がスケベしちゃおうかしら」
鞠莉「」ゾッ
鞠莉(いつの間にこんな近くに…!)
鞠莉(顔を見ただけでわかる… この人はとんでもないスケベ…!!)
鞠莉「勾玉よ!スケベらせなさい!」ヒュンッ
志満「…」
鞠莉「…んなっ…効かない?」
志満「あら、スケベらせてくれないの?」
鞠莉(あまりに強大なスケベ力に勾玉がついていけてないの!?)
志満「じゃあ私がスケベしちゃおうかしら」
鞠莉「」ゾッ
150: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:41:09.26 ID:pH8vHnD9
果南「…ずっと荷台の中で感じてた巨大なスケベオーラ…」
果南「それに当てられたせいで私たちはラッキーではない"本気スケベ"を"強いられて"いたッ!」
志満「ふふふ、その勾玉頂いちゃう」
バシィッ
鞠莉「あっ!?」
志満「じゃ、スケベしちゃえ♡」ヒュンッ
鞠莉「ひゃっ!?」ツルッ
果南「んむぅっ...!?」////
志満「本気スケベしちゃえっ…♡」
果南「ま、鞠莉っ…♡」////
鞠莉「かなぁん…♡」///
果南(これ…は…)
鞠莉(抗えない…♡)
果南「それに当てられたせいで私たちはラッキーではない"本気スケベ"を"強いられて"いたッ!」
志満「ふふふ、その勾玉頂いちゃう」
バシィッ
鞠莉「あっ!?」
志満「じゃ、スケベしちゃえ♡」ヒュンッ
鞠莉「ひゃっ!?」ツルッ
果南「んむぅっ...!?」////
志満「本気スケベしちゃえっ…♡」
果南「ま、鞠莉っ…♡」////
鞠莉「かなぁん…♡」///
果南(これ…は…)
鞠莉(抗えない…♡)
153: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:43:38.38 ID:pH8vHnD9
志満「さて、と…」
志満「幸せそうにスケベしてるみんなは放っておいて、私は仕事しなきゃ」
志満「これがラッキースケベの祭壇…」
志満「面倒ね、消えなさい」スッ
カッ!!
ラッキースケベ大明神「グワァァァァァアアアアアアア!!!」ジュワァァァ
志満「ふぅ」
志満「これで果南ちゃんの呪いは解けたわけだけど…」
志満「ふふ、この勾玉は頂いていきましょう…」
志満「これで私はこの町の新しい神ね…♡」
志満「幸せそうにスケベしてるみんなは放っておいて、私は仕事しなきゃ」
志満「これがラッキースケベの祭壇…」
志満「面倒ね、消えなさい」スッ
カッ!!
ラッキースケベ大明神「グワァァァァァアアアアアアア!!!」ジュワァァァ
志満「ふぅ」
志満「これで果南ちゃんの呪いは解けたわけだけど…」
志満「ふふ、この勾玉は頂いていきましょう…」
志満「これで私はこの町の新しい神ね…♡」
155: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:46:02.60 ID:pH8vHnD9
…こうして志満ねぇの活躍によって一連の騒動は幕を閉じた。
鞠莉ちゃんは果南ちゃんにこのことを正式に謝罪。
しかし果南ちゃんもまんざらではなかったようで2人は付き合うことになった。
鞠莉「かなーん♡」
果南「も、もうくっつかないでよ…///」
ダイヤ「やれやれですわ」
実は最初に祠を破壊しスケベパンデミックを起こしていた黒幕の国木田和尚も無事逮捕された。
和尚「とほほ…」
花丸「クソじじい」
鞠莉ちゃんは果南ちゃんにこのことを正式に謝罪。
しかし果南ちゃんもまんざらではなかったようで2人は付き合うことになった。
鞠莉「かなーん♡」
果南「も、もうくっつかないでよ…///」
ダイヤ「やれやれですわ」
実は最初に祠を破壊しスケベパンデミックを起こしていた黒幕の国木田和尚も無事逮捕された。
和尚「とほほ…」
花丸「クソじじい」
159: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:50:41.71 ID:pH8vHnD9
そして街には少し変化があった。
千歌「2人ともおはよー!」
梨子「おはよう千歌ちゃん」
曜「おはよー!」
千歌「あっ」ツルッ
千歌の服「パァン!」
梨子の服「パァン!」
曜の服「パァン!」
この街のラッキースケベ発生率が急激に上昇したのだ。
このことはたくさんの人の心(と体)の距離を縮め、多くのカップルを生んだという。
この現象の原因を説明できる人は、誰もいない。
志満「ふふっ」
完
千歌「2人ともおはよー!」
梨子「おはよう千歌ちゃん」
曜「おはよー!」
千歌「あっ」ツルッ
千歌の服「パァン!」
梨子の服「パァン!」
曜の服「パァン!」
この街のラッキースケベ発生率が急激に上昇したのだ。
このことはたくさんの人の心(と体)の距離を縮め、多くのカップルを生んだという。
この現象の原因を説明できる人は、誰もいない。
志満「ふふっ」
完
160: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:52:47.50 ID:JvRwoH+g
神は神でも邪神じゃないか!
161: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:53:19.89 ID:2D1sb1bu
乙!良かった!
162: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/10/09(日) 22:53:59.25 ID:tXRl4Oys
面白かった!おつ!
パァンww
パァンww
掲載元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1476004322/