優子「久美子、太った?」晴香「っ!」バッ! 久美子「あ゛?」
1: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 21:56:05.14 ID:VMkr3GsS0
久美子「優子先輩こそ、リボン大きくなりました?」
優子「なってないわよ!」
久美子「そうですか? 本体太くなったかと思ったんですけど」
優子「誰がリボンが本体よ!」
久美子「首、重くないですか?」
優子「あんたホント最近失礼さが極まってきてるわよね……」
晴香「…………」ジ~…
久美子「ちょっと、なんですか晴香先輩まだ」
晴香「あ、いや……ごめん」
久美子「本当、私太ってませんから!」
優子「なってないわよ!」
久美子「そうですか? 本体太くなったかと思ったんですけど」
優子「誰がリボンが本体よ!」
久美子「首、重くないですか?」
優子「あんたホント最近失礼さが極まってきてるわよね……」
晴香「…………」ジ~…
久美子「ちょっと、なんですか晴香先輩まだ」
晴香「あ、いや……ごめん」
久美子「本当、私太ってませんから!」
2: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 21:59:23.92 ID:VMkr3GsS0
ユーフォニアムSSです。
一話のネタバレめいたものがちょっとあります。
原作未読者のあり得ない組み合わせが大好きな人のSSです。
無理なら…ごめん
ただの妄想の垂れ流しなので、見逃して欲しいです。
一話のネタバレめいたものがちょっとあります。
原作未読者のあり得ない組み合わせが大好きな人のSSです。
無理なら…ごめん
ただの妄想の垂れ流しなので、見逃して欲しいです。
3: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 22:01:16.34 ID:VMkr3GsS0
久美子「そりゃ、浴衣着る時ちょっと帯が苦しかったですけど……」
優子「浴衣~? アンタまさか、花火大会の時わざわざ浴衣着ていったの?」
久美子「だって麗奈が着ていくって言うし……」
晴香「二人で花火大会行ったんだ」
久美子「はい。晴香先輩は?」
晴香「私はまあ、普通に香織と……」
久美子「あれ? 優子先輩、中世古先輩誘わなかったんですか?」
優子「誘えないわよ……」
久美子「麗奈が意気地の無い男はダメだって言ってましたよ」
優子「私女だけどっ!?」
久美子「えっ……」
優子「その素の驚きはどういう意味かねぇ~、久美子ちゃ~ん……」
優子「浴衣~? アンタまさか、花火大会の時わざわざ浴衣着ていったの?」
久美子「だって麗奈が着ていくって言うし……」
晴香「二人で花火大会行ったんだ」
久美子「はい。晴香先輩は?」
晴香「私はまあ、普通に香織と……」
久美子「あれ? 優子先輩、中世古先輩誘わなかったんですか?」
優子「誘えないわよ……」
久美子「麗奈が意気地の無い男はダメだって言ってましたよ」
優子「私女だけどっ!?」
久美子「えっ……」
優子「その素の驚きはどういう意味かねぇ~、久美子ちゃ~ん……」
4: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 22:02:34.65 ID:VMkr3GsS0
久美子「じょ、冗談ですって。冗談。だからリボンを刺さないで下さい」
優子「刺すかっ!!」
晴香「じゃあ優子ちゃんは誰と行ったの?」
優子「普通に、同じパートの友恵と行きました」
久美子「浴衣着なかったんですか?」
優子「学校帰りに行ったから制服のままよ」
久美子「鎧塚先輩は?」
優子「あんた……こんな時にぶっこんでくるわね」
久美子「いやむしろ、ここだ! って感じ出しませんでした?」
優子「出してないわよ……」
優子「刺すかっ!!」
晴香「じゃあ優子ちゃんは誰と行ったの?」
優子「普通に、同じパートの友恵と行きました」
久美子「浴衣着なかったんですか?」
優子「学校帰りに行ったから制服のままよ」
久美子「鎧塚先輩は?」
優子「あんた……こんな時にぶっこんでくるわね」
久美子「いやむしろ、ここだ! って感じ出しませんでした?」
優子「出してないわよ……」
5: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 22:04:19.15 ID:VMkr3GsS0
優子「ま、みぞれはああいうの苦手だからね。誘ったけど来なかったのよ」
久美子「あ~……確かに苦手そうなイメージはありますよね」
久美子「まあお祭りの日はそもそも体調悪そうでしたし」
優子「なんでそれを知ってるのに聞いたっ!?」
久美子「元気になったかどうか知りたくて……すいません」
優子「だったら普通に聞きなさいよ……まったく」
晴香「鎧塚さん、大丈夫なの?」
優子「本人は、寝たら治るとは言ってましたよ。現に今日だって来てたじゃないですか」
晴香「う~ん……もし無茶して来てるんなら帰らせた方が良いかと思ったんだけど……」
久美子「あ」
優子「ん? なによ」
久美子「これ、去年のこと話す流れだ」
優子「アンタまた思ったこと口に出てるわよ……」
久美子「あっ!」
久美子「あ~……確かに苦手そうなイメージはありますよね」
久美子「まあお祭りの日はそもそも体調悪そうでしたし」
優子「なんでそれを知ってるのに聞いたっ!?」
久美子「元気になったかどうか知りたくて……すいません」
優子「だったら普通に聞きなさいよ……まったく」
晴香「鎧塚さん、大丈夫なの?」
優子「本人は、寝たら治るとは言ってましたよ。現に今日だって来てたじゃないですか」
晴香「う~ん……もし無茶して来てるんなら帰らせた方が良いかと思ったんだけど……」
久美子「あ」
優子「ん? なによ」
久美子「これ、去年のこと話す流れだ」
優子「アンタまた思ったこと口に出てるわよ……」
久美子「あっ!」
6: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 22:05:26.43 ID:VMkr3GsS0
晴香「っていうか久美子ちゃん、それはあまりにもワザとらし過ぎるような……」
久美子「うっ……」
優子「なに? もしかして気でも遣ったの……?」
久美子「……まさか、晴香先輩にバレるとは思いませんでした……」
晴香「私、そこまでボーッとしてるように思われてる?」
優子「…………」
久美子「…………」
晴香「お願いなんか言って!?」
久美子「うっ……」
優子「なに? もしかして気でも遣ったの……?」
久美子「……まさか、晴香先輩にバレるとは思いませんでした……」
晴香「私、そこまでボーッとしてるように思われてる?」
優子「…………」
久美子「…………」
晴香「お願いなんか言って!?」
7: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 22:07:14.13 ID:VMkr3GsS0
久美子「いやまあともかく、去年のこととか、聞きたいですけど、今は話さなくて良いので、そういう話題にならないで欲しいなぁ……」
久美子「という感じでして……はい」
優子「それは……こっちとしてもありがたいけど……」
久美子「なんて言うんでしょうか……お二人と話してる時ぐらい、そういうの抜きにしたいな、って」
優子「久美子……」
晴香「久美子ちゃん……」
久美子「って、後輩のくせに、生意気ですよね」
優子「……まったくよ。そういう気遣い、アンタらしくないんだから」
晴香「確かに。久美子ちゃんは思ったことそのまま言う方が、久美子ちゃんらしいよ」
久美子「ちょ、ちょっともう……晴香先輩にまでそう言われるなんて、思いませんでした」
優子「いや、久美子と話したことある人のほとんどがそう思ってるから」
晴香「うんうん」
久美子「という感じでして……はい」
優子「それは……こっちとしてもありがたいけど……」
久美子「なんて言うんでしょうか……お二人と話してる時ぐらい、そういうの抜きにしたいな、って」
優子「久美子……」
晴香「久美子ちゃん……」
久美子「って、後輩のくせに、生意気ですよね」
優子「……まったくよ。そういう気遣い、アンタらしくないんだから」
晴香「確かに。久美子ちゃんは思ったことそのまま言う方が、久美子ちゃんらしいよ」
久美子「ちょ、ちょっともう……晴香先輩にまでそう言われるなんて、思いませんでした」
優子「いや、久美子と話したことある人のほとんどがそう思ってるから」
晴香「うんうん」
10: ちょっと間が空きます。続きは11時ぐらい 2016/10/07(金) 22:14:18.02 ID:VMkr3GsS0
久美子「……そういえば優子先輩、鎧塚先輩に私たちのこと嫌いか聞かれた時、顔ひきつってましたよね? もしかして私のこと、嫌いですか?」
優子「いやいや、アレはどっちかっていうと高坂さんの方だから」
久美子「麗奈と一緒に練習してる時だって、苗字で呼ぶし……」
優子「あの時はほら、香織先輩が隣に居たから……」
久美子「そっか……私は、周りに人がいるだけで態度を変えられちゃうんですね……」
優子「その全然ショック受けてないのに受けてる演技、止めない……?」
久美子「そんな! 酷いです、優子先輩!」
優子「あ~……晴香先輩、パスします」
晴香「ここでっ!?」
優子「その慈愛に満ちた部長魂で、久美子のこの天の岩戸を開いて下さい!」
晴香「えぇ~? っていうか天の岩戸は違うような……」
久美子「え~んえ~ん」
晴香「っていうかそもそもなんか、演技が幼稚園児のソレになってない……?」
優子「なってません! さぁ!」
晴香「う、う~ん……」
優子「いやいや、アレはどっちかっていうと高坂さんの方だから」
久美子「麗奈と一緒に練習してる時だって、苗字で呼ぶし……」
優子「あの時はほら、香織先輩が隣に居たから……」
久美子「そっか……私は、周りに人がいるだけで態度を変えられちゃうんですね……」
優子「その全然ショック受けてないのに受けてる演技、止めない……?」
久美子「そんな! 酷いです、優子先輩!」
優子「あ~……晴香先輩、パスします」
晴香「ここでっ!?」
優子「その慈愛に満ちた部長魂で、久美子のこの天の岩戸を開いて下さい!」
晴香「えぇ~? っていうか天の岩戸は違うような……」
久美子「え~んえ~ん」
晴香「っていうかそもそもなんか、演技が幼稚園児のソレになってない……?」
優子「なってません! さぁ!」
晴香「う、う~ん……」
11: 再開 ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 23:02:02.98 ID:VMkr3GsS0
晴香「……久美子ちゃんさ、廊下で川島さんや加藤さんと一緒に居た時、私が急に抱きついたりしても大丈夫だった?」
久美子「あ、それは困ります優子先輩ごめんなさい」
晴香「はやいっ!」
久美子「あ、それは困ります優子先輩ごめんなさい」
晴香「はやいっ!」
12: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 23:13:00.89 ID:VMkr3GsS0
晴香「え、あれ……? そこまで私の事、嫌い……?」
久美子「い、いえいえ! 違います!」
久美子「ただ、みどりちゃんや葉月ちゃんの前で、急に部長が抱きついてきたら、なんかそのあと色々と聞き出されそうで……」
晴香「部長……今まで晴香先輩って呼んでくれてたのに……」
優子「久美子……あんた……」
久美子「え、えぇっ!?」
晴香「……ううん、良いの。私が、勝手に仲良くなったって、勘違いしてただけだから」
久美子「ご、ごめんなさい晴香先輩! そ、そのこれは、なんというか流れというか、そういうなんというか、この世にある理のようなものでして……」
晴香「……ぷっ」
久美子「へ?」
優子「久美子……あんた必死すぎ……!」プクク…
久美子「…………あ!」
久美子「い、いえいえ! 違います!」
久美子「ただ、みどりちゃんや葉月ちゃんの前で、急に部長が抱きついてきたら、なんかそのあと色々と聞き出されそうで……」
晴香「部長……今まで晴香先輩って呼んでくれてたのに……」
優子「久美子……あんた……」
久美子「え、えぇっ!?」
晴香「……ううん、良いの。私が、勝手に仲良くなったって、勘違いしてただけだから」
久美子「ご、ごめんなさい晴香先輩! そ、そのこれは、なんというか流れというか、そういうなんというか、この世にある理のようなものでして……」
晴香「……ぷっ」
久美子「へ?」
優子「久美子……あんた必死すぎ……!」プクク…
久美子「…………あ!」
13: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 23:14:56.07 ID:VMkr3GsS0
優子「いやいや、アンタがやろうとしてたことをそのまましただけだからね?」
晴香「ごめんね、まさかこんなに上手くいくなんて思わなくて」
久美子「もう……本当に焦りましたよ」
優子「にしても久美子って、焦った時って本当言い訳下手よね。それこそみぞれに指摘された時もおんなじ感じだったし」
久美子「あれはだって、麗奈が優子先輩にちょっと突っかかったような言い方するから……」
優子「ま、アレが私と麗奈の距離感ってことで」
久美子「……そういえば麗奈、気付いたら優子先輩のこと“優子先輩”って呼んでましたね」
優子「まあ、まだ微妙な距離感はあるけど……それがみぞれにはバレちゃったみたい」
晴香「鎧塚さんはスゴイね~」
晴香「ごめんね、まさかこんなに上手くいくなんて思わなくて」
久美子「もう……本当に焦りましたよ」
優子「にしても久美子って、焦った時って本当言い訳下手よね。それこそみぞれに指摘された時もおんなじ感じだったし」
久美子「あれはだって、麗奈が優子先輩にちょっと突っかかったような言い方するから……」
優子「ま、アレが私と麗奈の距離感ってことで」
久美子「……そういえば麗奈、気付いたら優子先輩のこと“優子先輩”って呼んでましたね」
優子「まあ、まだ微妙な距離感はあるけど……それがみぞれにはバレちゃったみたい」
晴香「鎧塚さんはスゴイね~」
14: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 23:16:51.36 ID:VMkr3GsS0
久美子「あ」
優子「今度はなに?」
久美子「晴香先輩もしかして、太ったんですか?」
晴香「えぇっ!? なんで急に私っ!?」
久美子「いやだって、さっき私のことを太ってないのに太ったって優子先輩が聞いてきた時、咄嗟にお腹隠してたので……」
優子「いや太ったのは久美子でしょ?」
久美子「先輩、リボン小さくなりました?」
優子「そう何度もリボンいじってくるなんて……久美子もまだまだね~」
久美子「あ、顔が大きくなったのか」
優子「おいこら黄前」
優子「今度はなに?」
久美子「晴香先輩もしかして、太ったんですか?」
晴香「えぇっ!? なんで急に私っ!?」
久美子「いやだって、さっき私のことを太ってないのに太ったって優子先輩が聞いてきた時、咄嗟にお腹隠してたので……」
優子「いや太ったのは久美子でしょ?」
久美子「先輩、リボン小さくなりました?」
優子「そう何度もリボンいじってくるなんて……久美子もまだまだね~」
久美子「あ、顔が大きくなったのか」
優子「おいこら黄前」
15: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 23:25:31.81 ID:VMkr3GsS0
~~~♪ ~~~~~♪
晴香「あ、れ、練習! パート練の音が聞こえる! じゃあ二人共、そろそろ練習に戻――」
優子「れるとでも?」
晴香「ですよね~……」
久美子「とりあえず、太ったか太ってないかだけ」
晴香「え、えぇ~……?」
久美子「お願いします!」
晴香「い、いや~……そ、その……ちょっと、体重が増えた、かも……?」
久美子「…………優子先輩」
優子「…………なに?」
久美子「分かります? この可愛さ」
優子「分かる。照れてるところとかもう最高」
晴香「も、もう! 二人共!」
晴香「あ、れ、練習! パート練の音が聞こえる! じゃあ二人共、そろそろ練習に戻――」
優子「れるとでも?」
晴香「ですよね~……」
久美子「とりあえず、太ったか太ってないかだけ」
晴香「え、えぇ~……?」
久美子「お願いします!」
晴香「い、いや~……そ、その……ちょっと、体重が増えた、かも……?」
久美子「…………優子先輩」
優子「…………なに?」
久美子「分かります? この可愛さ」
優子「分かる。照れてるところとかもう最高」
晴香「も、もう! 二人共!」
16: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 23:27:12.17 ID:VMkr3GsS0
久美子「……………………あれ?」
優子「ん? 何よ久美子。さすがに戻らないと……」
久美子「もしかして晴香先輩……胸が大きくなりました?」
晴香「え?」
優子「は?」
久美子「いやなんか……前屈みになった時、夏服だとそう見えて……」
優子「あんた……女の子のどこ見てるのよ」サッ
久美子「あ、優子先輩は大丈夫です」
優子「殴る!」
優子「ん? 何よ久美子。さすがに戻らないと……」
久美子「もしかして晴香先輩……胸が大きくなりました?」
晴香「え?」
優子「は?」
久美子「いやなんか……前屈みになった時、夏服だとそう見えて……」
優子「あんた……女の子のどこ見てるのよ」サッ
久美子「あ、優子先輩は大丈夫です」
優子「殴る!」
17: ◆smf.0Bn91U 2016/10/07(金) 23:33:09.73 ID:VMkr3GsS0
晴香「そ、そういえば……最近、キツい、かも……?」
久美子「…………」
優子「…………」
晴香「…………?」
久美子「さて、優子先輩」
優子「そうね、久美子。戻りましょうか」
晴香「えっ、えぇっ!?」
久美子「あ~あ……晴香先輩は私達とは別の次元に足を伸ばすんですね……」
優子「あ~あ……やだやだ。やっぱり母性ってそういう所に出るんですね……」
晴香「ちょ、ちょっと二人共! セクハラだよっ!」
久美子「わ~、じゃあ急いで戻らないとですね、優子先輩」
優子「そうだね~、久美子~」
久美子「まさか仕返しのための言葉がこんなことになるとはね~」
優子「そうだね~」
晴香「ひ、酷い棒読み……ちょ、ちょっと二人共~!」
晴香「私だって、大きくなりたくてなった訳じゃないんだから~!」
終わり
久美子「…………」
優子「…………」
晴香「…………?」
久美子「さて、優子先輩」
優子「そうね、久美子。戻りましょうか」
晴香「えっ、えぇっ!?」
久美子「あ~あ……晴香先輩は私達とは別の次元に足を伸ばすんですね……」
優子「あ~あ……やだやだ。やっぱり母性ってそういう所に出るんですね……」
晴香「ちょ、ちょっと二人共! セクハラだよっ!」
久美子「わ~、じゃあ急いで戻らないとですね、優子先輩」
優子「そうだね~、久美子~」
久美子「まさか仕返しのための言葉がこんなことになるとはね~」
優子「そうだね~」
晴香「ひ、酷い棒読み……ちょ、ちょっと二人共~!」
晴香「私だって、大きくなりたくてなった訳じゃないんだから~!」
終わり
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/08(土) 00:50:15.63 ID:nbM/w2wI0
乙!イッチのスレは一期のときも追いかけてたシリーズだから復活嬉しい!
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475844964/
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