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次男「犬探し?」

1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:42:56 ID:QkYwJ8Co

御曹司「待った?」

長男「大丈夫。最近早いな」

御曹司「うん、早起き。日課になってる」

長男「それは、良い。継続なさいませ」

御曹司「ごめんあそばせ」

男子「断ってるじゃねぇか」

御曹司「あ、おはよー」

男子「うるせ。バカ」

御曹司「照れ隠しだ」ヒソヒソ

長男「需要ないー」ヒソヒソ

男子「聞こえてんだよ!」


2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:44:05 ID:QkYwJ8Co

御曹司「友達になってください」除くへんです

http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/archives/1902530.html


3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:44:38 ID:QkYwJ8Co

*除くへんです

○続編


4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:45:50 ID:QkYwJ8Co

半年前

男子「え、友達?」

御曹司「うん」

男子「はっ だ 誰が友達になんか」

御曹司「・・・そっか」

男子「ああ、もう ... ...分かったよ」スッ

御曹司「?」

男子「仲直り兼友達の証」

御曹司「どうも」パシッ

男子「悪かった」

御曹司「いいよ」ニコッ


5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:48:00 ID:QkYwJ8Co

現代に戻る

男子「遂に三男は... ...小一か?」

男子「うん。だから、部長の約束を守らないと」

女担任「服装は正して、登校しろーッ!」

御曹司「部長?」

長男「うん。約束あってね。と言っても、同い歳だけどさ」

長男「うわー、男子捕まってる」


6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:49:47 ID:QkYwJ8Co

昼間

男子「いつもの定食が売り切れ... ...」

長男「バチ当たったんだよ」

男子「やるせねぇ」

ドン

長男「あ、すまん... ...って、部長君じゃん」

部長「おぉ、長男。小耳に挟んだぞ」

部長「いつでも大歓迎! それよりも」ガシッ

御曹司「えっ な、何ですか」

部長「君主、剣道部に興味は、あるか」

男子(君主....)

長男(くんしゅ....)


7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:51:43 ID:QkYwJ8Co

部長「長男の友達だろ?」

御曹司「はい!」

部長「話は聞いてるか?」

長男「言った」

御曹司「でも、運動部は...」

長男(友達を作れるキッカケに、なるか)

長男「やりなよ。俺もいるから大丈夫」

御曹司「なら、見学だけ」

部長「では、放課後に」


8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:52:49 ID:QkYwJ8Co

\ヤー、メーン!! メン!! メン!! メン!! メン!! メン!! メン!! メン!! メン!! メーン!!/

長男「おぉ、変わらず迫力ある」

御曹司(長男は剣道経験者だった。けれど、次男がグレて約束を破るようになり、こんな自体に陥ったのだと)

御曹司「聞き知っただけ、だけど」

長男「何がー?」

御曹司「うんうん、何でもね」

部長「防具は定位置にある。磨いてたぞ」

長男「悪いな、恩は返す」

部長「そうしてくれ」

部長「ほら御曹司も竹刀持った、持った」

御曹司「え、わっ ちょ」


9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:54:22 ID:QkYwJ8Co

部長「声が、小さい!!」

御曹司(何で、こんな事に)

・・・

メイド「こうして剣道部員になりました。なし崩し的ですが」

御曹司「ハァ... ... ハァ... ...」タッタッタッ

同級生「早く走らないと、また言われるぞ」

同級生2「マジだるい」

御曹司(剣道関係ないじゃん。クソッ)


10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:55:14 ID:QkYwJ8Co

同級生「後輩はえー」

御曹司(俺は、何で下級生と走ってるんだ)チクッ

御曹司(何で剣道を始めようと、したんだ)モヤモヤ

御曹司(この感じ嫌だ)イライラ

御曹司(剣道やめたい)

部長「良し、中に入れ。お疲れ様だ」

御曹司「お、おれ。な、んで走って」ゼェゼェ

部長「何事も、基本からと言うだろ。高校生、最後の夏だ。やる事は、やる」

御曹司(飲料... ... 水くれ)


11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:57:14 ID:QkYwJ8Co

御曹司「一 二 三」ブンブン

御曹司(隅で竹刀を振るだけ、楽しくない)

長男「めーん!!」

御曹司(嗚呼、剣道を半端で、辞退すれば、長男は)

御曹司(幻滅する、か)

御曹司(長男は楽しいだろな。俺は、楽しめない。な)

「「お疲れ様でした」」

長男「よし、帰るか」

御曹司(楽しくなかったよな)

長男「楽しかったな!」

御曹司「うん」ニコッ


12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:58:45 ID:QkYwJ8Co

メイド「おかえりなさいませ」

御曹司「帰った」バサッ

メイド「倒れ込むなんて、珍しいですね。どうかなさいました?」

御曹司「何もなー・・・」グーッ

メイド「・・・」

プルルル

長男「はいはい、久々ですね。メイドさん」

メイド「お話があります」


13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 18:59:49 ID:QkYwJ8Co

メイド「剣道ですか」

長男「友達を作れる機会に、なるかな。と」

メイド「成程、分かりました。たった今、倒れ込まれたので、心配になり」

長男「疲労ですよ」アハハ

メイド「そうですか、それではお切りします」

メイド(互いに、空回り。ですね)


14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:03:09 ID:QkYwJ8Co

今更ですけど前作は変な文章なので、ここで説明致します。
と言っても『御曹司』『長男』『男子』の三人は友達だと思ってもらえれば良いです。


15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:04:23 ID:QkYwJ8Co

御曹司「ふぁ... ... あ、寝落ちか」

メイド「おはようございます」

メイド(すっかり、スマホを眺める癖が、着いてますね)

御曹司「先に入浴する。学校へ遅刻すると、伝えてくれ」

メイド「かしこまりました」

メイド「・・・ぼっちゃん。少し聞き知る程度でよろしいのですが、道は一つではありません。それだけです」

御曹司「フジファブリック、か?」

メイド「違います、ではまた」パタン


16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:07:44 ID:QkYwJ8Co

御曹司(道とは何を述べたいのだろう。難解だ)

御曹司(それより部活があるのは、避けられない。逃亡すれば嫌われるのは、必然。人間関係は難しい)

御曹司(日頃、笑える毎日が憂鬱だ)ドヨーン

御曹司(目の前が、暗い)

オハヨー オハヨー

長男「おはよう遅刻マン」

御曹司「遅刻マン参上」

男子「・・・」

長男「?」


17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:11:14 ID:QkYwJ8Co

部長「早く走れッ!!」バシ

御曹司「頭痛っ...」フラッ

バタン

同級生「お、おい。御曹司、どうした!おい!」

御曹司(あー、なんか心配されて... ...る人が、いる。あぁ、俺か)


18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:12:34 ID:QkYwJ8Co

長男「ひ弱な奴だとは思わなかった」

御曹司「え、そんな。待ってよ」

長男「さよなら。もう、会わないよ」

御曹司「そんな、一人にしないで!!」ガバッ

御曹司「ーーーはっ、夢か」

長男「おう、起きたか」

御曹司「長男か」


19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:13:42 ID:QkYwJ8Co

御曹司「部活は?」

長男「休憩中。今日は、帰りな」

長男『さよなら』ユメノナカー

御曹司「はっ そ、そんな。待ってよ」

長男「なに、今詰めることはない。ゆっくり休み、明日顔を出せばいい」

御曹司「え、うん。分かった」

御曹司(嫌われてる、わけじゃ無かったのか)

長男(俺も、メイドに呼び出し食らってるしな)


20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:14:27 ID:QkYwJ8Co

長男「部活終わりました」

メイド「お疲れ様です」

長男「熱いですね。夏の入り、だからでしょうか」

メイド「そうでしょう。どうぞ、喉を潤してください。」

長男「有り難うございます」ゴクゴク

メイド「それで、近況をお話頂きたいです」

長男「いいですよ」


21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:15:17 ID:QkYwJ8Co

メイド「オーバーワークですか」

長男「すいません」

メイド「いえ、構いません。このまま様子を見ます」

長男「もう帰られるんですか」

メイド「えぇ。但し、友達は辞めてあげないで、ください」

長男「当たり前です」


22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:15:47 ID:QkYwJ8Co

メイド「それが聞けて良かったです」


23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:16:31 ID:QkYwJ8Co

メイド「いい朝ですね」

御曹司「んんっ、もうちょっと... ...」

メイド「駄目です」

御曹司「メイドはケチ」

メイド「お褒めに預かり光栄です」

御曹司「馬鹿馬鹿しい。飯を食べる」


24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:17:17 ID:QkYwJ8Co

御曹司「行ってきます」バタン

御曹司「遅刻しました」ガラッ

長男「おは」

男子「・・・」

御曹司「飯は美味い!」

御曹司「学校終わった」

御曹司「めーん!!」シュッシュッ

男子「すいませーん」コンコン

御曹司「あれ、男子?」


25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:18:07 ID:QkYwJ8Co

部長「それは困る」

男子「御曹司ーィ!」

御曹司「はい」タタタッ

男子「一緒帰ろうぜ」

御曹司「あれ、約束してたっけ」クビカシゲ

男子「友達だろー?」

御曹司「トモダチ...。うん、してた!」

男子「じゃー、今日は借りる」フリフリ

部長「あ。おい!」

同級生「御曹司なら、別いいんじゃない」

部長「・・・」


26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:18:59 ID:QkYwJ8Co

男子「褒めろ」テクテク

御曹司「助かる」テクテク

男子「まあ、いいや」テクテク

御曹司「どっか寄る?」

男子「ああ。寄るね、広い個室さ」ビシッ

男子「ちょっと歩く」


27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:19:41 ID:QkYwJ8Co

御曹司「カラオケ?」

男子「ああ。お前、最近溜め込んでたし、発散してやろてな」

御曹司「有難う」

男子「ついてから言いな」


ーー


男子「ここだ」ガチャ


28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:20:41 ID:QkYwJ8Co

モブ1「遅いー」

モブ2「結構歌っちゃった」

御曹司「・・・」

男子「泣いてんじゃねぇよ」ヒソヒソ


29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:21:43 ID:QkYwJ8Co

御曹司「夕方、5時のチャイムがー♪」

モブ1「声が綺麗だね」

モブ2「聞いたことある」

御曹司(あ、やべ。こっちの方が楽しい)

メイド「それから、というものの」

御曹司「男子、行こうぜ」

メイド「坊っちゃんは、堕落していきました」

男子「お、おい。剣道、いいのか?」

御曹司「いいの。いいの」


30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:22:42 ID:QkYwJ8Co

土日

メイド「最近、坊っちゃんが来ない?」カラン

長男「えぇ、そうなんです。知らないですか?」

メイド「満足げなので、楽しんでるものかと思ってました」ジュー

長男「... ...剣道嫌いだったのかな」

メイド「そうでは無いでしょう。但し、どちらも悪いですね」


31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:24:02 ID:QkYwJ8Co

メイド「店員さん、カルピスお代わり」

店員「あいよ」

長男「んーっ 頭が痛い」

メイド「竹刀に打たれすぎたのでしょう」

店員「なんだい、なんだい。痴話喧嘩かい」ニヤニヤ

長男「ーーーそ、そんな訳ないですよ」ガタッ

メイド「そうですよ」スッパリ

長男「えっ」

店員(あからさまに落胆してる)

メイド「ハイカラさんとは不釣り合いです」クスッ

ーーー
ーー


32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:34:16 ID:QkYwJ8Co

ゾロゾロ

部長「今日も練習お疲れ様」アセフキ

長男「体が軋む...。疲れた」シュー

同級生「にしても御曹司来ないなぁ」

同級生2「良いだろアイツなんて、もう来ないさ」ヘッ

部長「うーん、そうだろうが。出来る限り待ってあげたい」

長男「... ...変な質問していい?」

部長「暇潰しか。いいよ」

長男「友達の定義って、なんだと思う」


33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 19:36:06 ID:Oovg6SNk

部長「友達ってのは」

メイド『友達で居てくださいね』

部長「間違っても、正す人だろ」

長男「ーーー!!」

部長「寄り添う友達が居てくれたら、なんて思う時あるけどな」

同級生「中々いないよね」

部長「まあ、例外だな」

長男「ドコだ。御曹司、電話に出てくれ」

部長「今走る彼は、な」


34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:19:47 ID:Oovg6SNk

部長「友達の定義は」

メイド『友達で居てくださいね』

部長「間違っても、正す人だろ」

長男「ーーー!!」

部長「寄り添う友達が居てくれたら、なんて思う時あるけどな」

同級生「中々いないよね」

部長「まあ、例外だな」

長男「ドコだ。御曹司、電話に出てくれ」

部長「今走る彼は」


35: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:20:29 ID:Oovg6SNk

御曹司「今日も堪能した」

御曹司(男子から、お洒落を伝授されていく)

御曹司(彼女も出来そうだ)

御曹司「この時、長男がいたら」

御曹司(長男が、居たら何て返事したのだろう)

肩ポンポン

御曹司「え?」プニ

男母「やっぱり御曹司君だ」エヘヘ


36: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:21:07 ID:Oovg6SNk

御曹司「お邪魔します」

男母「お上がりなさい。三男も言うことあるでしょ」

三男「ただいまー!!」ガン

男母「はい、おかえりー」ヨシヨシ

御曹司「電話借りていいですか。メイドに連絡するので」

男母「良いよ。終わったら席についてなさい」テキパキ

御曹司(相変わらず、ここは微笑ましい)

男母「年頃の胃袋掴むぞ! おーっ!」


37: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:21:41 ID:Oovg6SNk

御曹司「三男、今度は何して遊ぶ」

三男「かけ算!」

御曹司「偉いぞ」ナデナデ

男母「ありがとね」

御曹司「いや、構いませんよ」

男母「剣道の方も、長男が舞い上がってたからね」

御曹司「はい」ズキッ

御曹司「いや、違います。長男の母さん」


38: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:22:16 ID:Oovg6SNk

男母「年頃は大変ねー。はい、唐揚げ」

御曹司「いえ、俺も逃げてるし」アザッス

男母「後悔してる?」

御曹司「してない。と言えば嘘になります」

男母「心残りは駄目さ」

長男「ーーー母さん!御曹司見てない?」タダイマ

男母「そら、王子様が迎えに来たよ。二人はお話して来なさい」


39: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:22:46 ID:Oovg6SNk

長男「探してる最中、俺の家で晩飯とは」

御曹司「ごめんね」

長男「灯台下暗しだな。いや、いいんだよ」

長男「それより御曹司」

御曹司「長男ちょっと」

長男・御曹司「折り入って話がある」

長男・御曹司「あ。先にどうぞ」

「「・・・」」

御曹司「・・・ふっ アハハ」

長男「ククッ このやり取り懐かしいな」


40: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:24:02 ID:Oovg6SNk

長男「御曹司。お前の気持ちを汲み取れ無かった」

長男「ごめん」ペコリ

御曹司「い、いや、頭を下げなくていいよ」

長男「悪くなった印象を出来るだけ軽くする。だから友達でいてくれ」

御曹司「友達って、承認制じゃないよ」アハハ

長男「御曹司... ...お前」

御曹司「それに、流されるだけもダメだと理解した」

長男(ーーー成長したな)


41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:24:49 ID:Oovg6SNk

部長「さて、部活か。長男を呼びに行くか」テクテク

ガララ

部長「長男。部活に行く... ...?」

御曹司「話があります」ビクビク

長男「・・・」


42: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:25:58 ID:Oovg6SNk

御曹司「これ、退部届です」

部長(遂に、か)

御曹司(体が... ...デカい)

長男(頑張れ)

部長「そうか。受理する」

御曹司「迷惑かけて、ごめんなさい!」ガバッ

部長「良い。それじゃな」

御曹司(あっさりしてた。当たり前か)シュン

長男「・・・あの」


43: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 20:29:40 ID:Oovg6SNk

部長「なんだ、いくぞ」

長男「行かない」

御曹司「え?」

部長「は?」

長男「俺も部活をやめる」


44: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 21:04:39 ID:Oovg6SNk

部長「は、お前なんて」

長男「次男を住まわせて貰ってるのは、感謝する。だから、もう追い出していい」

部長「いや、でも。お前、剣道好きだったんじゃ」

長男「好きだけど、現実問題無理だったんだ」

御曹司「無理?」

長男「授業参観、懇談会。有給だって数はあるから、易々と休止できない。だから俺が必要なんだ」

部長「だ、だからと言って、自分を犠牲にする必要は」

長男「そうだけど、俺不器用だし、お前を悪者にして御免とも思う。だから、俺の親友が物言いたげそうに見てるぞ」


45: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 21:05:45 ID:Oovg6SNk

男子「ふーん、退部したのか」

長男「俺は」

男子「俺は?」

長男「俺の親友は...」


46: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/03(水) 21:06:27 ID:Oovg6SNk

御曹司「うおー、頑張るぞ」

同級生「はえーよ。御曹司」

後輩「・・・」ジーッ

部長『は、入部届?』

御曹司『新しい俺として、入部させて下さい』

男子「アイツなりのケジメってやつか」


47: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 06:55:24 ID:mVnWvF06

部長「ってことで、次男。小銭稼ぎしてる暇ない」

次男「ーーーは?」

次男「いや、聴いてないんだけど」


48: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 06:55:55 ID:mVnWvF06

一年前

次男「つまり、この子犬を捨てるんですか」

婆「いや、そうじゃなくてどうのこうの」

次男(胸糞悪い仕事だぜ)ザッザッ

犬「きゃんきゃん」

次男「お前に罪はない。ごめん」コトッ


49: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 06:56:31 ID:mVnWvF06

現代

次男「一応、兄貴と同じ高校に在籍してるけど」

次男「耳に穴空いて 髪色を変えて こんなのじゃ、駄目だよなぁ」

次男「兄貴にも、見放された。家なき子みたい、だな」

次男「ハァ、いいか。部長は職以外嫌いだったし」チラッ

犬「きゃん きゃん」尻尾フリフリ

メイド「坊っちゃん、散歩が長いです。日が照ると肉球が剥がれます」

御曹司「騒がしい!閉じ込めてばかりでは可哀想だろ!」

犬「きゃん!」

次男(お前には家があるのか)


50: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 06:57:12 ID:mVnWvF06

次男(情けないし、公園から出るか)スッ
御曹司「眼光に人が通る。犬静まれ!」

メイド「魔王ですか、あなたは」

次男「・・・」タッタッ

御曹司「全く...」

御曹司「ん?」

御曹司(今の人、長男に似てる)


51: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:11:45 ID:mVnWvF06

次男(会いたくないけど、家に帰るか)

次男「はぁ」ヌキアシ

ガチャ

次男「!」

三男「行ってきます!あ、兄ちゃんおかえり!」

男母「あら、おかえり」

長男「おかえり、弟君」


52: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:12:15 ID:mVnWvF06

長男「いいから学校に来い」

次男「嫌だー! 嫌だー!」ズルズル

長男「不良に腐って、兄ちゃんは悲しいよ」

次男「... ...うるせえ、お前のせいだろ!」

長男「俺のせい?」

次男「ハッ 隙あり」バッ

長男「あ、てめぇ!」

次男「ふー、危なかった。ん。あれは」タッタッタッ

御曹司「一 二! 一 二!」

次男(犬の飼い主か)タッタッタッ


53: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:12:59 ID:mVnWvF06

次男「は、犬を探せ?」

婆「そう、元いた犬が死んじゃってね」

次男(どれだけ屑なんだよ)

御曹司『ん?』

次男「・・・」ニヤリ

次男「任せてください。引き受けましょう」


54: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:13:57 ID:mVnWvF06

長男「なんだ、学校にこれるじゃないか」

次男「更生するよ」

御曹司「これが、かの次男。よろしく」

次男(このマジメ君が、飼い主か。何とか入れ込まないと)

次男「あれ。お知り合いなんですか」

御曹司「え、うん。えっと」

長男「親友」

御曹司「そうだよ」

次男「これはチャンス」


55: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:14:27 ID:mVnWvF06

御曹司「チャンス?」

次男「いや。何でもないです! 今日って部活どの位で終わります?」

御曹司「んー、八時ぐらいかな」

次男「なら、待ってます」

長男「御曹司。ちょっと」ヒソヒソ

御曹司「ん?」


56: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:15:12 ID:mVnWvF06

御曹司「お待たせ」

次男「あ! 先輩こんにちは」

御曹司「それでは乗ろうか」

次男「え...」

メイド「おかえりなさいませ」

次男「oh…」


57: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:15:54 ID:mVnWvF06

次男「家広いですね」

御曹司「そう? 一人だから、分からないや」

メイド「私もいます」

次男「あ、ここが先輩の部屋ですか!」ガチャ

御曹司「そこトイレ」

次男「トイレにしてはデカいですね」

メイド「六畳半ですね」


58: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:17:01 ID:mVnWvF06

御曹司「ゆっくりしてって、飲み物取ってくる」

次男「はい!」

次男「・・・よし、犬を探す」

次男「歩き回る様子もなかったし、あるとするなら」

ガッ

次男「クローゼット!」

ガララ


59: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:17:31 ID:mVnWvF06

犬「きゃんきゃん」

次男(この犬を回収すればお金が、手に入る。そうすれば実家に、顔を出さなくてもいい)

次男(楽な仕事だぜ。どれだけゲームに入り浸れるだろう... ...あれ、そんなに金額あったか)

次男(進んで行う仕事では、ないのかな)

次男「兎に角、触るか」ソーッ

犬「・・・」ジーッ

次男「・・・」ソーッ

犬「バウっ」ガブッ


60: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:18:11 ID:mVnWvF06

次男「痛い!」

長男「そら突撃だ!」ドン

メイド「承知しました」

次男「あいたたた」ギリギリ

長男「メイドがいるのに茶を取りに行くかよ」

御曹司「メイドって強靭だったのか」

メイド「乙女の嗜みです」


61: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:19:18 ID:mVnWvF06

御曹司「なるほど、そのような裏が」

長男「身勝手過ぎるだろ」

次男「そう思うよな」

長男「お前もだ、ボケ」ペシッ

メイド「親御さんに連絡した所、明日の夜連れてきて欲しいそうです」

長男「家族会議だな」


62: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:19:53 ID:mVnWvF06

長男「大体お前は後先考えないで行動しすぎなんだよ」

次男「な、なんだよ。お前こそ好きなように振舞ってるじゃねえか」

長男「指示は従うからな」

次男「俺が不誠実って言いたいのか」

長男「当たり前だ。大体母親も放任主義をかまし過ぎだったんだよ」

次男「母親は関係ない! 俺の意思で行動して稼いでる」

長男「それが間違ってるんだよ。自己中が」


63: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:20:31 ID:mVnWvF06

長男「大体俺の好意で、一人暮らしの知り合いに転がり込むなんて都合が良いこの上ない」

次男「あーあー。何でも出来る奴は棚に上げれて良いですね!」

御曹司「・・・」

長男「は、何を言って」


64: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:21:01 ID:mVnWvF06

次男「何でも出来る奴が上に居たら誰だって腐りますけど」

長男「環境のせいにするな!」

次男「はっ なら貧乏なのは、どうなるんだよ」

長男「何が言いたい」

次男「金がない。家には残額が数えるほども、ない。これは親の失態だろ...。何で俺らが不甲斐なくならないと、いけない?」

長男「お前何言ってるのか、分かってるのか。母親が聞いたら」

次男「てめぇも蔑んだ、だろうが!俺はこれでいいよ。お前は良かったな」ポン

御曹司「?」

次男「金持ちの友達がいて」コソッ

長男「もう一回言ってみろ!」ガバッ


65: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:21:35 ID:mVnWvF06

御曹司「おい!長男!」

次男「ラッキーだよな。都合の良い奴が仲間にいて」

長男「腐れ外道が、歯を食いしばれ」ギリギリ

次男「で、月いくらもらってる?」

パシーン

メイド「はい、お終い」

長男・次男「はい...」鼻血タラタラ


66: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:22:10 ID:mVnWvF06

メイド「取り敢えず次男は監禁... ...失敬、お泊り会に招待します」

長男「頼みます」

次男「胸糞悪ぃ」タバコスパー

ブン

メイド「今、何を加えてました?」ニコッ

次男「え、えっと。チュッパチャップスかな?」ヘニラ


67: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:22:42 ID:mVnWvF06

御曹司「長男も泊りなよ」

長男「え、でも」

御曹司「夏休みの計画もしたいから、丁度土日だし」

長男「・・・まあ、いいか。今日ぐらいは」

次男「ちっ」


68: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:23:12 ID:mVnWvF06

次男「お手洗いに行ってくる」バタン

長男「ごめんな、巻き込んで」

御曹司「大丈夫。家に人が来るのは初めてだし、新鮮だよ」

長男(・・・)


69: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:23:42 ID:mVnWvF06

長男「まさか、犬の背景にそれが合ったとは、な」

御曹司「驚きだよね。でも、次男には親しみが湧いた」

長男「あんなやつに?」

御曹司「きっと一人なんだよ」

御曹司「熱の篭もった口論には深層心理が垣間見えた。本当に、そう思ってるんだろ」

長男「そうか?」

御曹司「うん、だから明日の夜。また首突っ込ませて」

ーーー
ーー

男母「で、家族会議だけど」チラッ

御曹司「あはは」

男母「何でいるの」


70: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:24:33 ID:mVnWvF06

長男「俺が頼んだ」

男母「良いわ。三男の相手して頂戴」

御曹司「分かりました」

男母「兎に角、次男の処遇ね。目に余るわ」

長男「一度キツく叱った方がいい。甘え過ぎてる節がある」

男母「それもそうだ。でもプライド高いからね」

長男・男母「うーん」

御曹司「親子だな...」


71: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:25:32 ID:mVnWvF06

メイド「で、私は次男様の見張りです」

次男「お手洗いに行くだけでも、絞め殺されそうだ」

メイド「絞め殺します」

次男「洒落にならねぇよ」


72: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:26:26 ID:mVnWvF06

次男「で、御曹司とは出来てるの?」

メイド「私達は、雇用主と、召使いの関係です。手を出せば訴えますしね」

次男「身も蓋もない」


73: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:27:08 ID:mVnWvF06

御曹司「それで会議の決議は」

長男「謝らせる」

御曹司「単純明快で好感が持てる」

長男「取り敢えず会いに行こう」

メイド「・・・」ギリギリ

次男「いたたたた」

御曹司「何してんの」

メイド「下世話なことを申すので」

長男「調子乗るな」ペシッ

メイド「暴力はいけませんよ」

御曹司「クソみたいに説得力ないな」


74: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:27:51 ID:mVnWvF06

次男「んな、言われても」

長男「悪いことしたら謝る」

次男「ごめんなさい御曹司さん」

御曹司「・・・次男さ」

次男(説教される!)

御曹司「もう、自分を許してやったら?」


75: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:28:31 ID:mVnWvF06

次男「え?」

御曹司「実は俺も嫌な時期があってな、部活から逃げ出した事がある。嫌な気持ちで一杯だった」

御曹司「でも、周りから助けられた。俺が次男の周りになってあげる。味方ってやつだな」


76: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:29:30 ID:mVnWvF06

次男「何、説教垂れてんの」

次男(怒られた中で一番)

次男「馬鹿だろ」パタン

次男(心に染みた)

長男「なんだ、その謝り方は!」

メイド「長男さん」


77: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:30:32 ID:mVnWvF06

長男「ーーーイメチェンか?」

次男「だったら悪いかよ」

御曹司「男子と被るなぁ」

男子「俺、話わかんねぇ」

完結


78: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 10:31:07 ID:mVnWvF06

おまけ
婆「犬は取り戻せなかったけど、このドバイ優待券は嬉しいわ」

御曹司父「それは良かったです」

御曹司父(犬を飼ってるの気付いてないと、思ってるのかなあ。クローゼットから、逃がしてアピールしたのに)

御曹司父「ま、友達をもてたし良いか」

おまけ2
後輩「この時期なって、初めまして」

次男「うるせぇ、絡むな」

後輩「いいじゃないですか。シングルマザー同士、仲良くしようよー」

後輩「昨日も親が幼稚園でもモンスターペアレントがいる。って喚いてたんですよー」

次男「っるせえよ」ハァ




掲載元:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1409737376/l50
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