ことり「かよちゃん、眠れない?」
1: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 01:52:44.25 ID:HrIRbqcM
花陽「実は、今日お昼寝しちゃってて...//」
ことり「じゃあ、一回リビング行こっか♪」
花陽「?」
ことり「じゃあ、一回リビング行こっか♪」
花陽「?」
2: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 01:56:23.20 ID:HrIRbqcM
花陽「そ、そんな、悪いよ夜食なんて...」
ことり「ううん、気にしないでかよちゃん」
ことり「ちょっと何か食べれば、眠くなるかもしれないでしょ?」
グゥゥ..,
花陽「あっ...///」
ことり「ふふっ、じゃあ、座って待っててね?」
ことり「ううん、気にしないでかよちゃん」
ことり「ちょっと何か食べれば、眠くなるかもしれないでしょ?」
グゥゥ..,
花陽「あっ...///」
ことり「ふふっ、じゃあ、座って待っててね?」
4: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 01:57:40.29 ID:HrIRbqcM
ことり「あ、かよちゃん、何か食べたいメニューがあったら言ってね?好きなものの方が気持ち良く眠れると思うし♪」
花陽「ううん、ことりちゃんが、その...///」
花陽「...得意なお料理、食べたいな、って...////」
ことり「かよちゃ~ん♪」ムギュー
花陽「あわわわわ////」
ことり「それじゃあ、楽しみにしててね♪」
花陽「ううん、ことりちゃんが、その...///」
花陽「...得意なお料理、食べたいな、って...////」
ことり「かよちゃ~ん♪」ムギュー
花陽「あわわわわ////」
ことり「それじゃあ、楽しみにしててね♪」
6: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:01:12.71 ID:HrIRbqcM
花陽(お腹...空いてきちゃったな.,.///)
花陽(ことりちゃんは肉じゃがが得意って言ってたから...)
花陽(あま~く煮たじゃがいも、お肉と一緒にあったかいご飯を....えへへ///)
ことり「あ、えっと...炭水化物は夜中だからやめた方はいいと思ったんだけど..,大丈夫?」
花陽「あっ...は、はいっ!もちろんです」
花陽「えへへ...///」
ことり「?」
花陽(ことりちゃんは肉じゃがが得意って言ってたから...)
花陽(あま~く煮たじゃがいも、お肉と一緒にあったかいご飯を....えへへ///)
ことり「あ、えっと...炭水化物は夜中だからやめた方はいいと思ったんだけど..,大丈夫?」
花陽「あっ...は、はいっ!もちろんです」
花陽「えへへ...///」
ことり「?」
7: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:03:40.12 ID:HrIRbqcM
花陽(キッチンからとってもいい匂い...)
花陽(結構濃いめの味付けなのかな?とっても甘くて今にもご飯が欲しくなりそうな香りです...///)
ことり「かよちゃん?そろそろ出来るけど、もしかして眠くなっちゃった?」
花陽「ううん、ちょっと匂いで色々考えちゃってて...///」
花陽「えへへ...///」
ことり「?」
花陽(結構濃いめの味付けなのかな?とっても甘くて今にもご飯が欲しくなりそうな香りです...///)
ことり「かよちゃん?そろそろ出来るけど、もしかして眠くなっちゃった?」
花陽「ううん、ちょっと匂いで色々考えちゃってて...///」
花陽「えへへ...///」
ことり「?」
9: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:07:26.85 ID:HrIRbqcM
花陽「♪」ワクワク
ことり「はい♪お待ちどうさまでした~」
ことり「ことり特製の、肉じゃがです♪」
花陽「こ、これは...」
花陽(ダシは甘そうな濃い色に、ダシが染み込んでるのが外からでも分かるじゃがいも....)
ことり「はい♪お待ちどうさまでした~」
ことり「ことり特製の、肉じゃがです♪」
花陽「こ、これは...」
花陽(ダシは甘そうな濃い色に、ダシが染み込んでるのが外からでも分かるじゃがいも....)
10: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:10:14.07 ID:HrIRbqcM
花陽「い、いただきます!」
ことり「どうぞ召し上がれ♪」
ホクホク
パクッ
花陽「ん、ん~!」
ことり「あっ、かよちゃん一気に食べたら火傷しちゃうよぅ...」
ことり「誰も取らないから、味わって良いんだよ?」
ことり「どうぞ召し上がれ♪」
ホクホク
パクッ
花陽「ん、ん~!」
ことり「あっ、かよちゃん一気に食べたら火傷しちゃうよぅ...」
ことり「誰も取らないから、味わって良いんだよ?」
13: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:13:54.74 ID:HrIRbqcM
花陽「す、すごいですっ!」
花陽「とっても甘くて深みのあるダシに、柔らかくてそれでいてホクホクとほどける様な食感のじゃがいも...!」
花陽「そして何より、じゃがいもにダシはよく染みてて...絶品ですっ!」
花陽「♪」フフン
花陽「....あっ....////」
ことり「~/////」カアアアア
花陽「とっても甘くて深みのあるダシに、柔らかくてそれでいてホクホクとほどける様な食感のじゃがいも...!」
花陽「そして何より、じゃがいもにダシはよく染みてて...絶品ですっ!」
花陽「♪」フフン
花陽「....あっ....////」
ことり「~/////」カアアアア
14: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:17:08.95 ID:HrIRbqcM
ことり「そ..そんなに褒められると...////」
ことり「うぅ...//」
花陽「ごっごめんなさい!」
花陽「...花陽もちょっと...熱くなりすぎちゃいました///」
ことり「でも...うれしいっ!」ムギュ
花陽「こ、ことりちゃん//」
ことり「ことりあんまり普段お料理しないから、ちょっと不安で」
ことり「でも、大成功!、みたいです♪」
ことり「うぅ...//」
花陽「ごっごめんなさい!」
花陽「...花陽もちょっと...熱くなりすぎちゃいました///」
ことり「でも...うれしいっ!」ムギュ
花陽「こ、ことりちゃん//」
ことり「ことりあんまり普段お料理しないから、ちょっと不安で」
ことり「でも、大成功!、みたいです♪」
15: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:22:40.94 ID:HrIRbqcM
花陽「でも、どうやって短時間でじゃがいもにあんなにダシを染み込ませたの?」
花陽「まるで、何日か煮込んだみたいに...」
ことり「実はね、お米のとぎ汁にじゃがいもを漬けておいたんです!」
花陽「お、お米...!」
ことり「本当は前日から煮て、一回冷ますといいらしんだけど」
ことり「今日は時間も無いし、急いで出来る方法調べたんだ♪」
花陽「ことりちゃん...花陽のためにそんな....//」
ことり「ううん、花陽ちゃんが喜んでくれるのが何よりです♪」
花陽「まるで、何日か煮込んだみたいに...」
ことり「実はね、お米のとぎ汁にじゃがいもを漬けておいたんです!」
花陽「お、お米...!」
ことり「本当は前日から煮て、一回冷ますといいらしんだけど」
ことり「今日は時間も無いし、急いで出来る方法調べたんだ♪」
花陽「ことりちゃん...花陽のためにそんな....//」
ことり「ううん、花陽ちゃんが喜んでくれるのが何よりです♪」
16: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:23:44.33 ID:HrIRbqcM
ことり「それじゃあ、残りもどうぞ♪」
ことり「覚めないうちに...あっでも、慌てなくていいよ?」
花陽「は、はいっ!」
ことり「覚めないうちに...あっでも、慌てなくていいよ?」
花陽「は、はいっ!」
17: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:26:23.12 ID:HrIRbqcM
花陽「おいしかったぁ~...」
花陽「今度はお米と一緒に食べたいです...///」
ことり「じゃあ今度は一緒に夕食に作って、一緒に食べよっか♪」
花陽「えへへ...なんだかちょっと、眠くなってきたみたいです...」
ことり「そっか、じゃあ今歯ブラシ持ってくるから、ササッと磨いて一緒に寝ちゃおう♪」
花陽「今度はお米と一緒に食べたいです...///」
ことり「じゃあ今度は一緒に夕食に作って、一緒に食べよっか♪」
花陽「えへへ...なんだかちょっと、眠くなってきたみたいです...」
ことり「そっか、じゃあ今歯ブラシ持ってくるから、ササッと磨いて一緒に寝ちゃおう♪」
18: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:29:07.95 ID:HrIRbqcM
花陽「...」ウトウト
ヨロッ
ことり「かよちゃん危ない!」ガシッ
花陽「あっと...」
花陽「ごめんなさい...結構、眠くなって、きた...み..」
ウトウト
ことり「もうちょっとでお部屋だから頑張って!」
ヨロッ
ことり「かよちゃん危ない!」ガシッ
花陽「あっと...」
花陽「ごめんなさい...結構、眠くなって、きた...み..」
ウトウト
ことり「もうちょっとでお部屋だから頑張って!」
21: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:34:42.63 ID:HrIRbqcM
花陽「ふぅ~」ドサッ
花陽「...おや..すみ..なさい...」
花陽「スー...スー.....」
ことり「あれ、かよちゃんもう寝ちゃったの?」
ことり「ふふっ、よっぽどお腹空いてたみたい♪」
ナデナデ
ことり「かよちゃん?...普段は頑張り屋さんのかよちゃんを見てると、ことりは支えてあげたくなるの」
ことり「それに、かよちゃんを見てると、なんだかことりまで頑張ろうって思えるんだ♪」
ナデナデスベスベ
ことり「えへへっ、柔らかいほっぺ♪」
花陽「スー...スー......」
花陽「.....えへ...へ....」
花陽「すぴー.....」
花陽「...おや..すみ..なさい...」
花陽「スー...スー.....」
ことり「あれ、かよちゃんもう寝ちゃったの?」
ことり「ふふっ、よっぽどお腹空いてたみたい♪」
ナデナデ
ことり「かよちゃん?...普段は頑張り屋さんのかよちゃんを見てると、ことりは支えてあげたくなるの」
ことり「それに、かよちゃんを見てると、なんだかことりまで頑張ろうって思えるんだ♪」
ナデナデスベスベ
ことり「えへへっ、柔らかいほっぺ♪」
花陽「スー...スー......」
花陽「.....えへ...へ....」
花陽「すぴー.....」
22: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:36:25.85 ID:HrIRbqcM
ことり「かよちゃ~ん♪」ムギュー
ことり「大好き...だよ....//」
ことり「///」ギュ
花陽「スー....スー....」
ことり「大好き...だよ....//」
ことり「///」ギュ
花陽「スー....スー....」
23: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:39:09.07 ID:HrIRbqcM
翌日
花陽「スー....」
花陽「...ん...あ...もう..朝...」
花陽「んんー」モゾ
花陽(あれっ、ことりちゃん、花陽に抱きついて寝てる...///)
花陽「..///」
花陽「スー....」
花陽「...ん...あ...もう..朝...」
花陽「んんー」モゾ
花陽(あれっ、ことりちゃん、花陽に抱きついて寝てる...///)
花陽「..///」
24: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:41:56.50 ID:HrIRbqcM
花陽(今なら、だいじょうぶ...だよね?)
花陽(うぅ...////花陽なに考えてるんだろう~//)
花陽(いっつも優しくて可愛くて、器用でちょっと面白いところもあって....)
花陽「こ..」
花陽「ことり、おねえ..ちゃん/////」
花陽「~///」モゾモゾ
ことり「すぴー.....すぴー.....」
完
花陽(うぅ...////花陽なに考えてるんだろう~//)
花陽(いっつも優しくて可愛くて、器用でちょっと面白いところもあって....)
花陽「こ..」
花陽「ことり、おねえ..ちゃん/////」
花陽「~///」モゾモゾ
ことり「すぴー.....すぴー.....」
完
25: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:44:30.35 ID:HrIRbqcM
読んでくれた人ありです
26: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:47:30.66 ID:h1UKw/Yw
溶けた
27: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:50:12.61 ID:0g7Hquqd
そして永遠の眠りに
おつ
おつ
28: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:50:23.16 ID:HYNwUMvi
ココガ…テンゴク…?
29: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 02:50:59.32 ID:QB9xSHih
脳とパンツ溶けた
30: 名無しで叶える物語 2016/11/22(火) 03:22:52.40 ID:vqEJ6jpO
ことぱなのことりはピュアピャアで好き
掲載元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1479747164/
Entry ⇒ 2018.11.15 | Category ⇒ ラブライブ | Comments (0)
にこ「ドラクエ5はやっぱりビアンカ」
1: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:05:28.55 ID:Z/dHmyY/
肩車18人目
9: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:15:52.96 ID:Z/dHmyY/
にこ「...」カタカタ
ガチャ
希「のぞみのこうげき!ワシワシMAX!」ワシワシワシワシ
にこ「ぎゃああああああ!!!」
凛「りんのこうげき!メラ!」ワチャワチャ
にこ「あはははは!くすぐったい!」
穂乃果「ほのかのこうげき!チョーーップ!!」スビシッ
にこ「へぶっ!」
ガチャ
希「のぞみのこうげき!ワシワシMAX!」ワシワシワシワシ
にこ「ぎゃああああああ!!!」
凛「りんのこうげき!メラ!」ワチャワチャ
にこ「あはははは!くすぐったい!」
穂乃果「ほのかのこうげき!チョーーップ!!」スビシッ
にこ「へぶっ!」
10: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:17:50.19 ID:Z/dHmyY/
にこ「...何か言うことは?」
希「ウチらと冒険しようぜ!!」
凛「さぁ!果てしない冒険へ!」
穂乃果「打倒!大魔王だよ!」
にこ「...」ベシベシベシッ
のぞほのりん「痛いっ!」
希「ウチらと冒険しようぜ!!」
凛「さぁ!果てしない冒険へ!」
穂乃果「打倒!大魔王だよ!」
にこ「...」ベシベシベシッ
のぞほのりん「痛いっ!」
11: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:19:41.61 ID:Z/dHmyY/
にこ「何してんのよあんた達」
希「ドラクエごっこ」
にこ「またくだらないことを...色々間違ってるし」
凛「にこちゃんが仲間になりたそうな目でこちらを見ている...仲間にしてあげますか?」
穂乃果「うーん...どうしようか...」
希「胸の防御力低そうやしなぁ...」
にこ「喧嘩売りに来たの?」
希「ドラクエごっこ」
にこ「またくだらないことを...色々間違ってるし」
凛「にこちゃんが仲間になりたそうな目でこちらを見ている...仲間にしてあげますか?」
穂乃果「うーん...どうしようか...」
希「胸の防御力低そうやしなぁ...」
にこ「喧嘩売りに来たの?」
14: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:21:54.33 ID:Z/dHmyY/
希「仕方ないから仲間にしてあげよう」
穂乃果「しょうがないなー、特別だよ?」
凛「にこちゃんはヒャド使いだね」
にこ「こいつらは...!」
希「よーし、オトノキザカを冒険するよ!」
ほのりん「おー!」
にこ「ちょっと!行くって言ってないんだけど!」
穂乃果「しょうがないなー、特別だよ?」
凛「にこちゃんはヒャド使いだね」
にこ「こいつらは...!」
希「よーし、オトノキザカを冒険するよ!」
ほのりん「おー!」
にこ「ちょっと!行くって言ってないんだけど!」
15: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:23:58.03 ID:Z/dHmyY/
ガチャ
海未「あら、4人とも」
穂乃果「わっ」
希「どうしよう...開幕から大魔王や」
凛「もう凛達の冒険は終わった...」
にこ「早っ」
海未「あら、4人とも」
穂乃果「わっ」
希「どうしよう...開幕から大魔王や」
凛「もう凛達の冒険は終わった...」
にこ「早っ」
16: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:28:13.68 ID:Z/dHmyY/
海未「?なんの話ですか?」
凛「ど、どうする?」コソコソ
穂乃果「やばいよ...まだレベル5くらいだよ」コソコソ
希「戦ったら確実に負ける...ここは」
希「海未ちゃん」
海未「はい?」
希「真姫ちゃんがね、何か最近山に興味出てきたって言ってたよ」
海未「本当ですか!?ついに真姫も...!」
希「音楽室にいたよ。行ってき?」
海未「はい!」
タタタタタタ...
希「よし!」
穂乃果「さすが希ちゃん!」
凛「頼りになるにゃー!」
にこ「最低の戦い方ね」
凛「ど、どうする?」コソコソ
穂乃果「やばいよ...まだレベル5くらいだよ」コソコソ
希「戦ったら確実に負ける...ここは」
希「海未ちゃん」
海未「はい?」
希「真姫ちゃんがね、何か最近山に興味出てきたって言ってたよ」
海未「本当ですか!?ついに真姫も...!」
希「音楽室にいたよ。行ってき?」
海未「はい!」
タタタタタタ...
希「よし!」
穂乃果「さすが希ちゃん!」
凛「頼りになるにゃー!」
にこ「最低の戦い方ね」
17: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:31:01.52 ID:Z/dHmyY/
にこ「っていうか大魔王倒したら冒険は終わりじゃないの?」
希「裏ボスっているやん?それを倒しに行くよ」
にこ「いや...レベル5なんでしょ?」
穂乃果「大丈夫!はぐれメタル倒しまくってLv.70になったから!」
凛「メラゾーマも使えるようになったよ!」
にこ「無茶苦茶か」
希「裏ボスっているやん?それを倒しに行くよ」
にこ「いや...レベル5なんでしょ?」
穂乃果「大丈夫!はぐれメタル倒しまくってLv.70になったから!」
凛「メラゾーマも使えるようになったよ!」
にこ「無茶苦茶か」
18: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:33:22.65 ID:Z/dHmyY/
希「よーし、次行くよー!」
ほのりん「おー!」
にこ「おー」
絵里「あら、どこいくの?」
希「お、ポンコツが現れた」
絵里「誰がポンコツよ」
ほのりん「おー!」
にこ「おー」
絵里「あら、どこいくの?」
希「お、ポンコツが現れた」
絵里「誰がポンコツよ」
19: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:35:27.19 ID:Z/dHmyY/
絵里「何よ、出会うなり急に」
希「この敵はあれやな、今のウチらは指1本やな」
穂乃果「経験値も無いに等しいからニフラムでいいんじゃない?」
凛「ここはあえてザキとか」
絵里「よく分からないけど凄い腹立つわね」
にこ「同感」
希「この敵はあれやな、今のウチらは指1本やな」
穂乃果「経験値も無いに等しいからニフラムでいいんじゃない?」
凛「ここはあえてザキとか」
絵里「よく分からないけど凄い腹立つわね」
にこ「同感」
20: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:36:56.42 ID:Z/dHmyY/
希「じゃあウチが倒すね」
絵里「何よ、さっきから」
希「のんたんのこうげき!」
にこ「名前変わってるし」
希「えい!」ハナグリィィィィィ
絵里「痛い痛い痛い!!」
絵里「何よ、さっきから」
希「のんたんのこうげき!」
にこ「名前変わってるし」
希「えい!」ハナグリィィィィィ
絵里「痛い痛い痛い!!」
22: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:38:59.94 ID:Z/dHmyY/
希「いったー...」サスサス
穂乃果「大丈夫?希ちゃん」
凛「ホイミかけてあげようか?」
希「大丈夫大丈夫。あれやね、ザコでも舐めてかかると痛い目に合うってことやね」
にこ「ザコって言うんじゃない。絵里がまた泣くわよ」
穂乃果「大丈夫?希ちゃん」
凛「ホイミかけてあげようか?」
希「大丈夫大丈夫。あれやね、ザコでも舐めてかかると痛い目に合うってことやね」
にこ「ザコって言うんじゃない。絵里がまた泣くわよ」
23: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:41:19.96 ID:Z/dHmyY/
希「次はここ!」
にこ「被服室?」
ガララッ
ことり「あ、希ちゃんたち」
花陽「どうしたの?」
にこ「ことりに花陽じゃない。何してるの?」
ことり「衣装の仕上げだよ~」
花陽「今は休憩中なんだ」
にこ「被服室?」
ガララッ
ことり「あ、希ちゃんたち」
花陽「どうしたの?」
にこ「ことりに花陽じゃない。何してるの?」
ことり「衣装の仕上げだよ~」
花陽「今は休憩中なんだ」
24: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:42:52.69 ID:Z/dHmyY/
希「一泊20ゴールドか...まあまあ安いな」
穂乃果「よーし、体力回復だー!」
凛「宿屋さん!ベッドはどこですか?」
ことり「え?え?なんの話?」
花陽「宿屋?ベッド?」
にこ「ほっといていいわよ」
穂乃果「よーし、体力回復だー!」
凛「宿屋さん!ベッドはどこですか?」
ことり「え?え?なんの話?」
花陽「宿屋?ベッド?」
にこ「ほっといていいわよ」
25: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:45:16.31 ID:Z/dHmyY/
ことり「あ、お菓子あるけど食べる?」
穂乃果「おおー!ご飯付きだって!」
希「20ゴールドで一泊夕飯付きとは...これは格安やね!」
凛「この宿屋当たりだにゃー!」
にこ「宿屋に当たりも外れもないでしょ...」
ことり「えっとね~はい、マカロン!」
穂乃果「おおー!ご飯付きだって!」
希「20ゴールドで一泊夕飯付きとは...これは格安やね!」
凛「この宿屋当たりだにゃー!」
にこ「宿屋に当たりも外れもないでしょ...」
ことり「えっとね~はい、マカロン!」
26: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:48:37.01 ID:Z/dHmyY/
希「体力も回復したし、次に行くよ!」
ほのりん「おー!」
花陽「どこ行くの?」
凛「まだ見知らぬ世界へ...さ」
花陽「へ、へぇ...」
にこ「あ、ことり。手伝うわよ」
ことり「ほんと~?ありがとう!」
希「何してるんやにこっち。行くよ」ガシッ
にこ「ちょ、離して!私はもういいから!」ズルズル
バタン
ことり「あらら...」
花陽「にこちゃんも大変だね...」
ほのりん「おー!」
花陽「どこ行くの?」
凛「まだ見知らぬ世界へ...さ」
花陽「へ、へぇ...」
にこ「あ、ことり。手伝うわよ」
ことり「ほんと~?ありがとう!」
希「何してるんやにこっち。行くよ」ガシッ
にこ「ちょ、離して!私はもういいから!」ズルズル
バタン
ことり「あらら...」
花陽「にこちゃんも大変だね...」
27: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:51:27.74 ID:Z/dHmyY/
希「たーたたたんたんたんたん♪」
ほのりん「たーたたたんたんたんたん♪」
にこ「うるさいわねぇ...」
トタタタタタ...
にこ「ん?」
真姫「はぁ、はぁ...見つけたわよ!」
ほのりん「たーたたたんたんたんたん♪」
にこ「うるさいわねぇ...」
トタタタタタ...
にこ「ん?」
真姫「はぁ、はぁ...見つけたわよ!」
28: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:53:19.35 ID:Z/dHmyY/
希「おー!裏ボスのチョマキや!」
穂乃果「遂にこの時が!」
凛「覚悟にゃチョロマキ!」
真姫「はぁ?何言ってるのよ!あんた達のせいで大変なんだからね!」
にこ「何、どうしたのよ」
穂乃果「遂にこの時が!」
凛「覚悟にゃチョロマキ!」
真姫「はぁ?何言ってるのよ!あんた達のせいで大変なんだからね!」
にこ「何、どうしたのよ」
31: 名無しで叶える物語 2016/11/23(水) 23:56:47.76 ID:Z/dHmyY/
真姫「あんた達!海未に私が山に興味があるとか嘘ついたでしょう!」
希「何のことですかな?」
穂乃果「言いがかりはやめてほしいな」
凛「モンスターの言うことなんて耳に入らないにゃ」
にこ「モンスターよりタチが悪いわねこいつら」
真姫「とにかく!撤回して...」
海未「あ!見つけましたよ真姫!」
真姫「いやぁ!見つかった!」
希「何のことですかな?」
穂乃果「言いがかりはやめてほしいな」
凛「モンスターの言うことなんて耳に入らないにゃ」
にこ「モンスターよりタチが悪いわねこいつら」
真姫「とにかく!撤回して...」
海未「あ!見つけましたよ真姫!」
真姫「いやぁ!見つかった!」
32: 名無しで叶える物語 2016/11/24(木) 00:00:08.60 ID:Nax/DWs2
海未「ほら、早く登山計画を練りましょう!山で曲作りをすれば何かしらインスピレーションが降りてくるはずです」
真姫「山に行かなくても降りてくるわよ!」
海未「いいから行きましょう!ほら!」
真姫「いやああ!私は行かないってば!」
海未「じゃあそこの3人も連れていきますから!それならいいでしょう?」
のぞほのりん「えっ」
真姫「意味わかんないわよ!何がいいの!?」
真姫「山に行かなくても降りてくるわよ!」
海未「いいから行きましょう!ほら!」
真姫「いやああ!私は行かないってば!」
海未「じゃあそこの3人も連れていきますから!それならいいでしょう?」
のぞほのりん「えっ」
真姫「意味わかんないわよ!何がいいの!?」
33: 名無しで叶える物語 2016/11/24(木) 00:04:29.35 ID:Nax/DWs2
希「え、今なんか聞こえたような」
穂乃果「多分、私達メダパニ喰らってるんだよ。混乱してるもん」
凛「うんうん。早く回復しないかなー」
海未「よーし、行きますよー!」ガシッガシッ
真姫「やめて!離して!」
希「え、ちょ!海未ちゃん!」
穂乃果「ぎゃああああああ!!誰かザキ!ザキ唱えて!」
凛「早くしないと凛達棺桶になっちゃう!に、にこちゃんんんん!!」
ギャー!ギャー!
ズルズルズル...
にこ「...ゲームオーバーね」
ーFinー
穂乃果「多分、私達メダパニ喰らってるんだよ。混乱してるもん」
凛「うんうん。早く回復しないかなー」
海未「よーし、行きますよー!」ガシッガシッ
真姫「やめて!離して!」
希「え、ちょ!海未ちゃん!」
穂乃果「ぎゃああああああ!!誰かザキ!ザキ唱えて!」
凛「早くしないと凛達棺桶になっちゃう!に、にこちゃんんんん!!」
ギャー!ギャー!
ズルズルズル...
にこ「...ゲームオーバーね」
ーFinー
34: 名無しで叶える物語 2016/11/24(木) 00:06:04.99 ID:Nax/DWs2
終わり
前スレ
ことり「肩車はなんとなくワクワクする」
ではでは
前スレ
ことり「肩車はなんとなくワクワクする」
ではでは
35: 名無しで叶える物語 2016/11/24(木) 00:08:07.58 ID:Lr3MNfxi
乙
久し振り
久し振り
37: 名無しで叶える物語 2016/11/24(木) 00:08:47.06 ID:KzdQ6ow9
乙
赤髪の子かわいそう
赤髪の子かわいそう
38: 名無しで叶える物語 2016/11/24(木) 00:09:16.11 ID:+3pA3DFU
乙おもろ
掲載元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1479909928/
Entry ⇒ 2018.11.08 | Category ⇒ ラブライブ | Comments (0)
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