響「やんちゃな千早」
1: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:05:42.28 ID:RX5/uhmV0
・髪
千早「やんちゃ? 春香にも言われたのだけれど、どういうことなのかしら……」
響「えーと、あのな、千早?」
千早「なにかしら」
響「今のこの状況が、正にそれなんだけど」 ※好き勝手に髪いじられ中
千早「? 私はただ我那覇さんの可能性を追求しているだけよ?」 ※好き勝手に髪いじり中
2: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:08:48.99 ID:RX5/uhmV0
響「ま、まぁ自分カンペキだからな! どんな髪形でも決まっちゃうさー!」
千早「ええ。我那覇さんは、どんな髪型でも愛らしいわ」
響「うぇっ! そ、その……そこまでストレートに言われると、ちょっと恥ずかしいぞ……」
千早「だからここは是非新しい髪型にもチャレンジしましょう! 長髪といえばまずはゴ○さんから」
響「やめて」
4: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:11:07.83 ID:RX5/uhmV0
千早「? でも我那覇さん、あの漫画すごく好きだって……」
響「あまりにも別問題過ぎるぞ」
千早「そうなの……私はてっきり○ンさんに憧れて髪を伸ばしているのだとばかり……」
響「えっ、なに、自分そんなやんちゃなヤツだと思われてたの?」
千早「ふふ、冗談よ」
響「もう、千早、分かり辛い冗談はやめてよ……」
千早「分かってるわ。流石の我○覇さんもゴンさんは畏れ多いわよね」
響「伏せ字!」
5: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:13:41.46 ID:RX5/uhmV0
響「……これ平気なのか? うぅ……心臓が痛い……」
千早「大丈夫? ロキソニン持ってる?」
響「あれは身体の感覚が鈍るからイヤ。ねぇ、それよりも、春香はいないのか?」
千早「そうね、春香にかかれば版権なんて敵じゃないわ」
響「何者なんだよ春香は……」
千早「でも残念、春香は週に二回だけある七限目の授業の古典が今ようやく終わるところよ」
響「情報が細かすぎる」
6: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:15:53.94 ID:RX5/uhmV0
千早「というわけで、我那覇さんの可能性を引き続き模索しましょう」
響「……なぁ、千早?」
千早「なにかしら」
響「今度は自分に千早の髪いじらせて欲しいぞ」
千早「ふぇ?」
響「千早もなかなか髪いじったりしないからね。自分が可愛くしてやるさー!」
千早「そんな……わ、私が、髪型を変えたぐらいで、か、可愛くなんて……」
響「? 千早は普段から可愛いぞ?」
千早「ふぇっ!?」
7: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:19:04.72 ID:RX5/uhmV0
響「あはは! そっか、千早ってば、照れてるんだな?」
千早「ど、どうやって私が照れてるって証拠よ!?」
響「日本語は正しく使おうな。……ま、自分に任せるといいさ。ただでさえ可愛い千早を、もっと可愛くしてやるからな!」
千早「くぁwせdrftgyふじこlp」
響「……それちゃんと言えるヤツ初めて見たぞ」
千早「練習したもの!」フンス
響「はいはいすごいすごい。じゃあ千早、可愛くなろうなー」
千早「ちょ、我那覇さん、私は、その、」
響「ふふ、好き勝手髪をいじられる気持ちを味わうといいぞ! さ、まずはどうしよっかなー」
千早「あ、あぅ……」
ツインテール……うん、ありだな!
8: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:28:35.00 ID:RX5/uhmV0
・お姉ちゃん
真美「あ、千早お姉ちゃんだ!」
亜美「ホントだっ、わーい」
千早「ふふ、二人とも今日も元気ね」
亜美「モチのロン!」
真美「真美たちはいつだって元気いっぱいなのだ!」
千早「そうね。とてもいいことだと思うわ」
真美「えへへっ」
亜美「ねーねー、千早お姉ちゃん、今日は何して遊ぶー?」
9: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:32:52.10 ID:RX5/uhmV0
千早「そうね……うん、そうだ、誰が律子の眼鏡に一番多く指紋を残せるか、なんてどうかしら?」
亜美「んっふっふ~、相変わらず千早お姉ちゃんってばワルいこと考えるね~☆」
真美「……でもでもそれ、律っちゃんゲキオコなやつだよー?」
千早「大丈夫。怒られる時は私が矢面に立つわ。だって私は、千早お姉ちゃんだから!」
亜美「流石千早お姉ちゃん!」
真美「頼れる! 痺れる!」
亜美真美「「憧れる~!」」
10: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:35:04.84 ID:RX5/uhmV0
千早「ふふ。ええ、あなたたちが……」
千早「……あなたたちが、『お姉ちゃん』と呼んでくれるなら……」
千早「……昔……弟が、優が、そう呼んでくれたように……」
真美「千早お姉ちゃん……」
亜美「千早お姉ちゃん……」
11: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:39:13.92 ID:RX5/uhmV0
コンコン ガチャ
優「すいませーん、うちの馬鹿姉引き取りに来ましたー」
12: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:40:45.27 ID:RX5/uhmV0
亜美「あ、優ちんだ、こんちゃー☆」
真美「優ちん元気ー?」
優「亜美ちゃん、真美ちゃん、どうも。ごめんね、いつも姉貴の相手してもらって」
千早「優っ!? どうしてっ!?」
優「今日こそ部屋の掃除するって約束だっただろ? 父さんが帰ってくるまでにある程度やっとかないと、本当に小遣いなくなるぞ?」
千早「きょ、今日は、その、どうしても外せないお仕事が」
優「無いってことはプロデューサーさんにも音無さんにも律子さんにも確認済みだから、ほら、さっさと行く」
13: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:43:19.96 ID:RX5/uhmV0
千早「いやっ! そ、そう、掃除をしたら不幸になるって今朝のテレビの占いで」
優「一緒に見てたじゃん」
亜美(誤魔化すの下手すぎわろた)
千早「お姉ちゃん、実は部屋の掃除をすると全身に痛みが走る呪いにかかってて……」
優「痛みに耐えて頑張ろうな」
真美(優ちん鬼畜やでぇ)
千早「うー! 優しくない! 優がお姉ちゃんに優しくない! 優しいって書いて優なのに、優なのに!」
優「二回言うな。ほら、行くぞ姉貴」
14: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 21:46:35.15 ID:RX5/uhmV0
千早「その姉貴ってのもイヤ! 前みたいにお姉ちゃんって呼びなさい!」
優「あー、もう、めんどくさいな……」
千早「めんどくさくないもん!」
優「もん!」
千早「くっ!」
優「はぁ……」
千早「うー」
優「…………一緒に帰ろう、お姉ちゃん?」
千早「帰る!」
亜美「ぐふっ!」
真美「ぶふっ!」
千早お姉ちゃんちょろすぎわろた
千早お姉ちゃん可愛すぎわろた
15: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:01:11.40 ID:RX5/uhmV0
・月
千早「……四条さん、お月見ですか?」
貴音「千早? ……ええ。かく美しき月の夜には、少し……」
千早「……故郷」
貴音「! ……ふふ、わたくしとしたことが、そんなに分かりやすかったでしょうか?」
千早「やっぱり!」
貴音「千早には、隠し事はできないようですね」
16: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:04:47.93 ID:RX5/uhmV0
千早「以前から気になってはいたんです。でも、今の四条さんを見て、確信しました」
貴音「ふふ……ええ、その通りです。まこと情けないことに、ほーむしっk」
千早「やっぱり四条さんはかぐや姫だったんですね!」
貴音「……え?」
千早「いえ、いいんです! 何も言わないでください!」
貴音「え、と、あの、千早?」
17: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:07:40.73 ID:RX5/uhmV0
千早「分かっています。世間に知られてしまうと、きっと月の使者がやって来て、連れ帰られてしまうんですね!」
貴音「ち、千早?」
千早「大丈夫です。私、こう見えて口は堅いんですよ?」
貴音「あ、あの……」
千早「やっぱり月には兎がたくさんいるのかしら? はっ!? そういえば兎の耳のような形のリボンやカチューシャを付けているのをよく見た気がするわ。あれはそういうことだったのね……」
貴音「千早、千早」
千早「くっ、色々と聞きたいことが多すぎる! 月の暮らしも食べ物も気になるし、何よりNASAとはどういった取引を」
18: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:09:48.93 ID:RX5/uhmV0
貴音「千早っ!」
千早「はっ! ご、ごめんなさい、四条さん、私、ちょっと考え込んでいたみたいで」
貴音「あの、千早、何か大きな勘違いをなさっているのでは……」
千早「勘違い? あ、もしかしてNASAとは敵対して?」
貴音「そ、そのようなことではなく! その、もっと大元の部分で……」
千早「アメリカ全土を敵に?」
貴音「そのようなことでもなく!」
19: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:14:45.01 ID:RX5/uhmV0
千早「?」
貴音「で、ですから、わたくしが、月の人間であるなどと……」
千早「……四条さん」
貴音「な、なんでしょうか」
千早「ふふ、大丈夫です。四条さんは月の住人などではありません。ええ、知っていますよ」
貴音「分かっていただければ……あの、千早、何故そのようなとても優しい目をわたくしに向けるのでしょうか」
千早「分かっています。四条さん、私は分かっていますから」
貴音「あの、千早、もしかして貴女は勘違いしたままなのでは……」
千早「心配しなくても大丈夫ですよ、四条さん。ふふ」
貴音「……ひ、響っ! 助けてくださいっ、響----っ!」
未だ時折疑いの目を感じることが……
20: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:17:11.62 ID:RX5/uhmV0
・ランニング
千早「……はぁ、はぁ」
真「大丈夫? はい、水」
千早「はぁ、はぁ、ありがと……ふぅ、お水が美味しい……」
真「それにしても急にどうしたのさ? ランニングに付き合いたい、だなんて」
千早「……だって休憩室に誰もいないから」
真「あはは、なるほど、一人じゃ寂しいからボクに付いて来たわけだ」
千早「……だとしたら何、悪いのっ?」
真「いや、千早は可愛いなって」
21: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:19:32.49 ID:RX5/uhmV0
千早「っ! か、からかわないでよ……」
真「うーん、からかってるつもりはないんだけど。本当に、そう思っただけだよ」
千早「……流石、イケメンアイドルは違うわね」
真「ちょ、ちょっと、やめてよ」
千早「握手会の八割が女性だった真さんマジぱないっす」
真「その話はやめて、って、なにそのキャラ」
22: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:21:23.11 ID:RX5/uhmV0
千早「それにしても、真」
真「うん?」
千早「貴女、毎日こんなに走ってるの?」
真「ま、スケジュール的に問題が無ければね。学校や仕事に影響がありそうな日は止めておくから、うーん、だいたい週に五日ぐらいかな?」
千早「十分よ。なに、赤坂マラソンでも目指してるの?」
真「あはは…………いいね、それ」
千早「真顔」
23: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:30:10.50 ID:RX5/uhmV0
千早「って、私につっこませないで!」
真「なるほど、いつもみんなにつっこませてる自覚はあるんだね」
千早「それは…………てへっ!!」
真「へたくそか」
千早「……しょうがないじゃない、私のキャラじゃないわ」
真「どうしてやろうとしたんだよ」
千早「誤魔化せるかな、って」
真「言わなければ誤魔化せてたかもね」
24: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:33:26.98 ID:RX5/uhmV0
千早「……今更なのだけれど、真って、あんまり私に優しくないわよね?」
真「そう?」
千早「遠慮がないというか……」
真「あー、確かに、千早にはあまり気を使ってないところはあるかなー」
千早「どうして?」
真「うーん、……似てるから?」
千早「私とマライヤ・キャリー?」
真「ははっ」
千早「鼻で笑われた!」
25: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:38:27.86 ID:RX5/uhmV0
真「そうだなぁ……女の子っぽい女の子に憧れてるところとか」
千早「……」
真「自分に自信が無いところとか」
千早「……」
真「根はどうしようもなく真面目なところとか」
千早「……そんなことないもん」
真「もん!」
千早「くっ!」
26: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:41:23.33 ID:RX5/uhmV0
真「……あとは、そうだね、とんでもなく寂しがりなところとか」
千早「……そうは見えないのだけれど」
真「なら良かった。さ、そろそろ帰ろうか」
千早「……真」
真「うん?」
千早「……その、真がどうしてもって言うなら、また付き合ってあげてもいいわよ」
27: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:43:39.41 ID:RX5/uhmV0
真「! そうだね、じゃあ今からもう一回付き合ってもらおうかな?」
千早「ふぇ?」
真「お願い! どうしても!」
千早「貴女は鬼か何かの生まれなの?」
真「流石に冗談だよ。……でも、ありがとう。いつかまた付き合ってくれると嬉しいな」
千早「はいはい、前向きに検討しておくわ」
あはは、千早と話してると楽しいよ
28: 1 ◆0NR3cF8wDM 2017/01/26(木) 22:45:44.76 ID:RX5/uhmV0
以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
同じ千早さんが好き勝手やってる前作
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485177855/
お付き合いいただき、ありがとうございました。
同じ千早さんが好き勝手やってる前作
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485177855/
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/26(木) 22:46:19.63 ID:IJbSGGlnO
千早「……そんなことないもん」
真「もん!」
千早「くっ!」
このやりとり好き
真「もん!」
千早「くっ!」
このやりとり好き
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/26(木) 23:12:04.38 ID:x59yEVKsO
乙
千早の可愛さが天井を突破して宇宙の果てまで突き抜けている
千早の可愛さが天井を突破して宇宙の果てまで突き抜けている
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485432341/
Entry ⇒ 2017.01.31 | Category ⇒ アイドルマスター | Comments (0)
提督「隠された花言葉」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 13:11:56.58 ID:GgXdD11U0
提督「この花、知ってるか」
先日─、海域攻略のお祝いをしてる時、貴方が呟いた
「アスター」
花言葉は「信じる恋」
提督「俺さ、好きな奴がいるんだ」
照れくさそうに貴方が笑う、その恋が、自分に向けば良いのにと思うけど
貴方は嬉しそうに花を見る
先日─、海域攻略のお祝いをしてる時、貴方が呟いた
「アスター」
花言葉は「信じる恋」
提督「俺さ、好きな奴がいるんだ」
照れくさそうに貴方が笑う、その恋が、自分に向けば良いのにと思うけど
貴方は嬉しそうに花を見る
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 13:16:56.26 ID:GgXdD11U0
貴方が見たのは「薔薇」
綺麗に飾ってある薔薇を見た時、貴方の目は悲しそうになった
花言葉は「悲しみ」
深紅の薔薇は貴方を無視するように反対に飾られている
提督「俺さ……いつも不安なんだ、いつか…お前たちを…沈めてしまわないかってな」
貴方は艦娘の事を一番に考えてくれている、みんな提督が大好きで、貴方の誕生日にプレゼントを渡した
プレゼントは「花」そして「フリージア」
花言葉は「信頼」
綺麗に飾ってある薔薇を見た時、貴方の目は悲しそうになった
花言葉は「悲しみ」
深紅の薔薇は貴方を無視するように反対に飾られている
提督「俺さ……いつも不安なんだ、いつか…お前たちを…沈めてしまわないかってな」
貴方は艦娘の事を一番に考えてくれている、みんな提督が大好きで、貴方の誕生日にプレゼントを渡した
プレゼントは「花」そして「フリージア」
花言葉は「信頼」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 13:20:55.37 ID:GgXdD11U0
なのに貴方は心配してる、信頼してないとかじゃなく自信がないだけかもしれない
自分でも気づいているのか執務室の机の上には「ラベンダー」がある
花言葉は「賞賛」
自分で自分の評価を高め、尚且つ油断や慢心もしない
楽しそうなのも束の間、深海棲艦が押し入ってきた
自分でも気づいているのか執務室の机の上には「ラベンダー」がある
花言葉は「賞賛」
自分で自分の評価を高め、尚且つ油断や慢心もしない
楽しそうなのも束の間、深海棲艦が押し入ってきた
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 13:22:38.66 ID:GgXdD11U0
パーティーは中止、出撃をした
その時花瓶が落ちた、散らばった花は「マリーゴールド」
花言葉は「残酷」
あぁ、まさに今このことじゃないか
そう思いながら艤装を付けた
その時花瓶が落ちた、散らばった花は「マリーゴールド」
花言葉は「残酷」
あぁ、まさに今このことじゃないか
そう思いながら艤装を付けた
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 13:26:47.17 ID:GgXdD11U0
貴方に渡された花を胸につけ戦う
渡された花は「ななかまど」
花言葉は「慎重」
爆音が鳴りやまない中、大破が相次ぎ撤退
その時だった、深海棲艦の一部が貴方が指揮している執務室狙って砲撃
嘘でしょ?さっきまで話していたのに
急に
急に
貴方がいなくなる気がして
渡された花は「ななかまど」
花言葉は「慎重」
爆音が鳴りやまない中、大破が相次ぎ撤退
その時だった、深海棲艦の一部が貴方が指揮している執務室狙って砲撃
嘘でしょ?さっきまで話していたのに
急に
急に
貴方がいなくなる気がして
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 13:31:18.39 ID:GgXdD11U0
急いで戻った
深海棲艦の数も減ってきているし大丈夫だろうと油断してしまったこの花言葉みたいに慎重に行動していれば
執務室には提督と、提督を囲むようについている血
提督「………なぁ」
弱弱しい声で貴方は名前を呼んだ
提督「運命ってのは…残酷だな」
散らばった椿の花
花言葉は「私の運命は貴方が握る」
深海棲艦の数も減ってきているし大丈夫だろうと油断してしまったこの花言葉みたいに慎重に行動していれば
執務室には提督と、提督を囲むようについている血
提督「………なぁ」
弱弱しい声で貴方は名前を呼んだ
提督「運命ってのは…残酷だな」
散らばった椿の花
花言葉は「私の運命は貴方が握る」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 13:34:37.46 ID:GgXdD11U0
どうしたい?と尋ねたら
提督「……このままにしてくれ、お願いだ」
提督「あいつらの姿を、最後まで見たい」
そして提督は目を閉じた
最後に私に言った言葉は「ゆっくりで良いから来い」
そして「スイートピー」と呟いた
花言葉は「さよなら、ありがとうの日々」
そしてアスターのもう1つの意味は「さよなら」
同じことを言った、もしかしたら貴方は自分と艦娘の命の違いに悔やんでいたの?
提督「……このままにしてくれ、お願いだ」
提督「あいつらの姿を、最後まで見たい」
そして提督は目を閉じた
最後に私に言った言葉は「ゆっくりで良いから来い」
そして「スイートピー」と呟いた
花言葉は「さよなら、ありがとうの日々」
そしてアスターのもう1つの意味は「さよなら」
同じことを言った、もしかしたら貴方は自分と艦娘の命の違いに悔やんでいたの?
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 13:41:02.44 ID:GgXdD11U0
……私たちも艦娘として役目を終えた
目を開けるとそこは沢山の花が咲いていて、貴方がいた
提督「待ってた、そしてごめんな、先にいって」
スッ、と貴方は黄色いスイセンを出した
「………はい」
花言葉は「もう一度愛してほしい」
もう1度、貴方のそばで、同じ景色を見たいから───
目を開けるとそこは沢山の花が咲いていて、貴方がいた
提督「待ってた、そしてごめんな、先にいって」
スッ、と貴方は黄色いスイセンを出した
「………はい」
花言葉は「もう一度愛してほしい」
もう1度、貴方のそばで、同じ景色を見たいから───
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/31(土) 00:52:41.74 ID:Gb0rQKIQO
海が見える霊園
2人が眠る墓に供えられたのは2輪の小さなピンク色の花
「千日紅」
花言葉は色褪せぬ愛
潮風に吹かれ、花は静かに揺れていた
2輪の花が寄り添うように、ただ、ただ、揺れていた
完
2人が眠る墓に供えられたのは2輪の小さなピンク色の花
「千日紅」
花言葉は色褪せぬ愛
潮風に吹かれ、花は静かに揺れていた
2輪の花が寄り添うように、ただ、ただ、揺れていた
完
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/31(土) 01:58:10.66 ID:mT+PxRGJ0
乙です
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/31(土) 10:58:48.65 ID:pqqabgsTO
艦娘だれだろ
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/01(日) 22:54:05.89 ID:mLcXBKM/0
美しいけど、艦これでやる必要はあったのだろうか
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482898316/
Entry ⇒ 2017.01.31 | Category ⇒ 艦隊これくしょん | Comments (0)
渋谷凛「恋するスカート」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:37:22.51 ID:ROJ5+eJL0
プロデューサーのことは初めて見たときから何か特別なものを感じていて、気がつくと目で追ってたりして
まじめで、厳しくて、でも優しくて、アイドルのみんなのことを一番に考えているところも好きで…
いつもプロデューサーのことばかり考えてしまって、夜も眠れなくなって、胸が苦しくなるんだ
この気持ち、どうしたら良いのかな?
凛(・・・いや、自分のスカートに筆談で恋愛相談されてる私の気持ちはどうしたらいいの?)
スカート[あの~~、凛ちゃん?聞いてる?]サラサラ
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:38:38.67 ID:ROJ5+eJL0
凛(ある日家に帰ると、急に私のはいていたスカートがペンとメモ帳を取り出して)
凛(あろうことか、私のプロデューサーに対する恋心を打ち明けてきた)
スカート[ごめんね、こんな事言えるの、凛ちゃんしかいなくて]サラサラ
凛「私は本当にどうしたら良いの…?」
スカート[凛ちゃんに協力してほしいんだけど…プロデューサーの近くに行ってもらうだけでいいから]サラサラ
凛「いや、そういうことじゃなくて」
凛(問題はそこじゃなくて、それに私にとってもっと大きい問題もあって)
凛「相手がプロデューサー…ってとこなんだよね」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:40:23.31 ID:ROJ5+eJL0
翌日
P「……….」カタカタ…
ガチャ
卯月「戻りました~」
未央「ただいまー!」
P「ん、三人とも収録お疲れ」
凛「プロデューサー…」
P「ん?凛、何か用か?」
スカート「」プルプル
凛「え?えーっと…(なんて言えば良いんだろう...?)」
スカート「」グワッサー!
凛「!?」
P「!?!?」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:41:22.23 ID:ROJ5+eJL0
凛「ちょ、ちょっと待って!落ち着いて!!」
スカート「!!」バサッバサッ
凛「とっとりあえず!こっちに来て!」
P「おおっおう!」
タッタッタッタ…
卯月「凛ちゃんとプロデューサーさん、どうしちゃったんでしょう?」
未央「さあ…?」
未央(ついにしぶりんがプロデューサーに対して業を煮やしたのかな?)
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:43:16.40 ID:ROJ5+eJL0
事務所の屋上ー
P「」
スカート[スカートにこんなこと言われても困ると思うけど、よければ返事を聞かせてください]
P「」
凛「えぇーっとまあー…こういうわけなんだけど…どう?」
P「いやどういうわけなんだよ!?」
凛「私にも何が何だか…受け入れてる自分が不思議なくらいで」
P「まあおおかた志希か晶葉だとはおもうが…」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:44:07.40 ID:ROJ5+eJL0
スカート「」ドキドキ
P「えーーーーーっと…とりあえず友人からって事で…」
凛「ええ!?」
スカート「!」ドッキーン!
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:44:49.19 ID:ROJ5+eJL0
スカート「♪ ♪」ファサ ファサ
凛「ちょっと大丈夫なの?無責任に適当なことを言ってない?」
P「そんなことねえよ、相手がどうであれ好意を持たれるのは嬉しいもんだし」
P「だから大事にしていきたいって思って」
スカート「・・・・・・!」
凛「そうはいっても…」
スカート「」バサッ!
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:45:36.12 ID:ROJ5+eJL0
P「うお!?」
凛「ちょ、ちょっと!プロデューサーに抱きつかないで!離れて離れて!」
スカート「!」バッ
P「だ、大胆なんだな」
スカート[だって友達になってくれるってだけでもすごい嬉しくて…まともに取り合ってもくれないと思ってたもん]サラサラ
スカート[やっぱりプロデューサーって優しいね]サラサラ
凛「にしてもいきなり飛びつかないでよ!びっくりするじゃん!」
凛(プロデューサーの顔が目の前にあったし!)
スカート[ごめん、、]サラサラ
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:47:30.24 ID:ROJ5+eJL0
P「えっとじゃあ…スカートさん?これからよろしくね」
スカート「!!」バッサーイ バッサーイ
凛「だからはしゃがないで!スカートなんだから自分の使命を忘れないでよ!!」
P(俺は何も見てない俺は何も見てない)
こうして凛とプロデューサーとスカートの奇妙な日常がスタートした
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:50:00.37 ID:ROJ5+eJL0
書き溜め分がなくなったので今日はここまで
元ネタは「週刊少年ガール」です
Pがやけに冷静なのはこういう状況に慣れているからです
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 23:52:05.91 ID:ROJ5+eJL0
SF注意って最初に書いておけばよかったですね、すいません
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 22:56:37.81 ID:3HNNkKvV0
>>1 です
書き溜め再投稿します
シンデレラフェスはどうでしたか?僕は爆死です
書き溜め再投稿します
シンデレラフェスはどうでしたか?僕は爆死です
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 22:58:29.34 ID:3HNNkKvV0
翌日・事務所
凛「おはよう、プロデューサー」
スカート[おはようございます]サラサラ
P「ん、二人ともおはよう」
凛「今日の予定は?」
P「レッスンだな」
スカート[プロデューサー、、レッスンのあとにどこかに寄っていかない?]
P「ああ、仕事が終わった後なら」
凛(だ、大胆...)
スカート「♪」フワッ フワッ
凛「浮かれないで!物理的に!」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 22:59:50.30 ID:3HNNkKvV0
アクセサリーショップ
P「本当にここで良いのか?」
スカート[うん!この前来たとき気になったのがあって!]
凛「確かに、ここには何回か来たことがあるけど…」
スカート[あ、お金は気にしないで!私の持ってきてるから!]ヒョイ→財布
凛「持ってるの?ていうかどこにしまってたの!?」
P「ますます謎だな…代金は俺が出すよ」
スカート[え!?]
P「こういうところは男が出すもんなの…凛も何か選んでいいよ」
凛「え?」
P「凛だって最近は仕事が多かったけど、めちゃくちゃ頑張ってくれたし」
凛「う、うん…ありがと、なら、お言葉に甘えて」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 23:00:31.69 ID:3HNNkKvV0
スカート[このネックレス、凛ちゃんに似合うんじゃない?]
凛「うん、いいかも」
P(凛も慣れてきてるな)
数十分後―
凛「おまたせ、プロデューサー」
スカート[かわいいの選べたよー!]パタパタ
p「えーっと、凛がこの青いネックレスで、スカートが…シュシュ?」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 23:04:45.28 ID:3HNNkKvV0
スカート[うん!かわいいでしょ!]
凛「私も良いと思うよ」フフッ
スカート[だよねー♪]フワン フワン
P「…いいけど、どこにつけるんだ?」
スカート「!」
凛「考えてなかったね…」
スカート「」ショボーン…
結局、ネックレスとスカート用に香水を買いました
スカート[良い香り!ありがとうプロデューサー!]
P「いいっていいって(嗅覚あるんだ)」
凛「ネックレスもありがとう、大事にするよ」
P「ああ、似合ってるぞ」
凛「…うん、ありがとう」
スカート「♪」フワフワ
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 23:05:47.64 ID:3HNNkKvV0
別の日、ボウリング場―
P「一応来てみたは良いけど…」
凛「出来るの?」
スカート[まっかせて!]ヨイショ
P(なるほど、布全体で包み込むように持つのか)
P(だけど…)
凛「球を下ろして!脱げちゃう!脱げちゃうから!!」
P(何も見てない何も見てない)
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 23:07:39.55 ID:3HNNkKvV0
スコーン!
凛「やった!ストライク!」
スカート[どう?私のサポート]
凛「うん、すごい投げやすい!」
スカート「♪」フフーン
P「投げるときに横から回転をかけてサポートするなんてよく考えついたなぁ」
スカート「」エッヘン
凛「このまま行けば300点狙えるよ!」
スカート[まかせて!]
P「にしても上手すぎやしないか...?」
スコア300―155
P「全部ストライクとか...!」
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 23:09:19.15 ID:3HNNkKvV0
スカート「♪ ♪」ピョン ピョン
凛「ちょ、ちょっと!嬉しいのはわかるけど浮かれないで!」
P「ああ…俺ボウリングは結構自信あったのになあ…」
凛「155も十分すごいと思うけど…」
P「全部ストライクには敵わないよ...」
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 23:10:22.22 ID:3HNNkKvV0
また別の日、ゲームセンター
凛「えい!」カコン!
P「ふんっ!」カコッ!
スカート「!!」カッ!!
P「うお!?」
スコーーン!!
凛「やった!」
P「いやホッケーで二対一は不利だって!」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 23:13:04.14 ID:3HNNkKvV0
スカート[ありがとうね凛ちゃん、私のためににスパッツはいてきてくれて]
凛「これなら思いっきりはしゃげるでしょ」
P(基準がわからん…が)
P「前ボウリングで負けたからな...ここからは全力で行かせてもらうぞ…!」
凛「負けないよ…プロデューサー」
スカート「!!」ブンブン
P「フッ...機体の性能の差が実力の差じゃないって事を思い知れ!」
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/29(木) 23:17:51.69 ID:3HNNkKvV0
数分後
P「僅差で勝利!」
スカート[途中まではよかったのにな…]ショボーン
凛「うん…残念、でも良かったんじゃない?プロデューサーの子供っぽいとこも見られたし」
スカート[そうそう!なんか可愛かった!]
凛「何だっけ?機体の性能とかなんとか」フフッ
P「恥ずかしいから思い出させないでくれ…」
P(ていっても)
スカート[いつかリベンジしようね!]
凛「うん、今度は負けないよ」
P(二人も子供らしいじゃないか)
凛「?どうしたのプロデューサー?そんな顔して」
スカート「?」
P「いや、なんでもないよ」
P(二人には言わない方が良いかな)
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 13:05:23.86 ID:+3Por28S0
別の日―カラオケボックス
凛「振り返らず前を向いて そしてたくさんの笑顔をあげる~♪」
タンバリン「ダダスタダカダカダスダダスタタン!」
凛「~♪…ふぅ、なんかいつもよりも歌いやすかった」
スカート[どうだった?私のタンバリン]
凛「ありがと、やりやすかったよ」
P「意外に多才だな…」
凛「今度のライブに出てもらう?」
スカート[ええ!?恥ずかしいよ!]アタフタ
凛「ふふっ、冗談だよ」
P(恥ずかしい以前にスカートは無理じゃないか?)
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 13:06:11.80 ID:+3Por28S0
別の日―遊園地
凛「変装、これで大丈夫かな?」
スカート[大丈夫!似合ってるよ!]
凛「そういう意味じゃないんだけど…でもありがと」フフッ
スカート[二人ともいつも私のお願い聞いてくれてありがとね]
凛「気にしないでよ、私だって息抜きになるんだし」
凛(それに…卑怯かもしれないけどプロデューサーと一緒になれるし)
P「ライブも近いしこれからあまり時間がとれなくなるからな、今日は何でも言ってくれ」
スカート[全アトラクション制覇!]
P「アクティヴ」
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 13:06:41.64 ID:+3Por28S0
凛「これで一通りは乗ったかな?」
P「キ、キツい…」
スカート[最後にアレが残ってるよ!]
P「アレ?」
凛「……!」
スカート[観覧車!]
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 13:07:32.71 ID:+3Por28S0
ゴウン… ゴウン…
凛(ド、ドキドキする…)
P「結構高いとこまで来たな」
凛(恥ずかしくてプロデューサーの顔見られないよ…)
スカート「・・・」
スカート[プロデューサー、何か怖くなってきちゃったから隣に座ってくれないかな?]
凛「!?」
P「俺は良いけど…いいか?凛」
凛「い、いいよ!気にしないでいいから!」
P「そっか、じゃあ失礼」スッ
凛(~~~~~~!!)
スカート「♪」
凛(ド、ドキドキする…)
P「結構高いとこまで来たな」
凛(恥ずかしくてプロデューサーの顔見られないよ…)
スカート「・・・」
スカート[プロデューサー、何か怖くなってきちゃったから隣に座ってくれないかな?]
凛「!?」
P「俺は良いけど…いいか?凛」
凛「い、いいよ!気にしないでいいから!」
P「そっか、じゃあ失礼」スッ
凛(~~~~~~!!)
スカート「♪」
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 13:08:07.49 ID:+3Por28S0
ゴウン ゴウン…
係員「気をつけて降りてくださーい」
P「ん~こういうのんびりしたのは良いな」
凛「そ、そうだね…」
凛(どうしよう…絶対今顔真っ赤だよ…)
スカート「・・・」
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 13:09:06.53 ID:+3Por28S0
数日後、ライブ会場控え室―
凛「それじゃ、行ってくるよ」
スカート[うん!頑張ってね凛ちゃん!]
凛「ありがと、ここまで聞こえるくらい歌ってくるよ」
タッタッタッタ…
スカート「・・・・・・」
スカート(さてと、)
スカート(私のわがままももう終わらせないとね)
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:43:56.13 ID:+3Por28S0
再開します
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:44:27.82 ID:+3Por28S0
数日後、事務所屋上
ガチャ
凛「うー…寒っ」
スカート[ごめんね凛ちゃん]
凛「いいよ、ふたりっきりで話せる場所なんてここしかないし」
凛「それで…話って何?」
スカート[凛ちゃんって……]
スカート[プロデューサーのこと好きでしょ]
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:47:15.29 ID:+3Por28S0
凛「いや…いやいやいやないって、アイドルとプロデューサーだよ」
スカート[ごまかさなくて良いよ、ここにはだれもいないから]
凛「…なんでわかったの?」
スカート[凛ちゃんのスカートだから]
凛「…うん、そう、好きだよ」
凛「プロデューサーのことは初めて見たときから何か特別なものを感じていて、気がつくと目で追ってて」
凛「まじめで、一生懸命で、優しくて、子供っぽいところもあって」
凛「少し鈍くて、でもそんなところも好きで」
凛「プロデューサーに褒められたりするとついにやけちゃったり」
凛「でもこの気持ち、どうすれば良いかわかんなかった」
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:48:20.22 ID:+3Por28S0
スカート[いままで伝えてはないんだよね?]
凛「うん、立場もあるし応援してくれるみんなも居る」
凛「それに…スカートだってプロデューサーのことが好きなんでしょ」
スカート[好きだよ、でも私はスカートだから]
スカート[結局は人と物だし一緒に居られる時間なんてすぐに過ぎてしまうの]
スカート[凛ちゃんには自分の気持ちに嘘をついて欲しくないよ、躊躇ってる暇なんてないんだから]
43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:49:14.02 ID:+3Por28S0
凛「でも…」
ガチャ
P「うおっ…寒!待たせちゃってごめん」
凛「プロデューサー!?」
スカート[ここに来る前に呼んどいたの]
凛(いつの間に!?)
P「で、急用って?」
スカート[凛ちゃん、がんばって!]
凛「…えっと、その……」
凛「今日は私から話が―」
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:50:09.82 ID:+3Por28S0
・・・・・・・・
・・・・
・・
スカート[躊躇わなくて良かったね]
凛「うん、でもこれからどうしよう…立場とか」
スカート[事務所の中でもバレてたしいいんじゃない?]
凛「え?」
スカート[本田さんに千川さん、あと北条さんも知ってるはずだよ]
凛「嘘…でしょ…隠してたのに…」
スカート[端から見てもかなりわかりやすかったと思うよ]
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:51:14.15 ID:+3Por28S0
凛「うぅ…でもおかげですっきりしたよ、ありがと」
凛「スカートとはライバル関係になっちゃったけど」
スカート[気にしない 気にしない]
スカート[でも凛の大事なものがこちらの手の内にあることをゆめゆめ忘れるなよ ザバっとやるぞザバっと]
凛「いきなり脅迫!?」
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:51:46.22 ID:+3Por28S0
凛「まぁ私もPを譲る気なんかないから!」
スカート[いやたいていの男はなにがしかの布が好きだ]
凛「生々しいからやめて!」
こうして凛とスカートはこの時間を過ごしていく
~おわり~
47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:53:33.36 ID:+3Por28S0
ここで終わりです おつきあいいただきありがとうございました
いつも励ましてくれたいいから黙って書けや兄貴には感謝しかありません
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 22:57:48.13 ID:+3Por28S0
前作が読まなくてもわかるほどの駄作だったのて方向性を変えてみましたが難しいですね
多くのSS作者様を尊敬します
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 23:20:03.17 ID:+3Por28S0
前作とか→
モバP「クイズ番組のオファー」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1482848541
駄作です、これより前に書いたやつの方が良い
前作までとは世界線が違います
50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/30(金) 23:40:09.21 ID:2JVveJe+0
おつかれさまです
拾ってくる元ネタのよさをかんじる
拾ってくる元ネタのよさをかんじる
51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/31(土) 04:02:33.38 ID:DnZwRjNuO
前作はいいから次回作書けや
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482935842/
Entry ⇒ 2017.01.31 | Category ⇒ モバマス | Comments (0)
曜「千歌ちゃん、何かいつもと違わない?」干歌「え、何が?」
1: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 20:57:10.00 ID:dmJY35f6
曜「うん、いつも通りと言えばいつも通りなんだけど...」
曜「強いて言えば何だか...潤いが足りない感じ?」
干歌「ガーン‼嘘ぉっ!?」
曜「ご、ごめんっ」
干歌「ほ、本当だよ年頃の女の子に潤いが無いって禁句だよ禁句!!」
曜「うん、本当そうなんだよね....うん」
干歌「うーん、お母さんの化粧品でも借りようかな...」
曜「でも、なーんか違和感があるんだよなぁ....」
曜「強いて言えば何だか...潤いが足りない感じ?」
干歌「ガーン‼嘘ぉっ!?」
曜「ご、ごめんっ」
干歌「ほ、本当だよ年頃の女の子に潤いが無いって禁句だよ禁句!!」
曜「うん、本当そうなんだよね....うん」
干歌「うーん、お母さんの化粧品でも借りようかな...」
曜「でも、なーんか違和感があるんだよなぁ....」
6: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:02:39.63 ID:dmJY35f6
干歌「変な曜ちゃんだなぁ」
曜「何かごめんね、お腹が減ってるからかな....なんて」
干歌「それじゃあ、早く購買行こうよ」
曜「そうだね....あっ!」
干歌「曜ちゃん?」
曜「財布がない、家に忘れてきちゃったかも....」
干歌「えぇっ!?」
曜「うん、鞄に入れた覚えが無いや....ごめん千歌ちゃん今日お金貸して?」
干歌「ごめん、私も今日自分の分くらいしか持ってないや」
曜「それじゃあ梨子ちゃんに頼むしかないか...梨子ちゃーん、今日お金貸してもらっても大丈夫?」
利子「ええ、いいわよ」
曜「......ん?」
曜「何かごめんね、お腹が減ってるからかな....なんて」
干歌「それじゃあ、早く購買行こうよ」
曜「そうだね....あっ!」
干歌「曜ちゃん?」
曜「財布がない、家に忘れてきちゃったかも....」
干歌「えぇっ!?」
曜「うん、鞄に入れた覚えが無いや....ごめん千歌ちゃん今日お金貸して?」
干歌「ごめん、私も今日自分の分くらいしか持ってないや」
曜「それじゃあ梨子ちゃんに頼むしかないか...梨子ちゃーん、今日お金貸してもらっても大丈夫?」
利子「ええ、いいわよ」
曜「......ん?」
12: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:06:34.80 ID:dmJY35f6
利子「どうしたの?」
曜「いや、梨子ちゃんも何か違和感が....」
干歌「利子ちゃんも?」
利子「私がどうしたのよ?」
干歌「何か曜ちゃん、私や利子ちゃんが何か変なんだって」
利子「うーん、でも別に変わったところは...」
曜「うん、そうなんだけどさ....何か間違えちゃいけないようなところを間違えたような感じが...」
利子「もうっ、失礼ね、お金貸さないわよ?」
曜「ご、ごめんって...」
利子「まったく....はい、それじゃあ500円、利子は十一ね?」
曜「えっ、利子つくの!?」
曜「いや、梨子ちゃんも何か違和感が....」
干歌「利子ちゃんも?」
利子「私がどうしたのよ?」
干歌「何か曜ちゃん、私や利子ちゃんが何か変なんだって」
利子「うーん、でも別に変わったところは...」
曜「うん、そうなんだけどさ....何か間違えちゃいけないようなところを間違えたような感じが...」
利子「もうっ、失礼ね、お金貸さないわよ?」
曜「ご、ごめんって...」
利子「まったく....はい、それじゃあ500円、利子は十一ね?」
曜「えっ、利子つくの!?」
18: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:13:48.85 ID:dmJY35f6
利子「当たり前じゃない」
干歌「利子ちゃんはお金貸す時はいつも利子つけるよね?」
曜「そ、そうだったっけ....?」
「り、利子さーん...」
曜(あっ、一個上の先輩...)
利子「あら、先輩じゃありませんか、どうしたんですか?」
「こ、この前のお金さ....まだ返すあて無くて....あと一週間待って
ピシッ
曜「っ!?」
曜(く、空気が凍る感じがした!!)
利子「............先輩」
「は、はいっ!!」
利子「放課後、屋上に来てくれませんか?」
「へっ?あ....あのっ」
利子「逃げちゃ.....ダメですよ?」
「ひゃ、ひゃい....」ヘナヘナ
曜(うん、明日には絶対お金返そう、そうしよう)
干歌「利子ちゃんはお金貸す時はいつも利子つけるよね?」
曜「そ、そうだったっけ....?」
「り、利子さーん...」
曜(あっ、一個上の先輩...)
利子「あら、先輩じゃありませんか、どうしたんですか?」
「こ、この前のお金さ....まだ返すあて無くて....あと一週間待って
ピシッ
曜「っ!?」
曜(く、空気が凍る感じがした!!)
利子「............先輩」
「は、はいっ!!」
利子「放課後、屋上に来てくれませんか?」
「へっ?あ....あのっ」
利子「逃げちゃ.....ダメですよ?」
「ひゃ、ひゃい....」ヘナヘナ
曜(うん、明日には絶対お金返そう、そうしよう)
19: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:18:55.55 ID:dmJY35f6
放課後...
利子「それじゃあ私はちょっと先輩と話をしてくるから」
干歌「うん」
曜(何の話をするのだろうか....)ゾクリ
干歌「ほら、部室行こう?」
曜「う、うん....」
曜(何か二人ともおかしい気がするんだよなぁ....)
曜(でも、確証を持てるものじゃないしタダの私の杞憂なのかな....)
ガラッ
華丸「あっ、干歌ちゃんに曜ちゃん、どけんしたと?」
曜「うん、確実におかしい」
利子「それじゃあ私はちょっと先輩と話をしてくるから」
干歌「うん」
曜(何の話をするのだろうか....)ゾクリ
干歌「ほら、部室行こう?」
曜「う、うん....」
曜(何か二人ともおかしい気がするんだよなぁ....)
曜(でも、確証を持てるものじゃないしタダの私の杞憂なのかな....)
ガラッ
華丸「あっ、干歌ちゃんに曜ちゃん、どけんしたと?」
曜「うん、確実におかしい」
26: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:23:44.48 ID:dmJY35f6
華丸「むむっ?」
曜「『むむっ?』じゃないよ!!そこは『ズラ?』でしょ!?」
干歌「曜ちゃん何言ってるの?」
曜「いやいやいや、やっぱりこれ絶対おかしいって!!」
華丸「曜ちゃんが何かおかしいとよ」
曜「いやいや、どう考えても花丸ちゃんの方がおかしいでしょ!?何で博多弁喋ってるの!?」
華丸「え、マルはぁ、博多生まれのぉ、博多育ちだっぺよ?」
曜「内浦だよ!」
曜「『むむっ?』じゃないよ!!そこは『ズラ?』でしょ!?」
干歌「曜ちゃん何言ってるの?」
曜「いやいやいや、やっぱりこれ絶対おかしいって!!」
華丸「曜ちゃんが何かおかしいとよ」
曜「いやいや、どう考えても花丸ちゃんの方がおかしいでしょ!?何で博多弁喋ってるの!?」
華丸「え、マルはぁ、博多生まれのぉ、博多育ちだっぺよ?」
曜「内浦だよ!」
33: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:34:50.02 ID:dmJY35f6
干歌「今日曜ちゃんおかしいんだよ、みんなに違和感あるって」
華丸「へぇ、いっちょんわからんなあ」
曜(ヤバい....ズラよりも博多弁の方がおかしいと思うようになってきた)
華丸「どうして曜ちゃんはマルのことそんな変に思うっぺか?」
曜「いや、それは....」
干歌「はいはーい、私も考えたい!」
華丸「はいっ、それではやって行きましょう、オレンジの方、大事な大事なアタックチャーンス」グッ
曜(どうしよう、激しく殴りたい)
華丸「へぇ、いっちょんわからんなあ」
曜(ヤバい....ズラよりも博多弁の方がおかしいと思うようになってきた)
華丸「どうして曜ちゃんはマルのことそんな変に思うっぺか?」
曜「いや、それは....」
干歌「はいはーい、私も考えたい!」
華丸「はいっ、それではやって行きましょう、オレンジの方、大事な大事なアタックチャーンス」グッ
曜(どうしよう、激しく殴りたい)
35: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:40:16.29 ID:dmJY35f6
曜(ん、アタックチャンス?)
曜(これってもしかして...)
曜「ねぇ、花丸ちゃん、ホワイトボードに自分の名前書いてみて?」
華丸「?」
曜「いいからいいから」
華丸「えっと....」
『国木田華丸』
曜「やっぱり....」
曜(みんな読み方は変わらずとも漢字が変わってるんだ....!そして少なからずその影響を受けてる....)
曜(もしかして、他のみんなも....?)
ガラッ
菓南「みんなー、クッキー焼いてきたんだけど食べる?」
曜「」
曜(これってもしかして...)
曜「ねぇ、花丸ちゃん、ホワイトボードに自分の名前書いてみて?」
華丸「?」
曜「いいからいいから」
華丸「えっと....」
『国木田華丸』
曜「やっぱり....」
曜(みんな読み方は変わらずとも漢字が変わってるんだ....!そして少なからずその影響を受けてる....)
曜(もしかして、他のみんなも....?)
ガラッ
菓南「みんなー、クッキー焼いてきたんだけど食べる?」
曜「」
42: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:45:28.50 ID:dmJY35f6
干歌「わーっ、やったー!」
華丸「菓南ちゃんのクッキー、バリバリうまかよ~!」
菓南「えへへ、今日は自信作なんだ♪」
曜(果南ちゃんが....クッキーだと!?)
曜(好物にわかめとか入ってるあのおばちゃん臭い果南ちゃんがよりにもよってクッキー!?)
曜「あ、あり得ない...」ガクガク
菓南「曜?」
干歌「何か凄い失礼なこと考えてる気がする」
華丸「菓南ちゃんのクッキー、バリバリうまかよ~!」
菓南「えへへ、今日は自信作なんだ♪」
曜(果南ちゃんが....クッキーだと!?)
曜(好物にわかめとか入ってるあのおばちゃん臭い果南ちゃんがよりにもよってクッキー!?)
曜「あ、あり得ない...」ガクガク
菓南「曜?」
干歌「何か凄い失礼なこと考えてる気がする」
44: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:51:17.38 ID:dmJY35f6
曜「果南ちゃん、とりあえずお名前をあそこに....」プルプル
菓南「えっ、うん、別にいいけど...」
『松浦菓南』
曜「なるほど....」
曜(お菓子の『菓』...これで果南ちゃんはお菓子作りの趣味が出来たわけだね)
曜(うーん....)
菓南「今度の休みの日にケーキを焼く予定なんだ、みんな食べに来ない?」
干歌「行く行くー!」
華丸「楽しみにしとるね!」
曜「女子力たっけぇ...」
菓南「えっ、うん、別にいいけど...」
『松浦菓南』
曜「なるほど....」
曜(お菓子の『菓』...これで果南ちゃんはお菓子作りの趣味が出来たわけだね)
曜(うーん....)
菓南「今度の休みの日にケーキを焼く予定なんだ、みんな食べに来ない?」
干歌「行く行くー!」
華丸「楽しみにしとるね!」
曜「女子力たっけぇ...」
47: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:59:19.67 ID:dmJY35f6
曜(残るメンバーは鞠莉ちゃん、善子ちゃん、ダイヤさん、ルビィちゃん...)
曜(この中で一番考え辛いのって...)
曜「.....」
曜(鞠莉ちゃん....かな)
曜(『まり』で変な意味を持つやつなんてあったかなあ....?)
ガラッ
毬「.....」
干歌「あっ、毬ちゃん!」
華丸「菓南ちゃんがクッキー焼いてきたたい、バリうまかよ!」
毬「.....」
菓南「どう?」
毬「ふ、ふんっ、そんな庶民の食事なんか私は食べないんだからねっ!」
曜「っ!?」
曜(この中で一番考え辛いのって...)
曜「.....」
曜(鞠莉ちゃん....かな)
曜(『まり』で変な意味を持つやつなんてあったかなあ....?)
ガラッ
毬「.....」
干歌「あっ、毬ちゃん!」
華丸「菓南ちゃんがクッキー焼いてきたたい、バリうまかよ!」
毬「.....」
菓南「どう?」
毬「ふ、ふんっ、そんな庶民の食事なんか私は食べないんだからねっ!」
曜「っ!?」
48: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:03:23.93 ID:dmJY35f6
曜(これは....わからない)
干歌「ちょっと毬ちゃん!」
華丸「そな言い方無いっとよ!」
毬「ふんっ!」
曜「....?」
菓南「.....毬にも食べてもらいたかったな」シュン
毬「っ....」
バッ
菓南「あっ...」
毬「.....」モグモグ
毬「ま、まあ、庶民の食べ物の割には、お、美味しかったんじゃないっ!?別に知らないけどっ!!」
曜(つ、ツンデレだああああああああああ!?!?)
干歌「ちょっと毬ちゃん!」
華丸「そな言い方無いっとよ!」
毬「ふんっ!」
曜「....?」
菓南「.....毬にも食べてもらいたかったな」シュン
毬「っ....」
バッ
菓南「あっ...」
毬「.....」モグモグ
毬「ま、まあ、庶民の食べ物の割には、お、美味しかったんじゃないっ!?別に知らないけどっ!!」
曜(つ、ツンデレだああああああああああ!?!?)
49: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:08:50.93 ID:dmJY35f6
曜(ここまで見ても全然わからない...)
曜「鞠莉ちゃん、そこへ名前を」スッ
毬「へっ?ま、まあ書いてやらないこともないんだけどねっ!」
『小原毬』
曜(『毬』?どういう意味だろ...)ポチポチ
『毬』...
①遊びに使う弾力のある球
②栗などの実のまわりにある、とげのついた外皮
曜(えーっと....①の意味じゃないってことだよね....)
曜(②だと栗についてる刺はトゲトゲしいけど中身の栗は甘い....)
曜「ああ、だからツンデレなのか!!」
毬「だ、誰がツンデレよっ!!」ツンッ
曜「鞠莉ちゃん、そこへ名前を」スッ
毬「へっ?ま、まあ書いてやらないこともないんだけどねっ!」
『小原毬』
曜(『毬』?どういう意味だろ...)ポチポチ
『毬』...
①遊びに使う弾力のある球
②栗などの実のまわりにある、とげのついた外皮
曜(えーっと....①の意味じゃないってことだよね....)
曜(②だと栗についてる刺はトゲトゲしいけど中身の栗は甘い....)
曜「ああ、だからツンデレなのか!!」
毬「だ、誰がツンデレよっ!!」ツンッ
50: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:19:46.12 ID:dmJY35f6
菓南「ねぇ、毬?」
毬「な、何よっ?」
菓南「今度の休みにケーキ焼くんだけど....」
毬「はあ!?私行かないわよ!」
菓南「そっか....」シュン
毬「うっ、うぐっ....」
菓南「毬、理事長とかやってて忙しいもんね、しょうがないよね...」ウルウル
毬「....もうっ、まったく!!」
菓南「....毬?」
毬「ちょ、ちょうどその日暇だから、ひっ、暇潰しに行ってあげるわよ!」
菓南「ま、毬~!!」
毬「ふ、ふんっ」
菓南「ありがと~、ハグしよ~♪」
毬「全くしょうがないんだから...」ギュッ
華丸「はいはい」
干歌「お粗末様でした」
曜(何この硝子の花園)
喜子「あれ、みんなどうしたの?」
毬「な、何よっ?」
菓南「今度の休みにケーキ焼くんだけど....」
毬「はあ!?私行かないわよ!」
菓南「そっか....」シュン
毬「うっ、うぐっ....」
菓南「毬、理事長とかやってて忙しいもんね、しょうがないよね...」ウルウル
毬「....もうっ、まったく!!」
菓南「....毬?」
毬「ちょ、ちょうどその日暇だから、ひっ、暇潰しに行ってあげるわよ!」
菓南「ま、毬~!!」
毬「ふ、ふんっ」
菓南「ありがと~、ハグしよ~♪」
毬「全くしょうがないんだから...」ギュッ
華丸「はいはい」
干歌「お粗末様でした」
曜(何この硝子の花園)
喜子「あれ、みんなどうしたの?」
52: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:26:09.94 ID:dmJY35f6
華丸「あっ、喜子ちゃん」
干歌「いつものやつ」
喜子「ああ、よくやるわね....」
毬「う、うっさいわよ!」
曜(うーん、善子ちゃんは変なところは今のところ無し...)
曜(善子ちゃんは....)
曜「善子ちゃん、ちょっと名前書いてみて」
喜子「はぁ?まあいいけど....」
『津島喜子』
曜「....だよね」
喜子「?」
曜(喜ぶ子って....別に普通だしなあ、これは別に何も....)
菓南「あっ、クッキーあるけど食べる?」
喜子「わぁいっ!クッキーだあっ!!♪」
曜「何かあったわ」
干歌「いつものやつ」
喜子「ああ、よくやるわね....」
毬「う、うっさいわよ!」
曜(うーん、善子ちゃんは変なところは今のところ無し...)
曜(善子ちゃんは....)
曜「善子ちゃん、ちょっと名前書いてみて」
喜子「はぁ?まあいいけど....」
『津島喜子』
曜「....だよね」
喜子「?」
曜(喜ぶ子って....別に普通だしなあ、これは別に何も....)
菓南「あっ、クッキーあるけど食べる?」
喜子「わぁいっ!クッキーだあっ!!♪」
曜「何かあったわ」
56: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:34:52.31 ID:dmJY35f6
曜「喜ぶ子って書いて喜子、そのまんまじゃん!」
毬「曜、頭でも打った?」
干歌「昼からこんな感じだよ」
菓南「あと、休日にケーキも焼くんだけど....」
喜子「嘘っ!?行く行く!絶対行くわよ!!」
喜子「やったー!バンザーイ!!」
曜(善子ちゃんなら『闇より誘われしサミット』とか色々言ってそうだけど....喜子ちゃんは変に気負わず純粋に良い子....)
曜「あれ、堕天使じゃなくてこの子天使じゃない?」
毬「曜、頭でも打った?」
干歌「昼からこんな感じだよ」
菓南「あと、休日にケーキも焼くんだけど....」
喜子「嘘っ!?行く行く!絶対行くわよ!!」
喜子「やったー!バンザーイ!!」
曜(善子ちゃんなら『闇より誘われしサミット』とか色々言ってそうだけど....喜子ちゃんは変に気負わず純粋に良い子....)
曜「あれ、堕天使じゃなくてこの子天使じゃない?」
58: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:42:20.82 ID:dmJY35f6
喜子「わーっ、楽しみだなぁ」ワクワク
曜(そう、私も楽しみだよ....)
曜(残り二人が.....!!)
曜(そう、残りは黒澤ルビィ、ダイヤの2名のみ!そしてこの二人はナマエガカタカナなんだよ!)
曜(読み方が変わらないのなら、平仮名に変換するしかないっ!)
曜(もし、無理に変えてもルビィちゃんがルビーになるくらいしか考えはない!)
曜(勝ったな!ガハハ...)
華丸「あっ、ルピーちゃん」
曜「躊躇なくルール変えちゃったよ!?」
ルピー「ナマステ」ペコリ
曜「何で!?」
曜(そう、私も楽しみだよ....)
曜(残り二人が.....!!)
曜(そう、残りは黒澤ルビィ、ダイヤの2名のみ!そしてこの二人はナマエガカタカナなんだよ!)
曜(読み方が変わらないのなら、平仮名に変換するしかないっ!)
曜(もし、無理に変えてもルビィちゃんがルビーになるくらいしか考えはない!)
曜(勝ったな!ガハハ...)
華丸「あっ、ルピーちゃん」
曜「躊躇なくルール変えちゃったよ!?」
ルピー「ナマステ」ペコリ
曜「何で!?」
61: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:45:53.50 ID:dmJY35f6
曜「ルピー!?ルピーって確か...そうっ!ゼ○ダとかの通貨だよね!!」
ルピー「っ!?」ビクッ
菓南「曜、ルピーちゃんが驚いちゃってるよ!」
曜「で、でも....とりあえず、検索を...」ポチポチ
『ルピー』
①インド、ネパール、パキスタンなどで使われてる通貨
②ゼルダシリーズに登場する通貨
『インド』
曜「これかぁっ!?」
ルピー「っ!?」ビクッ
菓南「曜、ルピーちゃんが驚いちゃってるよ!」
曜「で、でも....とりあえず、検索を...」ポチポチ
『ルピー』
①インド、ネパール、パキスタンなどで使われてる通貨
②ゼルダシリーズに登場する通貨
『インド』
曜「これかぁっ!?」
66: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:49:22.89 ID:dmJY35f6
ルピー「ヨウ、サン、ゴメンなさい」
曜「カタコトのルビィちゃん新鮮すぎる....」
干歌「曜ちゃん、今日ちょっとおかしいんだよ」
ルピー「ソウなんデスか...ではヨウさん...」
曜「な、何?」
ルピー「ヨウさん、がんばルピー!」
曜「激しく違和感っ!!」
曜「カタコトのルビィちゃん新鮮すぎる....」
干歌「曜ちゃん、今日ちょっとおかしいんだよ」
ルピー「ソウなんデスか...ではヨウさん...」
曜「な、何?」
ルピー「ヨウさん、がんばルピー!」
曜「激しく違和感っ!!」
72: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:56:15.82 ID:dmJY35f6
曜「はぁ....」
曜(まさか、根本にあったものをあっさり変えてくるとは....)
曜(まず、これ夢だよね!?夢じゃないと色々とヤバいよね!?)
曜(でも、こういう時夢じゃありませんでした、とかなったら....)
曜「ダイヤさんを見るのが怖い...」
ルピー「オネエチャンデスか?」
曜「え?あ、うん....」
ルピー「オネエチャンなら、モウいマスよ?」
曜「へ?でもここには....」
喜子「え、曜ちゃん気付いてなかったの!?」
干歌「ほら、そこにいるじゃん!」
曜「ま、まさか....」
タイヤ「.....」
曜「やっぱり夢だわこれ!!」
曜(まさか、根本にあったものをあっさり変えてくるとは....)
曜(まず、これ夢だよね!?夢じゃないと色々とヤバいよね!?)
曜(でも、こういう時夢じゃありませんでした、とかなったら....)
曜「ダイヤさんを見るのが怖い...」
ルピー「オネエチャンデスか?」
曜「え?あ、うん....」
ルピー「オネエチャンなら、モウいマスよ?」
曜「へ?でもここには....」
喜子「え、曜ちゃん気付いてなかったの!?」
干歌「ほら、そこにいるじゃん!」
曜「ま、まさか....」
タイヤ「.....」
曜「やっぱり夢だわこれ!!」
74: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 23:05:51.53 ID:dmJY35f6
毬「曜ちゃん!?」
曜「ゴムじゃん!!無機物じゃん!!」
華丸「なんばしよっと!?」
曜「こんなんでラブライブ目指せるか!!無理にも程があるって!!」
菓南「何を言っているのかワケが....」
曜「だってタイヤだよ!?動かないじゃん!!」
喜子「タイヤ?何言ってるのよ?」
曜「へ?」
ルピー「オネエチャンはそのウシロデスよ?」
曜「え....?」
「ふっ....さっきからおかしいことばっか、吸血鬼になってしまったのか?」
曜「こ、この声っ、まさかっ....!」
ダイアー(頭)「もし、吸血鬼になってたらこの波紋入りの薔薇もさぞ痛かろうて」ニヤッ
曜「ダイアーさああああああああああああああああああああああん!!!?」
曜「ゴムじゃん!!無機物じゃん!!」
華丸「なんばしよっと!?」
曜「こんなんでラブライブ目指せるか!!無理にも程があるって!!」
菓南「何を言っているのかワケが....」
曜「だってタイヤだよ!?動かないじゃん!!」
喜子「タイヤ?何言ってるのよ?」
曜「へ?」
ルピー「オネエチャンはそのウシロデスよ?」
曜「え....?」
「ふっ....さっきからおかしいことばっか、吸血鬼になってしまったのか?」
曜「こ、この声っ、まさかっ....!」
ダイアー(頭)「もし、吸血鬼になってたらこの波紋入りの薔薇もさぞ痛かろうて」ニヤッ
曜「ダイアーさああああああああああああああああああああああん!!!?」
77: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 23:10:13.51 ID:dmJY35f6
「いやでも頭だけじゃん!?」ガバッ
「.......」
チュンチュン....
「夢....か」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おはよう、千歌ちゃん!」
千歌「うん、おはよう!」
「うん、やっぱり潤いが足りてる!!」
千歌「.....?」
「気にしないで大丈夫だよ!」
千歌「......」
「千歌ちゃん?」
千歌「私が潤いとかはよくわからないけど....」
千歌「今日の曜ちゃん、何か光ってない?」
耀「へ?」
終わり
「.......」
チュンチュン....
「夢....か」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おはよう、千歌ちゃん!」
千歌「うん、おはよう!」
「うん、やっぱり潤いが足りてる!!」
千歌「.....?」
「気にしないで大丈夫だよ!」
千歌「......」
「千歌ちゃん?」
千歌「私が潤いとかはよくわからないけど....」
千歌「今日の曜ちゃん、何か光ってない?」
耀「へ?」
終わり
80: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 23:12:05.10 ID:dmJY35f6
一番難しかったのが博多弁だった...
みんな感が鋭いので、最後は無理矢理ダイアーさんに変えてみました、変えて良かったです
読んでいただきありがとうございました
みんな感が鋭いので、最後は無理矢理ダイアーさんに変えてみました、変えて良かったです
読んでいただきありがとうございました
81: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 23:14:26.40 ID:cgWxCG93
乙
華丸ちゃんと喜子ちゃん好きだわ
華丸ちゃんと喜子ちゃん好きだわ
82: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 23:15:15.30 ID:wRE/37fO
喜子ちゃんは天使
83: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 23:17:08.63 ID:r4xfTjuP
面白かった。華丸さんがアタックチャンスの方、と覚えることができた
84: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 23:17:54.24 ID:LfCA2WnK
>>1の心情はまさに
かかったな!アホが!
なんやろなあwww
かかったな!アホが!
なんやろなあwww
85: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 23:39:10.65 ID:OyXgOyQe
おつ
ナマステで爆笑した
ナマステで爆笑した
掲載元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1477915030/
Entry ⇒ 2017.01.30 | Category ⇒ ラブライブ | Comments (0)
凛「お雑煮」 まゆ「パーティーです」 みく「にゃ」
1: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 00:40:06.72 ID:L6QL6tCc0
未央「はい。というわけで早速開始しましょー346プロ所属アイドル新年会~」
卯月「わーい」ドンドンパフパフ
凛「こうしてみんな揃ってお正月祝えなかったしね」
みく「すいません。実家のコレがアレらしいので」クルッ
まゆ「申し訳ありません、ニュージェネと食事を取るのはお医者様に止められているので」クルッ
卯月「ところがぎっちょん!」ガシッ
みく「はーなーせーにゃぁぁああ!!何でにゃあ!みく達番組の打ち合わせだって聞いて来たのに!」
まゆ「ロンドンハーツみたいな騙し方するんですねぇ…あ、凄い。卯月ちゃんに捕まれるとビクともしませんね」
凛「知らないの?大魔王からは逃げられないんだよ」
卯月「そんなぁ~……えへへっ」
未央「おぉう、大魔王ってしまむー的には誉め言葉なんだ?」
みく「新しい年を迎えて1か月も経ってないのにまたロシアンパーティーとかどんだけなの!どんだけなの!?」
凛「酷い言い方だね。卯月だって流石に4日間は常人ぶっていたんだよ?」
まゆ「1週間も持続出来ないんですねぇ…あ、卯月ちゃんそろそろ手を放して貰えませんか?まゆの右手が紫色になってきているんで…」
未央「しまむーしまむー、ハウス」
卯月「はいっ!」パッ
まゆ「うぅ…ここ最近平和だったので油断していました…」クスン
みく「同僚に対して油断できない職場だったっけ、この事務所って!」
凛「もう、2人とも今回が初めてって訳じゃないんだしそろそろ諦めれば?」
未央「うんうん、人間何事も慣れだよ慣れ。どこかで適当に折り合いつけないと」ハイライトオフ
みく「慣れた末路がサイコだよ!?」
まゆ「Pさん…まゆ、絶対この試練を乗り越えて貴方の元に戻ります…。どうか、どうかまゆを見守っていてください…」
卯月「盛り上がってきたところで早速始めましょう!」
注・ほんのちょっぴりキャラ崩壊してます
卯月「わーい」ドンドンパフパフ
凛「こうしてみんな揃ってお正月祝えなかったしね」
みく「すいません。実家のコレがアレらしいので」クルッ
まゆ「申し訳ありません、ニュージェネと食事を取るのはお医者様に止められているので」クルッ
卯月「ところがぎっちょん!」ガシッ
みく「はーなーせーにゃぁぁああ!!何でにゃあ!みく達番組の打ち合わせだって聞いて来たのに!」
まゆ「ロンドンハーツみたいな騙し方するんですねぇ…あ、凄い。卯月ちゃんに捕まれるとビクともしませんね」
凛「知らないの?大魔王からは逃げられないんだよ」
卯月「そんなぁ~……えへへっ」
未央「おぉう、大魔王ってしまむー的には誉め言葉なんだ?」
みく「新しい年を迎えて1か月も経ってないのにまたロシアンパーティーとかどんだけなの!どんだけなの!?」
凛「酷い言い方だね。卯月だって流石に4日間は常人ぶっていたんだよ?」
まゆ「1週間も持続出来ないんですねぇ…あ、卯月ちゃんそろそろ手を放して貰えませんか?まゆの右手が紫色になってきているんで…」
未央「しまむーしまむー、ハウス」
卯月「はいっ!」パッ
まゆ「うぅ…ここ最近平和だったので油断していました…」クスン
みく「同僚に対して油断できない職場だったっけ、この事務所って!」
凛「もう、2人とも今回が初めてって訳じゃないんだしそろそろ諦めれば?」
未央「うんうん、人間何事も慣れだよ慣れ。どこかで適当に折り合いつけないと」ハイライトオフ
みく「慣れた末路がサイコだよ!?」
まゆ「Pさん…まゆ、絶対この試練を乗り越えて貴方の元に戻ります…。どうか、どうかまゆを見守っていてください…」
卯月「盛り上がってきたところで早速始めましょう!」
注・ほんのちょっぴりキャラ崩壊してます
2: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 00:57:04.19 ID:L6QL6tCc0
凛「それじゃ、今回のルールを発表しようか」
未央「ヘーイ、アシスタントかもーん!」パチンッ
芳乃「へーい」トテトテ
みく「ああっ、芳乃ちゃん助けて!みく達このままじゃサイコジェネレーションにヤられちまうにゃあ!」
まゆ「芳乃ちゃん後生ですから。後生ですから!後で美味しい歌舞伎揚げあげますからっ!」
芳乃「ではではー、さっくりとルールをご説明致しますー」
みく「なんか前もこんな感じでスルーされなかったっけ?え、もしかして芳乃ちゃんみく達のこと嫌い?」
まゆ「ほうじ茶!ほうじ茶もつけますから…!」
凛「もう、そんなにジタバタしてると危ないよ?転ばないようにね」
みく「心配しなくてもガッチリ革ベルトで固定されてるにゃあ!」
卯月「固定しちゃいました!」
未央「あはは、しまむーは本当にやんちゃさんだなぁ」ナデナデ
卯月「ウェヒヒ」
芳乃「えー、まず皆様の前にお雑煮の入ったお椀が5つ運ばれますー」
まゆ「あ、今回はロシアンスタイルなんですね」
みく「だからマシだって話でもないけどね」
芳乃「各々方、お椀を選んで頂きましてー、実食となりますー」
芳乃「それを5ラウンド繰り返しますー」
みく「やったにゃ今回は回数制限あるにゃ!しかも割と早い!」
凛「ふふ、その分とんでもないモノ出てきたりしてね」
まゆ「修羅場を潜り抜けてきた傭兵のような重みのあるお言葉、ありがとうございます」
みく「世界一不必要な修羅場だろうけどね」
芳乃「食べ残し、ギブアップはペナルティとなりますー」
未央「大丈夫だよ。コロシアイ学園生活のペナルティよりはマシだから」ハイライトオフ
まゆ「普段通りの明るい笑顔な分、光の途絶えたその瞳が怖いです…」
卯月「無邪気なほうが残酷な場合ってありますよね!」
未央「ヘーイ、アシスタントかもーん!」パチンッ
芳乃「へーい」トテトテ
みく「ああっ、芳乃ちゃん助けて!みく達このままじゃサイコジェネレーションにヤられちまうにゃあ!」
まゆ「芳乃ちゃん後生ですから。後生ですから!後で美味しい歌舞伎揚げあげますからっ!」
芳乃「ではではー、さっくりとルールをご説明致しますー」
みく「なんか前もこんな感じでスルーされなかったっけ?え、もしかして芳乃ちゃんみく達のこと嫌い?」
まゆ「ほうじ茶!ほうじ茶もつけますから…!」
凛「もう、そんなにジタバタしてると危ないよ?転ばないようにね」
みく「心配しなくてもガッチリ革ベルトで固定されてるにゃあ!」
卯月「固定しちゃいました!」
未央「あはは、しまむーは本当にやんちゃさんだなぁ」ナデナデ
卯月「ウェヒヒ」
芳乃「えー、まず皆様の前にお雑煮の入ったお椀が5つ運ばれますー」
まゆ「あ、今回はロシアンスタイルなんですね」
みく「だからマシだって話でもないけどね」
芳乃「各々方、お椀を選んで頂きましてー、実食となりますー」
芳乃「それを5ラウンド繰り返しますー」
みく「やったにゃ今回は回数制限あるにゃ!しかも割と早い!」
凛「ふふ、その分とんでもないモノ出てきたりしてね」
まゆ「修羅場を潜り抜けてきた傭兵のような重みのあるお言葉、ありがとうございます」
みく「世界一不必要な修羅場だろうけどね」
芳乃「食べ残し、ギブアップはペナルティとなりますー」
未央「大丈夫だよ。コロシアイ学園生活のペナルティよりはマシだから」ハイライトオフ
まゆ「普段通りの明るい笑顔な分、光の途絶えたその瞳が怖いです…」
卯月「無邪気なほうが残酷な場合ってありますよね!」
5: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 01:23:21.29 ID:L6QL6tCc0
芳乃「ではではー、説明は以上になりますー」
モバP(以降P表記っス〉「芳乃ー、こっちもそろそろ始まるー」
芳乃「はいなー。ではでは、皆様ご武運をー」テチテチ
まゆ「Pさぁーん!まゆ達のっ、まゆ達のこの状況を見て何か思うことはー!!」
みく「鬼ー!悪魔ー!社畜ー!エグゼイドの録画失敗しろにゃー!」
未央「ゴメンねー、よしのんとプロデューサーは隣のスタジオで「LiPPS大喜利」の収録してるからさ」
みく「大喜利ならむしろこのメンツのほうがピッタリだと思うよ!?交換しようよ!」
まゆ「せめて、せめてまゆだけでも…美嘉ちゃんあたりとチャンジで…!」
凛「うん、みくとまゆが捕まらなかったら美嘉達を誘おうと思ってたんだけどね」
みく「そうにゃ!たまには他の娘誘えにゃ!」
凛「でも一番仲が良いのってみく達だし…」
まゆ「そう思うのなら、どうしてこの地獄に引きずり込むんですかぁ…」
卯月「千枝ちゃんやありすちゃんは可哀想ですし菜々さんは年齢制限ありますしね!」
凛「幸子と乃々は生憎今ロケで学園都市行ってるし」
未央「そんじゃルールも把握出来たところで早速始めよっか!」
みく「心の準備をするインターバル!」
まゆ「生き残ってみせます…まゆは、絶対生き残ります…!」
卯月「戦わなければ生き残れません!」
凛「それ、結局誰も生き残らなかったよね」
未央「あはは、不吉だなぁ。未央ちゃんだって出来ることなら何事もなく生きていきたいんだよ?」
まゆ「何ででしょう、未央ちゃん笑顔なのに泣いているように見えます…」
みく「顔で笑って心で泣くって、ああいう事を言うんだね」
モバP(以降P表記っス〉「芳乃ー、こっちもそろそろ始まるー」
芳乃「はいなー。ではでは、皆様ご武運をー」テチテチ
まゆ「Pさぁーん!まゆ達のっ、まゆ達のこの状況を見て何か思うことはー!!」
みく「鬼ー!悪魔ー!社畜ー!エグゼイドの録画失敗しろにゃー!」
未央「ゴメンねー、よしのんとプロデューサーは隣のスタジオで「LiPPS大喜利」の収録してるからさ」
みく「大喜利ならむしろこのメンツのほうがピッタリだと思うよ!?交換しようよ!」
まゆ「せめて、せめてまゆだけでも…美嘉ちゃんあたりとチャンジで…!」
凛「うん、みくとまゆが捕まらなかったら美嘉達を誘おうと思ってたんだけどね」
みく「そうにゃ!たまには他の娘誘えにゃ!」
凛「でも一番仲が良いのってみく達だし…」
まゆ「そう思うのなら、どうしてこの地獄に引きずり込むんですかぁ…」
卯月「千枝ちゃんやありすちゃんは可哀想ですし菜々さんは年齢制限ありますしね!」
凛「幸子と乃々は生憎今ロケで学園都市行ってるし」
未央「そんじゃルールも把握出来たところで早速始めよっか!」
みく「心の準備をするインターバル!」
まゆ「生き残ってみせます…まゆは、絶対生き残ります…!」
卯月「戦わなければ生き残れません!」
凛「それ、結局誰も生き残らなかったよね」
未央「あはは、不吉だなぁ。未央ちゃんだって出来ることなら何事もなく生きていきたいんだよ?」
まゆ「何ででしょう、未央ちゃん笑顔なのに泣いているように見えます…」
みく「顔で笑って心で泣くって、ああいう事を言うんだね」
8: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 01:40:45.90 ID:L6QL6tCc0
未央「んじゃ早速1回戦始めよー!お雑煮、カムヒァー!」パチンッ
飛鳥「ようこそ、修羅のセカイへ」
みく「飛鳥チャンにゃ!」
まゆ「…何でチャイナドレスなんですか?」
卯月「プロデューサーさんの趣味だと思います!」
飛鳥(深スリットチャイナ)「別に深い意味は無いさ。身に纏った衣が何であろうと、ボクはボクだよ」
飛鳥「さぁ、熱いうちにどうぞ。ではボクは一足先にこの羅刹のセカイからお暇させてもらうよ。グッドラック」テクテク
みく「飛鳥ちゃーん!助けてにゃー!って振り返りもしないよ薄情者ー!」
まゆ「うぅ…今度あのエクステに夜光塗料塗っておきましょうか…」
未央「うわ、夜道でめっちゃ目立ちそう」
卯月「シャイニング飛鳥ちゃんですね!」
凛「さてと、お椀が来たけど早い者勝ちだよ?」
みく「って、大きさも匂いも違いが無いよ」
卯月「音もしませんしね!」
まゆ「音がするものが入っている可能性があるんですかぁ?」
凛「じゃ、私はこれね」ヒョイッ
未央「んじゃ未央ちゃんはこれー」
卯月「島村卯月、目標を駆逐します!」ムンズッ
みく「ああっ!じ、じゃあみくはコレにゃ!」
まゆ「あわわ…あ、あっという間にまゆは残り物になっちゃいましたよぉ…」
凛「大丈夫だって。こんなの運だよ、運」
未央「じゃ、みんな取ったね?」
凛「いっ、せーの、で開ける?」
未央「生、ハム、メロン!じゃないの?」
卯月「タカ!トラ!バッタ!がいいです!」
みく「どうせ聞く耳持たないだろうけどさ、どぉーでもいいわぁ」
飛鳥「ようこそ、修羅のセカイへ」
みく「飛鳥チャンにゃ!」
まゆ「…何でチャイナドレスなんですか?」
卯月「プロデューサーさんの趣味だと思います!」
飛鳥(深スリットチャイナ)「別に深い意味は無いさ。身に纏った衣が何であろうと、ボクはボクだよ」
飛鳥「さぁ、熱いうちにどうぞ。ではボクは一足先にこの羅刹のセカイからお暇させてもらうよ。グッドラック」テクテク
みく「飛鳥ちゃーん!助けてにゃー!って振り返りもしないよ薄情者ー!」
まゆ「うぅ…今度あのエクステに夜光塗料塗っておきましょうか…」
未央「うわ、夜道でめっちゃ目立ちそう」
卯月「シャイニング飛鳥ちゃんですね!」
凛「さてと、お椀が来たけど早い者勝ちだよ?」
みく「って、大きさも匂いも違いが無いよ」
卯月「音もしませんしね!」
まゆ「音がするものが入っている可能性があるんですかぁ?」
凛「じゃ、私はこれね」ヒョイッ
未央「んじゃ未央ちゃんはこれー」
卯月「島村卯月、目標を駆逐します!」ムンズッ
みく「ああっ!じ、じゃあみくはコレにゃ!」
まゆ「あわわ…あ、あっという間にまゆは残り物になっちゃいましたよぉ…」
凛「大丈夫だって。こんなの運だよ、運」
未央「じゃ、みんな取ったね?」
凛「いっ、せーの、で開ける?」
未央「生、ハム、メロン!じゃないの?」
卯月「タカ!トラ!バッタ!がいいです!」
みく「どうせ聞く耳持たないだろうけどさ、どぉーでもいいわぁ」
9: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 01:53:49.54 ID:L6QL6tCc0
カパッ
まゆ「…あれ?普通のお雑煮ですよ?」
みく「あ、ホントにゃ。やった!アタリにゃ!?」
凛「ああ、見た目はまともだけど味は、ってパターンもあるからね」
未央「このお手頃サイズの丸餅も露骨に何か入ってます感あるから油断できないね…」
卯月「一見すると分からないってところが、製作者の性格の悪さを現していますね!」
P「へぷちっ」
フレデリカ「およよ、どったん?お鼻ちーんする?」
芳乃「ちーん」
周子「そっちがするんかーい」
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
凛「せぇー」
卯月「トラ!」
未央「せーの、だってば」
卯月「のぉーっ」
未央「しまむーテンポ、テンポ」
ハムッ
みく「苦っげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
未央「おお、流石みくにゃん。いきなりアタリとは…やっぱ持ってますなぁ」アムアム
まゆ「この場合ハズレじゃないですかぁ?…あ、普通に、というか凄く美味しい…」モムモム
凛「はぁ…薄口の出汁がじんわり染み渡るね」
卯月「もちもちで、うにょーん、ってします!」ハグハグ
みく「グェェェェ!!にっが!苦っ!!これ、この味知ってるにゃ!センブリ茶にゃ!お汁がセンブリ茶にゃ!」 ゴロゴロ
まゆ「…あれ?普通のお雑煮ですよ?」
みく「あ、ホントにゃ。やった!アタリにゃ!?」
凛「ああ、見た目はまともだけど味は、ってパターンもあるからね」
未央「このお手頃サイズの丸餅も露骨に何か入ってます感あるから油断できないね…」
卯月「一見すると分からないってところが、製作者の性格の悪さを現していますね!」
P「へぷちっ」
フレデリカ「およよ、どったん?お鼻ちーんする?」
芳乃「ちーん」
周子「そっちがするんかーい」
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
凛「せぇー」
卯月「トラ!」
未央「せーの、だってば」
卯月「のぉーっ」
未央「しまむーテンポ、テンポ」
ハムッ
みく「苦っげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
未央「おお、流石みくにゃん。いきなりアタリとは…やっぱ持ってますなぁ」アムアム
まゆ「この場合ハズレじゃないですかぁ?…あ、普通に、というか凄く美味しい…」モムモム
凛「はぁ…薄口の出汁がじんわり染み渡るね」
卯月「もちもちで、うにょーん、ってします!」ハグハグ
みく「グェェェェ!!にっが!苦っ!!これ、この味知ってるにゃ!センブリ茶にゃ!お汁がセンブリ茶にゃ!」 ゴロゴロ
10: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 02:16:01.80 ID:L6QL6tCc0
凛「バラエティの出演が多いだけあるね。どれどれ……うげっ何これ。人間が口にしていいものじゃないよ」ペッペッ
みく「みくは、それを、完食せにゃあかんねん…!!」ガツガツッ
卯月「吐く時は後ろのエチケット袋でお願いします!」
みく「おげぇ……えげつないぐらい苦いけど吐くほどじゃないにゃ…」
卯月「毛玉も出していいですからね!」
みく「出すかぁ」
まゆ「よかった…闇鍋と違ってアタリがあるのは平和ですねぇ」モキュモキュ
みく「うぅ…口直ししたい…。まゆちゃん一口ちょーだい?」
まゆ「あむあむ」
みく「こんにゃろ、残り慌てて口に入れおった」
未央「うっわ…お椀の縁に出汁の香りつけて巧妙に匂いで判別出来ないようになってるよ。なんなの?この無駄な技術力」
卯月「昨日も晶葉ちゃんラボのガラクタ組み立てて当たったらアニマル化するレーザーガン作ってましたしね!」
みく「口の中濯ぎたいにゃあ…お水とか無い?…うっぷ、喋るだけで苦みが…胃から逆流してくるに゛ゃ゛…」
卯月「その胃液でお口をリフレッシュするのはどうでしょう!」
凛「うーん、アイドルとしてはグレーゾーンかな?」
まゆ「レッドゾーン天元突破してますよ」
P「お題、『あの臆病シマリス森久保乃々が自分から仕事に向かった。さて、彼女に一体何があった?』」
美嘉「んー…こんなのは?」 『家族が人質に取られた』
奏「あら、被っちゃったわ」 『親類縁者を人質に脅された』
フレデリカ「ンフフ~♪アグレッシブ久保だね~」 『髪のロールが逆巻き』
志希「語呂悪いにゃ~」 『中にアッキーが入ってる』
周子「おなかすいたーん」 『アッキーを犬質に取られた』
みく「みくは、それを、完食せにゃあかんねん…!!」ガツガツッ
卯月「吐く時は後ろのエチケット袋でお願いします!」
みく「おげぇ……えげつないぐらい苦いけど吐くほどじゃないにゃ…」
卯月「毛玉も出していいですからね!」
みく「出すかぁ」
まゆ「よかった…闇鍋と違ってアタリがあるのは平和ですねぇ」モキュモキュ
みく「うぅ…口直ししたい…。まゆちゃん一口ちょーだい?」
まゆ「あむあむ」
みく「こんにゃろ、残り慌てて口に入れおった」
未央「うっわ…お椀の縁に出汁の香りつけて巧妙に匂いで判別出来ないようになってるよ。なんなの?この無駄な技術力」
卯月「昨日も晶葉ちゃんラボのガラクタ組み立てて当たったらアニマル化するレーザーガン作ってましたしね!」
みく「口の中濯ぎたいにゃあ…お水とか無い?…うっぷ、喋るだけで苦みが…胃から逆流してくるに゛ゃ゛…」
卯月「その胃液でお口をリフレッシュするのはどうでしょう!」
凛「うーん、アイドルとしてはグレーゾーンかな?」
まゆ「レッドゾーン天元突破してますよ」
P「お題、『あの臆病シマリス森久保乃々が自分から仕事に向かった。さて、彼女に一体何があった?』」
美嘉「んー…こんなのは?」 『家族が人質に取られた』
奏「あら、被っちゃったわ」 『親類縁者を人質に脅された』
フレデリカ「ンフフ~♪アグレッシブ久保だね~」 『髪のロールが逆巻き』
志希「語呂悪いにゃ~」 『中にアッキーが入ってる』
周子「おなかすいたーん」 『アッキーを犬質に取られた』
14: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 02:47:14.62 ID:L6QL6tCc0
凛「さ、気を取り直して第2回戦といこうか」
みく「待って、だからお口スッキリさせて…」
未央「わぁ、みくにゃんの口臭がとんでもないことになっちゃったぞぉ?」
卯月「一度嗅いだら良くなくとも悪くとも忘れられない臭いです!」
まゆ「ファブリーズ効きますかねぇ?」
みく「この口でディープキスしたろか」
まゆ「やめてください。ファーストキスはPさんと、って心に決めているんです」
凛「あはは、なら一生無理だね」
まゆ「あ?」
凛「お?」
卯月「あ、ケンカは駄目です!千切りますよ!」
凛「まゆ、私たちズッ友だよね」ギュッ
まゆ「もちろんですよ?凛ちゃんの結婚式なら何度でも行きますからねぇ」ギュッ
未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ
みく「おーいニュージェネのツッコミ職人。職務放棄すんにゃ働け」
美波「お待ちどうさま。はい、熱いから気を付けてね?」
みく「今度は346プロが誇る歩くゼクロスにゃ!」
まゆ「助けてください!歩くマクロス様!」
美波「に、忍者ライダーでも宇宙要塞でもないよ!?」
まゆ「そして何でレースクイーン姿なんですか?」
美波(ミニスカRQ)「えっ?だ、だって…これが用意されてたから…」
未央「ホイホイ着ちゃうところがみなみんっぽいよねぇ」
凛「一体どれだけの青少年達の純粋無垢な年頃にチェッカーフラッグを振ったのやら」
卯月「生産業ならぬ性産業ですね!」
美波「身に覚えが無いんだけど!?」
みく「待って、だからお口スッキリさせて…」
未央「わぁ、みくにゃんの口臭がとんでもないことになっちゃったぞぉ?」
卯月「一度嗅いだら良くなくとも悪くとも忘れられない臭いです!」
まゆ「ファブリーズ効きますかねぇ?」
みく「この口でディープキスしたろか」
まゆ「やめてください。ファーストキスはPさんと、って心に決めているんです」
凛「あはは、なら一生無理だね」
まゆ「あ?」
凛「お?」
卯月「あ、ケンカは駄目です!千切りますよ!」
凛「まゆ、私たちズッ友だよね」ギュッ
まゆ「もちろんですよ?凛ちゃんの結婚式なら何度でも行きますからねぇ」ギュッ
未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ
みく「おーいニュージェネのツッコミ職人。職務放棄すんにゃ働け」
美波「お待ちどうさま。はい、熱いから気を付けてね?」
みく「今度は346プロが誇る歩くゼクロスにゃ!」
まゆ「助けてください!歩くマクロス様!」
美波「に、忍者ライダーでも宇宙要塞でもないよ!?」
まゆ「そして何でレースクイーン姿なんですか?」
美波(ミニスカRQ)「えっ?だ、だって…これが用意されてたから…」
未央「ホイホイ着ちゃうところがみなみんっぽいよねぇ」
凛「一体どれだけの青少年達の純粋無垢な年頃にチェッカーフラッグを振ったのやら」
卯月「生産業ならぬ性産業ですね!」
美波「身に覚えが無いんだけど!?」
19: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 03:46:33.09 ID:L6QL6tCc0
美波「と、とにかくお雑煮はここに置いたからね?それじゃあみんな仲良くね」トタトタ
卯月「ああ、まだスカートめくってないのに逃げられちゃいました!」
凛「卯月、あんまり美波にちょっかい出すとアーニャがパロ・スペシャルかけてくるよ」
卯月「負けません!」
凛(ニュージェネ…ベアークロー……う、頭が…)
まゆ「あのーそこのサイコさんたち。やるならさっさとやりましょうよ」
みく「うぅ…センブリ茶のせいで鼻も全然利かないにゃ…」スンスン
凛「ま、適当に選べばいいんだよ。どうせ確率は20%なんだし」
未央「スパロボだといまいち信用できない確率だよね」
卯月「ファンネル攻撃に対して踏み込みが甘いと言われるゲームですね!」
みく「あーもう!それじゃみくはこれっ!」ヒョイッ
まゆ「ま、まゆはこれにしますっ」
卯月「島村卯月、撃ちに行きます!」ムンズッ
凛「それじゃ、私はこれ」
未央「ありゃりゃ、未央ちゃんが残り物かぁ。ま、副があるって言うし」
まゆ「副じゃなくて毒があるかもしれませんけどねぇ」
未央「あはは、割と洒落にならない」
みく「ちぃっ、また見た目じゃわからないにゃ…!」カパッ
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
みく「せぇー」
まゆ「のぉーっ」
パクッ
卯月「ああ、まだスカートめくってないのに逃げられちゃいました!」
凛「卯月、あんまり美波にちょっかい出すとアーニャがパロ・スペシャルかけてくるよ」
卯月「負けません!」
凛(ニュージェネ…ベアークロー……う、頭が…)
まゆ「あのーそこのサイコさんたち。やるならさっさとやりましょうよ」
みく「うぅ…センブリ茶のせいで鼻も全然利かないにゃ…」スンスン
凛「ま、適当に選べばいいんだよ。どうせ確率は20%なんだし」
未央「スパロボだといまいち信用できない確率だよね」
卯月「ファンネル攻撃に対して踏み込みが甘いと言われるゲームですね!」
みく「あーもう!それじゃみくはこれっ!」ヒョイッ
まゆ「ま、まゆはこれにしますっ」
卯月「島村卯月、撃ちに行きます!」ムンズッ
凛「それじゃ、私はこれ」
未央「ありゃりゃ、未央ちゃんが残り物かぁ。ま、副があるって言うし」
まゆ「副じゃなくて毒があるかもしれませんけどねぇ」
未央「あはは、割と洒落にならない」
みく「ちぃっ、また見た目じゃわからないにゃ…!」カパッ
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
みく「せぇー」
まゆ「のぉーっ」
パクッ
20: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 03:50:32.99 ID:L6QL6tCc0
凛「あむあむ……うん、おいひい」モキュモキュ
未央「あふふっ…ああ、堪らないねぇ……カロリーは考えたくないけど」
卯月「うにゅにゅにゅにゅ…なかなか噛み切れません!このお餅反抗的ですっ!」
みく「……うん、今度は平気にゃ。イマイチ味わかんないけど」ズズッ
まゆ「まゆも美味しいですよぉ?お出汁が本当に優しくて………」ズズッ
まゆ「ごふっ!?」
凛「わっ、まゆがお雑煮噴射した」
まゆ「ゲホッ!ゴホッ!ゲホホッ!」
未央「え、なになに。何が入って………うわ、お餅の中に凄まじい量のワサビが…」
まゆ「は、はにゃが…はにゃが…!!」
みく「うっわ、この量じゃお鼻ツーンどころかお鼻デストローイしちゃうよ…」
凛「あ、でもちゃんと汁に柚子が入ってる。きっと喉を傷めないようにって配慮してくれたんだね」
みく「それでプラマイ0になるかぁ」
まゆ「あぁ…ようやく落ち着いてきま……?」
まゆ「~~~~ッ!!?」ゴロゴロ
みく「わっ!ど、どうしたのまゆチャン!」
未央「…あ、見てほら。ワサビの塊の中からカラシが出てきたよ」
凛「揮発性で割とすぐ辛みが抜けるワサビから時間差でカラシが来るように配慮してるんだね」
みく「配慮っつーか拷問にゃ!見てよほら!まゆチャン打ち上げられたカツオみたいになっちゃってるにゃ!」
まゆ「」ビクッビクッ
卯月「何故でしょう、可哀想と思いつつ興奮している自分がいます!」REC
みく「撮ってどうする気にゃあ!」
未央「あふふっ…ああ、堪らないねぇ……カロリーは考えたくないけど」
卯月「うにゅにゅにゅにゅ…なかなか噛み切れません!このお餅反抗的ですっ!」
みく「……うん、今度は平気にゃ。イマイチ味わかんないけど」ズズッ
まゆ「まゆも美味しいですよぉ?お出汁が本当に優しくて………」ズズッ
まゆ「ごふっ!?」
凛「わっ、まゆがお雑煮噴射した」
まゆ「ゲホッ!ゴホッ!ゲホホッ!」
未央「え、なになに。何が入って………うわ、お餅の中に凄まじい量のワサビが…」
まゆ「は、はにゃが…はにゃが…!!」
みく「うっわ、この量じゃお鼻ツーンどころかお鼻デストローイしちゃうよ…」
凛「あ、でもちゃんと汁に柚子が入ってる。きっと喉を傷めないようにって配慮してくれたんだね」
みく「それでプラマイ0になるかぁ」
まゆ「あぁ…ようやく落ち着いてきま……?」
まゆ「~~~~ッ!!?」ゴロゴロ
みく「わっ!ど、どうしたのまゆチャン!」
未央「…あ、見てほら。ワサビの塊の中からカラシが出てきたよ」
凛「揮発性で割とすぐ辛みが抜けるワサビから時間差でカラシが来るように配慮してるんだね」
みく「配慮っつーか拷問にゃ!見てよほら!まゆチャン打ち上げられたカツオみたいになっちゃってるにゃ!」
まゆ「」ビクッビクッ
卯月「何故でしょう、可哀想と思いつつ興奮している自分がいます!」REC
みく「撮ってどうする気にゃあ!」
21: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/19(木) 04:12:39.10 ID:L6QL6tCc0
まゆ「あぁ………お鼻が凄くスッキリしました…」
凛「そりゃあ、あれだけ盛大に涙と鼻水と涎とよくわからない体液垂れ流したらスッキリもするよ」
未央「まゆちゃん大丈夫?アイドルなのに喉を傷めそうなモノ仕込んで酷いよね、あのトラウマだらけのプロデューサーめ」
まゆ「あ、大丈夫ですよ?ワサビの中のカラシのその更に中にゼリー状にしたスタドリが入ってたみたいで」
まゆ「あー、あー♪ほら、喉の調子もむしろ良くなりました」
卯月「ほんとです!まるで牧野由依さんみたいな声です!」
みく「苦みの次は辛み…となると今度はめっちゃ酸っぱいかしょっぱいか、どっちかにゃ」
凛「想像を絶するぐらい甘いかもよ?」
未央「やめようよ。そうやって下手に予想した時に限ってとんでもない変化球飛んできたりするんだからさぁ」
P「お題、『346プロが誇るビジネスサディスト財前時子。彼女のあまり知られていない秘密とは?』」
美嘉「えー、時子さん?あの人割と普通に良い人なんだよねぇ…」 『時々事務所の掃除をしてる』
奏「ビジネスサディストって、凄い日本語ね」 『応接室のお茶請けを定期的に補充してる』
フレデリカ「トッキーこの前キャンディくれたんだよ~☆」 『実家の肉屋のスタンプカードは自作』
志希「いっつも美味しそうな匂いしてるよねぇ~♪」 『アッキーを散歩に連れていってる』
周子「あ、ポッケに八つ橋あったーん♪」ハムハム 『時々アッキーで事務所の掃除をしてる』
凛「そりゃあ、あれだけ盛大に涙と鼻水と涎とよくわからない体液垂れ流したらスッキリもするよ」
未央「まゆちゃん大丈夫?アイドルなのに喉を傷めそうなモノ仕込んで酷いよね、あのトラウマだらけのプロデューサーめ」
まゆ「あ、大丈夫ですよ?ワサビの中のカラシのその更に中にゼリー状にしたスタドリが入ってたみたいで」
まゆ「あー、あー♪ほら、喉の調子もむしろ良くなりました」
卯月「ほんとです!まるで牧野由依さんみたいな声です!」
みく「苦みの次は辛み…となると今度はめっちゃ酸っぱいかしょっぱいか、どっちかにゃ」
凛「想像を絶するぐらい甘いかもよ?」
未央「やめようよ。そうやって下手に予想した時に限ってとんでもない変化球飛んできたりするんだからさぁ」
P「お題、『346プロが誇るビジネスサディスト財前時子。彼女のあまり知られていない秘密とは?』」
美嘉「えー、時子さん?あの人割と普通に良い人なんだよねぇ…」 『時々事務所の掃除をしてる』
奏「ビジネスサディストって、凄い日本語ね」 『応接室のお茶請けを定期的に補充してる』
フレデリカ「トッキーこの前キャンディくれたんだよ~☆」 『実家の肉屋のスタンプカードは自作』
志希「いっつも美味しそうな匂いしてるよねぇ~♪」 『アッキーを散歩に連れていってる』
周子「あ、ポッケに八つ橋あったーん♪」ハムハム 『時々アッキーで事務所の掃除をしてる』
31: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/21(土) 01:09:14.82 ID:bU3BkR8j0
未央「サクサク進むよー。んじゃ3回戦行こっか」
まゆ「喉は平気ですけど、お鼻がまだヒリヒリします…」
凛「大丈夫?ティッシュ詰めとく?」
まゆ「お鼻にティッシュ詰め込んでる姿は流石に人前に晒せませんねぇ」
未央「あはは、アイドルとしてあるまじき姿だもんね」
みく「それ以前に今のこの状況がアイドルどころか人としておかしいんだけどね」
卯月「どれだけ異常でもそれが過半数を越えれば普通になるんですよ!」
未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ
肇「うぅ……お、お雑煮お待たせ致しました…」コソコソ
みく「あ、肇ちゃんにゃ」
まゆ「タオルに包まったままお盆持ってきましたねぇ」
凛「危ないよ?ほら、ちゃんと両手で持たないと零しちゃうよ」
肇「……無理」フルフル
卯月「キャストオフ!」スポンッ!
肇(バニーガール)「ひゃ!?」
未央「おお!流石しまむー。お雑煮を全く零すこと無くタオルだけをまるでテーブルクロス引きのように引っこ抜いた!」
肇「か、返して!返してくださいっ!」
凛「肇の網タイツ姿をお目にかかれる日が来るなんてね」REC
まゆ「肇ちゃんって、普段からあまり露出する印象無い分破壊力が凄いですねぇ」REC
みく「えっろいにゃ」REC
肇「と、撮らないでください!」
卯月「さぁ、もう1枚!」
肇「取らないでください!!」
肇「お雑煮ここに置きますから!で、では私はこれで…!あひゃん!」ステンッ
凛「あ、コケた」
未央「ヒールとか履き慣れて無いんだろうねぇ」
卯月「追いかけて捕まえてムチャクチャにしたくなります!」
みく「て言うか、何でみんなホイホイ衣装着ちゃうのかな。律儀すぎるにゃ」
卯月「チョロいのばっかりですね!」
凛「あはは、言い過ぎだよ卯月」
まゆ「笑ってますけど凛ちゃんてベスト3に入るぐらいチョロいですよねぇ?」
凛「えっ」
未央「ちなみにベスト3の残りはありすちゃんとみくにゃんだからね」
みく「えっ」
まゆ「喉は平気ですけど、お鼻がまだヒリヒリします…」
凛「大丈夫?ティッシュ詰めとく?」
まゆ「お鼻にティッシュ詰め込んでる姿は流石に人前に晒せませんねぇ」
未央「あはは、アイドルとしてあるまじき姿だもんね」
みく「それ以前に今のこの状況がアイドルどころか人としておかしいんだけどね」
卯月「どれだけ異常でもそれが過半数を越えれば普通になるんですよ!」
未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ
肇「うぅ……お、お雑煮お待たせ致しました…」コソコソ
みく「あ、肇ちゃんにゃ」
まゆ「タオルに包まったままお盆持ってきましたねぇ」
凛「危ないよ?ほら、ちゃんと両手で持たないと零しちゃうよ」
肇「……無理」フルフル
卯月「キャストオフ!」スポンッ!
肇(バニーガール)「ひゃ!?」
未央「おお!流石しまむー。お雑煮を全く零すこと無くタオルだけをまるでテーブルクロス引きのように引っこ抜いた!」
肇「か、返して!返してくださいっ!」
凛「肇の網タイツ姿をお目にかかれる日が来るなんてね」REC
まゆ「肇ちゃんって、普段からあまり露出する印象無い分破壊力が凄いですねぇ」REC
みく「えっろいにゃ」REC
肇「と、撮らないでください!」
卯月「さぁ、もう1枚!」
肇「取らないでください!!」
肇「お雑煮ここに置きますから!で、では私はこれで…!あひゃん!」ステンッ
凛「あ、コケた」
未央「ヒールとか履き慣れて無いんだろうねぇ」
卯月「追いかけて捕まえてムチャクチャにしたくなります!」
みく「て言うか、何でみんなホイホイ衣装着ちゃうのかな。律儀すぎるにゃ」
卯月「チョロいのばっかりですね!」
凛「あはは、言い過ぎだよ卯月」
まゆ「笑ってますけど凛ちゃんてベスト3に入るぐらいチョロいですよねぇ?」
凛「えっ」
未央「ちなみにベスト3の残りはありすちゃんとみくにゃんだからね」
みく「えっ」
33: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/21(土) 02:55:27.18 ID:bU3BkR8j0
未央「さてさて、今度はどんなトンデモ雑煮かなぁ?」
まゆ「確率は5分の1確率は5分の1……」ブツブツ
みく「みくの時もスタドリのフォロー欲しかったにゃ…まだ口の中苦いんだけど」
凛「ほら、喉を傷めたらアイドルとして致命的だけど苦いだけなら平気じゃない?」
みく「平気ちゃうわい」
卯月「今度は無茶苦茶酸っぱいんでしょうかね!」
未央「やめてしまむー。それフラグ」
凛「苦い、辛い、酸っぱい、甘い、だとしたら5回目は何なんだろうね」
未央「んー、無茶苦茶美味しいとか?」
凛「それただのご褒美だよ」
みく「美味しすぎて二度と他の食べ物では満足できない舌になるとか」
未央「まー、予想の斜め上を更に逆斜めにいくのがこの儀式の定番だからね、あ、未央ちゃんコレー」ヒョイッ
まゆ「それ、斜めから斜めに戻って結局まっすぐになってません?あ、まゆはこれにしますねぇ」
みく「儀式って言っちゃったよ…」ヒョイッ
卯月「島村卯月、介入行動に入ります!」ムンズッ
凛「今度は私が残り物だね」
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
凛「せぇー」
みく「のぉーっ」
未央「だから言ったじゃん!!!!」ブフゥッ
まゆ「わっ、未央ちゃんきたないです」
卯月「ミツボシが口からスターライトシャワー出しました!」
凛「みく、そこのティッシュ取って」
みく「にゃ」
卯月「まゆちゃんのお鼻に詰めるんですよね!」
まゆ「その話はもう終わりましたよぉ」
まゆ「確率は5分の1確率は5分の1……」ブツブツ
みく「みくの時もスタドリのフォロー欲しかったにゃ…まだ口の中苦いんだけど」
凛「ほら、喉を傷めたらアイドルとして致命的だけど苦いだけなら平気じゃない?」
みく「平気ちゃうわい」
卯月「今度は無茶苦茶酸っぱいんでしょうかね!」
未央「やめてしまむー。それフラグ」
凛「苦い、辛い、酸っぱい、甘い、だとしたら5回目は何なんだろうね」
未央「んー、無茶苦茶美味しいとか?」
凛「それただのご褒美だよ」
みく「美味しすぎて二度と他の食べ物では満足できない舌になるとか」
未央「まー、予想の斜め上を更に逆斜めにいくのがこの儀式の定番だからね、あ、未央ちゃんコレー」ヒョイッ
まゆ「それ、斜めから斜めに戻って結局まっすぐになってません?あ、まゆはこれにしますねぇ」
みく「儀式って言っちゃったよ…」ヒョイッ
卯月「島村卯月、介入行動に入ります!」ムンズッ
凛「今度は私が残り物だね」
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
凛「せぇー」
みく「のぉーっ」
未央「だから言ったじゃん!!!!」ブフゥッ
まゆ「わっ、未央ちゃんきたないです」
卯月「ミツボシが口からスターライトシャワー出しました!」
凛「みく、そこのティッシュ取って」
みく「にゃ」
卯月「まゆちゃんのお鼻に詰めるんですよね!」
まゆ「その話はもう終わりましたよぉ」
34: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/21(土) 04:10:45.67 ID:bU3BkR8j0
未央「酸っぱ!何これ超絶酸っぱ!!ほらフラグ立てるから実現しちゃったじゃないかー!!酸っぱ!」
凛「一体何が入ってたの?汁がポッカレモンだったとか?………ぺぺっ!ポッカレモンだ!」
卯月「ビタミンCには事欠きませんね!」
未央「過剰摂取にも程があるよ!酸っぱ!」
みく「酸っぱ、が語尾みたいになっちゃってるにゃ」
未央「うぅ…ほんとに酸っぱいのきたよぉ……お餅で口直しが出来るのが不幸中の幸いだけどさ…」ハムッ
未央「酸っぺぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ブフーッ
まゆ「ああ、また」
凛「みく、ティッシュ取って」
みく「もう箱ごとそっち置けにゃ」
卯月「お餅の中にも何か入ってます!この色からして…ごはんですよですね!」
凛「ごはんですよは酸っぱくないでしょ。どれどれ……うっわ酸っぺ!!なんだこれ、なんだこれ!」
まゆ「あ、もしかして梅肉エキスじゃないですか?」
みく「梅肉?なにそれ」
まゆ「世界一酸っぱい食べ物って言われてるものですねぇ」
未央「ホントだよ滅茶苦茶酸っぱいよ!!ああもう!酸っぱすぎてこめかみ痛くなってきたよ!!」
卯月「そんなに酸っぱいんですか?……酸っぱ!!夏場の剣道部の防具より酸っぱいです!」
みく「酸っぱいっつってんのにどうして試しちゃうの」
P「お題、『名前を呼んではいけない系アイドル橘ありす。そんな彼女に新たな芸名を付けろ』」
美嘉「いやいや、いい加減名前呼んであげなよ…」 『イチゴタチバナ』
奏「本人のいないところではありす、ありすって呼んでる癖に」 『アリスベリー』
フレデリカ「フレちゃんが呼んでも怒られるんだよ~?」 『アリス・キャロル』
志希「可愛い名前なのにねぇ~」 『柚殺し』
周子「ねぇねぇ、シューコちゃんお腹すいたーん」『橘・チョロい・ありす』
凛「一体何が入ってたの?汁がポッカレモンだったとか?………ぺぺっ!ポッカレモンだ!」
卯月「ビタミンCには事欠きませんね!」
未央「過剰摂取にも程があるよ!酸っぱ!」
みく「酸っぱ、が語尾みたいになっちゃってるにゃ」
未央「うぅ…ほんとに酸っぱいのきたよぉ……お餅で口直しが出来るのが不幸中の幸いだけどさ…」ハムッ
未央「酸っぺぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ブフーッ
まゆ「ああ、また」
凛「みく、ティッシュ取って」
みく「もう箱ごとそっち置けにゃ」
卯月「お餅の中にも何か入ってます!この色からして…ごはんですよですね!」
凛「ごはんですよは酸っぱくないでしょ。どれどれ……うっわ酸っぺ!!なんだこれ、なんだこれ!」
まゆ「あ、もしかして梅肉エキスじゃないですか?」
みく「梅肉?なにそれ」
まゆ「世界一酸っぱい食べ物って言われてるものですねぇ」
未央「ホントだよ滅茶苦茶酸っぱいよ!!ああもう!酸っぱすぎてこめかみ痛くなってきたよ!!」
卯月「そんなに酸っぱいんですか?……酸っぱ!!夏場の剣道部の防具より酸っぱいです!」
みく「酸っぱいっつってんのにどうして試しちゃうの」
P「お題、『名前を呼んではいけない系アイドル橘ありす。そんな彼女に新たな芸名を付けろ』」
美嘉「いやいや、いい加減名前呼んであげなよ…」 『イチゴタチバナ』
奏「本人のいないところではありす、ありすって呼んでる癖に」 『アリスベリー』
フレデリカ「フレちゃんが呼んでも怒られるんだよ~?」 『アリス・キャロル』
志希「可愛い名前なのにねぇ~」 『柚殺し』
周子「ねぇねぇ、シューコちゃんお腹すいたーん」『橘・チョロい・ありす』
51: ◆E81DmRur6Q 2017/01/22(日) 03:51:27.64 ID:9NMKTfpy0
未央「さぁさぁガンガンいこうぜ!4回戦だよー!」
まゆ「いのちをだいじに、でいきたいですねぇ」
卯月「でも結局敵の命は粗末にしてますよね!」
みく「苦い辛い酸っぱいって来たら次はやっぱり甘い、なのかにゃ」
凛「そうやって予想したりする時に限ってとんでもないモノが出てきたりするんだよね」
未央「大丈夫、食べられないものは今のところ出てきた事ないから」
みく「何一つとして大丈夫要素が無いにゃ」
まゆ「未央ちゃん喉平気ですか?梅肉エキスって確かえげつないぐらい酸っぱい筈ですけど」
未央「うん、今回もお餅の中にスタドリゼリーが入ってたから。逆に益々美声になっちゃったよ」
卯月「本当です!アニメ版の杉本鈴美みたいな声です!」
凛「流石プロデューサー。アフターケアも万全だね」
みく「こんな気遣いしてくれるなら最初からこのサイコトリオの暴挙止めろにゃ」
未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ
文香「お待たせしました…」トテトテ
凛「今度は文香だね。どういう人選なんだろ」
みく「しっかしまた……Pチャンどういう趣味してんの」
文香(くノ一装束)「…?」
卯月「ファンが見たら本能覚醒して下半身が野生開放しそうですね!」
未央「言い方言い方」
文香「…ゴーカイチェンジ」
まゆ「文香さんもノらなくていいですよ?」
未央「今イベントやってるから便乗したんだろうけど…うん、エッロいね」
凛「丈は短いし胸元開いてるからけしからんモノが自己主張してるし…くっ!」
卯月「帷子が食い込んだ柔肌に得も言われぬ興奮を覚えます!」
みく「文香チャーン、お雑煮置いたら早く逃げるにゃー」
まゆ「ここにいると破壊神とサイコとミツボシに何されるかわかりませんからねぇ」
未央「え、私も既にあっち側扱いなの?」
まゆ「いのちをだいじに、でいきたいですねぇ」
卯月「でも結局敵の命は粗末にしてますよね!」
みく「苦い辛い酸っぱいって来たら次はやっぱり甘い、なのかにゃ」
凛「そうやって予想したりする時に限ってとんでもないモノが出てきたりするんだよね」
未央「大丈夫、食べられないものは今のところ出てきた事ないから」
みく「何一つとして大丈夫要素が無いにゃ」
まゆ「未央ちゃん喉平気ですか?梅肉エキスって確かえげつないぐらい酸っぱい筈ですけど」
未央「うん、今回もお餅の中にスタドリゼリーが入ってたから。逆に益々美声になっちゃったよ」
卯月「本当です!アニメ版の杉本鈴美みたいな声です!」
凛「流石プロデューサー。アフターケアも万全だね」
みく「こんな気遣いしてくれるなら最初からこのサイコトリオの暴挙止めろにゃ」
未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ
文香「お待たせしました…」トテトテ
凛「今度は文香だね。どういう人選なんだろ」
みく「しっかしまた……Pチャンどういう趣味してんの」
文香(くノ一装束)「…?」
卯月「ファンが見たら本能覚醒して下半身が野生開放しそうですね!」
未央「言い方言い方」
文香「…ゴーカイチェンジ」
まゆ「文香さんもノらなくていいですよ?」
未央「今イベントやってるから便乗したんだろうけど…うん、エッロいね」
凛「丈は短いし胸元開いてるからけしからんモノが自己主張してるし…くっ!」
卯月「帷子が食い込んだ柔肌に得も言われぬ興奮を覚えます!」
みく「文香チャーン、お雑煮置いたら早く逃げるにゃー」
まゆ「ここにいると破壊神とサイコとミツボシに何されるかわかりませんからねぇ」
未央「え、私も既にあっち側扱いなの?」
53: ◆E81DmRur6Q 2017/01/22(日) 04:37:05.19 ID:9NMKTfpy0
文香「そうですか…?対魔忍にはなりたくありませんし、では…。ごゆっくりヒンナしてください」トテトテ
未央「ふみふみの読書ジャンルが最近心配だなぁ」
みく「しかしめっちゃエロい忍者さんだったにゃ」
凛「ねぇ、忍者っていうと何を思い浮かべる?ちなみに私は緑の亀だけど」
まゆ「そうですねぇ…やっぱり最近流行ったカイシャクする人ですかね」
みく「悪魔超人のあの人かなぁ」
未央「青二才って言われると何故かサムライになっちゃう人」
卯月「セミなのかカニなのかよくわからない宇宙忍者ですかね!」
凛「誰1人として事務所の同僚の忍ドルを挙げないのがまたアレだね。あ、私コレね」ヒョイッ
みく「この事務所じゃ忍者程度の個性全然目立たないもんね」ヒョイッ
まゆ「個性という言葉が服を着て闊歩しているような人たちばかりですもんね」ヒョイッ
卯月「私も個性的になれるよう頑張ります!島村卯月、目標を殲滅します!」ムンズッ
未央「しまむーは最初の頃は無個性が個性だったのにねぇ…あ、また未央ちゃん余り物になっちゃった」
まゆ「あとこれを乗り越えればあと1回で終わりですね…待っていてくださいねPさん…まゆ、必ず生きて戻ります」
みく「フラグ立てんにゃ。Pちゃん隣のスタジオで収録してるし」
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
まゆ「せぇー」
卯月「のぉーっ!」
凛「不味っ!!!!」ブフォッ
卯月「凛ちゃんのお口からアイオライトブルーです!」
未央「今度は何入ってたのさ……うげっ!何これ!まっず!」
凛「口の中いっぱいにゴム食べちゃったみたいな不快感と体が本能的に拒絶するレベルの苦みが…!ぐぇ!」
卯月「エチケット袋使いますか?隣にみくちゃんもいますよ!」
みく「ちょい待てぇ。みくをどうする気にゃ」
まゆ「ああ…サルミアッキですねこれ…。凄く美味しいどころか凄く不味いもので来ましたか…」
凛「み、水……水…っ!」
卯月「もう一口食べたら中和されるんじゃないですかね!」
まゆ「卯月ちゃん。バットで殴られた人をもう一度殴ったら治ると思います?」
未央「ふみふみの読書ジャンルが最近心配だなぁ」
みく「しかしめっちゃエロい忍者さんだったにゃ」
凛「ねぇ、忍者っていうと何を思い浮かべる?ちなみに私は緑の亀だけど」
まゆ「そうですねぇ…やっぱり最近流行ったカイシャクする人ですかね」
みく「悪魔超人のあの人かなぁ」
未央「青二才って言われると何故かサムライになっちゃう人」
卯月「セミなのかカニなのかよくわからない宇宙忍者ですかね!」
凛「誰1人として事務所の同僚の忍ドルを挙げないのがまたアレだね。あ、私コレね」ヒョイッ
みく「この事務所じゃ忍者程度の個性全然目立たないもんね」ヒョイッ
まゆ「個性という言葉が服を着て闊歩しているような人たちばかりですもんね」ヒョイッ
卯月「私も個性的になれるよう頑張ります!島村卯月、目標を殲滅します!」ムンズッ
未央「しまむーは最初の頃は無個性が個性だったのにねぇ…あ、また未央ちゃん余り物になっちゃった」
まゆ「あとこれを乗り越えればあと1回で終わりですね…待っていてくださいねPさん…まゆ、必ず生きて戻ります」
みく「フラグ立てんにゃ。Pちゃん隣のスタジオで収録してるし」
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
まゆ「せぇー」
卯月「のぉーっ!」
凛「不味っ!!!!」ブフォッ
卯月「凛ちゃんのお口からアイオライトブルーです!」
未央「今度は何入ってたのさ……うげっ!何これ!まっず!」
凛「口の中いっぱいにゴム食べちゃったみたいな不快感と体が本能的に拒絶するレベルの苦みが…!ぐぇ!」
卯月「エチケット袋使いますか?隣にみくちゃんもいますよ!」
みく「ちょい待てぇ。みくをどうする気にゃ」
まゆ「ああ…サルミアッキですねこれ…。凄く美味しいどころか凄く不味いもので来ましたか…」
凛「み、水……水…っ!」
卯月「もう一口食べたら中和されるんじゃないですかね!」
まゆ「卯月ちゃん。バットで殴られた人をもう一度殴ったら治ると思います?」
70: ◆E81DmRur6Q 2017/01/24(火) 01:38:37.90 ID:ELV61mR00
凛「うぇぇ……気持ち悪い…胃が汚染されていく感覚がする…」
卯月「吐きたくなったらみくちゃんの方にどうぞ!」
みく「何でにゃねん」
凛「うっぷ…ん、平気…。まだ闇鍋の時に比べたら、ね」
未央「アッチは様々な食材の組み合わせの結果に生まれた奇跡の味だったもんね」
まゆ「マイナス方向での奇跡ですけどね」
みく「テキトーに描いた魔法陣で大魔王呼び出しちゃったようなモンだよ」
凛「あ、闇鍋思い出したら、ヤバ…」ウプッ
みく「うわぁヤメロこっち向くにゃあ!」
まゆ「あわわ…!エチケット袋エチケット袋…!」
卯月「大丈夫ですか!?ほら凛ちゃんヒッヒッフー、ヒッヒッフー!」サスサス
未央「しまむーそれ生まれちゃう。あと何でお尻さするの」
P「お題、『アイドル界のメガネ・オブ・メガネ上条春菜。そんな彼女が思わず眼鏡を外してしまった。一体何があった?』」
美嘉「そこそこの付き合いだけどさ。未だにスキらば眼鏡かけさせようとしてくるんだよね」 『ロケ弁のソースが掛かった』
奏「近々あの眼鏡に福の神でも憑いて喋り出したりしそうよね」 『ちひろさんに無料でスタドリを貰った』
フレデリカ「どっかの漫画で「相手を眼鏡好きにする才能」ってあったよね~」 『そんな春菜ちゃんは存在しない』
志希「そう言えば春菜ちゃんの裸眼って見たことないね~。眼鏡が嫌いになるクスリとか作るかにゃ~?」 『クラリスさんの目を目撃してしまった』
周子「お腹すいたよー」『エピピラフ』
P「おいそこの4代目シンデレラガール」
卯月「吐きたくなったらみくちゃんの方にどうぞ!」
みく「何でにゃねん」
凛「うっぷ…ん、平気…。まだ闇鍋の時に比べたら、ね」
未央「アッチは様々な食材の組み合わせの結果に生まれた奇跡の味だったもんね」
まゆ「マイナス方向での奇跡ですけどね」
みく「テキトーに描いた魔法陣で大魔王呼び出しちゃったようなモンだよ」
凛「あ、闇鍋思い出したら、ヤバ…」ウプッ
みく「うわぁヤメロこっち向くにゃあ!」
まゆ「あわわ…!エチケット袋エチケット袋…!」
卯月「大丈夫ですか!?ほら凛ちゃんヒッヒッフー、ヒッヒッフー!」サスサス
未央「しまむーそれ生まれちゃう。あと何でお尻さするの」
P「お題、『アイドル界のメガネ・オブ・メガネ上条春菜。そんな彼女が思わず眼鏡を外してしまった。一体何があった?』」
美嘉「そこそこの付き合いだけどさ。未だにスキらば眼鏡かけさせようとしてくるんだよね」 『ロケ弁のソースが掛かった』
奏「近々あの眼鏡に福の神でも憑いて喋り出したりしそうよね」 『ちひろさんに無料でスタドリを貰った』
フレデリカ「どっかの漫画で「相手を眼鏡好きにする才能」ってあったよね~」 『そんな春菜ちゃんは存在しない』
志希「そう言えば春菜ちゃんの裸眼って見たことないね~。眼鏡が嫌いになるクスリとか作るかにゃ~?」 『クラリスさんの目を目撃してしまった』
周子「お腹すいたよー」『エピピラフ』
P「おいそこの4代目シンデレラガール」
71: ◆E81DmRur6Q 2017/01/24(火) 03:14:05.28 ID:ELV61mR00
凛「あぁ……危なかった。危うくアイドル生命終わっちゃうところだったよ」
みく「うん、みくも危うく凛ちゃんのエチケット袋にされるとこだったにゃ」
卯月「惜しかったです!」
未央「さぁ、泣いても笑っても次がラスト、5回戦だよ!」
まゆ「終始泣きっぱなしな気がしますけどねぇ」
凛「さぁ、覚悟はいい?私はできている」
卯月「絶望が私達のゴールです!」
みく「さっさと終わらせて帰るにゃ!」
まゆ「Pさん、待っていてください…まゆはもうすぐ貴方の元に帰ります…」
凛「ふふっ、土に還らないように気を付けてね」
まゆ「お?」
凛「あ?」
未央「こらこらそこの蒼と紅。ケンカは駄目だよー」
卯月「両成敗しますか!?」
凛「私たちソウルメイトだよね、まゆ」ギュッ
まゆ「まゆ、女の子を産んだら凛って名付けますね」ギュッ
みく「おぉう、何て上っ面だけの友情にゃ」
未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ
マキノ「度し難さの権化のような光景ね…」ツカツカ
みく「あっ、マキにゃん!」
凛「意外だね、マキノがこういう茶番に付き合うなんて」
まゆ「てっきりそろそろアッキーかなぁ、って思ってました」
マキノ(チアガール)(論理的に考えてこの場で私に求められているものは………ツッコミ?)
卯月「あ、ちゃんとアンスコ履いてます!」ペラッ
マキノ「ひゃん!?」
未央「これこれしまむー。ゴメンねまきのん。うちのしまむーちょっぴり腕白さんでさ」
みく「しっかしまたマニアックな衣装だね…Pチャンどういう趣味してるの」
マキノ「しかもこれ、1サイズ小さいのよね…あの人にしては珍しいミスね」
凛(いや、ワザとでしょ)
みく(ワザとにゃ)
未央(パッツパツまきのんけしからんなぁ)
みく「うん、みくも危うく凛ちゃんのエチケット袋にされるとこだったにゃ」
卯月「惜しかったです!」
未央「さぁ、泣いても笑っても次がラスト、5回戦だよ!」
まゆ「終始泣きっぱなしな気がしますけどねぇ」
凛「さぁ、覚悟はいい?私はできている」
卯月「絶望が私達のゴールです!」
みく「さっさと終わらせて帰るにゃ!」
まゆ「Pさん、待っていてください…まゆはもうすぐ貴方の元に帰ります…」
凛「ふふっ、土に還らないように気を付けてね」
まゆ「お?」
凛「あ?」
未央「こらこらそこの蒼と紅。ケンカは駄目だよー」
卯月「両成敗しますか!?」
凛「私たちソウルメイトだよね、まゆ」ギュッ
まゆ「まゆ、女の子を産んだら凛って名付けますね」ギュッ
みく「おぉう、何て上っ面だけの友情にゃ」
未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ
マキノ「度し難さの権化のような光景ね…」ツカツカ
みく「あっ、マキにゃん!」
凛「意外だね、マキノがこういう茶番に付き合うなんて」
まゆ「てっきりそろそろアッキーかなぁ、って思ってました」
マキノ(チアガール)(論理的に考えてこの場で私に求められているものは………ツッコミ?)
卯月「あ、ちゃんとアンスコ履いてます!」ペラッ
マキノ「ひゃん!?」
未央「これこれしまむー。ゴメンねまきのん。うちのしまむーちょっぴり腕白さんでさ」
みく「しっかしまたマニアックな衣装だね…Pチャンどういう趣味してるの」
マキノ「しかもこれ、1サイズ小さいのよね…あの人にしては珍しいミスね」
凛(いや、ワザとでしょ)
みく(ワザとにゃ)
未央(パッツパツまきのんけしからんなぁ)
72: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/24(火) 04:25:07.93 ID:ELV61mR00
卯月「美波ちゃん文香さんとユニット組んだら良いと思います!」
まゆ「卯月ちゃん、そういう事は心の中で言いましょうね?」
卯月「はいっ!」
未央「しまむーのお返事はいっつも元気で素直だよねぇ」
マキノ「出来れば心の中でもやめてほしいのだけれど…。はい、お雑煮置いておくわ。あまり羽目を外しすぎないようにしなさいね」トテトテ
まゆ「マキノさんって、もうちょっとキチッとしている方だと思ってましたけど…」
みく「うん、ポンコツ臭するにゃ。あと用意された衣装ホイホイ着ちゃうあたりチョロいし」
凛「あはは、まるで当初ヤンデレアイドルとか誤解されてたまゆみたいだね」
まゆ「まゆぱんちっ」シュッ
凛「あたっ」
未央「ほれほれそこの蒼紅コンビじゃれてないの。お雑煮取るよー」ヒョイッ
みく「もう2人でユニット組んじゃえばいいにゃ。差し詰めユニット名はメタルダーにゃ」ヒョイッ
卯月「ヒートトリガーがいいです!」ムンズ
凛「いたた…酷いよまゆ。アイドルの鼻叩くなんて」
まゆ「大丈夫ですよ、峰打ちですから」
凛「拳の峰ってどこ!?」
みく「おーいそこの超竜神。始めるにゃー」
凛「まゆと90%以上シンクロなんて無理だよ」
卯月「男の趣味は一緒なんですけどね!」
まゆ「卯月ちゃん、ちょっと」
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
凛「せぇー」
まゆ「のぉーっ!」
未央「うぐぇぇぇぇ!!」
凛「~~~ッ!!??」ビクビクッ!
卯月「頑張りますっ!頑張りますっ!!」ガッガッ
みく「苦っ!!また苦っ!!あ、違う今度は辛っ!?にゃんだこれ!にゃんだこれ!!」
まゆ「うわぁぁぁぁぁん!!まゆもうおうちかえるーー!!」ビエーン
まゆ「卯月ちゃん、そういう事は心の中で言いましょうね?」
卯月「はいっ!」
未央「しまむーのお返事はいっつも元気で素直だよねぇ」
マキノ「出来れば心の中でもやめてほしいのだけれど…。はい、お雑煮置いておくわ。あまり羽目を外しすぎないようにしなさいね」トテトテ
まゆ「マキノさんって、もうちょっとキチッとしている方だと思ってましたけど…」
みく「うん、ポンコツ臭するにゃ。あと用意された衣装ホイホイ着ちゃうあたりチョロいし」
凛「あはは、まるで当初ヤンデレアイドルとか誤解されてたまゆみたいだね」
まゆ「まゆぱんちっ」シュッ
凛「あたっ」
未央「ほれほれそこの蒼紅コンビじゃれてないの。お雑煮取るよー」ヒョイッ
みく「もう2人でユニット組んじゃえばいいにゃ。差し詰めユニット名はメタルダーにゃ」ヒョイッ
卯月「ヒートトリガーがいいです!」ムンズ
凛「いたた…酷いよまゆ。アイドルの鼻叩くなんて」
まゆ「大丈夫ですよ、峰打ちですから」
凛「拳の峰ってどこ!?」
みく「おーいそこの超竜神。始めるにゃー」
凛「まゆと90%以上シンクロなんて無理だよ」
卯月「男の趣味は一緒なんですけどね!」
まゆ「卯月ちゃん、ちょっと」
未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」
凛「せぇー」
まゆ「のぉーっ!」
未央「うぐぇぇぇぇ!!」
凛「~~~ッ!!??」ビクビクッ!
卯月「頑張りますっ!頑張りますっ!!」ガッガッ
みく「苦っ!!また苦っ!!あ、違う今度は辛っ!?にゃんだこれ!にゃんだこれ!!」
まゆ「うわぁぁぁぁぁん!!まゆもうおうちかえるーー!!」ビエーン
86: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/25(水) 01:58:45.05 ID:51wueyEU0
未央「うぐぇっ!な、何か物凄く気持ち悪い食感のものがお餅の中から…うわっ、イチゴパスタだ!ぶつ切りにされたイチゴパスタだ!!」
凛「ゲホッ!ゴホッ…!!な、何これ……お刺身と、カスタードクリームと……正露丸!?」
卯月「お汁がゼラチンで固められてました!地味です!私のだけ地味です!」バクバク
みく「ウェップ、ま、またセンブリ茶にゃ…しかも餅の中にカラシ入ってるし最悪のコンボにゃ…うっ、息くさっ!」
まゆ「ひぐっ…ぐすっ……汁がファンタでした……お餅もハンペンですよぉ」スンスン
未央「よ、よもや全部ハズレとは…ぐふっ、口の中で甘酸っぱい狂気が…」ウプッ
凛「た、確かに「ハズレは1つ」なんて一言も言ってなかったけどさ…何でお腹の調子を整える正露丸に苦しめられてるの、私」
卯月「生温いです!ヌルゲーすぎです!!」バリボリ
みく「口の中がえげつない苦みと辛みでもうグチャグチャにゃ…ベロの感覚ないんだけど、ちゃんとついてるよね?」ンベッ
まゆ「ヒック…くすん……でも、これで終わりですよね?」
みく「うん、何とか乗り切ったにゃ…よかった、今回もちゃんと生きてるにゃ…」
凛「みんなお疲れ様。まぁ、色々あったけど終わりよければ全て良しだよね」
未央「始まりの時点で思いっきり間違ってると思うけどね。しまむー、満足した?」
卯月「はいっ!楽しかったです!」
未央「わぁ、良い笑顔」
凛「純真無垢、っていうのはこういう事を言うんだろうね」
みく「過保護過ぎるわ。騙されんな、この笑顔の一皮奥は修羅の化身にゃ」
まゆ「はやく、おみずのんで、Pさんにあいたい」
卯月「じゃあ続きはまた明日ですね!」
凛「え?」
未央「え?」
みく「え?」
まゆ「ファ?」
凛「ゲホッ!ゴホッ…!!な、何これ……お刺身と、カスタードクリームと……正露丸!?」
卯月「お汁がゼラチンで固められてました!地味です!私のだけ地味です!」バクバク
みく「ウェップ、ま、またセンブリ茶にゃ…しかも餅の中にカラシ入ってるし最悪のコンボにゃ…うっ、息くさっ!」
まゆ「ひぐっ…ぐすっ……汁がファンタでした……お餅もハンペンですよぉ」スンスン
未央「よ、よもや全部ハズレとは…ぐふっ、口の中で甘酸っぱい狂気が…」ウプッ
凛「た、確かに「ハズレは1つ」なんて一言も言ってなかったけどさ…何でお腹の調子を整える正露丸に苦しめられてるの、私」
卯月「生温いです!ヌルゲーすぎです!!」バリボリ
みく「口の中がえげつない苦みと辛みでもうグチャグチャにゃ…ベロの感覚ないんだけど、ちゃんとついてるよね?」ンベッ
まゆ「ヒック…くすん……でも、これで終わりですよね?」
みく「うん、何とか乗り切ったにゃ…よかった、今回もちゃんと生きてるにゃ…」
凛「みんなお疲れ様。まぁ、色々あったけど終わりよければ全て良しだよね」
未央「始まりの時点で思いっきり間違ってると思うけどね。しまむー、満足した?」
卯月「はいっ!楽しかったです!」
未央「わぁ、良い笑顔」
凛「純真無垢、っていうのはこういう事を言うんだろうね」
みく「過保護過ぎるわ。騙されんな、この笑顔の一皮奥は修羅の化身にゃ」
まゆ「はやく、おみずのんで、Pさんにあいたい」
卯月「じゃあ続きはまた明日ですね!」
凛「え?」
未央「え?」
みく「え?」
まゆ「ファ?」
89: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/25(水) 02:49:29.56 ID:51wueyEU0
イヤニャーーー! タスケテPサーン! ライダー!
P「お、向こうも終わったみたいだな。うし、こっちもそろそろ帰るか」
周子「お仕事終わったーん。ねぇねぇ、ご飯食べに行こうよー」
奏「いいわね。ふふ、ご馳走様、プロデューサー」
P「あれ、何でサラッと俺が奢る流れに?」
志希「まーまー細かいことは気にしない気にしない♪」
フレデリカ「ゴメンね~?アタシ今お財布の中12円しか無いんだ~☆」
美嘉「それ帰りどうするの?」
P「ま、別にいいけどさ。ほれ、それじゃ何食べたいんよフリーダムモンスターズ」
美嘉「勝手に人のユニット名変えないでよ。てかアタシも含まれるの!?」 『ハンバーグ』
奏「心外ね、まとめ役のつもりなのだけれど。…どうして笑うの?」 『カルボナーラ』
フレデリカ「お仕事頑張ったご褒美欲しいな~。お鍋とかさ、あとお鍋とか?」 『白菜鍋』
志希「にゃはははーっ♪だったらすき焼き!すき焼きにしようよっ」 『P5ランク埼玉牛希望~♪』
周子「いいねぇ~。んじゃファミレスとかよりプロデューサーん家だねぇ」『ちくわぶ入れてねー』
芳乃「それでは参りましょー」 『歌舞伎揚げ』
こずえ「いくのぉー」 『おなかすいたの』
P「あれ、何か増えてない?」
アッキー「終わりだ」
優「アッキーてば、いつも誰に向かって喋ってるの?」
P「お、向こうも終わったみたいだな。うし、こっちもそろそろ帰るか」
周子「お仕事終わったーん。ねぇねぇ、ご飯食べに行こうよー」
奏「いいわね。ふふ、ご馳走様、プロデューサー」
P「あれ、何でサラッと俺が奢る流れに?」
志希「まーまー細かいことは気にしない気にしない♪」
フレデリカ「ゴメンね~?アタシ今お財布の中12円しか無いんだ~☆」
美嘉「それ帰りどうするの?」
P「ま、別にいいけどさ。ほれ、それじゃ何食べたいんよフリーダムモンスターズ」
美嘉「勝手に人のユニット名変えないでよ。てかアタシも含まれるの!?」 『ハンバーグ』
奏「心外ね、まとめ役のつもりなのだけれど。…どうして笑うの?」 『カルボナーラ』
フレデリカ「お仕事頑張ったご褒美欲しいな~。お鍋とかさ、あとお鍋とか?」 『白菜鍋』
志希「にゃはははーっ♪だったらすき焼き!すき焼きにしようよっ」 『P5ランク埼玉牛希望~♪』
周子「いいねぇ~。んじゃファミレスとかよりプロデューサーん家だねぇ」『ちくわぶ入れてねー』
芳乃「それでは参りましょー」 『歌舞伎揚げ』
こずえ「いくのぉー」 『おなかすいたの』
P「あれ、何か増えてない?」
アッキー「終わりだ」
優「アッキーてば、いつも誰に向かって喋ってるの?」
90: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/01/25(水) 02:55:23.02 ID:51wueyEU0
最近仕事がブラックからブラックRXに進化してもうホント怒りの王子になりそうですわ…悲しみの方もいけそうだけど。
相も変わらず魑魅魍魎跋扈する地獄変なSSでスンマセン。たまにはシリアスぽいのも書いてみたいなぁとは思うんだけど気が付くとアッキーが喋るのは何故だろう…。
今更かもしれませんけど、どうして卯月はこんなんなっちゃったんだろ?また変な電波受信したらビックリ人間博物館みたいな事務所の面々を暴れさせます。
オツカーレ
相も変わらず魑魅魍魎跋扈する地獄変なSSでスンマセン。たまにはシリアスぽいのも書いてみたいなぁとは思うんだけど気が付くとアッキーが喋るのは何故だろう…。
今更かもしれませんけど、どうして卯月はこんなんなっちゃったんだろ?また変な電波受信したらビックリ人間博物館みたいな事務所の面々を暴れさせます。
オツカーレ
91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 03:29:06.12 ID:ycEAjdFDO
ナツカワサーン、オツカーレ
ブラック企業がブラックRXに進化したら、埼玉PはMSZ-006かF91に変態しないといけないわけですな
ではスパロボVを一日でクリアさせたら、千枝とありすがグルンガストに乗った桃華と戦う話をお願いします
ブラック企業がブラックRXに進化したら、埼玉PはMSZ-006かF91に変態しないといけないわけですな
ではスパロボVを一日でクリアさせたら、千枝とありすがグルンガストに乗った桃華と戦う話をお願いします
92: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 05:15:21.91 ID:lfiLu5JeO
桃華はすでにサザビーに乗ったり赤い3倍速の変態大佐と会話してるから
イノセントデビル卯月
イノセントデビル卯月
93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 07:40:44.41 ID:zI9RhNj1o
VはF当時の女主人公が2人いるんだよな…何気にグルンガストの女性パイロットが揃い踏みだし
94: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 09:50:52.07 ID:mIW1uGl/0
オツカーレ
リアルでバニシングされないデザインの方だから出せたんだろうな、ヒュッケ…
リアルでバニシングされないデザインの方だから出せたんだろうな、ヒュッケ…
95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 11:02:07.52 ID:sA4iYOu4o
オツカーレ
しゅーこ、ちくわぶなんてゲテモノ喰えるのか
しゅーこ、ちくわぶなんてゲテモノ喰えるのか
96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 11:37:02.58 ID:49zhFj0no
バリボリってしまむー効果音おかしいでしょ…
器でも食べてるのか?
器でも食べてるのか?
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484754006/
Entry ⇒ 2017.01.30 | Category ⇒ モバマス | Comments (0)
真姫「トリンビアの泉へ」花陽「ようこそ♪」
1: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:04:00.66 ID:Vn9LNcrl
トリンビア~♪
真姫「司会の西木野真姫よ」
花陽「同じく小泉花陽です♪」
凛「そして主役の星空凛だよー!」
凛「にゃ~♪」
真姫「司会の西木野真姫よ」
花陽「同じく小泉花陽です♪」
凛「そして主役の星空凛だよー!」
凛「にゃ~♪」
2: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:05:03.16 ID:Vn9LNcrl
花陽「では最初のトリンビアです♪」
ペンネーム 生徒会長さんからの投稿
凛「どんなトリンビアかな~♪」
絵里「なめてるとあとでくるわよ?凛?」
絵里「わたしのは本当に恥ずかしいとは違うけど」
絵里「あれは亜里沙を回転寿司に連れていったときのことだったわ」
ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー
ペンネーム 生徒会長さんからの投稿
凛「どんなトリンビアかな~♪」
絵里「なめてるとあとでくるわよ?凛?」
絵里「わたしのは本当に恥ずかしいとは違うけど」
絵里「あれは亜里沙を回転寿司に連れていったときのことだったわ」
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4: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:05:57.14 ID:Vn9LNcrl
亜里沙「ハラショー!これが回転寿司!」キラキラ
絵里「どこの席がいいかしら?」
「あっ!絵里ちゃん!」
絵里「あら」
凛「絵里ちゃんこっちこっちー!」
絵里「凛?あんまり騒いじゃダメだよ?」
凛「絵里ちゃんと亜里沙ちゃんが入ってきたからついね♪」
絵里「どこの席がいいかしら?」
「あっ!絵里ちゃん!」
絵里「あら」
凛「絵里ちゃんこっちこっちー!」
絵里「凛?あんまり騒いじゃダメだよ?」
凛「絵里ちゃんと亜里沙ちゃんが入ってきたからついね♪」
5: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:06:53.04 ID:Vn9LNcrl
凛ママ「いつも凛がお世話になってます」
絵里「あっいえ!こちらこそ」
凛ママ「せっかくですからよければ相席いいが?」
絵里「えっと・・・」
りんあり「いっしょに食べたい(です)!」
凛ママ「ふふふ♪多数決で決まりにゃ♪」
凛ママ「おっと失礼///」
絵里(あれ親譲りなのね)
絵里「あっいえ!こちらこそ」
凛ママ「せっかくですからよければ相席いいが?」
絵里「えっと・・・」
りんあり「いっしょに食べたい(です)!」
凛ママ「ふふふ♪多数決で決まりにゃ♪」
凛ママ「おっと失礼///」
絵里(あれ親譲りなのね)
6: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:07:39.54 ID:Vn9LNcrl
凛「さぁさぁ凛の隣へどうぞ~♪」
絵里「えぇ。じゃあお言葉に甘えて」
凛「次はなににしようかな~♪」
絵里(そういえば凛って魚嫌いだったわよね?)
絵里(回転寿司っていろいろあるけど魚メインよね・・・)
絵里(凛は何を食べるのかしら?)
絵里「えぇ。じゃあお言葉に甘えて」
凛「次はなににしようかな~♪」
絵里(そういえば凛って魚嫌いだったわよね?)
絵里(回転寿司っていろいろあるけど魚メインよね・・・)
絵里(凛は何を食べるのかしら?)
7: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:08:14.37 ID:Vn9LNcrl
凛ちゃんは
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ドン…
いうほど魚嫌いでもない
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ドン…
いうほど魚嫌いでもない
8: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:09:11.45 ID:Vn9LNcrl
(>ω<)ニャ~♪↑
ニャ~♪
ニャー!
ニャ~?
ニャ~♪
ニャ~♪
凛「うわっ!聞いてるとなんだか恥ずかしいよ~///」
花陽「ニャ~♪ボタンです♪」
真姫「じゃあ続きよ♪」
ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー
ニャ~♪
ニャー!
ニャ~?
ニャ~♪
ニャ~♪
凛「うわっ!聞いてるとなんだか恥ずかしいよ~///」
花陽「ニャ~♪ボタンです♪」
真姫「じゃあ続きよ♪」
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11: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:10:53.13 ID:Vn9LNcrl
凛「玉子ゲット~♪」
絵里(なるほど玉子ね)モグモグ
凛「亜里沙ちゃんもどうぞ~♪」
亜里沙「ありがとうございます♪」
凛「次はかっぱ巻き!」
絵里(これも無難ね)
凛「あっ!きたきた~♪」
凛「マグロ~♪」パッ
絵里(マグロ、なるほど王道ね)
絵里「えっ!?マグロ!?」
絵里(なるほど玉子ね)モグモグ
凛「亜里沙ちゃんもどうぞ~♪」
亜里沙「ありがとうございます♪」
凛「次はかっぱ巻き!」
絵里(これも無難ね)
凛「あっ!きたきた~♪」
凛「マグロ~♪」パッ
絵里(マグロ、なるほど王道ね)
絵里「えっ!?マグロ!?」
12: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:12:12.79 ID:Vn9LNcrl
凛「あ~
絵里「ちょっと待って!」
凛「えっ?」
凛「もしかして絵里ちゃん・・・」
凛「マグロ欲しかった!?これはダメだよ!凛のだから」
絵里「いや、そうじゃなくて・・・」
絵里「凛って魚嫌いじゃなかった?」
凛「う~ん。まあそうだけど」
凛「魚嫌いだからってなにも食べられないわけじゃないよ?」
アリサチャン?コレワサビダカラネ?
ワサビ?ハラショー
絵里「ちょっと待って!」
凛「えっ?」
凛「もしかして絵里ちゃん・・・」
凛「マグロ欲しかった!?これはダメだよ!凛のだから」
絵里「いや、そうじゃなくて・・・」
絵里「凛って魚嫌いじゃなかった?」
凛「う~ん。まあそうだけど」
凛「魚嫌いだからってなにも食べられないわけじゃないよ?」
アリサチャン?コレワサビダカラネ?
ワサビ?ハラショー
13: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:13:05.49 ID:Vn9LNcrl
凛「小骨とかが嫌なだけだから、あっ生臭すぎるのもいやかも」
絵里「そうだったのね」
凛「ウナギニャ~♪甘辛だれがたまらないんだよね~♪」
凛「あっ今度は鯛!」
絵里「何気に高いものが多い気がするのは気のせいかしら?」
ワサビカライヨー!
アリサチャンダイジョウブ⁉
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絵里「そうだったのね」
凛「ウナギニャ~♪甘辛だれがたまらないんだよね~♪」
凛「あっ今度は鯛!」
絵里「何気に高いものが多い気がするのは気のせいかしら?」
ワサビカライヨー!
アリサチャンダイジョウブ⁉
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15: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:13:51.93 ID:Vn9LNcrl
穂乃果「そーなんだ!」
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
ことり「ふむふむ♪」
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~♪
海未「なるほど」
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~?
にこ「ちょっとぉ!」
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
希「・・・」
(>ω<)ニャ~?
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
ことり「ふむふむ♪」
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~♪
海未「なるほど」
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~?
にこ「ちょっとぉ!」
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
希「・・・」
(>ω<)ニャ~?
16: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:15:07.13 ID:Vn9LNcrl
凛「言ってなかったかニャ~?」
にこ「プロフィールに矛盾ができるじゃない!」
凛「言おうとしたけど言い切る前に」
にこ『ネコキャラなのに魚嫌い?いいじゃない!』
凛「ってさきにパソコンにアップしたのはにこちゃんニャ~」
にこ「そうだったの!?」
真姫「まあそういうわけだからいつもの面々でお送りするわ」
希「・・・」
にこ「プロフィールに矛盾ができるじゃない!」
凛「言おうとしたけど言い切る前に」
にこ『ネコキャラなのに魚嫌い?いいじゃない!』
凛「ってさきにパソコンにアップしたのはにこちゃんニャ~」
にこ「そうだったの!?」
真姫「まあそういうわけだからいつもの面々でお送りするわ」
希「・・・」
17: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:16:04.10 ID:Vn9LNcrl
海未「ところでボタンの音になにやら違いがあるようですが」
穂乃果「そうそう!なんか違うよね!」
花陽「よくぞ聞いてくれました!」
真姫「今回のボタンには三種類の音がランダムにでるようになってるわ!」
・機嫌良し ニャ~♪
・ビックリ ニャー!
・疑問系 ニャ~?
「「「おぉ~!!」」」
ことり「なにがでるか楽しみだね♪」
凛「♪」ピコーン!
穂乃果「そうそう!なんか違うよね!」
花陽「よくぞ聞いてくれました!」
真姫「今回のボタンには三種類の音がランダムにでるようになってるわ!」
・機嫌良し ニャ~♪
・ビックリ ニャー!
・疑問系 ニャ~?
「「「おぉ~!!」」」
ことり「なにがでるか楽しみだね♪」
凛「♪」ピコーン!
18: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:17:18.38 ID:Vn9LNcrl
真姫「じゃあ次のトリンビアよ?」
ペンネーム Seaクレットさんからの投稿
凛「今度は海未ちゃんなんだね~♪」
海未「さあ?あくまでSeaクレットさんの投稿ですよ?」アセアセ
にこ「今さらそんなこといわれてもねぇ~」
凛は
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ドン…
ネコと積極的にふれあってる
ペンネーム Seaクレットさんからの投稿
凛「今度は海未ちゃんなんだね~♪」
海未「さあ?あくまでSeaクレットさんの投稿ですよ?」アセアセ
にこ「今さらそんなこといわれてもねぇ~」
凛は
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ドン…
ネコと積極的にふれあってる
19: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:18:26.85 ID:Vn9LNcrl
(>ω<)ニャニャニャ
ニャ~?
ほのにこ「!」ズルッ
にこ「最後が疑問系だとしっくりこないわね」
穂乃果「う~ん・・・」
ニャ~?
ほのにこ「!」ズルッ
にこ「最後が疑問系だとしっくりこないわね」
穂乃果「う~ん・・・」
20: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:19:15.39 ID:Vn9LNcrl
絵里「それより凛ってネコアレルギーよね?それ大丈夫なの?」
凛「あっそれはねむぐっ!」
真姫「まだ答えはださないの!」クチフサギ
海未「とりあえず」
花陽「本題どうぞ~♪」
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
凛「あっそれはねむぐっ!」
真姫「まだ答えはださないの!」クチフサギ
海未「とりあえず」
花陽「本題どうぞ~♪」
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21: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:20:14.00 ID:Vn9LNcrl
海未「ここがことりたちの言っていたネコカフェですか・・・」
海未「///」キョロキョロ
海未「人はいませんね?」チラチラ
「ごゆっくりどうぞ~」
海未「アルコール除菌など管理は徹底しているのですね」
海未「///」キョロキョロ
海未「人はいませんね?」チラチラ
「ごゆっくりどうぞ~」
海未「アルコール除菌など管理は徹底しているのですね」
22: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:21:10.37 ID:Vn9LNcrl
ネコ「ニャ~」
海未「いました」
海未「おいで~♪おいで~♪」ニコニコ
ネコ「ニャ~?」
海未「~♪」チョイチョイ
ネコ「・・・」
海未「・・・来ませんね・・・」ウーン
海未「少々失礼?」スー
ネコ「・・・」スッ
海未「触ろうとしてもよけてしまいますね」
海未「どうしたら」
海未「いました」
海未「おいで~♪おいで~♪」ニコニコ
ネコ「ニャ~?」
海未「~♪」チョイチョイ
ネコ「・・・」
海未「・・・来ませんね・・・」ウーン
海未「少々失礼?」スー
ネコ「・・・」スッ
海未「触ろうとしてもよけてしまいますね」
海未「どうしたら」
23: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:22:08.42 ID:Vn9LNcrl
ネコ「♪」トトト
海未「おや?どこへ?」
ネコ「ニャ~♪」
???「よしよし♪」ナデナデ
海未「常連さんでしょうか?すごくなつかれてま・・・す?」ジー
海未「・・・」ジー
海未(なんなんですかあの人は~!?)
海未「おや?どこへ?」
ネコ「ニャ~♪」
???「よしよし♪」ナデナデ
海未「常連さんでしょうか?すごくなつかれてま・・・す?」ジー
海未「・・・」ジー
海未(なんなんですかあの人は~!?)
24: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:23:18.66 ID:Vn9LNcrl
海未(帽子、ゴーグル、マスク、手袋!絵に書いたような不審者ではないですか!)
???「あっ!海未ちゃんだ!」
海未(気づかれました!しかもわたしのこと知ってる人です!!)
???「こっちこっち!」
海未(呼ばれました・・・こわいです)
海未「あのどちら様で?」
???「あっ!海未ちゃんだ!」
海未(気づかれました!しかもわたしのこと知ってる人です!!)
???「こっちこっち!」
海未(呼ばれました・・・こわいです)
海未「あのどちら様で?」
25: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:24:22.63 ID:Vn9LNcrl
???「そっか!これじゃたしかにわからないかもしれないニャ~」
海未「ニャ~って!」
凛「凛だよ~♪」
海未「えっとなぜそんな暑苦しいかっこうを?」
凛「凛はネコさんが好きです。しかしアレルギーがあるので過度にふれあうのは禁止です」
凛「しかーし!凛はネコさんをいっぱいさわりたいのです!」ナデナデ
ネコ「~♪」ゴロゴロ
海未「ニャ~って!」
凛「凛だよ~♪」
海未「えっとなぜそんな暑苦しいかっこうを?」
凛「凛はネコさんが好きです。しかしアレルギーがあるので過度にふれあうのは禁止です」
凛「しかーし!凛はネコさんをいっぱいさわりたいのです!」ナデナデ
ネコ「~♪」ゴロゴロ
27: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:25:18.22 ID:Vn9LNcrl
海未「つまりアレルギーがひどくならずにネコカフェにくるためにそんな格好をしていると?」
凛「そうだにゃ!」
凛「ほら♪海未ちゃんもネコさん成分補給しよ?この子なら触れるよ?」
人懐っこいネコ「ニャ~♪」
海未「では失礼して///」
ナデナデ
ネコ「ニャ~♪」ゴロゴロ
海未「わぁ♪」ナデナデ
凛「そうだにゃ!」
凛「ほら♪海未ちゃんもネコさん成分補給しよ?この子なら触れるよ?」
人懐っこいネコ「ニャ~♪」
海未「では失礼して///」
ナデナデ
ネコ「ニャ~♪」ゴロゴロ
海未「わぁ♪」ナデナデ
29: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:26:07.13 ID:Vn9LNcrl
海未「うふふ♪ふふふふ♪」ニヘラ~♪&ナデナデ
凛「ニャ~♪」ネコジャラシフリフリ
ネコ「ニャ~♪」パパッ
ゴロゴロ~♪
凛「ニャ~♪」ネコジャラシフリフリ
ネコ「ニャ~♪」パパッ
ゴロゴロ~♪
30: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:27:14.05 ID:Vn9LNcrl
数分後
凛「スゥ…スゥ…」Zzz
ネコ「スゥ…スゥ…」Zzz
海未「こんなところで寝てしまって・・・」
海未「///」ナデナデ
凛「ニャ~Zzz」ゴロゴロ
海未「凛もかわいいですね///」
海未「もうちょっと///」ナデナデ
凛「~♪」Zzz
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
凛「スゥ…スゥ…」Zzz
ネコ「スゥ…スゥ…」Zzz
海未「こんなところで寝てしまって・・・」
海未「///」ナデナデ
凛「ニャ~Zzz」ゴロゴロ
海未「凛もかわいいですね///」
海未「もうちょっと///」ナデナデ
凛「~♪」Zzz
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31: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:28:34.40 ID:Vn9LNcrl
ことり「はぁ~♡かわいい~♡」ウットリ
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~♪
にこ「日常の癒しね♪」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
海未「あぁ~!やっぱり見ないでくださーい!///」
ニャニャー!
真姫「もってきたの自分じゃない・・・」
ニャ~♪
海未「あんな緩んだ顔を見ないでくださ~い!///」
希「癒されるねww」ポチ
(>ω<)ニャ~?
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~♪
にこ「日常の癒しね♪」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
海未「あぁ~!やっぱり見ないでくださーい!///」
ニャニャー!
真姫「もってきたの自分じゃない・・・」
ニャ~♪
海未「あんな緩んだ顔を見ないでくださ~い!///」
希「癒されるねww」ポチ
(>ω<)ニャ~?
32: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:30:19.91 ID:Vn9LNcrl
花陽「行くときはほんと気をつけてね?凛ちゃん?」
凛「ごめんにゃ~」
絵里「楽しそうね・・・ネコカフェ///」
希「そろそろうちにもふれてくれへん?」
凛「ごめんにゃ~」
絵里「楽しそうね・・・ネコカフェ///」
希「そろそろうちにもふれてくれへん?」
33: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:31:20.22 ID:Vn9LNcrl
穂乃果「そういえば希ちゃん全然しゃべってないね?」
希「希?ちゃうよ?」
希「今日のうちは・・・」
のぞさん「のぞさんや!」クロメガネキラーン☆
真姫(なにかしら?今の希をみてると妙にポップな曲でクルクル踊りだしそう)
希「希?ちゃうよ?」
希「今日のうちは・・・」
のぞさん「のぞさんや!」クロメガネキラーン☆
真姫(なにかしら?今の希をみてると妙にポップな曲でクルクル踊りだしそう)
35: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:32:20.51 ID:Vn9LNcrl
のぞさん「ていうーか!メンバー紹介の時にうちだけはちゃんと紹介してくれんとわからんやん!」
花陽「ごめんごめん♪」
花陽(なぜかメガネの希ちゃんに違和感なくて)
真姫(素で忘れてたとは言えない・・・)
のぞさん「ネコに囲まれた凛ちゃんいいんじゃない?www」←タモさんモード
ニャニャ~♪
花陽「ごめんごめん♪」
花陽(なぜかメガネの希ちゃんに違和感なくて)
真姫(素で忘れてたとは言えない・・・)
のぞさん「ネコに囲まれた凛ちゃんいいんじゃない?www」←タモさんモード
ニャニャ~♪
36: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:33:33.50 ID:Vn9LNcrl
穂乃果「あんまり喋らないと思ったら希ちゃんがタモさん枠だったんだ」
のぞさん「そうなんよ~。いろいろしゃべりたいのにしかめっ面のままで退屈なんよ」
穂乃果「よし!ならほののぞトークタイムだよ!」
のぞさん「ナイスだねwww」
フミコ「いつも通りカットで~」
ほののぞ「またまたカットされた~!」
のぞさん「せっかくきたうちのでばーん!」ウワーン
のぞさん「そうなんよ~。いろいろしゃべりたいのにしかめっ面のままで退屈なんよ」
穂乃果「よし!ならほののぞトークタイムだよ!」
のぞさん「ナイスだねwww」
フミコ「いつも通りカットで~」
ほののぞ「またまたカットされた~!」
のぞさん「せっかくきたうちのでばーん!」ウワーン
37: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:35:24.06 ID:Vn9LNcrl
のぞさん「では次のトリンビアどうぞw」
まきぱな「「それわたしたちのセリフ!」」
ニャ~♪
ペンネーム ほむまんさんからの投稿
ニャ~?
凛ちゃんの
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ニャ~?
ジャン!
ジャン!
ドン…
ことり(さっきからニャ~♪ボタン押してるの誰だろう?)
隠れた乙女な一面発見!
まきぱな「「それわたしたちのセリフ!」」
ニャ~♪
ペンネーム ほむまんさんからの投稿
ニャ~?
凛ちゃんの
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ニャ~?
ジャン!
ジャン!
ドン…
ことり(さっきからニャ~♪ボタン押してるの誰だろう?)
隠れた乙女な一面発見!
38: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:36:36.70 ID:Vn9LNcrl
(>ω<)ニャニャニャニャ~!
花陽「気になる!」
にこ「さっきの魚嫌いのかわりにプロフにたそうかしら?」
ニャ~♪
穂乃果「みんなと違って短いけど」
穂乃果「凛ちゃんと映画にいったときのことだよ」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
花陽「気になる!」
にこ「さっきの魚嫌いのかわりにプロフにたそうかしら?」
ニャ~♪
穂乃果「みんなと違って短いけど」
穂乃果「凛ちゃんと映画にいったときのことだよ」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
39: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:37:55.39 ID:Vn9LNcrl
穂乃果「凛ちゃんやっほー♪」
凛「穂乃果ちゃんやっほー♪」
穂乃果「きちゃったね映画館」
凛「見るのは最近話題の恋愛映画・・・」
穂乃果「穂乃果が寝たら起こしてね!凛ちゃん!」
凛「穂乃果ちゃんもね!」
穂乃果「うん!」
凛「穂乃果ちゃんやっほー♪」
穂乃果「きちゃったね映画館」
凛「見るのは最近話題の恋愛映画・・・」
穂乃果「穂乃果が寝たら起こしてね!凛ちゃん!」
凛「穂乃果ちゃんもね!」
穂乃果「うん!」
40: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:38:47.74 ID:Vn9LNcrl
ほのりん以外の一同(((いや、そもそも寝るなよ・・・)))
41: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:39:40.62 ID:Vn9LNcrl
先日
穂乃果「ラブソング系の歌詞にもうちょっと顔突っ込めるようにしたい!」
凛「たしかに!」
穂乃果「でもどうしよっか?」
凛「恋愛小説でも読む?」
穂乃果「読破できる?」
凛「無理!たぶん2、3ページで眠くなる!」
穂乃果「だよね~」アハハ
穂乃果「ラブソング系の歌詞にもうちょっと顔突っ込めるようにしたい!」
凛「たしかに!」
穂乃果「でもどうしよっか?」
凛「恋愛小説でも読む?」
穂乃果「読破できる?」
凛「無理!たぶん2、3ページで眠くなる!」
穂乃果「だよね~」アハハ
42: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:40:47.81 ID:Vn9LNcrl
凛「読むから眠くなるんだよ!だったら聞けばいいにゃ!」
穂乃果「というと?」
凛「映画館!音も大きいし眠くならないはず・・・」
穂乃果「ふむふむ一理ある」ウンウン
というわけで
穂乃果「ポップコーン!」
凛「準備OK!」
穂乃果「ジュース!」
凛「用意できてるにゃ!」
穂乃果「というと?」
凛「映画館!音も大きいし眠くならないはず・・・」
穂乃果「ふむふむ一理ある」ウンウン
というわけで
穂乃果「ポップコーン!」
凛「準備OK!」
穂乃果「ジュース!」
凛「用意できてるにゃ!」
43: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:41:48.56 ID:Vn9LNcrl
穂乃果「よーし!恋愛映画に突撃だぁ~!」
凛「お~!」
上映開始数十分後
穂乃果「Zzz~」
凛「Zzz~」
凛「お~!」
上映開始数十分後
穂乃果「Zzz~」
凛「Zzz~」
44: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:43:12.77 ID:Vn9LNcrl
穂乃果「ん~」パチ
穂乃果(寝てしまった!)ガーン
穂乃果(凛ちゃんは・・・)
凛「ニャ~///」ポケ~←たまたま起きた
穂乃果(凛ちゃんは起きてた!)
凛「キュンキュンする///」
凛「キスシーン///」
凛「///」ポケ~
凛「凛もいつか///」テレテレ
凛「ん~///」
穂乃果(ほおほお~♪)
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
穂乃果(寝てしまった!)ガーン
穂乃果(凛ちゃんは・・・)
凛「ニャ~///」ポケ~←たまたま起きた
穂乃果(凛ちゃんは起きてた!)
凛「キュンキュンする///」
凛「キスシーン///」
凛「///」ポケ~
凛「凛もいつか///」テレテレ
凛「ん~///」
穂乃果(ほおほお~♪)
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
45: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:44:27.34 ID:Vn9LNcrl
海未「ハレンチです~///」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャー!
にこ「あれ最後泣けるのよねぇ~///」ポロポロ (>ω<)ニャニャニャニャ~?
のぞさん「なるほど・・・ね」ポチ
(>ω<)ニャ~?
真姫「ていうか。穂乃果せっかく起きてキスシーンだったんだから凛じゃなくて映画みなさいよ」
ニャニャー!
真姫「トリンビアの提供はありがたいけど」
(>ω<)ニャニャニャニャー!
にこ「あれ最後泣けるのよねぇ~///」ポロポロ (>ω<)ニャニャニャニャ~?
のぞさん「なるほど・・・ね」ポチ
(>ω<)ニャ~?
真姫「ていうか。穂乃果せっかく起きてキスシーンだったんだから凛じゃなくて映画みなさいよ」
ニャニャー!
真姫「トリンビアの提供はありがたいけど」
46: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:45:43.39 ID:Vn9LNcrl
穂乃果「そうだった!!」
ニャニャニャニャ~♪
花陽「気づくの今頃なの~?訳がやからないよー」
花陽「ダレカタスケ
ニャニャニャ~♪
真姫「もう!さっきから誰よ!デタラメなタイミングでボタン押すのは!」
ニャニャニャニャ~♪
花陽「気づくの今頃なの~?訳がやからないよー」
花陽「ダレカタスケ
ニャニャニャ~♪
真姫「もう!さっきから誰よ!デタラメなタイミングでボタン押すのは!」
47: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:47:30.07 ID:Vn9LNcrl
穂乃果「穂乃果じゃないよ?」
海未「わたしでもありません」
ことり「ことりも違うよ~?」
絵里「わたしでもないわ」
にこ「にこにーボタンだったら押してもいいにこ♪」
真姫「イミワカンナイ」
のぞさん「当然うちでもありませんw」
ニャニャ~?
花陽「もう誰なの~?」
ニャ~♪
のぞさん「このなかにボタン押さずにニャ~♪を出せるひとがいるね~?」
海未「わたしでもありません」
ことり「ことりも違うよ~?」
絵里「わたしでもないわ」
にこ「にこにーボタンだったら押してもいいにこ♪」
真姫「イミワカンナイ」
のぞさん「当然うちでもありませんw」
ニャニャ~?
花陽「もう誰なの~?」
ニャ~♪
のぞさん「このなかにボタン押さずにニャ~♪を出せるひとがいるね~?」
48: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:49:00.75 ID:Vn9LNcrl
凛「ニャニャ~?ニャ~♪」
一同「「「凛ちゃん!」」」
凛「バレたにゃ~♪」
絵里「さっきから誰が押してるのかと思ったら、こういうことだったのね」
凛「さぁ!次のトリンビア行ってみよー!」
のぞさん「それで凛ちゃんはどんなキスシーンを思い浮かべてたのかな~?」
一同「「「凛ちゃん!」」」
凛「バレたにゃ~♪」
絵里「さっきから誰が押してるのかと思ったら、こういうことだったのね」
凛「さぁ!次のトリンビア行ってみよー!」
のぞさん「それで凛ちゃんはどんなキスシーンを思い浮かべてたのかな~?」
49: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:50:19.80 ID:Vn9LNcrl
凛「ぎくっ!」
海未「そうですね。なんなら凛の恋愛観も聞いておきましょうか」
にこ「ふふふふ♪逃がさないわよ~?凛?」
数分後
凛「ふにゃ~///」プシュ~
凛「つっ次!///次のトリンビアへ~!///」
真姫「安心しなさい。次が最後のトリンビアよ?」
真姫「じゃあいくわよ?」
ペンネーム 告白日和組♪さんからの投稿
海未「そうですね。なんなら凛の恋愛観も聞いておきましょうか」
にこ「ふふふふ♪逃がさないわよ~?凛?」
数分後
凛「ふにゃ~///」プシュ~
凛「つっ次!///次のトリンビアへ~!///」
真姫「安心しなさい。次が最後のトリンビアよ?」
真姫「じゃあいくわよ?」
ペンネーム 告白日和組♪さんからの投稿
50: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:51:44.25 ID:Vn9LNcrl
凛ちゃんは
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ドン…
女子力をあげる努力をしている
凛「かよちん!///ことりちゃ~ん!///」
ことり「はい♪ではことりと」
花陽「花陽からの投稿になります♪」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ジャン!
ドン…
女子力をあげる努力をしている
凛「かよちん!///ことりちゃ~ん!///」
ことり「はい♪ではことりと」
花陽「花陽からの投稿になります♪」
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51: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:52:47.34 ID:Vn9LNcrl
ことぱな「女子力をあげたい?」
凛「うん!」
凛「だからいかにも女の子女の子してるかよちんとことりちゃんに訓練してもらおうかと!」
花陽「どういう女子力をあげるの?」
凛「う~ん・・・」
凛「あっ!まずはお化粧とか!」
ことり「了解♪」
花陽「とりあえずやってみて?」
凛「うん!」
凛「うん!」
凛「だからいかにも女の子女の子してるかよちんとことりちゃんに訓練してもらおうかと!」
花陽「どういう女子力をあげるの?」
凛「う~ん・・・」
凛「あっ!まずはお化粧とか!」
ことり「了解♪」
花陽「とりあえずやってみて?」
凛「うん!」
52: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:53:25.19 ID:Vn9LNcrl
ことり「これはぁ~・・・」
花陽「凛ちゃ~ん」
凛「ははは・・・自分でもびっくりなくらいのおばけメイクだにゃ・・・」グロスタラー
ことり「凛ちゃんは」
花陽「やっぱり」
ことぱな「ナチュラルメイク!」
花陽「凛ちゃ~ん」
凛「ははは・・・自分でもびっくりなくらいのおばけメイクだにゃ・・・」グロスタラー
ことり「凛ちゃんは」
花陽「やっぱり」
ことぱな「ナチュラルメイク!」
53: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:54:34.82 ID:Vn9LNcrl
ことり「肌は薄めにファンデーションを~」
花陽「リップも濃い紅色よりはやっぱり」
キュポン
花陽「このキラキラリップの方がいいよね♪」
ことり「うんうん♪」
凛「真姫ちゃんがパーティーの帰りだとかで唇紅色だったことあったよ?」
ことり「あ~たしかに真姫ちゃんにはそっちの方が合いそう」
花陽「リップも濃い紅色よりはやっぱり」
キュポン
花陽「このキラキラリップの方がいいよね♪」
ことり「うんうん♪」
凛「真姫ちゃんがパーティーの帰りだとかで唇紅色だったことあったよ?」
ことり「あ~たしかに真姫ちゃんにはそっちの方が合いそう」
54: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:57:01.38 ID:Vn9LNcrl
ことり「ファンデ~♪」ポンポン
花陽「キラキラリップ~♪」ヌリヌリ
凛「どうかな?///」
ことぱな「いい感じ♪いい感じ~♪」
ことり「そうだ!服も変えちゃおうよ!」
凛「服も?」
ことり「えっと普段の凛ちゃんは動きやすそうなのが多めだから~」ウーン
ことり「機能面よりも少しオシャレを優先して~」ガサゴソ
ことり「落ち着いた雰囲気になるようにライト系の色合いで・・・スカートは少し長めで~っと♪」
花陽「キラキラリップ~♪」ヌリヌリ
凛「どうかな?///」
ことぱな「いい感じ♪いい感じ~♪」
ことり「そうだ!服も変えちゃおうよ!」
凛「服も?」
ことり「えっと普段の凛ちゃんは動きやすそうなのが多めだから~」ウーン
ことり「機能面よりも少しオシャレを優先して~」ガサゴソ
ことり「落ち着いた雰囲気になるようにライト系の色合いで・・・スカートは少し長めで~っと♪」
55: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:58:06.38 ID:Vn9LNcrl
凛「ちょっと凛には可愛すぎじゃないかな///」
ことり「いいのです♪これも女子力アップのひとつ!」
凛「うぅ///」モジモジ
花陽「あと仕草!」
花陽「凛ちゃんそのまま敬語であいさつしてみて?」
凛「えっと星空・・・凛です///こんにちは///」モジモジ
ことぱな「「べり~ぐっど~♪」」
ことり「いいのです♪これも女子力アップのひとつ!」
凛「うぅ///」モジモジ
花陽「あと仕草!」
花陽「凛ちゃんそのまま敬語であいさつしてみて?」
凛「えっと星空・・・凛です///こんにちは///」モジモジ
ことぱな「「べり~ぐっど~♪」」
56: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:58:56.98 ID:Vn9LNcrl
ことり「かわいい~♡」
花陽「普段ボーイッシュからの急な女の子仕草!これはやっぱりインパクト大!」
花陽「凛ちゃん!それは必殺技として習得しよう!」
凛「そっそういわれても~///」
ことり「花陽ちゃん?ちゃんと他の女子力も上げないと」
花陽「それもそうだね」
凛「ふぅ~」
花陽「普段ボーイッシュからの急な女の子仕草!これはやっぱりインパクト大!」
花陽「凛ちゃん!それは必殺技として習得しよう!」
凛「そっそういわれても~///」
ことり「花陽ちゃん?ちゃんと他の女子力も上げないと」
花陽「それもそうだね」
凛「ふぅ~」
57: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 20:59:44.99 ID:Vn9LNcrl
花陽「では!女子力といえばお料理!お料理といえばご飯!」
花陽「ということで!凛ちゃんにはおいしいご飯の炊き方を伝授するね!」
凛(あっこれ地雷だにゃ・・・)
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
花陽「ということで!凛ちゃんにはおいしいご飯の炊き方を伝授するね!」
凛(あっこれ地雷だにゃ・・・)
ーーーーーーーー
ーーーーーー
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58: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:00:51.48 ID:Vn9LNcrl
ことり「あれから凛ちゃんちょっと料理してときどきお弁当にしてるんだよね♪」
花陽「ことりちゃんもお菓子とか裁縫教えて凛ちゃん少しずつできるようになってるよね♪」
凛「言っちゃダメニャ~!///」
ニャニャニャ~!
にこ「エプロンして不器用に少し汚れたりしてるとこ想像すると萌えるにこ~♪」
のぞさん「ふむ」ポチ
(>ω<)ニャ~♪
花陽「ことりちゃんもお菓子とか裁縫教えて凛ちゃん少しずつできるようになってるよね♪」
凛「言っちゃダメニャ~!///」
ニャニャニャ~!
にこ「エプロンして不器用に少し汚れたりしてるとこ想像すると萌えるにこ~♪」
のぞさん「ふむ」ポチ
(>ω<)ニャ~♪
59: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:01:45.53 ID:Vn9LNcrl
花陽「そーんな今日は♪」
真姫「凛の誕生日よ!」
穂乃果「!」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~?
海未「♪」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
ことり「うんうん♪」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~♪
にこ「にこ~♪」
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
絵里「ハラショー♪」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~?
のぞさん「とぉー!」ポチポチポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャニャー!
真姫「MAXニャ~♪///」テレテレ
花陽「獲得です♪」
真姫「凛の誕生日よ!」
穂乃果「!」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~?
海未「♪」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
ことり「うんうん♪」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~♪
にこ「にこ~♪」
(>ω<)ニャニャニャニャニャー!
絵里「ハラショー♪」ポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャ~?
のぞさん「とぉー!」ポチポチポチポチ
(>ω<)ニャニャニャニャニャニャー!
真姫「MAXニャ~♪///」テレテレ
花陽「獲得です♪」
60: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:03:57.12 ID:Vn9LNcrl
パン♪
パパパパン♪
「「「凛(ちゃん)!お誕生日おめでとう~♪」」」
凛「///」テレテレ
凛「!///」ブンブン!
凛「みんなありがとうニャー♪」
希「乙女な凛ちゃんもいいけどやっぱり元気な凛ちゃんが一番やね♪」メガネポーイ
花陽「ことりちゃんとのプロジェクトは元気で乙女な凛ちゃん育成です!」
海未「なにやら大変なことになりそうですね。凛が」
パパパパン♪
「「「凛(ちゃん)!お誕生日おめでとう~♪」」」
凛「///」テレテレ
凛「!///」ブンブン!
凛「みんなありがとうニャー♪」
希「乙女な凛ちゃんもいいけどやっぱり元気な凛ちゃんが一番やね♪」メガネポーイ
花陽「ことりちゃんとのプロジェクトは元気で乙女な凛ちゃん育成です!」
海未「なにやら大変なことになりそうですね。凛が」
61: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:04:57.19 ID:Vn9LNcrl
花陽「プレゼントにいろんな服もってきたよ♪動けてオシャレなやつ♪」
穂乃果「ネコグッズもってきたよ~♪」
絵里「わたしはロシア料理作ってきたわ♪」
凛「プレゼントいっぱいにゃ~♪」
まきぱな「凛(ちゃん)へのバースデーケーキはなんと!」
凛「ラーメンケーキだにゃー!!」
ことり「麺の部分はモンブランにしてみたよ♪」
にこ「メンマとかはクッキーにチョコをコーティングして作ったわ!」
穂乃果「ネコグッズもってきたよ~♪」
絵里「わたしはロシア料理作ってきたわ♪」
凛「プレゼントいっぱいにゃ~♪」
まきぱな「凛(ちゃん)へのバースデーケーキはなんと!」
凛「ラーメンケーキだにゃー!!」
ことり「麺の部分はモンブランにしてみたよ♪」
にこ「メンマとかはクッキーにチョコをコーティングして作ったわ!」
62: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:06:03.06 ID:Vn9LNcrl
凛「うぅ~・・・」
一同「「「う~?」」」
凛「やっぱり誕生日ぃ~!楽しい(>ω<)ニャーーー♪」
花陽「今日1番のニャ~♪いただきました♪」
一同「「「う~?」」」
凛「やっぱり誕生日ぃ~!楽しい(>ω<)ニャーーー♪」
花陽「今日1番のニャ~♪いただきました♪」
63: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:06:46.44 ID:Vn9LNcrl
花陽「トリンビアの泉ではまだまだトリンビアを募集しています♪」
真姫「採用された人には」
(>ω<)ニャ~♪ニャ~?ニャ~!
真姫「ランダムで鳴くニャ~♪ボタンをプレゼントするわ!」
花陽「こちらの宛先までどうぞ~♪」
○○○ー○○○○
真姫「採用された人には」
(>ω<)ニャ~♪ニャ~?ニャ~!
真姫「ランダムで鳴くニャ~♪ボタンをプレゼントするわ!」
花陽「こちらの宛先までどうぞ~♪」
○○○ー○○○○
64: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:07:31.14 ID:Vn9LNcrl
真姫「それじゃあまた来年ね?」
花陽「ありがとうございました~」フリフリ
穂乃果「まったっねー!」
海未「ごきげんよう♪」
ことり「ちゅん♪ちゅん♪」
絵里「さよなら♪」
にこ「また見てにこ~♪」
希「また待っとるよ~♪」
凛「恥ずかしかったけど結構よかったにゃ~♪またよろしく~♪」
花陽「ありがとうございました~」フリフリ
穂乃果「まったっねー!」
海未「ごきげんよう♪」
ことり「ちゅん♪ちゅん♪」
絵里「さよなら♪」
にこ「また見てにこ~♪」
希「また待っとるよ~♪」
凛「恥ずかしかったけど結構よかったにゃ~♪またよろしく~♪」
65: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:08:28.27 ID:Vn9LNcrl
トリンビア~♪
μ's「「「トリンビアの泉は!」」」
μ's「「「ご覧のスポンサーの提供で!」」」
西木野真姫
凛ちゃんラーメン制作委員会
小泉家
トリンビア~♪
μ's「「「お送りしました!」」」
凛「にゃんにゃんにゃ~ん♪」
おしまい
μ's「「「トリンビアの泉は!」」」
μ's「「「ご覧のスポンサーの提供で!」」」
西木野真姫
凛ちゃんラーメン制作委員会
小泉家
トリンビア~♪
μ's「「「お送りしました!」」」
凛「にゃんにゃんにゃ~ん♪」
おしまい
66: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:08:58.75 ID:Vn9LNcrl
というわけで!凛ちゃんおめでとう!
67: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:15:34.28 ID:ziwAF0/X
乙
凛ちゃんおめでとう!!
凛ちゃんおめでとう!!
68: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:26:19.99 ID:6fsdj29S
乙
凛ちゃん誕生日おめでとう!
凛ちゃん誕生日おめでとう!
69: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 21:35:00.54 ID:5a2SrxO+
来てたか
70: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 22:05:12.26 ID:j1Ann/Nz
きてた乙
このシリーズ好き
このシリーズ好き
71: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 22:09:55.81 ID:PmZyC2Z3
おめでとう!
掲載元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1477998240/
Entry ⇒ 2017.01.30 | Category ⇒ ラブライブ | Comments (0)
トール「認識阻害使えば屋外プレイもし放題ですよね」 小林「え」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/23(月) 22:03:39.20 ID:nZWVeFr20
~電車~
ガタンゴトン
小林「はぁ……昨日のお酒が残ってるから通勤辛いなあ……」
小林「かと言ってトールに送ってもらうと腰に来るし……」
ザワザワザワ
小林「……」
小林「それにしても、今日はやけに人が多いな」
小林「何かイベントあったっけ……」
ギュウギュウ
小林「うう、カーブの度に人に押されて苦しい……」
小林「早く駅に着かないかな……」
「小林さん」
小林「え?」
ガタンゴトン
小林「はぁ……昨日のお酒が残ってるから通勤辛いなあ……」
小林「かと言ってトールに送ってもらうと腰に来るし……」
ザワザワザワ
小林「……」
小林「それにしても、今日はやけに人が多いな」
小林「何かイベントあったっけ……」
ギュウギュウ
小林「うう、カーブの度に人に押されて苦しい……」
小林「早く駅に着かないかな……」
「小林さん」
小林「え?」
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/23(月) 22:11:18.83 ID:nZWVeFr20
小林「あれ、おかしいな、トールの声がした気がしたんだけど……」
ギュウギュウ
小林「うわっ、また押されて……!」
小林「……あれ、けど今はカーブじゃなかった気が」
「ふふふふふ」
小林「……もしかして、トールいるの?」
「あれ、ばれちゃいましたか」
小林「そりゃばれるって、声が聞こえるんだから」
小林「というか、こんな所で何やってるのさ、窮屈じゃないの?」
「人間の姿のまま認識阻害使ってるので平気ですよ~」
小林「何でそんな事を……」
「……」
小林「トール?」
ギュウギュウ
小林「うわっ、また押されて……!」
小林「……あれ、けど今はカーブじゃなかった気が」
「ふふふふふ」
小林「……もしかして、トールいるの?」
「あれ、ばれちゃいましたか」
小林「そりゃばれるって、声が聞こえるんだから」
小林「というか、こんな所で何やってるのさ、窮屈じゃないの?」
「人間の姿のまま認識阻害使ってるので平気ですよ~」
小林「何でそんな事を……」
「……」
小林「トール?」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/23(月) 22:21:48.48 ID:nZWVeFr20
「ふふふ、ここなら小林さん、逃げられませんよね」
小林「逃げられないって……何言って」ピクッ
小林「……トール?」
「……」サワサワ
小林「な、なにやってるの?」
「……」サワサワ
小林「トール?お尻触るのやめてよ」
「……」サワサワ
小林「……怒るよ?」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/23(月) 22:34:21.03 ID:nZWVeFr20
「怒ってもいいですけど、独り言言ってる変な人って思われますよ?」
小林「くっ……」
「ふふふ、触り放題ですね、小林さん……」ツー
小林「ちょ、どこ触ってるの……!」
「声、大きいですよ、小林さん……」
小林「うぅっ……」
「小林さんって、どうして男物のスーツ着てるんですか?」
小林「そ、それは、楽だから……」
「ふふふ、ほんとにそれだけですか?」
小林「どういう意味さ」
「ほんとは、えっちな指がここのチャックを開けてくれないか、期待してそんな恰好してたんじゃないですか……」
小林「ば、ばかっ!そ、そんなとこっ……」
「声、周りの事に聞こえちゃいますよ」
小林「くっ……」
「ふふふ、触り放題ですね、小林さん……」ツー
小林「ちょ、どこ触ってるの……!」
「声、大きいですよ、小林さん……」
小林「うぅっ……」
「小林さんって、どうして男物のスーツ着てるんですか?」
小林「そ、それは、楽だから……」
「ふふふ、ほんとにそれだけですか?」
小林「どういう意味さ」
「ほんとは、えっちな指がここのチャックを開けてくれないか、期待してそんな恰好してたんじゃないですか……」
小林「ば、ばかっ!そ、そんなとこっ……」
「声、周りの事に聞こえちゃいますよ」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/23(月) 22:49:47.51 ID:nZWVeFr20
小林(くっ、確かにさっきから周りの人達がこっちをチラチラ見てる気が……)
小林(こうなったら、前のチャックだけでも死守しないと!)
小林(両手でガードして……)
「あれ、小林さん前を抑えてどうしたんですか?」
「おしっこを我慢してるのでしょうか?」
小林(その手に乗るか、電車を降りるまで守りきれば私の……)
「じゃあ、こっちを頂きますね?」レロォ
小林「ひゃっ!?」ビクッ
「ふふふ、小林さんの首筋、甘くておいしいです……」レロォ
小林(こうなったら、前のチャックだけでも死守しないと!)
小林(両手でガードして……)
「あれ、小林さん前を抑えてどうしたんですか?」
「おしっこを我慢してるのでしょうか?」
小林(その手に乗るか、電車を降りるまで守りきれば私の……)
「じゃあ、こっちを頂きますね?」レロォ
小林「ひゃっ!?」ビクッ
「ふふふ、小林さんの首筋、甘くておいしいです……」レロォ
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/23(月) 22:56:32.17 ID:nZWVeFr20
小林「や、やめろって!」ボソボソ
「んっ、おいしいです、こばやしさぁん♪」ペチャペチャ
小林(うう、こうもしつこくされると、変な気持ちに///)
小林(けど、これ以上身動きできないし、あまり動くと周りの人に気づかれる///)
「あー、手がお留守になっちゃってますよ、小林さん……」
小林「え、あっ」
「開けちゃいま~す♪」ジジジ
小林「お、おい、それ洒落にならないからっ」ボソボソ
「んっ、おいしいです、こばやしさぁん♪」ペチャペチャ
小林(うう、こうもしつこくされると、変な気持ちに///)
小林(けど、これ以上身動きできないし、あまり動くと周りの人に気づかれる///)
「あー、手がお留守になっちゃってますよ、小林さん……」
小林「え、あっ」
「開けちゃいま~す♪」ジジジ
小林「お、おい、それ洒落にならないからっ」ボソボソ
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/23(月) 23:05:10.91 ID:nZWVeFr20
「ほらほら、えっちな指が隙間から侵入しちゃいますよ~」
「大丈夫です、じっとしていればすぐ終わりますから、ね?」
小林(だ、駄目だ手でガードしてると首を責められるし、首に気が向くと隙間に指が……)
小林「と、トール?ほんとに止めよ?ね?」
「……」
小林「ちゃんと判ってるからさ、これ冗談だよね、あはは、面白かった、だから、ね?」
「……」
小林「そ、そうだ、これからは毎朝トールに送ってもらうようにするから」
小林「それでいいでしょ?ね?ね?」
「……」
「大丈夫です、じっとしていればすぐ終わりますから、ね?」
小林(だ、駄目だ手でガードしてると首を責められるし、首に気が向くと隙間に指が……)
小林「と、トール?ほんとに止めよ?ね?」
「……」
小林「ちゃんと判ってるからさ、これ冗談だよね、あはは、面白かった、だから、ね?」
「……」
小林「そ、そうだ、これからは毎朝トールに送ってもらうようにするから」
小林「それでいいでしょ?ね?ね?」
「……」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/23(月) 23:09:19.85 ID:nZWVeFr20
小林「ト、トール?」
「……どうしましょう、小林さん」
小林「な、なにが?」
「私も、ちょっとした悪戯のつもりだったんです」
「ちょっとビックリさらようかなーってだけのつもりだったんです」
小林「そ、そっか、そうだよね」ホッ
「けど……」
小林「え?」
「けど、小林さんが怯えたような声であんな事言うから……」
「縋るかのような声であんな事言うから、私、私……」
「す、凄くゾクゾクして、興奮してきちゃいました……」
小林「は?」
「と、止まりません、すみません、ごめんなさい……」ハァハァ
「……どうしましょう、小林さん」
小林「な、なにが?」
「私も、ちょっとした悪戯のつもりだったんです」
「ちょっとビックリさらようかなーってだけのつもりだったんです」
小林「そ、そっか、そうだよね」ホッ
「けど……」
小林「え?」
「けど、小林さんが怯えたような声であんな事言うから……」
「縋るかのような声であんな事言うから、私、私……」
「す、凄くゾクゾクして、興奮してきちゃいました……」
小林「は?」
「と、止まりません、すみません、ごめんなさい……」ハァハァ
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/23(月) 23:59:17.71 ID:nZWVeFr20
「小林さん、好きです、大好きです」
小林「う、うわあ、再開するなっ」ボソボソ
「ごめんなさい、小林さんごめんなさい」
「指、入れちゃいますね、チャックの中に入れちゃいますね」
小林「だ、駄目だって、そこはっ///」
「駄目じゃないですよね、だって、だって小林さんも興奮してますよね」
「判りますよ、だって小林さん、汗かいてます」ペロォ
「いっぱい匂いが出てます、この匂いは、発情してる匂いです、ふふふ」レロォ
小林「そ、そんなわけ……んぁぅっ///」
「あははは、小林さん、こんな満員電車の中で発情して、変態みたいです、ふふふふ」
「ほら、声抑えないと、みんな見てますよ、気づかれちゃいますよ」
小林「う、うわあ、再開するなっ」ボソボソ
「ごめんなさい、小林さんごめんなさい」
「指、入れちゃいますね、チャックの中に入れちゃいますね」
小林「だ、駄目だって、そこはっ///」
「駄目じゃないですよね、だって、だって小林さんも興奮してますよね」
「判りますよ、だって小林さん、汗かいてます」ペロォ
「いっぱい匂いが出てます、この匂いは、発情してる匂いです、ふふふ」レロォ
小林「そ、そんなわけ……んぁぅっ///」
「あははは、小林さん、こんな満員電車の中で発情して、変態みたいです、ふふふふ」
「ほら、声抑えないと、みんな見てますよ、気づかれちゃいますよ」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 00:11:37.97 ID:g3Pk5o1S0
小林(うう、駄目な兆候だ、変な気持になってきた)プルプル
小林(それに、怖くて周りが見れない、気づかれてるかな、気づかれてないよね)プルプル
小林(何とか声を出さないようにやり過ごさないとっ)プルプル
小林(冷静に、冷静に……)ハーフーハーフー
「小林さんのここ、凄く熱いです、私の指でこんなになってくれてるんですね」ハァハァ
「ねえ、小林さん、姿は見えてないですけど、私は今」ハァハァ
「メイド服ですよ」ハァハァ
小林「……!」ビクン
「ほら、衣擦れの音が聞こえますよね」ハァハァ
「小林さんは、メイドにこんな事されちゃってるんですよ」ハァハァ
「満員電車の中でメイドにこんな事をされてるんですよ」ハァハァ
「メイドのいけない指で……」ハァハァ
「こんな所をさわられてるんですよ……」ハァハァ
小林(あ、やばい、やばいやばいやばい)
小林(これやばい)
小林(それに、怖くて周りが見れない、気づかれてるかな、気づかれてないよね)プルプル
小林(何とか声を出さないようにやり過ごさないとっ)プルプル
小林(冷静に、冷静に……)ハーフーハーフー
「小林さんのここ、凄く熱いです、私の指でこんなになってくれてるんですね」ハァハァ
「ねえ、小林さん、姿は見えてないですけど、私は今」ハァハァ
「メイド服ですよ」ハァハァ
小林「……!」ビクン
「ほら、衣擦れの音が聞こえますよね」ハァハァ
「小林さんは、メイドにこんな事されちゃってるんですよ」ハァハァ
「満員電車の中でメイドにこんな事をされてるんですよ」ハァハァ
「メイドのいけない指で……」ハァハァ
「こんな所をさわられてるんですよ……」ハァハァ
小林(あ、やばい、やばいやばいやばい)
小林(これやばい)
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 00:19:59.65 ID:g3Pk5o1S0
「小林さん、メイドにもっといけないことされたいですか」
「だったら、だったら命令してください」
「もっと気持ち良くしてって、命令してください」
「そうしたら、わたし、わたし」
小林「わ、私は///」プルプル
「ほら、言っちゃいましょう、小林さん」チュッ
小林「んっ///」ビクッ
「小林さん、小林さん、小林さん」チュッチュッチュッ
「私は、小林さんのメイドですから、どんな事でも、してあげられますよ」
「どんな事でもです」
「どんな事でも」
小林「あ、う///」
「さあ?」
「だったら、だったら命令してください」
「もっと気持ち良くしてって、命令してください」
「そうしたら、わたし、わたし」
小林「わ、私は///」プルプル
「ほら、言っちゃいましょう、小林さん」チュッ
小林「んっ///」ビクッ
「小林さん、小林さん、小林さん」チュッチュッチュッ
「私は、小林さんのメイドですから、どんな事でも、してあげられますよ」
「どんな事でもです」
「どんな事でも」
小林「あ、う///」
「さあ?」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 00:24:32.39 ID:g3Pk5o1S0
小林「……と、とーる///」プルプル
「はぁい♪」
小林「わ、私は///」プルプル
「私は?」
小林「///」プルプル
「さあ、小林さん、正直になりましょう?」
小林「///」プルプル
「さあ、さあ、さあ!」
小林「い、今すぐ///」プルプル
小林「私の股間から手を抜いて///」プルプル
「……はい?」
「はぁい♪」
小林「わ、私は///」プルプル
「私は?」
小林「///」プルプル
「さあ、小林さん、正直になりましょう?」
小林「///」プルプル
「さあ、さあ、さあ!」
小林「い、今すぐ///」プルプル
小林「私の股間から手を抜いて///」プルプル
「……はい?」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 00:27:49.41 ID:g3Pk5o1S0
小林(よ、よし、何とか欲求を抑えきった///)
小林(い、今のは危なかった、雰囲気に流されそうになった///)
小林(トールの姿が、メイド服が実際に見えてたら、やばかったかも///)
小林(けど、けどこれでトールも手を引いてくれるはず)ハーフーハーフー
小林(ふー、あとは私の身体のほてりがさめるのを待つだけ……)フー
「……」
小林「……トール、あの、早く手を抜いてくれると」
小林(い、今のは危なかった、雰囲気に流されそうになった///)
小林(トールの姿が、メイド服が実際に見えてたら、やばかったかも///)
小林(けど、けどこれでトールも手を引いてくれるはず)ハーフーハーフー
小林(ふー、あとは私の身体のほてりがさめるのを待つだけ……)フー
「……」
小林「……トール、あの、早く手を抜いてくれると」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 00:29:10.86 ID:g3Pk5o1S0
「いやです♪」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 00:52:14.14 ID:g3Pk5o1S0
この時、偶然電車に乗り合わせていたケツァルコアトルはこう語る。
「あの時、小林さんは欲望に流されずトール君を制止したんだよ」
「これは大したものだと思ったね、あの状況だと普通は性欲に流される」
「けど、彼女は自分の理性をはっきりと示して見せた」
「凄いよ」
「え?そのまま諦めるかと思ったかって?トール君が?」
「うーん、やはり君達は判っていない、トール君というドラゴンを」
「そりゃ、あんな返事されてしまうと普通は勝負ありだよね、普通は」
「でもこれはトール君の話だよね」
「トール君はね、その場で小林さんを押し倒したんだよ」
「うん、そうだよ、満員電車の中で」
「もうメチャクチャだよね」
「それからはもう、馬乗りだよ」
「うん、レズレイプみたいに、形振り構わずぺろぺろちゅっちゅと」
「小林さんも流石に声を抑えられなくてね、ヒドいもんだったよ」
「私もドラゴンやってる訳だから、トール君の伝説的行動は色々と聞いてたんだけどね」
「やっぱり実際に見ると鬼気迫るって言うか」
「憧れるよね、同じ種として」
「あの時、小林さんは欲望に流されずトール君を制止したんだよ」
「これは大したものだと思ったね、あの状況だと普通は性欲に流される」
「けど、彼女は自分の理性をはっきりと示して見せた」
「凄いよ」
「え?そのまま諦めるかと思ったかって?トール君が?」
「うーん、やはり君達は判っていない、トール君というドラゴンを」
「そりゃ、あんな返事されてしまうと普通は勝負ありだよね、普通は」
「でもこれはトール君の話だよね」
「トール君はね、その場で小林さんを押し倒したんだよ」
「うん、そうだよ、満員電車の中で」
「もうメチャクチャだよね」
「それからはもう、馬乗りだよ」
「うん、レズレイプみたいに、形振り構わずぺろぺろちゅっちゅと」
「小林さんも流石に声を抑えられなくてね、ヒドいもんだったよ」
「私もドラゴンやってる訳だから、トール君の伝説的行動は色々と聞いてたんだけどね」
「やっぱり実際に見ると鬼気迫るって言うか」
「憧れるよね、同じ種として」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 01:04:07.85 ID:g3Pk5o1S0
~会社~
小林「……酷い目に合った」
小林「何とか持病の発作で倒れたって事で言い訳しておいたけど……」
小林「うう、恥ずかしくてもうあの時間帯の電車に乗れない……」
小林「……」
小林「はぁ、帰ったらトールをこっぴどく叱らないとね」
小林「取りあえず、仕事するか……」
小林「……酷い目に合った」
小林「何とか持病の発作で倒れたって事で言い訳しておいたけど……」
小林「うう、恥ずかしくてもうあの時間帯の電車に乗れない……」
小林「……」
小林「はぁ、帰ったらトールをこっぴどく叱らないとね」
小林「取りあえず、仕事するか……」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 01:19:31.69 ID:g3Pk5o1S0
カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
小林「ふー、何とか一段落……」
「コバヤシー」
小林「え?」
小林「……」キョロキョロ
小林「……」キョロキョロ
小林「気のせいかな、今カンナちゃんの声が聞こえた気が……」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 01:22:53.14 ID:g3Pk5o1S0
クイックイッ
小林「え、誰かがズボンの裾引っ張ってる……」
小林「……」
小林「……」
小林「もしかして、カンナちゃんそこにいるの?」
「いるー」
小林「駄目じゃないか、勝手に会社まで付いてきちゃ……」
小林「というか、カンナちゃんは認識阻害使えないんじゃなかったっけ?」
「おぼえたー」
小林「そ、そっか……うーん、参ったなあ」
小林「会社にいても何も面白い事ないよ?暇なだけだよ?」
「……いい、コバヤシといっしょにいたい」
小林「もう、仕方ないなあ」
小林「じゃあ、なるべく私のそばにいるんだよ?」
「わあいー」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 11:33:28.40 ID:8xpJveoM0
「コバヤシのあしー」ペタペタ
小林「はいはい、足だね、足」カタカタカタカタ
「くつぬがすー」ゴソゴソ
小林「別にいいけど、無くさないでね」カタカタカタカタ
「くつしたぬがすー」ゴソゴソ
小林「もう、くすぐったいなあ」カタカタカタカタ
「……」クンクン
小林「……カンナちゃん、きたないよ」カタカタカタ
「……」クンクン
小林「もう、子犬みたいだなあ、カンナちゃんは」カタカタカタ
「……」ペロッ
小林「う……」
小林「はいはい、足だね、足」カタカタカタカタ
「くつぬがすー」ゴソゴソ
小林「別にいいけど、無くさないでね」カタカタカタカタ
「くつしたぬがすー」ゴソゴソ
小林「もう、くすぐったいなあ」カタカタカタカタ
「……」クンクン
小林「……カンナちゃん、きたないよ」カタカタカタ
「……」クンクン
小林「もう、子犬みたいだなあ、カンナちゃんは」カタカタカタ
「……」ペロッ
小林「う……」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 11:41:59.01 ID:8xpJveoM0
小林「カンナちゃん?」
「なにー」
小林「今、何かした?」
「なにもしてないー」
小林「……そっか」
小林(気のせいかな、何か温かい物で足の指を包まれた気が……)
「コバヤシー」
小林「え、なに?」
「コバヤシからトール様の体液の匂いがする……」
小林「う……」
「どうして?」
小林「えーと、それは、話せば長くなるんだよ」
「グルーミング?」
小林「グルーミング……毛繕いか、うん、まあそんな感じだね」
「……わかったー」
「なにー」
小林「今、何かした?」
「なにもしてないー」
小林「……そっか」
小林(気のせいかな、何か温かい物で足の指を包まれた気が……)
「コバヤシー」
小林「え、なに?」
「コバヤシからトール様の体液の匂いがする……」
小林「う……」
「どうして?」
小林「えーと、それは、話せば長くなるんだよ」
「グルーミング?」
小林「グルーミング……毛繕いか、うん、まあそんな感じだね」
「……わかったー」
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 11:55:44.22 ID:8xpJveoM0
「じゃあ、私もコバヤシをグルーミングするー」
「するー」ヨジヨジ
小林「ちょ、カンナちゃん身体によじ登ってこないで」
小林「私、ほら、仕事中だし、降りようね」ムニュッ
小林「……ん?」
「つかまったー」ブラーン
小林「……うーん、気のせいかな、何かむにゅっとした感触が手に」
小林「まさかとは思うけど、カンナちゃん」
「なに?」
小林「……服着てないの?」
「うん、さっき認識阻害使ったら抜けた」
「するー」ヨジヨジ
小林「ちょ、カンナちゃん身体によじ登ってこないで」
小林「私、ほら、仕事中だし、降りようね」ムニュッ
小林「……ん?」
「つかまったー」ブラーン
小林「……うーん、気のせいかな、何かむにゅっとした感触が手に」
小林「まさかとは思うけど、カンナちゃん」
「なに?」
小林「……服着てないの?」
「うん、さっき認識阻害使ったら抜けた」
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 12:16:05.16 ID:8xpJveoM0
小林「ううーん、そっか、脱げちゃったのか……」
「抜けたー」
小林「まあ、見えないんだから大丈夫……なのかな」
小林「けど、もし誰かとぶつかったりして認識阻害が解除されたら……」
小林「下手すると私は全裸の幼女を会社に連れ込んだ変態って事に……」
小林「かといって、ロッカーとかに閉じ込めるとかは論外だし……」
小林「……」
小林「よし、カンナちゃん、私の膝の上に座ろうか?」
「わーい、コバヤシのおひざー」ヨジヨジ
小林(体制的にちょっときついけど、こうしとけば誰にもぶつからないだろうしね)
「抜けたー」
小林「まあ、見えないんだから大丈夫……なのかな」
小林「けど、もし誰かとぶつかったりして認識阻害が解除されたら……」
小林「下手すると私は全裸の幼女を会社に連れ込んだ変態って事に……」
小林「かといって、ロッカーとかに閉じ込めるとかは論外だし……」
小林「……」
小林「よし、カンナちゃん、私の膝の上に座ろうか?」
「わーい、コバヤシのおひざー」ヨジヨジ
小林(体制的にちょっときついけど、こうしとけば誰にもぶつからないだろうしね)
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 12:21:53.34 ID:8xpJveoM0
「わー、コバヤシの机の上、変なものでいっぱいー」
小林「触っちゃだめだよ、お仕事の道具だからね」カタカタカタカタ
「なに叩いてるの?」
小林「んー、これはね、文字や数字をこの箱の中に記録させる為の道具なんだよ」
「文字や数字を、きろく……日記みたいなもの?」
小林「ああ、まあ、近いかも」
小林「毎日の進捗を記録して最後まで完成したら提出、みたいな感じだね」
「おおー」
小林(うーん、カンナちゃんやっぱり暇なんだろうなあ)
小林(けど、あんまり相手してあげてる時間もないし)
小林(そうだ)
小林「カンナちゃん、お菓子食べる?自販機に幾つか売ってあるから、買ってこようか?」
「いいの?」
小林「うん、私もちょっと休憩入れたかったしね……ちょっと行ってくるから椅子の上で待っててよ」
「わかったー、まってるー」
小林「触っちゃだめだよ、お仕事の道具だからね」カタカタカタカタ
「なに叩いてるの?」
小林「んー、これはね、文字や数字をこの箱の中に記録させる為の道具なんだよ」
「文字や数字を、きろく……日記みたいなもの?」
小林「ああ、まあ、近いかも」
小林「毎日の進捗を記録して最後まで完成したら提出、みたいな感じだね」
「おおー」
小林(うーん、カンナちゃんやっぱり暇なんだろうなあ)
小林(けど、あんまり相手してあげてる時間もないし)
小林(そうだ)
小林「カンナちゃん、お菓子食べる?自販機に幾つか売ってあるから、買ってこようか?」
「いいの?」
小林「うん、私もちょっと休憩入れたかったしね……ちょっと行ってくるから椅子の上で待っててよ」
「わかったー、まってるー」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 12:24:15.53 ID:8xpJveoM0
「コバヤシ、いっちゃった」
「……」
「毎日のしんちょくを、きろく」
「日記」
「……うん、覚えた」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
「ふー」
「これでコバヤシの仕事も少しすすんだはず」
「えっと、きろくは……このボタン?」ポチー
「……」
「毎日のしんちょくを、きろく」
「日記」
「……うん、覚えた」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
「ふー」
「これでコバヤシの仕事も少しすすんだはず」
「えっと、きろくは……このボタン?」ポチー
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 12:43:20.72 ID:8xpJveoM0
メール宛先:社内All
メール題名:おふろ
メール本文:
私はカンナカムイ、コバヤシの家に住んでいる雌である。
コバヤシは、昨日も私の身体に触れてきた。
その指先は凄く優しくて、私は耐えられず何度も身もだえしてしまう。
逃れようとしてしまう。
けれど、コバヤシは私を逃がさなかった。
容赦なく押さえつけられヌルヌルの液体を体に塗られ、私の火照った身体は隅々まで、余す事無く蹂躙された。
昨日も同じ目にあった。
明日もきっと同じ目に合うのだろう。
最初は戸惑っていたが、最近はすごく気持ちがよくなっている。
楽しみになってきている。
私をこんな気持ちにさせる人間は、コバヤシがはじめてだ。
一緒に居たい。
ずっと一緒に。
だから私は今日、コバヤシの会社に来ている。
コバヤシからは「どうして全裸なの」と笑われてしまった。
けど、コバヤシは許してくれた。
全裸でも許してくれた。
そんな優しいコバヤシが大好きです。
メール題名:おふろ
メール本文:
私はカンナカムイ、コバヤシの家に住んでいる雌である。
コバヤシは、昨日も私の身体に触れてきた。
その指先は凄く優しくて、私は耐えられず何度も身もだえしてしまう。
逃れようとしてしまう。
けれど、コバヤシは私を逃がさなかった。
容赦なく押さえつけられヌルヌルの液体を体に塗られ、私の火照った身体は隅々まで、余す事無く蹂躙された。
昨日も同じ目にあった。
明日もきっと同じ目に合うのだろう。
最初は戸惑っていたが、最近はすごく気持ちがよくなっている。
楽しみになってきている。
私をこんな気持ちにさせる人間は、コバヤシがはじめてだ。
一緒に居たい。
ずっと一緒に。
だから私は今日、コバヤシの会社に来ている。
コバヤシからは「どうして全裸なの」と笑われてしまった。
けど、コバヤシは許してくれた。
全裸でも許してくれた。
そんな優しいコバヤシが大好きです。
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 23:38:03.66 ID:g3Pk5o1S0
小林「カンナちゃん、チョコしかなかったけど、いいかな?」
「おかえりコバヤシー、チョコすきー」
小林「そっか、じゃあ、はい、もう一度膝においで?」
「うんー」モグモグ
小林「美味しい?」
「甘くておいし、コバヤシも、お口あーんして?」
小林「ん?私にもくれるの?ありがとね」アーン
「んー」チュー
小林「んぐっ!?」
「ちゅっ、ちゅっ、んっ……」
小林「ちょ、カンナちゃ、んぐぐっ」
「ぷはー」
小林「な、なにやってるのカンナちゃん!?」
「え?チョコ、甘くなかった?」
小林「も、もう、口移しはやめようよ……」
「おかえりコバヤシー、チョコすきー」
小林「そっか、じゃあ、はい、もう一度膝においで?」
「うんー」モグモグ
小林「美味しい?」
「甘くておいし、コバヤシも、お口あーんして?」
小林「ん?私にもくれるの?ありがとね」アーン
「んー」チュー
小林「んぐっ!?」
「ちゅっ、ちゅっ、んっ……」
小林「ちょ、カンナちゃ、んぐぐっ」
「ぷはー」
小林「な、なにやってるのカンナちゃん!?」
「え?チョコ、甘くなかった?」
小林「も、もう、口移しはやめようよ……」
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 23:42:12.07 ID:g3Pk5o1S0
小林「取りあえず、仕事に戻ろう……」カタカタカタ
「コバヤシ、がんばれー」
ザワザワザワザワ
小林(……あれ、なんだろ)
小林(何か騒がしい気が……トラブルかな?)
小林(手伝った方がよいかもしれないけど……)
小林「……」チラッ
「……」モグモグ
小林(今日はカンナちゃんがいるから、やめとこっと)
「コバヤシ、がんばれー」
ザワザワザワザワ
小林(……あれ、なんだろ)
小林(何か騒がしい気が……トラブルかな?)
小林(手伝った方がよいかもしれないけど……)
小林「……」チラッ
「……」モグモグ
小林(今日はカンナちゃんがいるから、やめとこっと)
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 23:46:34.74 ID:g3Pk5o1S0
~数時間後~
小林「ふー、これはちょっと長引きそうかも……」カタカタカタ
小林「カンナちゃん、今日はちょっと帰るの遅れそうだけど、お腹は……」カタカタカタ
「……」
小林「カンナちゃん?」
小林「おかしいな、重みは感じるのに返事がない……」
小林「寝ちゃったの?」
「……」zzz
小林「はあ、もう、しょうがないなあ……」
小林「というか、ずっとカンナちゃんを膝に乗せてたから、膝に負担が……」
小林「……」グググ
小林「駄目だ、カンナちゃんを抱きかかえて起き上がろうとしても、腰が動かない……」
小林「まいったなあ、これ……」
「……」モゾ
小林「あれ、カンナちゃん起きた?」
小林「ふー、これはちょっと長引きそうかも……」カタカタカタ
小林「カンナちゃん、今日はちょっと帰るの遅れそうだけど、お腹は……」カタカタカタ
「……」
小林「カンナちゃん?」
小林「おかしいな、重みは感じるのに返事がない……」
小林「寝ちゃったの?」
「……」zzz
小林「はあ、もう、しょうがないなあ……」
小林「というか、ずっとカンナちゃんを膝に乗せてたから、膝に負担が……」
小林「……」グググ
小林「駄目だ、カンナちゃんを抱きかかえて起き上がろうとしても、腰が動かない……」
小林「まいったなあ、これ……」
「……」モゾ
小林「あれ、カンナちゃん起きた?」
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 23:53:54.53 ID:g3Pk5o1S0
「むにゃむにゃ、コバヤシのにおいー」スリスリ
小林「うう、そんな所に顔こすりつけたらくすぐったいって」
「いいにおい、あんしんする」ポー
小林「寝ぼけてるの、カンナちゃん」
「……コバヤシ」
小林「ん?」
「いれていい?」
小林「え、なにを?」
「しっぽ」
小林「ん、ちょっと待って?え、何処に?」
「コバヤシのにおいがいっぱいするトコロに」
小林「うう、そんな所に顔こすりつけたらくすぐったいって」
「いいにおい、あんしんする」ポー
小林「寝ぼけてるの、カンナちゃん」
「……コバヤシ」
小林「ん?」
「いれていい?」
小林「え、なにを?」
「しっぽ」
小林「ん、ちょっと待って?え、何処に?」
「コバヤシのにおいがいっぱいするトコロに」
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 00:00:27.60 ID:7rE7TzjC0
「あのね、私ね、コバヤシの匂いがいっぱいするトコロにしっぽを入れたいのー」
「つんつんしたい」
「私達の種族では、そうしてる」
「好きな人にそうしてる」
「私はコバヤシがすきー」
「コバヤシは私のこと好き?」
小林「いや、私もカンナちゃんは好きだけど……ちょっとだけ落ち着こう?」
「わーい、コバヤシも私の事すきー」
「じゃあ、いれるー」
小林「待った、待って、え、ちょ、あれ、私いつの間にかスラックスのチャックあいてる!?」
小林「い、いたたた……こ、腰が痛くて押しのけられない……」
「そーっと入れるのー」シュルルッ
小林「ひゃっ」
「つんつんしたい」
「私達の種族では、そうしてる」
「好きな人にそうしてる」
「私はコバヤシがすきー」
「コバヤシは私のこと好き?」
小林「いや、私もカンナちゃんは好きだけど……ちょっとだけ落ち着こう?」
「わーい、コバヤシも私の事すきー」
「じゃあ、いれるー」
小林「待った、待って、え、ちょ、あれ、私いつの間にかスラックスのチャックあいてる!?」
小林「い、いたたた……こ、腰が痛くて押しのけられない……」
「そーっと入れるのー」シュルルッ
小林「ひゃっ」
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 00:32:31.39 ID:7rE7TzjC0
小林(う、わ、スラックスの中に尻尾入ってきた)
小林(カンナちゃんの細長い尻尾が)
小林(く、くすぐったい……)
「コバヤシのにおいー、いいにおいー」ギュー
小林「だ、駄目だってカンナちゃん悪戯したらっ」
「いたずらじゃない、好きだからしてる」
小林「好きなのはわかったから、もうやめとこ?」
「んー……」
小林「ここ、会社だしさ、ね?」
「……」
小林「判ってくれた?」
「……えい」ニュルッ
小林(カンナちゃんの細長い尻尾が)
小林(く、くすぐったい……)
「コバヤシのにおいー、いいにおいー」ギュー
小林「だ、駄目だってカンナちゃん悪戯したらっ」
「いたずらじゃない、好きだからしてる」
小林「好きなのはわかったから、もうやめとこ?」
「んー……」
小林「ここ、会社だしさ、ね?」
「……」
小林「判ってくれた?」
「……えい」ニュルッ
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 01:32:12.91 ID:7rE7TzjC0
「次の瞬間、私の下着の中に何かが侵入してきた」
「妙に暖かいそれは何か少し濡れていて」
「にゅるにゅるにゅると下着の中を這って進んだ」
「その事に対して危機感を抱くよりも前に、私の背筋に電流が走った」
「体を折り曲げて、思わずカンナちゃんに密着する」
「……うそ、なにこれ、きもちいい」
「にゅるにゅるが、凄く気持ちいい」
「え、カンナちゃんの尻尾だよねコレ」
「カンナちゃんは言ってた」
「好きな人の匂いのする所を尻尾でつつくって」
「それって、もしかして」
「もしかして」
「交尾?交尾なの?」
「って事は、あの尻尾ってカンナちゃんの生殖器?」
「いや、いやいやいやそれは流石に……」
「そこまで思考した所で、尻尾の先端がピタリと止まった」
「あ、やばい、そこはやばい、そんな所をあのにゅるにゅるで触れられると、私、私は……」
「妙に暖かいそれは何か少し濡れていて」
「にゅるにゅるにゅると下着の中を這って進んだ」
「その事に対して危機感を抱くよりも前に、私の背筋に電流が走った」
「体を折り曲げて、思わずカンナちゃんに密着する」
「……うそ、なにこれ、きもちいい」
「にゅるにゅるが、凄く気持ちいい」
「え、カンナちゃんの尻尾だよねコレ」
「カンナちゃんは言ってた」
「好きな人の匂いのする所を尻尾でつつくって」
「それって、もしかして」
「もしかして」
「交尾?交尾なの?」
「って事は、あの尻尾ってカンナちゃんの生殖器?」
「いや、いやいやいやそれは流石に……」
「そこまで思考した所で、尻尾の先端がピタリと止まった」
「あ、やばい、そこはやばい、そんな所をあのにゅるにゅるで触れられると、私、私は……」
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 01:37:23.83 ID:7rE7TzjC0
小林「か、かんなちゃん……」
「コバヤシー、身体が熱いの、大丈夫?」
小林「う、うん、だいじょうぶだからさ、も、もう、やめよ?」
小林「カンナちゃんが私のこと好きだってのは凄く良く伝わったから、ね?」
小林「これ以上されたら、わ、わたし、困った事になっちゃうから」
「コバヤシ、ふるえてるー」
小林「うん、ちょっと怖くてふるえてるんだ、ほ、ほら、はじめてだしさ」
小林「カンナちゃんはやさしくてよい子だから、私の言う事聞けるよね?」
小林「ね?」
「……」ゾクゾクッ
小林「あ……」
「コバヤシー、身体が熱いの、大丈夫?」
小林「う、うん、だいじょうぶだからさ、も、もう、やめよ?」
小林「カンナちゃんが私のこと好きだってのは凄く良く伝わったから、ね?」
小林「これ以上されたら、わ、わたし、困った事になっちゃうから」
「コバヤシ、ふるえてるー」
小林「うん、ちょっと怖くてふるえてるんだ、ほ、ほら、はじめてだしさ」
小林「カンナちゃんはやさしくてよい子だから、私の言う事聞けるよね?」
小林「ね?」
「……」ゾクゾクッ
小林「あ……」
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 01:44:25.62 ID:7rE7TzjC0
「それから終業までの時間、私は自分の机で突っ伏して過ごした」
「多分、声は漏れてなかったとは思う」
「ただ、不自然な痙攣はしていたかもしれない」
「何からにゅるにゅると液体が滑るような音も、もしかしたらしていたかも」
「幸い、同僚達は誰もその事には触れないでいてくれた」
「不自然なほど、触れないでいてくれた」
「7回ほど大きな波に襲われて、そこでカンナちゃんは満足してくれた」
「気を失わなかった自分を少し褒めてあげたい気分になった」
「多分、声は漏れてなかったとは思う」
「ただ、不自然な痙攣はしていたかもしれない」
「何からにゅるにゅると液体が滑るような音も、もしかしたらしていたかも」
「幸い、同僚達は誰もその事には触れないでいてくれた」
「不自然なほど、触れないでいてくれた」
「7回ほど大きな波に襲われて、そこでカンナちゃんは満足してくれた」
「気を失わなかった自分を少し褒めてあげたい気分になった」
38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 01:50:23.84 ID:7rE7TzjC0
~数日後~
~自宅~
トール「小林さーん、まだ怒ってます?」
カンナ「ごめんコバヤシ……あんなに怒るとは思ってなかった……」
小林「……」
トール「もう認識阻害は悪用しませんから……ね?」
カンナ「やくそくするー」
小林「……」
トール「ほら、今日は小林さんが好きなオムライスですよ?ハートマークも書き込んじゃいますっ」
カンナ「私のも食べる?」
小林「……はぁ」
トール「あ」
カンナ「コバヤシ?」
小林「もう、ほんとに今回だけだからね?」
小林「次やったら、本当に絶交だよ?」
トール「はい!」
カンナ「うん!」
~自宅~
トール「小林さーん、まだ怒ってます?」
カンナ「ごめんコバヤシ……あんなに怒るとは思ってなかった……」
小林「……」
トール「もう認識阻害は悪用しませんから……ね?」
カンナ「やくそくするー」
小林「……」
トール「ほら、今日は小林さんが好きなオムライスですよ?ハートマークも書き込んじゃいますっ」
カンナ「私のも食べる?」
小林「……はぁ」
トール「あ」
カンナ「コバヤシ?」
小林「もう、ほんとに今回だけだからね?」
小林「次やったら、本当に絶交だよ?」
トール「はい!」
カンナ「うん!」
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 01:54:56.56 ID:7rE7TzjC0
小林「じゃ、まあ食事にしよっか」
トール「はい♪」
カンナ「おなかすいたー」
小林「あれ、カンナちゃんの分、随分量が多いね」
トール「そうなんですよ、最近カンナは食べる量が多くて」
カンナ「うん、ひとりぶんじゃないから」
小林「そっか」
トール「はい、小林さんスプーンです」
小林「ありがと」
カンナ「……」モグモグ
小林「……ん?」
トール「どうしましたか、小林さん」
小林「今、カンナちゃん変な事言わなかった?」
トール「え?何か言いましたっけ」
小林「うん、確か1人分じゃないとか……」
カンナ「にんしんしたから、ふたりぶんー」モグモグ
小林「そっか」
トール「はい、小林さんケチャップでハート書いちゃいますよ~」
カンナ「……」モグモグ
小林「……」
トール「……」
トール「はい♪」
カンナ「おなかすいたー」
小林「あれ、カンナちゃんの分、随分量が多いね」
トール「そうなんですよ、最近カンナは食べる量が多くて」
カンナ「うん、ひとりぶんじゃないから」
小林「そっか」
トール「はい、小林さんスプーンです」
小林「ありがと」
カンナ「……」モグモグ
小林「……ん?」
トール「どうしましたか、小林さん」
小林「今、カンナちゃん変な事言わなかった?」
トール「え?何か言いましたっけ」
小林「うん、確か1人分じゃないとか……」
カンナ「にんしんしたから、ふたりぶんー」モグモグ
小林「そっか」
トール「はい、小林さんケチャップでハート書いちゃいますよ~」
カンナ「……」モグモグ
小林「……」
トール「……」
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 01:57:24.20 ID:7rE7TzjC0
トール「え」
小林「え」
カンナ「……?」モグモグ
トール「カンナ、妊娠したんですか?」
カンナ「うん、はらんだー」
小林「だ、誰の子を!?」
カンナ「コバヤシのこどもはらんだー」
トール「……」
小林「……」
カンナ「おいしー」モグモグ
小林「え」
カンナ「……?」モグモグ
トール「カンナ、妊娠したんですか?」
カンナ「うん、はらんだー」
小林「だ、誰の子を!?」
カンナ「コバヤシのこどもはらんだー」
トール「……」
小林「……」
カンナ「おいしー」モグモグ
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 02:09:47.97 ID:7rE7TzjC0
数ヵ月後、カンナは卵を1つ生んだ。
りっぱな卵だった。
卵は小林とカンナに数日間温められ、その卵からは女の子が孵化した。
小さな角を備えた、人間の女の子だった。
りっぱな卵だった。
卵は小林とカンナに数日間温められ、その卵からは女の子が孵化した。
小さな角を備えた、人間の女の子だった。
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 02:17:11.80 ID:7rE7TzjC0
カンナ「おんなのこなのー」タカイタカーイ
バブー
小林「うわあ、可愛いなあ……ほら、トールも見てよ」
トール「ええ、可愛いですねえ、けど私が産む子の方がきっと絶対確実に可愛いですよ?」
小林「はいはい……身重なんだから、そうカリカリしない」
トール「だって、最近小林さんは卵ばかり見て私の相手してくれませんでしたし……」ウジウジ
小林「ごめんね、初めてだからちょっと過保護になり過ぎたかも」
トール「うー、だったら私も過保護にしてください」
小林「……うん、判ってるよ」ナデナデ
トール「あ……」
小林「これからは、ちゃんと甘えさせてあげるから、ね?」
トール「はい!」
バブー
小林「うわあ、可愛いなあ……ほら、トールも見てよ」
トール「ええ、可愛いですねえ、けど私が産む子の方がきっと絶対確実に可愛いですよ?」
小林「はいはい……身重なんだから、そうカリカリしない」
トール「だって、最近小林さんは卵ばかり見て私の相手してくれませんでしたし……」ウジウジ
小林「ごめんね、初めてだからちょっと過保護になり過ぎたかも」
トール「うー、だったら私も過保護にしてください」
小林「……うん、判ってるよ」ナデナデ
トール「あ……」
小林「これからは、ちゃんと甘えさせてあげるから、ね?」
トール「はい!」
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 02:18:36.09 ID:7rE7TzjC0
こうして小林さんちのドラゴン達はお互いの子にも恵まれて末永く幸せに暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし。
めでたし、めでたし。
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 02:19:37.20 ID:7rE7TzjC0
≪愛があれば同性だろうが異種族だろうが妊娠できます!≫
完
47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 03:01:03.26 ID:WpcEWrf+o
じゃあ夜の生活の詳しい描写をRで続けましょうねー
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 07:05:51.73 ID:dn6LieI90
尻尾で交尾するってんならトールの尻尾はやばない?
乙
乙
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485176618/
Entry ⇒ 2017.01.30 | Category ⇒ 小林さんちのメイドラゴン | Comments (0)
野崎「ぷよぷよSUN」
1: ◆LYNKFR8PTk 2017/01/25(水) 21:54:33.52 ID:YoMAsCSXO
私、千代・ナジャ!! 魔導士の卵!!
最近やけに暑いな~と思ったら……
太陽が物凄く大きくなってた!!
こんなことするのは魔王マエノに違いないよ!!
千代「こうしちゃいられない……私達で止めなきゃ!!」
千代「行こうマーくん!!」
マーくん「『はい』」
千代(筆談だ……)
最近やけに暑いな~と思ったら……
太陽が物凄く大きくなってた!!
こんなことするのは魔王マエノに違いないよ!!
千代「こうしちゃいられない……私達で止めなきゃ!!」
千代「行こうマーくん!!」
マーくん「『はい』」
千代(筆談だ……)
2: ◆LYNKFR8PTk 2017/01/25(水) 21:55:44.69 ID:YoMAsCSXO
千代「……」スタスタ
??「今日も綺麗だね、お姫様」
千代「あっ! ハピまくん!!」
ハピま「それよりもこの間の美少年コンテスト、初めて落ちちゃった……」
千代「ええっ!? な、なんで!? かっこいいのに!!」
ハピま「……歌が種目にあったんだ」
千代「ああ……それはしょうがないよね」
??「今日も綺麗だね、お姫様」
千代「あっ! ハピまくん!!」
ハピま「それよりもこの間の美少年コンテスト、初めて落ちちゃった……」
千代「ええっ!? な、なんで!? かっこいいのに!!」
ハピま「……歌が種目にあったんだ」
千代「ああ……それはしょうがないよね」
3: ◆LYNKFR8PTk 2017/01/25(水) 21:56:11.12 ID:YoMAsCSXO
千代「……」スタスタ
??「待ちな、お嬢ちゃん」
千代「あっ!! 君は……ミコキュバス!!」
ミコキュバス「こんな暑い日は……一緒にドリンクを飲みに行かねえか?」
千代「ごめん、私急いでるから……」
ミコキュバス「へえ……この俺様の誘いを断るのか?」
ミコキュバス「だったら……この俺とぷよ勝負ってのはどうだ?」
ミコキュバス「きっと……恋の連鎖が始まるぜ?」
千代「……」
ミコキュバス「///」
千代「あっ!! 赤面して顔が熱くなってメイクが崩れてる!!」
ミコキュバス「う、うるせえ!///」
??「待ちな、お嬢ちゃん」
千代「あっ!! 君は……ミコキュバス!!」
ミコキュバス「こんな暑い日は……一緒にドリンクを飲みに行かねえか?」
千代「ごめん、私急いでるから……」
ミコキュバス「へえ……この俺様の誘いを断るのか?」
ミコキュバス「だったら……この俺とぷよ勝負ってのはどうだ?」
ミコキュバス「きっと……恋の連鎖が始まるぜ?」
千代「……」
ミコキュバス「///」
千代「あっ!! 赤面して顔が熱くなってメイクが崩れてる!!」
ミコキュバス「う、うるせえ!///」
4: ◆LYNKFR8PTk 2017/01/25(水) 21:56:40.03 ID:YoMAsCSXO
千代「はぁ~……暑いねマーくん」
マーくん「zzz……」
千代(寝てる……『グー』だけに)
堀「よう佐倉」
千代「あっ!! 堀先輩!! ……ってええ!? 本人役!?」
堀「は?」
千代「あ、ええと……なんでもないです!! 今、何やってるんですか?」
堀「俺か? 釣りしてんだよ」
堀「……!! 引っかかった!!」
ザバァ!!
すけとうだら「フィーーーーーシュッ!!」
千代「」
堀「よっしゃ!! いいのが釣れたぜ!!」
千代「どこがですか!?」
堀「こいつ、いい足してるじゃねえか!!」ガシッ
すけとうだら「ちょっ!? おい!! 離せ!! 俺様をどうする気だ!!」
千代「……」
千代(ほっといて先に行こう……堀先輩が幸せならなりよりだね)
マーくん「zzz……」
千代(寝てる……『グー』だけに)
堀「よう佐倉」
千代「あっ!! 堀先輩!! ……ってええ!? 本人役!?」
堀「は?」
千代「あ、ええと……なんでもないです!! 今、何やってるんですか?」
堀「俺か? 釣りしてんだよ」
堀「……!! 引っかかった!!」
ザバァ!!
すけとうだら「フィーーーーーシュッ!!」
千代「」
堀「よっしゃ!! いいのが釣れたぜ!!」
千代「どこがですか!?」
堀「こいつ、いい足してるじゃねえか!!」ガシッ
すけとうだら「ちょっ!? おい!! 離せ!! 俺様をどうする気だ!!」
千代「……」
千代(ほっといて先に行こう……堀先輩が幸せならなりよりだね)
5: ◆LYNKFR8PTk 2017/01/25(水) 21:57:06.67 ID:YoMAsCSXO
千代「はぁ……はぁ……」
千代「マエノの城まであと少し……」
??「おっ!! 千代じゃーん!!」
千代「あっ!! 格闘女王のユヅー!!」
ユヅー「何? 私と戦いに来たの?」
千代「うーんと、ユヅーにじゃなくてマエノに用があるの」
ユヅー「まーまーそう言わずにさー。 私と遊ぼうぜ」
千代「ええっ!? ちょっと待って!!」
千代(力じゃあ私、勝ち目ないよ!!)
ユヅー「おらぁ!!」ブン
若タウロス「ぐはっ!!」
千代「……へ?」
ユヅー「若にボール当てっこ対決」
千代「……お断りします」
千代「マエノの城まであと少し……」
??「おっ!! 千代じゃーん!!」
千代「あっ!! 格闘女王のユヅー!!」
ユヅー「何? 私と戦いに来たの?」
千代「うーんと、ユヅーにじゃなくてマエノに用があるの」
ユヅー「まーまーそう言わずにさー。 私と遊ぼうぜ」
千代「ええっ!? ちょっと待って!!」
千代(力じゃあ私、勝ち目ないよ!!)
ユヅー「おらぁ!!」ブン
若タウロス「ぐはっ!!」
千代「……へ?」
ユヅー「若にボール当てっこ対決」
千代「……お断りします」
6: ◆LYNKFR8PTk 2017/01/25(水) 21:57:33.73 ID:YoMAsCSXO
俺の名前は梅太郎・ウィグィィ。 闇の少女漫画家だ。
今日も優秀そうなアシスタントを探し求める為に日々あちこちを回っている。
梅太郎(どこかにアシスタント……アシスタントはいないか)
梅太郎「……!!」
千代「マエノの城の前まで来たよマーくん!!」
マーくん「zzz……」
梅太郎「千代!!」
千代「!!」
梅太郎「お前を(アシスタントとして)もらうぞ!!」
千代「え、ええっ!?///」
今日も優秀そうなアシスタントを探し求める為に日々あちこちを回っている。
梅太郎(どこかにアシスタント……アシスタントはいないか)
梅太郎「……!!」
千代「マエノの城の前まで来たよマーくん!!」
マーくん「zzz……」
梅太郎「千代!!」
千代「!!」
梅太郎「お前を(アシスタントとして)もらうぞ!!」
千代「え、ええっ!?///」
7: ◆LYNKFR8PTk 2017/01/25(水) 21:58:06.50 ID:YoMAsCSXO
梅太郎「俺はお前がはなまる幼稚園にいた時から目をつけていた」
千代「ええっ!? そんな時から!?」
梅太郎「お前は幼稚園のイラストコンクールではみ出しの全くないイラストを描いていた」
梅太郎「千代……俺の(アシスタント)になってくれるか?」
千代「はい!! 喜んで!!///」
こうして千代は太陽を元に戻すことなく梅太郎の元でアシスタントを続けるのだった。
完
ミコキュバス「おい!! ふざけんな!! なんだよこのバッドエンド!!」
千代「ええっ!? そんな時から!?」
梅太郎「お前は幼稚園のイラストコンクールではみ出しの全くないイラストを描いていた」
梅太郎「千代……俺の(アシスタント)になってくれるか?」
千代「はい!! 喜んで!!///」
こうして千代は太陽を元に戻すことなく梅太郎の元でアシスタントを続けるのだった。
完
ミコキュバス「おい!! ふざけんな!! なんだよこのバッドエンド!!」
8: ◆LYNKFR8PTk 2017/01/25(水) 21:58:44.29 ID:YoMAsCSXO
マエノ「いやー日焼けした日焼けした!!」
マエノ「あっ!! 因みに日焼けしたかった理由はタヌキと同じ肌になりたかったからだよ!!☆」
~終わり~
マエノ「あっ!! 因みに日焼けしたかった理由はタヌキと同じ肌になりたかったからだよ!!☆」
~終わり~
9: ◆LYNKFR8PTk 2017/01/25(水) 21:59:10.05 ID:YoMAsCSXO
キャスト
千代・ナジャ 佐倉千代
マーバンクル 野崎真由
ハピま 鹿島遊
ミコキュバス 御子柴実琴
堀政行 堀政行
ユヅー 瀬尾結月
若タウロス 若松博隆
梅太郎・ウィグィィ 野崎梅太郎
マエノ 前野蜜也
読んでくださりありがとうございました。
千代・ナジャ 佐倉千代
マーバンクル 野崎真由
ハピま 鹿島遊
ミコキュバス 御子柴実琴
堀政行 堀政行
ユヅー 瀬尾結月
若タウロス 若松博隆
梅太郎・ウィグィィ 野崎梅太郎
マエノ 前野蜜也
読んでくださりありがとうございました。
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Entry ⇒ 2017.01.30 | Category ⇒ 月刊少女野崎くん | Comments (0)
提督「提督辞めようとした結果www」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 12:45:01.39 ID:ZxcXw+TuO
提督「いやーキレたわ、まじキレた。提督辞めよ」
提督「俺は今まで努力してきた」
提督「若くして着任しながらも誰一人と轟沈させず様々な海域を攻略した。艦娘を酷使するようなこともせずコミュニケーションも欠かさなかった」
提督「その甲斐もあってか艦娘からは信頼され自分で言うのもなんだがそれなりに慕われている」
提督「だがな...もう限界なんだよ...」
提督「もうこの仕事...疲れちゃったんだ...ごめんみんな...」
提督「俺は今まで努力してきた」
提督「若くして着任しながらも誰一人と轟沈させず様々な海域を攻略した。艦娘を酷使するようなこともせずコミュニケーションも欠かさなかった」
提督「その甲斐もあってか艦娘からは信頼され自分で言うのもなんだがそれなりに慕われている」
提督「だがな...もう限界なんだよ...」
提督「もうこの仕事...疲れちゃったんだ...ごめんみんな...」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 12:49:52.42 ID:ZxcXw+TuO
コンコン コンコン
提督「くっ、誰だ人が感傷に浸っているというのに・・・」
提督「入れ」
夕立「ぽっぽーい!」ドアバ-ン
提督「は!?」
夕立「提督さん!夕立MVPとったっぽいよ!褒めて褒めてー」ズダダダ
夕立「ぽーい!」ズシッ
提督「ぐはっ」
時雨「こらこら夕立、提督が潰れてるじゃないか慌てちゃだめだよ」
夕立「ぽいっ!?」ササッ
時雨「・・・大丈夫?」
提督「くっ、誰だ人が感傷に浸っているというのに・・・」
提督「入れ」
夕立「ぽっぽーい!」ドアバ-ン
提督「は!?」
夕立「提督さん!夕立MVPとったっぽいよ!褒めて褒めてー」ズダダダ
夕立「ぽーい!」ズシッ
提督「ぐはっ」
時雨「こらこら夕立、提督が潰れてるじゃないか慌てちゃだめだよ」
夕立「ぽいっ!?」ササッ
時雨「・・・大丈夫?」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 12:52:21.40 ID:ZxcXw+TuO
提督「ああ大丈夫だ。びっくりしたけど」
夕立「提督さん、夕立MVPっぽい!」
提督「そうかMVPか...よくやったぞー夕立!頑張ったな」ナデナデ
夕立「ぽいー!」
時雨「提督。今回は夕立にMVPをとられてしまったけどボクも頑張ったんだ。ボクも褒めてほしいな」
提督「ああもちろんだ、時雨もよくやった。偉いぞーわははは!」ナデナデ
時雨「えへへ///」
提督「よし頑張った二人には間宮券をあげようじゃないか」スッ
夕立・時雨「!」パァァァ
夕立「提督さん大好きっぽい!」ダキッ
夕立「提督さん、夕立MVPっぽい!」
提督「そうかMVPか...よくやったぞー夕立!頑張ったな」ナデナデ
夕立「ぽいー!」
時雨「提督。今回は夕立にMVPをとられてしまったけどボクも頑張ったんだ。ボクも褒めてほしいな」
提督「ああもちろんだ、時雨もよくやった。偉いぞーわははは!」ナデナデ
時雨「えへへ///」
提督「よし頑張った二人には間宮券をあげようじゃないか」スッ
夕立・時雨「!」パァァァ
夕立「提督さん大好きっぽい!」ダキッ
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 12:55:15.89 ID:ZxcXw+TuO
時雨「夕立ずr・・・提督を困らせないの。提督、間宮券ありがとう」
提督「おお気にするな、しっかり休んでこい」
時雨「うん!じゃあ夕立行くよ」
夕立「提督さん、またねー!」
バタン
提督「ふうー行ったか」
提督「しっかし駆逐艦と話をしていると疲れるわー」
提督「だいたいあの「っぽい!」とかいう語尾はなんなんだ、バカにしてんのかコラ」
提督「そもそも俺は軍隊のあの規律ある勇ましい姿に憧れて軍に入ったというのになんだこの仕打ちは。子守してるんじゃないんだぞクソが」
提督「あーもう!辞めてやる、辞めてやるぞ!」
提督「しかし辞めることはみんなに言わないほうが良さそうだな。面倒なことになりかねない。こっそりと辞めてやろうじゃないか。フハハハハ!」
提督「おお気にするな、しっかり休んでこい」
時雨「うん!じゃあ夕立行くよ」
夕立「提督さん、またねー!」
バタン
提督「ふうー行ったか」
提督「しっかし駆逐艦と話をしていると疲れるわー」
提督「だいたいあの「っぽい!」とかいう語尾はなんなんだ、バカにしてんのかコラ」
提督「そもそも俺は軍隊のあの規律ある勇ましい姿に憧れて軍に入ったというのになんだこの仕打ちは。子守してるんじゃないんだぞクソが」
提督「あーもう!辞めてやる、辞めてやるぞ!」
提督「しかし辞めることはみんなに言わないほうが良さそうだな。面倒なことになりかねない。こっそりと辞めてやろうじゃないか。フハハハハ!」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 12:58:28.80 ID:ZxcXw+TuO
提督「こうなったらまずは辞表を書かないとな」
提督「「疲れたので提督を辞めます。お世話になりました。探さないでください」っと、これでよし」
提督「あとはこれを大本営に提出すれb」
ドアガチャ
鈴谷「チッース!提督」
提督「はぅわ!?」サッ
熊野「だめですわよ鈴谷、ちゃんとノックをしないと」
鈴谷「分かってるって、てか提督いまなんか隠さなかった?」ジト
提督「い、いやなにも隠してないぞ」アセアセ
鈴谷「本当ー?エロ本でも読んでたりして」ニヤニヤ
熊野「鈴谷、女の子が下品ですわよ」
鈴谷「そんなもの読まなくても鈴谷が相手してあげるのに」ニヤニヤ
提督「う、うるさい俺をからかうな。それでなんのようだ」
提督「「疲れたので提督を辞めます。お世話になりました。探さないでください」っと、これでよし」
提督「あとはこれを大本営に提出すれb」
ドアガチャ
鈴谷「チッース!提督」
提督「はぅわ!?」サッ
熊野「だめですわよ鈴谷、ちゃんとノックをしないと」
鈴谷「分かってるって、てか提督いまなんか隠さなかった?」ジト
提督「い、いやなにも隠してないぞ」アセアセ
鈴谷「本当ー?エロ本でも読んでたりして」ニヤニヤ
熊野「鈴谷、女の子が下品ですわよ」
鈴谷「そんなもの読まなくても鈴谷が相手してあげるのに」ニヤニヤ
提督「う、うるさい俺をからかうな。それでなんのようだ」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:02:21.36 ID:ZxcXw+TuO
熊野「提督、今夜はお暇かしら?」
提督「今夜?まあ書類が片付けば時間はあるけどどうかしたのか?」
熊野「わたくし今日いいお酒を買ってきましたので、それで提督お誘いしていますの」
提督「あーだるいだるい、却下だ却下。二日酔いになったら嫌だし」
熊野「・・・」グスッ
熊野「そんな・・・ひどいですわ・・・提督と一緒に楽しみたいと思って買ってきましたのに・・・」ウルウル
鈴谷「てーいーとーく?」ニコニコ
提督「うっ、分かったよ。いけばいいんだろいけば。だけどあんまりたくさんは飲まないからな」
熊野「まあそれは嬉しいですわ!それでは提督、お約束しましたからね。夜に私達の部屋にいらしてくださいね。それでは行きましょう鈴谷」
鈴谷「ま、そういうことだから、じゃんねー提督」チュ
提督「なっ!?」
バタン
ふふふ、しかしあのお方もチョロいですわね。鈴谷、計画通りに頼みますわよ
わかってるって、楽しみだね。あははは
提督「今夜?まあ書類が片付けば時間はあるけどどうかしたのか?」
熊野「わたくし今日いいお酒を買ってきましたので、それで提督お誘いしていますの」
提督「あーだるいだるい、却下だ却下。二日酔いになったら嫌だし」
熊野「・・・」グスッ
熊野「そんな・・・ひどいですわ・・・提督と一緒に楽しみたいと思って買ってきましたのに・・・」ウルウル
鈴谷「てーいーとーく?」ニコニコ
提督「うっ、分かったよ。いけばいいんだろいけば。だけどあんまりたくさんは飲まないからな」
熊野「まあそれは嬉しいですわ!それでは提督、お約束しましたからね。夜に私達の部屋にいらしてくださいね。それでは行きましょう鈴谷」
鈴谷「ま、そういうことだから、じゃんねー提督」チュ
提督「なっ!?」
バタン
ふふふ、しかしあのお方もチョロいですわね。鈴谷、計画通りに頼みますわよ
わかってるって、楽しみだね。あははは
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:05:48.11 ID:ZxcXw+TuO
提督「・・・」
提督「バックれてやろうか、あいつら」
提督「まあいい。どうせ今日限りの辛抱だ。明日には俺も晴れて自由の身だ。フヒヒw」
提督「そう考えると身体が軽くなってきたぞ。よし、書類は午後からにして散歩でもしてくるか!」
提督「ふんふーん♪」テクテク
霞「このクズ!あんたこんなとこで一体何してるのよ!」
提督「げっ!?」
提督「(霞...こいつは俺が苦手な艦娘第1位の奴だ...ツイてないな)」
霞「なに?黙っちゃって。あんた書類は終わらせたの?」
提督「い、いやー天気がいいから散歩をだな・・・書類は午後からにしようかなーと・・・」
霞「それ言い訳にしかなってないわよ?ほんとクズね。クズの上にノロマなんて救いようがないわね」
提督「(くっ、別にいいだろうがいつもちゃんと終わらせてるんだから。書類くらい自分のペースでやらせろってんだ)」
霞「なにあんた、その目は?文句でもあるわけ?」
提督「いや・・・(大ありだよ、クソが)」
提督「バックれてやろうか、あいつら」
提督「まあいい。どうせ今日限りの辛抱だ。明日には俺も晴れて自由の身だ。フヒヒw」
提督「そう考えると身体が軽くなってきたぞ。よし、書類は午後からにして散歩でもしてくるか!」
提督「ふんふーん♪」テクテク
霞「このクズ!あんたこんなとこで一体何してるのよ!」
提督「げっ!?」
提督「(霞...こいつは俺が苦手な艦娘第1位の奴だ...ツイてないな)」
霞「なに?黙っちゃって。あんた書類は終わらせたの?」
提督「い、いやー天気がいいから散歩をだな・・・書類は午後からにしようかなーと・・・」
霞「それ言い訳にしかなってないわよ?ほんとクズね。クズの上にノロマなんて救いようがないわね」
提督「(くっ、別にいいだろうがいつもちゃんと終わらせてるんだから。書類くらい自分のペースでやらせろってんだ)」
霞「なにあんた、その目は?文句でもあるわけ?」
提督「いや・・・(大ありだよ、クソが)」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:10:44.10 ID:ZxcXw+TuO
霞「言いたいことがあるなら目を見ていいなさいな」チョンチョン
提督「・・・ま・・れ・」
霞「なに?聞こえないわよ!」
提督「黙れ、このクズ!」
霞「!?」
霞「はあー!?あんたなに逆ギレしてんのよ!わたしはあんたのためを思って「うるさーい!」
提督「俺はお前に言われなくてもしっかりできるんだよ!だいたい俺とお前は上司と部下の関係だろうが!二度と余計なことを言ってくれるな!分かったか!」
提督「フン」テクテク
霞「・・・・・・」
=====================================
提督「散歩をしてたらお腹が減ってきたな。そのまま食堂に行くとするか」テクテク
提督「(しかしさっきは言い過ぎたか...いや気の強い霞のことだ、さほど気にしてないだろう)」
提督「(クズとあれだけ俺に言うということはクズという言葉に対して寛容なのだろう、俺が言ったところで気にするとは思えない)」
提督「・・・ま・・れ・」
霞「なに?聞こえないわよ!」
提督「黙れ、このクズ!」
霞「!?」
霞「はあー!?あんたなに逆ギレしてんのよ!わたしはあんたのためを思って「うるさーい!」
提督「俺はお前に言われなくてもしっかりできるんだよ!だいたい俺とお前は上司と部下の関係だろうが!二度と余計なことを言ってくれるな!分かったか!」
提督「フン」テクテク
霞「・・・・・・」
=====================================
提督「散歩をしてたらお腹が減ってきたな。そのまま食堂に行くとするか」テクテク
提督「(しかしさっきは言い過ぎたか...いや気の強い霞のことだ、さほど気にしてないだろう)」
提督「(クズとあれだけ俺に言うということはクズという言葉に対して寛容なのだろう、俺が言ったところで気にするとは思えない)」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:15:07.82 ID:ZxcXw+TuO
提督「まあとりあえずは昼飯だ。腹が減っては戦はできぬ!わははは!うん?あれは・・・」
曙「!」
曙「こっち見んな!クソ提督!」
提督「(また似たような奴が・・・まあ腹が減っている俺はそれどころではない。シカトだシカト)」
曙「なに無視してるのよ!」
提督「(さてと、今日はなにを食べようか)」
曙「あいさつくらいしたらどうなのよ!そんなこともできないなんて相変わらずクソ提督ね」
提督「・・・」ムカッ
提督「・・・やあ、クソ曙」
曙「えっ!?いま・・・なんて・・・」
曙「!」
曙「こっち見んな!クソ提督!」
提督「(また似たような奴が・・・まあ腹が減っている俺はそれどころではない。シカトだシカト)」
曙「なに無視してるのよ!」
提督「(さてと、今日はなにを食べようか)」
曙「あいさつくらいしたらどうなのよ!そんなこともできないなんて相変わらずクソ提督ね」
提督「・・・」ムカッ
提督「・・・やあ、クソ曙」
曙「えっ!?いま・・・なんて・・・」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:20:41.22 ID:ZxcXw+TuO
提督「(ふっ、こいつもクソという言葉に寛容なのだろう。ならこちらも使えばいいだけ...単純すぎワロタwww)」
提督「(さて、飯だ飯だー!!!)」ズダダダ
おう、お前らも昼食か?
テートクー!バーニングラーブ!榛名もご一緒させてください!ヒエー!
曙「・・・」ブルブル
曙「そんな・・・いや・・・いやよ・・・」ブルブル
曙「嫌いにならないで・・・うっ・・・ぐすん・・・」ジワ
曙「ふえええぇぇーーん!!!」ポロポロ
ヒトヨンマルマルー昼食後ー
提督「ふわーあ。面倒くさいが書類をやってくとするかー」
提督「うん?...書類に落書きが...」
卯月参上ぴょーん
♪───O(≧∇≦)O────♪
提督「」
提督「あのクソウサギ…あとでシメてやる」
提督「(さて、飯だ飯だー!!!)」ズダダダ
おう、お前らも昼食か?
テートクー!バーニングラーブ!榛名もご一緒させてください!ヒエー!
曙「・・・」ブルブル
曙「そんな・・・いや・・・いやよ・・・」ブルブル
曙「嫌いにならないで・・・うっ・・・ぐすん・・・」ジワ
曙「ふえええぇぇーーん!!!」ポロポロ
ヒトヨンマルマルー昼食後ー
提督「ふわーあ。面倒くさいが書類をやってくとするかー」
提督「うん?...書類に落書きが...」
卯月参上ぴょーん
♪───O(≧∇≦)O────♪
提督「」
提督「あのクソウサギ…あとでシメてやる」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:25:11.78 ID:ZxcXw+TuO
提督「ふっ、まあ何年も提督をしている俺だ。この程度でむかつきはしない」
提督「それにあとはこの辞表を提出してさえしまえば全ては終わるのだー!わはは!提督を辞めたらなにをしようか、畑でも耕して「へー、そういうことだったわけね」
提督「え?」クルッ
霞「・・・」
提督「」
霞「あんたが珍しく反抗してきたからどうしたのかと様子をうかがっていたのよ」
霞「まさかそういう理由だったとはね」ツカツカ
提督「ひい!?」
霞「・・・」ドン
ドカッ
提督「(うっ、突き倒された...)」
提督「それにあとはこの辞表を提出してさえしまえば全ては終わるのだー!わはは!提督を辞めたらなにをしようか、畑でも耕して「へー、そういうことだったわけね」
提督「え?」クルッ
霞「・・・」
提督「」
霞「あんたが珍しく反抗してきたからどうしたのかと様子をうかがっていたのよ」
霞「まさかそういう理由だったとはね」ツカツカ
提督「ひい!?」
霞「・・・」ドン
ドカッ
提督「(うっ、突き倒された...)」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:28:47.04 ID:ZxcXw+TuO
霞「辞めるなんて絶対に許さないわよ。あんたは私がいないと何もできやしないんだから」
霞「あんたがここを辞めたらあんたに残るものなんてなにもないわ」
霞「あんたには私が必要なのよ。あんたも分かってるんでしょ?」
霞「今回の事は誰にも言わないわ。そのかわりいい?あんたはこれからもここで提督を続けていく、分かった?」
霞「分かったのなら返事をなさい」
提督「(こ、怖い...でも辞めたいし...)」モジモジ
霞「・・・な・・さい・よ・・・」ブルブル
提督「へ?」
霞「・・・早く・・・返事をしなさいよ・・・」ガクガク
提督「かす...み?」
霞「返事をしろッッ!!!」
提督「ひいいぃぃーーー!!!?に、逃げないとっ!!!」ズダダダ
ドアガチャ バタ-ン
ダダダダダダ
霞「あんたがここを辞めたらあんたに残るものなんてなにもないわ」
霞「あんたには私が必要なのよ。あんたも分かってるんでしょ?」
霞「今回の事は誰にも言わないわ。そのかわりいい?あんたはこれからもここで提督を続けていく、分かった?」
霞「分かったのなら返事をなさい」
提督「(こ、怖い...でも辞めたいし...)」モジモジ
霞「・・・な・・さい・よ・・・」ブルブル
提督「へ?」
霞「・・・早く・・・返事をしなさいよ・・・」ガクガク
提督「かす...み?」
霞「返事をしろッッ!!!」
提督「ひいいぃぃーーー!!!?に、逃げないとっ!!!」ズダダダ
ドアガチャ バタ-ン
ダダダダダダ
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:33:40.12 ID:ZxcXw+TuO
霞「・・・・・・」
霞「・・・」
霞「・・・そう。私から逃げるわけね」
霞「ふふふ、可愛い」ウットリ
霞「あんたが私から逃げられるわけないじゃない」ニヤ
霞「アンタはワタシのモノ。地の果てまでも追いかけて捕まえてやるんだから」ハイライトオフ
提督「ひいー!?怖い、怖いよー!あんな怖い霞初めてみたっ」ダダダダ
提督「ど、どうしよう、とりあえずどこかに隠れないと!」ダダダダ
提督「あ、あれは加賀!?そ、そうだ!」
提督「おーい、加賀ー!」
霞「・・・」
霞「・・・そう。私から逃げるわけね」
霞「ふふふ、可愛い」ウットリ
霞「あんたが私から逃げられるわけないじゃない」ニヤ
霞「アンタはワタシのモノ。地の果てまでも追いかけて捕まえてやるんだから」ハイライトオフ
提督「ひいー!?怖い、怖いよー!あんな怖い霞初めてみたっ」ダダダダ
提督「ど、どうしよう、とりあえずどこかに隠れないと!」ダダダダ
提督「あ、あれは加賀!?そ、そうだ!」
提督「おーい、加賀ー!」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:36:12.27 ID:ZxcXw+TuO
加賀「提督?・・・なにか?」
提督「す、すまないがちょっとお前の部屋に行かせてくれないか?いま無性にお前と一緒に居たいんだ!頼む!」
加賀「・・・」
加賀「そうですか・・・構わないわ、では行きましょうか、いますぐに」ギュウウウ
提督「へ?加賀?ちょっと痛いんだが」
加賀「さすがに気分が高揚します」ハァハァ
ギュウウウウウウ
加賀「つきました、こちらです」
提督「そ、そうか・・・(ううっ、連れてこられてるあいだに腕がしびれた)」クタッ
ドアガチャ
バタン
カチャリ
提督「えっとー加賀?別に鍵はしめないでいいんじゃないか?」
提督「す、すまないがちょっとお前の部屋に行かせてくれないか?いま無性にお前と一緒に居たいんだ!頼む!」
加賀「・・・」
加賀「そうですか・・・構わないわ、では行きましょうか、いますぐに」ギュウウウ
提督「へ?加賀?ちょっと痛いんだが」
加賀「さすがに気分が高揚します」ハァハァ
ギュウウウウウウ
加賀「つきました、こちらです」
提督「そ、そうか・・・(ううっ、連れてこられてるあいだに腕がしびれた)」クタッ
ドアガチャ
バタン
カチャリ
提督「えっとー加賀?別に鍵はしめないでいいんじゃないか?」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:38:53.51 ID:ZxcXw+TuO
加賀「・・・念のためです」
提督「な、なるほど(なにが念のためなんだ?)」
加賀「お茶、入れてくるわ」スッ
提督「ああ、気がきくな、頼む」
提督「・・・とりあえず座るか・・・しかし怖かった・・・」
提督「(そもそも霞は一体どうしたというんだ...?)」
提督「(あいつのことだ、俺が辞めると知ったところでせいぜい捨て台詞を吐いて終わりそうなものだと思ったが...)」
提督「(霞でもあんな逆上するとは...これは他の艦娘に知られたらもっと大変なことになるんじゃ...)」ブルッ
提督「(いやでも落ち着け。霞は誰にも言わないと言っていた。それにあいつの性格上言いふらすようなタイプでもないし...)」
提督「な、なるほど(なにが念のためなんだ?)」
加賀「お茶、入れてくるわ」スッ
提督「ああ、気がきくな、頼む」
提督「・・・とりあえず座るか・・・しかし怖かった・・・」
提督「(そもそも霞は一体どうしたというんだ...?)」
提督「(あいつのことだ、俺が辞めると知ったところでせいぜい捨て台詞を吐いて終わりそうなものだと思ったが...)」
提督「(霞でもあんな逆上するとは...これは他の艦娘に知られたらもっと大変なことになるんじゃ...)」ブルッ
提督「(いやでも落ち着け。霞は誰にも言わないと言っていた。それにあいつの性格上言いふらすようなタイプでもないし...)」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:43:14.58 ID:ZxcXw+TuO
提督「(それに所詮は上司と部下の関係...辞めると言ったところでほとんどの艦娘は「あっそ」もしくは少し悲しんでくれるといった程度だろう。霞はちょっとストレスが溜まっていたのか、もしくは女の子の日(笑)というやつだったのだろう)」
提督「(そうだ、俺はなにを怯えているんだ。兵器といいながらも所詮中身は年端もいかない女の子。俺が一番よく分かっていることじゃないかw)」
提督「フッ、フハハ」
提督「フハハハハ、フハハハハハハ!なーにが艦娘だ!チョロすぎワロタwww!!!」
加賀「提督」
提督「はいっ」ビクッ
加賀「・・・」
加賀「お茶、どうぞ」
提督「あ、ありがとう」アセアセ
提督「・・・」ズズズ
加賀「・・・」
提督「(・・・気まずい)」ズズズ
提督「(そうだ、俺はなにを怯えているんだ。兵器といいながらも所詮中身は年端もいかない女の子。俺が一番よく分かっていることじゃないかw)」
提督「フッ、フハハ」
提督「フハハハハ、フハハハハハハ!なーにが艦娘だ!チョロすぎワロタwww!!!」
加賀「提督」
提督「はいっ」ビクッ
加賀「・・・」
加賀「お茶、どうぞ」
提督「あ、ありがとう」アセアセ
提督「・・・」ズズズ
加賀「・・・」
提督「(・・・気まずい)」ズズズ
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:49:07.39 ID:ZxcXw+TuO
提督「か、加賀がいれたお茶は美味しいなー」アセアセ
加賀「そう・・・」
提督「う、うん・・・(会話が続かない・・・)」
加賀「・・・」シュル
提督「さ、最近調子はどうだ?」
加賀「・・・順調よ」シュルパサ
提督「赤城とはうまくやれてるのか?」
加賀「・・・ええ、とてもうまく」シュルシュル
提督「そ、そうか」ズズズ
加賀「・・・」シュルファサ
提督「・・・」
提督「えっと、ところで・・・な、なぜ脱いでいるんだ?」
加賀「そう・・・」
提督「う、うん・・・(会話が続かない・・・)」
加賀「・・・」シュル
提督「さ、最近調子はどうだ?」
加賀「・・・順調よ」シュルパサ
提督「赤城とはうまくやれてるのか?」
加賀「・・・ええ、とてもうまく」シュルシュル
提督「そ、そうか」ズズズ
加賀「・・・」シュルファサ
提督「・・・」
提督「えっと、ところで・・・な、なぜ脱いでいるんだ?」
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:53:08.22 ID:ZxcXw+TuO
加賀「?」
加賀「なぜって脱がなければできないでしょう」ファサ
提督「できないって、なにができないんだ?」アセアセ
加賀「なにって、ナニですが?」
提督「え!?」ゾワッ
加賀「提督」
提督「・・・」ビクッ
加賀「最近のあなたは昔のように私に構ってくれなくなりました・・・ですがついさっき理由がわかりました」
加賀「私のことが好きでいままで避けていたのね」
加賀「さっきの私と一緒に居たいというのはそういうことに違いありません」
提督「いや、違「提督」
加賀「なぜって脱がなければできないでしょう」ファサ
提督「できないって、なにができないんだ?」アセアセ
加賀「なにって、ナニですが?」
提督「え!?」ゾワッ
加賀「提督」
提督「・・・」ビクッ
加賀「最近のあなたは昔のように私に構ってくれなくなりました・・・ですがついさっき理由がわかりました」
加賀「私のことが好きでいままで避けていたのね」
加賀「さっきの私と一緒に居たいというのはそういうことに違いありません」
提督「いや、違「提督」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 13:57:17.54 ID:ZxcXw+TuO
加賀「問題はありません、私も経験はありませんが・・・でも提督となら頑張れるわ」
加賀「うふふ、大丈夫。提督は天井のシミの数を数えていればいいの。全て私に任せてください。これだけは譲れません」ハァハァ
提督「ひいぃ!?」ガクガクブルブル
提督「に、逃げろー!!!」ズダダダダ
カチャリ
ドアバ-ン ダダダダダダ
加賀「・・・」
加賀「・・・はあ、やはりお茶に睡眠薬を入れるべきでした・・・」
加賀「頭にきました・・・こうなったら捕まえて無理やりでも・・・」ハイライトオフ
加賀「うふふ、大丈夫。提督は天井のシミの数を数えていればいいの。全て私に任せてください。これだけは譲れません」ハァハァ
提督「ひいぃ!?」ガクガクブルブル
提督「に、逃げろー!!!」ズダダダダ
カチャリ
ドアバ-ン ダダダダダダ
加賀「・・・」
加賀「・・・はあ、やはりお茶に睡眠薬を入れるべきでした・・・」
加賀「頭にきました・・・こうなったら捕まえて無理やりでも・・・」ハイライトオフ
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:12:05.50 ID:0E0YggESO
>>25から
提督「ひいぃー!?怖い、艦娘怖いよー!なんでだ!?いままでうまくやれていたのに!」ダダダダ
提督「逃げなきゃいけない相手が増えた・・・もうやだ、怖いよー!」ダダダダ
提督「とりあえず適当な部屋に入って身を隠さないと!?よし、ここだっ!」
ドアガチャ
バタン
カチャリ
提督「ハアハア・・・」
提督「もう大丈夫だろう・・・疲れた・・・」クタッ
???「提督?」
提督「ひいぃー!?怖い、艦娘怖いよー!なんでだ!?いままでうまくやれていたのに!」ダダダダ
提督「逃げなきゃいけない相手が増えた・・・もうやだ、怖いよー!」ダダダダ
提督「とりあえず適当な部屋に入って身を隠さないと!?よし、ここだっ!」
ドアガチャ
バタン
カチャリ
提督「ハアハア・・・」
提督「もう大丈夫だろう・・・疲れた・・・」クタッ
???「提督?」
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:13:32.16 ID:0E0YggESO
提督「ひいっ!?」クルッ
時雨「どうしたんだい?そんなに慌ててボク達の部屋に入ってきて?」
夕立「っぽい?」
提督「お、お前達か・・・」
提督「(こいつらは言っちゃなんだがアホというかなんか抜けてる奴らだからな、まあ大丈夫だろ)」
提督「す、すまん。いきなりで悪いんだがしばらく部屋にいさせてくれないか?ちょっと追われててな」
夕立「追われてる?島風とかけっこでもしてるっぽい?」
提督「そ、そうだな、そんな感じだ」アセアセ
時雨「そっか、ボク達は構わないよ。むしろ提督が部屋に来てくれるなんて大歓迎さ」ニコッ
提督「そ、そうか嬉しいな(天使だ・・・これが大天使時雨か・・・)」
時雨「ところで提督」
提督「うん?どうした?」
時雨「どうしたんだい?そんなに慌ててボク達の部屋に入ってきて?」
夕立「っぽい?」
提督「お、お前達か・・・」
提督「(こいつらは言っちゃなんだがアホというかなんか抜けてる奴らだからな、まあ大丈夫だろ)」
提督「す、すまん。いきなりで悪いんだがしばらく部屋にいさせてくれないか?ちょっと追われててな」
夕立「追われてる?島風とかけっこでもしてるっぽい?」
提督「そ、そうだな、そんな感じだ」アセアセ
時雨「そっか、ボク達は構わないよ。むしろ提督が部屋に来てくれるなんて大歓迎さ」ニコッ
提督「そ、そうか嬉しいな(天使だ・・・これが大天使時雨か・・・)」
時雨「ところで提督」
提督「うん?どうした?」
43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:16:00.82 ID:0E0YggESO
時雨「これからボク達お昼寝しようと思っていたんだけど、よかったら提督もどうかな」
夕立「それはいいっぽい!夕立大好きな提督さんと一緒にお昼寝したいっぽい!」
提督「昼寝か・・・」
提督「(先ほどからだいぶ精神的にもきてるからな・・・走って疲れたし・・・まあこいつらとなら間違いも起きないだろ)」
提督「まあ部屋にもかくまってもらったしな、よしじゃあ一緒にお昼寝するか!」
夕立・時雨「!」パァァァ
夕立「それはいいっぽい!夕立大好きな提督さんと一緒にお昼寝したいっぽい!」
提督「昼寝か・・・」
提督「(先ほどからだいぶ精神的にもきてるからな・・・走って疲れたし・・・まあこいつらとなら間違いも起きないだろ)」
提督「まあ部屋にもかくまってもらったしな、よしじゃあ一緒にお昼寝するか!」
夕立・時雨「!」パァァァ
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:17:24.30 ID:0E0YggESO
時雨「うん!じゃあボク布団ひいてくるよ」
夕立「嬉しいっぽい!提督さんと寝れるなんて夕立これ以上の幸せはないっぽいよ!」キラキラ
提督「はっはっは!夕立は大げさだなぁ」
提督「(いまの時間は15時・・・まあ1時間後くらいに目覚ましをつけておくとするか)」腕時計チラッ
提督「(一眠りしたあとはどうするか...とりあえず加賀と霞にだけは会ってはいけないからな......)」
提督「(そういえば鈴谷と熊野に誘われているんだったな......バックれるか?この状況じゃきついし...)」
夕立「提督さん」
提督「(いや随分と楽しみにしていたからな、バックれたら何をされるか...なんとかして行くか...)」
夕立「提督さん!」
提督「(そんでもって夜に執務室に辞表を取りに言ってその日のうちにこの鎮守府を抜け出す...我ながら完璧だ...)」
提督「ふふふふふ」
夕立「提督さんってば!」
提督「は!?な、なんだ夕立!?」
夕立「無視しないでほしいっぽい、時雨が布団ひけたって」プク-
提督「そ、そうか。よしいくか夕立」
夕立「ぽい!」
夕立「嬉しいっぽい!提督さんと寝れるなんて夕立これ以上の幸せはないっぽいよ!」キラキラ
提督「はっはっは!夕立は大げさだなぁ」
提督「(いまの時間は15時・・・まあ1時間後くらいに目覚ましをつけておくとするか)」腕時計チラッ
提督「(一眠りしたあとはどうするか...とりあえず加賀と霞にだけは会ってはいけないからな......)」
提督「(そういえば鈴谷と熊野に誘われているんだったな......バックれるか?この状況じゃきついし...)」
夕立「提督さん」
提督「(いや随分と楽しみにしていたからな、バックれたら何をされるか...なんとかして行くか...)」
夕立「提督さん!」
提督「(そんでもって夜に執務室に辞表を取りに言ってその日のうちにこの鎮守府を抜け出す...我ながら完璧だ...)」
提督「ふふふふふ」
夕立「提督さんってば!」
提督「は!?な、なんだ夕立!?」
夕立「無視しないでほしいっぽい、時雨が布団ひけたって」プク-
提督「そ、そうか。よしいくか夕立」
夕立「ぽい!」
47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:19:36.80 ID:0E0YggESO
ドアガラッ
時雨「さあ提督、おいでよ」布団ファサ-
提督「あ、ああ(布団に入りながらこちらを誘う時雨…駆逐艦ながらも色っぽさがある…)」ゴクリ
提督「うん?布団は二人分か?少し狭くないか?」
時雨「仕方ないさ、二人分しかないからね」
提督「あれ?でも予備で三つあるはずじゃ・・・」
時雨「ううん。ボク達の部屋には二つしかないよ」
提督「いやそんなはずは「ないよ、提督」
時雨「・・・・・・」ニコニコ
提督「そ、そうか。それじゃあしょうがないな」アセアサ
提督「えーっと、じゃあ俺は端っこに・・・」肩ガシッ
提督「え?」
夕立「提督さん、夕立つまらない冗談は嫌いっぽい。真ん中に決まってるでしょ?」ニコッ
提督「そ、そうだよな。すまん」アセアサ
時雨「さあ提督、おいでよ」布団ファサ-
提督「あ、ああ(布団に入りながらこちらを誘う時雨…駆逐艦ながらも色っぽさがある…)」ゴクリ
提督「うん?布団は二人分か?少し狭くないか?」
時雨「仕方ないさ、二人分しかないからね」
提督「あれ?でも予備で三つあるはずじゃ・・・」
時雨「ううん。ボク達の部屋には二つしかないよ」
提督「いやそんなはずは「ないよ、提督」
時雨「・・・・・・」ニコニコ
提督「そ、そうか。それじゃあしょうがないな」アセアサ
提督「えーっと、じゃあ俺は端っこに・・・」肩ガシッ
提督「え?」
夕立「提督さん、夕立つまらない冗談は嫌いっぽい。真ん中に決まってるでしょ?」ニコッ
提督「そ、そうだよな。すまん」アセアサ
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:23:56.82 ID:0E0YggESO
提督「じゃあ入るな、時雨」モゾモゾ
時雨「うん!」ダキッ
夕立「反対側は夕立っぽい!」ダキッ
提督「(ううっ、寝づらい)」モゾモゾ
提督「(腕時計は外しとくか...)」カチャカチャ
時雨「て、提督///あまりボクの太ももで手を動かさないでよ。変な気持ちになるじゃないか///」
提督「い、いやそんなつもりじゃ・・・」アセ
夕立「むー、時雨だけずるいっぽい!夕立にも構うっぽい」ギュウウウ
提督「ゆ、夕立、胸が当たってるんだけど・・・」
夕立「当ててるっぽい!」
時雨「うん!」ダキッ
夕立「反対側は夕立っぽい!」ダキッ
提督「(ううっ、寝づらい)」モゾモゾ
提督「(腕時計は外しとくか...)」カチャカチャ
時雨「て、提督///あまりボクの太ももで手を動かさないでよ。変な気持ちになるじゃないか///」
提督「い、いやそんなつもりじゃ・・・」アセ
夕立「むー、時雨だけずるいっぽい!夕立にも構うっぽい」ギュウウウ
提督「ゆ、夕立、胸が当たってるんだけど・・・」
夕立「当ててるっぽい!」
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:25:14.52 ID:0E0YggESO
時雨「んっ///」ハァハァ
提督「(くっ、やばい興奮してきた。とても眠れない。時雨はなんか息遣い荒いし・・・昼寝は失敗だったか・・・!こうなったら・・・!)」
提督「(隣にいるのは足柄、隣にいるのは足柄、隣にいるのは足柄・・・・・・)」
提督「・・・」コテン
提督「スヤスヤ」zzz
1時間後・・・・・・
提督「スヤスヤ」zzz
時雨「(んっ///提督っ///ボクもう我慢できないよ・・・)」ハァハァ
時雨「(いつも提督の前では犬のようにいるボクでも今だけは狼になって提督を食べてしまいたいよ///)」ハァハァ
夕立「(提督さん、提督さん///夕立だけの提督さん)」ハァハァ
夕立「(もう限界っぽいよー///)」提督の指チュパチュパ
提督「(くっ、やばい興奮してきた。とても眠れない。時雨はなんか息遣い荒いし・・・昼寝は失敗だったか・・・!こうなったら・・・!)」
提督「(隣にいるのは足柄、隣にいるのは足柄、隣にいるのは足柄・・・・・・)」
提督「・・・」コテン
提督「スヤスヤ」zzz
1時間後・・・・・・
提督「スヤスヤ」zzz
時雨「(んっ///提督っ///ボクもう我慢できないよ・・・)」ハァハァ
時雨「(いつも提督の前では犬のようにいるボクでも今だけは狼になって提督を食べてしまいたいよ///)」ハァハァ
夕立「(提督さん、提督さん///夕立だけの提督さん)」ハァハァ
夕立「(もう限界っぽいよー///)」提督の指チュパチュパ
51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:27:32.36 ID:0E0YggESO
ピピピピピピピピ←腕時計タイマー
時雨「!、夕立!」
夕立「分かってるっぽい」ガッ←腕時計掴み
夕立「せっかく夕立と時雨が幸せな時間を過ごしてるのに空気が読めない時計っぽい」ハイライトオフ
夕立「こんなものこうっぽい!」グシャ
バラバラ
夕立「さて、続きっぽい」チュパチュパ...
52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:30:06.16 ID:0E0YggESO
さらに2時間後・・・・・・
ヒトハチマルマル
時雨「スヤスヤ」zzz
夕立「スヤスヤ」zzz
提督「・・・・・・」ムクッ
提督「・・・なぜ目覚ましで起きれなかった?」
提督「んな!?俺の腕時計が粉々に!?いったい何が・・・」
提督「いや、そんなことよりいまの時刻は・・・18時過ぎ・・・まあやる事はないから問題ないか」
提督「なんか指がふやけてる気が・・・まあいい、とりあえず行動開始とするか」スタッ
ドアガチャ
キョロキョロ...タッタッタッ...
提督「まず加賀と霞に出会うのは絶対にまずい。さらに加賀が他の艦娘に〈提督を見つけたら捕まろ〉的なことを言っている可能性もある。極力艦娘に出会わないようにするのが無難だろう」タッタッタッ
提督「しかし正直腹が減った・・・かといってこの時間に食堂に行くのは自殺行為だ」タッタッタッ
提督「どうにかして食い物を確保しなければとても深夜に力をだせない・・・」タッタッタッ
提督「・・・よし、いい作戦を思いついた」
53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:32:41.82 ID:0E0YggESO
ソロリソロリ
キョロキョロ...サササ
スッ...サッ...
ガチャバタン......
提督「よし、廊下の人通りが多くかつ誰も使っていない部屋に入ることができた」
提督「ここからドアスコープを覗いて安全そうな艦娘を見つけて弁当を買ってきてもらおう」
提督「フハハハハ、天才的な作戦ワロツァwww」
カツカツカツ
提督「むっ、さっそく誰かが通りそうだ。誰だ・・・」ノゾキ
提督「むっ!い、いまのは・・・赤城・・・。いやさすがにあの大喰らいはまずい。加賀と最も仲がいい艦娘だ、なにか吹きこまれてるに違いない」
提督「・・・ええい次だ!」ノゾキ
トコトコトコ
提督「いまのは・・・卯月・・・。いやあのクソウサギもダメだ。あいつのことだ、俺が頼んだら「司令官にお弁当を買ってくるよう頼まれたぴょん!」とかいろいろな奴に言いそうだ・・・」
提督「・・・次だ!」ノゾキ
キョロキョロ...サササ
スッ...サッ...
ガチャバタン......
提督「よし、廊下の人通りが多くかつ誰も使っていない部屋に入ることができた」
提督「ここからドアスコープを覗いて安全そうな艦娘を見つけて弁当を買ってきてもらおう」
提督「フハハハハ、天才的な作戦ワロツァwww」
カツカツカツ
提督「むっ、さっそく誰かが通りそうだ。誰だ・・・」ノゾキ
提督「むっ!い、いまのは・・・赤城・・・。いやさすがにあの大喰らいはまずい。加賀と最も仲がいい艦娘だ、なにか吹きこまれてるに違いない」
提督「・・・ええい次だ!」ノゾキ
トコトコトコ
提督「いまのは・・・卯月・・・。いやあのクソウサギもダメだ。あいつのことだ、俺が頼んだら「司令官にお弁当を買ってくるよう頼まれたぴょん!」とかいろいろな奴に言いそうだ・・・」
提督「・・・次だ!」ノゾキ
54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:35:19.50 ID:0E0YggESO
テクテクテク
提督「い、いまのは川内・・・夜戦バカか・・・」
提督「・・・」ニヤ
ドアガチャ
提督「川内!ちょっとこっちこい!」ガシッ
川内「きゃあ、提督!?」ビクッ
バタン
提督「ハアハア」
川内「ど、どうしたの、提督?いきなり私をこんな部屋に連れ込んで・・・ま、まさか乱暴する気じゃ「弁当を買ってきてくれ!」
川内「」
川内「えっと・・・いまなんていったの?」
提督「すまないが食堂でお弁当を買ってきてここに届けてほしい、理由を説明している余裕はない」
提督「これは君への最重要任務だ、もし成功したら今日夜戦にいってくれても構わない」
提督「どうだ、川内。引き受けてくれるか?」ジッ
川内「ほんと!?きょう夜戦にいけるの!?」ガシッ
提督「い、いまのは川内・・・夜戦バカか・・・」
提督「・・・」ニヤ
ドアガチャ
提督「川内!ちょっとこっちこい!」ガシッ
川内「きゃあ、提督!?」ビクッ
バタン
提督「ハアハア」
川内「ど、どうしたの、提督?いきなり私をこんな部屋に連れ込んで・・・ま、まさか乱暴する気じゃ「弁当を買ってきてくれ!」
川内「」
川内「えっと・・・いまなんていったの?」
提督「すまないが食堂でお弁当を買ってきてここに届けてほしい、理由を説明している余裕はない」
提督「これは君への最重要任務だ、もし成功したら今日夜戦にいってくれても構わない」
提督「どうだ、川内。引き受けてくれるか?」ジッ
川内「ほんと!?きょう夜戦にいけるの!?」ガシッ
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:37:09.59 ID:0E0YggESO
提督「ああ本当だ、男に二言はないぞ」
川内「分かった、じゃあ私買ってくるね。提督はここで待ってて」
提督「もちろんだ、期待しているぞ!わはははは!」
ドアガチャ
タタタタタ
提督「よしいったか・・・」ニヤ
提督「ふはは!あいつには夜戦とさえ言っておけばなんでも通用するからな!チョロすぎwww」
提督「これで飯はなんとかなった。あとは鈴谷と熊野の用事を終わらせて辞表をとりそのまま夜逃げするだけ・・・」
提督「ふう、しかしこの鎮守府とも今日でお別れか・・・そう考えると感慨深いな」
提督「いままでいろいろなことがあったもんなあー」シミジミ
提督「正直苦労だけだった気もするが・・・まあみんな個性強くなかなか楽しい奴らだったってもんだ」ウンウン
提督「辞めてしばらくしたら手紙くらいはみんなに出してやるとするか・・・ふはは!優しすぎワロタw」
川内「分かった、じゃあ私買ってくるね。提督はここで待ってて」
提督「もちろんだ、期待しているぞ!わはははは!」
ドアガチャ
タタタタタ
提督「よしいったか・・・」ニヤ
提督「ふはは!あいつには夜戦とさえ言っておけばなんでも通用するからな!チョロすぎwww」
提督「これで飯はなんとかなった。あとは鈴谷と熊野の用事を終わらせて辞表をとりそのまま夜逃げするだけ・・・」
提督「ふう、しかしこの鎮守府とも今日でお別れか・・・そう考えると感慨深いな」
提督「いままでいろいろなことがあったもんなあー」シミジミ
提督「正直苦労だけだった気もするが・・・まあみんな個性強くなかなか楽しい奴らだったってもんだ」ウンウン
提督「辞めてしばらくしたら手紙くらいはみんなに出してやるとするか・・・ふはは!優しすぎワロタw」
56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:38:17.38 ID:0E0YggESO
コンコンコン
提督「おっ!戻ってきたな」
ドアガチャ
川内「提督、お弁当買ってきたよ!」
提督「よし、よくやった!」
提督「うむ、それでは好きなだけ夜戦に行ってきたまえ」
川内「うん!でも提督、せっかく会ったんだからお話ししようよ」
提督「(お話?なに言ってるんだ?これから飯を食べようというのに)」
提督「すまないが川内、いまから俺は待ちに待ったご飯の時間なんだ」
提督「お前と与太話をしている時間はないんだ、また今度にしてくれ」
提督「とりあえずさっさと夜戦に行く準備でもして「ねえ・・・」
提督「え?」
川内「・・・・・・」
川内「提督ってさ・・・最近すごく冷たいよね・・・」
提督「おっ!戻ってきたな」
ドアガチャ
川内「提督、お弁当買ってきたよ!」
提督「よし、よくやった!」
提督「うむ、それでは好きなだけ夜戦に行ってきたまえ」
川内「うん!でも提督、せっかく会ったんだからお話ししようよ」
提督「(お話?なに言ってるんだ?これから飯を食べようというのに)」
提督「すまないが川内、いまから俺は待ちに待ったご飯の時間なんだ」
提督「お前と与太話をしている時間はないんだ、また今度にしてくれ」
提督「とりあえずさっさと夜戦に行く準備でもして「ねえ・・・」
提督「え?」
川内「・・・・・・」
川内「提督ってさ・・・最近すごく冷たいよね・・・」
57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:40:06.27 ID:0E0YggESO
提督「へ?」
川内「昔はさ・・・もっとみんなを可愛がってくれたし、なんていうか・・・提督自身も楽しそうだったよ・・・」
提督「・・・」
川内「昔私が大破して轟沈寸前の状態で帰ってきた時なんかは必死な顔で走ってきて心配してくれたもんね・・・」
川内「・・・でも最近は私たちとほとんど会話しなくなって・・・駆逐艦の子たちも同じこと言ってたよ?」
提督「そ、そうか・・・」
川内「うん・・・」
川内「・・・ごめん、私のキャラじゃないよね・・・私もう行くね・・・」スッ
提督「ま、待て川内!」グイッ
提督「・・・」ダキッ
川内「!」
川内「昔はさ・・・もっとみんなを可愛がってくれたし、なんていうか・・・提督自身も楽しそうだったよ・・・」
提督「・・・」
川内「昔私が大破して轟沈寸前の状態で帰ってきた時なんかは必死な顔で走ってきて心配してくれたもんね・・・」
川内「・・・でも最近は私たちとほとんど会話しなくなって・・・駆逐艦の子たちも同じこと言ってたよ?」
提督「そ、そうか・・・」
川内「うん・・・」
川内「・・・ごめん、私のキャラじゃないよね・・・私もう行くね・・・」スッ
提督「ま、待て川内!」グイッ
提督「・・・」ダキッ
川内「!」
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:41:59.31 ID:0E0YggESO
提督「お、お前らに心配をかけたのなら悪かった」
提督「だが俺にとってお前らはかけがえのない大切な存在だ。それは分かってくれ」
川内「・・・・・・うん。・・・うん!少し安心したよ、提督」グスッ
川内「これからも私たちを大切にしてくれる提督でいてね、お願いだよ?」ウルウル
提督「当たり前じゃないか、俺はお前たちとずっと一緒だ・・・」ギュ
川内「・・・えへへ///」ギュウ
川内「・・・・・・じゃあ私そろそろいくね、あまりみんなを心配させちゃだめだからね!」ニコ
提督「ああ分かった、これから気をつけr」チュ
提督「!?」
提督「せ、川内!?口にキスを!?」アセアセ
川内「私のファーストキス///提督のファーストキスでもあったら嬉しいな・・・」カアァ
川内「じゃ、じゃあ私いくから///」タッタッタッ
ドアガチャ
タッタッタッ......
提督「だが俺にとってお前らはかけがえのない大切な存在だ。それは分かってくれ」
川内「・・・・・・うん。・・・うん!少し安心したよ、提督」グスッ
川内「これからも私たちを大切にしてくれる提督でいてね、お願いだよ?」ウルウル
提督「当たり前じゃないか、俺はお前たちとずっと一緒だ・・・」ギュ
川内「・・・えへへ///」ギュウ
川内「・・・・・・じゃあ私そろそろいくね、あまりみんなを心配させちゃだめだからね!」ニコ
提督「ああ分かった、これから気をつけr」チュ
提督「!?」
提督「せ、川内!?口にキスを!?」アセアセ
川内「私のファーストキス///提督のファーストキスでもあったら嬉しいな・・・」カアァ
川内「じゃ、じゃあ私いくから///」タッタッタッ
ドアガチャ
タッタッタッ......
59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 20:44:52.13 ID:0E0YggESO
提督「」ポカ-ン
提督「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「まさか川内とキスすることになるとは・・・ちょっとドキッとした・・いやかなりドキッとしたな・・・」
提督「だけど・・・すまん川内・・・お前のファーストキスの相手は今日でいなくなるぞ・・・」白目
提督「ちなみに他の艦娘に何度もキスされてるからファーストキスでもない・・・本当にすまん・・・」白目
提督「・・・」
提督「とりあえず飯を食べよう・・・そして少ししたら鈴谷たちの部屋だ・・・」
パクパクモグモグ
ゴクゴク...
ゴックン......
提督「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「まさか川内とキスすることになるとは・・・ちょっとドキッとした・・いやかなりドキッとしたな・・・」
提督「だけど・・・すまん川内・・・お前のファーストキスの相手は今日でいなくなるぞ・・・」白目
提督「ちなみに他の艦娘に何度もキスされてるからファーストキスでもない・・・本当にすまん・・・」白目
提督「・・・」
提督「とりあえず飯を食べよう・・・そして少ししたら鈴谷たちの部屋だ・・・」
パクパクモグモグ
ゴクゴク...
ゴックン......
73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:34:13.50 ID:hjKLl2ftO
>>59から
フタヒトマルマル
提督「(ふう、警戒しながらきたらだいぶ遅くなってしまった・・・とはいえなんとか鈴谷たちの部屋まで来れたな・・・)」
提督「(しかし酒といっても飲みすぎて夜動けなくなってはまずい・・・セーブして飲まなくては)」
提督「俺だ、開けてくれ」
コンコンコン
......ガチャ
鈴谷「鈴谷だよ」
熊野「熊野ですわ」
鈴谷「おっ!提督来たねー、あがってよ」
提督「ああ、すまんな。失礼する」スッ
バタン
熊野「提督はそちらでお座りになっていまして?熊野がお酒を持ってきますわ」
鈴谷「いやー提督とお酒飲むのなんてめっちゃ久しぶりじゃん?鈴谷たち張り切っちゃうよ!」
フタヒトマルマル
提督「(ふう、警戒しながらきたらだいぶ遅くなってしまった・・・とはいえなんとか鈴谷たちの部屋まで来れたな・・・)」
提督「(しかし酒といっても飲みすぎて夜動けなくなってはまずい・・・セーブして飲まなくては)」
提督「俺だ、開けてくれ」
コンコンコン
......ガチャ
鈴谷「鈴谷だよ」
熊野「熊野ですわ」
鈴谷「おっ!提督来たねー、あがってよ」
提督「ああ、すまんな。失礼する」スッ
バタン
熊野「提督はそちらでお座りになっていまして?熊野がお酒を持ってきますわ」
鈴谷「いやー提督とお酒飲むのなんてめっちゃ久しぶりじゃん?鈴谷たち張り切っちゃうよ!」
74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:35:50.93 ID:hjKLl2ftO
提督「たしかにそうだな、半年ぶりくらいか?」
鈴谷「おっ、提督やるじゃーん。正確には165日ぶりでーす」キャピ
提督「本当かそれ?ずいぶんと正確に覚えてるんだな」
鈴谷「ほんとだよ。ちなみに前々回は212日前」
提督「そ、そうか・・・鈴谷は記憶力がいいんだなー」
提督「(そんなはっきり覚えているなんてなんか怖いな・・・)」
鈴谷「当たり前じゃん!なーんて、提督とのことだけだよ・・・こんなに覚えてるのは」ジ-
提督「そ、そっか・・・・・・(なにこの子・・・こわっ・・・)」
熊野「お持ちしましたわ。提督には私がおつぎいたしますわ」
提督「おお、ありがとう」
コポコポコポ
提督「わはは!確かにこれはうまそうな酒だ。うん?熊野たちは飲まないのか?」
熊野「もちろん飲みますわよ。でも提督が先に飲んでいただかなくては私達も飲みづらくってよ?」
提督「そ、そうだな、ではいただくぞ熊野」ゴクゴク
鈴谷「おっ、提督やるじゃーん。正確には165日ぶりでーす」キャピ
提督「本当かそれ?ずいぶんと正確に覚えてるんだな」
鈴谷「ほんとだよ。ちなみに前々回は212日前」
提督「そ、そうか・・・鈴谷は記憶力がいいんだなー」
提督「(そんなはっきり覚えているなんてなんか怖いな・・・)」
鈴谷「当たり前じゃん!なーんて、提督とのことだけだよ・・・こんなに覚えてるのは」ジ-
提督「そ、そっか・・・・・・(なにこの子・・・こわっ・・・)」
熊野「お持ちしましたわ。提督には私がおつぎいたしますわ」
提督「おお、ありがとう」
コポコポコポ
提督「わはは!確かにこれはうまそうな酒だ。うん?熊野たちは飲まないのか?」
熊野「もちろん飲みますわよ。でも提督が先に飲んでいただかなくては私達も飲みづらくってよ?」
提督「そ、そうだな、ではいただくぞ熊野」ゴクゴク
75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:37:48.97 ID:hjKLl2ftO
提督「ふはー!酒なんて久しぶりだなあ、うん、うまい」プハ-
鈴谷「ん、じゃあ鈴谷達も飲もうよ!」
熊野「ええ、そうですわね」
ワイワイガヤガヤ
ゴグゴク......
=====================================
提督「いやーそれにしてもお酒がうまい!熊野が誘ってくれたおかげだなあ!ふはははは!」ゴクゴク
熊野「そういっていただければ誘った甲斐がありましてよ、提督」ゴクゴク
鈴谷「なーんか最近提督表情硬かったじゃーん?だから久しぶりに鈴谷達で誘ったんだよ?」ゴクゴク
提督「む、そうだったかな・・・」
提督「(そういえば川内や加賀にも似たようなことを言われた気が...)」
提督「(もしかしたら提督を続けていくのに疲れを感じはじめてからみんなとの接し方が硬くなっていってしまったのかもしれないな......)」
提督「(ま、今となってはどうでもいいことか、フヒヒwww)」
鈴谷「ん、じゃあ鈴谷達も飲もうよ!」
熊野「ええ、そうですわね」
ワイワイガヤガヤ
ゴグゴク......
=====================================
提督「いやーそれにしてもお酒がうまい!熊野が誘ってくれたおかげだなあ!ふはははは!」ゴクゴク
熊野「そういっていただければ誘った甲斐がありましてよ、提督」ゴクゴク
鈴谷「なーんか最近提督表情硬かったじゃーん?だから久しぶりに鈴谷達で誘ったんだよ?」ゴクゴク
提督「む、そうだったかな・・・」
提督「(そういえば川内や加賀にも似たようなことを言われた気が...)」
提督「(もしかしたら提督を続けていくのに疲れを感じはじめてからみんなとの接し方が硬くなっていってしまったのかもしれないな......)」
提督「(ま、今となってはどうでもいいことか、フヒヒwww)」
76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:39:48.64 ID:hjKLl2ftO
提督「まあそれは悪かったな、鈴やんに熊のん!」
鈴谷「あははは!ま、今日の提督は元気そうで鈴谷も安心だよ!」
鈴谷「じゃあテンションもあがってきたしそろそろゲームの時間だね!」
提督「ゲーム?」ゴクゴク
鈴谷「そうだよ、じゃじゃーん!ポッキーだよ!」
鈴谷「ポッキーを使ったゲームですることなんて一つしかないよねー!」
熊野「ま、まさか、ポ、ポッキーゲームですの!?」
鈴谷「熊野大当たりー!」
熊野「まあ!やったわ!」
提督「・・・」ゴクゴク
鈴谷「提督にはこれから鈴谷達とポッキーゲームをしてもらいまーす!」ニヤ
提督「ま、まあいいけど・・・」ゴクゴク
鈴谷「あははは!ま、今日の提督は元気そうで鈴谷も安心だよ!」
鈴谷「じゃあテンションもあがってきたしそろそろゲームの時間だね!」
提督「ゲーム?」ゴクゴク
鈴谷「そうだよ、じゃじゃーん!ポッキーだよ!」
鈴谷「ポッキーを使ったゲームですることなんて一つしかないよねー!」
熊野「ま、まさか、ポ、ポッキーゲームですの!?」
鈴谷「熊野大当たりー!」
熊野「まあ!やったわ!」
提督「・・・」ゴクゴク
鈴谷「提督にはこれから鈴谷達とポッキーゲームをしてもらいまーす!」ニヤ
提督「ま、まあいいけど・・・」ゴクゴク
77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:40:47.47 ID:hjKLl2ftO
鈴谷「じゃあ最初は熊野からね!」
熊野「ちょ、ちょっと鈴谷。予定では最初あなたからではなかったですの?」小声
鈴谷「気にしない気にしない!強引にいっちゃいなよ」小声
熊野「・・・・・・」
熊野「まあいいですわ。では提督、ポッキーをくわえてくださいまし」スッ
提督「う、うん」パクッ
熊野「・・・」パクッ
提督「・・・」ジ-
熊野「・・・」ジ-
提督「・・・」
熊野「・・・」
鈴谷「ちなみに唇が触れるまでは終わらないからねー」ニヤニヤ
熊野「ちょ、ちょっと鈴谷。予定では最初あなたからではなかったですの?」小声
鈴谷「気にしない気にしない!強引にいっちゃいなよ」小声
熊野「・・・・・・」
熊野「まあいいですわ。では提督、ポッキーをくわえてくださいまし」スッ
提督「う、うん」パクッ
熊野「・・・」パクッ
提督「・・・」ジ-
熊野「・・・」ジ-
提督「・・・」
熊野「・・・」
鈴谷「ちなみに唇が触れるまでは終わらないからねー」ニヤニヤ
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:41:57.01 ID:hjKLl2ftO
提督「・・・・・・」
提督「(熊野は顔を真っ赤にして停止しているが・・・)
提督「(ふっ、ふはは、フハハハハ!酔いが回ってる俺に死角なんてないんだよwww!)」
提督「(こんな勝負一瞬で終わらせてやる!雑魚が!)」ポリポリポリポリポリ
熊野「!?」
提督「(オラオラオラwwwどうしたクマっころwww)」ポリポリポリポリ
チュウウウウウ
鈴谷「おお!提督大胆!」キラキラ
提督「・・・」プハッ
熊野「」ホ-シン
提督「(少し長めにキスしてしまったな・・・だが熊野は放心状態・・・ククク)」
提督「わっはっは!」
提督「普段お嬢様キャラを演じているお子様熊野には少々刺激が強かったようだな!」ニヤ
提督「お前が俺をポッキーゲームに誘うなんて100年早いんだよwwwおいコラwwwクマのすけwww」
提督「これに懲りたら二度となめたマネをしないこt」頭ガシッ
提督「へ?」
提督「(熊野は顔を真っ赤にして停止しているが・・・)
提督「(ふっ、ふはは、フハハハハ!酔いが回ってる俺に死角なんてないんだよwww!)」
提督「(こんな勝負一瞬で終わらせてやる!雑魚が!)」ポリポリポリポリポリ
熊野「!?」
提督「(オラオラオラwwwどうしたクマっころwww)」ポリポリポリポリ
チュウウウウウ
鈴谷「おお!提督大胆!」キラキラ
提督「・・・」プハッ
熊野「」ホ-シン
提督「(少し長めにキスしてしまったな・・・だが熊野は放心状態・・・ククク)」
提督「わっはっは!」
提督「普段お嬢様キャラを演じているお子様熊野には少々刺激が強かったようだな!」ニヤ
提督「お前が俺をポッキーゲームに誘うなんて100年早いんだよwwwおいコラwwwクマのすけwww」
提督「これに懲りたら二度となめたマネをしないこt」頭ガシッ
提督「へ?」
79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:43:41.08 ID:hjKLl2ftO
チュウウウレロレロレロ
提督「!?」
提督「(なっ!?息ができな・・・)」ジタバタ
チュウウウウウウ
ジュルジュル
提督「(と、とりあえず熊野を引きはがさないと!)」グイッ
提督「ハァハァ・・・熊野いきなり何を!?」
熊野「提督、キス・・・もっとわたくしとキスを・・・もっともっとおぉぉ♡」ハァハァ
提督「(は、発情した・・・)」ボ-ゼン
熊野「提督もっと!もっとですわ♡」ガシッ
提督「ちょ、やめ「はーい、そこまで」
鈴谷「そこまでだよ、熊野」ガシッ
熊野「そ、そんな・・・まだわたくしの心は満ちていませんわ!」
鈴谷「次は鈴谷の番なんだから。それにまだゲームはたくさん用意してるって!」小声
熊野「ま、まあ!それは本当ですの!?それなら待つしかありませんわね!」キラキラ
鈴谷「うん!」
鈴谷「じゃあ提督、次は鈴谷とだね」スッ
提督「あ、ああ・・・お手柔らかにな」アセアセ
提督「(それにしても・・・熊野があんな肉食系になるとは)」チラッ
熊野<●><●>ジ-
提督「(ひいぃー!?完全に獲物を狙う目だ!調子に乗るんじゃなかったー!?)」ガクガクブルブル
80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:46:22.12 ID:hjKLl2ftO
=====================================
同時刻ー執務室にてー
タッタッタッ
ドアガチャ
川内「提督夜だよ!じゃあ私夜戦いってくるね!」
川内「ってまだ戻ってないんだ・・・」
川内「全く仕事をサボっちゃいけないよー」
川内「あーもう机の引き出しに紙がはさまってるじゃん・・・これじゃあ書類が破けちゃうよ」ヤレヤレ
川内「私が直してあげないと」ガサッ
川内「・・・辞表?」
川内「・・・・・・」
川内「・・・」
川内「・・・・なに・・・これ・・」ブルブル
=====================================
同時刻ー執務室にてー
タッタッタッ
ドアガチャ
川内「提督夜だよ!じゃあ私夜戦いってくるね!」
川内「ってまだ戻ってないんだ・・・」
川内「全く仕事をサボっちゃいけないよー」
川内「あーもう机の引き出しに紙がはさまってるじゃん・・・これじゃあ書類が破けちゃうよ」ヤレヤレ
川内「私が直してあげないと」ガサッ
川内「・・・辞表?」
川内「・・・・・・」
川内「・・・」
川内「・・・・なに・・・これ・・」ブルブル
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82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:48:37.29 ID:hjKLl2ftO
フタサンマルマル
提督「」ゲッソリ
熊野「ふふふ///」ツヤツヤ
鈴谷「えへへ///」テカテカ
提督「あー疲れた、少し飲み直すか・・・」ゴクゴク
熊野「全く、情け無いですわよ提督。この程度で疲れるなんて」
鈴谷「そーだよー提督ー」ニヤニヤ
提督「いや俺はお前ら二人の相手をしてるわけだからな!?」ツッコミ
鈴谷「にっひっひっひ!」
鈴谷「でも今日の提督はずいぶん積極的だったじゃーん?」
提督「はっはっは、そりゃあまぁなwwwww!なんつったって今日で提督を辞めるんだからな!そりゃあテンションも上がるわいwwwww」
鈴谷「え・・・・・・」
熊野「・・・・・・」パリン
提督「・・・・・・」
提督「(・・・し、しまったー!?酔いが回って口がすべった!あばばばば)」
提督「」ゲッソリ
熊野「ふふふ///」ツヤツヤ
鈴谷「えへへ///」テカテカ
提督「あー疲れた、少し飲み直すか・・・」ゴクゴク
熊野「全く、情け無いですわよ提督。この程度で疲れるなんて」
鈴谷「そーだよー提督ー」ニヤニヤ
提督「いや俺はお前ら二人の相手をしてるわけだからな!?」ツッコミ
鈴谷「にっひっひっひ!」
鈴谷「でも今日の提督はずいぶん積極的だったじゃーん?」
提督「はっはっは、そりゃあまぁなwwwww!なんつったって今日で提督を辞めるんだからな!そりゃあテンションも上がるわいwwwww」
鈴谷「え・・・・・・」
熊野「・・・・・・」パリン
提督「・・・・・・」
提督「(・・・し、しまったー!?酔いが回って口がすべった!あばばばば)」
83: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:51:27.39 ID:hjKLl2ftO
熊野「・・・提督、いまなんとおっしゃって?」ユラッ
鈴谷「・・・」スッ
提督「え、えっと、その・・・(ど、どうしましょうどうしましょうどうしましょう・・・こうなったら!)」
提督「す、すまん今のは冗談だ」アセアセ
提督「こう言ったらお前らがどういう反応をするかと思ってだな・・・」オロオロ
熊野「・・・・・・」
鈴谷「・・・・・・」
熊野「なるほど、そういうことでしたの。でもその冗談はひどくつまらないわよ、提督」
鈴谷「さすがの鈴谷相手でもその冗談はきついって」
提督「す、すまん」アセッ
熊野「・・・」
鈴谷「・・・」
提督「・・・(うう、なんとか誤魔化せたものの空気が悪くなった・・・)」
鈴谷「・・・」スッ
提督「え、えっと、その・・・(ど、どうしましょうどうしましょうどうしましょう・・・こうなったら!)」
提督「す、すまん今のは冗談だ」アセアセ
提督「こう言ったらお前らがどういう反応をするかと思ってだな・・・」オロオロ
熊野「・・・・・・」
鈴谷「・・・・・・」
熊野「なるほど、そういうことでしたの。でもその冗談はひどくつまらないわよ、提督」
鈴谷「さすがの鈴谷相手でもその冗談はきついって」
提督「す、すまん」アセッ
熊野「・・・」
鈴谷「・・・」
提督「・・・(うう、なんとか誤魔化せたものの空気が悪くなった・・・)」
84: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:53:35.80 ID:hjKLl2ftO
鈴谷「ま、とりあえず飲もうよ」ゴクゴク
提督「あ、ああ。ち、ちなみになんだが・・・」
提督「もし俺が提督を辞めたら熊野達だったらどうする?」ビクビク
熊野「・・・・・・」
熊野「・・・そうですわね。私なら・・・提督がどこへも行かないようにするために・・・監禁すると思いますわよ」ハイライトオフ
提督「」
提督「か、監禁?」ブルッ
熊野「ええ」
鈴谷「監禁だけなんて熊野は優しいねー。鈴谷なら歩けないように足も折っちゃうかも!なーんて、あははははは」ハイライトオフ
提督「そ、そう・・・か・・・ははは」ガクガクブルブル
提督「(目から光が消えている・・・こいつら本気だ・・・!)」ブルブル
提督「あ、ああ。ち、ちなみになんだが・・・」
提督「もし俺が提督を辞めたら熊野達だったらどうする?」ビクビク
熊野「・・・・・・」
熊野「・・・そうですわね。私なら・・・提督がどこへも行かないようにするために・・・監禁すると思いますわよ」ハイライトオフ
提督「」
提督「か、監禁?」ブルッ
熊野「ええ」
鈴谷「監禁だけなんて熊野は優しいねー。鈴谷なら歩けないように足も折っちゃうかも!なーんて、あははははは」ハイライトオフ
提督「そ、そう・・・か・・・ははは」ガクガクブルブル
提督「(目から光が消えている・・・こいつら本気だ・・・!)」ブルブル
85: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:55:24.79 ID:hjKLl2ftO
提督「ちょ、ちょっとトイレに・・・・・肩ガシッ
鈴谷「トイレなら鈴谷達の部屋の使っていいから。ちゃんと戻ってきてね」
鈴谷「つまらない冗談を言った提督にはお仕置きだよ、次はもう少し濃いゲームにするから。夜はまだ終わらないよ」ハイライトオフ
提督「ひゃ、ひゃい、分かりました」ビクビク
ドアガチャ
バタン
カチャリ
提督「ひいぃぃー!?どうすれば!?こ、このままではなにをされることか・・・!」ブルブル←トイレの中
提督「・・・・・・」ブルブル
提督「・・・・・・」ガクガク
提督「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「!」
提督「(そ、そうだ!トイレの窓から出られるじゃないか!よし!)」
ガララッ
コソコソ...スッ...サササササッ
鈴谷「トイレなら鈴谷達の部屋の使っていいから。ちゃんと戻ってきてね」
鈴谷「つまらない冗談を言った提督にはお仕置きだよ、次はもう少し濃いゲームにするから。夜はまだ終わらないよ」ハイライトオフ
提督「ひゃ、ひゃい、分かりました」ビクビク
ドアガチャ
バタン
カチャリ
提督「ひいぃぃー!?どうすれば!?こ、このままではなにをされることか・・・!」ブルブル←トイレの中
提督「・・・・・・」ブルブル
提督「・・・・・・」ガクガク
提督「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「!」
提督「(そ、そうだ!トイレの窓から出られるじゃないか!よし!)」
ガララッ
コソコソ...スッ...サササササッ
86: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 22:57:58.66 ID:hjKLl2ftO
=====================================
マルマルマルマル
提督「ふはは、ふはははは、わっはははははははは!抜け出してやったぞコラーwww!」ズダダダ
提督「甘いんだよ、すずくまシスターズwwwぷぷぷっwww」ダダダダ
提督「とりあえずこのまま執務室に特攻じゃーいwww」ダダダダ
提督「っと待て待て。深夜とはいえ霞や加賀が執務室で待ち構えているかもしれない・・・!ここは慎重に・・・」スッ
スッスッ...サササッ
タッタッタッ...ソロリソロリ...
提督「ふうー・・・」
提督「(執務室の前まで来たが・・・どうやら明かりはついてないみたいだな・・・)」
提督「(ゆっくりドアを開けてみよう)」
カチャ...キィィィ...
提督「・・・」チラッチラッ
提督「(大丈夫そうだな、入るか・・・)」
マルマルマルマル
提督「ふはは、ふはははは、わっはははははははは!抜け出してやったぞコラーwww!」ズダダダ
提督「甘いんだよ、すずくまシスターズwwwぷぷぷっwww」ダダダダ
提督「とりあえずこのまま執務室に特攻じゃーいwww」ダダダダ
提督「っと待て待て。深夜とはいえ霞や加賀が執務室で待ち構えているかもしれない・・・!ここは慎重に・・・」スッ
スッスッ...サササッ
タッタッタッ...ソロリソロリ...
提督「ふうー・・・」
提督「(執務室の前まで来たが・・・どうやら明かりはついてないみたいだな・・・)」
提督「(ゆっくりドアを開けてみよう)」
カチャ...キィィィ...
提督「・・・」チラッチラッ
提督「(大丈夫そうだな、入るか・・・)」
87: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:00:13.82 ID:hjKLl2ftO
提督「(辞表をとってさっさと出よう・・・)」
提督「・・・・・・」
提督「(あれ・・・?ここの引き出しにしまったはずなんだが無いぞ?)」ガサガサ
提督「(まさか霞がもっていったのでは・・・しかし暗くて何も見えない)」ゴソゴソ
提督「(仕方がない、一度照明をつけるか・・・)」パチッ
アカリピカッ
川内「・・・・・・」
提督「」
提督「ぎょわああぁぁーーー!?」
提督「・・・・・・」
提督「(あれ・・・?ここの引き出しにしまったはずなんだが無いぞ?)」ガサガサ
提督「(まさか霞がもっていったのでは・・・しかし暗くて何も見えない)」ゴソゴソ
提督「(仕方がない、一度照明をつけるか・・・)」パチッ
アカリピカッ
川内「・・・・・・」
提督「」
提督「ぎょわああぁぁーーー!?」
88: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:01:33.03 ID:hjKLl2ftO
提督「・・・って川内か・・・お、脅かすなよ・・・心臓が止まりそうだったぞ」ビクビク
川内「・・・・・・」
提督「川内?どうしたんだ突っ立って?夜戦に行くんじゃなかったのか?」タジタジ
川内「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「(うつむいて何も喋らない・・・どうしたんだこいつ?反抗期か?)」
提督「(まあいい、シカトだ。そんなことより辞表を・・・)」
提督「・・・うん?」
提督「よく見たら床にビリビリに紙が散らばって・・・これはいったい・・・」
提督「・・・」ペラッ
提督「(俺の辞表!?誰かに見られたのか・・・!?)」
提督「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「(この暗闇の中夜戦にも行かず執務室でうつむき何も喋らない川内・・・)」
提督「(激情に身を任せたかのように細かくビリビリに破かれた俺の辞表・・・)」
提督「(・・・非常に嫌な予感が)」アセタラ
川内「・・・・・・」
提督「川内?どうしたんだ突っ立って?夜戦に行くんじゃなかったのか?」タジタジ
川内「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「(うつむいて何も喋らない・・・どうしたんだこいつ?反抗期か?)」
提督「(まあいい、シカトだ。そんなことより辞表を・・・)」
提督「・・・うん?」
提督「よく見たら床にビリビリに紙が散らばって・・・これはいったい・・・」
提督「・・・」ペラッ
提督「(俺の辞表!?誰かに見られたのか・・・!?)」
提督「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「(この暗闇の中夜戦にも行かず執務室でうつむき何も喋らない川内・・・)」
提督「(激情に身を任せたかのように細かくビリビリに破かれた俺の辞表・・・)」
提督「(・・・非常に嫌な予感が)」アセタラ
90: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:04:35.40 ID:hjKLl2ftO
提督「(こ、ここは自然な感じに)」
提督「と、とりあえず川内、お、俺は行くからな・・・は、早めに寝ろよ・・・ははは」スッ
川内「私見ちゃったんだ」
提督「・・・・・・」ビクッ
提督「・・・み、見たって何を見たんだ?」アセアセ
川内「とぼけないでいいよ、そこに散らばってる紙切れだよ」
提督「そ、そうか・・・」
提督「(ひいー!?やばい、やばい、やばいよー!夜戦バカに辞表を見られた、夜戦バカに辞表を見られた、夜戦バカに辞表を見られ・・・)」アワアワアワ
提督「(うん?夜戦バカ?)」ピタッ
提督「・・・・・・」
提督「・・・」ニヤッ
提督「と、とりあえず川内、お、俺は行くからな・・・は、早めに寝ろよ・・・ははは」スッ
川内「私見ちゃったんだ」
提督「・・・・・・」ビクッ
提督「・・・み、見たって何を見たんだ?」アセアセ
川内「とぼけないでいいよ、そこに散らばってる紙切れだよ」
提督「そ、そうか・・・」
提督「(ひいー!?やばい、やばい、やばいよー!夜戦バカに辞表を見られた、夜戦バカに辞表を見られた、夜戦バカに辞表を見られ・・・)」アワアワアワ
提督「(うん?夜戦バカ?)」ピタッ
提督「・・・・・・」
提督「・・・」ニヤッ
91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:06:24.20 ID:hjKLl2ftO
提督「そ、そっかー辞表見ちゃったかー川内はうっかりさんだなー!」ハハハ
川内「・・・・・・」
提督「よし!じゃあこうしようじゃないか!」フフフ
提督「川内、きょうお前はなにも見なかった。そういうことにしたまえ」
提督「そのかわり!これから1ヶ月間、お前には毎日夜戦に行く許可を与えようではないか!」
提督「どうだ?嬉しいだろうー?」ククク
川内「・・・・・・」
提督「・・・・・・」
提督「(なんだこいつ・・・喜ばないなんて・・・おかしいな、もっとよこせってことか?)」
提督「わかった!じゃあ2ヶ月だ、これでどうだ?」
提督「これだけ夜戦に行けばお前も夜戦バカを卒業して夜戦マスターだ!なんてなーなんてなーwww」
川内「ねえ提督」
提督「え?」
川内「・・・・・・」
提督「よし!じゃあこうしようじゃないか!」フフフ
提督「川内、きょうお前はなにも見なかった。そういうことにしたまえ」
提督「そのかわり!これから1ヶ月間、お前には毎日夜戦に行く許可を与えようではないか!」
提督「どうだ?嬉しいだろうー?」ククク
川内「・・・・・・」
提督「・・・・・・」
提督「(なんだこいつ・・・喜ばないなんて・・・おかしいな、もっとよこせってことか?)」
提督「わかった!じゃあ2ヶ月だ、これでどうだ?」
提督「これだけ夜戦に行けばお前も夜戦バカを卒業して夜戦マスターだ!なんてなーなんてなーwww」
川内「ねえ提督」
提督「え?」
92: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:09:55.57 ID:hjKLl2ftO
川内「なんで私がいままで夜戦って言ってたか教えてあげるよ」
提督「へ?」
川内「私・・・夜戦はもちろん好きだよ」
川内「でもそれ以上に・・・本当は提督に構って欲しくて言ってたんだよ?」
提督「・・・・・・」
川内「それなのに、それなのに、それなのに・・・・・・」ブルブル
川内「どうして、どうして辞めるなんて・・・」ワナワナ
川内「なんで?なんでなの?なんでよ?なんで・・・」ガクガク
提督「あ、あの、川内?」
川内「・・・・・・」
提督「・・・」
川内「ナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナナンデナンデナンデンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデ」
提督「へ?」
川内「私・・・夜戦はもちろん好きだよ」
川内「でもそれ以上に・・・本当は提督に構って欲しくて言ってたんだよ?」
提督「・・・・・・」
川内「それなのに、それなのに、それなのに・・・・・・」ブルブル
川内「どうして、どうして辞めるなんて・・・」ワナワナ
川内「なんで?なんでなの?なんでよ?なんで・・・」ガクガク
提督「あ、あの、川内?」
川内「・・・・・・」
提督「・・・」
川内「ナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナナンデナンデナンデンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデ」
93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:12:12.05 ID:hjKLl2ftO
提督「(こ、壊れた・・・!)」
提督「(と、とりあえずここにいては確実に危険だ・・・!立ち去ろう・・・)」ソロリソロリ
川内「どこにいくの」
提督「」ビクッ
川内「・・・・・・」
川内「・・・えへ、えへへ」ニコ
川内「えへへへへへ、ねえ提督、私と夜戦しよ!」ニコニコ
提督「え?」
提督「お、俺は艦娘じゃないから夜戦なんてできな「違うよ」
川内「夜戦(意味深)の方だよ」
提督「」
川内「既成事実さえつくっちゃえば提督はここを離れるわけにはいかないもんね・・・えへへ、なんだ最初からこうすればよかったんだ、そしたら提督にも構ってもらえたのに」ハイライトオフ
提督「(と、とりあえずここにいては確実に危険だ・・・!立ち去ろう・・・)」ソロリソロリ
川内「どこにいくの」
提督「」ビクッ
川内「・・・・・・」
川内「・・・えへ、えへへ」ニコ
川内「えへへへへへ、ねえ提督、私と夜戦しよ!」ニコニコ
提督「え?」
提督「お、俺は艦娘じゃないから夜戦なんてできな「違うよ」
川内「夜戦(意味深)の方だよ」
提督「」
川内「既成事実さえつくっちゃえば提督はここを離れるわけにはいかないもんね・・・えへへ、なんだ最初からこうすればよかったんだ、そしたら提督にも構ってもらえたのに」ハイライトオフ
95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:14:50.88 ID:hjKLl2ftO
提督「や、やめ・・・」アトズサリ
川内「?なんで逃げようとするの?」
川内「あ、なるほど。提督私と鬼ごっこがしたいんでしょ?夜の・・・」
提督「な、なにを言って・・・」ビクビク
川内「ふーん、いいよ。してあげる!」
川内「私が10数えるからその間に逃げてね」
提督「え・・・」
川内「ただし。もし私が提督を捕まえたらその時は夜戦(意味深)で提督をめちゃくちゃにするから」ハイライトオフ
提督「そ、そんなちょっと待ってくれ」アセアセ
川内「じゃあ始めるね!」
提督「ちょ、待っ「いーち」
川内「?なんで逃げようとするの?」
川内「あ、なるほど。提督私と鬼ごっこがしたいんでしょ?夜の・・・」
提督「な、なにを言って・・・」ビクビク
川内「ふーん、いいよ。してあげる!」
川内「私が10数えるからその間に逃げてね」
提督「え・・・」
川内「ただし。もし私が提督を捕まえたらその時は夜戦(意味深)で提督をめちゃくちゃにするから」ハイライトオフ
提督「そ、そんなちょっと待ってくれ」アセアセ
川内「じゃあ始めるね!」
提督「ちょ、待っ「いーち」
96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:16:21.20 ID:hjKLl2ftO
川内<●><●>「にぃーい」ニヤニヤ
提督「ひい!?」
川内<●><●>「さぁーん」ニヤニヤ
提督「もうだめだー逃げろーーー!!!」ズダダダダダ
ドアバコ-ン
ダダダダダダズテッ...ダダダダダダ
川内「じゅーう!」
川内「えへへ・・・捕まえるか・・・」ハイライトオフ
ドアバタン
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提督「ひい!?」
川内<●><●>「さぁーん」ニヤニヤ
提督「もうだめだー逃げろーーー!!!」ズダダダダダ
ドアバコ-ン
ダダダダダダズテッ...ダダダダダダ
川内「じゅーう!」
川内「えへへ・・・捕まえるか・・・」ハイライトオフ
ドアバタン
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97: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:17:47.54 ID:hjKLl2ftO
提督「ひいぃーーー!?川内こわっ!なめてた!あいつには夜戦さえ行かせとけば問題ないと思ってたがそんなことなかった!ひいぃー!」ダダダダ
提督「とてもこの鎮守府にはもういられないっ」ダダダダ
提督「さっさと門から抜け出そう!」ダダダダ
提督「うげっ!?」
提督「か、霞が・・・門の前で待ち伏せしている・・・」
提督「ど、どうしよう」オロオロ
提督「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「(ハシゴがある・・・そ、そうだ!門から出なくとも壁を登れば!よし)」
提督「とてもこの鎮守府にはもういられないっ」ダダダダ
提督「さっさと門から抜け出そう!」ダダダダ
提督「うげっ!?」
提督「か、霞が・・・門の前で待ち伏せしている・・・」
提督「ど、どうしよう」オロオロ
提督「・・・・・・」
提督「・・・」
提督「(ハシゴがある・・・そ、そうだ!門から出なくとも壁を登れば!よし)」
98: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:19:02.89 ID:hjKLl2ftO
=====================================
鎮守府の外
提督「・・・・・・」タッタッタッ
提督「・・・」タッタッタッ
提督「ふふふ」
提督「ふはははは」
提督「ファーwwwwwいとも容易く抜け出してやったぞコラーw」
提督「門から人が出入りするとは限らないのだよ、かwwwすwwみw」
提督「艦娘といえど所詮知能は子供レヴェルかwwwこんな子達が海上で人類の敵と戦っているなんてそんなアホなことあるかいwwwww」
提督「・・・とりあえずこのまま町に直行するか」
タッタッタッタッタッ..............
鎮守府の外
提督「・・・・・・」タッタッタッ
提督「・・・」タッタッタッ
提督「ふふふ」
提督「ふはははは」
提督「ファーwwwwwいとも容易く抜け出してやったぞコラーw」
提督「門から人が出入りするとは限らないのだよ、かwwwすwwみw」
提督「艦娘といえど所詮知能は子供レヴェルかwwwこんな子達が海上で人類の敵と戦っているなんてそんなアホなことあるかいwwwww」
提督「・・・とりあえずこのまま町に直行するか」
タッタッタッタッタッ..............
99: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:20:05.55 ID:hjKLl2ftO
=====================================
その後俺は無事に町に辿り着いた。
艦娘の怖さを生身で感じた俺は軍とは一切関わりを絶ち手紙で大本営に辞めるという旨だけ伝えた。大本営から返信の手紙は来たが見ることなく全て処分した。住む町も鎮守府から遥か遠い場所を選んだ・・・・・・
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100: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:21:14.68 ID:hjKLl2ftO
半年後のある日の夜
元提督「いやー今日もじゃがいもや人参がたくさんとれた、はっはっは!」
元提督「夜ご飯はじゃがバターとかいいかもなあ」
元提督「とりあえず収穫して疲れた・・・家に帰ったらご飯を食べて早く寝るとするか!」
ドアガチャ
提督「(さて、電気をつけてご飯の支度をするか・・・・・・)」カチッ
アカリピカッ
元提督「いやー今日もじゃがいもや人参がたくさんとれた、はっはっは!」
元提督「夜ご飯はじゃがバターとかいいかもなあ」
元提督「とりあえず収穫して疲れた・・・家に帰ったらご飯を食べて早く寝るとするか!」
ドアガチャ
提督「(さて、電気をつけてご飯の支度をするか・・・・・・)」カチッ
アカリピカッ
101: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:22:01.67 ID:hjKLl2ftO
加賀<●><●> 霞<●><●>
夕立<●><●> 川内<●><●>
鈴屋<●><●> 熊野<●><●>
その他艦娘<●><●> <●><●>
<●><●> <●><●>
<●><●> <●><●>
<●><●> <●><●>
<●><●> <●><●>
提督「」ドサッ
ジャガイモコロコロ...
提督「いやあああああああああああああああああああああああ」
肩ポンポン
提督「」ビクッ.............クルッ.....
時雨「見つけたよ提督」ニコッ
終
103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:22:27.21 ID:UeLhWMMoo
ホラーですわこれは
乙
乙
104: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:22:43.40 ID:yPECSHrno
怖いよみんな…
106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:23:55.15 ID:jaOjp1Nuo
ガチでびびった
107: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:24:13.11 ID:uUO1tx5lO
最後の鈴屋でワロタ
108: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:24:35.79 ID:hjKLl2ftO
オチがいまいち思いつかなく最後少し適当になってしまって申し訳ないがとりあえずこれで終わり。
楽しんでくれた人が少しでもいたならうれしい
楽しんでくれた人が少しでもいたならうれしい
111: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:26:20.85 ID:uUO1tx5lO
乙
まともな反応してたんは曙だけやったか
まともな反応してたんは曙だけやったか
114: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 23:34:20.65 ID:hjKLl2ftO
ちなみにぼのたんはどこかでもう一度出そうと思っていましたが病みぼのは霞とキャラが被りそうだったので断念しました
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463975101/
Entry ⇒ 2017.01.30 | Category ⇒ 艦隊これくしょん | Comments (0)
仁奈「み~ぎてでワンパ~ン♪」ドゴォッ
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:36:13.98 ID:My/UPjDt0
※ここに警告文のあるものとする
P「オボロロロロロロロロロロロ!!!!???」トシャー
仁奈「左手で南無三~♪」ズバアァ
P「ぐああああああああああ!!???」
仁奈「両手でうさぴょ~ん♪」ピョンピョン
P「わあっ、かわいい!」
仁奈「お目目叩いてうっひっひーのひー♪」
P「目がああああああああああああ!!!!?????」
きらり「おっすおっすばっちし☆」
杏「これで次のライブは万全だね」
P「ちょっと待てッ!!!」
P「オボロロロロロロロロロロロ!!!!???」トシャー
仁奈「左手で南無三~♪」ズバアァ
P「ぐああああああああああ!!???」
仁奈「両手でうさぴょ~ん♪」ピョンピョン
P「わあっ、かわいい!」
仁奈「お目目叩いてうっひっひーのひー♪」
P「目がああああああああああああ!!!!?????」
きらり「おっすおっすばっちし☆」
杏「これで次のライブは万全だね」
P「ちょっと待てッ!!!」
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:37:06.45 ID:My/UPjDt0
P「うそだろ……え?嘘だろ?なにこれ、次のライブこれでいくの?」
杏「厳しいアイドル戦争時代を生き残るためには、強くなるしかないんだよ」
仁奈「マイクタイソンの気持ちになるですよ!」
P「何を目指してるんだよ…」
仁奈「人類最強」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:40:35.39 ID:My/UPjDt0
杏「まあ、人類最強はさておいて、身体を鍛えておいて損はないと思うんだ」
きらり「最近物騒だからねぇ」
杏「時期的にもちょっと危ない人が多くなってくるでしょ?自衛も兼ねてさ」
P「うーん、一理なくもない」
P「でもまあ、ライブ会場にはちゃんと警備スタッフを配置するし、手荷物検査もしっかりする。お前らがそんなことを心配する必要はないよ」
杏「まあまあ、念には念を…ね?」
きらり「最近物騒だからねぇ」
杏「時期的にもちょっと危ない人が多くなってくるでしょ?自衛も兼ねてさ」
P「うーん、一理なくもない」
P「でもまあ、ライブ会場にはちゃんと警備スタッフを配置するし、手荷物検査もしっかりする。お前らがそんなことを心配する必要はないよ」
杏「まあまあ、念には念を…ね?」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:41:15.32 ID:My/UPjDt0
仁奈「今度のライブにはママも来てくれるですよ!」
きらり「うっきゃー!よかったにぃ!」
仁奈「今回のライブでママに仁奈の実力を思い知らせてやるですよ……」ニナニナニナ
P「どっちの意味にもとれて怖いなあ」
P「さあ、今日の練習は切り上げて、撤収しよう」
杏「あ~、疲れた……」
仁奈「仁奈、お腹ぺこぺこでごぜーますよ」
杏「ねえ、どっかでおいしいもん食べようよ」
P「悪いなぁ、今月はフレデリカにタイマイはたいちゃったから……」
きらり「うっきゃー!よかったにぃ!」
仁奈「今回のライブでママに仁奈の実力を思い知らせてやるですよ……」ニナニナニナ
P「どっちの意味にもとれて怖いなあ」
P「さあ、今日の練習は切り上げて、撤収しよう」
杏「あ~、疲れた……」
仁奈「仁奈、お腹ぺこぺこでごぜーますよ」
杏「ねえ、どっかでおいしいもん食べようよ」
P「悪いなぁ、今月はフレデリカにタイマイはたいちゃったから……」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:45:03.86 ID:My/UPjDt0
――――――――――――――――
―――――――――――――――
――――――――――――――
宿舎
フレデリカ「ご飯炊けたよ~♪」
周子「なにこれ、なんか長いお米だね」
フレデリカ「タイ米だって。Pからもらった」モグモグ
周子「あんまり美味しくないなあ」モグモグ
――――――――――――――
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宿舎
フレデリカ「ご飯炊けたよ~♪」
周子「なにこれ、なんか長いお米だね」
フレデリカ「タイ米だって。Pからもらった」モグモグ
周子「あんまり美味しくないなあ」モグモグ
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11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:45:36.12 ID:My/UPjDt0
きらり「むぇぇ~……」
P「ごめんな。来週ボーナスがもらえるはずだから、その時にステーキでも食べに行こう」
杏「下世話な話だけど、ボーナスっていくらくらいもらえるの?」
P「いくらっていうか、現物支給だよ。ハーフエナドリ一本と、トレーナー」
杏「給与のスタイルが時代に合ってないんだよなあ」
P「トレーナーもサイズがLLしかないんだよなあ。俺、Mサイズなのに」
ちひろ「何か不満でも?」
P「ヒィッ!?」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:46:22.03 ID:My/UPjDt0
仁奈「ちひろお姉さん、いつの間にいやがりましたか?」
ちひろ「みんなが遅いから様子を見に来たんですよ。それに、今月のプロデュース代をいただいてませんから」
P「す、すみません、ちひろさん……。今月の支払いは待ってくれませんか……」
ちひろ「はぁ……またですか?先月もそんなこと言ってましたよね」
P「ひぃぃぃ……」
ちひろ「ガチャは生きがい、課金は義務。義務を破れば罪となる。罪を犯さば罰下る。さあ、トレーニングルームに行きなさい」
P「い、嫌だ…!」
早苗「ほらさっさと歩け」
P「いやだあああああああああああああ」
杏「いってら~」
ちひろ「みんなが遅いから様子を見に来たんですよ。それに、今月のプロデュース代をいただいてませんから」
P「す、すみません、ちひろさん……。今月の支払いは待ってくれませんか……」
ちひろ「はぁ……またですか?先月もそんなこと言ってましたよね」
P「ひぃぃぃ……」
ちひろ「ガチャは生きがい、課金は義務。義務を破れば罪となる。罪を犯さば罰下る。さあ、トレーニングルームに行きなさい」
P「い、嫌だ…!」
早苗「ほらさっさと歩け」
P「いやだあああああああああああああ」
杏「いってら~」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:47:43.85 ID:My/UPjDt0
教会 兼 トレーニングルーム
クラリス「迷える子羊よ。懺悔なさい」
P「懺悔することなんかねえよ!!!!早く家に帰せクソ尼!!!!」
クラリス「懺悔することは沢山あるはずです。この前も千枝ちゃんの下着を盗みましたね?」
P「下着だから盗んだだけだから!本人に触れてはいないからセーフ!YesロリコンNoタッチはちゃんと守ってるから!」
クラリス「YesロリコンNoフューチャーですよ。まったくセーフではありません」
クラリス「迷える子羊よ。懺悔なさい」
P「懺悔することなんかねえよ!!!!早く家に帰せクソ尼!!!!」
クラリス「懺悔することは沢山あるはずです。この前も千枝ちゃんの下着を盗みましたね?」
P「下着だから盗んだだけだから!本人に触れてはいないからセーフ!YesロリコンNoタッチはちゃんと守ってるから!」
クラリス「YesロリコンNoフューチャーですよ。まったくセーフではありません」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:50:44.49 ID:My/UPjDt0
クラリス「まだ悪魔が祓いきれていないようですね…」
P「悪魔はお前らだっつーの!金ばっかりむしりとりやがって!この世に救いはないってのかよ!」
クラリス「ありますよ。ヨハネ伝3章16節にこうあります。神は、実に、そのひとり子を…」
P「けっ!何が神だよ。プロデューサー伝3章16節にはこう書いてあるぜ。『GODをひっくり返せばDOG』ってな」
クラリス「そうですか。クラリス伝3章16節にはこうあります。『テメエをぶっ潰した』」
クラリス「Give me the hell yeah」
豚「Hell yeaaaaaaaaaaaaaaaah!!!!!!!!!」
P「うわあああああああああああああああ豚さんだああああああああああああああ!!!!!????」
豚「エイィイイイイイイイメエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエンンンンンン!!!!!!!!!」パンパンパン
P「チクショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
終劇
P「悪魔はお前らだっつーの!金ばっかりむしりとりやがって!この世に救いはないってのかよ!」
クラリス「ありますよ。ヨハネ伝3章16節にこうあります。神は、実に、そのひとり子を…」
P「けっ!何が神だよ。プロデューサー伝3章16節にはこう書いてあるぜ。『GODをひっくり返せばDOG』ってな」
クラリス「そうですか。クラリス伝3章16節にはこうあります。『テメエをぶっ潰した』」
クラリス「Give me the hell yeah」
豚「Hell yeaaaaaaaaaaaaaaaah!!!!!!!!!」
P「うわあああああああああああああああ豚さんだああああああああああああああ!!!!!????」
豚「エイィイイイイイイイメエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエンンンンンン!!!!!!!!!」パンパンパン
P「チクショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
終劇
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:51:57.60 ID:My/UPjDt0
これにて終了ですー
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 20:55:32.16 ID:q/LNWCcNo
後半ヤバすぎるw
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 21:00:37.66 ID:AHphiHP1O
それ結局もとの方向に戻ってるじゃないですか
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1464089773/
Entry ⇒ 2017.01.30 | Category ⇒ モバマス | Comments (0)