【艦これ】榛名が自慰するだけの話【R-18】
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 02:56:33.15 ID:g0HTNjrH0
ほんの出来心だった
夜、私は提督に明日の作戦やご予定を聞きに司令室へ行った
こんな些細な事だが、夜にも提督に会えるという事実で少し浮かれていた
しかし執務室へ入ると提督は不在だった
榛名「こんな夜に何処へ行ったのでしょう?」
不思議に思って辺りを見回すと机に書置きが
『急な用事が出来た。明日の朝には戻る』
なるほど、何か大事な用だったのだろう
余程急いでいたのか、部屋には服が脱ぎ散かっていた
夜、私は提督に明日の作戦やご予定を聞きに司令室へ行った
こんな些細な事だが、夜にも提督に会えるという事実で少し浮かれていた
しかし執務室へ入ると提督は不在だった
榛名「こんな夜に何処へ行ったのでしょう?」
不思議に思って辺りを見回すと机に書置きが
『急な用事が出来た。明日の朝には戻る』
なるほど、何か大事な用だったのだろう
余程急いでいたのか、部屋には服が脱ぎ散かっていた
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 02:58:25.89 ID:g0HTNjrH0
折角なので少し整理しようと思い、服を集め畳むことにした
一つ拾っては畳み、次を処理していく
そこには提督がいつも着ている軍服もあった
私はそれを手に取った時、提督の姿を思い浮かべた
これを着た提督の大きな背中、頭を撫でてくれる大きな手、優しい笑み、温もり……
気が付けば私は軍服を抱きしめ、その匂いを嗅いでいた
だがこんなのはやってはいけないこと
すぐに服から顔を離し、落ち着こうと自分に言い聞かせる
それでも服から漂ってくる提督の汗や他の何かが混ざり合ったような匂いに気持ちが揺らぐ
一つ拾っては畳み、次を処理していく
そこには提督がいつも着ている軍服もあった
私はそれを手に取った時、提督の姿を思い浮かべた
これを着た提督の大きな背中、頭を撫でてくれる大きな手、優しい笑み、温もり……
気が付けば私は軍服を抱きしめ、その匂いを嗅いでいた
だがこんなのはやってはいけないこと
すぐに服から顔を離し、落ち着こうと自分に言い聞かせる
それでも服から漂ってくる提督の汗や他の何かが混ざり合ったような匂いに気持ちが揺らぐ
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:01:11.62 ID:g0HTNjrH0
ほんの少しなら、それだけで満足できるから……
そんな考えが頭をよぎり、私の理性はすぐに負けてしまった
再び軍服に顔を押し付け匂いを感じ取ろうとする
全身が提督に包まれているような感覚がしてとても幸せだった
榛名「こんな風に榛名だけを抱きしめていてくれたら、どんなに嬉しいことでしょう……」
しかし提督は一人だけに構ってくれる事は殆どない
MVPを取った者には提督から何か褒美がもらえるが、それ以外の時に個人と接することはなく、平等に対応している
だから私個人にはあまり話をすることはないのだ
そんな時に現れたこの機会、私をいつもと違う気分にさせるには十分だった
そんな考えが頭をよぎり、私の理性はすぐに負けてしまった
再び軍服に顔を押し付け匂いを感じ取ろうとする
全身が提督に包まれているような感覚がしてとても幸せだった
榛名「こんな風に榛名だけを抱きしめていてくれたら、どんなに嬉しいことでしょう……」
しかし提督は一人だけに構ってくれる事は殆どない
MVPを取った者には提督から何か褒美がもらえるが、それ以外の時に個人と接することはなく、平等に対応している
だから私個人にはあまり話をすることはないのだ
そんな時に現れたこの機会、私をいつもと違う気分にさせるには十分だった
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:02:47.19 ID:g0HTNjrH0
手が自然とスカートの中へ潜りこんでいく
下着の布越しに触ると、そこは既に湿り気を帯びていた
自分がはしたない女だと思いつつも、アソコはじんっ……と熱くなる
布越しでもカリカリと刺激を与えていくと、電撃が走ったように快感が駆け巡っていく
私の指はそのまま下着をずらし、直接触れるまでになっていた
提督の匂いを感じることも忘れない
もう片方の手で胸も弄るため、軍服を半分肩に掛けるように着る
服越しに自分の胸を揉みしだく
自慢ではないが、それなりに大きいため手には収まらない
榛名「うっ……ふ、う……」
下着の布越しに触ると、そこは既に湿り気を帯びていた
自分がはしたない女だと思いつつも、アソコはじんっ……と熱くなる
布越しでもカリカリと刺激を与えていくと、電撃が走ったように快感が駆け巡っていく
私の指はそのまま下着をずらし、直接触れるまでになっていた
提督の匂いを感じることも忘れない
もう片方の手で胸も弄るため、軍服を半分肩に掛けるように着る
服越しに自分の胸を揉みしだく
自慢ではないが、それなりに大きいため手には収まらない
榛名「うっ……ふ、う……」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:06:28.23 ID:g0HTNjrH0
段々と声も抑えきれなくなっていた
膣内に挿入された方の手の指は何の抵抗もなく滑る様に奥に入り込んでいった
そしてかき回した後に一旦半ばまで引き抜く
そうすると掻き出された液体が手まで垂れ、ぐちゅぐちゅと恥ずかしい音を伝えてくる
胸は突起を弾くように刺激していく
指で弄ぶたび柔らかい乳房が揺れ動く
榛名「あ、ふっ……!んん……」
膣内に挿入された方の手の指は何の抵抗もなく滑る様に奥に入り込んでいった
そしてかき回した後に一旦半ばまで引き抜く
そうすると掻き出された液体が手まで垂れ、ぐちゅぐちゅと恥ずかしい音を伝えてくる
胸は突起を弾くように刺激していく
指で弄ぶたび柔らかい乳房が揺れ動く
榛名「あ、ふっ……!んん……」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:07:41.18 ID:g0HTNjrH0
もう止まれない
滑るのに任せたまま指の付け根でぷっくりと固く勃起したクリトリスを弾く
少し乱暴なほどの強さが逆に提督自身に触られているような錯覚を引き起こさせ、全身を通り抜ける頃には甘美な快感に変わる
榛名「ああ……!く、う……ん!」
もうすぐ絶頂するだろうと感じた私は軍服をぎゅっと噛み、声を殺した
一層小刻みな挿入のペースを上げる
胸は先端を抓り、痺れるような快感を与えていく
じゅぶじゅぶという静かな部屋に響く音、提督の匂い
榛名「ッ!!んぐ……んんん!!」
それを意識した瞬間私の頭が真っ白になった
びく、びく、と体が震える
立っていられなくなり、その場にへたり込んでしまった
滑るのに任せたまま指の付け根でぷっくりと固く勃起したクリトリスを弾く
少し乱暴なほどの強さが逆に提督自身に触られているような錯覚を引き起こさせ、全身を通り抜ける頃には甘美な快感に変わる
榛名「ああ……!く、う……ん!」
もうすぐ絶頂するだろうと感じた私は軍服をぎゅっと噛み、声を殺した
一層小刻みな挿入のペースを上げる
胸は先端を抓り、痺れるような快感を与えていく
じゅぶじゅぶという静かな部屋に響く音、提督の匂い
榛名「ッ!!んぐ……んんん!!」
それを意識した瞬間私の頭が真っ白になった
びく、びく、と体が震える
立っていられなくなり、その場にへたり込んでしまった
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:09:17.31 ID:g0HTNjrH0
榛名「ぁ……ぁ……」
声にならない声が喉から出る
口からはだらしなく涎が垂れるが、ふき取る気力も出ない
絶頂時の倦怠感が全身を支配していた
ふと軍服を見ると、先ほどの絶頂時に余程強く噛んだのか自分の歯形と唾液の染みが付いていた
それが自分が提督にマーキングをしたようで優越感が湧いてくる
榛名「あひっ……」
気が付けば指は再び股間へ
しかしその途中私の目にあるものが目に映った
声にならない声が喉から出る
口からはだらしなく涎が垂れるが、ふき取る気力も出ない
絶頂時の倦怠感が全身を支配していた
ふと軍服を見ると、先ほどの絶頂時に余程強く噛んだのか自分の歯形と唾液の染みが付いていた
それが自分が提督にマーキングをしたようで優越感が湧いてくる
榛名「あひっ……」
気が付けば指は再び股間へ
しかしその途中私の目にあるものが目に映った
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:11:40.40 ID:g0HTNjrH0
提督の机
いつもそこに座り、仕事を黙々とこなしている
あそこにも、マーキングをしたい
そう考えてしまった
そうなれば私の行動は早かった
絶頂後の身体をのっそりと動かし、軍服を自分の肩に掛け提督の机へと向かう
そして正面から抱き着きように机の角に跨り、自分の股間を押し付けながらゆっくりと動かす
榛名「ん、ふ……っ」
ぎし、ぎぃ、という机の軋む音
抑えながらも漏れ出る切ない溜息
いつもそこに座り、仕事を黙々とこなしている
あそこにも、マーキングをしたい
そう考えてしまった
そうなれば私の行動は早かった
絶頂後の身体をのっそりと動かし、軍服を自分の肩に掛け提督の机へと向かう
そして正面から抱き着きように机の角に跨り、自分の股間を押し付けながらゆっくりと動かす
榛名「ん、ふ……っ」
ぎし、ぎぃ、という机の軋む音
抑えながらも漏れ出る切ない溜息
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:15:00.82 ID:g0HTNjrH0
上気した顔は、傍から見れば体調を崩し寄りかかっているようにも見えるかもしれない
だが行われているのはただ快楽をむさぼる卑しいものだ
提督がいないのをいいことに好き勝手に自分を刻み付けようとしている
私は、榛名は、悪い子だ
榛名「榛名……は……んぁっ……悪い、子、っ……」
言葉とは裏腹にそんな状況も快感へと変換されていく
丸い角に強く、或いは弱く
前後に小刻みながらも力を入れ、食い込ませ、引き、押し込む
自分の体温と同じになった表面が性器をなぞる
強く食い込ませるように腰を出すと、膨らんだ突起が潰れ、そのたびに喘ぎ声が漏れる
だが行われているのはただ快楽をむさぼる卑しいものだ
提督がいないのをいいことに好き勝手に自分を刻み付けようとしている
私は、榛名は、悪い子だ
榛名「榛名……は……んぁっ……悪い、子、っ……」
言葉とは裏腹にそんな状況も快感へと変換されていく
丸い角に強く、或いは弱く
前後に小刻みながらも力を入れ、食い込ませ、引き、押し込む
自分の体温と同じになった表面が性器をなぞる
強く食い込ませるように腰を出すと、膨らんだ突起が潰れ、そのたびに喘ぎ声が漏れる
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:19:23.80 ID:g0HTNjrH0
榛名「んあ!あふぅ……」
机が揺れ音を立てるのを聞くと、まるで提督と性行為をしている気分になれた
私が上で腰を振るが、提督は優しくリードしてくれる
そんな妄想内のシュチュエーションが白く濁った頭の中で生々しく再生されていく
段々と慣れてきた動きで提督の性器に見立てた角を叩き付けるように上下にも擦る
榛名「提督、気持ちいいですか……?榛名は、んんッ!……大丈夫です」
すっかり透けた下着はもはや本来の役割を果たしていない
抱き着くような姿勢で倒した身体
足は爪先立ちでおぼつかないほどだが夢中になった私には気になることでもない
異常なほど出た愛液が机の表面をすべり、地面に垂れて絨毯を汚す
口から漏れ出る唾液は大きな乳房が傘となり受け止めていた
机が揺れ音を立てるのを聞くと、まるで提督と性行為をしている気分になれた
私が上で腰を振るが、提督は優しくリードしてくれる
そんな妄想内のシュチュエーションが白く濁った頭の中で生々しく再生されていく
段々と慣れてきた動きで提督の性器に見立てた角を叩き付けるように上下にも擦る
榛名「提督、気持ちいいですか……?榛名は、んんッ!……大丈夫です」
すっかり透けた下着はもはや本来の役割を果たしていない
抱き着くような姿勢で倒した身体
足は爪先立ちでおぼつかないほどだが夢中になった私には気になることでもない
異常なほど出た愛液が机の表面をすべり、地面に垂れて絨毯を汚す
口から漏れ出る唾液は大きな乳房が傘となり受け止めていた
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:24:16.44 ID:g0HTNjrH0
榛名「あっイッちゃ……!」
角から搾り取る様にぐりぐりと腰を回転させる
食い込んだ角が私の中へ容赦なく入り込み掻き乱していく
そして終わりは予想外なところで来た
榛名「え……?あっ!」
あまりに夢中になっていたからか、足を滑らせてしまったのだ
その結果角が一気に奥まで食い込んだ
その衝撃は尋常ではなく、一瞬本当に意識が飛んだ
榛名「ああ、あああああ!!」
びくんっ、と大きく体が跳ねる
つま先から頭までピン、と伸ばし全身でこの快楽を味わった
角から搾り取る様にぐりぐりと腰を回転させる
食い込んだ角が私の中へ容赦なく入り込み掻き乱していく
そして終わりは予想外なところで来た
榛名「え……?あっ!」
あまりに夢中になっていたからか、足を滑らせてしまったのだ
その結果角が一気に奥まで食い込んだ
その衝撃は尋常ではなく、一瞬本当に意識が飛んだ
榛名「ああ、あああああ!!」
びくんっ、と大きく体が跳ねる
つま先から頭までピン、と伸ばし全身でこの快楽を味わった
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:25:39.59 ID:g0HTNjrH0
そして目を見開いたまま数秒間机に寄りかかった後、ズルズルとうつ伏せの体勢のまま地面へと横たわった
榛名「あぅ……眠い……」
こんなところで寝たら提督になんて言われるか
後処理も何もしていないのに
だが2度も達した上、元から少し眠気が来ていたため行動する思考を少しずつ奪われていく
肩に羽織った軍服を自分の正面まで引っ張り嗅ぐ
それが引き金となり、安心感とともに一気に眠気が襲ってくる
榛名「提督……榛名は、お慕い、申し上げています……」
そう寝言のように呟き、意識が闇へと落ちていった
榛名「あぅ……眠い……」
こんなところで寝たら提督になんて言われるか
後処理も何もしていないのに
だが2度も達した上、元から少し眠気が来ていたため行動する思考を少しずつ奪われていく
肩に羽織った軍服を自分の正面まで引っ張り嗅ぐ
それが引き金となり、安心感とともに一気に眠気が襲ってくる
榛名「提督……榛名は、お慕い、申し上げています……」
そう寝言のように呟き、意識が闇へと落ちていった
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:28:32.40 ID:g0HTNjrH0
─────────────────────
妖精「ということがあった」
提督「だからこの前俺の部屋で榛名が危ない恰好で寝てたのか……というかなんだこの映像」
妖精「お前の部屋の監視カメラに決まってんだろ」
提督「そんなもんいつ付けた。どうして付けた」
妖精「人間観察記録のためにずいぶん前からですけど?それが何か問題?」
提督「……まぁいいや。何言っても変わんないし」
妖精「あ、ビデオいる?自慰に使えるぞこれ」
提督「いらんわ!」
妖精「ヘタレが……それで、何で襲っちゃわなかったんだよ。あんな美味しい機会そうないぜ」
提督「責任とらないといけないの既に3人だぞ3人!もうやだ!」
提督「榛名を見つけた後何事もなかったように部屋まで送り届けるの滅茶苦茶大変だったんだぞ!榛名も榛名で無意識に俺を感じ取ったのか抱き着いてきて離してくれなかったし!」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:31:44.57 ID:g0HTNjrH0
妖精「おおほんとだ、お姫様抱っこなのにがっちり腕でホールドしてるな」
提督「おい、まさか監視カメラってあらゆるところにあるのか……?」
妖精「禁則事項です☆」
提督「」
妖精「巷では無理やりお前を襲えば責任とって貰えるのでは?という噂が立ってるねぇ」ニヤニヤ
提督「なぁ、俺提督やめて田舎行こうかな」
妖精「いいんじゃね?多分全員付いてきて今より狭い家でさらに警戒する羽目になると思うけどな」
提督「…………」
妖精「お前に逃げ場なんてないんだよ。恨むなら自分の部下との接し方を恨むんだな」
提督「うう……」
妖精「気持ちわりぃ声出すんじゃねえよ。もう要は済んだから早く帰ってくれ」
提督「なぁ、せめていつの間にか既成事実作られないような防犯グッズくれないか?」
妖精「甘えんな」
提督「おい、まさか監視カメラってあらゆるところにあるのか……?」
妖精「禁則事項です☆」
提督「」
妖精「巷では無理やりお前を襲えば責任とって貰えるのでは?という噂が立ってるねぇ」ニヤニヤ
提督「なぁ、俺提督やめて田舎行こうかな」
妖精「いいんじゃね?多分全員付いてきて今より狭い家でさらに警戒する羽目になると思うけどな」
提督「…………」
妖精「お前に逃げ場なんてないんだよ。恨むなら自分の部下との接し方を恨むんだな」
提督「うう……」
妖精「気持ちわりぃ声出すんじゃねえよ。もう要は済んだから早く帰ってくれ」
提督「なぁ、せめていつの間にか既成事実作られないような防犯グッズくれないか?」
妖精「甘えんな」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:32:31.49 ID:g0HTNjrH0
提督「そこを何とか!何でもするから!」
妖精「ん?……よし分かった。今天啓が下りてきたから何とかしてやろう」
提督「ありがとう!」
妖精「やめろ。男に感謝されても気分が悪くなるだけだ」
提督「お前、やっぱ殴っていいか?」
妖精「早く消えろ、開発の邪魔だ。一刻も早く作ってほしいんだろ?」
提督「……わかったよ。それじゃ頼んだからな」スタスタ
妖精「んー」
妖精「ん?……よし分かった。今天啓が下りてきたから何とかしてやろう」
提督「ありがとう!」
妖精「やめろ。男に感謝されても気分が悪くなるだけだ」
提督「お前、やっぱ殴っていいか?」
妖精「早く消えろ、開発の邪魔だ。一刻も早く作ってほしいんだろ?」
提督「……わかったよ。それじゃ頼んだからな」スタスタ
妖精「んー」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:34:18.32 ID:g0HTNjrH0
妖精「ククク……なーんちゃって!!」
妖精「ああ!!手が滑って艦娘が発情しちゃう薬作っちゃったぁ!!」
妖精「捨てるのももったいないし誰かで試すかぁ」
妖精「そうだな、さっきのビデオの子にあげて後押ししてあげよう」
妖精「俺ってなんて優しいんだろう!恋のキューピットだな!」
妖精「あいつも許してくれるよな!だって何でもするって言ったもんな!」
妖精「ぎゃはははははは!!」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:36:56.58 ID:g0HTNjrH0
終わり
前々作に「只管匂いだけ嗅ぎそうな艦娘とか特殊なのも出来れば見たい」とかあったからクンカクンカ自慰書きたくなった
でもめっちゃ書くの難しかった……
では今回も短いけど読んでくれた方はありがとうございました
前々作に「只管匂いだけ嗅ぎそうな艦娘とか特殊なのも出来れば見たい」とかあったからクンカクンカ自慰書きたくなった
でもめっちゃ書くの難しかった……
では今回も短いけど読んでくれた方はありがとうございました
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 03:42:50.43 ID:7+ZpM5pjo
乙乙榛名エロい
前作リンクはないけどなんとなくわかった
前作リンクはないけどなんとなくわかった
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 05:36:26.30 ID:yBeW1ADb0
やはりあなただったか……乙!
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 07:13:16.62 ID:k2XES4rso
乙乙
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 09:05:06.24 ID:g0HTNjrH0
ゼンサクノリンクデス。モトメラレルトハオモワナカッタ
【艦これ】提督「惚れ薬?」【R-18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425660439/
【艦これ】提督「心が読める眼鏡?」【R-18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425846647/
【艦これ】提督「艦娘を泥酔させる薬?」【R-18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426274800/
【艦これ】夕立が顔をペロペロする話
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426618607/
【艦これ】提督「惚れ薬?」【R-18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425660439/
【艦これ】提督「心が読める眼鏡?」【R-18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425846647/
【艦これ】提督「艦娘を泥酔させる薬?」【R-18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426274800/
【艦これ】夕立が顔をペロペロする話
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426618607/
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 09:59:47.08 ID:8ttlPjQw0
貴方だったのか
乙、今回も良かった
乙、今回も良かった
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:48:19.82 ID:oFeXzOzUO
夕立もあんただったのか
今回も良かった
今回も良かった
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427392592/
Entry ⇒ 2015.03.31 | Category ⇒ 艦隊これくしょん | Comments (0)
キリト「安価でSAO攻略する」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:55:21.19 ID:M1d8kXTB0
キリト「GMからチュートリアルを受けたところだ」
キリト「まずは>>5しよう」
キリト「まずは>>5しよう」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 03:01:48.60 ID:Jgqk41l00
スターバースト・ストリーム発動
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 03:15:18.07 ID:M1d8kXTB0
キリト「クライン」
クライン「なんだぁキリト」
キリト「スターバーストストリームッ!!」
クライン「・・・・・・あのなあキリト、お前ぇが混乱してるのは分かるがちょっとは落ち着けよ」
キリト「すまない俺もなんであんなコトしたのか・・・・・・」
キリト「クソッ!恥をかいたじゃないか」
キリト「次は>>10だ」
クライン「なんだぁキリト」
キリト「スターバーストストリームッ!!」
クライン「・・・・・・あのなあキリト、お前ぇが混乱してるのは分かるがちょっとは落ち着けよ」
キリト「すまない俺もなんであんなコトしたのか・・・・・・」
キリト「クソッ!恥をかいたじゃないか」
キリト「次は>>10だ」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 03:18:31.70 ID:pw/g5/7/0
DQ10 天魔クァバルナ倒すまで
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 03:30:49.79 ID:M1d8kXTB0
キリト「天魔クァバルナ?ネームドモブか?」
クライン「なにをブツブツ言ってるか知らんが、そいつは大昔のMMORPGのボスだぜ」
クライン「親父に聞いたことがあるんだが、ありえない強さだったらしい」
キリト「そんな奴がSAOに登場するのか」
クライン「絶対にソロで挑もうなんざ考えるなよ」
キリト「分かった」
キリト「どうする?やはり仲間は必要か?」
>>14
1必要
2不要
3その他
クライン「なにをブツブツ言ってるか知らんが、そいつは大昔のMMORPGのボスだぜ」
クライン「親父に聞いたことがあるんだが、ありえない強さだったらしい」
キリト「そんな奴がSAOに登場するのか」
クライン「絶対にソロで挑もうなんざ考えるなよ」
キリト「分かった」
キリト「どうする?やはり仲間は必要か?」
>>14
1必要
2不要
3その他
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 03:31:56.48 ID:Jgqk41l00
3 スターバースト・ストリームでなんとかなるだろ
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 03:39:23.56 ID:M1d8kXTB0
キリト「俺には隠された力があるはずだ、ソロでもなんとかなるだろ」
キリト「クライン、俺はすぐにここを出る」
クライン「キリトお前ぇ・・・」
キリト「本当はお前と一緒に行きたかったんだがな・・・」
キリト「じゃあな」タッタッタッタッ
クライン「キリトーーッ!!」
キリト「むさい野郎はほっといて、方針も決まったし早速>>20しよう」
キリト「クライン、俺はすぐにここを出る」
クライン「キリトお前ぇ・・・」
キリト「本当はお前と一緒に行きたかったんだがな・・・」
キリト「じゃあな」タッタッタッタッ
クライン「キリトーーッ!!」
キリト「むさい野郎はほっといて、方針も決まったし早速>>20しよう」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 03:49:40.55 ID:b+TxRCQR0
アスナとセクロス
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 03:56:06.51 ID:M1d8kXTB0
キリト「ちょっと待て、俺は大事なことを忘れていないか」
キリト「突然の出来事で混乱してしまったが、まず確かめなければいけないことがあったじゃないか」
キリト「システムメニュー、一見攻略には関係無さそうだが大きなヒントがあるに違いない」
キリト「これはっ!倫理コード解除?」
キリト「なるほど、これを解除すればゲーム内でも性行為ができるのか」
キリト「今ならまだ気づいた人間も少ないはず」
キリト「うまく誘導すれば・・・」
キリト「突然の出来事で混乱してしまったが、まず確かめなければいけないことがあったじゃないか」
キリト「システムメニュー、一見攻略には関係無さそうだが大きなヒントがあるに違いない」
キリト「これはっ!倫理コード解除?」
キリト「なるほど、これを解除すればゲーム内でも性行為ができるのか」
キリト「今ならまだ気づいた人間も少ないはず」
キリト「うまく誘導すれば・・・」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:10:31.34 ID:M1d8kXTB0
アスナ「こんなのってないよ、どうしよう・・・」カタカタ
キリト「ねえ、そこの君!」
アスナ「はっはひっ!」ビクッ
キリト「そんなに驚かなくても」
アスナ「ごめんなさい・・・」
キリト「いやいいんだ、そんなことより俺とパーティ組まないか」
アスナ「でも私こういうゲーム初めてだし・・・」
キリト「大丈夫だって、俺だって似たようなもんさ」
キリト「それに、この先この街が必ずしも安全とは限らない」
キリト「だったらそれに備えて今からでも準備すべきだ、違うか?」
アスナ「私・・・分かりました、あなたの言うことを信じます」
キリト「よし、すぐにここを離れよう混乱に巻き込まれたくないからね」
アスナ「待ってっ!私あなたの名前まだ聞いてない」
キリト「俺か?」
キリト「キリトってんだ、よろしくな」
キリト「ねえ、そこの君!」
アスナ「はっはひっ!」ビクッ
キリト「そんなに驚かなくても」
アスナ「ごめんなさい・・・」
キリト「いやいいんだ、そんなことより俺とパーティ組まないか」
アスナ「でも私こういうゲーム初めてだし・・・」
キリト「大丈夫だって、俺だって似たようなもんさ」
キリト「それに、この先この街が必ずしも安全とは限らない」
キリト「だったらそれに備えて今からでも準備すべきだ、違うか?」
アスナ「私・・・分かりました、あなたの言うことを信じます」
キリト「よし、すぐにここを離れよう混乱に巻き込まれたくないからね」
アスナ「待ってっ!私あなたの名前まだ聞いてない」
キリト「俺か?」
キリト「キリトってんだ、よろしくな」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:16:39.79 ID:M1d8kXTB0
キリト(圏外に連れだしたぞ、ここならいざというときも剣で脅せばいうこと聞くだろ)
キリト「なあアスナ、今のうちに教えなきゃいけないことがあったんだ」
アスナ「なあにキリトくん?」
キリト「ほら、システムメニューってあるだろ?」
キリト「ちょっと一緒に操作してみてくれないか?」
アスナ「分かったわ」
キリト「ここをこうして・・・」
キリト「・・・クククッ」
キリト「なあアスナ、今のうちに教えなきゃいけないことがあったんだ」
アスナ「なあにキリトくん?」
キリト「ほら、システムメニューってあるだろ?」
キリト「ちょっと一緒に操作してみてくれないか?」
アスナ「分かったわ」
キリト「ここをこうして・・・」
キリト「・・・クククッ」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:23:47.48 ID:M1d8kXTB0
アスナ「キリトくん?」
キリト「かかったなぁっ!バカ女がぁっ!」
アスナ「え?なに、キリトくんなにするのっ!」
キリト「最初から、お前みたいなバカ女とパーティなんざ組む気なんてねえんだよ」
アスナ「嘘・・・だよね?さっきまでのキリトくんあんなに優しかったじゃない・・・」
キリト「はいはい、そういうのいいから」ボロンッ
アスナ「いや・・・嘘、やめて・・・いやああああああああああああっ!!」
キリト「かかったなぁっ!バカ女がぁっ!」
アスナ「え?なに、キリトくんなにするのっ!」
キリト「最初から、お前みたいなバカ女とパーティなんざ組む気なんてねえんだよ」
アスナ「嘘・・・だよね?さっきまでのキリトくんあんなに優しかったじゃない・・・」
キリト「はいはい、そういうのいいから」ボロンッ
アスナ「いや・・・嘘、やめて・・・いやああああああああああああっ!!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:26:20.04 ID:M1d8kXTB0
キリト「ああ満足だわぁ・・・」
キリト「さて、こいつどうしよっかな」
アスナ「・・・もう殺して」
キリト「よし>>31しよう」
キリト「さて、こいつどうしよっかな」
アスナ「・・・もう殺して」
キリト「よし>>31しよう」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:28:28.61 ID:M1d8kXTB0
安価ミスった
>>34
>>34
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:28:53.18 ID:65nJbYbE0
肉便器としてつれていく
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:35:43.12 ID:M1d8kXTB0
キリト「ここで殺すのはやっぱりもったいないな、オレンジになりたくないし」
キリト「おい、立てよ」
アスナ「いやぁ、いやぁ・・・」
キリト「チッ、ホント使えねーバカ女だな」
キリト「仕方ない背負っていくか、幸い俺の筋力ストレージなら運べるしな」
アスナ「・・・・・・」
キリト「次の街に行ってレベル上げでもするか」
キリト「こいつにもEXP入るし早々死なねえだろ」
キリト「おい、立てよ」
アスナ「いやぁ、いやぁ・・・」
キリト「チッ、ホント使えねーバカ女だな」
キリト「仕方ない背負っていくか、幸い俺の筋力ストレージなら運べるしな」
アスナ「・・・・・・」
キリト「次の街に行ってレベル上げでもするか」
キリト「こいつにもEXP入るし早々死なねえだろ」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:41:22.09 ID:M1d8kXTB0
キリト「よし、まだ誰も来ていないな」
キリト「こいつを見られるのもまずいし・・・」
キリト「いや、まてよ・・・」
キリト「確かここは植物型のモンスターが出たな」
キリト「匂いをつけて一斉に襲い掛かる習性があったが」
キリト「こいつを囮にすれば、後ろから楽に狩れるんじゃないか」
キリト「クククッなんだあ、役に立たないかと思えば」
アスナ「っ!」ビクッ
キリト「一仕事してもらうぞ」
キリト「こいつを見られるのもまずいし・・・」
キリト「いや、まてよ・・・」
キリト「確かここは植物型のモンスターが出たな」
キリト「匂いをつけて一斉に襲い掛かる習性があったが」
キリト「こいつを囮にすれば、後ろから楽に狩れるんじゃないか」
キリト「クククッなんだあ、役に立たないかと思えば」
アスナ「っ!」ビクッ
キリト「一仕事してもらうぞ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:51:35.75 ID:M1d8kXTB0
キリト「ハハハッ!こりゃ楽でいいわ」ザクッザクッ
アスナ「いやぁッ!こっち来ないでよおおおッ!!」
キリト「うるっせんだよ、黙ってじっとしてろよ」
キリト「触手が絡みつくまで待ってと・・・今だっ!」
アスナ「もうやだよぉ・・・、帰してよぉ・・・」バタッ
キリト「気絶したか、大体ポップし尽くしたみたいだし宿に戻ろう」
モンスター「・・・・・・フシャアアアアアッ!」
キリト「なにっ!まだ残ってたかっ!」
?「危ないっ!」ズバッ
キリト「危ないところだったぜ、お前は」
?「>>44」
アスナ「いやぁッ!こっち来ないでよおおおッ!!」
キリト「うるっせんだよ、黙ってじっとしてろよ」
キリト「触手が絡みつくまで待ってと・・・今だっ!」
アスナ「もうやだよぉ・・・、帰してよぉ・・・」バタッ
キリト「気絶したか、大体ポップし尽くしたみたいだし宿に戻ろう」
モンスター「・・・・・・フシャアアアアアッ!」
キリト「なにっ!まだ残ってたかっ!」
?「危ないっ!」ズバッ
キリト「危ないところだったぜ、お前は」
?「>>44」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:56:21.60 ID:65nJbYbE0
シリカ
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:02:46.56 ID:M1d8kXTB0
シリカ「私、シリカって言います」
キリト「俺はキリト、そこに転がってんのはアスナっていうんだ」
キリト「アスナが倒れて俺一人でピンチだったんだ、助かったぜ」
シリカ「そんな///」
キリト「いや、ほんとに助かった」
キリト「大体ポップし終わったみたいだから、俺達は宿に戻るがシリカはどうする?」
シリカ「そういう事なら私もご一緒させてもらっていいですか」
キリト「もちろん、大歓迎さ」
キリト「・・・さて、どうする?」
>>47
キリト「俺はキリト、そこに転がってんのはアスナっていうんだ」
キリト「アスナが倒れて俺一人でピンチだったんだ、助かったぜ」
シリカ「そんな///」
キリト「いや、ほんとに助かった」
キリト「大体ポップし終わったみたいだから、俺達は宿に戻るがシリカはどうする?」
シリカ「そういう事なら私もご一緒させてもらっていいですか」
キリト「もちろん、大歓迎さ」
キリト「・・・さて、どうする?」
>>47
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:04:35.10 ID:Jgqk41l00
スターバースト・ストリーム
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:15:02.64 ID:M1d8kXTB0
キリト「スターバーストストリームッ!!」
シリカ「・・・?」
キリト「いや、なんでもないんだホントに」
シリカ「きっと疲れてるんですよ、宿に戻って温かい食事を取れば元気になりますよ」
キリト「そうだな」モゾモゾ
キリト(アスナっ!?マズイなここで起きられたら俺のしたことがバレる)
アスナ「・・・んっ、キリトくん?」
キリト「や、やぁアスナ目が覚めたか?」
アスナ「私寝てたの?なんだか怖い夢を見た気がする・・・」ギュッ
シリカ「お二人とも仲がいいんですね・・・」
キリト「いや、これはだなっ」
シリカ「まあいいです、お二人が無事で何よりでした」
キリト「・・・ははは」
キリト(アブねえー、助かったぜ。それにしても夢だと思ってるとか本当にバカな女だな)
キリト「さて、宿についたし>>50しよう」
シリカ「・・・?」
キリト「いや、なんでもないんだホントに」
シリカ「きっと疲れてるんですよ、宿に戻って温かい食事を取れば元気になりますよ」
キリト「そうだな」モゾモゾ
キリト(アスナっ!?マズイなここで起きられたら俺のしたことがバレる)
アスナ「・・・んっ、キリトくん?」
キリト「や、やぁアスナ目が覚めたか?」
アスナ「私寝てたの?なんだか怖い夢を見た気がする・・・」ギュッ
シリカ「お二人とも仲がいいんですね・・・」
キリト「いや、これはだなっ」
シリカ「まあいいです、お二人が無事で何よりでした」
キリト「・・・ははは」
キリト(アブねえー、助かったぜ。それにしても夢だと思ってるとか本当にバカな女だな)
キリト「さて、宿についたし>>50しよう」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:18:08.59 ID:hkGQkoBn0
「シリカ、結婚しよう」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:25:09.87 ID:M1d8kXTB0
キリト「シリカ、結婚しよう」
シリカ「えっ!」
キリト「一目見た時から好きだったんだ、俺には君しかいない」
シリカ「キリトさん・・・///」
シリカ「本当に私なんかでいいんですか?」
キリト「なんかなんて言わないでくれ、シリカがいいんだ」
シリカ「分かりました、これからよろしくお願いしますねっ」カァッ
キリト(チョロいな、所詮ガキか)
アスナ「・・・・・・」
シリカ「えっ!」
キリト「一目見た時から好きだったんだ、俺には君しかいない」
シリカ「キリトさん・・・///」
シリカ「本当に私なんかでいいんですか?」
キリト「なんかなんて言わないでくれ、シリカがいいんだ」
シリカ「分かりました、これからよろしくお願いしますねっ」カァッ
キリト(チョロいな、所詮ガキか)
アスナ「・・・・・・」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:30:24.56 ID:M1d8kXTB0
アスナ「ねえ、私をほっといて何勝手に話を進めてるの?」
キリト「いや、だって・・・」
シリカ「アスナさんは引っ込んでくださいよ」
アスナ「はあっ!あとから来たくせに偉そうにっ!」
キリト(どうしようか。肉便器どもが何か言ってるが、後々のことを考えると何とかしたほうがよさそうだな)
キリト「よし>>55しよう」
キリト「いや、だって・・・」
シリカ「アスナさんは引っ込んでくださいよ」
アスナ「はあっ!あとから来たくせに偉そうにっ!」
キリト(どうしようか。肉便器どもが何か言ってるが、後々のことを考えると何とかしたほうがよさそうだな)
キリト「よし>>55しよう」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:31:48.05 ID:65nJbYbE0
3P
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:38:45.10 ID:M1d8kXTB0
キリト「よし、3Pしよう」
アスナ「はあっ!」
シリカ「3P ってキリトさんったら///」
キリト「結婚について不満があるのは分かる」
キリト「だったらもう3P 以外ないと思うんだ」
アスナ「そんなの認めるわけないじゃないっ!」
シリカ「私は別に構いませんよ」
アスナ「シリカっ、アンタ!」
シリカ「アスナさんが嫌なら私とキリトさんだけでしますから」
アスナ「うぅ・・・、わかったわよっ!すればいいんでしょう!すればっ!」
アスナ「はあっ!」
シリカ「3P ってキリトさんったら///」
キリト「結婚について不満があるのは分かる」
キリト「だったらもう3P 以外ないと思うんだ」
アスナ「そんなの認めるわけないじゃないっ!」
シリカ「私は別に構いませんよ」
アスナ「シリカっ、アンタ!」
シリカ「アスナさんが嫌なら私とキリトさんだけでしますから」
アスナ「うぅ・・・、わかったわよっ!すればいいんでしょう!すればっ!」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:44:11.64 ID:M1d8kXTB0
キリト「部屋はとってある、さあ行こう桃源郷へ!」
シリカ「はいっ!」
アスナ「はぁ・・・」
シリカ「私はじめてなんです///」
アスナ「私も初めて・・・」
キリト「どうした?アスナ?」
アスナ「・・・いえ、なんでもないわ」
キリト「そうか?何かあったらちゃんと言うんだぞ」
アスナ「分かったわ、心配かけてごめんなさい」
シリカ「はいっ!」
アスナ「はぁ・・・」
シリカ「私はじめてなんです///」
アスナ「私も初めて・・・」
キリト「どうした?アスナ?」
アスナ「・・・いえ、なんでもないわ」
キリト「そうか?何かあったらちゃんと言うんだぞ」
アスナ「分かったわ、心配かけてごめんなさい」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:51:28.64 ID:M1d8kXTB0
キリト「じゃあ、二人とも服を脱いで」
アスナ「・・・・・・後ろ向いてて」ガサゴソッ
シリカ「///」シュルシュルッ
キリト「二人ともすごく綺麗だよ」
シリカ「キリトさんってばそんな///」
アスナ「・・・ありがとう」
キリト「アスナ?ほんとに大丈夫か?」
アスナ「なんでもないわ、初めてで緊張してるだけよ」
アスナ「早く始めましょう」
アスナ「・・・・・・後ろ向いてて」ガサゴソッ
シリカ「///」シュルシュルッ
キリト「二人ともすごく綺麗だよ」
シリカ「キリトさんってばそんな///」
アスナ「・・・ありがとう」
キリト「アスナ?ほんとに大丈夫か?」
アスナ「なんでもないわ、初めてで緊張してるだけよ」
アスナ「早く始めましょう」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:57:48.92 ID:M1d8kXTB0
キリト「シリカっシリカっ」パンパンッ
シリカ「キリトさんっキリトさんっ」ギューー
アスナ「・・・・・・」
キリト「シリカああああああああ!!」ビュクビュク
シリカ「キリトさぁあああああああああんっ!!」ビクンビクンッ!
キリト「はぁはぁ」
アスナ「次は私の番ね」
キリト「ああ、でもちょっと待って休憩を・・・」
アスナ「ダメよ、そこに寝なさい」
キリト「あ、ああ」
シリカ「キリトさんっキリトさんっ」ギューー
アスナ「・・・・・・」
キリト「シリカああああああああ!!」ビュクビュク
シリカ「キリトさぁあああああああああんっ!!」ビクンビクンッ!
キリト「はぁはぁ」
アスナ「次は私の番ね」
キリト「ああ、でもちょっと待って休憩を・・・」
アスナ「ダメよ、そこに寝なさい」
キリト「あ、ああ」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:08:46.01 ID:M1d8kXTB0
キリト「ああ・・・あああぁぁぁぁあああ」ビュルビュル
アスナ「キリトくんもうイっちゃったの?いくらなんでも早すぎるんじゃないかしら?」
アスナ「ほら、まだ私は満足してないわよ」
キリト「そんなこと言っても俺はもう・・・」
アスナ「へえ、さっきはあんなに激しく私のこと犯してたのに」
キリト「!?」
アスナ「別にもうどうでもいいわ、それよりもっと腰を動かしなさいよ」
シリカ「アスナさんっ!これ以上はキリトさんが死んじゃいますよっ!」
アスナ「黙ってなさい、あんたも同じ目に合わせるわよ」
シリカ「ひぃっ」
キリト(もうだめだ、俺はここで死ぬのか?どうする?)
>>64
アスナ「キリトくんもうイっちゃったの?いくらなんでも早すぎるんじゃないかしら?」
アスナ「ほら、まだ私は満足してないわよ」
キリト「そんなこと言っても俺はもう・・・」
アスナ「へえ、さっきはあんなに激しく私のこと犯してたのに」
キリト「!?」
アスナ「別にもうどうでもいいわ、それよりもっと腰を動かしなさいよ」
シリカ「アスナさんっ!これ以上はキリトさんが死んじゃいますよっ!」
アスナ「黙ってなさい、あんたも同じ目に合わせるわよ」
シリカ「ひぃっ」
キリト(もうだめだ、俺はここで死ぬのか?どうする?)
>>64
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:25:06.12 ID:B74D29t80
スターバースト・ストリーム
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:35:36.33 ID:M1d8kXTB0
キリト「俺はここで死ぬわけには行かないんだっ!!」
シリカ「キリトさんっ!」
キリト「うおおおおおおっ!!」
キリト「スターバーストストリムッッッッ!!!」ドビュルルルルルr!!
アスナ「きゃあああああああああああっ!!」ビクンビクンップシャー!!
天魔クァバルナ「ぐわあああああああああっ」ビクンビクンップシャーッ
シリカ「キリトさんっ!」
キリト「うおおおおおおっ!!」
キリト「スターバーストストリムッッッッ!!!」ドビュルルルルルr!!
アスナ「きゃあああああああああああっ!!」ビクンビクンップシャー!!
天魔クァバルナ「ぐわあああああああああっ」ビクンビクンップシャーッ
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:39:03.39 ID:M1d8kXTB0
シリカ「大丈夫ですかっ!?」
キリト「ああ、なんとかな」
シリカ「ところで今のは一体?」
キリト「おそらく奴がアスナを狂わせたんだろう、心の闇につけ込んでな」
キリト「でも、もう大丈夫だ」
アスナ「んっ、んう・・・」
キリト「目が覚めたか?」
キリト「ああ、なんとかな」
シリカ「ところで今のは一体?」
キリト「おそらく奴がアスナを狂わせたんだろう、心の闇につけ込んでな」
キリト「でも、もう大丈夫だ」
アスナ「んっ、んう・・・」
キリト「目が覚めたか?」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:45:28.30 ID:M1d8kXTB0
アスナ「ん、ここは一体?」
キリト「宿の中だ、君はモンスターに取り憑かれていたんだ」
アスナ「そんな・・・」
キリト「安心しろよ、もう俺が倒したから」
アスナ「キリトくんっ」ダキッ!
シリカ「・・・・・・羨ましい」ジーッ
キリト「・・・はははっ」
キリト「そうそう、アイテムがドロップしたんだ」
キリト「なになに>>74だってさ」
キリト「宿の中だ、君はモンスターに取り憑かれていたんだ」
アスナ「そんな・・・」
キリト「安心しろよ、もう俺が倒したから」
アスナ「キリトくんっ」ダキッ!
シリカ「・・・・・・羨ましい」ジーッ
キリト「・・・はははっ」
キリト「そうそう、アイテムがドロップしたんだ」
キリト「なになに>>74だってさ」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:49:56.45 ID:65nJbYbE0
絶倫
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:57:22.73 ID:M1d8kXTB0
キリト「剣が2本出てきたんだ」
キリト「片方が絶、もう片方が倫っていう名前の男限定装備らしい」
アスナ「えー、なにそれずるーい」
キリト「しかし、2本も剣があってもなあ」
キリト「ん?俺のスキルが増えてる・・・二刀流スキル?」
キリト「もしかして・・・」シャキーン!
シリカ「わあ、かっこいいですー!」
アスナ「なかなか似合ってるわよ」
キリト「新しい武器も手に入ったし>>77しよう」
キリト「片方が絶、もう片方が倫っていう名前の男限定装備らしい」
アスナ「えー、なにそれずるーい」
キリト「しかし、2本も剣があってもなあ」
キリト「ん?俺のスキルが増えてる・・・二刀流スキル?」
キリト「もしかして・・・」シャキーン!
シリカ「わあ、かっこいいですー!」
アスナ「なかなか似合ってるわよ」
キリト「新しい武器も手に入ったし>>77しよう」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:08:31.14 ID:65nJbYbE0
リズをレイプ
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:12:56.78 ID:M1d8kXTB0
キリト(この二人の他にも可愛い子がいるはずだ)
キリト「・・・レイプしたい」ボソッ
シリカ「なにか言いましたか、キリトさん?」
キリト「いや、なんでもない」
アスナ「ところでキリトくん?」
キリト「な、何ですかアスナさん」
アスナ「私ね、思い出したの」
」
キリト「・・・レイプしたい」ボソッ
シリカ「なにか言いましたか、キリトさん?」
キリト「いや、なんでもない」
アスナ「ところでキリトくん?」
キリト「な、何ですかアスナさん」
アスナ「私ね、思い出したの」
」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:21:21.49 ID:M1d8kXTB0
アスナ「キリトくん、私のことレイプしたでしょ」
キリト「いや、あれはその天の意志っていうか・・・」
アスナ「別に怒ってないわよ、キリトくんだって性欲は溜まるでしょ」
アスナ「でもね、私達だけじゃキリトくんの性欲を発散させるのは難しいの」
シリカ「それには同意しますが、どうするんですか?まさかもう一人攫ってくるわけじゃ・・・」
アスナ「その通りよ」
シリカ「ええっ!それはまずいですよアスナさん」
シリカ「第一どうやって・・・」
アスナ「私に秘策があるわ」
キリト(すっかり蚊帳の外だな。まあいいや、セックス出来れば)
キリト「いや、あれはその天の意志っていうか・・・」
アスナ「別に怒ってないわよ、キリトくんだって性欲は溜まるでしょ」
アスナ「でもね、私達だけじゃキリトくんの性欲を発散させるのは難しいの」
シリカ「それには同意しますが、どうするんですか?まさかもう一人攫ってくるわけじゃ・・・」
アスナ「その通りよ」
シリカ「ええっ!それはまずいですよアスナさん」
シリカ「第一どうやって・・・」
アスナ「私に秘策があるわ」
キリト(すっかり蚊帳の外だな。まあいいや、セックス出来れば)
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:32:16.19 ID:M1d8kXTB0
アスナ「ターゲット発見、まるで処女の頃の私みたいね」
アスナ「ちょっと、そこのあなた」
リズ「あたしに何のよう?」
アスナ「そんなに警戒しないでよ、私達のパーティに入って欲しいのよ」
シリカ「私達、いつまでもここにいるべきじゃないと思うんです」
アスナ「いずれコルも尽きて宿にすら泊まれなくなるわ」
リズ「でも、外は危ないじゃない」
シリカ「大丈夫ですよ、私達がしっかりサポートしますから」
アスナ「今出遅れたら、いずれ後悔するかもしれないのよ」
アスナ「それでもいいの?」
リズ「わかったわよ、行けばいいんでしょ」
アスナ・シリカ(バカだな~この女)
アスナ「ちょっと、そこのあなた」
リズ「あたしに何のよう?」
アスナ「そんなに警戒しないでよ、私達のパーティに入って欲しいのよ」
シリカ「私達、いつまでもここにいるべきじゃないと思うんです」
アスナ「いずれコルも尽きて宿にすら泊まれなくなるわ」
リズ「でも、外は危ないじゃない」
シリカ「大丈夫ですよ、私達がしっかりサポートしますから」
アスナ「今出遅れたら、いずれ後悔するかもしれないのよ」
アスナ「それでもいいの?」
リズ「わかったわよ、行けばいいんでしょ」
アスナ・シリカ(バカだな~この女)
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:38:11.80 ID:M1d8kXTB0
アスナ「じゃあ、すぐにここを出ましょ」
リズ「え?あたしまだ装備も整ってないのに」
シリカ「大丈夫ですよ、私たちは次の街までの安全な道を知ってますから」
アスナ「それに装備は次の街で買ったほうが徳よ」
シリカ「実は次の街で買えば、同じ値段で装備のランクが一つ上なんですよ」
リズ「二人がそう言うなら・・・」
アスナ・シリカ(アハハッ、ホントに信じちゃったよコイツwwww)
リズ「え?あたしまだ装備も整ってないのに」
シリカ「大丈夫ですよ、私たちは次の街までの安全な道を知ってますから」
アスナ「それに装備は次の街で買ったほうが徳よ」
シリカ「実は次の街で買えば、同じ値段で装備のランクが一つ上なんですよ」
リズ「二人がそう言うなら・・・」
アスナ・シリカ(アハハッ、ホントに信じちゃったよコイツwwww)
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:48:45.85 ID:M1d8kXTB0
リズ「ねえ、この道って本当にあってるの?」
シリカ「ええ、もちろんですよ」
アスナ「現に、モンスターには遭遇してないでしょ」
アスナ(本当はこの道のモンスターは全部私達で狩り尽くしたんだけどね)
リズ「でも、誰もここを通らないじゃない」
シリカ「実はここ秘密の抜け道なんですよ」
シリカ(そんなことあるわけないじゃないですか。敵が強力な割に、ドロップも経験値も低いので誰もこないだけです。キリトさんのレア武器とレアスキルがなければ、私達のレベル程度じゃ突破できませんよ)
リズ「ほんとに大丈夫なの?なんだか暗くなってきたし・・・」
シリカ「ええ、もちろんですよ」
アスナ「現に、モンスターには遭遇してないでしょ」
アスナ(本当はこの道のモンスターは全部私達で狩り尽くしたんだけどね)
リズ「でも、誰もここを通らないじゃない」
シリカ「実はここ秘密の抜け道なんですよ」
シリカ(そんなことあるわけないじゃないですか。敵が強力な割に、ドロップも経験値も低いので誰もこないだけです。キリトさんのレア武器とレアスキルがなければ、私達のレベル程度じゃ突破できませんよ)
リズ「ほんとに大丈夫なの?なんだか暗くなってきたし・・・」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:56:36.56 ID:M1d8kXTB0
リズ「あれ、ここ行き止まり・・・」
アスナ「ふふふっ」
シリカ「ふふっ」
リズ「何笑ってるのよっ!話と全然違うじゃないっ!」
アスナ「アハハハハッ」
アスナ「キリトくーん、出てきていいわよー」
キリト「やっと出番か、待ちくたびれたぜ」
リズ「なんなのよあんたは?」
キリト「なに、ちょっとレイプさせてもらおうと思ってね」
リズ「ふざけないでよっ!誰があんたなんかとっ!」
リズ「あたしは帰るわっ!ついて来ないでっ!」
キリト「好きにすればいいさ」
アスナ「ふふふっ」
シリカ「ふふっ」
リズ「何笑ってるのよっ!話と全然違うじゃないっ!」
アスナ「アハハハハッ」
アスナ「キリトくーん、出てきていいわよー」
キリト「やっと出番か、待ちくたびれたぜ」
リズ「なんなのよあんたは?」
キリト「なに、ちょっとレイプさせてもらおうと思ってね」
リズ「ふざけないでよっ!誰があんたなんかとっ!」
リズ「あたしは帰るわっ!ついて来ないでっ!」
キリト「好きにすればいいさ」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:03:31.81 ID:M1d8kXTB0
リズ「ホント信じられないわ、信じたあたしが馬鹿だった」
モンスター「グルルルルっ」
リズ「嘘・・・、来たときは何もいなかったのに」
リズ「なにか武器はって・・・私ろくな装備してないじゃないっ」
モンスター「グルル・・・」ジリ
リズ「嫌、嫌よ・・・」
リズ「まだ死にたくな・・・きゃあっ!」
モンスター「グルルルルっ」
リズ「嘘・・・、来たときは何もいなかったのに」
リズ「なにか武器はって・・・私ろくな装備してないじゃないっ」
モンスター「グルル・・・」ジリ
リズ「嫌、嫌よ・・・」
リズ「まだ死にたくな・・・きゃあっ!」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:15:51.75 ID:M1d8kXTB0
リズ「嘘・・・、一撃でHPバーが赤に・・・」
リズ「助けてぇっ!誰かぁっ!」
リズ「あたし、どんなことでもするから・・・」
キリト「ホントだな?」
リズ「え?」
キリト「セイッ」ザシュ
キリト「どんなことでもするって言ったよな?」
リズ「助けてぇっ!誰かぁっ!」
リズ「あたし、どんなことでもするから・・・」
キリト「ホントだな?」
リズ「え?」
キリト「セイッ」ザシュ
キリト「どんなことでもするって言ったよな?」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:23:14.39 ID:M1d8kXTB0
リズ「あんたはっ!」
キリト「時間ピッタリだったな」
リズ「もしかしてあんた・・・」
キリト「その通り、最初からこれが狙いさ」
キリト「初期装備レベル1のままで、君はここを出ることはできない」
キリト「かと言ってフレンドもまだいないようだし、誰かに助けてもらうことも不可能」
キリト「ここは過疎エリアだから、通りかかるプレイヤーも皆無」
キリト「君は閉じ込められたのさ、モンスターの檻に」
リズ「あたしをどうしようって言うのよ?」
キリト「言ったろう?レイプしたいだけだって」
キリト「時間ピッタリだったな」
リズ「もしかしてあんた・・・」
キリト「その通り、最初からこれが狙いさ」
キリト「初期装備レベル1のままで、君はここを出ることはできない」
キリト「かと言ってフレンドもまだいないようだし、誰かに助けてもらうことも不可能」
キリト「ここは過疎エリアだから、通りかかるプレイヤーも皆無」
キリト「君は閉じ込められたのさ、モンスターの檻に」
リズ「あたしをどうしようって言うのよ?」
キリト「言ったろう?レイプしたいだけだって」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:27:42.76 ID:M1d8kXTB0
リズ「あたしがそれに応じれば、ここから抜けられるの?」
キリト「それは君次第だ」
リズ「わかったわよ、・・・好きにしなさい」
キリト「よし、まずは>>94しようか」
キリト「それは君次第だ」
リズ「わかったわよ、・・・好きにしなさい」
キリト「よし、まずは>>94しようか」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:29:35.67 ID:UssIYE460
フェラ
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:36:35.37 ID:M1d8kXTB0
キリト「しゃぶれよ」ボロンッ
リズ「うっ」パクッ
リズ「ん、ちゅっ・・・ちゅ、ちゅ・・・んむ、ちゅっ・・・ちゅ・・・」
リズ「ん、ちゅ、ちゅっ・・・あぁ」
キリト「なかなか上手いじゃないか、ホレもっと激しく」
リズ「はぐ、ん、じゅうううううううっ! はぁっ」
キリト「あ、イクっ!」ビュルビュル
リズ「ん、んむっ!? んぐっ、ん、んぁっ、はぁっ、ん、ぐむうっ!?」
キリト「なかなか良かったぞ、次は>>98だ」
リズ「うっ」パクッ
リズ「ん、ちゅっ・・・ちゅ、ちゅ・・・んむ、ちゅっ・・・ちゅ・・・」
リズ「ん、ちゅ、ちゅっ・・・あぁ」
キリト「なかなか上手いじゃないか、ホレもっと激しく」
リズ「はぐ、ん、じゅうううううううっ! はぁっ」
キリト「あ、イクっ!」ビュルビュル
リズ「ん、んむっ!? んぐっ、ん、んぁっ、はぁっ、ん、ぐむうっ!?」
キリト「なかなか良かったぞ、次は>>98だ」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:38:16.36 ID:xa/ujZco0
レズプレイ
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:49:05.54 ID:M1d8kXTB0
キリト「次はレズプレイだ」
キリト「アスナっ、シリカっ」
アスナ「わたしたちの出番ね」
シリカ「女の子同士って、初めてですけど頑張っちゃいますよー」
アスナ「キリトくんの精子残ってる、ん、ちゅっ」
リズ「んーーーっ!」
シリカ「あっ、アスナさんずるいですよー、ん、ちゅ、はぁ」
アスナ「じゃあ、まずは脱ぎ脱ぎしましょうねー」
シリカ「下も脱ぎ脱ぎしましょうねー」
シリカ「あれ、もしかしてリズベットさん濡れてませんか?」
リズ「うぅ、ぐすっ、見ないでよぉ・・・」
アスナ「キリトくんの咥えて濡れちゃったの、それとも私たちとキスして濡れちゃったの」
シリカ「どちらにしても、変態さんですね」
キリト「アスナっ、シリカっ」
アスナ「わたしたちの出番ね」
シリカ「女の子同士って、初めてですけど頑張っちゃいますよー」
アスナ「キリトくんの精子残ってる、ん、ちゅっ」
リズ「んーーーっ!」
シリカ「あっ、アスナさんずるいですよー、ん、ちゅ、はぁ」
アスナ「じゃあ、まずは脱ぎ脱ぎしましょうねー」
シリカ「下も脱ぎ脱ぎしましょうねー」
シリカ「あれ、もしかしてリズベットさん濡れてませんか?」
リズ「うぅ、ぐすっ、見ないでよぉ・・・」
アスナ「キリトくんの咥えて濡れちゃったの、それとも私たちとキスして濡れちゃったの」
シリカ「どちらにしても、変態さんですね」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:56:09.16 ID:M1d8kXTB0
アスナ「触ってほしい?」
リズ「そんなこと・・・」
アスナ「でも、ほらここはこんなに」クチュッ
リズ「ひんっ」ビクッ
アスナ「どうしたのリズ?まさか女の子に触られて気持ちいいの?」
リズ「違っ!」
シリカ「違うんですか?」
アスナ「違うならやめよっかな」
シリカ「そうですね、嫌がってるのに無理やりするのも良くないですしね」
リズ「あっ、うぅ」モジモジ
」
リズ「そんなこと・・・」
アスナ「でも、ほらここはこんなに」クチュッ
リズ「ひんっ」ビクッ
アスナ「どうしたのリズ?まさか女の子に触られて気持ちいいの?」
リズ「違っ!」
シリカ「違うんですか?」
アスナ「違うならやめよっかな」
シリカ「そうですね、嫌がってるのに無理やりするのも良くないですしね」
リズ「あっ、うぅ」モジモジ
」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:04:09.32 ID:M1d8kXTB0
リズ「して・・・」
アスナ「なぁに?」
リズ「して下さい・・・」
シリカ「だから何をですか?」
リズ「私のここいじって下さい・・・」
シリカ「ここじゃわかりませんよ」
アスナ「わかるでしょ?ちゃんとお願いしなきゃ」
リズ「淫乱リズベットは男の人のおちん○ん咥えて、レズキスで濡れてしまいましたぁ・・・」
リズ「どうか私のいやらしいおマ○コを滅茶苦茶にしてください・・・」
アスナ「うわぁ・・・、こいつホントに言ったわよ」
シリカ「しかも、すごい気持ち悪いですね」
アスナ「なぁに?」
リズ「して下さい・・・」
シリカ「だから何をですか?」
リズ「私のここいじって下さい・・・」
シリカ「ここじゃわかりませんよ」
アスナ「わかるでしょ?ちゃんとお願いしなきゃ」
リズ「淫乱リズベットは男の人のおちん○ん咥えて、レズキスで濡れてしまいましたぁ・・・」
リズ「どうか私のいやらしいおマ○コを滅茶苦茶にしてください・・・」
アスナ「うわぁ・・・、こいつホントに言ったわよ」
シリカ「しかも、すごい気持ち悪いですね」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:12:27.32 ID:M1d8kXTB0
アスナ「なんか気が変わっちゃったわ」
シリカ「そうですね、あんまり触りたくないですね」
リズ「そんなぁ・・・」
アスナ「仕方ないわね、足で我慢しなさい」ゲシゲシ
リズ「あ、あぁ」ビクビク
シリカ「靴で直接踏まれて感じちゃうんですか?流石に変態すぎじゃないですか?」
リズ「そんなこと言われても・・・、あ、や、ん、はぁぁんっ!んあぁぁぁぁん! いく、いっちゃうぅぅぅ!やあぁぁぁぁぁぁっ――――!」
キリト「どうやら、イッたみたいだな最後に>>107しよう」
シリカ「そうですね、あんまり触りたくないですね」
リズ「そんなぁ・・・」
アスナ「仕方ないわね、足で我慢しなさい」ゲシゲシ
リズ「あ、あぁ」ビクビク
シリカ「靴で直接踏まれて感じちゃうんですか?流石に変態すぎじゃないですか?」
リズ「そんなこと言われても・・・、あ、や、ん、はぁぁんっ!んあぁぁぁぁん! いく、いっちゃうぅぅぅ!やあぁぁぁぁぁぁっ――――!」
キリト「どうやら、イッたみたいだな最後に>>107しよう」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:14:54.92 ID:9cUKzQwN0
スターバーストストリーム
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:26:59.13 ID:M1d8kXTB0
キリト「最後はやっぱりあれだな」
キリト「リズ、こっちに尻を向けろ」
リズ「は、は、はひっ」
キリト「じゃあ、行くぞ」
キリト「スターバーストストリーーームッッッッ!!!」ドビュルルルルルr!!
リズ「いきなりそんなっ、あ、だめ、l飛んじゃうっ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁっ――――!」ビシャーッ
アスナ「出た!キリトくんの16連コンボよ!」
リズ「イきっぱにゃしにゃのぉおお!」
シリカ「すごい・・・、以前より威力が増してます」
リズ「んもぉ゛お゛お゛ぉぉらめぇぇ」ビクンビクンッ
キリト「これ以上は命にかかわるな、ここでやめとくか」
リズ「ありがとうごじゃいぃましたぁあ」ピクピク
キリト「さて、どうしようかなコイツ」
キリト「>>103しよう」
キリト「リズ、こっちに尻を向けろ」
リズ「は、は、はひっ」
キリト「じゃあ、行くぞ」
キリト「スターバーストストリーーームッッッッ!!!」ドビュルルルルルr!!
リズ「いきなりそんなっ、あ、だめ、l飛んじゃうっ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁっ――――!」ビシャーッ
アスナ「出た!キリトくんの16連コンボよ!」
リズ「イきっぱにゃしにゃのぉおお!」
シリカ「すごい・・・、以前より威力が増してます」
リズ「んもぉ゛お゛お゛ぉぉらめぇぇ」ビクンビクンッ
キリト「これ以上は命にかかわるな、ここでやめとくか」
リズ「ありがとうごじゃいぃましたぁあ」ピクピク
キリト「さて、どうしようかなコイツ」
キリト「>>103しよう」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:27:46.63 ID:M1d8kXTB0
安価ミス
ボーっとしてきた
>>113
ボーっとしてきた
>>113
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:33:22.46 ID:s4yQaI110
アスナに足コキしてもらう
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:38:38.85 ID:M1d8kXTB0
キリト「アスナ、もう一回これに足コキしてやってくれないか」
アスナ「ええー、いやよ気持ち悪い」
キリト「そう言わずに、ほら」
アスナ「仕方ないわね、二度も私にこんな事させて・・・感謝しなさいよ」ゲシゲシ
リズ「あひぃい、もぉらめにゃのぉおお!」ビクビクッ
キリト「今度こそどうしようかこれ」
キリト「>>117」
アスナ「ええー、いやよ気持ち悪い」
キリト「そう言わずに、ほら」
アスナ「仕方ないわね、二度も私にこんな事させて・・・感謝しなさいよ」ゲシゲシ
リズ「あひぃい、もぉらめにゃのぉおお!」ビクビクッ
キリト「今度こそどうしようかこれ」
キリト「>>117」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:47:05.16 ID:n7iAj3bD0
身ぐるみはいだまま連れて行く
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:57:02.44 ID:M1d8kXTB0
キリト「このまま連れて行こう」
アスナ「そうね、こんな下等生物に服なんてもったいないわね」
キリト「これを着けよう」ジャラ
アスナ「なにそれ首輪と鎖?どうしたの?」
キリト「ここらのエネミーを狩ってたときにドロップしたんだ、何かに使えるかと思ってとっておいたんだ」
キリト「これを嵌めてと」ガチャ
リズ「私の人権・・・」
シリカ「キリトさんいいなぁ、その鎖って私が持ってもいいですか?」
キリト「もちろんいいぜ」
シリカ「わーい、一度でいいからペットが欲しかったんですよね」
キリト「しっかり餌をあげるんだぞ」
シリカ「はいっ」
アスナ「そうね、こんな下等生物に服なんてもったいないわね」
キリト「これを着けよう」ジャラ
アスナ「なにそれ首輪と鎖?どうしたの?」
キリト「ここらのエネミーを狩ってたときにドロップしたんだ、何かに使えるかと思ってとっておいたんだ」
キリト「これを嵌めてと」ガチャ
リズ「私の人権・・・」
シリカ「キリトさんいいなぁ、その鎖って私が持ってもいいですか?」
キリト「もちろんいいぜ」
シリカ「わーい、一度でいいからペットが欲しかったんですよね」
キリト「しっかり餌をあげるんだぞ」
シリカ「はいっ」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:16:31.45 ID:M1d8kXTB0
キリト(デスゲームが開始されてから一ヶ月が過ぎ──すでに二千人ものプレイヤーが命を落とした。)
アスナ「ボス攻略会議はどうだった?」
キリト「ああ、途中いざこざもあったが何とかなりそうだったよ」
キリト「二人は?」
アスナ「シリカとリズなら全裸散歩の最中よ、最近ハマっちゃったみたいで」
キリト「そうか、今回の戦いは壮絶なものになるだろう」
キリト「君たちを絶対に死なせない」
アスナ「キリトくん・・・」
アスナ「そうねっ、私たちも頑張らなきゃね」
キリト(彼女たちの安全を守るのが俺の仕事だ、それにしてもあのキバオウという男・・・)
キリト(邪魔だな、始末しよう。なにかいい方法はないか・・・。よし>>124をしよう)
アスナ「ボス攻略会議はどうだった?」
キリト「ああ、途中いざこざもあったが何とかなりそうだったよ」
キリト「二人は?」
アスナ「シリカとリズなら全裸散歩の最中よ、最近ハマっちゃったみたいで」
キリト「そうか、今回の戦いは壮絶なものになるだろう」
キリト「君たちを絶対に死なせない」
アスナ「キリトくん・・・」
アスナ「そうねっ、私たちも頑張らなきゃね」
キリト(彼女たちの安全を守るのが俺の仕事だ、それにしてもあのキバオウという男・・・)
キリト(邪魔だな、始末しよう。なにかいい方法はないか・・・。よし>>124をしよう)
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:22:22.67 ID:KZo9Uunp0
リズに襲わせて意識が無くなった所で睡眠PKの要領で決闘に持ち込む
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:29:27.22 ID:M1d8kXTB0
リズ「おじさん、おじさん、あたしとイイコトしよ?」
キバオウ「なんや嬢ちゃん、誘っとるんか?」
リズ「こっち来て」
キバオウ「そっちは圏外やで」
リズ「いいから、いいから」
キバオウ「こんなとこまで来て何するんや?青姦でもするんかいな?」
リズ「もっといいことだよ、えいっ」
キバオウ「な、何するんや体が動かへん」
リズ「麻痺毒よ、しばらく動けないわ」
キバオウ「アカン、意識が・・・」
キバオウ「なんや嬢ちゃん、誘っとるんか?」
リズ「こっち来て」
キバオウ「そっちは圏外やで」
リズ「いいから、いいから」
キバオウ「こんなとこまで来て何するんや?青姦でもするんかいな?」
リズ「もっといいことだよ、えいっ」
キバオウ「な、何するんや体が動かへん」
リズ「麻痺毒よ、しばらく動けないわ」
キバオウ「アカン、意識が・・・」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:36:54.37 ID:M1d8kXTB0
キリト「デュエルによってHP全損をさせれば、オレンジにならない」
キリト「まさか、そんな裏技があったとは」
キリト「しかし、よく見つけたもんだな」
アスナ「以前キリトくんに騙されて以来、私もシステムメニューをよく調べることにしたのよ」
アスナ「そしたら、たまたま思いついただけよ」
キリト「その節は、ホントにごめんなさい」
アスナ「別にいいってば、それより私たちもそろそろギルドを作るべきだと思うの」
キリト「そうだな、ギルド名は>>132なんてどうだ?」
キリト「まさか、そんな裏技があったとは」
キリト「しかし、よく見つけたもんだな」
アスナ「以前キリトくんに騙されて以来、私もシステムメニューをよく調べることにしたのよ」
アスナ「そしたら、たまたま思いついただけよ」
キリト「その節は、ホントにごめんなさい」
アスナ「別にいいってば、それより私たちもそろそろギルドを作るべきだと思うの」
キリト「そうだな、ギルド名は>>132なんてどうだ?」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:40:14.32 ID:lUdH119+0
笑う棺桶
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:45:02.63 ID:M1d8kXTB0
キリト「笑う棺桶<ラフィンコフィン>なんてどうだ?」
アスナ「字面はともかく、音はすごく素敵ね」
アスナ「いいわ、それにしましょう」
アスナ「字面はともかく、音はすごく素敵ね」
アスナ「いいわ、それにしましょう」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:59:20.63 ID:M1d8kXTB0
キリト(俺達のギルドは瞬く間に成長していった。PoHが加盟してからは、犯罪者ギルドながらも総合力では血盟騎士団を超え、最凶のギルドとまで呼ばれるようになった)
キリト「なあPoH、お前はセックスしないのか?」
PoH「おいおいキリト冗談はよしてくれよ、あの薄ら阿呆どもに混じって女を抱けってか」
PoH「お前と閃光にだけは教えただろ、俺の過去を」
PoH「最初はお前らのこと性欲だけのファッキン野郎だと思ってたんだがな」
PoH「お前らの殺しは、一味も二味も違ってたわけだ」
PoH「俺はお前に惚れ込んだんだキリト」
キリト「PoH・・・」
キリト「なあPoH、お前はセックスしないのか?」
PoH「おいおいキリト冗談はよしてくれよ、あの薄ら阿呆どもに混じって女を抱けってか」
PoH「お前と閃光にだけは教えただろ、俺の過去を」
PoH「最初はお前らのこと性欲だけのファッキン野郎だと思ってたんだがな」
PoH「お前らの殺しは、一味も二味も違ってたわけだ」
PoH「俺はお前に惚れ込んだんだキリト」
キリト「PoH・・・」
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:13:59.66 ID:M1d8kXTB0
キリト「アスナ、奴らの状況はどうだ?」
アスナ「75層を突破したそうよ」
PoH「Foo!とうとう4分の3か、腰抜けの集まりにしてはよくやるぜ」
キリト「どうせ、今回もヒースクリフのワンマンプレイだろ」
アスナ「ええ、ヒースクリフ以外のメンバーは半分以上死んだらしいわ」
キリト「こりゃSAOも終わりだな」
PoH「お前らはいいぜ、まだFUCKしてればいいだけだしよ」
アスナ「あなたも混ざればいいのに」
PoH「はっ、誰が猿どもなんかと交尾するかっての」
PoH「俺はちょっと失礼するぜ」
アスナ「まったくもう・・・」
キリト「奴にもいろいろあるんだよ、最近は歯ごたえのある獲物も少ないしな」
アスナ「75層を突破したそうよ」
PoH「Foo!とうとう4分の3か、腰抜けの集まりにしてはよくやるぜ」
キリト「どうせ、今回もヒースクリフのワンマンプレイだろ」
アスナ「ええ、ヒースクリフ以外のメンバーは半分以上死んだらしいわ」
キリト「こりゃSAOも終わりだな」
PoH「お前らはいいぜ、まだFUCKしてればいいだけだしよ」
アスナ「あなたも混ざればいいのに」
PoH「はっ、誰が猿どもなんかと交尾するかっての」
PoH「俺はちょっと失礼するぜ」
アスナ「まったくもう・・・」
キリト「奴にもいろいろあるんだよ、最近は歯ごたえのある獲物も少ないしな」
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:19:17.77 ID:M1d8kXTB0
キリト「しかし、マンネリ化してきた感は否めないな」
キリト「ここはラフコフの団員としての力を見せる時だぞ」
キリト「よし>>144、なにかいいアイデアはないか?」
キリト「ここはラフコフの団員としての力を見せる時だぞ」
キリト「よし>>144、なにかいいアイデアはないか?」
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:26:08.56 ID:Uby+7hZq0
サチを轢殺
145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:30:42.77 ID:M1d8kXTB0
キリト「そういえば女を殺したことはなかったな」
キリト「今までは犯ってばかりだったが、殺ってみたらどうだろうか」
キリト「しかし轢殺か・・・、SAOは乗り物が少ないからなぁ・・・」
キリト「まてよ、そういえばあれがあったな」
キリト「試してみる価値はあるな」
キリト「今までは犯ってばかりだったが、殺ってみたらどうだろうか」
キリト「しかし轢殺か・・・、SAOは乗り物が少ないからなぁ・・・」
キリト「まてよ、そういえばあれがあったな」
キリト「試してみる価値はあるな」
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:36:54.39 ID:M1d8kXTB0
シリカ「サチさん、こっちです」
サチ「待ってシリカちゃん、そんなに早く走らないでっ」
シリカ「サチさんは敏捷性が低すぎなんですよ」
サチ「そんなこと言ったって、シリカちゃんとはレベルが20くらい違うじゃない」
シリカ「そうでしたっけ?まあいいや、着きましたよ」
サチ「ところで見せたいものってなんなの?」
シリカ「まあまあ、これをつけてそこに立ってください」
サチ「目隠し?これでいいの?」
シリカ「はい、そのままじっと動かないでくださいね」
サチ「う、うん・・・」
サチ「待ってシリカちゃん、そんなに早く走らないでっ」
シリカ「サチさんは敏捷性が低すぎなんですよ」
サチ「そんなこと言ったって、シリカちゃんとはレベルが20くらい違うじゃない」
シリカ「そうでしたっけ?まあいいや、着きましたよ」
サチ「ところで見せたいものってなんなの?」
シリカ「まあまあ、これをつけてそこに立ってください」
サチ「目隠し?これでいいの?」
シリカ「はい、そのままじっと動かないでくださいね」
サチ「う、うん・・・」
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:46:57.05 ID:M1d8kXTB0
サチ「シリカちゃん?」
サチ「ねえ、どこに行ったの?」
サチ「動かないでって言われてるしなぁ、それにこのあたりはモンスターも出ないし」
サチ「もう、しばらく待ってみましょうか」
パカラッパカラッ
サチ「何かしらこの音?」
パカラッパカラッパカラッパカラッ
サチ「近づいてくる・・・」
パカラッパカラッパカラッパカラッパカラッパカラッ
サチ「シリカちゃ・・・」
ドンッ!
サチ「え?」
サチ「私の体・・・」
パカラッパカラッパカラッパカラッ・・・・・・
サチ「ねえ、どこに行ったの?」
サチ「動かないでって言われてるしなぁ、それにこのあたりはモンスターも出ないし」
サチ「もう、しばらく待ってみましょうか」
パカラッパカラッ
サチ「何かしらこの音?」
パカラッパカラッパカラッパカラッ
サチ「近づいてくる・・・」
パカラッパカラッパカラッパカラッパカラッパカラッ
サチ「シリカちゃ・・・」
ドンッ!
サチ「え?」
サチ「私の体・・・」
パカラッパカラッパカラッパカラッ・・・・・・
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:56:34.35 ID:M1d8kXTB0
シリカ「大成功ですね」
キリト「ああ、スカッとしたぜ」
シリカ「まさか木っ端微塵に吹き飛ぶとは思いませんでしたよ」
キリト「わざわざ乗馬の練習したかいがあったな」
シリカ「いいなあキリトさん、私にも今度乗馬教えて下さいよ」
キリト「いいぜ今度は2人で10人くらいひき殺そうぜ」
ハッハッハッハッ――――
キリト「そういえば以前奪ったアイテムの中に『還魂の聖晶石』っていう蘇生アイテムがあったが使う?」
>>154
1使う
2使わない
3その他
キリト「ああ、スカッとしたぜ」
シリカ「まさか木っ端微塵に吹き飛ぶとは思いませんでしたよ」
キリト「わざわざ乗馬の練習したかいがあったな」
シリカ「いいなあキリトさん、私にも今度乗馬教えて下さいよ」
キリト「いいぜ今度は2人で10人くらいひき殺そうぜ」
ハッハッハッハッ――――
キリト「そういえば以前奪ったアイテムの中に『還魂の聖晶石』っていう蘇生アイテムがあったが使う?」
>>154
1使う
2使わない
3その他
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:02:52.88 ID:SD81Ga3s0
1
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:13:46.02 ID:M1d8kXTB0
キリト「せっかくだし使ってみよう」
サチ「ん、ここは?」
キリト「目が覚めたかいサチ?」
サチ「あなたは・・・レッドギルドのキリトっ!?」
キリト「そう警戒するなよ、むしろ俺は命の恩人だぜ」
サチ「どういうこと?」
キリト「HPが0になった君を蘇生アイテムで回復させたのさ」
サチ「そんなの嘘に決まってるわ」
シリカ「嘘じゃないですよ」
サチ「シリカちゃんっ?」
サチ「あなたどこに行ってたの?」
シリカ「私はサチさんにこの花を見てもらおうと思って」つプネウマの花
シリカ「でも、戻ったらサチさん死んじゃってて・・・」
シリカ「わたし、どうしたらいいのか分からなくて」エグエグ
サチ「ん、ここは?」
キリト「目が覚めたかいサチ?」
サチ「あなたは・・・レッドギルドのキリトっ!?」
キリト「そう警戒するなよ、むしろ俺は命の恩人だぜ」
サチ「どういうこと?」
キリト「HPが0になった君を蘇生アイテムで回復させたのさ」
サチ「そんなの嘘に決まってるわ」
シリカ「嘘じゃないですよ」
サチ「シリカちゃんっ?」
サチ「あなたどこに行ってたの?」
シリカ「私はサチさんにこの花を見てもらおうと思って」つプネウマの花
シリカ「でも、戻ったらサチさん死んじゃってて・・・」
シリカ「わたし、どうしたらいいのか分からなくて」エグエグ
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:15:35.60 ID:M1d8kXTB0
サチ「泣かないでシリカちゃん、私は嬉しいし感謝してるわ」
サチ「ところでキリトさん、どうして私を助けたのかしら?」
キリト「人を助けるのに理由がいるのか?と、言いたいところだが」
キリト「理由は>>160だ」
サチ「ところでキリトさん、どうして私を助けたのかしら?」
キリト「人を助けるのに理由がいるのか?と、言いたいところだが」
キリト「理由は>>160だ」
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:21:20.61 ID:OYG5V0JH0
復活アイテムって10秒以内じゃないと駄目なんだっけ?
安価なら
キリト、アスナ、シリカのペットとして飼うため
安価なら
キリト、アスナ、シリカのペットとして飼うため
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:28:57.19 ID:M1d8kXTB0
キリト「俺達のペットとして飼うためだ」
サチ「え?」
キリト「聞こえなかったか?俺達のペットとして飼うためだといったんだ」
キリト「まさか断りはしないだろう?」
サチ「いやよっ!なんであんたなんかにっ!」
シリカ「サチさん、ここはおとなしく従ったほうがいいと思います」
サチ「シリカちゃん?」
シリカ「こうなったのは私のせいです」
サチ「そんなことないわ、シリカちゃん」
シリカ「いえ、いいんです」
シリカ「サチさんだけには生きて欲しいんです、この人には私達じゃとてもじゃないですけど歯がタチません」
シリカ「この人のいうことに従ってください」
サチ「シリカちゃん・・・」
サチ「え?」
キリト「聞こえなかったか?俺達のペットとして飼うためだといったんだ」
キリト「まさか断りはしないだろう?」
サチ「いやよっ!なんであんたなんかにっ!」
シリカ「サチさん、ここはおとなしく従ったほうがいいと思います」
サチ「シリカちゃん?」
シリカ「こうなったのは私のせいです」
サチ「そんなことないわ、シリカちゃん」
シリカ「いえ、いいんです」
シリカ「サチさんだけには生きて欲しいんです、この人には私達じゃとてもじゃないですけど歯がタチません」
シリカ「この人のいうことに従ってください」
サチ「シリカちゃん・・・」
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:36:57.86 ID:M1d8kXTB0
キリト「話はまとまったか?」
サチ「私はあなたのペットになります」
キリト「そうか」
キリト「シリカ」
シリカ「はい」
キリト「この首輪をサチに、鎖はお前が持つんだ」
シリカ「はい」
サチ「シリカちゃん・・・」
キリト「犬は人間の言葉を喋らないだろ、それに服なんて着ないよな」ビリビリ
サチ「きゃあっ」
キリト「・・・・・・もう一度死にたいのか?」
サチ「わんっ、わんわん」ビクッ
キリト「よし、アジトに戻るぞシリカ」
サチ「私はあなたのペットになります」
キリト「そうか」
キリト「シリカ」
シリカ「はい」
キリト「この首輪をサチに、鎖はお前が持つんだ」
シリカ「はい」
サチ「シリカちゃん・・・」
キリト「犬は人間の言葉を喋らないだろ、それに服なんて着ないよな」ビリビリ
サチ「きゃあっ」
キリト「・・・・・・もう一度死にたいのか?」
サチ「わんっ、わんわん」ビクッ
キリト「よし、アジトに戻るぞシリカ」
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:50:58.39 ID:M1d8kXTB0
アスナ「新しい娘連れてきたの?」
キリト「しかも、処女だぞ」
アスナ「うふふ、処女はめっきり減っちゃったから楽しみで仕方ないわ」ジュルリ
キリト「まあ、ほどほどにな」
PoH「相変わらずクレージーな脳みそしてる姉ちゃんだぜ・・・」
キリト「ところで攻略組の状況はどうだ?」
アスナ「それがなんと一気に20層近くも進んだらしいわ」
キリト「おいおい・・・マジかよ、俺が乗馬の練習してる間にそんなに進んでたとは」
PoH「マジもマジで大マジだぜ」
PoH「ヒースクリフの野郎、あいつがほぼ一人で倒していってるらしい」
キリト「とんだバケモノだな」
シリカ「た、た、た、大変です!」
キリト「何があった?」
シリカ「モンスターたちが圏内にっ!」
キリト「しかも、処女だぞ」
アスナ「うふふ、処女はめっきり減っちゃったから楽しみで仕方ないわ」ジュルリ
キリト「まあ、ほどほどにな」
PoH「相変わらずクレージーな脳みそしてる姉ちゃんだぜ・・・」
キリト「ところで攻略組の状況はどうだ?」
アスナ「それがなんと一気に20層近くも進んだらしいわ」
キリト「おいおい・・・マジかよ、俺が乗馬の練習してる間にそんなに進んでたとは」
PoH「マジもマジで大マジだぜ」
PoH「ヒースクリフの野郎、あいつがほぼ一人で倒していってるらしい」
キリト「とんだバケモノだな」
シリカ「た、た、た、大変です!」
キリト「何があった?」
シリカ「モンスターたちが圏内にっ!」
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 13:03:11.50 ID:M1d8kXTB0
キリト「なんだって?」
シリカ「だからモンスターが圏内にっ!」
キリト「落ち着けシリカ」
キリト「それは当初から予想されていたことだろう?」
キリト「起こるべくして起こったことだ、それにここは安全だ」
キリト「圏外の洞窟内とはいえ、エネミーのポップポイントとはだいぶ離れている」
キリト「おまけにここはさながら自然の要塞だ、迎撃準備も整っているから何の問題もない」
キリト「困るのは圏内でのうのうと過ごしている連中だけだ、心配はない」
シリカ「良かったぁ・・・、てっきりここも危険かと」
キリト「他には何かなかったか?」
シリカ「いえ、他は特に・・・」
ゴーンッゴーンッゴーンッ!!
キリト「この音は始まりの街の鐘の音っ!まさかっ!」
シリカ「だからモンスターが圏内にっ!」
キリト「落ち着けシリカ」
キリト「それは当初から予想されていたことだろう?」
キリト「起こるべくして起こったことだ、それにここは安全だ」
キリト「圏外の洞窟内とはいえ、エネミーのポップポイントとはだいぶ離れている」
キリト「おまけにここはさながら自然の要塞だ、迎撃準備も整っているから何の問題もない」
キリト「困るのは圏内でのうのうと過ごしている連中だけだ、心配はない」
シリカ「良かったぁ・・・、てっきりここも危険かと」
キリト「他には何かなかったか?」
シリカ「いえ、他は特に・・・」
ゴーンッゴーンッゴーンッ!!
キリト「この音は始まりの街の鐘の音っ!まさかっ!」
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 13:37:10.02 ID:M1d8kXTB0
茅場「親愛なるプレーヤー諸君、君達は既に圏内にエネミーが侵入していることに気づいていることと思う」
茅場「これはゲームの不具合ではない。ソードアート・オンライン本来の仕様である」
茅場「今回第95層がクリアされたことにより、此度の仕様が適用された」
茅場「繰り返す。これはソードアート・オンライン本来の仕様である」
キリト「まあ、そうなるだろうとは思ってたよ」
茅場「・・・・・・私は君達プレーヤー諸君に失望しかけている」
アスナ「GMの雰囲気が変わった・・・?」
茅場「これはゲームの不具合ではない。ソードアート・オンライン本来の仕様である」
茅場「今回第95層がクリアされたことにより、此度の仕様が適用された」
茅場「繰り返す。これはソードアート・オンライン本来の仕様である」
キリト「まあ、そうなるだろうとは思ってたよ」
茅場「・・・・・・私は君達プレーヤー諸君に失望しかけている」
アスナ「GMの雰囲気が変わった・・・?」
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 13:49:47.71 ID:M1d8kXTB0
茅場「私は言ったはずだ。この世界はプレーヤー諸君にとっての現実であると」
茅場「にも関わらず君達は惰性を貪り、とうとう攻略参加者もたった一人にまで減ってしまった」
茅場「そこで私は、今から一週間以内にSAOがクリアされなければ全プレーヤーの脳を焼きつくすことにした」
キリト「なん、だと?」
茅場「とはいえ、それは酷が過ぎるため第100層ボスの間の前にワープポイントを設定した」
茅場「そこでこの私、最後の攻略者」
ヒースクリフ「ヒースクリフが相手をしよう」
茅場「にも関わらず君達は惰性を貪り、とうとう攻略参加者もたった一人にまで減ってしまった」
茅場「そこで私は、今から一週間以内にSAOがクリアされなければ全プレーヤーの脳を焼きつくすことにした」
キリト「なん、だと?」
茅場「とはいえ、それは酷が過ぎるため第100層ボスの間の前にワープポイントを設定した」
茅場「そこでこの私、最後の攻略者」
ヒースクリフ「ヒースクリフが相手をしよう」
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 13:57:37.90 ID:M1d8kXTB0
PoH「FUCK!調子のいいこと言ってんじゃねえぞ!」
シリカ「どうしましょぉ・・・」
アスナ「思いっきりケンカ売られてるわね、やることなんて決まってるでしょ!」
キリト「最後の戦いまではまだ時間がある、悔いの無いように過ごそう」
キリト「よし、ここは>>177しよう」
シリカ「どうしましょぉ・・・」
アスナ「思いっきりケンカ売られてるわね、やることなんて決まってるでしょ!」
キリト「最後の戦いまではまだ時間がある、悔いの無いように過ごそう」
キリト「よし、ここは>>177しよう」
177: 忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0:15) 投稿日:2012/09/14(金) 13:59:04.72 ID:UM8gdkALP
kskst
178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 13:59:12.15 ID:yfS70HuZ0
虐殺
179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 14:07:37.46 ID:M1d8kXTB0
キリト「虐殺しよう」
キリト「街に残ってるような連中なんて、全員殺っちまって構わないだろ」
PoH「Hyu-♪流石だぜ大将」
アスナ「キリトくんならそう言ってくれると思ってたわ」
シリカ「やったぁ!二匹とも喜んでますよ」
リズ&サチ「ワンッ!ワンッ!」
キリト「そうと決まれば、まずは>>181に行こう!」
キリト「街に残ってるような連中なんて、全員殺っちまって構わないだろ」
PoH「Hyu-♪流石だぜ大将」
アスナ「キリトくんならそう言ってくれると思ってたわ」
シリカ「やったぁ!二匹とも喜んでますよ」
リズ&サチ「ワンッ!ワンッ!」
キリト「そうと決まれば、まずは>>181に行こう!」
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 14:12:17.35 ID:SD81Ga3s0
レベルの低いモンスターがいる場所
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 14:22:02.47 ID:M1d8kXTB0
キリト「低レベルモンスターといえばやはり第一層か」
キリト「やっぱり迷宮攻略は第一層から始めないとな」
キリト「我が同胞諸君、第一層から順に殺して回るぞ」
ラフコフ団員「「オーーーーーーっ!!」」
キリト「95層の開放に伴い倫理コードも解除されている」
キリト「奪えっ!犯せっ!殺せーーっ!!」
ラフコフ団員「「GENOCIDE!!GENOCIDE!!」」
キリト「かかれーっ!!」
ラフコフ団員「「GENOCIDE!!GENOCIDE!!」」
キリト「やっぱり迷宮攻略は第一層から始めないとな」
キリト「我が同胞諸君、第一層から順に殺して回るぞ」
ラフコフ団員「「オーーーーーーっ!!」」
キリト「95層の開放に伴い倫理コードも解除されている」
キリト「奪えっ!犯せっ!殺せーーっ!!」
ラフコフ団員「「GENOCIDE!!GENOCIDE!!」」
キリト「かかれーっ!!」
ラフコフ団員「「GENOCIDE!!GENOCIDE!!」」
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 14:26:41.98 ID:M1d8kXTB0
女「いやああああああああああああ」
子供「お姉ちゃんっ!」
ラフコフ「うるせえ!死ねガキ!」
子供「うわあああああああっ!!」
キリト「素晴らしいっ!!やはり祭りとはこうあるべきだ!」
子供「お姉ちゃんっ!」
ラフコフ「うるせえ!死ねガキ!」
子供「うわあああああああっ!!」
キリト「素晴らしいっ!!やはり祭りとはこうあるべきだ!」
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 14:35:41.59 ID:M1d8kXTB0
キリト(こうして俺達は蘇生者の間に置かれた碑を確認しながら殺し続け、ラフコフとヒースクリフを除く全プレーヤーの殺害を成し遂げた。そして運命の日・・・)
キリト「いよいよ最後の戦いだ」
アスナ「ここまで来るのも長かったわね」
シリカ「本当にいろいろなことがありましたね」ウルウル
PoH「泣くのは早いぜ嬢ちゃん、まだ一人やり残した奴がいるんだからよぉ」
シリカ「そうですね、わたし達にはまだやるべきことが残っていましたね」
キリト「よし、みんな準備は出来たな」
キリト「行くぞっ!!」
ラフコフ「「オウッ!!!」」
キリト「いよいよ最後の戦いだ」
アスナ「ここまで来るのも長かったわね」
シリカ「本当にいろいろなことがありましたね」ウルウル
PoH「泣くのは早いぜ嬢ちゃん、まだ一人やり残した奴がいるんだからよぉ」
シリカ「そうですね、わたし達にはまだやるべきことが残っていましたね」
キリト「よし、みんな準備は出来たな」
キリト「行くぞっ!!」
ラフコフ「「オウッ!!!」」
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 14:46:28.91 ID:M1d8kXTB0
ヒースクリフ「この場に現れるのはキリトくんかPoHくん、どちらかだと思っていたが」
ヒースクリフ「まさか揃って現れるとはな、おまけまで引き連れて」
キリト「怖気づいたか?」
PoH「ブルってんのかい?Baby」
アスナ「おまけとは失礼ね」
シリカ「この二匹はともかく、私達をオマケ扱いですか?」
リズ&サチ「ワンッワンッ」
ヒースクリフ「まさか、その逆だよ」
ヒースクリフ「私は今、最高の気分だ」ゴウッ!!
キリト「なんて威圧感だ・・・!!本当に人間か・・・!!」
キリト「ここは、>>193するしかない!」
ヒースクリフ「まさか揃って現れるとはな、おまけまで引き連れて」
キリト「怖気づいたか?」
PoH「ブルってんのかい?Baby」
アスナ「おまけとは失礼ね」
シリカ「この二匹はともかく、私達をオマケ扱いですか?」
リズ&サチ「ワンッワンッ」
ヒースクリフ「まさか、その逆だよ」
ヒースクリフ「私は今、最高の気分だ」ゴウッ!!
キリト「なんて威圧感だ・・・!!本当に人間か・・・!!」
キリト「ここは、>>193するしかない!」
193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 14:49:52.53 ID:yfS70HuZ0
ウイルスを流し込んでしてゲームを破壊する
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 14:58:45.37 ID:M1d8kXTB0
キリト「ウイルスを流し込んでゲームを破壊するしかないッ!!」
アスナ「そんなこと出来るの?」
ヒースクリフ「それは不可能だ、仮にもGMである私がそんなことを許すとでも?」
キリト「それはこの娘を見てから言うんだな」
アスナ「その娘ってなぜか殺せないからって、団員たちの肉便器として使ってた娘じゃない」
アスナ「そんなものでどうやって・・・」
ヒースクリフ「貴様、その娘をどこで見つけた・・・?」
キリト「聞きたいか?アインクラッド22層の森の中だ」
アスナ「そんなこと出来るの?」
ヒースクリフ「それは不可能だ、仮にもGMである私がそんなことを許すとでも?」
キリト「それはこの娘を見てから言うんだな」
アスナ「その娘ってなぜか殺せないからって、団員たちの肉便器として使ってた娘じゃない」
アスナ「そんなものでどうやって・・・」
ヒースクリフ「貴様、その娘をどこで見つけた・・・?」
キリト「聞きたいか?アインクラッド22層の森の中だ」
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:05:58.48 ID:M1d8kXTB0
キリト「どうやら気づいたようだな」
yui「・・・・・・」
キリト「この娘は唯一お前が用意した以外のプログラムだ」
キリト「そう、つまりこの娘はSAOに適応していないウイルスのようなものだ」
キリト「それを最上階であるだい100層にあると思われるメインコンソールから叩きこめばどうなるか」
キリト「分からない、アンタじゃないだろ?」
yui「・・・・・・」
キリト「この娘は唯一お前が用意した以外のプログラムだ」
キリト「そう、つまりこの娘はSAOに適応していないウイルスのようなものだ」
キリト「それを最上階であるだい100層にあると思われるメインコンソールから叩きこめばどうなるか」
キリト「分からない、アンタじゃないだろ?」
198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:09:52.48 ID:M1d8kXTB0
キリト「俺達はこの部屋の一番奥にあるコンソールにたどり着けば勝ちだ」
ヒースクリフ「私が通すと思っているのか?」
キリト「押し通すさ・・・、俺には>>200があるからな!!」
ヒースクリフ「私が通すと思っているのか?」
キリト「押し通すさ・・・、俺には>>200があるからな!!」
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:11:17.23 ID:yfS70HuZ0
茅場の中学生のときの黒歴史エピソード
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:19:52.06 ID:M1d8kXTB0
キリト「俺にはアンタが中学生のときの黒歴史エピソードがあるからな 」
ヒースクリフ「何を言い出すかと思えばそんなもの・・・」
キリト「アンタ、寝ぼけて先生の事をお母さんって呼んだことがあるだろ」
ヒースクリフ「なぜそれをッ!!」
キリト「それだけじゃないぜ、昼休み中ずっと片手で目を覆って壁に寄り掛かっていただろう」
ヒースクリフ「やめろぉおおおおっ!!」
PoH「相変わらず、エゲツねえ真似するぜ」
キリト「効いてるぞ、このまま畳み掛けよう!」
キリト「>>205だ」
ヒースクリフ「何を言い出すかと思えばそんなもの・・・」
キリト「アンタ、寝ぼけて先生の事をお母さんって呼んだことがあるだろ」
ヒースクリフ「なぜそれをッ!!」
キリト「それだけじゃないぜ、昼休み中ずっと片手で目を覆って壁に寄り掛かっていただろう」
ヒースクリフ「やめろぉおおおおっ!!」
PoH「相変わらず、エゲツねえ真似するぜ」
キリト「効いてるぞ、このまま畳み掛けよう!」
キリト「>>205だ」
205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:23:44.56 ID:yfS70HuZ0
ニコニコに投稿した顔だし動画
209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:30:37.59 ID:M1d8kXTB0
キリト「これが何か分かるか?」
ヒースクリフ「そ、それはまさか!」
キリト「そう、アンタがニコニコに投稿した顔だし動画だ」
ヒースクリフ「それだけはやめてくれっ!」
キリト「再生っと」ポチ
茅場中学時代「ボカロメドレー踊ってみた」
キリト「ちょっwwボカロってww」
アスナ「しかもメドレーww踊ってみたってww」
シリカ「しかも、この黒尽くめの格好ってなんの意味があるんですか?」
ヒースクリフ「うっ」グサッ
キリト「うっ」グサッ
PoH「うっ」グサッ
ヒースクリフ「そ、それはまさか!」
キリト「そう、アンタがニコニコに投稿した顔だし動画だ」
ヒースクリフ「それだけはやめてくれっ!」
キリト「再生っと」ポチ
茅場中学時代「ボカロメドレー踊ってみた」
キリト「ちょっwwボカロってww」
アスナ「しかもメドレーww踊ってみたってww」
シリカ「しかも、この黒尽くめの格好ってなんの意味があるんですか?」
ヒースクリフ「うっ」グサッ
キリト「うっ」グサッ
PoH「うっ」グサッ
212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:34:36.80 ID:M1d8kXTB0
キリト「油断してたぜ、俺も少しダメージを負ってしまった」
キリト「だが、奴の精神力は風前のともしびだ」
キリト「これが最後の攻撃だ!」
キリト「>>215」
キリト「だが、奴の精神力は風前のともしびだ」
キリト「これが最後の攻撃だ!」
キリト「>>215」
215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:36:48.80 ID:Vq87YCuW0
過去に2ちゃんねるν速VIP板でコテとして書き込んだレス集
216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:46:22.03 ID:M1d8kXTB0
キリト「アンタが過去に2ちゃんねるν速VIP板でコテとして書き込んだレス集 」
キリト「それがここにあるぜ」
ヒースクリフ「やめろ・・・やめてくれ・・・・・・」
1 名前:電脳支配者アッキー [sage] 投稿日: 200?/04/19(火) 00:27:54
俺は2chこの広い世界の支配者だ、かつてないほどの恐怖をもたらすだろう
キリト「ちなみに電脳支配者アッキーはスレを建てたはいいが、誰にも書き込んでもらえず20分で落ちたそうだ」
ヒースクリフ「あーあー」キコエナイー
キリト「それがここにあるぜ」
ヒースクリフ「やめろ・・・やめてくれ・・・・・・」
1 名前:電脳支配者アッキー [sage] 投稿日: 200?/04/19(火) 00:27:54
俺は2chこの広い世界の支配者だ、かつてないほどの恐怖をもたらすだろう
キリト「ちなみに電脳支配者アッキーはスレを建てたはいいが、誰にも書き込んでもらえず20分で落ちたそうだ」
ヒースクリフ「あーあー」キコエナイー
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:50:47.54 ID:M1d8kXTB0
PoH「初心者だからって使い方もわからないのに下げ進行するとはCRAZYだぜ」
アスナ「それにしてもコテがひどすぎると思わない?」
シリカ「中学生でもあれは無いですよね」
キリト「ちなみに、この時茅場晶彦17最だ」
ヒースクリフ「やめろーーーーーーーーーーっ!!」
キリト「まだまだあるぜ」
アスナ「それにしてもコテがひどすぎると思わない?」
シリカ「中学生でもあれは無いですよね」
キリト「ちなみに、この時茅場晶彦17最だ」
ヒースクリフ「やめろーーーーーーーーーーっ!!」
キリト「まだまだあるぜ」
221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 15:58:11.33 ID:M1d8kXTB0
441名前:電脳支配者アッキー [sage] 投稿日: 200?/09/29(火) 00:07:54
プリキュア以上のアニメは存在するのか?
いや、ない
プリキュアこそ至高であり極地である
キリト「意気揚々と大好きなプリキュアについて語り出すが、クソコテスレ違い死ねと返され」
キリト「本スレでもニワカ乙と叩かれていたそうだ」
ヒースクリフ「 」
プリキュア以上のアニメは存在するのか?
いや、ない
プリキュアこそ至高であり極地である
キリト「意気揚々と大好きなプリキュアについて語り出すが、クソコテスレ違い死ねと返され」
キリト「本スレでもニワカ乙と叩かれていたそうだ」
ヒースクリフ「 」
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 16:06:08.07 ID:M1d8kXTB0
PoH「半年近くたってもまだ下げてんのか、ちなみに俺は無印が好きだぜ」
キリト「俺はフレッシュとハートキャッチが好きだ」
キリト「それより、今がチャンスだ」
キリト「かかれーっ!!」
ラフコフ「「うおおおおおおっ!!!」」
ヒースクリフ「はっ、私は何を・・・」
ヒースクリフ「神聖剣っ!」
キリト「遅いっ!システムコンソールまであと少し・・・!!」
ヒースクリフ「させるかぁああっ!!」
グサッ!
キリト「俺はフレッシュとハートキャッチが好きだ」
キリト「それより、今がチャンスだ」
キリト「かかれーっ!!」
ラフコフ「「うおおおおおおっ!!!」」
ヒースクリフ「はっ、私は何を・・・」
ヒースクリフ「神聖剣っ!」
キリト「遅いっ!システムコンソールまであと少し・・・!!」
ヒースクリフ「させるかぁああっ!!」
グサッ!
226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 16:15:55.96 ID:M1d8kXTB0
PoH「FUCK!油断し過ぎだぜぇ・・・キリトォ・・・」ポタポタ
キリト「PoH!!」
PoH「待ってろ!今すぐ回復を・・・」
PoH「よしなぁ、俺のHPはもう・・・」
キリト「PoHっ!!」
PoH「お前らと過ごしたTIMEはなかなか悪くなかったぜ」キラキラキラキラ
キリト「PoHっ!!PoHッ!!」
キリト「待て、確か蘇生アイテムが・・・!」
キリト「ない・・・、そんな馬鹿なっ!!」
キリト「PoH!!」
PoH「待ってろ!今すぐ回復を・・・」
PoH「よしなぁ、俺のHPはもう・・・」
キリト「PoHっ!!」
PoH「お前らと過ごしたTIMEはなかなか悪くなかったぜ」キラキラキラキラ
キリト「PoHっ!!PoHッ!!」
キリト「待て、確か蘇生アイテムが・・・!」
キリト「ない・・・、そんな馬鹿なっ!!」
228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 16:24:10.41 ID:M1d8kXTB0
アスナ「キリトくん急いでっ!!」
キリト「クソッ!!」カチャカチャ
アスナ「ごめんねキリトくん」キラキラキラキラ
キリト「アスナッ!クソッ!!クソッ!!」カチャカチャ
シリカ「必ず生きてくださいキリトさん・・・」キラキラキラキラ
リズ&サチ「ワオッ!ワオーンッ!」キラキラキラキラ
キリト「シリカッ!リズッ!サチッ!」カチャカチャ
ヒースクリフ「残念だったな、悪く思わないことだ」
キリト「いいや、あんたの負けだぜヒースクリフ」
キリト「クソッ!!」カチャカチャ
アスナ「ごめんねキリトくん」キラキラキラキラ
キリト「アスナッ!クソッ!!クソッ!!」カチャカチャ
シリカ「必ず生きてくださいキリトさん・・・」キラキラキラキラ
リズ&サチ「ワオッ!ワオーンッ!」キラキラキラキラ
キリト「シリカッ!リズッ!サチッ!」カチャカチャ
ヒースクリフ「残念だったな、悪く思わないことだ」
キリト「いいや、あんたの負けだぜヒースクリフ」
229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 16:35:51.99 ID:M1d8kXTB0
ヒースクリフ「まさか・・・!この短時間でっ!!」
キリト「短時間なんかじゃないさ、ラフコフのみんなの命が繋いだ貴重な時時だ」
茅場「・・・そうだな、私の完敗だよキリト君」
茅場「私はこの世界とともに退場させてもらうよ」
茅場「そうそうキリト君、君が使おうとしていた蘇生アイテムがあっただろう」
茅場「あのアイテムに10秒という制限時間がある理由、君は考えたことがあるか?」
キリト「まさかっ」
茅場「私の話はこれで終わりだ、ではなキリト君」
キリト「待ってくれっ!」
キリト「茅場晶彦、あんたはなんでこの世界を作ったんだ?」
茅場「私は子供の頃から夢に見ていたんだよ」
茅場「このアインクラッドという世界を・・・」
キリト「短時間なんかじゃないさ、ラフコフのみんなの命が繋いだ貴重な時時だ」
茅場「・・・そうだな、私の完敗だよキリト君」
茅場「私はこの世界とともに退場させてもらうよ」
茅場「そうそうキリト君、君が使おうとしていた蘇生アイテムがあっただろう」
茅場「あのアイテムに10秒という制限時間がある理由、君は考えたことがあるか?」
キリト「まさかっ」
茅場「私の話はこれで終わりだ、ではなキリト君」
キリト「待ってくれっ!」
キリト「茅場晶彦、あんたはなんでこの世界を作ったんだ?」
茅場「私は子供の頃から夢に見ていたんだよ」
茅場「このアインクラッドという世界を・・・」
230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 16:36:39.70 ID:M1d8kXTB0
ヒースクリフ「まさか・・・!この短時間でっ!!」
キリト「短時間なんかじゃないさ、ラフコフのみんなの命が繋いだ貴重な時間だ」
茅場「・・・そうだな、私の完敗だよキリト君」
茅場「私はこの世界とともに退場させてもらうよ」
茅場「そうそうキリト君、君が使おうとしていた蘇生アイテムがあっただろう」
茅場「あのアイテムに10秒という制限時間がある理由、君は考えたことがあるか?」
キリト「まさかっ」
茅場「私の話はこれで終わりだ、ではなキリト君」
キリト「待ってくれっ!」
キリト「茅場晶彦、あんたはなんでこの世界を作ったんだ?」
茅場「私は子供の頃から夢に見ていたんだよ」
茅場「このアインクラッドという世界を・・・」
キリト「短時間なんかじゃないさ、ラフコフのみんなの命が繋いだ貴重な時間だ」
茅場「・・・そうだな、私の完敗だよキリト君」
茅場「私はこの世界とともに退場させてもらうよ」
茅場「そうそうキリト君、君が使おうとしていた蘇生アイテムがあっただろう」
茅場「あのアイテムに10秒という制限時間がある理由、君は考えたことがあるか?」
キリト「まさかっ」
茅場「私の話はこれで終わりだ、ではなキリト君」
キリト「待ってくれっ!」
キリト「茅場晶彦、あんたはなんでこの世界を作ったんだ?」
茅場「私は子供の頃から夢に見ていたんだよ」
茅場「このアインクラッドという世界を・・・」
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 16:49:26.67 ID:M1d8kXTB0
キリト(茅場晶彦が最後に口にした蘇生アイテムの話。奴の言っていたことはつまり、死亡後も10秒間の猶予があることに他ならなかった)
キリト(あの戦いのことは、今でもよく覚えている)
キリト(PoH・・・悪人ではあったが憎めない奴だった)
キリト(他のメンバーの消息はつかんでいたが、アイツに関してだけは何一つわからなかった)
キリト(もし生きていたら殺し屋か、傭兵でもやっているんだろうかとニヤニヤしながらいつも考えている)
キリト(とはいえ、いつまでもクヨクヨしていても仕方がない。俺には俺の居場所があるのだ)
アスナ「キリトくん、今日もみんなでPKしに行きましょうっ!」
キリト(あの戦いのことは、今でもよく覚えている)
キリト(PoH・・・悪人ではあったが憎めない奴だった)
キリト(他のメンバーの消息はつかんでいたが、アイツに関してだけは何一つわからなかった)
キリト(もし生きていたら殺し屋か、傭兵でもやっているんだろうかとニヤニヤしながらいつも考えている)
キリト(とはいえ、いつまでもクヨクヨしていても仕方がない。俺には俺の居場所があるのだ)
アスナ「キリトくん、今日もみんなでPKしに行きましょうっ!」
235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 16:55:08.05 ID:M1d8kXTB0
傭兵「なああんた、前の戦場のこと教えてくれよ」
???「よせよ、湿気た話くらいしか出てこないぜ」
傭兵「せめて場所くらい教えろよ」
???「場所か・・・、アインクラッドっていう最高にFUCK!な場所だったぜ」
完
???「よせよ、湿気た話くらいしか出てこないぜ」
傭兵「せめて場所くらい教えろよ」
???「場所か・・・、アインクラッドっていう最高にFUCK!な場所だったぜ」
完
238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 16:58:07.91 ID:M1d8kXTB0
おつかれ
またどこかで会おうぜ
おやすみ
またどこかで会おうぜ
おやすみ
239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 16:58:29.83 ID:0b+/Uylq0
おつ
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 17:01:02.91 ID:XdD/S1RH0
おつおつシーユーサムタイム
241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 17:10:16.70 ID:ICeqpauB0
追いついた!乙
242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 17:20:07.72 ID:VTnRv2+V0
おつ
掲載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347558921/
Entry ⇒ 2015.03.31 | Category ⇒ ソードアートオンライン | Comments (0)
ハルヒ「キョン!あんたは異常になりなさい!」キョン「!!」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 19:33:46.05 ID:YxrjVvSF0
立ったらよろしくお願いします。
普通過ぎるキョンに切れたようです。
普通過ぎるキョンに切れたようです。
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 22:58:50.61 ID:9ivVQ1EV0
ハルヒ「いつも冷静なことしか言えないならいっそ異常になりなさいよ」
ハルヒ「常識人ぶったって面白くないじゃない」
キョン「なれと言われてなれるものではない」
ハルヒ「私は神よ」
ハルヒ「全ての神よ、全ての生命よ」
キョン「な、なんだ?うおっ!全身に違和感を感じる!」
ハルヒ「ブツブツブツ」
キョン「ぬああああああぁぁぁああ」
キョン「私だ」
ハルヒ「お前だったのか」
ハルヒ「常識人ぶったって面白くないじゃない」
キョン「なれと言われてなれるものではない」
ハルヒ「私は神よ」
ハルヒ「全ての神よ、全ての生命よ」
キョン「な、なんだ?うおっ!全身に違和感を感じる!」
ハルヒ「ブツブツブツ」
キョン「ぬああああああぁぁぁああ」
キョン「私だ」
ハルヒ「お前だったのか」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:00:45.70 ID:9ivVQ1EV0
古泉「……何をやっているのです?」
キョン「暇を持て余したSOS団による」
ハルキョン「遊び」
古泉「阿吽の呼吸ですね。さすがベストカップルです」
ハルヒ「違うわよ!モンスターエンジンのネタよ!」
ハルヒ「古泉くんお笑い見ないの?」
古泉「ハイキングウォーキングなら知っていますが」
ハルヒ「なにそれ」
キョン「暇を持て余したSOS団による」
ハルキョン「遊び」
古泉「阿吽の呼吸ですね。さすがベストカップルです」
ハルヒ「違うわよ!モンスターエンジンのネタよ!」
ハルヒ「古泉くんお笑い見ないの?」
古泉「ハイキングウォーキングなら知っていますが」
ハルヒ「なにそれ」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:02:05.47 ID:9ivVQ1EV0
古泉「これです。今からこのコーラを飲み干してゲップをせずに円周率を言い切ります」
キョン「円周率って言い切れるのか」
古泉「では飲みますよ……ゴッ、ゴッ、ゴッ、……ハァー」
キョン「少し残ってるぞ」
古泉「いきます。さグェエエエエェェェェェッッッ」
キョン「円周率って言い切れるのか」
古泉「では飲みますよ……ゴッ、ゴッ、ゴッ、……ハァー」
キョン「少し残ってるぞ」
古泉「いきます。さグェエエエエェェェェェッッッ」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:03:55.86 ID:9ivVQ1EV0
ハルヒ「有希はお笑いなんて見ないわよね」
長門「……」
長門「……ある日森のなかーの……」
キョン「!!」
長門「……くまさんに出会いーのー」
長門「トツギーノ……」
長門「……」
キョン「よく頑張った」
長門「……」
長門「……ある日森のなかーの……」
キョン「!!」
長門「……くまさんに出会いーのー」
長門「トツギーノ……」
長門「……」
キョン「よく頑張った」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:06:52.85 ID:9ivVQ1EV0
ハルヒ「みくるちゃん、どう?お笑い」
みくる「ふぇえお笑いは見る専門ですぅ」
ハルヒ「最近見ないけど、みくるちゃんはパイレーツとか似合いそうよね」
古泉「それは僕の鉄板モノマネです」
ハルヒ「うそ」
みくる「ふぇえお笑いは見る専門ですぅ」
ハルヒ「最近見ないけど、みくるちゃんはパイレーツとか似合いそうよね」
古泉「それは僕の鉄板モノマネです」
ハルヒ「うそ」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:09:48.68 ID:9ivVQ1EV0
古泉「ああー寒いよー!もうダメだ、寝よう。寝ちゃダメだ!」
ハルヒ「何やってんの」
古泉「寝るなー!まだ助かるまだ助かるまだ助かる、マダガスカルッ!」
古泉「それー……」
バタバタバタバタ……
長門「それはパイレーツではない」
長門「それはデンナーシステムズ所属のピン芸人、ゴー☆ジャス。身長165cm。靴を含めた場合175cm」
長門「キャッチコピーは“泣く子も黙る宇宙海賊”」
長門「正式名は“キャプテン・ヘヴィー・ゴー☆ジャス”、出身は“アンドロメダ3丁目”」
長門「ゴー☆ジャスは7人存在し、キャプテン・ヘヴィー・ゴー☆ジャスはその中の1人」
ハルヒ「何やってんの」
古泉「寝るなー!まだ助かるまだ助かるまだ助かる、マダガスカルッ!」
古泉「それー……」
バタバタバタバタ……
長門「それはパイレーツではない」
長門「それはデンナーシステムズ所属のピン芸人、ゴー☆ジャス。身長165cm。靴を含めた場合175cm」
長門「キャッチコピーは“泣く子も黙る宇宙海賊”」
長門「正式名は“キャプテン・ヘヴィー・ゴー☆ジャス”、出身は“アンドロメダ3丁目”」
長門「ゴー☆ジャスは7人存在し、キャプテン・ヘヴィー・ゴー☆ジャスはその中の1人」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:12:53.20 ID:9ivVQ1EV0
長門「涼宮ハルヒのいうパイレーツは昔ボキャブラ天国に出演していた」
長門「巨乳の2人組み」
ハルヒ「それよ。でもちょっと古いか。やめやめ」
みくる「よかったですぅー」
キョン「タラちゃんのモノマネですか」
ハルヒ「うーん、かわいいけど全っ然似てないわ」
長門「巨乳の2人組み」
ハルヒ「それよ。でもちょっと古いか。やめやめ」
みくる「よかったですぅー」
キョン「タラちゃんのモノマネですか」
ハルヒ「うーん、かわいいけど全っ然似てないわ」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:15:22.16 ID:9ivVQ1EV0
ハルヒ「あーあ、何か本当暇ね。面白いことないかなー」
キョン「たまには安息日も必要だ」
古泉「……ありました地球儀!ココ!マダガスカ」
ドンドンドン ガチャ
谷口「おいキョーン!ちょっといいか!?」
長門「……不憫」
キョン「部室に来るな。何の用だ」
谷口「数学のプリントなくしてさ、コピーさせてくれ」
ハルヒ「!」
ハルヒ「いいわ。ただし、条件がある」
谷口「なんでハルヒが」
キョン「たまには安息日も必要だ」
古泉「……ありました地球儀!ココ!マダガスカ」
ドンドンドン ガチャ
谷口「おいキョーン!ちょっといいか!?」
長門「……不憫」
キョン「部室に来るな。何の用だ」
谷口「数学のプリントなくしてさ、コピーさせてくれ」
ハルヒ「!」
ハルヒ「いいわ。ただし、条件がある」
谷口「なんでハルヒが」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:17:37.90 ID:9ivVQ1EV0
ハルヒ「ここにいる5人を笑わせるのよ」
ハルヒ「制限時間は60秒。ジャンルは5つ」
ハルヒ「一発ギャグ。モノマネ。モノボケ。ショートコント。サイレント」
ハルヒ「1stステージから4thステージまでは3人笑わせればクリア」
ハルヒ「最終ステージは5人全員笑わせてクリア」
谷口「面白ぇ……やってやろうじゃねえか」
キョン「(やるのか)」
ハルヒ「まずは何から挑戦する?」
谷口「一発ギャグ!」
ハルヒ「一発ギャグね。みんな、できるだけ笑わないようにね。スタート!」
ハルヒ「制限時間は60秒。ジャンルは5つ」
ハルヒ「一発ギャグ。モノマネ。モノボケ。ショートコント。サイレント」
ハルヒ「1stステージから4thステージまでは3人笑わせればクリア」
ハルヒ「最終ステージは5人全員笑わせてクリア」
谷口「面白ぇ……やってやろうじゃねえか」
キョン「(やるのか)」
ハルヒ「まずは何から挑戦する?」
谷口「一発ギャグ!」
ハルヒ「一発ギャグね。みんな、できるだけ笑わないようにね。スタート!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:19:51.30 ID:9ivVQ1EV0
谷口「チェーンジ!シカイダーッ!!!」
谷口「中山秀征」
谷口「それは司会ダーッ!」
谷口「ダーしますかッ!!!アントニオ猪木です!ありがとうッ!!」
谷口「ハイWAWAWA忘れ物」
谷口「続きましてー」
ハルヒ「失格」
谷口「な!?」
ハルヒ「あんたのレベルが今ので分かったわ。これ以上は時間の無駄」
キョン「wwwwwwww腹痛えwwwwwwwwwwwww」
ハルヒ「ちょっとキョン!!何が面白いの!?今のが面白い!?その笑いのセンス異常じゃない!?」
キみ長「!!」
谷口「中山秀征」
谷口「それは司会ダーッ!」
谷口「ダーしますかッ!!!アントニオ猪木です!ありがとうッ!!」
谷口「ハイWAWAWA忘れ物」
谷口「続きましてー」
ハルヒ「失格」
谷口「な!?」
ハルヒ「あんたのレベルが今ので分かったわ。これ以上は時間の無駄」
キョン「wwwwwwww腹痛えwwwwwwwwwwwww」
ハルヒ「ちょっとキョン!!何が面白いの!?今のが面白い!?その笑いのセンス異常じゃない!?」
キみ長「!!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:24:28.69 ID:9ivVQ1EV0
古泉「“看板に偽りあり”」
古泉「異常というテーマを無視してここまで進行して来ましたが」
古泉「ここに来て、異常という本来の主題に舞い戻るとは思いませんでした」
古泉「こんな展開!ファンタステ」
ハルヒ「古泉くんさっきからうるさい!!」
古泉「!!」
おわり
古泉「異常というテーマを無視してここまで進行して来ましたが」
古泉「ここに来て、異常という本来の主題に舞い戻るとは思いませんでした」
古泉「こんな展開!ファンタステ」
ハルヒ「古泉くんさっきからうるさい!!」
古泉「!!」
おわり
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:39:19.11 ID:NHXAG8KUO
乙!
正直俺はこの>>1のこと嫌いじゃない
てかゴー☆ジャスって7人もいるの?
正直俺はこの>>1のこと嫌いじゃない
てかゴー☆ジャスって7人もいるの?
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/11/23(月) 23:40:55.83 ID:5S5MCj9zO
一人だよ。
でも、七人も出てきたら面白いかも。
でも、七人も出てきたら面白いかも。
掲載元:http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258972426/
Entry ⇒ 2015.03.31 | Category ⇒ 涼宮ハルヒの憂鬱 | Comments (0)
奉太郎「…なあ、える」 える「!?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:34:32.75 ID:7Iy35H5l0
える「お、折木さん」
奉太郎「その経営的戦略眼についてだが、俺が修めるというのはどうだろう?」
える「どうして急に下の名前……え?」
奉太郎「……」
える「折木さん、それって…その」
奉太郎「結婚しよう、える」
える「」
奉太郎「その経営的戦略眼についてだが、俺が修めるというのはどうだろう?」
える「どうして急に下の名前……え?」
奉太郎「……」
える「折木さん、それって…その」
奉太郎「結婚しよう、える」
える「」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:39:16.05 ID:7Iy35H5l0
える「」
奉太郎「…なあ。聞いてるのか?」
える「」
奉太郎「……」
える「」
奉太郎「ちゅーしちゃうぞ」
奉太郎「…なあ。聞いてるのか?」
える「」
奉太郎「……」
える「」
奉太郎「ちゅーしちゃうぞ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:44:13.97 ID:7Iy35H5l0
える「……ハッ!!!」
える「お、おおお折木さん!!おおおち落ち着いてください!」
奉太郎「お前が落ち着け」
える「わたしたちまだ学生ですよ!そんな…急に!」
奉太郎「驚かせたならすまん。だが俺はお前のことg」
える「こ、困ります!だってその…新婚旅行の行き先も決めてないのに!!」
奉太郎「飛躍しすぎだ。せっかちだな、えるは」
える「お、おおお折木さん!!おおおち落ち着いてください!」
奉太郎「お前が落ち着け」
える「わたしたちまだ学生ですよ!そんな…急に!」
奉太郎「驚かせたならすまん。だが俺はお前のことg」
える「こ、困ります!だってその…新婚旅行の行き先も決めてないのに!!」
奉太郎「飛躍しすぎだ。せっかちだな、えるは」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 05:58:13.56 ID:7Iy35H5l0
える「ま、待ってください!新婚旅行は結婚式の後です!」
奉太郎「それはそうだろう」
える「…いえ!そんなことより!!」
奉太郎「お前は一人娘だろう、俺が婿入りする形になるのがベストだろうな」
える「折木さん!」
奉太郎「千反田だ。千反田奉太郎に俺はなる」
奉太郎「それはそうだろう」
える「…いえ!そんなことより!!」
奉太郎「お前は一人娘だろう、俺が婿入りする形になるのがベストだろうな」
える「折木さん!」
奉太郎「千反田だ。千反田奉太郎に俺はなる」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:04:05.81 ID:7Iy35H5l0
える「待ってください!」
奉太郎「ダメ……か?」
える「ダメじゃ!…ない……ですけど」
奉太郎「ならば」
える「どうしてそんなに積極的なんですか!?」
奉太郎「ダメ……か?」
える「ダメじゃ!…ない……ですけど」
奉太郎「ならば」
える「どうしてそんなに積極的なんですか!?」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:13:49.22 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「俺がお前のことを愛しているからだ」
える「……ッッ!こ、答えになっていません!」
奉太郎「ずっと…愛していた」
える「ですから!どうしてそんな急に」
奉太郎「お前への愛を伝えずにはいられなくなったんだ」
える「…!……!」パクパク
奉太郎「お前は…えるは。俺のことをどう思ってるんだ?」
える「……ッッ!こ、答えになっていません!」
奉太郎「ずっと…愛していた」
える「ですから!どうしてそんな急に」
奉太郎「お前への愛を伝えずにはいられなくなったんだ」
える「…!……!」パクパク
奉太郎「お前は…えるは。俺のことをどう思ってるんだ?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:21:13.39 ID:7Iy35H5l0
える「……折木さんのことは、その」
える「いつも、何度も、助けていただいて」
奉太郎「たまたまだ」
える「本当に感謝しています。折木さんは、わたしにとって大切な人で…」
える「…特別な、人です」
奉太郎「…それは」
える「わたしも……折木さんのことが、好きです」
える「いつも、何度も、助けていただいて」
奉太郎「たまたまだ」
える「本当に感謝しています。折木さんは、わたしにとって大切な人で…」
える「…特別な、人です」
奉太郎「…それは」
える「わたしも……折木さんのことが、好きです」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:26:07.20 ID:7Iy35H5l0
える「……」
える「……あの、おれき、さん?」
奉太郎「 」フラッ
バタン
える「折木さん!」
える「折木さん! 大丈夫ですか!? 折木さん!――」
―――
――
える「……あの、おれき、さん?」
奉太郎「 」フラッ
バタン
える「折木さん!」
える「折木さん! 大丈夫ですか!? 折木さん!――」
―――
――
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:34:59.14 ID:7Iy35H5l0
――
―――
ほうたろの部屋
奉太郎「……その…ただの風邪で、心配掛けてすまなかった」
える「いいんです。昨日無理を言ってお手伝いしていただいたわたしの責任です」
奉太郎「千反田が気にすることじゃない。見舞いに来てくれてありがとう」
える「これ、お見舞いの品です。紅茶に入れるとおいしいんですよ」
奉太郎「ほう……ジャムか」
―――
ほうたろの部屋
奉太郎「……その…ただの風邪で、心配掛けてすまなかった」
える「いいんです。昨日無理を言ってお手伝いしていただいたわたしの責任です」
奉太郎「千反田が気にすることじゃない。見舞いに来てくれてありがとう」
える「これ、お見舞いの品です。紅茶に入れるとおいしいんですよ」
奉太郎「ほう……ジャムか」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:38:40.77 ID:7Iy35H5l0
える「……」
奉太郎「どうした」
える「さっき、折木さん、わたしのこと『千反田』って……」
奉太郎「ずっとそうだっただろう?」
える「……もしかして、折木さん」
える「昨日、倒れる前のこと……覚えて…いないんですか?」
奉太郎「どうした」
える「さっき、折木さん、わたしのこと『千反田』って……」
奉太郎「ずっとそうだっただろう?」
える「……もしかして、折木さん」
える「昨日、倒れる前のこと……覚えて…いないんですか?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:42:15.52 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「それが、頭がボーっとしててな」
奉太郎「何か……やたらと気分が高揚していたというか、そんなだった気はするんだが」
える「……」
奉太郎「…ち、千反田?」
える「……」ジワッ
奉太郎「何か……やたらと気分が高揚していたというか、そんなだった気はするんだが」
える「……」
奉太郎「…ち、千反田?」
える「……」ジワッ
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:45:41.52 ID:7Iy35H5l0
える「…る」
奉太郎「え?」
える「えるって……呼んでくれたじゃないですか」
える「わたしのことを、愛していると言ってくれたじゃないですか!!」
奉太郎(……なん……だと?)
奉太郎「え?」
える「えるって……呼んでくれたじゃないですか」
える「わたしのことを、愛していると言ってくれたじゃないですか!!」
奉太郎(……なん……だと?)
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:52:42.00 ID:7Iy35H5l0
える「あの言葉も!忘れてしまったんですか!」
える「……何かのまちがい、だったんですか?」
奉太郎「…いや、それは」
える「っ!」ダッ
奉太郎「千反田!! 待ってくれ! ちた…っ!」
奉太郎「……クソッ!!」ドンッ
える「……何かのまちがい、だったんですか?」
奉太郎「…いや、それは」
える「っ!」ダッ
奉太郎「千反田!! 待ってくれ! ちた…っ!」
奉太郎「……クソッ!!」ドンッ
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:03:28.03 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「……」
奉太郎「…俺は……馬鹿か」
奉太郎(ここで追いかけずに……何が省エネだ)
奉太郎(俺は……)
奉太郎「俺の省エネは……すべて今日この一瞬(トキ)のために!!」
奉太郎「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ダダダダダ
奉太郎「…俺は……馬鹿か」
奉太郎(ここで追いかけずに……何が省エネだ)
奉太郎(俺は……)
奉太郎「俺の省エネは……すべて今日この一瞬(トキ)のために!!」
奉太郎「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ダダダダダ
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:07:11.39 ID:7Iy35H5l0
奉太郎(……いた)
奉太郎(まだ100mも離れていなかった)
奉太郎「千反田ァァァァァ!!!」ドドドド
える「ひっ!」
奉太郎(まだ100mも離れていなかった)
奉太郎「千反田ァァァァァ!!!」ドドドド
える「ひっ!」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:15:02.36 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「千反田!」ズシャァァ
える「折木、さん」
奉太郎「ま…待って…ハァ…くれ! ハァ…ハァ…」
える「いえ、いいんです」
える「わたしが……嬉しくて」
える「舞い上がってしまった…だけなんです」
奉太郎「千反田!」
える「だから…グスッ…明日から、また…いつもどおr」
奉太郎「……える!」
える「折木、さん」
奉太郎「ま…待って…ハァ…くれ! ハァ…ハァ…」
える「いえ、いいんです」
える「わたしが……嬉しくて」
える「舞い上がってしまった…だけなんです」
奉太郎「千反田!」
える「だから…グスッ…明日から、また…いつもどおr」
奉太郎「……える!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:24:40.97 ID:7Iy35H5l0
える「…!!」ビクッ
奉太郎「お前は、勘違いをしている」
える「そんなこと」
奉太郎「昨日……俺が倒れる前」
奉太郎「そのあたりのことを、覚えていないのは、本当だ」
える「……やめてください」
奉太郎「だから、お前に向けて言った言葉も」
える「やめてください!」
奉太郎「今の俺は覚えていない」
える「もういいんです!」
奉太郎「お前は、勘違いをしている」
える「そんなこと」
奉太郎「昨日……俺が倒れる前」
奉太郎「そのあたりのことを、覚えていないのは、本当だ」
える「……やめてください」
奉太郎「だから、お前に向けて言った言葉も」
える「やめてください!」
奉太郎「今の俺は覚えていない」
える「もういいんです!」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:28:58.49 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「だから、改めて伝えよう」
奉太郎「千反田」
奉太郎「……える」
奉太郎「俺は、お前のことが好きだ」
奉太郎「千反田」
奉太郎「……える」
奉太郎「俺は、お前のことが好きだ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:37:54.45 ID:7Iy35H5l0
える「……」
奉太郎「傷つけて本当にすまなかった。だが俺は」
奉太郎「たとえ他のすべてを忘れようと、お前のことだけは見失いはしない」
奉太郎「お前への想いを忘れることはない」
奉太郎「える。 俺はお前のことを愛している」
奉太郎「傷つけて本当にすまなかった。だが俺は」
奉太郎「たとえ他のすべてを忘れようと、お前のことだけは見失いはしない」
奉太郎「お前への想いを忘れることはない」
奉太郎「える。 俺はお前のことを愛している」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:45:47.93 ID:7Iy35H5l0
える「……やっぱり、いつもの折木さんらしくないですね」
奉太郎「えるに関することは例外だ」
える「せっかくのエネルギーが、もったいないですよ」
える「……でも、うれしいです」
奉太郎「えるに関することは例外だ」
える「せっかくのエネルギーが、もったいないですよ」
える「……でも、うれしいです」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:47:42.00 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「……える」
える「折木さん」
える「いえ……奉太郎さん」
える「わたしも、奉太郎さんのことが大好きです」
おわり
える「折木さん」
える「いえ……奉太郎さん」
える「わたしも、奉太郎さんのことが大好きです」
おわり
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 07:58:01.54 ID:7Iy35H5l0
後日 部室
える「今日は奉太郎さん来ないんでしょうか……」
里志「!?」
摩耶花「ちーちゃん!? ほ、奉太郎さんってどういうこと!!?」
える「あ…/// 実はですね……」
ガラッ
奉太郎「お、3人とも来てるのか」
える「今日は奉太郎さん来ないんでしょうか……」
里志「!?」
摩耶花「ちーちゃん!? ほ、奉太郎さんってどういうこと!!?」
える「あ…/// 実はですね……」
ガラッ
奉太郎「お、3人とも来てるのか」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:00:34.95 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「える、会いたかったよ」
里志「!?」
える「奉太郎さん……///」
摩耶花「お、おおお折木!? 頭でも打ったの!?」
奉太郎「失礼な!」
里志「!?」
える「奉太郎さん……///」
摩耶花「お、おおお折木!? 頭でも打ったの!?」
奉太郎「失礼な!」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:03:53.94 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「その、つい先日なんだが」
奉太郎「俺とえるは、まあその、恋人同士になったわけだ」
里志「!?」
摩耶花「も、妄想にちーちゃんを巻き込むんじゃないわよ!!」
える「奉太郎さん、そんなはっきり言われると照れちゃいます……」モジモジ
奉太郎「俺とえるは、まあその、恋人同士になったわけだ」
里志「!?」
摩耶花「も、妄想にちーちゃんを巻き込むんじゃないわよ!!」
える「奉太郎さん、そんなはっきり言われると照れちゃいます……」モジモジ
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:07:12.73 ID:7Iy35H5l0
里志「!?」
奉太郎「まあいいだろ、遅かれ早かれだ」
摩耶花「ほ、本当なの……ね?」
奉太郎「だからそうだと言ってるだろう。 なんならここでえるを抱きしめ…」
える「奉太郎さん! 人前じゃ恥ずかしいです!」
摩耶花(二人きりならいいの!?)
奉太郎「まあいいだろ、遅かれ早かれだ」
摩耶花「ほ、本当なの……ね?」
奉太郎「だからそうだと言ってるだろう。 なんならここでえるを抱きしめ…」
える「奉太郎さん! 人前じゃ恥ずかしいです!」
摩耶花(二人きりならいいの!?)
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:11:45.08 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「…いや、そうじゃなくて」
える「摩耶花さん?」
摩耶花「うん……。 おめでとう、ちーちゃん」
える「ふふ。 ありがとうございます、摩耶花さん」
奉太郎「奥歯に物が挟まったような言い方だな」
摩耶花「そんなことないわよ。あんたたちお似合いだと思ってたし」
える「摩耶花さん?」
摩耶花「うん……。 おめでとう、ちーちゃん」
える「ふふ。 ありがとうございます、摩耶花さん」
奉太郎「奥歯に物が挟まったような言い方だな」
摩耶花「そんなことないわよ。あんたたちお似合いだと思ってたし」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:13:52.17 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「ただ…折木、あんたがねえ……」フー
奉太郎「なんだ」
摩耶花「ねえ、ふたりのどっちが先に告白したの?」
える「それは」
奉太郎「俺だ」
里志「!?」
奉太郎「なんだ」
摩耶花「ねえ、ふたりのどっちが先に告白したの?」
える「それは」
奉太郎「俺だ」
里志「!?」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:25:10.37 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「うそ! てっきりあんたのチキンっぷりに痺れを切らしたちーちゃんが…って感じだと思ったのに」
奉太郎「…俺にそういうところが無かったとは言えないが」
える「奉太郎さんは、いざというときにはとても頼りになる人なんですよ、摩耶花さん」
摩耶花「まあ……そうかもね」
奉太郎「……」プイ
奉太郎「…俺にそういうところが無かったとは言えないが」
える「奉太郎さんは、いざというときにはとても頼りになる人なんですよ、摩耶花さん」
摩耶花「まあ……そうかもね」
奉太郎「……」プイ
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:28:22.50 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「っていうか、いつまでそこに突っ立ってるのよ」
奉太郎「ああ、そうだな」
ガガガガ
摩耶花(イスを……動かして)
奉太郎「ふう」スッ
里志「!?」
摩耶花(ちーちゃんの……隣に!? っていうか近っ!!)
奉太郎「ああ、そうだな」
ガガガガ
摩耶花(イスを……動かして)
奉太郎「ふう」スッ
里志「!?」
摩耶花(ちーちゃんの……隣に!? っていうか近っ!!)
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:30:42.15 ID:7Iy35H5l0
える「えへへ~……奉太郎さん///」
奉太郎「える……///」
摩耶花(これ! なに!?)
奉太郎「える……///」
摩耶花(これ! なに!?)
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:34:03.81 ID:7Iy35H5l0
える「……」スリスリ
奉太郎「……」ナデナデ
摩耶花(うわあああ!! ふくちゃんこの状況なんとかしt …)
摩耶花(息してない……)
奉太郎「……」ナデナデ
摩耶花(うわあああ!! ふくちゃんこの状況なんとかしt …)
摩耶花(息してない……)
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:41:38.01 ID:7Iy35H5l0
摩耶花(…そうよ、離脱! 戦略的撤退!)
摩耶花「ッゲフンゲフン! ああん! そういえば今日は漫研に行く用事があったんだった!」
奉太郎「伊原、お前漫研やめただろう」
摩耶花「ノオオオオオオ!!!」
摩耶花(なんでその状況で冷静なのよ! fack!)
える「摩耶花さん、スペルが違いますよ。 f・u・c・k です」ニコッ
摩耶花「ちーちゃん心読まないで!」
摩耶花「ッゲフンゲフン! ああん! そういえば今日は漫研に行く用事があったんだった!」
奉太郎「伊原、お前漫研やめただろう」
摩耶花「ノオオオオオオ!!!」
摩耶花(なんでその状況で冷静なのよ! fack!)
える「摩耶花さん、スペルが違いますよ。 f・u・c・k です」ニコッ
摩耶花「ちーちゃん心読まないで!」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:46:47.14 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「伊原、どうしたんだ。 ほら、茶菓子でもつまんで少し落ち着け」
摩耶花「黙ってなさい!」
える「摩耶花さん、小魚ありますよ。 カルシウム豊富です」
摩耶花「あ、ありがとう。 じゃなくて!」
奉太郎「俺のときと態度が違いすぎるぞ」
摩耶花「ちーちゃんも人目を憚りなさい! 密着してるじゃない!」
摩耶花「黙ってなさい!」
える「摩耶花さん、小魚ありますよ。 カルシウム豊富です」
摩耶花「あ、ありがとう。 じゃなくて!」
奉太郎「俺のときと態度が違いすぎるぞ」
摩耶花「ちーちゃんも人目を憚りなさい! 密着してるじゃない!」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:52:31.92 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「さっきは恥ずかしいって言ってたのに!」
える「それは確かに……その、ちょっと恥ずかしいですけど」
える「奉太郎さんとこうしていると、とても気持ちいいんです///」
摩耶花(くううううううううううううう!!!)
奉太郎「とても幸せな気持ちになれます」
える「それは確かに……その、ちょっと恥ずかしいですけど」
える「奉太郎さんとこうしていると、とても気持ちいいんです///」
摩耶花(くううううううううううううう!!!)
奉太郎「とても幸せな気持ちになれます」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:54:04.40 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「折木はさっきから完全にキャラが変わってるわよ!」
折木「お前も大概だぞ」
摩耶花「誰のせいよ!」
折木「お前も大概だぞ」
摩耶花「誰のせいよ!」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 08:58:58.06 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「……疲れた。 わたし帰る」
奉太郎「そうか」
える「大丈夫ですか? ゆっくり休んでくださいね」
摩耶花「うん。 それじゃあまたね」
える「はい。 また明日」
ガラッ バタン
奉太郎「そうか」
える「大丈夫ですか? ゆっくり休んでくださいね」
摩耶花「うん。 それじゃあまたね」
える「はい。 また明日」
ガラッ バタン
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:04:12.30 ID:7Iy35H5l0
――
―――
部室前
摩耶花「……はあ」
摩耶花(ん……声が……)
える「奉太郎さん、ふたりっきりになってしまいましたね」
奉太郎「そうだな」
える「きゃっ/// もう、変なところ触らないでください///」
奉太郎「える……」
える「んっ… 奉太郎、さん……」
摩耶花(……帰ろ)
おわり
―――
部室前
摩耶花「……はあ」
摩耶花(ん……声が……)
える「奉太郎さん、ふたりっきりになってしまいましたね」
奉太郎「そうだな」
える「きゃっ/// もう、変なところ触らないでください///」
奉太郎「える……」
える「んっ… 奉太郎、さん……」
摩耶花(……帰ろ)
おわり
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:16:04.58 ID:7Iy35H5l0
部室
える「不思議探索をしましょう」
里志「!?」
奉太郎「どうしたんだ急に」
摩耶花「不思議探索ってなに?」
える「不思議探索をしましょう」
里志「!?」
奉太郎「どうしたんだ急に」
摩耶花「不思議探索ってなに?」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:19:04.26 ID:7Iy35H5l0
える「不思議探索というのはですね、不思議を探すんです」
摩耶花「なるほど」
奉太郎「…不思議なことを見つけて、それでどうするんだ?」
える「文集です!」
里志「!?」
摩耶花「なるほど」
奉太郎「…不思議なことを見つけて、それでどうするんだ?」
える「文集です!」
里志「!?」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:27:23.04 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「……」
える「去年の文集の出来は、それは素晴らしいものでした」
摩耶花「そう…ね、中身の評判もよかったと思う」
える「ですから、」
奉太郎「『今年の古典部はイマイチだな』と思われないためにも、興味を惹くネタを探そうというわけか」
える「そうです! さすが奉太郎さんですね。大好きです//」
摩耶花(はいはい)
える「去年の文集の出来は、それは素晴らしいものでした」
摩耶花「そう…ね、中身の評判もよかったと思う」
える「ですから、」
奉太郎「『今年の古典部はイマイチだな』と思われないためにも、興味を惹くネタを探そうというわけか」
える「そうです! さすが奉太郎さんですね。大好きです//」
摩耶花(はいはい)
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:33:51.25 ID:7Iy35H5l0
える「そういうわけで、今週の土曜日に某所に集合と相成りました」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:41:19.33 ID:7Iy35H5l0
――
―――
土曜日
奉太郎「おはよう。 もうみんな来てたのか、早いな」
える「奉太郎さんが一番最後ですね。 罰金です」
摩耶花(ちーちゃん意外と厳しい…?)
奉太郎「じ、時間通りだっただろう。 金もそんな持ってきてないぞ」
える「いいえ。 わたしの頭をなでなですることでお支払い可能なんです」
奉太郎「……おいで」
える「ふふ///」トローン
摩耶花(前言撤回!)
―――
土曜日
奉太郎「おはよう。 もうみんな来てたのか、早いな」
える「奉太郎さんが一番最後ですね。 罰金です」
摩耶花(ちーちゃん意外と厳しい…?)
奉太郎「じ、時間通りだっただろう。 金もそんな持ってきてないぞ」
える「いいえ。 わたしの頭をなでなですることでお支払い可能なんです」
奉太郎「……おいで」
える「ふふ///」トローン
摩耶花(前言撤回!)
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:45:03.49 ID:7Iy35H5l0
える「これから不思議探索を行いますが、まずはくじ引きをしましょう」
奉太郎「なんでまた」
える「4人でまとまって探すより二手に分かれた方が不思議を発見しやすいんです。 伯父が言っていました」
奉太郎「なるほど」
摩耶花「それはそうね」
奉太郎「なんでまた」
える「4人でまとまって探すより二手に分かれた方が不思議を発見しやすいんです。 伯父が言っていました」
奉太郎「なるほど」
摩耶花「それはそうね」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:48:17.85 ID:7Iy35H5l0
える「爪楊枝を引いてください。2本に赤い糸、いえ、印が付けてあります」
-くじ引き-
里志「赤だ」
奉太郎「無印だな」
摩耶花「わたしも無印」
える「……赤…です」
-くじ引き-
里志「赤だ」
奉太郎「無印だな」
摩耶花「わたしも無印」
える「……赤…です」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 09:53:35.93 ID:7Iy35H5l0
える「…奉太郎さん!!」グイッ
奉太郎「な、なんだ」
える「いいですか」
奉太郎「なにが」
える「これはデートではないんです。 古典部の命運を左右する重要な仕事だということをっ」
奉太郎「分かってる! 分かってますとも!」
える「ならいいんですが……」
奉太郎「何も心配することはない。すぐに帰ってくるさ」ナデナデ
える「はい……///」
摩耶花(…チッ)
奉太郎「な、なんだ」
える「いいですか」
奉太郎「なにが」
える「これはデートではないんです。 古典部の命運を左右する重要な仕事だということをっ」
奉太郎「分かってる! 分かってますとも!」
える「ならいいんですが……」
奉太郎「何も心配することはない。すぐに帰ってくるさ」ナデナデ
える「はい……///」
摩耶花(…チッ)
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:00:48.31 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「えるがいない……」
摩耶花「あんた本当にちーちゃんのこと好きな 奉太郎「まあな」
摩耶花「……」
摩耶花(いやいやいや、即答されたって格好よくないわよ)
奉太郎「ところで不思議ってどこにあるんだ?」
摩耶花「微妙に深遠な問いかけしないで」
摩耶花「あんた本当にちーちゃんのこと好きな 奉太郎「まあな」
摩耶花「……」
摩耶花(いやいやいや、即答されたって格好よくないわよ)
奉太郎「ところで不思議ってどこにあるんだ?」
摩耶花「微妙に深遠な問いかけしないで」
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:05:21.13 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「あそこにベンチがあるな、座ろう」
摩耶花「そうね」
奉太郎「……」
摩耶花「……」
奉太郎「なあ」
摩耶花「なによ」
奉太郎「今日は大日向は来ないのか」
摩耶花「ひなちゃんはなんか用事あるんだって」
奉太郎「そうか」
摩耶花「そうね」
奉太郎「……」
摩耶花「……」
奉太郎「なあ」
摩耶花「なによ」
奉太郎「今日は大日向は来ないのか」
摩耶花「ひなちゃんはなんか用事あるんだって」
奉太郎「そうか」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:11:13.47 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「折木…あんたさ、変わったよね」
奉太郎「また藪から棒に」
摩耶花「やらなくてもいいことは、やらないんじゃなかったの?」
奉太郎「文集の充実は、まあ、やらなければならないことだろ」
摩耶花「手短に?」
奉太郎「よく覚えてるな」
摩耶花「……まあ、いいんだけどね」
奉太郎「また藪から棒に」
摩耶花「やらなくてもいいことは、やらないんじゃなかったの?」
奉太郎「文集の充実は、まあ、やらなければならないことだろ」
摩耶花「手短に?」
奉太郎「よく覚えてるな」
摩耶花「……まあ、いいんだけどね」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:14:40.65 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「……」
摩耶花「……」
奉太郎「そうだな。 すこし惚気ていいか」
摩耶花(藪蛇だった!)
奉太郎「実は」
摩耶花(まだ許可してないのに!)
摩耶花「……」
奉太郎「そうだな。 すこし惚気ていいか」
摩耶花(藪蛇だった!)
奉太郎「実は」
摩耶花(まだ許可してないのに!)
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:24:18.35 ID:7Iy35H5l0
奉太郎「―――」
摩耶花(流れる雲を眺めていた。空はどうして青いんだろう。不思議)
奉太郎「―――というわけだ」
摩耶花「そっか」
ピロリロリン
摩耶花「ふくちゃんから電話だ」
摩耶花(流れる雲を眺めていた。空はどうして青いんだろう。不思議)
奉太郎「―――というわけだ」
摩耶花「そっか」
ピロリロリン
摩耶花「ふくちゃんから電話だ」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:33:02.41 ID:7Iy35H5l0
える『もしもし、摩耶花さんですか? わたしです』
摩耶花「あれ、ちーちゃん? どうしたの?」
える『福部さんに携帯電話をお借りしたんです。 あの、奉太郎さんに代わっていただけますか?』
摩耶花「だそうよ。 はい」
奉太郎「…もしもし」
える『奉太郎さん! 時間です!』
奉太郎「時間、というのは?」
える『集合地点に帰投してください。 会いたいです』
奉太郎「分かった。 すぐ行く」キリッ
摩耶花「あれ、ちーちゃん? どうしたの?」
える『福部さんに携帯電話をお借りしたんです。 あの、奉太郎さんに代わっていただけますか?』
摩耶花「だそうよ。 はい」
奉太郎「…もしもし」
える『奉太郎さん! 時間です!』
奉太郎「時間、というのは?」
える『集合地点に帰投してください。 会いたいです』
奉太郎「分かった。 すぐ行く」キリッ
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:42:06.50 ID:7Iy35H5l0
摩耶花(折木がダッシュしてるとこ初めて見た……)
奉太郎「える。待たせて悪い」ナデナデ
える「奉太郎さん…」ギュー
里志(こいつはもう別人だよ、ホータロー)
奉太郎「える。待たせて悪い」ナデナデ
える「奉太郎さん…」ギュー
里志(こいつはもう別人だよ、ホータロー)
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:49:03.80 ID:7Iy35H5l0
える「午後の組分けをしましょう」チラッ
奉太郎「そうだな」チラッ
摩耶花(……きなの臭いがするわ)
-くじ引き-
える「赤です!」
奉太郎「俺も赤だな」
える「ということはわたしと奉太郎さんのペアですね!」
奉太郎「じゃあ行こうか、える」スッ
える「はい///」
摩耶花(ナチュラルに手を繋いだ!?)
奉太郎「そうだな」チラッ
摩耶花(……きなの臭いがするわ)
-くじ引き-
える「赤です!」
奉太郎「俺も赤だな」
える「ということはわたしと奉太郎さんのペアですね!」
奉太郎「じゃあ行こうか、える」スッ
える「はい///」
摩耶花(ナチュラルに手を繋いだ!?)
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 10:57:00.19 ID:7Iy35H5l0
奉太郎(良い天気だ)
奉太郎(ただの散歩も……悪くない)
奉太郎(えると他愛ない話をしたり、10年後の農家のあるべき姿を議論することは、とても楽しい)
奉太郎(……繋いだ手が汗ばんできた)
奉太郎(い、一旦拭いた方がいいのか!?)
奉太郎(ただの散歩も……悪くない)
奉太郎(えると他愛ない話をしたり、10年後の農家のあるべき姿を議論することは、とても楽しい)
奉太郎(……繋いだ手が汗ばんできた)
奉太郎(い、一旦拭いた方がいいのか!?)
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:07:08.62 ID:7Iy35H5l0
える(どうしましょう……手が汗ばんできました)
える(奉太郎さんに嫌われてしまうでしょうか……)
える(でも……手は放したくないです…)ギュッ
奉太郎「!」
奉太郎「……」ギュッ
える(ほ、奉太郎さん…握り返してくれた?)
える(……ふふ///)
える(奉太郎さんに嫌われてしまうでしょうか……)
える(でも……手は放したくないです…)ギュッ
奉太郎「!」
奉太郎「……」ギュッ
える(ほ、奉太郎さん…握り返してくれた?)
える(……ふふ///)
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:10:18.46 ID:7Iy35H5l0
える(……あっという間に時間が過ぎてしまいました)
える「そろそろ、戻りましょうか」
奉太郎「そうだな」
おわるか
える「そろそろ、戻りましょうか」
奉太郎「そうだな」
おわるか
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:16:27.92 ID:7Iy35H5l0
部室
える「奉太郎さっ…ん//」スリスリ
奉太郎「ん?」モミモミ
摩耶花(……慣れって怖いわ)
える「携帯電話が欲しいですね」
奉太郎「無くても困らないが……あったら便利だろうな」
える「奉太郎さっ…ん//」スリスリ
奉太郎「ん?」モミモミ
摩耶花(……慣れって怖いわ)
える「携帯電話が欲しいですね」
奉太郎「無くても困らないが……あったら便利だろうな」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:24:25.17 ID:7Iy35H5l0
里志「おお!ついにホータローと千反田さんが携帯デビューかい」
里志「今買うならやっぱりスマートフォンだろうね」
里志「僕のおススメはやっぱりD社の銀河かな!」
里志「いや! でもふたりは通話が多いだろうしW社も…」
える「それで、ですね」
える「今度のお休みに、ご一緒に携帯電話を見に行きませんか?」
奉太郎「買うわけではないのか?」
える「はい。 まずは下調べです」
奉太郎「ん…じゃあ行こうか」
える「楽しみです」ニコッ
摩耶花(電気屋デートですね)
里志「今買うならやっぱりスマートフォンだろうね」
里志「僕のおススメはやっぱりD社の銀河かな!」
里志「いや! でもふたりは通話が多いだろうしW社も…」
える「それで、ですね」
える「今度のお休みに、ご一緒に携帯電話を見に行きませんか?」
奉太郎「買うわけではないのか?」
える「はい。 まずは下調べです」
奉太郎「ん…じゃあ行こうか」
える「楽しみです」ニコッ
摩耶花(電気屋デートですね)
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:44:23.19 ID:7Iy35H5l0
電気屋
える「……最近の携帯電話はすごいですねえ」
奉太郎「そうだな」
奉太郎「……む」
える「どうしました?……家庭用電動小型マッサージ機?」
奉太郎「……」
える「奉太郎さん、どこか具合の悪いところでも?」
奉太郎「……まあ、ちょっとな」
える「……最近の携帯電話はすごいですねえ」
奉太郎「そうだな」
奉太郎「……む」
える「どうしました?……家庭用電動小型マッサージ機?」
奉太郎「……」
える「奉太郎さん、どこか具合の悪いところでも?」
奉太郎「……まあ、ちょっとな」
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 11:58:55.81 ID:7Iy35H5l0
後日 部室
ブブブブブブブブブブブブブブ
える「やっ…あああ! だめ!だめっ…です/// あん!///」
摩耶花「」
える「ほっ…奉太郎さッ…んん! ひぁっ!」ビクンッ
奉太郎「える…えるっ……」
摩耶花「」
える「だ…めっ! きもちよくなっちゃ…ぁあんっ…います!!///」ビクビクッ
―――
――
ブブブブブブブブブブブブブブ
える「やっ…あああ! だめ!だめっ…です/// あん!///」
摩耶花「」
える「ほっ…奉太郎さッ…んん! ひぁっ!」ビクンッ
奉太郎「える…えるっ……」
摩耶花「」
える「だ…めっ! きもちよくなっちゃ…ぁあんっ…います!!///」ビクビクッ
―――
――
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:01:07.66 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「―――ハッ!!」キョロキョロ
える「……」トローン
奉太郎「……」ナデナデ
摩耶花「いつも…通り? あれ? 夢?」
える「……」トローン
奉太郎「……」ナデナデ
摩耶花「いつも…通り? あれ? 夢?」
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:06:51.71 ID:7Iy35H5l0
摩耶花(そ、そうよね……いくらこの二人でも部室であんなことまでは…)
摩耶花(……)
摩耶花(……///)カアッ
奉太郎「伊原」
摩耶花「ひゃい! な、なによ!」
奉太郎「挙動不審だぞ」
摩耶花「そ、んなことはない!」
摩耶花(…って、え? なんでわたしが? あれ?)
摩耶花(……)
摩耶花(……///)カアッ
奉太郎「伊原」
摩耶花「ひゃい! な、なによ!」
奉太郎「挙動不審だぞ」
摩耶花「そ、んなことはない!」
摩耶花(…って、え? なんでわたしが? あれ?)
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:20:13.89 ID:7Iy35H5l0
摩耶花「…!! 折木、それって…」
奉太郎「これか? 電マだ」
摩耶花「そうじゃなくて! そんなのがどうしてこの部室にあるのよ!」
奉太郎「えるが使ってみたいというものだから、持ってきた」
摩耶花「そのちーちゃんはどうしてそこで陶然としてるの!?」
奉太郎「よほど肩が凝っていたんだろうな。 そうとう気持ち良かったらしい」
摩耶花「気持ち良…って、え? 肩?」
奉太郎「それがどうかしたのか?」ケロリ
摩耶花「いや……なんでもない……」
摩耶花(……なんだ、肩か)
おわり
奉太郎「これか? 電マだ」
摩耶花「そうじゃなくて! そんなのがどうしてこの部室にあるのよ!」
奉太郎「えるが使ってみたいというものだから、持ってきた」
摩耶花「そのちーちゃんはどうしてそこで陶然としてるの!?」
奉太郎「よほど肩が凝っていたんだろうな。 そうとう気持ち良かったらしい」
摩耶花「気持ち良…って、え? 肩?」
奉太郎「それがどうかしたのか?」ケロリ
摩耶花「いや……なんでもない……」
摩耶花(……なんだ、肩か)
おわり
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:22:28.54 ID:EIJOvJ9b0
ふう…乙
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:22:42.94 ID:pFMRHKFv0
おつ
151: 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:15) 投稿日:2012/09/14(金) 12:35:36.86 ID:wBn6TSLM0
乙がんばりすぎ
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:45:56.87 ID:0kpjrR390
乙!!
よくがんばった!感動した!!
よくがんばった!感動した!!
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 12:49:44.80 ID:ygeB6z270
乙
面白かったぜ!
面白かったぜ!
掲載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347568472/
Entry ⇒ 2015.03.31 | Category ⇒ 氷菓 | Comments (0)
赤ちゃんおじさんマン「少子化に歯止めをかけなければ……」
1: 名無しさん@おーぷん 2015/02/27(金)22:59:52 ID:nuj
赤ちゃんおじさんマン「そのために赤ちゃんの魅力を伝える!」
※以下赤おじマン
赤おじマン「高齢出産が大きな問題だ……若い娘に赤ちゃんの魅力をアピールだ!」
赤おじマン「お!あそこにいるのはJS4かな?早速魅力を伝えるんだ!」
赤おじマン「ちょいと、お嬢さん?」
JS4「な、なんですか?」
赤おじマン「赤ちゃん好き?」
JS4「は、はぁ……まぁ、好きかもですけど……」
赤おじマン「実はおじさんね……赤ちゃんなんだ!!」
JS4「……」ピリリリリリリリ!!!!
※以下赤おじマン
赤おじマン「高齢出産が大きな問題だ……若い娘に赤ちゃんの魅力をアピールだ!」
赤おじマン「お!あそこにいるのはJS4かな?早速魅力を伝えるんだ!」
赤おじマン「ちょいと、お嬢さん?」
JS4「な、なんですか?」
赤おじマン「赤ちゃん好き?」
JS4「は、はぁ……まぁ、好きかもですけど……」
赤おじマン「実はおじさんね……赤ちゃんなんだ!!」
JS4「……」ピリリリリリリリ!!!!
2: 名無しさん@おーぷん 2015/02/27(金)23:05:53 ID:nuj
赤おじマン「ちょっとぉ!!防犯ブザーやめて!!」
JS4「はい」
赤おじマン「ありがとう!」
JS4「あの、不審者とは話しちゃいけないんですけど」
赤おじマン「ふふふふ不審者じゃないよ!おじさんはね、赤ちゃんの魅力を伝える活動をしているんだ」
JS4「はぁ……で、私になんのようでしょうか」
赤おじマン「お嬢さん。初潮きてる?」
JS4「……」ピリリリリリリリ!!!!
JS4「はい」
赤おじマン「ありがとう!」
JS4「あの、不審者とは話しちゃいけないんですけど」
赤おじマン「ふふふふ不審者じゃないよ!おじさんはね、赤ちゃんの魅力を伝える活動をしているんだ」
JS4「はぁ……で、私になんのようでしょうか」
赤おじマン「お嬢さん。初潮きてる?」
JS4「……」ピリリリリリリリ!!!!
5: 名無しさん@おーぷん 2015/02/27(金)23:10:10 ID:nuj
赤おじマン「やめて!!おっきい音怖いの!」
JS4「ごめんなさい。キモくてつい……」
赤おじマン「で、初潮は?」
JS4「こ、こないだきましたけど……」
赤おじマン「あ、それはおめでとう!これ赤飯です、どうぞ」
JS4「いや、いいです」
赤おじマン「そうですか……」
JS4「あの、帰っていいですか?」
赤おじマン「いやいやいや、本題はここからですよお嬢さん」
JS4「ごめんなさい。キモくてつい……」
赤おじマン「で、初潮は?」
JS4「こ、こないだきましたけど……」
赤おじマン「あ、それはおめでとう!これ赤飯です、どうぞ」
JS4「いや、いいです」
赤おじマン「そうですか……」
JS4「あの、帰っていいですか?」
赤おじマン「いやいやいや、本題はここからですよお嬢さん」
6: 名無しさん@おーぷん 2015/02/27(金)23:16:48 ID:nuj
JS4「なんですか?」
赤おじマン「初潮を迎えたあなたにキャンペーンで赤ちゃんの魅力をただで教えてあげます!」
JS4「あ、ありがとうございます」
赤おじマン「赤ちゃん……好きなんだよね?」
JS4「まぁ、そうですね」
赤おじマン「おじさんの頭撫でてみて!」
JS4「いやですけど」
赤おじマン「いいからいいから」グイッ
サワッ……
JS4「あ……」サワ……サワ……
赤おじマン「これ、赤ちゃんの産毛の感触だよっ」
JS4「きもちー……」サワサワ……
赤おじマン「あぶぶ…あぶぶ…」
赤おじマン「初潮を迎えたあなたにキャンペーンで赤ちゃんの魅力をただで教えてあげます!」
JS4「あ、ありがとうございます」
赤おじマン「赤ちゃん……好きなんだよね?」
JS4「まぁ、そうですね」
赤おじマン「おじさんの頭撫でてみて!」
JS4「いやですけど」
赤おじマン「いいからいいから」グイッ
サワッ……
JS4「あ……」サワ……サワ……
赤おじマン「これ、赤ちゃんの産毛の感触だよっ」
JS4「きもちー……」サワサワ……
赤おじマン「あぶぶ…あぶぶ…」
8: 名無しさん@おーぷん 2015/02/27(金)23:24:38 ID:nuj
JS4「あなたも気持ちいいの?」ナデナデ
赤おじマン「あぶぶ!あぶ!」
JS4「うんうん。そうでちゅか!」
赤おじマン「どうです!?」
JS4「あ、私!おじさんに赤ちゃん言葉使っちゃった!!」カーッ
赤おじマン「恥ずかしがらないで……赤ちゃんの魅力に当てられただけだよ」
JS4「う……うん……」
赤おじマン「気持ちよかったでしょ?本能くすぐられちゃった?」
JS4「うん……」
赤おじマン「もっと君の中の小さなお母さんこちょこちょしてあげようか?」
JS4「…………。」コクッ
赤おじマン「じゃ、そこの乳母車(ハイエース)にくる?」
JS4「いく…………」
赤おじマン「あぶぶ!あぶ!」
JS4「うんうん。そうでちゅか!」
赤おじマン「どうです!?」
JS4「あ、私!おじさんに赤ちゃん言葉使っちゃった!!」カーッ
赤おじマン「恥ずかしがらないで……赤ちゃんの魅力に当てられただけだよ」
JS4「う……うん……」
赤おじマン「気持ちよかったでしょ?本能くすぐられちゃった?」
JS4「うん……」
赤おじマン「もっと君の中の小さなお母さんこちょこちょしてあげようか?」
JS4「…………。」コクッ
赤おじマン「じゃ、そこの乳母車(ハイエース)にくる?」
JS4「いく…………」
9: 名無しさん@おーぷん 2015/02/27(金)23:34:50 ID:nuj
~ハイエース車内(カーテン付き)~
赤おじマン「じゃ、ミルクあげてみる?」
JS4「わ、私ミルクなんて出ませんよ!!」
赤おじマン「もちろん哺乳瓶でだよ」
JS4「あ、そっか!えへへ……」
赤おじマン「ほら、これ。どーぞ」
JS4「うん…………」
赤おじマン「まーま!ぱいぱい!ぱいぱい!」
JS4(なんかお腹のあたりがキュンキュンする!)
赤おじマン「うっ…………うぇーん!!」
JS4「ご、ごめんね~!はいっミルクでちゅよ~」
赤おじマン「んまんま!んまんま!」
JS4「うんうん!いいこでちゅね~」キュンキュン
赤おじマン「んまんま…………」チュッチュッ
JS4「かわいい……」
赤おじマン「じゃ、ミルクあげてみる?」
JS4「わ、私ミルクなんて出ませんよ!!」
赤おじマン「もちろん哺乳瓶でだよ」
JS4「あ、そっか!えへへ……」
赤おじマン「ほら、これ。どーぞ」
JS4「うん…………」
赤おじマン「まーま!ぱいぱい!ぱいぱい!」
JS4(なんかお腹のあたりがキュンキュンする!)
赤おじマン「うっ…………うぇーん!!」
JS4「ご、ごめんね~!はいっミルクでちゅよ~」
赤おじマン「んまんま!んまんま!」
JS4「うんうん!いいこでちゅね~」キュンキュン
赤おじマン「んまんま…………」チュッチュッ
JS4「かわいい……」
13: 名無しさん@おーぷん 2015/02/28(土)11:40:09 ID:bkM
赤おじマン「んまぁぁぁ!まぁぁぁ!!」
JS4「あ、ミルクなくなっちゃった」
赤おじマン「ううー!あーあー!」
JS4「どうしよう!よしよしいいこでちゅね~」
赤おじマン「うぇーん!うぇーん!」
JS4「どうしたらいいかわかんないよー!」
JS4「あ、ミルクなくなっちゃった」
赤おじマン「ううー!あーあー!」
JS4「どうしよう!よしよしいいこでちゅね~」
赤おじマン「うぇーん!うぇーん!」
JS4「どうしたらいいかわかんないよー!」
16: 名無しさん@おーぷん 2015/02/28(土)12:10:28 ID:gKe
赤おじマン「うぇー!うぇー!」
JS4「うぅ……どうしよ……」
赤おじマン「うぇー!うぇー!(おっぱい……)」ボソッ
JS4「え!?でも、私……まだ膨らみかけだし……」
赤おじマン「うぇー!(むしろそこがいい)」ボソッ
JS4「わかった!」
プリンッ
赤おじマン「ぱいぱい!ぱいぱい!」
JS4「うぅ……どうしよ……」
赤おじマン「うぇー!うぇー!(おっぱい……)」ボソッ
JS4「え!?でも、私……まだ膨らみかけだし……」
赤おじマン「うぇー!(むしろそこがいい)」ボソッ
JS4「わかった!」
プリンッ
赤おじマン「ぱいぱい!ぱいぱい!」
23: 名無しさん@おーぷん 2015/03/02(月)00:14:25 ID:FFg
赤おじマン「ぱいぱい!ぱいぱい!」チュッチュチュッチュ
JS4「い、いたいよっ」ビクッ
赤おじマン「うま!うま!」チュッチュッ
JS4「んっ……それに私っ……ミルクなんて出な……ぁっ……」
ジワァ……
赤おじマン「おいちー」チュッチュ
JS4「で、でてる!?」
赤おじマン「小4ミルクぅまうま!」レロレロ
JS4「んぁっ!な、なんでっ……ふぁ!みる……くぅん……」
赤おじマン「説明しよう!」
JS4「い、いたいよっ」ビクッ
赤おじマン「うま!うま!」チュッチュッ
JS4「んっ……それに私っ……ミルクなんて出な……ぁっ……」
ジワァ……
赤おじマン「おいちー」チュッチュ
JS4「で、でてる!?」
赤おじマン「小4ミルクぅまうま!」レロレロ
JS4「んぁっ!な、なんでっ……ふぁ!みる……くぅん……」
赤おじマン「説明しよう!」
24: 名無しさん@おーぷん 2015/03/02(月)00:21:06 ID:FFg
赤おじマン「JS4というのはだいたい体に変化が起きる時期だろう?
それはもう女性ホルモン分泌されまくりさ!
つまり、赤おじマンはその女性ホルモンを刺激したのさ!
ただおっぱいを吸っていただけじゃない!
その膨らみかけおっぱいにママ!ママ!おっぱい出して!と語りかけていたのさ!」
JS4「そ、そうなんだ……私……ママなの?」
赤おじマン「ママになれるカラダなんだよ」チュッチュ
JS4「あっ……赤おじマン……」
赤おじマン「なんだい?」チュッチュパ
JS4「ふ……ぁ……私を本当にママにして?」
それはもう女性ホルモン分泌されまくりさ!
つまり、赤おじマンはその女性ホルモンを刺激したのさ!
ただおっぱいを吸っていただけじゃない!
その膨らみかけおっぱいにママ!ママ!おっぱい出して!と語りかけていたのさ!」
JS4「そ、そうなんだ……私……ママなの?」
赤おじマン「ママになれるカラダなんだよ」チュッチュ
JS4「あっ……赤おじマン……」
赤おじマン「なんだい?」チュッチュパ
JS4「ふ……ぁ……私を本当にママにして?」
26: 名無しさん@おーぷん 2015/03/02(月)00:32:13 ID:FFg
赤おじマン「それは……出来ない……」
JS4「どうして?私……赤ちゃんの作り方知ってるよ!?」
赤おじマン「いいかい?産むだけじゃママになれないんだ」
JS4「え…………」
赤おじマン「君はまだ学校で勉強することがあるだろ?」
JS4「うん……」
赤おじマン「君は色んな知識を蓄えてそれを君の子どもに教えなくてはいけない」
赤おじマン「いいかい?君が頭も心も体も大人になったなと思うときに赤ちゃんを作るんだ」
JS4「なんで?」
赤おじマン「でないと、子どもに変な名前をつけたり、金髪にしたりしちゃうからだよ」
JS4「そっか……私のクラスの変な名前の子は勉強しなかった人の子どもなんだ……」
赤おじマン「そうだよ。それは恥ずかしいでしょ?」
JS4「うん。私……頭も心も体もちゃんと大人になってから赤ちゃん作る!」
赤おじマン「それでよし!」
JS4「どうして?私……赤ちゃんの作り方知ってるよ!?」
赤おじマン「いいかい?産むだけじゃママになれないんだ」
JS4「え…………」
赤おじマン「君はまだ学校で勉強することがあるだろ?」
JS4「うん……」
赤おじマン「君は色んな知識を蓄えてそれを君の子どもに教えなくてはいけない」
赤おじマン「いいかい?君が頭も心も体も大人になったなと思うときに赤ちゃんを作るんだ」
JS4「なんで?」
赤おじマン「でないと、子どもに変な名前をつけたり、金髪にしたりしちゃうからだよ」
JS4「そっか……私のクラスの変な名前の子は勉強しなかった人の子どもなんだ……」
赤おじマン「そうだよ。それは恥ずかしいでしょ?」
JS4「うん。私……頭も心も体もちゃんと大人になってから赤ちゃん作る!」
赤おじマン「それでよし!」
27: 名無しさん@おーぷん 2015/03/02(月)00:39:58 ID:FFg
赤おじマン「ところで君」
JS4「なに?」
赤おじマン「そのポタポタ垂れているJSミルクもう少し飲んでいいかい?」
JS4「うん。いいよ!」
赤おじマン「まんま!まんま!」チュッチュパチュパチュパ
JS4「はんっ……」
赤おじマン「うま!うま!」レロレロチュッチュッ
JS4「んっ……あっ……んんん!」
チュパン?
赤おじマン「ありがとう!」
JS4「はぁ……はぁ……おいしかった?」
赤おじマン「もちろんだよ!ママ!」
JS4「ママ……」キュンッ
……………………
…………
……
…
JS4「なに?」
赤おじマン「そのポタポタ垂れているJSミルクもう少し飲んでいいかい?」
JS4「うん。いいよ!」
赤おじマン「まんま!まんま!」チュッチュパチュパチュパ
JS4「はんっ……」
赤おじマン「うま!うま!」レロレロチュッチュッ
JS4「んっ……あっ……んんん!」
チュパン?
赤おじマン「ありがとう!」
JS4「はぁ……はぁ……おいしかった?」
赤おじマン「もちろんだよ!ママ!」
JS4「ママ……」キュンッ
……………………
…………
……
…
28: 名無しさん@おーぷん 2015/03/02(月)00:43:38 ID:FFg
その後……
JS4ちゃんは立派な大人になり
5人の子をもうけた。
日本の出生率はある時を境に3.02まで伸びた。
そこにはきっと赤ちゃんおじさんマンの活躍があったに違いない……。
赤ちゃんおじさんマン「よっしゃ!おっぱいいっぱい吸ったるで!」
JS4ちゃんは立派な大人になり
5人の子をもうけた。
日本の出生率はある時を境に3.02まで伸びた。
そこにはきっと赤ちゃんおじさんマンの活躍があったに違いない……。
赤ちゃんおじさんマン「よっしゃ!おっぱいいっぱい吸ったるで!」
29: 名無しさん@おーぷん 2015/03/02(月)00:44:04 ID:FFg
おしまい
30: 名無しさん@おーぷん 2015/03/02(月)00:44:49 ID:KNh
勘当の超大作
31: 名無しさん@おーぷん 2015/03/02(月)00:46:42 ID:4Zt
全俺が泣いた
掲載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1425045592/
Entry ⇒ 2015.03.31 | Category ⇒ オリジナル | Comments (0)
菫「なに?はやりんの握手会だと!?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 19:31:43.67 ID:O1qFy6MD0
照「ねぇ、菫……引退したことだしどこか遊びに行かないか?」
菫「………」ジー
「\ハッヤリーン/」「はぁーい!はやりの麻雀教室、はっじまるよ~」
菫「えっ?何だって?」
照「………」
菫「………」ジー
「\ハッヤリーン/」「はぁーい!はやりの麻雀教室、はっじまるよ~」
菫「えっ?何だって?」
照「………」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 19:37:14.19 ID:O1qFy6MD0
照「ほら、部活も引退したことだし今までお疲れ様でしたってことでどこか遊びに行かないか?」
菫「………」ジジー
「はやりマイッチング~」
尭深「先輩方、また部室に遊びに来たんですか……」
照「あ、尭深に誠子……うん、お邪魔してる」
尭深「菫さんは相変わらず、高画質ではやりさんを見れるからってここに来てるわけですね?」
菫「………」ジー
誠子「人に見られるのが恥ずかしいって理由で部室に入室制限かけるし……HAHAHA!ボスには困ったもんデス!」
菫「………」ジジー
「はやりマイッチング~」
尭深「先輩方、また部室に遊びに来たんですか……」
照「あ、尭深に誠子……うん、お邪魔してる」
尭深「菫さんは相変わらず、高画質ではやりさんを見れるからってここに来てるわけですね?」
菫「………」ジー
誠子「人に見られるのが恥ずかしいって理由で部室に入室制限かけるし……HAHAHA!ボスには困ったもんデス!」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 19:42:36.83 ID:O1qFy6MD0
「なんといいますか!ここで画面の前のお友達にお知らせ☆」
「今度、はやりの握手会をするよ!皆もきてきてきてね~☆」
菫「握手会……」ホゥ
照「へぇ、瑞原プロの握手会ねぇ……」
誠子「ボスを誘って行ってみたらどうです?」
照「え……?」
尭深「ほら、二人で遊びに行きたいって言ってましたし」
照「ふんふむ……」
「今度、はやりの握手会をするよ!皆もきてきてきてね~☆」
菫「握手会……」ホゥ
照「へぇ、瑞原プロの握手会ねぇ……」
誠子「ボスを誘って行ってみたらどうです?」
照「え……?」
尭深「ほら、二人で遊びに行きたいって言ってましたし」
照「ふんふむ……」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 19:48:22.01 ID:O1qFy6MD0
照「菫、ちょっといい?」
菫「………」ジー
「それではまた来週☆」
菫「照、どうした?」
照「その……なんだ……瑞原プロの握手会に二人で行かないか?」
菫「なんだって!?」
照「だから瑞原プr 菫「行くっ!」
菫「はやりんに会いに行くっ!」
照「」
菫「………」ジー
「それではまた来週☆」
菫「照、どうした?」
照「その……なんだ……瑞原プロの握手会に二人で行かないか?」
菫「なんだって!?」
照「だから瑞原プr 菫「行くっ!」
菫「はやりんに会いに行くっ!」
照「」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 19:53:58.23 ID:O1qFy6MD0
菫「ずっとこういうイベントに行ってみたかった……でも、一人で行くとなると勇気が足りなくてな」
尭深「大友とか言われるの恥ずかしいですからね」プフ
菫「それにほら……誰かを誘おうにも恥ずかしいし……」モジモジ
誠子「ボス、引退してから丸くなりましたね」
尭深「うん……まるで別人」
菫「だからね……照が誘ってくれてすっごく嬉しい!」
照(……私の知ってる菫はどこいった)
尭深「大友とか言われるの恥ずかしいですからね」プフ
菫「それにほら……誰かを誘おうにも恥ずかしいし……」モジモジ
誠子「ボス、引退してから丸くなりましたね」
尭深「うん……まるで別人」
菫「だからね……照が誘ってくれてすっごく嬉しい!」
照(……私の知ってる菫はどこいった)
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 19:59:38.58 ID:O1qFy6MD0
照「でもね、菫の普段の顔じゃ周りの子供たちに泣かれちゃうよ?」
菫「うるさいな、自覚はある」
照「ほら、笑って笑って」ホッペタギュム
菫「ひだだだだだ……」
菫「おまへこそ普段は大概じゃにゃいか」ホッペタギュム
照菫「ぐぬぬぬぬ……」
尭深「……微笑ましい」ズズズ
菫「うるさいな、自覚はある」
照「ほら、笑って笑って」ホッペタギュム
菫「ひだだだだだ……」
菫「おまへこそ普段は大概じゃにゃいか」ホッペタギュム
照菫「ぐぬぬぬぬ……」
尭深「……微笑ましい」ズズズ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:04:42.16 ID:O1qFy6MD0
菫「照、このことは淡には内緒な」
照「え?なんで?」
菫「あいつに話したら弄り倒されるに決まってる」
照「そんなことないと思うけど……」
菫「いや、前に淡にプリキ 淡「こんにちはー!」
淡「あ、テルーにスミレさん!遊びに来てくれたんだぁ」
照「うん」
淡「んで、淡がなんだって?」
照「実はな……」
菫「うぉい!」
照「え?なんで?」
菫「あいつに話したら弄り倒されるに決まってる」
照「そんなことないと思うけど……」
菫「いや、前に淡にプリキ 淡「こんにちはー!」
淡「あ、テルーにスミレさん!遊びに来てくれたんだぁ」
照「うん」
淡「んで、淡がなんだって?」
照「実はな……」
菫「うぉい!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:10:09.91 ID:O1qFy6MD0
淡「あはははは!スミレさん、この歳で牌のおねえさんに会いに行くんだぁ」
菫「くっ……こうなるから嫌だったんだ」
照「その……ごめん」
菫「こんなところにいられるか!私は帰るぞ!」
淡「あ、帰っちゃった……」
菫「くっ……こうなるから嫌だったんだ」
照「その……ごめん」
菫「こんなところにいられるか!私は帰るぞ!」
淡「あ、帰っちゃった……」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:16:24.97 ID:O1qFy6MD0
淡「へぇ~テルーとスミレさんで遊びに行くんだ」
照「淡も一緒に行きたい?」
淡「……やめとく。テルーと遊びに行きたいけど、テルーはスミレさんと二人きりで行きたいんだよね?」
照「……まぁね」
淡「だったら、今回は淡は我慢するよ」
照「そう……それじゃあ私も帰るよ」
淡「あ、テルー」
照「……ん?」
淡「いっぱい楽しんできてよね!」
照「うんっ!」
照「淡も一緒に行きたい?」
淡「……やめとく。テルーと遊びに行きたいけど、テルーはスミレさんと二人きりで行きたいんだよね?」
照「……まぁね」
淡「だったら、今回は淡は我慢するよ」
照「そう……それじゃあ私も帰るよ」
淡「あ、テルー」
照「……ん?」
淡「いっぱい楽しんできてよね!」
照「うんっ!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:21:28.97 ID:O1qFy6MD0
当日――
菫「待ち合わせの一時間前に来てしまった……」
菫「昨夜も興奮してあまり寝られなかったし……」
菫「隈とか出来てないよね?はやりんに会うのに恥ずかしくない格好だよね?」
菫「うぅ~今から緊張してきちゃった」
菫「照の奴……まだかな?」ソワソワ
菫「待ち合わせの一時間前に来てしまった……」
菫「昨夜も興奮してあまり寝られなかったし……」
菫「隈とか出来てないよね?はやりんに会うのに恥ずかしくない格好だよね?」
菫「うぅ~今から緊張してきちゃった」
菫「照の奴……まだかな?」ソワソワ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:26:02.54 ID:O1qFy6MD0
菫「………」ソワソワ
菫「………」キョロキョロ
菫「………」マエガミトトノエ
菫「………」ミダシナミトトノエ
照「なんだあの可愛い生き物」
照「とりあえず淡に写メ送っておこう」
照「か、わ、い、い、ス、ミ、ス、ミ、っと……送信」
菫「………」キョロキョロ
菫「………」マエガミトトノエ
菫「………」ミダシナミトトノエ
照「なんだあの可愛い生き物」
照「とりあえず淡に写メ送っておこう」
照「か、わ、い、い、ス、ミ、ス、ミ、っと……送信」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:29:45.36 ID:O1qFy6MD0
照「おまたせっ」
菫「遅いぞ、照!」
照「いや、待ち合わせの時間ぴったりだよ!?」
菫「あ……」
照「なるほどね……菫は一時間前から待ってたのか」
菫「ど、どどどうしてそれを」
照「えっ?ホントだったの?カマかけただけだったんだけと……」
菫「あうあう……」カァァ
菫「遅いぞ、照!」
照「いや、待ち合わせの時間ぴったりだよ!?」
菫「あ……」
照「なるほどね……菫は一時間前から待ってたのか」
菫「ど、どどどうしてそれを」
照「えっ?ホントだったの?カマかけただけだったんだけと……」
菫「あうあう……」カァァ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:37:22.62 ID:O1qFy6MD0
菫「そんなことより早く行くぞ」
照「はいはい」
菫(あぁもう!嬉しすぎてにやけちゃうじゃないか!)
菫(はやりんに会えるのもそうだが、何よりあの照が誘ってくれたことがすっごく嬉しい!)
菫(あの照がだよ?麻雀以外何やらせてもダメな照がだよ?どうして誘ってくれたかは分からんが、とにかく嬉しいっ!)
菫(……っと、こんな顔を照には見せられんな)キリッ
照「はいはい」
菫(あぁもう!嬉しすぎてにやけちゃうじゃないか!)
菫(はやりんに会えるのもそうだが、何よりあの照が誘ってくれたことがすっごく嬉しい!)
菫(あの照がだよ?麻雀以外何やらせてもダメな照がだよ?どうして誘ってくれたかは分からんが、とにかく嬉しいっ!)
菫(……っと、こんな顔を照には見せられんな)キリッ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:44:29.48 ID:O1qFy6MD0
照「人がいっぱいだね」
菫「はやりんの握手会だならな。当然だ」
照「でも、私たちくらいの歳の子はいないね」
菫「そうだな……って、あそこにいるぞ?」
霞「あらあら……すごい人ね」
初美「ホントですねー」
初美「大体、何でこんなに人気あるんですかねー?おもちの大きい人は頭わr 霞「はっちゃん……?」
初美「おばさんやめちくり~」
照「菫、何を言ってるんだ?あれはどう見ても親子連れじゃないか」
菫「えっ?」
菫「はやりんの握手会だならな。当然だ」
照「でも、私たちくらいの歳の子はいないね」
菫「そうだな……って、あそこにいるぞ?」
霞「あらあら……すごい人ね」
初美「ホントですねー」
初美「大体、何でこんなに人気あるんですかねー?おもちの大きい人は頭わr 霞「はっちゃん……?」
初美「おばさんやめちくり~」
照「菫、何を言ってるんだ?あれはどう見ても親子連れじゃないか」
菫「えっ?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:53:29.98 ID:O1qFy6MD0
菫「はやりんまだかな……?」ソワソワ
照「人混みに酔ってきた……」ウプッ
「皆!せーので牌のおねえさんを呼んでね!」
「\ハッヤリーン/」
菫「ハッヤリーン!」
「はぁーい☆」
菫「照、はやりんきた!はやりんきたよ!」
照「そっか……よかったね」
菫「はっやりーん!は、はーっ、ハヤヤーッ!!ハヤーッ!!」
照(病気だ……)
照「人混みに酔ってきた……」ウプッ
「皆!せーので牌のおねえさんを呼んでね!」
「\ハッヤリーン/」
菫「ハッヤリーン!」
「はぁーい☆」
菫「照、はやりんきた!はやりんきたよ!」
照「そっか……よかったね」
菫「はっやりーん!は、はーっ、ハヤヤーッ!!ハヤーッ!!」
照(病気だ……)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:00:14.09 ID:O1qFy6MD0
菫「はやりーん!」
「世界一ちょーかわいいよー」
照(瑞原プロが出てきた瞬間、明らかに子供じゃないのが目立ってきたな。うわっ……子供たち引いてる……これが大きな友達か)
照「菫、私は後ろの方で見てるから」
菫「照、はやりんこっち見た!こっち見たよ!?私、ちゃんと笑えてるかな?」
照「………」
「世界一ちょーかわいいよー」
照(瑞原プロが出てきた瞬間、明らかに子供じゃないのが目立ってきたな。うわっ……子供たち引いてる……これが大きな友達か)
照「菫、私は後ろの方で見てるから」
菫「照、はやりんこっち見た!こっち見たよ!?私、ちゃんと笑えてるかな?」
照「………」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:05:18.96 ID:O1qFy6MD0
照「ふぅ……すごい熱気……」
霞「あらあら?宮永さん?」
初美「チャンピオンが何でこんなとこにいるですかー?」
照「あぁ……永水の石戸じゃないか」
霞「あらあら……お友達の付き添いでここに?」
照「まぁね。そっちは娘さんの付き添い?」
霞「」ピシッ
初美「私たちは姫様の付き添いですよー」
霞「あらあら?宮永さん?」
初美「チャンピオンが何でこんなとこにいるですかー?」
照「あぁ……永水の石戸じゃないか」
霞「あらあら……お友達の付き添いでここに?」
照「まぁね。そっちは娘さんの付き添い?」
霞「」ピシッ
初美「私たちは姫様の付き添いですよー」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:11:38.49 ID:O1qFy6MD0
初美「そもそも私はあなたと同い歳ですよー?って、何で抱きついてくるですかー!?」
照「ロリ咲可愛い……」ギュー
霞「あらあら」
霞「しかしすごい熱気ね……小蒔ちゃん大丈夫かしら?」
初美「心配ですよー」
照「あ、菫からメールが……なになに『どうしよう照……私の心をシャープシュートされちゃった』」
照「…………」
照「はいはい削除削除」
照「ロリ咲可愛い……」ギュー
霞「あらあら」
霞「しかしすごい熱気ね……小蒔ちゃん大丈夫かしら?」
初美「心配ですよー」
照「あ、菫からメールが……なになに『どうしよう照……私の心をシャープシュートされちゃった』」
照「…………」
照「はいはい削除削除」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:21:58.87 ID:O1qFy6MD0
照「菫……そろそろ帰ってくるかな?」
小蒔「ただいま戻りました」
初美「おかえりなさいですよー」
霞「小蒔ちゃん、おかえりなさい」
小蒔「あれ?宮永さんもご一緒でしたか。お久し振りです」
照「神代か……個人決勝以来だね」
小蒔「宮永さんもはやりさんのファンだったんですか?」
照「いや、私はただの付き添い」
小蒔「そうですか……」シュン
照「私の友達の方は大ファンみたいだけどね」
菫「照!探したぞ!せっかくはやりんが間近で見れるというのに……仕方のない奴だな」
照「……噂をすれば」
小蒔「ただいま戻りました」
初美「おかえりなさいですよー」
霞「小蒔ちゃん、おかえりなさい」
小蒔「あれ?宮永さんもご一緒でしたか。お久し振りです」
照「神代か……個人決勝以来だね」
小蒔「宮永さんもはやりさんのファンだったんですか?」
照「いや、私はただの付き添い」
小蒔「そうですか……」シュン
照「私の友達の方は大ファンみたいだけどね」
菫「照!探したぞ!せっかくはやりんが間近で見れるというのに……仕方のない奴だな」
照「……噂をすれば」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:28:21.81 ID:O1qFy6MD0
照「おかえり。あれ?そっちの人は?」
菫「あぁ、会場で意気投合した宮守の姉帯さんとエイスリンさんだ。お前と違って話の分かる人達でな」
豊音「ちょー楽しかったよー」
エイスリン「タノシカッタ!」
霞「あらあら……すごい偶然ね」
初美「びっくりですよー」
小蒔「豊音さんとエイスリンさん、お久し振りです」
豊音「あ、神代さんだーちょー久し振りだよー」
エイスリン「ヒサシブリ」
菫「あぁ、会場で意気投合した宮守の姉帯さんとエイスリンさんだ。お前と違って話の分かる人達でな」
豊音「ちょー楽しかったよー」
エイスリン「タノシカッタ!」
霞「あらあら……すごい偶然ね」
初美「びっくりですよー」
小蒔「豊音さんとエイスリンさん、お久し振りです」
豊音「あ、神代さんだーちょー久し振りだよー」
エイスリン「ヒサシブリ」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:36:16.32 ID:O1qFy6MD0
菫「照!見て見て、サイン貰ったの!サイン!」
豊音「私も貰ったよー」
エイスリン「ワタシモ!」
照「そ、そうか……それは良かったね」
豊音「宮永さん!?サインください!サイン!」
小蒔「緊張して何も話せませんでした……」シュン
霞「あらあら……」
初美「ま、予想はしてましたけどねー」
小蒔(この右手ではやりさんと握手しちゃったんですよね……しばらく洗わないでおこう)ホゥ
豊音「私も貰ったよー」
エイスリン「ワタシモ!」
照「そ、そうか……それは良かったね」
豊音「宮永さん!?サインください!サイン!」
小蒔「緊張して何も話せませんでした……」シュン
霞「あらあら……」
初美「ま、予想はしてましたけどねー」
小蒔(この右手ではやりさんと握手しちゃったんですよね……しばらく洗わないでおこう)ホゥ
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:43:41.14 ID:O1qFy6MD0
霞「そうだ。良かったら皆さんでお茶でも飲みに行きませんか?」
初美「いいですねー」
小蒔「それは楽しそうですっ!」
豊音「ちょー行きたいよーエイスリンさんも行くよね?」
エイスリン「ウンッ!」
菫「そうだな……いっぱい叫んできたから何か飲みたいと思ってたところだ」
霞「……決まりですね」
初美「いいですねー」
小蒔「それは楽しそうですっ!」
豊音「ちょー行きたいよーエイスリンさんも行くよね?」
エイスリン「ウンッ!」
菫「そうだな……いっぱい叫んできたから何か飲みたいと思ってたところだ」
霞「……決まりですね」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:53:53.39 ID:O1qFy6MD0
菫「いやー楽しかったな~」ニッコニッコ
照(すっごい顔が弛んでる……)
菫「照もはやりんと握手すれば良かったのに……勿体ないなぁ」ニッコニッコ
照「菫、顔がにやけてるぞ?」
菫「そ、そうかなぁ~?」ニッコニッコ
照「あぁ、ひどい顔になってる」
菫「えっ?嘘……私、顔引きつってた!?」
照「いや、普段と違いすぎるんだよ……」
照(ま、菫が嬉しそうでなによりだが)
照(すっごい顔が弛んでる……)
菫「照もはやりんと握手すれば良かったのに……勿体ないなぁ」ニッコニッコ
照「菫、顔がにやけてるぞ?」
菫「そ、そうかなぁ~?」ニッコニッコ
照「あぁ、ひどい顔になってる」
菫「えっ?嘘……私、顔引きつってた!?」
照「いや、普段と違いすぎるんだよ……」
照(ま、菫が嬉しそうでなによりだが)
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:49:03.50 ID:O1qFy6MD0
おまたせっ!
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:50:08.87 ID:O1qFy6MD0
ハミレス
霞「本日は皆様お疲れ様でした」
「お疲れ様でした~」
菫「今日は柄にもなくはしゃいでしまったな」
豊音「あははー」
小蒔「しかし、間近で見るとやはり違いますね。なにかこう……テレビで見るのとひと味違うといいますか」
エイスリン「オモチドハクリョク!」
菫「実際に話してみてますます好きになってしまったよ。なんといいますか!心が洗われるというか」
豊音「はやりんいいよーちょーいいよー」
霞「本日は皆様お疲れ様でした」
「お疲れ様でした~」
菫「今日は柄にもなくはしゃいでしまったな」
豊音「あははー」
小蒔「しかし、間近で見るとやはり違いますね。なにかこう……テレビで見るのとひと味違うといいますか」
エイスリン「オモチドハクリョク!」
菫「実際に話してみてますます好きになってしまったよ。なんといいますか!心が洗われるというか」
豊音「はやりんいいよーちょーいいよー」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:58:28.97 ID:O1qFy6MD0
初美「あちらは楽しそうですねー」
霞「そうねぇ」
菫「はやりんの手は柔くてすばらだったな」
豊音「ちょーすばらだよー」
エイスリン「スバラ!」
小蒔「握手した瞬間、まさに天に昇るような心地でしたねっ!」
菫「私なんか心をシャープシュートされてしまったよ」
豊音「この温もりをさえあればずっと大安だよー」
霞「そうねぇ」
菫「はやりんの手は柔くてすばらだったな」
豊音「ちょーすばらだよー」
エイスリン「スバラ!」
小蒔「握手した瞬間、まさに天に昇るような心地でしたねっ!」
菫「私なんか心をシャープシュートされてしまったよ」
豊音「この温もりをさえあればずっと大安だよー」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:10:33.62 ID:O1qFy6MD0
初美「なんにせよ、姫様の嬉しそうな顔が見れてよかったですよー」
霞「そうねぇ……私たちが引退してから少し落ち込んでたみたいだったから」
照「そうだったんだ……」
霞「宮永さんのところは?」
照「引き継ぎはあらかた終わってるかな?安心して任せられる後輩がいるしな」
初美「六女仙が3人も抜けたら、うちは来年はどうなってしまうんですかねー?」
霞「そうねぇ……私たちが引退してから少し落ち込んでたみたいだったから」
照「そうだったんだ……」
霞「宮永さんのところは?」
照「引き継ぎはあらかた終わってるかな?安心して任せられる後輩がいるしな」
初美「六女仙が3人も抜けたら、うちは来年はどうなってしまうんですかねー?」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:16:16.72 ID:O1qFy6MD0
エイスリン「ナンノハナシ?」
初美「来年の麻雀部はどうなるんですかねー?って話ですよー」
エイスリン「アッ……」
照「………?」
霞「ふんふむ……」
エイスリン「ライネンダレモイナクナル……」
初美「それはなかなかのなかなかですねー」
初美「来年の麻雀部はどうなるんですかねー?って話ですよー」
エイスリン「アッ……」
照「………?」
霞「ふんふむ……」
エイスリン「ライネンダレモイナクナル……」
初美「それはなかなかのなかなかですねー」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:30:52.93 ID:O1qFy6MD0
豊音「そっか……来年は麻雀部なくなっちゃうかもなんだよねー」
エイスリン「トヨネ!」
豊音「そんなのちょー寂しいよー」
霞「宮守の方は全員引退することになりますからね……」
エイスリン「………」
菫「そう悲観することでもないだろ」
照「菫……少しは空気を読んでよ」
菫「別に後輩に何かを残すために麻雀をしてるわけでもなし、部がなくなったとしても思い出までなくなることはない、そうだろ?」
菫「自分自身が楽しめたならそれでいいじゃないか。そう割り切って考えないと辛いだけだと私は思うがな」
エイスリン「トヨネ!」
豊音「そんなのちょー寂しいよー」
霞「宮守の方は全員引退することになりますからね……」
エイスリン「………」
菫「そう悲観することでもないだろ」
照「菫……少しは空気を読んでよ」
菫「別に後輩に何かを残すために麻雀をしてるわけでもなし、部がなくなったとしても思い出までなくなることはない、そうだろ?」
菫「自分自身が楽しめたならそれでいいじゃないか。そう割り切って考えないと辛いだけだと私は思うがな」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:44:45.75 ID:O1qFy6MD0
照「菫……」
菫「確かに別れは寂しいものだが、二度と会えなくなる訳でもない。会おうと思えばまたいつでも会えるさ」
エイスリン「ホントニ……?」
菫「あぁ……そう簡単に繋がりは消えんよ。何かで繋がってる限りな」
菫「それは麻雀だったり、絆だったり、はやりんだったり……」
菫「確かに別れは寂しいものだが、二度と会えなくなる訳でもない。会おうと思えばまたいつでも会えるさ」
エイスリン「ホントニ……?」
菫「あぁ……そう簡単に繋がりは消えんよ。何かで繋がってる限りな」
菫「それは麻雀だったり、絆だったり、はやりんだったり……」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:58:26.65 ID:O1qFy6MD0
小蒔「うぅ……ぐすっ……菫さん……」
菫「泣くなよ……はやりんにいっぱい元気貰ってきたんだろ?」
小蒔「はい……」
エイスリン「ワタシ……ニュージーランドカエッチャウケド、マタアエルカナ?」
菫「はやりんがニュージーランドでイベント開くなら、私がすぐにでも飛んでいくさ」
エイスリン「ウン!」
豊音「今日のことは一生忘れないよー」
菫「当然だろ?なんたってはやりんと握手出来たんだからな。忘れようものならシャープシュートするならな」
豊音「えへへー」
菫「少なくとも私たちははやりんという名の絆で繋がってるんだ。別れなどあるはずがない」
菫「泣くなよ……はやりんにいっぱい元気貰ってきたんだろ?」
小蒔「はい……」
エイスリン「ワタシ……ニュージーランドカエッチャウケド、マタアエルカナ?」
菫「はやりんがニュージーランドでイベント開くなら、私がすぐにでも飛んでいくさ」
エイスリン「ウン!」
豊音「今日のことは一生忘れないよー」
菫「当然だろ?なんたってはやりんと握手出来たんだからな。忘れようものならシャープシュートするならな」
豊音「えへへー」
菫「少なくとも私たちははやりんという名の絆で繋がってるんだ。別れなどあるはずがない」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:03:32.54 ID:G5qS76Jm0
菫「イエス!はやりん!!」
「イエス!はやりん!!」
初美「部活の話してたはずなのに、いつの間にかよく分からない方向に話が進んじゃってますねー」
霞「はっちゃん、しっ!」
照「繋がり、か……」
「イエス!はやりん!!」
初美「部活の話してたはずなのに、いつの間にかよく分からない方向に話が進んじゃってますねー」
霞「はっちゃん、しっ!」
照「繋がり、か……」
145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:26:01.20 ID:G5qS76Jm0
帰りの電車――
菫「………」クークー
照「菫、寝ちゃったか……まぁ、あれだけはしゃげば当然だけどね」
照「繋がりがある限り別れなどない、ね……」
照「そんなこと言う癖に、私と咲の時は鬱陶しいくらい手回ししてきたのにね」
照「……でも、菫がいなかったら咲とも仲直りすることなんて出来なかった。意固地で意気地無しの私の背中を押してくれた菫がいなかったら、ずっと咲との繋がりは壊れたままだった」
照「ずっと私の世話を焼いてくれてた菫……」
照「3年間、ありがとね」
菫「電車の中で恥ずかしい独白するなよ……」
照「なっ……菫、起きてたの!?」カァァ
菫(照れる照……)
最後1レス落とす前寝ちゃったぜ槓!
菫「………」クークー
照「菫、寝ちゃったか……まぁ、あれだけはしゃげば当然だけどね」
照「繋がりがある限り別れなどない、ね……」
照「そんなこと言う癖に、私と咲の時は鬱陶しいくらい手回ししてきたのにね」
照「……でも、菫がいなかったら咲とも仲直りすることなんて出来なかった。意固地で意気地無しの私の背中を押してくれた菫がいなかったら、ずっと咲との繋がりは壊れたままだった」
照「ずっと私の世話を焼いてくれてた菫……」
照「3年間、ありがとね」
菫「電車の中で恥ずかしい独白するなよ……」
照「なっ……菫、起きてたの!?」カァァ
菫(照れる照……)
最後1レス落とす前寝ちゃったぜ槓!
146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:30:31.76 ID:4bPGpBb40
おっちょこちょいな>>1めっ☆ 乙☆
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:33:26.41 ID:S10kmIQz0
乙乙
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 06:38:18.58 ID:yZTKJanA0
おいこら☆乙☆
掲載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347532303/
Entry ⇒ 2015.03.31 | Category ⇒ 咲-Saki- | Comments (0)
まどか「泳ぎに行こうよほむらちゃん」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:25:32.06 ID:xMH0BmHu0
ほむら「ビキニにする? ワンピースにする? それともぜ・ん・ら?」
まどか「暑さで頭がやられちゃったんだねほむらちゃん」
まどか「暑さで頭がやられちゃったんだねほむらちゃん」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:27:29.74 ID:xMH0BmHu0
ほむら「旧スクにする? 白スクにする? それともぜ・ん・ら?」
まどか「ツッコミどころは一つにして欲しいなほむらちゃん」
まどか「ツッコミどころは一つにして欲しいなほむらちゃん」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:29:59.02 ID:xMH0BmHu0
ほむら「ヌードにする? トップレスにする? それともぜ・ん・ら?」
まどか「3回願い事を言っても叶うとは限らないんだよほむらちゃん」
まどか「3回願い事を言っても叶うとは限らないんだよほむらちゃん」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:32:39.07 ID:xMH0BmHu0
まどか「全裸だとほむらちゃん以外にも裸見られちゃうよ?」
ほむら「それはダメね」
まどか「だよね。だったら……」
ほむら「お風呂に行くしかないわね」
まどか「裸じゃなくて泳ぐのが目的なんだよほむらちゃん」
ほむら「それはダメね」
まどか「だよね。だったら……」
ほむら「お風呂に行くしかないわね」
まどか「裸じゃなくて泳ぐのが目的なんだよほむらちゃん」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:35:05.01 ID:xMH0BmHu0
ほむら「泳ぐのなら海かプールか大浴場かしらね」
まどか「お風呂から離れようよほむらちゃん」
まどか「お風呂から離れようよほむらちゃん」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:37:50.29 ID:xMH0BmHu0
ほむら「お盆の後はクラゲが出るから海は行けないけどね」
まどか「刺されちゃったら大変だよね」
ほむら「ええ、まどかの肌に跡を残していいのは私だけだし」
まどか「こっそりキスマーク付けたの忘れてないんだよほむらちゃん」
まどか「刺されちゃったら大変だよね」
ほむら「ええ、まどかの肌に跡を残していいのは私だけだし」
まどか「こっそりキスマーク付けたの忘れてないんだよほむらちゃん」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:40:21.20 ID:xMH0BmHu0
まどか「さやかちゃんに見つかってさんざんからかわれたんだからね」
ほむら「ごめんなさい」
まどか「本当に反省してる?」
ほむら「ええ。次は見えないところに付け……」
まどか「反省の色がカケラも見えないよほむらちゃん」
ほむら「ごめんなさい」
まどか「本当に反省してる?」
ほむら「ええ。次は見えないところに付け……」
まどか「反省の色がカケラも見えないよほむらちゃん」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:43:16.57 ID:xMH0BmHu0
まどか「今日も暑いし、今からプールに行こうよ」
ほむら「いいわね。賛成よ」
まどか「ほむらちゃんは水着取りに帰るよね。後で合流して……」
ほむら「大丈夫よ。まどかのスク水を借りるから」
まどか「おとなしく取りに帰ろうねほむらちゃん」
ほむら「いいわね。賛成よ」
まどか「ほむらちゃんは水着取りに帰るよね。後で合流して……」
ほむら「大丈夫よ。まどかのスク水を借りるから」
まどか「おとなしく取りに帰ろうねほむらちゃん」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:46:21.77 ID:xMH0BmHu0
ほむら「実は盾の中に入ってるから取りに帰る必要は無いわ」ヘンシン
まどか「その盾便利だよね。うらやましいなー」
ほむら「言ってくれればまどかが入れたい物を入れておくわよ」
まどか「でもほむらちゃんがいないと出せないよね?」
ほむら「そ、それなら一緒に住めばいいんじゃないかしら///」
まどか「学生のうちは我慢しようねほむらちゃん」
まどか「その盾便利だよね。うらやましいなー」
ほむら「言ってくれればまどかが入れたい物を入れておくわよ」
まどか「でもほむらちゃんがいないと出せないよね?」
ほむら「そ、それなら一緒に住めばいいんじゃないかしら///」
まどか「学生のうちは我慢しようねほむらちゃん」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:49:01.73 ID:xMH0BmHu0
ほむら「せっかくだから水着に着替えて行きましょう」
まどか「プールなら更衣室あるよ?」
ほむら「更衣室でまどかの裸が他の人の目に触れる可能性が……」
まどか「そういう目で見るのは誰かさんだけだと思うよほむらちゃん」
まどか「プールなら更衣室あるよ?」
ほむら「更衣室でまどかの裸が他の人の目に触れる可能性が……」
まどか「そういう目で見るのは誰かさんだけだと思うよほむらちゃん」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:52:59.46 ID:xMH0BmHu0
まどか「じゃあ先に着替えるからリビングで待っててね」
ほむら「どうして?」
まどか「私がいまから着替えるから」
ほむら「だからどうして?」
まどか「なんで私の着替えを見るのが当たり前になってるの?」
ほむら「え? 言ってる意味がわからないわ」
まどか「一度頭を検査する必要があるかなほむらちゃん」
ほむら「どうして?」
まどか「私がいまから着替えるから」
ほむら「だからどうして?」
まどか「なんで私の着替えを見るのが当たり前になってるの?」
ほむら「え? 言ってる意味がわからないわ」
まどか「一度頭を検査する必要があるかなほむらちゃん」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:55:50.02 ID:xMH0BmHu0
まどか「私の着替えなんか見て面白いの?」
ほむら「面白くはないわね」
まどか「……ふーん」
ほむら「見ていると心が満たされて幸せな気持ちになれるの。面白いなんて低俗な次元ではないわ」
まどか「そ、そんなんじゃ騙されないんだよほむらちゃん///」
ほむら「面白くはないわね」
まどか「……ふーん」
ほむら「見ていると心が満たされて幸せな気持ちになれるの。面白いなんて低俗な次元ではないわ」
まどか「そ、そんなんじゃ騙されないんだよほむらちゃん///」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 20:58:45.69 ID:xMH0BmHu0
まどか「じゃあ一緒に着替えようか。……あんまり見ちゃダメだからね」
ほむら「できるだけ善処するわ」
――――
――
まどか「着替え終わった?」
ほむら「ごめんなさい、まどかのお着替え観賞に夢中でまだ何も」
まどか「まったく期待を裏切らないねほむらちゃん」
ほむら「できるだけ善処するわ」
――――
――
まどか「着替え終わった?」
ほむら「ごめんなさい、まどかのお着替え観賞に夢中でまだ何も」
まどか「まったく期待を裏切らないねほむらちゃん」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:01:16.75 ID:xMH0BmHu0
ほむら「急いで私も着替えるわね」
まどか「うん、わかった」ジー
ほむら「あ、あんまり見ないで。恥ずかしいわ///」
まどか「えへへ、少しは私の気持ちがわかったかな?」
ほむら「恥ずかしいって言いながら見られて興奮してたのね」
まどか「その返しは予想外だったよほむらちゃん」
まどか「うん、わかった」ジー
ほむら「あ、あんまり見ないで。恥ずかしいわ///」
まどか「えへへ、少しは私の気持ちがわかったかな?」
ほむら「恥ずかしいって言いながら見られて興奮してたのね」
まどか「その返しは予想外だったよほむらちゃん」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:04:07.33 ID:xMH0BmHu0
ほむら「ついでに準備運動もしていきましょうか」
まどか「それはさすがにプールに着いてからでもいいんじゃないかな」
ほむら「だって人前じゃ恥ずかしいし……///」
まどか「それは本当に準備運動なのかなほむらちゃん」
まどか「それはさすがにプールに着いてからでもいいんじゃないかな」
ほむら「だって人前じゃ恥ずかしいし……///」
まどか「それは本当に準備運動なのかなほむらちゃん」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:06:36.95 ID:xMH0BmHu0
ほむら「準備のための運動は全て準備運動と呼ぶのよ」
まどか「……どんな運動するつもりなの?」
ほむら「股関節は十分にほぐさないと危ないのよ」
まどか「早く用意しないと置いてくよほむらちゃん」
まどか「……どんな運動するつもりなの?」
ほむら「股関節は十分にほぐさないと危ないのよ」
まどか「早く用意しないと置いてくよほむらちゃん」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:09:02.19 ID:xMH0BmHu0
ほむら「あ、まどか。着替えは忘れずに持った?」
まどか「うん、ちゃんと持ったよ」
ほむら「それならいいわ。まどかのパンツの予備は私が持ってるけど、一応ね」
まどか「行き先を交番にしたくなかったら素直に返してねほむらちゃん」
まどか「うん、ちゃんと持ったよ」
ほむら「それならいいわ。まどかのパンツの予備は私が持ってるけど、一応ね」
まどか「行き先を交番にしたくなかったら素直に返してねほむらちゃん」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:11:35.51 ID:xMH0BmHu0
まどか「うわぁ、思ったより入場料高いね」
ほむら「市民プールはもう終了してるから仕方ないわ」
まどか「今月のお小遣いがピンチだよ」
ほむら「まどかだけなら安く入る方法があるわ。任せて」
まどか「あ、割引クーポンとか持ってるのかな?」
ほむら「中学生と小学生一枚ずつお願いします」
まどか「アスファルトで焼き土下座させられたいのかなほむらちゃん」
ほむら「市民プールはもう終了してるから仕方ないわ」
まどか「今月のお小遣いがピンチだよ」
ほむら「まどかだけなら安く入る方法があるわ。任せて」
まどか「あ、割引クーポンとか持ってるのかな?」
ほむら「中学生と小学生一枚ずつお願いします」
まどか「アスファルトで焼き土下座させられたいのかなほむらちゃん」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:15:47.23 ID:xMH0BmHu0
まどか「荷物はロッカーに置いてくから、貴重品だけ持ってかないとね」
ほむら「私はこっそり変身して盾の中にしまっておくつもりなのだけど」
まどか「それなら私の分もお願いしていいかな?」
ほむら「いいわよ。じゃあまず下着から渡してもらえるかしら」ニコッ
まどか「ロッカーより盗難の可能性が高そうだねほむらちゃん」
ほむら「私はこっそり変身して盾の中にしまっておくつもりなのだけど」
まどか「それなら私の分もお願いしていいかな?」
ほむら「いいわよ。じゃあまず下着から渡してもらえるかしら」ニコッ
まどか「ロッカーより盗難の可能性が高そうだねほむらちゃん」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:18:00.91 ID:xMH0BmHu0
まどか「水着になってもやっぱり暑いね」
ほむら「むしろまどかが水着になったことで私の体温はさらに上がってるわ」ハァハァ
まどか「早く水に入って身体も頭も冷やそうねほむらちゃん」
ほむら「むしろまどかが水着になったことで私の体温はさらに上がってるわ」ハァハァ
まどか「早く水に入って身体も頭も冷やそうねほむらちゃん」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:20:57.72 ID:xMH0BmHu0
ほむら「その水着ってこの前一緒に買いに行ったやつよね」
まどか「うん。どう? 似合うかな?」
ほむら「……やっぱりその水着はやめましょう」
まどか「え……似合わなかったかな?」
ほむら「可愛すぎて私以外の人に見せたくないの」
まどか「お世辞だってバレバレなんだよほむらちゃん///」
まどか「うん。どう? 似合うかな?」
ほむら「……やっぱりその水着はやめましょう」
まどか「え……似合わなかったかな?」
ほむら「可愛すぎて私以外の人に見せたくないの」
まどか「お世辞だってバレバレなんだよほむらちゃん///」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:23:58.28 ID:xMH0BmHu0
まどか「最初に浴びるシャワーって冷たいよね」
ほむら「じゃあまどかに当たらないように私が盾になるわ」
まどか「それじゃシャワー浴びれないんだよほむらちゃん」
ほむら「じゃあまどかに当たらないように私が盾になるわ」
まどか「それじゃシャワー浴びれないんだよほむらちゃん」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:26:36.37 ID:xMH0BmHu0
ほむら「そ、それなら私の温かいシャワーを……///」
まどか「私子供だから何のことかわからないよほむらちゃん」
まどか「私子供だから何のことかわからないよほむらちゃん」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:28:58.28 ID:xMH0BmHu0
ほむら「肌に悪いから日焼け止めを塗っておきましょう」
まどか「あ、そうだね。ほむらちゃん持ってる?」
ほむら「ええ。……あら、日焼け止めと間違えてローションを持ってきてしまったわ」
まどか「何をどう間違えたのかわからないよ」
ほむら「せっかくだから……」ハァハァ
まどか「頭からかけてあげるよほむらちゃん」
まどか「あ、そうだね。ほむらちゃん持ってる?」
ほむら「ええ。……あら、日焼け止めと間違えてローションを持ってきてしまったわ」
まどか「何をどう間違えたのかわからないよ」
ほむら「せっかくだから……」ハァハァ
まどか「頭からかけてあげるよほむらちゃん」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:31:24.67 ID:xMH0BmHu0
ほむら「冗談よ。ちゃんと日焼け止めは持ってきてるわ」
まどか「冗談でもローション持ってきてるんだね」
ほむら「いつ必要になってもいいように……」
まどか「何に使うつもりなのかは聞かないからねほむらちゃん」
まどか「冗談でもローション持ってきてるんだね」
ほむら「いつ必要になってもいいように……」
まどか「何に使うつもりなのかは聞かないからねほむらちゃん」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:33:59.49 ID:xMH0BmHu0
ほむら「私が塗ってあげるわ」
まどか「背中以外は自分で塗れるよ」
ほむら「塗るって名目で全身撫で回したいだけだから遠慮しないで」
まどか「本音は隠すものなんだよほむらちゃん」
まどか「背中以外は自分で塗れるよ」
ほむら「塗るって名目で全身撫で回したいだけだから遠慮しないで」
まどか「本音は隠すものなんだよほむらちゃん」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:36:31.35 ID:xMH0BmHu0
ほむら「じゃあ背中だけで我慢するわ」
まどか「それならいいけど……変なことしちゃダメだからね」
ほむら「わかってるわ。でも手が滑るのは仕方が無いことだと思うの」
まどか「それは事故じゃなくて故意って言うんだよ」
ほむら「恋してるからしょうがないのよ」
まどか「うまいこと言ったつもりなのかなほむらちゃん」
まどか「それならいいけど……変なことしちゃダメだからね」
ほむら「わかってるわ。でも手が滑るのは仕方が無いことだと思うの」
まどか「それは事故じゃなくて故意って言うんだよ」
ほむら「恋してるからしょうがないのよ」
まどか「うまいこと言ったつもりなのかなほむらちゃん」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:38:47.11 ID:xMH0BmHu0
ほむら「うつ伏せになって」
まどか「うん」
ほむら「足開いて」ハァハァ
まどか「どこに何を塗るつもりなのかなほむらちゃん」
まどか「うん」
ほむら「足開いて」ハァハァ
まどか「どこに何を塗るつもりなのかなほむらちゃん」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:41:09.40 ID:xMH0BmHu0
ほむら「ちょっと塗りすぎちゃったわね」
まどか「少しシャワーで落としてきた方がいいかな」
ほむら「それはもったいないわ」
まどか「じゃあどうするの?」
ほむら「私がまどかの背中に覆い被さって……」
まどか「却下だよ」
ほむら「時代はエコよ」
まどか「狙いはエロだよねほむらちゃん」
まどか「少しシャワーで落としてきた方がいいかな」
ほむら「それはもったいないわ」
まどか「じゃあどうするの?」
ほむら「私がまどかの背中に覆い被さって……」
まどか「却下だよ」
ほむら「時代はエコよ」
まどか「狙いはエロだよねほむらちゃん」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:43:40.32 ID:xMH0BmHu0
まどか「今度は私が塗ってあげるね」
ほむら「お願いするわ」ゴロン
まどか「仰向けじゃなくてうつ伏せになってよほむらちゃん」
ほむら「お願いするわ」ゴロン
まどか「仰向けじゃなくてうつ伏せになってよほむらちゃん」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:46:39.11 ID:xMH0BmHu0
まどか「溺れないように準備運動はちゃんとしようね」
ほむら「私はまどかに溺れているけどね」
まどか「私も溺れてるから助けられないんだよほむらちゃん」
ほむら「私はまどかに溺れているけどね」
まどか「私も溺れてるから助けられないんだよほむらちゃん」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:49:49.01 ID:xMH0BmHu0
ほむら「最初は定番の流れるプールかしら」
まどか「それは……ちょっと」
ほむら「流れるプールは嫌い?」
まどか「うん……もう、周りに流される私でいたくないから」
ほむら「じゃあ違うのにしましょうか」
まどか「ボケたんだからツッこんで欲しかったなほむらちゃん」
まどか「それは……ちょっと」
ほむら「流れるプールは嫌い?」
まどか「うん……もう、周りに流される私でいたくないから」
ほむら「じゃあ違うのにしましょうか」
まどか「ボケたんだからツッこんで欲しかったなほむらちゃん」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:51:51.45 ID:xMH0BmHu0
ほむら「ゆ、ゆ、指でいいかしら」ハァハァ
まどか「鼻の穴にでも突っ込んでなよほむらちゃん」
まどか「鼻の穴にでも突っ込んでなよほむらちゃん」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:54:39.71 ID:xMH0BmHu0
まどか「やっとプールに入れるよ」ザパーン
ほむら「……そうね」ソー
まどか「ふわー、気持ちいいー」
ほむら「ど、どこがどんな風に気持ちいいのかしら?」ハァハァ
まどか「水が冷たくて気持ちいい、ってわざわざ言わないと伝わらないのかなほむらちゃん」
ほむら「……そうね」ソー
まどか「ふわー、気持ちいいー」
ほむら「ど、どこがどんな風に気持ちいいのかしら?」ハァハァ
まどか「水が冷たくて気持ちいい、ってわざわざ言わないと伝わらないのかなほむらちゃん」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 21:57:20.42 ID:xMH0BmHu0
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん、どうしたの?」
ほむら「……まどか、つかまってもいいかしら」
まどか「だーめ。ほむらちゃんはすぐそうやって抱きつこうとするんだから」
ほむら「でもつかまらないと私泳げな……」ブクブク
まどか「え? え!? 沈んでるよほむらちゃん!?」
まどか「ほむらちゃん、どうしたの?」
ほむら「……まどか、つかまってもいいかしら」
まどか「だーめ。ほむらちゃんはすぐそうやって抱きつこうとするんだから」
ほむら「でもつかまらないと私泳げな……」ブクブク
まどか「え? え!? 沈んでるよほむらちゃん!?」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:00:15.07 ID:xMH0BmHu0
ほむら「危ない……ごほっ……ところだったわ……」ギュ
まどか「泳げないってレベルじゃないよね」
ほむら「水に濡れると力が出ないのよ」
まどか「どこの正義のヒーローなのほむらちゃん」
まどか「泳げないってレベルじゃないよね」
ほむら「水に濡れると力が出ないのよ」
まどか「どこの正義のヒーローなのほむらちゃん」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:03:09.94 ID:xMH0BmHu0
まどか「浮き輪でもレンタルする?」
ほむら「浮き輪はさすがに恥ずかしいわ」
まどか「ビート板は?」
ほむら「……あれは悪口言われてるみたいだから嫌いよ」
まどか「考えすぎだと思うよほむらちゃん」
ほむら「浮き輪はさすがに恥ずかしいわ」
まどか「ビート板は?」
ほむら「……あれは悪口言われてるみたいだから嫌いよ」
まどか「考えすぎだと思うよほむらちゃん」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:05:35.25 ID:xMH0BmHu0
ほむら「そう言いながら胸の方を見たのは何でかしら?」
まどか「悪気は無かったんだよほむらちゃん」
まどか「悪気は無かったんだよほむらちゃん」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:08:19.61 ID:xMH0BmHu0
まどか「あ、ボートはどうかな? 私も乗りたいし」
ほむら「そうね、それなら恥ずかしくないわね」
まどか「レンタルは確かあっちの方だったね。じゃあ上がって……」
ほむら「……せっかく水に入ったし、このまま一周だけしない?」
まどか「……ふふ、特別だよほむらちゃん」ギュ
ほむら「そうね、それなら恥ずかしくないわね」
まどか「レンタルは確かあっちの方だったね。じゃあ上がって……」
ほむら「……せっかく水に入ったし、このまま一周だけしない?」
まどか「……ふふ、特別だよほむらちゃん」ギュ
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:11:29.08 ID:xMH0BmHu0
まどか「……ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「なにかしら?」ギュー
まどか「そういえば水泳の授業では泳いでたよね」
ほむら「……ばれてしまったならしょうがないわ」
まどか「実は泳げたんだね」
ほむら「味方を欺くにはまず味方からよ」
まどか「わけがわからないけど敵じゃないんだねほむらちゃん」
ほむら「なにかしら?」ギュー
まどか「そういえば水泳の授業では泳いでたよね」
ほむら「……ばれてしまったならしょうがないわ」
まどか「実は泳げたんだね」
ほむら「味方を欺くにはまず味方からよ」
まどか「わけがわからないけど敵じゃないんだねほむらちゃん」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:14:35.53 ID:xMH0BmHu0
まどか「もう、ほむらちゃんはしょうがないんだから」
ほむら「……それだけ?」
まどか「うん」
ほむら「離れなくていいの?」
まどか「私は何も言ってないよほむらちゃん」
ほむら「……それだけ?」
まどか「うん」
ほむら「離れなくていいの?」
まどか「私は何も言ってないよほむらちゃん」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:17:48.61 ID:xMH0BmHu0
まどか「どのボートがいいかな」
ほむら「縁の高いのがいいと思うわ」
まどか「どうして?」
ほむら「泳いでる人から見えないから、ボートの中で二人で……///」
まどか「その平べったいの貸してください」
ほむら「……私の意見は通らないのね」クスン
まどか「えっちなのはいけないと思うんだよほむらちゃん」
ほむら「縁の高いのがいいと思うわ」
まどか「どうして?」
ほむら「泳いでる人から見えないから、ボートの中で二人で……///」
まどか「その平べったいの貸してください」
ほむら「……私の意見は通らないのね」クスン
まどか「えっちなのはいけないと思うんだよほむらちゃん」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:20:46.81 ID:xMH0BmHu0
ほむら「最初は私がボートに乗ろうかしら」
まどか「じゃあボートにほむらちゃんを残して泳いでくるね」
ほむら「……」
まどか「冗談なんだから捨てられた子犬のような目をしないでほむらちゃん」
まどか「じゃあボートにほむらちゃんを残して泳いでくるね」
ほむら「……」
まどか「冗談なんだから捨てられた子犬のような目をしないでほむらちゃん」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:23:24.31 ID:xMH0BmHu0
まどか「ずっとボートの上だと暑くない?」バシャ
ほむら「時々まどかが水をかけてくれるから平気よ」グデー
まどか「そう? それならいいんだけど……」バシャ
ほむら「……まどかにいっぱいかけられちゃった///」
まどか「何か変なこと考えてないかなほむらちゃん」
ほむら「時々まどかが水をかけてくれるから平気よ」グデー
まどか「そう? それならいいんだけど……」バシャ
ほむら「……まどかにいっぱいかけられちゃった///」
まどか「何か変なこと考えてないかなほむらちゃん」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:26:15.08 ID:xMH0BmHu0
まどか「身体冷えてきたから私もボートに乗りたいな」
ほむら「じゃあ今度は私が水の中ね」
まどか「そのままでいいよ。ほむらちゃんの上に乗っちゃうから///」
ほむら「そう? じゃあ仰向けになるわね」ゴロン
まどか「そのままって言ってるんだよほむらちゃん」
ほむら「じゃあ今度は私が水の中ね」
まどか「そのままでいいよ。ほむらちゃんの上に乗っちゃうから///」
ほむら「そう? じゃあ仰向けになるわね」ゴロン
まどか「そのままって言ってるんだよほむらちゃん」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:29:03.88 ID:xMH0BmHu0
まどか「えへへ、ほむらちゃんの背中に乗っちゃった」グデー
ほむら「まどかの身体、ひんやりして気持ちいいわ」
まどか「ほむらちゃんはずっと陽に当たってたから火照ってるんだね」
ほむら「本当はぷにぷにして気持ちいいんだけど」
まどか「そういうのは言わなくていいんだよほむらちゃん」
ほむら「まどかの身体、ひんやりして気持ちいいわ」
まどか「ほむらちゃんはずっと陽に当たってたから火照ってるんだね」
ほむら「本当はぷにぷにして気持ちいいんだけど」
まどか「そういうのは言わなくていいんだよほむらちゃん」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:32:54.13 ID:xMH0BmHu0
ほむら「決してまどかのお腹がぷにぷにしてるって言ってるわけじゃないのよ」
まどか「ボートごとひっくり返されたいのかなほむらちゃん」
まどか「ボートごとひっくり返されたいのかなほむらちゃん」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:36:02.55 ID:xMH0BmHu0
まどか「ほむらちゃんの背中、温かくて気持ちいー」
ほむら「びしょびしょのまどかが私の上で気持ちいいって……///」
まどか「嘘は言ってないけど素直にそうだねって言えないよほむらちゃん」
ほむら「びしょびしょのまどかが私の上で気持ちいいって……///」
まどか「嘘は言ってないけど素直にそうだねって言えないよほむらちゃん」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:38:57.86 ID:xMH0BmHu0
ほむら「ちょっと体勢変えてもいいかしら」
まどか「あ、ごめんね。重かった?」
ほむら「いえ、そんなことはないわ。ただ仰向けになりたいだけなの」
まどか「申請は却下なんだよほむらちゃん」
まどか「あ、ごめんね。重かった?」
ほむら「いえ、そんなことはないわ。ただ仰向けになりたいだけなの」
まどか「申請は却下なんだよほむらちゃん」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:41:51.00 ID:xMH0BmHu0
まどか「肌がじりじりするのもこれはこれで気持ちいいよね」
ほむら「まどかはMなのね」
まどか「そういうこと言うとくすぐって落っことしちゃうんだから」
ほむら「まどかはSなのね」
まどか「……ほむらちゃんはAだよね」
ほむら「まどかだってAじゃ……」
まどか「あーあー、聞こえないよほむらちゃん」
ほむら「まどかはMなのね」
まどか「そういうこと言うとくすぐって落っことしちゃうんだから」
ほむら「まどかはSなのね」
まどか「……ほむらちゃんはAだよね」
ほむら「まどかだってAじゃ……」
まどか「あーあー、聞こえないよほむらちゃん」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:46:06.06 ID:xMH0BmHu0
ほむら「私も少し泳ぐことにするわ」
まどか「うん、わかった」
ほむら「ボートの傍にいるから心配しないで」
まどか「……なんでずっとボートの後ろにいるのかな」
ほむら「まどかのお尻を眺めてるわけじゃないのよ?」ハァハァ
まどか「正直なのか嘘つきなのかよくわかんないねほむらちゃん」
まどか「うん、わかった」
ほむら「ボートの傍にいるから心配しないで」
まどか「……なんでずっとボートの後ろにいるのかな」
ほむら「まどかのお尻を眺めてるわけじゃないのよ?」ハァハァ
まどか「正直なのか嘘つきなのかよくわかんないねほむらちゃん」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:49:59.38 ID:xMH0BmHu0
ほむら「日焼け止めを塗ってても、ずっとうつ伏せだと背中焼けちゃうわよ」
まどか「そうだね。たまには仰向けで太陽さんの方を……」ゴロン
ほむら「さ、さっきまどかが私に乗ったから、私も……///」
まどか「何度目の挑戦でも全力で退けるよほむらちゃん」
まどか「そうだね。たまには仰向けで太陽さんの方を……」ゴロン
ほむら「さ、さっきまどかが私に乗ったから、私も……///」
まどか「何度目の挑戦でも全力で退けるよほむらちゃん」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:53:57.42 ID:xMH0BmHu0
まどか「まったくもう……」ゴロン
ほむら「うつぶせに戻ったのは乗ってもいいって合図かしら」
まどか「そういう時は何も言わないのがマナーなんだよほむらちゃん///」
ほむら「うつぶせに戻ったのは乗ってもいいって合図かしら」
まどか「そういう時は何も言わないのがマナーなんだよほむらちゃん///」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 22:56:59.84 ID:xMH0BmHu0
ほむら「まどかの背中に乗っちゃった///」
まどか「乗られちゃったよー」
ほむら「まどかの身体、もう言い表せないくらい気持ちいいわー」モゾモゾ
まどか「ちょ、ちょっと何してるのほむらちゃん?」
ほむら「落ちないようにバランスを取ってるのよ」
まどか「足絡めて抱きつくのは違うと思うよほむらちゃん///」
まどか「乗られちゃったよー」
ほむら「まどかの身体、もう言い表せないくらい気持ちいいわー」モゾモゾ
まどか「ちょ、ちょっと何してるのほむらちゃん?」
ほむら「落ちないようにバランスを取ってるのよ」
まどか「足絡めて抱きつくのは違うと思うよほむらちゃん///」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:00:35.98 ID:xMH0BmHu0
ほむら「重いかしら?」
まどか「ううん、重くないよ」
ほむら「冷たいかしら?」
まどか「ひんやりして気持ちいいよ」
ほむら「……こうやってべったりするのは嫌かしら?」
まどか「嫌だったらおとなしくしてないよほむらちゃん」
まどか「ううん、重くないよ」
ほむら「冷たいかしら?」
まどか「ひんやりして気持ちいいよ」
ほむら「……こうやってべったりするのは嫌かしら?」
まどか「嫌だったらおとなしくしてないよほむらちゃん」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:03:03.00 ID:xMH0BmHu0
まどか「火照った背中にひんやりしたほむらちゃんが気持ちいー」
ほむら「もっと気持ちよくしてあげ……」ハァハァ
まどか「ほどほどにしないと本当に水の中に叩き落すよほむらちゃん」
ほむら「もっと気持ちよくしてあげ……」ハァハァ
まどか「ほどほどにしないと本当に水の中に叩き落すよほむらちゃん」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:07:46.02 ID:xMH0BmHu0
まどか「そろそろ休憩しようか」
ほむら「そうね。先に上がっててくれる?」
まどか「うん、いいけど。ほむらちゃんは?」
ほむら「プールサイドに上がるまどかのお尻を眺めたら上がるわ」
まどか「一刻も早く先に上がってねほむらちゃん」
ほむら「そうね。先に上がっててくれる?」
まどか「うん、いいけど。ほむらちゃんは?」
ほむら「プールサイドに上がるまどかのお尻を眺めたら上がるわ」
まどか「一刻も早く先に上がってねほむらちゃん」
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:10:27.08 ID:xMH0BmHu0
ほむら「見るくらいいいじゃない……」
まどか「恥ずかしいの/// 今日はずっと私の前を歩いてね」
ほむら「後ろ向きで歩くのは危ないと思うの」
まどか「前を向けばいいんじゃないかな」
ほむら「お尻じゃなくても、まどかを見られないなんてそんなの嫌よ」
まどか「じゃあ横なら許してあげるよほむらちゃん」
まどか「恥ずかしいの/// 今日はずっと私の前を歩いてね」
ほむら「後ろ向きで歩くのは危ないと思うの」
まどか「前を向けばいいんじゃないかな」
ほむら「お尻じゃなくても、まどかを見られないなんてそんなの嫌よ」
まどか「じゃあ横なら許してあげるよほむらちゃん」
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:13:27.38 ID:xMH0BmHu0
まどか「日差しは暑いけど、風が吹くとちょっと寒いね」
ほむら「風が寒いなら私が盾……いえ、鎧になるわ」ギュ
まどか「プールで涼しくなったのに、また火照ってきちゃったよほむらちゃん///」
ほむら「風が寒いなら私が盾……いえ、鎧になるわ」ギュ
まどか「プールで涼しくなったのに、また火照ってきちゃったよほむらちゃん///」
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:17:08.17 ID:xMH0BmHu0
ほむら「恥ずかしい?」
まどか「やっぱり人目があるからね」
ほむら「離れた方がいいかしら?」
まどか「身体冷やしたくないからそのままがいいなほむらちゃん///」
まどか「やっぱり人目があるからね」
ほむら「離れた方がいいかしら?」
まどか「身体冷やしたくないからそのままがいいなほむらちゃん///」
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:20:56.89 ID:xMH0BmHu0
まどか「あ、ちょっとトイレ行って来る」
ほむら「プールの中でしないのね」
まどか「し、しないよ、そんなの///」
ほむら「良かったわ。私以外にまどかのおしっこを浴びる人はいなかったのね」
まどか「戻ってきたら正座でお説教だよほむらちゃん」
ほむら「プールの中でしないのね」
まどか「し、しないよ、そんなの///」
ほむら「良かったわ。私以外にまどかのおしっこを浴びる人はいなかったのね」
まどか「戻ってきたら正座でお説教だよほむらちゃん」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:24:07.52 ID:xMH0BmHu0
まどか「座ってゆっくりしたいね」
ほむら「フードコーナーがあるわよ」
まどか「せっかくだから何か食べよっか」
ほむら「ちょっとつまむくらいのものがいいわね」
まどか「そうだね。何がいい?」
ほむら「まどかのお腹をつまみたいわ」
まどか「プールに蹴落とすよほむらちゃん」
ほむら「フードコーナーがあるわよ」
まどか「せっかくだから何か食べよっか」
ほむら「ちょっとつまむくらいのものがいいわね」
まどか「そうだね。何がいい?」
ほむら「まどかのお腹をつまみたいわ」
まどか「プールに蹴落とすよほむらちゃん」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:29:03.09 ID:xMH0BmHu0
まどか「身体も温まってきたからアイスがいいかな」
ほむら「あんまり食べるとお腹が出ちゃうから二人で分けましょう」
まどか「アイスなら大丈夫だと思うよ?」
ほむら「二人で一つのアイスをぺろぺろしたいの。言わせないでよ恥ずかしい///」
まどか「欲望丸出しなのを恥ずかしがろうよほむらちゃん」
ほむら「あんまり食べるとお腹が出ちゃうから二人で分けましょう」
まどか「アイスなら大丈夫だと思うよ?」
ほむら「二人で一つのアイスをぺろぺろしたいの。言わせないでよ恥ずかしい///」
まどか「欲望丸出しなのを恥ずかしがろうよほむらちゃん」
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:32:53.95 ID:xMH0BmHu0
まどか「買ってきたよー」
ほむら「アイス一つにしたのね。嬉しいわ、まどか」
まどか「スプーンは二つあるけどね。はい」
ほむら「……」
まどか「そんなにがっかりするとは思わなかったよほむらちゃん」
ほむら「アイス一つにしたのね。嬉しいわ、まどか」
まどか「スプーンは二つあるけどね。はい」
ほむら「……」
まどか「そんなにがっかりするとは思わなかったよほむらちゃん」
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/13(木) 23:37:19.90 ID:xMH0BmHu0
まどか「食べさせてあげるから機嫌直してよー」
ほむら「口移しで!?」
まどか「やっぱり甘やかすのはよくないねほむらちゃん」
ほむら「口移しで!?」
まどか「やっぱり甘やかすのはよくないねほむらちゃん」
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:02:04.21 ID:YTLzJ48c0
ほむら「保守ありがとう。お礼に私が観察したまどかの水着のお尻について語っ……」
まどか「……」ジー
ほむら「……と思ったけどそれは私の心の中に押しとどめておくことにするわ」
まどか「変なこと言ってないでさっさと再開するよほむらちゃん」
まどか「……」ジー
ほむら「……と思ったけどそれは私の心の中に押しとどめておくことにするわ」
まどか「変なこと言ってないでさっさと再開するよほむらちゃん」
183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:06:03.23 ID:YTLzJ48c0
ほむら「アイス美味しかったわね」
まどか「機嫌が直って良かったよ」
ほむら「まどかに食べさせてもらったからよ」
まどか「ほむらちゃんって時々子供っぽいところあるよね」
ほむら「ままー、おっぱいー」
まどか「調子に乗るとプールの底に沈めるからねほむらちゃん」
まどか「機嫌が直って良かったよ」
ほむら「まどかに食べさせてもらったからよ」
まどか「ほむらちゃんって時々子供っぽいところあるよね」
ほむら「ままー、おっぱいー」
まどか「調子に乗るとプールの底に沈めるからねほむらちゃん」
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:09:46.15 ID:YTLzJ48c0
まどか「こっちは50mプールがあるんだね」
ほむら「まどか、勝負しない?」
まどか「無理だよ。ほむらちゃんには勝てないもん」
ほむら「ハンデをあげるわ」
まどか「ハンデ? どんなの?」
ほむら「そうね……私がまどかを背負って泳ぐっていうのはどうかしら」
まどか「誰と何を勝負するつもりなのかなほむらちゃん」
ほむら「まどか、勝負しない?」
まどか「無理だよ。ほむらちゃんには勝てないもん」
ほむら「ハンデをあげるわ」
まどか「ハンデ? どんなの?」
ほむら「そうね……私がまどかを背負って泳ぐっていうのはどうかしら」
まどか「誰と何を勝負するつもりなのかなほむらちゃん」
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:13:47.45 ID:YTLzJ48c0
ほむら「ハンデは25mでいいかしら」
まどか「え? それだけあったら私だって負けないよ?」
ほむら「かまわないわ。だって、奇跡も魔法もあるのだもの」
まどか「ズルする気まんまんだねほむらちゃん」
まどか「え? それだけあったら私だって負けないよ?」
ほむら「かまわないわ。だって、奇跡も魔法もあるのだもの」
まどか「ズルする気まんまんだねほむらちゃん」
189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:17:06.21 ID:YTLzJ48c0
ほむら「負けた方は勝った方の言うことをなんでも聞くって言うのはどうかしら」
まどか「そんなのつまらないよー」
ほむら「あら、どうして?」
まどか「だって私の言うことならほむらちゃんなんでも聞いてくれるもん」
ほむら「じゃあ勝っても負けてもまどかが私の言うことを聞くって言うのは……」
まどか「私に得が一つもなくなっちゃったよほむらちゃん」
まどか「そんなのつまらないよー」
ほむら「あら、どうして?」
まどか「だって私の言うことならほむらちゃんなんでも聞いてくれるもん」
ほむら「じゃあ勝っても負けてもまどかが私の言うことを聞くって言うのは……」
まどか「私に得が一つもなくなっちゃったよほむらちゃん」
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:21:29.09 ID:YTLzJ48c0
ほむら「さあ、尋常に勝負よ」
まどか「魔法使うのは無しだからね」
ほむら「魔力で身体を強化しないと日常生活も満足に送れないのだけど……」
まどか「加減を考えようよほむらちゃん」
まどか「魔法使うのは無しだからね」
ほむら「魔力で身体を強化しないと日常生活も満足に送れないのだけど……」
まどか「加減を考えようよほむらちゃん」
194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:25:48.29 ID:YTLzJ48c0
まどか win!
まどか「さすがにこれだけハンデあったら負けないよね」
ほむら「ハンデがあったとはいえ負けは負けよ。さあ、なんでも言うことを聞くわ」ワクワク
まどか「なんだか全然勝った気がしないよほむらちゃん」
まどか「さすがにこれだけハンデあったら負けないよね」
ほむら「ハンデがあったとはいえ負けは負けよ。さあ、なんでも言うことを聞くわ」ワクワク
まどか「なんだか全然勝った気がしないよほむらちゃん」
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:28:55.11 ID:YTLzJ48c0
ほむら「ここは温水プールもあるのね」
まどか「今日は暑いから必要ないね」
ほむら「個室の温水プールだったら二人で入るのに」
まどか「それはお風呂って言うんだよほむらちゃん」
まどか「今日は暑いから必要ないね」
ほむら「個室の温水プールだったら二人で入るのに」
まどか「それはお風呂って言うんだよほむらちゃん」
199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:33:06.91 ID:YTLzJ48c0
まどか「ここのウォータースライダーって大きいよね」
ほむら「行ってみる?」
まどか「ちょっと怖いよね」
ほむら「大丈夫。私が下で受け止めてあげるから」
まどか「激突して大事故になる未来が見えるよほむらちゃん」
ほむら「行ってみる?」
まどか「ちょっと怖いよね」
ほむら「大丈夫。私が下で受け止めてあげるから」
まどか「激突して大事故になる未来が見えるよほむらちゃん」
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:37:06.96 ID:YTLzJ48c0
まどか「下に着いた時より途中が怖いんだけどね」
ほむら「じゃあ一緒にすべるのはどう?」
まどか「ちょっと恥ずかしいけど、それならいいよ」
ほむら「どっちが上になる?」
まどか「普通は前と後じゃないのかなほむらちゃん」
ほむら「じゃあ一緒にすべるのはどう?」
まどか「ちょっと恥ずかしいけど、それならいいよ」
ほむら「どっちが上になる?」
まどか「普通は前と後じゃないのかなほむらちゃん」
204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:42:02.89 ID:YTLzJ48c0
まどか「上がってみると結構高いよね」
ほむら「怖い?」
まどか「うーん……すべってる時はやっぱり怖いのかなぁ……」
ほむら「まどかがお漏らししちゃっても黙っててあげるから安心して」
まどか「余計な心配はしなくていいんだよほむらちゃん」
ほむら「怖い?」
まどか「うーん……すべってる時はやっぱり怖いのかなぁ……」
ほむら「まどかがお漏らししちゃっても黙っててあげるから安心して」
まどか「余計な心配はしなくていいんだよほむらちゃん」
206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:45:25.22 ID:YTLzJ48c0
ほむら「ドキッ! 女だらけのウォータースライダー! ポロリもあるわ」
まどか「残念ながら期待には添えないんだよほむらちゃん」
まどか「残念ながら期待には添えないんだよほむらちゃん」
207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:49:21.24 ID:YTLzJ48c0
ほむら「じゃあ私が後ろから抱きしめててあげるわね」
まどか「えへへ、抱きしめられてると落ち着くよね」
ほむら「あとポロリしないように水着の上もちゃんと押さえててあげるわ」ムニ
まどか「すべり終わったら覚悟してねほむらちゃん」
まどか「えへへ、抱きしめられてると落ち着くよね」
ほむら「あとポロリしないように水着の上もちゃんと押さえててあげるわ」ムニ
まどか「すべり終わったら覚悟してねほむらちゃん」
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:53:53.18 ID:YTLzJ48c0
まどか「け、結構勢いあったね……」ゴホゴホ
ほむら「大丈夫?」
まどか「み、水飲んじゃったよ……あと鼻にも……」ゴホゴホ
ほむら「急いで人口呼吸と心臓マッサージを……」
まどか「それは大げさだってば」
ほむら「じゃあキスして胸を揉むわ」
まどか「大げさじゃなければいいってわけじゃないんだよほむらちゃん」
ほむら「大丈夫?」
まどか「み、水飲んじゃったよ……あと鼻にも……」ゴホゴホ
ほむら「急いで人口呼吸と心臓マッサージを……」
まどか「それは大げさだってば」
ほむら「じゃあキスして胸を揉むわ」
まどか「大げさじゃなければいいってわけじゃないんだよほむらちゃん」
216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 00:59:17.78 ID:YTLzJ48c0
ほむら「これでまどかの「ほむらちゃん」回数が100回ね」
まどか「これカウントする意味あるのかな……?」
ほむら「記念にまどかにスパリゾートペアチケットをプレゼントよ」
まどか「わーい、さやかちゃんでも誘って行ってくるね」
ほむら「……」
まどか「うぇひひ、冗談だよほむらちゃん」
まどか「これカウントする意味あるのかな……?」
ほむら「記念にまどかにスパリゾートペアチケットをプレゼントよ」
まどか「わーい、さやかちゃんでも誘って行ってくるね」
ほむら「……」
まどか「うぇひひ、冗談だよほむらちゃん」
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:03:48.63 ID:YTLzJ48c0
まどか「夕方になるとさすがにちょっと寒くなってくるね」
ほむら「まどか、唇が紫色になってるわ」
まどか「え? 本当?」
ほむら「私が唇を温めて……」
まどか「唇じゃなくて身体が寒いんだよほむらちゃん」
ほむら「まどか、唇が紫色になってるわ」
まどか「え? 本当?」
ほむら「私が唇を温めて……」
まどか「唇じゃなくて身体が寒いんだよほむらちゃん」
218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:07:11.07 ID:YTLzJ48c0
まどか「ほむらちゃんも唇が真っ青だよ」
ほむら「まどかがあっためてくれたら、それはとっても嬉しいなって///」
まどか「温かい缶ジュースでも買おっか」
ほむら「……いじわる」
まどか「少しは人目を気にしようねほむらちゃん」
ほむら「まどかがあっためてくれたら、それはとっても嬉しいなって///」
まどか「温かい缶ジュースでも買おっか」
ほむら「……いじわる」
まどか「少しは人目を気にしようねほむらちゃん」
221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:12:12.16 ID:YTLzJ48c0
ほむら「じゃあせめて身体を温め合いましょう」ギュ
まどか「もう、恥ずかしいよ///」ギュ
ほむら「寒そうに震えてるのを見てられないもの」
まどか「ほむらちゃんも寒そうだったよ」
ほむら「心はとっても温かいのに、身体は温まってくれないのよね」
まどか「私も同じ症状なんだよほむらちゃん」
まどか「もう、恥ずかしいよ///」ギュ
ほむら「寒そうに震えてるのを見てられないもの」
まどか「ほむらちゃんも寒そうだったよ」
ほむら「心はとっても温かいのに、身体は温まってくれないのよね」
まどか「私も同じ症状なんだよほむらちゃん」
222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:19:16.48 ID:YTLzJ48c0
まどか「もう泳ぐ感じじゃないし、そろそろ帰ろうか」
ほむら「その前になにか温かいものでも食べない?」
まどか「そうだね、ちょうどそこにお店あるし」
ほむら「温まれるもの……うどんがいいかしら」
まどか「そんなに食べるわけじゃないから一杯でいいよね」
ほむら「お箸も一膳でいいわね」
まどか「その理屈はおかしいんじゃないかなほむらちゃん」
ほむら「その前になにか温かいものでも食べない?」
まどか「そうだね、ちょうどそこにお店あるし」
ほむら「温まれるもの……うどんがいいかしら」
まどか「そんなに食べるわけじゃないから一杯でいいよね」
ほむら「お箸も一膳でいいわね」
まどか「その理屈はおかしいんじゃないかなほむらちゃん」
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:24:50.52 ID:YTLzJ48c0
ほむら「すいません、たぬきうどん一つ。お箸は二膳で」
まどか「あれ? 一膳じゃないの?」
ほむら「だって、まどかには拒否する権利があると思うの」
まどか「その権利の使い方は知らないんだよほむらちゃん」
まどか「あれ? 一膳じゃないの?」
ほむら「だって、まどかには拒否する権利があると思うの」
まどか「その権利の使い方は知らないんだよほむらちゃん」
226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:27:42.97 ID:YTLzJ48c0
まどか「じゃあ順番に食べようか」
ほむら「一本ずつ?」
まどか「忙しすぎるよほむらちゃん」
ほむら「一本ずつ?」
まどか「忙しすぎるよほむらちゃん」
228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:32:55.77 ID:YTLzJ48c0
まどか「温かくて美味しいね」
ほむら「まどかが口に運んでくれるからより美味しく感じるわ」
まどか「私もほむらちゃんに食べさせてもらってるから美味しいよ」
ほむら「……ただ次からはうどんの食べさせ合いはやめましょう」
まどか「……思ったより汁が飛ぶんだねほむらちゃん」
ほむら「まどかが口に運んでくれるからより美味しく感じるわ」
まどか「私もほむらちゃんに食べさせてもらってるから美味しいよ」
ほむら「……ただ次からはうどんの食べさせ合いはやめましょう」
まどか「……思ったより汁が飛ぶんだねほむらちゃん」
230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:36:55.87 ID:YTLzJ48c0
まどか「今日は疲れたねー」
ほむら「そうね。くたくただわ……」
まどか「着替えるのもめんどうに思っちゃうよね」
ほむら「じゃあまどかのお着替えは私がやるわ」
まどか「お願いしてもいいかなって思っちゃったよほむらちゃん」ダルー
ほむら「そうね。くたくただわ……」
まどか「着替えるのもめんどうに思っちゃうよね」
ほむら「じゃあまどかのお着替えは私がやるわ」
まどか「お願いしてもいいかなって思っちゃったよほむらちゃん」ダルー
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:41:08.90 ID:YTLzJ48c0
ほむら「じゃあ私がまどかの着替えをするから、まどかは私の着替えを……」
まどか「たぶん自分で着替えた方が楽だよねほむらちゃん」
まどか「たぶん自分で着替えた方が楽だよねほむらちゃん」
234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:44:17.49 ID:YTLzJ48c0
ほむら「確かに着替えるのめんどうだわ……」
まどか「あ、水着のまま帰ればいいんじゃないかな」
ほむら「そうね、その手があったわ!」
まどか「名案と冗談の区別がつかないくらい疲れてるんだねほむらちゃん」
まどか「あ、水着のまま帰ればいいんじゃないかな」
ほむら「そうね、その手があったわ!」
まどか「名案と冗談の区別がつかないくらい疲れてるんだねほむらちゃん」
236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:51:04.18 ID:nAj4XJWi0
ほむら「どうしよう、下着を忘れてきたわ」
まどか「え? でも来る時は私に着替え忘れないようにって言ってたよね」
ほむら「仕方ないから持ってきたまどかの予備のパンツを借りるわね」ハァハァ
まどか「嘘つきは泥棒の始まりなんだよほむらちゃん」
まどか「え? でも来る時は私に着替え忘れないようにって言ってたよね」
ほむら「仕方ないから持ってきたまどかの予備のパンツを借りるわね」ハァハァ
まどか「嘘つきは泥棒の始まりなんだよほむらちゃん」
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:53:46.64 ID:nAj4XJWi0
ほむら「私はとんでもないものを盗んでいきました。まどかの心です」
まどか「それは返さなくていいからパンツは返してねほむらちゃん」
まどか「それは返さなくていいからパンツは返してねほむらちゃん」
242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 01:57:08.85 ID:nAj4XJWi0
ほむら「ノーパンで帰らなきゃいけないなんて……」
まどか「本当に忘れたの? ……それならいいよ、私のパンツ穿いても」
ほむら「そう? じゃあ早速脱いで……」
まどか「私が穿いてるのじゃなくて持ってきたのを穿けばいいよね」
ほむら「代わりに私のパンツ穿いていいから、お願い」
まどか「やっぱり忘れてなかったんだねほむらちゃん」
まどか「本当に忘れたの? ……それならいいよ、私のパンツ穿いても」
ほむら「そう? じゃあ早速脱いで……」
まどか「私が穿いてるのじゃなくて持ってきたのを穿けばいいよね」
ほむら「代わりに私のパンツ穿いていいから、お願い」
まどか「やっぱり忘れてなかったんだねほむらちゃん」
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:04:00.57 ID:nAj4XJWi0
ほむら「明日のまどかの背中が楽しみだわ」
まどか「もしかして日焼け止めでいたずらした?」
ほむら「ええ。塗ったときにちょっとね」
まどか「……なんて書いたの?」
ほむら「娘さんを私にください」
まどか「なんでママ宛てのメッセージを書いたのかなほむらちゃん」
まどか「もしかして日焼け止めでいたずらした?」
ほむら「ええ。塗ったときにちょっとね」
まどか「……なんて書いたの?」
ほむら「娘さんを私にください」
まどか「なんでママ宛てのメッセージを書いたのかなほむらちゃん」
245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:07:03.46 ID:nAj4XJWi0
まどか「実はほむらちゃんの背中にもいたずらしたんだよ」
ほむら「なんて書いたの?」
まどか「えへへ、秘密だよー」
ほむら「私は教えたのにずるいわ」
まどか「女の子はずるい生き物なんだよほむらちゃん」
ほむら「なんて書いたの?」
まどか「えへへ、秘密だよー」
ほむら「私は教えたのにずるいわ」
まどか「女の子はずるい生き物なんだよほむらちゃん」
247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:11:06.67 ID:nAj4XJWi0
まどか「ほむらちゃんの背中にはね、かなめほむらって出るようにしたんだ///」
ほむら「それならまどかの背中にあけみまどかって書けばよかったかしら」
まどか「それじゃ一緒になれないよ」
ほむら「……え? どういうこと?」
まどか「……あんまり鈍感だと気持ちが離れちゃうよほむらちゃん」
ほむら「それならまどかの背中にあけみまどかって書けばよかったかしら」
まどか「それじゃ一緒になれないよ」
ほむら「……え? どういうこと?」
まどか「……あんまり鈍感だと気持ちが離れちゃうよほむらちゃん」
249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:13:38.61 ID:nAj4XJWi0
ほむら「私は嫁入りでもまどかをお嫁さんに貰ってもどっちでもいいわよ」
まどか「わかってたんならちゃんと言ってよほむらちゃん///」
まどか「わかってたんならちゃんと言ってよほむらちゃん///」
251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:16:07.67 ID:nAj4XJWi0
まどか「今日はいっぱい泳いだね」
ほむら「私はまだ泳ぎ足りないから、これから泳ごうと思うの」
まどか「ええっ!? 今から!?」
ほむら「シーツの海の中でまどかに溺れるのよ」
まどか「泳げてなくて溺れちゃってるよほむらちゃん」
ほむら「私はまだ泳ぎ足りないから、これから泳ごうと思うの」
まどか「ええっ!? 今から!?」
ほむら「シーツの海の中でまどかに溺れるのよ」
まどか「泳げてなくて溺れちゃってるよほむらちゃん」
252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:18:33.24 ID:nAj4XJWi0
まどか「また一緒に泳ぎに行こうね」
ほむら「楽しみだけど、次の夏までお預けかしらね」
まどか「夏じゃなくても泳げるところはあるよ」
ほむら「大浴場ね」
まどか「結局お風呂の話に戻ってきちゃったねほむらちゃん」
ほむら「楽しみだけど、次の夏までお預けかしらね」
まどか「夏じゃなくても泳げるところはあるよ」
ほむら「大浴場ね」
まどか「結局お風呂の話に戻ってきちゃったねほむらちゃん」
254: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:21:48.39 ID:nAj4XJWi0
ほむら「そうね、これからお風呂で泳ぎましょう」
まどか「ウチもほむらちゃん家も泳げるようなお風呂じゃないよね」
ほむら「無理に泳がなくてもいいじゃない」
まどか「ただ一緒にお風呂入りたいだけなんだねほむらちゃん」
まどか「ウチもほむらちゃん家も泳げるようなお風呂じゃないよね」
ほむら「無理に泳がなくてもいいじゃない」
まどか「ただ一緒にお風呂入りたいだけなんだねほむらちゃん」
257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:24:47.18 ID:nAj4XJWi0
まどか「あ、そうだ。まだ50m勝負のお願いをほむらちゃんにしてなかったよね」
ほむら「ええ、なんでも言うことを聞く約束だったわね」
まどか「じゃあ……また一緒にプールに行って、勝負しようよ」
ほむら「ええ、いいわ。次は私が勝って、まどかに同じお願いをしてあげるわ」
まどか「ううん、次も私が勝って同じお願いをするんだよ」
ほむら「負けないわよ」
まどか「私だって負けないんだよほむらちゃん」
おしまい
ほむら「ええ、なんでも言うことを聞く約束だったわね」
まどか「じゃあ……また一緒にプールに行って、勝負しようよ」
ほむら「ええ、いいわ。次は私が勝って、まどかに同じお願いをしてあげるわ」
まどか「ううん、次も私が勝って同じお願いをするんだよ」
ほむら「負けないわよ」
まどか「私だって負けないんだよほむらちゃん」
おしまい
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:25:52.01 ID:s7suFGsv0
乙かれ様ほむらちゃん!
259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:26:30.14 ID:clTQbjrC0
乙なんだよほむらちゃん!
261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 02:26:49.98 ID:nAj4XJWi0
おつかれさまでした
支援&保守ありがとうございました
プールネタは時期的に遅すぎた気が
これでしばらく二人でいちゃいちゃするイベントは無いかなー
支援&保守ありがとうございました
プールネタは時期的に遅すぎた気が
これでしばらく二人でいちゃいちゃするイベントは無いかなー
277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/14(金) 04:29:37.16 ID:h4UcguMR0
乙っちまどほむ
掲載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347535532/
Entry ⇒ 2015.03.31 | Category ⇒ 魔法少女まどか☆マギカ | Comments (0)
DQN「っんだよこのオヤジ!」おじさん「チッ.........」
1: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)22:23:30 ID:xhm
DQN1「なんか言ってみろよオラァ!」
DQN2「ぶつかっといて無視は無いんじゃないの~↑」
DQN3「おら、土下座しろよ土下座!」
DQN1「いいねェ!ほら、土下座しろよオッサン!」
DQN1,2「土・下・座!土・下・座!」
おじさん「.........よく喚く虫だな」
DQN3「あ"?テメェいまなんつった!?」
おじさん「バカは耳もおかしいのか?やれやれ、困ったもんだぜ.........」
DQN2「テメェ~↑このパンチでぶちのめしたるッ!!」ブンッ
4: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)22:27:29 ID:xhm
おじさん「この程度でパンチとは.........」パシィ
DQN2「なにぃ~↑受け止められた!!」
おじさん「パンチとは.........こうやるんだよ!!」グオッ
バコォォォン!
DQN2「ほげええええええ!!」ハナヂダラダラ
DQN1「な、なんだこいつ!ひ、ひやああああああ!」
DQN3「にげろおおおお!!」
おじさん「ふっ.........逃げたか.........」
DQN2「なにぃ~↑受け止められた!!」
おじさん「パンチとは.........こうやるんだよ!!」グオッ
バコォォォン!
DQN2「ほげええええええ!!」ハナヂダラダラ
DQN1「な、なんだこいつ!ひ、ひやああああああ!」
DQN3「にげろおおおお!!」
おじさん「ふっ.........逃げたか.........」
6: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)22:32:18 ID:xhm
おじさん「家についたぜ」
おじさん「俺の家の扉は100キロだ」ズズズ
おじさん「家に帰ったら50キロの重りつきの背広を脱いで、プロテインで手洗いうがいだぜ」バシャバシャ
おじさん「空気椅子に座り飯を食べるぜ。もちろんヘルシー料理とウイダーインゼリーだ」モグモグ
おじさん「そうこうしてる内に、もう10時か。日課の町内50週をしなければな.........」ゴゴゴゴゴ
おじさん「俺の家の扉は100キロだ」ズズズ
おじさん「家に帰ったら50キロの重りつきの背広を脱いで、プロテインで手洗いうがいだぜ」バシャバシャ
おじさん「空気椅子に座り飯を食べるぜ。もちろんヘルシー料理とウイダーインゼリーだ」モグモグ
おじさん「そうこうしてる内に、もう10時か。日課の町内50週をしなければな.........」ゴゴゴゴゴ
7: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)22:38:01 ID:xhm
おじさん「夜の走り込みは気持ちいいぜ」ズドドド
本屋「あ、おじさんじゃないですか!こんばんは!」
おじさん「本屋さんだな。こんばんは」
本屋「ランニング中すまないが、実は大事な本が崖に落ちてしまってね、取ってきて欲しいんだ」
おじさん「仕方ねえな.........とってきてやろう」バビューン
おじさん「崖下までひとっとびだぜ」スタッ
おじさん「さて、本を探すぜ」
悪ガキ「お、こんな所に本が落ちてるぜ!」ニヤニヤ
おじさん「おっと、ガキに見つけられちまったぜ.........しかたねえからぶちのめすか」バコッ
悪ガキ「ぎえええええ!」ドサッ
おじさん「おやおや、眼球が飛び出してるぜ.........可愛いヤツめ」
本屋「あ、おじさんじゃないですか!こんばんは!」
おじさん「本屋さんだな。こんばんは」
本屋「ランニング中すまないが、実は大事な本が崖に落ちてしまってね、取ってきて欲しいんだ」
おじさん「仕方ねえな.........とってきてやろう」バビューン
おじさん「崖下までひとっとびだぜ」スタッ
おじさん「さて、本を探すぜ」
悪ガキ「お、こんな所に本が落ちてるぜ!」ニヤニヤ
おじさん「おっと、ガキに見つけられちまったぜ.........しかたねえからぶちのめすか」バコッ
悪ガキ「ぎえええええ!」ドサッ
おじさん「おやおや、眼球が飛び出してるぜ.........可愛いヤツめ」
8: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)22:48:18 ID:xhm
おじさん「ほら、本だぜ」
本屋「ありがとう!これはお礼だよ!」サッ
おじさん「そのボタンは.........?」
本屋「貴様を殺すための物だ」
おじさん「ナニ!?」
本屋「フハハハハハハハハァ!かかったなアホが!!」ピッ
ドカーン
おじさんは死んだ
本屋「ありがとう!これはお礼だよ!」サッ
おじさん「そのボタンは.........?」
本屋「貴様を殺すための物だ」
おじさん「ナニ!?」
本屋「フハハハハハハハハァ!かかったなアホが!!」ピッ
ドカーン
おじさんは死んだ
12: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)22:53:22 ID:xhm
_______
おじさん「ッ!!」ビクゥ!
おじさん「はぁ、はぁ.........ゆ、夢か.........」
酷い夢を見た。
とにかく起こることがメチャクチャで、自分の口調が中学生の頃の物に戻っていた。あの頃の黒歴史とも言える妄想をそのまま夢にしたような酷い夢だった。額からは汗が流れ、心臓の鼓動がこころなしか速い。
おじさん「まったく.........冗談じゃないよ、なんでこんな夢見たんだか.........」
ベッドから起き上がり、窓の外を伺う。まだ暗いので丑三つ時の辺りだろう。嫌な時間に起きたな、と思いながら寝汗で湿ったシャツを脱いだ。
おじさん「ッ!!」ビクゥ!
おじさん「はぁ、はぁ.........ゆ、夢か.........」
酷い夢を見た。
とにかく起こることがメチャクチャで、自分の口調が中学生の頃の物に戻っていた。あの頃の黒歴史とも言える妄想をそのまま夢にしたような酷い夢だった。額からは汗が流れ、心臓の鼓動がこころなしか速い。
おじさん「まったく.........冗談じゃないよ、なんでこんな夢見たんだか.........」
ベッドから起き上がり、窓の外を伺う。まだ暗いので丑三つ時の辺りだろう。嫌な時間に起きたな、と思いながら寝汗で湿ったシャツを脱いだ。
15: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)23:00:22 ID:xhm
タンスをあさり、適当な服を着る。
そのあとに椅子に座りパソコンを弄る。
適当にいじくった後、椅子から立ち上がり部屋の扉をあける。
おじさん「そういや、飯食ってなかったっけな.........」
自室を出て居間に行く。
微妙にながい廊下が時間と合わさり不気味な雰囲気を醸し出している。
おじさん「.........んでも、なんだったんだろうな」
先程見たあの夢。
普段はあんな物どころか、夢さえ見ない位だ。おまけに見たくもない知り合いの顔が夢に出てくるのだ。たかが夢だろうが気になってしまう所だ
そのあとに椅子に座りパソコンを弄る。
適当にいじくった後、椅子から立ち上がり部屋の扉をあける。
おじさん「そういや、飯食ってなかったっけな.........」
自室を出て居間に行く。
微妙にながい廊下が時間と合わさり不気味な雰囲気を醸し出している。
おじさん「.........んでも、なんだったんだろうな」
先程見たあの夢。
普段はあんな物どころか、夢さえ見ない位だ。おまけに見たくもない知り合いの顔が夢に出てくるのだ。たかが夢だろうが気になってしまう所だ
16: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)23:08:19 ID:xhm
居間に入り、電気をつける。
エアコンと炬燵のスイッチを入れ、部屋を暖める。寝汗はかいたが季節は冬。こうでもしないと寒くて何も出来ない。
おじさん「さーて、何があるっけ.........」
冷蔵庫を開き中をのぞく。鶏のささみと卵、レタス、蒟蒻、ウイダーインゼリー.........
嫌に見覚えのある物を見つけてドキッとしてしまう。たしか夢で食べたのも鶏のささみとウイダーインゼリーだった。
おじさん「.........卵だな、卵、卵」
ささみに気を引かれながらも、卵を手に取る。フライパンを取りだし火をつけ、油をしいて卵を割り落とす。
目玉焼きだ。
エアコンと炬燵のスイッチを入れ、部屋を暖める。寝汗はかいたが季節は冬。こうでもしないと寒くて何も出来ない。
おじさん「さーて、何があるっけ.........」
冷蔵庫を開き中をのぞく。鶏のささみと卵、レタス、蒟蒻、ウイダーインゼリー.........
嫌に見覚えのある物を見つけてドキッとしてしまう。たしか夢で食べたのも鶏のささみとウイダーインゼリーだった。
おじさん「.........卵だな、卵、卵」
ささみに気を引かれながらも、卵を手に取る。フライパンを取りだし火をつけ、油をしいて卵を割り落とす。
目玉焼きだ。
17: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)23:15:30 ID:xhm
おじさん「さて、食パン食パン.........」
棚から食パンを取り、皿に乗せる。
目玉焼きにかける調味料を考えながら、麦茶をコップに注ぐ。
おじさん「っと、焦げる焦げる」カチッ
火をとめ、目玉焼きをパンに乗せる。
かけるのは塩にした。寝起きは塩であっさりといきたい所だ。
皿とコップを居間に運ぶ。
ふと、炬燵の横に投げ出された服をみる。
ベージュの背広。
いつも着ている筈なのに、今見ると重りを入れたようにずっしりとした雰囲気を感じた。
おじさん「.........」コト
皿を置き、座布団に座る。
こんな夜中に食べる物だと、何を見ても美味しそうだ
棚から食パンを取り、皿に乗せる。
目玉焼きにかける調味料を考えながら、麦茶をコップに注ぐ。
おじさん「っと、焦げる焦げる」カチッ
火をとめ、目玉焼きをパンに乗せる。
かけるのは塩にした。寝起きは塩であっさりといきたい所だ。
皿とコップを居間に運ぶ。
ふと、炬燵の横に投げ出された服をみる。
ベージュの背広。
いつも着ている筈なのに、今見ると重りを入れたようにずっしりとした雰囲気を感じた。
おじさん「.........」コト
皿を置き、座布団に座る。
こんな夜中に食べる物だと、何を見ても美味しそうだ
19: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/27(金)23:30:18 ID:xhm
数分で食事を終わらせ、食器をかたずける。暖まった部屋で一服、煙草を吸う。しかし気分が乗らず、早々に火を消す。
おじさん「.........」スクッ
ふと、トイレに行きたくなり立ち上がる。特に尿意は無いが、なんとなく行きたくなったのだ。立ち上がり、居間を出よう、としたところで足に何かが引っ掛かる。
すごい勢いで倒れこむ。うまく受け身が取れず頭を打ったようだ。
おじさん「グッ.........!?」ドサッ
打ち所が悪かったのだろうか、頭に靄がかかったように思考力が落ちていき、重りを乗せられたかのように重く感じる身体を動かすこともできなかった。段々と意識が遠のき、目蓋が閉じられた。
おじさん「.........」スクッ
ふと、トイレに行きたくなり立ち上がる。特に尿意は無いが、なんとなく行きたくなったのだ。立ち上がり、居間を出よう、としたところで足に何かが引っ掛かる。
すごい勢いで倒れこむ。うまく受け身が取れず頭を打ったようだ。
おじさん「グッ.........!?」ドサッ
打ち所が悪かったのだろうか、頭に靄がかかったように思考力が落ちていき、重りを乗せられたかのように重く感じる身体を動かすこともできなかった。段々と意識が遠のき、目蓋が閉じられた。
23: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/28(土)00:11:14 ID:88V
_______
おじさん「やあ、みんな!のってるかい!?」
女共「「「キャー!キャー!」」」
おじさん「ンハハハハハ!俺はダンスの達人!さあお嬢さん、お手を拝借.........」
女「キャー!キャー!」
おじさん「ほーらほーら上手いもんだろ!?」
女「素敵!抱いて!」
おじさん「エエで」ボロン
女共「「「キャー!キャー!」」」
おじさん「ほれほれしゃぶれや」ズブッ
おじさん「んはぁー気持ちいいぜ!君の名前.........は.........」
DQN「んっ///.....ジュプ、ジュルル」
おじさん「」チーン
24: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/28(土)00:20:50 ID:88V
おじさん「あ、あああ」
DQN「はあはあ.........おじさん///」ジュプ
悪ガキ「お、俺も!おじさんの口貰い!」ビンビン
おじさん「あ、あぐ」ジュプ
本屋「なら僕はケツを.........」ビンビン
おじさん「あ、あ、あ、ああああああ!!」ズプゥ
男共「ワーワーイクイク」ザワザワ
おじさん「お、おぇっ!ぶっ.........ううぇ、うぶっ」ジュプジュプ
DQN「ジュルル、ジュルルルル!」
悪ガキ「ほあああああ!ほあああああ!」ジュッポジュッポ
本屋「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」ズブッズブッ
おじさん「あ、あががが、あ、あ、あああああ」ガクガク
おじさん(もう.........許してくれ.........)
ドピュッ
DQN「はあはあ.........おじさん///」ジュプ
悪ガキ「お、俺も!おじさんの口貰い!」ビンビン
おじさん「あ、あぐ」ジュプ
本屋「なら僕はケツを.........」ビンビン
おじさん「あ、あ、あ、ああああああ!!」ズプゥ
男共「ワーワーイクイク」ザワザワ
おじさん「お、おぇっ!ぶっ.........ううぇ、うぶっ」ジュプジュプ
DQN「ジュルル、ジュルルルル!」
悪ガキ「ほあああああ!ほあああああ!」ジュッポジュッポ
本屋「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」ズブッズブッ
おじさん「あ、あががが、あ、あ、あああああ」ガクガク
おじさん(もう.........許してくれ.........)
ドピュッ
26: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/02/28(土)00:35:56 ID:88V
______
おじさん「ッ!!」ビクゥ
目が覚める。
ヤバイ。本格的にヤバイ。
気絶してまであんな夢を見るのはおかしい。
そう思い夢の内容を思い出すと
おじさん「.........うぷっ」
気持ち悪くなってきた。
しかもまた知り合いが出てきたのだ。
悪意のある夢としか思えないが、夢に悪意も何もない。
それにしても、またしても黒歴史を覗いてしまった。アレは高校デビューしようとして失敗した時の俺だった。
やけくそでダンサー紛いの降りをしていたのを思いだし、頭を抱え転げ回る。
おじさん「.........っつっても、なんでこんな変な夢ばっかり見るんだ.........」
夢は来るべき何かを伝えるという考え方をどっかで見かけた。あの夢も俺に何かを伝えようとしていたのだろうか.........?
おじさん「まあ、気のせいだよな」
時間帯も相まって、背筋にゾクリとしたものを感じながら居間を後にした。
おじさん「ッ!!」ビクゥ
目が覚める。
ヤバイ。本格的にヤバイ。
気絶してまであんな夢を見るのはおかしい。
そう思い夢の内容を思い出すと
おじさん「.........うぷっ」
気持ち悪くなってきた。
しかもまた知り合いが出てきたのだ。
悪意のある夢としか思えないが、夢に悪意も何もない。
それにしても、またしても黒歴史を覗いてしまった。アレは高校デビューしようとして失敗した時の俺だった。
やけくそでダンサー紛いの降りをしていたのを思いだし、頭を抱え転げ回る。
おじさん「.........っつっても、なんでこんな変な夢ばっかり見るんだ.........」
夢は来るべき何かを伝えるという考え方をどっかで見かけた。あの夢も俺に何かを伝えようとしていたのだろうか.........?
おじさん「まあ、気のせいだよな」
時間帯も相まって、背筋にゾクリとしたものを感じながら居間を後にした。
31: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/03/01(日)09:29:32 ID:MVj
トイレに入り用をたす。
そのあとトイレを出て居間へと向かう。
その間もあの『夢』の事を考え続けていた。
訳の分からない夢、必ず出てくるあの知り合いの顔。
おじさん「.........もしかしたら、四人で冒険の旅にでたりして.........」
有り得ない妄想を冗談まじりに口に出す。
冒険どころかあの四人に会うことすら無いだろう、というか会いたくないのが本音だ。
おじさん「ふぁ.........眠.........」
居間の電気類を消し、早々に自分の部屋へと向かうことにした。
一抹の不安を抱えながら.........
そのあとトイレを出て居間へと向かう。
その間もあの『夢』の事を考え続けていた。
訳の分からない夢、必ず出てくるあの知り合いの顔。
おじさん「.........もしかしたら、四人で冒険の旅にでたりして.........」
有り得ない妄想を冗談まじりに口に出す。
冒険どころかあの四人に会うことすら無いだろう、というか会いたくないのが本音だ。
おじさん「ふぁ.........眠.........」
居間の電気類を消し、早々に自分の部屋へと向かうことにした。
一抹の不安を抱えながら.........
32: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/03/01(日)22:37:39 ID:2Fc
部屋に入り、ベッドに倒れこむ。
ふわっと重い身体を包み込む感触が、堪らなく眠気を誘う。
誘惑に勝てず目を閉じ、数秒。
不意に背中に違和感を感じ目をあける。
おじさん「.........な、なんだ.........?」
振り向こうとしてきずく。
身体が動かないのだ。
俗に言う金縛りとかいうヤツだろうか?妙な音が耳の奥から聴こえて来るようで、外から囁かれているようで.........
身体は指一本さえも動かせず、嫌な汗が吹き出してきた。
ふわっと重い身体を包み込む感触が、堪らなく眠気を誘う。
誘惑に勝てず目を閉じ、数秒。
不意に背中に違和感を感じ目をあける。
おじさん「.........な、なんだ.........?」
振り向こうとしてきずく。
身体が動かないのだ。
俗に言う金縛りとかいうヤツだろうか?妙な音が耳の奥から聴こえて来るようで、外から囁かれているようで.........
身体は指一本さえも動かせず、嫌な汗が吹き出してきた。
33: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/03/01(日)22:55:34 ID:2Fc
瞬間、甲高い悲鳴のようなものが聞こえた気がした。
一瞬して、鼓膜から鮮血が吹き出した。
余りの痛みに叫ぶことも出来ず、生温い涙を流す。しかしそれが涙ではないときずいた時には、もう遅かった。
眼球が裂け、ドロリとしたモノが流れ落ちる。
なぜ急にこんな事が起こったのか、考える間もなく絶命した。
34: 鈍足の達人◆do2cizOyDI 2015/03/01(日)22:56:17 ID:2Fc
終わり
途中でめんどくさくなりました。
やっぱりちゃんとストーリー考えた方がいいな、うん
途中でめんどくさくなりました。
やっぱりちゃんとストーリー考えた方がいいな、うん
掲載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1425043409/
Entry ⇒ 2015.03.30 | Category ⇒ オリジナル | Comments (0)
ゲンドウ「帰れ」
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/12/31(水) 07:40:59 ID:wteG.0ec
シンジ「え?」
ゲンドウ「帰れ」
シンジ「いや、呼んだのそっちですよね…?」
ミサト「帰りなさい、シンジ君」
シンジ「」
ゲンドウ「帰れ」
シンジ「いや、呼んだのそっちですよね…?」
ミサト「帰りなさい、シンジ君」
シンジ「」
2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/12/31(水) 12:12:43 ID:4exnzrEQ
レイ「帰って、碇君」
シンジ「!?」
リツコ「帰るのよ、シンジ君」
シンジ「え…いや、だr」
冬月「帰りたまえ、シンジ君」
マヤ「帰って、シンジ君」
日向「帰るんだ!シンジ君!!」
シンジ「なにこの四面楚歌!!?」
5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 18:20:35 ID:wPk1tLUQ
シンジ「なんでだよ父さん! せっかく来たのに……こんなのないよ!!」
ゲンドウ「……ではお前は戦えるのか? あの使徒と」
シンジ「え……?」
ゲンドウ「今、エヴァに乗れるのはお前しかいない。しかし私は自分の可愛い息子をそんな危険な目に遭わせたくはない……」
シンジ「と、うさん……?」
ゲンドウ「どちらにせよこのまま使徒が攻めてくれば人類は滅ぼされ、皆死ぬことになる。
だったら腹を括って仲間同士一緒に死のうと父さんは職員の皆と決めたんだよ」
シンジ「そんな……」
ゲンドウ「でもどうしてもその前にシンジ、お前の顔が見たくてな。
……うん。最期に可愛い最愛の息子の姿を見られてよかった」ニッコリ
シンジ「父さん……いやだよ、父さん……!! だったらなんで最初からエヴァなんて造ったんだよ!!」
ゲンドウ「シンジ……使徒は真っ先にここへと攻めてくる。
だから……せめてお前だけは今すぐこの場所からなるべく離れたところへ逃げるんだ」
シンジ「だったら最初から逃がせよ!! わざわざ危険なところへ呼び出しといて、なに覚悟を決め満足に死にゆくダンディーな男の生き様みたいな顔してんだよ!?」
6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 18:36:30 ID:wPk1tLUQ
ミサト「シンジ君……!!」
シンジ「えっ?」ビクッ
ミサト「逃げなきゃ駄目よ。ここから、何よりお父さんの側から……!」
シンジ「だからそれなら最初から連れてくんなって話だよ!! 連れてきたのあんただろうが!!!」
ミサト「ふふ、あれは私があなたくらいの歳の頃だったわ……。私もね、昔は父親が苦手で憎んですらいた……。でもあの時父が私に」
シンジ「やめてよ! いきなりそんな死亡フラグ満載な過去回想始めないでよ!! お前の自分語りとか心底どうでもいいよ!!!」
リツコ「………ふぅ」カチッ スパー
リツコ「シンジ君。人にはね、時に自らの運命を受け入れなければならない時がある。
でも……それを乗り越えることで人間は強く成長してゆくのよ」フー…
シンジ「お前もすべてを悟って諦観した皮肉混じりの微笑みを浮かべながら遠い目して黄昏つつ煙草をふかすいい女みたいな雰囲気出してんじゃねーよ!!!!
そもそもここで死んだら成長する前に何もかも終わりなんだっつーの!!!」
7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 19:38:08 ID:wPk1tLUQ
レイ「碇君」
シンジ「……なんだよ」
レイ「私のこと好き?」
シンジ「えっ……?」ドキッ
レイ「私とひとつになりたい?」
シンジ「……」
レイ「心も身体もひとつになりたい?」
シンジ「……」
レイ「それはとてもとても気持ちのいいことなのよ」
シンジ「…………」ドキドキ
8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 19:39:17 ID:wPk1tLUQ
レイ「あなたの望むものは何? あなたは何を願うの?」
シンジ「………………」ドキドキドキドキドキ
レイ「私は」
ゲンドウ「あ、今から最後の晩餐に出前頼むけどみんな何がいい~?」ガチャッ
レイ「にんにくラーメンチャーシュー抜きをお願いします」
シンジ「なんなんだよもう!!!!!!」
9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 19:52:00 ID:wPk1tLUQ
日向「…………みんな、ちょっと待って下さい!!」
シンジ「!」
日向「やっぱり駄目です……このまま黙っていようかと思っていましたが、俺にはもう我慢出来ません……!!」
シンジ「……よかった。中にはまともな人もいた…!」
日向「俺……俺……!」
日向「葛城さん!! あなたのことがずっと前から好きでした!!!!」
シンジ「………………」
10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 19:53:28 ID:wPk1tLUQ
ミサト「えええええ~~~~~っっっ!!??///」
青葉「おお!?」
マヤ「きゃーっ!!///」
リツコ「まあ。大胆なプロポーズするわね、日向君ったら」フフフ
レイ「ぽかぽかする」
冬月「若いな」
ゲンドウ「ああ…」
シンジ「なんかもう今すぐみんな死ねばいいのに。いやどうせこのまま放っといても死ぬけどさ」
11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 20:07:09 ID:wPk1tLUQ
ミサト「あの、日向君ごめんなさい。あなたの気持ちは嬉しいんだけど、私その……」モジモジ
日向「いいんです、葛城さんの気持ちは分かってますから。ただ死にゆく前にどうしてもこれだけはあなたに伝えておきたかった……」キリッ
ミサト「日向君……」
リツコ「ふふ、感動的ね」
マヤ「日向さん……っ」グスグス
青葉「ひゅーう! 男見せたな日向!」ポン
冬月「まったく、年寄りを泣かせおって…」グスッ
ゲンドウ「……冬月先生」ポン
レイ「早くにんにくラーメン食べたい」
シンジ「……お前は飽きてんじゃねえよ!」
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 20:23:49 ID:wPk1tLUQ
マヤ「あの……っ!」
ミサト「ん? どうしたのマヤちゃん」
マヤ「あの、その……わ、私もっ! 今告白したい人がいますっ!!」
青葉「うおおおおおっ!?」
ミサト「おーっと、ここでまさかの場外乱入とはこれは番狂わせねー!」
日向「そうか、頑張れマヤちゃん! 俺も応援してるぞ!!」
青葉「さあ、日向に倣って君も勇気を出して告白するんだ!!」
マヤ「みんな………ありがとうございます!! あのっ、私! その……赤木リツコ先輩、私先輩のことが好きです!!」バッ
リツコ「えっ、わ、私!?」
青葉「おおーっ!? まさかの百合キター!?」
冬月「キマシだな」
ゲンドウ「ああ…」
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 20:31:31 ID:wPk1tLUQ
マヤ「先輩……私、先輩と出会ったばかりの頃から知的で大人で素敵な先輩のことずっと見てました!! あなたのことが本当に好きなんです!!」
リツコ「マヤ……」
ミサト「……」ゴクリ
青葉「……」ゴクリ
日向「……」ゴクリ
冬月「……」ゴクリ
ゲンドウ「……」ゴクリ
レイ「……スープ美味しい」ゴクリ
シンジ「……だからお前は勝手にひとりでにんにくラーメン食ってんじゃねーよ!」
14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 20:56:10 ID:wPk1tLUQ
リツコ「……そう。あなたの気持ちは分かったわマヤ。そうね、後輩のあなたがここまでの勇気を出したのなら先輩である私も今この場で告白しなければならないわね」
ミサト「え?」
リツコ「……ごめんなさいマヤ。碇司令、私はあなたのことをお慕いしておりますわ」
ゲンドウ「!?」
シンジ「!?」
マヤ「!?」
ミサト「!?」
日向「ま、まさかのここへ来ての三角関係……だと……!?」
青葉「どうなるんだこれぇ!?」
リツコ「司令。私と過ごしたあの熱い夜……忘れたとは言わせませんことよ……?」
ゲンドウ「………………」ダラダラダラダラ
冬月「……碇」
マヤ「……不潔…」ボソッ
15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 21:12:19 ID:wPk1tLUQ
シンジ「………なんでだよ!! ただでさえアレな事態なのにこの上なんで知りたくもない親父のクソ気持ち悪い部分を知らなきゃならないんだ!! うわああああああああ!!!!!!」
レイ「碇君、落ち着いて。ほらあなたも食べる?」フーフー
シンジ「お願いだから君はもう黙っててよ! 誰か僕を助けて! 僕に優しくしてよ!
誰かまともな人が僕に話しかけて! 真っ当な人が僕を構ってよ!! もうこいつら全員嫌だよ!!!!」
ゲンドウ「……リ、リツコ君。私は…」オロオロ
冬月「修羅場だな」
マヤ「先輩! こんなボソボソ喋る気持ち悪いオッサンなんかより私の方がずっと先輩のこと愛してますよ! 先輩!!」ガシッ
リツコ「マヤ、分かってちょうだい。私にはこの人しかいないの…!」
16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 21:14:18 ID:wPk1tLUQ
ミサト「リツコ、正気なの!? 目を覚ましなさい!」
リツコ「ほっといて! あなたこそいつまで経っても加持君に対して素直になれないくせに…!」
ミサト「なっ!?/// そ、そんなこと今は関係ないでしょ!? ていうかそもそも私はあんな奴なんて……っ」
日向「葛城さん、素直になりましょうよ。いつまでも意地を張っていても自分が辛いだけですよ」ポン
ミサト「日向君……」
青葉「ふふんふんふふーん、ジャーン♪」
レイ「ラーメン美味しい」ズルズル
シンジ「……………………」
17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 22:03:58 ID:wPk1tLUQ
ッドガァァァアアアアン!!!
シンジ「ッ!?」ドテッ
ゲンドウ「! ……奴め、ついにここに気付いたか」
ズシーン! ズシーン!
シンジ「とうとう使徒が…!!」
グラグラグラ…
ミサト「あっ、シンジ君危ない!」
シンジ「えっ?」
ガシャーーーーンッ!!!
シンジ「うわあああああっっ!?」バッ
シーーン…
シンジ「………?」チラッ
初号機「………………」ガッシリ
シンジ(! エヴァが……)
18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 22:17:15 ID:wPk1tLUQ
マヤ「なっ、エヴァが動いた!?」
リツコ「まさか、有り得ないわ! エントリープラグも挿入していないのよ、動くはずないわ!」
ミサト「……インターフェースも無しに反応している。というより…守ったの…? 彼を」
シンジ「…………」
初号機「…………」ジッ
シンジ「……もしかして君は僕の味方なの?」
初号機「……」コクリ
シンジ「!!」
シンジ「……そっか……そっか!!」パァッ
ゲンドウ「……シンジ!?」
シンジ「ありがとう……そうだ、僕には君がいる! 僕はひとりじゃない! 僕はここにいていいんだ!!」バッ
ゲンドウ「シンジ、やめろ!! それに乗ってはいけない!! 今すぐ帰れ!!」
19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 22:23:58 ID:wPk1tLUQ
ミサト「そうよ、帰りなさいシンジ君!」
レイ「帰って、碇君」ズルズルズル
リツコ「帰るのよ、シンジ君」
冬月「帰りたまえ、シンジ君」
マヤ「帰って、シンジ君」
日向「帰るんだ! シンジ君!!」
青葉「ああ、帰れ、シンジ君!」
シンジ「あはは、やだなあ皆揃って。そう何度も言われなくたって僕はすぐに帰りますよ」
ゲンドウ「……そうか」
シンジ「うん」
20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/03(火) 22:24:34 ID:wPk1tLUQ
シンジ「そこのクソヒゲを殲滅したらすぐに……ね?」ニッコリ
ゲンドウ「えっ…」
――終劇
掲載元:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1419979259/
Entry ⇒ 2015.03.30 | Category ⇒ 新世紀エヴァンゲリオン | Comments (0)
霧切「ンッ…苗木くんのくせに生意気よ///」クチュクチュ
1: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/14(木) 08:42:22 ID:O6Mk.DUE
みたいなのをお願いします!!!!!
8: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 02:16:15 ID:zfKOvcS6
モノクマ「それでは学級裁判を始めます」
モノクマ「舞園さんを殺した犯人…クロを皆で議論して決めてね」
苗木「くそ…一体誰がこんなひどい事を」
霧切「ンッ……もし犯人を間違えたらどうなるのかしら」クチュクチュ
モノクマ「……正しいクロだけを指摘クロだけがお仕置き」
モノクマ「だけどもし間違ったらお前ら全員がお仕置きです」ウププ
大神(霧切よ……何故今自慰行為しているのだ///)
モノクマ「舞園さんを殺した犯人…クロを皆で議論して決めてね」
苗木「くそ…一体誰がこんなひどい事を」
霧切「ンッ……もし犯人を間違えたらどうなるのかしら」クチュクチュ
モノクマ「……正しいクロだけを指摘クロだけがお仕置き」
モノクマ「だけどもし間違ったらお前ら全員がお仕置きです」ウププ
大神(霧切よ……何故今自慰行為しているのだ///)
9: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 02:20:33 ID:zfKOvcS6
学級裁判 開廷
石丸「断言しよう!殺されたのは舞園さやかだ!」
葉隠「そんなのわかってるべ…」
十神「殺人が起きたのは苗木の部屋だったな」
霧切「苗木くんの部屋っ…!!」クチュクチュ
苗木「どうしたの霧切さん顔が赤いけど」
霧切「何でもないわ…続けて」キリッ
大神(…これは突っ込まぬ方が良いのか)
石丸「断言しよう!殺されたのは舞園さやかだ!」
葉隠「そんなのわかってるべ…」
十神「殺人が起きたのは苗木の部屋だったな」
霧切「苗木くんの部屋っ…!!」クチュクチュ
苗木「どうしたの霧切さん顔が赤いけど」
霧切「何でもないわ…続けて」キリッ
大神(…これは突っ込まぬ方が良いのか)
11: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 02:25:52 ID:zfKOvcS6
十神「コホン…では続けようか」
朝日奈「確か苗木の部屋のシャワールームだったよね」
霧切「苗木くんの汗を流すシャワールーム…」
霧切「勿論調査済みだわ」
霧切「見て…これが苗木くんの使用済みタオルよ」
苗木「ちょっと待ってよ!」
霧切「あらどうしたのかしら」
苗木「霧切さんはなぜ僕のタオルを今持ってたのかな」
霧切「愚問ね」
霧切「……苗木くんここまで言えば分かるわね」
苗木「さっぱりわからないよ!!」
朝日奈「確か苗木の部屋のシャワールームだったよね」
霧切「苗木くんの汗を流すシャワールーム…」
霧切「勿論調査済みだわ」
霧切「見て…これが苗木くんの使用済みタオルよ」
苗木「ちょっと待ってよ!」
霧切「あらどうしたのかしら」
苗木「霧切さんはなぜ僕のタオルを今持ってたのかな」
霧切「愚問ね」
霧切「……苗木くんここまで言えば分かるわね」
苗木「さっぱりわからないよ!!」
12: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 02:31:20 ID:zfKOvcS6
大和田「んな事より霧切!てめえ何して大神「よさぬか…」
大和田「なっ…だってコイツ今オナ霧切「さぁ裁判を続けましょう」クチュクチュ
大和田(……皆気付いてねえのかよ)
霧切「現場に残されていた苗木くんのタオル…」
霧切「夜時間はお湯が出ないことから匂いでしばらく経ったのが分かるわね」
腐川「そ、それと舞園さやかが殺された事に何の繋がりがあるのよ…」
霧切「…繋がりならあるわ」
一同「!!!!」
霧切「このタオルを使うことにより私と苗木くんは繋がったも同然じゃない」
朝日奈「ダメだ何言ってるか分からないよ!!!」
大和田「なっ…だってコイツ今オナ霧切「さぁ裁判を続けましょう」クチュクチュ
大和田(……皆気付いてねえのかよ)
霧切「現場に残されていた苗木くんのタオル…」
霧切「夜時間はお湯が出ないことから匂いでしばらく経ったのが分かるわね」
腐川「そ、それと舞園さやかが殺された事に何の繋がりがあるのよ…」
霧切「…繋がりならあるわ」
一同「!!!!」
霧切「このタオルを使うことにより私と苗木くんは繋がったも同然じゃない」
朝日奈「ダメだ何言ってるか分からないよ!!!」
13: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 02:36:28 ID:zfKOvcS6
苗木「じゃあ僕のタオルと霧切さんが繋がった事も分かったから裁判を続けよう」
桑田(苗木の奴華麗にスルーしたな)
不二咲「えーっと…きっと舞園さんは…」
不二咲「シャワールームにいる所をいきなり襲われて…」
霧切「そう…襲われたのは本当は私だったの」
霧切「苗木くんの部屋でシャワーを借りた所男子部屋のシャワールームの扉はカギがかからない…」
霧切「あっ…いけない…苗木くんっ!!」
霧切「そこはまだ誰も触れた事のない秘境なのよっ///」クチュクチュ
大神(もはや何も言うまい……)
桑田(苗木の奴華麗にスルーしたな)
不二咲「えーっと…きっと舞園さんは…」
不二咲「シャワールームにいる所をいきなり襲われて…」
霧切「そう…襲われたのは本当は私だったの」
霧切「苗木くんの部屋でシャワーを借りた所男子部屋のシャワールームの扉はカギがかからない…」
霧切「あっ…いけない…苗木くんっ!!」
霧切「そこはまだ誰も触れた事のない秘境なのよっ///」クチュクチュ
大神(もはや何も言うまい……)
14: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 02:41:52 ID:zfKOvcS6
苗木「現場では明らかに抵抗した後があった…」
苗木「つまり!舞園さんはシャワールームにいたところを襲われた訳じゃないんだ!!」
霧切「待って…私…苗木くんなら抵抗なんてせずに受け入れるから///」クチュクチュ
朝日奈「今さらっと告白したよね!?」
セレス「おそらく最初に部屋で襲われシャワールームに逃げ込んだところで…」
セレス「追ってきた犯人に殺されてしまったのでしょう」
霧切「それは違うわ!」
十神「何!?どういう事だ説明しろ苗木!」
苗木「今話してるのは霧切さんだよ…」
苗木「つまり!舞園さんはシャワールームにいたところを襲われた訳じゃないんだ!!」
霧切「待って…私…苗木くんなら抵抗なんてせずに受け入れるから///」クチュクチュ
朝日奈「今さらっと告白したよね!?」
セレス「おそらく最初に部屋で襲われシャワールームに逃げ込んだところで…」
セレス「追ってきた犯人に殺されてしまったのでしょう」
霧切「それは違うわ!」
十神「何!?どういう事だ説明しろ苗木!」
苗木「今話してるのは霧切さんだよ…」
15: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 02:45:56 ID:zfKOvcS6
霧切「こうは考えられないかしら?」
霧切「最初に苗木くんが部屋に入ってきた所いきなりキスをせがまれ…」
霧切「私は咄嗟に部屋にあった模擬刀で応戦してしまった…」
霧切「一度諦めた苗木くんはベッドで寝るといい、私は汗をかいたからシャワーを浴びる事にした…」
霧切「しかし苗木くんの部屋のシャワールームはカギがかからない…」
霧切「私が汗を流しているところをつけ込み苗木くんは無理矢理シャワールームをこじ開け強引に唇を…///」キャアッ
苗木「舞園さんは模擬刀で抵抗したんだ」
霧切「最初に苗木くんが部屋に入ってきた所いきなりキスをせがまれ…」
霧切「私は咄嗟に部屋にあった模擬刀で応戦してしまった…」
霧切「一度諦めた苗木くんはベッドで寝るといい、私は汗をかいたからシャワーを浴びる事にした…」
霧切「しかし苗木くんの部屋のシャワールームはカギがかからない…」
霧切「私が汗を流しているところをつけ込み苗木くんは無理矢理シャワールームをこじ開け強引に唇を…///」キャアッ
苗木「舞園さんは模擬刀で抵抗したんだ」
16: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 02:51:29 ID:zfKOvcS6
大神「次は凶器の話だな」
山田「むむ…なんだかそれっぽくなってきましたな」
苗木「うん…」
霧切「はぁっ……いいわぁ苗木くん…」クチュクチュ
大神「舞園さやかを殺した凶器とはなんだったのだ?」
石丸「舞園くんの腹部に刺さっていた刃物…間違いない!あれが凶器だ!!」
霧切(!!!そういうことだったのね!)
霧切(私のあそこに突き刺さるもの…まさに苗木くんの凶器…)ゴクッ
霧切(初めては痛いと聞くけどどうなのかしら…)クチュクチュ
苗木「あれは厨房の包丁だったんだよ!!」
山田「むむ…なんだかそれっぽくなってきましたな」
苗木「うん…」
霧切「はぁっ……いいわぁ苗木くん…」クチュクチュ
大神「舞園さやかを殺した凶器とはなんだったのだ?」
石丸「舞園くんの腹部に刺さっていた刃物…間違いない!あれが凶器だ!!」
霧切(!!!そういうことだったのね!)
霧切(私のあそこに突き刺さるもの…まさに苗木くんの凶器…)ゴクッ
霧切(初めては痛いと聞くけどどうなのかしら…)クチュクチュ
苗木「あれは厨房の包丁だったんだよ!!」
17: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 02:56:19 ID:zfKOvcS6
霧切「あぁ…手袋がびしょ濡れになってしまった…」
霧切「…何も恥ずかしがる事はない!」ポイッ
大神(!!霧切よ良いのか?火傷跡を隠すためだったのだろう?)
霧切「ふわぁ///き、気持ちいいよぉ…」クチュクチュ
霧切「苗木くん…んっ…もっと私を見て」クチュクチュ
苗木「ちょっと待ってよ!僕は食堂なんて行ってないよ!?」
大神(苗木よ…霧切の覚悟を踏みにじるというのか)ゴゴゴゴゴ…
霧切「…何も恥ずかしがる事はない!」ポイッ
大神(!!霧切よ良いのか?火傷跡を隠すためだったのだろう?)
霧切「ふわぁ///き、気持ちいいよぉ…」クチュクチュ
霧切「苗木くん…んっ…もっと私を見て」クチュクチュ
苗木「ちょっと待ってよ!僕は食堂なんて行ってないよ!?」
大神(苗木よ…霧切の覚悟を踏みにじるというのか)ゴゴゴゴゴ…
18: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 03:00:52 ID:zfKOvcS6
苗木「証人なら朝日奈さんがっ…て」
苗木「お、大神さん!?」
大神「苗木よ…後で我の部屋に来い…」
苗木「」
朝日奈「どうしようさくらちゃんまで苗木の事好きだったの!?」
苗木「そ、それは置いといて朝日奈さんは言ってたよね…」
霧切「苗木くんと食堂で…二人きり///」クチュクチュ
朝日奈「う、うん!!苗木は食堂には来なかったよ…多分」
十神「多分?」
霧切「私が説明するわ」
苗木「お、大神さん!?」
大神「苗木よ…後で我の部屋に来い…」
苗木「」
朝日奈「どうしようさくらちゃんまで苗木の事好きだったの!?」
苗木「そ、それは置いといて朝日奈さんは言ってたよね…」
霧切「苗木くんと食堂で…二人きり///」クチュクチュ
朝日奈「う、うん!!苗木は食堂には来なかったよ…多分」
十神「多分?」
霧切「私が説明するわ」
19: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/17(日) 03:04:41 ID:zfKOvcS6
霧切「そうあれは昨日のお昼からの事…」
霧切「苗木くんに呼び出された私は誰もいない食堂で強引に唇を奪われ胸を触られた…」
霧切「ダメよっこんなところで…誰か来たらどうするの!!?」
霧切「もう我慢出来ないんだ霧切さん…」
霧切「行こう…厨房なら誰にも見られないよ」
霧切「そう言って厨房の奥に連れられた私は服を脱がされ自分でするように指示されたわ」
霧切「つまり!朝日奈さんが来る前から厨房にいたわたし達の事は誰も知らないのよ!!」
苗木「ちょっと黙っててくれるかな」
霧切「苗木くんに呼び出された私は誰もいない食堂で強引に唇を奪われ胸を触られた…」
霧切「ダメよっこんなところで…誰か来たらどうするの!!?」
霧切「もう我慢出来ないんだ霧切さん…」
霧切「行こう…厨房なら誰にも見られないよ」
霧切「そう言って厨房の奥に連れられた私は服を脱がされ自分でするように指示されたわ」
霧切「つまり!朝日奈さんが来る前から厨房にいたわたし達の事は誰も知らないのよ!!」
苗木「ちょっと黙っててくれるかな」
22: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 05:22:55 ID:LyoTDuHU
苗木「つまり!僕に包丁を持ち出せたはずはないんだ!」
苗木「だから、ボクは犯人なんかじゃないんだ!」
不二咲「だったら…」
霧切「ちょっと待って」
苗木「…一応聞いてあげるよ霧切さん」
霧切「苗木くん…あなたは間違いなく犯人よ」
ザワッ
桑田「やっぱりな!そんな気がしてたんだよ」
山田「しょ、証拠はあるのですかな?」
苗木「だから、ボクは犯人なんかじゃないんだ!」
不二咲「だったら…」
霧切「ちょっと待って」
苗木「…一応聞いてあげるよ霧切さん」
霧切「苗木くん…あなたは間違いなく犯人よ」
ザワッ
桑田「やっぱりな!そんな気がしてたんだよ」
山田「しょ、証拠はあるのですかな?」
23: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 05:27:38 ID:LyoTDuHU
霧切「ええ…これよ」バンッ
朝日奈「……指?」
セレス「なぜあなたの指先は少しテカついているのかしら」
霧切「ふふふ…」
霧切「つまり、こういうことよ!」キリッ
苗木「もう裁判に参加しないでくれるかな霧切さん」
霧切「なっ…こ、これは重大なヒントなのよ!」
苗木「えーと…手はちゃんと洗っておいてね」
葉隠「バカは放っておくべ」
霧切「あなたにだけは言われたくないわ」
朝日奈「……指?」
セレス「なぜあなたの指先は少しテカついているのかしら」
霧切「ふふふ…」
霧切「つまり、こういうことよ!」キリッ
苗木「もう裁判に参加しないでくれるかな霧切さん」
霧切「なっ…こ、これは重大なヒントなのよ!」
苗木「えーと…手はちゃんと洗っておいてね」
葉隠「バカは放っておくべ」
霧切「あなたにだけは言われたくないわ」
24: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 05:33:55 ID:LyoTDuHU
不二咲「えーと…だったら包丁を持ち出したのって誰なのかな…」
セレス「食堂にずっといた朝日奈さんなら可能なんでしょうけど」
朝日奈「ち、違う違う!私じゃないって!!」
山田「それを証明する人物は、いるのですかな?」
大神「われd「はぁんっ///」
シーン…
クチュクチュ…クチュクチュクチュクチュ…
桑田「な、なんだこの音…」
桑田「もしかして誰かオナニーしてるんじゃねえだろな!!」
霧切(し、しまった…静かな時に声が…)
霧切(でも…やめられないわ///)クチュクチュ
大神「…我だ」
桑田「」
セレス「食堂にずっといた朝日奈さんなら可能なんでしょうけど」
朝日奈「ち、違う違う!私じゃないって!!」
山田「それを証明する人物は、いるのですかな?」
大神「われd「はぁんっ///」
シーン…
クチュクチュ…クチュクチュクチュクチュ…
桑田「な、なんだこの音…」
桑田「もしかして誰かオナニーしてるんじゃねえだろな!!」
霧切(し、しまった…静かな時に声が…)
霧切(でも…やめられないわ///)クチュクチュ
大神「…我だ」
桑田「」
25: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 05:37:33 ID:LyoTDuHU
朝日奈「オナニーってなに?」
十神「ふん…大神、後で自分の部屋でしろ」
霧切「お、大神さん…どうして」ボソッ
大神「同じオナニスト同士絆を感じたのだ…」
大神「我は慕う人物に会えないが霧切…」
大神「お前は違う…大切な人が目の前にいる」
大神「抑えられぬ気持ち…痛いほど分かるぞ」
霧切「大神さん…あなたの勇姿は忘れないわ!」クチュクチュ
大和田(なんで庇って貰ってんだよ…)
十神「ふん…大神、後で自分の部屋でしろ」
霧切「お、大神さん…どうして」ボソッ
大神「同じオナニスト同士絆を感じたのだ…」
大神「我は慕う人物に会えないが霧切…」
大神「お前は違う…大切な人が目の前にいる」
大神「抑えられぬ気持ち…痛いほど分かるぞ」
霧切「大神さん…あなたの勇姿は忘れないわ!」クチュクチュ
大和田(なんで庇って貰ってんだよ…)
26: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 05:44:44 ID:LyoTDuHU
苗木「と、とにかく!朝日奈さんの証言によると包丁を持ち出したのは…」
朝日奈「うん…ここにはいない人…舞園さやかちゃんだよ…」
苗木「きっと、護身用にしようとしたんだ」
十神「つまり、舞園は自分で持ち出した包丁を犯人に奪われ、それで殺されたんだな?」
霧切「ちょっと待って殺されたってどういう事かしら」
苗木「霧切さん…見損なったよ」
霧切「え」
朝日奈「今何してるか分かってるの!?」
霧切「え…わ、私が苗木くんに襲われた話じゃないの…?」
苗木「…本当信じられない」
苗木「もう僕たちの前から消えてくれないかな」
霧切「」
朝日奈「うん…ここにはいない人…舞園さやかちゃんだよ…」
苗木「きっと、護身用にしようとしたんだ」
十神「つまり、舞園は自分で持ち出した包丁を犯人に奪われ、それで殺されたんだな?」
霧切「ちょっと待って殺されたってどういう事かしら」
苗木「霧切さん…見損なったよ」
霧切「え」
朝日奈「今何してるか分かってるの!?」
霧切「え…わ、私が苗木くんに襲われた話じゃないの…?」
苗木「…本当信じられない」
苗木「もう僕たちの前から消えてくれないかな」
霧切「」
27: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 05:50:46 ID:LyoTDuHU
苗木「続きを始めよう」
十神「そうだな、しかし苗木」
苗木「な、何かな十神くん」
十神「お前が包丁を持ち出していないからと言って容疑が晴れたとは言えないぞ」
苗木「え」
霧切「ちょっ、ちょっと待って!!」
シーン…
腐川「な、なによ」
霧切「皆…ごめんなさい」
霧切「私が間違っていたわ」
苗木「霧切さん…!」
霧切「苗木くんを犯人と決め付けるのはまだ早いのじゃないかしら」
十神「そうだな、しかし苗木」
苗木「な、何かな十神くん」
十神「お前が包丁を持ち出していないからと言って容疑が晴れたとは言えないぞ」
苗木「え」
霧切「ちょっ、ちょっと待って!!」
シーン…
腐川「な、なによ」
霧切「皆…ごめんなさい」
霧切「私が間違っていたわ」
苗木「霧切さん…!」
霧切「苗木くんを犯人と決め付けるのはまだ早いのじゃないかしら」
28: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 05:52:56 ID:LyoTDuHU
苗木(霧切さん…ちゃんと舞園さんを殺した犯人を考えてくれるんだね…)
苗木(しかも僕をかばってくれて…)ウルウル
霧切「本当の事を言うわ」
霧切「犯人は私よ」
「!!!」
ざわ・・・ざわ・・・
苗木「え、霧切さんが…?」
苗木(しかも僕をかばってくれて…)ウルウル
霧切「本当の事を言うわ」
霧切「犯人は私よ」
「!!!」
ざわ・・・ざわ・・・
苗木「え、霧切さんが…?」
29: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 05:55:55 ID:LyoTDuHU
十神「どういう事だ説明しろ苗木!」
苗木「聞かせてくれるかな…霧切さんの推理を…」
霧切「ええ」
十神「む、無視だと…!?」
霧切「事件の全貌はこうよ!」
クライマックス推理!
苗木「聞かせてくれるかな…霧切さんの推理を…」
霧切「ええ」
十神「む、無視だと…!?」
霧切「事件の全貌はこうよ!」
クライマックス推理!
30: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:00:30 ID:LyoTDuHU
霧切「まずはこれを見て…」スーッ…
苗木「な///なんでパンツを脱いだの!」
大神「霧切…」
霧切「止めないで大神さん…あなたの後押しがあったからよ」
大神「その覚悟…しかと受け止めよう…」
朝日奈「すっ、すっごい///いやらしいです汁がいっぱい垂れてる…」
山田「コーラ!コーラ!」
桑田「やっぱりお前だったのかよ!!」
苗木「一体どういう事なの霧切さん!」
霧切「そうね…事件を説明するのにはまずこれを知って貰わなくちゃいけない…」
霧切「私は生粋のオナニストだったのよ!」
苗木「な///なんでパンツを脱いだの!」
大神「霧切…」
霧切「止めないで大神さん…あなたの後押しがあったからよ」
大神「その覚悟…しかと受け止めよう…」
朝日奈「すっ、すっごい///いやらしいです汁がいっぱい垂れてる…」
山田「コーラ!コーラ!」
桑田「やっぱりお前だったのかよ!!」
苗木「一体どういう事なの霧切さん!」
霧切「そうね…事件を説明するのにはまずこれを知って貰わなくちゃいけない…」
霧切「私は生粋のオナニストだったのよ!」
31: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:05:46 ID:LyoTDuHU
苗木「き、霧切さん…」
霧切「オナニストの私はこの学園に来て苗木きゅんに一目惚れしてしまった」
霧切「どうにかして苗木くんと結ばれたい私はある作戦を立てたの…」
霧切「まず苗木くんの部屋にいくつもの隠し通路を掘った」
霧切「勿論私の部屋から一直線よ」
霧切「そこから毎日苗木くんを観察したわ」
霧切「苗木くん…あなたはアイドルが好きなのね」パサッ
苗木「なっそ、それは…」
葉隠「週間少年マガジンだべ!」
霧切「この先週発売されたマガジンの表紙を飾る舞園さやか…」
霧切「あなたは毎晩この舞園さやかの水着姿に苗木くんの苗木くんをいきり立たせていたわね」
霧切「オナニストの私はこの学園に来て苗木きゅんに一目惚れしてしまった」
霧切「どうにかして苗木くんと結ばれたい私はある作戦を立てたの…」
霧切「まず苗木くんの部屋にいくつもの隠し通路を掘った」
霧切「勿論私の部屋から一直線よ」
霧切「そこから毎日苗木くんを観察したわ」
霧切「苗木くん…あなたはアイドルが好きなのね」パサッ
苗木「なっそ、それは…」
葉隠「週間少年マガジンだべ!」
霧切「この先週発売されたマガジンの表紙を飾る舞園さやか…」
霧切「あなたは毎晩この舞園さやかの水着姿に苗木くんの苗木くんをいきり立たせていたわね」
32: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:09:09 ID:LyoTDuHU
苗木「い、今は関係ないだろ!」
霧切「いいえあるわ」
十神「聞かせて貰おうか」
霧切「…見てこのページを」
石丸「な、なんといかがわしいポーズなんだ///」
不二咲「アイスを胸に落として上目遣い…これで落ちない男子はいないね…」
霧切「このページだけやけにしわくちゃじゃないかしら」
セレス「言われてみれば確かに…」
朝日奈「ど、どういう事なの!?」
霧切「つまり…」
霧切「苗木くんはこのページにおちんちんをこすりつけてオナニーしていたのよ」
苗木「やめてくれええ!!!!」
霧切「いいえあるわ」
十神「聞かせて貰おうか」
霧切「…見てこのページを」
石丸「な、なんといかがわしいポーズなんだ///」
不二咲「アイスを胸に落として上目遣い…これで落ちない男子はいないね…」
霧切「このページだけやけにしわくちゃじゃないかしら」
セレス「言われてみれば確かに…」
朝日奈「ど、どういう事なの!?」
霧切「つまり…」
霧切「苗木くんはこのページにおちんちんをこすりつけてオナニーしていたのよ」
苗木「やめてくれええ!!!!」
33: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:13:19 ID:LyoTDuHU
ざわ・・・ざわ・・・
朝日奈「え///お、オナニーっておちんちんを舞園ちゃんの写真にこすりつけるものなの?」
大神「…朝日奈よ、後で我の部屋に来い」
大和田「どっちもいけるのかよ!!」
苗木「駄目だ霧切さん…それ以上は…」グハッ
霧切「ちょっとこのアイスの部分を臭いでみてくれるかしら」
山田「それでは拙者が…」クンクン
山田「むむっ!こ、これは精子の匂い!!」
霧切「苗木くんは隠蔽工作として舞園さやかの胸にあるバニラアイスにぶっかけティッシュで拭き取っていた…」
霧切「これなら誰かに見られてもバレないし何度でも再利用できる…」
苗木「そ、そんな訳ないだろ!!」
朝日奈「え///お、オナニーっておちんちんを舞園ちゃんの写真にこすりつけるものなの?」
大神「…朝日奈よ、後で我の部屋に来い」
大和田「どっちもいけるのかよ!!」
苗木「駄目だ霧切さん…それ以上は…」グハッ
霧切「ちょっとこのアイスの部分を臭いでみてくれるかしら」
山田「それでは拙者が…」クンクン
山田「むむっ!こ、これは精子の匂い!!」
霧切「苗木くんは隠蔽工作として舞園さやかの胸にあるバニラアイスにぶっかけティッシュで拭き取っていた…」
霧切「これなら誰かに見られてもバレないし何度でも再利用できる…」
苗木「そ、そんな訳ないだろ!!」
34: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:18:56 ID:LyoTDuHU
苗木「霧切さん…君の推理にはある重大な見落としがある!」
霧切「……」
十神「聞かせてもらお苗木「いくら精子を拭き取ったところで反対側のページとくっついてしまう事だ」
桑田「出た!十神キャンセルだ!」
苗木「仮に僕が舞園さんの写真に精子をかけていたとして拭き取るぐらいでは閉じた時湿り気は取れてない…」
苗木「つまり!一度使えば次に開く時必ずページが破れてしまうんだ」
苗木「このアリバイ…覆す事が出来ないはず…!」
霧切「……ふふふふふ」
霧切「……」
十神「聞かせてもらお苗木「いくら精子を拭き取ったところで反対側のページとくっついてしまう事だ」
桑田「出た!十神キャンセルだ!」
苗木「仮に僕が舞園さんの写真に精子をかけていたとして拭き取るぐらいでは閉じた時湿り気は取れてない…」
苗木「つまり!一度使えば次に開く時必ずページが破れてしまうんだ」
苗木「このアリバイ…覆す事が出来ないはず…!」
霧切「……ふふふふふ」
35: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:24:38 ID:LyoTDuHU
苗木「な、何がおかしい!?」
霧切「確かにそうね、そのとおりだわ」
霧切「けどね、苗木くん」
霧切「私がこれを見落とすと思っていたの?」
石丸「そ、それは!!」
セレス「先ほどの苗木くんの使用済みタオルですわね」
霧切「あなたは床オナ…いや雑誌オナするとき必ずタオルを敷いていたわね」
苗木「……」
霧切「さっきは誰にも嗅がせなかったけど…」
霧切「このタオルも嗅いでもらっていいかしら」サッ
朝日奈「うぇー!あ、あたし!?」
霧切「確かにそうね、そのとおりだわ」
霧切「けどね、苗木くん」
霧切「私がこれを見落とすと思っていたの?」
石丸「そ、それは!!」
セレス「先ほどの苗木くんの使用済みタオルですわね」
霧切「あなたは床オナ…いや雑誌オナするとき必ずタオルを敷いていたわね」
苗木「……」
霧切「さっきは誰にも嗅がせなかったけど…」
霧切「このタオルも嗅いでもらっていいかしら」サッ
朝日奈「うぇー!あ、あたし!?」
36: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:28:24 ID:LyoTDuHU
朝日奈「んーなんだかイカ臭いような///」クンクン
霧切「それが精子の香りよ」
霧切「このタオルは本来ランドリーにあったのよ」
霧切「苗木くんが洗濯して出ていった瞬間に私が取り出したの」
苗木「そ、そんな事出来るはずが」
霧切「気付かなかった?私が洗濯機の中にいたことは」
十神「…確かに中にいればすぐに取り出す事は可能…」
霧切「勿論すぐに使わせて貰ったわ…」
桑田「ナニにだよ…」
霧切「それが精子の香りよ」
霧切「このタオルは本来ランドリーにあったのよ」
霧切「苗木くんが洗濯して出ていった瞬間に私が取り出したの」
苗木「そ、そんな事出来るはずが」
霧切「気付かなかった?私が洗濯機の中にいたことは」
十神「…確かに中にいればすぐに取り出す事は可能…」
霧切「勿論すぐに使わせて貰ったわ…」
桑田「ナニにだよ…」
37: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:32:31 ID:LyoTDuHU
霧切「つまり!あなたは舞園さやかの写真を何回でも使えるようその目に焼き付けてからタオルを敷き行為に及んだ…」
霧切「だけどタオルは所詮繊維の塊…漏れ出す大量の精子まではカバーできなかったみたいね」
霧切「これはもう言い逃れできないわよ!」キリッ
苗木「あはははは…」
朝日奈「苗木が壊れた!?」
苗木「あぁそうだよ…僕は確かに舞園さんの写真でオナニーしていたさ」
苗木「けどそれがどうしたっていうんだ!!」
霧切「!!」ビクッ
苗木「舞園さんが殺された事とは何の関係もないじゃないか!!」
霧切「だけどタオルは所詮繊維の塊…漏れ出す大量の精子まではカバーできなかったみたいね」
霧切「これはもう言い逃れできないわよ!」キリッ
苗木「あはははは…」
朝日奈「苗木が壊れた!?」
苗木「あぁそうだよ…僕は確かに舞園さんの写真でオナニーしていたさ」
苗木「けどそれがどうしたっていうんだ!!」
霧切「!!」ビクッ
苗木「舞園さんが殺された事とは何の関係もないじゃないか!!」
38: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:36:51 ID:LyoTDuHU
葉隠「確かにそーだなー霧切っちのストーカーっぷりと苗木のオカズが分かっただけだべ!」
苗木「むしろこうとは言えないかな?」
苗木「僕の部屋に隠し通路を掘れると言うことは」
苗木「隣の舞園さんの部屋にも掘れると言うこと!」
大和田「まぁ隣ならすぐ掘れるだろうしな」
苗木「君が今もっとも犯人に近いと思うんだ、僕は…」
霧切「くっ…苗木くんのくせに生意気よ///」クチュクチュ
苗木「むしろこうとは言えないかな?」
苗木「僕の部屋に隠し通路を掘れると言うことは」
苗木「隣の舞園さんの部屋にも掘れると言うこと!」
大和田「まぁ隣ならすぐ掘れるだろうしな」
苗木「君が今もっとも犯人に近いと思うんだ、僕は…」
霧切「くっ…苗木くんのくせに生意気よ///」クチュクチュ
39: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:41:14 ID:LyoTDuHU
十神「どうなんだ霧切…」
十神「舞園さやかの部屋に隠し通路があれば俺はお前を犯人だと決め付けるぞ」
霧切「くっ…仕方ないわね///」クチュクチュ
大和田「なんでまた始まったんだよ!!」
霧切「今の苗木くんの反論に濡れない女子はいないわ」キリッ
霧切「モノクマ!一度裁判を中止して私の部屋に行ってもいいかしら」
モノクマ「なんだか関係ないけど面白そうだからね!レッツゴーだよ!」
十神「舞園さやかの部屋に隠し通路があれば俺はお前を犯人だと決め付けるぞ」
霧切「くっ…仕方ないわね///」クチュクチュ
大和田「なんでまた始まったんだよ!!」
霧切「今の苗木くんの反論に濡れない女子はいないわ」キリッ
霧切「モノクマ!一度裁判を中止して私の部屋に行ってもいいかしら」
モノクマ「なんだか関係ないけど面白そうだからね!レッツゴーだよ!」
40: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:46:53 ID:LyoTDuHU
霧切の部屋
腐川「部屋中苗木の写真だらけね…」
霧切「愛のコレクションと呼んで」
十神「どこに隠し通路があるんだ」
霧切「ここよ」ガチャッ
モノクマ「シャワールームとは考えたねぇ」
モノクマ「これならボクにも穴を掘っていたなんて気付かれないんだもん!」
苗木「霧切さん…これは立派な犯罪だよ」
霧切「違うわ…私は苗木くんが好きなの」
霧切「あなたの全てを知りたいから私はここまで出来たのよ!」
霧切「そう!私の才能、超高校級のオナニストの手によって!!」
腐川「部屋中苗木の写真だらけね…」
霧切「愛のコレクションと呼んで」
十神「どこに隠し通路があるんだ」
霧切「ここよ」ガチャッ
モノクマ「シャワールームとは考えたねぇ」
モノクマ「これならボクにも穴を掘っていたなんて気付かれないんだもん!」
苗木「霧切さん…これは立派な犯罪だよ」
霧切「違うわ…私は苗木くんが好きなの」
霧切「あなたの全てを知りたいから私はここまで出来たのよ!」
霧切「そう!私の才能、超高校級のオナニストの手によって!!」
41: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 06:55:22 ID:LyoTDuHU
大和田「…で、誰がこの穴に入るんだ」
山田「男性では苗木殿にしか入れないでしょうなぁ」
不二咲「うぅ…ボクが入ってみてもいいかな」
セレス「それでは不二咲さんお願いいたしますわね」ニコッ
霧切「ごゆっくりどうぞ」
不二咲「んしょっんしょっ…」
不二咲「こちら不二咲…一本道しかありません、オーバー」
山田「むむむ…本当に苗木殿の部屋にしか繋がっていないみたいですなぁ」
不二咲「あっ!苗木くんの部屋に繋がったよ!」
十神「なに!何が見える!!」
山田「男性では苗木殿にしか入れないでしょうなぁ」
不二咲「うぅ…ボクが入ってみてもいいかな」
セレス「それでは不二咲さんお願いいたしますわね」ニコッ
霧切「ごゆっくりどうぞ」
不二咲「んしょっんしょっ…」
不二咲「こちら不二咲…一本道しかありません、オーバー」
山田「むむむ…本当に苗木殿の部屋にしか繋がっていないみたいですなぁ」
不二咲「あっ!苗木くんの部屋に繋がったよ!」
十神「なに!何が見える!!」
42: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 07:00:21 ID:LyoTDuHU
不二咲「ベッドの下に出たけど…舞園さんがグラビアのマガジンがいっぱいあるよ」
苗木「……」
霧切「勝負あったわね」
桑田「何のだよ…」
裁判所
霧切「お分かりかしら」
霧切「私は苗木くんの部屋にいつでも行けると言うことを」
苗木「でもよく考えたら今回事件が起きたのは僕の部屋だったよね」
霧切「あっ」
十神「しまった…そうだったな」
セレス「霧切さん…もう言い逃れ出来ませんわね」
苗木「……」
霧切「勝負あったわね」
桑田「何のだよ…」
裁判所
霧切「お分かりかしら」
霧切「私は苗木くんの部屋にいつでも行けると言うことを」
苗木「でもよく考えたら今回事件が起きたのは僕の部屋だったよね」
霧切「あっ」
十神「しまった…そうだったな」
セレス「霧切さん…もう言い逃れ出来ませんわね」
43: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 07:04:02 ID:LyoTDuHU
モノクマ「うぷぷ…犯人も決まったみたいだね」
モノクマ「それじゃあお手元のスイッチで犯人を霧切「待って!」
苗木「何かな霧切さん…」
苗木「もう君が犯人だと言うことは証明されたはずだよ」
霧切「ちがうの…私は犯人じゃない」
葉隠「言ってる事が滅茶苦茶だべ…」
朝日奈「さっき自分が犯人だって言ってたよね」
霧切「私はただ苗木くんを愛してるだけなの」
霧切「見て…もうこんなに濡れてるでしょ…」クチュクチュ
苗木「!!」ゴクリ
モノクマ「それじゃあお手元のスイッチで犯人を霧切「待って!」
苗木「何かな霧切さん…」
苗木「もう君が犯人だと言うことは証明されたはずだよ」
霧切「ちがうの…私は犯人じゃない」
葉隠「言ってる事が滅茶苦茶だべ…」
朝日奈「さっき自分が犯人だって言ってたよね」
霧切「私はただ苗木くんを愛してるだけなの」
霧切「見て…もうこんなに濡れてるでしょ…」クチュクチュ
苗木「!!」ゴクリ
44: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 07:07:04 ID:LyoTDuHU
霧切「はぁん…苗木くんがいけないのよ…」クチュクチュ
霧切「私はただあなたと合体したいだけ…」クチュクチュ
石丸「もうやめてくれええ!!!!」
霧切「一目見た瞬間に分かったの…」クチュクチュ
霧切「あなたが私と同じオナニストだということを」クチュクチュ
苗木「霧切さん…」
霧切「好きになった理由がそれだけじゃ駄目かしらんっ!!」ピクピク
霧切「私はただあなたと合体したいだけ…」クチュクチュ
石丸「もうやめてくれええ!!!!」
霧切「一目見た瞬間に分かったの…」クチュクチュ
霧切「あなたが私と同じオナニストだということを」クチュクチュ
苗木「霧切さん…」
霧切「好きになった理由がそれだけじゃ駄目かしらんっ!!」ピクピク
45: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 07:11:21 ID:LyoTDuHU
苗木「…霧切さんって少しバカだけど」
苗木「僕のことをそこまで思ってくれているだなんて嬉しいよ…」シコシコ
大神「遂に来たか…」
霧切「んあっ…苗木くん///」クチュクチュ
霧切「これからは私をオカズにしていいのよ…」クチュクチュ
苗木「でも舞園さんは…」シコシコ
霧切「希望は前に進むのよ」キリッ
苗木「…うん!そうだね!」ドピュッ
大神「オナニスト同士が想い合う事で出来るラブ・ザ・ワールド…」
大神「素晴らしい…生きてるうちにこの目にかかる事が出来るとは…」
大神「我が生涯…一片の悔い……なし……」ガクッ
朝日奈「さくらちゃあああん!!!」
苗木「僕のことをそこまで思ってくれているだなんて嬉しいよ…」シコシコ
大神「遂に来たか…」
霧切「んあっ…苗木くん///」クチュクチュ
霧切「これからは私をオカズにしていいのよ…」クチュクチュ
苗木「でも舞園さんは…」シコシコ
霧切「希望は前に進むのよ」キリッ
苗木「…うん!そうだね!」ドピュッ
大神「オナニスト同士が想い合う事で出来るラブ・ザ・ワールド…」
大神「素晴らしい…生きてるうちにこの目にかかる事が出来るとは…」
大神「我が生涯…一片の悔い……なし……」ガクッ
朝日奈「さくらちゃあああん!!!」
46: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 07:14:50 ID:LyoTDuHU
モノクマ「えっと…もういいかな」
霧切「舞園さんの残したダイイングメッセージ…」クチュクチュ
霧切「ひっくり返せばLEON…」クチュクチュ
霧切「犯人はあんっ…桑田くんよっ…」ピクピク
桑田「あぽ?」
苗木「こうして僕と霧切さんは結ばれた」
苗木「まだ性行為をするには早いから僕達はいつもオナニーを見せ合っている」
苗木「舞園さんは死んでしまったけど過ぎた事をくよくよしてもしょうがない」
苗木「だって…希望は前に進むんだから!!」
終わり
霧切「舞園さんの残したダイイングメッセージ…」クチュクチュ
霧切「ひっくり返せばLEON…」クチュクチュ
霧切「犯人はあんっ…桑田くんよっ…」ピクピク
桑田「あぽ?」
苗木「こうして僕と霧切さんは結ばれた」
苗木「まだ性行為をするには早いから僕達はいつもオナニーを見せ合っている」
苗木「舞園さんは死んでしまったけど過ぎた事をくよくよしてもしょうがない」
苗木「だって…希望は前に進むんだから!!」
終わり
47: ニート ◆o0JMpFh/TM 2014/08/18(月) 07:15:42 ID:LyoTDuHU
アホ切さんのオナニーが書きたかっただけ
書いててマジで何やってるか分からんかった
ありがとう
書いててマジで何やってるか分からんかった
ありがとう
48: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/18(月) 07:34:06 ID:0BzxrFcA
パンツ脱ぎました
掲載元:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1407973342/
Entry ⇒ 2015.03.30 | Category ⇒ ダンガンロンパ | Comments (0)