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紬「ケンカのあとは」澪

1: けいおんSS 2016/07/01(金) 20:03:08.31 ID:jyPtHX+80

律「そうあせんなくてもいいと思うけど」

紬「でも…でも…」

律「…えーっと、付き合い始めてどれくらいになるんだっけ?」

紬「6ヶ月と12日」

律(即答かよ…)

紬「こんなにたってるのに…それなのにわたしたちまだ…」

律「半年かあ…」

紬「半年と12日!」

律「わかってるわかってる」

紬「わかってない! りっちゃんはわたしと澪ちゃんの12日間の重みをわかってないわ!」

律「ごめんごめん…わるかったわるかった」




紬「海の見える町」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/02(土) 01:51:28.51 ID:ttMVa8Eao

琴吹紬誕生日SS(のつもり)



俺「あずにゃん焼きそばパン買ってこいよ^^」あずにゃん「はいです!」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/25(土) 14:54:10.91 ID:eKqRdRa1O

俺「オラッ」ドゴォ

あずにゃん「ぐはっ...う...」

俺「はいですって何^^;敬語も使えないの^^?」

あずにゃん「ご...ごめんな」

俺「オ~ラッ!!!」ドッゴォ

あずにゃん「うぐっ!」

俺「すみませんでしょ^^;」

あずにゃん「す、すみません...」

俺「2秒以内に焼きそばパン買ってきてよ^^」

あずにゃん「2秒...?」

俺「い~ち、に~、はい終了~^^」

あずにゃん「そ、そんな...」

俺「お仕置きだよ~^^」ガッ ググググ

あずにゃん「あ...かっ...かはっ...」



唯「天使再来襲」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/17(日) 22:43:03.19 ID:skFt6CMPo

けいおんのSSです



梓「唯先輩がしゃべると地震速報ラジオが誤作動する」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/30(土) 18:43:00.30 ID:RUPCunVQ0

梓「先日、我が校に新型の緊急地震速報ラジオが配備されましたね」

律「そうだな」

梓「その地震速報ラジオが、なぜか唯先輩の声に反応して誤作動する事が判明しました」

唯「ふえ~~ん!」

ラジオ『ピロンピロン♪緊急地震速報、緊急地震速報、ピロンピロン♪』

紬「どうしてこんなことに・・・」



唯「もしもあずにゃんが同級生だったら!」

1: ◆IsRmgF9RZo 2015/04/10(金) 04:21:25.79 ID:myCZaNjZ0

唯「どうなってたと思う?」

律「どうなってたって…」

紬「…どうなってたんだろう?」

唯「気にならない?気になるよねぇ」ルンルン

律「…まぁ、ちょっとは」

澪「とりあえず、ティータイムは存在しなかったかもしれないな」

唯「え〜っ、それはダメだよ!」

律「確かに、入部したときの梓はティータイムを目の敵にしてたもんな…」

紬「放課後ティータイムの根幹を揺るがす存在になっていたかもしれないわね…」

唯「うーん、それは困るなぁ〜」

律「そもそも梓が同級生なら、唯がけいおん部に入らなくてもギターと人数は足りてたってことになるから」

律「唯が辞めるって言いにきたときに無理に引き止めなかったかもしれないな〜」

唯「がーん!ひどいよりっちゃん!」




唯「あずにゃんドキドキ大作戦だよ!」

1: ◆IsRmgF9RZo 2015/04/08(水) 04:44:44.47 ID:bZyxClti0

【月曜日】

梓「よーし…」

純「どうしたの梓?」

憂「気合い十分だね」

梓「今日こそきちんと練習しようと思ってね」

梓「最近、部活の雰囲気がたるんでるんだよ」

純「軽音部としてはそれが通常運転じゃないの?」

梓「うっ…」

梓(言い返せない…)

梓「さ、最近特にそうなの!」

梓「だから、今週だけでもティータイムをなくして、みっちり練習するんだよ」

純「ふーん…ほんとになくせるのかなぁ?」

純「憂のお姉ちゃんとか律さんとか手強そうだけどなぁ」

梓「や、やるったらやるもん!」

梓「うんしょっと…」

梓「じゃあ部室行くね」

純「まぁやるからにはがんばりなよ梓~」

憂「ファイトだよ、梓ちゃん」




律「エンジョイ干物姉生活!」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/29(金) 22:32:41.21 ID:nkXW+pB70

律「干物姉! りっちゃん」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449229890/
澪「干物姉の律……?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449405886/
これらの続編です



梓「目薬さし系女子にムラムラっ! です」

1: ◆DtyewqsIqtbm 2016/01/06(水) 22:03:03.40 ID:BRXOdj5L0

けいおん! SSですよ。

それではレッツゴーです。



和「有能の人」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/07(土) 22:38:56.74 ID:oZ4eoK2H0

生徒会室!


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梓「透き間」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/11(水) 16:21:11.15 ID:uTXYAyQ7o

2015.梓誕SSです。
先に言っておくと、このSSは今年の紬誕に書いたものを少し書き直した内容です。
つまり紬梓です。



律「干物姉! りっちゃん」

1: けいおんSS 2015/12/04(金) 20:51:30.47 ID:GlkmMkVO0

律「はあ~……だるい~……」ゴロゴロ

聡「また干物姉姿に……今日部活ないの?」

律「んぇ? テスト期間だから休みだよ」

聡「勉強とかしなくていいの?」

律「まあなんとか……なるといいな」

聡「(結局してないのかよ……)よし、じゃあ一緒に買い物行こう」

律「外は寒いからなあ……」チラッ

聡「一人で袋持つの難しいからついて来てよ」



梓「唯先輩って私のこと好きなのかな…」


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/02(木) 20:57:52.66

梓「いつもくっついてくるし色々話しかけてくるし…」



紬「きっとそうよ!」



梓「ム、ムギ先輩!いつからいたんですか?」



紬「最初からいたわよ?

それで梓ちゃんは唯ちゃんのことどう思ってるの?」



梓「わ、私は別に…何とも」



紬「そう…でも自分に正直にならないと損しちゃうわよ?」



梓「な、何言ってるんですかもう…」

唯「わたしがオバさんになっても」

1: けいおんSS 2015/11/26(木) 20:57:05.47 ID:jnRZeB6L0

階段の先を見上げると、暗闇に雨粒が光って見えた。

地下鉄構内を出て地上に上がる。パラパラと降っている弱い雨。
同じ電車から降りた人たちは、次々と傘を開いて駅を出て行った。

あちゃー。朝、家を出るときは降ってなかったのにな。

天気予報はいつもロクに見ていない。

毎朝テレビをつけてるはずなのに、こういうことばっかり。
見ているようで肝心なことを見ていない。いつまで経っても成長しない。

ま、こんなこともあろうかといつも折畳み傘を入れっぱなしにしてるんですけどね!
してるよ成長、これぞ大人の証。

いぇい。勝利のぶい。




……あれ。

………ない。


しまった。
思い出した、昨日バックの整理をしたっけ。



死神「二次元に転生できる能力だ」

1: ◆JgI7zsPgmmwD 2015/02/15(日) 16:54:32.28 ID:huFngvXi0

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男(ああ!アスナたん!可愛いよ、結婚しよう)シコシコ

男(……うっ!!)ドピュッ


男(ふぅ……)

男(……キリト[ピーーー])



男(わかってる、二次元のキャラと結婚なんて出来ない。キリトに嫉妬してもしょうが無いんだ)

男「……寝るか」


死神「その夢、叶えたくないか?」

男「……う、うわああぁああああ」


死神「驚くことはない――お前の夢を叶えるために来た――」