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ボルト「クソオヤジに勝ちたい」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/18(月) 12:43:14.16 ID:U46kq2EN0

サラダ「ボルト……アンタっていつもくだらない事ばっか言ってるよね」ハァ

ボルト「くだらなくなんてねえってばさ!」

サラダ「だいたい勝ちたいって、そもそもなにで勝つのよ」

ボルト「そ、それは……えーっと……」

サラダ「いつもの鬼ごっこは『今日は~分だったってばさ!』とか言ってる段階でまず勝負になってないし」

ボルト「うっ」グサッ←

サラダ「影分身だって七代目は里中走り回ってる位の数だけど……ボルトはいくつ分身できるんだっけ?」

ボルト「…………4人だってばさ」グサッグサッ←←

サラダ「人望も里中から慕われてる火影様に対してアンタはただのイタズラ小僧ってレベルだし」

ボルト「ううぅっ」グサッグサッグサッ←←←

サラダ「背も小さし口は悪いしすぐ諦めるし……ホントいいとこないわねアンタ」

ボルト「オイ、最後ただの悪口になってんぞォ!!」



チョウチョウ「あちしダイエットする」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/21(木) 12:23:19.97 ID:Jv6kkGRC0

カルイ「ふーん、まぁ好きにしな」

チョウジ「チョウチョウはまだ子供なんだから程々にしておくんだよ」ムシャムシャ

チョウチョウ「……なんかァ、全然ホンキにしてねーなって感じすんだけど!」パクパク

カルイ「そりゃ朝から牛丼おかわりしてる娘が言っても説得力がないし…」フー

チョウチョウ「ムカッ……あちしホンキだから!!」ガタッ

チョウジ「あ、チョウチョウ! まだご飯残って……行っちゃった……」

カルイ「ほっときなって…どうせ長つづきしないだろうし」

チョウジ「ん―――、でもやっぱり心配だし…………うん?」

タタタタタ

チョウチョウ「やっぱりもったい無いからこれだけは食べる事にする」パクパク

チョウジ「……」

カルイ「ね?」
 


ナルト「強くてニューゲームだってばよ」【後日談】

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/30(月) 03:52:18.19 ID:StF/p/I50

このスレは
ナルト「強くてニューゲームだってばよ」【安価有】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463730703/
の後日談を少し書くモノです

前スレで書き忘れたイタチ戦後の鷹メンバーとニューゲームした理由を書こうと思いましたが数レス程度なので
外伝、映画BORUTO、その他日常をメインで書くオマケです



ガイ「……」ナルト「ゲキマユ先生ェ……」

1: ◆cZ/h8axXSU 2016/07/03(日) 21:13:28.94 ID:gZlKTRtC0

マダラ「ハハハ……死ぬところだったぞ……こやつめ!!」

ガイ「……」


八門遁甲の陣を発動したマイト・ガイ
しかし、その決死の覚悟も虚しくうちはマダラを仕留める事は出来なかった

八門を開いた人間に待つのは絶対の"死"
だが、その風前の灯火の命の前に、ナルトが現れる


マダラ「灰になる前に……俺が殺してやる!」

ナルト「……」ガッ!!

マダラ「ッ!?求道玉を蹴るだと?」



ナルト「もう三日も徹夜だし気分転換に>>4するってばよ!」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/02(水) 21:03:31.086 ID:4aiaR2nn0.net

ナルト「もう三日も徹夜だし気分転換に>>4するってばよ!」

シカマル「それがいい」 


うちはサスケ「デレステ? なんだそれは」

1: ◆C2VTzcV58A 2016/03/22(火) 12:52:24.93 ID:qtH2zROuO

とある街の宿


サスケ「カカシ。あんたから電話なんて珍しいこともあると思えば、いきなりなんだ」

カカシ「長期の単独任務だと、宿での暇つぶしにも一苦労だろう。だから手ごろな遊びを紹介してやろうと思ってな」

サスケ「遊びだと?」




サクラ「肛門で手裏剣を飛ばす?」 サスケ「ああ今からその修行だ」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/01(木) 20:49:52.67 ID:RGndtvih0

サクラ「・・・」

サスケ「驚いたか?」

サクラ「驚きはしないよ。サスケくんの事だからできそうだし」

サスケ「だから今日はお前と一緒には・・・」

サクラ「一人より二人だよサスケくん!」

サスケ「だがこれは俺の問題で」

サクラ「サスケくんの力になりたい!」

サスケ「・・・そこまで言うなら俺について来い」

サクラ「うん!」



サスケ「誰だ、うちの娘に変な言葉を教えたのはッ!」

1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/09(土) 22:23:41.08 ID:kgUJSg3Q0

土曜日の午後。

春野サクラはテーブルの上で組んだ手に顎を乗せ、ニヤニヤしながら旦那の顔を見つめていた。

見つめられている方はあまり気にしていないといった風で、ご飯に焼きたらこを乗っけてモリモリ食べている。

何気ない日常の風景のようだが、サクラにとってはこれが嬉しくて仕方ない。

何故なら彼女の旦那、うちはサスケは昨日やっと長期任務から戻って来たばかりなのだ。



サクラ「サ~スケくん///」

サスケ「……何だ?」

サクラ「んひひ……何でもない///」フヒッ フヒッ

サスケ「……ま、まさかイザナミか……?」

サクラ「え、何が?」

サスケ「いや、多分思い過ごしだ……」モリモリ



サスケはまた視線を薄ピンクの焼きたらこに落とした。

先ほどから何度も「サスケくん///」と声をかけられ、返事をすると妻がフヒフヒ言ってくる不思議な状況。

誰かに幻術をかけられているのではないかと疑ってしまいそうになるほどだった。

しかしまんざらでもない。

自分が愛されていると実感でき、何だか心の内が温かいもので満たされていくように感じるのだ……。





サスケ「サクラ、そう言えばまだ言ってなかったが……」

サクラ「ん?」

サスケ「ナルトの計らいで長期休暇が出た。一か月はいられると思う」

サクラ「」

サスケ「ど、どうした……?」

サクラ「」タラー

サスケ「は、鼻血出てるぞ! ティッシュ! ティッシュはどこだ!? くそ、家の勝手が全く分からん!」アセアセ




サスケは慌てて家のなかを探し回った。



サスケ「うぅ……皆に会いてぇ……」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/12/01(月) 22:00:19.04 ID:uwn8xK2/0



大きな木の下で仲良く並ぶ四つの寝袋。

その一番右端からグスッ……グスッ……と嗚咽が聞こえてくる。




水月(まーた始まっちゃったよ……)


重吾(意外とメンタル弱いんだよな……)


香燐(ああ……サスケかわいいよサスケ! ///)




サスケ「うぅ……皆ごめんよォ……。別にお前らのことなんて全然嫌いでも何でもねぇのに、何か変に意地張っちまって……。ナルトごめんよォ……ホントはウスラトンカチなんて思ってねぇよォ……。サクラごめんよォ……うざいどころかむしろ好き好き、大好きだよォ……。カカシ先生ごめんよォ……なんか呼び捨てにしてごめんよォ……」




延々と続く謝罪。


ごめんよシカマル……ごめんよチョウジ……悪かったいの……許してくれキバ……すまないヒナタ……反省してるんだシノ……申しわけないネジ……ホントにごめんよリー……ごめんよテンテン……死ねカンクロウ……ごめんよ皆……。



イタチ抹殺を目的に里を抜け出してから数年。

大蛇丸のもとについ行ってしまった以上、もう里には帰るに帰れない……。



時折というか毎晩というか、サスケはホームシックになる。

本人はこっそり泣いてるつもりだが、「蛇」のメンバーにはとっくにバレていた。



サクラ「サスケくんの排便を?」 サスケ「ああ見てくれ」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/19(木) 20:30:07.36 ID:2EeWW9XJ0

サクラ「別にいいけど」

サスケ「理由が聞きたいか?」

サクラ「…一応」

サスケ「たまには排便を見せ合うのもいいかと思ってな」

サクラ「さすがサスケくん!」

サスケ「俺が出し切った後はお前のも見せてくれ」

サクラ「う、うん」

サスケ「なら始めるぞ」



ナルト「スゲェ事思いついたってばよ!サスケェ!」

1: ◆cZ/h8axXSU 2015/02/11(水) 00:47:04.19 ID:l8BtBgI+0

サスケ「何だよナルト」

ナルト「聞いてくれよサスケェ!俺ってばやっぱり天才だってばよ!」

サスケ「だからなんだって聞いてんだろウスラトンカチ」

ナルト「まず影分身の術で一人増やすとするじゃん?」

サスケ「ああ」

ナルト「そんでそんで!影分身を意中の奴に変化させるんだ!それで色々ヤラシー事出来るんだってばよ!」

サスケ「……馬鹿じゃねーの?」

ナルト「えー!結構いい考えだと思ったんだけどなー」

サスケ(そんな事を思いつくなんて……こいつ、天才か!?)



【ナルトSS】黄ツチ「四代目土影はワシがなるべきだろ」カカシ&ダルイ「え…!?」

1: ◆zuGQQ/lbZc 2015/10/30(金) 20:59:01.68 ID:Me7aGaxSo

カカシ「重大な話って…それですか?」

黄ツチ「そうだ。他に何がある?」

ダルイ(雷影になったら言わないようにしようと決めてたけど、これはだるい・・・・)



藤原マダラ「柱間ァ"…!!!」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/06(金) 08:06:30.72 ID:n7pCZwjo0

ついやっちゃうんだ



ヒナタ「ナルトくんなんて……!」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/15(木) 19:39:33.59 ID:h2rHWyilo

一楽にて。
ナルトはたまたま出会ったキバとシノの二人と食事を共にしている。
そして三人ともが食べ終わり一息入れた頃、キバが突然切り出した。

キバ「そう言えばナルト! お前とうとうヒナタと同棲し始めたらしいじゃねぇか」

ナルト「ん? あぁ、ちょっと前にな」

シノ「別に構わないが少し早すぎるんじゃないのか。
  何故なら、二人が交際を始めてまだ日が浅いからだ」

ナルト「そうか? どうせいつかは一緒に暮らすんだし、いつ始めてもおんなじだろ?」

キバ「同棲ってことはよ……やっぱアレか? 夜は楽しんでんのか? なあ!」