鳴上「なぞなぞだ」
1: 陽介 2016/10/05(水) 23:18:05 ID:GcP8IkoQ
平和な日常を取り戻し、久しぶりに笑顔でジュネスに集まった一同
陽介「平和になったのはいいけど、なぁんかこう暇というか何というか」
雪子「嘘みたいだよね…」
千枝「うん、辛かったけど楽しかった!」
りせ「みんなと出会えたしー何と言っても悠先輩に出会えたことが何よりも嬉しいかな///きゃは♬」
直斗「ふふ…とにかく平和なことはいいことですよ」
完二「いい思い出ができたっすね」
くま「でも先生とは残り少ないくま~」
陽介「平和になったのはいいけど、なぁんかこう暇というか何というか」
雪子「嘘みたいだよね…」
千枝「うん、辛かったけど楽しかった!」
りせ「みんなと出会えたしー何と言っても悠先輩に出会えたことが何よりも嬉しいかな///きゃは♬」
直斗「ふふ…とにかく平和なことはいいことですよ」
完二「いい思い出ができたっすね」
くま「でも先生とは残り少ないくま~」
2: 陽介 2016/10/05(水) 23:23:32 ID:GcP8IkoQ
陽介「だよな~だからこれからは遊びまくるぞー!なぁ相棒」
悠「ああ!」
りせ「何か食べようよー!お腹空いた~」
悠「よし、なら俺のなぞなぞに答えられたらビフテキ奢ってやる」
千枝「やるやるー♬奢り奢り!」
雪子「鳴上君がみんなに奢るの?」
完二「そういうの直斗が得意そうっすね」
直斗「得意ですが、何かルールありそうですね」
くま「楽しそうくまー」
悠「ああ!」
りせ「何か食べようよー!お腹空いた~」
悠「よし、なら俺のなぞなぞに答えられたらビフテキ奢ってやる」
千枝「やるやるー♬奢り奢り!」
雪子「鳴上君がみんなに奢るの?」
完二「そういうの直斗が得意そうっすね」
直斗「得意ですが、何かルールありそうですね」
くま「楽しそうくまー」
3: 陽介 2016/10/05(水) 23:30:23 ID:GcP8IkoQ
悠「まず誰が答えるか俺が指名して問題を出す、そのあと答えれるか答えられないかを残りのメンバーが決める。負けた方は勝った方に奢る。人数の多い少ないは状況判断で!OK」
全員「おっけぇ!!」
悠「じゃあ千枝!いくぞ」
千枝「あっあたし!?よよよよしっ!」
悠「口の中に棒を入れたり出したりして、最後に白い液体を出すものは何だ?」
陽介「ぶっ!!ゆっ悠//」
雪子「えっ……ええっ!!////」
りせ「……あっ…//」
全員「おっけぇ!!」
悠「じゃあ千枝!いくぞ」
千枝「あっあたし!?よよよよしっ!」
悠「口の中に棒を入れたり出したりして、最後に白い液体を出すものは何だ?」
陽介「ぶっ!!ゆっ悠//」
雪子「えっ……ええっ!!////」
りせ「……あっ…//」
4: 陽介 2016/10/05(水) 23:35:59 ID:GcP8IkoQ
完二「ん…あ~!」
直斗「(いじめっ子すぎます!////答えはわかりますが……)」
くま「陽介のビデオでよく見るくまー!」
雪子「ええええっ!!////」
陽介「ばっばかっ!!言うんじゃねー!」
りせ「花村先輩最低……」
千枝は赤面しながらめちゃ考えてる
千枝「(そんなの////フェ……ぁぁぁー分からないー////)」
悠「答えれるか答えられないか、みんな決めてくれ」
直斗「(いじめっ子すぎます!////答えはわかりますが……)」
くま「陽介のビデオでよく見るくまー!」
雪子「ええええっ!!////」
陽介「ばっばかっ!!言うんじゃねー!」
りせ「花村先輩最低……」
千枝は赤面しながらめちゃ考えてる
千枝「(そんなの////フェ……ぁぁぁー分からないー////)」
悠「答えれるか答えられないか、みんな決めてくれ」
5: 陽介 2016/10/05(水) 23:41:06 ID:GcP8IkoQ
陽介「里中じゃ無理だな」
雪子「千枝ならいける!!」
りせ「…無理かな//」
完二「里中先輩なら楽勝っす!」
直斗「分かると思います」
くま「千枝ちゃん答えれるくまー」
悠「なら答えれなかったら俺と陽介とりせの勝ちだな」
千枝「おおお願い!ヒントください//」
りせ「千枝先輩めっちゃ可愛い//」
直斗「(多分あっちの方だと思ってるんでしょうね//)」
雪子「千枝ならいける!!」
りせ「…無理かな//」
完二「里中先輩なら楽勝っす!」
直斗「分かると思います」
くま「千枝ちゃん答えれるくまー」
悠「なら答えれなかったら俺と陽介とりせの勝ちだな」
千枝「おおお願い!ヒントください//」
りせ「千枝先輩めっちゃ可愛い//」
直斗「(多分あっちの方だと思ってるんでしょうね//)」
6: 陽介 2016/10/05(水) 23:50:05 ID:GcP8IkoQ
悠「前に千枝が、鳴上君のは握りやすいねって言ってたな」
りせ「ええー!!!千枝先輩握ったの!//きゃぁぁぁー//」
雪子「私まだ握ってないのにー!千枝の裏切り者////////」
直斗「何ですかそのヒント////」
陽介「ああああー!!ツッコミきれねー!天城とりせなに言ってんだ!!」
完二「いいヒントっすね!さすがっす」
くま「くまも握りたいくま♬」
千枝「握ってないってー////てかあたしそんなこと言ったの!?…あうー//」
悠「さぁ答えてくれ」
千枝「(どうしよう…んっ?握りやすい…ああっ!!分かった!)歯磨きだ!!」
悠「お見事!正解」
りせ「ええー!!!千枝先輩握ったの!//きゃぁぁぁー//」
雪子「私まだ握ってないのにー!千枝の裏切り者////////」
直斗「何ですかそのヒント////」
陽介「ああああー!!ツッコミきれねー!天城とりせなに言ってんだ!!」
完二「いいヒントっすね!さすがっす」
くま「くまも握りたいくま♬」
千枝「握ってないってー////てかあたしそんなこと言ったの!?…あうー//」
悠「さぁ答えてくれ」
千枝「(どうしよう…んっ?握りやすい…ああっ!!分かった!)歯磨きだ!!」
悠「お見事!正解」
7: 陽介 2016/10/05(水) 23:55:59 ID:GcP8IkoQ
完二「さっすが先輩!!」
くま「あれ?ホームランバーじゃないくま?」
雪子「歯磨き?私フェラかと思った」
陽介「真顔ですんげぇこと言うな//」
りせ「わっ私も////恥ずかしい//」
悠「ビフテキは俺たちが奢るよ」
雪子「どうして分かったの?」
千枝「鳴上君の家行った時見たことない歯ブラシがあって、握ってみたら凄くフィットしたんだ!それ思い出して」
りせ「でも最初はフェラかと思ったでしょ?」
千枝「…うん//」
くま「あれ?ホームランバーじゃないくま?」
雪子「歯磨き?私フェラかと思った」
陽介「真顔ですんげぇこと言うな//」
りせ「わっ私も////恥ずかしい//」
悠「ビフテキは俺たちが奢るよ」
雪子「どうして分かったの?」
千枝「鳴上君の家行った時見たことない歯ブラシがあって、握ってみたら凄くフィットしたんだ!それ思い出して」
りせ「でも最初はフェラかと思ったでしょ?」
千枝「…うん//」
8: 陽介 2016/10/06(木) 00:02:04 ID:w1svOD7E
陽介「普通に言うなよ//」
直斗「卑猥です!//」
雪子「鳴上君の部屋に行ったんだ……ということは握ったよね千枝?」
千枝「こっこらぁ雪子//握ってないから!何もしてないから//」
完二「さっきからなんなんすか?」
陽介「お前意外としらねぇーんだな」
悠「なら次は飲み物だな、りせ答えてくれ」
りせ「絶対答える!!」
直斗「卑猥です!//」
雪子「鳴上君の部屋に行ったんだ……ということは握ったよね千枝?」
千枝「こっこらぁ雪子//握ってないから!何もしてないから//」
完二「さっきからなんなんすか?」
陽介「お前意外としらねぇーんだな」
悠「なら次は飲み物だな、りせ答えてくれ」
りせ「絶対答える!!」
9: 陽介 2016/10/06(木) 00:12:49 ID:w1svOD7E
悠「Hになるにつれてだんだん硬くなるものは何だ?」
陽介「ちょwお前またそんな問題!」
雪子「(ちんこちんこちんこ////)」
千枝「なっ鳴上君////」カァァ
完二「せっ先輩///!」
直斗「(みなさん考える気ないんですね///)」
悠「さっ答えれるか答えないか」
陽介「ちょwお前またそんな問題!」
雪子「(ちんこちんこちんこ////)」
千枝「なっ鳴上君////」カァァ
完二「せっ先輩///!」
直斗「(みなさん考える気ないんですね///)」
悠「さっ答えれるか答えないか」
10: 陽介 2016/10/06(木) 00:18:35 ID:w1svOD7E
陽介「りせちーを信じるぜ!」
雪子「むっ無理かな//」
千枝「あたしも//」
直斗「いけますよ久慈川さん」
完二「無理だと思うっす」
くま「楽勝くまー」
悠「俺と雪子、千枝と完二だな。ヒント欲しいか?」
りせ「(あれしか考えつかない//んーー先輩の意地悪!)多分考えても分からないから、私答えるね」
雪子「分かったのかな?」
陽介「いけーりせちー!」
雪子「むっ無理かな//」
千枝「あたしも//」
直斗「いけますよ久慈川さん」
完二「無理だと思うっす」
くま「楽勝くまー」
悠「俺と雪子、千枝と完二だな。ヒント欲しいか?」
りせ「(あれしか考えつかない//んーー先輩の意地悪!)多分考えても分からないから、私答えるね」
雪子「分かったのかな?」
陽介「いけーりせちー!」
11: 陽介 2016/10/06(木) 00:23:28 ID:w1svOD7E
りせは悠の手を取り自分の胸を触らせ
りせ「…今固くなろうとしてるものだよ///それが私の答え///」
雪子「りりりりせちゃん///」ドキドキ
千枝「うわっ!だっダメりせちゃん//」
悠「正解だ…りせ」
むくむく
陽介「ちげーだろ!!ってかしっかり膨らんでじゃねーよ//」
完二「ぶはっ//」
くま「大胆くまー」
直斗「ひゃっ///みみみみんな見てますから///!!」
りせ「…今固くなろうとしてるものだよ///それが私の答え///」
雪子「りりりりせちゃん///」ドキドキ
千枝「うわっ!だっダメりせちゃん//」
悠「正解だ…りせ」
むくむく
陽介「ちげーだろ!!ってかしっかり膨らんでじゃねーよ//」
完二「ぶはっ//」
くま「大胆くまー」
直斗「ひゃっ///みみみみんな見てますから///!!」
12: 陽介 2016/10/06(木) 00:30:12 ID:w1svOD7E
りせ「私バカだから分かんなくて…でも先輩の固くなったら私嬉しい//」
ぎゅー
千枝「離れなさいー!!」
雪子「鳴上君膨らんでる!膨らんでるよ//キャッ//」
直斗「(うわぁっ!先輩の////)」
悠「答えは鉛筆、でも今回は正解にしとく。悪かったなりせ」なでなで
りせ「悠先輩//」
陽介「全然感動しねぇわ!ただのセクハラじゃねーか」
完二「うらやましぃっす」
くま「陽介には一生無理くまね」
雪子「私のも触ったら膨らむかな?」
千枝「おやめなさい雪子//」
ぎゅー
千枝「離れなさいー!!」
雪子「鳴上君膨らんでる!膨らんでるよ//キャッ//」
直斗「(うわぁっ!先輩の////)」
悠「答えは鉛筆、でも今回は正解にしとく。悪かったなりせ」なでなで
りせ「悠先輩//」
陽介「全然感動しねぇわ!ただのセクハラじゃねーか」
完二「うらやましぃっす」
くま「陽介には一生無理くまね」
雪子「私のも触ったら膨らむかな?」
千枝「おやめなさい雪子//」
13: 陽介 2016/10/06(木) 00:36:50 ID:w1svOD7E
りせ「えへ//頑張ったかいあってよかった♬」
悠「次がラストだな、デザート。直斗に答えてもらおう」
陽介「いいのか相棒?」
完二「そうっすよ!」
雪子「これはデザート頂きだね」
千枝「直斗君ファイトー」
くま「デザートゲットくまー」
直斗「お相手になりますよ」
悠「ならいくぞ直斗。大人2人が裸で密着して行う事で、一人が出ちゃうと終わるのは?」
悠「次がラストだな、デザート。直斗に答えてもらおう」
陽介「いいのか相棒?」
完二「そうっすよ!」
雪子「これはデザート頂きだね」
千枝「直斗君ファイトー」
くま「デザートゲットくまー」
直斗「お相手になりますよ」
悠「ならいくぞ直斗。大人2人が裸で密着して行う事で、一人が出ちゃうと終わるのは?」
14: 陽介 2016/10/06(木) 00:39:40 ID:w1svOD7E
陽介「よくそんなこと思いつくなw」
りせ「それ悠先輩と一番やりたいやつ!」
千枝「りっりせちゃん////!?」
雪子「…私も////」
完二「簡単じゃねーか!」
くま「くまもわかったくまー!」
悠「さぁ答えれるか答えないか」
りせ「それ悠先輩と一番やりたいやつ!」
千枝「りっりせちゃん////!?」
雪子「…私も////」
完二「簡単じゃねーか!」
くま「くまもわかったくまー!」
悠「さぁ答えれるか答えないか」
15: 陽介 2016/10/06(木) 00:44:38 ID:w1svOD7E
全員「答えられる!」
直斗「(……わからない…困りました/////裸で密着?出す?…ダメだ…あれしかでてこない)」カァァ
陽介「あれ?もしかして」
雪子「直斗君妄想しなくていいから!」
千枝「してないでしょ////!」
りせ「直斗君実はえっちなんでしょー可愛い~////」
完二「直斗簡単じゃねーか、お前ならわかるだろ」
悠「ヒント欲しいか?」
直斗「ヒントじゃなく質問いいですか?」
悠「どうぞ」
直斗「(……わからない…困りました/////裸で密着?出す?…ダメだ…あれしかでてこない)」カァァ
陽介「あれ?もしかして」
雪子「直斗君妄想しなくていいから!」
千枝「してないでしょ////!」
りせ「直斗君実はえっちなんでしょー可愛い~////」
完二「直斗簡単じゃねーか、お前ならわかるだろ」
悠「ヒント欲しいか?」
直斗「ヒントじゃなく質問いいですか?」
悠「どうぞ」
16: 陽介 2016/10/06(木) 00:53:53 ID:w1svOD7E
直斗「それ…その…僕としたいですか?//」
悠「したいな」
りせ「待って先輩!!先輩の初めては私なんだから////」
雪子「にっ二番目でいいから//」
陽介「なんでそうなるんだよ!!」
千枝「鳴上君のスケベ////」
完二「やったら先輩楽勝じゃないっすか」
くま「くまもやりたいくま♬」
直斗「(やったら楽勝?…はっ!!)分かりました!!相撲です!」
悠「おめでとう、正解だ」
悠「したいな」
りせ「待って先輩!!先輩の初めては私なんだから////」
雪子「にっ二番目でいいから//」
陽介「なんでそうなるんだよ!!」
千枝「鳴上君のスケベ////」
完二「やったら先輩楽勝じゃないっすか」
くま「くまもやりたいくま♬」
直斗「(やったら楽勝?…はっ!!)分かりました!!相撲です!」
悠「おめでとう、正解だ」
17: 陽介 2016/10/06(木) 20:48:13 ID:SVRsiVAs
りせ「相撲!??…あっ///本当だ」
雪子「セックスかと思った」
千枝「ゆっ雪子////!!」
陽介「天城さん??」
直斗「巽くんのヒントがなければ危ない所でした」
くま「完二ナイスくまー」
完二「へへっ//」
悠「楽しんでくれたかな?今回は俺が全部奢るよ、世話になったお礼にな」
陽介「やりぃ!相棒!」
雪子「セックスかと思った」
千枝「ゆっ雪子////!!」
陽介「天城さん??」
直斗「巽くんのヒントがなければ危ない所でした」
くま「完二ナイスくまー」
完二「へへっ//」
悠「楽しんでくれたかな?今回は俺が全部奢るよ、世話になったお礼にな」
陽介「やりぃ!相棒!」
18: 陽介 2016/10/06(木) 20:52:20 ID:SVRsiVAs
りせ「先輩太っ腹~♬」
雪子「そんな気を使わなくても…」
千枝「私達だって世話になったんだからおあいこだよ」
完二「そうっすよ先輩!!」
悠「いっぱい食べてくれ、俺なりの愛情表現だ…遠慮はするな」
くま「先生…」
陽介「おい完二、くま!悠と一緒に飯運ぶぞ!」
完二「了解っす」
悠「ふっ…」
くま「任せるくまー」
雪子「そんな気を使わなくても…」
千枝「私達だって世話になったんだからおあいこだよ」
完二「そうっすよ先輩!!」
悠「いっぱい食べてくれ、俺なりの愛情表現だ…遠慮はするな」
くま「先生…」
陽介「おい完二、くま!悠と一緒に飯運ぶぞ!」
完二「了解っす」
悠「ふっ…」
くま「任せるくまー」
19: 陽介 2016/10/06(木) 20:57:49 ID:SVRsiVAs
悠たちは注文しに行った
直斗「先輩はほんと優しいですね、尊敬しますよほんと」
りせ「直斗君を女の子したのも先輩だもんね」
千枝「へー!そうなんだ」
雪子「ぷふっ…女の子にしたって…元から女なのに…くくっwwwwww」
直斗「かっからかわないでください//」
りせ「ねぇ悠先輩もうすぐいなくなっちゃうからさ…私…先輩に…私の初めて…もらってもらおうと思うの//」
直斗「ははは初めて!?////久慈川さん//」
千枝「りせちゃん///そっそんなこと…」
直斗「先輩はほんと優しいですね、尊敬しますよほんと」
りせ「直斗君を女の子したのも先輩だもんね」
千枝「へー!そうなんだ」
雪子「ぷふっ…女の子にしたって…元から女なのに…くくっwwwwww」
直斗「かっからかわないでください//」
りせ「ねぇ悠先輩もうすぐいなくなっちゃうからさ…私…先輩に…私の初めて…もらってもらおうと思うの//」
直斗「ははは初めて!?////久慈川さん//」
千枝「りせちゃん///そっそんなこと…」
20: 陽介 2016/10/06(木) 21:04:08 ID:SVRsiVAs
雪子「私も…鳴上君以外の男性と恋できる自信ないから私の初めても…もらって欲しいかも//」
りせ「アイドルに復帰したら忙しいと思うし…千枝先輩と直斗君はどう?」
千枝「あたし//?…(鳴上君はあたしを女と見てくれた初めての人…)うん////恥ずかしいけどそう思うよ」
直斗「(先輩は今の僕でも好きって言ってくれた優しい先輩…)僕は…もっと先輩といたい…です//」
りせ「思いは一緒だね…本当は独り占めしたいけど先輩たち大好きだからみんなと仲良くしたい//」
雪子「鳴上君って童貞なのかな?」
りせ「アイドルに復帰したら忙しいと思うし…千枝先輩と直斗君はどう?」
千枝「あたし//?…(鳴上君はあたしを女と見てくれた初めての人…)うん////恥ずかしいけどそう思うよ」
直斗「(先輩は今の僕でも好きって言ってくれた優しい先輩…)僕は…もっと先輩といたい…です//」
りせ「思いは一緒だね…本当は独り占めしたいけど先輩たち大好きだからみんなと仲良くしたい//」
雪子「鳴上君って童貞なのかな?」
21: 陽介 2016/10/06(木) 21:07:30 ID:SVRsiVAs
千枝「海老原さんと噂になってたし…モテるからわからないね」
直斗「全く情報ありませんね」
陽介「おーい!持ってきたぜ!」
雪子「(りせちゃん任せたよ)」
りせ「(おっけ!)」
悠「さぁ食べよう!」
完二「頂きやーす!」
くま「美味しそうくまー」
直斗「全く情報ありませんね」
陽介「おーい!持ってきたぜ!」
雪子「(りせちゃん任せたよ)」
りせ「(おっけ!)」
悠「さぁ食べよう!」
完二「頂きやーす!」
くま「美味しそうくまー」
22: 陽介 2016/10/10(月) 19:07:05 ID:rYKgBwXw
ご飯を食べている中、陽介の一言で急変する
陽介「そう言えば、前の学校に付き合ってるやつとかいたのか悠?」
悠「付き合ってはいないが、何人かにかなり振り回されたな。帰ったら少し怖いな」
女子達「ピキピキ」
完二「さっすがっすね!都会だから美人しかいなさそーっす」
くま「完二は田舎もん丸出しくまー」
陽介「振り回されたって何されてたんだよ」
悠「勝手に家に来たり、夜中呼び出されたり…あとは言えないな」
陽介「そう言えば、前の学校に付き合ってるやつとかいたのか悠?」
悠「付き合ってはいないが、何人かにかなり振り回されたな。帰ったら少し怖いな」
女子達「ピキピキ」
完二「さっすがっすね!都会だから美人しかいなさそーっす」
くま「完二は田舎もん丸出しくまー」
陽介「振り回されたって何されてたんだよ」
悠「勝手に家に来たり、夜中呼び出されたり…あとは言えないな」
23: 陽介 2016/10/10(月) 19:12:26 ID:rYKgBwXw
雪子「へぇ~モテモテなんだね」
千枝「家でやることって一つだよね~」
りせ「言えないことってあるんだ~」
直斗「基本的に何人もの女性関係もつ人って犯罪者が多いですからね」
陽介「(うっわ…こりゃやらかした)」
くま「雪ちゃん達顔が怖いくま~」
悠「告白もたくさんされたが断った」
完二「もったいなくないっすか?」
陽介「やっぱもてんだなお前」
千枝「家でやることって一つだよね~」
りせ「言えないことってあるんだ~」
直斗「基本的に何人もの女性関係もつ人って犯罪者が多いですからね」
陽介「(うっわ…こりゃやらかした)」
くま「雪ちゃん達顔が怖いくま~」
悠「告白もたくさんされたが断った」
完二「もったいなくないっすか?」
陽介「やっぱもてんだなお前」
24: 陽介 2016/10/10(月) 19:18:04 ID:rYKgBwXw
悠「俺は好きでもない女性とは付き合いたくない、俺に好意を持ってくれるのは幸せなことだ。一度も話したことないのに付き合うなんて俺にはできない」
雪子「鳴上君…」
千枝「うん…そうだね」
りせ「やっぱり先輩かっこいい//」
直斗「ふふ…先輩らしいですね」
悠「もうすぐ帰ってしまうけどお前達は大好きだ、今更言うことでもないけど」
陽介「へへっ!当たり前じゃねーか」
完二「先輩は俺の師匠ですから」
くま「先生大好きくまー」
雪子「鳴上君…」
千枝「うん…そうだね」
りせ「やっぱり先輩かっこいい//」
直斗「ふふ…先輩らしいですね」
悠「もうすぐ帰ってしまうけどお前達は大好きだ、今更言うことでもないけど」
陽介「へへっ!当たり前じゃねーか」
完二「先輩は俺の師匠ですから」
くま「先生大好きくまー」
25: 陽介 2016/10/10(月) 19:23:47 ID:rYKgBwXw
りせ「先輩!…でね…もうすぐ帰っちゃうからあたし達思い出欲しい////」
雪子「だからこれかは私の旅館に来て欲しいの////////だめかな?」
悠「構わないが」
千枝「花村達はいいから!じゃじゃあ行こう//」
直斗「////」
完二「なんだ急に?」
陽介「完二…俺の家でゲームするか」
くま「青春くまね…陽介と完二も頑張るくまよ」
雪子「だからこれかは私の旅館に来て欲しいの////////だめかな?」
悠「構わないが」
千枝「花村達はいいから!じゃじゃあ行こう//」
直斗「////」
完二「なんだ急に?」
陽介「完二…俺の家でゲームするか」
くま「青春くまね…陽介と完二も頑張るくまよ」
26: 陽介 2016/10/10(月) 19:28:01 ID:rYKgBwXw
天城旅館 部屋
悠「陽介たちはいいのか?」
千枝「ああ////いいのいいの!」
雪子「鳴上君に…私たちの初めてをあげようと思うの//」
りせ「先輩大好き、会えなくなるの寂しいから思い出作りたい//」
直斗「女として先輩が大好きです…先輩のぬくもりを肌で感じたい//」
悠「そうか…俺もお前たちが大好きだ。だから思い出作ろうか」
全員「鳴上君////」
悠「陽介たちはいいのか?」
千枝「ああ////いいのいいの!」
雪子「鳴上君に…私たちの初めてをあげようと思うの//」
りせ「先輩大好き、会えなくなるの寂しいから思い出作りたい//」
直斗「女として先輩が大好きです…先輩のぬくもりを肌で感じたい//」
悠「そうか…俺もお前たちが大好きだ。だから思い出作ろうか」
全員「鳴上君////」
27: 陽介 2016/10/10(月) 19:34:22 ID:rYKgBwXw
えっちまみれになった悠たち、悠はこの思い出を作り街を去った
ペルソナを使い闘ったメンバーにはかけがえのない絆があった
陽介たちはまた会える日を楽しみにし歩き出した
おしまい
直斗「母乳が……でた…」
ペルソナを使い闘ったメンバーにはかけがえのない絆があった
陽介たちはまた会える日を楽しみにし歩き出した
おしまい
直斗「母乳が……でた…」
掲載元:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1475677085/
Entry ⇒ 2017.07.30 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
鳴上「なぞなぞだ」
1: 陽介 2016/10/05(水) 23:18:05 ID:GcP8IkoQ
平和な日常を取り戻し、久しぶりに笑顔でジュネスに集まった一同
陽介「平和になったのはいいけど、なぁんかこう暇というか何というか」
雪子「嘘みたいだよね…」
千枝「うん、辛かったけど楽しかった!」
りせ「みんなと出会えたしー何と言っても悠先輩に出会えたことが何よりも嬉しいかな///きゃは♬」
直斗「ふふ…とにかく平和なことはいいことですよ」
完二「いい思い出ができたっすね」
くま「でも先生とは残り少ないくま~」
陽介「平和になったのはいいけど、なぁんかこう暇というか何というか」
雪子「嘘みたいだよね…」
千枝「うん、辛かったけど楽しかった!」
りせ「みんなと出会えたしー何と言っても悠先輩に出会えたことが何よりも嬉しいかな///きゃは♬」
直斗「ふふ…とにかく平和なことはいいことですよ」
完二「いい思い出ができたっすね」
くま「でも先生とは残り少ないくま~」
2: 陽介 2016/10/05(水) 23:23:32 ID:GcP8IkoQ
陽介「だよな~だからこれからは遊びまくるぞー!なぁ相棒」
悠「ああ!」
りせ「何か食べようよー!お腹空いた~」
悠「よし、なら俺のなぞなぞに答えられたらビフテキ奢ってやる」
千枝「やるやるー♬奢り奢り!」
雪子「鳴上君がみんなに奢るの?」
完二「そういうの直斗が得意そうっすね」
直斗「得意ですが、何かルールありそうですね」
くま「楽しそうくまー」
悠「ああ!」
りせ「何か食べようよー!お腹空いた~」
悠「よし、なら俺のなぞなぞに答えられたらビフテキ奢ってやる」
千枝「やるやるー♬奢り奢り!」
雪子「鳴上君がみんなに奢るの?」
完二「そういうの直斗が得意そうっすね」
直斗「得意ですが、何かルールありそうですね」
くま「楽しそうくまー」
3: 陽介 2016/10/05(水) 23:30:23 ID:GcP8IkoQ
悠「まず誰が答えるか俺が指名して問題を出す、そのあと答えれるか答えられないかを残りのメンバーが決める。負けた方は勝った方に奢る。人数の多い少ないは状況判断で!OK」
全員「おっけぇ!!」
悠「じゃあ千枝!いくぞ」
千枝「あっあたし!?よよよよしっ!」
悠「口の中に棒を入れたり出したりして、最後に白い液体を出すものは何だ?」
陽介「ぶっ!!ゆっ悠//」
雪子「えっ……ええっ!!////」
りせ「……あっ…//」
全員「おっけぇ!!」
悠「じゃあ千枝!いくぞ」
千枝「あっあたし!?よよよよしっ!」
悠「口の中に棒を入れたり出したりして、最後に白い液体を出すものは何だ?」
陽介「ぶっ!!ゆっ悠//」
雪子「えっ……ええっ!!////」
りせ「……あっ…//」
4: 陽介 2016/10/05(水) 23:35:59 ID:GcP8IkoQ
完二「ん…あ~!」
直斗「(いじめっ子すぎます!////答えはわかりますが……)」
くま「陽介のビデオでよく見るくまー!」
雪子「ええええっ!!////」
陽介「ばっばかっ!!言うんじゃねー!」
りせ「花村先輩最低……」
千枝は赤面しながらめちゃ考えてる
千枝「(そんなの////フェ……ぁぁぁー分からないー////)」
悠「答えれるか答えられないか、みんな決めてくれ」
直斗「(いじめっ子すぎます!////答えはわかりますが……)」
くま「陽介のビデオでよく見るくまー!」
雪子「ええええっ!!////」
陽介「ばっばかっ!!言うんじゃねー!」
りせ「花村先輩最低……」
千枝は赤面しながらめちゃ考えてる
千枝「(そんなの////フェ……ぁぁぁー分からないー////)」
悠「答えれるか答えられないか、みんな決めてくれ」
5: 陽介 2016/10/05(水) 23:41:06 ID:GcP8IkoQ
陽介「里中じゃ無理だな」
雪子「千枝ならいける!!」
りせ「…無理かな//」
完二「里中先輩なら楽勝っす!」
直斗「分かると思います」
くま「千枝ちゃん答えれるくまー」
悠「なら答えれなかったら俺と陽介とりせの勝ちだな」
千枝「おおお願い!ヒントください//」
りせ「千枝先輩めっちゃ可愛い//」
直斗「(多分あっちの方だと思ってるんでしょうね//)」
雪子「千枝ならいける!!」
りせ「…無理かな//」
完二「里中先輩なら楽勝っす!」
直斗「分かると思います」
くま「千枝ちゃん答えれるくまー」
悠「なら答えれなかったら俺と陽介とりせの勝ちだな」
千枝「おおお願い!ヒントください//」
りせ「千枝先輩めっちゃ可愛い//」
直斗「(多分あっちの方だと思ってるんでしょうね//)」
6: 陽介 2016/10/05(水) 23:50:05 ID:GcP8IkoQ
悠「前に千枝が、鳴上君のは握りやすいねって言ってたな」
りせ「ええー!!!千枝先輩握ったの!//きゃぁぁぁー//」
雪子「私まだ握ってないのにー!千枝の裏切り者////////」
直斗「何ですかそのヒント////」
陽介「ああああー!!ツッコミきれねー!天城とりせなに言ってんだ!!」
完二「いいヒントっすね!さすがっす」
くま「くまも握りたいくま♬」
千枝「握ってないってー////てかあたしそんなこと言ったの!?…あうー//」
悠「さぁ答えてくれ」
千枝「(どうしよう…んっ?握りやすい…ああっ!!分かった!)歯磨きだ!!」
悠「お見事!正解」
りせ「ええー!!!千枝先輩握ったの!//きゃぁぁぁー//」
雪子「私まだ握ってないのにー!千枝の裏切り者////////」
直斗「何ですかそのヒント////」
陽介「ああああー!!ツッコミきれねー!天城とりせなに言ってんだ!!」
完二「いいヒントっすね!さすがっす」
くま「くまも握りたいくま♬」
千枝「握ってないってー////てかあたしそんなこと言ったの!?…あうー//」
悠「さぁ答えてくれ」
千枝「(どうしよう…んっ?握りやすい…ああっ!!分かった!)歯磨きだ!!」
悠「お見事!正解」
7: 陽介 2016/10/05(水) 23:55:59 ID:GcP8IkoQ
完二「さっすが先輩!!」
くま「あれ?ホームランバーじゃないくま?」
雪子「歯磨き?私フェラかと思った」
陽介「真顔ですんげぇこと言うな//」
りせ「わっ私も////恥ずかしい//」
悠「ビフテキは俺たちが奢るよ」
雪子「どうして分かったの?」
千枝「鳴上君の家行った時見たことない歯ブラシがあって、握ってみたら凄くフィットしたんだ!それ思い出して」
りせ「でも最初はフェラかと思ったでしょ?」
千枝「…うん//」
くま「あれ?ホームランバーじゃないくま?」
雪子「歯磨き?私フェラかと思った」
陽介「真顔ですんげぇこと言うな//」
りせ「わっ私も////恥ずかしい//」
悠「ビフテキは俺たちが奢るよ」
雪子「どうして分かったの?」
千枝「鳴上君の家行った時見たことない歯ブラシがあって、握ってみたら凄くフィットしたんだ!それ思い出して」
りせ「でも最初はフェラかと思ったでしょ?」
千枝「…うん//」
8: 陽介 2016/10/06(木) 00:02:04 ID:w1svOD7E
陽介「普通に言うなよ//」
直斗「卑猥です!//」
雪子「鳴上君の部屋に行ったんだ……ということは握ったよね千枝?」
千枝「こっこらぁ雪子//握ってないから!何もしてないから//」
完二「さっきからなんなんすか?」
陽介「お前意外としらねぇーんだな」
悠「なら次は飲み物だな、りせ答えてくれ」
りせ「絶対答える!!」
直斗「卑猥です!//」
雪子「鳴上君の部屋に行ったんだ……ということは握ったよね千枝?」
千枝「こっこらぁ雪子//握ってないから!何もしてないから//」
完二「さっきからなんなんすか?」
陽介「お前意外としらねぇーんだな」
悠「なら次は飲み物だな、りせ答えてくれ」
りせ「絶対答える!!」
9: 陽介 2016/10/06(木) 00:12:49 ID:w1svOD7E
悠「Hになるにつれてだんだん硬くなるものは何だ?」
陽介「ちょwお前またそんな問題!」
雪子「(ちんこちんこちんこ////)」
千枝「なっ鳴上君////」カァァ
完二「せっ先輩///!」
直斗「(みなさん考える気ないんですね///)」
悠「さっ答えれるか答えないか」
陽介「ちょwお前またそんな問題!」
雪子「(ちんこちんこちんこ////)」
千枝「なっ鳴上君////」カァァ
完二「せっ先輩///!」
直斗「(みなさん考える気ないんですね///)」
悠「さっ答えれるか答えないか」
10: 陽介 2016/10/06(木) 00:18:35 ID:w1svOD7E
陽介「りせちーを信じるぜ!」
雪子「むっ無理かな//」
千枝「あたしも//」
直斗「いけますよ久慈川さん」
完二「無理だと思うっす」
くま「楽勝くまー」
悠「俺と雪子、千枝と完二だな。ヒント欲しいか?」
りせ「(あれしか考えつかない//んーー先輩の意地悪!)多分考えても分からないから、私答えるね」
雪子「分かったのかな?」
陽介「いけーりせちー!」
雪子「むっ無理かな//」
千枝「あたしも//」
直斗「いけますよ久慈川さん」
完二「無理だと思うっす」
くま「楽勝くまー」
悠「俺と雪子、千枝と完二だな。ヒント欲しいか?」
りせ「(あれしか考えつかない//んーー先輩の意地悪!)多分考えても分からないから、私答えるね」
雪子「分かったのかな?」
陽介「いけーりせちー!」
11: 陽介 2016/10/06(木) 00:23:28 ID:w1svOD7E
りせは悠の手を取り自分の胸を触らせ
りせ「…今固くなろうとしてるものだよ///それが私の答え///」
雪子「りりりりせちゃん///」ドキドキ
千枝「うわっ!だっダメりせちゃん//」
悠「正解だ…りせ」
むくむく
陽介「ちげーだろ!!ってかしっかり膨らんでじゃねーよ//」
完二「ぶはっ//」
くま「大胆くまー」
直斗「ひゃっ///みみみみんな見てますから///!!」
りせ「…今固くなろうとしてるものだよ///それが私の答え///」
雪子「りりりりせちゃん///」ドキドキ
千枝「うわっ!だっダメりせちゃん//」
悠「正解だ…りせ」
むくむく
陽介「ちげーだろ!!ってかしっかり膨らんでじゃねーよ//」
完二「ぶはっ//」
くま「大胆くまー」
直斗「ひゃっ///みみみみんな見てますから///!!」
12: 陽介 2016/10/06(木) 00:30:12 ID:w1svOD7E
りせ「私バカだから分かんなくて…でも先輩の固くなったら私嬉しい//」
ぎゅー
千枝「離れなさいー!!」
雪子「鳴上君膨らんでる!膨らんでるよ//キャッ//」
直斗「(うわぁっ!先輩の////)」
悠「答えは鉛筆、でも今回は正解にしとく。悪かったなりせ」なでなで
りせ「悠先輩//」
陽介「全然感動しねぇわ!ただのセクハラじゃねーか」
完二「うらやましぃっす」
くま「陽介には一生無理くまね」
雪子「私のも触ったら膨らむかな?」
千枝「おやめなさい雪子//」
ぎゅー
千枝「離れなさいー!!」
雪子「鳴上君膨らんでる!膨らんでるよ//キャッ//」
直斗「(うわぁっ!先輩の////)」
悠「答えは鉛筆、でも今回は正解にしとく。悪かったなりせ」なでなで
りせ「悠先輩//」
陽介「全然感動しねぇわ!ただのセクハラじゃねーか」
完二「うらやましぃっす」
くま「陽介には一生無理くまね」
雪子「私のも触ったら膨らむかな?」
千枝「おやめなさい雪子//」
13: 陽介 2016/10/06(木) 00:36:50 ID:w1svOD7E
りせ「えへ//頑張ったかいあってよかった♬」
悠「次がラストだな、デザート。直斗に答えてもらおう」
陽介「いいのか相棒?」
完二「そうっすよ!」
雪子「これはデザート頂きだね」
千枝「直斗君ファイトー」
くま「デザートゲットくまー」
直斗「お相手になりますよ」
悠「ならいくぞ直斗。大人2人が裸で密着して行う事で、一人が出ちゃうと終わるのは?」
悠「次がラストだな、デザート。直斗に答えてもらおう」
陽介「いいのか相棒?」
完二「そうっすよ!」
雪子「これはデザート頂きだね」
千枝「直斗君ファイトー」
くま「デザートゲットくまー」
直斗「お相手になりますよ」
悠「ならいくぞ直斗。大人2人が裸で密着して行う事で、一人が出ちゃうと終わるのは?」
14: 陽介 2016/10/06(木) 00:39:40 ID:w1svOD7E
陽介「よくそんなこと思いつくなw」
りせ「それ悠先輩と一番やりたいやつ!」
千枝「りっりせちゃん////!?」
雪子「…私も////」
完二「簡単じゃねーか!」
くま「くまもわかったくまー!」
悠「さぁ答えれるか答えないか」
りせ「それ悠先輩と一番やりたいやつ!」
千枝「りっりせちゃん////!?」
雪子「…私も////」
完二「簡単じゃねーか!」
くま「くまもわかったくまー!」
悠「さぁ答えれるか答えないか」
15: 陽介 2016/10/06(木) 00:44:38 ID:w1svOD7E
全員「答えられる!」
直斗「(……わからない…困りました/////裸で密着?出す?…ダメだ…あれしかでてこない)」カァァ
陽介「あれ?もしかして」
雪子「直斗君妄想しなくていいから!」
千枝「してないでしょ////!」
りせ「直斗君実はえっちなんでしょー可愛い~////」
完二「直斗簡単じゃねーか、お前ならわかるだろ」
悠「ヒント欲しいか?」
直斗「ヒントじゃなく質問いいですか?」
悠「どうぞ」
直斗「(……わからない…困りました/////裸で密着?出す?…ダメだ…あれしかでてこない)」カァァ
陽介「あれ?もしかして」
雪子「直斗君妄想しなくていいから!」
千枝「してないでしょ////!」
りせ「直斗君実はえっちなんでしょー可愛い~////」
完二「直斗簡単じゃねーか、お前ならわかるだろ」
悠「ヒント欲しいか?」
直斗「ヒントじゃなく質問いいですか?」
悠「どうぞ」
16: 陽介 2016/10/06(木) 00:53:53 ID:w1svOD7E
直斗「それ…その…僕としたいですか?//」
悠「したいな」
りせ「待って先輩!!先輩の初めては私なんだから////」
雪子「にっ二番目でいいから//」
陽介「なんでそうなるんだよ!!」
千枝「鳴上君のスケベ////」
完二「やったら先輩楽勝じゃないっすか」
くま「くまもやりたいくま♬」
直斗「(やったら楽勝?…はっ!!)分かりました!!相撲です!」
悠「おめでとう、正解だ」
悠「したいな」
りせ「待って先輩!!先輩の初めては私なんだから////」
雪子「にっ二番目でいいから//」
陽介「なんでそうなるんだよ!!」
千枝「鳴上君のスケベ////」
完二「やったら先輩楽勝じゃないっすか」
くま「くまもやりたいくま♬」
直斗「(やったら楽勝?…はっ!!)分かりました!!相撲です!」
悠「おめでとう、正解だ」
17: 陽介 2016/10/06(木) 20:48:13 ID:SVRsiVAs
りせ「相撲!??…あっ///本当だ」
雪子「セックスかと思った」
千枝「ゆっ雪子////!!」
陽介「天城さん??」
直斗「巽くんのヒントがなければ危ない所でした」
くま「完二ナイスくまー」
完二「へへっ//」
悠「楽しんでくれたかな?今回は俺が全部奢るよ、世話になったお礼にな」
陽介「やりぃ!相棒!」
雪子「セックスかと思った」
千枝「ゆっ雪子////!!」
陽介「天城さん??」
直斗「巽くんのヒントがなければ危ない所でした」
くま「完二ナイスくまー」
完二「へへっ//」
悠「楽しんでくれたかな?今回は俺が全部奢るよ、世話になったお礼にな」
陽介「やりぃ!相棒!」
18: 陽介 2016/10/06(木) 20:52:20 ID:SVRsiVAs
りせ「先輩太っ腹~♬」
雪子「そんな気を使わなくても…」
千枝「私達だって世話になったんだからおあいこだよ」
完二「そうっすよ先輩!!」
悠「いっぱい食べてくれ、俺なりの愛情表現だ…遠慮はするな」
くま「先生…」
陽介「おい完二、くま!悠と一緒に飯運ぶぞ!」
完二「了解っす」
悠「ふっ…」
くま「任せるくまー」
雪子「そんな気を使わなくても…」
千枝「私達だって世話になったんだからおあいこだよ」
完二「そうっすよ先輩!!」
悠「いっぱい食べてくれ、俺なりの愛情表現だ…遠慮はするな」
くま「先生…」
陽介「おい完二、くま!悠と一緒に飯運ぶぞ!」
完二「了解っす」
悠「ふっ…」
くま「任せるくまー」
19: 陽介 2016/10/06(木) 20:57:49 ID:SVRsiVAs
悠たちは注文しに行った
直斗「先輩はほんと優しいですね、尊敬しますよほんと」
りせ「直斗君を女の子したのも先輩だもんね」
千枝「へー!そうなんだ」
雪子「ぷふっ…女の子にしたって…元から女なのに…くくっwwwwww」
直斗「かっからかわないでください//」
りせ「ねぇ悠先輩もうすぐいなくなっちゃうからさ…私…先輩に…私の初めて…もらってもらおうと思うの//」
直斗「ははは初めて!?////久慈川さん//」
千枝「りせちゃん///そっそんなこと…」
直斗「先輩はほんと優しいですね、尊敬しますよほんと」
りせ「直斗君を女の子したのも先輩だもんね」
千枝「へー!そうなんだ」
雪子「ぷふっ…女の子にしたって…元から女なのに…くくっwwwwww」
直斗「かっからかわないでください//」
りせ「ねぇ悠先輩もうすぐいなくなっちゃうからさ…私…先輩に…私の初めて…もらってもらおうと思うの//」
直斗「ははは初めて!?////久慈川さん//」
千枝「りせちゃん///そっそんなこと…」
20: 陽介 2016/10/06(木) 21:04:08 ID:SVRsiVAs
雪子「私も…鳴上君以外の男性と恋できる自信ないから私の初めても…もらって欲しいかも//」
りせ「アイドルに復帰したら忙しいと思うし…千枝先輩と直斗君はどう?」
千枝「あたし//?…(鳴上君はあたしを女と見てくれた初めての人…)うん////恥ずかしいけどそう思うよ」
直斗「(先輩は今の僕でも好きって言ってくれた優しい先輩…)僕は…もっと先輩といたい…です//」
りせ「思いは一緒だね…本当は独り占めしたいけど先輩たち大好きだからみんなと仲良くしたい//」
雪子「鳴上君って童貞なのかな?」
りせ「アイドルに復帰したら忙しいと思うし…千枝先輩と直斗君はどう?」
千枝「あたし//?…(鳴上君はあたしを女と見てくれた初めての人…)うん////恥ずかしいけどそう思うよ」
直斗「(先輩は今の僕でも好きって言ってくれた優しい先輩…)僕は…もっと先輩といたい…です//」
りせ「思いは一緒だね…本当は独り占めしたいけど先輩たち大好きだからみんなと仲良くしたい//」
雪子「鳴上君って童貞なのかな?」
21: 陽介 2016/10/06(木) 21:07:30 ID:SVRsiVAs
千枝「海老原さんと噂になってたし…モテるからわからないね」
直斗「全く情報ありませんね」
陽介「おーい!持ってきたぜ!」
雪子「(りせちゃん任せたよ)」
りせ「(おっけ!)」
悠「さぁ食べよう!」
完二「頂きやーす!」
くま「美味しそうくまー」
直斗「全く情報ありませんね」
陽介「おーい!持ってきたぜ!」
雪子「(りせちゃん任せたよ)」
りせ「(おっけ!)」
悠「さぁ食べよう!」
完二「頂きやーす!」
くま「美味しそうくまー」
22: 陽介 2016/10/10(月) 19:07:05 ID:rYKgBwXw
ご飯を食べている中、陽介の一言で急変する
陽介「そう言えば、前の学校に付き合ってるやつとかいたのか悠?」
悠「付き合ってはいないが、何人かにかなり振り回されたな。帰ったら少し怖いな」
女子達「ピキピキ」
完二「さっすがっすね!都会だから美人しかいなさそーっす」
くま「完二は田舎もん丸出しくまー」
陽介「振り回されたって何されてたんだよ」
悠「勝手に家に来たり、夜中呼び出されたり…あとは言えないな」
陽介「そう言えば、前の学校に付き合ってるやつとかいたのか悠?」
悠「付き合ってはいないが、何人かにかなり振り回されたな。帰ったら少し怖いな」
女子達「ピキピキ」
完二「さっすがっすね!都会だから美人しかいなさそーっす」
くま「完二は田舎もん丸出しくまー」
陽介「振り回されたって何されてたんだよ」
悠「勝手に家に来たり、夜中呼び出されたり…あとは言えないな」
23: 陽介 2016/10/10(月) 19:12:26 ID:rYKgBwXw
雪子「へぇ~モテモテなんだね」
千枝「家でやることって一つだよね~」
りせ「言えないことってあるんだ~」
直斗「基本的に何人もの女性関係もつ人って犯罪者が多いですからね」
陽介「(うっわ…こりゃやらかした)」
くま「雪ちゃん達顔が怖いくま~」
悠「告白もたくさんされたが断った」
完二「もったいなくないっすか?」
陽介「やっぱもてんだなお前」
千枝「家でやることって一つだよね~」
りせ「言えないことってあるんだ~」
直斗「基本的に何人もの女性関係もつ人って犯罪者が多いですからね」
陽介「(うっわ…こりゃやらかした)」
くま「雪ちゃん達顔が怖いくま~」
悠「告白もたくさんされたが断った」
完二「もったいなくないっすか?」
陽介「やっぱもてんだなお前」
24: 陽介 2016/10/10(月) 19:18:04 ID:rYKgBwXw
悠「俺は好きでもない女性とは付き合いたくない、俺に好意を持ってくれるのは幸せなことだ。一度も話したことないのに付き合うなんて俺にはできない」
雪子「鳴上君…」
千枝「うん…そうだね」
りせ「やっぱり先輩かっこいい//」
直斗「ふふ…先輩らしいですね」
悠「もうすぐ帰ってしまうけどお前達は大好きだ、今更言うことでもないけど」
陽介「へへっ!当たり前じゃねーか」
完二「先輩は俺の師匠ですから」
くま「先生大好きくまー」
雪子「鳴上君…」
千枝「うん…そうだね」
りせ「やっぱり先輩かっこいい//」
直斗「ふふ…先輩らしいですね」
悠「もうすぐ帰ってしまうけどお前達は大好きだ、今更言うことでもないけど」
陽介「へへっ!当たり前じゃねーか」
完二「先輩は俺の師匠ですから」
くま「先生大好きくまー」
25: 陽介 2016/10/10(月) 19:23:47 ID:rYKgBwXw
りせ「先輩!…でね…もうすぐ帰っちゃうからあたし達思い出欲しい////」
雪子「だからこれかは私の旅館に来て欲しいの////////だめかな?」
悠「構わないが」
千枝「花村達はいいから!じゃじゃあ行こう//」
直斗「////」
完二「なんだ急に?」
陽介「完二…俺の家でゲームするか」
くま「青春くまね…陽介と完二も頑張るくまよ」
雪子「だからこれかは私の旅館に来て欲しいの////////だめかな?」
悠「構わないが」
千枝「花村達はいいから!じゃじゃあ行こう//」
直斗「////」
完二「なんだ急に?」
陽介「完二…俺の家でゲームするか」
くま「青春くまね…陽介と完二も頑張るくまよ」
26: 陽介 2016/10/10(月) 19:28:01 ID:rYKgBwXw
天城旅館 部屋
悠「陽介たちはいいのか?」
千枝「ああ////いいのいいの!」
雪子「鳴上君に…私たちの初めてをあげようと思うの//」
りせ「先輩大好き、会えなくなるの寂しいから思い出作りたい//」
直斗「女として先輩が大好きです…先輩のぬくもりを肌で感じたい//」
悠「そうか…俺もお前たちが大好きだ。だから思い出作ろうか」
全員「鳴上君////」
悠「陽介たちはいいのか?」
千枝「ああ////いいのいいの!」
雪子「鳴上君に…私たちの初めてをあげようと思うの//」
りせ「先輩大好き、会えなくなるの寂しいから思い出作りたい//」
直斗「女として先輩が大好きです…先輩のぬくもりを肌で感じたい//」
悠「そうか…俺もお前たちが大好きだ。だから思い出作ろうか」
全員「鳴上君////」
27: 陽介 2016/10/10(月) 19:34:22 ID:rYKgBwXw
えっちまみれになった悠たち、悠はこの思い出を作り街を去った
ペルソナを使い闘ったメンバーにはかけがえのない絆があった
陽介たちはまた会える日を楽しみにし歩き出した
おしまい
直斗「母乳が……でた…」
ペルソナを使い闘ったメンバーにはかけがえのない絆があった
陽介たちはまた会える日を楽しみにし歩き出した
おしまい
直斗「母乳が……でた…」
掲載元:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1475677085/l50
Entry ⇒ 2017.04.28 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
クイズ、天城雪子300のことクマー!
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 10:51:43.67 ID:Lg5cI7A7O
※よくある300のことスレ
※ペルソナ4はG含めゲーム数週アニメ数週、Uは未プレイ
※呼称等は個人的に一番聞きなれているものを採用
※見てくれる人が多ければ安価します
※ペルソナ4はG含めゲーム数週アニメ数週、Uは未プレイ
※呼称等は個人的に一番聞きなれているものを採用
※見てくれる人が多ければ安価します
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 10:53:17.00 ID:Lg5cI7A7O
~マヨナカテレビ~
「天城雪子を、もっと知りたい!」
「クイズ、天城雪子300のことクマー!」
陽介「・・・」
千枝「・・・」
完二「・・・」
りせ「やっほー!りせちーだよー!!」キラッ
陽介「順応早っ!」
「天城雪子を、もっと知りたい!」
「クイズ、天城雪子300のことクマー!」
陽介「・・・」
千枝「・・・」
完二「・・・」
りせ「やっほー!りせちーだよー!!」キラッ
陽介「順応早っ!」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 10:57:16.00 ID:Lg5cI7A7O
千枝「ま、またこれかー・・・」
完二「え、またってなんすか?」
りせ「えっ!?先輩たちもテレビデビューしてたの?」
陽介「そうじゃねーよ!っていうか少しは疑問を持てこの状況に!」
千枝「でもいつものとメンバーが違うね」
陽介「あぁ、悠と天城がいねーな」
りせ「ちょ!先輩も出てたって・・・なんで教えてくれないの~!?」
完二「お前、わざとやってるだろ」
りせ「まぁね」
陽介「いや急に素にならないで」
完二「え、またってなんすか?」
りせ「えっ!?先輩たちもテレビデビューしてたの?」
陽介「そうじゃねーよ!っていうか少しは疑問を持てこの状況に!」
千枝「でもいつものとメンバーが違うね」
陽介「あぁ、悠と天城がいねーな」
りせ「ちょ!先輩も出てたって・・・なんで教えてくれないの~!?」
完二「お前、わざとやってるだろ」
りせ「まぁね」
陽介「いや急に素にならないで」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:02:51.82 ID:Lg5cI7A7O
「これから、天城雪子に関する300問のクイズに答えて頂きますクマ」
りせ「ちょっとクマ!これどういうこと!?」
完二「説明しろコラぁ!!」
「そして君達には、その正解数を競ってもらいますクマ」
千枝「あ、これ質問に答える気がないやつだ」
陽介「やるしかねーみたいだな」
千枝「雪子のことなら負けないよー!」
陽介「へっ!俺だってやるからには負けねーぞ!」
完二「なんだかんだ先輩たちもはえーっすね」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:07:46.49 ID:Lg5cI7A7O
「そして優勝した人には・・・」
「雪子と二人きりになる権利が与えられまーす!」
りせ「えー・・・いらなーい」
陽介「ちょっ」
完二「まぁ、確かに今更天城先輩と二人になっても・・・」
千枝「もう何度も二人で遊んでるしなー」
りせ「その権利って誰かに売っちゃってもいいの?」
陽介「リアルに高値がつきそうだからやめとけ」
「雪子は別室で待機していて、リアルタイムで質問に答えてくださいますクマ」
千枝「っていうか呼び捨て気持ち悪いんだけど」
りせ「役作りなのかな?」
完二「その割には語尾の自己主張が激しすぎるけどな」
「雪子と二人きりになる権利が与えられまーす!」
りせ「えー・・・いらなーい」
陽介「ちょっ」
完二「まぁ、確かに今更天城先輩と二人になっても・・・」
千枝「もう何度も二人で遊んでるしなー」
りせ「その権利って誰かに売っちゃってもいいの?」
陽介「リアルに高値がつきそうだからやめとけ」
「雪子は別室で待機していて、リアルタイムで質問に答えてくださいますクマ」
千枝「っていうか呼び捨て気持ち悪いんだけど」
りせ「役作りなのかな?」
完二「その割には語尾の自己主張が激しすぎるけどな」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:12:47.79 ID:Lg5cI7A7O
陽介「っていうか300問って多くねーかおい」
千枝「どんくらいかかるんだろ」
完二「ま、暇だからいいっすけどね」
りせ「私は忙しいんだけどなー」
「それでは、さっそくスタートクマ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千枝「どんくらいかかるんだろ」
完二「ま、暇だからいいっすけどね」
りせ「私は忙しいんだけどなー」
「それでは、さっそくスタートクマ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:18:18.91 ID:Lg5cI7A7O
「第1問、雪子の誕生日は?」
千枝「あ、そういうやつ?」
りせ「なーんだ、もっと面白いやつかと思ってたのに」
完二「し、しらねー・・・」
陽介「これを300問か・・・」
・・・
「それでは、解答オープンクマ!」
陽介:12月8日
千枝:12月8日
完二:12月25日
りせ:12月8日
千枝「あ、そういうやつ?」
りせ「なーんだ、もっと面白いやつかと思ってたのに」
完二「し、しらねー・・・」
陽介「これを300問か・・・」
・・・
「それでは、解答オープンクマ!」
陽介:12月8日
千枝:12月8日
完二:12月25日
りせ:12月8日
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:22:19.54 ID:Lg5cI7A7O
完二「うわ、オレだけかよ」
りせ「あーあー、雪子先輩に言いつけちゃおー」
完二「し、しかたねーだろ!」
千枝「まぁ月はあってるんだけどねー」
陽介「赤いしな」
完二「そういうつもりじゃ・・・」
※雪子からはスタジオの様子は見えません
鳴上『雪子の誕生日はいつだっけ?』
千枝「あ、鳴上君だ」
りせ「私も悠先輩とならふたりっきりになりたいなー♪」
りせ「あーあー、雪子先輩に言いつけちゃおー」
完二「し、しかたねーだろ!」
千枝「まぁ月はあってるんだけどねー」
陽介「赤いしな」
完二「そういうつもりじゃ・・・」
※雪子からはスタジオの様子は見えません
鳴上『雪子の誕生日はいつだっけ?』
千枝「あ、鳴上君だ」
りせ「私も悠先輩とならふたりっきりになりたいなー♪」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:26:31.22 ID:Lg5cI7A7O
雪子『あっ、これもう始まってるの?』
雪子『あ、カメラこれ?』
雪子『みんなー』フリフリ
千枝「ゆ、雪子・・・」
陽介「きっと何の疑問も抱いていないんだろうな、あいつ」
鳴上『えっと・・・』
雪子『あ、ごめんごめん』
雪子『誕生日は12月8日だよ』
「ヨースケ、千枝、りせ、正解クマ~」
雪子『あ、カメラこれ?』
雪子『みんなー』フリフリ
千枝「ゆ、雪子・・・」
陽介「きっと何の疑問も抱いていないんだろうな、あいつ」
鳴上『えっと・・・』
雪子『あ、ごめんごめん』
雪子『誕生日は12月8日だよ』
「ヨースケ、千枝、りせ、正解クマ~」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:31:14.69 ID:Lg5cI7A7O
千枝「ク、クマくんに呼び捨てにされた・・・」
りせ「なんか・・・なんか・・・」
陽介「俺はいつも通りだけどな」
千枝「ねー、なんで呼び捨てなの?」
クマ「第2問クマ」
千枝「!」
千枝「ちょっと!」バン
陽介「やめとけ里中」
完二「クマのくせに生意気っすね」
りせ「なんか・・・なんか・・・」
陽介「俺はいつも通りだけどな」
千枝「ねー、なんで呼び捨てなの?」
クマ「第2問クマ」
千枝「!」
千枝「ちょっと!」バン
陽介「やめとけ里中」
完二「クマのくせに生意気っすね」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:36:22.24 ID:Lg5cI7A7O
「雪子の血液型は?」
完二「だからしらねーっつーの」
千枝「でも雪子って結構わかりやすくない?」
陽介「ま、ある程度付き合えばな」
りせ「うーん・・・」
「解答オープンクマ!」
陽介:O型
千枝:O型
完二:B型
りせ:AB型
陽介「完二、こういうときはB型とは言わねーもんだぞ」
千枝「ちょっと!B型差別やめてよ!」
完二「天城先輩、B型っぽくねーすか?」
りせ「ちょっとわかるけど、さすがにB型とは書けないなー」
千枝「ひどい!」
完二「だからしらねーっつーの」
千枝「でも雪子って結構わかりやすくない?」
陽介「ま、ある程度付き合えばな」
りせ「うーん・・・」
「解答オープンクマ!」
陽介:O型
千枝:O型
完二:B型
りせ:AB型
陽介「完二、こういうときはB型とは言わねーもんだぞ」
千枝「ちょっと!B型差別やめてよ!」
完二「天城先輩、B型っぽくねーすか?」
りせ「ちょっとわかるけど、さすがにB型とは書けないなー」
千枝「ひどい!」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:40:46.83 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子の血液型はなんだっけ?』
千枝「ていうか無駄にいい部屋だね」
陽介「まるでお見合いだな」
りせ「は?」
完二「りせ、カメラ回ってんぞ」
雪子『血液型?確かO型だったと思う』
「ヨースケ、千枝、正解クマ~」
完二「O型には見えねーけどな」
千枝「そうかなぁ」
りせ「言われてみればO型っぽい・・・?」
陽介「完二、俺の血液型あててみ?」
完二「うーん・・・B型っすか?」
陽介「お前・・・」
千枝「完二君が普段どういう目で私たちを見てるかよくわかるね」
千枝「ていうか無駄にいい部屋だね」
陽介「まるでお見合いだな」
りせ「は?」
完二「りせ、カメラ回ってんぞ」
雪子『血液型?確かO型だったと思う』
「ヨースケ、千枝、正解クマ~」
完二「O型には見えねーけどな」
千枝「そうかなぁ」
りせ「言われてみればO型っぽい・・・?」
陽介「完二、俺の血液型あててみ?」
完二「うーん・・・B型っすか?」
陽介「お前・・・」
千枝「完二君が普段どういう目で私たちを見てるかよくわかるね」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:45:21.35 ID:Lg5cI7A7O
「第3問、雪子のペルソナの名前は?」
陽介「げっ、なんだっけ・・・」
完二「たしか・・・なんたらかんたら・・・」
千枝「なんも覚えてないじゃん」
りせ「千枝先輩、ペンが止まってるよ?」
千枝「うっ・・・」
「解答オープンクマ!」
陽介:コノハナサクヤ
千枝:(なんども書き直した後)コノハナサクヤ
完二:コノ
りせ:サクヤ
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:54:38.29 ID:Lg5cI7A7O
陽介「いや、別に呼ばなくても」
千枝「コノハナサクヤもびっくりだよね」
りせ「ねーねー、私のこれ正解じゃない?」
陽介「ほう、その心は?」
りせ「だって人によってはこう呼ぶと思うし、可愛いし」
りせ「3文字もあってるんだよ?」
完二「なら俺だって2文字あってる!」
陽介「見苦しいことすんな!」
千枝「コノハナサクヤもびっくりだよね」
りせ「ねーねー、私のこれ正解じゃない?」
陽介「ほう、その心は?」
りせ「だって人によってはこう呼ぶと思うし、可愛いし」
りせ「3文字もあってるんだよ?」
完二「なら俺だって2文字あってる!」
陽介「見苦しいことすんな!」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 11:58:41.67 ID:Lg5cI7A7O
「第10問、雪子の趣味は?」
陽介「おっ、ちょっと難しくなったな」
千枝「そう?まだ簡単じゃない?」
完二「俺にとっては1問目から難問続きっすけどね」
りせ「あんた、もうちょっと雪子先輩に興味持ったら?」
陽介「ていうか女に興味を持てよ」
完二「は、はぁ!?き、ききき興味ああr」
千枝「動揺しすぎだから!」
「解答オープンクマ!」
陽介:逆ナン
千枝:家の手伝いで精一杯
完二:無趣味
りせ:千枝先輩と遊ぶ
陽介「おっ、ちょっと難しくなったな」
千枝「そう?まだ簡単じゃない?」
完二「俺にとっては1問目から難問続きっすけどね」
りせ「あんた、もうちょっと雪子先輩に興味持ったら?」
陽介「ていうか女に興味を持てよ」
完二「は、はぁ!?き、ききき興味ああr」
千枝「動揺しすぎだから!」
「解答オープンクマ!」
陽介:逆ナン
千枝:家の手伝いで精一杯
完二:無趣味
りせ:千枝先輩と遊ぶ
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:02:34.81 ID:Lg5cI7A7O
陽介「あ!」
りせ「あー・・・言われてみれば無趣味っぽいかも」
完二「へっ、どうよ」
陽介「いやいや、お前のそれはわからなかっただけだろ」
千枝「でもどうなんだろ、私たちの知らない趣味とかあったりして」
りせ「千枝先輩にも秘密にしてるって相当変な趣味なんだけど・・・」
千枝「っていうか花村、それ雪子も見てるからね」
陽介「え!?これ見えてんの!?」
りせ「見えてなくても言っちゃうから」
陽介「やめてくれー!」
※見えてません
りせ「あー・・・言われてみれば無趣味っぽいかも」
完二「へっ、どうよ」
陽介「いやいや、お前のそれはわからなかっただけだろ」
千枝「でもどうなんだろ、私たちの知らない趣味とかあったりして」
りせ「千枝先輩にも秘密にしてるって相当変な趣味なんだけど・・・」
千枝「っていうか花村、それ雪子も見てるからね」
陽介「え!?これ見えてんの!?」
りせ「見えてなくても言っちゃうから」
陽介「やめてくれー!」
※見えてません
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:06:12.21 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子、趣味ってあるか?』
雪子『うーん・・・趣味かぁ・・・』
雪子『家の手伝いが忙しくて、あんまりないんだよね』
千枝「きた!」
完二「っしゃあ!」
雪子『・・・あ、でも』
千枝「?」
雪子『最近、料理がとても楽しくなってきたの』
雪子『・・・だ、誰かに食べてもらおうって思うと』
雪子『がんばって練習しなきゃな、って・・・えへへ』チラチラ
雪子『だから、料理にしておこうかな、あ、あははは・・・』チラチラ
鳴上『・・・?』
雪子『・・・///』
雪子『うーん・・・趣味かぁ・・・』
雪子『家の手伝いが忙しくて、あんまりないんだよね』
千枝「きた!」
完二「っしゃあ!」
雪子『・・・あ、でも』
千枝「?」
雪子『最近、料理がとても楽しくなってきたの』
雪子『・・・だ、誰かに食べてもらおうって思うと』
雪子『がんばって練習しなきゃな、って・・・えへへ』チラチラ
雪子『だから、料理にしておこうかな、あ、あははは・・・』チラチラ
鳴上『・・・?』
雪子『・・・///』
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:11:06.70 ID:Lg5cI7A7O
「全員不正解クマ~」
千枝「・・・・・・・」
りせ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
陽介「・・・お、おふたりさま?」
完二「料理っすか・・・さすがにそれはわかんねーわ」
完二「しかし、雪子先輩の料理を食べさせられる野郎も大変っすね」
陽介「な、なー!だ、誰のことなんだろうなー!」
りせ「次!次の問題!!」
・・・
千枝「・・・・・・・」
りせ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
陽介「・・・お、おふたりさま?」
完二「料理っすか・・・さすがにそれはわかんねーわ」
完二「しかし、雪子先輩の料理を食べさせられる野郎も大変っすね」
陽介「な、なー!だ、誰のことなんだろうなー!」
りせ「次!次の問題!!」
・・・
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:15:25.94 ID:Lg5cI7A7O
ぬ、抜けてる・・・!
また間違えたかな・・・
SS投げるの久々すぎて・・・すいません
>>14と>>15の間はこれです↓
陽介「完二のそれは喧嘩でも売ってんのか?」
完二「いや、マジでド忘れっす」
りせ「ほんとぉ?」
千枝「そういうりせちゃんも1文字増えただけだけど」
りせ「こっちのほうが可愛いと思うんだけどなー」
陽介「そういう問題じゃねーよ!」
鳴上『雪子のペルソナの名前はなんだっけ?』
雪子『おいで!コノハナサクヤ!!』カッ!!
「ヨースケ、千枝、正解クマ~」
また間違えたかな・・・
SS投げるの久々すぎて・・・すいません
>>14と>>15の間はこれです↓
陽介「完二のそれは喧嘩でも売ってんのか?」
完二「いや、マジでド忘れっす」
りせ「ほんとぉ?」
千枝「そういうりせちゃんも1文字増えただけだけど」
りせ「こっちのほうが可愛いと思うんだけどなー」
陽介「そういう問題じゃねーよ!」
鳴上『雪子のペルソナの名前はなんだっけ?』
雪子『おいで!コノハナサクヤ!!』カッ!!
「ヨースケ、千枝、正解クマ~」
22: こっから続きです 2016/09/11(日) 12:17:28.66 ID:Lg5cI7A7O
「第18問、雪子の得意科目は?」
千枝「うーん、雪子なんでもできるからなぁ」
完二「つーか家の手伝いで勉強どころじゃないと思うんスけど」
陽介「だよなー・・・あいつがいるから俺もジュネスを言い訳にできねー」
千枝「花村はジュネスがなくても変わんないでしょ」
完二「へっ、言えてらぁ」
陽介「お前に笑われる筋合いはねぇ!」
「解答オープンクマ!」
陽介:数学
千枝:数学
完二:国語
りせ:国語
千枝「うーん、雪子なんでもできるからなぁ」
完二「つーか家の手伝いで勉強どころじゃないと思うんスけど」
陽介「だよなー・・・あいつがいるから俺もジュネスを言い訳にできねー」
千枝「花村はジュネスがなくても変わんないでしょ」
完二「へっ、言えてらぁ」
陽介「お前に笑われる筋合いはねぇ!」
「解答オープンクマ!」
陽介:数学
千枝:数学
完二:国語
りせ:国語
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:21:14.42 ID:Lg5cI7A7O
陽介「綺麗にわかれたな」
りせ「だって雪子先輩、『大和撫子』って感じだもん」
千枝「確かによく本読んでるからありえるかも」
陽介「でもなんか、数学っぽいんだよなぁ・・・」
完二「計算高そうって感じっすか?でもそれならりせの成績に説明がつかねー」ゲラゲラ
りせ「私の計算に数学なんていらないもーん」
完二「・・・そっすね」
鳴上『雪子、得意科目を教えてくれ』
雪子『得意科目?うーん・・・』
りせ「だって雪子先輩、『大和撫子』って感じだもん」
千枝「確かによく本読んでるからありえるかも」
陽介「でもなんか、数学っぽいんだよなぁ・・・」
完二「計算高そうって感じっすか?でもそれならりせの成績に説明がつかねー」ゲラゲラ
りせ「私の計算に数学なんていらないもーん」
完二「・・・そっすね」
鳴上『雪子、得意科目を教えてくれ』
雪子『得意科目?うーん・・・』
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:26:22.23 ID:Lg5cI7A7O
雪子『あんまりないんだけど・・・』
雪子『・・・・・・』
千枝「雪子もまじめだねぇ」
陽介「テキトーに答えりゃいいのになぁ」
雪子『うーん・・・好きなのは数学かな』
「ヨースケ、千枝、正解クマ~」
完二「里中先輩すげーっすね」
りせ「さすが親友って感じ」
千枝「ま、雪子は国語も得意だけどね」
陽介「国語なんて一番意味わかんねーよ」
千枝「あんた、得意科目とかあんの?」
陽介「うーん、あんまりないんだが・・・」
完二「俺は体育っす!」
雪子『・・・・・・』
千枝「雪子もまじめだねぇ」
陽介「テキトーに答えりゃいいのになぁ」
雪子『うーん・・・好きなのは数学かな』
「ヨースケ、千枝、正解クマ~」
完二「里中先輩すげーっすね」
りせ「さすが親友って感じ」
千枝「ま、雪子は国語も得意だけどね」
陽介「国語なんて一番意味わかんねーよ」
千枝「あんた、得意科目とかあんの?」
陽介「うーん、あんまりないんだが・・・」
完二「俺は体育っす!」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:32:31.87 ID:Lg5cI7A7O
「第40問、雪子の今日のパンツの色は?」
千枝「ちょっ!!」
陽介「きたー!!」
千枝「こら!!花村!!」
陽介「ようやくきたぜこの手のやつがよぉ」
完二「ぱ、ぱぱぱぱパンツ、パンツって・・・」
りせ「完二、動揺しすぎ」
完二「うっせ!」
「解答オープン!」
陽介:黒
千枝:白
完二:赤
りせ:黒
千枝「ちょっ!!」
陽介「きたー!!」
千枝「こら!!花村!!」
陽介「ようやくきたぜこの手のやつがよぉ」
完二「ぱ、ぱぱぱぱパンツ、パンツって・・・」
りせ「完二、動揺しすぎ」
完二「うっせ!」
「解答オープン!」
陽介:黒
千枝:白
完二:赤
りせ:黒
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:36:43.56 ID:Lg5cI7A7O
千枝「うぅ・・・ごめんね雪子・・・」
りせ「いや、赤の下は黒でしょ」
陽介「当然だよなぁ」
千枝「花村、サイテー」
陽介「へっ、なんとでも言え」
りせ「完二、自分のを書けってわけじゃないんだけど?」
完二「はぁ!?何ってんだてめぇ!!ん、ん、んなわけねーだろーが!!」
3人(赤なんだ・・・)
りせ「いや、赤の下は黒でしょ」
陽介「当然だよなぁ」
千枝「花村、サイテー」
陽介「へっ、なんとでも言え」
りせ「完二、自分のを書けってわけじゃないんだけど?」
完二「はぁ!?何ってんだてめぇ!!ん、ん、んなわけねーだろーが!!」
3人(赤なんだ・・・)
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:40:35.25 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子、今日のパンツの色を教えてくれ』
雪子『ええっ!!?』
陽介「悠、お前すげーよ」
千枝「これ鳴上君じゃなかったらぶっ飛ばされてるからね」
陽介「お前にか?」
千枝「当然」
雪子『ぱ、パンツ・・・えぇ・・・///』
雪子『・・・///』
りせ「あー、黙っちゃった」
完二「そりゃ黙るよな」
雪子『ええっ!!?』
陽介「悠、お前すげーよ」
千枝「これ鳴上君じゃなかったらぶっ飛ばされてるからね」
陽介「お前にか?」
千枝「当然」
雪子『ぱ、パンツ・・・えぇ・・・///』
雪子『・・・///』
りせ「あー、黙っちゃった」
完二「そりゃ黙るよな」
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:45:24.14 ID:Lg5cI7A7O
雪子『・・・えーと、じゃあ・・・』スッ
(鳴上に近づいて)
千枝「えっ・・・雪子?」
雪子『・・・』ボソボソ
鳴上『・・・ハイカラだな』
雪子『だ、誰にも言っちゃダメだよ!?』
「全員不正解クマ~」
陽介「おい!!悠に正解を確認しろ!!」
千枝「ふんっ!」ドカッ
陽介「ぐえっ!!」バタッ
完二「鳴上先輩・・・やっぱすげーっす、男の中の男っす」
りせ「あんたの中の男って何なの・・・」
(鳴上に近づいて)
千枝「えっ・・・雪子?」
雪子『・・・』ボソボソ
鳴上『・・・ハイカラだな』
雪子『だ、誰にも言っちゃダメだよ!?』
「全員不正解クマ~」
陽介「おい!!悠に正解を確認しろ!!」
千枝「ふんっ!」ドカッ
陽介「ぐえっ!!」バタッ
完二「鳴上先輩・・・やっぱすげーっす、男の中の男っす」
りせ「あんたの中の男って何なの・・・」
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:50:03.57 ID:Lg5cI7A7O
「第70問、雪子がこの4人の中で・・・」
陽介「おっ?」
千枝「なんかさっきまでと違うね」
りせ「4人って当然私たちだよね」
「・・・・・・」
完二「おい、早く言えよ」
「一番不潔だと思っているのは?」
陽介「はぁ!?」
千枝「ちょ、ちょっと!!」
りせ「質問に悪意がありすぎなんだけど!」
陽介「おっ?」
千枝「なんかさっきまでと違うね」
りせ「4人って当然私たちだよね」
「・・・・・・」
完二「おい、早く言えよ」
「一番不潔だと思っているのは?」
陽介「はぁ!?」
千枝「ちょ、ちょっと!!」
りせ「質問に悪意がありすぎなんだけど!」
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 12:54:08.46 ID:Lg5cI7A7O
完二「不潔・・・不潔ってのは、どういうことっすかね?」
陽介「そりゃお前・・・『やだ!完二君ったら不潔!!』」
陽介「この不潔よ」
完二「そ、それは選ばれたくねーっすね・・・」
「解答オープンクマ!」
陽介:完二
千枝:花村
完二:花村先輩
りせ:花村先輩
陽介「ひ、ひどい・・・」
千枝「でもなんか部屋とかちらかってそー」
陽介「そりゃお前・・・『やだ!完二君ったら不潔!!』」
陽介「この不潔よ」
完二「そ、それは選ばれたくねーっすね・・・」
「解答オープンクマ!」
陽介:完二
千枝:花村
完二:花村先輩
りせ:花村先輩
陽介「ひ、ひどい・・・」
千枝「でもなんか部屋とかちらかってそー」
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:00:16.66 ID:Lg5cI7A7O
りせ「確かに、エッチな本とか散らばってそうだし」
陽介「バカ言ってんじゃねー!!しっかり隠してあるっつの!」
千枝「そこじゃないでしょ!」
完二「部屋散らかってるんすか?今度掃除しにいきましょうか?」
千枝「やだ、完二君やさしー」
陽介「お前が男じゃなければぜひお願いするところだがな」
鳴上『雪子、この4人の中で一番不潔だと思うのは誰だ?』
雪子『不潔!!?』
雪子『不潔って・・・・』
陽介「頼む天城、俺を選ばないでくれ」
千枝「諦めなよ花村」
りせ「消去法でも花村先輩でしょ」
陽介「バカ言ってんじゃねー!!しっかり隠してあるっつの!」
千枝「そこじゃないでしょ!」
完二「部屋散らかってるんすか?今度掃除しにいきましょうか?」
千枝「やだ、完二君やさしー」
陽介「お前が男じゃなければぜひお願いするところだがな」
鳴上『雪子、この4人の中で一番不潔だと思うのは誰だ?』
雪子『不潔!!?』
雪子『不潔って・・・・』
陽介「頼む天城、俺を選ばないでくれ」
千枝「諦めなよ花村」
りせ「消去法でも花村先輩でしょ」
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:04:27.10 ID:Lg5cI7A7O
子『う、うーん・・・』
雪子『・・・ど、どっちか・・・』
千枝「えっ?」
りせ「せ、選択肢が存在するの・・・・?」
雪子『・・・で、でも』
雪子『花村君は部屋結構散らかってそう・・・かな?』
雪子『いや、でも不潔ってわけじゃないよ?ほんと!』
「ヨースケ以外正解クマ~」
陽介「おい!!不潔じゃねーっつってんぞ!!!」
完二「だから、今度掃除しますって」
陽介「そういうことじゃねー!!」
千枝「・・・もう1人は誰だったんだろ・・・」
りせ「わ、私じゃないよね・・・まさかね・・・」
雪子『・・・ど、どっちか・・・』
千枝「えっ?」
りせ「せ、選択肢が存在するの・・・・?」
雪子『・・・で、でも』
雪子『花村君は部屋結構散らかってそう・・・かな?』
雪子『いや、でも不潔ってわけじゃないよ?ほんと!』
「ヨースケ以外正解クマ~」
陽介「おい!!不潔じゃねーっつってんぞ!!!」
完二「だから、今度掃除しますって」
陽介「そういうことじゃねー!!」
千枝「・・・もう1人は誰だったんだろ・・・」
りせ「わ、私じゃないよね・・・まさかね・・・」
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:11:20.86 ID:Lg5cI7A7O
・・・
「第89問、雪子の握力は?」
陽介「わかるかぁ!!」
千枝「もう完全に予想で答えるしかないね」
りせ「うーん、雪子先輩意外とパワーありそうなんだけど」
完二「(女ってどれくらい出るんだ・・・?)」
「解答オープンクマ!」
陽介:20キロ
千枝:35キロ
完二:48キロ
りせ:22キロ
「第89問、雪子の握力は?」
陽介「わかるかぁ!!」
千枝「もう完全に予想で答えるしかないね」
りせ「うーん、雪子先輩意外とパワーありそうなんだけど」
完二「(女ってどれくらい出るんだ・・・?)」
「解答オープンクマ!」
陽介:20キロ
千枝:35キロ
完二:48キロ
りせ:22キロ
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:14:35.30 ID:Lg5cI7A7O
千枝「だから完二君、完二君のじゃないって」
完二「へっ、俺のはこんなもんじゃねーっすよ!」
陽介「48って俺よりあるじゃねーか」
完二「たいしたことねーっすね、花村先輩も」
りせ「私は自分の書いたけどなー」
千枝「あ!・・・わ、私も自分の書けばよかったかなー!!」
陽介「いやそれお前n」
千枝「・・・」
陽介「な、なんでもねーっす・・・」
完二「へっ、俺のはこんなもんじゃねーっすよ!」
陽介「48って俺よりあるじゃねーか」
完二「たいしたことねーっすね、花村先輩も」
りせ「私は自分の書いたけどなー」
千枝「あ!・・・わ、私も自分の書けばよかったかなー!!」
陽介「いやそれお前n」
千枝「・・・」
陽介「な、なんでもねーっす・・・」
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:20:21.04 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子、ちょっと握力を測ってみてくれ』
雪子『えっ、今?』
陽介「今測るのかよ!」
千枝「ま、覚えてないよね、握力なんてさ」
雪子『じゃ、じゃあ・・・』
雪子『・・・き、緊張するな・・・ふ~っ・・・』
雪子『・・・えいっ!!!』ギュッ
雪子『うーん・・・!!』
「28キロ」
雪子『こ、これでいい・・・?』
「全員不正解クマ~」
雪子『えっ、今?』
陽介「今測るのかよ!」
千枝「ま、覚えてないよね、握力なんてさ」
雪子『じゃ、じゃあ・・・』
雪子『・・・き、緊張するな・・・ふ~っ・・・』
雪子『・・・えいっ!!!』ギュッ
雪子『うーん・・・!!』
「28キロ」
雪子『こ、これでいい・・・?』
「全員不正解クマ~」
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:26:10.80 ID:Lg5cI7A7O
陽介「意外とあんな」
千枝「女将の仕事も楽じゃないってことでしょ」
陽介「俺も負けてらんねーな」
完二「さすがに女には負けねーっすよ」
りせ「でも、今の時代女の子も強くないとって思うけどなー」
千枝「た、確かに!!いいこと言うねー!!」
陽介「強すぎるのも問題だけどな」
千枝「いいの!」
千枝「女将の仕事も楽じゃないってことでしょ」
陽介「俺も負けてらんねーな」
完二「さすがに女には負けねーっすよ」
りせ「でも、今の時代女の子も強くないとって思うけどなー」
千枝「た、確かに!!いいこと言うねー!!」
陽介「強すぎるのも問題だけどな」
千枝「いいの!」
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:30:42.53 ID:Lg5cI7A7O
「第100問、雪子の得意料理は?」
完二「やっと100問っすか・・・」
りせ「ながいよー」
千枝「で、この質問ね」
陽介「んなもんねーだろ」
千枝「花村、失礼すぎ」
完二「でもねーっすよね」
陽介「ああ、無い袖は振れない」
「解答オープンクマ!」
陽介:そんなものはありません
千枝:和風
完二:カレー
りせ:悠センパイの好きな料理(はぁと)
完二「やっと100問っすか・・・」
りせ「ながいよー」
千枝「で、この質問ね」
陽介「んなもんねーだろ」
千枝「花村、失礼すぎ」
完二「でもねーっすよね」
陽介「ああ、無い袖は振れない」
「解答オープンクマ!」
陽介:そんなものはありません
千枝:和風
完二:カレー
りせ:悠センパイの好きな料理(はぁと)
38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:34:21.54 ID:Lg5cI7A7O
陽介「あ!りせ!」
千枝「なるほど、そうきたか-」
りせ「私ならこう言うかなー」
陽介「あと完二、それだけはねーぞ」
完二「え?いやカレーなんて誰でもある程度」
陽介「・・・それだけはねーんだ・・・」ブルブル
完二「?」
千枝「・・・」
鳴上『雪子の得意料理は何だ?』
雪子『得意料理かー・・・』
雪子『まだ練習してるところだから、得意ってほどのものは・・・』
千枝「なるほど、そうきたか-」
りせ「私ならこう言うかなー」
陽介「あと完二、それだけはねーぞ」
完二「え?いやカレーなんて誰でもある程度」
陽介「・・・それだけはねーんだ・・・」ブルブル
完二「?」
千枝「・・・」
鳴上『雪子の得意料理は何だ?』
雪子『得意料理かー・・・』
雪子『まだ練習してるところだから、得意ってほどのものは・・・』
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:39:08.15 ID:Lg5cI7A7O
雪子『うーん・・・あ、でも』
雪子『ケーキだけはできるかもしれない!この前うまくいったし!』
「全員不正解クマ~」
千枝「あれは別に雪子が作ったわけじゃ」
りせ「そうそう、私たち全員の力を合わせた結果だもん」
陽介「9割方直斗のおかげだと思うんですけど・・・」
完二「っていうかレシピっすね」
陽介「レシピって偉大だなぁ・・・」
雪子『ケーキだけはできるかもしれない!この前うまくいったし!』
「全員不正解クマ~」
千枝「あれは別に雪子が作ったわけじゃ」
りせ「そうそう、私たち全員の力を合わせた結果だもん」
陽介「9割方直斗のおかげだと思うんですけど・・・」
完二「っていうかレシピっすね」
陽介「レシピって偉大だなぁ・・・」
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:44:20.77 ID:Lg5cI7A7O
「第126問、雪子がこの4人で一番恋人にしたいのは?」
陽介「へっ、こんなもん一択だぜ」
千枝「あんたの中ではね」
完二「まぁ、選ばれる自信はねっすけど」
陽介「じゃあなおさら一択だな」
りせ「その自信はどこからくるの・・・?」
「解答オープンクマ!」
陽介:俺!
千枝:私
完二:里中先輩
りせ:千枝先輩(はぁと)
陽介「へっ、こんなもん一択だぜ」
千枝「あんたの中ではね」
完二「まぁ、選ばれる自信はねっすけど」
陽介「じゃあなおさら一択だな」
りせ「その自信はどこからくるの・・・?」
「解答オープンクマ!」
陽介:俺!
千枝:私
完二:里中先輩
りせ:千枝先輩(はぁと)
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:48:38.15 ID:Lg5cI7A7O
陽介「お、お前ら・・・」
りせ「でも千枝先輩って女の子に人気だし」
完二「花村先輩よりは可能性あるよな」
千枝「っていうか、花村には負けたくない」
陽介「へっ、言ってられんのも今のうちだぜ!」
鳴上『雪子、この4人の中で恋人にするなら誰だ?』
雪子『恋人かぁ・・・』
雪子『うーん・・・千枝かな』
雪子『私が男の子なら、絶対千枝と恋人になりたいって思うし』
りせ「でも千枝先輩って女の子に人気だし」
完二「花村先輩よりは可能性あるよな」
千枝「っていうか、花村には負けたくない」
陽介「へっ、言ってられんのも今のうちだぜ!」
鳴上『雪子、この4人の中で恋人にするなら誰だ?』
雪子『恋人かぁ・・・』
雪子『うーん・・・千枝かな』
雪子『私が男の子なら、絶対千枝と恋人になりたいって思うし』
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:52:59.56 ID:Lg5cI7A7O
「ヨースケ以外正解クマ~」
陽介「な、悠がいないのに負けたぁぁぁあ!!」
千枝「へっへーん、これが親友の力よ!」
りせ「いいなぁ、千枝先輩」
完二「俺もそんくらい言ってもらえるダチがほしいっすね」
陽介「完二、お前わざとやってんのか」
完二「は?」
陽介「な、悠がいないのに負けたぁぁぁあ!!」
千枝「へっへーん、これが親友の力よ!」
りせ「いいなぁ、千枝先輩」
完二「俺もそんくらい言ってもらえるダチがほしいっすね」
陽介「完二、お前わざとやってんのか」
完二「は?」
43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 13:58:39.38 ID:Lg5cI7A7O
「第150問!」
陽介「や、やっと半分だ・・・」
りせ「今何時?」
完二「腹の減り方からして、昼頃じゃねーか」
千枝「も、もうだめ・・・おなかすいた・・・」
「雪子の好きなポケモンは?」
陽介「ぽ、ポケモン?」
完二「なんかますます力抜けるっすね・・・」
千枝「雪子、ポケモンなんて知ってるのかな」
りせ「ピカチュウくらいしか知らないんじゃない?」
陽介「や、やっと半分だ・・・」
りせ「今何時?」
完二「腹の減り方からして、昼頃じゃねーか」
千枝「も、もうだめ・・・おなかすいた・・・」
「雪子の好きなポケモンは?」
陽介「ぽ、ポケモン?」
完二「なんかますます力抜けるっすね・・・」
千枝「雪子、ポケモンなんて知ってるのかな」
りせ「ピカチュウくらいしか知らないんじゃない?」
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 14:03:31.99 ID:Lg5cI7A7O
「解答オープンクマ!」
陽介:リザードン
千枝:リザードン
完二:ピカチュウ
りせ:ピカチュウ
陽介「いや、炎かなって」
千枝「うん・・・ていうか私もそんな知らないんだよね」
完二「今どんくらいいるんすかね」
りせ「この前クラスの子が720匹って言ってたよ」
完二「な、720!?」
千枝「八十稲羽の人口より多いんじゃないの・・・」
陽介:リザードン
千枝:リザードン
完二:ピカチュウ
りせ:ピカチュウ
陽介「いや、炎かなって」
千枝「うん・・・ていうか私もそんな知らないんだよね」
完二「今どんくらいいるんすかね」
りせ「この前クラスの子が720匹って言ってたよ」
完二「な、720!?」
千枝「八十稲羽の人口より多いんじゃないの・・・」
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 14:09:32.48 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子、好きなポケモンはいるか?』
雪子『ぽ、ポケモン・・・』
雪子『ポケモンかぁ・・・』
雪子『前クラスの子に、私みたいなポケモンがいるって聞いて』
雪子『すっごく可愛かったんだけど、名前忘れちゃったな・・・』
雪子『もし思い出したら言うね、多分その子だから』
「全員不正解クマ~」
陽介「いんのかそんなポケモン」
千枝「720匹いれば、そのくらいいそうだよね」
完二「俺に似てるポケモンもいるっすかね」
りせ「ヤンキーポケモン?」
千枝「うわ、いそう・・・」
雪子『ぽ、ポケモン・・・』
雪子『ポケモンかぁ・・・』
雪子『前クラスの子に、私みたいなポケモンがいるって聞いて』
雪子『すっごく可愛かったんだけど、名前忘れちゃったな・・・』
雪子『もし思い出したら言うね、多分その子だから』
「全員不正解クマ~」
陽介「いんのかそんなポケモン」
千枝「720匹いれば、そのくらいいそうだよね」
完二「俺に似てるポケモンもいるっすかね」
りせ「ヤンキーポケモン?」
千枝「うわ、いそう・・・」
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 14:14:07.29 ID:Lg5cI7A7O
・・・
「ここで昼食の時間クマ」
「お弁当を用意しましたので、お好きにどうぞクマ~」
陽介「なーんだ、ジュネスの弁当かよ」
完二「しけてるっすね」
千枝「うぅ・・・肉が食べたい・・・」
りせ「千枝先輩、私のウインナーあげる」
千枝「りせちゃんありがとう!!」ウルウル
りせ「えへへ、千枝先輩かわいー」
「ここで昼食の時間クマ」
「お弁当を用意しましたので、お好きにどうぞクマ~」
陽介「なーんだ、ジュネスの弁当かよ」
完二「しけてるっすね」
千枝「うぅ・・・肉が食べたい・・・」
りせ「千枝先輩、私のウインナーあげる」
千枝「りせちゃんありがとう!!」ウルウル
りせ「えへへ、千枝先輩かわいー」
47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 14:19:07.12 ID:Lg5cI7A7O
陽介「里中、俺のウインナーもやろうか?」
千枝「うわ・・・」
りせ「サイテー」
陽介「な、なんだよ!せっかく親切にしてやってんのに!」
完二「じゃあ俺がもらってもいいっすか?」
陽介「えっ・・・・・・・ほらよ」スッ
完二「あざーっす!!」モグモグ
完二「花村先輩のウインナーうめーっす!!」
陽介「・・・なんか食欲失せてきた」
千枝「自業自得!」
千枝「うわ・・・」
りせ「サイテー」
陽介「な、なんだよ!せっかく親切にしてやってんのに!」
完二「じゃあ俺がもらってもいいっすか?」
陽介「えっ・・・・・・・ほらよ」スッ
完二「あざーっす!!」モグモグ
完二「花村先輩のウインナーうめーっす!!」
陽介「・・・なんか食欲失せてきた」
千枝「自業自得!」
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 14:24:31.70 ID:Lg5cI7A7O
ここまでの正解数
陽介:32問
千枝:79問
完二:8問
りせ:18問
りせ「千枝先輩すごすぎ・・・」
陽介「さすが親友だな」
千枝「簡単な問題も多いからねー」
完二「っていうか俺、もっと天城先輩のこと知らねーとダメっすね」
りせ「私も・・・」
陽介:32問
千枝:79問
完二:8問
りせ:18問
りせ「千枝先輩すごすぎ・・・」
陽介「さすが親友だな」
千枝「簡単な問題も多いからねー」
完二「っていうか俺、もっと天城先輩のこと知らねーとダメっすね」
りせ「私も・・・」
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 14:27:27.18 ID:Lg5cI7A7O
陽介「1年組はあんま付き合いねーもんな」
完二「ってかいつも里中先輩といるっすもんね」
千枝「雪子ってただでさえ家の手伝いで忙しいからね」
りせ「ううん!もっともっと雪子先輩と遊ぶ!!」
千枝「うんうん、雪子も喜ぶよ!」
陽介「よっし、俺も」
りせ「ふたりっきりで!」
陽介「・・・」
完二「ってかいつも里中先輩といるっすもんね」
千枝「雪子ってただでさえ家の手伝いで忙しいからね」
りせ「ううん!もっともっと雪子先輩と遊ぶ!!」
千枝「うんうん、雪子も喜ぶよ!」
陽介「よっし、俺も」
りせ「ふたりっきりで!」
陽介「・・・」
54: ユキメノコのことですが、知名度低いですかね・・・ 2016/09/11(日) 16:56:34.46 ID:Lg5cI7A7O
・・・
「第151問、雪子の好きな映画は?」
千枝「ご飯食べたら眠くなってきたよー」
陽介「確かに・・・これがあと150問続くのかー・・・」
完二「ま、家でぼーっとしてるよりいっすけどね」
りせ「うーん、好きな映画・・・なんだろ」
「解答オープンクマ!」
陽介:ミステリー
千枝:ホラー
完二:恋愛もの
りせ:恋愛♪
「第151問、雪子の好きな映画は?」
千枝「ご飯食べたら眠くなってきたよー」
陽介「確かに・・・これがあと150問続くのかー・・・」
完二「ま、家でぼーっとしてるよりいっすけどね」
りせ「うーん、好きな映画・・・なんだろ」
「解答オープンクマ!」
陽介:ミステリー
千枝:ホラー
完二:恋愛もの
りせ:恋愛♪
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:00:34.63 ID:Lg5cI7A7O
りせ「雪子先輩、ホラー好きなの?」
千枝「いや、なんか前見に行ったホラー映画が面白かったって」
千枝「やたらその話してたからさ」
陽介「へー、意外だな」
完二「なんていうか、ドロドロしたのが好きっぽいんすよね」
りせ「なんかそれわかるかも・・・っていうか雪子先輩、昼ドラの人っぽいし」
陽介「女将だしな」
千枝「女将関係ある・・・?」
千枝「いや、なんか前見に行ったホラー映画が面白かったって」
千枝「やたらその話してたからさ」
陽介「へー、意外だな」
完二「なんていうか、ドロドロしたのが好きっぽいんすよね」
りせ「なんかそれわかるかも・・・っていうか雪子先輩、昼ドラの人っぽいし」
陽介「女将だしな」
千枝「女将関係ある・・・?」
56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:07:07.70 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子の好きな映画は何だ?』
雪子『映画?映画・・・』
雪子『・・・あっ、『発信アリ』!』
雪子『あれ面白かったよね』
鳴上『そうだな、割と』
雪子『好きな映画って言われたらそれかな・・・い、いろんな意味で』
鳴上『?』
「全員不正解クマ~」
雪子『映画?映画・・・』
雪子『・・・あっ、『発信アリ』!』
雪子『あれ面白かったよね』
鳴上『そうだな、割と』
雪子『好きな映画って言われたらそれかな・・・い、いろんな意味で』
鳴上『?』
「全員不正解クマ~」
57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:10:24.99 ID:Lg5cI7A7O
りせ「・・・え、映画くらい私も行ったもん!」
千枝「私も!」
完二「俺も行ったっすよ」
陽介「俺も行ったわ、結構前だけど」
りせ「って全員行ってる!?」
千枝「鳴上君ってやっぱり不思議・・・」
陽介「不思議っていうか、変?」
千枝「私も!」
完二「俺も行ったっすよ」
陽介「俺も行ったわ、結構前だけど」
りせ「って全員行ってる!?」
千枝「鳴上君ってやっぱり不思議・・・」
陽介「不思議っていうか、変?」
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:14:40.14 ID:Lg5cI7A7O
「第169問、自分の見た目に点数をつけるとしたら100点中何点?」
千枝「いやっらしい問題だねー」
りせ「千枝先輩は何点?」
千枝「えぇっ・・・えーと・・・」
千枝「・・・な、70点くらい?」
りせ「えー、低すぎー」
完二「そういうお前は何点だよ」
りせ「うーん、99点かなー」
りせ「私、もっと可愛くなりたいし」
千枝「りせちゃん、さすが・・・」
千枝「いやっらしい問題だねー」
りせ「千枝先輩は何点?」
千枝「えぇっ・・・えーと・・・」
千枝「・・・な、70点くらい?」
りせ「えー、低すぎー」
完二「そういうお前は何点だよ」
りせ「うーん、99点かなー」
りせ「私、もっと可愛くなりたいし」
千枝「りせちゃん、さすが・・・」
59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:19:17.29 ID:Lg5cI7A7O
「解答オープンクマ!」
陽介:80点
千枝:60点
完二:90点
りせ:70点
千枝「言っとくけど、ほんとは120点だからね」
陽介「でもまぁ、悪い点数つけそうだよな天城は」
完二「でもあんだけ言い寄られたら自分の見た目にある程度自信つきそっすけど」
りせ「バカンジ、こういうときは思ってるより低く言うの」
完二「へー・・・んなもんかね」
陽介「っていうか、完二のその点数は素なのな」
千枝「ちょっと!90点とか低すぎなんだけど!」
完二「いやいや、90って言ったらすげーぜ!俺90点なんて取ったことねー」
陽介:80点
千枝:60点
完二:90点
りせ:70点
千枝「言っとくけど、ほんとは120点だからね」
陽介「でもまぁ、悪い点数つけそうだよな天城は」
完二「でもあんだけ言い寄られたら自分の見た目にある程度自信つきそっすけど」
りせ「バカンジ、こういうときは思ってるより低く言うの」
完二「へー・・・んなもんかね」
陽介「っていうか、完二のその点数は素なのな」
千枝「ちょっと!90点とか低すぎなんだけど!」
完二「いやいや、90って言ったらすげーぜ!俺90点なんて取ったことねー」
60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:23:11.57 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子、自分の見た目に点数をつけるなら100点中何点だ?』
雪子『きつい質問だね・・・そうだなぁ・・・』
雪子『・・・95かな』
「全員不正解クマ~」
陽介「がっつりいい点数つけてきたなおいwwwwww」
完二「俺が一番ちけーじゃねぇか」
千枝「わ、私ももっといい点数つけたほうがいいのかな」
りせ「千枝先輩も95点はあるけどね」
陽介「自分に99点付けた後に言うことじゃねーぞおい」
完二「もしかしてりせってすげぇやつなんじゃ・・・」
雪子『きつい質問だね・・・そうだなぁ・・・』
雪子『・・・95かな』
「全員不正解クマ~」
陽介「がっつりいい点数つけてきたなおいwwwwww」
完二「俺が一番ちけーじゃねぇか」
千枝「わ、私ももっといい点数つけたほうがいいのかな」
りせ「千枝先輩も95点はあるけどね」
陽介「自分に99点付けた後に言うことじゃねーぞおい」
完二「もしかしてりせってすげぇやつなんじゃ・・・」
61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:27:39.70 ID:Lg5cI7A7O
「第179問、雪子は家を継がないとしたら何になりたい?」
千枝「あんまそういう話しないなー」
りせ「でも雪子先輩ってちょっと独特だから、普通の仕事向いてなさそう」
陽介「りせは意外と会社勤めとか得意そうだよな」
完二「バリッバリに働きそうっすよね」
りせ「うーん、でもアイドル以外考えられないなー」
「解答オープンクマ!」
陽介:アイドル
千枝:お嫁さん
完二:芸人
りせ:お嫁さん
千枝「あんまそういう話しないなー」
りせ「でも雪子先輩ってちょっと独特だから、普通の仕事向いてなさそう」
陽介「りせは意外と会社勤めとか得意そうだよな」
完二「バリッバリに働きそうっすよね」
りせ「うーん、でもアイドル以外考えられないなー」
「解答オープンクマ!」
陽介:アイドル
千枝:お嫁さん
完二:芸人
りせ:お嫁さん
62: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:31:40.29 ID:Lg5cI7A7O
完二「いや、お嫁さんには女将のままでもなれるんじゃねーの?」
りせ「バカンジ、そういうことじゃないの」
千枝「私これ結構自信あるなー」
陽介「でも天城って意外と派手な世界に興味ありそうじゃね?」
千枝「あー・・・確かに天気予報とかやってそー」
りせ「笑いのツボおかしいから使いにくそうなんだけど」
完二「リアルな意見だなおい」
鳴上『雪子は自分が家を継がないとしたら何になりたい?』
雪子『あ!それよく考えるんだよ』
千枝「え、そうなの?」
陽介「やっぱいろいろ考えてんのな天城も」
りせ「バカンジ、そういうことじゃないの」
千枝「私これ結構自信あるなー」
陽介「でも天城って意外と派手な世界に興味ありそうじゃね?」
千枝「あー・・・確かに天気予報とかやってそー」
りせ「笑いのツボおかしいから使いにくそうなんだけど」
完二「リアルな意見だなおい」
鳴上『雪子は自分が家を継がないとしたら何になりたい?』
雪子『あ!それよく考えるんだよ』
千枝「え、そうなの?」
陽介「やっぱいろいろ考えてんのな天城も」
63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:36:16.62 ID:Lg5cI7A7O
雪子『いろいろあるんだけど・・・でも最近は歌手とかやってみたいかも』
雪子『この前のバンド、すごく楽しかったし!』
雪子『も、もし次やるなら、私もボーカル・・・顔面ダイブ・・・ブフッ』
雪子『ク、クフフ・・・wwwwww』
「全員不正解クマ~」
完二「何が面白いんすかね」
りせ「私、もうそういうの疑問に思うのやめた」
雪子『この前のバンド、すごく楽しかったし!』
雪子『も、もし次やるなら、私もボーカル・・・顔面ダイブ・・・ブフッ』
雪子『ク、クフフ・・・wwwwww』
「全員不正解クマ~」
完二「何が面白いんすかね」
りせ「私、もうそういうの疑問に思うのやめた」
64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:40:10.45 ID:Lg5cI7A7O
陽介「っていうか俺のは正解じゃねーの?」
りせ「花村先輩!アイドルと歌手は全然違うからね!」
陽介「お、おう・・・す、すまん」
千枝「まーた地雷踏んでる」
りせ「だいたい、アイドルなんたらとかありすぎなの!」
りせ「アイドルっていうのは・・・」
完二「りせ、その話あとじゃだめか?」
りせ「花村先輩!アイドルと歌手は全然違うからね!」
陽介「お、おう・・・す、すまん」
千枝「まーた地雷踏んでる」
りせ「だいたい、アイドルなんたらとかありすぎなの!」
りせ「アイドルっていうのは・・・」
完二「りせ、その話あとじゃだめか?」
65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:44:03.36 ID:Lg5cI7A7O
「第200問、この4人の中で一番性的だと思うのは誰?」
千枝「200問という節目でこれかぁ・・・」
陽介「さすがに疲れたぜもう・・・」
完二「もう1日中やってるっすからね」
りせ「性的って・・・セクシーとかでいいじゃん」
「解答オープンクマ!」
陽介:俺
千枝:りせちゃん
完二:りせ
りせ:花村先輩
千枝「200問という節目でこれかぁ・・・」
陽介「さすがに疲れたぜもう・・・」
完二「もう1日中やってるっすからね」
りせ「性的って・・・セクシーとかでいいじゃん」
「解答オープンクマ!」
陽介:俺
千枝:りせちゃん
完二:りせ
りせ:花村先輩
66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:49:06.64 ID:Lg5cI7A7O
りせ「雪子先輩が性的っていうのをどう解釈するかだよね」
陽介「俺は二人がりせを選んでいるのと同じ理由で自分を選んだけどな」
りせ「そういうのは悠先輩がやるからいいの!」
千枝「完二君、りせちゃんなんだ」
完二「ま、あんな人形が売られてるくらいだしな」
りせ「完二ったら、恥ずかしがらなくてもいいのに」
完二「そんなんねーっつの」
鳴上『雪子は4人の中で誰が一番性的だと思う?』
雪子『性的かぁ・・・性的って、どういうことかな・・・』
雪子『マヨナカテレビでは完二君もりせちゃんも悪い意味でセクシーだったけど』
完二「そ、その話はやめてくれぇ・・・」
千枝「なんなら雪子もそうだったからね?」
陽介「俺は二人がりせを選んでいるのと同じ理由で自分を選んだけどな」
りせ「そういうのは悠先輩がやるからいいの!」
千枝「完二君、りせちゃんなんだ」
完二「ま、あんな人形が売られてるくらいだしな」
りせ「完二ったら、恥ずかしがらなくてもいいのに」
完二「そんなんねーっつの」
鳴上『雪子は4人の中で誰が一番性的だと思う?』
雪子『性的かぁ・・・性的って、どういうことかな・・・』
雪子『マヨナカテレビでは完二君もりせちゃんも悪い意味でセクシーだったけど』
完二「そ、その話はやめてくれぇ・・・」
千枝「なんなら雪子もそうだったからね?」
67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 17:55:15.54 ID:Lg5cI7A7O
雪子『でも、エッチっていう意味では花村君とクマくんじゃない?』
雪子『お風呂覗いてたし!』
「ヨースケ、りせ、正解クマ・・・」
千枝「クマくんとばっちりwwwwww」
陽介「へっ、ざまぁみやがれ」
りせ「いや、花村先輩はドヤ顔しちゃだめだからね?」
完二「俺が性的・・・悪い意味で・・・」
りせ「完二ー!帰ってきてー!!」
雪子『お風呂覗いてたし!』
「ヨースケ、りせ、正解クマ・・・」
千枝「クマくんとばっちりwwwwww」
陽介「へっ、ざまぁみやがれ」
りせ「いや、花村先輩はドヤ顔しちゃだめだからね?」
完二「俺が性的・・・悪い意味で・・・」
りせ「完二ー!帰ってきてー!!」
68: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:00:53.93 ID:Lg5cI7A7O
「第236問、雪子が無人島に1つ持っていくとしたら何?」
陽介「もうほんとに疲れたぜ・・・」
千枝「あと64問もあるよー・・・」
完二「俺、逆に目覚めてきたっすけど」
りせ「っていうか、カメラ回ってんのに気抜いたらダメだよ?」
陽介「若いっていいなぁ・・・」
完二「いや、1つしか違わねーっすよ」
「解答オープンクマ!」
陽介:里中
千枝:水と食料
完二:ナイフ
りせ:千枝先輩
陽介「もうほんとに疲れたぜ・・・」
千枝「あと64問もあるよー・・・」
完二「俺、逆に目覚めてきたっすけど」
りせ「っていうか、カメラ回ってんのに気抜いたらダメだよ?」
陽介「若いっていいなぁ・・・」
完二「いや、1つしか違わねーっすよ」
「解答オープンクマ!」
陽介:里中
千枝:水と食料
完二:ナイフ
りせ:千枝先輩
69: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:06:31.25 ID:Lg5cI7A7O
千枝「あ、人もおっけーなの!?」
完二「あー、確かに1人は心細いっすもんね」
陽介「っていうか里中はなんで2つ書いてんの?」
千枝「あっ!!」
完二「里中先輩、ドジっすねー」
千枝「うるさい!ナイフだって不正解だよ!」
りせ「私なら悠先輩だけどねー♪」
千枝「聞いてないから!!」
完二「あー、確かに1人は心細いっすもんね」
陽介「っていうか里中はなんで2つ書いてんの?」
千枝「あっ!!」
完二「里中先輩、ドジっすねー」
千枝「うるさい!ナイフだって不正解だよ!」
りせ「私なら悠先輩だけどねー♪」
千枝「聞いてないから!!」
70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:14:48.07 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子は無人島に1つ持っていくとしたら何を持っていく?』
雪子『あ、定番の質問だね』
雪子『私、よく考えるんだけど』
千枝「そんなこと考えてるんだ・・・」
陽介「授業中とか意外とこんなことばっか考えてるじゃね」
雪子『でも結局、最後には1人じゃなにもできない、って思って』
雪子『千枝を連れて行こう、ってなるんだよね』
「ヨースケ、りせ、正解クマ~」
雪子『あ、定番の質問だね』
雪子『私、よく考えるんだけど』
千枝「そんなこと考えてるんだ・・・」
陽介「授業中とか意外とこんなことばっか考えてるじゃね」
雪子『でも結局、最後には1人じゃなにもできない、って思って』
雪子『千枝を連れて行こう、ってなるんだよね』
「ヨースケ、りせ、正解クマ~」
71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:18:04.42 ID:Lg5cI7A7O
千枝「実際私なんて連れて行っても何の役にも立たないけどね」
完二「誰かいるのが大事なんじゃねーっすか?」
陽介「それに里中ならクマが出てきても蹴り倒してくれそうだしな」
千枝「はははー、そんなことできるわけないじゃん」ポキポキ
陽介「説得力皆無かよ」
りせ「もし悠先輩と二人で無人島に行ったら・・・///」
完二「おいりせ、戻ってこい」
完二「誰かいるのが大事なんじゃねーっすか?」
陽介「それに里中ならクマが出てきても蹴り倒してくれそうだしな」
千枝「はははー、そんなことできるわけないじゃん」ポキポキ
陽介「説得力皆無かよ」
りせ「もし悠先輩と二人で無人島に行ったら・・・///」
完二「おいりせ、戻ってこい」
72: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:23:46.47 ID:Lg5cI7A7O
「第248問、雪子のくしゃみの音は?」
陽介「知らねーんだよ!!!」バン!!
千枝「うわ!ついにキレた!!」
完二「花村先輩、あとちょっとっすよ」
りせ「最後までがんばろ!」
陽介「うぅ・・・」
「解答オープン!」
陽介:クシュン
千枝:ッチュン
完二:ハックション
りせ:ブエーックショーン
陽介「知らねーんだよ!!!」バン!!
千枝「うわ!ついにキレた!!」
完二「花村先輩、あとちょっとっすよ」
りせ「最後までがんばろ!」
陽介「うぅ・・・」
「解答オープン!」
陽介:クシュン
千枝:ッチュン
完二:ハックション
りせ:ブエーックショーン
73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:27:50.66 ID:Lg5cI7A7O
千枝「りせのそれはどういうこと?」
りせ「そりゃもう、『ぶえーっくしょーんんんああ!!』」
陽介「りせ、お前もおかしくなってきてないか?」
りせ「全然?」
完二「千枝先輩のなんて、発音できねーっすよ」
千枝「でもいつもこんなんだよ?」
鳴上『雪子、ちょっとくしゃみをしてみてくれないか』
(ティッシュを渡す)
雪子『えっ!?今するの?』
鳴上『ああ、頼む』
雪子『ええ・・・』
りせ「そりゃもう、『ぶえーっくしょーんんんああ!!』」
陽介「りせ、お前もおかしくなってきてないか?」
りせ「全然?」
完二「千枝先輩のなんて、発音できねーっすよ」
千枝「でもいつもこんなんだよ?」
鳴上『雪子、ちょっとくしゃみをしてみてくれないか』
(ティッシュを渡す)
雪子『えっ!?今するの?』
鳴上『ああ、頼む』
雪子『ええ・・・』
74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:33:21.32 ID:Lg5cI7A7O
完二「そういう感じっすか」
千枝「応じる雪子も雪子だよ」
りせ「私、悠先輩の前でなんて絶対できないけど」
雪子『えーと・・・あ、あんま見ないでね』
雪子『・・・っと・・・んんっ・・・』
雪子『は・・・は・・・っ・・・』
雪子『んんっ・・・で、でない・・・ブフッ』
千枝「あっ」
雪子『ククッ・・・くしゃみ出ない・・・デュフフッ・・・wwwwww』
雪子『ぜ、ぜんっぜんでない・・・ハハハハハハwwwwwwwwww』
雪子『ご、ごめん・・・ククッ・・・出そうにない・・・ヒヒヒヒwwwwww』
「全員不正解クマ~」
千枝「応じる雪子も雪子だよ」
りせ「私、悠先輩の前でなんて絶対できないけど」
雪子『えーと・・・あ、あんま見ないでね』
雪子『・・・っと・・・んんっ・・・』
雪子『は・・・は・・・っ・・・』
雪子『んんっ・・・で、でない・・・ブフッ』
千枝「あっ」
雪子『ククッ・・・くしゃみ出ない・・・デュフフッ・・・wwwwww』
雪子『ぜ、ぜんっぜんでない・・・ハハハハハハwwwwwwwwww』
雪子『ご、ごめん・・・ククッ・・・出そうにない・・・ヒヒヒヒwwwwww』
「全員不正解クマ~」
75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:35:26.16 ID:Lg5cI7A7O
陽介「・・・・・・・・・・・・・・・・」
千枝「・・・・・・・・・・・・・・・・」
完二「・・・・・・・・・・・・・・・・」
りせ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
陽介「・・・次、いこうぜ」
千枝「・・・・・・・・・・・・・・・・」
完二「・・・・・・・・・・・・・・・・」
りせ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
陽介「・・・次、いこうぜ」
76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:39:24.63 ID:Lg5cI7A7O
「第260問、雪子が今一番欲しいものは?」
千枝「ううー・・・またおなかがすいてきたよー・・・」
陽介「ああ・・・ジュネスのまっずい飯でもいいから食いてー・・・」
完二「あと40問か・・・」
りせ「もう優勝決まってるし、消化試合なんだけど・・・」
「解答オープンクマ!」
陽介:PS4
千枝:遊ぶ時間
完二:強さ
りせ:彼氏
千枝「みんな自分の欲しいもの書いてるじゃん!」
りせ「だってわかんないんだもーん」
千枝「ううー・・・またおなかがすいてきたよー・・・」
陽介「ああ・・・ジュネスのまっずい飯でもいいから食いてー・・・」
完二「あと40問か・・・」
りせ「もう優勝決まってるし、消化試合なんだけど・・・」
「解答オープンクマ!」
陽介:PS4
千枝:遊ぶ時間
完二:強さ
りせ:彼氏
千枝「みんな自分の欲しいもの書いてるじゃん!」
りせ「だってわかんないんだもーん」
77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:45:16.44 ID:Lg5cI7A7O
完二「でも強さだって欲しいだろ、きっと」
陽介「PS4だってありえるだろ!」
千枝「それはない!」
陽介「ちなみに俺は!既に2016年9月15日に発売予定のペルソナ5同梱の新型PS4」
陽介「プレイステーション4 Persona5 Starter Limited Packを予約済みだぜ!」
陽介「ジュネスでも予約受付中だぜ!!」
千枝「花村、何言ってんの?」
りせ「スポンサーは神様です」
千枝「りせちゃん・・・?」
陽介「PS4だってありえるだろ!」
千枝「それはない!」
陽介「ちなみに俺は!既に2016年9月15日に発売予定のペルソナ5同梱の新型PS4」
陽介「プレイステーション4 Persona5 Starter Limited Packを予約済みだぜ!」
陽介「ジュネスでも予約受付中だぜ!!」
千枝「花村、何言ってんの?」
りせ「スポンサーは神様です」
千枝「りせちゃん・・・?」
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:51:48.48 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子が今欲しいものはなんだ?』
雪子『欲しいもの・・・うーん』
雪子『・・・あ!』
雪子『ipad!』
「全員不正解クマ~」
陽介「意外と即物的だったな・・・」
千枝「何に使うんだろ、ipad」
完二「つーか八十稲羽に売ってるんすかね」
陽介「甘いな完二、apple製品も取り扱っているぜジュネスは」
りせ「完二が買ったら武器になっちゃいそー」
雪子『欲しいもの・・・うーん』
雪子『・・・あ!』
雪子『ipad!』
「全員不正解クマ~」
陽介「意外と即物的だったな・・・」
千枝「何に使うんだろ、ipad」
完二「つーか八十稲羽に売ってるんすかね」
陽介「甘いな完二、apple製品も取り扱っているぜジュネスは」
りせ「完二が買ったら武器になっちゃいそー」
79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 18:55:44.48 ID:Lg5cI7A7O
「第289問、雪子がこの4人の中で2人きりになりたくないのは?」
陽介「もう考える気力もねぇ」
千枝「でも絶対選ばれたくないよね」
りせ「千枝先輩が選ばれるわけないじゃん」
完二「・・・」カキカキ
「解答オープンクマ!」
陽介:りせ
千枝:花村
完二:俺
りせ:私
りせ「自分を選んでるかどうかだね」
完二「まぁ俺としても天城先輩と二人は多少気まずいぜ」
陽介「俺、二人で気まずい相手なんていねーもん」
千枝「あんたのそういうとこほんと羨ましいわ・・・」
陽介「もう考える気力もねぇ」
千枝「でも絶対選ばれたくないよね」
りせ「千枝先輩が選ばれるわけないじゃん」
完二「・・・」カキカキ
「解答オープンクマ!」
陽介:りせ
千枝:花村
完二:俺
りせ:私
りせ「自分を選んでるかどうかだね」
完二「まぁ俺としても天城先輩と二人は多少気まずいぜ」
陽介「俺、二人で気まずい相手なんていねーもん」
千枝「あんたのそういうとこほんと羨ましいわ・・・」
80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:00:48.65 ID:Lg5cI7A7O
りせ「じゃあなんで私なの?」
陽介「俺と里中は除外、完二は幼馴染だからな」
千枝「(この顔は完全には除外しきれてない顔だ・・・)」
陽介「(選ばれたらどうしよう・・・)」
鳴上『雪子はこの4人なら誰と2人きりになりたくない?』
雪子『そうだね・・・千枝以外と2人きりってあんまないから』
雪子『ちょっとなってみたいっていうのはあるかな』
雪子『でも千枝となりたくないわけじゃないし・・・』
雪子『答えはなし・・・でもいい?』
陽介「俺と里中は除外、完二は幼馴染だからな」
千枝「(この顔は完全には除外しきれてない顔だ・・・)」
陽介「(選ばれたらどうしよう・・・)」
鳴上『雪子はこの4人なら誰と2人きりになりたくない?』
雪子『そうだね・・・千枝以外と2人きりってあんまないから』
雪子『ちょっとなってみたいっていうのはあるかな』
雪子『でも千枝となりたくないわけじゃないし・・・』
雪子『答えはなし・・・でもいい?』
81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:03:45.28 ID:Lg5cI7A7O
「全員不正解クマ~」
陽介「選ばれなくてよかった・・・」
りせ「雪子先輩と2人になったら何話そうかなー」
完二「俺は料理を教えたいっすね」
千枝「雪子のプライドがそれを許すかどうかだけどね」
陽介「選ばれなくてよかった・・・」
りせ「雪子先輩と2人になったら何話そうかなー」
完二「俺は料理を教えたいっすね」
千枝「雪子のプライドがそれを許すかどうかだけどね」
82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:09:50.74 ID:Lg5cI7A7O
「第300問クマ!」
陽介「きたあああああ!!」
千枝「やっと終わる・・・」
完二「そういやなんでしたっけ、賞品」
りせ「雪子先輩と二人っきりになれる権利」
陽介「もうなんでもいい、さっさと終わらせようぜ」
「雪子の好きな色は?」
陽介「最後の最後で超サービス問題かよ」
千枝「でも、今回のことを通して雪子のこともっとよくわかった」
りせ「私、今は最初より2人きりになってみたいかも」
完二「よっしゃ、最後はこれだ!」
陽介「きたあああああ!!」
千枝「やっと終わる・・・」
完二「そういやなんでしたっけ、賞品」
りせ「雪子先輩と二人っきりになれる権利」
陽介「もうなんでもいい、さっさと終わらせようぜ」
「雪子の好きな色は?」
陽介「最後の最後で超サービス問題かよ」
千枝「でも、今回のことを通して雪子のこともっとよくわかった」
りせ「私、今は最初より2人きりになってみたいかも」
完二「よっしゃ、最後はこれだ!」
83: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:14:04.09 ID:Lg5cI7A7O
「解答オープンクマ!」
陽介:赤
千枝:赤
完二:赤
りせ:赤♪
千枝「やっぱ雪子は赤だよね」
りせ「うん、雪子先輩には赤が似合うよ!」
陽介「さすがにこれは外してこない・・・と思いたいな」
陽介:赤
千枝:赤
完二:赤
りせ:赤♪
千枝「やっぱ雪子は赤だよね」
りせ「うん、雪子先輩には赤が似合うよ!」
陽介「さすがにこれは外してこない・・・と思いたいな」
84: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:18:41.17 ID:Lg5cI7A7O
鳴上『雪子の好きな色はなんだ?』
雪子『好きな色?最後がそれ?』
雪子『・・・うん、もちろん赤だよ』
雪子『赤は、自分の色だって思うから・・・』
雪子『これからも、赤の似合う自分でいたいかな』
「全員正解クマ~」
陽介「あー、やっと終わったー!」
りせ「優勝はもう決まってるけどねー」
完二「まぁさすがにな」
千枝「え、えへへ・・・」
「優勝は・・・・」
「ドゥルルルルルルルルル・・・・」
陽介「そういうのいらないんですけど・・・」
りせ「ためる意味ないっつの」
雪子『好きな色?最後がそれ?』
雪子『・・・うん、もちろん赤だよ』
雪子『赤は、自分の色だって思うから・・・』
雪子『これからも、赤の似合う自分でいたいかな』
「全員正解クマ~」
陽介「あー、やっと終わったー!」
りせ「優勝はもう決まってるけどねー」
完二「まぁさすがにな」
千枝「え、えへへ・・・」
「優勝は・・・・」
「ドゥルルルルルルルルル・・・・」
陽介「そういうのいらないんですけど・・・」
りせ「ためる意味ないっつの」
85: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:23:27.02 ID:Lg5cI7A7O
「里中千枝クマ!!」
千枝「やったー!」
陽介「ま、対象が天城じゃあ勝ち目はねーよな」
りせ「悠先輩なら絶対負けなもん!」
完二「鳴上先輩のことなら俺だって負けねー」
「優勝した千枝には、雪子と2人きりになる権利が与えられるクマ」
鳴上「千枝、こっちだ」
千枝「あ!鳴上君!」
りせ「悠先輩、お疲れさま!」
陽介「俺も質問する側がよかったぜ・・・」
りせ「花村先輩がパンツの色なんて聞けるわけないじゃん」
陽介「普通は聞けねーの」
鳴上「キングだからな」
千枝「やったー!」
陽介「ま、対象が天城じゃあ勝ち目はねーよな」
りせ「悠先輩なら絶対負けなもん!」
完二「鳴上先輩のことなら俺だって負けねー」
「優勝した千枝には、雪子と2人きりになる権利が与えられるクマ」
鳴上「千枝、こっちだ」
千枝「あ!鳴上君!」
りせ「悠先輩、お疲れさま!」
陽介「俺も質問する側がよかったぜ・・・」
りせ「花村先輩がパンツの色なんて聞けるわけないじゃん」
陽介「普通は聞けねーの」
鳴上「キングだからな」
86: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:29:14.97 ID:Lg5cI7A7O
・・・
雪子『千枝!』
千枝『雪子!』
雪子『お疲れさま、やっぱり千枝だったね』
千枝『ま、あの3人には負けないかなー』
雪子『千枝に勝てる人なんているのかな?』
千枝『うーん・・・雪子のお母さん?』
完二「おばさんより知ってそうっすけど」
りせ「あんだけ一緒にいればねー」
雪子『千枝!』
千枝『雪子!』
雪子『お疲れさま、やっぱり千枝だったね』
千枝『ま、あの3人には負けないかなー』
雪子『千枝に勝てる人なんているのかな?』
千枝『うーん・・・雪子のお母さん?』
完二「おばさんより知ってそうっすけど」
りせ「あんだけ一緒にいればねー」
87: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:32:31.28 ID:Lg5cI7A7O
雪子『でも・・・少し羨ましかった』
千枝『ん?なにが?』
雪子『・・・解答席』
千枝『えっ?』
雪子『次があるなら、絶対私も解答席がいい!』
千枝『いや雪子、次はないから』
雪子『クマさん!次は私もあっちに座るから!』
千枝『いやいやいや、ほんと、きついよ?300問だよ?』
雪子『大丈夫!私、クイズ得意だから』
千枝『えぇ・・・』
千枝『ん?なにが?』
雪子『・・・解答席』
千枝『えっ?』
雪子『次があるなら、絶対私も解答席がいい!』
千枝『いや雪子、次はないから』
雪子『クマさん!次は私もあっちに座るから!』
千枝『いやいやいや、ほんと、きついよ?300問だよ?』
雪子『大丈夫!私、クイズ得意だから』
千枝『えぇ・・・』
88: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:35:35.58 ID:Lg5cI7A7O
陽介「万が一次があっても俺は参加しねーぞ」
りせ「私もパス」
完二「拒否権があるかは微妙っすけどね」
りせ「っていうかほんと、なんだったんだろこれ・・・」
陽介「さーてと、さっさと帰って飯食うかー」
完二「よっしゃ!愛家いきましょう、先輩!」
りせ「悠先輩もいこ♪」
鳴上「ああ」
・・・
りせ「私もパス」
完二「拒否権があるかは微妙っすけどね」
りせ「っていうかほんと、なんだったんだろこれ・・・」
陽介「さーてと、さっさと帰って飯食うかー」
完二「よっしゃ!愛家いきましょう、先輩!」
りせ「悠先輩もいこ♪」
鳴上「ああ」
・・・
89: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:40:31.44 ID:Lg5cI7A7O
クマ「ククク、次は誰にするクマ?」
直斗「そうですね・・・次は」
おしまい
正解数
陽介:69問
千枝:178問
完二:34問
りせ:42問
直斗「そうですね・・・次は」
おしまい
正解数
陽介:69問
千枝:178問
完二:34問
りせ:42問
90: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:42:29.30 ID:Lg5cI7A7O
おわりですー
読んでくれた人いたらありがとー
読んでくれた人いたらありがとー
91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 19:49:45.24 ID:OJ6gy6Nvo
おつおつ
92: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 21:10:07.66 ID:RaCn2uqBO
乙
やっぱり雪千枝大勝利じゃないか
やっぱり雪千枝大勝利じゃないか
93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/14(水) 22:59:13.39 ID:APql9Qtr0
乙
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473558703/
Entry ⇒ 2017.02.09 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
【ペルソナ4】自称特別捜査隊13周年記念飲み会
1: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:28:31.83 ID:2qq8jSQY0
書き貯めあります
2: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:30:25.01 ID:LcfbOrmSo
陽介「悪りぃ!待たせちまって・・・ってあれ、悠は?」
完二「30分くらい遅れるらしいっす」
クマ「ほらヨースケー、一番遅れて来るのはヒーローことセンセイに決まってるクマ。
走ってきて損したクマよ」
陽介「うるせーよ!そもそもお前のミスで遅れたんだろーが!」
千枝「まあとりあえず1回目の乾杯しちゃおうよ!」
直斗「ええ、先に初めてくれ、との連絡でしたから」
クマ「ささ、ヨースケ、飲むクマ!」
完二「30分くらい遅れるらしいっす」
クマ「ほらヨースケー、一番遅れて来るのはヒーローことセンセイに決まってるクマ。
走ってきて損したクマよ」
陽介「うるせーよ!そもそもお前のミスで遅れたんだろーが!」
千枝「まあとりあえず1回目の乾杯しちゃおうよ!」
直斗「ええ、先に初めてくれ、との連絡でしたから」
クマ「ささ、ヨースケ、飲むクマ!」
3: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:31:38.20 ID:LcfbOrmSo
雪子「とりあえず花村くんのビール注いじゃうね」キリッ
りせ「お酌にも華麗さを感じる・・・さっすが雪子先輩」
千枝「じゃ、乾杯の挨拶は花村が」
陽介「え、俺かよ!んじゃそうだな。えーっと本日はお日柄もよく
りせ「花村先輩、そんな堅いのいいから」
陽介「そうか?それじゃ、特別捜査隊13周年おめでとう!乾杯!」
一同「かんぱーい!」
りせ「お酌にも華麗さを感じる・・・さっすが雪子先輩」
千枝「じゃ、乾杯の挨拶は花村が」
陽介「え、俺かよ!んじゃそうだな。えーっと本日はお日柄もよく
りせ「花村先輩、そんな堅いのいいから」
陽介「そうか?それじゃ、特別捜査隊13周年おめでとう!乾杯!」
一同「かんぱーい!」
4: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:32:44.67 ID:LcfbOrmSo
完二「花村先輩はどうっすか?最近は」
クマ「ヨースケの話なんて聞いてもツマランクマよ?クマ、毎日仕事の愚痴ばっかり聞いてもう飽きてるクマ」
陽介「愚痴の原因の多くはお前の仕事がいい加減なことなんだよ!」
直斗「そういえばクマくんもジュネス歴13周年ですね」
陽介「俺は14周年だな」
りせ「花村先輩とクマは3年おきくらいに異動してるよね。稲羽には戻ってこないの?」
陽介「異動願いは一応出してるんだけどなー。稲羽組はどうなんだよ?」
千枝「そうそう、私も聞きたい!どうなのよーあんたたち」
雪子「私は相変わらずかな。あ、でもね、最近は私の意見が板場で取り入れられてるの!」
完二「まじっすか、伝統の宿が…」
雪子「別にお料理の仕方を指図するわけじゃないから。例えば、女性には一品、甘味をサービスしましょうとか、そういうの」
クマ「ヨースケの話なんて聞いてもツマランクマよ?クマ、毎日仕事の愚痴ばっかり聞いてもう飽きてるクマ」
陽介「愚痴の原因の多くはお前の仕事がいい加減なことなんだよ!」
直斗「そういえばクマくんもジュネス歴13周年ですね」
陽介「俺は14周年だな」
りせ「花村先輩とクマは3年おきくらいに異動してるよね。稲羽には戻ってこないの?」
陽介「異動願いは一応出してるんだけどなー。稲羽組はどうなんだよ?」
千枝「そうそう、私も聞きたい!どうなのよーあんたたち」
雪子「私は相変わらずかな。あ、でもね、最近は私の意見が板場で取り入れられてるの!」
完二「まじっすか、伝統の宿が…」
雪子「別にお料理の仕方を指図するわけじゃないから。例えば、女性には一品、甘味をサービスしましょうとか、そういうの」
5: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:33:50.13 ID:LcfbOrmSo
直斗「なるほど。そういう女性視点は天城先輩、むしろ優秀ですから」
雪子「直斗くん、いまむしろって言った?」
完二「でも、男だって甘いもんは食いたいってやつもいますよ?俺だってそうだし」
陽介「じっさい、ジュネスの食品売り場のデータ見てると、男一人で来てる客が結構チョコレート買ってたりするしな」
完二「でしょ!さっすが花村先輩わかってる。あ、ビール空いたな」
雪子「直斗くん、いまむしろって言った?」
完二「でも、男だって甘いもんは食いたいってやつもいますよ?俺だってそうだし」
陽介「じっさい、ジュネスの食品売り場のデータ見てると、男一人で来てる客が結構チョコレート買ってたりするしな」
完二「でしょ!さっすが花村先輩わかってる。あ、ビール空いたな」
6: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:34:56.24 ID:LcfbOrmSo
雪子「お代わり頼もうか。みんなもう空くよね」
千枝「あたしまだビールでいい!これから肉くるんだよ!」
りせ「あたしファジーネーブル!」
雪子「ファジーネーブル、それいいね。私もそうしよう。直斗くんは?」
直斗「そうですね。キューバリブレにしましょう」
陽介「なんだみんなカクテルばっかか。ここって日本酒あるんだよな?」
雪子「うん、結構置いてあるよ」
陽介「それじゃ・・・お、桑乃都あるじゃん!これにしよう!」
クマ「あ、これ八王子店勤務になったときにヨースケがよく飲んでたお酒クマ!クマもこれクマ!」
千枝「東京に地酒なんてあるの?」
陽介「あるある!澤乃井なんかは結構有名だぜ?」
雪子「じゃ、お猪口2つね。すいませーん!お代わりお願いしまーす」
千枝「あたしまだビールでいい!これから肉くるんだよ!」
りせ「あたしファジーネーブル!」
雪子「ファジーネーブル、それいいね。私もそうしよう。直斗くんは?」
直斗「そうですね。キューバリブレにしましょう」
陽介「なんだみんなカクテルばっかか。ここって日本酒あるんだよな?」
雪子「うん、結構置いてあるよ」
陽介「それじゃ・・・お、桑乃都あるじゃん!これにしよう!」
クマ「あ、これ八王子店勤務になったときにヨースケがよく飲んでたお酒クマ!クマもこれクマ!」
千枝「東京に地酒なんてあるの?」
陽介「あるある!澤乃井なんかは結構有名だぜ?」
雪子「じゃ、お猪口2つね。すいませーん!お代わりお願いしまーす」
7: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:36:21.73 ID:LcfbOrmSo
『オマッチャッセノッキャッサマライテンデース』
悠「悪い、ちょっと仕事が長引いてな」
りせ「悠先輩おっそーい!」
雪子「え、後ろ・・・」
クマ「ナナちゃんクマー!」
菜々子「こんばんわ、クマさん!みなさん!」
陽介「菜々子ちゃん、大きくなったなぁ・・・」
完二「3年前に会ったときと、そんなにタッパは変わってないでしょ?」
陽介「お前はほんとダメだなあ」
クマ「そんなことじゃ、ダメ男ナンバーワンの座がヨースケから移動しちゃうクマよ?」
完二「ぁんだと?」
悠「悪い、ちょっと仕事が長引いてな」
りせ「悠先輩おっそーい!」
雪子「え、後ろ・・・」
クマ「ナナちゃんクマー!」
菜々子「こんばんわ、クマさん!みなさん!」
陽介「菜々子ちゃん、大きくなったなぁ・・・」
完二「3年前に会ったときと、そんなにタッパは変わってないでしょ?」
陽介「お前はほんとダメだなあ」
クマ「そんなことじゃ、ダメ男ナンバーワンの座がヨースケから移動しちゃうクマよ?」
完二「ぁんだと?」
8: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:37:38.00 ID:LcfbOrmSo
雪子「菜々子ちゃん、女らしくなったよね!」
菜々子「え、そうかな、ありがとう!」ニッコリ
千枝「うんうん!私なんか負けちゃうよー」
陽介「確かにな」
千枝「あ?、花村なんか言った?」
直斗「菜々子ちゃんも、もう二十歳ですね」
りせ「それじゃ菜々子ちゃんも今日は・・・?」
菜々子「え、そうかな、ありがとう!」ニッコリ
千枝「うんうん!私なんか負けちゃうよー」
陽介「確かにな」
千枝「あ?、花村なんか言った?」
直斗「菜々子ちゃんも、もう二十歳ですね」
りせ「それじゃ菜々子ちゃんも今日は・・・?」
9: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:39:18.55 ID:LcfbOrmSo
悠「ああ、一緒にお酒を、っていうつもりで連れてきた」
菜々子「お手柔らかにお願いします!」
クマ「やったクマー!」
雪子「お兄さん!お酒じゃんじゃん持ってきて!」
悠「いや、お手柔らかにと」
直斗「梅酒サワーなんかどうですか?」
陽介「まあそのへんだろ、とりあえず乾杯しちゃおうぜ。すいませーん、梅酒サワーと…お前はお猪口、で、いいだろ相棒?」
悠「いきなり日本酒か、いいだろう」
菜々子「お手柔らかにお願いします!」
クマ「やったクマー!」
雪子「お兄さん!お酒じゃんじゃん持ってきて!」
悠「いや、お手柔らかにと」
直斗「梅酒サワーなんかどうですか?」
陽介「まあそのへんだろ、とりあえず乾杯しちゃおうぜ。すいませーん、梅酒サワーと…お前はお猪口、で、いいだろ相棒?」
悠「いきなり日本酒か、いいだろう」
10: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:40:00.03 ID:LcfbOrmSo
千枝「それじゃ、全員揃ったところで、改めてかんぱーい!」
一同「かんぱーい!」
菜々子(コクッコクッ)「おいしー!ジュースみたい!」
悠「ほどほどにしておこうな」
菜々子「うん!」
悠「それでみんな、どんな話をしてたんだ?」
完二「稲羽組の近況報告からーってとこだったんですけど、天城先輩しか喋ってないっすね」
悠「それじゃ完二はどうなんだ?」
一同「かんぱーい!」
菜々子(コクッコクッ)「おいしー!ジュースみたい!」
悠「ほどほどにしておこうな」
菜々子「うん!」
悠「それでみんな、どんな話をしてたんだ?」
完二「稲羽組の近況報告からーってとこだったんですけど、天城先輩しか喋ってないっすね」
悠「それじゃ完二はどうなんだ?」
11: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:40:39.58 ID:LcfbOrmSo
雪子「完二くんのところ、最近ほんとうに繁盛してるよね」
りせ「そりゃもう、ワタシが巽屋の広報部長ですから」
菜々子「菜々子、りせちゃんがあみぐるみのイヤリングつけてテレビ出てるの見たよ!」
千枝「『ダーリンがつくってくれたイヤリングなの!』だもんなー」
直斗「巽くんの作品はどれもかわいいですよね」
りせ「ちょっと直斗くん、カンジを誘惑しちゃダメ!」
直斗「そ、そんなつもりでは」
悠「豆腐屋も開けてるんだろう?大変だな」
りせ「うん、でもお豆腐は、いまは週1だけしか開けてないから、ほんとうにおばあちゃんの味を細々守ってるだけってカンジかな」
クマ「あのオイシーお豆腐はなくしちゃだめクマよ!」
りせ「ありがと、クマ」
りせ「そりゃもう、ワタシが巽屋の広報部長ですから」
菜々子「菜々子、りせちゃんがあみぐるみのイヤリングつけてテレビ出てるの見たよ!」
千枝「『ダーリンがつくってくれたイヤリングなの!』だもんなー」
直斗「巽くんの作品はどれもかわいいですよね」
りせ「ちょっと直斗くん、カンジを誘惑しちゃダメ!」
直斗「そ、そんなつもりでは」
悠「豆腐屋も開けてるんだろう?大変だな」
りせ「うん、でもお豆腐は、いまは週1だけしか開けてないから、ほんとうにおばあちゃんの味を細々守ってるだけってカンジかな」
クマ「あのオイシーお豆腐はなくしちゃだめクマよ!」
りせ「ありがと、クマ」
12: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:41:31.44 ID:LcfbOrmSo
千枝「りせちゃんはすごいよ!女優、巽屋の広報部長、豆腐屋の女店主、3足のワラジだもんね」
陽介「クマはせめて1足、ジュネスの仕事くらいちゃんと出来てくれよな・・・」
菜々子「・・・あの・・・」モジモジ
陽介(ん?これはあれか?)「菜々子ちゃん、お手洗いならそこ左に行って突き当りだよ」
菜々子「・・・ありがとう!」
陽介(どうよ、俺も察せる男になったんだぜ?)ドヤァ
女性陣「・・・」ジトー
雪子「ダイレクトにお手洗いって。デリカシーがない」
千枝「あんた、ずーっと菜々子ちゃんに注目してたの?」
直斗「やれやれ、ですね」
りせ「やっぱり花村先輩は花村先輩かぁ」
陽介「なんでだよ!」
悠「陽介、お前、ずっと菜々子を見てたのか?」
陽介「お前まで参戦するなよ!やめやめ!俺がダメってことでいいよ!」
陽介「クマはせめて1足、ジュネスの仕事くらいちゃんと出来てくれよな・・・」
菜々子「・・・あの・・・」モジモジ
陽介(ん?これはあれか?)「菜々子ちゃん、お手洗いならそこ左に行って突き当りだよ」
菜々子「・・・ありがとう!」
陽介(どうよ、俺も察せる男になったんだぜ?)ドヤァ
女性陣「・・・」ジトー
雪子「ダイレクトにお手洗いって。デリカシーがない」
千枝「あんた、ずーっと菜々子ちゃんに注目してたの?」
直斗「やれやれ、ですね」
りせ「やっぱり花村先輩は花村先輩かぁ」
陽介「なんでだよ!」
悠「陽介、お前、ずっと菜々子を見てたのか?」
陽介「お前まで参戦するなよ!やめやめ!俺がダメってことでいいよ!」
13: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:42:58.08 ID:LcfbOrmSo
りせ「じゃー、菜々子ちゃんが戻ってくる前に。悠先輩と千枝先輩と直斗くんは、今もシャドゥワーカーやってるんだよね?」
雪子「シャドウって東京にもやっぱりたくさんいるの?」
悠「ああ、いるからシャドウワーカーが必要なんだ」
直斗「出張も結構ありますけどね」
千枝「正直なとこ、みんなもやってくれたら楽なんだけどなーって思うよ」
陽介「まぁ、世のためになるし、大事な仕事だってのはわかるけどな」
クマ「カンジやリセチャン、ユキチャンは、実家を背負ってるから仕方ないクマ、でもヨースケは別に・・・」
悠「クマ、ジュネスも世のために必要な、大切な仕事だ」
クマ「センセー!クマ、頑張るクマ!ヨースケにも頑張らせるクマ!」
陽介「俺はいつも頑張ってるっての!」
雪子「シャドウって東京にもやっぱりたくさんいるの?」
悠「ああ、いるからシャドウワーカーが必要なんだ」
直斗「出張も結構ありますけどね」
千枝「正直なとこ、みんなもやってくれたら楽なんだけどなーって思うよ」
陽介「まぁ、世のためになるし、大事な仕事だってのはわかるけどな」
クマ「カンジやリセチャン、ユキチャンは、実家を背負ってるから仕方ないクマ、でもヨースケは別に・・・」
悠「クマ、ジュネスも世のために必要な、大切な仕事だ」
クマ「センセー!クマ、頑張るクマ!ヨースケにも頑張らせるクマ!」
陽介「俺はいつも頑張ってるっての!」
14: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:44:07.98 ID:LcfbOrmSo
菜々子「ただいま。何お話ししてたの?」
悠「ああ、仕事の話だよ。あまり話せないんだけどね」
菜々子「お兄ちゃんも千枝さんも直斗さんも、平和を守る大事なお仕事してるって、お父さんがよく自慢げに言ってるよ」
千枝「いやー、照れますなあ」
直斗「あまりおおっぴらに言わないでほしいですけどね」
菜々子「でも、『まさか里中が東京にひっぱられるとはなあ。もっと鍛えてやればよかった』ともよく言ってるかな」
完二「いやーいい話っすね!」
陽介「いい話か?里中がダメダメだからってことだろ?」
千枝「誰がダメダメだ!研修もそこそこのタイミングで、ソッコーで異動になったからってだけだわ!」
悠「真田さんがどうしても、といって強引に異動させたらしいからな」
悠「ああ、仕事の話だよ。あまり話せないんだけどね」
菜々子「お兄ちゃんも千枝さんも直斗さんも、平和を守る大事なお仕事してるって、お父さんがよく自慢げに言ってるよ」
千枝「いやー、照れますなあ」
直斗「あまりおおっぴらに言わないでほしいですけどね」
菜々子「でも、『まさか里中が東京にひっぱられるとはなあ。もっと鍛えてやればよかった』ともよく言ってるかな」
完二「いやーいい話っすね!」
陽介「いい話か?里中がダメダメだからってことだろ?」
千枝「誰がダメダメだ!研修もそこそこのタイミングで、ソッコーで異動になったからってだけだわ!」
悠「真田さんがどうしても、といって強引に異動させたらしいからな」
15: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:45:17.12 ID:LcfbOrmSo
千枝「ほら!ほら!花村、聞いた?よし、もう今日は花村のオゴリね!おにーさん!サイコロステーキ追加!あと一番高い赤ワイン一本持ってきて!」
陽介「お前、容赦無さすぎるだろ!」
悠「里中!」
千枝「ご、ごめん、ちょっと調子乗っちゃったかな・・・?」
悠「グラス2つで頼む」
直斗「あ、これ鳴上先輩だめなやつですね」
完二「飲み物また全員分注文しますか」
直斗「僕たちで適当に頼んじゃいましょう」
陽介「お前、容赦無さすぎるだろ!」
悠「里中!」
千枝「ご、ごめん、ちょっと調子乗っちゃったかな・・・?」
悠「グラス2つで頼む」
直斗「あ、これ鳴上先輩だめなやつですね」
完二「飲み物また全員分注文しますか」
直斗「僕たちで適当に頼んじゃいましょう」
16: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:46:25.58 ID:LcfbOrmSo
りせ「ところで、職場で出会いとかあるんですか?」
雪子「そうそう、完二くんとりせちゃんだけとっとと結婚しちゃったけど、なかなか後が続かないじゃない?」
陽介「そういや、シャド・・・じゃなくて、あの職場にいる人たちって女性は美人ばっかりだったろ?どうなん?」
悠「テレッテさんから聞いた話だと、みんな共通で好きだった人がいたらしいんだけど、誰も恋愛が成就しなかったらしくてな」
クマ「フタマタクマ?」
直斗「二股どころか数えきれないくらい、かけていたらしいですね」
陽介「うわ、それ最悪だな」
悠「そ、そうだな・・・」
陽介「?」
雪子「そうそう、完二くんとりせちゃんだけとっとと結婚しちゃったけど、なかなか後が続かないじゃない?」
陽介「そういや、シャド・・・じゃなくて、あの職場にいる人たちって女性は美人ばっかりだったろ?どうなん?」
悠「テレッテさんから聞いた話だと、みんな共通で好きだった人がいたらしいんだけど、誰も恋愛が成就しなかったらしくてな」
クマ「フタマタクマ?」
直斗「二股どころか数えきれないくらい、かけていたらしいですね」
陽介「うわ、それ最悪だな」
悠「そ、そうだな・・・」
陽介「?」
17: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:47:33.65 ID:LcfbOrmSo
雪子「あとは、菜々子ちゃんの近況がまだかなー?」
菜々子「え、わたし?」
直斗「今年で短大卒業ですよね、進路はどうするんですか?」
悠「それなんだが」
菜々子「あの、菜々子、お兄ちゃんのお嫁さんになります!」
「「「えっ」」」
悠(まずい、女性陣の酔いが醒めた!)
陽介「お、おい!相棒、ちょっとトイレ付き合えよ!」
悠「あ、ああ」(ナイスだ陽介!)
雪子「ちょ、ちょっと鳴上くん!」
菜々子「え、わたし?」
直斗「今年で短大卒業ですよね、進路はどうするんですか?」
悠「それなんだが」
菜々子「あの、菜々子、お兄ちゃんのお嫁さんになります!」
「「「えっ」」」
悠(まずい、女性陣の酔いが醒めた!)
陽介「お、おい!相棒、ちょっとトイレ付き合えよ!」
悠「あ、ああ」(ナイスだ陽介!)
雪子「ちょ、ちょっと鳴上くん!」
18: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:48:51.63 ID:LcfbOrmSo
陽介「危なかったな」
悠「ああ、あの淀んだ空気に、菜々子のバリアントダンスだ、恐ろしい…」
陽介「お前はソウルブレイクとデビルタッチでも喰らったみたいになってるよ」
19: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:49:28.24 ID:LcfbOrmSo
千枝「はあ、やっぱりそっかー」
直斗「覚悟はしていましたが…」
りせ「まあしょうがないよ」
雪子「菜々子ちゃん、おめでとう!」
クマ「ヨヨヨ、クマ、ナナちゃんが幸せになってうれし泣きしちゃうクマ!」グスッ
菜々子「ありがとう!菜々子、素敵なお嫁さんになります!」
完二「くぁー!りせ、聞いたか?いじらしいじゃねーか!」ウォーン
20: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:50:05.94 ID:LcfbOrmSo
陽介「相棒、とりあえず、おめでとう」
悠「ありがとう」
陽介「そして菜々子ちゃんのこのタイミングでのカミングアウトは、お察しする」
悠「ありがとう」
陽介「だが相棒、菜々子ちゃんをあの場に放置するのはちょっと…」
悠「そうだな、俺としたことが、菜々子を守れないなんて許されない、戻るぞ、陽介!」ダッ
陽介「な、おい、相棒!」
21: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:51:30.50 ID:LcfbOrmSo
悠「菜々子ー!」
菜々子「お兄ちゃん、お帰り!」
悠「ちょっと急に外してしまって、すまなかった」
菜々子「うん?菜々子は大丈夫だよ?」
雪子「菜々子ちゃん、違うでしょう?」
千枝「そうそう!ここで言わなきゃ!」
菜々子「あ、うん、えっと…お帰り、あなた!」
悠「な、菜々子ーーー!」ダキッ
22: ◆MG4BqOMSNc 2016/07/12(火) 22:52:23.57 ID:LcfbOrmSo
終わりです。
大人になった千枝ちゃんと菜々子ちゃんと飲みに行きたい。
大人になった千枝ちゃんと菜々子ちゃんと飲みに行きたい。
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/12(火) 22:54:46.96 ID:rJhyoFWho
乙
お前ならもっとやれるだろ 八十稲羽高校同窓会編もあくしろよ
お前ならもっとやれるだろ 八十稲羽高校同窓会編もあくしろよ
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1468330111/
Entry ⇒ 2016.07.17 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
【ペルソナ4】りせ「番長が逮捕って、まさか」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/05(金) 02:52:13.47 ID:T3lg/b2so
このSSはフィクションです。
実在の人物、団体等は一切関係ございません。
実在の人物、団体等は一切関係ございません。
3: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 02:54:41.12 ID:T3lg/b2so
ジュネス フードコート
完二「あぁ!?鳴上先輩がパクられるだぁ!?」
りせ「ちょっ!カンジ、声大きいって!」
陽介「しかし、なんで悠が捕まるなんてことがわかるんだ?」
直斗「そうですよ、僕の情報網にも入ってきていません」
りせ「あのね、昨日の夜、店番してたんだけどね・・・・」
完二「あぁ!?鳴上先輩がパクられるだぁ!?」
りせ「ちょっ!カンジ、声大きいって!」
陽介「しかし、なんで悠が捕まるなんてことがわかるんだ?」
直斗「そうですよ、僕の情報網にも入ってきていません」
りせ「あのね、昨日の夜、店番してたんだけどね・・・・」
4: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 02:56:09.14 ID:T3lg/b2so
~回想 マル久豆腐店~
りせ「やっぱり寒いと豆腐は出るなー、みんなお鍋かしら。
やっぱり冬は激辛鍋よねー。中でも豆腐チゲ!
・・・あ、お客さん・・・じゃないか。お巡りさんの巡回かな」
警官1『・・・でさぁ』
警官2『・・・んとかよ?』
警官1『ああ、明日逮捕す・・・・さ・・・・』
警官2『やっぱクスリか?』
警官1『そうそう、逮捕しちゃえばただの人だか・・・・・にが"番長"だよなあ』
りせ「え、なに?なんか歩いてるお巡りさんの声、肝心なとこだけ
ばっちり聴こえたんだけど・・・
っていうか番長ってまさか悠センパイのこと!?」
~回想おわり~
りせ「やっぱり寒いと豆腐は出るなー、みんなお鍋かしら。
やっぱり冬は激辛鍋よねー。中でも豆腐チゲ!
・・・あ、お客さん・・・じゃないか。お巡りさんの巡回かな」
警官1『・・・でさぁ』
警官2『・・・んとかよ?』
警官1『ああ、明日逮捕す・・・・さ・・・・』
警官2『やっぱクスリか?』
警官1『そうそう、逮捕しちゃえばただの人だか・・・・・にが"番長"だよなあ』
りせ「え、なに?なんか歩いてるお巡りさんの声、肝心なとこだけ
ばっちり聴こえたんだけど・・・
っていうか番長ってまさか悠センパイのこと!?」
~回想おわり~
5: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 02:59:18.80 ID:T3lg/b2so
千枝「いやいやでも、番長って鳴上くんに決まったわけじゃ」
完二「うちのガッコ、本物の番長なんていないっすよ?」
直斗「たしかに。ちょうどテスト休みで鳴上先輩が
今日、稲羽に遊びにくる、というタイミングでのこの話題、気になりますね」
一同(・・・)
クマ「マヨナカテレビみてた人なら、センセーがバンチョーなこと知ってるクマ」
陽介「マジか?まあ確かにそうだよな。笑えねえなぁ」
雪子「wwwwww」
千枝「え、雪子、今笑うとこあった?」
雪子「クスリの話だけに、クスリとも笑えねえってwwwwww」
陽介「言ってねえよ!」
完二「うちのガッコ、本物の番長なんていないっすよ?」
直斗「たしかに。ちょうどテスト休みで鳴上先輩が
今日、稲羽に遊びにくる、というタイミングでのこの話題、気になりますね」
一同(・・・)
クマ「マヨナカテレビみてた人なら、センセーがバンチョーなこと知ってるクマ」
陽介「マジか?まあ確かにそうだよな。笑えねえなぁ」
雪子「wwwwww」
千枝「え、雪子、今笑うとこあった?」
雪子「クスリの話だけに、クスリとも笑えねえってwwwwww」
陽介「言ってねえよ!」
6: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:00:20.82 ID:T3lg/b2so
クマ「ど、どうするクマ?センセーを匿うクマ?なんならテレビの中に」
完二「いや、鳴上先輩に限ってクスリはねーだろ!」
陽介「そりゃ俺だってそう思うよ!」
千枝「私も!」
雪子「うん、私もだよ!」
りせ「絶対、なんかの間違いだよね!」
直斗「ええ、あり得ません!」
完二「いや、鳴上先輩に限ってクスリはねーだろ!」
陽介「そりゃ俺だってそう思うよ!」
千枝「私も!」
雪子「うん、私もだよ!」
りせ「絶対、なんかの間違いだよね!」
直斗「ええ、あり得ません!」
7: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:01:29.68 ID:T3lg/b2so
陽介「とりあえず、駅まで迎えに行くか。そ
れで悠に直接聞いてみるしかねえだろ」
「うん!(うっす!)(はい!)(そうクマ!)」
=駅 改札口=
クマ「おそいクマね~!クマたちがこ~んなに首を長くして待ってるっちゅうに!」
直斗「クマくん、時間どおり運行していますよ」
りせ「ここの電車はスピード出ないからね。おまけに終電も早いし」
千枝「あ、来たよ!」
れで悠に直接聞いてみるしかねえだろ」
「うん!(うっす!)(はい!)(そうクマ!)」
=駅 改札口=
クマ「おそいクマね~!クマたちがこ~んなに首を長くして待ってるっちゅうに!」
直斗「クマくん、時間どおり運行していますよ」
りせ「ここの電車はスピード出ないからね。おまけに終電も早いし」
千枝「あ、来たよ!」
10: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:03:31.33 ID:T3lg/b2so
悠「みんな・・・?どうした?」
クマ「どうしたもこうしたもないクマよセンセー!」
りせ「よかったー悠センパイ!捕まってなかったんだね!」
悠「?」
直斗「ちょっとクマくん、久慈川さん、先輩が状況を飲み込めてないですよ」
陽介「実はな、お前が警察に捕まりそうだ、みたいな
ウワサっていうかな、そういうのがあってさ」
雪子「りせちゃんが聴いたんだっていって、みんなで心配してたんだよ!」
千枝「ななな鳴上くん、変なクスリやってたりしないよね?」
悠「クスリ・・・?薬っていえばせいぜい風邪薬くらいだ」
直斗「そうですよね」
??「おいお前ら、クスリとか穏やかじゃない話をしてるじゃないか」
クマ「どうしたもこうしたもないクマよセンセー!」
りせ「よかったー悠センパイ!捕まってなかったんだね!」
悠「?」
直斗「ちょっとクマくん、久慈川さん、先輩が状況を飲み込めてないですよ」
陽介「実はな、お前が警察に捕まりそうだ、みたいな
ウワサっていうかな、そういうのがあってさ」
雪子「りせちゃんが聴いたんだっていって、みんなで心配してたんだよ!」
千枝「ななな鳴上くん、変なクスリやってたりしないよね?」
悠「クスリ・・・?薬っていえばせいぜい風邪薬くらいだ」
直斗「そうですよね」
??「おいお前ら、クスリとか穏やかじゃない話をしてるじゃないか」
11: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:05:21.32 ID:T3lg/b2so
陽介「うげ・・・じゃなくて、堂島さん、こんにちわっす!」
悠「お久しぶりです」
堂島「ああ、よく来たな。ちょっと時間が空いたんで迎えに来たんだが、
この連中がいるんじゃ余計だったな」
悠「いえ、そんなことは」
堂島「で、なんだお前ら、クスリとかっていう話になると、
ちょっと聞き捨てならねえな。お前、やってないよな」
陽介(おいおい、どうするんだよ!)
完二(ガチの刑事っすよ!)
直斗(ことここに至っては、どうしょうもありません)
悠「ヘンなクスリなんて、やりませんよ」
堂島「そうか、どれ。だいたいヤバイクスリってのはな、
案外カバンより、ズボンのポケットに忍ばせてるもんだ」パンパン
悠「お久しぶりです」
堂島「ああ、よく来たな。ちょっと時間が空いたんで迎えに来たんだが、
この連中がいるんじゃ余計だったな」
悠「いえ、そんなことは」
堂島「で、なんだお前ら、クスリとかっていう話になると、
ちょっと聞き捨てならねえな。お前、やってないよな」
陽介(おいおい、どうするんだよ!)
完二(ガチの刑事っすよ!)
直斗(ことここに至っては、どうしょうもありません)
悠「ヘンなクスリなんて、やりませんよ」
堂島「そうか、どれ。だいたいヤバイクスリってのはな、
案外カバンより、ズボンのポケットに忍ばせてるもんだ」パンパン
12: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:06:23.67 ID:T3lg/b2so
堂島「ん?」
堂島「これは・・・」アオイジョウザイー
悠「あ、こ、これは」
堂島「ああ、そういうことか。まあ、あれだ。
お前も大人だし、まあそこまで介入はせん。
が…、責任を持って行動しろよ」
悠「は、はい」
りせ(あれ、今の青い錠剤って)
雪子(性欲)
千枝(増強剤!?)
直斗(しかもあんなに大量に!?)
クマ「ねーヨースケ?センセーのあの水色のおクスリは何クマ?」
陽介「風邪薬だろ」
完二「寒くて体調崩す時期っすからね」
堂島「これは・・・」アオイジョウザイー
悠「あ、こ、これは」
堂島「ああ、そういうことか。まあ、あれだ。
お前も大人だし、まあそこまで介入はせん。
が…、責任を持って行動しろよ」
悠「は、はい」
りせ(あれ、今の青い錠剤って)
雪子(性欲)
千枝(増強剤!?)
直斗(しかもあんなに大量に!?)
クマ「ねーヨースケ?センセーのあの水色のおクスリは何クマ?」
陽介「風邪薬だろ」
完二「寒くて体調崩す時期っすからね」
13: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:08:39.21 ID:T3lg/b2so
堂島「それじゃ俺は署に戻るからな。菜々子がお前に会いたがってるから、
すまないが早いとこ帰ってやってくれ。俺は今晩夜勤で帰れんから、面倒を頼む」
悠「ということだから、みんな、今日のところは」
完二「そりゃそうっすよね、菜々子ちゃん、ずっと待ってたんすから」
陽介「わかったぜ相棒、今日は菜々子ちゃんのところに早いとこ帰ってやれ!」
クマ「明日はジュネスに遊びにきてくれたら、奢るクマ!」
陽介「クマの給料から天引きでな」
すまないが早いとこ帰ってやってくれ。俺は今晩夜勤で帰れんから、面倒を頼む」
悠「ということだから、みんな、今日のところは」
完二「そりゃそうっすよね、菜々子ちゃん、ずっと待ってたんすから」
陽介「わかったぜ相棒、今日は菜々子ちゃんのところに早いとこ帰ってやれ!」
クマ「明日はジュネスに遊びにきてくれたら、奢るクマ!」
陽介「クマの給料から天引きでな」
14: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:09:57.92 ID:T3lg/b2so
りせ「センパイ!私はいつでも大丈夫だからね」ヒソヒソ
悠「?あ、ああ」
千枝「鳴上くん!」
悠「どうした?里中?」
千枝「あたし、10時以降にムクの散歩に出かけるから、もし夜外出するんだったら、会うかもね!」
悠「そ、そうだな」
雪子「鳴上くん、もし何かあったら、うちの旅館、一部屋空けてあるからね!」
悠「そうか、わかった」
直斗(みなさん、なんという押し・・・さすがに真似できない!)
陽介「しかし、りせの聴いたのはなんだったんだろうな」
完二「どうせ、隣町の番長とか、それ系の勘違いっすよ」
悠「?あ、ああ」
千枝「鳴上くん!」
悠「どうした?里中?」
千枝「あたし、10時以降にムクの散歩に出かけるから、もし夜外出するんだったら、会うかもね!」
悠「そ、そうだな」
雪子「鳴上くん、もし何かあったら、うちの旅館、一部屋空けてあるからね!」
悠「そうか、わかった」
直斗(みなさん、なんという押し・・・さすがに真似できない!)
陽介「しかし、りせの聴いたのはなんだったんだろうな」
完二「どうせ、隣町の番長とか、それ系の勘違いっすよ」
15: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:12:04.29 ID:T3lg/b2so
ガラッ
悠「ただいま!」
菜々子「あ、お兄ちゃん!お帰り!」
悠「遅くなっちゃってごめんね」
菜々子「そうだよー!今日はテレビが同じニュースばっかりでつまらなかったんだよ!」
悠「そうなんだ」
菜々子「うん、野球選手だった人が逮捕されたんだって、どのチャンネルでもずーっとやってるよ」
悠「それは退屈だったね。じゃあたくさんお話しようか」
菜々子「うん!」
悠「ただいま!」
菜々子「あ、お兄ちゃん!お帰り!」
悠「遅くなっちゃってごめんね」
菜々子「そうだよー!今日はテレビが同じニュースばっかりでつまらなかったんだよ!」
悠「そうなんだ」
菜々子「うん、野球選手だった人が逮捕されたんだって、どのチャンネルでもずーっとやってるよ」
悠「それは退屈だったね。じゃあたくさんお話しようか」
菜々子「うん!」
16: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:14:14.38 ID:T3lg/b2so
・・・
・・・・・・
菜々子「それでね、あとね、この前学校でね!」
悠「菜々子、もうこんな時間だよ、そろそろ寝ようか」
菜々子「えー、菜々子、もっとお兄ちゃんとお話したい!」
悠「そうか、それじゃあ今日はお兄ちゃんが隣で寝よう」
菜々子「え、ほんと!」
悠「ああ、お布団に入って、お話の続きをしようか」
菜々子「うん!お兄ちゃんと一緒に寝るの、楽しみ!」
悠「お兄ちゃんも、菜々子と一緒に寝るのが楽しみだ」
・・・・・・
菜々子「それでね、あとね、この前学校でね!」
悠「菜々子、もうこんな時間だよ、そろそろ寝ようか」
菜々子「えー、菜々子、もっとお兄ちゃんとお話したい!」
悠「そうか、それじゃあ今日はお兄ちゃんが隣で寝よう」
菜々子「え、ほんと!」
悠「ああ、お布団に入って、お話の続きをしようか」
菜々子「うん!お兄ちゃんと一緒に寝るの、楽しみ!」
悠「お兄ちゃんも、菜々子と一緒に寝るのが楽しみだ」
17: ◆MG4BqOMSNc 2016/02/05(金) 03:14:54.81 ID:T3lg/b2so
短いですが終わりです。
以降は皆さんのご想像にお預けしたく。
以降は皆さんのご想像にお預けしたく。
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/05(金) 03:23:13.60 ID:I0BwD0Ge0
フィク……ション?
乙、思わずggってしまったわ。こんなのあったんだな
乙、思わずggってしまったわ。こんなのあったんだな
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/05(金) 06:03:18.75 ID:rTtiXTlKO
おい番長
おい
おい
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/05(金) 07:11:39.15 ID:c29sCMGBO
番長ってそういうことかwwwwww
乙
乙
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/05(金) 07:54:50.45 ID:vNQ/bZbCo
乙
最後これは逮捕案件ですねぇ……
最後これは逮捕案件ですねぇ……
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454608333/
Entry ⇒ 2016.02.07 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
ペルソナ4 the MAGATSU3
1: よいこ 2015/02/20(金) 19:04:49.19 ID:e2981y6J0
よいこです。こんばんは。
「前スレ埋めろ」との声が多かったのですが…。前回ね。
やっぱ埋め方わからんです。叱ってくださる皆様、本当にごめんなさい。
Yahoo!等で、「ss速報vip ペルソナ」と検索すると、私が今まで書いたのが全部でてきます。
毎回内容が短いのは、「長いと疲れるかな」という考えからです。
というわけで、今回も好き勝手やりまーす☆
「前スレ埋めろ」との声が多かったのですが…。前回ね。
やっぱ埋め方わからんです。叱ってくださる皆様、本当にごめんなさい。
Yahoo!等で、「ss速報vip ペルソナ」と検索すると、私が今まで書いたのが全部でてきます。
毎回内容が短いのは、「長いと疲れるかな」という考えからです。
というわけで、今回も好き勝手やりまーす☆
2: よいこ 2015/02/20(金) 19:08:28.15 ID:e2981y6J0
前作MAGATSU2の続きでござる。
5: よいこ 2015/02/20(金) 19:56:56.38 ID:e2981y6J0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424353186←MAGATHU
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424409505/←2
よいこです。貼れたぜ!それとHTML化もできました。今27個目のやつですよね?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424409505/←2
よいこです。貼れたぜ!それとHTML化もできました。今27個目のやつですよね?
6: よいこ 2015/02/20(金) 20:34:52.62 ID:e2981y6J0
~八十稲葉警察署~
堂島「…被害者は小西早紀。八十稲葉高等学校在籍だった3年生だ」
足立「堂島さん、これって…」
堂島「…第1の事件からそんなに間があいてない」
堂島「最初の事件とこの事件。同一犯のものだろうな」
堂島「…被害者は小西早紀。八十稲葉高等学校在籍だった3年生だ」
足立「堂島さん、これって…」
堂島「…第1の事件からそんなに間があいてない」
堂島「最初の事件とこの事件。同一犯のものだろうな」
7: よいこ 2015/02/20(金) 20:44:17.48 ID:e2981y6J0
堂島「今日はあらためて、山野真由美の事件について、捜査が進むはずだったんだが…」
足立「会議、潰れちゃいましたね」
堂島「ああ。だが今回は今回で遺体の発見も早かったからな…」
堂島「明日の会議は必ず行われる。そこであらためて考察を整理しよう」
堂島「…あんまりこういう言い方はしたくないが」
堂島「何も起こらなきゃいいがな」
足立「今日、このあとは?」
堂島「現場整理の応援をかるく、な」
足立「会議、潰れちゃいましたね」
堂島「ああ。だが今回は今回で遺体の発見も早かったからな…」
堂島「明日の会議は必ず行われる。そこであらためて考察を整理しよう」
堂島「…あんまりこういう言い方はしたくないが」
堂島「何も起こらなきゃいいがな」
足立「今日、このあとは?」
堂島「現場整理の応援をかるく、な」
9: よいこ 2015/02/20(金) 20:50:00.08 ID:e2981y6J0
~八十稲葉高等学校~
花村「…小西先輩」
花村「…小西先輩」
11: よいこ 2015/02/20(金) 20:56:08.48 ID:e2981y6J0
~足立透・現場整理終了~
足立「…本当にかるかった」
足立「予想以上に早く終わっちゃったんだけど」
足立「…あっ!」
足立「そうだよ、ジュネス!」
足立「いろいろ見たいものがあったんだよねぇ~♪」
足立「…本当にかるかった」
足立「予想以上に早く終わっちゃったんだけど」
足立「…あっ!」
足立「そうだよ、ジュネス!」
足立「いろいろ見たいものがあったんだよねぇ~♪」
12: よいこ 2015/02/20(金) 21:04:00.59 ID:e2981y6J0
~JUNES八十稲葉店 2F~
足立(田舎のジュネスだから、とおもってたけど…)
足立(なんだよ。普通にいいトコじゃん)
足立(洋服、日用品、家電コーナー…)
足立(…家電?)
足立(…そういえば、テレビの中に手の入るアレ)
足立(うちのテレビだけ特別?それとも僕が特別?)
足立(どっちだ?)
足立(田舎のジュネスだから、とおもってたけど…)
足立(なんだよ。普通にいいトコじゃん)
足立(洋服、日用品、家電コーナー…)
足立(…家電?)
足立(…そういえば、テレビの中に手の入るアレ)
足立(うちのテレビだけ特別?それとも僕が特別?)
足立(どっちだ?)
13: よいこ 2015/02/20(金) 21:16:03.15 ID:e2981y6J0
~大型テレビ前~
足立(…誰も見てない。よし、OK)
足立(そ~っと…)
ヌププ…
足立(!!!!)
足立(これは…僕だ!!)
足立(スゴイ!スゴイよ!!)
足立(僕は特別だったんだ!!)
足立(田舎でクソつまんねー生活だと思ってたけど…)
足立「アハハ…アハハハ!!」グラッ
足立(!!ヤ…ヤバイ、バランスが…!?)ヌプ…
足立(体ごと中に…!?)ヌププ…
足立「う、うわあああああ!?」
足立(…誰も見てない。よし、OK)
足立(そ~っと…)
ヌププ…
足立(!!!!)
足立(これは…僕だ!!)
足立(スゴイ!スゴイよ!!)
足立(僕は特別だったんだ!!)
足立(田舎でクソつまんねー生活だと思ってたけど…)
足立「アハハ…アハハハ!!」グラッ
足立(!!ヤ…ヤバイ、バランスが…!?)ヌプ…
足立(体ごと中に…!?)ヌププ…
足立「う、うわあああああ!?」
14: よいこ 2015/02/20(金) 21:27:45.88 ID:e2981y6J0
~テレビの中~
足立「い~ってぇ…」
足立「……」
足立「…え!?ココ…」
足立「……」キョロキョロ
足立(テレビの…中?)
足立「…スゴイ、スゴイよ!」
足立「あ~、でも霧がすごくてなんもみえない…」
足立「…とにかく」
足立「探検しよう!こんな…こんな体験、滅多にできないだろうし!」
足立「アハハハハ…!」
足立「い~ってぇ…」
足立「……」
足立「…え!?ココ…」
足立「……」キョロキョロ
足立(テレビの…中?)
足立「…スゴイ、スゴイよ!」
足立「あ~、でも霧がすごくてなんもみえない…」
足立「…とにかく」
足立「探検しよう!こんな…こんな体験、滅多にできないだろうし!」
足立「アハハハハ…!」
15: よいこ 2015/02/20(金) 21:36:51.24 ID:e2981y6J0
~殺風景な部屋~
足立「…ここも霧が濃いなぁ」
足立「っていうか…」
足立「なんだこの部屋…?」
足立「いたるところにポスターが…」
足立「女…?何で全部引き裂かれてるんだろう」
足立「…なんかキモイなあ、ココ」
足立「元来た道を戻ろう」
足立「…ここも霧が濃いなぁ」
足立「っていうか…」
足立「なんだこの部屋…?」
足立「いたるところにポスターが…」
足立「女…?何で全部引き裂かれてるんだろう」
足立「…なんかキモイなあ、ココ」
足立「元来た道を戻ろう」
17: よいこ 2015/02/20(金) 21:47:09.35 ID:e2981y6J0
~エントランス~
足立「面白い!面白いよ、ココ!」
足立「…でもちょ~っとぶきみなんだよな」
足立「いいや、お楽しみは後日!かーえろ♪」
足立「かえ…アレ?」
足立(そ、そうだ…どうやって帰るんだ!?)
足立「落ち着け、入ってきたところを…上じゃん!ダメじゃん!」
足立「飛べってか!?んな無茶な―」
ガサッ
足立「!?」
足立「だ、誰だ…!?」
???「……」テクテク
足立(な…なんか、謎の生き物…?)
足立「面白い!面白いよ、ココ!」
足立「…でもちょ~っとぶきみなんだよな」
足立「いいや、お楽しみは後日!かーえろ♪」
足立「かえ…アレ?」
足立(そ、そうだ…どうやって帰るんだ!?)
足立「落ち着け、入ってきたところを…上じゃん!ダメじゃん!」
足立「飛べってか!?んな無茶な―」
ガサッ
足立「!?」
足立「だ、誰だ…!?」
???「……」テクテク
足立(な…なんか、謎の生き物…?)
18: よいこ 2015/02/20(金) 22:08:29.65 ID:e2981y6J0
???「キミ…だれクマ?」
足立「え…あ、足立」
???「アダッチー…?」
足立(ってオイ、普通に名乗っちゃったよ!)
???「ココでなにしてるクマ?」
足立「え、ええと…」
???「―ハッ!?分かったクマ、キミが犯人クマね!?」
足立「?」
???「最近、ココに人を放り込むヤツがいるクマ!」
足立「ぜ、全然話が見えん…」
???「お縄につきんしゃい!観念するクマ!」
足立「ちょ、ちょっとまってよ…」
足立「だいたい、お前こそなんなのさ!?」
???「クマは、クマクマよ?ここに住んでるクマ!」
???「とにかく、人を入れるのをやめんしゃい!そして君も、帰るピョコピョコクマ!」
足立「だーかーら!人の話聞けよ!」
足立「僕だって帰りたいよ!帰れないの!」
???「だーかーら、クマが出してあげるっちゅーてんの!」
足立「だーかー…へ?」
???「ホイホイっと…」
ボンッ…
足立(な、何もないところからテレビが…!?)
???「さあ、いったいった!」ギュウギュウ
足立「わ、ちょ、押すなって―」
足立「え…あ、足立」
???「アダッチー…?」
足立(ってオイ、普通に名乗っちゃったよ!)
???「ココでなにしてるクマ?」
足立「え、ええと…」
???「―ハッ!?分かったクマ、キミが犯人クマね!?」
足立「?」
???「最近、ココに人を放り込むヤツがいるクマ!」
足立「ぜ、全然話が見えん…」
???「お縄につきんしゃい!観念するクマ!」
足立「ちょ、ちょっとまってよ…」
足立「だいたい、お前こそなんなのさ!?」
???「クマは、クマクマよ?ここに住んでるクマ!」
???「とにかく、人を入れるのをやめんしゃい!そして君も、帰るピョコピョコクマ!」
足立「だーかーら!人の話聞けよ!」
足立「僕だって帰りたいよ!帰れないの!」
???「だーかーら、クマが出してあげるっちゅーてんの!」
足立「だーかー…へ?」
???「ホイホイっと…」
ボンッ…
足立(な、何もないところからテレビが…!?)
???「さあ、いったいった!」ギュウギュウ
足立「わ、ちょ、押すなって―」
19: よいこ 2015/02/20(金) 22:20:05.57 ID:e2981y6J0
~ジュネス2F 大型テレビ前~
足立「……」
足立「す、スゴイ体験だった…」
足立(これは…説明しがたい出来事だぞ)
足立(そういえば、あのへんなの―)
足立(人を入れる…?まさか、今僕らが担当してる事件と―)
足立「…いや、いくらなんでも。ねぇ?」
足立「……」
足立「す、スゴイ体験だった…」
足立(これは…説明しがたい出来事だぞ)
足立(そういえば、あのへんなの―)
足立(人を入れる…?まさか、今僕らが担当してる事件と―)
足立「…いや、いくらなんでも。ねぇ?」
20: よいこ 2015/02/20(金) 22:47:40.89 ID:e2981y6J0
~翌日・八十稲葉警察署~
堂島「さて…事件の考察を進めるぞ」
足立「会議、よかったですよねぇ、ちゃんとあって」
堂島「まず…小西早紀の事件についてだ」
堂島「被害者は小西早紀。八十稲葉高等学校3年生」
堂島「遺体発見時刻は正午~時」
堂島「遺体は、八十稲葉市のある電柱に吊り下げられた状態で発見された」
堂島「そしてだ。ウチの鑑識が調べた結果、ある特徴が浮かんできた」
足立「『共通点』ですよね…」
堂島「そう。第1の事件の被害者・山野真由美…」
堂島「第2の事件の被害者・小西早紀」
堂島「遺体のあらゆる点でな、似てるんだよ」
・アンテナに吊り下げられていた。
・遺体に傷がない。
・鑑識の結果、毒物などは検出されなかった。
・2人とも女性。
堂島「どう考える、頭脳派」
足立「そ~っすねェ…2人ともアンテナってところは?」
足立「感電死…とか」
堂島「その場合、火傷のひとつでも残るはずだ」
堂島「人一人殺せるほどの電力だろ?」
足立「う~ん、ダメかぁ…」
堂島「…まだ少し情報不足かもしれんな。よし」
足立「げっ」
堂島「足捜査開始!」
堂島「さて…事件の考察を進めるぞ」
足立「会議、よかったですよねぇ、ちゃんとあって」
堂島「まず…小西早紀の事件についてだ」
堂島「被害者は小西早紀。八十稲葉高等学校3年生」
堂島「遺体発見時刻は正午~時」
堂島「遺体は、八十稲葉市のある電柱に吊り下げられた状態で発見された」
堂島「そしてだ。ウチの鑑識が調べた結果、ある特徴が浮かんできた」
足立「『共通点』ですよね…」
堂島「そう。第1の事件の被害者・山野真由美…」
堂島「第2の事件の被害者・小西早紀」
堂島「遺体のあらゆる点でな、似てるんだよ」
・アンテナに吊り下げられていた。
・遺体に傷がない。
・鑑識の結果、毒物などは検出されなかった。
・2人とも女性。
堂島「どう考える、頭脳派」
足立「そ~っすねェ…2人ともアンテナってところは?」
足立「感電死…とか」
堂島「その場合、火傷のひとつでも残るはずだ」
堂島「人一人殺せるほどの電力だろ?」
足立「う~ん、ダメかぁ…」
堂島「…まだ少し情報不足かもしれんな。よし」
足立「げっ」
堂島「足捜査開始!」
21: よいこ 2015/02/20(金) 23:20:35.13 ID:e2981y6J0
~ジュネス八十稲葉店 2F 家電売り場~
花村陽介「……」
陽介(小西先輩…)
陽介(もう…本当にいないんだ)
陽介(先輩のいないバイトとか…)
陽介(犯人誰だよ…ゼッテ―許せねー)
陽介(…クソッ)
花村陽介「……」
陽介(小西先輩…)
陽介(もう…本当にいないんだ)
陽介(先輩のいないバイトとか…)
陽介(犯人誰だよ…ゼッテ―許せねー)
陽介(…クソッ)
23: よいこ 2015/02/21(土) 12:16:03.42 ID:LIKaJWxV0
足立(情報によると…)
足立(第二被害者の小西早紀は、このジュネスでバイトしてた、と)
足立(何かつかめる、かな)
足立「すみませーん」
陽介「…はい?」
足立「あ、や、八十稲葉警察のものなんですけど」
足立「このあいだ起きた殺人事件、しってるかな?」
陽介「…!はい…」
足立「被害者の小西さんがここで働いてたって聞いて」
足立「事件前日、彼女ここで働いてたのかな?」
陽介「…はい。きてました」
足立「本当に!?じゃあ、何かしらないかな」
足立「彼女、変な人につきまとわれてたり、とか―」
ブツッ…
陽介・足立「!?」
足立(第二被害者の小西早紀は、このジュネスでバイトしてた、と)
足立(何かつかめる、かな)
足立「すみませーん」
陽介「…はい?」
足立「あ、や、八十稲葉警察のものなんですけど」
足立「このあいだ起きた殺人事件、しってるかな?」
陽介「…!はい…」
足立「被害者の小西さんがここで働いてたって聞いて」
足立「事件前日、彼女ここで働いてたのかな?」
陽介「…はい。きてました」
足立「本当に!?じゃあ、何かしらないかな」
足立「彼女、変な人につきまとわれてたり、とか―」
ブツッ…
陽介・足立「!?」
24: よいこ 2015/02/21(土) 12:27:58.47 ID:LIKaJWxV0
足立「停電…!?」
陽介「うっわ、マジかよ…」
陽介「あ、大丈夫ッスよ。すぐもどるとおもうんで」
店員A「陽介くーん!ちょっときてくれるかな!?」
陽介「あ、ハーイ!今行くッス!」
陽介(…ヤベ、暗くてよく見えねぇ)
ドンッ
足立「おわっ…!?」
陽介「おおっ…!?」
ヌププ…
足立(…!この感覚…まさか…)
陽介「アレ?なんか…」
陽介・足立「おおおおお…!?」
陽介「うっわ、マジかよ…」
陽介「あ、大丈夫ッスよ。すぐもどるとおもうんで」
店員A「陽介くーん!ちょっときてくれるかな!?」
陽介「あ、ハーイ!今行くッス!」
陽介(…ヤベ、暗くてよく見えねぇ)
ドンッ
足立「おわっ…!?」
陽介「おおっ…!?」
ヌププ…
足立(…!この感覚…まさか…)
陽介「アレ?なんか…」
陽介・足立「おおおおお…!?」
25: よいこ 2015/02/21(土) 12:49:47.64 ID:LIKaJWxV0
~テレビの中・エントランス~
陽介「い~ってぇ…」
足立「あお…こうなったか」
陽介「…え?」
陽介「な、何だココ…!?こんなとこあったか!?」
足立「あ~、え、え~と…落ち着いて」
陽介「落ち着けったって…」
足立「あ、じ、実は僕、ここにきたことあるんだよね!」
陽介「え…そ、そうなんすか?」
足立「聞き込みのときね。だから大丈夫。別に変な所じゃないよ」
陽介「知らなかった…ジュネスにこんなところがあったなんて」
足立(そりゃ知らないさ…)
足立「と、とにかく、もとのとこにもどろう」
陽介「え…っていうか、どこからはいったんすか、ココ?」
足立(そ、そういえば…いや、まてよ?)
足立(前来た時は、たしか…そうだ!)
足立「お~い!変なのぉ~!いる~!?」
陽介(へ、変なの…?)
足立「ごめ~ん!ちょっとした手違いで、またきちゃった~!」
足立「また出してくんないかな~!?」
テクテク…
足立(お!あれは…)
陽介「い~ってぇ…」
足立「あお…こうなったか」
陽介「…え?」
陽介「な、何だココ…!?こんなとこあったか!?」
足立「あ~、え、え~と…落ち着いて」
陽介「落ち着けったって…」
足立「あ、じ、実は僕、ここにきたことあるんだよね!」
陽介「え…そ、そうなんすか?」
足立「聞き込みのときね。だから大丈夫。別に変な所じゃないよ」
陽介「知らなかった…ジュネスにこんなところがあったなんて」
足立(そりゃ知らないさ…)
足立「と、とにかく、もとのとこにもどろう」
陽介「え…っていうか、どこからはいったんすか、ココ?」
足立(そ、そういえば…いや、まてよ?)
足立(前来た時は、たしか…そうだ!)
足立「お~い!変なのぉ~!いる~!?」
陽介(へ、変なの…?)
足立「ごめ~ん!ちょっとした手違いで、またきちゃった~!」
足立「また出してくんないかな~!?」
テクテク…
足立(お!あれは…)
27: よいこ 2015/02/21(土) 16:20:48.24 ID:LIKaJWxV0
???「クマ・ロケーッツ!」ビュンッ
ドカッ
足立「ぶべらっ!?」
陽介「うわあ、な、なんか飛んできたぞ!」
陽介「なんだお前…」
クマ「I'm クマ!」
足立(そ、そういえば…こないだもクマクマ言ってたよな)
足立「ってゆーか、何でいきなり体当たりするの…」
クマ「シャラップ・ラッパー、クマ!」
クマ「今日はシャドウが特に暴れてるクマ!」
クマ「騒がしくして、襲われたりしたらどないすんねん!」
陽介「な、何言ってんだこいつ…」
足立「あー、もう、なんでもいいよ!とにかく、サッサと出口を―」
ズズ…
クマ「!」
クマ「き、きちゃった!ヨヨヨ~!」
陽介「へ?…うおお!?」
陽介「く、黒い化物!?」
足立「…!」
足立(謎の空間…怪物…)
足立(…おもしれー!)
クマ「ヘイ、ミスター!何をニヤニヤしてるクマ!?」
クマ「とにかく、2人とも逃げるクマ!」
足立「へ―」
陽介「お、おう…!?」
クマ「クマについてくるクマ~!」
ドカッ
足立「ぶべらっ!?」
陽介「うわあ、な、なんか飛んできたぞ!」
陽介「なんだお前…」
クマ「I'm クマ!」
足立(そ、そういえば…こないだもクマクマ言ってたよな)
足立「ってゆーか、何でいきなり体当たりするの…」
クマ「シャラップ・ラッパー、クマ!」
クマ「今日はシャドウが特に暴れてるクマ!」
クマ「騒がしくして、襲われたりしたらどないすんねん!」
陽介「な、何言ってんだこいつ…」
足立「あー、もう、なんでもいいよ!とにかく、サッサと出口を―」
ズズ…
クマ「!」
クマ「き、きちゃった!ヨヨヨ~!」
陽介「へ?…うおお!?」
陽介「く、黒い化物!?」
足立「…!」
足立(謎の空間…怪物…)
足立(…おもしれー!)
クマ「ヘイ、ミスター!何をニヤニヤしてるクマ!?」
クマ「とにかく、2人とも逃げるクマ!」
足立「へ―」
陽介「お、おう…!?」
クマ「クマについてくるクマ~!」
28: よいこ 2015/02/21(土) 16:29:51.18 ID:LIKaJWxV0
クマ「2人とも、ハリ―・アップ、クマ!」
陽介「ちょ、ちょっとまって…」
陽介「霧が濃くて、うまく進めねーよ!」
クマ「oh!2人とも、コレをかけるクマ!」ヒョイ
陽介「へ…メガネ?」
足立「…?」スッ
足立「アレ!?霧が…」
陽介「スッゲー!晴れて見えるぜ!」
クマ「急ぐクマよ~!」
陽介「ちょ、ちょっとまって…」
陽介「霧が濃くて、うまく進めねーよ!」
クマ「oh!2人とも、コレをかけるクマ!」ヒョイ
陽介「へ…メガネ?」
足立「…?」スッ
足立「アレ!?霧が…」
陽介「スッゲー!晴れて見えるぜ!」
クマ「急ぐクマよ~!」
29: よいこ 2015/02/21(土) 19:22:35.52 ID:LIKaJWxV0
~異様な商店街~
足立「ハア、ハア…」
陽介「ゼエ、ゼエ…」
クマ「こ、この辺なら、もう安心クマ…」
陽介「…ん?っていうか…」
陽介「え!?ここ…稲葉の商店街じゃねーか!?」
陽介「いつの間に戻ってきたんだよ…!?」
足立「…」
足立(…違う。確かによく似てるけど)
足立(ここはまだ、テレビの中だ…)
陽介「アレ…でも、なんだこの、気持ちワリー空の色…」
ズズッ…
陽介「!!!!」
足立「ちょ、ちょっとぉ!!お前、さっき安心っていったじゃん!」
クマ「ク、クマにいわれても…ただ、必死で…」
クマ「ひー!こっちくるクマ!」
クマ「下手すりゃ、マジで死にいく五秒前よ!」
陽介「どどど、どーすんだよ!?」
足立(た、確かにヤバイ…!)
足立(…仕方ない、イチバチでやってみるか…!?)
足立「2人とも、さがって!!」
陽介・クマ「!?」
足立「ハア、ハア…」
陽介「ゼエ、ゼエ…」
クマ「こ、この辺なら、もう安心クマ…」
陽介「…ん?っていうか…」
陽介「え!?ここ…稲葉の商店街じゃねーか!?」
陽介「いつの間に戻ってきたんだよ…!?」
足立「…」
足立(…違う。確かによく似てるけど)
足立(ここはまだ、テレビの中だ…)
陽介「アレ…でも、なんだこの、気持ちワリー空の色…」
ズズッ…
陽介「!!!!」
足立「ちょ、ちょっとぉ!!お前、さっき安心っていったじゃん!」
クマ「ク、クマにいわれても…ただ、必死で…」
クマ「ひー!こっちくるクマ!」
クマ「下手すりゃ、マジで死にいく五秒前よ!」
陽介「どどど、どーすんだよ!?」
足立(た、確かにヤバイ…!)
足立(…仕方ない、イチバチでやってみるか…!?)
足立「2人とも、さがって!!」
陽介・クマ「!?」
30: よいこ 2015/02/21(土) 19:35:52.32 ID:LIKaJWxV0
ダンッ!!
クマ「ふおお!」
陽介「う、撃った…!」
シャドウA「…!」
足立「き、消えた…」
ズズズ…
クマ「ふ、増えたクマ!」
陽介「こ、今度は二匹いんぞ!?」
ダンッ!!ダンッ!!!
シャドウB「…!?」
シャドウC「…!!」
陽介「スゲー!ブッ倒したぜ!!」
陽介「刑事さん、すげーよ!!」
足立「……」
足立「…アハッ♪」
陽介「け、刑事さん…?」
足立「アハッ、アハハッ、アハハハハ…!」
足立「ヒ―ヒヒ…!ヒハッ!
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ…!」
陽介・クマ「!!??」
クマ「ふおお!」
陽介「う、撃った…!」
シャドウA「…!」
足立「き、消えた…」
ズズズ…
クマ「ふ、増えたクマ!」
陽介「こ、今度は二匹いんぞ!?」
ダンッ!!ダンッ!!!
シャドウB「…!?」
シャドウC「…!!」
陽介「スゲー!ブッ倒したぜ!!」
陽介「刑事さん、すげーよ!!」
足立「……」
足立「…アハッ♪」
陽介「け、刑事さん…?」
足立「アハッ、アハハッ、アハハハハ…!」
足立「ヒ―ヒヒ…!ヒハッ!
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ…!」
陽介・クマ「!!??」
31: よいこ 2015/02/21(土) 22:09:56.32 ID:LIKaJWxV0
足立(謎の化物!それを銃でぶっ殺す僕!テレビの中にある世界…!)
足立「ははははは!!クソみたいな世の中にしちゃぁ、楽しませてくれるじゃん!!」
足立「まるでヒーローみたいだよ!はははは!!」
足立「さぁ、次はどいつだよ!?ぶっ放してやる!!」
足立「もっと拳銃撃たせてよぉ!!はっはははは!!」
陽介「け、刑事さん…?」
ズズズゥン…
足立「きやがった!ははは!」
クマ「お、おおお!?でっかいのがきたクマー!」
足立「はっ、関係ないね!コイツがあれば―」
ダンッ!!
巨大シャドウ「…」
クマ「ぜ、全然効いてないクマ!」
足立「なっ―、じゃ、じゃあ!これでどうだ!?」
ダンッ!!ダンッ!!ダンッ!!
巨大シャドウ「……?」
陽介「ダ、ダメだ…」
足立「そ、そんな…」
ズズズゥン…
足立「や、やめろ…来るな!」
足立「う、うわあああああ!!」
>あーあ、つまんねぇ…。
足立「…!?」
足立「ははははは!!クソみたいな世の中にしちゃぁ、楽しませてくれるじゃん!!」
足立「まるでヒーローみたいだよ!はははは!!」
足立「さぁ、次はどいつだよ!?ぶっ放してやる!!」
足立「もっと拳銃撃たせてよぉ!!はっはははは!!」
陽介「け、刑事さん…?」
ズズズゥン…
足立「きやがった!ははは!」
クマ「お、おおお!?でっかいのがきたクマー!」
足立「はっ、関係ないね!コイツがあれば―」
ダンッ!!
巨大シャドウ「…」
クマ「ぜ、全然効いてないクマ!」
足立「なっ―、じゃ、じゃあ!これでどうだ!?」
ダンッ!!ダンッ!!ダンッ!!
巨大シャドウ「……?」
陽介「ダ、ダメだ…」
足立「そ、そんな…」
ズズズゥン…
足立「や、やめろ…来るな!」
足立「う、うわあああああ!!」
>あーあ、つまんねぇ…。
足立「…!?」
32: よいこ 2015/02/21(土) 22:17:37.49 ID:LIKaJWxV0
>都会でエリートになるはずが、こんな田舎町によこされて…。
足立(頭の中に…)
>こんな面白いことに巡り合えたのにさぁ…。
足立(声が…!?)
>化物に殺されてゲームオーバー。あーあ…。
>ねぇ、今どんな気分?
足立(頭の中に…)
>こんな面白いことに巡り合えたのにさぁ…。
足立(声が…!?)
>化物に殺されてゲームオーバー。あーあ…。
>ねぇ、今どんな気分?
33: よいこ 2015/02/21(土) 22:28:46.72 ID:LIKaJWxV0
足立(……)
>でも、こんなものかもね。やっぱ、『現実』だからさ。
>どんだけ勉強しても、仕事がんばっても―
>ヒーローになれそうになっても―
>退屈で、辛くて、どこまでいってもつまんない。
>そこだけは嫌でも変わらない。
>ここで終わったほうが、幸せ、的な?
足立(…そうだよ)
足立(確かにそうだ。つまらなくて、オマケに変えようがない)
足立(このまま、死んだほうが―)
>でもさ、おかしいよねぇ。
足立(え…?)
>でも、こんなものかもね。やっぱ、『現実』だからさ。
>どんだけ勉強しても、仕事がんばっても―
>ヒーローになれそうになっても―
>退屈で、辛くて、どこまでいってもつまんない。
>そこだけは嫌でも変わらない。
>ここで終わったほうが、幸せ、的な?
足立(…そうだよ)
足立(確かにそうだ。つまらなくて、オマケに変えようがない)
足立(このまま、死んだほうが―)
>でもさ、おかしいよねぇ。
足立(え…?)
34: よいこ 2015/02/21(土) 22:38:35.29 ID:LIKaJWxV0
>まわりの奴らをみてみろよ。
>なんか僕よりたのしそうじゃない?
>同じ『現実』に向き合ってるはずなのに。
>不公平だよねぇ?そうだよ。
>僕、なんも悪くないし。
足立(……)
足立(……そうだよ)
>許せないよねぇ、僕の邪魔するのは。
>―せっかく、こんなに楽しいのに。
足立(そうだ…そうだよ…!)
足立(こんな…こんなトコで…)
足立(なんで僕が死ななきゃならない…!!)
足立(スッゲェむかつく!!)
>―なればこそ、目を背けるな。
足立(…!?)
>なんか僕よりたのしそうじゃない?
>同じ『現実』に向き合ってるはずなのに。
>不公平だよねぇ?そうだよ。
>僕、なんも悪くないし。
足立(……)
足立(……そうだよ)
>許せないよねぇ、僕の邪魔するのは。
>―せっかく、こんなに楽しいのに。
足立(そうだ…そうだよ…!)
足立(こんな…こんなトコで…)
足立(なんで僕が死ななきゃならない…!!)
足立(スッゲェむかつく!!)
>―なればこそ、目を背けるな。
足立(…!?)
35: よいこ 2015/02/21(土) 22:52:01.81 ID:LIKaJWxV0
>我は汝。
足立(僕は、君―)
>汝は我。
足立(君は、僕―)
>臆する理など、ない。
>声に乗せて、呼ぶのだ。
>万物を混沌に帰し、希望も絶望も、虚無へと誘う―
>禍津を、その手に。
足立「…ペ……ル……ソ……ナ……」
>我が名は―
足立(僕は、君―)
>汝は我。
足立(君は、僕―)
>臆する理など、ない。
>声に乗せて、呼ぶのだ。
>万物を混沌に帰し、希望も絶望も、虚無へと誘う―
>禍津を、その手に。
足立「…ペ……ル……ソ……ナ……」
>我が名は―
36: よいこ 2015/02/21(土) 22:53:26.29 ID:LIKaJWxV0
足立「…マガツ……イザナギ……!」
37: よいこ 2015/02/25(水) 08:41:38.20 ID:8s7UZpde0
足立「う…うおおおおおおおお!!」
カッ!!
>唱えよ。さあ―
足立「メギドラァ!!」
ドォォン…
巨大シャドウ「!!!!!」
>巨大シャドウは消え去った…。
クマ「ふおおおお…!」
陽介「な…なんだよ、これ…」
足立(……)
足立(この…力は…)
カッ!!
>唱えよ。さあ―
足立「メギドラァ!!」
ドォォン…
巨大シャドウ「!!!!!」
>巨大シャドウは消え去った…。
クマ「ふおおおお…!」
陽介「な…なんだよ、これ…」
足立(……)
足立(この…力は…)
38: よいこ 2015/02/25(水) 08:54:09.32 ID:8s7UZpde0
足立(スゴイ…!超能力まで―)
クマ「さっすが、アダッチ君!」
クマ「クマは君ならやってくれると信じてたクマ!」
クマ「な?ヨースケもそう思うだろ?」
ドンッ
クマ「ふにゃっ!」
陽介「何、急に俺にだけタメ語になってんだ!調子のんな!」
陽介「で、でも確かに…」
陽介「刑事さん!ホントすげえっす!なんなんスか、アレ!?」
足立「へ…」
陽介「あ、あれって…俺も、使えたりするんですかね!?」
足立「え、えーと…」
>それは正直、嫌かなぁ…?
足立(…!?)
クマ「さっすが、アダッチ君!」
クマ「クマは君ならやってくれると信じてたクマ!」
クマ「な?ヨースケもそう思うだろ?」
ドンッ
クマ「ふにゃっ!」
陽介「何、急に俺にだけタメ語になってんだ!調子のんな!」
陽介「で、でも確かに…」
陽介「刑事さん!ホントすげえっす!なんなんスか、アレ!?」
足立「へ…」
陽介「あ、あれって…俺も、使えたりするんですかね!?」
足立「え、えーと…」
>それは正直、嫌かなぁ…?
足立(…!?)
39: よいこ 2015/02/26(木) 13:19:49.70 ID:/EF0F2UT0
>こんな面白い能力、『僕じゃなくても』使えるとか…。
足立(あ、頭が…頭が痛い…!)
>僕は特別だ。
足立(やめろ…!)
>本音を言ってみろよ。本当は―
足立「うるさい、黙れ!!」
陽介「!?」
足立「あ…」
クマ「だ、大丈夫クマか…?」
>何を考えてるんだ、早紀!
3人「!!!?」
足立(あ、頭が…頭が痛い…!)
>僕は特別だ。
足立(やめろ…!)
>本音を言ってみろよ。本当は―
足立「うるさい、黙れ!!」
陽介「!?」
足立「あ…」
クマ「だ、大丈夫クマか…?」
>何を考えてるんだ、早紀!
3人「!!!?」
40: よいこ 2015/02/26(木) 13:26:41.29 ID:/EF0F2UT0
陽介「早紀って…」
>ジュネスで働くなんて、何を考えてるんだ!
>だいたい、あそこのせいで―
陽介「こ、この声…」
陽介「こっちから聞こえる…」
クマ「ヨ、ヨースケ!どこいくんじゃ!?」
足立「ひ、一人で動いたら危ないって!」
>ジュネスで働くなんて、何を考えてるんだ!
>だいたい、あそこのせいで―
陽介「こ、この声…」
陽介「こっちから聞こえる…」
クマ「ヨ、ヨースケ!どこいくんじゃ!?」
足立「ひ、一人で動いたら危ないって!」
41: よいこ 2015/02/26(木) 13:33:58.92 ID:/EF0F2UT0
~小西酒店~
陽介「…小西先輩の家だ」
クマ「ヨースケ、どうしたクマ…?」
>…わたし。
陽介「!小西先輩の…声…」
>ずっといえなかった…。
>私本当は、花ちゃんのこと…。
陽介「え、お、俺のこと…!?」
>ずっと…。
陽介「ずっと…!?」
>…ウザイとおもってた。
陽介「へ―」
陽介「…小西先輩の家だ」
クマ「ヨースケ、どうしたクマ…?」
>…わたし。
陽介「!小西先輩の…声…」
>ずっといえなかった…。
>私本当は、花ちゃんのこと…。
陽介「え、お、俺のこと…!?」
>ずっと…。
陽介「ずっと…!?」
>…ウザイとおもってた。
陽介「へ―」
42: よいこ 2015/02/26(木) 13:40:40.24 ID:/EF0F2UT0
>ジュネス店長の息子だから、構ってるだけだったのに…。
>勘違いして、一人で勝手に盛り上がってさ…。
>ホンット、ウザイ…。
陽介「な…なんだよ、それ…」
陽介「何でそんなこと言うんだよ…!」
陽介「先輩は…先輩はそんな人じゃないだろ!」
足立「…あおくせーガキ」
陽介「ああ!?」
クマ「ふ、2人とも、喧嘩しちゃダメ―」
―悲しいなあ…かわいそうだなあ、オレ。
陽介「!?」
>勘違いして、一人で勝手に盛り上がってさ…。
>ホンット、ウザイ…。
陽介「な…なんだよ、それ…」
陽介「何でそんなこと言うんだよ…!」
陽介「先輩は…先輩はそんな人じゃないだろ!」
足立「…あおくせーガキ」
陽介「ああ!?」
クマ「ふ、2人とも、喧嘩しちゃダメ―」
―悲しいなあ…かわいそうだなあ、オレ。
陽介「!?」
43: よいこ 2015/02/26(木) 23:08:43.29 ID:/EF0F2UT0
もう一人の陽介「でも、何もかもウザイと思ってんのは、自分のほうだっつーの!」
もう一人の陽介「あははは…!」
陽介「え…!?お…俺がいる…!?」
陽介「お…お前、誰だ…!?」
陽介「お、俺はそんなこと、思ってない…」
もう一人の陽介「…あはは。よく言うぜ。いつまでそうやってカッコつけてる気だよ」
もう一人の陽介「商店街もジュネスも、全部ウゼーんだろ!?」
もう一人の陽介「そもそも、田舎暮らしがウゼーんだよな!?」
陽介「ち…違う…俺は…」
もう一人の陽介「お前は孤立すんのがコエ―から、うまくとりつくろってヘラヘラしてるだけだよ」
もう一人の陽介「一人はさみしーもんな!?みんなにチヤホヤされたいもんなぁ!?」
陽介「ち、違う…やめろ…!」
足立「……」
もう一人の陽介「なぁに焦ってんだか!俺には全部わかってんだよ!」
もう一人の陽介「俺はお前の『影』…もう一人のお前なんだよ!」
陽介「うるさい!お前なんか―」
もう一人の陽介「あははは…!」
陽介「え…!?お…俺がいる…!?」
陽介「お…お前、誰だ…!?」
陽介「お、俺はそんなこと、思ってない…」
もう一人の陽介「…あはは。よく言うぜ。いつまでそうやってカッコつけてる気だよ」
もう一人の陽介「商店街もジュネスも、全部ウゼーんだろ!?」
もう一人の陽介「そもそも、田舎暮らしがウゼーんだよな!?」
陽介「ち…違う…俺は…」
もう一人の陽介「お前は孤立すんのがコエ―から、うまくとりつくろってヘラヘラしてるだけだよ」
もう一人の陽介「一人はさみしーもんな!?みんなにチヤホヤされたいもんなぁ!?」
陽介「ち、違う…やめろ…!」
足立「……」
もう一人の陽介「なぁに焦ってんだか!俺には全部わかってんだよ!」
もう一人の陽介「俺はお前の『影』…もう一人のお前なんだよ!」
陽介「うるさい!お前なんか―」
44: よいこ 2015/02/26(木) 23:11:13.76 ID:/EF0F2UT0
陽介「お前なんか…俺じゃない!」
45: よいこ 2015/02/26(木) 23:34:07.88 ID:/EF0F2UT0
もう一人の陽介「ククク…ははははは!」
もう一人の陽介「そうさ…俺は俺だ」
もう一人の陽介「もう、お前なんかじゃない」
陽介「え―」
クマ「ま、まずいクマ!」
足立「え…なにが?」
陽介「…!」フラッ
ゴゴゴゴゴ…
陽介の影「ははははは!!」
クマ「ぎゃーーー!!でちゃったクマ!!」
陽介の影「我は影…真なる我…」
陽介の影「退屈なモノは全部ぶっ壊す!」
陽介の影「まずは…お前からだ!」
足立「……」
足立「…退屈、だってさ」
もう一人の陽介「そうさ…俺は俺だ」
もう一人の陽介「もう、お前なんかじゃない」
陽介「え―」
クマ「ま、まずいクマ!」
足立「え…なにが?」
陽介「…!」フラッ
ゴゴゴゴゴ…
陽介の影「ははははは!!」
クマ「ぎゃーーー!!でちゃったクマ!!」
陽介の影「我は影…真なる我…」
陽介の影「退屈なモノは全部ぶっ壊す!」
陽介の影「まずは…お前からだ!」
足立「……」
足立「…退屈、だってさ」
46: よいこ 2015/02/26(木) 23:45:03.92 ID:/EF0F2UT0
クマ「さ、さっきのやつらより俄然強そうクマ!」
足立「…ほんとさ、可愛くないよねぇ」
クマ「ア、アダッチー…?」
足立「僕が学生の頃は、勉強しかさせてもらえなかったっての…」
足立「―キミさぁ、どーせロクに勉強もしてないんだろ?顔見りゃわかるよ」
足立「その辺にゴロゴロしてた、くっだらねー奴の目だもん」
陽介の影「うるせえ!!消えちまいな!!」
足立「ケツの青いガキのくせして…!」
足立「メギドラ!!」カッ
ドドォン…
陽介の影「!?うわあああ…!」
>陽介の影は大人しくなった…。
クマ「お、おおお…!?瞬殺クマ…!」
足立「…はー。やれやれ」
足立「…ほんとさ、可愛くないよねぇ」
クマ「ア、アダッチー…?」
足立「僕が学生の頃は、勉強しかさせてもらえなかったっての…」
足立「―キミさぁ、どーせロクに勉強もしてないんだろ?顔見りゃわかるよ」
足立「その辺にゴロゴロしてた、くっだらねー奴の目だもん」
陽介の影「うるせえ!!消えちまいな!!」
足立「ケツの青いガキのくせして…!」
足立「メギドラ!!」カッ
ドドォン…
陽介の影「!?うわあああ…!」
>陽介の影は大人しくなった…。
クマ「お、おおお…!?瞬殺クマ…!」
足立「…はー。やれやれ」
47: よいこ 2015/02/27(金) 11:43:56.66 ID:eDjVy8Kb0
陽介「う…ううん…」
クマ「ヨ、ヨースケ!気がついたクマ!」
陽介「あれ…オレ、たしか…」
足立「まったく…手のかかるガキだねぇ」
陽介「あ…」
シャドウ陽介「…」
陽介「お…お前…お前は、俺じゃ、ない…」
クマ「あれはもともと…ヨースケの中にいたものクマ…」
クマ「ヨースケが認めなかったら…またさっきっみたいに『暴走』するしかないクマよ…」
陽介「で、でも…」
足立「バカだねー」
陽介「え…」
クマ「ヨ、ヨースケ!気がついたクマ!」
陽介「あれ…オレ、たしか…」
足立「まったく…手のかかるガキだねぇ」
陽介「あ…」
シャドウ陽介「…」
陽介「お…お前…お前は、俺じゃ、ない…」
クマ「あれはもともと…ヨースケの中にいたものクマ…」
クマ「ヨースケが認めなかったら…またさっきっみたいに『暴走』するしかないクマよ…」
陽介「で、でも…」
足立「バカだねー」
陽介「え…」
48: よいこ 2015/02/27(金) 11:53:41.46 ID:eDjVy8Kb0
足立「君が信じてた『自分自身』も、君が信じてた『小西早紀』も…」
足立「君が君の中で勝手に創った、君にとって都合のいい連中だろ?」
足立「勝手に信じて、勝手に裏切られて…それで彼らに文句言うって」
足立「ちょっとお門違いじゃない?」
陽介「……」
足立「月並みな台詞だけどさ…」
足立「人間、醜い部分も、奇麗な部分もある生き物…なんじゃないの?」
陽介「……」
足立「君が君の中で勝手に創った、君にとって都合のいい連中だろ?」
足立「勝手に信じて、勝手に裏切られて…それで彼らに文句言うって」
足立「ちょっとお門違いじゃない?」
陽介「……」
足立「月並みな台詞だけどさ…」
足立「人間、醜い部分も、奇麗な部分もある生き物…なんじゃないの?」
陽介「……」
49: よいこ 2015/02/27(金) 12:04:26.62 ID:eDjVy8Kb0
陽介「チクショウ…ムズイな、自分と向き合うのってさ…」
陽介「分かってた…けど、どーしょもねーし、認めたくなかった…」
陽介「お前は俺で…俺はお前か」
陽介「全部ひっくるめて、俺ってことだな」
自分自身と向き合える強い心が、
『力』へと変わる…
陽介はもう一人の自分…
困難に立ち向かうための人格の鎧、『ジライヤ』を手に入れた!
フラッ…
クマ「ヨ、ヨースケ!」
足立「あーりゃりゃ、いろいろあって、疲れちゃったのかな」
陽介「分かってた…けど、どーしょもねーし、認めたくなかった…」
陽介「お前は俺で…俺はお前か」
陽介「全部ひっくるめて、俺ってことだな」
自分自身と向き合える強い心が、
『力』へと変わる…
陽介はもう一人の自分…
困難に立ち向かうための人格の鎧、『ジライヤ』を手に入れた!
フラッ…
クマ「ヨ、ヨースケ!」
足立「あーりゃりゃ、いろいろあって、疲れちゃったのかな」
50: よいこ 2015/02/27(金) 12:17:55.02 ID:eDjVy8Kb0
~エントランス~
足立「じゃ、出口よろしく」
クマ「…アダッチー」
足立「ちょっと、早くしてよ」
クマ「…あのね、お願いがある、クマ」
足立「は?」
クマ「最近、この世界に誰かが人を放り込んでるクマ…」
足立(そういえば…言ってたな、そんなこと)
クマ「クマはココに住んでるクマ…」
クマ「ただ、ここで静かに暮したいだけ…」
クマ「アダッチー、強いクマ!人を入れさせるのを止めてほしいクマよ!」
クマ「時々こっちにきたりして、協力してほしいクマ!」
足立「えー…?でもなぁ」
足立「僕、忙しいし。そもそも関係ないし」
クマ「しょ、しょげなぁ…」
クマ「ここにいたら、そのうち死んじゃうクマよ!?」
足立「!…まった。それ、詳しく聞かして」
足立「じゃ、出口よろしく」
クマ「…アダッチー」
足立「ちょっと、早くしてよ」
クマ「…あのね、お願いがある、クマ」
足立「は?」
クマ「最近、この世界に誰かが人を放り込んでるクマ…」
足立(そういえば…言ってたな、そんなこと)
クマ「クマはココに住んでるクマ…」
クマ「ただ、ここで静かに暮したいだけ…」
クマ「アダッチー、強いクマ!人を入れさせるのを止めてほしいクマよ!」
クマ「時々こっちにきたりして、協力してほしいクマ!」
足立「えー…?でもなぁ」
足立「僕、忙しいし。そもそも関係ないし」
クマ「しょ、しょげなぁ…」
クマ「ここにいたら、そのうち死んじゃうクマよ!?」
足立「!…まった。それ、詳しく聞かして」
51: よいこ 2015/02/27(金) 12:36:02.78 ID:eDjVy8Kb0
クマ「えーと…」
クマ「コッチで霧が晴れる日は、ソッチでは霧が出てるはずクマ…」
足立(霧…)
クマ「霧がコッチで晴れるとシャドウが暴れるから、すごく危険クマ」
クマ「クマ、いつも怖くて隠れてるんだけど…」
足立「…ねぇ、放り込まれた人、どうなったかってわかる?」
クマ「うーんと…」
クマ「最初、一人気配がして、またもう一人来て…」
クマ「そのあと、シャドウが暴れだして…」
クマ「そしたら、『人の気配』が消えたクマ」
足立(最初と…次)
足立「2人…!?」
クマ「う、うん…それくらい…」
クマ「たぶん、さっきのヨースケみたいに…自分のシャドウが暴れて…」
クマ「そのまま、抵抗できずに…」
足立「…」
クマ「コッチで霧が晴れる日は、ソッチでは霧が出てるはずクマ…」
足立(霧…)
クマ「霧がコッチで晴れるとシャドウが暴れるから、すごく危険クマ」
クマ「クマ、いつも怖くて隠れてるんだけど…」
足立「…ねぇ、放り込まれた人、どうなったかってわかる?」
クマ「うーんと…」
クマ「最初、一人気配がして、またもう一人来て…」
クマ「そのあと、シャドウが暴れだして…」
クマ「そしたら、『人の気配』が消えたクマ」
足立(最初と…次)
足立「2人…!?」
クマ「う、うん…それくらい…」
クマ「たぶん、さっきのヨースケみたいに…自分のシャドウが暴れて…」
クマ「そのまま、抵抗できずに…」
足立「…」
52: よいこ 2015/02/27(金) 12:42:27.63 ID:eDjVy8Kb0
足立(今、僕が当たってる事件と何か…)
足立(霧は…また調べるとして)
足立(何か事件に繋がるものが、出てくる…か?)
足立「…OK」
クマ「え?」
足立「協力するよ。人をいれさせるの」
クマ「! やったクマ!ありがとうクマ!」
足立「ただ、今日はもう…」
クマ「うん、ヨースケのこと、よろしクマ!」
クマ「バイバイクマ~!」
足立(霧は…また調べるとして)
足立(何か事件に繋がるものが、出てくる…か?)
足立「…OK」
クマ「え?」
足立「協力するよ。人をいれさせるの」
クマ「! やったクマ!ありがとうクマ!」
足立「ただ、今日はもう…」
クマ「うん、ヨースケのこと、よろしクマ!」
クマ「バイバイクマ~!」
53: よいこ 2015/02/27(金) 12:47:36.57 ID:eDjVy8Kb0
足立[そのあと、ガキのお守りを店員に任せて、一時帰宅]
足立[明日もまた、仕事だ]
足立[ペルソナ・テレビの中・シャドウと殺人事件と…]
足立[明日から面白…オホン]
足立[また、忙しくなりそうだ]
足立[明日もまた、仕事だ]
足立[ペルソナ・テレビの中・シャドウと殺人事件と…]
足立[明日から面白…オホン]
足立[また、忙しくなりそうだ]
54: よいこ 2015/02/27(金) 12:50:22.48 ID:eDjVy8Kb0
~第3話 禍津覚醒~
~第4話へ続く~
~第4話へ続く~
55: よいこ 2015/02/27(金) 12:54:31.92 ID:eDjVy8Kb0
よいこです。毎度短い!
ですが、事件のオチからストーリー構成を鑑みると、これくらいで妥当かな、とも思います。
ちゃんと真犯人も決まってるので、まあ、大丈夫…かな?
次回もまた、勝手にやります。
それでは、違うスレにて。
ですが、事件のオチからストーリー構成を鑑みると、これくらいで妥当かな、とも思います。
ちゃんと真犯人も決まってるので、まあ、大丈夫…かな?
次回もまた、勝手にやります。
それでは、違うスレにて。
56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 13:42:03.10 ID:QsVpHY3PO
乙
完結したら総集編たのむ
完結したら総集編たのむ
57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 15:17:25.62 ID:NV7nw9n6o
だい よん わ も おなじ すれっど に かける わかった か ?
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424601736/
Entry ⇒ 2015.12.23 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
陽介「なぁ…里中?」千枝「何よ?」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/23(水) 13:51:57.14 ID:nzsKuWMsO
陽介「お前って彼氏とかいるの?」
千枝「何でそんな事聞くのよ」
陽介「いんのかなーっと思ってさ」
千枝「いたらなんなワケ?」
陽介「いや一応仲間だからさこういうのも知っとかないとな」
千枝「いるわよ」
陽介「そっかいるんだ…えっ!?里中に彼氏が!?」
千枝「何でそんな事聞くのよ」
陽介「いんのかなーっと思ってさ」
千枝「いたらなんなワケ?」
陽介「いや一応仲間だからさこういうのも知っとかないとな」
千枝「いるわよ」
陽介「そっかいるんだ…えっ!?里中に彼氏が!?」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/23(水) 13:56:34.73 ID:nzsKuWMsO
陽介「嘘だ…ありえねぇ…」
千枝「なにそんな驚いてんのよ」
陽介「だって里中だぜ?肉とカンフーの事しか頭に無いお前に彼氏だなんて信じられっかよ…」
千枝「失礼ねこう見えても私モテるんだから」
陽介「くっそ…それで相手は誰なんだ」
千枝「そんな事まで聞くの?」
陽介「いいから!誰だよその彼氏って!」
千枝「完二君」
千枝「なにそんな驚いてんのよ」
陽介「だって里中だぜ?肉とカンフーの事しか頭に無いお前に彼氏だなんて信じられっかよ…」
千枝「失礼ねこう見えても私モテるんだから」
陽介「くっそ…それで相手は誰なんだ」
千枝「そんな事まで聞くの?」
陽介「いいから!誰だよその彼氏って!」
千枝「完二君」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/23(水) 14:03:14.65 ID:nzsKuWMsO
陽介「は?完二?」
千枝「そう完二君」
陽介「…巽完二?」
千枝「しつこいわねぇ完二君があたしの彼氏よ」
陽介「なんじゃそりゃぁぁぁぁぁぁっ!」
千枝「ちょっと花村?」
陽介「何でよりによって完二なんだよ大体あいつ直斗じゃ無かったのかよ!」
千枝「直斗君の古都で完二君悩んでてさそれであたしが相談に乗ってあげてたらいつの間にかそういう関係になっちゃって…」
陽介「そういう関係って…まさか完二と…」
千枝「うんそういう事」
千枝「そう完二君」
陽介「…巽完二?」
千枝「しつこいわねぇ完二君があたしの彼氏よ」
陽介「なんじゃそりゃぁぁぁぁぁぁっ!」
千枝「ちょっと花村?」
陽介「何でよりによって完二なんだよ大体あいつ直斗じゃ無かったのかよ!」
千枝「直斗君の古都で完二君悩んでてさそれであたしが相談に乗ってあげてたらいつの間にかそういう関係になっちゃって…」
陽介「そういう関係って…まさか完二と…」
千枝「うんそういう事」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/23(水) 14:12:34.72 ID:nzsKuWMsO
陽介「お前らいつの間にそんな事してんだよ…ちくしょう許さねぇぞ完二の奴…!」
千枝「あ!そうだ!花村知ってる?」
陽介「何だよ…」
千枝「その直斗君なんだけど妊娠したんだってさ」
陽介「は?妊娠!?」
千枝「うん!それがさぁ聞いとくれよぉ妊娠相手…足立なんだってさ」
陽介「足立ぃっ!?」
千枝「ビックリだよねぇ何でも職場恋愛しちゃったんだってさでもよりによって足立はないよね足立は」
陽介「なんか俺だけ何にも知らないんだな…色々みんなやる事やってんな…はぁ…」
千枝「あ!そうだ!花村知ってる?」
陽介「何だよ…」
千枝「その直斗君なんだけど妊娠したんだってさ」
陽介「は?妊娠!?」
千枝「うん!それがさぁ聞いとくれよぉ妊娠相手…足立なんだってさ」
陽介「足立ぃっ!?」
千枝「ビックリだよねぇ何でも職場恋愛しちゃったんだってさでもよりによって足立はないよね足立は」
陽介「なんか俺だけ何にも知らないんだな…色々みんなやる事やってんな…はぁ…」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/23(水) 14:17:18.71 ID:nzsKuWMsO
雪子「あ!千枝と花村君!」
千枝「おーっす雪子」
陽介「天城…おーっす…」
雪子「どうしたの花村君?いつもの元気がない…?」
千枝「なんか色々ショック受けちゃったみたいほっといてあげて」
雪子「そうなの」
千枝「で、どう?彼とは上手くやってるの?」
雪子「うん今の所はね」
陽介「…彼…だと…?」
千枝「おーっす雪子」
陽介「天城…おーっす…」
雪子「どうしたの花村君?いつもの元気がない…?」
千枝「なんか色々ショック受けちゃったみたいほっといてあげて」
雪子「そうなの」
千枝「で、どう?彼とは上手くやってるの?」
雪子「うん今の所はね」
陽介「…彼…だと…?」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/23(水) 14:24:02.98 ID:nzsKuWMsO
陽介「まさか天城まで…やめろ…やめてくれ…もう聞きたくない!」
千枝「しかし雪子も物好きだねぇまさか美津夫と付き合うとはさ」
雪子「なんか彼の事見てたら母性本能が疼いてきちゃって私が何とかしてあげたい!って思っちゃったの」
陽介「天城の彼氏が美津夫だと…!?」
千枝「あれ?そういえば今日鳴上君いないね?」
雪子「そういえば見てない」
千枝「ねぇ花村!今日鳴上君どうしたの?」
千枝「しかし雪子も物好きだねぇまさか美津夫と付き合うとはさ」
雪子「なんか彼の事見てたら母性本能が疼いてきちゃって私が何とかしてあげたい!って思っちゃったの」
陽介「天城の彼氏が美津夫だと…!?」
千枝「あれ?そういえば今日鳴上君いないね?」
雪子「そういえば見てない」
千枝「ねぇ花村!今日鳴上君どうしたの?」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/23(水) 14:51:34.66 ID:nzsKuWMsO
りせ「先輩達おはよー」
千枝「あ!りせちゃんおはよーっす」
雪子「おはようりせちゃん」
陽介「よう…りせ…」
りせ「花村先輩元気ない?」
千枝「大丈夫よりせちゃん花村なんてほっとこ」
りせ「はーい」
千枝「それよりさ鳴上君見てない?」
りせ「あぁ先輩なら私の家に居ます」
千枝「え?」
りせ「先輩と緊縛プレイしてて…手錠の鍵私どっかにやっちゃったんですよ」
雪子「手足に手錠かけられてるから学校に来れないって事?」
りせ「そういう事です」
千枝「あ!りせちゃんおはよーっす」
雪子「おはようりせちゃん」
陽介「よう…りせ…」
りせ「花村先輩元気ない?」
千枝「大丈夫よりせちゃん花村なんてほっとこ」
りせ「はーい」
千枝「それよりさ鳴上君見てない?」
りせ「あぁ先輩なら私の家に居ます」
千枝「え?」
りせ「先輩と緊縛プレイしてて…手錠の鍵私どっかにやっちゃったんですよ」
雪子「手足に手錠かけられてるから学校に来れないって事?」
りせ「そういう事です」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/23(水) 15:00:43.33 ID:nzsKuWMsO
千枝「どうすんの鳴上君手錠かけられたまま動けないじゃん」
りせ「大丈夫です私が先輩の事飼うんで」
雪子「飼うって?」
りせ「私が先輩のご主人様になるって事です言ったら先輩はペットみたいな物ですね」
千枝「家畜プレイって事?私も完二君としてみよ!」
陽介「おまえら…さっきから何言ってやがんだ…」
千枝「花村…」
陽介「俺達の目的は犯人を捕まえる事だろ?なのにそんな事してる暇あるのかよ…」
直斗「その必要はありません」
陽介「直斗…!?」
りせ「大丈夫です私が先輩の事飼うんで」
雪子「飼うって?」
りせ「私が先輩のご主人様になるって事です言ったら先輩はペットみたいな物ですね」
千枝「家畜プレイって事?私も完二君としてみよ!」
陽介「おまえら…さっきから何言ってやがんだ…」
千枝「花村…」
陽介「俺達の目的は犯人を捕まえる事だろ?なのにそんな事してる暇あるのかよ…」
直斗「その必要はありません」
陽介「直斗…!?」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/23(水) 15:27:12.68 ID:nzsKuWMsO
千枝「その必要はないって…」
直斗「犯人、もう誰だか分かったんですよ」
陽介「何だって!?」
千枝「犯人もう見つかったって事!?」
直斗「えぇ」
陽介「だ、誰なんだよ犯人は」
直斗「ふふっ…犯人はこの人です出て来て下さい貴方」
足立「…ども、足立です」
陽介「足立!?」
直斗「犯人、もう誰だか分かったんですよ」
陽介「何だって!?」
千枝「犯人もう見つかったって事!?」
直斗「えぇ」
陽介「だ、誰なんだよ犯人は」
直斗「ふふっ…犯人はこの人です出て来て下さい貴方」
足立「…ども、足立です」
陽介「足立!?」
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/28(月) 08:14:42.20 ID:PNOHgjEbO
陽介「足立だと…?ホントにテメェが犯人なのか?」
足立「そうだよ」
陽介「…!?テメェ許さねぇ!」ガッ
直斗「花村先輩待って下さい!」
陽介「何だよ直斗止めるな!」
直斗「今ここで足立さんを暴行してもなんにもなりませんしむしろ捕まってしまうのは花村先輩の方です」
陽介「そんなの関係ねぇ!コイツが小西先輩を…許せるかよこんな奴!」
直斗「…」カチャ
陽介「直斗お前何を…」
直斗「これ以上動いたら花村先輩貴方を撃ちます」
足立「そうだよ」
陽介「…!?テメェ許さねぇ!」ガッ
直斗「花村先輩待って下さい!」
陽介「何だよ直斗止めるな!」
直斗「今ここで足立さんを暴行してもなんにもなりませんしむしろ捕まってしまうのは花村先輩の方です」
陽介「そんなの関係ねぇ!コイツが小西先輩を…許せるかよこんな奴!」
直斗「…」カチャ
陽介「直斗お前何を…」
直斗「これ以上動いたら花村先輩貴方を撃ちます」
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/28(月) 08:23:23.85 ID:PNOHgjEbO
陽介「直斗…!お前どっちの味方だよ!?」
直斗「すいません花村先輩…僕もこの事件は許せません…でも僕は愛してしまったんです犯人である…足立さんを!」
陽介「直斗ォェ!」
直斗「悪いですがこのまま退いて下さい…さもなくば容赦なく発砲します」
陽介「里中!天城!りせ!お前ら犯人目の前にいるのに何もしないで良いのかよ!?」
千枝「…うーん…考えて見れば私別に犯人に直接なにかされた訳じゃないし…」
陽介「は?何言ってんだ里中…」
雪子「私はテレビに放り込まれちゃったけど…そのお陰でこうしてペルソナ能力を得て強くなれた訳だし…」
陽介「天城?」
りせ「私もこの事件が無かったら鳴上先輩に出会う事も無かったから逆に感謝してる!」
陽介「おい…お前ら…嘘だろ…?」
直斗「すいません花村先輩…僕もこの事件は許せません…でも僕は愛してしまったんです犯人である…足立さんを!」
陽介「直斗ォェ!」
直斗「悪いですがこのまま退いて下さい…さもなくば容赦なく発砲します」
陽介「里中!天城!りせ!お前ら犯人目の前にいるのに何もしないで良いのかよ!?」
千枝「…うーん…考えて見れば私別に犯人に直接なにかされた訳じゃないし…」
陽介「は?何言ってんだ里中…」
雪子「私はテレビに放り込まれちゃったけど…そのお陰でこうしてペルソナ能力を得て強くなれた訳だし…」
陽介「天城?」
りせ「私もこの事件が無かったら鳴上先輩に出会う事も無かったから逆に感謝してる!」
陽介「おい…お前ら…嘘だろ…?」
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/28(月) 08:33:21.27 ID:PNOHgjEbO
千枝「だから…悪いんだけどさ…私達もうここら辺で身を引こうと思うんだ」
雪子「うん花村君後はガンバってね」
りせ「バイバーイ花村先輩」
陽介「おいお前らぁっー!」
足立「あ…あははw置いてかれちゃったね陽介君w」
直斗「さぁ花村先輩もこの事件にもう関わらないで下さい良いですね?」
陽介「ちくしょう…ちくしょおぉ!!」ダッ
直斗「…ふぅ」
足立「ようやく彼行ったね…直斗」モミモミ
直斗「きゃぁっ!?いきなり胸揉まないで下さい…///」
足立「邪魔者は去ったし僕らはこれからたっぷり愛し合おうじゃないか直斗・」
直斗「もう…貴方って人は///」
雪子「うん花村君後はガンバってね」
りせ「バイバーイ花村先輩」
陽介「おいお前らぁっー!」
足立「あ…あははw置いてかれちゃったね陽介君w」
直斗「さぁ花村先輩もこの事件にもう関わらないで下さい良いですね?」
陽介「ちくしょう…ちくしょおぉ!!」ダッ
直斗「…ふぅ」
足立「ようやく彼行ったね…直斗」モミモミ
直斗「きゃぁっ!?いきなり胸揉まないで下さい…///」
足立「邪魔者は去ったし僕らはこれからたっぷり愛し合おうじゃないか直斗・」
直斗「もう…貴方って人は///」
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/28(月) 08:41:50.64 ID:PNOHgjEbO
陽介「くそっ…どうしちまったんだみんな…こうなったら堂島さんに足立が犯人って事知らせないと…!」
堂島宅
陽介「堂島さーん!居ますかー?」ピンポーン
陽介「いないのか…?いや、戸が開いてる…お邪魔しまーす!」
ガタガタ
陽介「居間には誰も居ないけど…二階で物音がするな堂島さーん」
ガタガタ
陽介「相棒の部屋から物音が凄いな…ここに居るんですか堂島さーん開けますよー」ガチャ
堂島宅
陽介「堂島さーん!居ますかー?」ピンポーン
陽介「いないのか…?いや、戸が開いてる…お邪魔しまーす!」
ガタガタ
陽介「居間には誰も居ないけど…二階で物音がするな堂島さーん」
ガタガタ
陽介「相棒の部屋から物音が凄いな…ここに居るんですか堂島さーん開けますよー」ガチャ
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/28(月) 08:53:58.98 ID:PNOHgjEbO
クマ「菜々ちゃんここが良いクマかー?」パンパン
菜々子「うん!とっても気持ち良いよクマさん・」
クマ「もう菜々ちゃん大好き!もっといっぱい突いてあげるクマぁー!」パンパン
菜々子「あっ・あっ・あっ・」
遼太郎「はっはっはっw良かったな菜々子w」
陽介「何やってんだよ…アンタら…」
クマ「あれー?陽介何でここにいるんだクマー?」
遼太郎「あれ…確か友達の…」
陽介「相棒の友達の陽介です……ってか何やってんだよクマ!」
クマ「SEXクマー」
菜々子「せっくすクマー」
陽介「見りゃ分かんだよ!相手菜々子ちゃんじゃねぇーか!小学生だぞ!」
菜々子「うん!とっても気持ち良いよクマさん・」
クマ「もう菜々ちゃん大好き!もっといっぱい突いてあげるクマぁー!」パンパン
菜々子「あっ・あっ・あっ・」
遼太郎「はっはっはっw良かったな菜々子w」
陽介「何やってんだよ…アンタら…」
クマ「あれー?陽介何でここにいるんだクマー?」
遼太郎「あれ…確か友達の…」
陽介「相棒の友達の陽介です……ってか何やってんだよクマ!」
クマ「SEXクマー」
菜々子「せっくすクマー」
陽介「見りゃ分かんだよ!相手菜々子ちゃんじゃねぇーか!小学生だぞ!」
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/28(月) 09:00:16.76 ID:PNOHgjEbO
遼太郎「はっはっはっw大丈夫だ菜々子はこう見えても経験豊富だからなwはっはっはっw」
陽介「そういう問題じゃねっすよ!それよか聞いて下さい…犯人分かったんです」
遼太郎「犯人が…ほう」
陽介「驚かないで下さいよ…犯人…足立刑事です」
遼太郎「…」
陽介「遼太郎さんにはキツイかも知れ無いですけど間違いないです足立刑事がすべての犯人…」
遼太郎「知ってる」
陽介「は?」
遼太郎「足立が犯人なのはとっくに分かってる」
陽介「えっ!?」
陽介「そういう問題じゃねっすよ!それよか聞いて下さい…犯人分かったんです」
遼太郎「犯人が…ほう」
陽介「驚かないで下さいよ…犯人…足立刑事です」
遼太郎「…」
陽介「遼太郎さんにはキツイかも知れ無いですけど間違いないです足立刑事がすべての犯人…」
遼太郎「知ってる」
陽介「は?」
遼太郎「足立が犯人なのはとっくに分かってる」
陽介「えっ!?」
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/28(月) 09:12:17.73 ID:PNOHgjEbO
陽介「足立が犯人って分かってたんですか!?」
遼太郎「ああそうだ」
陽介「じゃあ何で逮捕しない…」
遼太郎「俺も犯人だからだ」
陽介「はぁ!?」
遼太郎「実はな足立と俺は共犯なんだよ」
陽介「共犯だと?」
遼太郎「最初にこの計画を持ち込んで来たのは足立だったがそれに俺も乗ったんだ」
陽介「意味が…分からねぇ」
遼太郎「こんな田舎町だ…何か大きな事件でも無いと何も取り上げて貰えない…そこでだ足立がテレビを使った殺人を考え付いた…死因不明の殺人事件が連続で起こったとなればマスコミは注目するだろうと」
陽介「まさかそれを利用して…」
遼太郎「そうだ…この寂れた田舎町の怪奇事件を糞田舎の刑事二人が解決したとなれば俺達は出世コースまっしぐらだ」
陽介「外道め…!」
遼太郎「ああそうだ」
陽介「じゃあ何で逮捕しない…」
遼太郎「俺も犯人だからだ」
陽介「はぁ!?」
遼太郎「実はな足立と俺は共犯なんだよ」
陽介「共犯だと?」
遼太郎「最初にこの計画を持ち込んで来たのは足立だったがそれに俺も乗ったんだ」
陽介「意味が…分からねぇ」
遼太郎「こんな田舎町だ…何か大きな事件でも無いと何も取り上げて貰えない…そこでだ足立がテレビを使った殺人を考え付いた…死因不明の殺人事件が連続で起こったとなればマスコミは注目するだろうと」
陽介「まさかそれを利用して…」
遼太郎「そうだ…この寂れた田舎町の怪奇事件を糞田舎の刑事二人が解決したとなれば俺達は出世コースまっしぐらだ」
陽介「外道め…!」
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/28(月) 09:25:40.73 ID:PNOHgjEbO
遼太郎「そして既にでっち上げ要員の犯人はもう捕まえてある」
陽介「まさか生田目か!」
遼太郎「はっはっはっwそうだ生田目太郎が全てやった犯行にしてその犯人を捕まえたのは足立とこの俺世間は俺達をヒーロー扱いするだろうなはっはっはっw真犯人は俺等だがなw」
陽介「それがどうした…俺はお前を許す気はねぇ…だがその前にクマの意見が聞きたい…クマお前はどうする?」
クマ「菜々ちゃんに中出しするクマ」
陽介「そうか…分かった…じゃあ俺も…!」ヌギヌギ
菜々子「そんなに出したらクマさん…菜々子Heavenにイッちゃうよぉー!」
陽介「俺もHeavenにイッちゃうぜぇー!」ズポッ
クマ「くまぁぁぁ!陽介さっさと抜くクマ痛いクマぁぁぁ!」
遼太郎「はっはっはっwあんまり無茶するなよはっはっはっw」
〜終わり〜
陽介「まさか生田目か!」
遼太郎「はっはっはっwそうだ生田目太郎が全てやった犯行にしてその犯人を捕まえたのは足立とこの俺世間は俺達をヒーロー扱いするだろうなはっはっはっw真犯人は俺等だがなw」
陽介「それがどうした…俺はお前を許す気はねぇ…だがその前にクマの意見が聞きたい…クマお前はどうする?」
クマ「菜々ちゃんに中出しするクマ」
陽介「そうか…分かった…じゃあ俺も…!」ヌギヌギ
菜々子「そんなに出したらクマさん…菜々子Heavenにイッちゃうよぉー!」
陽介「俺もHeavenにイッちゃうぜぇー!」ズポッ
クマ「くまぁぁぁ!陽介さっさと抜くクマ痛いクマぁぁぁ!」
遼太郎「はっはっはっwあんまり無茶するなよはっはっはっw」
〜終わり〜
43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/28(月) 14:42:25.34 ID:JcT1dNWSO
うーんこの
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442983917/
Entry ⇒ 2015.10.17 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
シャドウレ○プ!ペルソナ使いと化した先輩
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 20:23:24.32 ID:Sr43+39C0
~始めに~
このSSは真夏の夜の淫夢とクッキー☆、そしてP4のクロスSSです
見たくない人はブラウザバックして、どうぞ
(鳴上や洋介とか多分で)ないです
このSSは真夏の夜の淫夢とクッキー☆、そしてP4のクロスSSです
見たくない人はブラウザバックして、どうぞ
(鳴上や洋介とか多分で)ないです
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 20:34:26.33 ID:Sr43+39C0
1月10日午前
田所「ぬわあああああああああん!疲れたもおおおおおおおん!」
MUR「チカレタ…」
KMR「いつも言ってますね…って今日は本当に疲れましたよ…」
田所「まさか114514セットで突きと回し蹴り、ランニング…頭に来ますよ!」
KMR「しょうがないじゃないですか。だってもうすぐ大会あるんですし」
MUR「そうだよ(便乗)」
田所「大会あるのはしょうがないにしても(もうしたく)ないです」
MUR「腹減ったなー…」
田所「ですよねぇ!この辺にぃ、美味いラーメン屋あるらしいですよ!行きませんか?」
MUR「どうせいつもの所だゾ」
KMR「僕も行きますね。あそこのラーメン美味しいですしね」
田所「じゃけん、今から行きましょうね~」
田所「ぬわあああああああああん!疲れたもおおおおおおおん!」
MUR「チカレタ…」
KMR「いつも言ってますね…って今日は本当に疲れましたよ…」
田所「まさか114514セットで突きと回し蹴り、ランニング…頭に来ますよ!」
KMR「しょうがないじゃないですか。だってもうすぐ大会あるんですし」
MUR「そうだよ(便乗)」
田所「大会あるのはしょうがないにしても(もうしたく)ないです」
MUR「腹減ったなー…」
田所「ですよねぇ!この辺にぃ、美味いラーメン屋あるらしいですよ!行きませんか?」
MUR「どうせいつもの所だゾ」
KMR「僕も行きますね。あそこのラーメン美味しいですしね」
田所「じゃけん、今から行きましょうね~」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 20:45:10.42 ID:Sr43+39C0
ラーメン屋 淫夢
田所「チュルチュ!」
KMR(うわぁ…)
MUR「餃子を追加で頼むゾ」
>彼らは下北沢にある立教大学に通う大学生だ。偏差値893もある難関大学である。
そしてこの3人は「迫真空手部」と言う部活に属しているのだ。
TV君「昨晩未明に電柱に中吊りと言う奇怪な形で女性の死体が発見されました。被害者はピンキーさんで…」
KMR「怖いですねー…早く帰らないと(使命感)」
MUR「お、そうだな」
田所「あぁ、テレビのですか。しっかし中吊りなんてする奴がいるのははっきりわかんだね」
KMR「霧ももう無いようですし」
MUR「それってどのくらい前から出ていたのかだゾ。1年前?」
田所「(それは)ないです。多分5年前くらいじゃない?」
田所「チュルチュ!」
KMR(うわぁ…)
MUR「餃子を追加で頼むゾ」
>彼らは下北沢にある立教大学に通う大学生だ。偏差値893もある難関大学である。
そしてこの3人は「迫真空手部」と言う部活に属しているのだ。
TV君「昨晩未明に電柱に中吊りと言う奇怪な形で女性の死体が発見されました。被害者はピンキーさんで…」
KMR「怖いですねー…早く帰らないと(使命感)」
MUR「お、そうだな」
田所「あぁ、テレビのですか。しっかし中吊りなんてする奴がいるのははっきりわかんだね」
KMR「霧ももう無いようですし」
MUR「それってどのくらい前から出ていたのかだゾ。1年前?」
田所「(それは)ないです。多分5年前くらいじゃない?」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 20:53:37.19 ID:Sr43+39C0
KMR「雨が連続で降った時にだけ出る異常気象…」
MUR「後で遠野にも連絡しとけよ?」
田所「おかのした」
ドア君「ガラララ!ピシャ!(迫真)」
田所(俺とMURさんはもうすぐ大学の3年になる…。将来なにすっかな…)
田所(まだいいか…適当な職に就いて終わり!ってことで)
田所(遠野に連絡してないや…)
>スマホを取り出す。
田所「…もしもし?」
遠野『先輩?』
田所「その…どうだ、調子は」
遠野『えぇ。バッチェ大丈夫です。水泳の方も続けられてますしね』
>遠野は田所の恋人…未満だけど友達以上と言う微妙な位置に居る奴だ。
MUR「後で遠野にも連絡しとけよ?」
田所「おかのした」
ドア君「ガラララ!ピシャ!(迫真)」
田所(俺とMURさんはもうすぐ大学の3年になる…。将来なにすっかな…)
田所(まだいいか…適当な職に就いて終わり!ってことで)
田所(遠野に連絡してないや…)
>スマホを取り出す。
田所「…もしもし?」
遠野『先輩?』
田所「その…どうだ、調子は」
遠野『えぇ。バッチェ大丈夫です。水泳の方も続けられてますしね』
>遠野は田所の恋人…未満だけど友達以上と言う微妙な位置に居る奴だ。
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 21:00:13.96 ID:Sr43+39C0
遠野『そう言えば今日雨でしたね。マヨナカホモビ見ます?』
田所「マヨナカホモビ?」
遠野『知らないんですか!?ノンケが見るとホモかレズになる人が映るってテレビです!』
田所「所詮は都市伝説。はっきりわかんだね。暇なときにでも試してみるわ。じゃ」
深夜0時。田所自室。
田所(雨が降ってますね…)
田所(電源は入ってないから付く訳…ファッ?!」
>TVには薄っすらとだが女性が映っている!
田所(マヨナカホモビ…噂は本当だった(震え))
田所「マヨナカホモビ?」
遠野『知らないんですか!?ノンケが見るとホモかレズになる人が映るってテレビです!』
田所「所詮は都市伝説。はっきりわかんだね。暇なときにでも試してみるわ。じゃ」
深夜0時。田所自室。
田所(雨が降ってますね…)
田所(電源は入ってないから付く訳…ファッ?!」
>TVには薄っすらとだが女性が映っている!
田所(マヨナカホモビ…噂は本当だった(震え))
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 21:05:29.26 ID:Sr43+39C0
これ見てる人いるかわかんねぇな…お前どう?
>時間は流れ、4月9日。午前
AKYS「オラ!オラ!どうした田所!お前これでも第810931回迫真空手大会の優勝者か!?」
田所「(攻撃が全くと言っていいほど当たら)ないです(絶望)」
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
MUR「ポッチャマ…」
>
>時間は流れ、4月9日。午前
AKYS「オラ!オラ!どうした田所!お前これでも第810931回迫真空手大会の優勝者か!?」
田所「(攻撃が全くと言っていいほど当たら)ないです(絶望)」
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
MUR「ポッチャマ…」
>
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 21:14:38.92 ID:Sr43+39C0
これ見てる人いるかわかんねぇな…お前どう?
>時間は流れ、4月9日。午前
AKYS「オラ!オラ!どうした田所!お前これでも第810931回迫真空手大会の優勝者か!?」
田所「(攻撃が全くと言っていいほど当たら)ないです(絶望)」
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
MUR「ポッチャマ…」
AKYS「これで今日の練習は終わりだ。返事ィ!」
「「「押忍!」」」
田所「そういえばさぁ、マヨナカホモビ一回見たんだけどさ」
KMR「先輩本気にしてたんですか…少し引きますよ…」
MUR「お、そうだ(唐突)。悪いけど俺今日RMA迎えに行かないといけないからこれで帰るゾ」
KMR「そうでしたね。今日は誕生日ですしね。しまったな…プレゼント買ってないぞ…」
MUR「気持ちだけ受け取っておくゾ(人間の鑑)。それじゃあな!」
田所「やっと帰りましたね…。おいKMRァ!今日ラーメン屋行きたくない?行きませんか?」
KMR「僕も用事が…」
田所「そう…(無関心)じゃ俺鍵閉めて帰るから」
>時間は流れ、4月9日。午前
AKYS「オラ!オラ!どうした田所!お前これでも第810931回迫真空手大会の優勝者か!?」
田所「(攻撃が全くと言っていいほど当たら)ないです(絶望)」
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
MUR「ポッチャマ…」
AKYS「これで今日の練習は終わりだ。返事ィ!」
「「「押忍!」」」
田所「そういえばさぁ、マヨナカホモビ一回見たんだけどさ」
KMR「先輩本気にしてたんですか…少し引きますよ…」
MUR「お、そうだ(唐突)。悪いけど俺今日RMA迎えに行かないといけないからこれで帰るゾ」
KMR「そうでしたね。今日は誕生日ですしね。しまったな…プレゼント買ってないぞ…」
MUR「気持ちだけ受け取っておくゾ(人間の鑑)。それじゃあな!」
田所「やっと帰りましたね…。おいKMRァ!今日ラーメン屋行きたくない?行きませんか?」
KMR「僕も用事が…」
田所「そう…(無関心)じゃ俺鍵閉めて帰るから」
9: 7は無視して下さい!何でもしますから! 2015/03/29(日) 21:22:20.38 ID:Sr43+39C0
夕刻。帰り道。
田所(今日はラーメン食べる気分じゃないし早く帰ろう…)
>目の前のチャラそうな日焼けした男からハンカチが落ちた!
田所「あの…落ちましたよ」
「お!ありがとう!これ大切なものだからさ…俺ここら辺でビデオ売ってる豪なんだよね!」
田所「田所です…24歳…学生です」
豪「24…普通だな!もしよかったらうちでバイト…していかない?30分で…5万!」
田所「(怪しい事はしたく)ないです」
豪「そうだよなー。けどよろしくぅ!」
>田所と豪は握手をする。
豪「じゃ!俺はこれで!」
田所(何なんですかね…)
田所(頭が…早く帰って、休もう…)
田所(今日はラーメン食べる気分じゃないし早く帰ろう…)
>目の前のチャラそうな日焼けした男からハンカチが落ちた!
田所「あの…落ちましたよ」
「お!ありがとう!これ大切なものだからさ…俺ここら辺でビデオ売ってる豪なんだよね!」
田所「田所です…24歳…学生です」
豪「24…普通だな!もしよかったらうちでバイト…していかない?30分で…5万!」
田所「(怪しい事はしたく)ないです」
豪「そうだよなー。けどよろしくぅ!」
>田所と豪は握手をする。
豪「じゃ!俺はこれで!」
田所(何なんですかね…)
田所(頭が…早く帰って、休もう…)
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 21:27:09.82 ID:Sr43+39C0
夜。自室。
田所「zzz…」
>ベットはともかく枕がデカい。
我は汝…
汝は我…
田所(なんだろうこの声…)
田所(もっとひどくなってる…イクイク…ンアッー! (≧Д≦))
田所「ファッ!?…今のは幻聴…?もうこれわかんねぇな」
田所(とりあえず寝ますか…)
田所「zzz…」
>ベットはともかく枕がデカい。
我は汝…
汝は我…
田所(なんだろうこの声…)
田所(もっとひどくなってる…イクイク…ンアッー! (≧Д≦))
田所「ファッ!?…今のは幻聴…?もうこれわかんねぇな」
田所(とりあえず寝ますか…)
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 21:35:18.26 ID:Sr43+39C0
4月10日。夕刻。
MUR「昨日は大丈夫かゾ?田所」
田所「頭痛薬飲んだからバッチェ平気です」
KMR「そう言えば今夜も霧…出るそうですよ」
田所「じゃけん今日は早く帰りましょうね~」
MUR「お、そうだな。ラーメン食べて帰るか」
田所「池沼なんですかね…(疑問)」
KMR「それ言っちゃダメですよ先輩…」
遠野「田所さん!」
田所「す、すいません!何でもしますから!」
MUR「ん?」
KMR「さ、早く帰りますよ!田所先輩は遠野さんを送ってからですよ!」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
夜。自宅。
SWK「兄ちゃんお帰りー」
田所「おう!SWK!」
SWK「こんな時間に帰ってくるだなんて珍しいね!」
田所「部活終わったからな」
MUR「昨日は大丈夫かゾ?田所」
田所「頭痛薬飲んだからバッチェ平気です」
KMR「そう言えば今夜も霧…出るそうですよ」
田所「じゃけん今日は早く帰りましょうね~」
MUR「お、そうだな。ラーメン食べて帰るか」
田所「池沼なんですかね…(疑問)」
KMR「それ言っちゃダメですよ先輩…」
遠野「田所さん!」
田所「す、すいません!何でもしますから!」
MUR「ん?」
KMR「さ、早く帰りますよ!田所先輩は遠野さんを送ってからですよ!」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
夜。自宅。
SWK「兄ちゃんお帰りー」
田所「おう!SWK!」
SWK「こんな時間に帰ってくるだなんて珍しいね!」
田所「部活終わったからな」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 21:45:12.17 ID:Sr43+39C0
田所「ところでSWKはどうしてこんなに早く?」
SWK「霧が出るからって速めに返してくれたんだー」
>SWKは高校生だ。今年で2年生になる。
田所「そう…。あ、SWK!(唐突)今日の夕飯さぁ…作るけど…食べない?」
SWK「食べルゥー!」
田所「よっしゃ!」
>夕飯を済ませ、少し団らん。
SWK「最近霧が良く出るようになったね…」
田所「お、そうだな。けど心配しなくてもいいぞ。兄ちゃんがついているからな」
SWK「そう言えばさ、兄ちゃんは「マヨナカホモビ」って知ってる?」
田所「0時に見るとホモかレズになるTVの事だろ?別になってないって!安心しろよな~」
SWK「それには続きがあるんだよ。雨が降った翌日には…なんとネットに晒されておもちゃにされるんだって!」
田所「ファッ!?え何それは…」
SWK「詳しいことは知らないよ。友達が言ってたから。じゃお休みー」
田所(これもう分んねぇな…)
自室。
田所(そう言えばKMRが言ってたな…)
>テレビにはクソを食べていそうな女性がはっきりとではないが映っている!
田所(んみゃぴ…よくわかりませんね…)
SWK「霧が出るからって速めに返してくれたんだー」
>SWKは高校生だ。今年で2年生になる。
田所「そう…。あ、SWK!(唐突)今日の夕飯さぁ…作るけど…食べない?」
SWK「食べルゥー!」
田所「よっしゃ!」
>夕飯を済ませ、少し団らん。
SWK「最近霧が良く出るようになったね…」
田所「お、そうだな。けど心配しなくてもいいぞ。兄ちゃんがついているからな」
SWK「そう言えばさ、兄ちゃんは「マヨナカホモビ」って知ってる?」
田所「0時に見るとホモかレズになるTVの事だろ?別になってないって!安心しろよな~」
SWK「それには続きがあるんだよ。雨が降った翌日には…なんとネットに晒されておもちゃにされるんだって!」
田所「ファッ!?え何それは…」
SWK「詳しいことは知らないよ。友達が言ってたから。じゃお休みー」
田所(これもう分んねぇな…)
自室。
田所(そう言えばKMRが言ってたな…)
>テレビにはクソを食べていそうな女性がはっきりとではないが映っている!
田所(んみゃぴ…よくわかりませんね…)
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 21:56:46.26 ID:Sr43+39C0
我は汝…
汝は我…
田所(また頭痛が…!)
>ふらつき、テレビ画面に手を置く。しかし画面に手が入り込んでいる。
田所「ファッ!?」
田所(急いで抜いたはいいですけど…)
>試しにもう一度テレビに手を入れる。
田所「何だこれは…たまげたなぁ…」
田所(もう寝よう。これは夢なんだ…でもどうせなら遠野かKMRをレイプする夢が良かったな…)
4月11日。午後
MUR「それ本当か?!」
田所「声大きいですって…」
KMR「信じられませんね…そうだ、この部屋の休憩部屋に大きなTVありましたね。そこに手を入れてみて下さいよ」
>休憩部屋はTVと布団、冷蔵庫にキッチンに風呂と泊まれるような作りだ。
休憩部屋
田所「で、でますよ…」
>手を入れる。すると水があるかのように入っていくではないか!
KMR「やべぇよやべぇよ…」
MUR「ど、どうしたらいいんだゾ!?」
KMR「暴れないで下さいよ!MUR先輩…って!」
「「「うわぁぁぁ!」」」
>3人はTVの中へと入っていった。
汝は我…
田所(また頭痛が…!)
>ふらつき、テレビ画面に手を置く。しかし画面に手が入り込んでいる。
田所「ファッ!?」
田所(急いで抜いたはいいですけど…)
>試しにもう一度テレビに手を入れる。
田所「何だこれは…たまげたなぁ…」
田所(もう寝よう。これは夢なんだ…でもどうせなら遠野かKMRをレイプする夢が良かったな…)
4月11日。午後
MUR「それ本当か?!」
田所「声大きいですって…」
KMR「信じられませんね…そうだ、この部屋の休憩部屋に大きなTVありましたね。そこに手を入れてみて下さいよ」
>休憩部屋はTVと布団、冷蔵庫にキッチンに風呂と泊まれるような作りだ。
休憩部屋
田所「で、でますよ…」
>手を入れる。すると水があるかのように入っていくではないか!
KMR「やべぇよやべぇよ…」
MUR「ど、どうしたらいいんだゾ!?」
KMR「暴れないで下さいよ!MUR先輩…って!」
「「「うわぁぁぁ!」」」
>3人はTVの中へと入っていった。
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 22:09:37.77 ID:Sr43+39C0
>中には汚いクマが居た。
「何だこのおっさんたちは…あったまきた・・・(冷静)」
KMR「何ですか!?こ↑こ↓!?」
MUR「まるでスタジオだぁ…(直喩)」
田所「おい、お前なんて言うんだよ、あく答えろよ」
髭クマ「俺は髭クマだ。分かったら返事ィ!」
KMR「ってどこなんですか!?」
>部屋にはナース衣装と化け物みたいな顔面をしたポスターが剥がされている。
髭クマ「さぁな。けどここはやべぇ…。さっさと出るしかないな」
田所「ぬわああああああああん!疲れたもおおおおおおいおん!」
髭クマ「なんだってテメェはそうケツに対して根性がねえんだ?」
KMR「いつもの事です」
MUR「ってかこ→こ↑からだして欲しいゾ!」
>すると髭クマは鞭を数回鳴らし、テレビを出現させた。
髭クマ「もうここに来るなよ!迷惑野郎!」
「「「うわぁぁ!」」」
MUR「戻って…来たのか…?」
田所「そうみたいですね…。それにしても「迷惑野郎」とか頭に来ますよ!」
KMR「そうですね。それにしてもなんだかドッと疲れましたよ…明日聞きましょう」
MUR「お、そうだな」
「何だこのおっさんたちは…あったまきた・・・(冷静)」
KMR「何ですか!?こ↑こ↓!?」
MUR「まるでスタジオだぁ…(直喩)」
田所「おい、お前なんて言うんだよ、あく答えろよ」
髭クマ「俺は髭クマだ。分かったら返事ィ!」
KMR「ってどこなんですか!?」
>部屋にはナース衣装と化け物みたいな顔面をしたポスターが剥がされている。
髭クマ「さぁな。けどここはやべぇ…。さっさと出るしかないな」
田所「ぬわああああああああん!疲れたもおおおおおおいおん!」
髭クマ「なんだってテメェはそうケツに対して根性がねえんだ?」
KMR「いつもの事です」
MUR「ってかこ→こ↑からだして欲しいゾ!」
>すると髭クマは鞭を数回鳴らし、テレビを出現させた。
髭クマ「もうここに来るなよ!迷惑野郎!」
「「「うわぁぁ!」」」
MUR「戻って…来たのか…?」
田所「そうみたいですね…。それにしても「迷惑野郎」とか頭に来ますよ!」
KMR「そうですね。それにしてもなんだかドッと疲れましたよ…明日聞きましょう」
MUR「お、そうだな」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 22:23:52.02 ID:Sr43+39C0
4月12日。午後。
田所「まさかKMRが腹下して先行っちまうとはな…」
MUR「情けない奴だゾ」
田所「じゃけん俺らだけで行きましょうね~」
>TVの中に入っていく。
田所「ンアッー! (≧Д≦)」
MUR「よっと!すげぇーきつかったゾ」
田所「ってココァ…」
MUR「どう考えても下北沢商店街だゾ」
髭クマ「何でここに居るんだァ!」
田所「お前に効きたいことがあんだよ。まず俺らは入れてない」
MUR「そうだよ(便乗)」
髭クマ「ま、いいわ。後俺、後ろでサポートするから」
田所「は?お前も戦えよな~」
髭クマ「嫌です(即答)」
田所「しょうがねぇな~。じゃけん元の場所に案内してくれよな~」
髭クマ「しょうがねぇな(悟空)」
>ずっと歩いていく。すると、謎のMURそっくりの人物が現れた。
MUR?「皆から池沼呼ばわりは嫌だよなぁ…。それをしているのも周りが馬鹿だからだ…」
MUR「何言っているゾ?」
三浦「本当は頭も良くてIQなんか1919くらいあるのに…話が合わない…付いていけない…それどころか孤立してしまう日々…」
三浦「だから馬鹿の振りをした!そうしないといけないから!」
田所「まさかKMRが腹下して先行っちまうとはな…」
MUR「情けない奴だゾ」
田所「じゃけん俺らだけで行きましょうね~」
>TVの中に入っていく。
田所「ンアッー! (≧Д≦)」
MUR「よっと!すげぇーきつかったゾ」
田所「ってココァ…」
MUR「どう考えても下北沢商店街だゾ」
髭クマ「何でここに居るんだァ!」
田所「お前に効きたいことがあんだよ。まず俺らは入れてない」
MUR「そうだよ(便乗)」
髭クマ「ま、いいわ。後俺、後ろでサポートするから」
田所「は?お前も戦えよな~」
髭クマ「嫌です(即答)」
田所「しょうがねぇな~。じゃけん元の場所に案内してくれよな~」
髭クマ「しょうがねぇな(悟空)」
>ずっと歩いていく。すると、謎のMURそっくりの人物が現れた。
MUR?「皆から池沼呼ばわりは嫌だよなぁ…。それをしているのも周りが馬鹿だからだ…」
MUR「何言っているゾ?」
三浦「本当は頭も良くてIQなんか1919くらいあるのに…話が合わない…付いていけない…それどころか孤立してしまう日々…」
三浦「だから馬鹿の振りをした!そうしないといけないから!」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 22:31:47.65 ID:Sr43+39C0
MUR「違うゾ…俺は…僕は…」
三浦「じゃないと関心をもってくれないもんなぁ?本当は周りの人間を…迫真空手部の奴らも心の底じゃ馬鹿にしてるのによ…」
MUR「お前は誰ゾ!」
三浦「僕?僕は君だよ。だから何でも知っている」
MUR「嘘だよ…そんなの…」
MUR「そんなの俺じゃないゾ!」
三浦「ハッハー!力が入ってくるぜー!」
>三浦の影はメガネをかけたペンギンが浮遊する椅子に座っている。
三浦の影「我は影…真なる我…」
三浦の影「ここで僕は馬鹿どもを殺す!」
髭クマ「やべぇよやべぇよ…」
田所「駄目みたいですね(諦観)」
>すると声が聞こえる…。
我は汝…
汝は我…
今こそ相貌を開き…唱えよ
田所「ペル…ソナ…」
三浦「じゃないと関心をもってくれないもんなぁ?本当は周りの人間を…迫真空手部の奴らも心の底じゃ馬鹿にしてるのによ…」
MUR「お前は誰ゾ!」
三浦「僕?僕は君だよ。だから何でも知っている」
MUR「嘘だよ…そんなの…」
MUR「そんなの俺じゃないゾ!」
三浦「ハッハー!力が入ってくるぜー!」
>三浦の影はメガネをかけたペンギンが浮遊する椅子に座っている。
三浦の影「我は影…真なる我…」
三浦の影「ここで僕は馬鹿どもを殺す!」
髭クマ「やべぇよやべぇよ…」
田所「駄目みたいですね(諦観)」
>すると声が聞こえる…。
我は汝…
汝は我…
今こそ相貌を開き…唱えよ
田所「ペル…ソナ…」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/29(日) 22:45:47.34 ID:Sr43+39C0
>すると銀色の体に謎の装置を付けた臭そうな田所そっくりな物が出てきた。
我が名はサイクロプス…。そなたの…心なり!
田所(今なら倒せそうな気がしますね…)
三浦の影「主体性なんか無くてもいい!死ね死ね死ねぇ!馬鹿どもは皆殺し、はっきりわかんだね!」
田所「サイクロプス!ジオ!」
>三浦の影にヒット!そして気絶した。
田所「この隙に攻撃しよう!ジオ!ジオ!ジオ!」
三浦の影「ぐわぁぁっぁ!この僕が…こんな馬鹿に…」
MUR「あれ…?おおう!まだいるゾ!?」
髭クマ「あれはお前の抑圧されてた心だ…」
MUR「俺は…」
髭クマ「無理か分かんないだろ!」
田所「それもMURさんじゃないっすかね」
三浦「…」
MUR「そう…だゾ…。確かに周りをバカにはしていた…けど一人も嫌なんだゾ…」
MUR「俺は僕だゾ…」
>自分自身と向き合ったMURの心にペルソナが宿る…。ペルソナ「ポッチャマ」を手に入れた!
MUR「少し…疲れたゾ…」
田所「オッス大丈夫か!?」
>テレビのあるところへ案内してもらい、そして…
髭クマ「あなた達が犯人じゃないのはよーく分かりました。でも…お願いだから協力してほしい…いいかな?」
田所「嫌です(即答)」
髭クマ「最早・・・戻れる場所なんて無いんだよ」
田所「やりますやります!」
我が名はサイクロプス…。そなたの…心なり!
田所(今なら倒せそうな気がしますね…)
三浦の影「主体性なんか無くてもいい!死ね死ね死ねぇ!馬鹿どもは皆殺し、はっきりわかんだね!」
田所「サイクロプス!ジオ!」
>三浦の影にヒット!そして気絶した。
田所「この隙に攻撃しよう!ジオ!ジオ!ジオ!」
三浦の影「ぐわぁぁっぁ!この僕が…こんな馬鹿に…」
MUR「あれ…?おおう!まだいるゾ!?」
髭クマ「あれはお前の抑圧されてた心だ…」
MUR「俺は…」
髭クマ「無理か分かんないだろ!」
田所「それもMURさんじゃないっすかね」
三浦「…」
MUR「そう…だゾ…。確かに周りをバカにはしていた…けど一人も嫌なんだゾ…」
MUR「俺は僕だゾ…」
>自分自身と向き合ったMURの心にペルソナが宿る…。ペルソナ「ポッチャマ」を手に入れた!
MUR「少し…疲れたゾ…」
田所「オッス大丈夫か!?」
>テレビのあるところへ案内してもらい、そして…
髭クマ「あなた達が犯人じゃないのはよーく分かりました。でも…お願いだから協力してほしい…いいかな?」
田所「嫌です(即答)」
髭クマ「最早・・・戻れる場所なんて無いんだよ」
田所「やりますやります!」
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 08:47:25.47 ID:4QHYfrDq0
4月13日。午後
KMR「ペルソナ…ユングでも見たんですか?」
MUR「違うゾ。テレビからこうドバーと出て田所がやっつたんだゾ」
KMR「え何それは…(困惑)そう言えばですね、またここで事件が起きたんですよ。ほら」
>そう言うとケータイを見せる。
田所「ファッ!?これTVに映った人と同じ姿じゃないですか!」
KMR「それで一時期ピンキーさんがネットで晒されてましたよね…死者をネタにするなんて許せませんよ!」
MUR「けど面白かったゾ」
田所「名前は…セイバー姉貴ですか…この人も…」
金髪の少女「遊びに来たぜー!田所!」
田所「また君か壊れるなぁ…」
MUR「UZKか。何の用かゾ?」
KMR「どうせ何か奢ってくれとかじゃないんですか?(適当)」
UZK「なんだなんなんだよー!そうじゃないってば!それにALCもRUも一緒だぜー」
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 09:26:33.61 ID:4QHYfrDq0
ALC「こんにちは」
RU「またアンタたち…(ため息)」
田所「お前ら揃いも揃ってタカりに来たのか(困惑)」
RU[違うわよ(半ギレ)あなた達最近よく集まるようだから様子見に来た訳」
>彼女たちは田所達となんやかんやで友達として付き合っている。実際は知り合いだろうけれど。
KMR「余計なお世話ですよ」
遠野「先輩!」
田所「遠野じゃないか。ま、飲み物でも用意するから…待っててくれよな~」
1919秒後
田所「お ま た せ。アイスティーしかなかったけど…いいかな?」
ALC「これはご丁寧に」
KMR「…」///
MUR「KMRお前ノンケかよォ!?」
KMR「え…違いますよ!僕はちゃんとしたホモです(全ギレ)」
MUR「なぁ田所、こいつらにテレビの世界の事…話した方が良いかゾ?」ヒソヒソ
田所「え、何それは…(話したところで信じてもらえ)ないです。じゃけん黙ってましょうね」ヒソヒソ
UZK「なんだなんだよー、アタシらには言えないことでもあんのかー?デュフフ」
KMR「ALCさん達はマヨナカホモビは知ってますか?」
RU「都市伝説よね?それって」
ALC「0時にテレビを見るとレズかホモがノンケになるって奴でしょ?」
KMR「あれ?僕達が聞いた話と違いますね…?僕達はノンケがホモかレズになるって聞きましたけど…」
UZK「あれー?そうだったけ?」
RU「またアンタたち…(ため息)」
田所「お前ら揃いも揃ってタカりに来たのか(困惑)」
RU[違うわよ(半ギレ)あなた達最近よく集まるようだから様子見に来た訳」
>彼女たちは田所達となんやかんやで友達として付き合っている。実際は知り合いだろうけれど。
KMR「余計なお世話ですよ」
遠野「先輩!」
田所「遠野じゃないか。ま、飲み物でも用意するから…待っててくれよな~」
1919秒後
田所「お ま た せ。アイスティーしかなかったけど…いいかな?」
ALC「これはご丁寧に」
KMR「…」///
MUR「KMRお前ノンケかよォ!?」
KMR「え…違いますよ!僕はちゃんとしたホモです(全ギレ)」
MUR「なぁ田所、こいつらにテレビの世界の事…話した方が良いかゾ?」ヒソヒソ
田所「え、何それは…(話したところで信じてもらえ)ないです。じゃけん黙ってましょうね」ヒソヒソ
UZK「なんだなんだよー、アタシらには言えないことでもあんのかー?デュフフ」
KMR「ALCさん達はマヨナカホモビは知ってますか?」
RU「都市伝説よね?それって」
ALC「0時にテレビを見るとレズかホモがノンケになるって奴でしょ?」
KMR「あれ?僕達が聞いた話と違いますね…?僕達はノンケがホモかレズになるって聞きましたけど…」
UZK「あれー?そうだったけ?」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 09:37:43.13 ID:4QHYfrDq0
遠野「僕もKMRさんと同じですよ。あれ?おかしいな…」
田所「しかもネットで晒されておもちゃにされるんだロォ!」
UZK「え何それは…」
田所「SIKから聞いたんだよ。でもそれは本当っぽいんだよなぁ…お前らどう?」
RU「確かピンキーさん…だったわね。全部UNEIが悪いのよ」
遠野「一時期アクセス数が114514しかなかったのに145141919810に増えたそうですよ」
MUR「ポッチャマ・・・」
田所「でもUNEIは「知らなかった」で通してるしなぁ…」
UZK「とりあえずUNEIのせいじゃ無いってことは確かだな!」
KMR「その内セイバー姉貴さんもネットで晒されるんですかね…」
MUR「可哀そうだゾ…」
RU「とりあえずこの話は終わりにしましょ」
MUR「お、そうだな。そろそろAKYS先生も来る頃だしな」
ALC「帰るわよ、UZK」
UZK「では諸君、さらばだー!」
>ALC達は帰っていった。
田所「しかもネットで晒されておもちゃにされるんだロォ!」
UZK「え何それは…」
田所「SIKから聞いたんだよ。でもそれは本当っぽいんだよなぁ…お前らどう?」
RU「確かピンキーさん…だったわね。全部UNEIが悪いのよ」
遠野「一時期アクセス数が114514しかなかったのに145141919810に増えたそうですよ」
MUR「ポッチャマ・・・」
田所「でもUNEIは「知らなかった」で通してるしなぁ…」
UZK「とりあえずUNEIのせいじゃ無いってことは確かだな!」
KMR「その内セイバー姉貴さんもネットで晒されるんですかね…」
MUR「可哀そうだゾ…」
RU「とりあえずこの話は終わりにしましょ」
MUR「お、そうだな。そろそろAKYS先生も来る頃だしな」
ALC「帰るわよ、UZK」
UZK「では諸君、さらばだー!」
>ALC達は帰っていった。
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 09:46:59.47 ID:4QHYfrDq0
KMR「それで話でもしましょうか。まず分かっている事ですけど、TVで報道されている人達は死んでますね…しかもネットで晒される…おかしくないですか?」
MUR「でも、報道されたとしてもどうやって特定しているか謎だゾ。もし殺された人が…そうか、マヨナカホモビだゾ!」
田所「あれに映った人が殺されたんですか?」
遠野「あの…さっきから何を…」
田所「TVの話(意味深)」
遠野「それにしては物騒な話じゃないですか!」
KMR「もしMUR先輩の話が本当なら…次に狙われるのは映った人ですね!雨はしばらく降りそうにもないですし…」
AKYS「おいお前ら準備出来たか!?」
「「「ファッ!?」」」
田所「いつの間に来てたんですか!?」
AKYS「準備もしないで話してるなんてな…覚悟を決めてもらおうか…エンジン全開!」
「「「ンアッー!」」」
夜。
田所「クゥ~ン・・・(子犬)」
MUR「もうダメこれゾ…」
KMR「あぁぁ…」
>一同は黙って帰路に付いた。
MUR「でも、報道されたとしてもどうやって特定しているか謎だゾ。もし殺された人が…そうか、マヨナカホモビだゾ!」
田所「あれに映った人が殺されたんですか?」
遠野「あの…さっきから何を…」
田所「TVの話(意味深)」
遠野「それにしては物騒な話じゃないですか!」
KMR「もしMUR先輩の話が本当なら…次に狙われるのは映った人ですね!雨はしばらく降りそうにもないですし…」
AKYS「おいお前ら準備出来たか!?」
「「「ファッ!?」」」
田所「いつの間に来てたんですか!?」
AKYS「準備もしないで話してるなんてな…覚悟を決めてもらおうか…エンジン全開!」
「「「ンアッー!」」」
夜。
田所「クゥ~ン・・・(子犬)」
MUR「もうダメこれゾ…」
KMR「あぁぁ…」
>一同は黙って帰路に付いた。
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 09:58:20.68 ID:4QHYfrDq0
お、そうだ(唐突)もしかしたら安価取るかもしれないゾ。特にほんへに影響しないから気軽にやってほしいゾ
4月18日。午後
KMR「夕方から雨だそうですよ」
MUR「そう言えばテレビのインタビューでALCが出ていたゾ。話題のクッキー☆特集だったゾ」
田所「遠野も出てましたね…。確か下北沢水泳大会で優勝したとかで」
KMR「どっちが狙われてもおかしく無いですね…今夜はみましょうね!」
>一同が帰路に付く。
夜。自室。
田所(何が出ているんですかね…?)
>ノイズと共に男が映っている!しかしはっきりとまでは分からない…。
田所(今KMRかMURさんに電話した方がいいですかね…?)
1、KMRにかける
2、MURにかける
3、明日でいいんじゃない?(かけない)
安価下さん、はい、よろしくゥ!
4月18日。午後
KMR「夕方から雨だそうですよ」
MUR「そう言えばテレビのインタビューでALCが出ていたゾ。話題のクッキー☆特集だったゾ」
田所「遠野も出てましたね…。確か下北沢水泳大会で優勝したとかで」
KMR「どっちが狙われてもおかしく無いですね…今夜はみましょうね!」
>一同が帰路に付く。
夜。自室。
田所(何が出ているんですかね…?)
>ノイズと共に男が映っている!しかしはっきりとまでは分からない…。
田所(今KMRかMURさんに電話した方がいいですかね…?)
1、KMRにかける
2、MURにかける
3、明日でいいんじゃない?(かけない)
安価下さん、はい、よろしくゥ!
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 11:02:40.70 ID:x2w7BNiR0
1
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 13:00:25.09 ID:4QHYfrDq0
田所(KMRにでもかけてみるか)
pipipi…
KMR「あ、先輩!僕もちょうど連絡しようとしたんですよ!例の…ですよね?」
田所「はっきりとは映ってなかったけどな…。あれ誰なんですかね?」
KMR「もう少し様子を見ましょう。これで誰が殺されておもちゃにされるかもしれませんからね!」
田所「そうだな。じゃ、また大学でな!KMR!」
4月19日。昼
田所「まさかお前も来るなんてな…」
UZK「いいじゃんよー!それにTVにはALCっぽいのが映ってたし!」
KMR「そうですね。でも見た感じは男の人でしたよ?」
UZK「そうなのかー」
MUR「もしかしたらKMRかもしれないゾ~これ」
KMR「やめてくれよ…(震え声)」
田所「とりあえずどばぁ^~とはっきり出てからまた話しましょうね~」
pipipi…
KMR「あ、先輩!僕もちょうど連絡しようとしたんですよ!例の…ですよね?」
田所「はっきりとは映ってなかったけどな…。あれ誰なんですかね?」
KMR「もう少し様子を見ましょう。これで誰が殺されておもちゃにされるかもしれませんからね!」
田所「そうだな。じゃ、また大学でな!KMR!」
4月19日。昼
田所「まさかお前も来るなんてな…」
UZK「いいじゃんよー!それにTVにはALCっぽいのが映ってたし!」
KMR「そうですね。でも見た感じは男の人でしたよ?」
UZK「そうなのかー」
MUR「もしかしたらKMRかもしれないゾ~これ」
KMR「やめてくれよ…(震え声)」
田所「とりあえずどばぁ^~とはっきり出てからまた話しましょうね~」
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 13:34:01.62 ID:4QHYfrDq0
休憩部屋。午後
MUR「ビールビール!冷えてるかぁ~?」
田所「(飲んでる場合じゃ)ないです」
KMR「なんで飲む必要があるんですか(正論)」
田所「遠野には連絡つかないし…これわかんねぇな」
MUR「今は様子を見るしかないゾ…でも助けられるなら助けたいゾ!」
田所「それもそうですね…じゃけんここに迫真特別捜査本部を作りましょうね~」
KMR「いいですねぇ!」
>今ここに迫真特別捜査本部が誕生した!
田所「とりあえず何かあったらこ↑こ↓に集まりましょうね~」
MUR「今夜もマヨナカホモビを見るゾ!」
KMR「今日は雨降らないようですよ…」
MUR「いや、今日の夜からって天気予報で言ったゾ~これ」
田所「今日は夜からNSDR兄貴のTVがあるんで無理です(人間の屑)」
KMR「人間の屑がこの野郎…」
MUR「そうだゾ。もしかしたらSIKちゃんかもしれないダロォ!?」
田所「それは嫌ですねぇ…しょうがねぇなぁ(悟空)」
KMR「やったぜ。ちゃんと見て下さいよ、先輩」
田所「おかのした…」
夕方
田所「ただいま~…ファッ!?帰ってきたんですか!?KNNさん!?」
KNN「そうよ。後ね、あんたの部屋臭かったから掃除したわよ」
田所「ふざけんな!(迫真)」
KNN「何よ、現職の刑事に戦いを挑む訳?ってそれじゃダメじゃない!今日は連れが居るの帰ってくれないかしら?」
田所「そもそも俺この家の主なんですが…」
KNN「うるさいわね~!父親がいないのに大学通えてるのは誰のおかげかしら?」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
MUR「ビールビール!冷えてるかぁ~?」
田所「(飲んでる場合じゃ)ないです」
KMR「なんで飲む必要があるんですか(正論)」
田所「遠野には連絡つかないし…これわかんねぇな」
MUR「今は様子を見るしかないゾ…でも助けられるなら助けたいゾ!」
田所「それもそうですね…じゃけんここに迫真特別捜査本部を作りましょうね~」
KMR「いいですねぇ!」
>今ここに迫真特別捜査本部が誕生した!
田所「とりあえず何かあったらこ↑こ↓に集まりましょうね~」
MUR「今夜もマヨナカホモビを見るゾ!」
KMR「今日は雨降らないようですよ…」
MUR「いや、今日の夜からって天気予報で言ったゾ~これ」
田所「今日は夜からNSDR兄貴のTVがあるんで無理です(人間の屑)」
KMR「人間の屑がこの野郎…」
MUR「そうだゾ。もしかしたらSIKちゃんかもしれないダロォ!?」
田所「それは嫌ですねぇ…しょうがねぇなぁ(悟空)」
KMR「やったぜ。ちゃんと見て下さいよ、先輩」
田所「おかのした…」
夕方
田所「ただいま~…ファッ!?帰ってきたんですか!?KNNさん!?」
KNN「そうよ。後ね、あんたの部屋臭かったから掃除したわよ」
田所「ふざけんな!(迫真)」
KNN「何よ、現職の刑事に戦いを挑む訳?ってそれじゃダメじゃない!今日は連れが居るの帰ってくれないかしら?」
田所「そもそも俺この家の主なんですが…」
KNN「うるさいわね~!父親がいないのに大学通えてるのは誰のおかげかしら?」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 13:58:14.40 ID:4QHYfrDq0
やべぇよやべぇよ…UZKじゃなくてUDKだったよ…知識ガバガバでセンセンシャル!
>KNNは田所家の母で刑事である。巫女から刑事の転職とは…たまげたなぁ…。
KNN「AOK君!入りなさい!」
ドア君「ガチャドン!」
AOK「広いですねー。KNN先輩!」
KNN「この家は下北沢で一等高い土地にあるのよ。さ、ご飯たべましょ」
AOK「ありがとナス!」
夜。自室
田所「NSDR兄貴の曲はいつ聞いても…最高やな!」
田所(ってもう0時手前だよ…やばいやばい…)
>TVには爬虫類のような男が映っている!
TV君の中の遠野「こんばんは~。迫真強姦部のコーナーがやってまいりました!今日は誰を襲いましょうか~?」
田所(遠野が…遠野がこんなこと思ってるわけが無い!)
>田所は目を背けてしまった!
pipipi…
MUR「田所!あれ…」
田所「あれは遠野じゃないです(現実逃避)」
MUR「ウソ付け絶対そうだゾ!もしかして背けているのかぁ?それじゃ遠野を救えないゾ!」
田所「…」
MUR「遠野のキャラじゃないのは分かるゾ。けどそれがすべてじゃないゾ!それにもし殺されたら目も当てられないゾ田所!」
田所「そう…ですね…。遠野を救う!はっきりわかんだね!」
MUR「その意気だゾ!」
田所「…無事で居ろよな」
>KNNは田所家の母で刑事である。巫女から刑事の転職とは…たまげたなぁ…。
KNN「AOK君!入りなさい!」
ドア君「ガチャドン!」
AOK「広いですねー。KNN先輩!」
KNN「この家は下北沢で一等高い土地にあるのよ。さ、ご飯たべましょ」
AOK「ありがとナス!」
夜。自室
田所「NSDR兄貴の曲はいつ聞いても…最高やな!」
田所(ってもう0時手前だよ…やばいやばい…)
>TVには爬虫類のような男が映っている!
TV君の中の遠野「こんばんは~。迫真強姦部のコーナーがやってまいりました!今日は誰を襲いましょうか~?」
田所(遠野が…遠野がこんなこと思ってるわけが無い!)
>田所は目を背けてしまった!
pipipi…
MUR「田所!あれ…」
田所「あれは遠野じゃないです(現実逃避)」
MUR「ウソ付け絶対そうだゾ!もしかして背けているのかぁ?それじゃ遠野を救えないゾ!」
田所「…」
MUR「遠野のキャラじゃないのは分かるゾ。けどそれがすべてじゃないゾ!それにもし殺されたら目も当てられないゾ田所!」
田所「そう…ですね…。遠野を救う!はっきりわかんだね!」
MUR「その意気だゾ!」
田所「…無事で居ろよな」
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 14:40:29.19 ID:4QHYfrDq0
4月20日。休憩室。午後
田所「新入生来ませんでしたね…」
MUR「ま、次があるゾ」
KMR「連絡取っても出なかったんですよね…。TVに入りませんか?」
MUR「お、そう言えば物置から日本刀とドス、リボルバー拳銃を見つけたゾ。一応持っておくといいゾ~」
田所「よく見つかりませんでしたね…」
KMR「さすが三浦財閥の息子さんですね」
MUR「いやぁ~(照)」
田所「(そういうのはいら)ないです。さっさと、テレビに入りましょうよ!」
髭クマ「なんの様だァ!豚ァ!」
田所(豚はお前だろ!いい加減にしろ!)
MUR「ところですごく霧が凄いゾ…」
髭クマ「今までは直感で進んでたからな」
田所「ふざけんな!(迫真)」
髭クマ「何か臭う…ついてこ~い」
KMR「えぇ…」
コンサートホールみたいな所
田所「ココァ・・・」
MUR「まるでコンサートホールだぁ(直喩)」
KMR「この中に遠野さんが…!」
>KMRは中へ入ってしまった!
髭クマ「君達にはこのメガネをかけてもらいます」
田所「バッチェ決まってる!はっきりわかんだね!」
MUR「良いゾ~これ~」
髭クマ「もう一人は…いないじゃねぇか!」
田所「追いかけるぞ!」
MUR「ガッテン!」
田所「新入生来ませんでしたね…」
MUR「ま、次があるゾ」
KMR「連絡取っても出なかったんですよね…。TVに入りませんか?」
MUR「お、そう言えば物置から日本刀とドス、リボルバー拳銃を見つけたゾ。一応持っておくといいゾ~」
田所「よく見つかりませんでしたね…」
KMR「さすが三浦財閥の息子さんですね」
MUR「いやぁ~(照)」
田所「(そういうのはいら)ないです。さっさと、テレビに入りましょうよ!」
髭クマ「なんの様だァ!豚ァ!」
田所(豚はお前だろ!いい加減にしろ!)
MUR「ところですごく霧が凄いゾ…」
髭クマ「今までは直感で進んでたからな」
田所「ふざけんな!(迫真)」
髭クマ「何か臭う…ついてこ~い」
KMR「えぇ…」
コンサートホールみたいな所
田所「ココァ・・・」
MUR「まるでコンサートホールだぁ(直喩)」
KMR「この中に遠野さんが…!」
>KMRは中へ入ってしまった!
髭クマ「君達にはこのメガネをかけてもらいます」
田所「バッチェ決まってる!はっきりわかんだね!」
MUR「良いゾ~これ~」
髭クマ「もう一人は…いないじゃねぇか!」
田所「追いかけるぞ!」
MUR「ガッテン!」
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 14:53:25.08 ID:4QHYfrDq0
シャドウ「「ぼくひで」」
田所「こい!サイクロプス!」
MUR「ポッチャマ…!」
>田所とMURのペルソナがひでを蹴散らす!
田所「金!金~!fooooo!気持ちいい!」
MUR「いいからKMRを追いかけるゾ!」
>しばらく進み、階段を上る。
MUR「あれは!」
KMRの影「自信が欲しい…。皆みたいな自信が…。先輩たちのような…」
KMR「何…言っているんですか…?」
KMRの影「カレー屋なんてしたくない!臭いし…才能無いし…」
KMR「違う!違う違う!」
MUR「おい止せ!KMRァ!」
KMR「あなたなんか僕じゃない!」
KMRの影「力が…力が出て来るぅーーーーー…!」
>上にはうのは半端にふたが閉じているカレー鍋、下には尻が…尻からはスパイシーな香りが垂れ流されている!
KMRの影「我は影…真なる我…。さあ!僕のカレーを食べてくれるのは誰ですか!?」
田所「そもそもKMRがカレー屋だったこと自体初耳ですね…」
MUR「こんな悩みに気づけなかったなんて…情けないゾ…先輩失格だゾ…」
田所「とりあえず、目の前の敵を倒して…終わりっ!でいいんじゃないですか?」
MUR「…そうだな」
田所「こい!サイクロプス!」
MUR「ポッチャマ…!」
>田所とMURのペルソナがひでを蹴散らす!
田所「金!金~!fooooo!気持ちいい!」
MUR「いいからKMRを追いかけるゾ!」
>しばらく進み、階段を上る。
MUR「あれは!」
KMRの影「自信が欲しい…。皆みたいな自信が…。先輩たちのような…」
KMR「何…言っているんですか…?」
KMRの影「カレー屋なんてしたくない!臭いし…才能無いし…」
KMR「違う!違う違う!」
MUR「おい止せ!KMRァ!」
KMR「あなたなんか僕じゃない!」
KMRの影「力が…力が出て来るぅーーーーー…!」
>上にはうのは半端にふたが閉じているカレー鍋、下には尻が…尻からはスパイシーな香りが垂れ流されている!
KMRの影「我は影…真なる我…。さあ!僕のカレーを食べてくれるのは誰ですか!?」
田所「そもそもKMRがカレー屋だったこと自体初耳ですね…」
MUR「こんな悩みに気づけなかったなんて…情けないゾ…先輩失格だゾ…」
田所「とりあえず、目の前の敵を倒して…終わりっ!でいいんじゃないですか?」
MUR「…そうだな」
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 15:46:19.03 ID:4QHYfrDq0
KMRの影「アァァァァ!」
>尻から大量のカレーがどばぁ^~と出て来る!
田所「攻撃がウンコに見えてしょうがないです(絶望)ってこれがKMRの本音…?」
髭クマ「それが全部じゃない。性質悪く暴走してるだけだ」
MUR「おう、待てぃ(江戸っ子)これはカレーだ…スパイシーな臭いのするウンコだゾ…」
田所「結局ウンコじゃないですか…ペルソナ!」
MUR「ポッチャマ…」
>2人のペルソナがKMRの影を攻撃する!
MUR「おい田所ォ!今ならボコボコに出来るゾ!」
田所「やっちゃいますか!やっちゃいましょう!」
KMRの影「やめてくれよ…(絶望)」
>遠慮なく2人はボコボコにした。
KMR「あれ…僕…」
MUR「それはお前の影…背けてきた本心だゾ」
KMR「そう、なんですか…」
KMRの影「…」
KMR「確かに自信ないしカレー屋も継ぎたくない…だから僕は僕の王道を…行きます」
>自分自身と向きあう心がKMRの心に宿る…。ペルソナ「ホモ二イ」を手に入れた!
KMR「なんだか…疲れました…」
田所「オッス、大丈夫か?」
MUR「いったん体制を立て直すゾ」
KMR「でも中には…遠野さんが…」
田所「今はKMRが優先だってはっきり分んだね」
KMR「…ありがとうございます」
>尻から大量のカレーがどばぁ^~と出て来る!
田所「攻撃がウンコに見えてしょうがないです(絶望)ってこれがKMRの本音…?」
髭クマ「それが全部じゃない。性質悪く暴走してるだけだ」
MUR「おう、待てぃ(江戸っ子)これはカレーだ…スパイシーな臭いのするウンコだゾ…」
田所「結局ウンコじゃないですか…ペルソナ!」
MUR「ポッチャマ…」
>2人のペルソナがKMRの影を攻撃する!
MUR「おい田所ォ!今ならボコボコに出来るゾ!」
田所「やっちゃいますか!やっちゃいましょう!」
KMRの影「やめてくれよ…(絶望)」
>遠慮なく2人はボコボコにした。
KMR「あれ…僕…」
MUR「それはお前の影…背けてきた本心だゾ」
KMR「そう、なんですか…」
KMRの影「…」
KMR「確かに自信ないしカレー屋も継ぎたくない…だから僕は僕の王道を…行きます」
>自分自身と向きあう心がKMRの心に宿る…。ペルソナ「ホモ二イ」を手に入れた!
KMR「なんだか…疲れました…」
田所「オッス、大丈夫か?」
MUR「いったん体制を立て直すゾ」
KMR「でも中には…遠野さんが…」
田所「今はKMRが優先だってはっきり分んだね」
KMR「…ありがとうございます」
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 17:22:28.40 ID:4QHYfrDq0
帰路
田所「KMRがカレー屋なんて驚きましたよ~」
KMR「僕自身嫌ですしね…。それにプレッシャーが…」
田所「じゃけん、店なんか継がずに好きなことしましょうねー」
MUR「それだゾ。KMRのカレー屋って何て店名か知ってるか?」
田所「んみゃぴ…わからないです」
MUR「コ↑コ↓壱バァン!…聞いたことあるダロォ!?」
田所「ファッ!?それって中野君のお店(洋食店)と同じミシュランで1145141919810星って格付けされてる名店じゃないですか!」
MUR「そこの跡取りなんだ、KMRは…」
KMR「毎日毎日カレー…朝も昼も夕方もカレーですよ…嫌になりますよ…。だから自分の道は自分で決めるんです!そう僕は決めました!」
MUR「いいゾ~これ」
田所「あ、そうだ(唐突)この辺にぃ…美味いナポリタン出すお店あるらしいんですよ。行きませんか?」
MUR「行てぇなぁ」
田所「じゃけん、KMRも行きましょうね~」
KMR「…はい!」
喫茶店 SNNN
田所「こ↑こ↓のアイスティーとナポリタンは絶品ですよ!」
KMR「具材はちゃんと炒められていて…食感が残ってますね!うん!美味しい!」
MUR「麺も太くてちゃんとケチャップと絡まっていて最高ゾ!」
田所「なのに名物はクッキー☆(激寒)らしいんだぜ。これもうわかんねぇな」
KMR「アイスティーは…すっきりとした喉ごしですよ!さすが先輩の選んだお店ですね!てっきりステロイドまみれの所を紹介されるんじゃないかって思ってましたよ!」
田所「は?(威圧)お前KMRさぁ…」
MUR「せっかくのナポリタンが冷めるゾ、速く食べるゾ!」
田所「お、そうだな!」
田所「KMRがカレー屋なんて驚きましたよ~」
KMR「僕自身嫌ですしね…。それにプレッシャーが…」
田所「じゃけん、店なんか継がずに好きなことしましょうねー」
MUR「それだゾ。KMRのカレー屋って何て店名か知ってるか?」
田所「んみゃぴ…わからないです」
MUR「コ↑コ↓壱バァン!…聞いたことあるダロォ!?」
田所「ファッ!?それって中野君のお店(洋食店)と同じミシュランで1145141919810星って格付けされてる名店じゃないですか!」
MUR「そこの跡取りなんだ、KMRは…」
KMR「毎日毎日カレー…朝も昼も夕方もカレーですよ…嫌になりますよ…。だから自分の道は自分で決めるんです!そう僕は決めました!」
MUR「いいゾ~これ」
田所「あ、そうだ(唐突)この辺にぃ…美味いナポリタン出すお店あるらしいんですよ。行きませんか?」
MUR「行てぇなぁ」
田所「じゃけん、KMRも行きましょうね~」
KMR「…はい!」
喫茶店 SNNN
田所「こ↑こ↓のアイスティーとナポリタンは絶品ですよ!」
KMR「具材はちゃんと炒められていて…食感が残ってますね!うん!美味しい!」
MUR「麺も太くてちゃんとケチャップと絡まっていて最高ゾ!」
田所「なのに名物はクッキー☆(激寒)らしいんだぜ。これもうわかんねぇな」
KMR「アイスティーは…すっきりとした喉ごしですよ!さすが先輩の選んだお店ですね!てっきりステロイドまみれの所を紹介されるんじゃないかって思ってましたよ!」
田所「は?(威圧)お前KMRさぁ…」
MUR「せっかくのナポリタンが冷めるゾ、速く食べるゾ!」
田所「お、そうだな!」
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 17:41:55.81 ID:4QHYfrDq0
>店にアコギの音が聞こえてる。
MUR「何ゾ!?」
田所「こ↑こ↓のマスターSNNNさんはギターもしてるんだってよ。それを聞きながらのアイスティーは…最高やな!」
MUR「俺はコーヒーにするゾ」
KMR「僕もそれで…」
田所「〆はそれにしましょうか…しょうがねぇな」
>喫茶店でギターの音色を聴きいた後、家へと帰った。
4月21日。午前
田所「講義と実習行くの嫌になりますよ~」
MUR「おい、待てぃ(江戸っ子)田所は実習適当なんダロゥ!?」
田所「何するかまだ決めてないしなぁ…適当でいいんじゃない?KMRどう?」
KMR「僕は栄養管理士を取ろうかなって考えてます(半ギレ)」
田所「さすが114514学部ある立教大学は違いますね~。二浪して勉強時間1919072費やしたカイがありますよ~」
MUR「俺はそんなにしてないゾ~確か114時間…だったかゾ」
田所「お、次は英語19の時間ですね」
KMR「さすがに受けないとまずいですしね…」
>立教大学にはプロニートにハイパーメディアクリエイター…さらにはCIAの捜査官まで何でもなれるのだ。
MUR「さすがに受けないとダメだゾ…」
>講義終了…
昼
ALC「そんなお店が…今度いってみようかしら」
RU「私も(棒)」
UDK「田所の紹介する店だからステロイドを提供する店だと思ったぜー!」
田所「頭に来ますよ!」
MUR「何ゾ!?」
田所「こ↑こ↓のマスターSNNNさんはギターもしてるんだってよ。それを聞きながらのアイスティーは…最高やな!」
MUR「俺はコーヒーにするゾ」
KMR「僕もそれで…」
田所「〆はそれにしましょうか…しょうがねぇな」
>喫茶店でギターの音色を聴きいた後、家へと帰った。
4月21日。午前
田所「講義と実習行くの嫌になりますよ~」
MUR「おい、待てぃ(江戸っ子)田所は実習適当なんダロゥ!?」
田所「何するかまだ決めてないしなぁ…適当でいいんじゃない?KMRどう?」
KMR「僕は栄養管理士を取ろうかなって考えてます(半ギレ)」
田所「さすが114514学部ある立教大学は違いますね~。二浪して勉強時間1919072費やしたカイがありますよ~」
MUR「俺はそんなにしてないゾ~確か114時間…だったかゾ」
田所「お、次は英語19の時間ですね」
KMR「さすがに受けないとまずいですしね…」
>立教大学にはプロニートにハイパーメディアクリエイター…さらにはCIAの捜査官まで何でもなれるのだ。
MUR「さすがに受けないとダメだゾ…」
>講義終了…
昼
ALC「そんなお店が…今度いってみようかしら」
RU「私も(棒)」
UDK「田所の紹介する店だからステロイドを提供する店だと思ったぜー!」
田所「頭に来ますよ!」
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 21:19:10.19 ID:4QHYfrDq0
RU「そう言えば遠野さんは?先日から見かけないのだけれど…」
MUR「それが行方不明なんだゾ…けど助けてみせるゾ!」
UDK「助けてみせる…?それは協力しないとな!RUとALCも付き合ってくれる?」
RU「私は声優のバイトがあるから無理よ。それにUDK、下北芸術大学へ行くんじゃないの?」
UDK「もう諦めたぜ!わっーははは!」
KMR「そう…(無関心)」
ALC「もう!UDKったら~!あ、私は付き合うわよ」
UDK「よっしゃ!」
UDK「でもデッサンは続けてるぜ!ほら!」
>スケッチブックを見る。大学の正面を書いたようだ。
KMR「上手じゃないですか!影の付け方が最高ですよ!」
MUR「そうだよ」
田所「プロ並みの絵ですねぇ…。なのにゲーム制作学部とか何でですかね…?」
UDK「単純に絵の才能が無かったんだと思うんだよねー」
田所「それだけじゃないと思うんですけど…」
RU「学力ね(適当)」
田所「そう思います思います」
UDK「ALC~…」
>話は横へとそれて行く…
田所「って次の講義は大丈夫か?」
UDK「RUはもう行ったぜ!」
KMR「ALCさんとUDKさんは幼馴染でしたっけ?」
ALC「UDKったら私がいないと何にも出来ないんだら!も~」
UDK「それはない」
MUR「それが行方不明なんだゾ…けど助けてみせるゾ!」
UDK「助けてみせる…?それは協力しないとな!RUとALCも付き合ってくれる?」
RU「私は声優のバイトがあるから無理よ。それにUDK、下北芸術大学へ行くんじゃないの?」
UDK「もう諦めたぜ!わっーははは!」
KMR「そう…(無関心)」
ALC「もう!UDKったら~!あ、私は付き合うわよ」
UDK「よっしゃ!」
UDK「でもデッサンは続けてるぜ!ほら!」
>スケッチブックを見る。大学の正面を書いたようだ。
KMR「上手じゃないですか!影の付け方が最高ですよ!」
MUR「そうだよ」
田所「プロ並みの絵ですねぇ…。なのにゲーム制作学部とか何でですかね…?」
UDK「単純に絵の才能が無かったんだと思うんだよねー」
田所「それだけじゃないと思うんですけど…」
RU「学力ね(適当)」
田所「そう思います思います」
UDK「ALC~…」
>話は横へとそれて行く…
田所「って次の講義は大丈夫か?」
UDK「RUはもう行ったぜ!」
KMR「ALCさんとUDKさんは幼馴染でしたっけ?」
ALC「UDKったら私がいないと何にも出来ないんだら!も~」
UDK「それはない」
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 21:47:25.45 ID:4QHYfrDq0
田所「んみゃぴ…そろそろ部活の時間ですね…」
MUR「お、そうだな。また会おうゾ~」
KMR「ではこれで」
夕方。部室
田所「ぬわあああああああん!疲れたもおおおおおおおん!」
MUR「今日は実戦組手を1919回しただけダロォ!?」
KMR「それにしたって遠野さんを救わないと!僕はもう大丈夫ですから!」
田所「じゃけん、TVの中入りましょうね~
髭クマ「おー、来たようですね。それと一つ…同じ場所から行かないと二度と出られませんよぉ…?よーく肝に銘じておくように」
MUR「早く言えゾ(全ギレ)そして遠野のいる所へ連れていけゾ」
髭クマ「しょうがないですね…」
田所「KMRァ!い、行きますよ…!」
KMR「何で緊張する必要があるんですか?(疑問)」
MUR「レッツアンドゴー!だゾ」
シャドウ「「「ぼくひで」」」
田所「ペルソナ!」
MUR「ポッチャマ…」
KMR「ペルソナァ!」
>MURの丸いフォルムをしたペンギンとKMRをワイルドにした感じの男がひでを倒した!
「「「ああああ!もうやだぁぁぁぁ!」」」
>シャドウを倒しつつ、奥へと進んで行く田所達。
田所「遠野!」
遠野の影「あら!先輩たちじゃないですか!レイプされにしたんですか?」
遠野「僕はこんなこと思ってないですよ!ウソじゃないです!」
遠野の影「でもしたいのは事実…。憧れの先輩にも声をかけられない…。水泳で優勝しても満たされない…」
遠野「今の僕はそれで充分なんですよ!」
遠野の影「満たされたい…水泳と歌しか能が無い自分をもっともっともっと満たしてほしい!」
遠野の影「いや…楽しませてほしい…かな」
遠野「違います!そんなの…そんなのは…」
田所「止せ!遠野!」
MUR「言ってはダメだゾ!」
遠野「僕は君じゃない!」
MUR「お、そうだな。また会おうゾ~」
KMR「ではこれで」
夕方。部室
田所「ぬわあああああああん!疲れたもおおおおおおおん!」
MUR「今日は実戦組手を1919回しただけダロォ!?」
KMR「それにしたって遠野さんを救わないと!僕はもう大丈夫ですから!」
田所「じゃけん、TVの中入りましょうね~
髭クマ「おー、来たようですね。それと一つ…同じ場所から行かないと二度と出られませんよぉ…?よーく肝に銘じておくように」
MUR「早く言えゾ(全ギレ)そして遠野のいる所へ連れていけゾ」
髭クマ「しょうがないですね…」
田所「KMRァ!い、行きますよ…!」
KMR「何で緊張する必要があるんですか?(疑問)」
MUR「レッツアンドゴー!だゾ」
シャドウ「「「ぼくひで」」」
田所「ペルソナ!」
MUR「ポッチャマ…」
KMR「ペルソナァ!」
>MURの丸いフォルムをしたペンギンとKMRをワイルドにした感じの男がひでを倒した!
「「「ああああ!もうやだぁぁぁぁ!」」」
>シャドウを倒しつつ、奥へと進んで行く田所達。
田所「遠野!」
遠野の影「あら!先輩たちじゃないですか!レイプされにしたんですか?」
遠野「僕はこんなこと思ってないですよ!ウソじゃないです!」
遠野の影「でもしたいのは事実…。憧れの先輩にも声をかけられない…。水泳で優勝しても満たされない…」
遠野「今の僕はそれで充分なんですよ!」
遠野の影「満たされたい…水泳と歌しか能が無い自分をもっともっともっと満たしてほしい!」
遠野の影「いや…楽しませてほしい…かな」
遠野「違います!そんなの…そんなのは…」
田所「止せ!遠野!」
MUR「言ってはダメだゾ!」
遠野「僕は君じゃない!」
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 22:08:55.32 ID:4QHYfrDq0
遠野の影「おーっほほほほ!」
>穴が開いているバケツに浮き輪で遠野に似た物が浮いている。
遠野の影「我は影…真なる我…。さあ満たして下さいよぉ!」
KMR「僕もこんな風に…!遠野さん!絶対救って見せますよ!」
KMR「ホモ二イ!アギ!」
MUR「ポッチャマ!フブだ!」
田所「サイクロプス!ジオ!」
遠野の影「カスがきかねぇんだよぉーーーーー!」
>全て躱してしまった!
KMR「くぅ…!」
田所「かすりもしなかっただとォ!?やべぇよやべぇよ…」
KMR「こうなったら…ラクンダ!」
>遠野の影の防御が下がったようだ!
田所「KMRやりますねぇ!キルラッシュ!」
MUR「突撃だゾ!」
遠野の影「止めて下さいよ!もうレイプどころか精根尽き果てるまで犯します!」
田所「サイクロプス!ジオ!ジオ!ジオ!」
遠野の影「死ねぇ!」
>遠野の影はガルを放つ。
田所「ファッ!?」
MUR「大丈夫か、田所!?」
遠野の影「これで終わりです!」
>穴が開いているバケツに浮き輪で遠野に似た物が浮いている。
遠野の影「我は影…真なる我…。さあ満たして下さいよぉ!」
KMR「僕もこんな風に…!遠野さん!絶対救って見せますよ!」
KMR「ホモ二イ!アギ!」
MUR「ポッチャマ!フブだ!」
田所「サイクロプス!ジオ!」
遠野の影「カスがきかねぇんだよぉーーーーー!」
>全て躱してしまった!
KMR「くぅ…!」
田所「かすりもしなかっただとォ!?やべぇよやべぇよ…」
KMR「こうなったら…ラクンダ!」
>遠野の影の防御が下がったようだ!
田所「KMRやりますねぇ!キルラッシュ!」
MUR「突撃だゾ!」
遠野の影「止めて下さいよ!もうレイプどころか精根尽き果てるまで犯します!」
田所「サイクロプス!ジオ!ジオ!ジオ!」
遠野の影「死ねぇ!」
>遠野の影はガルを放つ。
田所「ファッ!?」
MUR「大丈夫か、田所!?」
遠野の影「これで終わりです!」
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 22:31:16.47 ID:4QHYfrDq0
KMR「アギ!」
遠野の影「あー!」
MUR「ボコるゾ!フブ!フブ!」
KMR「アギ!アギ!」
田所「頭に来ますよ!ジオ!ジオ!ジオ!」
遠野の影「あああああーーーー!!」
遠野「んぅ…ここは…?」
遠野「見ないで下さい!先輩!」
田所「それも遠野だってはっきり分んだね。でも自身から背けてはいけない(戒め)」
遠野「…確かにそうでしたね、僕…」
>自分自身と向き合おう心が力になる…。遠野はペルソナ「イモリウルス」を手に入れた!
遠野「う、羽毛…」
田所「遠野!」
髭クマ「とりあえず運びましょうか」
夜。自室
田所(遠野にもKMRにもそしてMURさんに俺…皆にはシャドウが出たのになんで俺だけでないんだろうな…?)
田所(寝るか…っとその前に…)
>TVの方に目をやる。しかし何も映っていない。
田所(安心して…ね、寝れますよ…)
田所「zzz」
同刻。外
???「またか…でも今度は…」
遠野の影「あー!」
MUR「ボコるゾ!フブ!フブ!」
KMR「アギ!アギ!」
田所「頭に来ますよ!ジオ!ジオ!ジオ!」
遠野の影「あああああーーーー!!」
遠野「んぅ…ここは…?」
遠野「見ないで下さい!先輩!」
田所「それも遠野だってはっきり分んだね。でも自身から背けてはいけない(戒め)」
遠野「…確かにそうでしたね、僕…」
>自分自身と向き合おう心が力になる…。遠野はペルソナ「イモリウルス」を手に入れた!
遠野「う、羽毛…」
田所「遠野!」
髭クマ「とりあえず運びましょうか」
夜。自室
田所(遠野にもKMRにもそしてMURさんに俺…皆にはシャドウが出たのになんで俺だけでないんだろうな…?)
田所(寝るか…っとその前に…)
>TVの方に目をやる。しかし何も映っていない。
田所(安心して…ね、寝れますよ…)
田所「zzz」
同刻。外
???「またか…でも今度は…」
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/30(月) 22:45:27.42 ID:4QHYfrDq0
今回はKMRと遠野がペルソナを得て、謎のフラグを立てて終了。
田所達のPRSNを書いておくゾ
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは…んみゃぴ、考えてないです
田所達のPRSNを書いておくゾ
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは…んみゃぴ、考えてないです
50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 09:35:21.06 ID:Slw0lCrR0
4月24日。午前
KMR「しばらくは晴れるそうですよ」
田所「foooo!しばらくは何もしなくても良さそうですね」
MUR「おい、待てぃ。まだゼミのレポートと実習が残っているゾ」
田所「ファッ!?(白目)」ブッチッパ
KMR「その様子だと忘れてたみたいですね…」
MUR「田所…なんかいつもの810倍臭いゾ…」
田所「…パンツ買ってきますね」
>114514分後…
田所「パンツも変えたんでバッチェですよ!」
KMR「僕次講義あるんで…では」
田所「次の?KMR取ってなかったんじゃないのか?」
KMR「淫夢学を取ったんですよ。難しいですけど、これも夢のためです!」
MUR「いいゾ~これ!おいKMRァ!(夢のために)建たしてやれよ?」
KMR「はい!」
>KMRは去っていった。
田所「KMR…前と比べて輝いてますね」
MUR「お、そうだな。目標や夢があるのは良い事だゾ!」
田所「ですよねぇ!次まで時間ありますし…自主練、していかない?」
MUR「いいゾ~これ」
田所「やったぜ。」
部室
田所「ホラホラホラホラ!」ラッシュ
MUR「甘いゾ」ウワテナゲ
>田所とMURの技の応酬が繰り広げられている!
田所「ンアッー!」
>田所のハイキックだ!
MUR「うおっ!」
田所「俺の勝ちですね…」
MUR「負けたゾ」
田所「まさか高速で上手投げされるとは…思わずファッ!?ってなりましたよ」
MUR「田所のラッシュもすげーキツかったゾ」
KMR「しばらくは晴れるそうですよ」
田所「foooo!しばらくは何もしなくても良さそうですね」
MUR「おい、待てぃ。まだゼミのレポートと実習が残っているゾ」
田所「ファッ!?(白目)」ブッチッパ
KMR「その様子だと忘れてたみたいですね…」
MUR「田所…なんかいつもの810倍臭いゾ…」
田所「…パンツ買ってきますね」
>114514分後…
田所「パンツも変えたんでバッチェですよ!」
KMR「僕次講義あるんで…では」
田所「次の?KMR取ってなかったんじゃないのか?」
KMR「淫夢学を取ったんですよ。難しいですけど、これも夢のためです!」
MUR「いいゾ~これ!おいKMRァ!(夢のために)建たしてやれよ?」
KMR「はい!」
>KMRは去っていった。
田所「KMR…前と比べて輝いてますね」
MUR「お、そうだな。目標や夢があるのは良い事だゾ!」
田所「ですよねぇ!次まで時間ありますし…自主練、していかない?」
MUR「いいゾ~これ」
田所「やったぜ。」
部室
田所「ホラホラホラホラ!」ラッシュ
MUR「甘いゾ」ウワテナゲ
>田所とMURの技の応酬が繰り広げられている!
田所「ンアッー!」
>田所のハイキックだ!
MUR「うおっ!」
田所「俺の勝ちですね…」
MUR「負けたゾ」
田所「まさか高速で上手投げされるとは…思わずファッ!?ってなりましたよ」
MUR「田所のラッシュもすげーキツかったゾ」
51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 10:02:59.29 ID:Slw0lCrR0
MUR「そう言えばバイトしてるかゾ?」
田所「んみゃぴ…してないですね。良いバイト先でもあるんですか?」
MUR「ほれ、見ろよ見ろよ」
>出されたのはタウンワークとan、マイナビと言う求人誌だ。
田所「(働きたく)ないです」
MUR「俺も実は土日で事務員しているんだゾ~。お給料は14万円くらいだゾ」
田所「え何それは…。でも前に辞めたバイトの貯金がもう893円しかないしな~…しょうがねぇな(悟空)」
MUR「お前の事だから受かると信じているゾ~」
田所(良いバイト…沢山ありますね~!どれにしよう?)
田所「あ、親にタカれば心配無いですね~(人間の屑)」
MUR「さすがにないゾ…」
田所「もうすぐ昼ですねぇ…食べませんか?」
MUR「食べてぇなぁ」
田所「ですよね!じゃけんKMRが帰ってきたら食べに行きましょうね~」
MUR「お、そうだな」
昼
KMR「まさか次の講義が無くなるなんて…しかも部活ないし暇ですね…」
MUR「お、そうだ(唐突)田所は暇かだゾ?」
田所「暇ですねぇ」
MUR「桜の見えるいい公園があるゾ!そこで今から花見しようゾ!」
KMR「え、この時期だともう桜散っているんじゃないんですか?」
田所「そうだよ(便乗)」
MUR「これから行く公園は桜が5月の初旬まで咲いているから大丈夫だゾ!」
UDK「その話、アタシも乗った!」
田所「UDKなんでそこに居るんだよ(震え声)」
RU「いいわねぇ。でも迷惑じゃない?」
ALC「そもそも誘われても無いし誘っても無いし…そうだ、よかったらこれどう?」
>ALCは籠から何かを取り出す。ブラウニーだ!
MUR「美味いゾ~これ!でも場所取りはしてないから誰か行ってほしいゾ」
ALC「ならRUと私で…」
田所「いや、ここは俺に任せて下さいよ!でもトイレとかあるからもう一人いて欲しんだけどなー(野獣の眼光)」
RU「はいはい。私が残るわよ」
MUR「ありがとナス!」
田所「んみゃぴ…してないですね。良いバイト先でもあるんですか?」
MUR「ほれ、見ろよ見ろよ」
>出されたのはタウンワークとan、マイナビと言う求人誌だ。
田所「(働きたく)ないです」
MUR「俺も実は土日で事務員しているんだゾ~。お給料は14万円くらいだゾ」
田所「え何それは…。でも前に辞めたバイトの貯金がもう893円しかないしな~…しょうがねぇな(悟空)」
MUR「お前の事だから受かると信じているゾ~」
田所(良いバイト…沢山ありますね~!どれにしよう?)
田所「あ、親にタカれば心配無いですね~(人間の屑)」
MUR「さすがにないゾ…」
田所「もうすぐ昼ですねぇ…食べませんか?」
MUR「食べてぇなぁ」
田所「ですよね!じゃけんKMRが帰ってきたら食べに行きましょうね~」
MUR「お、そうだな」
昼
KMR「まさか次の講義が無くなるなんて…しかも部活ないし暇ですね…」
MUR「お、そうだ(唐突)田所は暇かだゾ?」
田所「暇ですねぇ」
MUR「桜の見えるいい公園があるゾ!そこで今から花見しようゾ!」
KMR「え、この時期だともう桜散っているんじゃないんですか?」
田所「そうだよ(便乗)」
MUR「これから行く公園は桜が5月の初旬まで咲いているから大丈夫だゾ!」
UDK「その話、アタシも乗った!」
田所「UDKなんでそこに居るんだよ(震え声)」
RU「いいわねぇ。でも迷惑じゃない?」
ALC「そもそも誘われても無いし誘っても無いし…そうだ、よかったらこれどう?」
>ALCは籠から何かを取り出す。ブラウニーだ!
MUR「美味いゾ~これ!でも場所取りはしてないから誰か行ってほしいゾ」
ALC「ならRUと私で…」
田所「いや、ここは俺に任せて下さいよ!でもトイレとかあるからもう一人いて欲しんだけどなー(野獣の眼光)」
RU「はいはい。私が残るわよ」
MUR「ありがとナス!」
52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 10:14:35.08 ID:Slw0lCrR0
田所「それでどこへ行けばいいんですかね?」
MUR「山下公園だゾ」
RU「じゃあ行くわよ、田所」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
山下公園
>新緑が8割占める中、桜がまだ満開といわんばかりに咲いている所がある。
RU「桜綺麗ね…。しかも…ぷはぁ。今日もいい天気」
田所「そうですねぇ…」
RU「ねぇ、UDKの事…どう思う?」
1、絵上手だし、美大行けばいいと思う(コナミ感)
2、んみゃぴ…よく分からないです
3、うっとおしい奴だってはっきり分んだね
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
MUR「山下公園だゾ」
RU「じゃあ行くわよ、田所」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
山下公園
>新緑が8割占める中、桜がまだ満開といわんばかりに咲いている所がある。
RU「桜綺麗ね…。しかも…ぷはぁ。今日もいい天気」
田所「そうですねぇ…」
RU「ねぇ、UDKの事…どう思う?」
1、絵上手だし、美大行けばいいと思う(コナミ感)
2、んみゃぴ…よく分からないです
3、うっとおしい奴だってはっきり分んだね
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 11:04:32.63 ID:u6RmrsGwO
1
54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 11:41:34.17 ID:Slw0lCrR0
田所「絵上手だし、美大行けばいいと思う(コナミ感) 」
RU「今でも飲んでる時にこぼすのよ、どうして落ちたんだー!って…。UDKの絵の才能は本物だけど、もう私達は3年生…今から入れるかは正直分からないわ…」
田所「多分ダメじゃないんですかね(適当)」
RU「UDKはこのままでいいか分からないみたい…私たちは絵の事は詳しくないけど最終的にはUDKが決めないとね」
田所「そんな事が…(驚愕)」
RU「ふぅ…ありがと。少し気分が楽になったわ」
UDK「買ってきたぜー!」
田所「ビールビール!」
RU「⑨番茶はあるかしら?あれ好きなのよ」
MUR「バッチェあるゾ~」
ALC「ブラウニーもあるわよ」
KMR「つまみにはおにぎりにから揚げ…カレーもありますよ!」
UDK「え何それは…(ドン引き)」
MUR「KMRのカレーは美味しいゾ~これ!名店のカレーだからな!」
ALC「そうなるといいかもしれないわね」
田所「さっさと始めようぜ!そのための…場所取り?カレー!ビール!桜!」
「「「いいね~!」」」
>RU達と花見を楽しむ迫真空手部。途中で遠野がやってきた。
遠野「良い場所見つけましたね先輩!」
田所「これもMURのおかげだってはっきり分かんだね」
MUR「照れるゾ~///」
UDK「さらりとしていてべた付かない…これはスープカレー!スパイスはインド産かな?」
KMR「大雑把な評価ありがとうございます」
ALC「UDK~私のブラウニーも!ほらほら!」
UDK「あむ…。生地がしっとりとしていて、それでいてべたつかないスッキリとした甘さだ。ココアはバウンホーテンのを使ったのかな?」
ALC「ありがとう、UDK///」
田所「カップルみたいですねぇ(隠喩)」
UDK「いやぁ…照れるぜ!」
RU「今でも飲んでる時にこぼすのよ、どうして落ちたんだー!って…。UDKの絵の才能は本物だけど、もう私達は3年生…今から入れるかは正直分からないわ…」
田所「多分ダメじゃないんですかね(適当)」
RU「UDKはこのままでいいか分からないみたい…私たちは絵の事は詳しくないけど最終的にはUDKが決めないとね」
田所「そんな事が…(驚愕)」
RU「ふぅ…ありがと。少し気分が楽になったわ」
UDK「買ってきたぜー!」
田所「ビールビール!」
RU「⑨番茶はあるかしら?あれ好きなのよ」
MUR「バッチェあるゾ~」
ALC「ブラウニーもあるわよ」
KMR「つまみにはおにぎりにから揚げ…カレーもありますよ!」
UDK「え何それは…(ドン引き)」
MUR「KMRのカレーは美味しいゾ~これ!名店のカレーだからな!」
ALC「そうなるといいかもしれないわね」
田所「さっさと始めようぜ!そのための…場所取り?カレー!ビール!桜!」
「「「いいね~!」」」
>RU達と花見を楽しむ迫真空手部。途中で遠野がやってきた。
遠野「良い場所見つけましたね先輩!」
田所「これもMURのおかげだってはっきり分かんだね」
MUR「照れるゾ~///」
UDK「さらりとしていてべた付かない…これはスープカレー!スパイスはインド産かな?」
KMR「大雑把な評価ありがとうございます」
ALC「UDK~私のブラウニーも!ほらほら!」
UDK「あむ…。生地がしっとりとしていて、それでいてべたつかないスッキリとした甘さだ。ココアはバウンホーテンのを使ったのかな?」
ALC「ありがとう、UDK///」
田所「カップルみたいですねぇ(隠喩)」
UDK「いやぁ…照れるぜ!」
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 15:22:46.00 ID:Slw0lCrR0
KNN「アンタ、またサボり?」
田所「KNNさん!(サボって)ないです」
MUR「講義終わったから花見しているんだゾ」
「あれ?誰です?可愛い子ばっかじゃないですか~」
KNN「ナンパなんかしてる場合じゃないわよ!こいつ蓮奈理緒って言うの。今年から下北沢警察署に配属された刑事よ」
蓮奈「どうも、今年から下北沢警察署に配属となった蓮奈理緒です。その…よろしく!」
UDK「おう!」
KNN「こ↑こ↓で起きた怪奇事件は知っているわよね?気を付けなさいよ!じゃ、私達は帰るから。蓮奈!帰るわよ~」
蓮奈「ちぇー。じゃあね」
>2人は帰っていった。
ALC「さっきから私達の事ばかり見てたわね、あの蓮奈って人…少し気持ち悪いわ…」
田所「刑事だし、しょうがないんじゃない?」
KMR「課題の件ですけど…忘れてませんよね?」
田所「…ば、バッチェ覚えてますよ!」
UDK「その感じだと忘れてたんだな!わーはっはっは!」
RU「アンタ…そう言えばUDK、今週の課題はした訳?確か…自然風景のデッサンよね?」
UDK「うわぁぁぁ!忘れてたぁーーーーー!」
ALC「もー!UDKったらー!」
田所「お前も人の事言えないじゃないかよー」
RU「はぁ…アンタたちホント駄目ね…」
KMR「今は花見を楽しみましょうよ!ね?」
MUR「当たり前だよなぁ?」
UDK「そうだな!」
田所「って!遠野!居たのかよ!」
遠野「気づいてなかったんですか!?酷いですよー!」
RU「あれ?居たのね」
遠野「止めて下さいよ!ホントに~!」
「「「ははははははは!」」」
田所「KNNさん!(サボって)ないです」
MUR「講義終わったから花見しているんだゾ」
「あれ?誰です?可愛い子ばっかじゃないですか~」
KNN「ナンパなんかしてる場合じゃないわよ!こいつ蓮奈理緒って言うの。今年から下北沢警察署に配属された刑事よ」
蓮奈「どうも、今年から下北沢警察署に配属となった蓮奈理緒です。その…よろしく!」
UDK「おう!」
KNN「こ↑こ↓で起きた怪奇事件は知っているわよね?気を付けなさいよ!じゃ、私達は帰るから。蓮奈!帰るわよ~」
蓮奈「ちぇー。じゃあね」
>2人は帰っていった。
ALC「さっきから私達の事ばかり見てたわね、あの蓮奈って人…少し気持ち悪いわ…」
田所「刑事だし、しょうがないんじゃない?」
KMR「課題の件ですけど…忘れてませんよね?」
田所「…ば、バッチェ覚えてますよ!」
UDK「その感じだと忘れてたんだな!わーはっはっは!」
RU「アンタ…そう言えばUDK、今週の課題はした訳?確か…自然風景のデッサンよね?」
UDK「うわぁぁぁ!忘れてたぁーーーーー!」
ALC「もー!UDKったらー!」
田所「お前も人の事言えないじゃないかよー」
RU「はぁ…アンタたちホント駄目ね…」
KMR「今は花見を楽しみましょうよ!ね?」
MUR「当たり前だよなぁ?」
UDK「そうだな!」
田所「って!遠野!居たのかよ!」
遠野「気づいてなかったんですか!?酷いですよー!」
RU「あれ?居たのね」
遠野「止めて下さいよ!ホントに~!」
「「「ははははははは!」」」
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 15:43:57.02 ID:Slw0lCrR0
>楽しい花見は過ぎていった…。
4月29日。午後
田所(ステロイド売ってる店ないなぁ…かれこれ19件は回ってますよ…)
>今彼が探しているステロイドは肉体を維持するための奴である。そんなのに頼っているから禿げるんだよ(辛辣)
田所(しかしちょうどいい暖かさですね…外に出て正解だな!)
>ふと、山下公園の中に金髪の女性が居る。
田所「おーい、UDK!何してんだ?」
UDK「うおっ!?…何だ田所じゃねーかーよー。私はほら!課題だ!」
>新緑芽吹く桜の木を書いている様だ。
田所「上手いじゃねーかよ!」
UDK「照れるぜ」
田所「あれ?RUやALCはいないんですねぇ…」
UDK「普段から一緒って訳じゃないんだぜー。こう…アレだ!私はレズじゃないしな!(錯乱)」
田所「えぇ…(困惑)そう言えばUDK、この辺でステロイド売ってる店、知らない?知りませんか?」
UDK「あー…知らん!」
田所「あっそ…使っかえんわホント…。じゃあな。デッサン、頑張れよ」
UDK「おう!」
夕方。自宅
SIK「兄ちゃん、またステロイド買ってきたの~?禿げるよ」
田所「禿げないって~」
SIK「そう言えば分かったよー。ほらマヨナカホモビの本当の話!」
田所「それはホントか!?(迫真)」
SIK「う、うん…。レズやホモがノンケになるのが本当だって!RMAちゃんが言ってた!ネットに晒されておもちゃにされるもの本当だよ!」
田所「そこは真実なんですね…」
SIK「おかあさん、遅いなぁ…刑事だからって体壊すよ…」
田所「SIK!大丈夫だって!俺が居るダロォ!?」
SIK「そうだね…!安心できないけど」
田所「こいつー!頭にきますよ!」
SIK「兄ちゃんが怒ったー!逃げルゥー♪」
4月29日。午後
田所(ステロイド売ってる店ないなぁ…かれこれ19件は回ってますよ…)
>今彼が探しているステロイドは肉体を維持するための奴である。そんなのに頼っているから禿げるんだよ(辛辣)
田所(しかしちょうどいい暖かさですね…外に出て正解だな!)
>ふと、山下公園の中に金髪の女性が居る。
田所「おーい、UDK!何してんだ?」
UDK「うおっ!?…何だ田所じゃねーかーよー。私はほら!課題だ!」
>新緑芽吹く桜の木を書いている様だ。
田所「上手いじゃねーかよ!」
UDK「照れるぜ」
田所「あれ?RUやALCはいないんですねぇ…」
UDK「普段から一緒って訳じゃないんだぜー。こう…アレだ!私はレズじゃないしな!(錯乱)」
田所「えぇ…(困惑)そう言えばUDK、この辺でステロイド売ってる店、知らない?知りませんか?」
UDK「あー…知らん!」
田所「あっそ…使っかえんわホント…。じゃあな。デッサン、頑張れよ」
UDK「おう!」
夕方。自宅
SIK「兄ちゃん、またステロイド買ってきたの~?禿げるよ」
田所「禿げないって~」
SIK「そう言えば分かったよー。ほらマヨナカホモビの本当の話!」
田所「それはホントか!?(迫真)」
SIK「う、うん…。レズやホモがノンケになるのが本当だって!RMAちゃんが言ってた!ネットに晒されておもちゃにされるもの本当だよ!」
田所「そこは真実なんですね…」
SIK「おかあさん、遅いなぁ…刑事だからって体壊すよ…」
田所「SIK!大丈夫だって!俺が居るダロォ!?」
SIK「そうだね…!安心できないけど」
田所「こいつー!頭にきますよ!」
SIK「兄ちゃんが怒ったー!逃げルゥー♪」
59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 16:01:48.58 ID:Slw0lCrR0
4月30日。午後
休憩室
遠野「はぇ^~…こ↓こ↑が迫真特別捜査本部なんですね~」
MUR「そうだよ」
KMR「警察じゃどうにも出来ないですしね…ましてTVの中の事件だなんて」
田所「これからは気軽に入ってくれよな~頼むよ~」
KMR「それと、雨が久々に降るそうですよ。今夜もテレビをよく見ておきましょう!」
田所「お、そうだな!じゃけん、遠野も見ておきましょうねー」
遠野「おかのした!」
MUR「映ったら連絡をちゃんとするゾ!」
田所「しょうがねぇなぁ(悟空)」
夜。自室
田所(もうすぐ0時ですね…)
>ノイズと共に何かが映っている!はっきりとは見えないが女性と断定できる。
田所(砂嵐がすごくてよく分からないです…)
田所(これでも最新の薄型TVなのになぁ。じゃけん、連絡しましょうね~)
pipipipi!
田所「はい」
遠野「先輩!テレビに映ってたのって…女性ですよね!?でも顔見えないし…」
田所「今は様子を見るしかない、はっきり分んだね」
遠野「そうですね…おやすみなさい、先輩」
>田所は少し考えた後、クソデカい枕のあるいつものベットで眠りについた。
4月31日。昼
遠野「先輩!遅いですよ!」
田所「ごめんごめん!講義が伸びちゃってさぁ…」
MUR「話をするゾ。…って言っても今日はやけに人が多いなぁ…」
KMR「一年の方で何かあるようですよ。場所、変えません?」
田所「お、そうだな」
>場所移動中
遠野「休憩室なら…なるほど!」
MUR「TVもあるしいいダロォ!?」
休憩室
遠野「はぇ^~…こ↓こ↑が迫真特別捜査本部なんですね~」
MUR「そうだよ」
KMR「警察じゃどうにも出来ないですしね…ましてTVの中の事件だなんて」
田所「これからは気軽に入ってくれよな~頼むよ~」
KMR「それと、雨が久々に降るそうですよ。今夜もテレビをよく見ておきましょう!」
田所「お、そうだな!じゃけん、遠野も見ておきましょうねー」
遠野「おかのした!」
MUR「映ったら連絡をちゃんとするゾ!」
田所「しょうがねぇなぁ(悟空)」
夜。自室
田所(もうすぐ0時ですね…)
>ノイズと共に何かが映っている!はっきりとは見えないが女性と断定できる。
田所(砂嵐がすごくてよく分からないです…)
田所(これでも最新の薄型TVなのになぁ。じゃけん、連絡しましょうね~)
pipipipi!
田所「はい」
遠野「先輩!テレビに映ってたのって…女性ですよね!?でも顔見えないし…」
田所「今は様子を見るしかない、はっきり分んだね」
遠野「そうですね…おやすみなさい、先輩」
>田所は少し考えた後、クソデカい枕のあるいつものベットで眠りについた。
4月31日。昼
遠野「先輩!遅いですよ!」
田所「ごめんごめん!講義が伸びちゃってさぁ…」
MUR「話をするゾ。…って言っても今日はやけに人が多いなぁ…」
KMR「一年の方で何かあるようですよ。場所、変えません?」
田所「お、そうだな」
>場所移動中
遠野「休憩室なら…なるほど!」
MUR「TVもあるしいいダロォ!?」
60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 18:04:58.42 ID:Slw0lCrR0
田所「どうしますかね?まだ、出て来るまで時間ありますよ?」
KMR「そうですね…出来れば見えればいいんですけど…は!そう言えば遠野さん!少し聞きたいことがあるんですけど…どうやってTVの中に入ったんですか?」
遠野「それが…よく分かんないんです…。バイト終わって、それでレポート書き終わった頃に…それでいつの間にか出てたんです」
MUR「時間も経ってるしな。それに誘拐なんてのは仮定してたゾ…。ってことは犯人は少なくとも俺たちと同じって事が考えられるゾ!」
田所「つまり犯人は同じPRSN使いって可能性が微レ存…?」
KMR「そうなりますね…」
遠野「でもPRSNってここでも出せるんですかね?」
田所「ペルソナ!」
>…
MUR「出ない…と言う事はTVの中だけの力って事かゾ…」
遠野「これで犯人がPRSNを出して連れ去った可能性は無くなりましたね」
KMR「そうですね…出来れば見えればいいんですけど…は!そう言えば遠野さん!少し聞きたいことがあるんですけど…どうやってTVの中に入ったんですか?」
遠野「それが…よく分かんないんです…。バイト終わって、それでレポート書き終わった頃に…それでいつの間にか出てたんです」
MUR「時間も経ってるしな。それに誘拐なんてのは仮定してたゾ…。ってことは犯人は少なくとも俺たちと同じって事が考えられるゾ!」
田所「つまり犯人は同じPRSN使いって可能性が微レ存…?」
KMR「そうなりますね…」
遠野「でもPRSNってここでも出せるんですかね?」
田所「ペルソナ!」
>…
MUR「出ない…と言う事はTVの中だけの力って事かゾ…」
遠野「これで犯人がPRSNを出して連れ去った可能性は無くなりましたね」
61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 22:23:54.18 ID:Slw0lCrR0
田所「誘拐とかこれもう分んねぇな…どうやって入れてるんですかね?」
KMR「それが分かればいいんですけどねー…う~ん…」
MUR「もしだけど…マヨナカホモビに映った人が分ったら先に救えるかもしれないゾ!」
遠野「でも怪しまれるんじゃ…」
田所「昏睡させて運べばいいんじゃない?(ゲス)」
KMR「なんでそんな事する必要があるんですか(正論)それに犯罪ですよ!犯罪!」
田所「分かってるって!安心しろよ~!」
遠野「分かっているのは女性って事だけ…ですよね」
KMR「だとしてもまだ分かりません。それに映ってから何日かラグがあるようです」
田所「つまりどう言う事ですかねぇ…?」
MUR「KMRが言いたいのは今までTVに映った人達はあのテレビに出てから誘拐するまでにいくらか時間があった、と言う事だゾ」
田所「マヨナカホモビは犯人の予告って事ですかね…?」
遠野「それしか考えられませんよ!先輩!」
KMR「今のところはですけどね」
田所「じゃけん、次の雨の日まで待ちましょうね~」
夕方
田所「掲示板にGO教の案内が張られてますね…」
MUR「すごく怪しいゾ~これ」
KMR「『救世主GOは下北を土台とし世界を作り上げた』なんて言われてるようですよ」
遠野「救世主って響自体がヤバいですよ!カルト臭がムンムンです!」
田所「でもGO教は紀元前1145141919893810072年に出来たって聞いてたけどな…」
KMR「確かにそうは習いましたけど、1919年前から廃れて無くなった、と習ってますよね」
MUR「でも今更信仰が復活したのかゾ?」
田所「でも今回の件には関係なさそうですね…じゃけん、ラーメン食べて帰りませんか?」
遠野「あ、いいっすね~」
MUR「今度は別の店にしてくれよ?」
田所「ん、おかのした」
ラーメン屋 高田亭
カカダキミヒコ「いらっしゃいませ」
田所「こ↑こ↓のラーメンは変わったのがウリなんですよ~」
KMR「さざむしラーメンにイナゴラーメン、蜂の子ラーメンそれにハブラーメン…ココァ長野ですか?(辛辣)」
MUR「俺はさざむしラーメンにするゾ」
田所「王道を行くハブラーメンをオナシャス!」
KMR「あ、普通のもありますよ!ん?ウェルカムラーメン…?すみません、これを一つ下さい」
遠野「じゃあ僕は…イナゴで」
KMR「それが分かればいいんですけどねー…う~ん…」
MUR「もしだけど…マヨナカホモビに映った人が分ったら先に救えるかもしれないゾ!」
遠野「でも怪しまれるんじゃ…」
田所「昏睡させて運べばいいんじゃない?(ゲス)」
KMR「なんでそんな事する必要があるんですか(正論)それに犯罪ですよ!犯罪!」
田所「分かってるって!安心しろよ~!」
遠野「分かっているのは女性って事だけ…ですよね」
KMR「だとしてもまだ分かりません。それに映ってから何日かラグがあるようです」
田所「つまりどう言う事ですかねぇ…?」
MUR「KMRが言いたいのは今までTVに映った人達はあのテレビに出てから誘拐するまでにいくらか時間があった、と言う事だゾ」
田所「マヨナカホモビは犯人の予告って事ですかね…?」
遠野「それしか考えられませんよ!先輩!」
KMR「今のところはですけどね」
田所「じゃけん、次の雨の日まで待ちましょうね~」
夕方
田所「掲示板にGO教の案内が張られてますね…」
MUR「すごく怪しいゾ~これ」
KMR「『救世主GOは下北を土台とし世界を作り上げた』なんて言われてるようですよ」
遠野「救世主って響自体がヤバいですよ!カルト臭がムンムンです!」
田所「でもGO教は紀元前1145141919893810072年に出来たって聞いてたけどな…」
KMR「確かにそうは習いましたけど、1919年前から廃れて無くなった、と習ってますよね」
MUR「でも今更信仰が復活したのかゾ?」
田所「でも今回の件には関係なさそうですね…じゃけん、ラーメン食べて帰りませんか?」
遠野「あ、いいっすね~」
MUR「今度は別の店にしてくれよ?」
田所「ん、おかのした」
ラーメン屋 高田亭
カカダキミヒコ「いらっしゃいませ」
田所「こ↑こ↓のラーメンは変わったのがウリなんですよ~」
KMR「さざむしラーメンにイナゴラーメン、蜂の子ラーメンそれにハブラーメン…ココァ長野ですか?(辛辣)」
MUR「俺はさざむしラーメンにするゾ」
田所「王道を行くハブラーメンをオナシャス!」
KMR「あ、普通のもありますよ!ん?ウェルカムラーメン…?すみません、これを一つ下さい」
遠野「じゃあ僕は…イナゴで」
63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 22:39:33.84 ID:Slw0lCrR0
カカダキミヒコ「お ま た せ」
ドン!×4
田所「すげぇ~美味そうだー!いただきます!」
KMR「少し黄色い…特別な出汁でも使っているのか…?いただきます…」
MUR「すげー美味いゾ!」
遠野「意外と普通ですね」
KMR「なにこれ塩辛い!しかも少し臭い!まさか…。すみません…僕帰ります…御代は払っておくので…」
>食べ終わった帰り道…
田所「美味しかったですね~」
KMR「先輩の紹介したラーメン屋ですが…あそこに行くのは止めませんか?」
MUR「?どうしてゾ?」
KMR「僕が頼んだウェルカムラーメン…あれのスープ…尿なんですよ!」
田所「ファッ!?知らなかったゾ…」
MUR「俺のマネすんなよ田所ォー!」
遠野「だから臭かったんですか…」
田所「って言うか何で尿だって分かったんですかね(純粋な疑問)」
KMR「あの味思い出しても…おええええ!」
MUR「だ、大丈夫かKMRァ!?田所、水!」
田所「しょうがねぇなぁ(悟空)」
>しばらくKMRの介抱をし、帰路へと着いた。
夜。自室
田所(やっぱNSDR兄貴の歌は…いつ聞いても最高やな!)
田所(…少しスレでも立ててみますかね)
ドン!×4
田所「すげぇ~美味そうだー!いただきます!」
KMR「少し黄色い…特別な出汁でも使っているのか…?いただきます…」
MUR「すげー美味いゾ!」
遠野「意外と普通ですね」
KMR「なにこれ塩辛い!しかも少し臭い!まさか…。すみません…僕帰ります…御代は払っておくので…」
>食べ終わった帰り道…
田所「美味しかったですね~」
KMR「先輩の紹介したラーメン屋ですが…あそこに行くのは止めませんか?」
MUR「?どうしてゾ?」
KMR「僕が頼んだウェルカムラーメン…あれのスープ…尿なんですよ!」
田所「ファッ!?知らなかったゾ…」
MUR「俺のマネすんなよ田所ォー!」
遠野「だから臭かったんですか…」
田所「って言うか何で尿だって分かったんですかね(純粋な疑問)」
KMR「あの味思い出しても…おええええ!」
MUR「だ、大丈夫かKMRァ!?田所、水!」
田所「しょうがねぇなぁ(悟空)」
>しばらくKMRの介抱をし、帰路へと着いた。
夜。自室
田所(やっぱNSDR兄貴の歌は…いつ聞いても最高やな!)
田所(…少しスレでも立ててみますかね)
64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 23:04:41.17 ID:Slw0lCrR0
お前ら知ってるか?
1:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:38:10ID:YJu
雨の夜0時にテレビが映るって奴…知ってる人教えて下さい!何でもしますから!
2:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:38:19ID:tdN
ワンワン!
3:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:38:56ID:SIy
下北沢に伝わる都市伝説だろ?眉唾物のさ
4:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:39:11ID:AZ2
そんなことよりH、しよ?
・
・
・
808:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:40:13ID:o0i
KTKMさんは私の物、はっきりわかるのね!
809:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:40:59ID:ETm
だから下北沢の伝説って事でいいんじゃない(適当)
810:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:41:14ID:mJm
ホモとレズがノンケになって、ネットでおもちゃにされるって事ですよね?
映った人が死んでいるとかで…怖いですよね…
田所「やっぱ、ろくな情報が無いですね…」
>PCを閉じる。
田所(俺たちの知っていることばかりだなぁ…今日はもう寝ますか…)
>同刻。某所
???「救わないと…救わないと…」
>暗い部屋の中、TVを見つめながらノートに必死に何かを書いている。
1:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:38:10ID:YJu
雨の夜0時にテレビが映るって奴…知ってる人教えて下さい!何でもしますから!
2:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:38:19ID:tdN
ワンワン!
3:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:38:56ID:SIy
下北沢に伝わる都市伝説だろ?眉唾物のさ
4:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:39:11ID:AZ2
そんなことよりH、しよ?
・
・
・
808:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:40:13ID:o0i
KTKMさんは私の物、はっきりわかるのね!
809:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:40:59ID:ETm
だから下北沢の伝説って事でいいんじゃない(適当)
810:名無しさん@おーぷん:201X/04/31(火)22:41:14ID:mJm
ホモとレズがノンケになって、ネットでおもちゃにされるって事ですよね?
映った人が死んでいるとかで…怖いですよね…
田所「やっぱ、ろくな情報が無いですね…」
>PCを閉じる。
田所(俺たちの知っていることばかりだなぁ…今日はもう寝ますか…)
>同刻。某所
???「救わないと…救わないと…」
>暗い部屋の中、TVを見つめながらノートに必死に何かを書いている。
65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 23:39:20.36 ID:Slw0lCrR0
5月1日。午後
田所「朝から雨とか嫌になりますねぇ…」
MUR「でもこれを乗り切ったらGWだゾ」
KMR「僕は(そんなの)無いです(全ギレ)」
遠野「あのTV見ないといけませんね」
>田所達はTV番組でやっているペット特集を見ていた。
田所「がわ”い”い”な”ぁ”、い”ん”む”ぐん”」
KMR「確かに可愛いですねー。あ、腕上げましたよ!」
MUR「勝ったゾ(確信)」
ドア君「ガララピシャ!(迫真の演技)」
遠野「先輩!ジュース買ってきました!」
田所「foooo!やっぱ午後ティーは美味い!」
MUR「チェリオのコーラ美味いゾ~これ」
KMR「やっぱり炭酸バブルマンが一番ですねー」
遠野「さらしぼもいいですよ~」
田所「っと、TVに映った人を先回りして保護しないと…(使命感)」
KMR「そうですね。もしかしたら今夜には、はっきり映ると思いますよ」
遠野「TVはバッチェ見ておきます。あ、そろそろ部活の時間ですし、帰りますね」
>遠野は去っていった。
KMR「今夜にははっきりさせますよ…!」
夜。自室
田所(そろそろ時間ですね…)
TV君「はぁ~い♪ALCのラブラブ恋愛塾の時間で~すっ」
田所(これ…ALCじゃないですか!ってひなせって誰ですかね…?)
>恰好はなんとキャミだ!うっ…!ふぅ…(ノンケ)
TV君の中のALC「悩める恋多き女性の味方!きゃは☆それが私!ALCなのだぁ~!」
TV君の中のALC「さあ!悩める女子はどこにいるのかなぁ~?」
pipipi…
田所「はい」
KMR「先輩!ALCさんですよね!?今度は彼女ですか…!一緒に守りましょう、先輩!」
田所「しょうがねぇなぁ(悟空)守ってやるか!」
田所「朝から雨とか嫌になりますねぇ…」
MUR「でもこれを乗り切ったらGWだゾ」
KMR「僕は(そんなの)無いです(全ギレ)」
遠野「あのTV見ないといけませんね」
>田所達はTV番組でやっているペット特集を見ていた。
田所「がわ”い”い”な”ぁ”、い”ん”む”ぐん”」
KMR「確かに可愛いですねー。あ、腕上げましたよ!」
MUR「勝ったゾ(確信)」
ドア君「ガララピシャ!(迫真の演技)」
遠野「先輩!ジュース買ってきました!」
田所「foooo!やっぱ午後ティーは美味い!」
MUR「チェリオのコーラ美味いゾ~これ」
KMR「やっぱり炭酸バブルマンが一番ですねー」
遠野「さらしぼもいいですよ~」
田所「っと、TVに映った人を先回りして保護しないと…(使命感)」
KMR「そうですね。もしかしたら今夜には、はっきり映ると思いますよ」
遠野「TVはバッチェ見ておきます。あ、そろそろ部活の時間ですし、帰りますね」
>遠野は去っていった。
KMR「今夜にははっきりさせますよ…!」
夜。自室
田所(そろそろ時間ですね…)
TV君「はぁ~い♪ALCのラブラブ恋愛塾の時間で~すっ」
田所(これ…ALCじゃないですか!ってひなせって誰ですかね…?)
>恰好はなんとキャミだ!うっ…!ふぅ…(ノンケ)
TV君の中のALC「悩める恋多き女性の味方!きゃは☆それが私!ALCなのだぁ~!」
TV君の中のALC「さあ!悩める女子はどこにいるのかなぁ~?」
pipipi…
田所「はい」
KMR「先輩!ALCさんですよね!?今度は彼女ですか…!一緒に守りましょう、先輩!」
田所「しょうがねぇなぁ(悟空)守ってやるか!」
69: 65のひなせはALCに変換して下さい!センセンシャル! 2015/04/01(水) 09:08:14.09 ID:yJheAugS0
5月2日。午後
田所「GW使ってでもやるとかやめたくなりますよ~部活ゥ~」
KMR「しょうがないですよ。あるのには変わらないんですから。それにAKYS先生は『武道に休みなし』って言ってたじゃないですか」
MUR「その言葉を聞いた時はすげー感動したゾ~!迫真空手は頑張ればまた強くなるってことを教えてくれたんたゾ!」
遠野「はぇ^~…いい言葉っすね~(小並感)」
ドア君「ガラピシャ!(迫真)」
UDK「なぁ…お前ら…ALC、知らないか…?ずっといないんだよぉ…」
>UDKは珍しく涙目になっている。かなりヤバいようだ。
田所「ALCが…?携帯の電源切れてるとかじゃないのか?」
UDK「そうかもしれないけど…ぐすっ…家にかけても出ないんだよぉ…」
MUR「もしかして…」
遠野「UDKさん!ALCさんは僕達で助けて見せます!」
UDK「本当かよぉ…た、頼む…」
>UDKは力なく去っていった…。
KMR「一刻も早くALCさんを助けに行きましょう!」
田所「お、そうだな!」
遠野「汚い豚が居ますよ!これもシャドウですか!?」
髭クマ「違います(迫真)」
MUR「こいつは髭クマって言うんだゾ。別に危害は加えられないから安心してくれよ~?」
KMR「それでまたこの中に連れ去られた人が居るんですけど…案内してくれませんか?」
髭クマ「待ってくれよ…。付いてこ~い!」
百合にまみれた西洋風のお城の様な所
田所「早速…ファッ!?」
>なんと弾かれてしまった!
MUR「強行突破するゾ!ポッチャマ…」
>攻撃!しかし、一向に開く気がしない…。
遠野「ここは僕ので…ペルソナぁ~」
>半身がT-レックス、顔がイモリと言うナイトスーツを着こなしすのが現れた!
遠野「アギ!」
>しかし、効いてない…。
KMR「こうなったら全員でやりましょう!ペルソナァ!」
田所「ペルソナ!」
>しかし、開く気配が無い。
田所「ぜぇぜぇ…これで1145141919回目の攻撃ですよ…なのに傷一つないのはどうしてなんですかね…?」
髭クマ「何か強く拒絶してるようだな…。好きなものを持って来れば開くと思う…」
田所「GW使ってでもやるとかやめたくなりますよ~部活ゥ~」
KMR「しょうがないですよ。あるのには変わらないんですから。それにAKYS先生は『武道に休みなし』って言ってたじゃないですか」
MUR「その言葉を聞いた時はすげー感動したゾ~!迫真空手は頑張ればまた強くなるってことを教えてくれたんたゾ!」
遠野「はぇ^~…いい言葉っすね~(小並感)」
ドア君「ガラピシャ!(迫真)」
UDK「なぁ…お前ら…ALC、知らないか…?ずっといないんだよぉ…」
>UDKは珍しく涙目になっている。かなりヤバいようだ。
田所「ALCが…?携帯の電源切れてるとかじゃないのか?」
UDK「そうかもしれないけど…ぐすっ…家にかけても出ないんだよぉ…」
MUR「もしかして…」
遠野「UDKさん!ALCさんは僕達で助けて見せます!」
UDK「本当かよぉ…た、頼む…」
>UDKは力なく去っていった…。
KMR「一刻も早くALCさんを助けに行きましょう!」
田所「お、そうだな!」
遠野「汚い豚が居ますよ!これもシャドウですか!?」
髭クマ「違います(迫真)」
MUR「こいつは髭クマって言うんだゾ。別に危害は加えられないから安心してくれよ~?」
KMR「それでまたこの中に連れ去られた人が居るんですけど…案内してくれませんか?」
髭クマ「待ってくれよ…。付いてこ~い!」
百合にまみれた西洋風のお城の様な所
田所「早速…ファッ!?」
>なんと弾かれてしまった!
MUR「強行突破するゾ!ポッチャマ…」
>攻撃!しかし、一向に開く気がしない…。
遠野「ここは僕ので…ペルソナぁ~」
>半身がT-レックス、顔がイモリと言うナイトスーツを着こなしすのが現れた!
遠野「アギ!」
>しかし、効いてない…。
KMR「こうなったら全員でやりましょう!ペルソナァ!」
田所「ペルソナ!」
>しかし、開く気配が無い。
田所「ぜぇぜぇ…これで1145141919回目の攻撃ですよ…なのに傷一つないのはどうしてなんですかね…?」
髭クマ「何か強く拒絶してるようだな…。好きなものを持って来れば開くと思う…」
70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 11:00:52.09 ID:yJheAugS0
田所「今は撤退するしかないみたいですね…しょうがねぇな」
夜。自室
田所(ALCの好きなもの、かー…んみゃぴ、よく分からないです)
田所(今UDKかRUにかけても迷惑だしなぁ…ラインのIDは知らないし…明日聞きますかね…)
5月3日。午前
田所「RUがいませんねぇ…。しかもUDKも…ダメみたいですね(絶望)」
KMR「先輩!何してんですか?」
田所「あ?UDK達探してんだよ。お前も手伝ってくれよな~」
KMR「さっきRUさん会いましたけど…声優のバイトで遅れるそうですよ」
田所「いつ終わるんですかね?」
KMR「そこまでは…あ、役に立つか分からないですけどラインのID、貰ってきました!」
田所「それ本当か!?早速送ってくれよな~あくしろよ(せっかち)」
KMR「はいはい…届きましたか?」
>スマホを見るとRUのIDが転送されている。目的を書いて送信。後はRUが承認してくれるかどうかだが…。
田所「これでいいだろ」
KMR「後は連絡待ちですね。その間、UDKさんを探しましょう!」
田所「お、そうだな!」
午後。学食
田所「ダメみたいですね…」
KMR「1919km探しても居ないなんて…もしかしたら行ったとか?!」
田所「かもしれないですねぇ…」
KMR「あれ?MUR先輩は?」
田所「MURさんは講義中だとよ」
夜。自室
田所(ALCの好きなもの、かー…んみゃぴ、よく分からないです)
田所(今UDKかRUにかけても迷惑だしなぁ…ラインのIDは知らないし…明日聞きますかね…)
5月3日。午前
田所「RUがいませんねぇ…。しかもUDKも…ダメみたいですね(絶望)」
KMR「先輩!何してんですか?」
田所「あ?UDK達探してんだよ。お前も手伝ってくれよな~」
KMR「さっきRUさん会いましたけど…声優のバイトで遅れるそうですよ」
田所「いつ終わるんですかね?」
KMR「そこまでは…あ、役に立つか分からないですけどラインのID、貰ってきました!」
田所「それ本当か!?早速送ってくれよな~あくしろよ(せっかち)」
KMR「はいはい…届きましたか?」
>スマホを見るとRUのIDが転送されている。目的を書いて送信。後はRUが承認してくれるかどうかだが…。
田所「これでいいだろ」
KMR「後は連絡待ちですね。その間、UDKさんを探しましょう!」
田所「お、そうだな!」
午後。学食
田所「ダメみたいですね…」
KMR「1919km探しても居ないなんて…もしかしたら行ったとか?!」
田所「かもしれないですねぇ…」
KMR「あれ?MUR先輩は?」
田所「MURさんは講義中だとよ」
71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 11:34:00.35 ID:yJheAugS0
同刻
UDK「ALCぅ~…出てきてくれよぉ~…ぐすっ、えっぐ…」
UDK「ちゃんとレポートも課題でも何でもするからさぁ~…出てきてくれよぉ~…」
>UDKは手当り次第探している。実は昨日の夜からずっとだ。
UDK「もしかして…あの中かもしれない!大学行かないと!」
夕方
田所「ぬわあああああああん!疲れたもおおおおおおん」
MUR「お前いつも疲れてるなゾ…少しは鍛えろぉ~?」
KMR「煙草でも吸いません?先輩の好きなやつですよ」
田所「お、いいねー!…ふぅ。落ち着きますねぇ~けほっ!こほっ!」
KMR「あれ?先輩…もしかして…」
田所「実は1年くらい吸ってなかったんだよな~…だからかもしれないですね」
MUR「煙草自体健康に害だゾ。じゃけん、1mgのを吸うゾ~これ~」
KMR「低くても害は変わらないです(正論)」
田所「しばらくは禁煙ですね…。お、RUから承認された!何々…」
ラインRU<ALCの好きなものと言うと…UDKかお菓子ね。もしかして…ノンケなの?>
>大変失礼なことを書いているがスルーする。
MUR「なんて書いてあるゾ?」
田所「お菓子かUDKだとさ。お菓子は沢山あるしな…UDKでも呼ぶか!」
KMR「目隠ししておいた方がいいですよね?」
UDK「田所ー!」
田所「お、ちょうどいい所に!悪いけどさー、目隠し、してくれない?
UDK「え何それは…(困惑)」
田所「頼むよ~」
MUR「俺からもだゾ!」
UDK「同人誌みたいに犯す気か!?(錯乱)」
KMR「(それは)ないです。立派なホモですし(半ギレ)」
UDK「ALCぅ~…出てきてくれよぉ~…ぐすっ、えっぐ…」
UDK「ちゃんとレポートも課題でも何でもするからさぁ~…出てきてくれよぉ~…」
>UDKは手当り次第探している。実は昨日の夜からずっとだ。
UDK「もしかして…あの中かもしれない!大学行かないと!」
夕方
田所「ぬわあああああああん!疲れたもおおおおおおん」
MUR「お前いつも疲れてるなゾ…少しは鍛えろぉ~?」
KMR「煙草でも吸いません?先輩の好きなやつですよ」
田所「お、いいねー!…ふぅ。落ち着きますねぇ~けほっ!こほっ!」
KMR「あれ?先輩…もしかして…」
田所「実は1年くらい吸ってなかったんだよな~…だからかもしれないですね」
MUR「煙草自体健康に害だゾ。じゃけん、1mgのを吸うゾ~これ~」
KMR「低くても害は変わらないです(正論)」
田所「しばらくは禁煙ですね…。お、RUから承認された!何々…」
ラインRU<ALCの好きなものと言うと…UDKかお菓子ね。もしかして…ノンケなの?>
>大変失礼なことを書いているがスルーする。
MUR「なんて書いてあるゾ?」
田所「お菓子かUDKだとさ。お菓子は沢山あるしな…UDKでも呼ぶか!」
KMR「目隠ししておいた方がいいですよね?」
UDK「田所ー!」
田所「お、ちょうどいい所に!悪いけどさー、目隠し、してくれない?
UDK「え何それは…(困惑)」
田所「頼むよ~」
MUR「俺からもだゾ!」
UDK「同人誌みたいに犯す気か!?(錯乱)」
KMR「(それは)ないです。立派なホモですし(半ギレ)」
72: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 12:11:10.21 ID:yJheAugS0
MUR「そうだよ(便乗)」
UDK「お前ら何か隠してるな~?そうだなんだろ~?けどっ!そこに行かないといけないんだ!頼む!」
>UDKは土下座をしている!
遠野「どうします…?ここまでの熱意を無駄にするわけにはいきませんよ!」
田所「んみゃぴ…しょうがねぇな(悟空)」
遠野「あの世界の事バラしてもいいんですか!?」コソコソ
田所「ALCを探しているんだ、いいじゃないか、ぱぱっとやって…終わり!」コソコソ
MUR「でも危険だから俺たちに着いてこいよ?」
UDK「おう!」
百合にまみれた西洋風のお城の様な所
UDK「はぇ^~…こ←こ↓にALCが…いるんだな…?待ってろ!」
MUR「おい、待てぃ(江戸っ子)俺たちに『ちゃんと』付いてきてほしいゾ」
UDK「お、おう!わーてるよ!」
>UDKが入る。すると、張っていたバリアが消滅したではないか!
田所「じゃけん、入りましょうね~」
「「「ぼくひで」」」
「「「SWK is GOD」」」
田所「サイクロプス!ジオ!」
KMR「一気に型つけますよ!ペルソナァ!マハラギ!」
MUR「ポッチャマ…!ブフーラだゾ!」
遠野「はぇ^~…ペルソナぁ~!ブフ!」
>シャドウたちを倒しながら進んで行く!しばらく進んで行くとなんと!ALCが居るではないか!
ALCの影「UDK~…あぁ…愛しのUDK…♪髪も声も全ていいわぁ~…♪食べてしまいたいくらい♪」
ALC「違う!私はそんな眼でUDKを見ていない!」
ALCの影「退きなさい!UDKは私のよ!」
ALC「きゃ!」
UDK「ALC!大丈夫か!?」
ALCの影「UDK~!ワタシよ!ALCよ!偽物に惑わされないで!」
ALC「違うわ!私はここよ!」
ALCの影「何よ!臆病なあなたなんてUDKが認めないわ!そもそも、今の関係を崩すのが嫌なんじゃない…」
UDK「お前ら何か隠してるな~?そうだなんだろ~?けどっ!そこに行かないといけないんだ!頼む!」
>UDKは土下座をしている!
遠野「どうします…?ここまでの熱意を無駄にするわけにはいきませんよ!」
田所「んみゃぴ…しょうがねぇな(悟空)」
遠野「あの世界の事バラしてもいいんですか!?」コソコソ
田所「ALCを探しているんだ、いいじゃないか、ぱぱっとやって…終わり!」コソコソ
MUR「でも危険だから俺たちに着いてこいよ?」
UDK「おう!」
百合にまみれた西洋風のお城の様な所
UDK「はぇ^~…こ←こ↓にALCが…いるんだな…?待ってろ!」
MUR「おい、待てぃ(江戸っ子)俺たちに『ちゃんと』付いてきてほしいゾ」
UDK「お、おう!わーてるよ!」
>UDKが入る。すると、張っていたバリアが消滅したではないか!
田所「じゃけん、入りましょうね~」
「「「ぼくひで」」」
「「「SWK is GOD」」」
田所「サイクロプス!ジオ!」
KMR「一気に型つけますよ!ペルソナァ!マハラギ!」
MUR「ポッチャマ…!ブフーラだゾ!」
遠野「はぇ^~…ペルソナぁ~!ブフ!」
>シャドウたちを倒しながら進んで行く!しばらく進んで行くとなんと!ALCが居るではないか!
ALCの影「UDK~…あぁ…愛しのUDK…♪髪も声も全ていいわぁ~…♪食べてしまいたいくらい♪」
ALC「違う!私はそんな眼でUDKを見ていない!」
ALCの影「退きなさい!UDKは私のよ!」
ALC「きゃ!」
UDK「ALC!大丈夫か!?」
ALCの影「UDK~!ワタシよ!ALCよ!偽物に惑わされないで!」
ALC「違うわ!私はここよ!」
ALCの影「何よ!臆病なあなたなんてUDKが認めないわ!そもそも、今の関係を崩すのが嫌なんじゃない…」
73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 12:31:57.56 ID:yJheAugS0
UDK「え…」
ALCの影「UDKとの関係は崩したくない…。もし告白して振られでもしたらUDKの中の私が変わってしまう…」
ALCの影「そんなのは嫌!嫌なの!今までの関係が無くなってUDKに嫌われてしまうかもしれないから…でしょう?私?」
ALC「違うわ!UDKは…私の友達なの!大切な友達なの!」
ALCの影「それで自慰した事があっても言えるのかしら?きゃー♪言っちゃったぁー♪」
>ALCは震えている。
UDK「ALC…?」
ALC「…何よ…ありもしないこと言っちゃって…!そんな眼でUDKを見ている訳ないじゃない!」
KMR「まさか!」
遠野「それを言っちゃまずいですよ!」
ALC「そんなの…私じゃない!」
ALCの影「うふふ…アハハハハハハ!」
>花嫁姿に鎖で縛った人形たちが浮かんでいる!
ALCの影「我は影…真なる我…」
ALCの影「UDKぃ…ずっとずぅーーーーーと、ここで私と愛し合いましょうね…♪」
UDK「あれがALC…なのか?」
田所「あれは暴走した姿!それ全てが本音じゃないってはっきり分んだね!」
遠野「助けてあげましょう!UDKさんはALCさんを安全な場所に!」
UDK「おう!任せとけ!」
ALCの影「UDKぃー…待ってよぉー…」
田所「ジオ!」
>ヒット!
ALCの影「何よ!ホモが邪魔する気!だったら叩きのめすまで!」
>剣を握った人形が襲いかかる!
遠野「先輩!イモリウルス!テトラカーン!」
ALCの影「ぎゃ!やってくれるじゃない…!」
MUR「いいゾ~!スクカジャだゾ!KMRァ!」
KMR「ありがとうございます。アギラオ!」
MUR「しぶとい奴だゾ…」
田所「ラクンダ!」
>防御が下がった!
ALCの影「UDKとの関係は崩したくない…。もし告白して振られでもしたらUDKの中の私が変わってしまう…」
ALCの影「そんなのは嫌!嫌なの!今までの関係が無くなってUDKに嫌われてしまうかもしれないから…でしょう?私?」
ALC「違うわ!UDKは…私の友達なの!大切な友達なの!」
ALCの影「それで自慰した事があっても言えるのかしら?きゃー♪言っちゃったぁー♪」
>ALCは震えている。
UDK「ALC…?」
ALC「…何よ…ありもしないこと言っちゃって…!そんな眼でUDKを見ている訳ないじゃない!」
KMR「まさか!」
遠野「それを言っちゃまずいですよ!」
ALC「そんなの…私じゃない!」
ALCの影「うふふ…アハハハハハハ!」
>花嫁姿に鎖で縛った人形たちが浮かんでいる!
ALCの影「我は影…真なる我…」
ALCの影「UDKぃ…ずっとずぅーーーーーと、ここで私と愛し合いましょうね…♪」
UDK「あれがALC…なのか?」
田所「あれは暴走した姿!それ全てが本音じゃないってはっきり分んだね!」
遠野「助けてあげましょう!UDKさんはALCさんを安全な場所に!」
UDK「おう!任せとけ!」
ALCの影「UDKぃー…待ってよぉー…」
田所「ジオ!」
>ヒット!
ALCの影「何よ!ホモが邪魔する気!だったら叩きのめすまで!」
>剣を握った人形が襲いかかる!
遠野「先輩!イモリウルス!テトラカーン!」
ALCの影「ぎゃ!やってくれるじゃない…!」
MUR「いいゾ~!スクカジャだゾ!KMRァ!」
KMR「ありがとうございます。アギラオ!」
MUR「しぶとい奴だゾ…」
田所「ラクンダ!」
>防御が下がった!
77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 21:29:49.59 ID:yJheAugS0
>防御が下がった!
ALCの影「何よ何よ!嫉妬なんて見苦しいわよ!」
>ALCの影は魔手ヒニルを放った!
田所「甘い!ジオ!ジオンガ!」
MUR「突撃だゾ!」
遠野「アサルトダイブ!そしてKMRさんにテトラカーン!」
KMR「遠野さんの攻撃で怯みました!今のうちにボコボコにしましょう!」
MUR「お、そうだな!」
田所「じゃけん、やりましょうね~」
遠野「あ~いいっすね~」
>ボコボコにした!
ALCの影「まだ…まだ…よ…!」
>KMRに攻撃!しかし跳ね返されてしまった!
ALCの影「ギャァァァァァァ!UDKぃーーーー…たす…け…て…」
ALC「ん…あれ?」
ALCの影「…」
ALC「早く倒してよ!また何かするかも知れないじゃない!」
田所「それはALCの本心だ…。受け入れてくれませんか?受け入れましょうよ」
UDK「ALCぅ~…」
ALC「…確かにUDKの事は好きよ。でも、それがどっちの『スキ』かは分からないわ…だから一緒に探しましょ?もう一人の…私」
>自分自身と向き合う心が力となる…。ALCはペルソナ「マーガトロイド」を手に入れた!
ALC「」ドサッ・・・
UDK「ALC!しっかり!」
田所「元の所へと運ぼうぜー」
髭クマ「こんなことはもう起こってはいけない(戒め)」
田所「じゃけん犯人を早く捕まえましょうね~」
MUR「お、そうだな」
ALCの影「何よ何よ!嫉妬なんて見苦しいわよ!」
>ALCの影は魔手ヒニルを放った!
田所「甘い!ジオ!ジオンガ!」
MUR「突撃だゾ!」
遠野「アサルトダイブ!そしてKMRさんにテトラカーン!」
KMR「遠野さんの攻撃で怯みました!今のうちにボコボコにしましょう!」
MUR「お、そうだな!」
田所「じゃけん、やりましょうね~」
遠野「あ~いいっすね~」
>ボコボコにした!
ALCの影「まだ…まだ…よ…!」
>KMRに攻撃!しかし跳ね返されてしまった!
ALCの影「ギャァァァァァァ!UDKぃーーーー…たす…け…て…」
ALC「ん…あれ?」
ALCの影「…」
ALC「早く倒してよ!また何かするかも知れないじゃない!」
田所「それはALCの本心だ…。受け入れてくれませんか?受け入れましょうよ」
UDK「ALCぅ~…」
ALC「…確かにUDKの事は好きよ。でも、それがどっちの『スキ』かは分からないわ…だから一緒に探しましょ?もう一人の…私」
>自分自身と向き合う心が力となる…。ALCはペルソナ「マーガトロイド」を手に入れた!
ALC「」ドサッ・・・
UDK「ALC!しっかり!」
田所「元の所へと運ぼうぜー」
髭クマ「こんなことはもう起こってはいけない(戒め)」
田所「じゃけん犯人を早く捕まえましょうね~」
MUR「お、そうだな」
79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 22:02:58.39 ID:yJheAugS0
夜。田所家
SIK「兄ちゃん…最近変わった?」
田所「そうか?特には…変わってないと思うんだけどなぁ…」
SIK「あ、TVでやってるの兄ちゃんの好きな人じゃない?」
>NSDR兄貴が会見をするようだ。
田所「新曲の発表かな?(純粋)」
NSDR兄貴『実は…結婚決まりましたーーーー!イエーーーーーー!』
田所「ファッ!?」
NSDR兄貴『相手は同年代の人ですね』
>会見はまだ続く…。
田所「もう寝ますね…」
SIK「お、お休み。兄ちゃん」
5月6日。午前
田所「zzz…」
pipipi!
田所「zzz…何なんですかね…?」
田所「はい…」
KMR「先輩、何してるんですか!?今日はどこか行くんじゃ!?MURさんが珍しく休みなのでどこか行こうって言ってたじゃないですか!」
田所「んみゃぴ…よく覚えてないです…」
KMR「あぁもうっ!」
遠野「先輩!早くしてくださいよ!もう僕達1919分も待ってるんですよ!」
田所「810秒で済ますから待っててくれよな~頼むよ~」
>810秒後
田所「お ま た せ」
遠野「先輩!」
MUR「遅いゾー!」
SIK「兄ちゃん…最近変わった?」
田所「そうか?特には…変わってないと思うんだけどなぁ…」
SIK「あ、TVでやってるの兄ちゃんの好きな人じゃない?」
>NSDR兄貴が会見をするようだ。
田所「新曲の発表かな?(純粋)」
NSDR兄貴『実は…結婚決まりましたーーーー!イエーーーーーー!』
田所「ファッ!?」
NSDR兄貴『相手は同年代の人ですね』
>会見はまだ続く…。
田所「もう寝ますね…」
SIK「お、お休み。兄ちゃん」
5月6日。午前
田所「zzz…」
pipipi!
田所「zzz…何なんですかね…?」
田所「はい…」
KMR「先輩、何してるんですか!?今日はどこか行くんじゃ!?MURさんが珍しく休みなのでどこか行こうって言ってたじゃないですか!」
田所「んみゃぴ…よく覚えてないです…」
KMR「あぁもうっ!」
遠野「先輩!早くしてくださいよ!もう僕達1919分も待ってるんですよ!」
田所「810秒で済ますから待っててくれよな~頼むよ~」
>810秒後
田所「お ま た せ」
遠野「先輩!」
MUR「遅いゾー!」
80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 22:24:18.95 ID:yJheAugS0
田所「それで何をするんでしたっけ?」
KMR「は?(威圧)」
田所「確か…そうですね…SIKの誕生日プレゼントを買いに行くんでしたね」
MUR「そうだゾ。さすがにお前のセンスじゃ汚物を選ぶに決まっているからな」
田所「頭に来ますよ!」
KMR「早くいきましょうよ!」
遠野「楽しみですね~先輩!」
田所「当たり前ダロォ!?」
>適当な店を探した。
田所「見つかりませんねぇ…」
MUR「決めていないのは田所だけだゾ」
田所「悩むものですよ…う~ん」
RU「あら?何しているの?」
遠野「RUさんじゃないですか!どうしてこ↑こ↓に?」
RU「バイトの帰りよ」
MUR「そう言えば声優のバイト…だったかゾ?将来は声優になるのか?」
RU「そうね。そうかも。もっと演技を磨く必要があるみたいね…。そうだ、これ私の出てるアニメだけど…あげるわ」
田所「『魔理沙とアリスのクッキーKiss』…これに出てるのか」
MUR「俺も帰ったら見るゾ~これ」
RU「そんなに期待しなくていいわよ。じゃあね」
>RUは去っていった。
田所「いつも無愛想ですね…」
MUR「プライベートと仕事を使い分ける…そうなんだと思うゾ」
KMR「プロみたいですね(感動)」
遠野「あ!ALCさんがどうなったか聞きそびれましたね…」
田所「元気になってるだろ(適当)」
KMR「は?(威圧)」
田所「確か…そうですね…SIKの誕生日プレゼントを買いに行くんでしたね」
MUR「そうだゾ。さすがにお前のセンスじゃ汚物を選ぶに決まっているからな」
田所「頭に来ますよ!」
KMR「早くいきましょうよ!」
遠野「楽しみですね~先輩!」
田所「当たり前ダロォ!?」
>適当な店を探した。
田所「見つかりませんねぇ…」
MUR「決めていないのは田所だけだゾ」
田所「悩むものですよ…う~ん」
RU「あら?何しているの?」
遠野「RUさんじゃないですか!どうしてこ↑こ↓に?」
RU「バイトの帰りよ」
MUR「そう言えば声優のバイト…だったかゾ?将来は声優になるのか?」
RU「そうね。そうかも。もっと演技を磨く必要があるみたいね…。そうだ、これ私の出てるアニメだけど…あげるわ」
田所「『魔理沙とアリスのクッキーKiss』…これに出てるのか」
MUR「俺も帰ったら見るゾ~これ」
RU「そんなに期待しなくていいわよ。じゃあね」
>RUは去っていった。
田所「いつも無愛想ですね…」
MUR「プライベートと仕事を使い分ける…そうなんだと思うゾ」
KMR「プロみたいですね(感動)」
遠野「あ!ALCさんがどうなったか聞きそびれましたね…」
田所「元気になってるだろ(適当)」
81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 22:37:28.27 ID:yJheAugS0
KMR「今日の先輩やさぐれてますね。何かありました?」
田所「NSDR兄貴が結婚したんだ…。俺しないと信じたのに!」
遠野「いずれしますよ、そりゃあ」
MUR「そうだよ(便乗)」
田所「もー!こうなったらヤケですよ!」
KMR「はいはい…。でもそんな姿でSIKちゃんとまともに会えるんですか?」
田所「うっ…」
MUR「昼でも食べてまたするゾ~!次は遊ぶゾ~これ」
田所「foooooo!気持ちいい!」
KMR「あぁ^~いいですねぇ」
遠野「それに賛成です!」
MUR「じゃあ最初は屋上観覧車に、ポケモンセンター…そしてゲーセンだゾ!新しい対戦ゲームが入ったらしいゾ!」
>昼食を食べ終え、田所達は思いに遊んだ。
ゲーセン
田所(手持ち無沙汰のもアレだしSIKに何かあるといいな…お、UFOキャッチャー!)
田所(残金は…大丈夫!今ならやれるな。どれ取りましょうかね…?)
1、丸い形をしたRUそっくりのキーホルダー型のぬいぐるみ
2、淫夢君のぬいぐるみ
3、デカい枕(臭そう)
安価下さん、お願いします!何でもしますから!
田所「NSDR兄貴が結婚したんだ…。俺しないと信じたのに!」
遠野「いずれしますよ、そりゃあ」
MUR「そうだよ(便乗)」
田所「もー!こうなったらヤケですよ!」
KMR「はいはい…。でもそんな姿でSIKちゃんとまともに会えるんですか?」
田所「うっ…」
MUR「昼でも食べてまたするゾ~!次は遊ぶゾ~これ」
田所「foooooo!気持ちいい!」
KMR「あぁ^~いいですねぇ」
遠野「それに賛成です!」
MUR「じゃあ最初は屋上観覧車に、ポケモンセンター…そしてゲーセンだゾ!新しい対戦ゲームが入ったらしいゾ!」
>昼食を食べ終え、田所達は思いに遊んだ。
ゲーセン
田所(手持ち無沙汰のもアレだしSIKに何かあるといいな…お、UFOキャッチャー!)
田所(残金は…大丈夫!今ならやれるな。どれ取りましょうかね…?)
1、丸い形をしたRUそっくりのキーホルダー型のぬいぐるみ
2、淫夢君のぬいぐるみ
3、デカい枕(臭そう)
安価下さん、お願いします!何でもしますから!
82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 22:41:45.31 ID:Ag+JH+s3O
1
84: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 23:26:54.90 ID:yJheAugS0
田所(丸い形をした奴にしますかね…)
>お金を入れ、ボタンを押しアームを動かす。
田所(掴みましたねぇ!お、お…やったぜ。)
>キーホルダー型のぬいぐるみを手に入れた!
田所(SIKは最近これにはまってるんだよなぁ~これは持ってなかったはず…)
MUR「行くゾ~」
田所「あ、待って下さいよ!」
蓮奈「いて!気を付けろよな…」
KMR「蓮奈さんじゃないですか。こ↓こ↑で何を?」
蓮奈「今日は非番だからシューティングでもしようかなって考えてたんだ。そしたら面白そうな格ゲーがあったからやろうかと思ってね」
遠野「そうなんですか。あ、事件の進展はどうですか?」
蓮奈「教える訳ないよ~。秘密だよ、秘密」
>そう言って去ってしまった。
田所「後寄るって所あります?」
MUR「俺はこ→こ↑でRMAと一緒にあずま寿司でも食べに行くゾ~」
KMR「じゃあお別れですね」
遠野「先輩もまた」
田所「またな~」
夕方
田所「ただいま~」
SIK「おかえりー。って!それ私の好きなゆっくりじゃん!さすが兄ちゃん!
田所「集めてたの知ってたからな。どういうのかまでは分からなかったけどよ~」
SIK「お礼に何でもするよ!」
田所「ん?今何でもするって言ったよね?じゃけん、家の片づけしてくれよな~頼むよ~」
SIK「逃げルゥー!」
田所「待てコラガキ!」
夜。自室
田所(このぬいぐるみの名前はゆっくりって言うのか。覚えておこう)
田所(ビールでも飲んで寝ますかね…。おっと、少しだけ勉強してから寝ましょうね~)
>プレゼントをベットの下に隠す。
田所「zzz…」
>お金を入れ、ボタンを押しアームを動かす。
田所(掴みましたねぇ!お、お…やったぜ。)
>キーホルダー型のぬいぐるみを手に入れた!
田所(SIKは最近これにはまってるんだよなぁ~これは持ってなかったはず…)
MUR「行くゾ~」
田所「あ、待って下さいよ!」
蓮奈「いて!気を付けろよな…」
KMR「蓮奈さんじゃないですか。こ↓こ↑で何を?」
蓮奈「今日は非番だからシューティングでもしようかなって考えてたんだ。そしたら面白そうな格ゲーがあったからやろうかと思ってね」
遠野「そうなんですか。あ、事件の進展はどうですか?」
蓮奈「教える訳ないよ~。秘密だよ、秘密」
>そう言って去ってしまった。
田所「後寄るって所あります?」
MUR「俺はこ→こ↑でRMAと一緒にあずま寿司でも食べに行くゾ~」
KMR「じゃあお別れですね」
遠野「先輩もまた」
田所「またな~」
夕方
田所「ただいま~」
SIK「おかえりー。って!それ私の好きなゆっくりじゃん!さすが兄ちゃん!
田所「集めてたの知ってたからな。どういうのかまでは分からなかったけどよ~」
SIK「お礼に何でもするよ!」
田所「ん?今何でもするって言ったよね?じゃけん、家の片づけしてくれよな~頼むよ~」
SIK「逃げルゥー!」
田所「待てコラガキ!」
夜。自室
田所(このぬいぐるみの名前はゆっくりって言うのか。覚えておこう)
田所(ビールでも飲んで寝ますかね…。おっと、少しだけ勉強してから寝ましょうね~)
>プレゼントをベットの下に隠す。
田所「zzz…」
85: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 23:39:03.54 ID:yJheAugS0
今回はALCがペルソナを手に入れて終了。
PRSNまとめ
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「ブフ、アギ、テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ」
ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ」
PRSNまとめ
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「ブフ、アギ、テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ」
ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ」
88: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/02(木) 08:57:20.22 ID:aW9s+PZA0
5月7日。午後
田所「ALCはまーだですかね?」
MUR「ALCはTDN女子だゾ。俺たちのように運動しているならまだしも、普通はすぐに…なんては出来ないゾ」
KMR「あの疲労感は慣れるまでは時間かかりますしね」
UDK「よう!昨日はその…ありがとな!ALCを助けてくれて!」
KMR「いやそんな…(照)」
田所「UDK復帰早いっすね。何かしてるの?」
UDK「何もだぜ!元気だけが取り柄だからな!」
KMR「はは。それは良かったですよ」
RU「あら、あなた達またサボり?単位は大丈夫なの?」
MUR「1、2年の時にたくさん取ったから大丈夫だゾ」
KMR「僕はそんなに無いので」
田所「俺も俺も(迫真)」
UDK「あー…その…アタシも入りたいんだ」
MUR「迫真空手部にかゾ?」
UDK「そうじゃなくて…ほら、迫真なんとかって言うのにさ。アタシも協力したいんだ!頼む!」
田所「う~ん…」
MUR「いいゾ~これ。でも黙っていてほしいゾ。それだけは守れるか?」
UDK「もちろん!」
田所「ALCはまーだですかね?」
MUR「ALCはTDN女子だゾ。俺たちのように運動しているならまだしも、普通はすぐに…なんては出来ないゾ」
KMR「あの疲労感は慣れるまでは時間かかりますしね」
UDK「よう!昨日はその…ありがとな!ALCを助けてくれて!」
KMR「いやそんな…(照)」
田所「UDK復帰早いっすね。何かしてるの?」
UDK「何もだぜ!元気だけが取り柄だからな!」
KMR「はは。それは良かったですよ」
RU「あら、あなた達またサボり?単位は大丈夫なの?」
MUR「1、2年の時にたくさん取ったから大丈夫だゾ」
KMR「僕はそんなに無いので」
田所「俺も俺も(迫真)」
UDK「あー…その…アタシも入りたいんだ」
MUR「迫真空手部にかゾ?」
UDK「そうじゃなくて…ほら、迫真なんとかって言うのにさ。アタシも協力したいんだ!頼む!」
田所「う~ん…」
MUR「いいゾ~これ。でも黙っていてほしいゾ。それだけは守れるか?」
UDK「もちろん!」
89: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/02(木) 20:40:56.90 ID:aW9s+PZA0
田所「んにゃぴ…正直ALCの方が戦力になりそうなんですが…」
KMR「じゃあ何で入れたんですか(正論)」
遠野「UDKさん、PRSN使えないじゃないですか!」
MUR「あ、そっか…(池沼)」
KMR「しばらくはサポートとしておきませんか?その方が良さそうですし」
MUR「お、そうだな」
UDK「よっしゃ!」
KMR「じゃあ何で入れたんですか(正論)」
遠野「UDKさん、PRSN使えないじゃないですか!」
MUR「あ、そっか…(池沼)」
KMR「しばらくはサポートとしておきませんか?その方が良さそうですし」
MUR「お、そうだな」
UDK「よっしゃ!」
90: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/02(木) 21:52:30.65 ID:aW9s+PZA0
MUR「UDKには表の方で活動してもらいたいゾ。迫真特別捜査本部の後方支援と言う形だけどいいかゾ?」
UDK「田所達のような力はないしな。いいぜ!」
RU「何の話?」
田所「(何でも)ないです」
KMR「UDKさんはALCさんが回復するまで様子を見てもらいたいんです。もしかしたら犯人がまた入れようとするかもしれないですし」
UDK「そうだよな…。ALCは私の事を第一に考えてくれたんだ。今度は私の番だ!待ってろALC!」
RU「あぁ!ちょっと!待ちなさいよ!」
>勢いよく出て行ってしまった。
遠野「大丈夫なんですかね…」
田所「安心しろよ!UDKは元気と素直が取り柄みたいなもんだしな(適当)」
KMR「話替えませんか先輩?さすがに別の話題が良いですよ、飽きてきましたし」
MUR「ポッチャマ…」
田所「そう言えば誰か免許持ってる奴いるっけ?」
遠野「僕は持って無いですね…。しばらくしたら取ろうかなって思ってますし」
KMR「僕も無いです(半ギレ)」
MUR「俺はあるゾ~これ」
>財布から免許を取り出す。本物の免許証だ!
田所「ナメ猫かと思ってましたよ~」
MUR「そこまでの知能はないゾ(皮肉)」
遠野「先輩はあるんですか?」
田所「バッチェ持ってますよ。原付の」
KMR「それ高校の時にとった奴ですよね」
田所「そうですけど、何か問題あるのかー?」
MUR「どうしてそんな事聞いたのかゾ?田所」
田所「実はですね…夏休みに海に行こうと計画してるんですよ。SIKと一緒にですけど」
MUR「なるほどだゾ~」
KMR「いくら何でも早すぎるんじゃないですか…。テスト残ってるじゃないですか」
田所「(そんなのは知ら)ないです」
遠野「さすがに留年しますよ…」
田所「バッチェやりますよ!これ~」
MUR「留年だけはやめてくれよ?(懇願)」
UDK「田所達のような力はないしな。いいぜ!」
RU「何の話?」
田所「(何でも)ないです」
KMR「UDKさんはALCさんが回復するまで様子を見てもらいたいんです。もしかしたら犯人がまた入れようとするかもしれないですし」
UDK「そうだよな…。ALCは私の事を第一に考えてくれたんだ。今度は私の番だ!待ってろALC!」
RU「あぁ!ちょっと!待ちなさいよ!」
>勢いよく出て行ってしまった。
遠野「大丈夫なんですかね…」
田所「安心しろよ!UDKは元気と素直が取り柄みたいなもんだしな(適当)」
KMR「話替えませんか先輩?さすがに別の話題が良いですよ、飽きてきましたし」
MUR「ポッチャマ…」
田所「そう言えば誰か免許持ってる奴いるっけ?」
遠野「僕は持って無いですね…。しばらくしたら取ろうかなって思ってますし」
KMR「僕も無いです(半ギレ)」
MUR「俺はあるゾ~これ」
>財布から免許を取り出す。本物の免許証だ!
田所「ナメ猫かと思ってましたよ~」
MUR「そこまでの知能はないゾ(皮肉)」
遠野「先輩はあるんですか?」
田所「バッチェ持ってますよ。原付の」
KMR「それ高校の時にとった奴ですよね」
田所「そうですけど、何か問題あるのかー?」
MUR「どうしてそんな事聞いたのかゾ?田所」
田所「実はですね…夏休みに海に行こうと計画してるんですよ。SIKと一緒にですけど」
MUR「なるほどだゾ~」
KMR「いくら何でも早すぎるんじゃないですか…。テスト残ってるじゃないですか」
田所「(そんなのは知ら)ないです」
遠野「さすがに留年しますよ…」
田所「バッチェやりますよ!これ~」
MUR「留年だけはやめてくれよ?(懇願)」
91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/02(木) 22:04:29.19 ID:aW9s+PZA0
田所「次の講義があるから俺はこれで」
MUR「そうかゾ。ちゃんとしてくるんだゾ~これ。でないと事件解決できないゾ」
田所「あ、そっか(池沼)オッス、頑張りまーす」
>講義室
「…ですからこの理論は…つまり…なる訳ですね」
田所(眠くなりますね…)
チャイム君「キーンコーンカーンコーン(迫真)」
「ではここまで」
田所(帰りますか)
夜。田所家
KNN「お帰り。ほら、さっさと夕飯を用意なさい。私はお腹が空いてるの」
田所「レトルトあるからそれ作って、どうぞ」
KNN「は?(威圧)」
SIK「私は兄ちゃんのが食べたいなー(チラッ)」
田所「おかのした」
>冷蔵庫には幸い、ピラフを作る材料が入っていた。
田所(エビがあるからエビピラフでいいですかね)
>1919分後
田所「お ま た せ。ピラフだけど…いいかな?」
KNN「中々やるじゃない!」
田所「ありがとうございます(照)」
SIK「やっぱ兄ちゃんの料理は…最高やな!」
田所「俺もた、食べますよ…」
>久々に一緒の夕食を取った。
KNN「浩二、あなた…事件には突っ込んでないわよね?」
田所「いきなりなんですか?(つっこんで)ないです(半ギレ)」
MUR「そうかゾ。ちゃんとしてくるんだゾ~これ。でないと事件解決できないゾ」
田所「あ、そっか(池沼)オッス、頑張りまーす」
>講義室
「…ですからこの理論は…つまり…なる訳ですね」
田所(眠くなりますね…)
チャイム君「キーンコーンカーンコーン(迫真)」
「ではここまで」
田所(帰りますか)
夜。田所家
KNN「お帰り。ほら、さっさと夕飯を用意なさい。私はお腹が空いてるの」
田所「レトルトあるからそれ作って、どうぞ」
KNN「は?(威圧)」
SIK「私は兄ちゃんのが食べたいなー(チラッ)」
田所「おかのした」
>冷蔵庫には幸い、ピラフを作る材料が入っていた。
田所(エビがあるからエビピラフでいいですかね)
>1919分後
田所「お ま た せ。ピラフだけど…いいかな?」
KNN「中々やるじゃない!」
田所「ありがとうございます(照)」
SIK「やっぱ兄ちゃんの料理は…最高やな!」
田所「俺もた、食べますよ…」
>久々に一緒の夕食を取った。
KNN「浩二、あなた…事件には突っ込んでないわよね?」
田所「いきなりなんですか?(つっこんで)ないです(半ギレ)」
92: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/02(木) 22:24:01.09 ID:aW9s+PZA0
KNN「ま、いいわ。でも留年だけはしないで頂戴ね。それと卒業したら出て行ってもらうから」
田所「ファッ!?」ブリュ
>意外過ぎる先刻に田所は漏らしてしまった!
田所「お風呂入ってきますね」
自室
田所(KNNさんは俺たちが事件を解決しようとしている事がバレている可能性が微レ存…?)
>自室のTVはバラエティーから天気予報へと移っている。
TV君「…午後には明日の朝まで雨が降るでしょう。傘は持っていった方が良さそうです。続いて全国の…」
田所(映らないと良いですね…)
ピンポーン(スタッカート)
田所「はい」
ドア君「ガチャ」
SGW「お届けモノでーす」
田所「ありがとナス!っていつもの人じゃないですねぇ…」
SGW「今年からこの地域を担当するSGWです。よろしくぅ!」
田所「そーなのかー」
SGW「じゃあここにサインか印鑑を…」
田所「おかのした」
SGW「では!」
田所(KNNさん宛てか…)
田所「じゃけん連絡しましょうね~」
>届いたことをKNNに連絡した。
田所(もう寝るか…)
田所「ファッ!?」ブリュ
>意外過ぎる先刻に田所は漏らしてしまった!
田所「お風呂入ってきますね」
自室
田所(KNNさんは俺たちが事件を解決しようとしている事がバレている可能性が微レ存…?)
>自室のTVはバラエティーから天気予報へと移っている。
TV君「…午後には明日の朝まで雨が降るでしょう。傘は持っていった方が良さそうです。続いて全国の…」
田所(映らないと良いですね…)
ピンポーン(スタッカート)
田所「はい」
ドア君「ガチャ」
SGW「お届けモノでーす」
田所「ありがとナス!っていつもの人じゃないですねぇ…」
SGW「今年からこの地域を担当するSGWです。よろしくぅ!」
田所「そーなのかー」
SGW「じゃあここにサインか印鑑を…」
田所「おかのした」
SGW「では!」
田所(KNNさん宛てか…)
田所「じゃけん連絡しましょうね~」
>届いたことをKNNに連絡した。
田所(もう寝るか…)
93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/02(木) 22:42:06.41 ID:aW9s+PZA0
5月8日。午前
KMR「えい!」ジャーマンスープレックス
田所「オォン!やりますねぇ!」
MUR「次は俺とやるゾ~」
>珍しく午前の講義が無いので3人は迫真空手の練習をしていた。
AKYS「お前らやってるか~?お、やってるな(感激)」
田所「AKYS先生!」
AKYS「今日は俺が直々に教えてやっから覚悟しておけ!」
「「「オッス、お願いしまーす!」」」
>AKYSに3人はこれでもか!これでもか!と言うくらい扱(しご)かれた。
AKYS「今日はここまで!返事ィ!」
「「「オス!」」」
昼
MUR「今日は午後から雨が降るらしいゾ」
KMR「TVですね。今回は…見なくてもいいみたいですね」
遠野「んー…でも見ておく方がいいのでは?」
MUR「そうかもしれないゾ~これ」
ALC「久しぶりね、田所さん」
田所「ALCじゃないですか!もう平気なんですかね?」
ALC「勿論よ。それにしてもUDKから聞いたわよ…あなた達UDKを入れたんですってね。うふふ…」
>静かな怒りを感じる…。
KMR「後方支援と言う形で入ってもらいました。なので、TVの中には入らないので大丈夫ですよ」
ALC「それならいいわね」
田所(収まったようで…良かったです(コナミ感))
遠野「ALCさん、その…」
MUR「ALCの力を貸して欲しいんだゾ!」
ALC「それは良いわよ。私をあの世界に入れた人を許せないから。もしUDKが入った日には…」
田所「お、落ち着けよな…頼むよ~…」
KMR「えい!」ジャーマンスープレックス
田所「オォン!やりますねぇ!」
MUR「次は俺とやるゾ~」
>珍しく午前の講義が無いので3人は迫真空手の練習をしていた。
AKYS「お前らやってるか~?お、やってるな(感激)」
田所「AKYS先生!」
AKYS「今日は俺が直々に教えてやっから覚悟しておけ!」
「「「オッス、お願いしまーす!」」」
>AKYSに3人はこれでもか!これでもか!と言うくらい扱(しご)かれた。
AKYS「今日はここまで!返事ィ!」
「「「オス!」」」
昼
MUR「今日は午後から雨が降るらしいゾ」
KMR「TVですね。今回は…見なくてもいいみたいですね」
遠野「んー…でも見ておく方がいいのでは?」
MUR「そうかもしれないゾ~これ」
ALC「久しぶりね、田所さん」
田所「ALCじゃないですか!もう平気なんですかね?」
ALC「勿論よ。それにしてもUDKから聞いたわよ…あなた達UDKを入れたんですってね。うふふ…」
>静かな怒りを感じる…。
KMR「後方支援と言う形で入ってもらいました。なので、TVの中には入らないので大丈夫ですよ」
ALC「それならいいわね」
田所(収まったようで…良かったです(コナミ感))
遠野「ALCさん、その…」
MUR「ALCの力を貸して欲しいんだゾ!」
ALC「それは良いわよ。私をあの世界に入れた人を許せないから。もしUDKが入った日には…」
田所「お、落ち着けよな…頼むよ~…」
94: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/02(木) 23:13:25.08 ID:aW9s+PZA0
KMR「あのですね、入れられた時の事を…」
ALC「ふふ。でも、覚えてないの…。でも薄っすらとだけど誰かにあった気がするわ。そこからは…」
遠野「でもこれで1つ分かったじゃないですか!」
KMR「ふふ。なんだか高校時代よりも楽しい気がしてきますね」
MUR「俺は今も昔も楽しいゾ~これ」
ALC「私は今の方が楽しい…かな。UDKの事や周りの事をもう一度考えるいい機会が出来たから」
遠野「僕もですよ」
田所「お!そうだな!」
田所(高校なんてろくな事なかったですよー…)
>そして、高校時代や他の事を話題にして過ごした。
夕方
UDK「ALC-!元気になったか!」
ALC「UDKのおかげよ♪」
MUR「仲良きことは良い事だゾ~これ」
田所「お、そうだな」
>その時トラックが反対方向から来た。通る場所は水たまりがある…。ALCにかかってしまった!
ALC「きゃ!」
UDK「ALC!あぁ…びしょびしょだよ、もう…」
田所「UDKの家で着替えた方が良いんじゃないか?」
ALC「そうする…ここから近いし…じゃあ、明日」
UDK「じゃあなー!」
>UDK達は去っていった。
田所「あのトラックSGWのトラックですねぇ…昨日来たんですよ」
MUR「SGWはどんなものでも運ぶらしいゾ~」
田所「そう…(無関心)」
MUR「俺はここ↓ここ↑でだゾ!」
>MURは去っていった。
ALC「ふふ。でも、覚えてないの…。でも薄っすらとだけど誰かにあった気がするわ。そこからは…」
遠野「でもこれで1つ分かったじゃないですか!」
KMR「ふふ。なんだか高校時代よりも楽しい気がしてきますね」
MUR「俺は今も昔も楽しいゾ~これ」
ALC「私は今の方が楽しい…かな。UDKの事や周りの事をもう一度考えるいい機会が出来たから」
遠野「僕もですよ」
田所「お!そうだな!」
田所(高校なんてろくな事なかったですよー…)
>そして、高校時代や他の事を話題にして過ごした。
夕方
UDK「ALC-!元気になったか!」
ALC「UDKのおかげよ♪」
MUR「仲良きことは良い事だゾ~これ」
田所「お、そうだな」
>その時トラックが反対方向から来た。通る場所は水たまりがある…。ALCにかかってしまった!
ALC「きゃ!」
UDK「ALC!あぁ…びしょびしょだよ、もう…」
田所「UDKの家で着替えた方が良いんじゃないか?」
ALC「そうする…ここから近いし…じゃあ、明日」
UDK「じゃあなー!」
>UDK達は去っていった。
田所「あのトラックSGWのトラックですねぇ…昨日来たんですよ」
MUR「SGWはどんなものでも運ぶらしいゾ~」
田所「そう…(無関心)」
MUR「俺はここ↓ここ↑でだゾ!」
>MURは去っていった。
95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/02(木) 23:30:24.04 ID:aW9s+PZA0
夜。自室
田所(今日は映りませんよね(楽観)じゃけん、寝ましょうね~)
>すると、TVからあの音が聞こえるではないか!
田所(…何も映ってないですねぇ…良かった)
田所「zzzz…」
>しかし、気づいてなかった。その後の音声には。
TV君「寂しいなぁ…」
5月9日。午前
KMR「いよいよSIKちゃんの誕生日ですね」
ALC「私も来ていいのかしら…?」
UDK「いいんだぜ!なんてったって、このUDK様が許可したんだからな!わっーはっはっは!」
KMR「そんなのはいらないですよ(半ギレ)」
遠野「プレゼント持って先輩の家に集合…でいいですよね?」
田所「俺はいい友達をもった…(感動)」
ALC「いいのよそんなの。私、ブラウニー持ってくるわね」
UDK「私はクッキー☆だ!一応作れるしなーこれ」
田所「RUはいないんですね…」
ALC「RUは花束を買い行ってるわ。確かひまわりの…だったかしら?」
田所「SIKは渡さん!(迫真)」
UDK「うお!」
MUR「シスコンかゾ?」
UDK「やらしいのじゃないと思うから安心してくれ!」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
夜。田所家
「「「ハッピーパースデー!SIKちゃん!」」」
SIK「ルゥー!」
>田所達は講義を終え誕生パーティーを開いていた。
ALC「良かったら…これどう?」
SIK「…ミニチュアの酒瓶セット!ありがとナス!ALCさん!」
MUR「俺からはこれだゾ」
SIK「おお!欲しかったバッグ!」
>SIKは喜んでいる様だ。
RMA「おにーちゃんはいっつも無駄使いするのに送るなんて珍しー」
MUR「俺だってするときはちゃんとするゾ~これ」
>誕生会の時間は楽しくあっと言う間に過ぎていった…。
田所(今日は映りませんよね(楽観)じゃけん、寝ましょうね~)
>すると、TVからあの音が聞こえるではないか!
田所(…何も映ってないですねぇ…良かった)
田所「zzzz…」
>しかし、気づいてなかった。その後の音声には。
TV君「寂しいなぁ…」
5月9日。午前
KMR「いよいよSIKちゃんの誕生日ですね」
ALC「私も来ていいのかしら…?」
UDK「いいんだぜ!なんてったって、このUDK様が許可したんだからな!わっーはっはっは!」
KMR「そんなのはいらないですよ(半ギレ)」
遠野「プレゼント持って先輩の家に集合…でいいですよね?」
田所「俺はいい友達をもった…(感動)」
ALC「いいのよそんなの。私、ブラウニー持ってくるわね」
UDK「私はクッキー☆だ!一応作れるしなーこれ」
田所「RUはいないんですね…」
ALC「RUは花束を買い行ってるわ。確かひまわりの…だったかしら?」
田所「SIKは渡さん!(迫真)」
UDK「うお!」
MUR「シスコンかゾ?」
UDK「やらしいのじゃないと思うから安心してくれ!」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
夜。田所家
「「「ハッピーパースデー!SIKちゃん!」」」
SIK「ルゥー!」
>田所達は講義を終え誕生パーティーを開いていた。
ALC「良かったら…これどう?」
SIK「…ミニチュアの酒瓶セット!ありがとナス!ALCさん!」
MUR「俺からはこれだゾ」
SIK「おお!欲しかったバッグ!」
>SIKは喜んでいる様だ。
RMA「おにーちゃんはいっつも無駄使いするのに送るなんて珍しー」
MUR「俺だってするときはちゃんとするゾ~これ」
>誕生会の時間は楽しくあっと言う間に過ぎていった…。
97: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 08:24:14.71 ID:NVYTteLD0
5月10日。午後
田所「皆ありがとなー、SIKの誕生日祝ってくれるだなんてよー」
ALC「いいのよ、SIKちゃん可愛いしあなたにはまったく似てなかったけど…」
田所「義理の妹なんだ。でももう5年もいるし多少わね?」
UDK「一瞬触れちゃいけない話題かと思っちゃったよー…」
KMR「SIKちゃんは健気でしたね。KNNさん忙しいですし、そんなに帰ってくること無いんじゃないんですか?」
MUR「RMAもそこは心配してたゾ~これ」
田所「まったくじゃないからバッチェ大丈夫ですよ。俺もいるしな!」
KMR「そのためには事件を解決しないといけませんね」
MUR「昨日のマヨナカホモビは映らなかったし大丈夫そうだゾ」
RU「アンタたち、何してるの?」
ALC「昨日の事話してたのよ。楽しかったーって」
RU「そう。私のプレゼントも喜んでくれるなんて良い子よね、SIKちゃんは」
田所「いや、そんな…(照)」
RU「アンタの事じゃないわよ(半ギレ)」
UDK「私のも喜んでくれたし送ったこっちも嬉しくなるぜ!」
遠野「何の話題なんですか先輩?昨日の?」
田所「ですねぇ」
遠野「先輩たちは今日部活あります?無かったら『あの事』話しませんか?」
MUR「話してぇな」
田所「ですよね?じゃけん部室に集まりましょうね~」
RU「私次講義だから、またねALC、UDK」
UDK「おう!」
>RUは去っていった。
ALC「私も少し準備しないと。ふふ」
UDK「お、そうだな!では諸君、さらばだ!」
夕方。休憩室
遠野「集まりましたね」
KMR「最初は3人だけでしたけど、結構大所帯になりましたね」
MUR「多いほど嬉しいことは無いゾ~これ」
田所「じゃけん、事件のまとめでもしましょうね~」
ALC「雨は明後日降るみたい」
UDK「そう言えば、わずかな時間で降った雨もマヨナカホモビは映るのか?」
MUR「その可能性はないと思うゾ。おそらく短いと霧が出ないから」
田所「そうでしたね…。短い時間だけ降った日は霧はでなかったですね…」
田所「皆ありがとなー、SIKの誕生日祝ってくれるだなんてよー」
ALC「いいのよ、SIKちゃん可愛いしあなたにはまったく似てなかったけど…」
田所「義理の妹なんだ。でももう5年もいるし多少わね?」
UDK「一瞬触れちゃいけない話題かと思っちゃったよー…」
KMR「SIKちゃんは健気でしたね。KNNさん忙しいですし、そんなに帰ってくること無いんじゃないんですか?」
MUR「RMAもそこは心配してたゾ~これ」
田所「まったくじゃないからバッチェ大丈夫ですよ。俺もいるしな!」
KMR「そのためには事件を解決しないといけませんね」
MUR「昨日のマヨナカホモビは映らなかったし大丈夫そうだゾ」
RU「アンタたち、何してるの?」
ALC「昨日の事話してたのよ。楽しかったーって」
RU「そう。私のプレゼントも喜んでくれるなんて良い子よね、SIKちゃんは」
田所「いや、そんな…(照)」
RU「アンタの事じゃないわよ(半ギレ)」
UDK「私のも喜んでくれたし送ったこっちも嬉しくなるぜ!」
遠野「何の話題なんですか先輩?昨日の?」
田所「ですねぇ」
遠野「先輩たちは今日部活あります?無かったら『あの事』話しませんか?」
MUR「話してぇな」
田所「ですよね?じゃけん部室に集まりましょうね~」
RU「私次講義だから、またねALC、UDK」
UDK「おう!」
>RUは去っていった。
ALC「私も少し準備しないと。ふふ」
UDK「お、そうだな!では諸君、さらばだ!」
夕方。休憩室
遠野「集まりましたね」
KMR「最初は3人だけでしたけど、結構大所帯になりましたね」
MUR「多いほど嬉しいことは無いゾ~これ」
田所「じゃけん、事件のまとめでもしましょうね~」
ALC「雨は明後日降るみたい」
UDK「そう言えば、わずかな時間で降った雨もマヨナカホモビは映るのか?」
MUR「その可能性はないと思うゾ。おそらく短いと霧が出ないから」
田所「そうでしたね…。短い時間だけ降った日は霧はでなかったですね…」
98: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 08:45:55.02 ID:NVYTteLD0
遠野「あの、いいですか?」
田所「どうかしたかゾ?遠野」
遠野「昨日は何か聞こえたんです。寂しいなぁって声が…本当なんです!」
MUR「昨日は何も映ってなかったゾ。気のせいじゃないか?」
ALC「私も聞こえなかったけど…」
UDK「私も遠野と同じだぜ!」
MUR「それは本当か!?」
UDK「お、おう…。けど幻聴じゃなかったんだな…」
田所「じゃけん、明後日はみましょうね~」
夜。自室
田所(声が聞こえたなんてありえない。でも2人も聞こえたなんてのは偶然なんですかね…?)
田所(これもう分んねぇな)
>しばらく考えた後、彼は眠りについた。
同刻。某所
???「ほ、本当なんですよね!?」
???「はい、はい…。では」
5月13日。午後
田所「ぬわああああああああああん!実習疲れたもおおおおおおおおおおん!」
MUR「チカレタ…」
KMR「疲れすぎですよ…」
田所「お前KMRさ、じ、実習の辛さ知らないからそう言えるんだろ?」
MUR「そうだよ(便乗)」
KMR「いや、それは…」
MUR「辛さを教えてやるよ、ほら聞けよ聞けよ」
KMR「やめてくれよ…(絶望)」
田所「どうかしたかゾ?遠野」
遠野「昨日は何か聞こえたんです。寂しいなぁって声が…本当なんです!」
MUR「昨日は何も映ってなかったゾ。気のせいじゃないか?」
ALC「私も聞こえなかったけど…」
UDK「私も遠野と同じだぜ!」
MUR「それは本当か!?」
UDK「お、おう…。けど幻聴じゃなかったんだな…」
田所「じゃけん、明後日はみましょうね~」
夜。自室
田所(声が聞こえたなんてありえない。でも2人も聞こえたなんてのは偶然なんですかね…?)
田所(これもう分んねぇな)
>しばらく考えた後、彼は眠りについた。
同刻。某所
???「ほ、本当なんですよね!?」
???「はい、はい…。では」
5月13日。午後
田所「ぬわああああああああああん!実習疲れたもおおおおおおおおおおん!」
MUR「チカレタ…」
KMR「疲れすぎですよ…」
田所「お前KMRさ、じ、実習の辛さ知らないからそう言えるんだろ?」
MUR「そうだよ(便乗)」
KMR「いや、それは…」
MUR「辛さを教えてやるよ、ほら聞けよ聞けよ」
KMR「やめてくれよ…(絶望)」
99: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 09:01:09.27 ID:NVYTteLD0
>1145141919分後
KMR「」チーン
田所「話の辛さ強すぎたせいで気を失っちゃいましたね…」
MUR「メンタルがクソザコナメクジ君だゾ~これ」
田所「今日の部活は中止ですね…(したり顔)」
MUR「明日はやれると思うゾ~」
田所「じゃけん、今夜見ましょうねー」
夜。自室
田所(時間、か)
>いつものノイズと砂嵐で見えないが、かろうじて女性と言う事だけは分かる。
TV君「寂しいなぁ…。誰も私を見てくれないだなんて…でも、楽しいからいいわよね!…」
pipipi!
ALC「田所、今の見た?最後の方だけ演技っぽくなかった?」
田所「そうですねぇ…」
ALC「明日、あそこで話しましょ?」
田所「ん、おかのした」
5月14日。夕方
ALC「遅~い!もう514分も待ってたのよ!」
田所「講義が伸びたからね、しょうがないね」
UDK「それより昨日のは…」
MUR「声だけでなら分かりそうな気もするゾ…」
KMR「たまには、何かみませんか?こ↑こ↓の所煮詰まってますし」
>そう言うと、KMRはレコーダーをセットし、DVDを入れた。
TV君「魔理沙とアリスのクッキーKiss」
MUR「いつぞやに貰ったDVDだゾ~」
TV君「ぷはぁ。今日もいい天気」
KMR「」チーン
田所「話の辛さ強すぎたせいで気を失っちゃいましたね…」
MUR「メンタルがクソザコナメクジ君だゾ~これ」
田所「今日の部活は中止ですね…(したり顔)」
MUR「明日はやれると思うゾ~」
田所「じゃけん、今夜見ましょうねー」
夜。自室
田所(時間、か)
>いつものノイズと砂嵐で見えないが、かろうじて女性と言う事だけは分かる。
TV君「寂しいなぁ…。誰も私を見てくれないだなんて…でも、楽しいからいいわよね!…」
pipipi!
ALC「田所、今の見た?最後の方だけ演技っぽくなかった?」
田所「そうですねぇ…」
ALC「明日、あそこで話しましょ?」
田所「ん、おかのした」
5月14日。夕方
ALC「遅~い!もう514分も待ってたのよ!」
田所「講義が伸びたからね、しょうがないね」
UDK「それより昨日のは…」
MUR「声だけでなら分かりそうな気もするゾ…」
KMR「たまには、何かみませんか?こ↑こ↓の所煮詰まってますし」
>そう言うと、KMRはレコーダーをセットし、DVDを入れた。
TV君「魔理沙とアリスのクッキーKiss」
MUR「いつぞやに貰ったDVDだゾ~」
TV君「ぷはぁ。今日もいい天気」
100: クッキー☆聞きながら書いてます(迫真) 2015/04/03(金) 09:26:30.99 ID:NVYTteLD0
TV君「あ、霊夢。またサボり? 休憩中よ きっと今日は休憩の日なんだよ じゃあ明日は? 神社閉店の日 くぉら! きゃ!」
ALC「演技が棒ね…(辛辣)」
TV君「……アンタたちホントに仲良いわね... そうそう、今日は霊夢のためにお土産を持ってきたのよ」
田所「いつまで見なきゃいけないんですかねー…?」
>しばらく見ていると…
MUR「なんだか、昨日の声と似ている気がするゾ…」
UDK「んなわきゃない!」
KMR「じゃあ飲み物買ってきますね…」
ALC「私はブラッティーオレンジジュースで」
UDK「私はココァ!」
MUR「俺は子供ビールが良いゾ~」
田所「王道を行く…紅茶で」
KMR「じゃ、買ってきますね。後で建て替えて下さいよ?」
UDK「マジか…」
KMR「じゃあUDKさんの分は無いと言う事で…」
UDK「建て替えます!立て替えますから!」
KMR「約束ですよ?」
>KMRは自販機へ向かっていった。
田所「暇なのでP4Gでもやりますかね(ダイマ)」
MUR「P4をやった人でも十分に楽しめる要素多いゾ~これ(ダイマ)」
田所「ADTやMRコミュや新イベント等が追加されたりしてバッチェ楽しめますよ!(ダイマ)」
MUR「お、いいゾ~これ!」
田所「新作のP4Dはやりますか?やりましょうよ!(ダイマ)」
MUR「俺らも踊りたいゾ~」
ALC「あら、面白そうね。私もやろうかしら」
UDK「しかもネットワーク機能があるからSOSや何をしているかが分かるんだぜ!(ダイマ)」
ALC「演技が棒ね…(辛辣)」
TV君「……アンタたちホントに仲良いわね... そうそう、今日は霊夢のためにお土産を持ってきたのよ」
田所「いつまで見なきゃいけないんですかねー…?」
>しばらく見ていると…
MUR「なんだか、昨日の声と似ている気がするゾ…」
UDK「んなわきゃない!」
KMR「じゃあ飲み物買ってきますね…」
ALC「私はブラッティーオレンジジュースで」
UDK「私はココァ!」
MUR「俺は子供ビールが良いゾ~」
田所「王道を行く…紅茶で」
KMR「じゃ、買ってきますね。後で建て替えて下さいよ?」
UDK「マジか…」
KMR「じゃあUDKさんの分は無いと言う事で…」
UDK「建て替えます!立て替えますから!」
KMR「約束ですよ?」
>KMRは自販機へ向かっていった。
田所「暇なのでP4Gでもやりますかね(ダイマ)」
MUR「P4をやった人でも十分に楽しめる要素多いゾ~これ(ダイマ)」
田所「ADTやMRコミュや新イベント等が追加されたりしてバッチェ楽しめますよ!(ダイマ)」
MUR「お、いいゾ~これ!」
田所「新作のP4Dはやりますか?やりましょうよ!(ダイマ)」
MUR「俺らも踊りたいゾ~」
ALC「あら、面白そうね。私もやろうかしら」
UDK「しかもネットワーク機能があるからSOSや何をしているかが分かるんだぜ!(ダイマ)」
101: クッキー☆聞きながら書いてます(迫真) 2015/04/03(金) 09:45:17.12 ID:NVYTteLD0
MUR「P4Gの方だろ?」
田所「中古で安いのあるからあるから買ってくれよなー頼むよー(ダイマ)」
ドア君「ガラララ(迫真)」
KMR「買ってきましたよ」
UDK「ありがとな!KMR!」
KMR「いつの間にか終わってましたね…」
ALC「でも分かったことがあるわ。昨日のとこれとで同じ声って事」
UDK「そうなのか?」
MUR「イントネーションからしておそらくだけどRUだゾ」
UDK「つまり犯人はRUを狙っているって事か…」
KMR「何かわかりました?」
田所「KMRのおかげでバッチェ分かったって事」
KMR「いやそんな…///」
ALC「ふふ。じゃあRUはしばらく私の家に居させるわね」
田所「その方がいいかもしれないですね…。foooooo!もう入れないと考えると気持ちいいぃ!」
MUR「お、そうだな」
KMR「あっさりですね…」
田所「これで平和な大学生活が送れるってはっきり分んだね」
ALC「明日くらいには出来ると思うわ」
>しばらく、彼らは少しほっとした。こうしてあっさりと防いだのだ。しかし、世の中は甘くはなかった…。
5月15日。午後
ALC「今晩、私の家に泊まらない?」
RU「どうしてよ?」
ALC「だって…ほら物騒じゃない。私も寂しいし、ね?」
RU「そうね…」
>RUは悩んでいる様だ。
1、泊まっていいって言ってんだから泊まっていけばいいだろ
2、ALCじゃなくてUDKがいいのか?
3、何か事情でもあるのかよー?
安価下さーん!見てるかー?よろしく頼んだぜー!
田所「中古で安いのあるからあるから買ってくれよなー頼むよー(ダイマ)」
ドア君「ガラララ(迫真)」
KMR「買ってきましたよ」
UDK「ありがとな!KMR!」
KMR「いつの間にか終わってましたね…」
ALC「でも分かったことがあるわ。昨日のとこれとで同じ声って事」
UDK「そうなのか?」
MUR「イントネーションからしておそらくだけどRUだゾ」
UDK「つまり犯人はRUを狙っているって事か…」
KMR「何かわかりました?」
田所「KMRのおかげでバッチェ分かったって事」
KMR「いやそんな…///」
ALC「ふふ。じゃあRUはしばらく私の家に居させるわね」
田所「その方がいいかもしれないですね…。foooooo!もう入れないと考えると気持ちいいぃ!」
MUR「お、そうだな」
KMR「あっさりですね…」
田所「これで平和な大学生活が送れるってはっきり分んだね」
ALC「明日くらいには出来ると思うわ」
>しばらく、彼らは少しほっとした。こうしてあっさりと防いだのだ。しかし、世の中は甘くはなかった…。
5月15日。午後
ALC「今晩、私の家に泊まらない?」
RU「どうしてよ?」
ALC「だって…ほら物騒じゃない。私も寂しいし、ね?」
RU「そうね…」
>RUは悩んでいる様だ。
1、泊まっていいって言ってんだから泊まっていけばいいだろ
2、ALCじゃなくてUDKがいいのか?
3、何か事情でもあるのかよー?
安価下さーん!見てるかー?よろしく頼んだぜー!
102: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 09:56:39.32 ID:cp5II/L/o
3
104: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 10:33:00.68 ID:NVYTteLD0
田所「何か事情でもあるのかよー?」
RU「実はね、親戚から…言っても近いんだけど少し手伝わないといけなくなったのよ。ホント、嫌になるわ…」
RU「しかも明後日までするのよ…。結婚の祝いとか正直どうでもいい。けど、援助してもらっている手前言えるわけない…。はぁ…」
ALC「そんな事情があるだなんて…。もし何かあったら私たちを呼んでもいいのよ?」
田所「は?(威圧)(俺は嫌なので行きたく)ないです」
ALC「良かったら、これどう?(腹パン)」
田所「ヴォエ!」
>迫真空手でしごかれる931倍痛い!
RU「ちょっと…大丈夫?」
田所「(大丈夫じゃ)ないです」
ALC「じゃあ私たちは帰るわね。泊まるのはいつでもいいし、迷惑じゃないからね!」
RU「はいはい…」
>RUは去っていった。
ALC「とにかく集めて事情を話さなくちゃ!」
休憩部屋
MUR「それは本当か!?」
遠野「昨日の事をMUR先輩から聞きましたけど…幻聴じゃなかったようですね」
UDK「そうだよ」
ALC「どうしよう…」
UDK「張り込みでもしようぜ!そうすれば捕まえられると思うし!」
KMR「手間がかかりますし、怪しまれますよ」
田所「無事であることを祈るしかないですね…」
夜。自室
田所(これで平和になった。はっきり分んだね)
田所(でも、本当に終わりなのか…?こんなあっさりと?)
田所(よく考えると犯人捕まえてないしなぁ…)
田所(そんで…)
田所「zzzz…」
RU「実はね、親戚から…言っても近いんだけど少し手伝わないといけなくなったのよ。ホント、嫌になるわ…」
RU「しかも明後日までするのよ…。結婚の祝いとか正直どうでもいい。けど、援助してもらっている手前言えるわけない…。はぁ…」
ALC「そんな事情があるだなんて…。もし何かあったら私たちを呼んでもいいのよ?」
田所「は?(威圧)(俺は嫌なので行きたく)ないです」
ALC「良かったら、これどう?(腹パン)」
田所「ヴォエ!」
>迫真空手でしごかれる931倍痛い!
RU「ちょっと…大丈夫?」
田所「(大丈夫じゃ)ないです」
ALC「じゃあ私たちは帰るわね。泊まるのはいつでもいいし、迷惑じゃないからね!」
RU「はいはい…」
>RUは去っていった。
ALC「とにかく集めて事情を話さなくちゃ!」
休憩部屋
MUR「それは本当か!?」
遠野「昨日の事をMUR先輩から聞きましたけど…幻聴じゃなかったようですね」
UDK「そうだよ」
ALC「どうしよう…」
UDK「張り込みでもしようぜ!そうすれば捕まえられると思うし!」
KMR「手間がかかりますし、怪しまれますよ」
田所「無事であることを祈るしかないですね…」
夜。自室
田所(これで平和になった。はっきり分んだね)
田所(でも、本当に終わりなのか…?こんなあっさりと?)
田所(よく考えると犯人捕まえてないしなぁ…)
田所(そんで…)
田所「zzzz…」
106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 10:49:14.14 ID:NVYTteLD0
5月16日。午後
田所「RUは無事みたいですねぇ…」
遠野「今日はいつもより強く降ってますね…電車止まらないといいけど…」
田所「その時は俺の家に泊めてやるよ(マジキチスマイル)」
遠野「本当ですか?(純粋)」
田所(これで遠野をレイプする口実が作れた。やったぜ)
KMR「はいはい…。でもこれで犯人は諦めるんですかね?」
MUR「遠野にALCと続けて2回失敗してるゾ。諦めるどころかもっとやるかもしれないゾ…」
田所「じゃあ俺たちは間違っていた…?」
遠野「そんな訳ないじゃないですか!(迫真)先輩たちが救ってくれなかったら死んでたかもしれないんですよ!?」
KMR「そうですね。それに…本心と向き合えなかったと思うんです」
田所「お前ら…」
MUR「TVのチェックは怠るなだゾ。いいな?」
「「「はい!」」」
夜。自室
田所(時間ですね)
TV君「皆さん、こんばんは。RUを捕まえるこのコーナーのお時間です」
田所(ファッ!?何で水着なんですかね…(困惑))
>しかもギリギリ隠れているあの紐水着だ!流行らせコラ!
TVの中のRU「早く私を~つ・か・ま・え・て♪でないと…どっか行っちゃうんだからねっ!」
田所「なんだこれは…たまげたなぁ…」
pipipi!
田所「はい」
UDK「RUが!RUがぁ~!」
田所「落ち着こうね」
田所「RUは無事みたいですねぇ…」
遠野「今日はいつもより強く降ってますね…電車止まらないといいけど…」
田所「その時は俺の家に泊めてやるよ(マジキチスマイル)」
遠野「本当ですか?(純粋)」
田所(これで遠野をレイプする口実が作れた。やったぜ)
KMR「はいはい…。でもこれで犯人は諦めるんですかね?」
MUR「遠野にALCと続けて2回失敗してるゾ。諦めるどころかもっとやるかもしれないゾ…」
田所「じゃあ俺たちは間違っていた…?」
遠野「そんな訳ないじゃないですか!(迫真)先輩たちが救ってくれなかったら死んでたかもしれないんですよ!?」
KMR「そうですね。それに…本心と向き合えなかったと思うんです」
田所「お前ら…」
MUR「TVのチェックは怠るなだゾ。いいな?」
「「「はい!」」」
夜。自室
田所(時間ですね)
TV君「皆さん、こんばんは。RUを捕まえるこのコーナーのお時間です」
田所(ファッ!?何で水着なんですかね…(困惑))
>しかもギリギリ隠れているあの紐水着だ!流行らせコラ!
TVの中のRU「早く私を~つ・か・ま・え・て♪でないと…どっか行っちゃうんだからねっ!」
田所「なんだこれは…たまげたなぁ…」
pipipi!
田所「はい」
UDK「RUが!RUがぁ~!」
田所「落ち着こうね」
107: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 11:03:47.60 ID:NVYTteLD0
UDK「そうだな…。ふぅ。RUは無事…なのかな…?」
田所「そうですね…分からないです」
UDK「そうか…無事を祈るしかないか…ではグッナイ!田所!」
田所(相変わらずうっさいですね…)
5月17日。夕方
ALC「今日大学でRUに会ったわ。無事よ」
MUR「そうかゾ…」
>ほっとしているようだ。
KMR「あれほどはっきり映ってたのに未だに誘拐されない…じゃああのTVの意味は一体…」
UDK「知らん!」
ALC「あ(唐突)UDK、今日絵が入選したんですって?おめでとう!」
UDK「照れるぜ///」
MUR「それは本当か!?見てみたいゾ!」
ALC「下北美術館に飾ってあるわよ。行きましょ!」
KMR「絵に触れるのもいいかもしれないですね」
遠野「どんな絵か楽しみですよー本当に」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
>こうして下北美術館へと向かった。
下北美術館
KMR「まさか114514Mにあるんですね。こんな所にあるなんて知らなかったですよ」
ALC「行くのは美術系の子達だけだからね。しょうがないわ」
MUR「それでUDKの絵はどこにあるんだゾ?」
UDK「これだ!」
>絵は新緑芽吹く桜の絵だ。桜の強さと光のコントラストが絶妙でしかも、色合いもあってか何時間でも見ていられる絵だ!
田所「これ公園で書いてた奴…」
UDK「実はこれ、先生に気に入られてさ、書いてみないかって言われたんだ。本当だぜ?」
ALC「UDKの評価が上がりまくりね!」
田所「そうですね…分からないです」
UDK「そうか…無事を祈るしかないか…ではグッナイ!田所!」
田所(相変わらずうっさいですね…)
5月17日。夕方
ALC「今日大学でRUに会ったわ。無事よ」
MUR「そうかゾ…」
>ほっとしているようだ。
KMR「あれほどはっきり映ってたのに未だに誘拐されない…じゃああのTVの意味は一体…」
UDK「知らん!」
ALC「あ(唐突)UDK、今日絵が入選したんですって?おめでとう!」
UDK「照れるぜ///」
MUR「それは本当か!?見てみたいゾ!」
ALC「下北美術館に飾ってあるわよ。行きましょ!」
KMR「絵に触れるのもいいかもしれないですね」
遠野「どんな絵か楽しみですよー本当に」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
>こうして下北美術館へと向かった。
下北美術館
KMR「まさか114514Mにあるんですね。こんな所にあるなんて知らなかったですよ」
ALC「行くのは美術系の子達だけだからね。しょうがないわ」
MUR「それでUDKの絵はどこにあるんだゾ?」
UDK「これだ!」
>絵は新緑芽吹く桜の絵だ。桜の強さと光のコントラストが絶妙でしかも、色合いもあってか何時間でも見ていられる絵だ!
田所「これ公園で書いてた奴…」
UDK「実はこれ、先生に気に入られてさ、書いてみないかって言われたんだ。本当だぜ?」
ALC「UDKの評価が上がりまくりね!」
108: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 11:18:46.71 ID:NVYTteLD0
UDK「照れるぜ!」
>どことなく誇らしげだ。
田所「この絵もいいですねぇ…」
遠野「<昏睡強姦のするホモの図>ですか。力強さがいいですね」
MUR「この<男色者2人後輩強姦図>も良いゾ~これ」
ALC「私は…」
>幸い館内には誰もいない。話しても、まぁ多少はね?
UDK「この色合いいいな…あ、この表現方法もらい!どの絵も参考になるぜ…」
>UDKは真剣に観賞しているようだ。そっとしておこう。
>しばらく観賞した後、帰宅した。
夜。自室
田所(SIKの誕生日に送ったプレゼントは意外と評価高くて印象に残ってますよ…)
田所(それにしても何でRUが映ったんだろうな?謎だ…)
>外からポツポツと音が聞こえる。やがてサッー!(迫真)と音に変化した。
田所(と言う事は…)
>案の定、TVが映る。
TVの中のRU「うわぁーん!誰もいないよぉー!寂しいよぉー!」
田所(なんだこの子!?)
TVの中のRU「もっと脱げばいいのかな?えーい!」
>もはや全裸(?)だ!…ロリじゃダメだな。
TVの中のRU「なんてね!実はリクスーですよ♪」
>はや着替えしていくRU。
TVの中のRU「べ、別にあんたのためじゃないんだからねっ!」
>どことなく誇らしげだ。
田所「この絵もいいですねぇ…」
遠野「<昏睡強姦のするホモの図>ですか。力強さがいいですね」
MUR「この<男色者2人後輩強姦図>も良いゾ~これ」
ALC「私は…」
>幸い館内には誰もいない。話しても、まぁ多少はね?
UDK「この色合いいいな…あ、この表現方法もらい!どの絵も参考になるぜ…」
>UDKは真剣に観賞しているようだ。そっとしておこう。
>しばらく観賞した後、帰宅した。
夜。自室
田所(SIKの誕生日に送ったプレゼントは意外と評価高くて印象に残ってますよ…)
田所(それにしても何でRUが映ったんだろうな?謎だ…)
>外からポツポツと音が聞こえる。やがてサッー!(迫真)と音に変化した。
田所(と言う事は…)
>案の定、TVが映る。
TVの中のRU「うわぁーん!誰もいないよぉー!寂しいよぉー!」
田所(なんだこの子!?)
TVの中のRU「もっと脱げばいいのかな?えーい!」
>もはや全裸(?)だ!…ロリじゃダメだな。
TVの中のRU「なんてね!実はリクスーですよ♪」
>はや着替えしていくRU。
TVの中のRU「べ、別にあんたのためじゃないんだからねっ!」
109: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 11:28:57.72 ID:NVYTteLD0
田所(間違いなくRUだ!)
pipipi!
田所「はい」
MUR「おい!これ、もうTVであいつに聞くしか無いんじゃないかゾ?」
田所「髭クマですか…じゃけん明日聞きましょうね~」
5月18日。午後
ALC「ここが例の…何この汚いの!」
髭クマ「あったまきた…(冷静)アナタには死んでもらいます」
ALC「えい!(金的)」
髭クマ「おごぉぉぉ…」
UDK「うわぁ、痛そう(豊崎並感)」
KMR「これは痛いですよ…(震え)」
遠野「髭クマさんは敵じゃないですよ。メガネを」
髭クマ「ほら」
ALC「あなた達がかけているのもこれなのね。わ!霧が晴れて見えるわ!」
UDK「あれ?アタシのは?」
髭クマ「君ペルソナ使えないやん」
UDK「そっか…」
ALC「髭クマさん!(迫真)」
髭クマ「しょうがねぇなぁ…」
UDK「よっしゃ!」
KMR「そう言えば聞きたいことあるんですが」
髭クマ「入れられた人がいるか、だろ?いるよ。臭いが凄い。こっちだ」
pipipi!
田所「はい」
MUR「おい!これ、もうTVであいつに聞くしか無いんじゃないかゾ?」
田所「髭クマですか…じゃけん明日聞きましょうね~」
5月18日。午後
ALC「ここが例の…何この汚いの!」
髭クマ「あったまきた…(冷静)アナタには死んでもらいます」
ALC「えい!(金的)」
髭クマ「おごぉぉぉ…」
UDK「うわぁ、痛そう(豊崎並感)」
KMR「これは痛いですよ…(震え)」
遠野「髭クマさんは敵じゃないですよ。メガネを」
髭クマ「ほら」
ALC「あなた達がかけているのもこれなのね。わ!霧が晴れて見えるわ!」
UDK「あれ?アタシのは?」
髭クマ「君ペルソナ使えないやん」
UDK「そっか…」
ALC「髭クマさん!(迫真)」
髭クマ「しょうがねぇなぁ…」
UDK「よっしゃ!」
KMR「そう言えば聞きたいことあるんですが」
髭クマ「入れられた人がいるか、だろ?いるよ。臭いが凄い。こっちだ」
111: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 11:46:42.62 ID:NVYTteLD0
子供部屋のような所
田所「はぇ^~…落書きしたくなりますね…」
UDK「えぇ…(困惑)」
ALC「入るわよ!」
UDK「おう!」
田所「あ、待って下さいよ!」
「「「すわわ!」」」
「「「SWK is GOD」」」
KMR「ペルソナァ!アギラオ!」
ALC「私も!ペルソナ!電光石火!」
田所「ペルソナ!ALCにタルカジャ!」
ALC「ありがと!」
遠野「ペルソナぁ~!マカラカーン!」
MUR「ポッチャマ…フブーラだゾ!」
>シャドウを倒してゆく!
>しばらく進んで行くと…
ALC「あれ?UDKは?」
田所「いませんねぇ…」
ALC「探しましょう!」
>シャドウを倒しながら進んで行く。
UDK?「諦められない。本当は内緒で受けた美大も、親にバレて合格が取り消し…だから立教にきた」
UDK「何…言ってるんだ…?」
ALC「UDK!」
UDKの影「お前はずっと諦めてきたじゃないか。恋も部活も勉強も…そして絵もな…クク…!」
UDK「諦めてなんか…いない!」
UDKの影「本当に、か?」
UDK「何…」
UDKの影「でも諦めたんじゃない。それは分かるさ。だって今でもずっと引きずっているんだ…」
UDKの影「明るく振る舞うのは忘れるため…図星だろう?」
UDK「違うッ!違う違う違う!」
田所「はぇ^~…落書きしたくなりますね…」
UDK「えぇ…(困惑)」
ALC「入るわよ!」
UDK「おう!」
田所「あ、待って下さいよ!」
「「「すわわ!」」」
「「「SWK is GOD」」」
KMR「ペルソナァ!アギラオ!」
ALC「私も!ペルソナ!電光石火!」
田所「ペルソナ!ALCにタルカジャ!」
ALC「ありがと!」
遠野「ペルソナぁ~!マカラカーン!」
MUR「ポッチャマ…フブーラだゾ!」
>シャドウを倒してゆく!
>しばらく進んで行くと…
ALC「あれ?UDKは?」
田所「いませんねぇ…」
ALC「探しましょう!」
>シャドウを倒しながら進んで行く。
UDK?「諦められない。本当は内緒で受けた美大も、親にバレて合格が取り消し…だから立教にきた」
UDK「何…言ってるんだ…?」
ALC「UDK!」
UDKの影「お前はずっと諦めてきたじゃないか。恋も部活も勉強も…そして絵もな…クク…!」
UDK「諦めてなんか…いない!」
UDKの影「本当に、か?」
UDK「何…」
UDKの影「でも諦めたんじゃない。それは分かるさ。だって今でもずっと引きずっているんだ…」
UDKの影「明るく振る舞うのは忘れるため…図星だろう?」
UDK「違うッ!違う違う違う!」
112: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 12:03:42.01 ID:NVYTteLD0
UDKの影「そして、だ。これに入ったのも本当は…忘れたかったから。だったら忘れてしまえばいい。友達も夢も全てな!」
UDK「それは違う!私は忘れたりなんかしない!」
UDKの影「いい加減認めろよ。私。みっともない」
UDK「認めてたまるか!それにお前は私の姿をした誰かだ!」
UDKの影「そうか。ではこれで認めるな?…私は…UDKは昔、書いていた絵を親に破られた事がある。しかも、母の日に一生懸命書いた破れた絵を未だに持っている!場所は引出しの3番目だ…どうだ?会っているだろう?」
UDK「う…うぅ…うわぁぁぁぁ!」
UDKの影「さらに言ってやるぞ。絵の道を目指したのはそれを親に褒められたからだ。破られたのは9年前だろう?クク…!」
UDK「違う違う違う違う」
>UDKは錯乱している!
UDK「こんなの!こんなのが!」
遠野「まずいですよ!UDKさん!」
ALC「UDKぃ!言っちゃダメーーー!」
UDK「そんなの私じゃない!」
UDKの影「クク…ハハハハハハハハ!」
>禍々しい顔に全身鏡(一部割れている)の魔女が現れた。乗っているのは折れた筆だ。
UDKの影「我は影…真なる我…。忘却して己を失ってしまえ!」
ALC「あれが…UDKの…いえ、違うわ!これはUDKの本音じゃない!行くわよ!マーガトロイド!」
>森にいそうな少女が人形を5体連れているのを召喚した!
ALC「メギド!」
UDKの影「おぐぅ…!ならばマカラカーン!」
ALC「これもどうかしら?電光石火!」
>UDKの影に複数ヒットする!
MUR「ポッチャマ…!アイオンの雨だゾ!」
UDK「それは違う!私は忘れたりなんかしない!」
UDKの影「いい加減認めろよ。私。みっともない」
UDK「認めてたまるか!それにお前は私の姿をした誰かだ!」
UDKの影「そうか。ではこれで認めるな?…私は…UDKは昔、書いていた絵を親に破られた事がある。しかも、母の日に一生懸命書いた破れた絵を未だに持っている!場所は引出しの3番目だ…どうだ?会っているだろう?」
UDK「う…うぅ…うわぁぁぁぁ!」
UDKの影「さらに言ってやるぞ。絵の道を目指したのはそれを親に褒められたからだ。破られたのは9年前だろう?クク…!」
UDK「違う違う違う違う」
>UDKは錯乱している!
UDK「こんなの!こんなのが!」
遠野「まずいですよ!UDKさん!」
ALC「UDKぃ!言っちゃダメーーー!」
UDK「そんなの私じゃない!」
UDKの影「クク…ハハハハハハハハ!」
>禍々しい顔に全身鏡(一部割れている)の魔女が現れた。乗っているのは折れた筆だ。
UDKの影「我は影…真なる我…。忘却して己を失ってしまえ!」
ALC「あれが…UDKの…いえ、違うわ!これはUDKの本音じゃない!行くわよ!マーガトロイド!」
>森にいそうな少女が人形を5体連れているのを召喚した!
ALC「メギド!」
UDKの影「おぐぅ…!ならばマカラカーン!」
ALC「これもどうかしら?電光石火!」
>UDKの影に複数ヒットする!
MUR「ポッチャマ…!アイオンの雨だゾ!」
113: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 12:15:43.73 ID:NVYTteLD0
>ヒット!
UDKの影「夢破れて山河あり!すぐ終わらせてやろう…イージスシールド!」
ALC「メギド!」
>跳ね返された!
ALC「きゃ!」
MUR「今助けるゾ!ディア!」
ALC「ありがと!」
田所「ジオンガ!ジオンガ!」
UDKの影「うぐぉぉぉ!」
ALC「ボコりましょ!えーい!」
>ボコボコにする。
UDKの影「…ぜぇはぁ…これで終わらせてやる…!恋符!マスタスパァーーーーク!」
>全体に強力なビームが浴びせられる!
田所「ンアッー!」
遠野「あぁあ!」
ALC「きゃああああ!」
MUR「嘘だよ…」
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
UDKの影「大人しく諦めてくれ…。そして、忘れてしまえ…。忘却の霧!」
>…
X月5日。午後
田所「ビールビール!」
???「冷えてるかー?」
田所「バッチェ冷えてますよ!」
田所(あれ?この人…誰だ?)
UDKの影「夢破れて山河あり!すぐ終わらせてやろう…イージスシールド!」
ALC「メギド!」
>跳ね返された!
ALC「きゃ!」
MUR「今助けるゾ!ディア!」
ALC「ありがと!」
田所「ジオンガ!ジオンガ!」
UDKの影「うぐぉぉぉ!」
ALC「ボコりましょ!えーい!」
>ボコボコにする。
UDKの影「…ぜぇはぁ…これで終わらせてやる…!恋符!マスタスパァーーーーク!」
>全体に強力なビームが浴びせられる!
田所「ンアッー!」
遠野「あぁあ!」
ALC「きゃああああ!」
MUR「嘘だよ…」
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
UDKの影「大人しく諦めてくれ…。そして、忘れてしまえ…。忘却の霧!」
>…
X月5日。午後
田所「ビールビール!」
???「冷えてるかー?」
田所「バッチェ冷えてますよ!」
田所(あれ?この人…誰だ?)
114: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 12:31:37.95 ID:NVYTteLD0
X月23日。午前?
???「アンタたちまたサボり?」
???「違うゾ~これ」
田所(大切な人だってのは覚えてる…誰…だったけ?)
???「先輩、単位は大丈夫ですか?」
X月3日。ごgo?
???「先輩!止めて下さいよ…そこは!はは…くすぐったい…ははは!ですよ!あははは!」
田所(この爬虫類も見たことある顔だ…)
んぱい…
田所!
…い!先輩! じゃあもういっかーい(腹パン)
田所(そうだ…!こいつらは…!俺の…!)
田所「ヴォエ!…ココァ…?」
MUR「戻ってきたかゾ!田所!」
KMR「心配したんですよ!」
遠野「帰ってこなかったらどうしようかなって…ぐす…」
ALC「心配かけさせないでよ!もー!ばかぁ!」
田所「バッチェ覚めましたよ!じゃけんこいつをボコりましょうね~」
「「「お、そうだな!」」」
UDKの影「ば、馬鹿な!ちょ!やめ…ぐはぁぁぁぁぁ…ぁ…!」
UDK「ん…わ!皆…それにこれは…?」
ALC「もう一人のあなたよ。UDKのホントの気持ち…かしらね」
UDK「もう一人の…私?…諦めきれないんじゃない…。本当は進みたいんだ…。でもきっかけが無くて…」
UDK「私は私だぜ!そうだろ?」
>自分自身と向き合う心が力となる…。UDKはペルソナ「マリサ」を手に入れた!
UDK「すまない…ALCぅ…私はここまでの様だぜ…」
ALC「UDKぃ!」
???「アンタたちまたサボり?」
???「違うゾ~これ」
田所(大切な人だってのは覚えてる…誰…だったけ?)
???「先輩、単位は大丈夫ですか?」
X月3日。ごgo?
???「先輩!止めて下さいよ…そこは!はは…くすぐったい…ははは!ですよ!あははは!」
田所(この爬虫類も見たことある顔だ…)
んぱい…
田所!
…い!先輩! じゃあもういっかーい(腹パン)
田所(そうだ…!こいつらは…!俺の…!)
田所「ヴォエ!…ココァ…?」
MUR「戻ってきたかゾ!田所!」
KMR「心配したんですよ!」
遠野「帰ってこなかったらどうしようかなって…ぐす…」
ALC「心配かけさせないでよ!もー!ばかぁ!」
田所「バッチェ覚めましたよ!じゃけんこいつをボコりましょうね~」
「「「お、そうだな!」」」
UDKの影「ば、馬鹿な!ちょ!やめ…ぐはぁぁぁぁぁ…ぁ…!」
UDK「ん…わ!皆…それにこれは…?」
ALC「もう一人のあなたよ。UDKのホントの気持ち…かしらね」
UDK「もう一人の…私?…諦めきれないんじゃない…。本当は進みたいんだ…。でもきっかけが無くて…」
UDK「私は私だぜ!そうだろ?」
>自分自身と向き合う心が力となる…。UDKはペルソナ「マリサ」を手に入れた!
UDK「すまない…ALCぅ…私はここまでの様だぜ…」
ALC「UDKぃ!」
119: 再開するから許してくりー 2015/04/03(金) 23:01:10.02 ID:NVYTteLD0
>ここからUDKを運び、探索は中断となった。
>その後は、ALCがUDKを送ることとなり解散した。
夜。自室
田所(UDKがPRSN使いになった、か。こんな短期間で増えるだなんて信じられねぇな…(困惑))
田所(そもそもこの力は何であるのか謎ですねぇ…)
>考えてもしょうがないので寝ることにした。
5月19日。午後
MUR「探索を再開するゾ~これ」
遠野「UDKさんは大丈夫なんですか?」
UDK「バッチェ元気だぜ!」
KMR「えぇ…(困惑)」
田所「じゃけん、TVに入りましょうね~」
髭クマ「案内すればいんだろ?(諦観)」
子供部屋のような所
田所「このままストレートで行きましょうねー」
>するとシャドウが現れた!
「「「GO is not GOD」」」
「「「SWK is GOD」」」
UDK「私は負けない!もう諦めない!忘れない!前へ進んでいくんだ!出て来い!マリサ!」
>UDKに似た真剣な顔つきの少女が現れる。
UDK「マハジオンガ!」
ALC「私もしないとね。マーガトロイド!メギド!」
>シャドウをなんと一瞬で蹴散らした!
>その後は、ALCがUDKを送ることとなり解散した。
夜。自室
田所(UDKがPRSN使いになった、か。こんな短期間で増えるだなんて信じられねぇな…(困惑))
田所(そもそもこの力は何であるのか謎ですねぇ…)
>考えてもしょうがないので寝ることにした。
5月19日。午後
MUR「探索を再開するゾ~これ」
遠野「UDKさんは大丈夫なんですか?」
UDK「バッチェ元気だぜ!」
KMR「えぇ…(困惑)」
田所「じゃけん、TVに入りましょうね~」
髭クマ「案内すればいんだろ?(諦観)」
子供部屋のような所
田所「このままストレートで行きましょうねー」
>するとシャドウが現れた!
「「「GO is not GOD」」」
「「「SWK is GOD」」」
UDK「私は負けない!もう諦めない!忘れない!前へ進んでいくんだ!出て来い!マリサ!」
>UDKに似た真剣な顔つきの少女が現れる。
UDK「マハジオンガ!」
ALC「私もしないとね。マーガトロイド!メギド!」
>シャドウをなんと一瞬で蹴散らした!
120: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 23:19:49.30 ID:NVYTteLD0
KMR「凄い…」
遠野「はぇ^~…」
田所「やったぜ。じゃけん、さっさと進みましょうね~」
MUR「お、そうだな」
>奥へと進んで行く。階段を上がりそして…
田所「この先にRUが…」
UDK「行くぜ!」
扉君「バァン!(大破)」
KMR「RUさん!」
RUの影「ふえぇぇん…寂しいよぉ~…」
RU「はあ…どうしたらいいのかしら?」
RUの影「えぇーん!脱げばいいのぉ…?どうしたら私の事見てくれるの?」
RU「え…?」
ALC「今のうちに仕留めれば…」コソコソ
MUR「嫌な予感しかしないからやめとけゾ」コソコソ
RUの影「だって!だってぇ!誰も私の事を見てくれないもん!」
RUの影「それに、皆がいつの間にか知らない所へ行っちゃうのはいーやーなーのー!」
RU「内緒話の1つや2つあるものよ」
RUの影「寂しい…共有できないことが…ハブられている事が…嫌なの!」
RU「そんなんじゃ…ない…わよ…」
RUの影「高校じゃ一番の子と付き合ってただけでハブにされた!私の事はどうでも良かったんだ!」
RUの影「共通の話題なんてない…。だって家族がいないから!」
RU「居るわよ!」
RUの影「でも認めていないの。心の底じゃーねー。親は毎晩喧嘩ばかりで寂しいばかり…だから自立したの!」
RUの影「孤独なのはもう嫌!うえぇえええん!私の、私の居場所はどこぉーーー!」
RU「ここにあるわよ…!田所達やUDK達がいるわ!」
遠野「はぇ^~…」
田所「やったぜ。じゃけん、さっさと進みましょうね~」
MUR「お、そうだな」
>奥へと進んで行く。階段を上がりそして…
田所「この先にRUが…」
UDK「行くぜ!」
扉君「バァン!(大破)」
KMR「RUさん!」
RUの影「ふえぇぇん…寂しいよぉ~…」
RU「はあ…どうしたらいいのかしら?」
RUの影「えぇーん!脱げばいいのぉ…?どうしたら私の事見てくれるの?」
RU「え…?」
ALC「今のうちに仕留めれば…」コソコソ
MUR「嫌な予感しかしないからやめとけゾ」コソコソ
RUの影「だって!だってぇ!誰も私の事を見てくれないもん!」
RUの影「それに、皆がいつの間にか知らない所へ行っちゃうのはいーやーなーのー!」
RU「内緒話の1つや2つあるものよ」
RUの影「寂しい…共有できないことが…ハブられている事が…嫌なの!」
RU「そんなんじゃ…ない…わよ…」
RUの影「高校じゃ一番の子と付き合ってただけでハブにされた!私の事はどうでも良かったんだ!」
RUの影「共通の話題なんてない…。だって家族がいないから!」
RU「居るわよ!」
RUの影「でも認めていないの。心の底じゃーねー。親は毎晩喧嘩ばかりで寂しいばかり…だから自立したの!」
RUの影「孤独なのはもう嫌!うえぇえええん!私の、私の居場所はどこぉーーー!」
RU「ここにあるわよ…!田所達やUDK達がいるわ!」
121: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 23:40:26.63 ID:NVYTteLD0
RUの影「だから距離を置いているんだよね、私。そこが居場所だから。でも寂しいの!もっと触れたいし話したい!」
RUの影「でも生活や学費で精いっぱいなんだよね?でしょー?きゃはは」
RU「…そうだけど、そんなんじゃないわ…」
RUの影「そして思った訳。私に友達はいないんじゃないかって。居場所なんか無いんじゃないかって…」
RU「だからずっと第三者で居ようとしたんだよね?わ・た・し?」
UDK「RUの様子がおかしいぞ!」
RU「そんなの…そんなのは…認めない…!認めるもんですか!」
田所「言うな!RUーーー!」
RU「あなたは私じゃない!」
RUの影「キャハハハハハ!」
RUの影「我は影…真なる我…。寂しいから、相手してくれるのー?RU嬉しいなぁー♪」
>自身の周りを積み木で囲んでいる絵本に出て来るような服を着ている胴気の仮面をかぶる少女の姿が現れた!
KMR「RUさんを救いますよ!皆さん!」
RUの影「お人形さん!助けてー!」
>ドレスを着た姫と王子の人形が現れた!
UDK「ペルソナー!金剛発破!」
>人形が消滅する。
RUの影「クマさん!怖いよぉ!」
>今度はデカい黒光りするクマが現れた!
クマ「グオオオオ!」
遠野「あぁあ!」
MUR「遠野!しっかりしろー!」
RUの影「でも生活や学費で精いっぱいなんだよね?でしょー?きゃはは」
RU「…そうだけど、そんなんじゃないわ…」
RUの影「そして思った訳。私に友達はいないんじゃないかって。居場所なんか無いんじゃないかって…」
RU「だからずっと第三者で居ようとしたんだよね?わ・た・し?」
UDK「RUの様子がおかしいぞ!」
RU「そんなの…そんなのは…認めない…!認めるもんですか!」
田所「言うな!RUーーー!」
RU「あなたは私じゃない!」
RUの影「キャハハハハハ!」
RUの影「我は影…真なる我…。寂しいから、相手してくれるのー?RU嬉しいなぁー♪」
>自身の周りを積み木で囲んでいる絵本に出て来るような服を着ている胴気の仮面をかぶる少女の姿が現れた!
KMR「RUさんを救いますよ!皆さん!」
RUの影「お人形さん!助けてー!」
>ドレスを着た姫と王子の人形が現れた!
UDK「ペルソナー!金剛発破!」
>人形が消滅する。
RUの影「クマさん!怖いよぉ!」
>今度はデカい黒光りするクマが現れた!
クマ「グオオオオ!」
遠野「あぁあ!」
MUR「遠野!しっかりしろー!」
122: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 23:59:53.36 ID:NVYTteLD0
我は汝…
田所(!俺にまた力が…)
田所「出て来い!スズキ!」
>田所そっくりな男が剣を持っている!
田所「剛殺斬!」
>クマを一刀両断!
RUの影「私のお友達きてよー!」
>しかし来ない!
KMR「城壁を崩しましょう!ソニックパンチ!」
MUR「ブフーラ!」
RUの影「嫌…こないで…」
ALC「メギド!メギド!」
UDK「ガルーラ!ジオンガ!」
遠野「イモリウルス!アサルトダイブ!」
RUの影「止めて…」
田所「最後の一発決めてやんよオラァ!剛殺斬!」
RUの影「寂しいのは嫌だぁーーーーーーーーーー!あぁ……」
KMR「倒し…ましたね!」
MUR「そうだな…(便乗)」
RUの影「嫌だいやぁ…うぅ…」
RU「…」
遠野「これはRUさんの…」
RU「分かっているわよ。でも受け入れられなかったの…。本当は声優の仕事以外に2つ掛け持ちしているの。学費のためにね」
UDK「RU…」
RU「時には…甘えてもいいかしら?皆…」
「「「オッス、お願いしまーす!」」」
RU「もう…アンタ達たらホント馬鹿ね…」
>荷が下りたような表情をするRU。
RU「私はあなたよ」
>自分自身と向き合う心が力になる。RUはペルソナ「ハクレイ」を手にいれた!
田所(!俺にまた力が…)
田所「出て来い!スズキ!」
>田所そっくりな男が剣を持っている!
田所「剛殺斬!」
>クマを一刀両断!
RUの影「私のお友達きてよー!」
>しかし来ない!
KMR「城壁を崩しましょう!ソニックパンチ!」
MUR「ブフーラ!」
RUの影「嫌…こないで…」
ALC「メギド!メギド!」
UDK「ガルーラ!ジオンガ!」
遠野「イモリウルス!アサルトダイブ!」
RUの影「止めて…」
田所「最後の一発決めてやんよオラァ!剛殺斬!」
RUの影「寂しいのは嫌だぁーーーーーーーーーー!あぁ……」
KMR「倒し…ましたね!」
MUR「そうだな…(便乗)」
RUの影「嫌だいやぁ…うぅ…」
RU「…」
遠野「これはRUさんの…」
RU「分かっているわよ。でも受け入れられなかったの…。本当は声優の仕事以外に2つ掛け持ちしているの。学費のためにね」
UDK「RU…」
RU「時には…甘えてもいいかしら?皆…」
「「「オッス、お願いしまーす!」」」
RU「もう…アンタ達たらホント馬鹿ね…」
>荷が下りたような表情をするRU。
RU「私はあなたよ」
>自分自身と向き合う心が力になる。RUはペルソナ「ハクレイ」を手にいれた!
123: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 00:05:49.40 ID:uWVCPA9d0
RU「」ドサッ…
田所「オッス、大丈夫か?」
ALC「どう見ても(大丈夫じゃ)無いでしょ!」
>運んだ後、UDK達に任せ、帰宅した。
夜。田所家
KNN「そう言えば、行方不明者が最近立て続けに見つかっているのよね…どう思う?」
田所「良い事じゃないっすか」
SIK「私もそう思うよ?」
KNN「そう。さっさと食べて寝るわよ」
自室
田所(KNNさんはやっぱり気づいている…?)
田所(でもそんな素振りはないしな。気のせいかな?)
田所(じゃけん寝ましょうねー)
田所「オッス、大丈夫か?」
ALC「どう見ても(大丈夫じゃ)無いでしょ!」
>運んだ後、UDK達に任せ、帰宅した。
夜。田所家
KNN「そう言えば、行方不明者が最近立て続けに見つかっているのよね…どう思う?」
田所「良い事じゃないっすか」
SIK「私もそう思うよ?」
KNN「そう。さっさと食べて寝るわよ」
自室
田所(KNNさんはやっぱり気づいている…?)
田所(でもそんな素振りはないしな。気のせいかな?)
田所(じゃけん寝ましょうねー)
124: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 00:14:01.91 ID:uWVCPA9d0
今回はRUと田所がペルソナを手に入れて終了。
PRSNまとめ
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」
スズキ…弱点は氷。耐性は風と炎。使えるのは「剛殺斬、疾風斬、空間殺法」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「ブフ、アギ、テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ」
ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ」
UDK(正義)マリサ…弱点は氷。耐性は光と闇。使えるのは「ガルーラ、ジオンガ、マハジオンガ、テンタラフー、オールド・ワン、マカジャマ」
RU(節制)ハクレイ…んみゃぴ…考えてないです…
PRSNまとめ
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」
スズキ…弱点は氷。耐性は風と炎。使えるのは「剛殺斬、疾風斬、空間殺法」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「ブフ、アギ、テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ」
ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ」
UDK(正義)マリサ…弱点は氷。耐性は光と闇。使えるのは「ガルーラ、ジオンガ、マハジオンガ、テンタラフー、オールド・ワン、マカジャマ」
RU(節制)ハクレイ…んみゃぴ…考えてないです…
125: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 00:17:29.20 ID:uWVCPA9d0
KMRの所に「ソニックパンチ」の追加とUDKの「金剛発破」の追加を忘れてたゾ…
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」
スズキ…弱点は氷。耐性は風と炎。使えるのは「剛殺斬、疾風斬」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ、ソニックパンチ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「ブフ、アギ、テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ」
ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ」
UDK(正義)マリサ…弱点は氷。耐性は光と闇。使えるのは「ガルーラ、ジオンガ、マハジオンガ、オールド・ワン、マカジャマ、金剛発破」
RU(節制)ハクレイ…んみゃぴ…考えてないです…
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」
スズキ…弱点は氷。耐性は風と炎。使えるのは「剛殺斬、疾風斬」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ、ソニックパンチ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「ブフ、アギ、テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ」
ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ」
UDK(正義)マリサ…弱点は氷。耐性は光と闇。使えるのは「ガルーラ、ジオンガ、マハジオンガ、オールド・ワン、マカジャマ、金剛発破」
RU(節制)ハクレイ…んみゃぴ…考えてないです…
127: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 17:30:19.36 ID:uWVCPA9d0
5月22日。午前
部室
KMR「先輩ってシャドウとの対峙無しでPRSNを手に入れたんですか!?(驚愕)」
遠野「先輩は凄いですね!」
MUR「絶対嘘だゾ…と言いたいのは山々なんだよなぁ…」
田所「いやそんな…(照)」
UDK「邪魔するぜー!」
KMR「何の用ですか?UDK先輩」
UDK「気軽にUDKって呼んでくれよなーKMR!」
UDK「あのな、MURの事探している奴がいたんだけど…」
RMA「おにーちゃん!携帯の電源入ってなかったでしょ!」
MUR「ウッソだろ!?…ポッチャマ…」
RMA「お父さんがね…倒れたんだって!」
MUR「…済まないゾ、今日は出られないって伝えてほしいゾ」
KMR「早く行った方が良いですよ!ほら!」
MUR「すまんゾ!」
>MURとRMAは大急ぎで出て行った。
UDK「後な…RUも入りたいってよ。それだけだ!じゃあ!」
>UDKは去っていった。
AKYS「部活するぞー…ってMURいないじゃねぇか!どうしたんだ?てか、遠野何でいるんだ?」
遠野「お話ししてたので…ではまた明日!」
>遠野は去っていった。
部室
KMR「先輩ってシャドウとの対峙無しでPRSNを手に入れたんですか!?(驚愕)」
遠野「先輩は凄いですね!」
MUR「絶対嘘だゾ…と言いたいのは山々なんだよなぁ…」
田所「いやそんな…(照)」
UDK「邪魔するぜー!」
KMR「何の用ですか?UDK先輩」
UDK「気軽にUDKって呼んでくれよなーKMR!」
UDK「あのな、MURの事探している奴がいたんだけど…」
RMA「おにーちゃん!携帯の電源入ってなかったでしょ!」
MUR「ウッソだろ!?…ポッチャマ…」
RMA「お父さんがね…倒れたんだって!」
MUR「…済まないゾ、今日は出られないって伝えてほしいゾ」
KMR「早く行った方が良いですよ!ほら!」
MUR「すまんゾ!」
>MURとRMAは大急ぎで出て行った。
UDK「後な…RUも入りたいってよ。それだけだ!じゃあ!」
>UDKは去っていった。
AKYS「部活するぞー…ってMURいないじゃねぇか!どうしたんだ?てか、遠野何でいるんだ?」
遠野「お話ししてたので…ではまた明日!」
>遠野は去っていった。
128: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 17:39:19.11 ID:uWVCPA9d0
AKYS「2人だけか…。じゃあ俺が直々に教えってやっからな!オラァ!」
「「オッス!お願いしま~す」」
夕方。帰路
KMR「疲れましたね…でも、心地いい疲れです!」
田所「お、そうだな!」
KMR「たまには、中華でも食べませんか?美味しいお店知っているので」
田所「食べてぇなぁ」
KMR「ふふ。案内しますよ」
中華 泰均
金泰均「いらっしゃい!」
「「オッス!お願いしま~す」」
夕方。帰路
KMR「疲れましたね…でも、心地いい疲れです!」
田所「お、そうだな!」
KMR「たまには、中華でも食べませんか?美味しいお店知っているので」
田所「食べてぇなぁ」
KMR「ふふ。案内しますよ」
中華 泰均
金泰均「いらっしゃい!」
129: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 17:58:06.48 ID:uWVCPA9d0
金泰均「何にするアル?」
KMR「油淋鶏お願いいたします」
田所「王道を行く…麻婆豆腐ですね…」
金泰均「おかのした!」
>>114514分後
金泰均「お待たせアル」
田所「チュルチュ!チュパ!」
KMR「うん!美味しい!(岡村並の感想)」
夜。自室
田所(中華も悪くないですねぇ…)
田所(レパートリー増やしますかね!)
>ネットで料理法を調べた後、寝た…。
KMR「油淋鶏お願いいたします」
田所「王道を行く…麻婆豆腐ですね…」
金泰均「おかのした!」
>>114514分後
金泰均「お待たせアル」
田所「チュルチュ!チュパ!」
KMR「うん!美味しい!(岡村並の感想)」
夜。自室
田所(中華も悪くないですねぇ…)
田所(レパートリー増やしますかね!)
>ネットで料理法を調べた後、寝た…。
130: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 22:22:25.10 ID:uWVCPA9d0
5月26日。午後
田所「ぬわあああああん!実習疲れたもおおおおおおおおおおおん!」
MUR「チカレタ…」
RU「そうね…」
田所「TVの疲れは…取れてるようですね」
ALC「言った時はかなり喜んでたじゃない?」
MUR「これでRUも正式に迫真特別捜査本部の一員だゾ~これ」
RU「はいはい。それで、今後はどうするのかしら?」
MUR「そうだな…マヨナカホモビに映るかの確認くらいだゾ。もう起こらないはずだしな」
RU「でも覚えてないのはごめんなさい…。あの時は忙しくて…気づいたらって所なのよ」
RU「何でか知らないけど、外に出たくらいしかないわね…」
蓮奈「やあ、君達。こ↓こ←で何してるんだい?」
RU「休憩よ」
蓮奈「あはは…。そう言えばRUちゃん、どう?思い出せそう?」
RU「…ごめんなさい。気づいたらいたら、迫真空手部の休憩室に居たんです」
蓮奈「もしかして犯人はこの辺に居るのかもしれない…。では僕はこれで!」
>蓮奈は去っていった。
ALC「頼りなさそうね…。軟弱な感じで」
遠野「先輩!」
「あら?この人が田所さん?」
>隣にはふてぶてしい女性が居る。
ALC「誰かしら?」
TIS「TISと言います。田所先輩はどちらですか?」
田所「俺だけど…何か用?」
田所「ぬわあああああん!実習疲れたもおおおおおおおおおおおん!」
MUR「チカレタ…」
RU「そうね…」
田所「TVの疲れは…取れてるようですね」
ALC「言った時はかなり喜んでたじゃない?」
MUR「これでRUも正式に迫真特別捜査本部の一員だゾ~これ」
RU「はいはい。それで、今後はどうするのかしら?」
MUR「そうだな…マヨナカホモビに映るかの確認くらいだゾ。もう起こらないはずだしな」
RU「でも覚えてないのはごめんなさい…。あの時は忙しくて…気づいたらって所なのよ」
RU「何でか知らないけど、外に出たくらいしかないわね…」
蓮奈「やあ、君達。こ↓こ←で何してるんだい?」
RU「休憩よ」
蓮奈「あはは…。そう言えばRUちゃん、どう?思い出せそう?」
RU「…ごめんなさい。気づいたらいたら、迫真空手部の休憩室に居たんです」
蓮奈「もしかして犯人はこの辺に居るのかもしれない…。では僕はこれで!」
>蓮奈は去っていった。
ALC「頼りなさそうね…。軟弱な感じで」
遠野「先輩!」
「あら?この人が田所さん?」
>隣にはふてぶてしい女性が居る。
ALC「誰かしら?」
TIS「TISと言います。田所先輩はどちらですか?」
田所「俺だけど…何か用?」
131: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 22:45:39.55 ID:uWVCPA9d0
TIS「勝手な真似、しないでくれます?」
田所「は?(威圧)」
>TISはこちらを気にせず、推理を展開していった。
TIS「まず、連続で中吊りでネットでおもちゃにされるのは犯人が複数いると言う事です」
田所(どうやら疑われているようですねぇ…)
遠野「何言うんですか!やめてくださいよ!」
TIS「これでも俺はハッカーなんですよ。立教に入ったのも、PCに関連する---」
>よく分からない言葉や単語が多い…。
MUR「それで疑っているのかゾ?俺らの部室…休憩部屋から人が助け出されたからか?」
TIS「そうですよ、MUR先輩」
MUR「!」
TIS「遠野君も彼らに助け出されたと言う事だけれど…本当か?」
遠野「それどころか命の恩人ですよ!」
ALC「ふふ。でも、分かるかも。疑いたくなるのもね。けど情報が足りないわ。もう少し集めたらどう?TIS君」
TIS「そうしますよ。では」
>TISは去っていった。
RU「なんなのあの子…まるで私たちを疑っているみたいじゃない!」
MUR「しかたないゾ。だって見つかっているのは俺らの部室の一部だしな。出入りできるのは教員か俺たちくらいだゾ」
田所「私物化してますけどね」
ALC「えぇ…(困惑)」
「そう言えばETMが来るんだとよ!」
「マジかよ!信じられないぜ!」
田所「ETM?」
遠野「ETM!?こ↑こ↓の大学に入っている学生ですよ!Babylonチャンネルで視聴率1919810%を叩きだした下北一有名な俳優さんですよ!」
田所「は?(威圧)」
>TISはこちらを気にせず、推理を展開していった。
TIS「まず、連続で中吊りでネットでおもちゃにされるのは犯人が複数いると言う事です」
田所(どうやら疑われているようですねぇ…)
遠野「何言うんですか!やめてくださいよ!」
TIS「これでも俺はハッカーなんですよ。立教に入ったのも、PCに関連する---」
>よく分からない言葉や単語が多い…。
MUR「それで疑っているのかゾ?俺らの部室…休憩部屋から人が助け出されたからか?」
TIS「そうですよ、MUR先輩」
MUR「!」
TIS「遠野君も彼らに助け出されたと言う事だけれど…本当か?」
遠野「それどころか命の恩人ですよ!」
ALC「ふふ。でも、分かるかも。疑いたくなるのもね。けど情報が足りないわ。もう少し集めたらどう?TIS君」
TIS「そうしますよ。では」
>TISは去っていった。
RU「なんなのあの子…まるで私たちを疑っているみたいじゃない!」
MUR「しかたないゾ。だって見つかっているのは俺らの部室の一部だしな。出入りできるのは教員か俺たちくらいだゾ」
田所「私物化してますけどね」
ALC「えぇ…(困惑)」
「そう言えばETMが来るんだとよ!」
「マジかよ!信じられないぜ!」
田所「ETM?」
遠野「ETM!?こ↑こ↓の大学に入っている学生ですよ!Babylonチャンネルで視聴率1919810%を叩きだした下北一有名な俳優さんですよ!」
134: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 23:00:13.56 ID:uWVCPA9d0
>すると、多くの人達に囲まれているETMを発見した。
ETM「せい!やー!」
「すげぇぜ!」
「迫真空手部なんか汚くてなんか嫌だしねー」
>どうやら何かの撮影の様だ。
「カット!114分の休憩入りまーす」
ETM「ふぅ…」
田所「殺したくなりません?しましょうよ」
ALC「落ち着きなさい(腹パン)」
田所「ヴォエ!」
>KNNさんの回し蹴りの114倍痛い!
UDK「何の集まりだー…って!ETMじゃないか!サインねだろ!」
MUR「田所、次はこいつかもしれないゾ。感が正しければ絶対そうだゾ」
田所「TVに映るのを待ちましょうよ、MUR。それに雨は明日だってそれ一番言われてるから」
MUR「無事でいてくれ…」
夜。田所家
SIK「時間だ!時間だー!」ピッ
TV君「蟲戦士ヘルワーム 第1341893回 メガデスの野望を叩け!」
>ド迫力の音と映像が流れる。
TV君「ふぅ。今日もこのCOATシティーを護り抜いたぞ!(意味深)」
TV君「さてジョーとセックスをするか!」
田所「何だこれは…たまげたなぁ…」
ETM「せい!やー!」
「すげぇぜ!」
「迫真空手部なんか汚くてなんか嫌だしねー」
>どうやら何かの撮影の様だ。
「カット!114分の休憩入りまーす」
ETM「ふぅ…」
田所「殺したくなりません?しましょうよ」
ALC「落ち着きなさい(腹パン)」
田所「ヴォエ!」
>KNNさんの回し蹴りの114倍痛い!
UDK「何の集まりだー…って!ETMじゃないか!サインねだろ!」
MUR「田所、次はこいつかもしれないゾ。感が正しければ絶対そうだゾ」
田所「TVに映るのを待ちましょうよ、MUR。それに雨は明日だってそれ一番言われてるから」
MUR「無事でいてくれ…」
夜。田所家
SIK「時間だ!時間だー!」ピッ
TV君「蟲戦士ヘルワーム 第1341893回 メガデスの野望を叩け!」
>ド迫力の音と映像が流れる。
TV君「ふぅ。今日もこのCOATシティーを護り抜いたぞ!(意味深)」
TV君「さてジョーとセックスをするか!」
田所「何だこれは…たまげたなぁ…」
135: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 23:12:50.66 ID:uWVCPA9d0
>>132君!あかん表記間違えてる…ETMはEMTに脳内変換して欲しいゾ!何でもするから許して!
両方ともガバガバな知識でこれもうダメかもしんないな…(絶望)
SIK「兄ちゃんも見ると良いゾ~」
田所「へいへい。ん?」
>どこかで見た顔が映っている。
田所「これEMTじゃないか!」
SIK「会ったことあるの!?兄ちゃん凄い!」
田所「すげぇ嫌味ありそうな顔してたぜー?見たら幻滅するかもな」
SIK「そうかな?」
田所(さて、飯の用意でもするか)
>中には下北産のカサゴが入っている。
田所(今日は煮つけにでもしますかね…)
>夕食後…
SIK「兄ちゃんの料理スキル高いよね。私でもそこまでは作れないや」
田所「じゃあ休みの日に教えようか?」
SIK「ありがとナス!」
夜。自室
田所(事件はまだ起こるんですかね?)
田所(…抜いてから寝ますか)
SIK『兄ちゃん!イキスギってうるさいよ!』
両方ともガバガバな知識でこれもうダメかもしんないな…(絶望)
SIK「兄ちゃんも見ると良いゾ~」
田所「へいへい。ん?」
>どこかで見た顔が映っている。
田所「これEMTじゃないか!」
SIK「会ったことあるの!?兄ちゃん凄い!」
田所「すげぇ嫌味ありそうな顔してたぜー?見たら幻滅するかもな」
SIK「そうかな?」
田所(さて、飯の用意でもするか)
>中には下北産のカサゴが入っている。
田所(今日は煮つけにでもしますかね…)
>夕食後…
SIK「兄ちゃんの料理スキル高いよね。私でもそこまでは作れないや」
田所「じゃあ休みの日に教えようか?」
SIK「ありがとナス!」
夜。自室
田所(事件はまだ起こるんですかね?)
田所(…抜いてから寝ますか)
SIK『兄ちゃん!イキスギってうるさいよ!』
136: 131のセリフは見つかって→使ってに変換してほしいゾ。ガバガバ過ぎて涙が出ますよ… 2015/04/04(土) 23:32:13.90 ID:uWVCPA9d0
5月23日。午後
「でねー淫夢君が可愛いの!」
EMT「おお、それは見たいなぁ!そう言えば---」
KMR「何ですか、このスカしたホモは(全ギレ)」
田所「多分ノンケですね…(偏見)」
UDK「バカな!下北はホモとレズの町って言われてるくらいなのに!」
MUR「ここ↑ここ↓ノンケなんて0.72114514%の確率でしかいないのに…(絶望)」
田所「このままじゃ下北沢が終わるってはっきり分んだね!じゃけん、詰問しましょうねー」
MUR「お、そうだな」
KMR「そのための…ドス?銃?」
ALC「ふふ(暗黒微笑)」
RU「アンタたち…(ドン引き)何たくらんでるの?」
UDK「あー…拷問だな」
RU「ファッ!?」
KMR「違います。ホモかどうか確かめるんですよ!」
EMT「僕はちゃんとしたホモですよ」
「「「ファッ!?いつの間に!」」」
>ホモ3人の声が偶然にも被った!
EMT「ホモである以上、ちゃんと振る舞わなければならない(使命感)が家の格言なのです。では皆さんまた」
>EMTは去っていった。
KMR「紳士でしたね…」
MUR「意外だゾ…」
田所「そう言えば次は迫真実況の講義があるんだった!じゃけん行きましょうね~」
KMR「…逃げましたね」
夕方
田所(雨…降ってきましたね。洗濯物入れないと(使命感)」
夜。自室
田所(映りますかね…?)
「でねー淫夢君が可愛いの!」
EMT「おお、それは見たいなぁ!そう言えば---」
KMR「何ですか、このスカしたホモは(全ギレ)」
田所「多分ノンケですね…(偏見)」
UDK「バカな!下北はホモとレズの町って言われてるくらいなのに!」
MUR「ここ↑ここ↓ノンケなんて0.72114514%の確率でしかいないのに…(絶望)」
田所「このままじゃ下北沢が終わるってはっきり分んだね!じゃけん、詰問しましょうねー」
MUR「お、そうだな」
KMR「そのための…ドス?銃?」
ALC「ふふ(暗黒微笑)」
RU「アンタたち…(ドン引き)何たくらんでるの?」
UDK「あー…拷問だな」
RU「ファッ!?」
KMR「違います。ホモかどうか確かめるんですよ!」
EMT「僕はちゃんとしたホモですよ」
「「「ファッ!?いつの間に!」」」
>ホモ3人の声が偶然にも被った!
EMT「ホモである以上、ちゃんと振る舞わなければならない(使命感)が家の格言なのです。では皆さんまた」
>EMTは去っていった。
KMR「紳士でしたね…」
MUR「意外だゾ…」
田所「そう言えば次は迫真実況の講義があるんだった!じゃけん行きましょうね~」
KMR「…逃げましたね」
夕方
田所(雨…降ってきましたね。洗濯物入れないと(使命感)」
夜。自室
田所(映りますかね…?)
138: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/04(土) 23:47:08.64 ID:uWVCPA9d0
TV君「なんと!あのTIS博士がノーベル賞を1919810072部門で受賞したようです!」
>画面にははっきりとではないが、髪の長い女性が派手な色の白衣を着ている。
田所「えぇ…意味わかんないですよ~これ…」
pipipi
田所「もしもし」
RU「私よ。さっき映っていたのって…誰かしら?」
田所「そうですね…明日話せばいいんじゃない?(適当)」
RU「今はそれしか無いみただしね。じゃあ、おやすみ」
田所(それにしても妙にリアルだったなぁ…)
5月24日。午後
休憩部屋
UDK「あれは誰が映ってたんだ?」
遠野「見た感じは男…でしたね」
MUR「でも女でも白衣は着ている人はいるゾ~」
RU「それ言うと限(きり)が無いじゃない…はぁ(クソデカため息)」
ALC「でも映ったって事は…」
KMR「誘拐される可能性が高いですね。誰かわかっても拒否されるかもしれません」
MUR「ポッチャマ…」
UDK「田所はどう思っているんだ?」
1、んみゃぴ、まだ分からないですね…
2、そうですね…今は様子を見て、終り!
3、UNEIを爆破しよう(提案)
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
そして今回は新キャラが現れて終了。
ガバガバだけど、最後まで付き合ってくれよなー頼むよー
>画面にははっきりとではないが、髪の長い女性が派手な色の白衣を着ている。
田所「えぇ…意味わかんないですよ~これ…」
pipipi
田所「もしもし」
RU「私よ。さっき映っていたのって…誰かしら?」
田所「そうですね…明日話せばいいんじゃない?(適当)」
RU「今はそれしか無いみただしね。じゃあ、おやすみ」
田所(それにしても妙にリアルだったなぁ…)
5月24日。午後
休憩部屋
UDK「あれは誰が映ってたんだ?」
遠野「見た感じは男…でしたね」
MUR「でも女でも白衣は着ている人はいるゾ~」
RU「それ言うと限(きり)が無いじゃない…はぁ(クソデカため息)」
ALC「でも映ったって事は…」
KMR「誘拐される可能性が高いですね。誰かわかっても拒否されるかもしれません」
MUR「ポッチャマ…」
UDK「田所はどう思っているんだ?」
1、んみゃぴ、まだ分からないですね…
2、そうですね…今は様子を見て、終り!
3、UNEIを爆破しよう(提案)
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
そして今回は新キャラが現れて終了。
ガバガバだけど、最後まで付き合ってくれよなー頼むよー
139: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/05(日) 00:28:43.43 ID:jvjzXS1rO
乙
安価は2だゾ
安価は2だゾ
144: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/05(日) 15:36:28.38 ID:Ez5Zn5wG0
田所「そうですね…今は様子を見て、終り!」
RU「それしか無いわね…」
遠野「でもTISさんって言ってたような…」
MUR「情報を鵜呑みにしてはいけない(戒め)」
KMR「もしかしたらTISさんを騙った何かかもしれないですしね」
UDK「その可能性もあると言う事か…わからん!」
ALC「今は田所くんの言うとおり、様子を見るしかないわ。分かった後からでも遅くは無いでしょ?」
遠野「そうですね…」
>特に進展は無いので、解散と言う事になった。
夕方。帰路
田所(早く救いたい気持ちはあるけど、今の所わかんねぇからなぁ…どうしようもないってはっきり分んだね)
遠野「先輩!」
MUR「おっすだゾ~これ」
KMR「偶然ですね、先輩」
田所「遠野じゃないか!それにMURにKMR!何でこ↑こ↓に?」
KMR「それが帰り道や用事とかで重なったんですよ」
田所「はぇ^~…凄い…(コナミ感)久々にラーメン食べに行きませんか!?行きましょうよ!」
MUR「遠野はいいかゾ?」
遠野「夜からなのでバッチェ行けますよ!」
田所「じゃけん食べに行きましょうね~」
ラーメン屋 淫夢
田所「ミソラーメン大盛りとビール1つオナシャス!」
MUR「塩ラーメンと餃子3人前頼むゾ~これ」
KMR「ミソラーメンにトッピングにコーンとバターを1つ。それとウーロン茶を1つ」
遠野「醤油1つと炒飯お願いします」
TRN「かしこまり!」
>114分後
TRN「お ま た せ」
田所「foo!美味そう~。いただきます!」
MUR「久々にこのメンバーで食べに行ったゾ~これ」
遠野「そうですね。この店のラーメンが一番ですよ」
KMR「半年ぶりじゃないんじゃないですか?先輩達も遠野さんも忙しかったですしね」
RU「それしか無いわね…」
遠野「でもTISさんって言ってたような…」
MUR「情報を鵜呑みにしてはいけない(戒め)」
KMR「もしかしたらTISさんを騙った何かかもしれないですしね」
UDK「その可能性もあると言う事か…わからん!」
ALC「今は田所くんの言うとおり、様子を見るしかないわ。分かった後からでも遅くは無いでしょ?」
遠野「そうですね…」
>特に進展は無いので、解散と言う事になった。
夕方。帰路
田所(早く救いたい気持ちはあるけど、今の所わかんねぇからなぁ…どうしようもないってはっきり分んだね)
遠野「先輩!」
MUR「おっすだゾ~これ」
KMR「偶然ですね、先輩」
田所「遠野じゃないか!それにMURにKMR!何でこ↑こ↓に?」
KMR「それが帰り道や用事とかで重なったんですよ」
田所「はぇ^~…凄い…(コナミ感)久々にラーメン食べに行きませんか!?行きましょうよ!」
MUR「遠野はいいかゾ?」
遠野「夜からなのでバッチェ行けますよ!」
田所「じゃけん食べに行きましょうね~」
ラーメン屋 淫夢
田所「ミソラーメン大盛りとビール1つオナシャス!」
MUR「塩ラーメンと餃子3人前頼むゾ~これ」
KMR「ミソラーメンにトッピングにコーンとバターを1つ。それとウーロン茶を1つ」
遠野「醤油1つと炒飯お願いします」
TRN「かしこまり!」
>114分後
TRN「お ま た せ」
田所「foo!美味そう~。いただきます!」
MUR「久々にこのメンバーで食べに行ったゾ~これ」
遠野「そうですね。この店のラーメンが一番ですよ」
KMR「半年ぶりじゃないんじゃないですか?先輩達も遠野さんも忙しかったですしね」
145: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/05(日) 15:55:48.70 ID:Ez5Zn5wG0
>その後は話に花を咲かせて、家へ帰った。
夜。自室
TV君「…明日の夜には雨が関東地方一帯に降るでしょう。続いて全国の予報です…」
田所(最近よく雨降るな…)
田所(それにしてもPRSNってなんで授かったんですかね?)
田所(…思い当たらないや…)
5月27日。午後
RU「ふぅ。今日もいい天気…」
田所「オッス!夜からは雨降るぜー」
RU「それ本当!?バイト終わるの深夜なのに…。またランドリーね…」
UDK「田所じゃねーか!何話してんだよー?RUに興味あんのかー?デュフフ!」
ALC「田所君はちゃんとしたホモだし、なんちゃってホモじゃないもの」
田所「ですねぇ…」
UDK「そう言えば、お前らテストは対策してるか?」
田所「し、してますよ!(震え声)」
RU「嘘ね(迫真)やらないと留年するわよ…これでも私たちのリーダーなんだからね」
田所「俺が?」
ALC「そうよ。実力もちゃんとあるし、真っ先に救ってくれたってMUR君たち言ってたわよ」
田所「リーダー…響きがいいですねぇ!」
UDK「私は絵を描くことが試験なんだ!できれば誰かにモデルになってほしいんだけどなー(棒読み)」
夜。自室
TV君「…明日の夜には雨が関東地方一帯に降るでしょう。続いて全国の予報です…」
田所(最近よく雨降るな…)
田所(それにしてもPRSNってなんで授かったんですかね?)
田所(…思い当たらないや…)
5月27日。午後
RU「ふぅ。今日もいい天気…」
田所「オッス!夜からは雨降るぜー」
RU「それ本当!?バイト終わるの深夜なのに…。またランドリーね…」
UDK「田所じゃねーか!何話してんだよー?RUに興味あんのかー?デュフフ!」
ALC「田所君はちゃんとしたホモだし、なんちゃってホモじゃないもの」
田所「ですねぇ…」
UDK「そう言えば、お前らテストは対策してるか?」
田所「し、してますよ!(震え声)」
RU「嘘ね(迫真)やらないと留年するわよ…これでも私たちのリーダーなんだからね」
田所「俺が?」
ALC「そうよ。実力もちゃんとあるし、真っ先に救ってくれたってMUR君たち言ってたわよ」
田所「リーダー…響きがいいですねぇ!」
UDK「私は絵を描くことが試験なんだ!できれば誰かにモデルになってほしいんだけどなー(棒読み)」
146: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/05(日) 16:17:53.13 ID:Ez5Zn5wG0
田所「しょうがねぇな。一発脱いでALC「私が脱ぐわ」ファッ!?」
UDK「ありがとう~ALCぅ~(したり顔)」
RU「はいはい。お粗末様でした…」
UDK「じゃあ早速しようぜ!」
>UDKとALCは去っていった。
RU「私もこの後講義だし、じゃあ」
>ついでにRUも去った。
田所(次の講義まで暇だし、勉強でもしますか…)
>図書館で勉強した。
部室
AKYS「しばらくしたら迫真空手部の段昇格試験がある。しっかりあげてくるように!返事ィ!」
「「「オッス!オッス!」」」
>終了後
田所「ぬわあああああん!疲れたもおおおおおおおん!」
KMR「昇段試験ですしね。上げておけば有利にはなるんじゃないんですか」
MUR「そうだよ(便乗)履歴書に書けるような事があるのは良い事だゾ~」
田所「今俺は19190721段ですからねぇ…」
MUR「俺は114514段だゾ」
KMR「僕なんかまだ8931919段ですよ…」
MUR「そう悲観的になるなゾ~これ。やれば昇段するってそれ一番言われてるから」
KMR「そうですよね!よっし!頑張りますよ!」
夜。自室
田所(昇段試験にテスト…ダメみたいですね(諦め)」
田所(そう言えば雨は…降ってませんねぇ…)
>安堵からか、少し本を読んでから寝た。
UDK「ありがとう~ALCぅ~(したり顔)」
RU「はいはい。お粗末様でした…」
UDK「じゃあ早速しようぜ!」
>UDKとALCは去っていった。
RU「私もこの後講義だし、じゃあ」
>ついでにRUも去った。
田所(次の講義まで暇だし、勉強でもしますか…)
>図書館で勉強した。
部室
AKYS「しばらくしたら迫真空手部の段昇格試験がある。しっかりあげてくるように!返事ィ!」
「「「オッス!オッス!」」」
>終了後
田所「ぬわあああああん!疲れたもおおおおおおおん!」
KMR「昇段試験ですしね。上げておけば有利にはなるんじゃないんですか」
MUR「そうだよ(便乗)履歴書に書けるような事があるのは良い事だゾ~」
田所「今俺は19190721段ですからねぇ…」
MUR「俺は114514段だゾ」
KMR「僕なんかまだ8931919段ですよ…」
MUR「そう悲観的になるなゾ~これ。やれば昇段するってそれ一番言われてるから」
KMR「そうですよね!よっし!頑張りますよ!」
夜。自室
田所(昇段試験にテスト…ダメみたいですね(諦め)」
田所(そう言えば雨は…降ってませんねぇ…)
>安堵からか、少し本を読んでから寝た。
151: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/05(日) 22:40:48.97 ID:Ez5Zn5wG0
5月30日。午後
KMR「先輩!ニュースみました?」
田所「見ていないですねぇ…」
>今すぐ開く。すると、ヘッドラインに上がっている物があった。
スマホ君「EMTさん、休業宣言か?」
>記事を見ていると、どうやら怪我の療養と言う事でしばらく休むらしい。
KMR「電撃ですね…」
MUR「何の話かゾ?」
KMR「EMTさんがしばらく休むらしいんですよ」
田所「遠野はもう知ってるんだろうなぁ…」
KMR「って事は映ってたのはEMTさんの可能性が微レ存…?」
MUR「今日は雨が今日の夕から明後日の朝まで降るらしいゾ~これ」
KMR「見ないといけませんね、TV」
田所「そうだな。RU達も見るように連絡しておきましょうねー」
>ラインでRU達に連絡した。
ALC<田所君、あなた個人個人に連絡してるでしょ?グループ作って連絡しない?そっちの方が早いと思うし>
田所「MURさん、KMR!俺らのグループ作って良いですか?」
MUR「そこはリーダーが決める所だってそれ言われてるから」
田所「今、作ったから、入ってくれよなー」
>RU達にも連絡した後、実習場所へと向かった。
夕方
田所(TVを見てからが本番ですねぇ…。はっきり映る気がするってそれ言われてるから)
夜。自室
田所(き、来ますよ…)
TV君「TISさん!受賞した感想を!」
TVの中のTIS「私ぃ、超嬉しいんですよぉー!って言うかぁー、受けるんですけどー!」
TVの中のTIS「この後にぃ…パーティーあるんだけど、行きませんか?ふっーふ、しゃぶりますよぉー!マジマジ!」
pipipi!
田所「はい」
UDK「なんだあのビッチは!?(困惑)」
田所「TISでしょ(冷静)」
UDK「そうだな!じゃあ明日はTISを保護しよう!じゃあな!」
KMR「先輩!ニュースみました?」
田所「見ていないですねぇ…」
>今すぐ開く。すると、ヘッドラインに上がっている物があった。
スマホ君「EMTさん、休業宣言か?」
>記事を見ていると、どうやら怪我の療養と言う事でしばらく休むらしい。
KMR「電撃ですね…」
MUR「何の話かゾ?」
KMR「EMTさんがしばらく休むらしいんですよ」
田所「遠野はもう知ってるんだろうなぁ…」
KMR「って事は映ってたのはEMTさんの可能性が微レ存…?」
MUR「今日は雨が今日の夕から明後日の朝まで降るらしいゾ~これ」
KMR「見ないといけませんね、TV」
田所「そうだな。RU達も見るように連絡しておきましょうねー」
>ラインでRU達に連絡した。
ALC<田所君、あなた個人個人に連絡してるでしょ?グループ作って連絡しない?そっちの方が早いと思うし>
田所「MURさん、KMR!俺らのグループ作って良いですか?」
MUR「そこはリーダーが決める所だってそれ言われてるから」
田所「今、作ったから、入ってくれよなー」
>RU達にも連絡した後、実習場所へと向かった。
夕方
田所(TVを見てからが本番ですねぇ…。はっきり映る気がするってそれ言われてるから)
夜。自室
田所(き、来ますよ…)
TV君「TISさん!受賞した感想を!」
TVの中のTIS「私ぃ、超嬉しいんですよぉー!って言うかぁー、受けるんですけどー!」
TVの中のTIS「この後にぃ…パーティーあるんだけど、行きませんか?ふっーふ、しゃぶりますよぉー!マジマジ!」
pipipi!
田所「はい」
UDK「なんだあのビッチは!?(困惑)」
田所「TISでしょ(冷静)」
UDK「そうだな!じゃあ明日はTISを保護しよう!じゃあな!」
152: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/05(日) 23:07:49.67 ID:Ez5Zn5wG0
田所(受け入れるの早過ぎィ!)
6月1日。午後
UDK「よーす!」
MUR「遅いゾ~これ」
UDK「デッサンしてたからな!これで課題は大丈夫!わーはっはっは!」
ALC「もう!UDKったら~(照)」
MUR「すげぇウザいゾ…(怒)」
KMR「落ち着きましょうよ。それで映ったのはTISさんでしたよね?」
UDK「だな!でもどうしてTISなんだ?」
KMR「さぁ…。こればかりはまだ何も…」
RU「もしかしてこれじゃないかしら?この事件」
>RUが提示したのは「UNEIハッキング事件!個人リスト19191800721893114514人分流出か!?」と言う記事だ。
RU「犯人はPC技術やプログラムに詳しい下北沢に住む住人…らしいわ。その最有力候補がTISなの」
MUR「そうなのか…RUナイスだゾ!」
遠野「はぇ^~…」
UDK「つまり、今回はTISとEMTの2人が狙われると言う事か!?」
MUR「そうなるゾ~これ」
田所「どっちも信じ無さそうで困りましたね…じゃけん、話してみるだけ話しましょうね~」
遠野「それがいいですよ!僕達はEMTさんを説得しましょう!」
MUR「TISはRU達に任せたゾ!」
UDK「よっしゃ!任されたぜ!」
講義棟ラウンジ
MUR「おい、お前がEMTかゾ?」
EMT「そうだけど、何か用でも?」
KMR「こ↑こ↓で物騒な事件が起きている事知ってますよね?次狙われるのはあなたかもしれないんです!(迫真)」
EMT「う~ん…にわかには信じがたい話だね…。悪いけど、友人待たせてるからさ。じゃあ」
田所「オォン!待って下さいよ!」
>EMTは去ってしまった。
ブブ…
ALC<TISさんの説得に失敗したわ。「信じられませんね」だって!真剣なのにー!>
6月1日。午後
UDK「よーす!」
MUR「遅いゾ~これ」
UDK「デッサンしてたからな!これで課題は大丈夫!わーはっはっは!」
ALC「もう!UDKったら~(照)」
MUR「すげぇウザいゾ…(怒)」
KMR「落ち着きましょうよ。それで映ったのはTISさんでしたよね?」
UDK「だな!でもどうしてTISなんだ?」
KMR「さぁ…。こればかりはまだ何も…」
RU「もしかしてこれじゃないかしら?この事件」
>RUが提示したのは「UNEIハッキング事件!個人リスト19191800721893114514人分流出か!?」と言う記事だ。
RU「犯人はPC技術やプログラムに詳しい下北沢に住む住人…らしいわ。その最有力候補がTISなの」
MUR「そうなのか…RUナイスだゾ!」
遠野「はぇ^~…」
UDK「つまり、今回はTISとEMTの2人が狙われると言う事か!?」
MUR「そうなるゾ~これ」
田所「どっちも信じ無さそうで困りましたね…じゃけん、話してみるだけ話しましょうね~」
遠野「それがいいですよ!僕達はEMTさんを説得しましょう!」
MUR「TISはRU達に任せたゾ!」
UDK「よっしゃ!任されたぜ!」
講義棟ラウンジ
MUR「おい、お前がEMTかゾ?」
EMT「そうだけど、何か用でも?」
KMR「こ↑こ↓で物騒な事件が起きている事知ってますよね?次狙われるのはあなたかもしれないんです!(迫真)」
EMT「う~ん…にわかには信じがたい話だね…。悪いけど、友人待たせてるからさ。じゃあ」
田所「オォン!待って下さいよ!」
>EMTは去ってしまった。
ブブ…
ALC<TISさんの説得に失敗したわ。「信じられませんね」だって!真剣なのにー!>
153: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/05(日) 23:32:53.89 ID:Ez5Zn5wG0
田所「RUさん達もダメだったみたいですね…」
MUR「ポッチャマ…万策尽きたゾ…」
KMR「諦めるの早いですって!」
遠野「止めて下さいよホント!(迫真)」
田所「犯人はまだいれてないし、平気平気!大丈夫だって!入れられても俺たちがぱぱっと救って、終り!」
KMR「は?(威圧)でも、今までもそうでしたしね…命がけですよ、本当に」
MUR「でも俺たちがやらないとどんどん殺されていくゾ…下北をそんなところにはしたくないゾ…これ」
田所「ですよねぇ…」
遠野「先輩、次の講義ってもう始まっているんじゃ…」
田所「ファッ!?ヤベェよヤベェよ…。じゃけん、行きます行きます!」
>講義終了…
夕方
ALC「あら、田所君。こ↑こ↓が帰り道なんだ」
田所「UDKと一緒じゃないのかよー?」
ALC「UDKとは居るだけで幸せ。でも恋愛かどうかはまだかしらね…」
田所「そう…(無関心)」
ALC「いつも心配かけるのよ。それでね…」
>惚れ気話(?)を聞かされながら帰った。
夜。自室
田所(今夜も…)
TVの中のTIS「さあ!今夜はパーティーです!ワタシと私が踊る素晴らしいのを踊りましょー!」
田所(昨日と口調が変わってますね…)
pipipi!
田所「はい」
遠野「あれってTISさんですよね!?って事はもうTVの中に…」
田所「じゃけん、あいつに聞いてからにしましょうね~」
遠野「そうですね。おやすみなさい、先輩」
田所(…)
MUR「ポッチャマ…万策尽きたゾ…」
KMR「諦めるの早いですって!」
遠野「止めて下さいよホント!(迫真)」
田所「犯人はまだいれてないし、平気平気!大丈夫だって!入れられても俺たちがぱぱっと救って、終り!」
KMR「は?(威圧)でも、今までもそうでしたしね…命がけですよ、本当に」
MUR「でも俺たちがやらないとどんどん殺されていくゾ…下北をそんなところにはしたくないゾ…これ」
田所「ですよねぇ…」
遠野「先輩、次の講義ってもう始まっているんじゃ…」
田所「ファッ!?ヤベェよヤベェよ…。じゃけん、行きます行きます!」
>講義終了…
夕方
ALC「あら、田所君。こ↑こ↓が帰り道なんだ」
田所「UDKと一緒じゃないのかよー?」
ALC「UDKとは居るだけで幸せ。でも恋愛かどうかはまだかしらね…」
田所「そう…(無関心)」
ALC「いつも心配かけるのよ。それでね…」
>惚れ気話(?)を聞かされながら帰った。
夜。自室
田所(今夜も…)
TVの中のTIS「さあ!今夜はパーティーです!ワタシと私が踊る素晴らしいのを踊りましょー!」
田所(昨日と口調が変わってますね…)
pipipi!
田所「はい」
遠野「あれってTISさんですよね!?って事はもうTVの中に…」
田所「じゃけん、あいつに聞いてからにしましょうね~」
遠野「そうですね。おやすみなさい、先輩」
田所(…)
154: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/05(日) 23:40:06.99 ID:Ez5Zn5wG0
今回はTISがTVに映って終了。
それと>>138で「3」を選んでたらどうなのか気になるって意見が多いから書いてみるゾ~これ
田所「UNEIを爆破しよう(提案)」
RU「えぇ…(ドン引き)」
ALC「UNEIをねぇ…ふふ。私は賛成よ」
UDK「ALCぅ~…」
遠野「確かにUNEIは死亡者をネタにしていることは許せませんけど…そこまですることは…」
MUR「爆破なら出来るゾ」
「「「え?」」」
MUR「と言っても社会的制裁と言う形でだゾ~これ」
RU「…あぁそう言う事ね…」
KMR「ではしますかね…」
>UNEIが死者をネタにしていることをメディアに投稿した。
>それは全国ネット、とりわけ下北沢には1.14514分後には一帯に伝わっていたのだ。
>その後、UNEIは事実上の解体となった。
遠野「これで死者がネットでおもちゃにされることは無くなりましたね」
田所「やったぜ。これで少しは改善しましたね~」
それと>>138で「3」を選んでたらどうなのか気になるって意見が多いから書いてみるゾ~これ
田所「UNEIを爆破しよう(提案)」
RU「えぇ…(ドン引き)」
ALC「UNEIをねぇ…ふふ。私は賛成よ」
UDK「ALCぅ~…」
遠野「確かにUNEIは死亡者をネタにしていることは許せませんけど…そこまですることは…」
MUR「爆破なら出来るゾ」
「「「え?」」」
MUR「と言っても社会的制裁と言う形でだゾ~これ」
RU「…あぁそう言う事ね…」
KMR「ではしますかね…」
>UNEIが死者をネタにしていることをメディアに投稿した。
>それは全国ネット、とりわけ下北沢には1.14514分後には一帯に伝わっていたのだ。
>その後、UNEIは事実上の解体となった。
遠野「これで死者がネットでおもちゃにされることは無くなりましたね」
田所「やったぜ。これで少しは改善しましたね~」
156: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 11:48:57.48 ID:gVXJ7Z260
6月2日。午後
髭クマ「髭クマ、どうしたらいいか分んないクマ…」
髭クマ「ガウガウ。でりしゃすめる…」
髭クマ「うぷぷ…」
>髭クマはキャラを模索している最中の様だ…。
MUR「おーい」
髭クマ「あ”ぁ!?ってお前らかよ…何の用だ?」
KMR「実はまたこの中に入れられた人が居るんじゃないかって思いまして…」
髭クマ「あぁ。場所なら分かるぜ。着いてこーい」
田所「ん、おかのした」
四角いよく分かんない所
KMR「何だこの建物!?(驚愕)」
髭クマ「さあ、俺にもわかんねぇ」
田所「入ってみますかね」
>意外とすんなり入れた。
「「「ぼくひで」」」
「「「今日もいいペンキ☆」」
KMR「シャドウです!ペルソナァ!」
ALC「うふふ。出てきて!マーガトロイド!」
田所「ンアッー!ペルソナ!」
>シャドウの群れを倒してゆく。
MUR「扉だゾ~これ。…あれ?」
田所「なにしてんすか。あくしろよ(せっかち)」
MUR「あ、開かないゾ…」
RU「何バカなことを…あら?開かないわ…」
UDK「こういう時こそ強行突破だぜ!いけ!マリサ!マスタースパーク!」
>ジオダインを放った!扉が壊れた!
UDK「よっしゃ!」
髭クマ「髭クマ、どうしたらいいか分んないクマ…」
髭クマ「ガウガウ。でりしゃすめる…」
髭クマ「うぷぷ…」
>髭クマはキャラを模索している最中の様だ…。
MUR「おーい」
髭クマ「あ”ぁ!?ってお前らかよ…何の用だ?」
KMR「実はまたこの中に入れられた人が居るんじゃないかって思いまして…」
髭クマ「あぁ。場所なら分かるぜ。着いてこーい」
田所「ん、おかのした」
四角いよく分かんない所
KMR「何だこの建物!?(驚愕)」
髭クマ「さあ、俺にもわかんねぇ」
田所「入ってみますかね」
>意外とすんなり入れた。
「「「ぼくひで」」」
「「「今日もいいペンキ☆」」
KMR「シャドウです!ペルソナァ!」
ALC「うふふ。出てきて!マーガトロイド!」
田所「ンアッー!ペルソナ!」
>シャドウの群れを倒してゆく。
MUR「扉だゾ~これ。…あれ?」
田所「なにしてんすか。あくしろよ(せっかち)」
MUR「あ、開かないゾ…」
RU「何バカなことを…あら?開かないわ…」
UDK「こういう時こそ強行突破だぜ!いけ!マリサ!マスタースパーク!」
>ジオダインを放った!扉が壊れた!
UDK「よっしゃ!」
157: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 12:02:12.90 ID:gVXJ7Z260
ALC「まだ続いてるみたいね…。すごく長いわよ…」
>建物は地下に造られているため、見当がつかない。
遠野「あれ!TISさんじゃないんですか!?」
TISの影「あらら?こんなところにお客さんですかぁ?やーん♪」
KMR「ヴォエ!」
UDK「吐く要素あったか…?」
>多分ぶりっ子キャラのせいだろう。
TISの影「でも、ここじゃ相手はダメですねぇ…。じゃあ、えーい!」
>床に大穴があいた!しかもタップ一つで!
田所「あ^~」ブルリュリュリュリュブッチッパ!
MUR「ビビッて漏らしてるゾ…」
TISの影「早く着てちょうだいね?た・ど・こ・ろ・さ・ん♪」
>そう言って去っていった。
UDK「うわ!臭い!」
RU「ひとまず帰りましょうか…臭いし」
KMR「ですね…臭いですしね」
田所「オォン!(絶望)」
6月3日。午後
田所「行きますよ~イクイク」
RU「今度は漏らさないでよね(迫真)」
MUR「漏らしてはいけない(戒め)」
四角いよく分かんない所
KMR「再開ですよ!先輩は来なくても良かったのに…」
田所「ま、あの威力を見て漏らすのは多少わね?」
UDK「多少じゃねーよ。思い切り漏らしてたじゃねーか」
田所「め、めげますよ…(半泣き)」
RU「あぁ!もう、着てもいいわよ!リーダー!」
田所「やったぜ」
>シャドウを倒しつつ、奥へと進んで行った。
>建物は地下に造られているため、見当がつかない。
遠野「あれ!TISさんじゃないんですか!?」
TISの影「あらら?こんなところにお客さんですかぁ?やーん♪」
KMR「ヴォエ!」
UDK「吐く要素あったか…?」
>多分ぶりっ子キャラのせいだろう。
TISの影「でも、ここじゃ相手はダメですねぇ…。じゃあ、えーい!」
>床に大穴があいた!しかもタップ一つで!
田所「あ^~」ブルリュリュリュリュブッチッパ!
MUR「ビビッて漏らしてるゾ…」
TISの影「早く着てちょうだいね?た・ど・こ・ろ・さ・ん♪」
>そう言って去っていった。
UDK「うわ!臭い!」
RU「ひとまず帰りましょうか…臭いし」
KMR「ですね…臭いですしね」
田所「オォン!(絶望)」
6月3日。午後
田所「行きますよ~イクイク」
RU「今度は漏らさないでよね(迫真)」
MUR「漏らしてはいけない(戒め)」
四角いよく分かんない所
KMR「再開ですよ!先輩は来なくても良かったのに…」
田所「ま、あの威力を見て漏らすのは多少わね?」
UDK「多少じゃねーよ。思い切り漏らしてたじゃねーか」
田所「め、めげますよ…(半泣き)」
RU「あぁ!もう、着てもいいわよ!リーダー!」
田所「やったぜ」
>シャドウを倒しつつ、奥へと進んで行った。
158: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 12:13:22.57 ID:gVXJ7Z260
>途中の大穴でショートカット。
髭クマ「こ↓こ↑から臭うな…。大分近いな…」
ALC「髭クマさんって着いてきてたんだ…」
UDK「前からだぜ?」
RU「はいはい。シャドウね。ハクレイお願い!」
>RUに巫女服を着させたような少女が祈祷する時に持つ物を持って現れた。
RU「アギラオ!そしてガルーラ!」
KMR「ここは僕に!」
RU「いえ!まだよ!ハクレイ、マハンマ!」
>光に包まれた後、視界に居たシャドウは全て消えた。
UDK「すげぇぜ!RU!」
遠野「凄い力ですよ!」
RU「そんな…照れるわね(照)」
MUR「早く進むゾ~これ」
田所「お、そうだな!」
「「「ぼくひで」」」
「「「がわ”い”い”な”ぁ”、だい”じぐん”」」」
「「「ペルソナ!」」」
>そして、奥へと進んで行った。
髭クマ「多分この奥だ…」
田所「この先ですか…じゃけん、さっさと行きましょうね~」
髭クマ「こ↓こ↑から臭うな…。大分近いな…」
ALC「髭クマさんって着いてきてたんだ…」
UDK「前からだぜ?」
RU「はいはい。シャドウね。ハクレイお願い!」
>RUに巫女服を着させたような少女が祈祷する時に持つ物を持って現れた。
RU「アギラオ!そしてガルーラ!」
KMR「ここは僕に!」
RU「いえ!まだよ!ハクレイ、マハンマ!」
>光に包まれた後、視界に居たシャドウは全て消えた。
UDK「すげぇぜ!RU!」
遠野「凄い力ですよ!」
RU「そんな…照れるわね(照)」
MUR「早く進むゾ~これ」
田所「お、そうだな!」
「「「ぼくひで」」」
「「「がわ”い”い”な”ぁ”、だい”じぐん”」」」
「「「ペルソナ!」」」
>そして、奥へと進んで行った。
髭クマ「多分この奥だ…」
田所「この先ですか…じゃけん、さっさと行きましょうね~」
159: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 12:29:18.85 ID:gVXJ7Z260
TIS「何だよ、お前…俺のカッコしてんじゃねー!」
TISの影「えぇー?もう少し素直になろうよー?それにさ、君は子供だろ?」
TIS「俺は大人だ!自動車の免許もあるし、酒もたばこも買える!」
TISの影「それで?」
TIS「え…?」
TISの影「それが…君の言う『大人』?」
TIS「そうだろ?しかも許可も無しで家でも会社でも何でも作れるしな!」
TISの影「それが君の言う大人かぁ…。いいかい?君はまだ子供だ。大人ならカッコいい対応するぜ?」
TISの影「それに…騙さないし、騙されない。大人ってのはね、すべてが洗礼されているんだよ…わ・た・し・ぃ?」
KMR「あれがTISさんの影…」
TIS「違う!だってそんな恰好する奴がオトナな訳ないだろ!」
TISの影「分かりなよ。君はまだまだ『子供』さ。認めなよ」
TIS「PCの技術もどんな奴よりもあるんだ!UNEIの情報漏えいも、ペンタゴンを混乱させたのも俺だぞ!?」
TISの影「したもの面白いから、でしょ?」
TIS「ち、違う…な!」
TISの影「素直じゃないんだから…いいかしら?まだ子供なの。身も心もね」
TIS「違う!俺は大人だ!」
TISの影「性別偽ってても?かな?」
TIS「ッ…」
MUR「レズだったのかゾ~これ(早合点)」
KMR「僕は男かと思ってました(半ギレ)」
TIS「止めろ…やめてくれ…何でもするからぁ…」
TISの影「ん?やーだよっ☆」
TIS「そんな…」
TISの影「大人は汚いのさ。だから君は子供で良い。いいよなぁ。それだけで免罪符なんだからさ…だからずっと子供でいたいんだよね、私?」
TIS「違う!俺は大人だ!誰が言おうと大人だ!そんな事いう奴は…!」
RU「まさか!」
TIS「そんなの俺じゃない!」
TISの影「えぇー?もう少し素直になろうよー?それにさ、君は子供だろ?」
TIS「俺は大人だ!自動車の免許もあるし、酒もたばこも買える!」
TISの影「それで?」
TIS「え…?」
TISの影「それが…君の言う『大人』?」
TIS「そうだろ?しかも許可も無しで家でも会社でも何でも作れるしな!」
TISの影「それが君の言う大人かぁ…。いいかい?君はまだ子供だ。大人ならカッコいい対応するぜ?」
TISの影「それに…騙さないし、騙されない。大人ってのはね、すべてが洗礼されているんだよ…わ・た・し・ぃ?」
KMR「あれがTISさんの影…」
TIS「違う!だってそんな恰好する奴がオトナな訳ないだろ!」
TISの影「分かりなよ。君はまだまだ『子供』さ。認めなよ」
TIS「PCの技術もどんな奴よりもあるんだ!UNEIの情報漏えいも、ペンタゴンを混乱させたのも俺だぞ!?」
TISの影「したもの面白いから、でしょ?」
TIS「ち、違う…な!」
TISの影「素直じゃないんだから…いいかしら?まだ子供なの。身も心もね」
TIS「違う!俺は大人だ!」
TISの影「性別偽ってても?かな?」
TIS「ッ…」
MUR「レズだったのかゾ~これ(早合点)」
KMR「僕は男かと思ってました(半ギレ)」
TIS「止めろ…やめてくれ…何でもするからぁ…」
TISの影「ん?やーだよっ☆」
TIS「そんな…」
TISの影「大人は汚いのさ。だから君は子供で良い。いいよなぁ。それだけで免罪符なんだからさ…だからずっと子供でいたいんだよね、私?」
TIS「違う!俺は大人だ!誰が言おうと大人だ!そんな事いう奴は…!」
RU「まさか!」
TIS「そんなの俺じゃない!」
160: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 12:52:16.95 ID:gVXJ7Z260
TISの影「キャハハハ!いいわねぇ…!これぇ~…♪」
>機械仕掛けのロボットが現れた!しかもふらついている!
TISの影「我は影…真なる我…。大人になんかならない!永遠に暮らすんだー!子供のままでね!」
MUR「やべぇゾ…こいつ今まで一番強そうだゾ…」
KMR「攻撃あるのみ!アギラオ!」
田所「出て来い!スズキ!空間殺法!」
>ヒット!
TISの影「じゃあ…これでどう?サーチ!」
田所「むずかゆいですねぇ…。剛殺斬!」
TISの影「よっと!ブフ!」
田所「オォン!」
TISの影「まだまだ!ガルーラ!」
田所「カスが効かねぇんだよ」
MUR「しっかりするゾ!ポッチャマ…突撃だゾ!」
TISの影「いたぁ~い。でも…へーき♪サーチ!」
MUR「当たらなければ問題…」
UDK「モロ当たってるぜー…」
TISの影「はいはい!ジオンガ!」
MUR「ポッチャマ…(絶望)」
RU「ムドオン!」
TISの影「カスが効かねぇんだよ!ブフダイン!」
RU「きゃあ!うぅ…」
TISの影「さあまとめて片づけますか。アナライズ!」
KMR「これ…調べられてますよ…」
UDK「ウッソだろ!?」
ALC「でも負けない!メギド!」
>しかし躱された!
田所「サイクロプス!キルラッシュ!」
>躱される!
田所「こうなったら一斉攻撃ですね!」
UDK「やるか!」
RU「はいはい。行くわよ」
ALC「ふふ…」
KMR「やってやりましょう!」
遠野「ですね!」
MUR「そうすれば絶対当たるゾ~これ」
>機械仕掛けのロボットが現れた!しかもふらついている!
TISの影「我は影…真なる我…。大人になんかならない!永遠に暮らすんだー!子供のままでね!」
MUR「やべぇゾ…こいつ今まで一番強そうだゾ…」
KMR「攻撃あるのみ!アギラオ!」
田所「出て来い!スズキ!空間殺法!」
>ヒット!
TISの影「じゃあ…これでどう?サーチ!」
田所「むずかゆいですねぇ…。剛殺斬!」
TISの影「よっと!ブフ!」
田所「オォン!」
TISの影「まだまだ!ガルーラ!」
田所「カスが効かねぇんだよ」
MUR「しっかりするゾ!ポッチャマ…突撃だゾ!」
TISの影「いたぁ~い。でも…へーき♪サーチ!」
MUR「当たらなければ問題…」
UDK「モロ当たってるぜー…」
TISの影「はいはい!ジオンガ!」
MUR「ポッチャマ…(絶望)」
RU「ムドオン!」
TISの影「カスが効かねぇんだよ!ブフダイン!」
RU「きゃあ!うぅ…」
TISの影「さあまとめて片づけますか。アナライズ!」
KMR「これ…調べられてますよ…」
UDK「ウッソだろ!?」
ALC「でも負けない!メギド!」
>しかし躱された!
田所「サイクロプス!キルラッシュ!」
>躱される!
田所「こうなったら一斉攻撃ですね!」
UDK「やるか!」
RU「はいはい。行くわよ」
ALC「ふふ…」
KMR「やってやりましょう!」
遠野「ですね!」
MUR「そうすれば絶対当たるゾ~これ」
161: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 13:24:34.30 ID:gVXJ7Z260
>しかし、当たらない!
田所「駄目みたいですね(絶望)」
TISの影「これで終わりだぁーーーー!ネブラオクルス!」
>田所達はやられてしまった…
KMR「あぁ…やめてくれよ…(絶望)」
田所(ここで…終わるのか…?嘘…だろ…)
TIS「気は…済んだ…だろ…私…」
RU「TISさん!」
TISの影「寝てろぉ!」
RU「きゃ!」
遠野「クソ…動けない…」
TISの影「なんで…なんで動けるんだ!?」
TIS「俺頭いいからな…そんなんじゃあかんよ…」
TIS「関西弁じゃなかったのは小中高で馬鹿にされたらあかんからや…これ話すの久々やでほんま」
>TISはクスリと笑っている。
TISの影「…」
TIS「ほんまの私はまだ子供と言える部分あるかもしれへん。でもそれも…俺や」
>自分自身と向き合う心が力となる…。TISはペルソナ「パチュリー」を手に入れた!
TIS「う…」
KMR「TISさん!運びますよ!」
TIS「すまんな…KMR…」
田所「駄目みたいですね(絶望)」
TISの影「これで終わりだぁーーーー!ネブラオクルス!」
>田所達はやられてしまった…
KMR「あぁ…やめてくれよ…(絶望)」
田所(ここで…終わるのか…?嘘…だろ…)
TIS「気は…済んだ…だろ…私…」
RU「TISさん!」
TISの影「寝てろぉ!」
RU「きゃ!」
遠野「クソ…動けない…」
TISの影「なんで…なんで動けるんだ!?」
TIS「俺頭いいからな…そんなんじゃあかんよ…」
TIS「関西弁じゃなかったのは小中高で馬鹿にされたらあかんからや…これ話すの久々やでほんま」
>TISはクスリと笑っている。
TISの影「…」
TIS「ほんまの私はまだ子供と言える部分あるかもしれへん。でもそれも…俺や」
>自分自身と向き合う心が力となる…。TISはペルソナ「パチュリー」を手に入れた!
TIS「う…」
KMR「TISさん!運びますよ!」
TIS「すまんな…KMR…」
162: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 13:43:21.79 ID:gVXJ7Z260
夜。自室
田所(TVは…)
>TVには砂嵐しか映っていない。
田所(でも、共通点は何なんだろうな…?)
>考えている内に寝てしまった。
6月10日。午前
TIS「やあ」
田所「オッス!TIS君じゃないか!」
TIS「TISさんですよ、田所先輩」
田所「だったな」
TIS「ほんま、あり得ませんでしたよ。やんなねん、あのドッペルって思いましたもん」
田所「元気でて良かったよーっと」
KMR「先輩!それとTISさん!」
TIS「あ?KMRじゃねーか。なんの用や?」
KMR「次の講義は2年必修だろ?受けに行こうよ!」
TIS「せやった!ほなな!」
田所(どうやらTISは仲良くやっているようですねぇ…良かった良かった!)
>束の間の平和を楽しむもの悪く無い、と迫真特別捜査本部の皆は思っているだろう。
田所(俺も講義受けないとですね…止めたくなりますよー大学生ー…)
田所(皆には何かしらの目標あるし俺はどっすかなー…)
田所(ホモビ男優もいいし、ニッペもいいなぁ…)
田所(いっそ自分を売って儲けるか…)
田所(久しぶりにNCNCでも開くか)
PCルーム
>どんな人も自由に使えるこの部屋は飲食物の持ち込みは自由だが、壊したら即退学と1145141919億円の請求がされるので慎重に扱っているのがほとんどだ。
田所(えーと…上がってないみたいですね…)
田所(はっ!レポート!明後日までだったな…やべぇよやべぇよ…じゃけん今やりましょうね~)
>PCと格闘した。
田所(TVは…)
>TVには砂嵐しか映っていない。
田所(でも、共通点は何なんだろうな…?)
>考えている内に寝てしまった。
6月10日。午前
TIS「やあ」
田所「オッス!TIS君じゃないか!」
TIS「TISさんですよ、田所先輩」
田所「だったな」
TIS「ほんま、あり得ませんでしたよ。やんなねん、あのドッペルって思いましたもん」
田所「元気でて良かったよーっと」
KMR「先輩!それとTISさん!」
TIS「あ?KMRじゃねーか。なんの用や?」
KMR「次の講義は2年必修だろ?受けに行こうよ!」
TIS「せやった!ほなな!」
田所(どうやらTISは仲良くやっているようですねぇ…良かった良かった!)
>束の間の平和を楽しむもの悪く無い、と迫真特別捜査本部の皆は思っているだろう。
田所(俺も講義受けないとですね…止めたくなりますよー大学生ー…)
田所(皆には何かしらの目標あるし俺はどっすかなー…)
田所(ホモビ男優もいいし、ニッペもいいなぁ…)
田所(いっそ自分を売って儲けるか…)
田所(久しぶりにNCNCでも開くか)
PCルーム
>どんな人も自由に使えるこの部屋は飲食物の持ち込みは自由だが、壊したら即退学と1145141919億円の請求がされるので慎重に扱っているのがほとんどだ。
田所(えーと…上がってないみたいですね…)
田所(はっ!レポート!明後日までだったな…やべぇよやべぇよ…じゃけん今やりましょうね~)
>PCと格闘した。
166: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 22:11:21.22 ID:gVXJ7Z260
夕方
田所(コンビニでも寄りますかね)
>11.4分後
田所(アクエリアスは美味いですね^~この一本のために生きてるって感じですねぇ…)
田所「あ、蓮奈さん」
蓮奈「ん?君は…はは、そう言えば言っておくことがあったね。TISさんが見つかったよ」
田所「んみゃぴ…嬉しい嬉しい…」
蓮奈「親御さんも心配してたみたいだしね。幻想郷?って所から来たらしいからね~」
田所「嘘だと思います思います」
蓮奈「それが僕でも分んないしねー。田所くんも飲んでく?コンビニ前でだけどさ。ビールくらいなら1つ奢るよ」
田所「付き合います!センセンシャル!」
>しばらくして
蓮奈「ぷはぁ~!うめぇ~!」カシュ!
田所「あ^~たまらねぇぜ!」カシュ!
蓮奈「捜査は進まないしKNNさんはイラついてるし嫌になるよー…」
田所「そんなところありますしね」
蓮奈「そうそう。この前なんかさ…」
>しばらく蓮奈の愚痴に付き合った。
蓮奈「もう遅いな。付き合ってくれてありがと。じゃあ僕は飲みなおしてくるよ」
田所「気を付けて」
夜。自室
田所(KNNさんは蓮奈さんに厳しく当たり過ぎですねぇ…)
田所(あれでも正義感強いですしね…)
田所「zzz…」
6月18日。午後
休憩室
TIS「すまんけど、覚えてないんや…」
RU「そうなのね…」
ピィィンポォォォーン(スタッカート)
MUR「何ゾ?」
KMR「そう言えば昨日AKYS先生が『荷物が明日か明後日には届くかもしれないからヨロシクゥ!』なんて言ってましたね」
田所「で、出ますよ…」
SGW「こんにちは。SGW急便です。早速ですがここにサインか印鑑を…」
田所「えーと…よしっ!」
SGW「ではこれで」
>荷物は少し小さ目だ。
KMR「あんなのでしょうかね?」
田所(コンビニでも寄りますかね)
>11.4分後
田所(アクエリアスは美味いですね^~この一本のために生きてるって感じですねぇ…)
田所「あ、蓮奈さん」
蓮奈「ん?君は…はは、そう言えば言っておくことがあったね。TISさんが見つかったよ」
田所「んみゃぴ…嬉しい嬉しい…」
蓮奈「親御さんも心配してたみたいだしね。幻想郷?って所から来たらしいからね~」
田所「嘘だと思います思います」
蓮奈「それが僕でも分んないしねー。田所くんも飲んでく?コンビニ前でだけどさ。ビールくらいなら1つ奢るよ」
田所「付き合います!センセンシャル!」
>しばらくして
蓮奈「ぷはぁ~!うめぇ~!」カシュ!
田所「あ^~たまらねぇぜ!」カシュ!
蓮奈「捜査は進まないしKNNさんはイラついてるし嫌になるよー…」
田所「そんなところありますしね」
蓮奈「そうそう。この前なんかさ…」
>しばらく蓮奈の愚痴に付き合った。
蓮奈「もう遅いな。付き合ってくれてありがと。じゃあ僕は飲みなおしてくるよ」
田所「気を付けて」
夜。自室
田所(KNNさんは蓮奈さんに厳しく当たり過ぎですねぇ…)
田所(あれでも正義感強いですしね…)
田所「zzz…」
6月18日。午後
休憩室
TIS「すまんけど、覚えてないんや…」
RU「そうなのね…」
ピィィンポォォォーン(スタッカート)
MUR「何ゾ?」
KMR「そう言えば昨日AKYS先生が『荷物が明日か明後日には届くかもしれないからヨロシクゥ!』なんて言ってましたね」
田所「で、出ますよ…」
SGW「こんにちは。SGW急便です。早速ですがここにサインか印鑑を…」
田所「えーと…よしっ!」
SGW「ではこれで」
>荷物は少し小さ目だ。
KMR「あんなのでしょうかね?」
167: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 22:32:32.97 ID:gVXJ7Z260
RU「置いておくだけ置いておけば?」
MUR「お、そうだな」
KMR「進展しませんね…」
MUR「あそうだ(唐突)お前らはテスト大丈夫かゾ?」
UDK「私は大丈夫だぜ!なんてったってUDK様だしな!」
RU「はいはい…。私もいいけれど」
ALC「そうね。私も大丈夫よ」
KMR「僕もです」
遠野「同じく」
MUR「そうなると終わってないのは俺たちだけかゾ…」
田所「と言っても後1週間でどうしろと…」
ALC「頑張りなさい(迫真)」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
MUR「やるしかないゾ~これ」
TIS「まるで高校時代から変わってないような…」
MUR「気のせいだゾ」
夜。自室
田所(もう1週間を切った…勉強しないとやばいやばい…)
田所(よりによってcoat学Ⅲだしなぁ~…)
田所(やるしかないよ(使命感))
6月25日。午後
田所「ぬわああああああん!疲れたもおおおおおおん!」
MUR「チカレタ…」
ALC「じゃあ頑張ったご褒美!」
>カゴの中身はブラウニーだ!
田所「こういう時に甘い物欲しくなるんすよね~!」
MUR「美味いゾ~これ!」
ALC「ありがと♪」
TIS「そ、そんなに美味いのか!?」
ALC「はい、TIS~」
TIS「はむ…めちゃくちゃ美味しいです!ALC先輩!」
MUR「お、そうだな」
KMR「進展しませんね…」
MUR「あそうだ(唐突)お前らはテスト大丈夫かゾ?」
UDK「私は大丈夫だぜ!なんてったってUDK様だしな!」
RU「はいはい…。私もいいけれど」
ALC「そうね。私も大丈夫よ」
KMR「僕もです」
遠野「同じく」
MUR「そうなると終わってないのは俺たちだけかゾ…」
田所「と言っても後1週間でどうしろと…」
ALC「頑張りなさい(迫真)」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
MUR「やるしかないゾ~これ」
TIS「まるで高校時代から変わってないような…」
MUR「気のせいだゾ」
夜。自室
田所(もう1週間を切った…勉強しないとやばいやばい…)
田所(よりによってcoat学Ⅲだしなぁ~…)
田所(やるしかないよ(使命感))
6月25日。午後
田所「ぬわああああああん!疲れたもおおおおおおん!」
MUR「チカレタ…」
ALC「じゃあ頑張ったご褒美!」
>カゴの中身はブラウニーだ!
田所「こういう時に甘い物欲しくなるんすよね~!」
MUR「美味いゾ~これ!」
ALC「ありがと♪」
TIS「そ、そんなに美味いのか!?」
ALC「はい、TIS~」
TIS「はむ…めちゃくちゃ美味しいです!ALC先輩!」
168: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 22:44:41.90 ID:gVXJ7Z260
UDK「いいなぁ~。私も欲しいぜ!」
ALC「ちゃんとあるわよ~」
RU「私のは無いって訳ね」
ALC「ちゃんとあるから~。ほら」
KMR(濃厚な百合空間がALC先輩を中心に広がってますね…)
UDK「TISも遠慮すんなよーデュフフ」
遠野「テスト終わりましたし…どこか行きませんか?」
TIS「どこ行くんや?」
遠野「海とか山とか…ですかね」
KMR「僕多分いけないかもしれないな…。その時かきいれ時だし…」
田所「お前KMRさぁ」
UDK「じゃあKMR抜きで行こうぜ!」
TIS「可哀そ過ぎやろ。少し手伝うのはどうだ?」
KMR「え、でも迷惑じゃ…」
MUR「良いゾ~これ。でも他の連中のも聞かないとな」
UDK「それっていつまでだ?」
KMR「7月半ばから8月いっぱいですかね?」
RU「ほぼ無理じゃない…」
遠野「う~ん、来年にします?」
RU「それだともうほとんど遊べないわよ。就活もあるし」
TIS「先輩はどないするん?」
1、しょうがねぇな(悟空)手伝ってやるか(ゲス顔)
2、じゃあ俺ギャラ貰って帰るから…
3、KMRのピンチだしね、手伝うのは当たり前だよなぁ?
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
ALC「ちゃんとあるわよ~」
RU「私のは無いって訳ね」
ALC「ちゃんとあるから~。ほら」
KMR(濃厚な百合空間がALC先輩を中心に広がってますね…)
UDK「TISも遠慮すんなよーデュフフ」
遠野「テスト終わりましたし…どこか行きませんか?」
TIS「どこ行くんや?」
遠野「海とか山とか…ですかね」
KMR「僕多分いけないかもしれないな…。その時かきいれ時だし…」
田所「お前KMRさぁ」
UDK「じゃあKMR抜きで行こうぜ!」
TIS「可哀そ過ぎやろ。少し手伝うのはどうだ?」
KMR「え、でも迷惑じゃ…」
MUR「良いゾ~これ。でも他の連中のも聞かないとな」
UDK「それっていつまでだ?」
KMR「7月半ばから8月いっぱいですかね?」
RU「ほぼ無理じゃない…」
遠野「う~ん、来年にします?」
RU「それだともうほとんど遊べないわよ。就活もあるし」
TIS「先輩はどないするん?」
1、しょうがねぇな(悟空)手伝ってやるか(ゲス顔)
2、じゃあ俺ギャラ貰って帰るから…
3、KMRのピンチだしね、手伝うのは当たり前だよなぁ?
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
169: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 22:48:01.75 ID:EewhDE/s0
3
170: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 23:07:45.56 ID:gVXJ7Z260
田所「KMRのピンチだしね、手伝うのは当たり前だよなぁ?」
TIS「…見た目とは裏腹にカッコいいですね」
田所「は?(威圧)このステロイドボディーがカッコいいのは当たり前ダロォ!?」
UDK「えぇ…(困惑)」
MUR「KMR、大丈夫か?」
KMR「何とか交渉してみます」
UDK「金も稼げて一石三丁だぜ!」
TIS「それを言うなら二丁ですやん」
UDK「本場の突っ込みか!嬉しいなー!このこの!」
TIS「ちょ!痛いです…」
ALC「うふふ(暗黒微笑)」
TIS「ひっ…!」ジョワ…
MUR「じゃあKMRの店の許可が取れ次第行くゾ~これ」
TIS「遅れながらの青春って感じがしてええな~」
KMR「皆さん…ありがとうございます」
>少し話した後、解散した。
夜。自室
田所(青春、か)
田所(俺には縁遠いはずだったんだけどな…)
>悩んだ後眠りについた。
TIS「…見た目とは裏腹にカッコいいですね」
田所「は?(威圧)このステロイドボディーがカッコいいのは当たり前ダロォ!?」
UDK「えぇ…(困惑)」
MUR「KMR、大丈夫か?」
KMR「何とか交渉してみます」
UDK「金も稼げて一石三丁だぜ!」
TIS「それを言うなら二丁ですやん」
UDK「本場の突っ込みか!嬉しいなー!このこの!」
TIS「ちょ!痛いです…」
ALC「うふふ(暗黒微笑)」
TIS「ひっ…!」ジョワ…
MUR「じゃあKMRの店の許可が取れ次第行くゾ~これ」
TIS「遅れながらの青春って感じがしてええな~」
KMR「皆さん…ありがとうございます」
>少し話した後、解散した。
夜。自室
田所(青春、か)
田所(俺には縁遠いはずだったんだけどな…)
>悩んだ後眠りについた。
172: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/06(月) 23:20:30.05 ID:gVXJ7Z260
おクッソどうでもいいPRSNまとめ
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」
スズキ…弱点は氷。耐性は風と炎。使えるのは「剛殺斬、疾風斬」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ、ソニックパンチ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「ブフ、アギ、テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ」
ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ」
UDK(正義)マリサ…弱点は氷。耐性は光と闇。使えるのは「ガルーラ、ジオンガ、マハジオンガ、オールド・ワン、マカジャマ、金剛発破」
RU(節制)ハクレイ…弱点は炎。耐性は雷と風。使えるのは「ガルーラ、アギラオ、マハンマ、ムドオン」
TIS(星)パチュリー…弱点無し。完全なRSポジ。使えるのは「アナライズ、ハイ・アナライズ」
田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオ、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」
スズキ…弱点は氷。耐性は風と炎。使えるのは「剛殺斬、疾風斬」
MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ」
KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「アギ、ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ、ソニックパンチ」
遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「ブフ、アギ、テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ」
ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ」
UDK(正義)マリサ…弱点は氷。耐性は光と闇。使えるのは「ガルーラ、ジオンガ、マハジオンガ、オールド・ワン、マカジャマ、金剛発破」
RU(節制)ハクレイ…弱点は炎。耐性は雷と風。使えるのは「ガルーラ、アギラオ、マハンマ、ムドオン」
TIS(星)パチュリー…弱点無し。完全なRSポジ。使えるのは「アナライズ、ハイ・アナライズ」
173: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 13:03:23.04 ID:L4K3caNVO
7月1日。午前
田所「夏休みですよー!foooo!」
MUR「いいゾーこれ。何するゾ?まだKMRの手伝いは先出しなーこれ」
RU「そうねー…」
ALC「じゃあ、行き先決めましょ?幻想郷がいいと私は思うのだけど…どう?」
遠野「確かRUさんとUDKさん、TISさんにALCさんの故郷でしたね」
田所「夏休みですよー!foooo!」
MUR「いいゾーこれ。何するゾ?まだKMRの手伝いは先出しなーこれ」
RU「そうねー…」
ALC「じゃあ、行き先決めましょ?幻想郷がいいと私は思うのだけど…どう?」
遠野「確かRUさんとUDKさん、TISさんにALCさんの故郷でしたね」
174: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 16:14:14.98 ID:SbuzXX7+0
MUR「幻想郷もいいけどこ↑こ↓で過ごすもいいゾ~これ」
田所「じゃあ両方行きませんか?行きましょうよ!」
UDK「それいいな!」
ALC「行くのは8月初旬はどう?それか7月の終わりくらいとか」
田所「下北沢には海あるしなぁ…そこで過ごすのもいいけど山は行かないしよー」
KMR「連絡取れました!明後日くらいにでも行っていいそうです!ついでにバイト代も弾むと言われました!」
MUR「どこに集まったらいいゾ?店前か?」
KMR「そうですね。では明後日の8時、店前で待ってますね!」
田所(明後日はKMRの店で手伝いだ…名店のカレーがただ食べれるぜ!fooo!)
7月3日。午前
コ↑コ↓壱バァン!前
>外観は普通だ。
田所「遅せぇなKMR…」
ALC「でも楽しみね~。私ウエイトレスやりたかったのよ!」
RU「そう言う所じゃないと思うんだけどね…」
MUR「おはようゾ!あれ?KMRは?」
TIS「あ、来たで!」
KMR「遅くなってしまってすみません。仕込みに時間がかかってしまって…」
UDK「仕込み!?すげぇー手間…(小並感)」
KMR「続きは店で話しますね」
>中は意外としゃれている!
UDK「で、私らは何をすればいいだぜ?」
KMR「そうですね…RUさん達には接客を、先輩たちには調理をしてほしいんです」
1、嫌です(半ギレ)
2、しょうがねぇな(悟空)
3、KMRは何すんだよー?(すっとぼけ)
安価下さんハイ、ヨロシクゥ!
じゃあ、俺、夜まで書かないから
田所「じゃあ両方行きませんか?行きましょうよ!」
UDK「それいいな!」
ALC「行くのは8月初旬はどう?それか7月の終わりくらいとか」
田所「下北沢には海あるしなぁ…そこで過ごすのもいいけど山は行かないしよー」
KMR「連絡取れました!明後日くらいにでも行っていいそうです!ついでにバイト代も弾むと言われました!」
MUR「どこに集まったらいいゾ?店前か?」
KMR「そうですね。では明後日の8時、店前で待ってますね!」
田所(明後日はKMRの店で手伝いだ…名店のカレーがただ食べれるぜ!fooo!)
7月3日。午前
コ↑コ↓壱バァン!前
>外観は普通だ。
田所「遅せぇなKMR…」
ALC「でも楽しみね~。私ウエイトレスやりたかったのよ!」
RU「そう言う所じゃないと思うんだけどね…」
MUR「おはようゾ!あれ?KMRは?」
TIS「あ、来たで!」
KMR「遅くなってしまってすみません。仕込みに時間がかかってしまって…」
UDK「仕込み!?すげぇー手間…(小並感)」
KMR「続きは店で話しますね」
>中は意外としゃれている!
UDK「で、私らは何をすればいいだぜ?」
KMR「そうですね…RUさん達には接客を、先輩たちには調理をしてほしいんです」
1、嫌です(半ギレ)
2、しょうがねぇな(悟空)
3、KMRは何すんだよー?(すっとぼけ)
安価下さんハイ、ヨロシクゥ!
じゃあ、俺、夜まで書かないから
175: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 16:27:27.27 ID:+djXoEHbO
3
176: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 22:20:25.13 ID:SbuzXX7+0
田所「KMRは何すんだよー?(すっとぼけ) 」
KMR「僕は先輩たちと同じですよ。厨房です」
田所「そう…(無関心)」
MUR「早く取りかかるゾ田所」
田所「クゥ~ン…(子犬)」
>開店
「スープカレー一つ」
ALC「かしこまり!」
RU「合計で14万3千円です」
「じゃあこれ」バァン!(大破)
UDK「オーダー!カレー(激寒)3つ!」
田所「待って下さいよ!1145141919人も作ってるんだわ(迫真)」
遠野「こんな数すぐ終わるといいけど…」
MUR「見たきゃ見せてやるよ(震え声)」
>893秒も立たないうちにカレーが完成した!
田所「やりますねぇ!(感心)」
KMR「MUR先輩凄いですね!」
MUR「照れるゾ~これ」
>その後も仕事をこなしていった…。
夜
KMR「これで最後です。皆さんお疲れ様でした」
田所「ぬわあああああん!疲れたもおおおおおおん」
UDK「同じくだぜ…あ”ぁ”…」
RU「だらしないわね…(棒)」
TIS「でも疲れたのは分かるで。うん」
ALC「帰りにココァでもどう?」
UDK「もらうぜ!」
TIS「ええぞ~これ」
UDK「てな訳でさらばだ!」
>UDK達は帰っていった。
KMR「僕は先輩たちと同じですよ。厨房です」
田所「そう…(無関心)」
MUR「早く取りかかるゾ田所」
田所「クゥ~ン…(子犬)」
>開店
「スープカレー一つ」
ALC「かしこまり!」
RU「合計で14万3千円です」
「じゃあこれ」バァン!(大破)
UDK「オーダー!カレー(激寒)3つ!」
田所「待って下さいよ!1145141919人も作ってるんだわ(迫真)」
遠野「こんな数すぐ終わるといいけど…」
MUR「見たきゃ見せてやるよ(震え声)」
>893秒も立たないうちにカレーが完成した!
田所「やりますねぇ!(感心)」
KMR「MUR先輩凄いですね!」
MUR「照れるゾ~これ」
>その後も仕事をこなしていった…。
夜
KMR「これで最後です。皆さんお疲れ様でした」
田所「ぬわあああああん!疲れたもおおおおおおん」
UDK「同じくだぜ…あ”ぁ”…」
RU「だらしないわね…(棒)」
TIS「でも疲れたのは分かるで。うん」
ALC「帰りにココァでもどう?」
UDK「もらうぜ!」
TIS「ええぞ~これ」
UDK「てな訳でさらばだ!」
>UDK達は帰っていった。
177: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 22:29:59.75 ID:SbuzXX7+0
田所家
田所「ただいまー。ビールビール!」
SIK「おかえりー」
田所「(ビールが)ないです(絶望)」
SIK「明日買ってこれば?」
田所「そうするわ…」
>倒れるように眠りについた。
7月5日。午前
厨房
田所「やべぇよやべぇよ…」
MUR「11451419190721810人なんて裁けないゾ…これ」
KMR「僕が114514人作ります!残りは任せましたよ!先輩!遠野さん!」
遠野「頑張るしかないですね…」
MUR「分担してやるしかないゾ!今は目の前の事をやり遂げるゾ!」
田所「そうですね(便乗)」
休憩時間
遠野「疲れましたよー…ふぅ」
田所「でもKMRの親父さんやおふくろさんはこれを何年もしてんだよなぁ…」
KMR「いえ、そんな…」
MUR「でもKMRにはKMRの道があるゾ~これ」
田所「そうですよ!きっと応援してくれるって!」
KMR「皆さん…」
MUR「そろそろかゾ。じゃあ再開するゾ!」
>KMRの手伝いの時間は早く流れていった。
田所「ただいまー。ビールビール!」
SIK「おかえりー」
田所「(ビールが)ないです(絶望)」
SIK「明日買ってこれば?」
田所「そうするわ…」
>倒れるように眠りについた。
7月5日。午前
厨房
田所「やべぇよやべぇよ…」
MUR「11451419190721810人なんて裁けないゾ…これ」
KMR「僕が114514人作ります!残りは任せましたよ!先輩!遠野さん!」
遠野「頑張るしかないですね…」
MUR「分担してやるしかないゾ!今は目の前の事をやり遂げるゾ!」
田所「そうですね(便乗)」
休憩時間
遠野「疲れましたよー…ふぅ」
田所「でもKMRの親父さんやおふくろさんはこれを何年もしてんだよなぁ…」
KMR「いえ、そんな…」
MUR「でもKMRにはKMRの道があるゾ~これ」
田所「そうですよ!きっと応援してくれるって!」
KMR「皆さん…」
MUR「そろそろかゾ。じゃあ再開するゾ!」
>KMRの手伝いの時間は早く流れていった。
178: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 22:40:31.96 ID:SbuzXX7+0
7月30日。夕方
KMRパパ「お疲れ様。しばらくは私たちの方でなんとかしていけるから大丈夫だよ」
KMRママ「だから、これ」
>封筒だ。中身は…
田所「こんなに!?いいんすか!?」
>11451419198108930721円入っている!
KMR「正当な報酬ですから。では僕は店の手伝いがあるのでこれで」
田所「あの!KMRは…」
KMRパパ「KMRが最近変わったのは君のおかげらしいな、田所くん。KMR、一度きりの大学生活だ。遊んできなさい」
KMR「お父さん…」
UDK「よっしゃ!今までありがとうございました!KMRパパさん!ママさん!」
KMRママ「むしろ助かったわ~。ありがとー」
UDK「照れるぜ…(照)」
ALC「もー!UDKったらー!(レズ特有の嫉妬)」
KMRパパ「田所くんちょっと…」
田所「なんすか?」
KMRパパ「正直KMRには店を継いでほしかったんだ。でもあの子がいきなり『店は継がない!』なんて言い出したものだからね…」
KMRパパ「KMRは少しシャイだから…。何か吹っ切れた感じがしてよかったよ。嫌々継がせるのはこっちも嫌だしね」
田所「はあ…。KMRの事、応援してやって下さいね」
KMRパパ「親として当たり前ダロォ!?」
KMRパパ「お疲れ様。しばらくは私たちの方でなんとかしていけるから大丈夫だよ」
KMRママ「だから、これ」
>封筒だ。中身は…
田所「こんなに!?いいんすか!?」
>11451419198108930721円入っている!
KMR「正当な報酬ですから。では僕は店の手伝いがあるのでこれで」
田所「あの!KMRは…」
KMRパパ「KMRが最近変わったのは君のおかげらしいな、田所くん。KMR、一度きりの大学生活だ。遊んできなさい」
KMR「お父さん…」
UDK「よっしゃ!今までありがとうございました!KMRパパさん!ママさん!」
KMRママ「むしろ助かったわ~。ありがとー」
UDK「照れるぜ…(照)」
ALC「もー!UDKったらー!(レズ特有の嫉妬)」
KMRパパ「田所くんちょっと…」
田所「なんすか?」
KMRパパ「正直KMRには店を継いでほしかったんだ。でもあの子がいきなり『店は継がない!』なんて言い出したものだからね…」
KMRパパ「KMRは少しシャイだから…。何か吹っ切れた感じがしてよかったよ。嫌々継がせるのはこっちも嫌だしね」
田所「はあ…。KMRの事、応援してやって下さいね」
KMRパパ「親として当たり前ダロォ!?」
180: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 22:50:10.74 ID:SbuzXX7+0
夜。自室
田所(前と比べて皆と仲が深まった気もするし、人の輪も広がっている気もするな)
田所(何だか楽しいですねぇ!)
8月2日。午後
田所「お ま た せ。道迷っちゃってさぁ…」
ALC「は?(威圧)」
田所「すいません!許して下さい!何でもしますから!」
KMR「ん?」
TIS「そろそろですよ」
ブローン!キキーッ
MUR「レンタルに少し手間取ったゾ…遅れてすまん!」
KMR「気にしなくていいですよMUR先輩!」
TIS「ハイエースですか」
UDK「さっさと乗ろうぜー!」
MUR「荷物は後ろに置いておけよ~?」
MUR「行先は幻想郷で良いかゾ?」
田所「いいですねぇ!その後に海!行きましょうね~」
KMR「幻想郷楽しみですよ!今までイった事無いので…」
UDK「いい所だぜー!」
MUR「それじゃ、出発するゾ~」
>車が発進した。
田所「fooooo!風が気持ちいぃ!」
田所(前と比べて皆と仲が深まった気もするし、人の輪も広がっている気もするな)
田所(何だか楽しいですねぇ!)
8月2日。午後
田所「お ま た せ。道迷っちゃってさぁ…」
ALC「は?(威圧)」
田所「すいません!許して下さい!何でもしますから!」
KMR「ん?」
TIS「そろそろですよ」
ブローン!キキーッ
MUR「レンタルに少し手間取ったゾ…遅れてすまん!」
KMR「気にしなくていいですよMUR先輩!」
TIS「ハイエースですか」
UDK「さっさと乗ろうぜー!」
MUR「荷物は後ろに置いておけよ~?」
MUR「行先は幻想郷で良いかゾ?」
田所「いいですねぇ!その後に海!行きましょうね~」
KMR「幻想郷楽しみですよ!今までイった事無いので…」
UDK「いい所だぜー!」
MUR「それじゃ、出発するゾ~」
>車が発進した。
田所「fooooo!風が気持ちいぃ!」
181: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 23:08:02.27 ID:SbuzXX7+0
KMR「さっきハイエースとセンチュリーがぶつかりましたよ!…センチュリーには893が…」
「おいコラァ!降りろ!免許見せろよ!あくしろよ」
遠野「一転攻勢されそうですね(予言)」
UDK「それはない!」
ALC「今度はクッキー☆作ってみたんだけど…どう?」
UDK「はむ…美味い!」
TIS「なんこれ美味いな~!さすが先輩ですわ!」
ALC「もう!バカぁ~(照)」
KMR「そう言えば、この辺でミート糞ースパゲティ食べれるらしいですよ」
MUR「それ本当か!?」
KMR「るるぶに書いてありました(半ギレ)」
MUR「じゃあ下北サービスエリアに昼も兼ねて寄るゾ~これ」
>昼食
田所「はぇ^~美味そう~」
>ホモ4人はミート糞ースパゲティ、レズ4人は適当なものを注文した。
遠野「この芳醇なクソの香り…あ^~たまらないぜ」
KMR「なんて言ったって変態糞親父さんとのコラボ商品ですからね!」
MUR「さっそく食べるゾ~」
チュルチュル!チュパ!チュ!
RU「あっちはあっちで楽しそうね」
ALC「これもいいわよ?UDK」
TIS「…これいけるわ!RU先輩!これ!」
RU「はむ…美味しいわね。このケンタッキーヌードル」
>食事後
MUR「もう少しで幻想郷に付くゾ~。今のうちに準備しておけよ?」
田所「ん、おかのした」
「おいコラァ!降りろ!免許見せろよ!あくしろよ」
遠野「一転攻勢されそうですね(予言)」
UDK「それはない!」
ALC「今度はクッキー☆作ってみたんだけど…どう?」
UDK「はむ…美味い!」
TIS「なんこれ美味いな~!さすが先輩ですわ!」
ALC「もう!バカぁ~(照)」
KMR「そう言えば、この辺でミート糞ースパゲティ食べれるらしいですよ」
MUR「それ本当か!?」
KMR「るるぶに書いてありました(半ギレ)」
MUR「じゃあ下北サービスエリアに昼も兼ねて寄るゾ~これ」
>昼食
田所「はぇ^~美味そう~」
>ホモ4人はミート糞ースパゲティ、レズ4人は適当なものを注文した。
遠野「この芳醇なクソの香り…あ^~たまらないぜ」
KMR「なんて言ったって変態糞親父さんとのコラボ商品ですからね!」
MUR「さっそく食べるゾ~」
チュルチュル!チュパ!チュ!
RU「あっちはあっちで楽しそうね」
ALC「これもいいわよ?UDK」
TIS「…これいけるわ!RU先輩!これ!」
RU「はむ…美味しいわね。このケンタッキーヌードル」
>食事後
MUR「もう少しで幻想郷に付くゾ~。今のうちに準備しておけよ?」
田所「ん、おかのした」
182: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 23:21:08.43 ID:SbuzXX7+0
幻想郷
KMR「綺麗なところですね…」
UDK「岡山の県北にある土手にあるからな!いつでも行けるぜ!」
田所「だとしても別世界ですねぇ…」
RU「こ↑こ↓じゃ常識に縛られてはいけなのよ」
ALC「久々にクソデブ姉貴に会おうかしら」
>どことなく楽しそうだ。
MUR「止まる場所はALCの家でいいかゾ?」
ALC「そうよ。さ、荷物置いて遊びましょ!」
田所(雰囲気があそこと似てますねぇ…)
田所「ペルソナ!」
>出現した!
田所(やべぇよやべぇよ…)
「あら~?ここで何をしているんですかー?」
田所「何だこのデブ!?(驚愕)」
「デブじゃないですよ~(大嘘)」
田所「どう見たってデブだろ!いい加減にしろ!」
「酷いですぅ~…」
田所(言い過ぎましたね…)
ALC「まったく…探したのよ!クソデブ姉貴!」
クソデブ姉貴「ALC!こいつがぁ~」
ALC「はいはい(適当)どうせデブだって言われたんでしょ?いい加減認めなさいよね」
クソデブ姉貴「ぽっちゃりだもん…」
ALC「はいはい。田所くんも、少しお茶していかない?」
田所「いいゾ~これ」
ALC「じゃあ準備するわね!」
KMR「綺麗なところですね…」
UDK「岡山の県北にある土手にあるからな!いつでも行けるぜ!」
田所「だとしても別世界ですねぇ…」
RU「こ↑こ↓じゃ常識に縛られてはいけなのよ」
ALC「久々にクソデブ姉貴に会おうかしら」
>どことなく楽しそうだ。
MUR「止まる場所はALCの家でいいかゾ?」
ALC「そうよ。さ、荷物置いて遊びましょ!」
田所(雰囲気があそこと似てますねぇ…)
田所「ペルソナ!」
>出現した!
田所(やべぇよやべぇよ…)
「あら~?ここで何をしているんですかー?」
田所「何だこのデブ!?(驚愕)」
「デブじゃないですよ~(大嘘)」
田所「どう見たってデブだろ!いい加減にしろ!」
「酷いですぅ~…」
田所(言い過ぎましたね…)
ALC「まったく…探したのよ!クソデブ姉貴!」
クソデブ姉貴「ALC!こいつがぁ~」
ALC「はいはい(適当)どうせデブだって言われたんでしょ?いい加減認めなさいよね」
クソデブ姉貴「ぽっちゃりだもん…」
ALC「はいはい。田所くんも、少しお茶していかない?」
田所「いいゾ~これ」
ALC「じゃあ準備するわね!」
184: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/08(水) 11:01:13.02 ID:V3Q1AwSUO
UDK「やっぱALCのお茶は美味いな。香りもいいし落ちつくぜ」
田所「うん、美味い!」
クソデブ「ですよね!」
田所(すげぇ勢いで飲んでる…これで893杯目ですよ…)
UDK「少し眠いぜ…」ドサッ
クソデブ「私もです…」ドサッ
田所「ファッ!?」
ALC「やっぱり永琳が作ったレズコロリは違うわね…私UDKと寝てくる!」
田所「じゃあ、俺ギャラ貰って帰るから(震え声)」
ALC「そう?」
田所「うん、美味い!」
クソデブ「ですよね!」
田所(すげぇ勢いで飲んでる…これで893杯目ですよ…)
UDK「少し眠いぜ…」ドサッ
クソデブ「私もです…」ドサッ
田所「ファッ!?」
ALC「やっぱり永琳が作ったレズコロリは違うわね…私UDKと寝てくる!」
田所「じゃあ、俺ギャラ貰って帰るから(震え声)」
ALC「そう?」
187: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/08(水) 12:00:33.47 ID:bVDk9wv/0
田所(ALCの眼が野獣の眼光でしたね…ヤバいやばい…)
MUR「おーい、田所~!」
田所「MURさんじゃないですか!何してるんです?」
MUR「この子と遊んでいるんだゾ。名はKRKNTN姉貴だそうだゾ。長いからキントンって俺は読んでるゾ」
キントン「よろしくねー」
田所「素人の中にプロが居るような錯覚に陥りますよ…ってかKMRと遠野は?」
MUR「KMRはおうまかん?って所に連れて行かれたゾ~これ」
キントン「紅魔館ですよ、紅魔館!」
田所「ちょっと様子見てきますねー」
キントン「場所分かる?」
田所「グーグルマップ使えば大丈夫だって!…ファッ!?圏外じゃねぇか!いい加減にしろ!」
キントン「案内するよ。MURお兄ちゃんのお友達だしねー」
田所「やったぜ」
>1919分後
田所「はぇ^~…すっごい大きい(小並感)まるで立教大学だぁ…(比喩)」
キントン「多分ここ↑ここ↓に居るんじゃないんですか?」
>中華服を着た門番がいる。しかし寝ている様だ…。
MUR「じゃあ俺、この子と遊んでくるからゾ」
田所「あの~…いいですかねぇ…」
「zzz…」
田所「しょうがねぇな。入ってやるか」
>中に入る。
田所「監視カメラも無いしセンサーも無い。凄いですねぇ…」
田所(と言う事は金持ちになれる可能性が微レ存…?)
田所(じゃけん、KMRも探しつつ行きましょうね~)
「田所先輩、何でいはるんですか?」
田所「ファッ!?なんだよーTISじゃねーかよー。こんなところで何してんだよー?」
TIS「それは俺の言葉やで。ここは俺の家やしな」
田所「そう…(無関心)ところでKMR知らない?こ↑こ↓に連れて行かれたらしんだけどよー…」
TIS「…あいつはまた寝とるんか…釣りキチに怒鳴られてもしらへんぞホンマ…。わかった。探してみるわ。先輩もはよ帰りーよ。主は相当…」
「相当…なんだって?」
TIS「居はったんですか、SKRさん」
SKR「こんなところにお客さんとは珍しいわね。何の用?」
TIS「KMRって奴知らないかって」
田所「カレーみたいな匂いのする奴ですよ。こ↑こ↓に居るって聞いたんで」
MUR「おーい、田所~!」
田所「MURさんじゃないですか!何してるんです?」
MUR「この子と遊んでいるんだゾ。名はKRKNTN姉貴だそうだゾ。長いからキントンって俺は読んでるゾ」
キントン「よろしくねー」
田所「素人の中にプロが居るような錯覚に陥りますよ…ってかKMRと遠野は?」
MUR「KMRはおうまかん?って所に連れて行かれたゾ~これ」
キントン「紅魔館ですよ、紅魔館!」
田所「ちょっと様子見てきますねー」
キントン「場所分かる?」
田所「グーグルマップ使えば大丈夫だって!…ファッ!?圏外じゃねぇか!いい加減にしろ!」
キントン「案内するよ。MURお兄ちゃんのお友達だしねー」
田所「やったぜ」
>1919分後
田所「はぇ^~…すっごい大きい(小並感)まるで立教大学だぁ…(比喩)」
キントン「多分ここ↑ここ↓に居るんじゃないんですか?」
>中華服を着た門番がいる。しかし寝ている様だ…。
MUR「じゃあ俺、この子と遊んでくるからゾ」
田所「あの~…いいですかねぇ…」
「zzz…」
田所「しょうがねぇな。入ってやるか」
>中に入る。
田所「監視カメラも無いしセンサーも無い。凄いですねぇ…」
田所(と言う事は金持ちになれる可能性が微レ存…?)
田所(じゃけん、KMRも探しつつ行きましょうね~)
「田所先輩、何でいはるんですか?」
田所「ファッ!?なんだよーTISじゃねーかよー。こんなところで何してんだよー?」
TIS「それは俺の言葉やで。ここは俺の家やしな」
田所「そう…(無関心)ところでKMR知らない?こ↑こ↓に連れて行かれたらしんだけどよー…」
TIS「…あいつはまた寝とるんか…釣りキチに怒鳴られてもしらへんぞホンマ…。わかった。探してみるわ。先輩もはよ帰りーよ。主は相当…」
「相当…なんだって?」
TIS「居はったんですか、SKRさん」
SKR「こんなところにお客さんとは珍しいわね。何の用?」
TIS「KMRって奴知らないかって」
田所「カレーみたいな匂いのする奴ですよ。こ↑こ↓に居るって聞いたんで」
188: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/08(水) 12:12:48.80 ID:bVDk9wv/0
SKR「そうね…私の方でも探してみるわ。もしかしたらあの子が…いえ、もし見つかったらこっちから教えますので」
TIS「なあなあ、田所先輩。着てすぐ帰るのもなんだし飲んで行きませんか?」
田所「レズコロリは入ってないんだよな…?」
TIS「入っ取る訳ないやん。釣りキチのお茶は美味しいで。魚介臭いけど」
田所「え、何それは…」
釣りキチ「今日も大漁~♪あら、TIS。久しぶりね」
TIS「せやなー。どうや。釣れとります?」
釣りキチ「そうね。この辺りじゃ川しかないから…釣りがいがね…。ってお客さん来てるじゃない!もしかして外から…」
TIS「岡山の方からや。安心せい」
釣りキチ「なら良かったわ。先に紅茶入れますね」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
>さっきから汚い曲が流れている。
TIS「これはスープカレー・レコーズのやで。ええ曲やな…」
田所「ですねぇ…(恍惚)」
釣りキチ「お茶ですけど…いいかな?」
田所「魚介の味が染みていて美味いですねぇ(棒)」
釣りキチ「うん、ありがとう」
TIS「正直に言った方がええで…」
TIS「なあなあ、田所先輩。着てすぐ帰るのもなんだし飲んで行きませんか?」
田所「レズコロリは入ってないんだよな…?」
TIS「入っ取る訳ないやん。釣りキチのお茶は美味しいで。魚介臭いけど」
田所「え、何それは…」
釣りキチ「今日も大漁~♪あら、TIS。久しぶりね」
TIS「せやなー。どうや。釣れとります?」
釣りキチ「そうね。この辺りじゃ川しかないから…釣りがいがね…。ってお客さん来てるじゃない!もしかして外から…」
TIS「岡山の方からや。安心せい」
釣りキチ「なら良かったわ。先に紅茶入れますね」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
>さっきから汚い曲が流れている。
TIS「これはスープカレー・レコーズのやで。ええ曲やな…」
田所「ですねぇ…(恍惚)」
釣りキチ「お茶ですけど…いいかな?」
田所「魚介の味が染みていて美味いですねぇ(棒)」
釣りキチ「うん、ありがとう」
TIS「正直に言った方がええで…」
189: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/08(水) 12:24:23.59 ID:bVDk9wv/0
田所「はっ!KMR!KMR探さないと!」
KMR「僕がどうかしましたか?」
田所「KMRァ!お前さ、今までど、どこ行ってたんだよ!」
KMR「実は…SKRさんから頼またんですよ。妹を説得してくれって」
TIS「そんなん頼んでたんか!?」
KMR「結構骨折れましたよ…」
田所「しょうがねぇな…やってやるか。場所案内してくれよなー頼むよー」
田所(これで俺も大金持ちですよ!foooooo!)
>地下部屋
KMR「こ↓こ↑に居るんですよ」
SKR「あら?もう戻られたの。それに…さっきの…」
KMR「先輩がやってくれるそうですよ(マジキチスマイル)」
田所「ファッ!?」
SKR「そう(無関心)じゃあ頼んだわよ」
>SKRとKMRは去っていった。
田所「あのー…」
「何?」臭い人は嫌よ」
田所「オォン!アォン…」
田所「外には君の好きなおもちゃもお菓子も沢山あるよ!」
「ウッソだろお前!?(驚愕)でも(出たく)ないです」
田所「開けろコラ!」
「おじちゃんやめちくり~」
田所(入っているのはひでですねぇ…間違いない(確信))
田所(そうだ!)
田所「この扉を思い切り開けば面白いのが見れるぜ~(棒)」
「それは本当か!?」ガチャ!
田所「戸が開きましたよ!SKRさーん!」
「えぇ…(困惑)じゃあ、悪いけど私、また閉じこもるから」
田所「ペルソナ!」
「…!凄い凄い!」
KMR「僕がどうかしましたか?」
田所「KMRァ!お前さ、今までど、どこ行ってたんだよ!」
KMR「実は…SKRさんから頼またんですよ。妹を説得してくれって」
TIS「そんなん頼んでたんか!?」
KMR「結構骨折れましたよ…」
田所「しょうがねぇな…やってやるか。場所案内してくれよなー頼むよー」
田所(これで俺も大金持ちですよ!foooooo!)
>地下部屋
KMR「こ↓こ↑に居るんですよ」
SKR「あら?もう戻られたの。それに…さっきの…」
KMR「先輩がやってくれるそうですよ(マジキチスマイル)」
田所「ファッ!?」
SKR「そう(無関心)じゃあ頼んだわよ」
>SKRとKMRは去っていった。
田所「あのー…」
「何?」臭い人は嫌よ」
田所「オォン!アォン…」
田所「外には君の好きなおもちゃもお菓子も沢山あるよ!」
「ウッソだろお前!?(驚愕)でも(出たく)ないです」
田所「開けろコラ!」
「おじちゃんやめちくり~」
田所(入っているのはひでですねぇ…間違いない(確信))
田所(そうだ!)
田所「この扉を思い切り開けば面白いのが見れるぜ~(棒)」
「それは本当か!?」ガチャ!
田所「戸が開きましたよ!SKRさーん!」
「えぇ…(困惑)じゃあ、悪いけど私、また閉じこもるから」
田所「ペルソナ!」
「…!凄い凄い!」
190: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/08(水) 13:42:10.89 ID:bVDk9wv/0
田所「じゃけん、出ましょうね~」
「でも出ない!」
田所「オォン!ジオ!」
「アナタ…そんな力があったんだ…へぇ…じゃあ」
>扉にはSKRに似た子が出てきた!
「遊んでよ?」
田所「そうですねぇ…じゃあ出て来いよ!オラァ!」
「いいよ」
田所「マジすか!あざーす!」
YN「私はYN姉貴。アナタはさっきの人とは違わなそう…」
田所「骨が折れたは比喩じゃなかったのか(困惑)」
YN「さあ素敵なパーティーしましょ!」
田所「迫真空手の実力見とけよ見とけよー」
田所(ペルソナは…出しますかね…)
田所「出て来い!サイクロプス!ジオンガ!」
YN「おっと!今のは危なかったよ」
田所(どうやら効くようですね…)
YN「じゃあこっちも行くよ!」
>多数の弾幕が現れた!
田所「数多すぎィ!」ブリュ
YN「さあ、私を楽しませてよ!」
田所「く!やりますねぇ!」
田所(最初からPRSN見せなきゃ良かった話ですよね…)
「でも出ない!」
田所「オォン!ジオ!」
「アナタ…そんな力があったんだ…へぇ…じゃあ」
>扉にはSKRに似た子が出てきた!
「遊んでよ?」
田所「そうですねぇ…じゃあ出て来いよ!オラァ!」
「いいよ」
田所「マジすか!あざーす!」
YN「私はYN姉貴。アナタはさっきの人とは違わなそう…」
田所「骨が折れたは比喩じゃなかったのか(困惑)」
YN「さあ素敵なパーティーしましょ!」
田所「迫真空手の実力見とけよ見とけよー」
田所(ペルソナは…出しますかね…)
田所「出て来い!サイクロプス!ジオンガ!」
YN「おっと!今のは危なかったよ」
田所(どうやら効くようですね…)
YN「じゃあこっちも行くよ!」
>多数の弾幕が現れた!
田所「数多すぎィ!」ブリュ
YN「さあ、私を楽しませてよ!」
田所「く!やりますねぇ!」
田所(最初からPRSN見せなきゃ良かった話ですよね…)
192: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/08(水) 23:12:18.30 ID:bVDk9wv/0
SKR「YN!止めなさい!あなたがこんなことするからお姉ちゃんは…」
YN「何でさ!何でさ!」
>SKRとYNは喧嘩を始めた…。
田所「おいKMRァ!釣りキチとTIS呼んでこい!頼むよー」
KMR「はい!」
SKR「私たちは吸血鬼なのよ?ただでさえ疎まれているのにあなたがそんなのだから閉じ込めたの!」
YN「うぅ…私は…ただぁ…」
SKR「田所さんやKMRさんに謝りなさい!」
YN「嫌です」
SKR「そう…じゃあ出さないから!」
YN「あう!」
>SKRは乱暴にYNを部屋に入れて、閉じ込めた!
KMR「連れてきました!…って」
TIS「呼ばれた意味あらへんな…つか、YNはまたしたんか?」
SKR「…お見苦しいところをお見せしましたね…。これは私たちの問題なので…」
田所(深く入れない方が良さそうですねぇ…)
KMR「先輩…」
YN「何でさ!何でさ!」
>SKRとYNは喧嘩を始めた…。
田所「おいKMRァ!釣りキチとTIS呼んでこい!頼むよー」
KMR「はい!」
SKR「私たちは吸血鬼なのよ?ただでさえ疎まれているのにあなたがそんなのだから閉じ込めたの!」
YN「うぅ…私は…ただぁ…」
SKR「田所さんやKMRさんに謝りなさい!」
YN「嫌です」
SKR「そう…じゃあ出さないから!」
YN「あう!」
>SKRは乱暴にYNを部屋に入れて、閉じ込めた!
KMR「連れてきました!…って」
TIS「呼ばれた意味あらへんな…つか、YNはまたしたんか?」
SKR「…お見苦しいところをお見せしましたね…。これは私たちの問題なので…」
田所(深く入れない方が良さそうですねぇ…)
KMR「先輩…」
193: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/08(水) 23:23:39.40 ID:bVDk9wv/0
田所「…帰るぞ」
KMR「…はい」
>やりきれないまま、紅魔館を後にした。
ALC邸
UDK「さっきから記憶無いし、股が濡れているのはおねしょしたからか!?(困惑)」
ALC(あの事は内緒よ?)メアワセ
田所(しょうがねぇな。俺にもくれよなー?)ヤジュウノガンコウ
ALC(分かったわ。後でね)メアワセ
田所(やったぜ。)メアワセ
MUR「さっきから見つめ合ってお前らノンケかよォ!?」
田所「(それは)ないです」
クソデブ「そう言えば、SIKって子とRMAって子がUDKさんの家で待ってますけど…」
遠野「来てたんですね!SIKちゃんもRMAちゃんもこ↑こ↓が故郷なんですか?」
クソデブ「そうだよ。でもあっちが良いって言って出てっちゃんだ…」
UDK「私は迎えに行ってくるぜ!さらばだ!」
KMR「さっさと行ってて来て下さいよ(辛辣)」
UDK「おう!」
>しばらくして
SIK「ルゥー!兄ちゃんも来てたんだねー!」
RMA「こんなタイミングでとかすげー…」
MUR「お前らは何で来たのかゾ?」
SIK「里帰りも兼ねた旅行だよー!」
RMA「ZUNさんに言うだけで開いてもらうんだよねー」
SIK「その通り!」
KMR「…はい」
>やりきれないまま、紅魔館を後にした。
ALC邸
UDK「さっきから記憶無いし、股が濡れているのはおねしょしたからか!?(困惑)」
ALC(あの事は内緒よ?)メアワセ
田所(しょうがねぇな。俺にもくれよなー?)ヤジュウノガンコウ
ALC(分かったわ。後でね)メアワセ
田所(やったぜ。)メアワセ
MUR「さっきから見つめ合ってお前らノンケかよォ!?」
田所「(それは)ないです」
クソデブ「そう言えば、SIKって子とRMAって子がUDKさんの家で待ってますけど…」
遠野「来てたんですね!SIKちゃんもRMAちゃんもこ↑こ↓が故郷なんですか?」
クソデブ「そうだよ。でもあっちが良いって言って出てっちゃんだ…」
UDK「私は迎えに行ってくるぜ!さらばだ!」
KMR「さっさと行ってて来て下さいよ(辛辣)」
UDK「おう!」
>しばらくして
SIK「ルゥー!兄ちゃんも来てたんだねー!」
RMA「こんなタイミングでとかすげー…」
MUR「お前らは何で来たのかゾ?」
SIK「里帰りも兼ねた旅行だよー!」
RMA「ZUNさんに言うだけで開いてもらうんだよねー」
SIK「その通り!」
194: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/08(水) 23:35:42.65 ID:bVDk9wv/0
>ご飯も済み、夜を迎えることとなった…。
夜。部屋
「起きて…ねぇ!」
田所「クゥ~ン…ファッ!?何の用ですか…」
ALC「これから怪談するのよ。良かったら…どう?皆来てるわよ」
田所「やりますやります!」
ALC部屋
ALC「皆集まったようだし、電気消して蝋燭だけにするね…」
>電気が消え、893本のろうそくだけに火が灯される…。
ALC「じゃあ私から。主催者だしね。私の通ってる大学なんだけど…そこには『誰か助けて!』って言う声が夜な夜な聞こえるのよ…」
RU「きょ、今日もいい天気(震え声)」
UDK「そうだな(便乗)」
UDK「ラーの鏡を見ると…」
クソデブ「ギャー!(デスボイス)」
遠野「う、羽毛…」チーン
田所「オッス、大丈夫か?」
MUR「ホモビに出た後…」
RU「クッソ怖いわね…」
ALC「これはさすがに怖いわ…」
田所「俺ですね!じゃあとっておきのを話しますか!これは彷徨うラーメン屋の屋台の話だけど…」
KMR「やめてくれよ…(絶望)」
UDK「ALCぅー…」
ALC「もう!UDKったらー!」
クソデブ「次は私ですね。これはある人の話なんですけど…深夜の0時にテレビに映る人が…死ぬと言う話です」
KMR「NNN臨時速報じゃなくて?」
クソデブ「それとは違いますね。なんて言ったって…逆さになって死んでいるんですよ!しかも霧が晴れた後に!怖いですよね…」
夜。部屋
「起きて…ねぇ!」
田所「クゥ~ン…ファッ!?何の用ですか…」
ALC「これから怪談するのよ。良かったら…どう?皆来てるわよ」
田所「やりますやります!」
ALC部屋
ALC「皆集まったようだし、電気消して蝋燭だけにするね…」
>電気が消え、893本のろうそくだけに火が灯される…。
ALC「じゃあ私から。主催者だしね。私の通ってる大学なんだけど…そこには『誰か助けて!』って言う声が夜な夜な聞こえるのよ…」
RU「きょ、今日もいい天気(震え声)」
UDK「そうだな(便乗)」
UDK「ラーの鏡を見ると…」
クソデブ「ギャー!(デスボイス)」
遠野「う、羽毛…」チーン
田所「オッス、大丈夫か?」
MUR「ホモビに出た後…」
RU「クッソ怖いわね…」
ALC「これはさすがに怖いわ…」
田所「俺ですね!じゃあとっておきのを話しますか!これは彷徨うラーメン屋の屋台の話だけど…」
KMR「やめてくれよ…(絶望)」
UDK「ALCぅー…」
ALC「もう!UDKったらー!」
クソデブ「次は私ですね。これはある人の話なんですけど…深夜の0時にテレビに映る人が…死ぬと言う話です」
KMR「NNN臨時速報じゃなくて?」
クソデブ「それとは違いますね。なんて言ったって…逆さになって死んでいるんですよ!しかも霧が晴れた後に!怖いですよね…」
195: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/08(水) 23:41:42.42 ID:bVDk9wv/0
田所「でもこれ…」
TIS「マヨナカホモビにそっくりですがな…」
MUR「本当だゾ…」
RU「あり得ないわね…。それ、誰から聞いたの?」
クソデブ「友達からです。でも元は分かりません…」
ALC「今夜はもう寝ましょ。移動で疲れてるし。じゃあお休み、田所くん、MUR君、KMR君、遠野くん」
部屋
MUR「そう言えばここの話知っているかゾ?忘れ去られたのが居つく楽園、なんだとよ」
田所「マヨナカホモビはつい最近の話ですよ?それがどうして…」
KMR「もしかして、どこかで同じ噂があったのかもしれませんね」
田所「…俺、寝る。おやすみ」
遠野「お休みなさい、先輩…」
TIS「マヨナカホモビにそっくりですがな…」
MUR「本当だゾ…」
RU「あり得ないわね…。それ、誰から聞いたの?」
クソデブ「友達からです。でも元は分かりません…」
ALC「今夜はもう寝ましょ。移動で疲れてるし。じゃあお休み、田所くん、MUR君、KMR君、遠野くん」
部屋
MUR「そう言えばここの話知っているかゾ?忘れ去られたのが居つく楽園、なんだとよ」
田所「マヨナカホモビはつい最近の話ですよ?それがどうして…」
KMR「もしかして、どこかで同じ噂があったのかもしれませんね」
田所「…俺、寝る。おやすみ」
遠野「お休みなさい、先輩…」
199: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/09(木) 14:56:08.82 ID:+sYrHz0RO
8月3日。午前
田所「幻想郷も良いところっすねー」
MUR「お、そうだな。あ(唐突)そう言えば昨日の話し…」
KMR「マヨナカテレビ…ですよね?マヨナカホモビとそっくりな」
遠野「同じ噂がここでも流れてるなんて…偶然ですかね?」
MUR「もう少し話を集めてみるゾ。でも今は楽しむゾーこれ」
KMR「ですね!そう言えば近くに向日葵畑がありましたよ!」
田所「KNNさんのお土産に良いですねぇ」
KMR「取りに行きましょうか、先輩」
田所「じゃけん、行きましょうねー」
田所「幻想郷も良いところっすねー」
MUR「お、そうだな。あ(唐突)そう言えば昨日の話し…」
KMR「マヨナカテレビ…ですよね?マヨナカホモビとそっくりな」
遠野「同じ噂がここでも流れてるなんて…偶然ですかね?」
MUR「もう少し話を集めてみるゾ。でも今は楽しむゾーこれ」
KMR「ですね!そう言えば近くに向日葵畑がありましたよ!」
田所「KNNさんのお土産に良いですねぇ」
KMR「取りに行きましょうか、先輩」
田所「じゃけん、行きましょうねー」
200: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/09(木) 19:54:00.48 ID:zQbbxIdg0
向日葵畑
田所「綺麗だなぁ…(小並感)」
>眼科には一面の向日葵だ!
KMR「ですよね!」
MUR「1つ取って行くゾー」ブチ
遠野「マズイですよ!勝手に取って良いんですか!?」
MUR「別にいいんじゃない?だれが管理してるとか看板無いゾーこれ」
田所「KNNさんの土産にはいいですねぇ!…ん?」バキ
>下を見ると看板が落ちている。しかも「私有地に付き立ち入りを禁ず」と書かれている!
田所「MUR…KMR…遠野…こ↑こ↓私有地見たいですよ…。俺の足元見てみろよ」
KMR「ファッ!?」
>ザクザクと音を立ててこちらに向かってくる物が聞こえる!
田所「綺麗だなぁ…(小並感)」
>眼科には一面の向日葵だ!
KMR「ですよね!」
MUR「1つ取って行くゾー」ブチ
遠野「マズイですよ!勝手に取って良いんですか!?」
MUR「別にいいんじゃない?だれが管理してるとか看板無いゾーこれ」
田所「KNNさんの土産にはいいですねぇ!…ん?」バキ
>下を見ると看板が落ちている。しかも「私有地に付き立ち入りを禁ず」と書かれている!
田所「MUR…KMR…遠野…こ↑こ↓私有地見たいですよ…。俺の足元見てみろよ」
KMR「ファッ!?」
>ザクザクと音を立ててこちらに向かってくる物が聞こえる!
201: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/09(木) 21:41:46.43 ID:zQbbxIdg0
「あら?何しているのかしら…私の庭で…!」
>傘を持った人物が現れた!早口だ…。
田所(激おこですね。ヤバいヤバい…)
KMR「すいません!許して下さい!何でもしますから!」
「ん?じゃあ倒さないとね。マスタースパーク」
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
MUR「私有地とは知らなかったんだゾ…」
「それが?」
>相手は激おこだ…
1、なら看板立てとけよなー
2、は?(威圧)
3、あそうだ(唐突)この辺にぃ…美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいんですよ。行きませんか?行きましょうよ
安価下さん…頼みましたよぉ(ねっとり)
>傘を持った人物が現れた!早口だ…。
田所(激おこですね。ヤバいヤバい…)
KMR「すいません!許して下さい!何でもしますから!」
「ん?じゃあ倒さないとね。マスタースパーク」
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
MUR「私有地とは知らなかったんだゾ…」
「それが?」
>相手は激おこだ…
1、なら看板立てとけよなー
2、は?(威圧)
3、あそうだ(唐突)この辺にぃ…美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいんですよ。行きませんか?行きましょうよ
安価下さん…頼みましたよぉ(ねっとり)
202: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/09(木) 21:59:57.87 ID:l1CQKCd4o
3
203: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/09(木) 22:25:40.48 ID:zQbbxIdg0
田所「あそうだ(唐突)この辺にぃ…美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいんですよ。行きませんか?行きましょうよ 」
「は?(威圧)これはダメですねぇ…(ねっとり)」
MUR「余計に怒らしちゃったゾ…」
遠野「止めて下さいよホント!」
RMA「待ってくれよーおばさん」
「おばさんだとォ!?お姉さんダロォ!?」
MUR「RMA!」
RMA「お兄ちゃん、知らなかったの?この人が丹精込めて育てたひまわりなんだよ?」
>罪に苛まれるホモたち…
田所「でも私有地って知らなかったのは(嘘じゃ)ないです」
「…本当ね。あなたの足もとに看板が落ちてるわ。こっちのミスね…それは貰ってもいいわよ」
KMR「いやそんな…」
「綺麗じゃなかったら持っていかないんじゃなくて?」
MUR「ありがとナス!」
>無事解決した…。
夕方
RU「バカね(呆れ)」
UDK「でも知らなかったんだろ?ならしょうがない!」
ALC「でも早口おばさんがそんな事するなんて珍しいわね」
田所「どういうことだよー?」
RU「ひまわりが大切って事が分ればいいのよ分かれば」
「は?(威圧)これはダメですねぇ…(ねっとり)」
MUR「余計に怒らしちゃったゾ…」
遠野「止めて下さいよホント!」
RMA「待ってくれよーおばさん」
「おばさんだとォ!?お姉さんダロォ!?」
MUR「RMA!」
RMA「お兄ちゃん、知らなかったの?この人が丹精込めて育てたひまわりなんだよ?」
>罪に苛まれるホモたち…
田所「でも私有地って知らなかったのは(嘘じゃ)ないです」
「…本当ね。あなたの足もとに看板が落ちてるわ。こっちのミスね…それは貰ってもいいわよ」
KMR「いやそんな…」
「綺麗じゃなかったら持っていかないんじゃなくて?」
MUR「ありがとナス!」
>無事解決した…。
夕方
RU「バカね(呆れ)」
UDK「でも知らなかったんだろ?ならしょうがない!」
ALC「でも早口おばさんがそんな事するなんて珍しいわね」
田所「どういうことだよー?」
RU「ひまわりが大切って事が分ればいいのよ分かれば」
204: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/09(木) 22:40:56.63 ID:zQbbxIdg0
ALC「そうね。恋する女の子のパワーは違うのよ」
KMR「そうなんですかね…?」
田所「んにゃぴ…よく分かんないですね…」
RU「そんなことよりこれ、どう?」
>持ってきたのは日本酒とビールだ!
田所「やりますねぇ!」
UDK「TIS達も呼ぼうぜ!その方が楽しいしな」
ALC「じゃあ電話でも掛けるわね」
ALC「もしもし。TIS?今私の家でね…そうなの!良かったらSKRさんやYNさん、釣りキチおばさんに…中国さんも誘ってあげて。そう。じゃあ、待ってるわね」
ALC「来るみたいよ。紅魔館の人全員ね」
RU「騒がしくなりそうね…」
SIK「私達も何気にお邪魔してるし…」
MUR「いいじゃないかゾ。ALCが良いって言ってくれたしゾこれ」
ALC「はい、SIK♪」
SIK「あ…マイ!」
ALC「ふふ」
TIS「来たでー」
釣りキチ「鯛釣ってきたけど…どう?マグロや伊勢海老もあるわよ」
UDK「うお!」
SKR「楽しみねー」
KMR「たっぷりありますしね。あれ?YNさんは?」
SKR「あの子は…」
KMR「そうなんですかね…?」
田所「んにゃぴ…よく分かんないですね…」
RU「そんなことよりこれ、どう?」
>持ってきたのは日本酒とビールだ!
田所「やりますねぇ!」
UDK「TIS達も呼ぼうぜ!その方が楽しいしな」
ALC「じゃあ電話でも掛けるわね」
ALC「もしもし。TIS?今私の家でね…そうなの!良かったらSKRさんやYNさん、釣りキチおばさんに…中国さんも誘ってあげて。そう。じゃあ、待ってるわね」
ALC「来るみたいよ。紅魔館の人全員ね」
RU「騒がしくなりそうね…」
SIK「私達も何気にお邪魔してるし…」
MUR「いいじゃないかゾ。ALCが良いって言ってくれたしゾこれ」
ALC「はい、SIK♪」
SIK「あ…マイ!」
ALC「ふふ」
TIS「来たでー」
釣りキチ「鯛釣ってきたけど…どう?マグロや伊勢海老もあるわよ」
UDK「うお!」
SKR「楽しみねー」
KMR「たっぷりありますしね。あれ?YNさんは?」
SKR「あの子は…」
205: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/09(木) 22:49:23.74 ID:zQbbxIdg0
田所「来るんだろ?」
SKR「…多分ね」
KMR「そうですか」
田所「なんだKMR嬉しそうじゃねーかよー」
KMR「いや、そんな…」
中国「私も来ていいだなんて…ありがとうございますぅ~!ALCさぁ~ん!」
ALC「いいのよ。そんな事きにしなくて」
田所「少しあの子と話してくる。じゃけん紅魔館に行きましょうね~」
SKR「あ!…無駄だろうけどね」
>1919分後
紅魔館
田所「いないですねぇ…」
YN「私を探しているの?」
田所「なんだいるんじゃねーかよー」
YN「皆いなくなったから探してるの。知らない?」
田所「それならALCの家に居るぜ。ちょうど酒盛りしてんだよ。行きませんか?」
YN「また…私だけ…」
田所「?どうしたんだよー?」
YN「ALCの家に行ってるね」
田所「あ、待って下さいよ!」
ALC邸
ALC「あ、YN!久しぶりね。元気そうでよかったわ」
YN「別に…」
SIK「どうしたの?」
YN「何でもないよ!」
KMR「…怒ってますね…」
RMA「そーなのかー」
SKR「…多分ね」
KMR「そうですか」
田所「なんだKMR嬉しそうじゃねーかよー」
KMR「いや、そんな…」
中国「私も来ていいだなんて…ありがとうございますぅ~!ALCさぁ~ん!」
ALC「いいのよ。そんな事きにしなくて」
田所「少しあの子と話してくる。じゃけん紅魔館に行きましょうね~」
SKR「あ!…無駄だろうけどね」
>1919分後
紅魔館
田所「いないですねぇ…」
YN「私を探しているの?」
田所「なんだいるんじゃねーかよー」
YN「皆いなくなったから探してるの。知らない?」
田所「それならALCの家に居るぜ。ちょうど酒盛りしてんだよ。行きませんか?」
YN「また…私だけ…」
田所「?どうしたんだよー?」
YN「ALCの家に行ってるね」
田所「あ、待って下さいよ!」
ALC邸
ALC「あ、YN!久しぶりね。元気そうでよかったわ」
YN「別に…」
SIK「どうしたの?」
YN「何でもないよ!」
KMR「…怒ってますね…」
RMA「そーなのかー」
206: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/09(木) 23:05:46.25 ID:zQbbxIdg0
遠野「でもどうして…」
KMR「仲が悪いのかもしれないですね…」
SKR「だいたいね…あなた…」
YN「お姉ちゃんだって!いつも…」
>このままだと流血沙汰になりかねない展開だ…。
KMR「ど、どうすれば…」
中国「SKR様もYN様も落ち着いて下さいよ~…」
遠野「止めて下さいよ!」
UDK「仲良くしようぜー。な?」
「「うっさい!」」
田所「駄目みたいですね(諦観)」
MUR「ポッチャマ…(絶望)」
TIS「えぇ…諦めるの早すぎィ!ホンマ使っかえへんわー…」
UDK「うわあああああ!このままじゃダメだぁぁぁぁぁぁぁ!」
RU「少しは考えてちょうだいよ!」
ALC「なら…いや、やめておきましょう」
田所「なんかいいアイデアでもあるのかよ?ALC~」
TIS「弾幕ごっこだけはやめておいた方がええで。これはちょっとした…まあ形式やしな」コショ
田所「はえ^~…」
MUR「そもそも喧嘩の原因はなんだゾ?」
TIS「YNは強い相手が欲しくて暴れてたんよ。それでSKRが怒って出禁にしたんや…でも、悪気はYNには無いんやで」
田所「しょうがねぇな…(悟空)おい、YN!勝負しろよ」
YN「え…?」
田所「勝ったらSKRさんと仲良くしてくれよなー頼むよー」
RU「あんた!バッカじゃないの!」
YN「…本当にいいの?」
田所「ホモに二言はないぜ」
SKR「…勝手になさい」
YN「じゃあお外でやりましょ」
田所「…ああ」
外
>何故か多くのギャラリーが囲んでいる…
YN「さあ!始めるわよ!」
田所「いいよ!こいよ!」
KMR「仲が悪いのかもしれないですね…」
SKR「だいたいね…あなた…」
YN「お姉ちゃんだって!いつも…」
>このままだと流血沙汰になりかねない展開だ…。
KMR「ど、どうすれば…」
中国「SKR様もYN様も落ち着いて下さいよ~…」
遠野「止めて下さいよ!」
UDK「仲良くしようぜー。な?」
「「うっさい!」」
田所「駄目みたいですね(諦観)」
MUR「ポッチャマ…(絶望)」
TIS「えぇ…諦めるの早すぎィ!ホンマ使っかえへんわー…」
UDK「うわあああああ!このままじゃダメだぁぁぁぁぁぁぁ!」
RU「少しは考えてちょうだいよ!」
ALC「なら…いや、やめておきましょう」
田所「なんかいいアイデアでもあるのかよ?ALC~」
TIS「弾幕ごっこだけはやめておいた方がええで。これはちょっとした…まあ形式やしな」コショ
田所「はえ^~…」
MUR「そもそも喧嘩の原因はなんだゾ?」
TIS「YNは強い相手が欲しくて暴れてたんよ。それでSKRが怒って出禁にしたんや…でも、悪気はYNには無いんやで」
田所「しょうがねぇな…(悟空)おい、YN!勝負しろよ」
YN「え…?」
田所「勝ったらSKRさんと仲良くしてくれよなー頼むよー」
RU「あんた!バッカじゃないの!」
YN「…本当にいいの?」
田所「ホモに二言はないぜ」
SKR「…勝手になさい」
YN「じゃあお外でやりましょ」
田所「…ああ」
外
>何故か多くのギャラリーが囲んでいる…
YN「さあ!始めるわよ!」
田所「いいよ!こいよ!」
208: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/10(金) 10:11:31.83 ID:Cy+B3j3PO
TIS「この集まり具合…文の奴…」
遠野「先輩!」
ALC「やる事が予言されてたみたいね。全くもー…」
「試合あくしろよ」
「ダイナモ感覚!ダイナモ感覚!YO!YO!」
RU「さっさと終わられなさいよ?田所」
UDK「お、おい…。そいつは今まで1145141919810人倒してんだ!今なら大丈夫だぜー?」
田所「引くわけにはいかないんだよなぁ(使命感)」
遠野「先輩!」
ALC「やる事が予言されてたみたいね。全くもー…」
「試合あくしろよ」
「ダイナモ感覚!ダイナモ感覚!YO!YO!」
RU「さっさと終わられなさいよ?田所」
UDK「お、おい…。そいつは今まで1145141919810人倒してんだ!今なら大丈夫だぜー?」
田所「引くわけにはいかないんだよなぁ(使命感)」
209: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/10(金) 10:53:12.04 ID:Cy+B3j3PO
KMR「こ↑こ↓で武器も無しに戦うんですか!?」
田所「大丈夫だって!安心しろよ!30分で…5万!それで終わらせてやんよ(迫真)」
YN「じゃあ来いよオラァ!」
>あらゆる方向から開幕攻撃だ!
田所「出てこい、サイクロプス!ジオンガ!」
YN「それがあなたの…ますます面白いわ!」
>さらに苛烈になっていく!
田所「やりますねぇ!」
田所(この時点でジリ貧だってはっきり分かんだね)
YN「あなた強いんでしょ?ならたのしませてよ!」
田所「大丈夫だって!安心しろよ!30分で…5万!それで終わらせてやんよ(迫真)」
YN「じゃあ来いよオラァ!」
>あらゆる方向から開幕攻撃だ!
田所「出てこい、サイクロプス!ジオンガ!」
YN「それがあなたの…ますます面白いわ!」
>さらに苛烈になっていく!
田所「やりますねぇ!」
田所(この時点でジリ貧だってはっきり分かんだね)
YN「あなた強いんでしょ?ならたのしませてよ!」
211: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/10(金) 22:32:21.25 ID:ZePPkeLZ0
田所「キルラッシュ!」
KMR「何でPRSNが…」
UDK「常識に囚われちゃいけないんだぜ!KMR!」
MUR「俺たちはPRSNがテレビの中だけの力…そう思ってたからなのかゾ…」
TIS「ヤバかったらわいらも止めるで。ええな?」
MUR「当たり前だよなぁ?」
遠野「仕方ないですね」
KMR「こ↑こ↓でも出せるなら…僕も…」
YN「これでおしまい!」
田所「ンアッー! (≧Д≦)」
YN「中々しぶといわね…。飽きたしこれでパパッと攻撃しちゃって、終り!」
田所「すいません!許して下さい!何でもしますから!」
YN「ん?じゃあ…あなたには死んでもらいます」
田所「ファッ!?クゥ~ン…(子犬)」
TIS「そこまでにしとき、YN。もう満足したやろ?」
YN「次はTISなの?じゃあ行くよ…!」
TIS「そんなに弱い奴いたぶって楽しいんか?」
YN「楽しくないよ。つまんないもん」
TIS「それと同じやで…YN。弱いのが多く居るのがこの世界なんやで」
YN「…違うもん。私が…」
SKR「今のあなたは弱いわ。メンタルの面でね」
YN「う…」
SKR「でもあなたの事を思ってなの。だから…」
田所「また、あそこに閉じこめるのか?」
SKR「ええそうよ」
KMR「何でPRSNが…」
UDK「常識に囚われちゃいけないんだぜ!KMR!」
MUR「俺たちはPRSNがテレビの中だけの力…そう思ってたからなのかゾ…」
TIS「ヤバかったらわいらも止めるで。ええな?」
MUR「当たり前だよなぁ?」
遠野「仕方ないですね」
KMR「こ↑こ↓でも出せるなら…僕も…」
YN「これでおしまい!」
田所「ンアッー! (≧Д≦)」
YN「中々しぶといわね…。飽きたしこれでパパッと攻撃しちゃって、終り!」
田所「すいません!許して下さい!何でもしますから!」
YN「ん?じゃあ…あなたには死んでもらいます」
田所「ファッ!?クゥ~ン…(子犬)」
TIS「そこまでにしとき、YN。もう満足したやろ?」
YN「次はTISなの?じゃあ行くよ…!」
TIS「そんなに弱い奴いたぶって楽しいんか?」
YN「楽しくないよ。つまんないもん」
TIS「それと同じやで…YN。弱いのが多く居るのがこの世界なんやで」
YN「…違うもん。私が…」
SKR「今のあなたは弱いわ。メンタルの面でね」
YN「う…」
SKR「でもあなたの事を思ってなの。だから…」
田所「また、あそこに閉じこめるのか?」
SKR「ええそうよ」
212: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/10(金) 22:46:14.63 ID:ZePPkeLZ0
TIS「なら、YNはまた暴れるやろな。俺は外に出て…こいつらに会って変わったで。皆子供の部分があるんやって…」
TIS「でも、時にはお互いの事を考えなあかん時があるんや!頼むわSKR…YNを自由にさせてくれーや」
YN「TIS…」
SKR「…分かったわ。でも、むやみにこんなことしないと誓える?」
YN「バッチェ大丈夫ですよ!」
>2人とも何かが切れたような表情をしている。
遠野「あっさりでしたね。まるで神様が付いている様ですよ~…(ねっとり)」
田所「そうかー?」
MUR「明後日にはこ↑こ↓を去るゾ~これ。荷物まとめておけよ?」
田所「しょうがねぇな」
>その後、ALC邸にもどり、眠りについた。
8月4日。午後
クソデブ「へい!昨日は凄かったですねー、田所さん」
田所「あれすっかー。でも解決したし、いいんじゃない?」
クソデブ「何ですかね?生理的に受け付け無さそうな人をしたっている理由がわかりませんよー…」
田所「ところでさ、どこか良い場所…知らない?」
クソデブ「そうですね…人里だと良いの売ってますよ」
田所「けど金変えてないしなぁ…」
クソデブ「多分使えると思いますよ。多分」
田所「その人里に案内してくれよなー頼むよー」
クソデブ「任せて下さい!」
TIS「でも、時にはお互いの事を考えなあかん時があるんや!頼むわSKR…YNを自由にさせてくれーや」
YN「TIS…」
SKR「…分かったわ。でも、むやみにこんなことしないと誓える?」
YN「バッチェ大丈夫ですよ!」
>2人とも何かが切れたような表情をしている。
遠野「あっさりでしたね。まるで神様が付いている様ですよ~…(ねっとり)」
田所「そうかー?」
MUR「明後日にはこ↑こ↓を去るゾ~これ。荷物まとめておけよ?」
田所「しょうがねぇな」
>その後、ALC邸にもどり、眠りについた。
8月4日。午後
クソデブ「へい!昨日は凄かったですねー、田所さん」
田所「あれすっかー。でも解決したし、いいんじゃない?」
クソデブ「何ですかね?生理的に受け付け無さそうな人をしたっている理由がわかりませんよー…」
田所「ところでさ、どこか良い場所…知らない?」
クソデブ「そうですね…人里だと良いの売ってますよ」
田所「けど金変えてないしなぁ…」
クソデブ「多分使えると思いますよ。多分」
田所「その人里に案内してくれよなー頼むよー」
クソデブ「任せて下さい!」
213: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/10(金) 22:58:09.56 ID:ZePPkeLZ0
人里
田所「賑わってますねーどこで買えば…って居ないじゃんよー…」
田所(とりあえず目に着いたところを漁ってみますかね)
田所「いい魚だぁ(恍惚)…発泡スチロールないのかよ(全ギレ)」
田所「あ!子供向け真夏の夜の淫夢じゃないか!これ1145141919810072回読んだ記憶がありますね…懐かしい…」
田所「これ…ホラー淫夢で学んだものじゃないか…マジだったのかよ…」
>人里を一通り楽しんだ。
夜
田所「もう寝ますよ…寝る寝る…zzz」
MUR「酒を114杯飲むからだ…ゾ…こ…れ…zzz」
遠野「先輩…なにしてんすか…やめて…いよ…」
KMR「zzz…」
同刻。某所ゴミ捨て場
>古い箪笥や机に混じり、ひときわ変わった物が置いてあった。
TV君「ぬわああああああん!疲れたもおおおおおおおおん!」
>外は雨が降っている…。
田所「賑わってますねーどこで買えば…って居ないじゃんよー…」
田所(とりあえず目に着いたところを漁ってみますかね)
田所「いい魚だぁ(恍惚)…発泡スチロールないのかよ(全ギレ)」
田所「あ!子供向け真夏の夜の淫夢じゃないか!これ1145141919810072回読んだ記憶がありますね…懐かしい…」
田所「これ…ホラー淫夢で学んだものじゃないか…マジだったのかよ…」
>人里を一通り楽しんだ。
夜
田所「もう寝ますよ…寝る寝る…zzz」
MUR「酒を114杯飲むからだ…ゾ…こ…れ…zzz」
遠野「先輩…なにしてんすか…やめて…いよ…」
KMR「zzz…」
同刻。某所ゴミ捨て場
>古い箪笥や机に混じり、ひときわ変わった物が置いてあった。
TV君「ぬわああああああん!疲れたもおおおおおおおおん!」
>外は雨が降っている…。
217: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/11(土) 22:42:37.67 ID:qKB/mnqJ0
8月5日。午前
田所「朝からビール飲めるとかfoooo!気持ちぃ!」
MUR「KMR嬉しいダロォ!?」
KMR「いやそんな…」
遠野「満更でもないって顔ですね」
RU「ぷはー☆今日もいいペンキ」
UDK「ALC-…イワナ、書かなかった?朝から飲ますなって」
ALC「たまには…ねぇ?」
UDK「いやダメだろ!」
TIS「うるせぇ!今日成人の日やぞ!」エック
UDK「えぇ…(困惑)」
>何故かALCが「私…朝からお酒飲みたい気分なの!良かったら…どう?」と言ったのがきっかけだ。
>おかげですっかり出来上がっている…。
KMR「おつまみ無いですね…」
MUR「買ってこいよKMRァ」
KMR「何で買ってくるのが僕なんですか(半ギレ)」
UDK「私が買ってくるぜー!それまで神妙に待ってろよ!」
ALC「UDK道わかるかしら…まさかSKRに襲われてるとか!?」
RU「恋する乙女のパワーは凄いわね」
UDK「買ってきたぜー!枝豆1919kgとするめ810kg、ビール114樽に日本酒514本!」
田所「UDKやりますねぇ!」
>浴びるようにその日は酒を飲んだ…。
田所「朝からビール飲めるとかfoooo!気持ちぃ!」
MUR「KMR嬉しいダロォ!?」
KMR「いやそんな…」
遠野「満更でもないって顔ですね」
RU「ぷはー☆今日もいいペンキ」
UDK「ALC-…イワナ、書かなかった?朝から飲ますなって」
ALC「たまには…ねぇ?」
UDK「いやダメだろ!」
TIS「うるせぇ!今日成人の日やぞ!」エック
UDK「えぇ…(困惑)」
>何故かALCが「私…朝からお酒飲みたい気分なの!良かったら…どう?」と言ったのがきっかけだ。
>おかげですっかり出来上がっている…。
KMR「おつまみ無いですね…」
MUR「買ってこいよKMRァ」
KMR「何で買ってくるのが僕なんですか(半ギレ)」
UDK「私が買ってくるぜー!それまで神妙に待ってろよ!」
ALC「UDK道わかるかしら…まさかSKRに襲われてるとか!?」
RU「恋する乙女のパワーは凄いわね」
UDK「買ってきたぜー!枝豆1919kgとするめ810kg、ビール114樽に日本酒514本!」
田所「UDKやりますねぇ!」
>浴びるようにその日は酒を飲んだ…。
218: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/11(土) 23:25:22.59 ID:qKB/mnqJ0
8月6日。午後
田所「少し…気持ち悪い…」
MUR「ポッチャマ…」
KMR「1日中飲んでましたもんね…うえ…」
MUR「帰るの明日にするかゾ…これ…」
遠野「だって1145141919810072893杯も飲んでましたしね…」
ALC「どおりで…おぼろろろろろろ!」
UDK「ALCぅ~…おぼろろろろ!」
TIS「げろろろろろ!」
>もらいゲロと言う奴に遭遇してしまった…
遠野「ホントやめて下さいよ…おぼろろろろろろ!」
午後
田所「昼は二日酔いに効くのを探しませんか?探しましょうよ」
ALC「薬で良いならいい所あるけど」
MUR「それは本当か!?」
UDK「あそこかー…いいのかALC?」
ALC「まあ、多少は良いんじゃないかしら?きっと」
UDK「えぇ…」
田所(今はALCに着いていくしかないですねぇ…)
>514分後
ALC「こ↑こ↓よ」
>永遠亭と書かれている…見た目は民家の様だ。
田所「薬置いてあるんすかね…?」
RU「効き目はばっちりよ」
TIS「せやな…また吐き気が…」
田所「少し…気持ち悪い…」
MUR「ポッチャマ…」
KMR「1日中飲んでましたもんね…うえ…」
MUR「帰るの明日にするかゾ…これ…」
遠野「だって1145141919810072893杯も飲んでましたしね…」
ALC「どおりで…おぼろろろろろろ!」
UDK「ALCぅ~…おぼろろろろ!」
TIS「げろろろろろ!」
>もらいゲロと言う奴に遭遇してしまった…
遠野「ホントやめて下さいよ…おぼろろろろろろ!」
午後
田所「昼は二日酔いに効くのを探しませんか?探しましょうよ」
ALC「薬で良いならいい所あるけど」
MUR「それは本当か!?」
UDK「あそこかー…いいのかALC?」
ALC「まあ、多少は良いんじゃないかしら?きっと」
UDK「えぇ…」
田所(今はALCに着いていくしかないですねぇ…)
>514分後
ALC「こ↑こ↓よ」
>永遠亭と書かれている…見た目は民家の様だ。
田所「薬置いてあるんすかね…?」
RU「効き目はばっちりよ」
TIS「せやな…また吐き気が…」
221: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/12(日) 13:17:54.32 ID:Fwef8Wgj0
八意「あら、ALC。また例の?」
ALC「今日は違うわ(全ギレ)2日酔いに効く薬を探してるの」
八意「なら待ってて」
>1.14分後
八意「お ま た せ。御代は14万です」
MUR「14万!?」
TIS「ぼったくり過ぎやろ!」
八意「本来なら810931円だけど、ALCが薬代払ってないししょうがないわね」
RU「ALC…あなた…」
ALC「良かったら、これどう?」バァン!
八意「あ^~たまらねぇぜ」
UDK「人間の屑がこの野郎…」
八意「お金は誰だって好きよ(断言)」
田所「じゃけん、速く飲みましょうね~」ゴクゴク
KMR「あ^~頭と胃が気持ちええんじゃ」
>心と体が洗われてゆく…
田所(俺…遠野のレイプ…やめるよ…)
UDK(えぇ…(困惑))
夕方
MUR「この八つ目ウナギのひつまぶし美味いゾ~これ」
KMR「カレー焼き鳥も中々…」
TIS「これ美味すぎるで…ホンマ…」
>皆と飯を食った…
ALC「今日は違うわ(全ギレ)2日酔いに効く薬を探してるの」
八意「なら待ってて」
>1.14分後
八意「お ま た せ。御代は14万です」
MUR「14万!?」
TIS「ぼったくり過ぎやろ!」
八意「本来なら810931円だけど、ALCが薬代払ってないししょうがないわね」
RU「ALC…あなた…」
ALC「良かったら、これどう?」バァン!
八意「あ^~たまらねぇぜ」
UDK「人間の屑がこの野郎…」
八意「お金は誰だって好きよ(断言)」
田所「じゃけん、速く飲みましょうね~」ゴクゴク
KMR「あ^~頭と胃が気持ちええんじゃ」
>心と体が洗われてゆく…
田所(俺…遠野のレイプ…やめるよ…)
UDK(えぇ…(困惑))
夕方
MUR「この八つ目ウナギのひつまぶし美味いゾ~これ」
KMR「カレー焼き鳥も中々…」
TIS「これ美味すぎるで…ホンマ…」
>皆と飯を食った…
222: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/12(日) 21:39:25.76 ID:Fwef8Wgj0
8月7日。午前
>荷物を後ろへ詰め、閉める。
田所「準備バッチェ完璧ですよ!」
MUR「ハイエース君にも頑張ってもらうゾ~これ」
KMR「皆さん忘れ物無いですか?」
UDK「大丈夫!」
RU「また『忘れてたー!』じゃないでしょうね…」
UDK「信じてくれよー…」
TIS「ほな、帰りしょうか」
KMR「次は海でしたって?」
野獣「そうだぜー。下北沢の海は最高に気持ちええんじゃ」
遠野「下北沢に海は…」
KMR「あります(全ギレ)」
遠野「えぇ…(困惑)」
MUR「行くゾ~これ」
>車を飛ばす。幻想郷での日々は短く感じた…
8月12日。午前
ALC「下北沢に戻ってきたわねー!んー…」セノビー
MUR「途中で出雲大社や住吉大社、伊勢神宮寄ったからだゾ」
UDK「でも神聖な感じがして頭良くなった気がするぜ」
TIS「関係ないと思いまっせ…先輩」
KMR「そこでのお土産も含めて114514に増えましたしね」
遠野「海は来週ですよね?」
MUR「そうだゾ」
田所「その日はクソ熱いらしいだよなー…」
EMT「やあ。久しぶりだね」
MUR「EMTじゃないか。元気してたかゾ?」
EMT「ええ。特に何も起こらなくて暇でしたよ」
>荷物を後ろへ詰め、閉める。
田所「準備バッチェ完璧ですよ!」
MUR「ハイエース君にも頑張ってもらうゾ~これ」
KMR「皆さん忘れ物無いですか?」
UDK「大丈夫!」
RU「また『忘れてたー!』じゃないでしょうね…」
UDK「信じてくれよー…」
TIS「ほな、帰りしょうか」
KMR「次は海でしたって?」
野獣「そうだぜー。下北沢の海は最高に気持ちええんじゃ」
遠野「下北沢に海は…」
KMR「あります(全ギレ)」
遠野「えぇ…(困惑)」
MUR「行くゾ~これ」
>車を飛ばす。幻想郷での日々は短く感じた…
8月12日。午前
ALC「下北沢に戻ってきたわねー!んー…」セノビー
MUR「途中で出雲大社や住吉大社、伊勢神宮寄ったからだゾ」
UDK「でも神聖な感じがして頭良くなった気がするぜ」
TIS「関係ないと思いまっせ…先輩」
KMR「そこでのお土産も含めて114514に増えましたしね」
遠野「海は来週ですよね?」
MUR「そうだゾ」
田所「その日はクソ熱いらしいだよなー…」
EMT「やあ。久しぶりだね」
MUR「EMTじゃないか。元気してたかゾ?」
EMT「ええ。特に何も起こらなくて暇でしたよ」
223: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/12(日) 21:53:08.87 ID:Fwef8Wgj0
KMR「そうですか…良かった…」
EMT「そう言えば、昨日おかしな番組がやってまして…ステロイドでハゲた男が『疲れたもおおおん』とか言ってましたね。モノクロでしたけど」
KMR「それはいつの話ですか?EMTさん」
EMT「確か…昨日の0時で雨が降ってたかな。その時に映ってたんだ」
TIS「マヨナカホモビ…!こんな時までかいな…!」
EMT「じゃあ僕はこれでね」
>EMTは去っていった。
ALC「雨降る日は…今夜ね。絶対見ましょうね!」
田所(これ…誰なんだろうな…)
夜。自室
田所(外で雨が降ってますね…)
TV君「迫真青春部!過ごしの裏技」
田所(これがタイトルですかね)
TV君「事件解決なんてしなけりゃいのにねー お、そうだな」
田所(これは犯人からの挑戦状である可能性が微レ存…?)
pipipi!
田所「はい」
RU「あれ…まるであなた達の会話みたいじゃない?今度は…私達って事!?」
田所「んにゃぴ…明日、立教大に集まってから話しませんか?話しましょうよ」
RU「分かったわ。ラインしておくわね」
田所(もしかして…身内に犯人が…?)
>疑心暗鬼に駆られながら眠りについた。
EMT「そう言えば、昨日おかしな番組がやってまして…ステロイドでハゲた男が『疲れたもおおおん』とか言ってましたね。モノクロでしたけど」
KMR「それはいつの話ですか?EMTさん」
EMT「確か…昨日の0時で雨が降ってたかな。その時に映ってたんだ」
TIS「マヨナカホモビ…!こんな時までかいな…!」
EMT「じゃあ僕はこれでね」
>EMTは去っていった。
ALC「雨降る日は…今夜ね。絶対見ましょうね!」
田所(これ…誰なんだろうな…)
夜。自室
田所(外で雨が降ってますね…)
TV君「迫真青春部!過ごしの裏技」
田所(これがタイトルですかね)
TV君「事件解決なんてしなけりゃいのにねー お、そうだな」
田所(これは犯人からの挑戦状である可能性が微レ存…?)
pipipi!
田所「はい」
RU「あれ…まるであなた達の会話みたいじゃない?今度は…私達って事!?」
田所「んにゃぴ…明日、立教大に集まってから話しませんか?話しましょうよ」
RU「分かったわ。ラインしておくわね」
田所(もしかして…身内に犯人が…?)
>疑心暗鬼に駆られながら眠りについた。
226: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/13(月) 21:51:15.88 ID:jRn9XFrw0
8月13日。午前
RU「あれ誰なのよ?まるで後輩をレイプするような前振りみたいね」
MUR「なんか聞き覚えがあるんだゾ~これ」
遠野「事件が解決しなければいい…おかしいですよ」
田所「今日も降るみたいなんでまたみれば分んじゃない?」
TIS「それもそうやね。こんなに気が休まらない夏は初めてやで」
KMR「EMTさんから聞くまで知りませんでしたしね。犯人は相当の暇人ですよ」
UDK「けど、まだ良いんだ。はっきり映ってないと言う事は、表で助ける事が出来る!だろ?」
RU「ポジティブね…。そこがいいんだけど」
ALC「でもどうするの?このままTVの中に入る気?」
KMR「でも、これで共通が分かりましたよ。この共通点は…」
UDK「何だよー早く言えよー」
KMR「こほん。つまり、取り上げられた人と言う事です」
UDK「え?ちょちょちょ…ドラクエに例えよう(錯乱)」
MUR「今までの事件は全てメディア…ネットかTVで取り上げられた人の事だゾ。ピンキーもセイバー姉貴も、元はネットからだゾ」
TIS「どうしてです?」
MUR「ピンキーは看護師で聖バビロン学院大学病院での不祥事を起こしたからだゾ」
遠野「知ってます!患者のを無理やりフェラしたとかで捕まったんですよね?TVでやってましたしね」
MUR「そうだゾ遠野。それでセイバー姉貴は、その時の目撃者…らしいゾ~これ」
田所「目撃者?なんで分かるんすか?」
MUR「2ちゃんからだゾ。それに顔写真がしっかり映ってたしな。美人過ぎる目撃者としてな」
ALC「映す時って大抵、顔から下じゃない?それでよく特定できるわ…」
TIS「SNSで写真を載せてたらしいですしね。住所もガバガバで特定しやすかったやろね」
田所「そんな情報…知りませんよ?」
KMR「皆さん…見たらネットとTVのニュースを見るようにしましょう!もしかしたら…」
UDK「ネットは特に、だな」
>その日は解散した。
RU「あれ誰なのよ?まるで後輩をレイプするような前振りみたいね」
MUR「なんか聞き覚えがあるんだゾ~これ」
遠野「事件が解決しなければいい…おかしいですよ」
田所「今日も降るみたいなんでまたみれば分んじゃない?」
TIS「それもそうやね。こんなに気が休まらない夏は初めてやで」
KMR「EMTさんから聞くまで知りませんでしたしね。犯人は相当の暇人ですよ」
UDK「けど、まだ良いんだ。はっきり映ってないと言う事は、表で助ける事が出来る!だろ?」
RU「ポジティブね…。そこがいいんだけど」
ALC「でもどうするの?このままTVの中に入る気?」
KMR「でも、これで共通が分かりましたよ。この共通点は…」
UDK「何だよー早く言えよー」
KMR「こほん。つまり、取り上げられた人と言う事です」
UDK「え?ちょちょちょ…ドラクエに例えよう(錯乱)」
MUR「今までの事件は全てメディア…ネットかTVで取り上げられた人の事だゾ。ピンキーもセイバー姉貴も、元はネットからだゾ」
TIS「どうしてです?」
MUR「ピンキーは看護師で聖バビロン学院大学病院での不祥事を起こしたからだゾ」
遠野「知ってます!患者のを無理やりフェラしたとかで捕まったんですよね?TVでやってましたしね」
MUR「そうだゾ遠野。それでセイバー姉貴は、その時の目撃者…らしいゾ~これ」
田所「目撃者?なんで分かるんすか?」
MUR「2ちゃんからだゾ。それに顔写真がしっかり映ってたしな。美人過ぎる目撃者としてな」
ALC「映す時って大抵、顔から下じゃない?それでよく特定できるわ…」
TIS「SNSで写真を載せてたらしいですしね。住所もガバガバで特定しやすかったやろね」
田所「そんな情報…知りませんよ?」
KMR「皆さん…見たらネットとTVのニュースを見るようにしましょう!もしかしたら…」
UDK「ネットは特に、だな」
>その日は解散した。
227: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/13(月) 22:00:16.78 ID:jRn9XFrw0
夜。自室
TV君「このまま楽しみたいなぁ…。このままでいいのにな…」
>TVには田所に似た人物が映っている!しかし、顔までは分からない…
田所(ファッ!?)
pipipi
田所「はい」
MUR「あれ…お前じゃないかゾ?」
田所「でも顔映ってないじゃないですか。俺に似た人かもしれませんよ?MUR」
MUR「だと良いゾ…それでもよくないけど」
田所「俺は迫真空手部で優勝したんすよ?ヘマはしませんよ!」
MUR「慢心は禁物だゾ」
田所「そろそろ寝ますね」
MUR「あ、おい待てぃ(江戸っ子)」
>無理やり電話を切った。
田所(…まさかね)
8月14日。午後
田所「ふわぁぁぁ…」
田所(何しますかね…)
ピィィィンポォォォォォォォーン(スタッカート)
田所「で、出ますよ…」
ドア君迫真の演技
SGW「SGW急便です。これにサインを…」
田所(SIK宛ての荷物か)
SGW「ありがとうございます…」
>後ろに向いた瞬間、電撃が走った!
田所「」ドサ…
SGW「今度こそ…救ってあげる…くふふ…」
TV君「このまま楽しみたいなぁ…。このままでいいのにな…」
>TVには田所に似た人物が映っている!しかし、顔までは分からない…
田所(ファッ!?)
pipipi
田所「はい」
MUR「あれ…お前じゃないかゾ?」
田所「でも顔映ってないじゃないですか。俺に似た人かもしれませんよ?MUR」
MUR「だと良いゾ…それでもよくないけど」
田所「俺は迫真空手部で優勝したんすよ?ヘマはしませんよ!」
MUR「慢心は禁物だゾ」
田所「そろそろ寝ますね」
MUR「あ、おい待てぃ(江戸っ子)」
>無理やり電話を切った。
田所(…まさかね)
8月14日。午後
田所「ふわぁぁぁ…」
田所(何しますかね…)
ピィィィンポォォォォォォォーン(スタッカート)
田所「で、出ますよ…」
ドア君迫真の演技
SGW「SGW急便です。これにサインを…」
田所(SIK宛ての荷物か)
SGW「ありがとうございます…」
>後ろに向いた瞬間、電撃が走った!
田所「」ドサ…
SGW「今度こそ…救ってあげる…くふふ…」
228: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/13(月) 22:12:56.72 ID:jRn9XFrw0
8月15日。午前
MUR「田所に連絡が取れないゾ…」
KMR「KNNさんも必死に探している様ですよ」
TIS「それどっからよKMR?」
KMR「警察官が駅で聞き込みをしてましたからね。KNNさんもでしたけど…鬼気迫る顔でしたよ」
UDK「リーダーがいないのは非常事態だな!私達も探してみよう!TVの中とか!」
TIS「せやね。まずは2つに分けた方がええかと思います」
MUR「お、そうだな。髭クマには俺が聞いておくゾ。他は…」
RU「もしもがあったらどうするのよ?」
UDK「私は頭使うの苦手だし、MURのとこが良いなー」
KMR「じゃあ残りは表の方を探しましょう!」
MUR「頼んだゾ~これ」
>その後、各人は散りじりになって探し始めた。
KMR(どこ行って聞こうかな…)
1、警官が沢山いる駅前
2、KNNがいるかもしれない地元商店街
3、賭けで立教大学周辺
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
MUR「田所に連絡が取れないゾ…」
KMR「KNNさんも必死に探している様ですよ」
TIS「それどっからよKMR?」
KMR「警察官が駅で聞き込みをしてましたからね。KNNさんもでしたけど…鬼気迫る顔でしたよ」
UDK「リーダーがいないのは非常事態だな!私達も探してみよう!TVの中とか!」
TIS「せやね。まずは2つに分けた方がええかと思います」
MUR「お、そうだな。髭クマには俺が聞いておくゾ。他は…」
RU「もしもがあったらどうするのよ?」
UDK「私は頭使うの苦手だし、MURのとこが良いなー」
KMR「じゃあ残りは表の方を探しましょう!」
MUR「頼んだゾ~これ」
>その後、各人は散りじりになって探し始めた。
KMR(どこ行って聞こうかな…)
1、警官が沢山いる駅前
2、KNNがいるかもしれない地元商店街
3、賭けで立教大学周辺
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
229: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/13(月) 22:24:53.35 ID:PHyZGTFGo
3
230: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/13(月) 22:57:19.29 ID:jRn9XFrw0
KMR(この辺りの人達に聞いてみよう。おそらくだけど…知ってるかも)
>大学周辺で聞き込みを行った。
KMR(ダメですね…。聞いても知らないだ…。旅行やバイトは無いし…)
pipipi
KMR「はい、直樹です」
遠野「KMRさん!昨日先輩は、誰かに会ったようです!」
KMR「先輩が?」
遠野「でも暗くて分からなかったそうです…」
KMR「そうか。助かったぜ、遠野」
遠野「なんとしても先輩を見つけましょうね!」
KMR「だな」
KMR(先輩…!)
夕方
KMR(話しかけても不審ではなく、かつ戸を開けてもらえる人物…知り合いはこの辺にはいないし、聞いたこと無い)
KMR(結局分からず仕舞ですね…)
KMR(クソ…!あんな先輩だけど、皆が頼りにしてたのも分かります。臭いけど、信頼してますしね。皆を心の底から信用してましたし)
>トラックが通り過ぎた。そして、人が出て来る。
「何の用デスカー?」
「御届け物でーす」
KMR(…!そうか!犯人は…!)
>大学周辺で聞き込みを行った。
KMR(ダメですね…。聞いても知らないだ…。旅行やバイトは無いし…)
pipipi
KMR「はい、直樹です」
遠野「KMRさん!昨日先輩は、誰かに会ったようです!」
KMR「先輩が?」
遠野「でも暗くて分からなかったそうです…」
KMR「そうか。助かったぜ、遠野」
遠野「なんとしても先輩を見つけましょうね!」
KMR「だな」
KMR(先輩…!)
夕方
KMR(話しかけても不審ではなく、かつ戸を開けてもらえる人物…知り合いはこの辺にはいないし、聞いたこと無い)
KMR(結局分からず仕舞ですね…)
KMR(クソ…!あんな先輩だけど、皆が頼りにしてたのも分かります。臭いけど、信頼してますしね。皆を心の底から信用してましたし)
>トラックが通り過ぎた。そして、人が出て来る。
「何の用デスカー?」
「御届け物でーす」
KMR(…!そうか!犯人は…!)
232: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/14(火) 21:53:42.43 ID:fkc55VQW0
8月16日。午前
喫茶店 SNNN
KMR「RUさんはバイト、TISさんは用事で遠野さんは就活ですか…」
MUR「このメンバーだけでも頑張るゾ。それで、分かったことはあるかゾ?」
UDK「全然!」
ALC「もう!UDKのバカぁ!そこはあるとか言いってよね!」
MUR「田所が居ない今、俺たちでどうにかするしかないゾ~これ」
UDK「分かった事はあるのか?昨日の手掛かりはマジでなかったぜ」
ALC「髭クマさんに聞いても分からないみたい…」
MUR「また、聞き込みするか?」
KMR「僕…犯人分かったかもしれません」
MUR「それは本当か!?」
KMR「どうして誘拐されたのか、先輩がこうもすんなりいなくなったのか…。それは宅配便です」
UDK「宅配ぃ?意味わかんねーよ」
MUR「…なるほど。確かに今までとの辻褄が合うゾ。これなら不審に思われないゾ…!」
ALC「じゃあ明日…皆でTVに入りましょ!」
UDK「おう!」
MUR「だな」
KMR「ですね」
午後
KNN(浩二…!どこに居るのよ…!)
>KNNは下北沢一帯を虱潰しに探していた。
KNN(かれこれ114514810日探してる…一旦家に戻りましょ…)
KNN(SIKも心配してるだろうし)
田所家
KNN「あーあ、一人で片づけ寂しいわーっと…」
KNN(浩二は当時こっ↑ここ↓に居たのよね)
喫茶店 SNNN
KMR「RUさんはバイト、TISさんは用事で遠野さんは就活ですか…」
MUR「このメンバーだけでも頑張るゾ。それで、分かったことはあるかゾ?」
UDK「全然!」
ALC「もう!UDKのバカぁ!そこはあるとか言いってよね!」
MUR「田所が居ない今、俺たちでどうにかするしかないゾ~これ」
UDK「分かった事はあるのか?昨日の手掛かりはマジでなかったぜ」
ALC「髭クマさんに聞いても分からないみたい…」
MUR「また、聞き込みするか?」
KMR「僕…犯人分かったかもしれません」
MUR「それは本当か!?」
KMR「どうして誘拐されたのか、先輩がこうもすんなりいなくなったのか…。それは宅配便です」
UDK「宅配ぃ?意味わかんねーよ」
MUR「…なるほど。確かに今までとの辻褄が合うゾ。これなら不審に思われないゾ…!」
ALC「じゃあ明日…皆でTVに入りましょ!」
UDK「おう!」
MUR「だな」
KMR「ですね」
午後
KNN(浩二…!どこに居るのよ…!)
>KNNは下北沢一帯を虱潰しに探していた。
KNN(かれこれ114514810日探してる…一旦家に戻りましょ…)
KNN(SIKも心配してるだろうし)
田所家
KNN「あーあ、一人で片づけ寂しいわーっと…」
KNN(浩二は当時こっ↑ここ↓に居たのよね)
233: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/14(火) 22:10:13.47 ID:fkc55VQW0
KNN(でも、浩二が居なくなるなんて…)
KNN(開けても不審がられない奴…。!居るじゃない!)
KNN「もしもし?蓮奈?犯人は宅配業者!しかもこの辺に詳しいわ!今から下北沢一帯に検問をはるわよ!いいわね?」
蓮奈「そんな!無茶ですよ!今からって…」
KNN「さっさとやりなさい!」
KNN(浩二…無事でいてよね。これでも…母親なんだから)
8月17日。午前
RU「盲点だったわね…宅配業者だなんて」
TIS「KMRさすがでおまんがな!」
KMR「いや、そんな…」
遠野「早く先輩を!」
MUR「お、そうだな。皆行くゾ!」
髭クマ「また君か…壊れるなぁ…」
KMR「それより、先輩が…」
>1919秒後
髭クマ「ウッソだろ!?」
RU「本当よ(レズは正直者)それであなたを頼ってきたわけ」
UDK「犯人も田所と同じところに居るかもだしな!」
TIS「俺の力でやったるでー!出て来ぃ、パチュリー!」
>紫色の気怠そうな少女が出てきた!
TIS「少し待ってな……。そこか!着いてきて!」
>マガツ田所家
MUR「田所の家そっくりだゾ!」
遠野「たまげたなぁ…(小並感)」
RU「はいはい。ちゃっちゃと行きましょう」
UDK「おう!」
KNN(開けても不審がられない奴…。!居るじゃない!)
KNN「もしもし?蓮奈?犯人は宅配業者!しかもこの辺に詳しいわ!今から下北沢一帯に検問をはるわよ!いいわね?」
蓮奈「そんな!無茶ですよ!今からって…」
KNN「さっさとやりなさい!」
KNN(浩二…無事でいてよね。これでも…母親なんだから)
8月17日。午前
RU「盲点だったわね…宅配業者だなんて」
TIS「KMRさすがでおまんがな!」
KMR「いや、そんな…」
遠野「早く先輩を!」
MUR「お、そうだな。皆行くゾ!」
髭クマ「また君か…壊れるなぁ…」
KMR「それより、先輩が…」
>1919秒後
髭クマ「ウッソだろ!?」
RU「本当よ(レズは正直者)それであなたを頼ってきたわけ」
UDK「犯人も田所と同じところに居るかもだしな!」
TIS「俺の力でやったるでー!出て来ぃ、パチュリー!」
>紫色の気怠そうな少女が出てきた!
TIS「少し待ってな……。そこか!着いてきて!」
>マガツ田所家
MUR「田所の家そっくりだゾ!」
遠野「たまげたなぁ…(小並感)」
RU「はいはい。ちゃっちゃと行きましょう」
UDK「おう!」
234: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/14(火) 22:28:10.36 ID:fkc55VQW0
ALC「ステロイド臭いわね…。あれ、何か聞こえない?」
「ぬわあああああん!疲れたもおおおおおおおおん」
MUR「この中にあいつは…!今行くゾ!」
UDK「おい!MUR!」
MUR「なんだゾ!UDK!このままだと田所が…」
UDK「イワナ、書かなかった?私達で一緒に動くって」
MUR「…そうだな。すまんゾUDK」
ALC「じゃあ進みましょ!誰が欠けても、迫真特別捜査本部は成り立たないわ」
遠野「そうですね!ALCさんの言うとおりです!」
MUR「じゃあ突撃するゾ~これ!」
「「「SWK is GOD」」」
「「「俺、逃げるwww」」」
「「「ひですき」」」」
遠野「桁違いの数ですね…。でも!ペルソナ~!暴れまくり!」
KMR「ペルソナァ!マハラギ!アギラオ!」
RU「我は汝…よっと!ハクレイ!ムドオン!」
UDK「ここは私が!金剛発破だぜ!」
>シャドウを倒した!奥へと進んで行く…。
田所「クゥ~ン…」
KMR「先輩!」
田所の影「皆!久しぶりじゃんアゼルバイジャン」
RU「シャドウね…」
田所「こいつは事件が解決しない様に思ってたんだよー。じゃけん、見捨てましょうねー」
KMR「は?(威圧)」
「ぬわあああああん!疲れたもおおおおおおおおん」
MUR「この中にあいつは…!今行くゾ!」
UDK「おい!MUR!」
MUR「なんだゾ!UDK!このままだと田所が…」
UDK「イワナ、書かなかった?私達で一緒に動くって」
MUR「…そうだな。すまんゾUDK」
ALC「じゃあ進みましょ!誰が欠けても、迫真特別捜査本部は成り立たないわ」
遠野「そうですね!ALCさんの言うとおりです!」
MUR「じゃあ突撃するゾ~これ!」
「「「SWK is GOD」」」
「「「俺、逃げるwww」」」
「「「ひですき」」」」
遠野「桁違いの数ですね…。でも!ペルソナ~!暴れまくり!」
KMR「ペルソナァ!マハラギ!アギラオ!」
RU「我は汝…よっと!ハクレイ!ムドオン!」
UDK「ここは私が!金剛発破だぜ!」
>シャドウを倒した!奥へと進んで行く…。
田所「クゥ~ン…」
KMR「先輩!」
田所の影「皆!久しぶりじゃんアゼルバイジャン」
RU「シャドウね…」
田所「こいつは事件が解決しない様に思ってたんだよー。じゃけん、見捨てましょうねー」
KMR「は?(威圧)」
235: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/14(火) 22:41:54.34 ID:fkc55VQW0
田所の影「内心俺はお前らを疑った。だろ?俺」
田所「…」
田所の影「クク。だろうな。このままだと、俺はまた一人になるんじゃないか…一人は嫌だ!寂しい…」
田所の影「何よりも、皆と過ごしたい!この時間が…ずっと続けばいいのに…そう思った」
田所「お前は…」
田所の影「さあ!言えよなー頼むよー」
田所「お前は…!」
田所の影「ホラホラホラ!」
田所「…俺だ」
田所の影「ファッ!?え、何それは…」
田所「だって俺はそう思ってたしね。しょうがないね」
田所の影「…けんな」
田所の影「ふざけんなァァァァァァァァァ!」
田所の影「我は影…真なる我…。受け入れたつもりか!ふざけんなァァァァァァ」
>腕が無数に生え、戻りゆく時計にすがっている!
TIS「これは…シャドウ自体が暴走してるで!気を付けなはれや!」
RU「ガルーラ!」
ALC「お願い!メギド!」
MUR「ポッチャマ…フブーラだゾ!」
田所の影「俺は強いィィ!サイクロプスゥゥ!」
>しかし、出て来ない!
田所の影「何故だ…!何故だァァァァ!」
MUR「それは」
RU「アンタが」
「「「暴走した本音だからってはっきり分んだね!」」」
田所の影「グワァァァァァ!」
田所「…」
田所の影「クク。だろうな。このままだと、俺はまた一人になるんじゃないか…一人は嫌だ!寂しい…」
田所の影「何よりも、皆と過ごしたい!この時間が…ずっと続けばいいのに…そう思った」
田所「お前は…」
田所の影「さあ!言えよなー頼むよー」
田所「お前は…!」
田所の影「ホラホラホラ!」
田所「…俺だ」
田所の影「ファッ!?え、何それは…」
田所「だって俺はそう思ってたしね。しょうがないね」
田所の影「…けんな」
田所の影「ふざけんなァァァァァァァァァ!」
田所の影「我は影…真なる我…。受け入れたつもりか!ふざけんなァァァァァァ」
>腕が無数に生え、戻りゆく時計にすがっている!
TIS「これは…シャドウ自体が暴走してるで!気を付けなはれや!」
RU「ガルーラ!」
ALC「お願い!メギド!」
MUR「ポッチャマ…フブーラだゾ!」
田所の影「俺は強いィィ!サイクロプスゥゥ!」
>しかし、出て来ない!
田所の影「何故だ…!何故だァァァァ!」
MUR「それは」
RU「アンタが」
「「「暴走した本音だからってはっきり分んだね!」」」
田所の影「グワァァァァァ!」
236: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/14(火) 22:47:59.72 ID:fkc55VQW0
>田所の影は消滅した…。
ALC「田所も普通の人なのね。少し安心した」
KMR「僕もですよ。先輩、だからあんな頻度でラーメン屋に…」
田所「うっさいなーKMR!(照)」
MUR「たまには他の所にも連れて行ってくれよ?」
田所「オッスオッス!」
TIS「では、再開しましょか」
>戸を開けるとそこには…天国が広がっていた。えぇ…(困惑)
UDK「え何これは…」
天国っぽい所
ALC「田所、大丈夫?」
髭クマ「俺…いるのかな…」
田所「要ります入ります!」
TIS「じゃあ入りますか」
「「「おう!」」」
ALC「田所も普通の人なのね。少し安心した」
KMR「僕もですよ。先輩、だからあんな頻度でラーメン屋に…」
田所「うっさいなーKMR!(照)」
MUR「たまには他の所にも連れて行ってくれよ?」
田所「オッスオッス!」
TIS「では、再開しましょか」
>戸を開けるとそこには…天国が広がっていた。えぇ…(困惑)
UDK「え何これは…」
天国っぽい所
ALC「田所、大丈夫?」
髭クマ「俺…いるのかな…」
田所「要ります入ります!」
TIS「じゃあ入りますか」
「「「おう!」」」
238: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/15(水) 21:11:43.15 ID:y6WAWXbA0
田所「まさか俺が連れ去られるとはな…油断したってはっきり分んだね」
KMR「それとですね…」
>田所に説明した。
田所「頭に来ますよ!ここに犯人がいるんだ!じゃけんボコりましょうね~」
MUR「そうだゾ~これ」
TIS「長かった事件ももう少し…」
ALC「まだ言うのは早いわよTIS」
UDK「おう!さっさとみんなで潰そうぜ!」
遠野「あ、いいすね」
田所「行きますよーイクイク」
>奥へと進んで行く。
KMR「ペルソナァ!」
MUR「いけ!ポッチャマ…!」
ALC「マーガトロイド!」
>シャドウを倒しつつ進んで行く。
931階
KMR「今回のは長いですね…」
MUR「でももう目の前だゾ」
髭クマ「犯人の臭いがしますねぇ~…」
UDK「じゃあ行くか!」
SGW「あ^~」
SIK「るー…あ!兄ちゃん!」
田所「てめぇSIKに何をした!」
SGW「ただ救っているだけだ…」
KMR「は?(威圧)」
KMR「それとですね…」
>田所に説明した。
田所「頭に来ますよ!ここに犯人がいるんだ!じゃけんボコりましょうね~」
MUR「そうだゾ~これ」
TIS「長かった事件ももう少し…」
ALC「まだ言うのは早いわよTIS」
UDK「おう!さっさとみんなで潰そうぜ!」
遠野「あ、いいすね」
田所「行きますよーイクイク」
>奥へと進んで行く。
KMR「ペルソナァ!」
MUR「いけ!ポッチャマ…!」
ALC「マーガトロイド!」
>シャドウを倒しつつ進んで行く。
931階
KMR「今回のは長いですね…」
MUR「でももう目の前だゾ」
髭クマ「犯人の臭いがしますねぇ~…」
UDK「じゃあ行くか!」
SGW「あ^~」
SIK「るー…あ!兄ちゃん!」
田所「てめぇSIKに何をした!」
SGW「ただ救っているだけだ…」
KMR「は?(威圧)」
239: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/15(水) 21:19:33.56 ID:y6WAWXbA0
SGW「この中はスバラシイ…誰も知らない…穢れもない世界…」
TIS「もうやっちゃいましょ?そのための…ペルソナ?」
MUR「今は聞こうゾ…」
遠野「なんでSIKちゃんがこんな所に…!」
SIK「苦しい…よ…」
ALC「霧で…!でもどうして…」
田所「SIKは呼吸器系が弱いんだ…こうなるのもしょうがないね」
KMR「先輩…質問しましょう。慎重に…」
RU「田所…」
1、お前は誰だ?目的は何だ?
2、何故この世界の事を知っている?どうやって入れたんだ?
3、この事件の犯人か?他に誰かいるのか?
安価下さんー!よろしく頼んだぜー!
TIS「もうやっちゃいましょ?そのための…ペルソナ?」
MUR「今は聞こうゾ…」
遠野「なんでSIKちゃんがこんな所に…!」
SIK「苦しい…よ…」
ALC「霧で…!でもどうして…」
田所「SIKは呼吸器系が弱いんだ…こうなるのもしょうがないね」
KMR「先輩…質問しましょう。慎重に…」
RU「田所…」
1、お前は誰だ?目的は何だ?
2、何故この世界の事を知っている?どうやって入れたんだ?
3、この事件の犯人か?他に誰かいるのか?
安価下さんー!よろしく頼んだぜー!
240: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/15(水) 21:21:38.18 ID:rAw+E3TkO
1
241: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/15(水) 23:21:25.40 ID:y6WAWXbA0
田所「お前は誰で目的は何か教えてクレメンス」
SGW「俺はSGW…目的は救済…」
UDK「身勝手過ぎるぜ!救済とかなんだなんだよ!」
遠野「殺人犯め…!あやうく僕達が殺されかけたと言うのに…!」
SGW「でも…君達は救われたじゃないか」
RU「あれが!?ウッソでしょ!笑っちゃうわ…」
ALC「ちょっとヤバい感じがするわね。早く倒しちゃいましょ」
SIK「るー…」
田所「SIKを離せ!」
SGW「僕は嫌ですね(チャ)今度こそ…この子を救うんだ…!君も救いたかったんだけどな…残念だ…」
TIS「あれは!」
>SGWの背後に何か浮いている!
MUR「PRSN…何で…」
SGW「片づけろ!ホナニー!」
>コウモリ型のヒーローだ!何だか「あの」怪人を連想させる姿に似ている気もする…。
遠野「マカラカーン!」
SGW「くは!」
田所「同じペルソナ使いだったなんて…」
SGW「邪魔するなぁ!マハガルーラ!」
SGW「俺はSGW…目的は救済…」
UDK「身勝手過ぎるぜ!救済とかなんだなんだよ!」
遠野「殺人犯め…!あやうく僕達が殺されかけたと言うのに…!」
SGW「でも…君達は救われたじゃないか」
RU「あれが!?ウッソでしょ!笑っちゃうわ…」
ALC「ちょっとヤバい感じがするわね。早く倒しちゃいましょ」
SIK「るー…」
田所「SIKを離せ!」
SGW「僕は嫌ですね(チャ)今度こそ…この子を救うんだ…!君も救いたかったんだけどな…残念だ…」
TIS「あれは!」
>SGWの背後に何か浮いている!
MUR「PRSN…何で…」
SGW「片づけろ!ホナニー!」
>コウモリ型のヒーローだ!何だか「あの」怪人を連想させる姿に似ている気もする…。
遠野「マカラカーン!」
SGW「くは!」
田所「同じペルソナ使いだったなんて…」
SGW「邪魔するなぁ!マハガルーラ!」
242: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/15(水) 23:47:34.40 ID:y6WAWXbA0
田所「オォン!」
>田所は喰いしばった!
TIS「あかんな…かなり減らされとる…」
ALC「出てきて!メディラマ!」
RU「あー生き返るわぁ^~」
KMR「ありがとナス!」
田所「サイクロプス!ラクンダ!ミリオンシュート!」
SGW「くぅぅ…!ホナニー!強姦襲撃だ!」
KMR「止めてくれよ…(恐怖)」
遠野「う、羽毛…(恐怖)」
UDK「なんてこった!KMRと遠野が動けない…」
RU「メパトラ!そして、マハスクカジャよ!」
KMR「ホモの兄ちゃん、なめてんじゃねーぞ!(全ギレ)デッドエンド!」
遠野「ここから本番!イモリウルス!アサルトダイブ!」
SGW「見切った!金剛発破!そしてジオダイン!」
MUR「ポッチャマ…(気絶)」
SGW「まだまだぁー!淀んだ空気!ナバスネビュラ!」
RU「くぅ…(衰弱)」
UDK「あ、ALCぅー…(衰弱)」
田所「しょうがねぇな(アムリタソーダ)」
RU「うん、ありがとう」
UDK「やったぜ!」
SGW「まだ倒れない…この子だけは…この子だけでもぉぉぉおおおおお!救うんだァァァァァァァァァ」
SGW「メギドラァ!メギドラァ!メギドラァァァァァ!」
田所「オォン!オォォォン…アオン…」
田所(皆は…)
>全員地に伏せて動かない!
田所(そんな…)
>田所は喰いしばった!
TIS「あかんな…かなり減らされとる…」
ALC「出てきて!メディラマ!」
RU「あー生き返るわぁ^~」
KMR「ありがとナス!」
田所「サイクロプス!ラクンダ!ミリオンシュート!」
SGW「くぅぅ…!ホナニー!強姦襲撃だ!」
KMR「止めてくれよ…(恐怖)」
遠野「う、羽毛…(恐怖)」
UDK「なんてこった!KMRと遠野が動けない…」
RU「メパトラ!そして、マハスクカジャよ!」
KMR「ホモの兄ちゃん、なめてんじゃねーぞ!(全ギレ)デッドエンド!」
遠野「ここから本番!イモリウルス!アサルトダイブ!」
SGW「見切った!金剛発破!そしてジオダイン!」
MUR「ポッチャマ…(気絶)」
SGW「まだまだぁー!淀んだ空気!ナバスネビュラ!」
RU「くぅ…(衰弱)」
UDK「あ、ALCぅー…(衰弱)」
田所「しょうがねぇな(アムリタソーダ)」
RU「うん、ありがとう」
UDK「やったぜ!」
SGW「まだ倒れない…この子だけは…この子だけでもぉぉぉおおおおお!救うんだァァァァァァァァァ」
SGW「メギドラァ!メギドラァ!メギドラァァァァァ!」
田所「オォン!オォォォン…アオン…」
田所(皆は…)
>全員地に伏せて動かない!
田所(そんな…)
244: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/16(木) 21:32:22.49 ID:Ox2vGHQx0
>相手はPRSN使い。なら全力で立ち向かうまでだ。しかし…
SGW「これで…これで…」
我は汝…
汝に新たなる光を…
田所(力を感じる…!)
田所「まだ…だ…!出て来い!スズキ!淫夢之一太刀!」
>白い閃光がSGWのペルソナごと切り裂いた!
SGW「俺の…俺の力がァァァァァ……ァ…」
>SWGは倒れた。
田所「はぁ…はぁ…」
田所(クッキー☆(淫夢)を使いますかね…)
>しっとりとしてべた付かない風味が辺りを包み込んだ!
MUR「お?SGWが倒れているゾ」
UDK「え?え?」
KMR「ん…先輩…倒したんですね…」
ALC「わ!凄いじゃない!」
遠野「やりますねぇ!」
TIS「やっぱ先輩は最高やな…」
田所「じゃけん、SGWを連れて行きましょうね~」
SGW「これで…これで…」
我は汝…
汝に新たなる光を…
田所(力を感じる…!)
田所「まだ…だ…!出て来い!スズキ!淫夢之一太刀!」
>白い閃光がSGWのペルソナごと切り裂いた!
SGW「俺の…俺の力がァァァァァ……ァ…」
>SWGは倒れた。
田所「はぁ…はぁ…」
田所(クッキー☆(淫夢)を使いますかね…)
>しっとりとしてべた付かない風味が辺りを包み込んだ!
MUR「お?SGWが倒れているゾ」
UDK「え?え?」
KMR「ん…先輩…倒したんですね…」
ALC「わ!凄いじゃない!」
遠野「やりますねぇ!」
TIS「やっぱ先輩は最高やな…」
田所「じゃけん、SGWを連れて行きましょうね~」
246: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/16(木) 23:28:15.99 ID:Ox2vGHQx0
下北沢駅
KNN(…SIK、浩二…無事かしら…)
KNN(一人で過ごすの寂しいわーっと…)
休憩室
UDK「おう!きりきり歩け!…くぅー!これ一度行ってみたかったんだよなー!」
SGW「…」
ALC「もうUDKったらー」
TIS「ほな行くか」
SGW「まだだ…」コロン…
MUR「スタングレネードだ!目を閉じろ!」
>眩い閃光が辺りを包む!
TIS「いない…あ!待て!」
田所「待てコラ!俺は勝つぞ!」
立教大学前
SGW「」バタン!ブロロ…
MUR「あいつ!」
田所「俺は原付で追っかけます!」
遠野「まずKNNさんに知らせないと!先輩!」
田所「そうだな…。もしもし?KNNさん?俺とSIKを連れ去った奴が今下北114514丁方面に向かっています!番号はや10・72です!」
KNN『分かったわ!全通達…』
KNN(…SIK、浩二…無事かしら…)
KNN(一人で過ごすの寂しいわーっと…)
休憩室
UDK「おう!きりきり歩け!…くぅー!これ一度行ってみたかったんだよなー!」
SGW「…」
ALC「もうUDKったらー」
TIS「ほな行くか」
SGW「まだだ…」コロン…
MUR「スタングレネードだ!目を閉じろ!」
>眩い閃光が辺りを包む!
TIS「いない…あ!待て!」
田所「待てコラ!俺は勝つぞ!」
立教大学前
SGW「」バタン!ブロロ…
MUR「あいつ!」
田所「俺は原付で追っかけます!」
遠野「まずKNNさんに知らせないと!先輩!」
田所「そうだな…。もしもし?KNNさん?俺とSIKを連れ去った奴が今下北114514丁方面に向かっています!番号はや10・72です!」
KNN『分かったわ!全通達…』
247: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/16(木) 23:42:48.97 ID:Ox2vGHQx0
田所「俺は家から原付取ってきます!」
MUR「俺はSIKちゃんを病院に運ぶゾ。そう言えば、KMRも会ったはずダロォ!?バイク」
KMR「ありますけど…無免は…」
UDK「もう走って追いかけようぜ。それが一番!」
ALC「UDKには箒があるじゃない。私はバイクあるからいいけど」
RU「はぁ…私もUDKと同じように追いかけるわ…それが一番だもの」
TIS「同じくです。さ、行こか」
「「「おう!」」」
道路
SGW「はぁ…はぁ…」
>ミラーを覗くと、そこにはパトカーが映っている。
SGW「くぅ…!」
>それだけじゃない。後ろからバイクと原付が追いかけてくるではないか。
SGW「はぁ…はぁ…はぁ…」
>ハンドルを大きく左に切ってしまったおかげで、電信柱にぶつかった。
KNN「SGWさん、あなたを逮捕…の前に救急車ね」
遠野「トラックの中は…なんだ!?」
>中にあったのは薄型のTVと日記だ!
TIS「書かれているのは、連れ去られた人の名前と時刻やな…」
蓮奈「凄いよ!君!これは犯人確定だよ!大手柄!名前、なんて言うの?」
TIS「TISです」
蓮奈「TISちゃん!そしてその友人たちの協力に感謝いたします!」
>救急車の音が聞こえてくる…
MUR「俺はSIKちゃんを病院に運ぶゾ。そう言えば、KMRも会ったはずダロォ!?バイク」
KMR「ありますけど…無免は…」
UDK「もう走って追いかけようぜ。それが一番!」
ALC「UDKには箒があるじゃない。私はバイクあるからいいけど」
RU「はぁ…私もUDKと同じように追いかけるわ…それが一番だもの」
TIS「同じくです。さ、行こか」
「「「おう!」」」
道路
SGW「はぁ…はぁ…」
>ミラーを覗くと、そこにはパトカーが映っている。
SGW「くぅ…!」
>それだけじゃない。後ろからバイクと原付が追いかけてくるではないか。
SGW「はぁ…はぁ…はぁ…」
>ハンドルを大きく左に切ってしまったおかげで、電信柱にぶつかった。
KNN「SGWさん、あなたを逮捕…の前に救急車ね」
遠野「トラックの中は…なんだ!?」
>中にあったのは薄型のTVと日記だ!
TIS「書かれているのは、連れ去られた人の名前と時刻やな…」
蓮奈「凄いよ!君!これは犯人確定だよ!大手柄!名前、なんて言うの?」
TIS「TISです」
蓮奈「TISちゃん!そしてその友人たちの協力に感謝いたします!」
>救急車の音が聞こえてくる…
250: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/17(金) 23:15:24.94 ID:7lQsDgSp0
聖バビロン病院
田所「KNNさんが倒れた!?」
一般通過爺「ええ。過労ですね。11451419198100721931893時間も帰ってないみたいでした…」
一般通過爺「何でも外せないことが有ったとか…体壊しちゃ元も子もないのにですよ…」
一般通過爺「それとSIKさんですが、彼女は安静にしてれば明日には回復しますでしょう」
田所「ありがとう…ありがとうございます!」
ドア君「ガララ!(迫真)」
MUR「どうだったかゾ…?」
田所「SIKは明日にも…けどKNNさんは…」
UDK「まさか…そんな…」
田所「単なる過労…だってよ…」
ALC「良かったぁ…怪我かと思ったじゃない!」
RU「これで…終わりなのよね…?」
田所「KNNさんが倒れた!?」
一般通過爺「ええ。過労ですね。11451419198100721931893時間も帰ってないみたいでした…」
一般通過爺「何でも外せないことが有ったとか…体壊しちゃ元も子もないのにですよ…」
一般通過爺「それとSIKさんですが、彼女は安静にしてれば明日には回復しますでしょう」
田所「ありがとう…ありがとうございます!」
ドア君「ガララ!(迫真)」
MUR「どうだったかゾ…?」
田所「SIKは明日にも…けどKNNさんは…」
UDK「まさか…そんな…」
田所「単なる過労…だってよ…」
ALC「良かったぁ…怪我かと思ったじゃない!」
RU「これで…終わりなのよね…?」
251: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/17(金) 23:21:29.16 ID:7lQsDgSp0
KMR「長かったですね…でもやることありますよ」
TIS「…やね。SGWを問い詰めなあかん」
SGWの病室
蓮奈「あれ?君達…そうだ、SGWだけどまだ起きてないよ。俺はKNNさんの様子見て来るからじゃ!」
>蓮奈は去った。
田所「…なぁ、起きてるんだろ。SGW…答えろッ!」
SGW「…」
1、胸倉をつかんで起こす
2、腹を殴って起こす
3、たたき起こす
これは多数決を取るよー(棒)少しだけED変わるよー
TIS「…やね。SGWを問い詰めなあかん」
SGWの病室
蓮奈「あれ?君達…そうだ、SGWだけどまだ起きてないよ。俺はKNNさんの様子見て来るからじゃ!」
>蓮奈は去った。
田所「…なぁ、起きてるんだろ。SGW…答えろッ!」
SGW「…」
1、胸倉をつかんで起こす
2、腹を殴って起こす
3、たたき起こす
これは多数決を取るよー(棒)少しだけED変わるよー
252: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/17(金) 23:23:44.07 ID:8OmOaJ3mO
1
253: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/17(金) 23:24:21.30 ID:TpF8ygMLo
2
254: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/17(金) 23:30:59.44 ID:CZLI8RyDO
3
256: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/17(金) 23:51:33.38 ID:pxBDUSb6o
123全部やってもらってさ、(SGWの人生)終わりでいいんじゃない?
257: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/18(土) 21:10:10.93 ID:4elmwms20
んにゃっぴ…まさかこうなるとは思わなかったですよ~
綺麗に分かれるとかウッソだろオイ!?
じゃあ>>256の意見パパッと採用して、終わりっ!
綺麗に分かれるとかウッソだろオイ!?
じゃあ>>256の意見パパッと採用して、終わりっ!
259: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/18(土) 21:22:17.20 ID:4elmwms20
田所「起きろコラァ!」
>田所はSGWに腹パンをした!
MUR「暴力はやめろゾ!田所!」
SGW「うぐぅぅぅ…ぅ」
田所「まだ起きないな…しょうがねぇな、立たせてやっか」
>今度は胸倉をつかんだ!
UDK「アカン、これはアカンよ…(震え声)」
KMR「田所先輩!もうこれ以上は…」
田所「まだだ…次は…」
>パシン!
田所「…は?」
>叩いたのは何と遠野だ。
遠野「先輩…あなたは最悪です!迫真空手は…そんなために使うんじゃないんですか!?今の先輩に魅力は無いです!」
>遠野は泣きながら出て行った…
田所「…」
SGW「けほっ…かほ…」
RU「…落ち着いたかしら?田所君」
田所「…ああ。一瞬殺しそうになりましたよ…遠野の言葉が無かったら、俺…俺…」
RU「そういう時はお茶でも飲みなさい。⑨番茶しかないけど」
田所「もらっときますよ」
>田所はSGWに腹パンをした!
MUR「暴力はやめろゾ!田所!」
SGW「うぐぅぅぅ…ぅ」
田所「まだ起きないな…しょうがねぇな、立たせてやっか」
>今度は胸倉をつかんだ!
UDK「アカン、これはアカンよ…(震え声)」
KMR「田所先輩!もうこれ以上は…」
田所「まだだ…次は…」
>パシン!
田所「…は?」
>叩いたのは何と遠野だ。
遠野「先輩…あなたは最悪です!迫真空手は…そんなために使うんじゃないんですか!?今の先輩に魅力は無いです!」
>遠野は泣きながら出て行った…
田所「…」
SGW「けほっ…かほ…」
RU「…落ち着いたかしら?田所君」
田所「…ああ。一瞬殺しそうになりましたよ…遠野の言葉が無かったら、俺…俺…」
RU「そういう時はお茶でも飲みなさい。⑨番茶しかないけど」
田所「もらっときますよ」
260: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/18(土) 21:41:38.44 ID:4elmwms20
>931分後
田所「じゃあSGWさん、聞きたいことがあるんだけど…いいかな?」
SGW「な…何なんだよ…俺は…」
TIS「さっきのでまともに会話出来へん状態になってますがな…また期を改めて行きましょう。朝一で」
MUR「病院が開いてすぐって事かゾ?」
TIS「やね」
KMR「じゃあ明日また…おい、逃げんじゃねーぞ…SGW」
SGW「…」
8月18日。午前
ALC「逃げなかった事だけは褒めてあげるわ」
SGW「…俺は知らない。何にも…」
UDK「うーん…困ったなー…」
MUR「この力…TVに入る力を知ったのはいつ頃かだゾ?」
SGW「信じて…くれるのか…?警察に言っても『何言ってるんだ』って言われたのにな…」
ALC「私達も同じ力持っているので信じますよ」
SGW「…2月下旬くらいだろうか…眩暈がして、TVに手をかけたらズブリと入ったんだ」
SGW「気持ち悪かった。けど試に頭を入れてみたら、すごく綺麗な澄んだ世界だったよ…」
SGW「雨の日の0時に映るのは…いわば困った人だと俺はある男の言った通りだと思ったんだ…」
KMR「ある男…?」
SGW「刑事さんさ。顔は忘れた。けど、助ければいいって言われて…だから…巷を騒がしていただろ?吊る事件」
MUR「そうかゾ…でも、したことは罪だ。出来れば償ってほしいゾ…SGWさん」
SGW「…はい」
SGW病室前
RU「この件は終ね。けど…ある男って…」
田所「じゃあSGWさん、聞きたいことがあるんだけど…いいかな?」
SGW「な…何なんだよ…俺は…」
TIS「さっきのでまともに会話出来へん状態になってますがな…また期を改めて行きましょう。朝一で」
MUR「病院が開いてすぐって事かゾ?」
TIS「やね」
KMR「じゃあ明日また…おい、逃げんじゃねーぞ…SGW」
SGW「…」
8月18日。午前
ALC「逃げなかった事だけは褒めてあげるわ」
SGW「…俺は知らない。何にも…」
UDK「うーん…困ったなー…」
MUR「この力…TVに入る力を知ったのはいつ頃かだゾ?」
SGW「信じて…くれるのか…?警察に言っても『何言ってるんだ』って言われたのにな…」
ALC「私達も同じ力持っているので信じますよ」
SGW「…2月下旬くらいだろうか…眩暈がして、TVに手をかけたらズブリと入ったんだ」
SGW「気持ち悪かった。けど試に頭を入れてみたら、すごく綺麗な澄んだ世界だったよ…」
SGW「雨の日の0時に映るのは…いわば困った人だと俺はある男の言った通りだと思ったんだ…」
KMR「ある男…?」
SGW「刑事さんさ。顔は忘れた。けど、助ければいいって言われて…だから…巷を騒がしていただろ?吊る事件」
MUR「そうかゾ…でも、したことは罪だ。出来れば償ってほしいゾ…SGWさん」
SGW「…はい」
SGW病室前
RU「この件は終ね。けど…ある男って…」
261: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/18(土) 21:53:49.40 ID:4elmwms20
TIS「…ちょうど来たで」
RU「ちょっと何!?着いていけてないの私だけ?」
田所「んみゃっぴ、よく分からないです…」
UDK「私もだ!(半ギレ)」
ALC「えぇ…(困惑)」
KMR「犯人はきっと…でも証拠が…」
蓮奈「あれ?君達もKNNさんのお見舞い?」
田所「そうですねぇ…」
蓮奈「そりゃ感心。大学生にもなって青春してるね~羨ましいぜーも~」
TIS「それはどうも」
MUR「蓮奈さん。少しいいかゾ?」
蓮奈「ん?何だい?SGWの様子かい?」
KMR「あのですね、昨日の…カーチェスの時あなたはこう言いましたよね?『凄いよ!君!これは犯人確定だよ!大手柄!』と…」
TIS「これはどういう意味があるんです?蓮奈さん」
蓮奈「そりゃあそれが証拠だからさ。彼が…SGWがした証拠だしね。君達も中身は見たろ?」
MUR「ああ」
蓮奈「ならそうでしょ。いやー、ビビったビビった。TISちゃんも凄いけど、君達も凄いね~!じゃ、僕は仕事があるからこれでね」
>蓮奈は去っていった。
TIS「…引っかかる…」
KMR「あの言葉ですか?」
TIS「せや。でもなぁー…」
RU「ちょっと何!?着いていけてないの私だけ?」
田所「んみゃっぴ、よく分からないです…」
UDK「私もだ!(半ギレ)」
ALC「えぇ…(困惑)」
KMR「犯人はきっと…でも証拠が…」
蓮奈「あれ?君達もKNNさんのお見舞い?」
田所「そうですねぇ…」
蓮奈「そりゃ感心。大学生にもなって青春してるね~羨ましいぜーも~」
TIS「それはどうも」
MUR「蓮奈さん。少しいいかゾ?」
蓮奈「ん?何だい?SGWの様子かい?」
KMR「あのですね、昨日の…カーチェスの時あなたはこう言いましたよね?『凄いよ!君!これは犯人確定だよ!大手柄!』と…」
TIS「これはどういう意味があるんです?蓮奈さん」
蓮奈「そりゃあそれが証拠だからさ。彼が…SGWがした証拠だしね。君達も中身は見たろ?」
MUR「ああ」
蓮奈「ならそうでしょ。いやー、ビビったビビった。TISちゃんも凄いけど、君達も凄いね~!じゃ、僕は仕事があるからこれでね」
>蓮奈は去っていった。
TIS「…引っかかる…」
KMR「あの言葉ですか?」
TIS「せや。でもなぁー…」
262: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/18(土) 22:09:39.54 ID:4elmwms20
田所「もうSGW捕まえたし、打ち上げしよーぜ!打ち上げ!」
MUR「おい、待てぃ(江戸っ子)肝心な奴を忘れてるゾ」
田所「…しょうがねぇな(悟空)」
聖バビロン病院
遠野「…」
田所「遠野…やっぱこ↑こ↓に居たのか…」
遠野「先輩…昨日は…」
田所「気にすんなよ。あれは俺が114514%悪いからさ」
遠野「先輩…」
>2人は幸せな抱擁をして終了。
夕方
田所家
SIK「お肉私も食べ、ルゥー♪」
ALC「もう!SIKちゃんったら~」
UDK「肉残しとけよー」
田所「あ^~美味すぎて心がぴょんぴょんするんじゃ^~」
KMR「そう…(無関心)美味しいのは確かですけどね」
MUR「ALCの飯は最高だゾ!これ~!」
ALC「ふふ。ありがと」
MUR「おい、待てぃ(江戸っ子)肝心な奴を忘れてるゾ」
田所「…しょうがねぇな(悟空)」
聖バビロン病院
遠野「…」
田所「遠野…やっぱこ↑こ↓に居たのか…」
遠野「先輩…昨日は…」
田所「気にすんなよ。あれは俺が114514%悪いからさ」
遠野「先輩…」
>2人は幸せな抱擁をして終了。
夕方
田所家
SIK「お肉私も食べ、ルゥー♪」
ALC「もう!SIKちゃんったら~」
UDK「肉残しとけよー」
田所「あ^~美味すぎて心がぴょんぴょんするんじゃ^~」
KMR「そう…(無関心)美味しいのは確かですけどね」
MUR「ALCの飯は最高だゾ!これ~!」
ALC「ふふ。ありがと」
263: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/18(土) 22:25:45.17 ID:4elmwms20
>ALCの作ったブラウニー鍋は人気だ!
遠野「野菜よりお肉食べたいです…」
ALC「KMR君が水炊き作ってくれたから大丈夫よ」
KMR「お待たせしました」
>多くの肉と野菜…マロニーに豆腐…美味そうだ!
田所・MUR「「チュル!チュパ!チュ!」」
UDK「汚い(確信)」
KMR「ビールも進んで良いですね~!」
RU「ビールは箱(24本入り)ごと持ってきたのよ!?それをすぐだなんて…」
TIS「人数多いですしねぇ~ひっく」
UDK「日本酒もあるし、カクテルもチューハイもあるぜー!わー!」
ALC「もう!UDKったらぁ~///」
MUR「zzz…1145141919Lなんて一気に飲めないゾ…zzz」
SIK「兄ちゃ~ん♪んふふ~」
田所「SIK…酒臭いぞ」
SIK「私も飲みたかったしねー。んふふ、兄ちゃん大好きー♪(純粋)」
田所「SIK…」
>これは2日間続いた…
8月21日。午後
田所「皆…大丈夫か?」
TIS「えぇ…」
遠野「野菜よりお肉食べたいです…」
ALC「KMR君が水炊き作ってくれたから大丈夫よ」
KMR「お待たせしました」
>多くの肉と野菜…マロニーに豆腐…美味そうだ!
田所・MUR「「チュル!チュパ!チュ!」」
UDK「汚い(確信)」
KMR「ビールも進んで良いですね~!」
RU「ビールは箱(24本入り)ごと持ってきたのよ!?それをすぐだなんて…」
TIS「人数多いですしねぇ~ひっく」
UDK「日本酒もあるし、カクテルもチューハイもあるぜー!わー!」
ALC「もう!UDKったらぁ~///」
MUR「zzz…1145141919Lなんて一気に飲めないゾ…zzz」
SIK「兄ちゃ~ん♪んふふ~」
田所「SIK…酒臭いぞ」
SIK「私も飲みたかったしねー。んふふ、兄ちゃん大好きー♪(純粋)」
田所「SIK…」
>これは2日間続いた…
8月21日。午後
田所「皆…大丈夫か?」
TIS「えぇ…」
265: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/19(日) 23:30:38.26 ID:T1e8QVTr0
UDK「あそこまで飲んだしな、吐くのはしょうがないぜ!」
ALC「事件もこれで終わりだし、んー!勉強でも励もうかな」
KMR「ですね。いやぁ、刺激的でしたね!」
TIS「ズッ友…だったやね、そういう時言うの」
RU「古い感じがするわね…」
MUR「これで俺も会社継ぐための勉強が出来るゾ~これ」
遠野「僕も歌手になる夢をあきらめませんよ!」
MUR「田所は…どうするんだゾ?」
田所「俺は…まだ決めてないや」
RU「もう3年よ?そろそろ決めないとさすがに、マズイわよ」
KMR「じゃあ僕はこれで…」
>皆は帰路に付いた。
田所(本当に終わった…のか?)
田所(SGWは男に唆されたって言ってたな…)
田所(事件は…まだ終わってない!はっきり分んだね!)
田所(ラインして送るか)
>その日は何もせずに家に帰った。
ALC「事件もこれで終わりだし、んー!勉強でも励もうかな」
KMR「ですね。いやぁ、刺激的でしたね!」
TIS「ズッ友…だったやね、そういう時言うの」
RU「古い感じがするわね…」
MUR「これで俺も会社継ぐための勉強が出来るゾ~これ」
遠野「僕も歌手になる夢をあきらめませんよ!」
MUR「田所は…どうするんだゾ?」
田所「俺は…まだ決めてないや」
RU「もう3年よ?そろそろ決めないとさすがに、マズイわよ」
KMR「じゃあ僕はこれで…」
>皆は帰路に付いた。
田所(本当に終わった…のか?)
田所(SGWは男に唆されたって言ってたな…)
田所(事件は…まだ終わってない!はっきり分んだね!)
田所(ラインして送るか)
>その日は何もせずに家に帰った。
266: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/19(日) 23:37:38.64 ID:T1e8QVTr0
同刻。某所
「やっぱダメなのか…」
「SGWはヘマしたしよぉ…!腹立つぜ!」
「さて…TVには誰が映るか…だな。アハハハハハハ!」
9月1日。午後
UDK「RU-!今日はバイトないのか?」
RU「ここんところはバイトばかりよ。はあ…」
ALC「ふふ。たまには相談乗るけど?」
RU「大したことじゃないわよ」
>…
AKYS「もう一回行くぞ!オラァ!」
MUR「せい!」
田所「やりますねぇ!」
KMR「さすがです!」
田所(これで…いいのか?)
田所(違う…言わないと…集めないとな、皆を。終わって無い事伝えないと)
「やっぱダメなのか…」
「SGWはヘマしたしよぉ…!腹立つぜ!」
「さて…TVには誰が映るか…だな。アハハハハハハ!」
9月1日。午後
UDK「RU-!今日はバイトないのか?」
RU「ここんところはバイトばかりよ。はあ…」
ALC「ふふ。たまには相談乗るけど?」
RU「大したことじゃないわよ」
>…
AKYS「もう一回行くぞ!オラァ!」
MUR「せい!」
田所「やりますねぇ!」
KMR「さすがです!」
田所(これで…いいのか?)
田所(違う…言わないと…集めないとな、皆を。終わって無い事伝えないと)
269: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/21(火) 21:25:28.83 ID:HnYixGoW0
田所「MUR、KMR…終わってからで良いから話したいんだけど…いいかな?」
MUR「いいゾ~」
KMR「勿論です」
田所「やったぜ。」
夕方
KMR「事件は解決していない…ですか」
MUR「そうかもしれないゾ。けどもう終わっていい気もするんだゾこれ」
田所「だとしても…」
MUR「俺らは3年だ。もうそろそろ将来について考えないといけない時期でもあるし、高校と比べても時間はそんなには無いんだゾ…」
田所「そうですねぇ…。だとしても…」
KMR「マヨナカホモビ、ですか。それはもう見たくない気も正直あるんですよ。夜遅く見て、その後に寝て…辛いんです」
田所「だとしても!」
MUR「田所…そろそろお前も将来を考えないといけないゾ」
田所「…俺は見ます。少し引っかかるんで。じゃ」
>田所は去っていった。
KMR「…」
MUR「…」
MUR「いいゾ~」
KMR「勿論です」
田所「やったぜ。」
夕方
KMR「事件は解決していない…ですか」
MUR「そうかもしれないゾ。けどもう終わっていい気もするんだゾこれ」
田所「だとしても…」
MUR「俺らは3年だ。もうそろそろ将来について考えないといけない時期でもあるし、高校と比べても時間はそんなには無いんだゾ…」
田所「そうですねぇ…。だとしても…」
KMR「マヨナカホモビ、ですか。それはもう見たくない気も正直あるんですよ。夜遅く見て、その後に寝て…辛いんです」
田所「だとしても!」
MUR「田所…そろそろお前も将来を考えないといけないゾ」
田所「…俺は見ます。少し引っかかるんで。じゃ」
>田所は去っていった。
KMR「…」
MUR「…」
270: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/21(火) 21:51:47.36 ID:HnYixGoW0
自室
田所(外は雨が降っている…)
田所(あの言葉…SGWの言葉に違和を感じたのは…いないんだな。…大学生ってこんなに淡泊だった事をすっかり忘れてましたよ…)
田所(だとしても俺は…)
TV君「仮面…仮面を…もっと…」
田所(この容姿…EMTじゃないか!(確信)じゃけん写メっておきましょうね~)パシャ
>それをラインに乗せた後、寝た。
9月2日。午後
RU「田所、いいかしら?」
田所「ん?」
RU「あなたの乗せたこれ…まさかTV見たのね…」
田所「そうだけど?」
RU「はぁ…事件は終わったわ。いつまでも…」
UDK「大変だ!EMTが居なくなったって騒いでるぜ!」
田所「何々…」
>内容はEMTがこの数日間、行方不明になっていると言う事だ。警察は足取りがつかめてないらしい。
UDK「事件は…もう終わったんだろ!?」
RU「警察がやってくれるわよ。どうせね…」
田所「何言ってるんだよ!俺らはペルソナ使えるだろ!?TVの中かもしれないぜ?」
UDK「…はぁ?何言ってんだよ。TVの中とか笑えないぜ、田所」
RU「ALCもTISも少し心配してたわよ…」
田所(外は雨が降っている…)
田所(あの言葉…SGWの言葉に違和を感じたのは…いないんだな。…大学生ってこんなに淡泊だった事をすっかり忘れてましたよ…)
田所(だとしても俺は…)
TV君「仮面…仮面を…もっと…」
田所(この容姿…EMTじゃないか!(確信)じゃけん写メっておきましょうね~)パシャ
>それをラインに乗せた後、寝た。
9月2日。午後
RU「田所、いいかしら?」
田所「ん?」
RU「あなたの乗せたこれ…まさかTV見たのね…」
田所「そうだけど?」
RU「はぁ…事件は終わったわ。いつまでも…」
UDK「大変だ!EMTが居なくなったって騒いでるぜ!」
田所「何々…」
>内容はEMTがこの数日間、行方不明になっていると言う事だ。警察は足取りがつかめてないらしい。
UDK「事件は…もう終わったんだろ!?」
RU「警察がやってくれるわよ。どうせね…」
田所「何言ってるんだよ!俺らはペルソナ使えるだろ!?TVの中かもしれないぜ?」
UDK「…はぁ?何言ってんだよ。TVの中とか笑えないぜ、田所」
RU「ALCもTISも少し心配してたわよ…」
271: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/21(火) 21:56:57.62 ID:HnYixGoW0
>どことなく冷たい…
田所(何か…おかしい…)
9月10日?。午後
田所(俺は…俺は…)
田所(一人なのか…)
田所(前はもっと…こう…)
田所!
先輩!何してるんですか! 先輩!
田所くん! リーダー!戻って来なさい!
早よ戻ってこんかい!
田所(何か…おかしい…)
9月10日?。午後
田所(俺は…俺は…)
田所(一人なのか…)
田所(前はもっと…こう…)
田所!
先輩!何してるんですか! 先輩!
田所くん! リーダー!戻って来なさい!
早よ戻ってこんかい!
272: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/21(火) 22:08:55.39 ID:HnYixGoW0
田所「ンアーッ!」
9月4日。午後
田所「ココァ…?」
RU「ここはTVの中よ。EMTの幻覚にやられたのね。おまけに事実も書き換えられて、ね」
EMTの影「クソッ!我々は仮面をかぶっている!多くの仮面を付け替え、自分自身も…」
KMR「先輩!僕達は本物です!本物の…」
MUR「後は分かるダロォ!?」
TIS「覚えてます?ほら映った時ですよ」
9月2日。午前
講義棟ラウンジ
UDK「事件が終わってないぃ!?」
MUR「声が大きいゾ!」
UDK「すまん…」
ALC「それ…どういうことかしら?」
田所「SGWのあの言葉…男に唆されたって覚えてるか?」
KMR「あの時ですね。ええ。僕も違和感を感じてました」
遠野「EMTさんが入ったのは確定しましたもんね」
TIS「写真からしてそうやろな…ほな、また集まるんやね!嬉しいわ~」
KMR「嬉しそうですね」
TIS「当たり前やん!こんな楽しい事ないで!」
9月4日。午後
田所「ココァ…?」
RU「ここはTVの中よ。EMTの幻覚にやられたのね。おまけに事実も書き換えられて、ね」
EMTの影「クソッ!我々は仮面をかぶっている!多くの仮面を付け替え、自分自身も…」
KMR「先輩!僕達は本物です!本物の…」
MUR「後は分かるダロォ!?」
TIS「覚えてます?ほら映った時ですよ」
9月2日。午前
講義棟ラウンジ
UDK「事件が終わってないぃ!?」
MUR「声が大きいゾ!」
UDK「すまん…」
ALC「それ…どういうことかしら?」
田所「SGWのあの言葉…男に唆されたって覚えてるか?」
KMR「あの時ですね。ええ。僕も違和感を感じてました」
遠野「EMTさんが入ったのは確定しましたもんね」
TIS「写真からしてそうやろな…ほな、また集まるんやね!嬉しいわ~」
KMR「嬉しそうですね」
TIS「当たり前やん!こんな楽しい事ないで!」
273: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/21(火) 22:26:18.19 ID:HnYixGoW0
ALC「ふふ。私もよ、TISちゃん」
UDK「おう!私もだ!」
RU「ノリだけは良いのよねぇ。楽しいのは同意だわ」
MUR「じゃあ行くゾ~これ」
巨大量産工場っぽいところ
髭クマ「お前ら…大丈夫か?」
田所「大丈夫だって!安心しろよ!」
ALC「じゃあ、行きましょ」おk
TIS「案内は任せてーな」
>シャドウを倒しつつ、進んで行く。
EMTの影「本当の僕は…いない」
EMT「何言ってるんだい?」
EMTの影「君は誰にも本音を晒さずに仮面をかぶって…使い分けて過ごしてきたね。暴かれるのが怖くて」
EMT「違う!そんな訳ないだろ!」
EMTの影「好きな男を振ってでもか…」
EMT「あいつは好きじゃなかったんだ!だから…」
EMTの影「あの時は楽しかった…仮面をしなくて済んだのだから」
EMTの影「僕は芸能人…本音なんか晒しちゃいけない…」
EMTの影「いや、今までも仮面をつけてきた。仮面が無いと人とふれあえないんだ」
EMTの影「そして俺は空っぽなのではないかと思った訳だ…だろ?」
UDK「おう!私もだ!」
RU「ノリだけは良いのよねぇ。楽しいのは同意だわ」
MUR「じゃあ行くゾ~これ」
巨大量産工場っぽいところ
髭クマ「お前ら…大丈夫か?」
田所「大丈夫だって!安心しろよ!」
ALC「じゃあ、行きましょ」おk
TIS「案内は任せてーな」
>シャドウを倒しつつ、進んで行く。
EMTの影「本当の僕は…いない」
EMT「何言ってるんだい?」
EMTの影「君は誰にも本音を晒さずに仮面をかぶって…使い分けて過ごしてきたね。暴かれるのが怖くて」
EMT「違う!そんな訳ないだろ!」
EMTの影「好きな男を振ってでもか…」
EMT「あいつは好きじゃなかったんだ!だから…」
EMTの影「あの時は楽しかった…仮面をしなくて済んだのだから」
EMTの影「僕は芸能人…本音なんか晒しちゃいけない…」
EMTの影「いや、今までも仮面をつけてきた。仮面が無いと人とふれあえないんだ」
EMTの影「そして俺は空っぽなのではないかと思った訳だ…だろ?」
275: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/23(木) 22:38:15.35 ID:3hA1Xw1v0
EMT「何を…」
EMTの影「違う?」
EMT「違う!僕はこんなんじゃない!全ては…自分の為だ!そう、全て!」
EMTの影「違う?」
EMT「違う!僕はこんなんじゃない!全ては…自分の為だ!そう、全て!」
276: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/23(木) 22:44:34.95 ID:3hA1Xw1v0
KMR「そこからEMTさんのシャドウが出たんですよ」
RU「回想って説明、抜けてるわよ」
MUR「幻覚攻撃は卑怯だゾ…ポッチャマ…!マハブフーラ!」
>EMTの影は気絶した!
田所「じゃけん、全員でボコりましょうね~」
EMTの影「ぐあああああああああ!」
>影は爆発四散!
EMT「うっ…」ドサ…
MUR「EMTはペルソナを…手に入れたのか?」
KMR「多分、どこかで受け入れていないんでしょう…。しばらく休ませてあげましょう」
遠野「ですね」
RU「回想って説明、抜けてるわよ」
MUR「幻覚攻撃は卑怯だゾ…ポッチャマ…!マハブフーラ!」
>EMTの影は気絶した!
田所「じゃけん、全員でボコりましょうね~」
EMTの影「ぐあああああああああ!」
>影は爆発四散!
EMT「うっ…」ドサ…
MUR「EMTはペルソナを…手に入れたのか?」
KMR「多分、どこかで受け入れていないんでしょう…。しばらく休ませてあげましょう」
遠野「ですね」
277: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/23(木) 23:00:57.77 ID:3hA1Xw1v0
>EMTを病院へと運び込んだ…。
KMR「回復次第、聞きましょう」
9月10日。午前
>いつもどおり朝を食べていると…
TV君「昨晩未明にEMTさんが死亡しているのをナースが発見しました。EMTさんは逆さ吊りで発見されており…」
SIK「兄ちゃん!これ…」
田所「ファッ!?」
田所(何でだ…EMTは助けたはず!なんで逆さ吊りなんだ…?)
田所(しばらく雨は降ってなかったからか…?)
田所(犯人は…どこかに居る可能性が微レ存…)
SIK「兄ちゃん…私怖いよ…。前までそんな町じゃなかったのに…」
田所「SIK…」
>SIKを慰め、大学へ向かった。
昼
KMR「犯人は捕まったんじゃなかったんですか!?」
RU「一体どういう事!?」
田所「犯人は…」
MUR「俺らと同じPRSN使いって事かゾ?」
田所「…ああ」
遠野「先輩…では誰が…こんなことを…」
田所「事件は解決していないってはっきり分んだね」
ALC「じゃあ、もう一度聞き込み?」
UDK「しかないな…よっしゃ!下北沢を救うのは私達だぜ!わーっはははは!」
KMR「回復次第、聞きましょう」
9月10日。午前
>いつもどおり朝を食べていると…
TV君「昨晩未明にEMTさんが死亡しているのをナースが発見しました。EMTさんは逆さ吊りで発見されており…」
SIK「兄ちゃん!これ…」
田所「ファッ!?」
田所(何でだ…EMTは助けたはず!なんで逆さ吊りなんだ…?)
田所(しばらく雨は降ってなかったからか…?)
田所(犯人は…どこかに居る可能性が微レ存…)
SIK「兄ちゃん…私怖いよ…。前までそんな町じゃなかったのに…」
田所「SIK…」
>SIKを慰め、大学へ向かった。
昼
KMR「犯人は捕まったんじゃなかったんですか!?」
RU「一体どういう事!?」
田所「犯人は…」
MUR「俺らと同じPRSN使いって事かゾ?」
田所「…ああ」
遠野「先輩…では誰が…こんなことを…」
田所「事件は解決していないってはっきり分んだね」
ALC「じゃあ、もう一度聞き込み?」
UDK「しかないな…よっしゃ!下北沢を救うのは私達だぜ!わーっはははは!」
278: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/23(木) 23:09:15.12 ID:3hA1Xw1v0
ALC「でも、どんなことを聞けば…」
TIS「1月の事件ことを聞けばええのでは?そこから始まりましたし」
KMR「1月は…確か同じように死んでますね!」
MUR「期間は結構あったけど、頻繁になったのは4月に入ってからだゾこれ」
遠野「では聞き込み班と調査班で別れましょう!先輩は聞き込み、頼みましたよ!」
田所「おかのした!」
>こうして、田所達は真実を追う事になった。
立教大学前。午後
田所(お!人だ!)
田所「あの」
ホモガキ「何だよー?」
1、1月に起きた事件なんだけど、知ってることあるかな?
2、がわ”い”な”ぁ”ぎみ”
3、1月に怪しい人、見てない?
安価下さぁん…よろしく頼みますよぉ(ねっとり)
TIS「1月の事件ことを聞けばええのでは?そこから始まりましたし」
KMR「1月は…確か同じように死んでますね!」
MUR「期間は結構あったけど、頻繁になったのは4月に入ってからだゾこれ」
遠野「では聞き込み班と調査班で別れましょう!先輩は聞き込み、頼みましたよ!」
田所「おかのした!」
>こうして、田所達は真実を追う事になった。
立教大学前。午後
田所(お!人だ!)
田所「あの」
ホモガキ「何だよー?」
1、1月に起きた事件なんだけど、知ってることあるかな?
2、がわ”い”な”ぁ”ぎみ”
3、1月に怪しい人、見てない?
安価下さぁん…よろしく頼みますよぉ(ねっとり)
279: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/23(木) 23:11:54.55 ID:dyUOt8Ufo
2
やっぱり僕は、王道を往く、平野ですか
やっぱり僕は、王道を往く、平野ですか
280: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/23(木) 23:32:21.81 ID:3hA1Xw1v0
田所「がわ”い”な”ぁ”ぎみ”」
ホモガキ「うわぁぁぁぁ!助けてぇーーーー!」
田所「冗談なのに…」(純粋)
>逃げられてしまった…。ステハゲだし、しょうがないね
>?何か落ちている。
田所「これは…メモ?」
>見ると、携帯の番号だ。
田所(かけてみるか…)
田所(は?(威圧)…留守伝だ…)
田所(一応とっておくか)
TIS「あ、田所先輩やん。どうです?」
田所「そうですね…ダメみたいですね(諦観)」
TIS「えぇ…(困惑)でも、犯人の検討は付いているんじゃないんですか?」
田所「んみゃっぴ…よく分からないです」
TIS「確たるものがないですしね。あの1月の事件を洗っても犯行手口が分からない…」
TIS「殺され方はEMTさんと同じなのに…何でやろなぁ…」
TIS「SGWや俺ら意外にPRSN使いが居るんですか…?」
田所「それしか考えられない。けど、あれはTVの中だけだ…」
TIS「今は探すしか…」
田所「あ、そうだ(唐突)このメモ…何なのですかね?かけても繋がらないし…」
TIS「この番号…!KNNさんの仕事用の携帯番号です!」
田所「何で知っているんだ?」
TIS「仕事上知っているんですわ、そう言う事も。KNNさんは今入院中…」
TIS「TVの中に落とせるのはあいつだけです!」
ホモガキ「うわぁぁぁぁ!助けてぇーーーー!」
田所「冗談なのに…」(純粋)
>逃げられてしまった…。ステハゲだし、しょうがないね
>?何か落ちている。
田所「これは…メモ?」
>見ると、携帯の番号だ。
田所(かけてみるか…)
田所(は?(威圧)…留守伝だ…)
田所(一応とっておくか)
TIS「あ、田所先輩やん。どうです?」
田所「そうですね…ダメみたいですね(諦観)」
TIS「えぇ…(困惑)でも、犯人の検討は付いているんじゃないんですか?」
田所「んみゃっぴ…よく分からないです」
TIS「確たるものがないですしね。あの1月の事件を洗っても犯行手口が分からない…」
TIS「殺され方はEMTさんと同じなのに…何でやろなぁ…」
TIS「SGWや俺ら意外にPRSN使いが居るんですか…?」
田所「それしか考えられない。けど、あれはTVの中だけだ…」
TIS「今は探すしか…」
田所「あ、そうだ(唐突)このメモ…何なのですかね?かけても繋がらないし…」
TIS「この番号…!KNNさんの仕事用の携帯番号です!」
田所「何で知っているんだ?」
TIS「仕事上知っているんですわ、そう言う事も。KNNさんは今入院中…」
TIS「TVの中に落とせるのはあいつだけです!」
281: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/23(木) 23:50:32.33 ID:3hA1Xw1v0
ブブ…
<MUR「凄い事見つけたゾ。なんと、1月の事件と春の事件は同じ殺され方で、吊るしてあったみたいだゾ>
<MUR「それで捜査グループの中に蓮奈がいたらしいゾこれ」>
<MUR「でもこれだけじゃ証拠が弱いゾ…後は頼んだ!」>
TIS「RU先輩やALC先輩、UDK先輩も掴んだようです!」
TIS「病院へ行きましょうか、先輩」
田所「…だな」
聖バビロン病院
TIS「…来ました」
蓮奈「あれ?奇遇だね~。君達もKNNさんのお見舞い?感心感心」
田所「俺は聞きたいことがある…いいですか?」
蓮奈「ん?」
田所「あんたは…1月の事件や今回の…いや、連続殺人事件に関わっているな?」
蓮奈「関わっているよ。刑事としてね」
MUR「そうか。じゃあどうしてあの時…『凄いよ!君!これは犯人確定だよ!大手柄!』と言ったのか。…この言葉、引っかかるゾ」
KMR「普通、何で殺したかも分からないしもしかしたら協力者かもしれない。でもそれすらなかった。それは何故か…」
RU「被害者はほとんどあなたに何らかの関わりがあった訳。1月のもそうだしね」
UDK「でだ、凶器も調べようともしなかった。これはもう分ってた…いや知ってたからだな」
ALC「でも、手をかけたのは1月と4月、それと今月。残りはSGWさんだものね」
TIS「唆した理由だが…きっと刑事やから雨の日に映った人を救ったら~とか吹いたんやろなぁ…」
田所「そこから導かれる答えは…」
田所「お前だよ、蓮奈理緒」
<MUR「凄い事見つけたゾ。なんと、1月の事件と春の事件は同じ殺され方で、吊るしてあったみたいだゾ>
<MUR「それで捜査グループの中に蓮奈がいたらしいゾこれ」>
<MUR「でもこれだけじゃ証拠が弱いゾ…後は頼んだ!」>
TIS「RU先輩やALC先輩、UDK先輩も掴んだようです!」
TIS「病院へ行きましょうか、先輩」
田所「…だな」
聖バビロン病院
TIS「…来ました」
蓮奈「あれ?奇遇だね~。君達もKNNさんのお見舞い?感心感心」
田所「俺は聞きたいことがある…いいですか?」
蓮奈「ん?」
田所「あんたは…1月の事件や今回の…いや、連続殺人事件に関わっているな?」
蓮奈「関わっているよ。刑事としてね」
MUR「そうか。じゃあどうしてあの時…『凄いよ!君!これは犯人確定だよ!大手柄!』と言ったのか。…この言葉、引っかかるゾ」
KMR「普通、何で殺したかも分からないしもしかしたら協力者かもしれない。でもそれすらなかった。それは何故か…」
RU「被害者はほとんどあなたに何らかの関わりがあった訳。1月のもそうだしね」
UDK「でだ、凶器も調べようともしなかった。これはもう分ってた…いや知ってたからだな」
ALC「でも、手をかけたのは1月と4月、それと今月。残りはSGWさんだものね」
TIS「唆した理由だが…きっと刑事やから雨の日に映った人を救ったら~とか吹いたんやろなぁ…」
田所「そこから導かれる答えは…」
田所「お前だよ、蓮奈理緒」
285: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 22:27:36.96 ID:8GXzpENr0
蓮奈「…さあ?どうだろうね?僕は犯人じゃないよ。少なくともね」
KMR「一瞬、認めましたね」
田所「正直に言え!」
蓮奈「クク…アハハハハハ!…傑作だよ」
蓮奈「真実が知りたいかい?だったらTVの中に入りなよ。そこですべてが分かる」
>何と、蓮奈の体がTVにめり込んでいる!
蓮奈「僕は先に行ってるからね…君達じゃ無理だろうけど」
田所「…皆」
MUR「良いゾ~これ」
KMR「さっさと終わらせましょう!」
遠野「バッチェ準備できてますよ!」
ALC「うふふ。田所君、皆君を信じてるからここまで来たんだよ?」
UDK「そうだな!私達なら大丈夫!」
RU「真実を…得ることが出来ると思うの。…いい年して青春ってのも、正直いいものね…(感慨)」
田所「じゃけん、迫真特別捜査本部行きましょうね~!」
「「「「「「お、そうだな!」」」」」」
マガツ下北沢
RU「髭クマさんは?」
KMR「いつの間にかいなくなってますね…」
MUR「寂しいゾ…でも、進むゾ!」
KMR「一瞬、認めましたね」
田所「正直に言え!」
蓮奈「クク…アハハハハハ!…傑作だよ」
蓮奈「真実が知りたいかい?だったらTVの中に入りなよ。そこですべてが分かる」
>何と、蓮奈の体がTVにめり込んでいる!
蓮奈「僕は先に行ってるからね…君達じゃ無理だろうけど」
田所「…皆」
MUR「良いゾ~これ」
KMR「さっさと終わらせましょう!」
遠野「バッチェ準備できてますよ!」
ALC「うふふ。田所君、皆君を信じてるからここまで来たんだよ?」
UDK「そうだな!私達なら大丈夫!」
RU「真実を…得ることが出来ると思うの。…いい年して青春ってのも、正直いいものね…(感慨)」
田所「じゃけん、迫真特別捜査本部行きましょうね~!」
「「「「「「お、そうだな!」」」」」」
マガツ下北沢
RU「髭クマさんは?」
KMR「いつの間にかいなくなってますね…」
MUR「寂しいゾ…でも、進むゾ!」
286: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 22:45:57.59 ID:8GXzpENr0
「「「ぼくひで」」」
「「「おじさんやめちくりー」」」
「「「ひですき」」」
「「「ナイスデース♂」」」
「「「歪みねぇな♂」」」
RU「シャドウが凄い強そうね」
TIS「確かに…でも、今の俺らには勝てます!」
KMR「出て来い!ホモ二イ!マハガルダイン!」
MUR「行くゾ!ポッチャマ…!マハブフダイン!」
>シャドウを倒しつつ、進んでいった。
蓮奈「クク…凄い。凄いよ。でも、僕だけじゃないんだよねー…居るんだよ、共犯者が」
AOK「久しぶり」
田所「AOKさん!?何で…」
AOK「KNNさん…ごめんなさい…」
蓮奈「こいつは、過去に犯罪をしたんだよ。もみ消す代わりに、俺の事も消して欲しかったんだけど…しっかりしろよ!クソ!」
AOK「痛ッ!…何すんだよ!エセエリートッ!」
蓮奈「あァ!?アンタみたいな犯罪者が刑事になれるだけ有りがたく思えや!」
AOK「まぁいい。俺はこいつらを消した後、お前も消すぜ。精々死んでろ!」
蓮奈「は!田舎者に足止めできるのか?疑問だねぇ」
>そう言い、蓮奈は去っていった。
RU「ここは私たちに任せて!」
田所「いいのか?RU?」
UDK「任せておけ!」
ALC「最後まで足は引っ張りたくないからね。さ、行って!」
AOK「来い!アイヒマン!」
>田所達にマハジオダインを食らわそうとしている!
ALC「それっ♪」
>それを消し飛ばした!はぇ^~…
「「「おじさんやめちくりー」」」
「「「ひですき」」」
「「「ナイスデース♂」」」
「「「歪みねぇな♂」」」
RU「シャドウが凄い強そうね」
TIS「確かに…でも、今の俺らには勝てます!」
KMR「出て来い!ホモ二イ!マハガルダイン!」
MUR「行くゾ!ポッチャマ…!マハブフダイン!」
>シャドウを倒しつつ、進んでいった。
蓮奈「クク…凄い。凄いよ。でも、僕だけじゃないんだよねー…居るんだよ、共犯者が」
AOK「久しぶり」
田所「AOKさん!?何で…」
AOK「KNNさん…ごめんなさい…」
蓮奈「こいつは、過去に犯罪をしたんだよ。もみ消す代わりに、俺の事も消して欲しかったんだけど…しっかりしろよ!クソ!」
AOK「痛ッ!…何すんだよ!エセエリートッ!」
蓮奈「あァ!?アンタみたいな犯罪者が刑事になれるだけ有りがたく思えや!」
AOK「まぁいい。俺はこいつらを消した後、お前も消すぜ。精々死んでろ!」
蓮奈「は!田舎者に足止めできるのか?疑問だねぇ」
>そう言い、蓮奈は去っていった。
RU「ここは私たちに任せて!」
田所「いいのか?RU?」
UDK「任せておけ!」
ALC「最後まで足は引っ張りたくないからね。さ、行って!」
AOK「来い!アイヒマン!」
>田所達にマハジオダインを食らわそうとしている!
ALC「それっ♪」
>それを消し飛ばした!はぇ^~…
287: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 22:56:55.61 ID:8GXzpENr0
AOK「何すんだよ!」
RU「私たちが相手よ、この野郎…!」
UDK「マスターァァァァァスパァァァァァァァァァァァァァク!」
ALC「マーガトロイト!メギドラオン!」
>その頃、田所達は…
刈り取る者達「「「…」」」」
田所「こいつ全然倒れませんよ!」
KMR「クソ…!」
MUR「ポッチャマ…」
遠野「アッーンン!!」
MUR「ここは俺らに任せるゾ。大丈夫。俺らはそうそう死なない」
KMR「先輩は蓮奈を…追って下さい!」
遠野「僕からもお願いします!先輩!」
田所「…死んだらレイプするからな!皆!」
>田所は去っていった。蓮奈を追いかけ…
MUR「ポッチャマ!」
KMR「ホモ二イ!」
遠野「イモリウルス!プララヤ!」
RU「私たちが相手よ、この野郎…!」
UDK「マスターァァァァァスパァァァァァァァァァァァァァク!」
ALC「マーガトロイト!メギドラオン!」
>その頃、田所達は…
刈り取る者達「「「…」」」」
田所「こいつ全然倒れませんよ!」
KMR「クソ…!」
MUR「ポッチャマ…」
遠野「アッーンン!!」
MUR「ここは俺らに任せるゾ。大丈夫。俺らはそうそう死なない」
KMR「先輩は蓮奈を…追って下さい!」
遠野「僕からもお願いします!先輩!」
田所「…死んだらレイプするからな!皆!」
>田所は去っていった。蓮奈を追いかけ…
MUR「ポッチャマ!」
KMR「ホモ二イ!」
遠野「イモリウルス!プララヤ!」
288: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 23:09:09.52 ID:8GXzpENr0
田所「ココァ…」
蓮奈「よく来たねぇ。うんうん」
田所「どうして…こんなことを…」
蓮奈「つまらなかったからさ。本庁でエリート街道かと思ったら、こんな所に飛ばされてさぁー…ホント、ウザいんだよッ!」
蓮奈「KNNさんは暴力的だしAOKはクソだしさぁ…もう死ぬほどつまんないわ」
田所「…」
蓮奈「そもそも下北沢なんてホモとレズが行きつく、墓場じゃねーか!いいか?ホモとレズに生きる資格はねーんだよォォォォォ!」
>ゴミ箱を蹴り飛ばす。
蓮奈「だいたいどいつもこいつも、クソだ。まったく世の中愛も変わらずクソだな。そう思わない?田所くん」
田所「そうは思いませんよ。だって、俺はすごく楽しいですし何よりも…あなたほど子供じゃないんで」
蓮奈「そうだろうねぇ。でもね、大人ってのはこういうものだ。上辺だけの関係、激しい競争で落とすためならどんなことでもする…」
蓮奈「果ては隠ぺいだ。お前もそうしただろ?今までさァ…」
蓮奈「これからはノンケになって、社会に貢献しようよ。そもそも汚いしな、ホモもレズもさ」
田所「ホモもレズも関係ない!人はホモとかレズで判断するんじゃなくて、中身で判断するんだ!」
蓮奈「…そうかい。じゃあ…ここで死ねよ!ペルソナ!」
>出てきたのは、田所と同じものだ!
蓮奈「マガツサイクロプス!消し飛ばせぇ!」
田所「ペルソナ!出て来い!サイクロプス!」
蓮奈「よく来たねぇ。うんうん」
田所「どうして…こんなことを…」
蓮奈「つまらなかったからさ。本庁でエリート街道かと思ったら、こんな所に飛ばされてさぁー…ホント、ウザいんだよッ!」
蓮奈「KNNさんは暴力的だしAOKはクソだしさぁ…もう死ぬほどつまんないわ」
田所「…」
蓮奈「そもそも下北沢なんてホモとレズが行きつく、墓場じゃねーか!いいか?ホモとレズに生きる資格はねーんだよォォォォォ!」
>ゴミ箱を蹴り飛ばす。
蓮奈「だいたいどいつもこいつも、クソだ。まったく世の中愛も変わらずクソだな。そう思わない?田所くん」
田所「そうは思いませんよ。だって、俺はすごく楽しいですし何よりも…あなたほど子供じゃないんで」
蓮奈「そうだろうねぇ。でもね、大人ってのはこういうものだ。上辺だけの関係、激しい競争で落とすためならどんなことでもする…」
蓮奈「果ては隠ぺいだ。お前もそうしただろ?今までさァ…」
蓮奈「これからはノンケになって、社会に貢献しようよ。そもそも汚いしな、ホモもレズもさ」
田所「ホモもレズも関係ない!人はホモとかレズで判断するんじゃなくて、中身で判断するんだ!」
蓮奈「…そうかい。じゃあ…ここで死ねよ!ペルソナ!」
>出てきたのは、田所と同じものだ!
蓮奈「マガツサイクロプス!消し飛ばせぇ!」
田所「ペルソナ!出て来い!サイクロプス!」
289: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 23:28:28.12 ID:8GXzpENr0
>光が、辺りを包み込んだ。
>…
蓮奈「…してだよ…クソッ…!」
田所「もう終わりです。自首してくれよな~頼むよ~」
蓮奈「言い方ウゼェな…かはっ!?こほっ!?」
田所「ファッ!?」
>蓮奈の体が浮き始めた!そして…
アメノサギリ「我は影…そして霧…人の子よ?何故真実を見つけたがる?見たいものを見、信じるものを信じさせればいいのではないのか?」
>巨大な目玉が霧の中から現れた!
MUR「ようやく追いついたゾ…なんだこれは!?(驚愕)」
KMR「もしかして…この中に蓮奈が…」
RU「はぁはぁ…AOKもようやく倒せたわよ…」
UDK「でだ、これは何だ?」
遠野「こいつが…最後の…」
ALC「うふふ。…全力で行きましょ!」
田所「俺たちは真実を見つけてみせる!」
アメノサギリ「無駄なことを…」
MUR「オラァ!(ブフダイン)」
KMR「ガルダイン!ガルダイン!」
遠野「アギダイン!」
RU「コンセントレイド!からの…明けの明星!」
UDK「マリサ!ジオダイン!ジオダイン!」
ALC「メギドラオン!」
アメノサギリ「ガアああああああああああ!」
田所「今だ!ボコれ!」
アメノサギリ「えぇ…(困惑)」チーン
>…
蓮奈「…してだよ…クソッ…!」
田所「もう終わりです。自首してくれよな~頼むよ~」
蓮奈「言い方ウゼェな…かはっ!?こほっ!?」
田所「ファッ!?」
>蓮奈の体が浮き始めた!そして…
アメノサギリ「我は影…そして霧…人の子よ?何故真実を見つけたがる?見たいものを見、信じるものを信じさせればいいのではないのか?」
>巨大な目玉が霧の中から現れた!
MUR「ようやく追いついたゾ…なんだこれは!?(驚愕)」
KMR「もしかして…この中に蓮奈が…」
RU「はぁはぁ…AOKもようやく倒せたわよ…」
UDK「でだ、これは何だ?」
遠野「こいつが…最後の…」
ALC「うふふ。…全力で行きましょ!」
田所「俺たちは真実を見つけてみせる!」
アメノサギリ「無駄なことを…」
MUR「オラァ!(ブフダイン)」
KMR「ガルダイン!ガルダイン!」
遠野「アギダイン!」
RU「コンセントレイド!からの…明けの明星!」
UDK「マリサ!ジオダイン!ジオダイン!」
ALC「メギドラオン!」
アメノサギリ「ガアああああああああああ!」
田所「今だ!ボコれ!」
アメノサギリ「えぇ…(困惑)」チーン
290: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 23:41:33.51 ID:8GXzpENr0
田所「fooooooo!霧が晴れてきますよ~!」
RU「本当ね…」
UDK「いい天気☆だぜ!」
KMR「冗談はよしてくれ(真顔)」
遠野「終わったんですね…」
蓮奈「ああ…早く俺を連れてくといいさ」
AOK「僕はここで…クク」
>AOKは懐から拳銃を取り出し、自殺した。
ALC「嘘…嫌…いやぁぁぁぁぁ!」
AOK「…何でだ…何で死なない!?」
田所「罪を償って下さい、AOKさん。蓮奈さん」
蓮奈「…ああ」
AOK「クソ…」
>その後、蓮奈とAOKを警察まで送った。
夜。田所家前
田所(家に帰りますかね)
1、帰る
2、帰らない
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
RU「本当ね…」
UDK「いい天気☆だぜ!」
KMR「冗談はよしてくれ(真顔)」
遠野「終わったんですね…」
蓮奈「ああ…早く俺を連れてくといいさ」
AOK「僕はここで…クク」
>AOKは懐から拳銃を取り出し、自殺した。
ALC「嘘…嫌…いやぁぁぁぁぁ!」
AOK「…何でだ…何で死なない!?」
田所「罪を償って下さい、AOKさん。蓮奈さん」
蓮奈「…ああ」
AOK「クソ…」
>その後、蓮奈とAOKを警察まで送った。
夜。田所家前
田所(家に帰りますかね)
1、帰る
2、帰らない
安価下さん、よろしく頼んだぜー!
291: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 23:43:46.07 ID:jRmYYJyh0
2
293: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 22:56:56.96 ID:ihsOj70A0
田所(何だか胸騒ぎがしますね…)
ドア君「ガチャ!」
SIK「あ!兄ちゃん!帰って来てたなら教えてよー!」
田所「ちょうど帰って来たところなんだよ」
SIK「そう言えば、これ。お兄ちゃん宛ての荷物が来てたよ」
田所家
田所(宛先が書いてない…怪しいですねぇ…)
>中を開けてみた。
田所(…金玉(意味深)みたいな形の数珠ですか…汚い(確信))
SIK「うわ、気持ちわる…さっさと捨てようよ」
田所(不思議な力を感じる…)
田所「SIK、悪いけど、俺少し行くところ有るから。じゃ」
SIK「…兄ちゃんのバカ!」
休憩室
田所(少しこ↑こ↓で泊まっていくか)
9月11日。午後
MUR「何の用だゾ。もう事件は解決してハッピーエンドだゾ」
UDK「皆ハッピー(ダウナー)」
KMR「テンション下がるんで、やめて下さい…」
ドア君「ガチャ!」
SIK「あ!兄ちゃん!帰って来てたなら教えてよー!」
田所「ちょうど帰って来たところなんだよ」
SIK「そう言えば、これ。お兄ちゃん宛ての荷物が来てたよ」
田所家
田所(宛先が書いてない…怪しいですねぇ…)
>中を開けてみた。
田所(…金玉(意味深)みたいな形の数珠ですか…汚い(確信))
SIK「うわ、気持ちわる…さっさと捨てようよ」
田所(不思議な力を感じる…)
田所「SIK、悪いけど、俺少し行くところ有るから。じゃ」
SIK「…兄ちゃんのバカ!」
休憩室
田所(少しこ↑こ↓で泊まっていくか)
9月11日。午後
MUR「何の用だゾ。もう事件は解決してハッピーエンドだゾ」
UDK「皆ハッピー(ダウナー)」
KMR「テンション下がるんで、やめて下さい…」
294: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 23:13:51.22 ID:ihsOj70A0
TIS「もう俺らにはPRSNは使えませんよ…」
田所「そもそもだけど…マヨナカホモビって誰が広めたんだ?」
遠野「それは…誰でしょう?あれ?」
RU「確かに。もしかして、今度はその噂の根源を確かめる訳?」
田所「そうですねぇ…」
ALC「それも、面白そうね!単位は前期にかなりとったし大丈夫!後は卒業を待つだけね!」
MUR「卒業までに必要な1145141919810単位を取ったのか!?(驚愕)」
KMR「凄いですね…ALCさん」
TIS「これは俺も見習わなアカンで…」
UDK「ALCは天才だしな!」
RU「あなたが卒業できるか心配ね…」
UDK「今からでも398単位取るぐらい大丈夫!」
遠野「えぇ…(困惑)無茶ですよ!」
田所「…話、戻してもいいかな?」
KMR「確か、都市伝説の出どころ…を調べるんでしたよね」
田所「下北沢の住民はホモビかレズビ、レスリング♂…それとアニメしか見てないしなぁ…(偏見)」
RU「レスリング♂は六本木でしか見られてないらしいしね(偏見)」
MUR「でも、元は誰から聞いたんだゾ?」
遠野「確か友達からですね。レンタルビデオ屋で働いている」
UDK「今どきかよ…」
遠野「そこは今じゃ出回ってないホモビやレズビを多く扱っているんです!バイト先は…『豪レンタルビデオ』だったかな…?」
田所「…豪!そうだ!あの時、あいつに触れたら眩暈がしたんだ!」
KMR「本当ですか?」
田所「そもそもだけど…マヨナカホモビって誰が広めたんだ?」
遠野「それは…誰でしょう?あれ?」
RU「確かに。もしかして、今度はその噂の根源を確かめる訳?」
田所「そうですねぇ…」
ALC「それも、面白そうね!単位は前期にかなりとったし大丈夫!後は卒業を待つだけね!」
MUR「卒業までに必要な1145141919810単位を取ったのか!?(驚愕)」
KMR「凄いですね…ALCさん」
TIS「これは俺も見習わなアカンで…」
UDK「ALCは天才だしな!」
RU「あなたが卒業できるか心配ね…」
UDK「今からでも398単位取るぐらい大丈夫!」
遠野「えぇ…(困惑)無茶ですよ!」
田所「…話、戻してもいいかな?」
KMR「確か、都市伝説の出どころ…を調べるんでしたよね」
田所「下北沢の住民はホモビかレズビ、レスリング♂…それとアニメしか見てないしなぁ…(偏見)」
RU「レスリング♂は六本木でしか見られてないらしいしね(偏見)」
MUR「でも、元は誰から聞いたんだゾ?」
遠野「確か友達からですね。レンタルビデオ屋で働いている」
UDK「今どきかよ…」
遠野「そこは今じゃ出回ってないホモビやレズビを多く扱っているんです!バイト先は…『豪レンタルビデオ』だったかな…?」
田所「…豪!そうだ!あの時、あいつに触れたら眩暈がしたんだ!」
KMR「本当ですか?」
295: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 23:17:20.70 ID:ihsOj70A0
田所「間違いない!」
TIS「いったん、調査した方が良さそうやな。ほな、聞いてこようか」
1、こ↑こ↓は俺に任せてくれよな~頼むよ~
2、俺に任せて下さいよ!バッチェ聞いてきますから!
安価下さぁん…よろしく頼みましたよぉ(ねっとり)
TIS「いったん、調査した方が良さそうやな。ほな、聞いてこようか」
1、こ↑こ↓は俺に任せてくれよな~頼むよ~
2、俺に任せて下さいよ!バッチェ聞いてきますから!
安価下さぁん…よろしく頼みましたよぉ(ねっとり)
296: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 23:43:35.55 ID:puAA/qoTo
1
ちょっとまって!断る選択肢がはいってないやん! まま、ええわ…
ちょっとまって!断る選択肢がはいってないやん! まま、ええわ…
298: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/28(火) 23:28:09.13 ID:3YODDDAS0
田所「こ↑こ↓は俺に任せてくれよな~頼むよ~」
TIS「俺らもついてきます!」
KMR「そうですね、これで最後だと思います。最後まで付き合いますよ、先輩!」
MUR「そうだゾ!田所だけじゃない…これは俺らの真実に近づける!」
遠野「僕も最初は驚きましたよ。TVの中に世界があるなんて…でも、田所先輩のおかげで自分を見つめなおせました!」
UDK「皮肉かよー。でもその通りだぜ!私は真実を…いや!私たちは真実を見つけてみせる!」
ALC「そうよね。UDKの言う通り!霧だらけでも、皆と一緒なら大丈夫!」
RU「…そうね。行きましょ!絆よりも強い物で結ばれた私達なら!」
田所「皆…!」
>皆から強い物を感じる…。皆のペルソナがパワーアップした!
田所「行くか…霧に隠された真実を見つけによ」
下北沢商店街。豪レンタルビデオ
KBTITJr「いらっしゃい!」
豪「あ~久しぶりだね!田所くん!何か借りに来た?おすすめは『真夏の夜の淫夢』だよ」
田所「気になりますねー…」
MUR「おい田所ォ!」
田所「はっ!今日はあなたに聞きたいことがあるんですよ」
豪「へぇ。何々。言ってごらん?」
TIS「俺らもついてきます!」
KMR「そうですね、これで最後だと思います。最後まで付き合いますよ、先輩!」
MUR「そうだゾ!田所だけじゃない…これは俺らの真実に近づける!」
遠野「僕も最初は驚きましたよ。TVの中に世界があるなんて…でも、田所先輩のおかげで自分を見つめなおせました!」
UDK「皮肉かよー。でもその通りだぜ!私は真実を…いや!私たちは真実を見つけてみせる!」
ALC「そうよね。UDKの言う通り!霧だらけでも、皆と一緒なら大丈夫!」
RU「…そうね。行きましょ!絆よりも強い物で結ばれた私達なら!」
田所「皆…!」
>皆から強い物を感じる…。皆のペルソナがパワーアップした!
田所「行くか…霧に隠された真実を見つけによ」
下北沢商店街。豪レンタルビデオ
KBTITJr「いらっしゃい!」
豪「あ~久しぶりだね!田所くん!何か借りに来た?おすすめは『真夏の夜の淫夢』だよ」
田所「気になりますねー…」
MUR「おい田所ォ!」
田所「はっ!今日はあなたに聞きたいことがあるんですよ」
豪「へぇ。何々。言ってごらん?」
299: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/28(火) 23:45:58.92 ID:3YODDDAS0
田所「豪さんは…神様ですよね?」
豪「もしかして、GO教と勘違いしてる?俺、そんな力ないぜ~」
田所「じゃあ何で、初めてあった時…俺眩暈がしたんですかね?あの時は凄く調子よかったのに」
豪「君の体調管理に問題があったからじゃない?(適当)」
MUR「あの時の田所は健康そのものだったゾ」
豪「それは珍しいね。それで?」
田所「つまりだけど…豪さんは…こ↑こ↓に伝わる下北の救世主…いや、創造神GOだと考えてます」
豪「ほう…して理由は何なのかな?」
田所「眩暈、それにマヨナカホモビの話…そもそもこの都市伝説がミソだったんですよ」
遠野「もしかして出どころは…!」
田所「豪さん…いや!創造神GO!全てはお前が犯人だ!」
豪「へぇ…人間にしてはやるじゃないか」
KBTITJr「店長?」
豪「いや、何でもないよ。今日は上がっていいよ」
KBTITJr「お疲れ様です」
>KBTITJrは疑念を抱きながら帰っていった。
豪「いいよ。勝てたら下北沢の霧を晴らして、TVの話を消してあげるよ」
「「「「「「乗った!!!!!!」」」」」」
豪「じゃあ、パパッと行って、終り!」
ヴァルハラ
田所「ここは…」
豪「よく俺を創造神GOと見破ったね。じゃあ本気出すかな」
>すると、豪の周りに眩い光が包みこんだ!
GO「改めて…人の子よ、何故真実を求める?見たいものを見たいように見て、聞きたいものを聞けばいいんじゃない?」
GO「都合悪けりゃ背けるのも手だろ?」
田所「だとしても!真実を知りたいのが人なんだ!」
豪「もしかして、GO教と勘違いしてる?俺、そんな力ないぜ~」
田所「じゃあ何で、初めてあった時…俺眩暈がしたんですかね?あの時は凄く調子よかったのに」
豪「君の体調管理に問題があったからじゃない?(適当)」
MUR「あの時の田所は健康そのものだったゾ」
豪「それは珍しいね。それで?」
田所「つまりだけど…豪さんは…こ↑こ↓に伝わる下北の救世主…いや、創造神GOだと考えてます」
豪「ほう…して理由は何なのかな?」
田所「眩暈、それにマヨナカホモビの話…そもそもこの都市伝説がミソだったんですよ」
遠野「もしかして出どころは…!」
田所「豪さん…いや!創造神GO!全てはお前が犯人だ!」
豪「へぇ…人間にしてはやるじゃないか」
KBTITJr「店長?」
豪「いや、何でもないよ。今日は上がっていいよ」
KBTITJr「お疲れ様です」
>KBTITJrは疑念を抱きながら帰っていった。
豪「いいよ。勝てたら下北沢の霧を晴らして、TVの話を消してあげるよ」
「「「「「「乗った!!!!!!」」」」」」
豪「じゃあ、パパッと行って、終り!」
ヴァルハラ
田所「ここは…」
豪「よく俺を創造神GOと見破ったね。じゃあ本気出すかな」
>すると、豪の周りに眩い光が包みこんだ!
GO「改めて…人の子よ、何故真実を求める?見たいものを見たいように見て、聞きたいものを聞けばいいんじゃない?」
GO「都合悪けりゃ背けるのも手だろ?」
田所「だとしても!真実を知りたいのが人なんだ!」
300: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/29(水) 00:15:16.79 ID:aADWsU7W0
GO「あー良いね!でも、人は無力だし最悪の傑作だぜ?面白半分で与えたらこんな風になるなんてな…」
GO「さて、行きますかね。パパッとやって、終わり!」
>GOはメギドラオンを放った!
「「「「「「ペルソナ!」」」」」」
MUR「出て来い!エンぺルト!ブフダイン!」
GO「うぉ!やるねー!」
KMR「ホモ二イ…いえ、ナオキ!アギダイン!」
GO「危ない危ない…マカラカーンを114514張っとくね」
遠野「トオノ!マカラブレイク!そして、ガルダイン!」
GO「あー!いいね~!じゃあ八十神の猛り!」
UDK「うぉ!」
KMR「うぐ…」
RU「皆大丈夫?メシアライザー!」
GO「へぇ。面白いねー。淀んだ空気から世界の終焉!」
>全体に大ダメージ!
ALC「ALCぅ…」
ALC「もう!マーガトロイト…いえ、ヒナセ!アムリタ!そして漆黒の蛇!」
GO「おぉ!凄いねー!」
UDK「出て来い!コウセイ!コンセイトレイド!真理の雷!」
GO「攻めるねぇー…少し本気出すわ。大雷!」
田所「死んで…たまるか!サイクロプス!プララヤ!」
GO「無駄なのにねぇ…コンセイトレイド!マハガルダイン!」
>全員喰いしばった!」
MUR「何で…倒れないんだゾ…」
TIS「こいつ…喰いしばってまっせ!後1ダメージで死にそうなのに!」
GO「神様だしね、こんな力あっても不思議じゃないダロォ!?」
UDK「勝てる訳…ない…」
RU「UDK…?」
ALC「どうやって倒すのよ…こんな奴…」
GO「いい感じに絶望してるねー…人の子も大したこと無さそうだな」
GO「大雷に幾千の呪言で終わりにしよっか」
>周りが倒されてゆく…
GO「さて、行きますかね。パパッとやって、終わり!」
>GOはメギドラオンを放った!
「「「「「「ペルソナ!」」」」」」
MUR「出て来い!エンぺルト!ブフダイン!」
GO「うぉ!やるねー!」
KMR「ホモ二イ…いえ、ナオキ!アギダイン!」
GO「危ない危ない…マカラカーンを114514張っとくね」
遠野「トオノ!マカラブレイク!そして、ガルダイン!」
GO「あー!いいね~!じゃあ八十神の猛り!」
UDK「うぉ!」
KMR「うぐ…」
RU「皆大丈夫?メシアライザー!」
GO「へぇ。面白いねー。淀んだ空気から世界の終焉!」
>全体に大ダメージ!
ALC「ALCぅ…」
ALC「もう!マーガトロイト…いえ、ヒナセ!アムリタ!そして漆黒の蛇!」
GO「おぉ!凄いねー!」
UDK「出て来い!コウセイ!コンセイトレイド!真理の雷!」
GO「攻めるねぇー…少し本気出すわ。大雷!」
田所「死んで…たまるか!サイクロプス!プララヤ!」
GO「無駄なのにねぇ…コンセイトレイド!マハガルダイン!」
>全員喰いしばった!」
MUR「何で…倒れないんだゾ…」
TIS「こいつ…喰いしばってまっせ!後1ダメージで死にそうなのに!」
GO「神様だしね、こんな力あっても不思議じゃないダロォ!?」
UDK「勝てる訳…ない…」
RU「UDK…?」
ALC「どうやって倒すのよ…こんな奴…」
GO「いい感じに絶望してるねー…人の子も大したこと無さそうだな」
GO「大雷に幾千の呪言で終わりにしよっか」
>周りが倒されてゆく…
301: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/29(水) 14:50:18.99 ID:aADWsU7W0
TIS「何やこれ…暗い…だ、誰か助けて!」
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
RU「嫌…嫌ぁ!」
UDK「ぅ…」
ALC「UDKぃ!皆ぁ!」
遠野「先輩…助け…」
MUR「ポッチャマ…(絶望)」
田所「ウッソだろ…」
GO「残るは君だけかー…パパッと殺って、終り!」
田所「まだだ!スズキ!」
GO「無駄だって」
>ペルソナを砕いた!
田所「そんな…俺の…PRSNが…」
GO「人の子も大したことないな。期待する方が愚かだったよ…」
田所(クソ…何も出来ずに死ぬのか…)
田所「こうなりゃ、迫真空手部の実力を見せてやりますよ!」
GO「!こいつ素手で俺に立ち向かう気か!?」
田所「ホラホラホラ!」
GO「遅いねぇ…あくびが出そうだよ…」
>田所は目にもとまらぬ速さで繰り出しているが、GOには通じていない様だ…。
KMR「止めてくれよ…(絶望)」
RU「嫌…嫌ぁ!」
UDK「ぅ…」
ALC「UDKぃ!皆ぁ!」
遠野「先輩…助け…」
MUR「ポッチャマ…(絶望)」
田所「ウッソだろ…」
GO「残るは君だけかー…パパッと殺って、終り!」
田所「まだだ!スズキ!」
GO「無駄だって」
>ペルソナを砕いた!
田所「そんな…俺の…PRSNが…」
GO「人の子も大したことないな。期待する方が愚かだったよ…」
田所(クソ…何も出来ずに死ぬのか…)
田所「こうなりゃ、迫真空手部の実力を見せてやりますよ!」
GO「!こいつ素手で俺に立ち向かう気か!?」
田所「ホラホラホラ!」
GO「遅いねぇ…あくびが出そうだよ…」
>田所は目にもとまらぬ速さで繰り出しているが、GOには通じていない様だ…。
302: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/29(水) 15:18:23.21 ID:aADWsU7W0
田所「まだ…まだ…だ…!」
GO「良い物見せてもらった。だから最期は楽に皆の所へ送って終わり!閉廷!」
田所「ンアーッ!」
田所(ファッ!?この声ですか…)
我は…汝…
汝は…我…
真実を求める者よ…
霧に惑わされることなかれ…
絆より強い物を信じよ…人の子よ
GO「なんだこの声!?(驚愕)」
MUR「あ!何故か戻ってこれたゾ~これ」
RU「本当ね」
KMR「もしかして先輩が…」
UDK「凄いぜ!田所!惚れそうだ!」
ALC「もー!UDKったら~!」
遠野「先輩!無事でしたか!」
TIS「やっとやな…」
GO「生き返るなんて…ありえない…何故だ!何故だ!何故だ!何故だァァァァァァァ!」
田所「これが人の子の力だ!出て来い!…野獣!」
>田所そっくりのクソ汚い物が出てきた!
田所「幾 万 の 真 言 !」
GO「ガアアアアアアアアアアア!」
GO「良い物見せてもらった。だから最期は楽に皆の所へ送って終わり!閉廷!」
田所「ンアーッ!」
田所(ファッ!?この声ですか…)
我は…汝…
汝は…我…
真実を求める者よ…
霧に惑わされることなかれ…
絆より強い物を信じよ…人の子よ
GO「なんだこの声!?(驚愕)」
MUR「あ!何故か戻ってこれたゾ~これ」
RU「本当ね」
KMR「もしかして先輩が…」
UDK「凄いぜ!田所!惚れそうだ!」
ALC「もー!UDKったら~!」
遠野「先輩!無事でしたか!」
TIS「やっとやな…」
GO「生き返るなんて…ありえない…何故だ!何故だ!何故だ!何故だァァァァァァァ!」
田所「これが人の子の力だ!出て来い!…野獣!」
>田所そっくりのクソ汚い物が出てきた!
田所「幾 万 の 真 言 !」
GO「ガアアアアアアアアアアア!」
303: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/29(水) 22:30:19.39 ID:aADWsU7W0
野獣<真 夏 の 夜 の 淫 夢>
GO「…人の子よ…それが…力か…いいねー…だが…また来るぞ…」
GO「全ての子に幸有らんことを…」
>GOは消えていった。
田所「やったぜ。」
MUR「やったゾ!…長かった…」
KMR「そうですね…。僕達は勝ったんですよ、神に」
遠野「下北沢を作った神に…でも、まさか噂の出どころがそんなところとは思いませんでしたよ」
ALC「ふふ。でも、これで…死ぬことは無くなったわ。下北沢もいつもの町に戻るのね」
UDK「長い様で短い半年だったぜ…わっーはっはっは!」
RU「そうね。ようやく落ち着けるわね」
TIS「そうやなぁ。でも…俺らの繋がりは…どうなるんや?」
田所「消えないさ。多分ずっとな」
>長い半年が終わった。正確には半年じゃないけど、それでもいいのだ。
>地元に平和が戻った。それだけでいい。
>大学生にもなって「青春なんてクサイ」と周りは言うけれど、別に遅れて来ても俺は良いと思う。
>高校生だけの物じゃないのだ。だからこそ、良い。
>何よりも皆との絆…クッキーのように固く、真夏の夜のように熱い絆…いや、それ以上の物で結ばれている気がする。
>レズとかホモとかノンケとか関係なく、友達や仲間になれると俺は思う。
>きっとそれは…真実を得るための、大切な人になるかもしれないから。
>俺は…そう思っている。
GO「…人の子よ…それが…力か…いいねー…だが…また来るぞ…」
GO「全ての子に幸有らんことを…」
>GOは消えていった。
田所「やったぜ。」
MUR「やったゾ!…長かった…」
KMR「そうですね…。僕達は勝ったんですよ、神に」
遠野「下北沢を作った神に…でも、まさか噂の出どころがそんなところとは思いませんでしたよ」
ALC「ふふ。でも、これで…死ぬことは無くなったわ。下北沢もいつもの町に戻るのね」
UDK「長い様で短い半年だったぜ…わっーはっはっは!」
RU「そうね。ようやく落ち着けるわね」
TIS「そうやなぁ。でも…俺らの繋がりは…どうなるんや?」
田所「消えないさ。多分ずっとな」
>長い半年が終わった。正確には半年じゃないけど、それでもいいのだ。
>地元に平和が戻った。それだけでいい。
>大学生にもなって「青春なんてクサイ」と周りは言うけれど、別に遅れて来ても俺は良いと思う。
>高校生だけの物じゃないのだ。だからこそ、良い。
>何よりも皆との絆…クッキーのように固く、真夏の夜のように熱い絆…いや、それ以上の物で結ばれている気がする。
>レズとかホモとかノンケとか関係なく、友達や仲間になれると俺は思う。
>きっとそれは…真実を得るための、大切な人になるかもしれないから。
>俺は…そう思っている。
304: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/29(水) 22:36:40.86 ID:aADWsU7W0
9月12日。午前
MUR「おい、田所ォ!打ち上げするんダロォ!?」
KMR「買い物しないといけませんね。何がいいですか?」
UDK「私は何でもいいぜ!」
遠野「お酒は大切ですね。後はソフトドリンクに…」
ALC「うふふ。じゃあ私はおつまみとお菓子買ってこようかしら」
RU「良いけど、どこでするのよ?」
TIS「そりゃリーダーの家ですよ!いいやろ?」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
MUR「じゃあさっさと行くゾ~これ」
田所「あ、待って下さいよ!」
>これから夢に向かって、別れていく。けれど…
>大切な物で俺らは繋がっている。だから、また会えるのだ。
MUR「おい、田所ォ!打ち上げするんダロォ!?」
KMR「買い物しないといけませんね。何がいいですか?」
UDK「私は何でもいいぜ!」
遠野「お酒は大切ですね。後はソフトドリンクに…」
ALC「うふふ。じゃあ私はおつまみとお菓子買ってこようかしら」
RU「良いけど、どこでするのよ?」
TIS「そりゃリーダーの家ですよ!いいやろ?」
田所「しょうがねぇな(悟空)」
MUR「じゃあさっさと行くゾ~これ」
田所「あ、待って下さいよ!」
>これから夢に向かって、別れていく。けれど…
>大切な物で俺らは繋がっている。だから、また会えるのだ。
305: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/29(水) 22:38:06.82 ID:aADWsU7W0
シャドウレイプ!ペルソナ使いと化した先輩
閉廷!終わり…?
閉廷!終わり…?
307: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/29(水) 22:58:35.03 ID:aADWsU7W0
次からは、その後の話が始まるゾ~これ
ペルソナだとP4Uの方に当たるゾ
明日くらいには書くと思うからもう少しだけ付き合ってくれよなー頼むよー
ペルソナだとP4Uの方に当たるゾ
明日くらいには書くと思うからもう少しだけ付き合ってくれよなー頼むよー
313: 新章はいりますよぉ~(ねっとり) 2015/04/30(木) 22:58:19.52 ID:Ao1GBn6d0
>時は流れて、10月8日。午前
部室
田所「新日暮里大学との交流試合すか?」
AKYS「そうだ。あそこのガチムチレスリング♂部からの他流試合の申し込みがあったんだ」
KMR「はぇ^~…でも、あそこのレスリング♂部はかなり強いんじゃ…」
MUR「そうだよ(便乗)」
>迫真空手は多くの武術を取り入れつつ、それを空手に組み込んで行くと言う手法を取っている。
>そのため、競技人口は下北沢周辺を含めて1145141919人しかいない。
>しかし、武器や超能力と言った物の仕様は可能となっているため、ガバガバ過ぎて広がっていないだけでは?との見解もある。
>なお、迫真空手は下北沢が発祥と言われている…らしい。
AKYS「うるせぇ!行くぞ!エンジン全開!」
新日暮里大学前
KMR「ガチムチな人しか居ませんよ…(恐怖)」
AKYS「そりゃそうだ。この大学は国際色豊かだからな」
MUR「多くのホモはこ↑こ↓に通っているらしいゾ」
田所「アメリカ人にニコ厨までいるらしいですからねぇ…」
AKYS「今のお前らには虐待術や東方弾幕…それ以外にも114514くらい身に付けてたはずだ。自信持て」
部室
田所「新日暮里大学との交流試合すか?」
AKYS「そうだ。あそこのガチムチレスリング♂部からの他流試合の申し込みがあったんだ」
KMR「はぇ^~…でも、あそこのレスリング♂部はかなり強いんじゃ…」
MUR「そうだよ(便乗)」
>迫真空手は多くの武術を取り入れつつ、それを空手に組み込んで行くと言う手法を取っている。
>そのため、競技人口は下北沢周辺を含めて1145141919人しかいない。
>しかし、武器や超能力と言った物の仕様は可能となっているため、ガバガバ過ぎて広がっていないだけでは?との見解もある。
>なお、迫真空手は下北沢が発祥と言われている…らしい。
AKYS「うるせぇ!行くぞ!エンジン全開!」
新日暮里大学前
KMR「ガチムチな人しか居ませんよ…(恐怖)」
AKYS「そりゃそうだ。この大学は国際色豊かだからな」
MUR「多くのホモはこ↑こ↓に通っているらしいゾ」
田所「アメリカ人にニコ厨までいるらしいですからねぇ…」
AKYS「今のお前らには虐待術や東方弾幕…それ以外にも114514くらい身に付けてたはずだ。自信持て」
314: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 23:19:14.90 ID:Ao1GBn6d0
>新日暮里大学。立教大学と同じ尻立(意味深)の大学だ。
>学部は多くはないものの、格闘術や魔法…果てはロボまで作る方法を学ぶことを特色としている。
>一時期、立教より勝っていた時期があった大学なのである。
「あぁん?何の用デスカー?」
>ガタイのいいアメリカ人が現れた。
AKYS「立教から来た迫真空手部と言ってくれ」
「ジャンケンポン!」
>男は去っていった…
田所「それで、試合はいつから…」
AKYS「明日からだ」
田所「ファッ!?じゃあ何で、こんなに早く来たんですか!」
MUR「そうだよ(便乗)」
AKYS「最近のお前らに迷いが無かったからな。でも、人はどんな奴でも迷うんだ。それが知りたくてな」
AKYS「今はゆっくりしておけ。ホテルはすぐ近くだからな」
MUR「わかったゾ~これ」
>いったんホテルへ向かうことになった。
ホテル ポコチン
田所「fooooooo!こ↑こ↓はホモは白い目で見られなくて良いですね!」
MUR「これからどうするゾ?」
KMR「まずは、レスリング♂部の人たちに挨拶しません?いきなりだとアレですし…」
田所「お、そうだな。KMR良い事言うんじゃねーかよー」
KMR「いや、そんな(照)」
田所「じゃけん、挨拶しに行きましょうね~」
>学部は多くはないものの、格闘術や魔法…果てはロボまで作る方法を学ぶことを特色としている。
>一時期、立教より勝っていた時期があった大学なのである。
「あぁん?何の用デスカー?」
>ガタイのいいアメリカ人が現れた。
AKYS「立教から来た迫真空手部と言ってくれ」
「ジャンケンポン!」
>男は去っていった…
田所「それで、試合はいつから…」
AKYS「明日からだ」
田所「ファッ!?じゃあ何で、こんなに早く来たんですか!」
MUR「そうだよ(便乗)」
AKYS「最近のお前らに迷いが無かったからな。でも、人はどんな奴でも迷うんだ。それが知りたくてな」
AKYS「今はゆっくりしておけ。ホテルはすぐ近くだからな」
MUR「わかったゾ~これ」
>いったんホテルへ向かうことになった。
ホテル ポコチン
田所「fooooooo!こ↑こ↓はホモは白い目で見られなくて良いですね!」
MUR「これからどうするゾ?」
KMR「まずは、レスリング♂部の人たちに挨拶しません?いきなりだとアレですし…」
田所「お、そうだな。KMR良い事言うんじゃねーかよー」
KMR「いや、そんな(照)」
田所「じゃけん、挨拶しに行きましょうね~」
315: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 23:24:45.92 ID:Ao1GBn6d0
迫真格闘部 勝利への裏技
※この先からはガチムチパンツレスリングが入るゾ~
じゃけん、見なくない人はこ↑こ↓でブラウザを閉じましょうねー
316: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 23:48:52.98 ID:Ao1GBn6d0
午後。新日暮里大学
田所「どこに居るんですかね…?」
「あぁん?お客さん?あん?」
KMR「さっきの人ですよ!何の用ですか?」
「迫真空手部の人デスカー?」
MUR「そうだよ」
「なら、案内シマース。私はビリー・ヘリントンと言う者デース」
ビリー「いやぁ、スイマセーン」
>さわやかスマイル♂だ
田所「オォン!(浄化)」
KMR「先輩!?」
ビリー「他にも、レスリング♂部の人たちを紹介シマース」
MUR「いいゾ~これ」
ビリー「ここデース」
レスリング♂部室
「そう、油ギッシュ・・・」
「 やあ、じゃあサインお願い」
「♪ツンデレ茄子姉ちゃん♪」
「あ、この言い方は・・・富山県だ」
田所「迫真空手と変わらないクオリティですねぇ…(驚愕)」
田所「どこに居るんですかね…?」
「あぁん?お客さん?あん?」
KMR「さっきの人ですよ!何の用ですか?」
「迫真空手部の人デスカー?」
MUR「そうだよ」
「なら、案内シマース。私はビリー・ヘリントンと言う者デース」
ビリー「いやぁ、スイマセーン」
>さわやかスマイル♂だ
田所「オォン!(浄化)」
KMR「先輩!?」
ビリー「他にも、レスリング♂部の人たちを紹介シマース」
MUR「いいゾ~これ」
ビリー「ここデース」
レスリング♂部室
「そう、油ギッシュ・・・」
「 やあ、じゃあサインお願い」
「♪ツンデレ茄子姉ちゃん♪」
「あ、この言い方は・・・富山県だ」
田所「迫真空手と変わらないクオリティですねぇ…(驚愕)」
320: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/01(金) 22:35:49.44 ID:jpvlGlKa0
ビリー「皆!注目デース♂」
「長さが違うぞ?」
「あぁん?たけのこ?!」
ビリー「真面目にしてクダサーイ」
田所「どこかのKNGU型を思い出しますよ…思い出さない?」コソコソ
MUR「お前ノンケか!?」コソコソ
KMR「先輩方!」コソコソ
ビリー「よし…今朝言っていた迫真空手部の皆さんデース。歪みねぇ♂挨拶しまショウ」
「「「Hello!」」」
MUR「なんだか気さくだゾ~これ(上機嫌)」
ビリー「あのクレイジーな奴はカズヤだ」
カズヤ「よろしく!」
鎌田「で、俺が鎌田ダ。ヨロスク!」
城之内「僕は城之内言います」
いかりや「いかりや言いますドス。よろしくドスエ」
KMR「先輩たちより強そうですね…」
田所「怯むなって!あの時に培ったダロォ!?」
MUR「お、そうだな。気合!居れて!いくゾこれ!」
ビリー「あの…自己紹介を…」
田所「ファッ!?じゃあ、俺から…」
>レスリング部の人たちに、自己紹介をした。
「長さが違うぞ?」
「あぁん?たけのこ?!」
ビリー「真面目にしてクダサーイ」
田所「どこかのKNGU型を思い出しますよ…思い出さない?」コソコソ
MUR「お前ノンケか!?」コソコソ
KMR「先輩方!」コソコソ
ビリー「よし…今朝言っていた迫真空手部の皆さんデース。歪みねぇ♂挨拶しまショウ」
「「「Hello!」」」
MUR「なんだか気さくだゾ~これ(上機嫌)」
ビリー「あのクレイジーな奴はカズヤだ」
カズヤ「よろしく!」
鎌田「で、俺が鎌田ダ。ヨロスク!」
城之内「僕は城之内言います」
いかりや「いかりや言いますドス。よろしくドスエ」
KMR「先輩たちより強そうですね…」
田所「怯むなって!あの時に培ったダロォ!?」
MUR「お、そうだな。気合!居れて!いくゾこれ!」
ビリー「あの…自己紹介を…」
田所「ファッ!?じゃあ、俺から…」
>レスリング部の人たちに、自己紹介をした。
321: レスリングのキャラ付けガバガバだけど、お兄さん許してぇ~ 2015/05/01(金) 22:48:22.34 ID:jpvlGlKa0
ビリー「田所!」
田所「なんすか!?」
ビリー「歪み♂ブレイク」
カズヤ「正々堂々、明日待ってますよ…って意味です」
ビリー「ナイスデース」
田所「じゃあ…俺ら、帰るから」
>ホテルへと戻っていった。
夜。
田所「zzz…」
MUR「ポッチャマ…zzz」
KMR「zzz…zzz…」
同刻。某所
ビリー「シャドウがそろそろデマスヨ!」
カズヤ「OK。大丈夫…」
>彼らは町のどこかにパンツ一丁で佇んでいる。
鎌田「そろそろ0時だズ…」
いかりや「準備OKドスエ?」
城之内「OK」
>0時まで後10秒。
ビリー「行くぞオラァ!!」
>辺りが、ガラリと変化した。
田所「なんすか!?」
ビリー「歪み♂ブレイク」
カズヤ「正々堂々、明日待ってますよ…って意味です」
ビリー「ナイスデース」
田所「じゃあ…俺ら、帰るから」
>ホテルへと戻っていった。
夜。
田所「zzz…」
MUR「ポッチャマ…zzz」
KMR「zzz…zzz…」
同刻。某所
ビリー「シャドウがそろそろデマスヨ!」
カズヤ「OK。大丈夫…」
>彼らは町のどこかにパンツ一丁で佇んでいる。
鎌田「そろそろ0時だズ…」
いかりや「準備OKドスエ?」
城之内「OK」
>0時まで後10秒。
ビリー「行くぞオラァ!!」
>辺りが、ガラリと変化した。
322: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/01(金) 22:58:59.94 ID:jpvlGlKa0
鎌田「行くダス…!」
「「「「ペルソナ!!!!」」」」
10月9日。午後
新日暮里大学
AKYS「よし。来たか。井上カブレラさん、遅れて申し訳ない」
井上「イエイエ。レスリングも遅れることもありますから」
ビリー「先生!試合してもイイデスカ?」
井上「OK!」
AKYS「MURとKMRは一対一、田所は3人とやれ」
田所「ファッ!?ふざけんな!(迫真)」
井上「まずは鎌田とMURさん!」
MUR「よろしく頼むゾ」
鎌田「ヨロスク!」
井上「はじめ!」
>…
>…。…
MUR「ぜぇぜぇ…」
鎌田「やるダズ…」
AKYS「勝者!鎌田!」
「「「「ペルソナ!!!!」」」」
10月9日。午後
新日暮里大学
AKYS「よし。来たか。井上カブレラさん、遅れて申し訳ない」
井上「イエイエ。レスリングも遅れることもありますから」
ビリー「先生!試合してもイイデスカ?」
井上「OK!」
AKYS「MURとKMRは一対一、田所は3人とやれ」
田所「ファッ!?ふざけんな!(迫真)」
井上「まずは鎌田とMURさん!」
MUR「よろしく頼むゾ」
鎌田「ヨロスク!」
井上「はじめ!」
>…
>…。…
MUR「ぜぇぜぇ…」
鎌田「やるダズ…」
AKYS「勝者!鎌田!」
324: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/01(金) 23:09:10.83 ID:jpvlGlKa0
MUR「強かったゾ~これ…」
AKYS「次ィ!KMRといかりや!」
KMR「よろしくお願いしますね」
いかりや「こちらこそ!」
井上「はじめ!」
>…
>…!技を決めかけてる!
>…。…倒した!
井上「勝者!KMR!」
KMR「いや、そんな…(照)」
いかりや「強かったドスエ」
AKYS「じゃあ田所と残り3人出て来い」
ビリー「ナイスデース♂」
カズヤ「手加減しないよ?」
城之内「行きますよ」
田所「オォン…(絶望)」
>奮戦したが、ボロ負けした。3人相手だししょうがないね
夜。ホテル
KMR「パンツを脱がすのは聞いてたんですけど…圧巻でしたよ…」
MUR「ある意味ヤバかったゾ…」
田所「クゥーン…(子犬)」
KMR「…今日は休みましょうか。明日は少しやって帰るだけですし」
MUR「そうだな」
AKYS「次ィ!KMRといかりや!」
KMR「よろしくお願いしますね」
いかりや「こちらこそ!」
井上「はじめ!」
>…
>…!技を決めかけてる!
>…。…倒した!
井上「勝者!KMR!」
KMR「いや、そんな…(照)」
いかりや「強かったドスエ」
AKYS「じゃあ田所と残り3人出て来い」
ビリー「ナイスデース♂」
カズヤ「手加減しないよ?」
城之内「行きますよ」
田所「オォン…(絶望)」
>奮戦したが、ボロ負けした。3人相手だししょうがないね
夜。ホテル
KMR「パンツを脱がすのは聞いてたんですけど…圧巻でしたよ…」
MUR「ある意味ヤバかったゾ…」
田所「クゥーン…(子犬)」
KMR「…今日は休みましょうか。明日は少しやって帰るだけですし」
MUR「そうだな」
325: >>323強いっすね…ナイスデース♂ 2015/05/01(金) 23:25:05.82 ID:jpvlGlKa0
10月10日。午後
下北沢行き電車内。
田所「いやー、キツかったすね今日は」
MUR「レスリングをモノにするには時間がかかりそうだゾ…」
KMR「先輩が銃使っても戦ってましたしね…凄いですよ」
AKYS「それだけ強いんだ。現に特殊部隊の人たちも、ガチムチレスリング♂を取りえれようとしてるしな…」
MUR「迫真空手の方が良いゾ!」
KMR「そうですね…あれはかなりハードでしたし、キツイですよ…」
田所「でも、物にしないとなぁ…」
AKYS「じゃあ、俺は少し用事あるからここでな」
「「「オッス!お疲れさまでーす」」」」
田所「AKYS先生もいったし…ラーメン屋行きませんか?」
MUR「遠慮しておくゾ。少し節々が痛む…」
KMR「僕もです…いてて…」
田所「そんな気もしなくも…」
>疲れが溜まったのだろうか。少し痛むので帰宅することとなった
同刻。遠野宅
遠野「そんな…!まだ…」
>ネットに書いてあったこと。それは、夜の0時に人が消えて言っていると言う事。
>新日暮里にしかないと思われていたが、下北沢にもチラチラいる様だ。
>蓮奈たちは捕まっているし、GOは倒した。
遠野(つまり…)
遠野(まだ『マヨナカホモビ』は続いている…!)
下北沢行き電車内。
田所「いやー、キツかったすね今日は」
MUR「レスリングをモノにするには時間がかかりそうだゾ…」
KMR「先輩が銃使っても戦ってましたしね…凄いですよ」
AKYS「それだけ強いんだ。現に特殊部隊の人たちも、ガチムチレスリング♂を取りえれようとしてるしな…」
MUR「迫真空手の方が良いゾ!」
KMR「そうですね…あれはかなりハードでしたし、キツイですよ…」
田所「でも、物にしないとなぁ…」
AKYS「じゃあ、俺は少し用事あるからここでな」
「「「オッス!お疲れさまでーす」」」」
田所「AKYS先生もいったし…ラーメン屋行きませんか?」
MUR「遠慮しておくゾ。少し節々が痛む…」
KMR「僕もです…いてて…」
田所「そんな気もしなくも…」
>疲れが溜まったのだろうか。少し痛むので帰宅することとなった
同刻。遠野宅
遠野「そんな…!まだ…」
>ネットに書いてあったこと。それは、夜の0時に人が消えて言っていると言う事。
>新日暮里にしかないと思われていたが、下北沢にもチラチラいる様だ。
>蓮奈たちは捕まっているし、GOは倒した。
遠野(つまり…)
遠野(まだ『マヨナカホモビ』は続いている…!)
333: >>332ん?今何でもするって言ったよね? 2015/05/02(土) 22:31:42.35 ID:PNDazLTp0
10月11日。午前
立教大学
ALC「聞いた?ほら、下北沢でまた行方不明者が…って話」
UDK「霧は消えたのに何でだろうなー…こんな時にラーの鏡が有ればいいんだけどよー」
RU「そんな物ないわよ(半ギレ)もしかしたらGOか蓮奈の仕業かもしれないわね」
UDK「田所達にも聞いてみようぜ」
昼。学食
>ALC達はいつものメンバーをラインで呼び出した。
田所「それで何の話だよ?」
RU「下北沢でまた行方不明者が出たのよ。これで1919人よ」
MUR「蓮奈もGOも倒したはず…何でだゾ?」
遠野「それ、あの事かもしれないですね…」
田所「あの事?なんだ、遠野詳しそうじゃねーかよー」
遠野「実は…新日暮里の方である噂とそっくりなんですよ」
KMR「噂って何ですか?」
遠野「深夜0時…外に居ると、異界へ連れ去られて二度と帰ってこられなくなる…と言う都市伝説なんです」
TIS「ほんまかいな?」
ALC「現にマヨナカホモビも都市伝説から…恐ろしいわね」
田所「その新日暮里の方のが下北沢にも…って事だな」
KMR「そこビリーさん達レスリング♂部があるところじゃないですか!」
立教大学
ALC「聞いた?ほら、下北沢でまた行方不明者が…って話」
UDK「霧は消えたのに何でだろうなー…こんな時にラーの鏡が有ればいいんだけどよー」
RU「そんな物ないわよ(半ギレ)もしかしたらGOか蓮奈の仕業かもしれないわね」
UDK「田所達にも聞いてみようぜ」
昼。学食
>ALC達はいつものメンバーをラインで呼び出した。
田所「それで何の話だよ?」
RU「下北沢でまた行方不明者が出たのよ。これで1919人よ」
MUR「蓮奈もGOも倒したはず…何でだゾ?」
遠野「それ、あの事かもしれないですね…」
田所「あの事?なんだ、遠野詳しそうじゃねーかよー」
遠野「実は…新日暮里の方である噂とそっくりなんですよ」
KMR「噂って何ですか?」
遠野「深夜0時…外に居ると、異界へ連れ去られて二度と帰ってこられなくなる…と言う都市伝説なんです」
TIS「ほんまかいな?」
ALC「現にマヨナカホモビも都市伝説から…恐ろしいわね」
田所「その新日暮里の方のが下北沢にも…って事だな」
KMR「そこビリーさん達レスリング♂部があるところじゃないですか!」
334: >>327新日暮里は魔境だった可能性が微レ存…? 2015/05/02(土) 22:50:47.23 ID:PNDazLTp0
MUR「そこは大丈夫だと思うゾ~これ。一瞬だけだけど、俺たちと同じ力を感じたゾ」
UDK「それって…PSRN!?」
MUR「早合点過ぎるゾUDK。もしかしたら似たような事を勘違いしたのかもしれない…」
TIS「ほな、今は様子見って事でええと思います」
田所「それしかないですね…」
RU「…別の話しましょ。そう言えば…」
>話をした後、講義を受け家へと帰った…
夜。自室
田所(マヨナカホモビと似たようなのがあるなんて信じられませんよ~…)
田所(どうせTVは…ファッ!?」
>TVが付いている!しかも、電源は入れていないのにだ!
TV君「レディースアンドー…ジェントルメン!深夜の格闘番組『H-1グランプリinニコニコアリーナ』へようこそ!」
田所(こんな時間に格闘番組…?)
TV君「はーい、じゃあ本番行くよー」
田所(この声…髭クマじゃないか!(驚愕))
>TVには一般の人が、別の人にボコボコにされていく姿が映っている!
>やがて、優勝インタビューを流した後消えた…
pipipi
MUR「あれは…何ゾ…?格闘番組みたいだゾこれ」
田所「もう少しだけ、様子を見ましょう」
MUR「今はそれしかないか…」
UDK「それって…PSRN!?」
MUR「早合点過ぎるゾUDK。もしかしたら似たような事を勘違いしたのかもしれない…」
TIS「ほな、今は様子見って事でええと思います」
田所「それしかないですね…」
RU「…別の話しましょ。そう言えば…」
>話をした後、講義を受け家へと帰った…
夜。自室
田所(マヨナカホモビと似たようなのがあるなんて信じられませんよ~…)
田所(どうせTVは…ファッ!?」
>TVが付いている!しかも、電源は入れていないのにだ!
TV君「レディースアンドー…ジェントルメン!深夜の格闘番組『H-1グランプリinニコニコアリーナ』へようこそ!」
田所(こんな時間に格闘番組…?)
TV君「はーい、じゃあ本番行くよー」
田所(この声…髭クマじゃないか!(驚愕))
>TVには一般の人が、別の人にボコボコにされていく姿が映っている!
>やがて、優勝インタビューを流した後消えた…
pipipi
MUR「あれは…何ゾ…?格闘番組みたいだゾこれ」
田所「もう少しだけ、様子を見ましょう」
MUR「今はそれしかないか…」
335: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/02(土) 23:06:50.69 ID:PNDazLTp0
10月12日。午後
RU「あれは間違いなく格闘番組をした…見せしめよね…許せないわ」
TIS「だとすれば、犯人が居るかもしれないですがな」
田所「俺らはそれを見た…TVの中に入るしかないみたいですね」
UDK「お!つまり…迫真特別捜査部リターンズか!熱いぜ!」
ALC「もう!UDKったら~♪」
RU「また楽しくなりそうね…」
KMR「今は入るしかないようですから…あ、そろそろ講義始まるのでこれで」
>KMRは去っていった。
MUR「今日は予定が合わないようだし、明後日には入るゾ」
田所「その方がいいですねぇ…じゃけん、午前中には入りましょうね~」
夜。新日暮里
ビリー「SHIT!」
いかりや「このシャドウ…強すぎドスエ!」
カズヤ「ペルソナ!」
「オォン!」
>爆発四散!
城之内「ビリー…少し耳に入れておきたいことが…」
>…。…
ビリー「本当デスカ?」
城之内「はい。場所は…下北沢です」
ビリー「…分かりました。では…鎌田、カズヤ下北へ行きまショウ。犠牲は増え続けるかもしれないデース」
RU「あれは間違いなく格闘番組をした…見せしめよね…許せないわ」
TIS「だとすれば、犯人が居るかもしれないですがな」
田所「俺らはそれを見た…TVの中に入るしかないみたいですね」
UDK「お!つまり…迫真特別捜査部リターンズか!熱いぜ!」
ALC「もう!UDKったら~♪」
RU「また楽しくなりそうね…」
KMR「今は入るしかないようですから…あ、そろそろ講義始まるのでこれで」
>KMRは去っていった。
MUR「今日は予定が合わないようだし、明後日には入るゾ」
田所「その方がいいですねぇ…じゃけん、午前中には入りましょうね~」
夜。新日暮里
ビリー「SHIT!」
いかりや「このシャドウ…強すぎドスエ!」
カズヤ「ペルソナ!」
「オォン!」
>爆発四散!
城之内「ビリー…少し耳に入れておきたいことが…」
>…。…
ビリー「本当デスカ?」
城之内「はい。場所は…下北沢です」
ビリー「…分かりました。では…鎌田、カズヤ下北へ行きまショウ。犠牲は増え続けるかもしれないデース」
336: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/02(土) 23:15:58.29 ID:PNDazLTp0
今回は、ビリー達が下北沢へ向かうことになって終了。
それと迫真捜査部とビリーたちの武器を書いておくゾ~
田所…日本刀
MUR…リボルバー拳銃
KMR…ドス
遠野…爪
RU…剣
UDK…八罫
ALC…石(投擲可能)
TIS…参加せず
ビリー…拳
鎌田…軍用スコップ
城之内…ロッカーの扉
それと迫真捜査部とビリーたちの武器を書いておくゾ~
田所…日本刀
MUR…リボルバー拳銃
KMR…ドス
遠野…爪
RU…剣
UDK…八罫
ALC…石(投擲可能)
TIS…参加せず
ビリー…拳
鎌田…軍用スコップ
城之内…ロッカーの扉
340: >>337向上心のあるホモは好きです(迫真) 2015/05/03(日) 16:57:28.10 ID:i7nmXb950
少し早いけど書くよー。大丈夫だって!2,3レスで終わるから!
10月13日。午前
田所「準備はいいか?」
MUR「いつでも大丈夫だゾ~これ」
UDK「じゃあ入るか!」
>ズブリと入らなくなっていた。
田所「な…何でだよ!」
KMR「もしかして…ペルソナの力が不要になったから…」
TIS「GOを倒したからやな。それで、マヨナカホモビの伝説が消えたちゅー事か」
RU「なるほどね」
遠野「そんな…!」
ALC「もう少し調べてからでも、遅くは無いんじゃないかしら?」
MUR「お、そうだな。講義は昼で終わるから、どこか食べに行くゾ~これ」
KMR「いいですね!どこ行きます?」
MUR「近くの定食屋だゾ~。ボリューミーで値段はかなり安いゾ」
田所「いいねぇ~!じゃけん、終ったら行きましょうね~」
MUR「それで、少し遊んでから帰るゾ」
田所「foooo!おい、RU達はどうすんだよ?」
RU「私は行くけど、ALCとUDK、TISは?」
UDK「そうだなー…特にないし、行くか!」
ALC「UDKが行くなら、私も行くー!」
TIS「俺は無理です…講義びっしりあるんで…すんません!」
遠野「僕も歌の講義と部活あるので…」
田所「いいって!講義とサークル、しっかりやれよな~」
TIS「ほな、また!」
遠野「では!」
>2人は去っていった。
10月13日。午前
田所「準備はいいか?」
MUR「いつでも大丈夫だゾ~これ」
UDK「じゃあ入るか!」
>ズブリと入らなくなっていた。
田所「な…何でだよ!」
KMR「もしかして…ペルソナの力が不要になったから…」
TIS「GOを倒したからやな。それで、マヨナカホモビの伝説が消えたちゅー事か」
RU「なるほどね」
遠野「そんな…!」
ALC「もう少し調べてからでも、遅くは無いんじゃないかしら?」
MUR「お、そうだな。講義は昼で終わるから、どこか食べに行くゾ~これ」
KMR「いいですね!どこ行きます?」
MUR「近くの定食屋だゾ~。ボリューミーで値段はかなり安いゾ」
田所「いいねぇ~!じゃけん、終ったら行きましょうね~」
MUR「それで、少し遊んでから帰るゾ」
田所「foooo!おい、RU達はどうすんだよ?」
RU「私は行くけど、ALCとUDK、TISは?」
UDK「そうだなー…特にないし、行くか!」
ALC「UDKが行くなら、私も行くー!」
TIS「俺は無理です…講義びっしりあるんで…すんません!」
遠野「僕も歌の講義と部活あるので…」
田所「いいって!講義とサークル、しっかりやれよな~」
TIS「ほな、また!」
遠野「では!」
>2人は去っていった。
341: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 17:22:11.39 ID:i7nmXb950
>講義が終わり、大学を出た。
定食屋 一般通過
一般通過爺「いらっしゃい。今日は、MUR君だけじゃないみたいじゃな」
田所「値段が全部893円!?大盛りは全部114円追加で出来るんすね~」
KMR「メニューも豊富ですね」
>年季を感じる壁には手書きでメニューが書かれている。その数810種類。
MUR「メニューにない物も注文できるゾ。親父!俺は焼きそば定食大盛りを頼むゾ~これ」
田所「じゃあ俺は…鯨肉定食のご飯大盛りでオナシャス!」
KMR「迫真定食1つお願いします」
RU「凄いわね…。私は下北定食をお願いするわ」
UDK「ん…このイワナ定食がいいな!イワナ大盛りで頼む!」
ALC「私は淫夢君定食!」
一般通過爺「かしこまり!」
>114分後
一般通過爺「お ま た せ」
バン!×6
田所「美味そ~いただきます!」
田所(1kgは有りそうな鯨肉のカツ…そして歯ごたえ…うん!美味しい!)
MUR「ハフハフ…美味いゾ~これ!」
RU「この形…これ高級食材のアクメル君じゃない!凄いわね…。…美味しい!」
UDK「イワナ美味い!」
ALC「淫夢君も美味しいわよ。はい、UDK♪」
定食屋 一般通過
一般通過爺「いらっしゃい。今日は、MUR君だけじゃないみたいじゃな」
田所「値段が全部893円!?大盛りは全部114円追加で出来るんすね~」
KMR「メニューも豊富ですね」
>年季を感じる壁には手書きでメニューが書かれている。その数810種類。
MUR「メニューにない物も注文できるゾ。親父!俺は焼きそば定食大盛りを頼むゾ~これ」
田所「じゃあ俺は…鯨肉定食のご飯大盛りでオナシャス!」
KMR「迫真定食1つお願いします」
RU「凄いわね…。私は下北定食をお願いするわ」
UDK「ん…このイワナ定食がいいな!イワナ大盛りで頼む!」
ALC「私は淫夢君定食!」
一般通過爺「かしこまり!」
>114分後
一般通過爺「お ま た せ」
バン!×6
田所「美味そ~いただきます!」
田所(1kgは有りそうな鯨肉のカツ…そして歯ごたえ…うん!美味しい!)
MUR「ハフハフ…美味いゾ~これ!」
RU「この形…これ高級食材のアクメル君じゃない!凄いわね…。…美味しい!」
UDK「イワナ美味い!」
ALC「淫夢君も美味しいわよ。はい、UDK♪」
343: 続きハイ、よーいスタート 2015/05/03(日) 22:40:22.24 ID:i7nmXb950
UDK「あむ…。肉汁が溢れてかつ歯ごたえがあるお肉…刷り込んであるから柔らかい…凄く美味しいぜ!」
一般通過爺「照れますのじゃ(照)」
UDK「お返しに…イワナ!」
ALC「はぐ…絶妙な焼き加減と塩加減…ふわっとしながら風味を損ねない…骨まで味付けしてるなんて凄いわね…!」
KMR「迫真定食の正体はクソミソをふんだんに使ったおでん…少しだけビールの味がします」
MUR「使う味噌は変態糞親父の岡山県北産の味噌だゾ」
田所「確か11451419198100721円するあれを!?」
一般通過爺「安い物を取ってるんですよ」
田所(何者何ですかねぇ…)
MUR「親父ぃ!追加でノンアルコールビールといんゆめ君のつみれを頼むゾ」
一般通過爺「かしこまり!」
KMR「TVには入れなかった…訳がありそうですね」
UDK「あぁ、入れないのにマヨナカホモビが映るあれかぁ。正直霧も出てないし、訳わかんないよなー」
RU「そうね…。はぁ、どうやら今は調べるしかなさそうね」
>食事終了
一般通過爺「合計で114514円です」
田所「ファッ!?安過ぎィ!」
KMR「物が物なので普通に19198100721114514893円ですよ…(震え声)」
UDK「マジかよ…そんなのをバクバク食っていたのか…」
MUR「どうだ、嬉しいダロォ!?」
ALC「MUR君だからって訳じゃ無いわよね…?」
一般通過爺「そんなこと無いですよ。良い物を安い価格で食べて頂きたんです。それだけですじゃ」
田所「涙が…で、出ますよ…」
「「「「「「ご馳走様でした!」」」」」」
夜。自室
田所(MURが紹介してくれた店凄かったな…)
一般通過爺「照れますのじゃ(照)」
UDK「お返しに…イワナ!」
ALC「はぐ…絶妙な焼き加減と塩加減…ふわっとしながら風味を損ねない…骨まで味付けしてるなんて凄いわね…!」
KMR「迫真定食の正体はクソミソをふんだんに使ったおでん…少しだけビールの味がします」
MUR「使う味噌は変態糞親父の岡山県北産の味噌だゾ」
田所「確か11451419198100721円するあれを!?」
一般通過爺「安い物を取ってるんですよ」
田所(何者何ですかねぇ…)
MUR「親父ぃ!追加でノンアルコールビールといんゆめ君のつみれを頼むゾ」
一般通過爺「かしこまり!」
KMR「TVには入れなかった…訳がありそうですね」
UDK「あぁ、入れないのにマヨナカホモビが映るあれかぁ。正直霧も出てないし、訳わかんないよなー」
RU「そうね…。はぁ、どうやら今は調べるしかなさそうね」
>食事終了
一般通過爺「合計で114514円です」
田所「ファッ!?安過ぎィ!」
KMR「物が物なので普通に19198100721114514893円ですよ…(震え声)」
UDK「マジかよ…そんなのをバクバク食っていたのか…」
MUR「どうだ、嬉しいダロォ!?」
ALC「MUR君だからって訳じゃ無いわよね…?」
一般通過爺「そんなこと無いですよ。良い物を安い価格で食べて頂きたんです。それだけですじゃ」
田所「涙が…で、出ますよ…」
「「「「「「ご馳走様でした!」」」」」」
夜。自室
田所(MURが紹介してくれた店凄かったな…)
344: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 22:57:42.78 ID:i7nmXb950
田所(もう寝ますかね…)
夜。
>下北沢方面の高速道路。ナイスな男たちがジープに乗っている。
ビリー「下北沢へは後何キロデスカ!?」
鎌田「後114キロダズ!」
城之内「犯人は誰なんだろうな…?」
pipipi
鎌田「メール…?ビリー、次のサービスエリアで降りるダズ。少し休憩ダズ」
ビリー「今度は俺が運転する番デース♂」
下北沢サービスエリア
ビリー「コーヒーは落ち着きますネ…ふぅ」
城之内「ですね…ふぅ」
鎌田「そうダズな…何だろ?メールダズね。中身は…!?」
城之内「田所達が人を殺している…!?」
ビリー「…まだ犯人と決まった訳じゃないデース。現場に着いてからでも遅くは無い…」
ビリー「その時に聞けばいいデース。OK?」
「「イェア!」」
ビリー「さ、行きますヨ!」
>大きな音が、テールランプを描きながら進んで行った。
夜。
>下北沢方面の高速道路。ナイスな男たちがジープに乗っている。
ビリー「下北沢へは後何キロデスカ!?」
鎌田「後114キロダズ!」
城之内「犯人は誰なんだろうな…?」
pipipi
鎌田「メール…?ビリー、次のサービスエリアで降りるダズ。少し休憩ダズ」
ビリー「今度は俺が運転する番デース♂」
下北沢サービスエリア
ビリー「コーヒーは落ち着きますネ…ふぅ」
城之内「ですね…ふぅ」
鎌田「そうダズな…何だろ?メールダズね。中身は…!?」
城之内「田所達が人を殺している…!?」
ビリー「…まだ犯人と決まった訳じゃないデース。現場に着いてからでも遅くは無い…」
ビリー「その時に聞けばいいデース。OK?」
「「イェア!」」
ビリー「さ、行きますヨ!」
>大きな音が、テールランプを描きながら進んで行った。
349: 続きは夜(多分10時過ぎ)に書くと思うゾ~これ 2015/05/06(水) 00:18:37.18 ID:jLt+bmOf0
10月14日。午後
講義棟ラウンジ
田所「止めたくなりますよ~講義ぃ~…」
MUR「それやめたら学生じゃなくなるゾって一番言われてるから」
RU「本当にあなたが何もせずにPRSN手に入れたことが疑わしいわね…クズっぽいのに」
田所「(屑じゃ)無いです」
RU「そう…(無関心)でも、あの人達助けたいわね…。いきなり居なくなるのも無いんじゃない?」
田所「そうですねぇ…助けなくて、良いんじゃない?」
UDK「おーい!RU-!」
MUR「うるせぇ!(全ギレ)」
UDK「うおっ!あー…何かしたか?」
田所「自覚が無いって恐ろしいですね…(困惑)」
ALC「こんにちは。UDKも居るのね。所でまたアレの話?」
田所「犠牲者は増えるばかり…少し調べてみるか…じゃけん、新日暮里に行きましょうね~」
UDK「何の関連があるんだ?その新日暮里に?」
田所「そうですね…」
>臭い溢れる伝達力で皆に伝えた。
ALC「遠野君が話してくれた都市伝説…」
田所「こ↑こ↓から下北に残る人と新日暮里へ向かう人とで別れましょうね~」
MUR「お前はどっちにするゾ?」
1、王道を行く…下北沢に残るですかね…
2、じゃけん、新日暮里へ向かいましょうね~
安価下さんー!よろしく頼んだぜー!
講義棟ラウンジ
田所「止めたくなりますよ~講義ぃ~…」
MUR「それやめたら学生じゃなくなるゾって一番言われてるから」
RU「本当にあなたが何もせずにPRSN手に入れたことが疑わしいわね…クズっぽいのに」
田所「(屑じゃ)無いです」
RU「そう…(無関心)でも、あの人達助けたいわね…。いきなり居なくなるのも無いんじゃない?」
田所「そうですねぇ…助けなくて、良いんじゃない?」
UDK「おーい!RU-!」
MUR「うるせぇ!(全ギレ)」
UDK「うおっ!あー…何かしたか?」
田所「自覚が無いって恐ろしいですね…(困惑)」
ALC「こんにちは。UDKも居るのね。所でまたアレの話?」
田所「犠牲者は増えるばかり…少し調べてみるか…じゃけん、新日暮里に行きましょうね~」
UDK「何の関連があるんだ?その新日暮里に?」
田所「そうですね…」
>臭い溢れる伝達力で皆に伝えた。
ALC「遠野君が話してくれた都市伝説…」
田所「こ↑こ↓から下北に残る人と新日暮里へ向かう人とで別れましょうね~」
MUR「お前はどっちにするゾ?」
1、王道を行く…下北沢に残るですかね…
2、じゃけん、新日暮里へ向かいましょうね~
安価下さんー!よろしく頼んだぜー!
351: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/06(水) 23:21:50.51 ID:jLt+bmOf0
田所「俺は、新日暮里へ行きますよーイクイク」
MUR「そうかゾ。じゃあ俺は…」
>適当にばらけた。
新日暮里
RU「少し汗臭い所ね…」
UDK「そう言うなよー、私まで汗臭くなるじゃんかー」
RU「それで、都市伝説をどう証明するつもり?」
田所「適当に聞き込みで、良いんじゃない?(適当)」
RU「ちょっと…それは…」
UDK「いいんじゃねーの?私は賛成だぜ!」
田所「時間あるし、ゆっくり調べていくか~」
>聞き込みを手当り次第やった…
夕方
UDK「う~ん…どうやら、連れ去られた人でも、帰ってこれた人はいるらしいって事くらいしか分んないなー」
RU「連絡するわね。…返事早いわね…。<了解!こっちは何も収穫なかったわ…>ALCからよ」
田所「今日は帰ってまとめてからにしようぜ」
>それぞれ帰路に付いた
10月15日。午後
休憩室
KMR「つまり、あの都市伝説は帰って来た保証があるという訳ですか」
TIS「だとすると、目的が決まるなぁ…」
MUR「そうかゾ。じゃあ俺は…」
>適当にばらけた。
新日暮里
RU「少し汗臭い所ね…」
UDK「そう言うなよー、私まで汗臭くなるじゃんかー」
RU「それで、都市伝説をどう証明するつもり?」
田所「適当に聞き込みで、良いんじゃない?(適当)」
RU「ちょっと…それは…」
UDK「いいんじゃねーの?私は賛成だぜ!」
田所「時間あるし、ゆっくり調べていくか~」
>聞き込みを手当り次第やった…
夕方
UDK「う~ん…どうやら、連れ去られた人でも、帰ってこれた人はいるらしいって事くらいしか分んないなー」
RU「連絡するわね。…返事早いわね…。<了解!こっちは何も収穫なかったわ…>ALCからよ」
田所「今日は帰ってまとめてからにしようぜ」
>それぞれ帰路に付いた
10月15日。午後
休憩室
KMR「つまり、あの都市伝説は帰って来た保証があるという訳ですか」
TIS「だとすると、目的が決まるなぁ…」
352: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/06(水) 23:40:12.46 ID:jLt+bmOf0
遠野「でも、入れないんですよ!?仮に入れたとしても、帰る方法が…」
KMR「ずっと前から、いない人が居るんですよ。確か…剛竜馬さんでしたっけ?」
田所「あのいかつそうな人かー…少し怖いよなぁ…怖いと思わない?」
RU「はいはい。もしかしたら…って話でしょ?じゃあ助けるまでよ!」
遠野「あのTVのタイトル覚えてます?」
UDK「確か『H-1グランプリinニコニコアリーナ』だろ?気味悪くて印象に残ってたぜ!」
ALC「今夜は22時から雨が降るみたいよ」
TIS「見とかないといけまへんな」
MUR「お、そうだな。絶対助けてやるゾ~これ!」
夜。自室
田所(まただ!)
TV君「さあ始まりました!深夜のやらせ無しのガチ格闘番組『H-1グランプリinニコニコアリーナ』!」
TV君「まずは…なんと!自分vs自分だァーーーーーーー!」
田所(ファッ!?)
田所(つまりこれは…)
田所(皆と戦う可能性がある…?)
>画面に目をやると、自分が自分(シャドウ)に攻撃をしている!
田所(…まさか、な)
KMR「ずっと前から、いない人が居るんですよ。確か…剛竜馬さんでしたっけ?」
田所「あのいかつそうな人かー…少し怖いよなぁ…怖いと思わない?」
RU「はいはい。もしかしたら…って話でしょ?じゃあ助けるまでよ!」
遠野「あのTVのタイトル覚えてます?」
UDK「確か『H-1グランプリinニコニコアリーナ』だろ?気味悪くて印象に残ってたぜ!」
ALC「今夜は22時から雨が降るみたいよ」
TIS「見とかないといけまへんな」
MUR「お、そうだな。絶対助けてやるゾ~これ!」
夜。自室
田所(まただ!)
TV君「さあ始まりました!深夜のやらせ無しのガチ格闘番組『H-1グランプリinニコニコアリーナ』!」
TV君「まずは…なんと!自分vs自分だァーーーーーーー!」
田所(ファッ!?)
田所(つまりこれは…)
田所(皆と戦う可能性がある…?)
>画面に目をやると、自分が自分(シャドウ)に攻撃をしている!
田所(…まさか、な)
353: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/06(水) 23:48:10.89 ID:jLt+bmOf0
10月16日。午後
KMR「TISさんが居なくなりました!」
UDK「え!?えぇ!?」
遠野「TISさんが…そんな…」
MUR「あのTVかゾ…」
田所「こうなれば行くしかないですねぇ」
RU「…いったん落ち着きましょ。埒が明かないわ」
MUR「お、そうだな」
>その日は何もせず、解散した…
田所(TV君が映った!?)
TV君「3」
田所(ん?)
TV君「2」
TV君「1」
>眩い光が辺りを包む!
田所「ンアーッ!」
???
田所「ココァ…?」
>目の前には日本刀が落ちている
田所(日本刀?無いよりかはマシですかね)
田所(…!この場所…TVの中とそっくりですねぇ!どうりで馴染むわけだ)
KMR「TISさんが居なくなりました!」
UDK「え!?えぇ!?」
遠野「TISさんが…そんな…」
MUR「あのTVかゾ…」
田所「こうなれば行くしかないですねぇ」
RU「…いったん落ち着きましょ。埒が明かないわ」
MUR「お、そうだな」
>その日は何もせず、解散した…
田所(TV君が映った!?)
TV君「3」
田所(ん?)
TV君「2」
TV君「1」
>眩い光が辺りを包む!
田所「ンアーッ!」
???
田所「ココァ…?」
>目の前には日本刀が落ちている
田所(日本刀?無いよりかはマシですかね)
田所(…!この場所…TVの中とそっくりですねぇ!どうりで馴染むわけだ)
354: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/06(水) 23:55:38.51 ID:jLt+bmOf0
同刻。ホテル 下北淫夢
ビリー「何デスカ…?」
TV君「3」
鎌田「さあダズ?」
TV君「2」
城之内「武器持ちましたか?」
「「ああ」」
TV君「1」
>眩い光が辺りを包む!
???
鎌田「…ここは…?」
城之内「スタジオ…?…!ペルソナが出せますよ!」
ビリー「…皆サン、犯人を捕まえてこの件を終わらせマショウ!」
「「サー!イエッサー!」」
MUR「ポッチャマ…」
UDK「ぅう~ん…うぉ!?」
RU「あれ?」
ALC「きゃ!…どこかしら?」
KMR「TVの中…?」
遠野「何か落ちている…?これ付けて戦うのかな?」
>今!『H-1グランプリinニコニコアリーナ』の火ぶたが切られた!田所達は真実を掴めるのか!
ビリー「何デスカ…?」
TV君「3」
鎌田「さあダズ?」
TV君「2」
城之内「武器持ちましたか?」
「「ああ」」
TV君「1」
>眩い光が辺りを包む!
???
鎌田「…ここは…?」
城之内「スタジオ…?…!ペルソナが出せますよ!」
ビリー「…皆サン、犯人を捕まえてこの件を終わらせマショウ!」
「「サー!イエッサー!」」
MUR「ポッチャマ…」
UDK「ぅう~ん…うぉ!?」
RU「あれ?」
ALC「きゃ!…どこかしら?」
KMR「TVの中…?」
遠野「何か落ちている…?これ付けて戦うのかな?」
>今!『H-1グランプリinニコニコアリーナ』の火ぶたが切られた!田所達は真実を掴めるのか!
357: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/07(木) 23:30:25.67 ID:yxO+VvUY0
謎の声「さあ、始まりました!このホモナンバーワングランプリ…『H-1グランプリinニコニコアリーナ』!実況はTISがお送りしまっせ!」
田所「TIS!?どこに居る!」
「ふっふっふ…甘いですねぇ…」
田所「お前は…髭クマ!?何で…」
髭クマ「さあ。倒したらいい事あるらしいからな…。始めようか」
>髭クマの武器は鞭だ!ペルソナは…無い。
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
髭クマ「あなたには死んでもらいます」
>鞭によるラッシュだ!
田所(防ぐのが精いっぱいですねぇ…なら!)
田所「ペルソナ!」
>サイクロプスが出てきた!
田所「ジオ!」
髭クマ「ぐぅ…!甘い!」
田所「そこ!」
>刀で突いた!
髭クマ「ペルソナ!白豚ァ!」
>鎖で己を縛った太った男が出てきた!
田所「ファッ!?サイクロプス!キルラッシュ!」
髭クマ「はぁ!」
田所(ペルソナが無くなった…!?)
田所「こうなりゃ淫夢之一太刀!」
>サイクロプスが髭クマを弱らせ、田所が斬りまくる!そして、一突き。
髭クマ「がァァァ!」
コンク君迫真の演技
田所「TIS!?どこに居る!」
「ふっふっふ…甘いですねぇ…」
田所「お前は…髭クマ!?何で…」
髭クマ「さあ。倒したらいい事あるらしいからな…。始めようか」
>髭クマの武器は鞭だ!ペルソナは…無い。
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
髭クマ「あなたには死んでもらいます」
>鞭によるラッシュだ!
田所(防ぐのが精いっぱいですねぇ…なら!)
田所「ペルソナ!」
>サイクロプスが出てきた!
田所「ジオ!」
髭クマ「ぐぅ…!甘い!」
田所「そこ!」
>刀で突いた!
髭クマ「ペルソナ!白豚ァ!」
>鎖で己を縛った太った男が出てきた!
田所「ファッ!?サイクロプス!キルラッシュ!」
髭クマ「はぁ!」
田所(ペルソナが無くなった…!?)
田所「こうなりゃ淫夢之一太刀!」
>サイクロプスが髭クマを弱らせ、田所が斬りまくる!そして、一突き。
髭クマ「がァァァ!」
コンク君迫真の演技
358: いちいち『』って討つのめんどいからT実況は<>で行くゾ 2015/05/07(木) 23:41:23.05 ID:yxO+VvUY0
TIS<そこまでやでー>
田所「はぁはぁ…やりますねぇ!」
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
TIS<田所選手、いきなり髭クマ選手に攻撃だー!これは痛い!>
田所「ホラホラホラホラ!」
>日本刀で滅多打ちだ!
髭クマ「悪いけど…ペルソナ!ブフーラ!」
田所「オォン!」
TIS<そして…髭クマ選手の一転攻勢だーーーーーー!>
>田所はボコボコにされている!
田所(カッ!)
田所「ペルソナ!」
>髭クマを蹴り上げ、サイクロプスのジオが炸裂!
髭クマ「えぇ…」ドサッ
コンク君迫真の演技
田所「ぬわあああああん、疲れたもおおおおおん」
TIS<すごいですねー!良い試合でっせ!先輩!>
インタビュー
田所「早くTISを…剛さんを助けないと…」
田所「はぁはぁ…やりますねぇ!」
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
TIS<田所選手、いきなり髭クマ選手に攻撃だー!これは痛い!>
田所「ホラホラホラホラ!」
>日本刀で滅多打ちだ!
髭クマ「悪いけど…ペルソナ!ブフーラ!」
田所「オォン!」
TIS<そして…髭クマ選手の一転攻勢だーーーーーー!>
>田所はボコボコにされている!
田所(カッ!)
田所「ペルソナ!」
>髭クマを蹴り上げ、サイクロプスのジオが炸裂!
髭クマ「えぇ…」ドサッ
コンク君迫真の演技
田所「ぬわあああああん、疲れたもおおおおおん」
TIS<すごいですねー!良い試合でっせ!先輩!>
インタビュー
田所「早くTISを…剛さんを助けないと…」
360: 一番最初のは一回戦のスタジオだゾ 2015/05/08(金) 22:01:54.75 ID:YhcMSfaG0
NEXT
田所vsMUR
謎の声「勝つのはどっちだぁーーーーー!?」
田所(今度は下北沢の高速ですねぇ…)
>周りの車は炎上しており、下北沢が遠くに見える。
田所「MURさん!?何でこ↑こ↓に!?」
MUR「田所かゾ…。悪いけど、ここで倒させてもらうゾ!」
田所「話だけでも!」
MUR「勝ったら聞いてやる」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
MUR「ほら!見ろよ見ろよ!」
TIS<MUR選手!銃をあちらこちらに撃っている!>
田所「オォン!痛いですねぇ…ペルソナ!」
TIS<サイクロプスのキルラッシュが炸裂!これは痛い!>
MUR「うぉ!シャドウの癖に中々やるゾこれ…」
MUR「ペルソナ!フブ!」
TIS<MUR選手の狙い澄ました一撃を放った!田所選手ここまでか!?>
田所「オォン!頭にきますよ!」カッ!
TIS<MUR選手は銃で攻めようとしている!これで終わらせる気かーーーー!だがッ!田所選手覚醒したァーーーー!胸熱でっせ!>
田所「行きますよ~イクイク」
TIS<一転攻勢!MUR選手をボコボコにしているーーーー!>
MUR「ポッチャマ…」ドサ
コンク君迫真の演技
田所「やりますねぇ!」
田所vsMUR
謎の声「勝つのはどっちだぁーーーーー!?」
田所(今度は下北沢の高速ですねぇ…)
>周りの車は炎上しており、下北沢が遠くに見える。
田所「MURさん!?何でこ↑こ↓に!?」
MUR「田所かゾ…。悪いけど、ここで倒させてもらうゾ!」
田所「話だけでも!」
MUR「勝ったら聞いてやる」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
MUR「ほら!見ろよ見ろよ!」
TIS<MUR選手!銃をあちらこちらに撃っている!>
田所「オォン!痛いですねぇ…ペルソナ!」
TIS<サイクロプスのキルラッシュが炸裂!これは痛い!>
MUR「うぉ!シャドウの癖に中々やるゾこれ…」
MUR「ペルソナ!フブ!」
TIS<MUR選手の狙い澄ました一撃を放った!田所選手ここまでか!?>
田所「オォン!頭にきますよ!」カッ!
TIS<MUR選手は銃で攻めようとしている!これで終わらせる気かーーーー!だがッ!田所選手覚醒したァーーーー!胸熱でっせ!>
田所「行きますよ~イクイク」
TIS<一転攻勢!MUR選手をボコボコにしているーーーー!>
MUR「ポッチャマ…」ドサ
コンク君迫真の演技
田所「やりますねぇ!」
361: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/08(金) 22:15:24.07 ID:YhcMSfaG0
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
MUR「ポッチャマ…!」
TIS<おーっと!MUR選手、いきなりのペルソナ攻撃だーーー!やるでっせ!>
TIS<しかし、田所選手は防ぐ!カッコいいでーーーー!>
田所「そい!」
MUR「おぉう!やるな!けど、ペルソナを食らうがいいゾ!」
TIS<おぉっと!ペルソナを出す前に田所選手が攻撃!MUR選手はしばらくペルソナを出せませんーーーー!>
田所「トドメ行きますよ!」
TIS<切り上げて…上へ蹴り飛ばしたぁーーーーー!そして…サイクロプスのジオでフィニッーーーーーーーシュ!>
コンク君迫真の演技
TIS<瞬殺!まさに瞬殺でしたぁーーーーー!>
インタビュー
田所「MURさんが…いったいどうなっているんですかね…?」
MUR「ポッチャマ…!」
TIS<おーっと!MUR選手、いきなりのペルソナ攻撃だーーー!やるでっせ!>
TIS<しかし、田所選手は防ぐ!カッコいいでーーーー!>
田所「そい!」
MUR「おぉう!やるな!けど、ペルソナを食らうがいいゾ!」
TIS<おぉっと!ペルソナを出す前に田所選手が攻撃!MUR選手はしばらくペルソナを出せませんーーーー!>
田所「トドメ行きますよ!」
TIS<切り上げて…上へ蹴り飛ばしたぁーーーーー!そして…サイクロプスのジオでフィニッーーーーーーーシュ!>
コンク君迫真の演技
TIS<瞬殺!まさに瞬殺でしたぁーーーーー!>
インタビュー
田所「MURさんが…いったいどうなっているんですかね…?」
363: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/08(金) 23:53:32.39 ID:YhcMSfaG0
NEXT 田所vsALC
田所「今度は…川!?しかも見たことありますねぇ…(困惑)」
ALC「おや?また出たのね…!シャドウ…!」
>ALCは石を取り出した!
田所「えぇ…(困惑)」
ALC「結構強いのよ?ふふ。大丈夫、すぐ終わるから♪」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
ALC「マーガトロイト!」
田所「うぉ…動けない…動けなくない?」
ALC「えーい!」
TIS<ALC選手、一方的に田所選手を殴るぅーーーーーーーー!>
田所「ンアーーーーーッ!ホラホラホラ!」
ALC「こんなのじゃ届かないわよ?」
TIS<田所選手はヤケになっているのかーーー!しかし、ALC選手には届いていなーーーーい!>
田所「やりますねぇ…!」
ALC「良かったら、これどう?」
TIS<これはペルソナ攻撃だーーー!>
ALC「メギドよ!」
田所「カスが効かねぇんだよ!」
TIS<防いでぇー…切りかかったーーーー!カウンターです!>
364: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/09(土) 00:06:47.87 ID:HFi0D8bQ0
ALC「く…!やるわね!でも!これでおしまい!」
TIS<石を投げて、さらに跨って迫撃ぃーーーーー!これは痛いで!>
田所「オォン…やりますねぇ!」カッ!
TIS<田所選手!バーストして起き上がったぁーーーー!>
田所「ホラホラホラホラ!」
ALC「きゃ!そこ!」
田所「甘い!サイクロプス!ジオ!」
ALC「きゃああああ!」ドサ
コンク君迫真の(ry
TIS<勝負ありやでー>
田所「fooo!気持ちいい!」
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
田所「最初からクライマックスですよ~」
TIS<切り上げて…ジオを当てたぁーーーー!…いや、ALC選手は躱していました!神業!>
ALC「電光石火!」
田所「オォン!キルラッシュ!」
ALC「ほら」
TIS<田所選手、ペルソナブレイクだーーー!しばらくペルソナは出せません!>
ALC「良かったらこれどう?」
TIS<ALC選手、怒涛の一撃を食らわせる気だぁーーー!>
ALC「これでほら、元通り♪」
TIS<田所選手は…!これは!>
田所「迫真空手を舐めないで下さいよ~!」
TIS<直情からの攻撃だーーーー!これは避けれなーーーーーーーい!>
ALC「きゃあああああ!」ドサ
コンク君迫真の(ry
TIS<逆転勝利でしたぁーーー!さすがですなぁ!先輩!>
インタビュー
田所「ALCまで…どうなっているんだ…それにどこも見たことある場所…謎ですねぇ…」
TIS<石を投げて、さらに跨って迫撃ぃーーーーー!これは痛いで!>
田所「オォン…やりますねぇ!」カッ!
TIS<田所選手!バーストして起き上がったぁーーーー!>
田所「ホラホラホラホラ!」
ALC「きゃ!そこ!」
田所「甘い!サイクロプス!ジオ!」
ALC「きゃああああ!」ドサ
コンク君迫真の(ry
TIS<勝負ありやでー>
田所「fooo!気持ちいい!」
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
田所「最初からクライマックスですよ~」
TIS<切り上げて…ジオを当てたぁーーーー!…いや、ALC選手は躱していました!神業!>
ALC「電光石火!」
田所「オォン!キルラッシュ!」
ALC「ほら」
TIS<田所選手、ペルソナブレイクだーーー!しばらくペルソナは出せません!>
ALC「良かったらこれどう?」
TIS<ALC選手、怒涛の一撃を食らわせる気だぁーーー!>
ALC「これでほら、元通り♪」
TIS<田所選手は…!これは!>
田所「迫真空手を舐めないで下さいよ~!」
TIS<直情からの攻撃だーーーー!これは避けれなーーーーーーーい!>
ALC「きゃあああああ!」ドサ
コンク君迫真の(ry
TIS<逆転勝利でしたぁーーー!さすがですなぁ!先輩!>
インタビュー
田所「ALCまで…どうなっているんだ…それにどこも見たことある場所…謎ですねぇ…」
365: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/09(土) 00:22:27.32 ID:HFi0D8bQ0
今回はMURとALCに勝って終了。
ついでにアオリも載せておくゾ。これ乗せると幅取るからね、しょうがないね
僕は王道を行く! レイプ系大学生…田所ぉーーー!
IQ1919の財閥坊ちゃん! 百選練磨の知将…MURぁーーーー!
ドキツイ臭いを食わせろ! 破竹の巨人…KMRぁーーー!
水泳と歌手の二束…どちらも諦めてたまるか! 憧れを纏いし者…遠野ぉーーー!
声優なのか巫女なのか!? 棒読みガール…RUぅーーーー!
魔法を捨てた美大生! 私は負けない…UDKぃーーーー!
愛する者に全てを賭ける! クレイジーサイコレズ!…ALCぅーーーー!
その見た目からは想像できない俊敏さと頭脳! 忘れ去られた男…髭クマぁーーー!
新日暮里には彼がいる! レスリング部長…ビリぃーーーーー!
田舎だからって馬鹿にするなよ? コンバットマスター…鎌田ぁーーー!
クールに!そして勝利を! 格闘紳士…城之内ぃーーーー!
ついでにアオリも載せておくゾ。これ乗せると幅取るからね、しょうがないね
僕は王道を行く! レイプ系大学生…田所ぉーーー!
IQ1919の財閥坊ちゃん! 百選練磨の知将…MURぁーーーー!
ドキツイ臭いを食わせろ! 破竹の巨人…KMRぁーーー!
水泳と歌手の二束…どちらも諦めてたまるか! 憧れを纏いし者…遠野ぉーーー!
声優なのか巫女なのか!? 棒読みガール…RUぅーーーー!
魔法を捨てた美大生! 私は負けない…UDKぃーーーー!
愛する者に全てを賭ける! クレイジーサイコレズ!…ALCぅーーーー!
その見た目からは想像できない俊敏さと頭脳! 忘れ去られた男…髭クマぁーーー!
新日暮里には彼がいる! レスリング部長…ビリぃーーーーー!
田舎だからって馬鹿にするなよ? コンバットマスター…鎌田ぁーーー!
クールに!そして勝利を! 格闘紳士…城之内ぃーーーー!
366: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/10(日) 17:07:04.10 ID:mcIYWSVY0
NEXT
田所vs???
田所「今度は立教大学ですねー…、間違いない」
遠野「先輩!…じゃなくてシャドウでしたっけ」
田所「遠野!俺はシャドウじゃないぞ!」
遠野「いえ…こんなにステロイドでハゲが先輩な訳がない!倒して合流しないと…」
田所「話を…!」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
TIS<遠野選手、振りかざしたぁーーーー!はえ^~強そうです!>
田所(遠野強すぎィ!)
TIS<一方、田所選手、防戦一方だぁーーー!>
遠野「ペルソナ~」
田所(引いてから攻撃だな…)
TIS<おっーと、少し引きました!これは…当てたぁーーー!>
遠野「ああー(美声)」
田所「ホラホラホラ!」
TIS<ボコボコにしているーーー!>
遠野「先輩…!」カッ!
田所(遠野の様子が変ですねぇ…)
田所vs???
田所「今度は立教大学ですねー…、間違いない」
遠野「先輩!…じゃなくてシャドウでしたっけ」
田所「遠野!俺はシャドウじゃないぞ!」
遠野「いえ…こんなにステロイドでハゲが先輩な訳がない!倒して合流しないと…」
田所「話を…!」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
TIS<遠野選手、振りかざしたぁーーーー!はえ^~強そうです!>
田所(遠野強すぎィ!)
TIS<一方、田所選手、防戦一方だぁーーー!>
遠野「ペルソナ~」
田所(引いてから攻撃だな…)
TIS<おっーと、少し引きました!これは…当てたぁーーー!>
遠野「ああー(美声)」
田所「ホラホラホラ!」
TIS<ボコボコにしているーーー!>
遠野「先輩…!」カッ!
田所(遠野の様子が変ですねぇ…)
367: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/10(日) 23:24:06.50 ID:mcIYWSVY0
遠野「これで終わりです!」
TIS<超必殺出ましたーーーー!>
田所「オォン…やりますねぇ!」
田所(大幅に取られたな…そこから逆転しないとな)
田所「ペルソナ!ジオ!キルラッシュ!」
遠野「今更こんなもので…」
田所「オラァ!」
TIS<ま、まさかのジャーマンスープレックスだァーーーーー!>
遠野「先輩…」ドサ
コンク君迫真の演技
TIS<まさに一転攻勢でしたねー!痺れたでー!>
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
田所「ホラホラホラホラ」
TIS<田所選手、攻める攻める攻めるぅーーーー!>
遠野「ああー(高温)」
田所「蹴り上げ!そしてジオ!」
遠野「あーーーーーーー(高音)」
コンク君迫真の(ry
TIS<瞬殺!カッコいいです!>
インタビュー
田所「遠野まで…どうなっているんだよ!?」
TIS<超必殺出ましたーーーー!>
田所「オォン…やりますねぇ!」
田所(大幅に取られたな…そこから逆転しないとな)
田所「ペルソナ!ジオ!キルラッシュ!」
遠野「今更こんなもので…」
田所「オラァ!」
TIS<ま、まさかのジャーマンスープレックスだァーーーーー!>
遠野「先輩…」ドサ
コンク君迫真の演技
TIS<まさに一転攻勢でしたねー!痺れたでー!>
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
田所「ホラホラホラホラ」
TIS<田所選手、攻める攻める攻めるぅーーーー!>
遠野「ああー(高温)」
田所「蹴り上げ!そしてジオ!」
遠野「あーーーーーーー(高音)」
コンク君迫真の(ry
TIS<瞬殺!カッコいいです!>
インタビュー
田所「遠野まで…どうなっているんだよ!?」
368: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/10(日) 23:25:54.98 ID:mcIYWSVY0
今回は遠野に勝って終了。
後、全員分はやる予定はないゾ~これ
時間かかるしね、しょうがないね
NEXT
田所vs田所?
後、全員分はやる予定はないゾ~これ
時間かかるしね、しょうがないね
NEXT
田所vs田所?
370: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/12(火) 23:34:42.66 ID:3LvAIbTo0
田所「ココァ…」
>今度は立教のラウンジらしい
シャドウ田所(以後シャドウ)「クク…よくも邪魔をしてくれたな…まあ、いい。これも『あの方』のおかげだな…」
田所「あの方…?どういう意味ですかね~?」
シャドウ「今はこのゲームを楽しもうじゃないか」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
TIS<おっと!シャドウ、攻撃ラッシュだーーーー!>
シャドウ「ホラホラホラ」
田所「あ…ハァハァ…強すぎィ…!」
シャドウ「ペルソナ!ジオだ!」
田所「ファッ!?え、何それは…(困惑)」
TIS<田所選手、気が動転しているぅーーー!>
シャドウ「アハハハハ!これでシメだァ!」
田所「こ↑こ↓で負けてたまるかよ!迫真シャドウ落とし!」
シャドウ「ファッ!?」
TIS<これは…刀を捨てて殴っているーーー!そして…蹴り上げたぁーーーーーーーー!>
シャドウ「うぅ…」
田所「決めてやんよ…ホラ」
TIS<電撃と同時に切りつけたァァァァーーーーー!燃えるぅーーーーー!>
コンク君(ry
田所「foooo!気持ちいぃ」
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
>今度は立教のラウンジらしい
シャドウ田所(以後シャドウ)「クク…よくも邪魔をしてくれたな…まあ、いい。これも『あの方』のおかげだな…」
田所「あの方…?どういう意味ですかね~?」
シャドウ「今はこのゲームを楽しもうじゃないか」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
TIS<おっと!シャドウ、攻撃ラッシュだーーーー!>
シャドウ「ホラホラホラ」
田所「あ…ハァハァ…強すぎィ…!」
シャドウ「ペルソナ!ジオだ!」
田所「ファッ!?え、何それは…(困惑)」
TIS<田所選手、気が動転しているぅーーー!>
シャドウ「アハハハハ!これでシメだァ!」
田所「こ↑こ↓で負けてたまるかよ!迫真シャドウ落とし!」
シャドウ「ファッ!?」
TIS<これは…刀を捨てて殴っているーーー!そして…蹴り上げたぁーーーーーーーー!>
シャドウ「うぅ…」
田所「決めてやんよ…ホラ」
TIS<電撃と同時に切りつけたァァァァーーーーー!燃えるぅーーーーー!>
コンク君(ry
田所「foooo!気持ちいぃ」
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
371: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/12(火) 23:43:26.09 ID:3LvAIbTo0
シャドウ「一撃で」
田所「オラァ!オラァ!」
TIS<田所選手!怒涛の攻め!しかも、相手は躱しきれなーーーーい!>
シャドウ「すいません!許して下さい!何でもしますから!」
田所「ん?じゃあ…死のうか(無慈悲)」
田所「ジオ!ホラホラホラ!」
TIS<迫真!迫真の勢いです!興奮して意味わからへん事を…ま、ええか!>
シャドウ「ぐああああ!」ドサ
コンク君(ry
TIS<圧勝!圧勝です!>
インタビュー
田所「俺の影とか…何でですかねぇ…?今はTISを探さないと!」
田所「オラァ!オラァ!」
TIS<田所選手!怒涛の攻め!しかも、相手は躱しきれなーーーーい!>
シャドウ「すいません!許して下さい!何でもしますから!」
田所「ん?じゃあ…死のうか(無慈悲)」
田所「ジオ!ホラホラホラ!」
TIS<迫真!迫真の勢いです!興奮して意味わからへん事を…ま、ええか!>
シャドウ「ぐああああ!」ドサ
コンク君(ry
TIS<圧勝!圧勝です!>
インタビュー
田所「俺の影とか…何でですかねぇ…?今はTISを探さないと!」
375: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 23:13:38.14 ID:BHhffRyY0
田所(いーつになったら終わるんですかねー…?)
>次は部室の様だ
ビリー「まさか…アナタが犯人デシタカ…残念デース…」
田所「は?(威圧)今はお前が一番怪しいって、それ一番言われてるから」
TIS『先輩ぃーーー!助けてくれやー!』
田所「実況してるのはやっぱり、シャドウだってはっきり分んだね…!」
ビリー「新日暮里の事はミー達が片づけなければならないのデース!」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
田所「オラァ!」
ビリー「はぁ!」
TIS<ビリー選手、田所選手に強烈な右ストレート!>
田所「っく…!この!」
ビリー「迷いがアリマスネ…」
TIS<これは…ジャブ!ジャブ、アッパーカットだぁぁぁぁぁ!>
田所「ペルソナ!キルラッシュ!」
ビリー「・・・お相撲?ペルソナ♂」
TIS<ビリー選手のペルソナ『マーカス』だぁぁあぁ!田所選手、ピンチです!>
田所「ホラホラホラ!」
ビリー「ガルーラ!そしてフィニッシュデース♂」
田所「オォン…アォン…」ドサ
コンク君(ry
>次は部室の様だ
ビリー「まさか…アナタが犯人デシタカ…残念デース…」
田所「は?(威圧)今はお前が一番怪しいって、それ一番言われてるから」
TIS『先輩ぃーーー!助けてくれやー!』
田所「実況してるのはやっぱり、シャドウだってはっきり分んだね…!」
ビリー「新日暮里の事はミー達が片づけなければならないのデース!」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
田所「オラァ!」
ビリー「はぁ!」
TIS<ビリー選手、田所選手に強烈な右ストレート!>
田所「っく…!この!」
ビリー「迷いがアリマスネ…」
TIS<これは…ジャブ!ジャブ、アッパーカットだぁぁぁぁぁ!>
田所「ペルソナ!キルラッシュ!」
ビリー「・・・お相撲?ペルソナ♂」
TIS<ビリー選手のペルソナ『マーカス』だぁぁあぁ!田所選手、ピンチです!>
田所「ホラホラホラ!」
ビリー「ガルーラ!そしてフィニッシュデース♂」
田所「オォン…アォン…」ドサ
コンク君(ry
376: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 23:33:40.58 ID:BHhffRyY0
TIS<ビリー選手!圧勝です!カッコいいでんがなー!>
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
田所「頭に来ますよー!」
ビリー「カモン!カオスボーイ!」
TIS<いきなり必殺技だぁぁぁ!それを…ビリー選手、避けました!が…かすったーーーーーー!>
ビリー「あん?ワイ倒してみぃ?」
田所「ホラホラホラ!ホラホラホラ!」
TIS<これは…迫真空手だーーーー!>
ビリー「ヤリマスネ…!」
田所「最後の一発くれてやんよ」
TIS<斬りつけたーーーー!>
ビリー「あり得ん・・・!」ドサ
コ(ry
TIS<手に汗握る試合でしたーーー!>
謎の声「ラウンド3…ファイト!」
田所「オォン!行きますよーイクイク」
ビリー「あぁん!?マーカス!」
田所「オォン!」
TIS<アサルトダイブが決まったーーー!これは痛いでーーー!>
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
田所「頭に来ますよー!」
ビリー「カモン!カオスボーイ!」
TIS<いきなり必殺技だぁぁぁ!それを…ビリー選手、避けました!が…かすったーーーーーー!>
ビリー「あん?ワイ倒してみぃ?」
田所「ホラホラホラ!ホラホラホラ!」
TIS<これは…迫真空手だーーーー!>
ビリー「ヤリマスネ…!」
田所「最後の一発くれてやんよ」
TIS<斬りつけたーーーー!>
ビリー「あり得ん・・・!」ドサ
コ(ry
TIS<手に汗握る試合でしたーーー!>
謎の声「ラウンド3…ファイト!」
田所「オォン!行きますよーイクイク」
ビリー「あぁん!?マーカス!」
田所「オォン!」
TIS<アサルトダイブが決まったーーー!これは痛いでーーー!>
377: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 23:48:44.51 ID:BHhffRyY0
田所「こうなったら…レイプしかないですねぇ…」
ビリー「ほむらああああ!!」
TIS<一転攻勢だぁぁぁぁぁ!ジャーマンからの滅多刺し!そこからのジオとキルラッシュは大ダメージです!>
ビリー「もう終わりだぁ!!ペルソナ♂ガルーラ!」
田所「そこ!」
ビリー「ファッキンきゅうり・・・」ドサ
コ(ry
TIS<逆転勝利ぃーーーー!>
田所「ビリー…何でここに…?それに犯人じゃないのか?」
ビリー「俺たちは新日暮里のシャドウ特別隊なのデース♂仲間は皆…」
田所「なあ…一緒に…は無理ですねぇ…」
ビリー「ただ原因を調べたかったのデース…」
田所「しょうがねぇな…俺が調べてきてやんよ」
ビリー「ありがとう!」
インタビュー
田所「ビリーさん達は犯人じゃなかったんですね…じゃ誰がこんなことを…?」
ビリー「ほむらああああ!!」
TIS<一転攻勢だぁぁぁぁぁ!ジャーマンからの滅多刺し!そこからのジオとキルラッシュは大ダメージです!>
ビリー「もう終わりだぁ!!ペルソナ♂ガルーラ!」
田所「そこ!」
ビリー「ファッキンきゅうり・・・」ドサ
コ(ry
TIS<逆転勝利ぃーーーー!>
田所「ビリー…何でここに…?それに犯人じゃないのか?」
ビリー「俺たちは新日暮里のシャドウ特別隊なのデース♂仲間は皆…」
田所「なあ…一緒に…は無理ですねぇ…」
ビリー「ただ原因を調べたかったのデース…」
田所「しょうがねぇな…俺が調べてきてやんよ」
ビリー「ありがとう!」
インタビュー
田所「ビリーさん達は犯人じゃなかったんですね…じゃ誰がこんなことを…?」
380: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/14(木) 22:24:45.86 ID:OU1kAtD30
田所「今度は…下北沢商店街…」
RU「おや?何で田所君が…もしかして、気づいている?」
田所「分からない…けど今は進むしかないみたいですねぇ…」
RU「そう…みたいね。悪いけど、手加減はしないわよ?」
>そう言い、両刃の剣をもう一つ取り出した
田所(双剣ですか…)
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
RU「それ!はぁぁぁ!」
TIS<いきなりの攻撃です!田所選手、不意を着かれたーーーーー!>
田所「やりますねぇ!ペルソナ!」
RU「させないわ!出てきて!ハクレイ!」
田所「く…」
TIS<ペルソナで攻撃です!剣で押したぁーーーー!これは痛恨の一撃やで!>
田所「オラァ!」
RU「ぁう…中々やるじゃない…!これでもどうかしら!」
田所「甘い!ジオ!」
TIS<RU選手、倒れました!>
田所「ジャーマン!」
RU「あぐぅ…」
TIS<ジャーマンが決まったぁぁぁぁぁぁぁ!>
RU「おや?何で田所君が…もしかして、気づいている?」
田所「分からない…けど今は進むしかないみたいですねぇ…」
RU「そう…みたいね。悪いけど、手加減はしないわよ?」
>そう言い、両刃の剣をもう一つ取り出した
田所(双剣ですか…)
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
RU「それ!はぁぁぁ!」
TIS<いきなりの攻撃です!田所選手、不意を着かれたーーーーー!>
田所「やりますねぇ!ペルソナ!」
RU「させないわ!出てきて!ハクレイ!」
田所「く…」
TIS<ペルソナで攻撃です!剣で押したぁーーーー!これは痛恨の一撃やで!>
田所「オラァ!」
RU「ぁう…中々やるじゃない…!これでもどうかしら!」
田所「甘い!ジオ!」
TIS<RU選手、倒れました!>
田所「ジャーマン!」
RU「あぐぅ…」
TIS<ジャーマンが決まったぁぁぁぁぁぁぁ!>
381: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/14(木) 22:36:42.66 ID:OU1kAtD30
RU「こぉら!」カッ!
田所「はぁ!」
TIS<RU選手の覚醒を避けたーーーーーーーー!>
田所「ふざけんな!」
TIS<田所選手、キルラッシュののちに斬りつけたーーー!>
RU「こんなのも使えるのよ…!」
TIS<剣の一つを逆手に変えて斬りつけたーーーー!そして、ペルソナだぁぁぁぁぁぁぁ!>
田所「痛い…これは痛いですねぇ…」
田所「隙あり!オラァ!」
RU「嘘でしょ…」ドサ
コ(ry
田所「やりますねぇ!」
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
田所「ペルソナ!」カッ!
RU「せい!」
TIS<攻撃を紙一重で躱したーーー!>
田所「これで終わらせてやんよ!」
TIS<斬りつけてからの…蹴り上げ!ジオ!これでRU選手の体力は大幅に削られましたーーーーーーーー!>
田所「はぁ!」
TIS<RU選手の覚醒を避けたーーーーーーーー!>
田所「ふざけんな!」
TIS<田所選手、キルラッシュののちに斬りつけたーーー!>
RU「こんなのも使えるのよ…!」
TIS<剣の一つを逆手に変えて斬りつけたーーーー!そして、ペルソナだぁぁぁぁぁぁぁ!>
田所「痛い…これは痛いですねぇ…」
田所「隙あり!オラァ!」
RU「嘘でしょ…」ドサ
コ(ry
田所「やりますねぇ!」
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
田所「ペルソナ!」カッ!
RU「せい!」
TIS<攻撃を紙一重で躱したーーー!>
田所「これで終わらせてやんよ!」
TIS<斬りつけてからの…蹴り上げ!ジオ!これでRU選手の体力は大幅に削られましたーーーーーーーー!>
382: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/14(木) 22:57:31.50 ID:OU1kAtD30
RU「まだよ!」
田所「そこだ!迫真ラッシュ!」
TIS<田所選手!まさかの新技!ペルソナと一緒にボコボコにしています!>
RU「うぅ…」ドサ
コ(ry
TIS<圧勝!いや、これは必然!お疲れ様でしたーーーー!>
RU「ここは…通さないわ!」
田所「TISが捕まっているんだ!早くいかないと…!」
RU「え?どういうこと?もしかして…」
田所「きっと、TISがこの空間を作っているんだと思う」
RU「私は別の声が聞こえたわ。外人ぽい声」
ビリー「居ましたカー。田所。そして…RUサン」
RU「え!?私の事…」
田所「何でいるんだよ!?」
ビリー「この空間を作った奴は分かったんだ…ネームはコスギと言う奴デース」
RU「それで?」
ビリー「彼はVAN様と呼ばれているたちの悪いペルソナ使いなのデース!」
田所「そいつが犯人なんだな?」
ビリー「YES」
田所「俺がそいつを倒してきてやんよ!待ってろよ~VAN!」
NEXT
田所vsVAN
田所「そこだ!迫真ラッシュ!」
TIS<田所選手!まさかの新技!ペルソナと一緒にボコボコにしています!>
RU「うぅ…」ドサ
コ(ry
TIS<圧勝!いや、これは必然!お疲れ様でしたーーーー!>
RU「ここは…通さないわ!」
田所「TISが捕まっているんだ!早くいかないと…!」
RU「え?どういうこと?もしかして…」
田所「きっと、TISがこの空間を作っているんだと思う」
RU「私は別の声が聞こえたわ。外人ぽい声」
ビリー「居ましたカー。田所。そして…RUサン」
RU「え!?私の事…」
田所「何でいるんだよ!?」
ビリー「この空間を作った奴は分かったんだ…ネームはコスギと言う奴デース」
RU「それで?」
ビリー「彼はVAN様と呼ばれているたちの悪いペルソナ使いなのデース!」
田所「そいつが犯人なんだな?」
ビリー「YES」
田所「俺がそいつを倒してきてやんよ!待ってろよ~VAN!」
NEXT
田所vsVAN
383: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/14(木) 23:14:41.71 ID:OU1kAtD30
>壊された下北沢と新日暮里が上下に現れる
田所「下北沢が…それに新日暮里まで…!ホモをバカにしてるのか!」
VAN「来たようだね、田所」
田所「!何で知っている!」
VAN「ボクにかかればオミトオシなのさ」
>そう言い、VANはチェーンソーを構えた!
TIS「先輩!」
田所「VAN…!」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
田所「ホラホラホラ!」
VAN「どうした?弱いよ」
TIS<薙ぎ払われたーーーーー!大丈夫ですか!?>
田所「くっ…!」
VAN「さあ!ペルソナ使いなら、ペルソナを出してごらんよ!」
TIS<チェーンソーを振り回すーーーー!当たればみじん切りです!>
田所「オラァ!ペルソナ!ジオ!」
VAN「今のは効くね…!」
田所「下北沢が…それに新日暮里まで…!ホモをバカにしてるのか!」
VAN「来たようだね、田所」
田所「!何で知っている!」
VAN「ボクにかかればオミトオシなのさ」
>そう言い、VANはチェーンソーを構えた!
TIS「先輩!」
田所「VAN…!」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
田所「ホラホラホラ!」
VAN「どうした?弱いよ」
TIS<薙ぎ払われたーーーーー!大丈夫ですか!?>
田所「くっ…!」
VAN「さあ!ペルソナ使いなら、ペルソナを出してごらんよ!」
TIS<チェーンソーを振り回すーーーー!当たればみじん切りです!>
田所「オラァ!ペルソナ!ジオ!」
VAN「今のは効くね…!」
384: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/14(木) 23:20:58.34 ID:OU1kAtD30
VAN「そりゃ!」
田所「ボンテージなのにチェーンソーとか無いですね…(困惑)」
VAN「それはどうも!」
田所「キルラッシュ!」
TIS<クリティカルヒットーーーーーーー!>
VAN「くぅ…!」
田所「ボコりますよー」
VAN「ちょ…おま…」ドサ
コンク君は(ry
TIS<お疲れ様ですー、先輩!>
田所「ボンテージなのにチェーンソーとか無いですね…(困惑)」
VAN「それはどうも!」
田所「キルラッシュ!」
TIS<クリティカルヒットーーーーーーー!>
VAN「くぅ…!」
田所「ボコりますよー」
VAN「ちょ…おま…」ドサ
コンク君は(ry
TIS<お疲れ様ですー、先輩!>
386: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/16(土) 00:09:40.43 ID:Lz08Oi2H0
謎の声「ラウンド2…ファイト!」
VAN「オラオラオラァ!」
田所(打って変わって強くなってますね…間違いない)
TIS<田所選手、VAN選手に手も足も出なーーーーい!>
VAN「どうした?弱い…弱いぞ!」
田所「ペルソナ!ジオ!ジオ!」
VAN「遅いな…」
田所「オォン!頭に来ますよ!」カッ!
TIS<覚醒しましたーーーー!ここから逆転できるのでしょうか!?>
田所「ホラホラホラ!ホラホラホラ!」
VAN「さっきよりはマシだね…」
TIS<ラッシュ攻撃でも動じていなーーーい!すごいメンタルやで!>
田所「オラァ!」
TIS<田所選手、高く飛びあがって蹴ったぁぁぁぁぁ!>
VAN「ぐぉ!?」
田所「これで終わりにしてやんよ!」
>!
VAN「オラオラオラァ!」
田所(打って変わって強くなってますね…間違いない)
TIS<田所選手、VAN選手に手も足も出なーーーーい!>
VAN「どうした?弱い…弱いぞ!」
田所「ペルソナ!ジオ!ジオ!」
VAN「遅いな…」
田所「オォン!頭に来ますよ!」カッ!
TIS<覚醒しましたーーーー!ここから逆転できるのでしょうか!?>
田所「ホラホラホラ!ホラホラホラ!」
VAN「さっきよりはマシだね…」
TIS<ラッシュ攻撃でも動じていなーーーい!すごいメンタルやで!>
田所「オラァ!」
TIS<田所選手、高く飛びあがって蹴ったぁぁぁぁぁ!>
VAN「ぐぉ!?」
田所「これで終わりにしてやんよ!」
>!
387: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/16(土) 00:23:51.73 ID:Lz08Oi2H0
VAN「ペ ル ソ ナ !」
TIS『な、なんだ!?この禍々しい奴は…!シャドウやんけ!』
VAN「こいつの名はタダシ。どうだい、この亀甲縛り…最高だろ?」
田所「んみゃっぴ、よく分からないです…」
VAN「しかし面白いかったなぁ!皆幻覚を見てるんだからよ!お互いをシャドウと信じてな!」
田所「ガチで戦わせていたのかよ…!人間の屑がこの野郎…!」
VAN「なんとでも言ってくれ。ペルソナはもう少し頭を使えば、見えない凶器になるんだからな…」
田所「ペルソナはそんなことに使わせるなんて…頭に来ますよ!(全ギレ)」
VAN「世界なんてくだらない幻想だらけで、マヤカシなんだ…だからここで死んでもらおうか!」
田所「マヤカシじゃないってはっきり分からせてやりましょうね~」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
TIS『な、なんだ!?この禍々しい奴は…!シャドウやんけ!』
VAN「こいつの名はタダシ。どうだい、この亀甲縛り…最高だろ?」
田所「んみゃっぴ、よく分からないです…」
VAN「しかし面白いかったなぁ!皆幻覚を見てるんだからよ!お互いをシャドウと信じてな!」
田所「ガチで戦わせていたのかよ…!人間の屑がこの野郎…!」
VAN「なんとでも言ってくれ。ペルソナはもう少し頭を使えば、見えない凶器になるんだからな…」
田所「ペルソナはそんなことに使わせるなんて…頭に来ますよ!(全ギレ)」
VAN「世界なんてくだらない幻想だらけで、マヤカシなんだ…だからここで死んでもらおうか!」
田所「マヤカシじゃないってはっきり分からせてやりましょうね~」
謎の声「ラウンド1…ファイト!」
390: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 23:36:30.85 ID:SFlZNtzj0
「(最終ラウンドまで)カットしよう」
田所「大人しくしてろ!(GO並感)」
VAN「クソ…!」
ビリー「もう下北沢で悪さしないでクダサーイ」
VAN「これだけなら逃げ切れるんだよな…どうするよ?」
「おい、待てぃ(江戸っ子)こいつらだけじゃ無いゾ」
田所「MURさん!」
UDK「おう!助けに来たぜ!」
RU「こいつが黒幕ね…」
TIS「皆ぁーーー!」
遠野「TISさん!無事だったんですね!」
VAN「湧いてくるなぁ…」
ALC「逃がさないわ。ふふ」
鎌田「間に合ったドス」
城之内「今のうちにVANを捕獲しましょう!」
VAN「ペルソナ!俺はまだ負けちゃいない!」
VAN「冤罪の…冤罪の犯人をこの手で始末するまでは!」
VAN「これを続けるつもりだよ。さ、始めようぜ。最終ラウンドを…」
田所「大人しくしてろ!(GO並感)」
VAN「クソ…!」
ビリー「もう下北沢で悪さしないでクダサーイ」
VAN「これだけなら逃げ切れるんだよな…どうするよ?」
「おい、待てぃ(江戸っ子)こいつらだけじゃ無いゾ」
田所「MURさん!」
UDK「おう!助けに来たぜ!」
RU「こいつが黒幕ね…」
TIS「皆ぁーーー!」
遠野「TISさん!無事だったんですね!」
VAN「湧いてくるなぁ…」
ALC「逃がさないわ。ふふ」
鎌田「間に合ったドス」
城之内「今のうちにVANを捕獲しましょう!」
VAN「ペルソナ!俺はまだ負けちゃいない!」
VAN「冤罪の…冤罪の犯人をこの手で始末するまでは!」
VAN「これを続けるつもりだよ。さ、始めようぜ。最終ラウンドを…」
391: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 23:48:43.04 ID:SFlZNtzj0
田所「こ↑こ↓は俺に任せてくれよなー頼むよー」
ビリー「死ぬのはだらしねぇ♂」
田所「俺の実力見とけよ見とけよー」
謎の声「ラウンド3…ファイト!」
VAN「ジオダイン!」
田所「やりますねぇ!ジオ!キルラッシュ!」
VAN「ペルソナからのブレード…効くな…はぁ!」
TIS<VAN選手のペルソナの十八番!アサルトダイブだぁーーー!>
田所「こうなったら一気に仕留めますよー」
田所「ホラホラホラホラ!サーッ(迫真)」
VAN「く…」
TIS<田所選手、まさかのホモコロリを使ったぁーーー!VAN選手ぅ動けなーーーーーい!>
田所「最後の一発決めてやんよ」
VAN「グワーーーーッ!」ドサ
田所「やったぜ。」
ビリー「死ぬのはだらしねぇ♂」
田所「俺の実力見とけよ見とけよー」
謎の声「ラウンド3…ファイト!」
VAN「ジオダイン!」
田所「やりますねぇ!ジオ!キルラッシュ!」
VAN「ペルソナからのブレード…効くな…はぁ!」
TIS<VAN選手のペルソナの十八番!アサルトダイブだぁーーー!>
田所「こうなったら一気に仕留めますよー」
田所「ホラホラホラホラ!サーッ(迫真)」
VAN「く…」
TIS<田所選手、まさかのホモコロリを使ったぁーーー!VAN選手ぅ動けなーーーーーい!>
田所「最後の一発決めてやんよ」
VAN「グワーーーーッ!」ドサ
田所「やったぜ。」
392: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 23:55:34.34 ID:SFlZNtzj0
10月18日。午後
KMR「VANさんは、妹さんを殺した犯人をおびき寄せるためにこんな事を…」
MUR「家族が大事なのは当たり前だよなぁ?けど悲しませてはいけない(戒め)」
RU「もう解決したし、後は…就活ね」
ALC「私はもう決まったしね」
UDK「就活…うわぁぁぁ!忘れてたぁぁぁ!」
遠野「えぇ…(困惑)」
TIS「はは!ま、今じゃなくてもええと思いますよ」
田所「じゃけん、大学生活楽しみましょうねー」
>これでその後の話はおしまい。
>また彼らの繋がりは強く、太い物になっただろう。
KMR「VANさんは、妹さんを殺した犯人をおびき寄せるためにこんな事を…」
MUR「家族が大事なのは当たり前だよなぁ?けど悲しませてはいけない(戒め)」
RU「もう解決したし、後は…就活ね」
ALC「私はもう決まったしね」
UDK「就活…うわぁぁぁ!忘れてたぁぁぁ!」
遠野「えぇ…(困惑)」
TIS「はは!ま、今じゃなくてもええと思いますよ」
田所「じゃけん、大学生活楽しみましょうねー」
>これでその後の話はおしまい。
>また彼らの繋がりは強く、太い物になっただろう。
393: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/25(月) 00:01:09.49 ID:MwJKZzXq0
10月20日。午後
NRKM(下北沢にはいい本があるらしいのだが…)
NRKM(あちこちで同性のカップルを見かけるな…)
「ほら行くどー」
「あ、待って下さいよ!」
「先行くゾ~KMR」
「止めてくれよ(絶望)」
NRKM(汚いステハゲとホモ達か…)
NRKM(下北沢を救ったのがもしこいつらだとすれば…)
NRKM(いい土産話が出来たかな)
NRKM(下北沢にはいい本があるらしいのだが…)
NRKM(あちこちで同性のカップルを見かけるな…)
「ほら行くどー」
「あ、待って下さいよ!」
「先行くゾ~KMR」
「止めてくれよ(絶望)」
NRKM(汚いステハゲとホモ達か…)
NRKM(下北沢を救ったのがもしこいつらだとすれば…)
NRKM(いい土産話が出来たかな)
394: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/25(月) 00:01:52.96 ID:MwJKZzXq0
シャドウレイプ!ペルソナ使いと化した先輩
終わり!閉廷!
終わり!閉廷!
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427628204/
Entry ⇒ 2015.05.29 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
鳴上「完二…ぱんつくれ」完二「な…何言ってんスか!?」
1 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/12(水) 04:29:18
八十稲羽 商店街…
陽介「よう!日曜の朝っぱらから二人で何やってんだ?」
鳴上「陽介…」
完二「先輩が…お、俺のパンツを……」ブツブツ…
陽介「おい、悠…完二のやつ何かあったのか…」ヒソヒソ…
鳴上「あぁ…パン作れと言ったら完二の様子がおかしくなった」
陽介「……」
陽介「よう!日曜の朝っぱらから二人で何やってんだ?」
鳴上「陽介…」
完二「先輩が…お、俺のパンツを……」ブツブツ…
陽介「おい、悠…完二のやつ何かあったのか…」ヒソヒソ…
鳴上「あぁ…パン作れと言ったら完二の様子がおかしくなった」
陽介「……」
12 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 17:21:58
鳴上「どうした?」
陽介「いや…あいつもいよいよだと思ってな…」
鳴上「説明が悪かったかな…」
陽介「説明したのかよ!?」
鳴上「あぁ…でもな…」
…
陽介「いや…あいつもいよいよだと思ってな…」
鳴上「説明が悪かったかな…」
陽介「説明したのかよ!?」
鳴上「あぁ…でもな…」
…
14 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 17:28:28
少し前、回想
完二「ちょっ、何でですか!?そんなもんどうすんです!?」
鳴上「どうって、食べるんだが?」
完二「…」
完二「…正気っすか」
鳴上「実は昨日、千枝から貰ってな」
完二「里中…先輩の…」///
鳴上「食べようとしたんだが…」
完二「ぶっ…何でだよ!」
完二「ちょっ、何でですか!?そんなもんどうすんです!?」
鳴上「どうって、食べるんだが?」
完二「…」
完二「…正気っすか」
鳴上「実は昨日、千枝から貰ってな」
完二「里中…先輩の…」///
鳴上「食べようとしたんだが…」
完二「ぶっ…何でだよ!」
15 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 17:34:58
鳴上「一応貰ったんだし、悪いじゃないか…」
完二「す、すげぇすね…俺には無理っす」
鳴上「で…まぁ口に含んだんだが…」
完二「…」ゴクリ
鳴上「あり得ない酸味と、凄い臭いがしてな…飲み込めなかった」
鳴上「今度は雪子とりせも持ってくるらしいからその時の口直しに、な?」
完二「…」
完二「それで…お、俺のを…」ブツブツ
…
完二「す、すげぇすね…俺には無理っす」
鳴上「で…まぁ口に含んだんだが…」
完二「…」ゴクリ
鳴上「あり得ない酸味と、凄い臭いがしてな…飲み込めなかった」
鳴上「今度は雪子とりせも持ってくるらしいからその時の口直しに、な?」
完二「…」
完二「それで…お、俺のを…」ブツブツ
…
16 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 17:41:29
回想終わり
鳴上「伝わらなかったか…」
陽介「お前、わざとやってない?」
鳴上「?」
陽介「…」ハァ
陽介「あと、胃袋は大丈夫か?」
鳴上「よくぞ聞いてくれた!」ガシッ
鳴上「限界だ…」
鳴上「限界なんだ…」
陽介「悠…」ホロリ
…
鳴上「伝わらなかったか…」
陽介「お前、わざとやってない?」
鳴上「?」
陽介「…」ハァ
陽介「あと、胃袋は大丈夫か?」
鳴上「よくぞ聞いてくれた!」ガシッ
鳴上「限界だ…」
鳴上「限界なんだ…」
陽介「悠…」ホロリ
…
17 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 17:55:54
夜、染め物屋
完二「先輩が…俺の…ぱ…パンツを…」
完二「…」///
完二「いやいや!ねぇだろ!ねぇだろうが!」
完二「断んねぇと…集まんのは3日後っつってたか…」
…
完二「先輩が…俺の…ぱ…パンツを…」
完二「…」///
完二「いやいや!ねぇだろ!ねぇだろうが!」
完二「断んねぇと…集まんのは3日後っつってたか…」
…
18 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 17:57:37
残り二日、通学路
完二「…」ブツブツ
直斗「おはようございます。巽君」スタスタ
完二「いや…でも…」ブツブツ
直斗「巽君?」
完二「ちげぇぞ!ごらぁ!そんなんじゃねぇからなぁ!」ブン
直斗「うわ!?」ドサッ
完二「へっ!?…な、直斗?」
直斗「ふぅ…まったく、危ないですよ?…悩み事ですか?」
完二「…」ブツブツ
直斗「おはようございます。巽君」スタスタ
完二「いや…でも…」ブツブツ
直斗「巽君?」
完二「ちげぇぞ!ごらぁ!そんなんじゃねぇからなぁ!」ブン
直斗「うわ!?」ドサッ
完二「へっ!?…な、直斗?」
直斗「ふぅ…まったく、危ないですよ?…悩み事ですか?」
19 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 18:05:37
完二「…いや…そんなんじゃ…」
完二「ねぇけどよ…」///
直斗「僕でよければ相談に乗りますよ?」
完二「…」ハァ
直斗「…」
完二「なぁ」
直斗「何です?」
完二「パパ、パ…パンツってさ…食えるのか?」
直斗「…」ブッ
完二「ねぇけどよ…」///
直斗「僕でよければ相談に乗りますよ?」
完二「…」ハァ
直斗「…」
完二「なぁ」
直斗「何です?」
完二「パパ、パ…パンツってさ…食えるのか?」
直斗「…」ブッ
20 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 18:06:23
直斗「な、何言ってるんです?…食べられる訳無いでしょう?」
直斗「その…」
直斗「大丈夫ですか?…ほら、頭とか…」
完二「正常に決まってんだろが!」
完二「はぁ、実はよ…」
…
直斗「その…」
直斗「大丈夫ですか?…ほら、頭とか…」
完二「正常に決まってんだろが!」
完二「はぁ、実はよ…」
…
21 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 18:12:01
直斗「…」
直斗「間違いだと思いますよ?」
完二「だ、だよな!」
直斗「仕方無いですね…僕が先輩に聞いてきます…」
完二「助かる、頼むぜ直斗」
直斗「任せてください」
…
直斗「間違いだと思いますよ?」
完二「だ、だよな!」
直斗「仕方無いですね…僕が先輩に聞いてきます…」
完二「助かる、頼むぜ直斗」
直斗「任せてください」
…
22 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 18:17:32
放課後、教室
直斗「先輩、あの…」
鳴上「なんだ直斗?…珍しいな?」
直斗「あれ?皆さんいないんですね」キョロキョロ
鳴上「買い出しがあるとかで、陽介を連れて(拉致して)ジュネスに行ったぞ?」
直斗「そうですか、まぁ良いです」
直斗「あの…巽君に言った明後日の話なんですが…」
鳴上「!…直斗もパンつくれるのか!?」
直斗「先輩、あの…」
鳴上「なんだ直斗?…珍しいな?」
直斗「あれ?皆さんいないんですね」キョロキョロ
鳴上「買い出しがあるとかで、陽介を連れて(拉致して)ジュネスに行ったぞ?」
直斗「そうですか、まぁ良いです」
直斗「あの…巽君に言った明後日の話なんですが…」
鳴上「!…直斗もパンつくれるのか!?」
23 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 18:27:09
ザワッ
直斗「ちょっ!そんな大声で…えぇぇ?」///
鳴上「いや、助かる。正直完二のだけだと心許なかったんだ…」
直斗「いや…僕はまだ…やるとは…」///
鳴上「頼む!」ガシッ
直斗「あ…あぅ…えっと」///
直斗「…で、でもそんなに酷いんですか?それも失礼な話だと思いますけど…」
直斗「ちょっ!そんな大声で…えぇぇ?」///
鳴上「いや、助かる。正直完二のだけだと心許なかったんだ…」
直斗「いや…僕はまだ…やるとは…」///
鳴上「頼む!」ガシッ
直斗「あ…あぅ…えっと」///
直斗「…で、でもそんなに酷いんですか?それも失礼な話だと思いますけど…」
24 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 18:45:38
鳴上「酷い。特に里中のはコンスタントに酷い…」
直斗「な、何度も!?」
鳴上「理解できない異臭がするんだ…味はまぁ甘かったり、苦かったりだが…」
直斗「も、もう…良いです」///
鳴上「よくない!頼む直斗!」
直斗「えぇぇ…」///
鳴上「頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む…
…
直斗「な、何度も!?」
鳴上「理解できない異臭がするんだ…味はまぁ甘かったり、苦かったりだが…」
直斗「も、もう…良いです」///
鳴上「よくない!頼む直斗!」
直斗「えぇぇ…」///
鳴上「頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む…
…
25 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 18:49:45
放課後、校門前
完二「どうだった?」
直斗「…」
直斗「…僕も渡す事になりました」
完二「悪化してんじゃねぇか!…え?ちょっ!?直斗の…?」
完二「ぶふっ」ブパッ
直斗「ちょっ!巽君、鼻血鼻血!」
完二「どうだった?」
直斗「…」
直斗「…僕も渡す事になりました」
完二「悪化してんじゃねぇか!…え?ちょっ!?直斗の…?」
完二「ぶふっ」ブパッ
直斗「ちょっ!巽君、鼻血鼻血!」
26 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 18:56:28
完二「直斗の…」ダクダク
完二「…」///
完二「か、帰るわ…」ボトボト
直斗「大丈夫です?大丈夫なんですか!?…行っちゃった…」
直斗「でも、僕のパンツ…」
直斗「話を聞く限り、履いた上で渡すみたいだし…」
直斗「ボ、ボディーソープ買って帰ろう…」イソイソ
…
完二「…」///
完二「か、帰るわ…」ボトボト
直斗「大丈夫です?大丈夫なんですか!?…行っちゃった…」
直斗「でも、僕のパンツ…」
直斗「話を聞く限り、履いた上で渡すみたいだし…」
直斗「ボ、ボディーソープ買って帰ろう…」イソイソ
…
27 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 19:06:52
夜、染め物屋
完二「直斗のパ…パパ、パンツ」///
完二「…」
完二「先輩、俺のじゃ無くても良かったのか…」
完二「いやいやいやいや!何考えてんだ俺ぁ!」
完二「はぁ、こんなんだから花村先輩にからかわれんだよな…」
…
完二「直斗のパ…パパ、パンツ」///
完二「…」
完二「先輩、俺のじゃ無くても良かったのか…」
完二「いやいやいやいや!何考えてんだ俺ぁ!」
完二「はぁ、こんなんだから花村先輩にからかわれんだよな…」
…
30 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 20:20:26
残り一日、通学路
直斗「あ、おはようございます」
完二「お、おぅ」
直斗「…」///
完二「…」///
りせ「おーはよー♪…あ、もしかしてお邪魔だった?」
完二「ばっ!なっ!何言って…」///
直斗「おはようございます、久慈川さん」
直斗「あ、おはようございます」
完二「お、おぅ」
直斗「…」///
完二「…」///
りせ「おーはよー♪…あ、もしかしてお邪魔だった?」
完二「ばっ!なっ!何言って…」///
直斗「おはようございます、久慈川さん」
31 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 20:29:39
りせ「あ!直斗君も明日来るんだよね?」
直斗「へっ?何故それを?」
りせ「先輩に聞いたんだよ?」
完二「も、もぅ逃げられねぇ…」
りせ「まぁでも助かるかも…ほら、先輩達のはあぁだし、私のって少しクセが強いから…」
直斗「クセ?」
りせ「私の趣味でいっつも最終的に真っ赤になっちゃうんだよね…刺激が強すぎちゃって…」
直斗「…」ブフッ
完二「…」グハッ
直斗「へっ?何故それを?」
りせ「先輩に聞いたんだよ?」
完二「も、もぅ逃げられねぇ…」
りせ「まぁでも助かるかも…ほら、先輩達のはあぁだし、私のって少しクセが強いから…」
直斗「クセ?」
りせ「私の趣味でいっつも最終的に真っ赤になっちゃうんだよね…刺激が強すぎちゃって…」
直斗「…」ブフッ
完二「…」グハッ
32 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 20:39:03
りせ「こないだなんて、焼けた鉄の味がするって言って食べてくれなかったし…」
直斗「く…久慈川さん?」
完二「いいんだ、直斗…そんなでも無きゃ、あの先輩が助けを求める訳ねぇだろ?」ヒソ
直斗「それもそうですね…」ヒソ
りせ「何か、失礼な事考えてない?」ムー
…
直斗「く…久慈川さん?」
完二「いいんだ、直斗…そんなでも無きゃ、あの先輩が助けを求める訳ねぇだろ?」ヒソ
直斗「それもそうですね…」ヒソ
りせ「何か、失礼な事考えてない?」ムー
…
33 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 20:52:31
放課後、教室
陽介「明日…頑張れよ?」
鳴上「来ないのか!?」
陽介「明日…忙しいんだよ。本当に…本当にったら本当に…」
千枝「おっすー♪」
雪子「鳴上君?明日、楽しみだね!」
鳴上「…」
雪子「今度は凄い自信あるから、美味しいと思うの」
鳴上「期待…してヌよ…」
陽介「明日…頑張れよ?」
鳴上「来ないのか!?」
陽介「明日…忙しいんだよ。本当に…本当にったら本当に…」
千枝「おっすー♪」
雪子「鳴上君?明日、楽しみだね!」
鳴上「…」
雪子「今度は凄い自信あるから、美味しいと思うの」
鳴上「期待…してヌよ…」
34 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 20:53:19
千枝「いやー、こないだはごめんね?…今度はちゃんとできるはずだからさ!」
陽介「お前ら…悠を殺すなよ…」
千枝「殺さないっつの!食べらんない物入れたのは最初だけだもん!」
陽介「一回でも入れたのかよ…」
雪子「あはははは…千枝ったら、臭い消しに消臭剤を…あははははははは!」バシッバシッ
陽介「笑えねぇ…」
鳴上「…」ゲンナリ
…
陽介「お前ら…悠を殺すなよ…」
千枝「殺さないっつの!食べらんない物入れたのは最初だけだもん!」
陽介「一回でも入れたのかよ…」
雪子「あはははは…千枝ったら、臭い消しに消臭剤を…あははははははは!」バシッバシッ
陽介「笑えねぇ…」
鳴上「…」ゲンナリ
…
35 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 21:13:05
夜、染め物屋
完二「んー…やっぱ、飲み込み易さを考えりゃ、面積の少ないブーメランだよな…」
完二「こうなりゃ本気だ!…男、完二!先輩に完璧なパンツを食わせてやるぜ!」
完二「…」
完二「履くんだよな…」
完二「履くのかぁ…」
完二「朝、もっかいフロだな…」
…
完二「んー…やっぱ、飲み込み易さを考えりゃ、面積の少ないブーメランだよな…」
完二「こうなりゃ本気だ!…男、完二!先輩に完璧なパンツを食わせてやるぜ!」
完二「…」
完二「履くんだよな…」
完二「履くのかぁ…」
完二「朝、もっかいフロだな…」
…
36 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 21:13:39
同時刻、白鐘屋敷
直斗「…」ソワソワ
直斗「…買ってはみたけど…」
フリフリ
直斗「こんなモノ履けるわけ無い!」
直斗「ましてや、渡すなんて…」///
直斗「シンプルなタイプにしよう…うん、そうだ、そうしよう」コクコク
直斗「…」チラ
フリフリ
直斗「…」///ジタバタ
…
直斗「…」ソワソワ
直斗「…買ってはみたけど…」
フリフリ
直斗「こんなモノ履けるわけ無い!」
直斗「ましてや、渡すなんて…」///
直斗「シンプルなタイプにしよう…うん、そうだ、そうしよう」コクコク
直斗「…」チラ
フリフリ
直斗「…」///ジタバタ
…
37 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 21:32:57
当日、堂嶋宅
菜々子「あ、いらっしゃい」ニコ
千枝「おっすおっすー♪」
完二「ぶぅーーっ!?」
鳴上「きたなっ」
完二「ちょっ!おま!…先輩、菜々子ちゃん居るじゃないっすか!?菜々子ちゃんは駄目っすよ!」ヒソヒソ
鳴上「いや、俺も止めたんだが…」
完二「もっと全力で止めてくださいよ!?馬鹿かあんた!?」ヒソヒソ
千枝「ねぇー?何話してんのー?」
鳴上「確かに…菜々子が金輪際パンを食べなくなる可能性もあるしな」フム
完二「そっすよ!パンを…パン?」
菜々子「あ、いらっしゃい」ニコ
千枝「おっすおっすー♪」
完二「ぶぅーーっ!?」
鳴上「きたなっ」
完二「ちょっ!おま!…先輩、菜々子ちゃん居るじゃないっすか!?菜々子ちゃんは駄目っすよ!」ヒソヒソ
鳴上「いや、俺も止めたんだが…」
完二「もっと全力で止めてくださいよ!?馬鹿かあんた!?」ヒソヒソ
千枝「ねぇー?何話してんのー?」
鳴上「確かに…菜々子が金輪際パンを食べなくなる可能性もあるしな」フム
完二「そっすよ!パンを…パン?」
38 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 21:33:58
鳴上「いや、まぁパンと呼べるものが出来上がるかは謎だがな…」
完二「パン…パン…」
完二「パンかよ!?」
鳴上「…」ビクッ
完二「あ…」
千枝「何?どしたの?菜々子ちゃん驚いてんじゃん…」
完二「あーっ!や、やべぇ!」ダッ
鳴上「出てった…」
菜々子「どうしたんだろ?」
…
完二「パン…パン…」
完二「パンかよ!?」
鳴上「…」ビクッ
完二「あ…」
千枝「何?どしたの?菜々子ちゃん驚いてんじゃん…」
完二「あーっ!や、やべぇ!」ダッ
鳴上「出てった…」
菜々子「どうしたんだろ?」
…
39 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 21:39:54
完二「直斗に伝えねぇと!こっちか?こっちから来んのか?…たぶん、こっちだ!」タッタッタ
タッタッタ…スタスタ…
直斗「着いた…着いたけど…」モジモジ
直斗「スースーする」///
りせ「あれ?…直斗くーん!」フリフリ
直斗「あ…久慈川さん…」
りせ「うそ!?な、直斗君がスカート!?」
直斗「そ、そんな驚かないでくださいよ!」///
タッタッタ…スタスタ…
直斗「着いた…着いたけど…」モジモジ
直斗「スースーする」///
りせ「あれ?…直斗くーん!」フリフリ
直斗「あ…久慈川さん…」
りせ「うそ!?な、直斗君がスカート!?」
直斗「そ、そんな驚かないでくださいよ!」///
40 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 21:46:05
雪子「珍しいって言うか、初めて見た」
直斗「うわ!?天城先輩、居たんですか!?」
雪子「さっき、そこでりせちゃんと会ってね…直斗君も鳴上君家でしょ?一緒に行こ?」
りせ「直斗君がそんな作戦に出るなんて…うかうかしてらんないかも…」
直斗「やっぱり、お二人共スカートですね…ですよね」
りせ「?」
…
直斗「うわ!?天城先輩、居たんですか!?」
雪子「さっき、そこでりせちゃんと会ってね…直斗君も鳴上君家でしょ?一緒に行こ?」
りせ「直斗君がそんな作戦に出るなんて…うかうかしてらんないかも…」
直斗「やっぱり、お二人共スカートですね…ですよね」
りせ「?」
…
41 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 21:51:17
完二「いねぇ!…まさかもう先輩ん家に!?」
完二「…やばい」
完二「うぉぉーっ!直斗ーっ!」ダダダダ
…
完二「…やばい」
完二「うぉぉーっ!直斗ーっ!」ダダダダ
…
42 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 21:52:41
チッコッチッコッチッコッチッコッ…
鳴上「…」ゴクリ
千枝「…」チラ
雪子「…」チラ
りせ「…」チラ
直斗「…」///
菜々子「…」ニコニコ
鳴上「…」ゴクリ
千枝「…」チラ
雪子「…」チラ
りせ「…」チラ
直斗「…」///
菜々子「…」ニコニコ
43 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 21:57:59
千枝「さぁ…誰から行く?」
鳴上「逝くのは俺だけどな…」
雪子「ふふふ、今回は手加減しないよ?」
鳴上「できれば毎回そうしろ…」
りせ「安心して先輩♪私がハートに火を付けたげる♪」
鳴上「口の中が燃えるのだけは勘弁してくれ…」
直斗「じゃあ…その…僕から…」
鳴上「逝くのは俺だけどな…」
雪子「ふふふ、今回は手加減しないよ?」
鳴上「できれば毎回そうしろ…」
りせ「安心して先輩♪私がハートに火を付けたげる♪」
鳴上「口の中が燃えるのだけは勘弁してくれ…」
直斗「じゃあ…その…僕から…」
44 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 22:09:32
鳴上「…」ホッ
りせ「今日の直斗君の積極性…侮れない…」ウヌヌ
千枝「まさか、超自信有りとか?」
直斗「い、いえ…初めてなので皆さんの出方を見ようと思ったんですが…恥ずかしすぎるので早く終わらせたいんです…」
雪子「あまり上手く行かなかったの?」
直斗「さぁ?僕には美味しさの基準がわからないので…」
鳴上「オリジナリティーは溢れてないか?」
直斗「いえ…その悩みましたが、一番シンプルなモノに…しました」
鳴上「最高だ直斗」ホッ
りせ「今日の直斗君の積極性…侮れない…」ウヌヌ
千枝「まさか、超自信有りとか?」
直斗「い、いえ…初めてなので皆さんの出方を見ようと思ったんですが…恥ずかしすぎるので早く終わらせたいんです…」
雪子「あまり上手く行かなかったの?」
直斗「さぁ?僕には美味しさの基準がわからないので…」
鳴上「オリジナリティーは溢れてないか?」
直斗「いえ…その悩みましたが、一番シンプルなモノに…しました」
鳴上「最高だ直斗」ホッ
45 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 22:14:06
直斗「良かった…僕の選択は間違って無かったんですね…」
直斗「…」///
スー…ハー…
直斗「…」
直斗「…では」カチャ
スルスル…
一同「「!?」」
菜々子「?」
ダダダダ…
直斗「…」///
スー…ハー…
直斗「…」
直斗「…では」カチャ
スルスル…
一同「「!?」」
菜々子「?」
ダダダダ…
46 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 22:23:14
雪子「な、な、なな、直斗君!?」///
千枝「ちょまっ!待った待った!」///
りせ「直斗君!?それは大胆すぎるよ!先輩は目ぇ閉じて!見ちゃ駄目だからね!?」///
直斗「ちょっと!?皆さんどうしたんです!?」
千枝「こっちの台詞だっつーの!」///
りせ「先輩は私の下着の方が興味ありますよねー?」
千枝「どさくさに紛れて何言っとんじゃー!」
雪子「この娘達…危険!」ガシッ
直斗「うわ!危ないですって…そんな押さえ方したらスカートが…」ジタバタ
ダダダダ…ドンバタンッ
千枝「ちょまっ!待った待った!」///
りせ「直斗君!?それは大胆すぎるよ!先輩は目ぇ閉じて!見ちゃ駄目だからね!?」///
直斗「ちょっと!?皆さんどうしたんです!?」
千枝「こっちの台詞だっつーの!」///
りせ「先輩は私の下着の方が興味ありますよねー?」
千枝「どさくさに紛れて何言っとんじゃー!」
雪子「この娘達…危険!」ガシッ
直斗「うわ!危ないですって…そんな押さえ方したらスカートが…」ジタバタ
ダダダダ…ドンバタンッ
47 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 22:34:41
完二「直斗!…無事っ…ぉお」
完二「し…」ツー
完二「r…」バタリ
直斗「え?…あ!きゃっ!?」///バッ
ブシューーーーーーーーー!!
千枝「ギャー!?完二君が凄い量の鼻血を!」
雪子「あははは、噴水みたい!あははははは!」バシッバシッ
鳴上「…?」←目瞑ってる
完二「し…」ツー
完二「r…」バタリ
直斗「え?…あ!きゃっ!?」///バッ
ブシューーーーーーーーー!!
千枝「ギャー!?完二君が凄い量の鼻血を!」
雪子「あははは、噴水みたい!あははははは!」バシッバシッ
鳴上「…?」←目瞑ってる
48 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 22:35:57
りせ「直斗君は早く履いて!」
直斗「え?えぇ?」
菜々子「はい、タオル持ってきたよ」セッセセッセ
完二「直斗…すまん…」ブシュウワー
直斗「えぇぇ?」
千枝「うわー、あたしのパンが潰れちゃってるよー…踏んだの誰さ!」
雪子「あ!私のパンもだ!」
直斗「えぇぇぇ!?」///
…
直斗「え?えぇ?」
菜々子「はい、タオル持ってきたよ」セッセセッセ
完二「直斗…すまん…」ブシュウワー
直斗「えぇぇ?」
千枝「うわー、あたしのパンが潰れちゃってるよー…踏んだの誰さ!」
雪子「あ!私のパンもだ!」
直斗「えぇぇぇ!?」///
…
49 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 22:37:26
…
…
…
50 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 22:54:25
雪子「ぱ…パンツを…あははははは!」
直斗「笑い事じゃありません!」///
千枝「完二君は?」
鳴上「風呂場で伸びてる」
りせ「って事は完二も?ぷぷっ」
雪子「そ、それでスカート!…スカートは、履いてっ…ぷふっ…あはははは!」バシッバシッ
千枝「笑いすぎだっつの!…しっかし完二君も酷い勘違いだね…ねぇ?」
直斗「うぅ…知りませんよ!」///
直斗「笑い事じゃありません!」///
千枝「完二君は?」
鳴上「風呂場で伸びてる」
りせ「って事は完二も?ぷぷっ」
雪子「そ、それでスカート!…スカートは、履いてっ…ぷふっ…あはははは!」バシッバシッ
千枝「笑いすぎだっつの!…しっかし完二君も酷い勘違いだね…ねぇ?」
直斗「うぅ…知りませんよ!」///
51 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 22:57:10
りせ「じゃあ…今日はお開きかな…直斗君こんなだし…」
千枝「ほーら雪子帰るよー」ガシッ
雪子「あははは!…誰かっ、止め…お腹…お腹痛い…あはははは!」ズルズル
りせ「じゃあ、先輩♪私も帰るね?」
りせ「…バ完二に後でちゃんと直斗君に謝る様に言っといてね」ヒソヒソ
直斗「じゃあ僕も、失礼…します…」
鳴上「すまなかった。俺の説明も解りづらかったな…」
直斗「いえ、大丈夫です…完二君も悪気は無かったんでしょうし…」
千枝「ほーら雪子帰るよー」ガシッ
雪子「あははは!…誰かっ、止め…お腹…お腹痛い…あはははは!」ズルズル
りせ「じゃあ、先輩♪私も帰るね?」
りせ「…バ完二に後でちゃんと直斗君に謝る様に言っといてね」ヒソヒソ
直斗「じゃあ僕も、失礼…します…」
鳴上「すまなかった。俺の説明も解りづらかったな…」
直斗「いえ、大丈夫です…完二君も悪気は無かったんでしょうし…」
54 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 23:08:03
直斗「じゃあ僕も、帰りますね」
鳴上「あ、あと、ありがとう」
直斗「?」
鳴上「結果的に料理を食べずに済んだしな…」
直斗「ふふっ…どういたしまして」
直斗「そうだ…今度、美味しいパンでも持ってきますよ…では」
鳴上「あぁ…楽しみにしてる」
…
鳴上「あ、あと、ありがとう」
直斗「?」
鳴上「結果的に料理を食べずに済んだしな…」
直斗「ふふっ…どういたしまして」
直斗「そうだ…今度、美味しいパンでも持ってきますよ…では」
鳴上「あぁ…楽しみにしてる」
…
55 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 23:20:46
完二「ん…ここは…」
鳴上「俺の部屋だ」
完二「あ…すんません。俺、とんでもない勘違いを…」
鳴上「気にするな…それよりも、何かを伝えるべき相手が他に居ないか?」
完二「…あ」
完二「…そっすね…そっすよね!…あの、じゃあ…」
鳴上「行ってこい」
完二「うっす!」ダッ
鳴上「ははは…貧血で倒れるなよ?」
…
鳴上「俺の部屋だ」
完二「あ…すんません。俺、とんでもない勘違いを…」
鳴上「気にするな…それよりも、何かを伝えるべき相手が他に居ないか?」
完二「…あ」
完二「…そっすね…そっすよね!…あの、じゃあ…」
鳴上「行ってこい」
完二「うっす!」ダッ
鳴上「ははは…貧血で倒れるなよ?」
…
56 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 23:26:03
直斗「…」スタスタ
ダダダダ…
直斗「?」
ダダダダ…ズザザァ…
直斗「!?」
完二「ふー…」
直斗「…た、巽君!?」
完二「すまなかった直斗!本当にすまねぇ!」
直斗「へっ?」
直斗「…も、もう気にしてませんよ…それに先輩の話をしっかり聞かなかった僕のせいですし」
完二「んなこたぁねぇ!…そんじゃあ、俺の気が収まらねぇよ!」
直斗「…」
ダダダダ…
直斗「?」
ダダダダ…ズザザァ…
直斗「!?」
完二「ふー…」
直斗「…た、巽君!?」
完二「すまなかった直斗!本当にすまねぇ!」
直斗「へっ?」
直斗「…も、もう気にしてませんよ…それに先輩の話をしっかり聞かなかった僕のせいですし」
完二「んなこたぁねぇ!…そんじゃあ、俺の気が収まらねぇよ!」
直斗「…」
57 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 23:32:54
直斗「…」フフ
直斗「じゃあ…その…お願い、聞いてもらえます?」
完二「おっしゃ!何でも言ってくれ!」
直斗「一つは今日見たモノを忘れる事…で、出来るだけ早く」///
完二「お、おぅ…」///
直斗「それと、もう一つは…」
直斗「今度、先輩に美味しいパンを持っていく約束をしたんです。だから、僕と一緒に作ってくれる事」
完二「…」
直斗「僕、作り方知りませんから」
完二「お、おっし!…わかった!任せとけ!」
直斗「じゃあ…その…お願い、聞いてもらえます?」
完二「おっしゃ!何でも言ってくれ!」
直斗「一つは今日見たモノを忘れる事…で、出来るだけ早く」///
完二「お、おぅ…」///
直斗「それと、もう一つは…」
直斗「今度、先輩に美味しいパンを持っていく約束をしたんです。だから、僕と一緒に作ってくれる事」
完二「…」
直斗「僕、作り方知りませんから」
完二「お、おっし!…わかった!任せとけ!」
60 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 23:47:03
直斗「じゃあ、またあしt…」
完二「男、巽完二!やるからには、先輩に今までで一番旨いと言わせてやるぜ!」
直斗「えぇ…頼りにしてm…」
完二「うぉおおぉお!俺は男だーっ!」
完二「まず、材料からだ!…まだジュネスは開いてんな…行くぞ直斗!」
直斗「え!?今から!?」
完二「ぐずぐずすんな!閉まっちまうだろうが!」ダダダ…
直斗「ちょっ!ちょっちょっと!…もう」
完二「…」ダダダダ…
直斗「まったく」フフ
直斗「待ってくださいよ!巽君!」タッタッタ
………
……
…
完二「男、巽完二!やるからには、先輩に今までで一番旨いと言わせてやるぜ!」
直斗「えぇ…頼りにしてm…」
完二「うぉおおぉお!俺は男だーっ!」
完二「まず、材料からだ!…まだジュネスは開いてんな…行くぞ直斗!」
直斗「え!?今から!?」
完二「ぐずぐずすんな!閉まっちまうだろうが!」ダダダ…
直斗「ちょっ!ちょっちょっと!…もう」
完二「…」ダダダダ…
直斗「まったく」フフ
直斗「待ってくださいよ!巽君!」タッタッタ
………
……
…
61 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 23:48:39
チッコッチッコッチッコッチッコッ…
鳴上「…」チラ
鳴上「ちょうど、青春してる頃合いか…」
鳴上「しかし、直斗は本当に焦ってたんだな…」
鳴上「結局、パンツを履き忘れたまま帰ってしまった…」
鳴上「…」
鳴上「…」
鳴上「…」
鳴上「うん、旨い」
終わり
鳴上「…」チラ
鳴上「ちょうど、青春してる頃合いか…」
鳴上「しかし、直斗は本当に焦ってたんだな…」
鳴上「結局、パンツを履き忘れたまま帰ってしまった…」
鳴上「…」
鳴上「…」
鳴上「…」
鳴上「うん、旨い」
終わり
62 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/19(水) 23:51:59
短いけど終わり。
スレタイからはこれ以上妄想出来なかった。
完二と直斗はいい距離感だから好き。
スレタイからはこれ以上妄想出来なかった。
完二と直斗はいい距離感だから好き。
63 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/20(木) 00:02:11
最後ちゃっかりパンツ食ってんのなwwww
確かにこれぐらいの距離感が好きだな
乙
また待ってる
確かにこれぐらいの距離感が好きだな
乙
また待ってる
64 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/20(木) 00:13:46
乙
面白かったよ
面白かったよ
65 :以下、名無しが深夜にお送りします :2012/09/20(木) 00:56:01
面白かった
乙
乙
掲載元:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1347391758/
Entry ⇒ 2015.04.20 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
ペルソナ4 the MAGATSU2(MAGATHU続編)
1: よいこ 2015/02/20(金) 14:18:25.33 ID:e2981y6J0
はい、こんにちは。作者のよいこです。
この作品は、「ペルソナ4 the MAGATHU」の続編です。
「THU」が「TSU」に直されてますが、ちゃんと続編です。大丈夫です。
更新には時間がかかってしまうかと思います。
アラ探して楽しむなり、純粋に味わって読むなり、まぁゆっくりしていってください。
それでは。
この作品は、「ペルソナ4 the MAGATHU」の続編です。
「THU」が「TSU」に直されてますが、ちゃんと続編です。大丈夫です。
更新には時間がかかってしまうかと思います。
アラ探して楽しむなり、純粋に味わって読むなり、まぁゆっくりしていってください。
それでは。
3: よいこ 2015/02/20(金) 14:50:04.36 ID:e2981y6J0
~事件現場~
堂島「状況はどうなってる?」
刑事A「はい。捜査を始めたのが約30分ほど前―」
刑事A「第1発見者の発言をもとにまとめると―」
刑事A「~時ごろ、鮫川付近の民家のテレビアンテナに、吊り下げられた状態で発見したとのことです」
堂島「もっと詳しいことは?」
刑事A「現在調査中です」
足立「…ウッ」
足立「ウェェ…」
堂島「足立ィ!オメ―はいつまで新米気分だ!?」
堂島「本庁戻るか!?あん!?」
足立「す、すびば…ウェぶ」
足立(つーか吊り下げって…どうやったんだよ…)
刑事A「堂島刑事、すみません、緊急なので人手が足りなくて…」
刑事A「このまま、現場の整理に移ってもらってもよろしいでしょうか?」
堂島「第1発見者は?」
刑事A「まだいます」
堂島「わかった。…足立」
足立「は、はい…」
堂島「お前は第1発見者から事情聴取な」
足立「わかりました」
堂島「女子高生だそうだ。ショックも強かったろうに…」
堂島「その辺も配慮してやってな」
足立「はい」
堂島「状況はどうなってる?」
刑事A「はい。捜査を始めたのが約30分ほど前―」
刑事A「第1発見者の発言をもとにまとめると―」
刑事A「~時ごろ、鮫川付近の民家のテレビアンテナに、吊り下げられた状態で発見したとのことです」
堂島「もっと詳しいことは?」
刑事A「現在調査中です」
足立「…ウッ」
足立「ウェェ…」
堂島「足立ィ!オメ―はいつまで新米気分だ!?」
堂島「本庁戻るか!?あん!?」
足立「す、すびば…ウェぶ」
足立(つーか吊り下げって…どうやったんだよ…)
刑事A「堂島刑事、すみません、緊急なので人手が足りなくて…」
刑事A「このまま、現場の整理に移ってもらってもよろしいでしょうか?」
堂島「第1発見者は?」
刑事A「まだいます」
堂島「わかった。…足立」
足立「は、はい…」
堂島「お前は第1発見者から事情聴取な」
足立「わかりました」
堂島「女子高生だそうだ。ショックも強かったろうに…」
堂島「その辺も配慮してやってな」
足立「はい」
5: よいこ 2015/02/20(金) 15:31:02.42 ID:e2981y6J0
足立「~で…ってこと?」
発見者「はい…で~~」
足立(う~ん…これじゃなんとも)
足立(もっと詳しい事がわからないと…)
発見者「はい…で~~」
足立(う~ん…これじゃなんとも)
足立(もっと詳しい事がわからないと…)
7: よいこ 2015/02/20(金) 15:44:49.91 ID:e2981y6J0
~捜査終了・公園付近~
足立(結局、あんまり進展はなかったな~)
足立(明日あらためて事件概要の整理ってことだけど…ん?)
足立(女子高生が、一人の男性となにか話してる…?)
足立(っていうか、男性ってあれ、生田目じゃないか!?)
足立(女子高生は…昼間事情聴取した小西早紀さん!?)
足立(もしかして…言い寄られてるのか!?)
足立(…)
足立(…生田目って、何かさえない奴だな)
足立(あんな奴に言い寄れるくらいなら…僕のほうが…)
足立(…いいや、やめよう)
足立(真由美のときみたいに、失敗するだろうし)
足立(第一もし失敗したら、僕、大怪我もいいトコだよ)
足立(結局、あんまり進展はなかったな~)
足立(明日あらためて事件概要の整理ってことだけど…ん?)
足立(女子高生が、一人の男性となにか話してる…?)
足立(っていうか、男性ってあれ、生田目じゃないか!?)
足立(女子高生は…昼間事情聴取した小西早紀さん!?)
足立(もしかして…言い寄られてるのか!?)
足立(…)
足立(…生田目って、何かさえない奴だな)
足立(あんな奴に言い寄れるくらいなら…僕のほうが…)
足立(…いいや、やめよう)
足立(真由美のときみたいに、失敗するだろうし)
足立(第一もし失敗したら、僕、大怪我もいいトコだよ)
9: よいこ 2015/02/20(金) 15:57:38.59 ID:e2981y6J0
~夜・足立宅~
足立「例によって、テレビですよ、っと…」
ピッ
アナウンサー{…たった今入った情報をお伝えします}
アナ{今日正午、八十稲葉市で起きた殺人事件について―}
足立「わ~お、情報早っ…」
足立「……」
足立「…もっと愉快な番組はないものか」
足立[チャンネルを変えて、変えて―]
足立[どれもこれも、しょうもない番組ばかりで―]
足立「……」
足立「……なんてーの?こう」
足立「世の中クソだな」
足立「例によって、テレビですよ、っと…」
ピッ
アナウンサー{…たった今入った情報をお伝えします}
アナ{今日正午、八十稲葉市で起きた殺人事件について―}
足立「わ~お、情報早っ…」
足立「……」
足立「…もっと愉快な番組はないものか」
足立[チャンネルを変えて、変えて―]
足立[どれもこれも、しょうもない番組ばかりで―]
足立「……」
足立「……なんてーの?こう」
足立「世の中クソだな」
10: よいこ 2015/02/20(金) 16:06:58.41 ID:e2981y6J0
~???~
足立「…アレ?」
足立「どこだ、ココ…」
足立「すごい霧…何も見えないや」
―真実が知りたいか?
足立「…!?」
足立「頭の中に、声が…」
―真実の光を浴びれば、その輝きに耐えられず。
―真実を霧の中に閉じ込めれば、恐怖のあまり暴れずにはいられず。
―嗚呼、脆きかな、人の心よ。
足立「何を―」
―人の子よ。
―お前たちが望んだのだ。
―『真実なんて、見たくない』
足立「…アレ?」
足立「どこだ、ココ…」
足立「すごい霧…何も見えないや」
―真実が知りたいか?
足立「…!?」
足立「頭の中に、声が…」
―真実の光を浴びれば、その輝きに耐えられず。
―真実を霧の中に閉じ込めれば、恐怖のあまり暴れずにはいられず。
―嗚呼、脆きかな、人の心よ。
足立「何を―」
―人の子よ。
―お前たちが望んだのだ。
―『真実なんて、見たくない』
11: よいこ 2015/02/20(金) 16:12:50.98 ID:e2981y6J0
~朝・足立宅にて~
足立「……」
足立「…また、変な夢」
足立「真実って…そりゃ知りたいでしょ」
足立「事件が解決するんだから」
足立「…そういや昨日は、マヨナカテレビ、やってなかったな」
足立「……」
足立「…また、変な夢」
足立「真実って…そりゃ知りたいでしょ」
足立「事件が解決するんだから」
足立「…そういや昨日は、マヨナカテレビ、やってなかったな」
14: よいこ 2015/02/20(金) 16:43:49.38 ID:e2981y6J0
~八十稲葉警察署~
堂島「今朝の会議も踏まえて…だ」
堂島「この事件には、不可解なとこが多すぎる…」
足立「整理どころか、ますます謎が深まっちゃった感じですね…」
堂島「まず、具体的な死因がわからん」
堂島「遺体には、傷らしきそれも見当たらんし…」
堂島「解剖の結果でも、死因に繋がるソレらしきものはでてこなかった…」
足立「うーん…」
堂島「次に、容疑者候補についてだが…」
足立「やっぱ、不倫のもつれから絞ったんスよね…」
堂島「被害者の不倫相手の生田目は、今この町で被害者と最も関わりが深い」
堂島「おまけに八十稲葉は、やつの田舎でもあるときたもんだ」
堂島「だが、アリバイが非常にかたい。今ンとこはシロだな」
足立「ガッツリ仕事中でしたもんね…」
堂島「現在、他の関係者も念入りに洗ってはいるが…」
堂島「そもそも、遺体の状況から殺人の建前で捜査をしてるだけで」
足立「アンテナに吊り下げですからね…」
足立「自殺にしては、あまりにも不自然っていうか…」
堂島「…俺は殺人の線で睨んでる」
足立「まーた、『刑事のカン』ですか?」
堂島「生田目の妻の柊みすずかもしれん」
足立「不倫のもつれからすれば、ねぇ…」
堂島「生田目・柊の二人は率先して調べたが…」
堂島「アリバイがなぁ…」
足立「…どうします?堂島さん」
堂島「やはり、足で稼ぐか」
足立「げぇっ…」
堂島「オシ、行くぞ、足立!」
堂島「今朝の会議も踏まえて…だ」
堂島「この事件には、不可解なとこが多すぎる…」
足立「整理どころか、ますます謎が深まっちゃった感じですね…」
堂島「まず、具体的な死因がわからん」
堂島「遺体には、傷らしきそれも見当たらんし…」
堂島「解剖の結果でも、死因に繋がるソレらしきものはでてこなかった…」
足立「うーん…」
堂島「次に、容疑者候補についてだが…」
足立「やっぱ、不倫のもつれから絞ったんスよね…」
堂島「被害者の不倫相手の生田目は、今この町で被害者と最も関わりが深い」
堂島「おまけに八十稲葉は、やつの田舎でもあるときたもんだ」
堂島「だが、アリバイが非常にかたい。今ンとこはシロだな」
足立「ガッツリ仕事中でしたもんね…」
堂島「現在、他の関係者も念入りに洗ってはいるが…」
堂島「そもそも、遺体の状況から殺人の建前で捜査をしてるだけで」
足立「アンテナに吊り下げですからね…」
足立「自殺にしては、あまりにも不自然っていうか…」
堂島「…俺は殺人の線で睨んでる」
足立「まーた、『刑事のカン』ですか?」
堂島「生田目の妻の柊みすずかもしれん」
足立「不倫のもつれからすれば、ねぇ…」
堂島「生田目・柊の二人は率先して調べたが…」
堂島「アリバイがなぁ…」
足立「…どうします?堂島さん」
堂島「やはり、足で稼ぐか」
足立「げぇっ…」
堂島「オシ、行くぞ、足立!」
15: よいこ 2015/02/20(金) 17:56:11.28 ID:e2981y6J0
~足捜査・終了、帰宅途中~
足立「あ~疲れた…」
足立(結局めぼしい情報はなし…)
足立(…ん?)
マリー「……」
足立「あれ、何してるの、こんなとこで。ええと…まるこちゃん?」
マリー「違うよ。マリー」
足立「あーはいはい、マリーちゃんね。…で?どうしたの」
マリー「町、見て回ってた」
足立「…この辺、初めて?」
マリー「うん。…でも」
マリー「懐かしい感じがするから」
マリー「自分が誰なのか、わかるかなって」
足立「…?ふーん…」
ヒラッ
足立「…ん?」
足立(紙切れ…?)
足立「あ~疲れた…」
足立(結局めぼしい情報はなし…)
足立(…ん?)
マリー「……」
足立「あれ、何してるの、こんなとこで。ええと…まるこちゃん?」
マリー「違うよ。マリー」
足立「あーはいはい、マリーちゃんね。…で?どうしたの」
マリー「町、見て回ってた」
足立「…この辺、初めて?」
マリー「うん。…でも」
マリー「懐かしい感じがするから」
マリー「自分が誰なのか、わかるかなって」
足立「…?ふーん…」
ヒラッ
足立「…ん?」
足立(紙切れ…?)
16: よいこ 2015/02/20(金) 18:04:41.46 ID:e2981y6J0
~孤狼の遠吠え~
―吠えろ!
馴れ合いはいらない。優しさもいらない。
―叫べ!
下手に羊と戯れるより、吠えるに特化した獣となれ。
―咆哮よ!
俺をより強い者の玉座へ。
強くあるために…いくらでもhowling.
―吠えろ!
馴れ合いはいらない。優しさもいらない。
―叫べ!
下手に羊と戯れるより、吠えるに特化した獣となれ。
―咆哮よ!
俺をより強い者の玉座へ。
強くあるために…いくらでもhowling.
17: よいこ 2015/02/20(金) 18:19:18.83 ID:e2981y6J0
足立(お~っとぉ…?こぉ~れはぁ~…?)ニヤニヤ
マリー「…何?」
足立「いや、作詞家にでもなりたいのかな~って」
マリー「へ…?…って、うわああああああ!?」
足立「あー、でも、あれはあれで大変らしいよ?書くの―」
マリー「かかかか、返せぇっ!」バシッ
マリー「なんで!?なにゆえ落ちてるの!?」
足立「……」
マリー「……」
マリー「…ばかきらいさいてー、ろんりーうるふのばーくあうと!」
マリー「か、勝手に一人で叫んでれば!?」
足立(オモレー)ニヤニヤ
マリー「…今日はもう帰る」
足立「え?あ、またねー」
足立「……」
足立「…自分が誰なのか、ねぇ」
マリー「…何?」
足立「いや、作詞家にでもなりたいのかな~って」
マリー「へ…?…って、うわああああああ!?」
足立「あー、でも、あれはあれで大変らしいよ?書くの―」
マリー「かかかか、返せぇっ!」バシッ
マリー「なんで!?なにゆえ落ちてるの!?」
足立「……」
マリー「……」
マリー「…ばかきらいさいてー、ろんりーうるふのばーくあうと!」
マリー「か、勝手に一人で叫んでれば!?」
足立(オモレー)ニヤニヤ
マリー「…今日はもう帰る」
足立「え?あ、またねー」
足立「……」
足立「…自分が誰なのか、ねぇ」
18: よいこ 2015/02/20(金) 18:36:18.49 ID:e2981y6J0
~夜・足立宅~
足立「テ―レビテレビ♪マヨナカテレビ♪」
ザザッ…
足立「お、やってるやってる」
ザーッ、ザザッ、ザー…
足立「…なんか、いつにもまして酷いな」
足立「ボンヤリ人らしき影はみえるけど……」
足立「…手、入るかな?」スッ
ヌププ…
足立「おお…」
足立「…もしかして」
足立「これって僕だけ…?」
足立「……」
足立「…いや、いいや。寝よ」
足立「明日も仕事~ってか…」
足立「テ―レビテレビ♪マヨナカテレビ♪」
ザザッ…
足立「お、やってるやってる」
ザーッ、ザザッ、ザー…
足立「…なんか、いつにもまして酷いな」
足立「ボンヤリ人らしき影はみえるけど……」
足立「…手、入るかな?」スッ
ヌププ…
足立「おお…」
足立「…もしかして」
足立「これって僕だけ…?」
足立「……」
足立「…いや、いいや。寝よ」
足立「明日も仕事~ってか…」
19: よいこ 2015/02/20(金) 18:44:01.72 ID:e2981y6J0
~翌日・足立出勤~
堂島「足立…」
足立「はいはーい?」
堂島「第一発見者の…小西早紀が…」
堂島「遺体で見つかった…」
堂島「足立…」
足立「はいはーい?」
堂島「第一発見者の…小西早紀が…」
堂島「遺体で見つかった…」
20: よいこ 2015/02/20(金) 18:48:50.27 ID:e2981y6J0
~八十神高等学校~
鳴上悠「花村…」
里中千枝「小西先輩…その…」
花村陽介「……ッ」
花村「クソッ!!」
花村「何でだよ!?何で…何で先輩なんだよ!?」
鳴上悠「花村…」
里中千枝「小西先輩…その…」
花村陽介「……ッ」
花村「クソッ!!」
花村「何でだよ!?何で…何で先輩なんだよ!?」
21: よいこ 2015/02/20(金) 18:52:21.21 ID:e2981y6J0
~第2話 混迷~
~第3話へ続く~
~第3話へ続く~
22: よいこ 2015/02/20(金) 18:54:34.58 ID:e2981y6J0
はい、おつかれさまでした。よいこです。
このスレは今回ここまで。次回はまた違うスレで。
だって、あんまり長くても…ねぇ?
このスレは今回ここまで。次回はまた違うスレで。
だって、あんまり長くても…ねぇ?
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424409505/
Entry ⇒ 2015.02.24 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
ペルソナ4 the MAGATHU
1: よいこ 2015/02/19(木) 22:39:46.37 ID:Dz7cLisc0
あの名作の、あの人物を主人公にしてみました。
2: よいこ 2015/02/19(木) 22:42:13.50 ID:Dz7cLisc0
足立透「………」
3: よいこ 2015/02/19(木) 22:51:41.35 ID:Dz7cLisc0
足立「ハァ…」
足立「なんだよ、ちょっとした仕事のミスで……」
足立「せっかく都会の警察庁でエリートになるはずが……」
足立「まさか左遷とか、ありえねーって……」
足立「……稲葉市かぁ、どんなとこだろ」
足立「なんだよ、ちょっとした仕事のミスで……」
足立「せっかく都会の警察庁でエリートになるはずが……」
足立「まさか左遷とか、ありえねーって……」
足立「……稲葉市かぁ、どんなとこだろ」
5: よいこ 2015/02/19(木) 23:02:11.88 ID:Dz7cLisc0
~足立透・八十稲葉警察勤務、初日~
足立「だあ~、もう」
足立「初日からガス欠とか、マジかよ……」
足立「まずはガソスタ寄らなくちゃ……」
足立「すいませ~ん、ハイオク満タンでお願いできますかぁ?」
足立「だあ~、もう」
足立「初日からガス欠とか、マジかよ……」
足立「まずはガソスタ寄らなくちゃ……」
足立「すいませ~ん、ハイオク満タンでお願いできますかぁ?」
7: よいこ 2015/02/19(木) 23:19:32.50 ID:Dz7cLisc0
ガソスタ店員「はーい、ハイオク満タンッスね」
足立「お願いします」
ガソスタ店員「はい。…お兄さん、ここ初めての人?」
足立「あ、はい。警察署に…」
ガソスタ店員「へぇ~!警察の、…道とかわかります?」
足立「あっ…」
ガソスタ店員「それなら、~を…に行って…」
足立「あっ、どうも、ありがとうございます」
ガソスタ店員「いえいえ♪…都会から来たんですか?」
足立「え?あ、そうです…」
ガソスタ店員「な~んもないっショ、ココ」
足立「え?あぁ、ははは…」
ガソスタ店員「狭い町なんで、またお会いできると思います。どうぞ、ウチをごひいきに!」スッ
足立(…握手?)
足立「ど、どうも…」スッ
ガシッ
足立「お願いします」
ガソスタ店員「はい。…お兄さん、ここ初めての人?」
足立「あ、はい。警察署に…」
ガソスタ店員「へぇ~!警察の、…道とかわかります?」
足立「あっ…」
ガソスタ店員「それなら、~を…に行って…」
足立「あっ、どうも、ありがとうございます」
ガソスタ店員「いえいえ♪…都会から来たんですか?」
足立「え?あ、そうです…」
ガソスタ店員「な~んもないっショ、ココ」
足立「え?あぁ、ははは…」
ガソスタ店員「狭い町なんで、またお会いできると思います。どうぞ、ウチをごひいきに!」スッ
足立(…握手?)
足立「ど、どうも…」スッ
ガシッ
9: よいこ 2015/02/19(木) 23:42:45.19 ID:Dz7cLisc0
~稲葉市警察署内~
堂島遼太郎「よくきたな」
足立「あ、はい、今来ました…」
堂島「堂島だ。今日からおまえの面倒をみるように言われてる」
足立「はい、よろしくお願いします」
堂島「しかし…」
足立「はい」
堂島「初日から五分遅刻とはいい度胸だな」
足立「あ、はぁ…」
堂島「お前のいた都会と比べりゃちゃちな田舎町だが、ナメてもらっちゃこまる」
足立「はあ、スミマセン…」
堂島「いいか、五分ありゃ……で~~が…」
足立(出世とは無縁のノンキャリで、現場主義のたたきあげ…)
足立(〈捜査は足で稼ぐ〉がモットーの昔ながらの刑事…)
足立(合わないタイプだ…)
堂島遼太郎「よくきたな」
足立「あ、はい、今来ました…」
堂島「堂島だ。今日からおまえの面倒をみるように言われてる」
足立「はい、よろしくお願いします」
堂島「しかし…」
足立「はい」
堂島「初日から五分遅刻とはいい度胸だな」
足立「あ、はぁ…」
堂島「お前のいた都会と比べりゃちゃちな田舎町だが、ナメてもらっちゃこまる」
足立「はあ、スミマセン…」
堂島「いいか、五分ありゃ……で~~が…」
足立(出世とは無縁のノンキャリで、現場主義のたたきあげ…)
足立(〈捜査は足で稼ぐ〉がモットーの昔ながらの刑事…)
足立(合わないタイプだ…)
10: よいこ 2015/02/19(木) 23:48:30.55 ID:Dz7cLisc0
~午後・署内にて~
足立「ハア…」
堂島「おっ、ここにいたか」
足立「あっ、堂島さん」
堂島「足立…」
足立「え、ええと…」
堂島「今晩、ウチにメシでもくるか?」
足立「え?」
堂島「まだ、コッチに慣れてないだろ?」
足立「ハア…」
堂島「おっ、ここにいたか」
足立「あっ、堂島さん」
堂島「足立…」
足立「え、ええと…」
堂島「今晩、ウチにメシでもくるか?」
足立「え?」
堂島「まだ、コッチに慣れてないだろ?」
11: よいこ 2015/02/20(金) 00:07:23.18 ID:e2981y6J0
~夜・堂島宅~
堂島「もう寝てるが、一人娘がいるんだ」
堂島「奈々子っていってな。俺に似合わず、よくできた子だ」
足立「へぇ~…」
堂島「…お前も都会じゃ色々あったらしいが、ここは狭い田舎町だ」
堂島「助け合って生きてる分、人の絆は深くて固い」
堂島「お前も、ここを自分の家だと思ってくれて構わん」
堂島「これから、よろしくな」
足立「や、あぁ~、ははは。よろしくお願いします」
堂島「おう。んじゃ、一杯…んぐ、んぐ……っぷぁー!うめぇ!」
足立「……」
堂島「もう寝てるが、一人娘がいるんだ」
堂島「奈々子っていってな。俺に似合わず、よくできた子だ」
足立「へぇ~…」
堂島「…お前も都会じゃ色々あったらしいが、ここは狭い田舎町だ」
堂島「助け合って生きてる分、人の絆は深くて固い」
堂島「お前も、ここを自分の家だと思ってくれて構わん」
堂島「これから、よろしくな」
足立「や、あぁ~、ははは。よろしくお願いします」
堂島「おう。んじゃ、一杯…んぐ、んぐ……っぷぁー!うめぇ!」
足立「……」
12: よいこ 2015/02/20(金) 00:17:28.41 ID:e2981y6J0
~そして、勤務の日々~
足立[足で稼ぐ聞き込み]
足立[張り込み調査や、夫婦喧嘩の仲裁まで…]
足立[時々、捜査中に堂島さんと飲んだコーヒー]
足立[奈々子ちゃんともよく遊んだげるかなぁ]
足立[仕事帰りに、時々堂島さんとお酒を飲んだりして]
足立[他の大人が見たらなんていうんだろう]
足立[僕はこんな日々に―]
足立[少し、暖かいものを感じていた]
足立[足で稼ぐ聞き込み]
足立[張り込み調査や、夫婦喧嘩の仲裁まで…]
足立[時々、捜査中に堂島さんと飲んだコーヒー]
足立[奈々子ちゃんともよく遊んだげるかなぁ]
足立[仕事帰りに、時々堂島さんとお酒を飲んだりして]
足立[他の大人が見たらなんていうんだろう]
足立[僕はこんな日々に―]
足立[少し、暖かいものを感じていた]
15: よいこ 2015/02/20(金) 00:33:37.17 ID:e2981y6J0
~とある勤務終了・足立帰宅途中にて~
足立「ハア…」
足立「早く地域の店名とか、覚えなきゃかなぁ…」
足立「捜査にさしつかえ―」
ドシッ
足立「おわわ!?」
???「……ッ」
足立「あぁ、ご、ごめんね」
足立(女の子とぶつかっちゃったよ…)
少女「…ん、平気」
足立「よ、よかったぁ」
足立(ってうわあ、カワイイ娘だなあ)
足立(…青い帽子に、あんま田舎で見ないタイプだ)
少女「…ねぇ」
足立「ん?」
少女「―自分が何者か、考えたこと…ある?」
足立「―へ?」
少女「…もう行くね」
足立「あっ…」
足立(…?)
足立「ハア…」
足立「早く地域の店名とか、覚えなきゃかなぁ…」
足立「捜査にさしつかえ―」
ドシッ
足立「おわわ!?」
???「……ッ」
足立「あぁ、ご、ごめんね」
足立(女の子とぶつかっちゃったよ…)
少女「…ん、平気」
足立「よ、よかったぁ」
足立(ってうわあ、カワイイ娘だなあ)
足立(…青い帽子に、あんま田舎で見ないタイプだ)
少女「…ねぇ」
足立「ん?」
少女「―自分が何者か、考えたこと…ある?」
足立「―へ?」
少女「…もう行くね」
足立「あっ…」
足立(…?)
17: よいこ 2015/02/20(金) 01:08:59.43 ID:e2981y6J0
~その日の夜・足立宅~
足立[この町に来てから一か月]
足立[『深夜0時のテレビに、自分の運命の相手が映る』]
足立[『マヨナカテレビ』という噂が、八十稲葉で流れていた]
足立「あ~…」
足立「やることないなぁ…テレビ見るくらいしか」
ピッ
TVアナウンサー『…で、この子犬のコボルトちゃんは、ニ足歩行で綱渡りができるんです!』
コボルト飼い主『はい!すごいでしょう?』
アナ『才能に恵まれてるんですねぇ~』
飼い主『はい。こんなことできるのは、うちの子くらいですよ!』
足立「………」
ブツッ…
足立「…はぁ」
足立「…おぉ、もう深夜の12時じゃん。明日も早いしそろそろ…」
ザザッ…
足立「…ん?」
足立「テレビに砂嵐…?電源切ったよな…?」
ザー…
足立「…え!?コレ……」
足立「山野真由美アナウンサーだよな?」
足立「……マヨナカテレビ?」
足立「ど、どうなってるんだ……!?」
ズプッ…
足立「あっ…!?」
足立「テレビの中に、手が入ッ―」
ヌププ……
足立「…ハハッ」
足立「…アハハハハ…!」
足立「なんだよこれ♪すごい…すごいよ―」
ピrrrr…
足立「ッ!?」
足立「…あ、堂島さんから電話か」
足立「…いいトコだったのに、空気読まないな、堂島さんは」
足立[この町に来てから一か月]
足立[『深夜0時のテレビに、自分の運命の相手が映る』]
足立[『マヨナカテレビ』という噂が、八十稲葉で流れていた]
足立「あ~…」
足立「やることないなぁ…テレビ見るくらいしか」
ピッ
TVアナウンサー『…で、この子犬のコボルトちゃんは、ニ足歩行で綱渡りができるんです!』
コボルト飼い主『はい!すごいでしょう?』
アナ『才能に恵まれてるんですねぇ~』
飼い主『はい。こんなことできるのは、うちの子くらいですよ!』
足立「………」
ブツッ…
足立「…はぁ」
足立「…おぉ、もう深夜の12時じゃん。明日も早いしそろそろ…」
ザザッ…
足立「…ん?」
足立「テレビに砂嵐…?電源切ったよな…?」
ザー…
足立「…え!?コレ……」
足立「山野真由美アナウンサーだよな?」
足立「……マヨナカテレビ?」
足立「ど、どうなってるんだ……!?」
ズプッ…
足立「あっ…!?」
足立「テレビの中に、手が入ッ―」
ヌププ……
足立「…ハハッ」
足立「…アハハハハ…!」
足立「なんだよこれ♪すごい…すごいよ―」
ピrrrr…
足立「ッ!?」
足立「…あ、堂島さんから電話か」
足立「…いいトコだったのに、空気読まないな、堂島さんは」
19: よいこ 2015/02/20(金) 11:55:40.17 ID:e2981y6J0
~数日後・ある捜査にて、八十稲葉商店街~
足立「…で、アッチが『だいだら.』で、『愛屋』に『四六商店』」
足立「どうでもいいよ~こんなの」
足立「…あ、そうだ。一応、堂島さんに確認いれとくか」
ピrrrr…
堂島【もしもし?】
足立「あ、堂島さん?いやぁ、例の件なんですけど」
足立「頭脳派の僕なりに考えたんですけど、やっぱ―」
堂島【あー…すまんな、足立。今日じゃなくてもいいか?】
足立「あ、スミマセン。休日ですもんね」
堂島【あぁ…それに今、親戚の子も来てるしな】
足立「はぁ」
堂島【アネキ夫婦の息子なんだが…日用品やらなにやら、買うもんがあって】
堂島【また後日よろしく頼むわ】
足立「あー、はい。それじゃ」
ピッ…
足立「……」
足立「…親戚の子、ね」
足立「…で、アッチが『だいだら.』で、『愛屋』に『四六商店』」
足立「どうでもいいよ~こんなの」
足立「…あ、そうだ。一応、堂島さんに確認いれとくか」
ピrrrr…
堂島【もしもし?】
足立「あ、堂島さん?いやぁ、例の件なんですけど」
足立「頭脳派の僕なりに考えたんですけど、やっぱ―」
堂島【あー…すまんな、足立。今日じゃなくてもいいか?】
足立「あ、スミマセン。休日ですもんね」
堂島【あぁ…それに今、親戚の子も来てるしな】
足立「はぁ」
堂島【アネキ夫婦の息子なんだが…日用品やらなにやら、買うもんがあって】
堂島【また後日よろしく頼むわ】
足立「あー、はい。それじゃ」
ピッ…
足立「……」
足立「…親戚の子、ね」
20: よいこ 2015/02/20(金) 12:25:11.70 ID:e2981y6J0
~数日後・八十稲葉警察署内にて~
足立「警護…ですか?」
足立の上司「そうだ。山野真由美のな。不倫騒動の」
足立「…不倫?」
足立の上司「知らなかったか…ホレ、この記事」
~議員秘書N氏・愛の密会~
~お相手はあの人気アナウンサー!?~
上司「今彼女は天城屋に宿泊してるんだが…」
上司「マスコミが押し寄せて、ちょっとした騒動になってる」
上司「そこで、警察で身辺警護を引き受けることになったんだが…」
上司「お前、明日から入れるか?」
足立「あ、えーと…堂島さんは?」
上司「聞いてないのか?家の用事で有給とってる」
足立(あー…そういえば、そんなんあったな)
足立「分かりました。明日から入ります」
上司「頼んだぞ」
足立「警護…ですか?」
足立の上司「そうだ。山野真由美のな。不倫騒動の」
足立「…不倫?」
足立の上司「知らなかったか…ホレ、この記事」
~議員秘書N氏・愛の密会~
~お相手はあの人気アナウンサー!?~
上司「今彼女は天城屋に宿泊してるんだが…」
上司「マスコミが押し寄せて、ちょっとした騒動になってる」
上司「そこで、警察で身辺警護を引き受けることになったんだが…」
上司「お前、明日から入れるか?」
足立「あ、えーと…堂島さんは?」
上司「聞いてないのか?家の用事で有給とってる」
足立(あー…そういえば、そんなんあったな)
足立「分かりました。明日から入ります」
上司「頼んだぞ」
21: よいこ 2015/02/20(金) 12:33:08.89 ID:e2981y6J0
~身辺警護当日・天城屋旅館~
足立「……」
足立(噂になぞらえるなら)
足立(マヨナカテレビ…映った山野アナ…)
足立(僕の…運命の相手…?)
足立(不倫なんて…そんなこと…)
足立「聞くだけ聞いてみる…か」
足立「うん…聞くだけなら…」
足立「……」
足立(噂になぞらえるなら)
足立(マヨナカテレビ…映った山野アナ…)
足立(僕の…運命の相手…?)
足立(不倫なんて…そんなこと…)
足立「聞くだけ聞いてみる…か」
足立「うん…聞くだけなら…」
22: よいこ 2015/02/20(金) 12:40:54.86 ID:e2981y6J0
~天城屋・ロビー~
山野真由美「…誰よ、アナタ」
足立「ニュースとかでやってるの、本当ですか?」
足立「貴女が不倫してるとか…ウソですよね、あんなの」
山野「アナタに関係ないでしょ…!?」
足立(うーわ…否定しないんだ)
足立(目ェかけてやってたのに…こんなくだらない女だったなんて)
山野「ひ、人を呼ぶわよ!?」
山野真由美「…誰よ、アナタ」
足立「ニュースとかでやってるの、本当ですか?」
足立「貴女が不倫してるとか…ウソですよね、あんなの」
山野「アナタに関係ないでしょ…!?」
足立(うーわ…否定しないんだ)
足立(目ェかけてやってたのに…こんなくだらない女だったなんて)
山野「ひ、人を呼ぶわよ!?」
23: よいこ 2015/02/20(金) 12:45:57.76 ID:e2981y6J0
足立[あーうるさい。うるさいうるさい、黙れ]
足立[…アンタさぁ、一回怖い思いとかして、頭冷やしたほうがいいよ]
山野[な…何をするき…?イ、イヤ…!]
山野[イヤァァァ…!]
足立[…アンタさぁ、一回怖い思いとかして、頭冷やしたほうがいいよ]
山野[な…何をするき…?イ、イヤ…!]
山野[イヤァァァ…!]
24: よいこ 2015/02/20(金) 13:04:57.45 ID:e2981y6J0
足立(…って、できたらなぁ。どんだけいいか)
足立(いや、もういっそ―)
ピrrrr…
足立(おわっ、僕の携帯…!?)
山野「!?」
足立「ちょ、ちょっとスミマセン…」
ピッ
足立「はい、足立です」
堂島【おう、足立】
足立「あ、ど、堂島さん?どうかしました?」
堂島【ん?あぁ、お前が身辺警護って聞いてな…」
堂島【大丈夫か?変なミスだしてないだろうな?】
足立「や、やだなぁ、堂島さん」
足立「僕は大丈夫ですよ」
堂島【そうか。……警護、初めてだろ?】
堂島【仕事に詰まったら、相談してくれていいからな】
足立「あ、やー、はは…。ありがとうございます」
堂島【おう。じゃあな】
ブツッ…
山野「…ねぇ、さっきから、なんなの?」
足立「へ!?やー、あの…」
足立「山野さんの警護は、我々警察がしっかりと―」
山野「そんなの当たり前でしょ!?」
足立「す、スミマセン…」
山野「イライラしてるの!早くどっか行ってくれる!?」
足立「し、失礼しましたぁ~!」
足立(いや、もういっそ―)
ピrrrr…
足立(おわっ、僕の携帯…!?)
山野「!?」
足立「ちょ、ちょっとスミマセン…」
ピッ
足立「はい、足立です」
堂島【おう、足立】
足立「あ、ど、堂島さん?どうかしました?」
堂島【ん?あぁ、お前が身辺警護って聞いてな…」
堂島【大丈夫か?変なミスだしてないだろうな?】
足立「や、やだなぁ、堂島さん」
足立「僕は大丈夫ですよ」
堂島【そうか。……警護、初めてだろ?】
堂島【仕事に詰まったら、相談してくれていいからな】
足立「あ、やー、はは…。ありがとうございます」
堂島【おう。じゃあな】
ブツッ…
山野「…ねぇ、さっきから、なんなの?」
足立「へ!?やー、あの…」
足立「山野さんの警護は、我々警察がしっかりと―」
山野「そんなの当たり前でしょ!?」
足立「す、スミマセン…」
山野「イライラしてるの!早くどっか行ってくれる!?」
足立「し、失礼しましたぁ~!」
25: よいこ 2015/02/20(金) 13:20:35.11 ID:e2981y6J0
~数日後・深夜12時・足立宅にて~
足立(今日は警護お休み、っと…)
足立(そーいや、明日で山野アナ帰っちゃうんだっけ)
足立(最後にサインのひとつでも…いやいや)
足立「…そういや、マヨナカテレビやってんじゃね?」
ザアー…
足立「おー、やってるやってる」
足立「…でも、なんかよく見えないな」
足立「…なんだろう」
足立「誰か苦しんでる…?みたいな」
ブツッ…
足立「あちゃー…終わっちゃたよ」
足立「…もう寝る、かな」
足立(今日は警護お休み、っと…)
足立(そーいや、明日で山野アナ帰っちゃうんだっけ)
足立(最後にサインのひとつでも…いやいや)
足立「…そういや、マヨナカテレビやってんじゃね?」
ザアー…
足立「おー、やってるやってる」
足立「…でも、なんかよく見えないな」
足立「…なんだろう」
足立「誰か苦しんでる…?みたいな」
ブツッ…
足立「あちゃー…終わっちゃたよ」
足立「…もう寝る、かな」
26: よいこ 2015/02/20(金) 13:43:56.51 ID:e2981y6J0
~とある青い部屋~
足立「…?」
足立「あれ?どこだ、ここ…?」
???「ようこそ、ベルベットルームへ…」
足立「へ?…うわあ!?」
足立「は、鼻の長い…!?」
イゴール「ワタクシはイゴール。…どうぞ、お見知りおきを」
マーガレット「そして私はマーガレットです。それから―」
少女「……」
マーガレット「…マリー?」
マリーと呼ばれた少女「…どうも」
足立(何これ!?え、だって僕、自分の部屋で…!?)
足立(美人のお姉さんと、…は、鼻?と)
足立(あれ?女の子はどこかで…)
イゴール「ここは、お客様の『旅』をお助けする場所…」
イゴール「どれ…では早速」サッ
足立(タロットカード…?)
イゴール「占いは、お好きですかな?」
イゴール「…ほう、これはこれは」
足立「あ、あのー…」
イゴール「お客様には、ある暗示が出ております…」
イゴール「これからお客様の身には、様々な困難が訪れるでしょう…」
マーガレット「―必要な時に、我々はあなた様を手助けいたします」
マーガレット「それから―マリー?」
マリー「ん。…えっと」
マリー「また、会うかも。今日は、バイバイ」
足立「あ、ちょっと―」
足立「…?」
足立「あれ?どこだ、ここ…?」
???「ようこそ、ベルベットルームへ…」
足立「へ?…うわあ!?」
足立「は、鼻の長い…!?」
イゴール「ワタクシはイゴール。…どうぞ、お見知りおきを」
マーガレット「そして私はマーガレットです。それから―」
少女「……」
マーガレット「…マリー?」
マリーと呼ばれた少女「…どうも」
足立(何これ!?え、だって僕、自分の部屋で…!?)
足立(美人のお姉さんと、…は、鼻?と)
足立(あれ?女の子はどこかで…)
イゴール「ここは、お客様の『旅』をお助けする場所…」
イゴール「どれ…では早速」サッ
足立(タロットカード…?)
イゴール「占いは、お好きですかな?」
イゴール「…ほう、これはこれは」
足立「あ、あのー…」
イゴール「お客様には、ある暗示が出ております…」
イゴール「これからお客様の身には、様々な困難が訪れるでしょう…」
マーガレット「―必要な時に、我々はあなた様を手助けいたします」
マーガレット「それから―マリー?」
マリー「ん。…えっと」
マリー「また、会うかも。今日は、バイバイ」
足立「あ、ちょっと―」
27: よいこ 2015/02/20(金) 13:50:14.25 ID:e2981y6J0
~朝・足立宅にて~
足立「…んあ?」
足立「…僕の部屋だ」
足立「…」
足立(ハッキリと覚えてる…)
足立(青い部屋と…それから―)
足立「…っと、イカンイカン。遅刻しちゃうよ」
足立(…何だったんだろうなぁ、あの夢)
足立「…んあ?」
足立「…僕の部屋だ」
足立「…」
足立(ハッキリと覚えてる…)
足立(青い部屋と…それから―)
足立「…っと、イカンイカン。遅刻しちゃうよ」
足立(…何だったんだろうなぁ、あの夢)
28: よいこ 2015/02/20(金) 14:01:41.18 ID:e2981y6J0
~足立出勤~
足立(今日は晩飯どうしよう…)
足立(そういえば、家に大量のキャベツが―)
堂島「―足立ィ!」
足立「おわッ!?…って、堂島さん。おはようございます」
堂島「おう、おはよう。…今、来たとこか?」
足立「え、はい…」
堂島「悪いが、すぐに出かける準備をしてくれ」
足立「え…き、緊急の事件ですか?」
堂島「…山野真由美、覚えてるだろ」
足立「はい」
堂島「彼女が―」
堂島「―彼女の遺体が、今朝発見された」
足立「え―」
足立(今日は晩飯どうしよう…)
足立(そういえば、家に大量のキャベツが―)
堂島「―足立ィ!」
足立「おわッ!?…って、堂島さん。おはようございます」
堂島「おう、おはよう。…今、来たとこか?」
足立「え、はい…」
堂島「悪いが、すぐに出かける準備をしてくれ」
足立「え…き、緊急の事件ですか?」
堂島「…山野真由美、覚えてるだろ」
足立「はい」
堂島「彼女が―」
堂島「―彼女の遺体が、今朝発見された」
足立「え―」
29: よいこ 2015/02/20(金) 14:03:41.68 ID:e2981y6J0
~第1話 愚者と始まり~
~第2話へ続く~
~第2話へ続く~
30: よいこ 2015/02/20(金) 14:07:41.50 ID:e2981y6J0
こんにちは。そして、お疲れ様、作者のよいこです。
誤字の指摘、ありがとうございました。次回から直します。
「第1話は」ココで終わります。
第2話も、勝手に書くと思います。よろしければおつきあいください。
誤字の指摘、ありがとうございました。次回から直します。
「第1話は」ココで終わります。
第2話も、勝手に書くと思います。よろしければおつきあいください。
31: よいこ 2015/02/20(金) 16:57:35.47 ID:e2981y6J0
書き忘れ。次回は違うスレにたてます。
今回のはこれで終了です。
コメント嬉しいです。本当にありがとうございます。
今回のはこれで終了です。
コメント嬉しいです。本当にありがとうございます。
32: よいこ 2015/02/20(金) 19:30:12.71 ID:e2981y6J0
掲載元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424353186
Entry ⇒ 2015.02.24 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
陽介「オッス相棒!ん?なにやってんだ?…ポケモン?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 00:21:40.82 ID:5/N+cpMF0
悠「ああ、やったことあるだろ?」
陽介「いやまあそりゃやったことはあるがとっくの昔にやめたぜ?
なんでまたポケモンなんてガキのゲームを…」
完二「先輩!ポケモンをガキのゲームってくくるのはよくないッスよ!それに意外と対戦がアツいんすよ!」
みたいなの誰か
陽介「いやまあそりゃやったことはあるがとっくの昔にやめたぜ?
なんでまたポケモンなんてガキのゲームを…」
完二「先輩!ポケモンをガキのゲームってくくるのはよくないッスよ!それに意外と対戦がアツいんすよ!」
みたいなの誰か
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 00:30:24.64 ID:5/N+cpMF0
誰か…頼むよ誰か…
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 00:43:03.88 ID:5/N+cpMF0
陽介「対戦ねぇ…」
完二「んじゃ先輩、対戦しません?」
悠「いいだろう」
悠
ニョロトノ、ハッサム、グライオン、ウルガモス、キングドラ、ボルトロス
完二
ゴルーグ、ナットレイ、ドサイドン、ギャラドス、ヒードラン、ランドロス
完二「んじゃ先輩、対戦しません?」
悠「いいだろう」
悠
ニョロトノ、ハッサム、グライオン、ウルガモス、キングドラ、ボルトロス
完二
ゴルーグ、ナットレイ、ドサイドン、ギャラドス、ヒードラン、ランドロス
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 00:57:50.52 ID:5/N+cpMF0
悠(このPT…いや、YTか?)
悠(やはり格闘を入れておくべきだったか…)
完二(雨パ…でも裏選出でくるかもしれねえッスね…)
完二(だがグドラとボルトはヤバい…グドラはナットで止めれなくもないがボルトは受けきねぇ…)
悠完二(ここは…!)
陽介(こいつら顔怖えぇ…)
悠(やはり格闘を入れておくべきだったか…)
完二(雨パ…でも裏選出でくるかもしれねえッスね…)
完二(だがグドラとボルトはヤバい…グドラはナットで止めれなくもないがボルトは受けきねぇ…)
悠完二(ここは…!)
陽介(こいつら顔怖えぇ…)
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 01:15:55.64 ID:5/N+cpMF0
悠「行け!ニョロトノ!」
完二「行け!ナットレイ!」
>ニョロトノの雨降らしで雨が降り始めた
陽介「おおっ!初めて見るポケモン!」
悠(やっぱりか…)
完二(やっぱりか…)
悠(気合玉はあるがナットレイの特防では反撃で倒されるだろう…だがこちらが交代することを読んでくる可能性も…)
完二(交代か気合玉かどっちッスかねぇ…始めてから日が浅いとはいえ先輩のことだし交代読みくらい意識してるだろうし…)
ブツブツブツブツ
陽介(なんかすっげー怖いんだけとこいつら…ポケモンってこんなゲームだったか?)
完二「行け!ナットレイ!」
>ニョロトノの雨降らしで雨が降り始めた
陽介「おおっ!初めて見るポケモン!」
悠(やっぱりか…)
完二(やっぱりか…)
悠(気合玉はあるがナットレイの特防では反撃で倒されるだろう…だがこちらが交代することを読んでくる可能性も…)
完二(交代か気合玉かどっちッスかねぇ…始めてから日が浅いとはいえ先輩のことだし交代読みくらい意識してるだろうし…)
ブツブツブツブツ
陽介(なんかすっげー怖いんだけとこいつら…ポケモンってこんなゲームだったか?)
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 01:31:18.55 ID:5/N+cpMF0
悠「…と、こんな感じだ」
陽介「いや全然わかんねーよ!お前らずっと無言だったろーが!こえーよ!」
完二「でもまあやってみるとハマるもんッスよ?先輩もやりましょうよ!」
陽介「つってもなぁ…俺最後にやったのエメラルド…だっけ?だし、ついていけねーよ…」
悠「なら、俺のプラチナを貸そう。エメラルドの次の作品だ。」
完二「んじゃあ俺がソウルシルバーを貸すッス!銀バージョンのリメイクッスよ」
陽介「え、いいのか?なんかわりィな…つーか金銀のリメイク?マジで?」
完二「そうッス、エメラルドの次に出た『ダイヤモンド・パール・プラチナ』の次に発売されたッス」
完二「原作やってた人にもかなり好評ッスよ!」
陽介「マジでか!…ん?けど相棒と完二のやってるのは…」
悠「ブラック2・ホワイト2だな、悪いがこれとブラック・ホワイトは自分で買ってくれ」
陽介「んー…まあ仕方ないか、なんでも借りてちゃ悪いもんな」
完二「ちょうど明日は休みですし、じっくりやっちゃってくださいッス!」
陽介「おう!…って、もうこんな時間か!バイトバイト~!!」
陽介「んじゃまた今度な!」
陽介「いや全然わかんねーよ!お前らずっと無言だったろーが!こえーよ!」
完二「でもまあやってみるとハマるもんッスよ?先輩もやりましょうよ!」
陽介「つってもなぁ…俺最後にやったのエメラルド…だっけ?だし、ついていけねーよ…」
悠「なら、俺のプラチナを貸そう。エメラルドの次の作品だ。」
完二「んじゃあ俺がソウルシルバーを貸すッス!銀バージョンのリメイクッスよ」
陽介「え、いいのか?なんかわりィな…つーか金銀のリメイク?マジで?」
完二「そうッス、エメラルドの次に出た『ダイヤモンド・パール・プラチナ』の次に発売されたッス」
完二「原作やってた人にもかなり好評ッスよ!」
陽介「マジでか!…ん?けど相棒と完二のやってるのは…」
悠「ブラック2・ホワイト2だな、悪いがこれとブラック・ホワイトは自分で買ってくれ」
陽介「んー…まあ仕方ないか、なんでも借りてちゃ悪いもんな」
完二「ちょうど明日は休みですし、じっくりやっちゃってくださいッス!」
陽介「おう!…って、もうこんな時間か!バイトバイト~!!」
陽介「んじゃまた今度な!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 01:38:03.28 ID:5/N+cpMF0
夜
陽介「あー疲れたぁー…シャワー浴びて寝るかぁー」
シャー
陽介(あ、そういやポケモン借りてたな…)
陽介(金銀のリメイクは気になるけど、プラチナ?は…)
陽介(たしか発売はプラチナが先なんだよな…んじゃそっち先のほうがいいのか?)
陽介(けどあのパッケージのヘビみたいなポケモンかっこよかったな…)
・
・
・
陽介「…プラチナやろ」
陽介「あー疲れたぁー…シャワー浴びて寝るかぁー」
シャー
陽介(あ、そういやポケモン借りてたな…)
陽介(金銀のリメイクは気になるけど、プラチナ?は…)
陽介(たしか発売はプラチナが先なんだよな…んじゃそっち先のほうがいいのか?)
陽介(けどあのパッケージのヘビみたいなポケモンかっこよかったな…)
・
・
・
陽介「…プラチナやろ」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 01:49:15.36 ID:5/N+cpMF0
陽介「うおぉ…超懐かしー、冒頭部分はやっぱ昔っから変わんないんだな」
陽介「『かがくのちからってすげー!』wwwwwww」
陽介「最初のパートナーか、ナエトルは…無いな」
陽介「ポッチャマはかわいいけどなんか違うな」
陽介「ヒコザルは将来かっこよくなる気がする!ヒコザル!君に決めた!!」
・
・
・
陽介「やっぱ最初の鳥ポケ捕まえるのは基本だよな!」
・
・
・
陽介「やっべー!このお姉さまマジいいわ!シロナさんっていうのか!金髪ロングで黒コート…か?美人なんだろうなぁ」
・
・
・
・
・
・
陽介「『かがくのちからってすげー!』wwwwwww」
陽介「最初のパートナーか、ナエトルは…無いな」
陽介「ポッチャマはかわいいけどなんか違うな」
陽介「ヒコザルは将来かっこよくなる気がする!ヒコザル!君に決めた!!」
・
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陽介「やっぱ最初の鳥ポケ捕まえるのは基本だよな!」
・
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・
陽介「やっべー!このお姉さまマジいいわ!シロナさんっていうのか!金髪ロングで黒コート…か?美人なんだろうなぁ」
・
・
・
・
・
・
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 01:59:50.36 ID:5/N+cpMF0
二日後
陽介「結局一日でプラチナもシルバーもクリアし、次の日ブラックとブラック2を購入、ブラックも終盤まで来たところで月曜になっちまった…」
陽介「眠い…けど、ああ~~気になる!チャンピオンロードまで来てまだ敵組織のボスを倒せないなんて今までのパターンと違うからすげーきになる!」
陽介「ハァ…眠い」
悠「おはよう、陽介」
陽介「お、おはよう相棒」
>相棒と二人で登校した…
陽介「結局一日でプラチナもシルバーもクリアし、次の日ブラックとブラック2を購入、ブラックも終盤まで来たところで月曜になっちまった…」
陽介「眠い…けど、ああ~~気になる!チャンピオンロードまで来てまだ敵組織のボスを倒せないなんて今までのパターンと違うからすげーきになる!」
陽介「ハァ…眠い」
悠「おはよう、陽介」
陽介「お、おはよう相棒」
>相棒と二人で登校した…
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 02:10:07.33 ID:5/N+cpMF0
千枝「陽介…起きなさいよ!もう昼休みよ?」
陽介「んー…フウロちゃん…カミツレちゃん…むにゃむにゃ…ハッ!」
陽介「んだよー夢かよくっそお…」
悠「落ち着け」
・
・
・
陽介「ただいまーっと!よし、さっそく続き続き!」
クマ「ヨウスケ、この『ポケモン』とかいうのずっとやってるけどそんなに面白いクマ?」
陽介「ん?ああ、興味があるならやってもいいぞ。つってもDSは一台しかないが…」
クマ「DSならセンセイが貸してくれたクマ」
陽介「あいつ二台持ってんのかよ…」
クマ「んじゃさっそくプラチナを借りるクマ~♪」
・
・
・
・
・
陽介「んー…フウロちゃん…カミツレちゃん…むにゃむにゃ…ハッ!」
陽介「んだよー夢かよくっそお…」
悠「落ち着け」
・
・
・
陽介「ただいまーっと!よし、さっそく続き続き!」
クマ「ヨウスケ、この『ポケモン』とかいうのずっとやってるけどそんなに面白いクマ?」
陽介「ん?ああ、興味があるならやってもいいぞ。つってもDSは一台しかないが…」
クマ「DSならセンセイが貸してくれたクマ」
陽介「あいつ二台持ってんのかよ…」
クマ「んじゃさっそくプラチナを借りるクマ~♪」
・
・
・
・
・
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 02:19:17.66 ID:5/N+cpMF0
二日後
陽介「すっげー面白かった…最近のポケモンってこんな進化してたのか…」
陽介(観覧車とかきんのたまとか別の意味でも進化してたが…)
陽介「というかブラック2の敵強くねぇ?なんか竜の舞とか使われたあとどうすりゃいいのかと思ったぜ…」
陽介「しっかし…PWTの相手はつええなあ…全然勝てねえ…」
陽介「ちょっとポケモンの技構成とか変えてみるかな、いろいろ調べてみよう」
陽介「…ん?『ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki』?」
陽介「すっげー面白かった…最近のポケモンってこんな進化してたのか…」
陽介(観覧車とかきんのたまとか別の意味でも進化してたが…)
陽介「というかブラック2の敵強くねぇ?なんか竜の舞とか使われたあとどうすりゃいいのかと思ったぜ…」
陽介「しっかし…PWTの相手はつええなあ…全然勝てねえ…」
陽介「ちょっとポケモンの技構成とか変えてみるかな、いろいろ調べてみよう」
陽介「…ん?『ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki』?」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 02:27:51.86 ID:5/N+cpMF0
陽介「…………」
クマ「ヨウスケ?どうしたクマ?あ、急所クマ」
陽介「なんだこれ…」
・
・
・
悠、自室
悠「……」カチカチ
悠「……アイリス」
prrrrrrrr
悠「陽介か」
陽介「ああ相棒?あのさ、PWTで勝てなくていろいろ調べてて、対戦考察wikiっての見たんだが『種族値』とか『努力値』とかよくわかんない専門用語ばっかでよくわかんねえんだ…」
陽介「相棒とか完二とかは知ってるんだろ?ちょっとレクチャーしてほしいな~なんて…」
悠「…いいだろう」
クマ「ヨウスケ?どうしたクマ?あ、急所クマ」
陽介「なんだこれ…」
・
・
・
悠、自室
悠「……」カチカチ
悠「……アイリス」
prrrrrrrr
悠「陽介か」
陽介「ああ相棒?あのさ、PWTで勝てなくていろいろ調べてて、対戦考察wikiっての見たんだが『種族値』とか『努力値』とかよくわかんない専門用語ばっかでよくわかんねえんだ…」
陽介「相棒とか完二とかは知ってるんだろ?ちょっとレクチャーしてほしいな~なんて…」
悠「…いいだろう」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 02:35:38.27 ID:5/N+cpMF0
――――十分後
陽介「な…なるほど…」
悠「理解できたか?」
陽介「これ以上ないほどに」
悠「よし、わからないことがあったら何でも言ってくれ。完二にも色々聞くといい」
陽介「おおサンキュー俺もいろいろ考えて相棒に負けねーようなパーティ作るぜ!」
悠「ああ、そしたら対戦しよう」
陽介「おう!んじゃ切るぜ!」ピッ
陽介「さて…と」
・
・
・
陽介「な…なるほど…」
悠「理解できたか?」
陽介「これ以上ないほどに」
悠「よし、わからないことがあったら何でも言ってくれ。完二にも色々聞くといい」
陽介「おおサンキュー俺もいろいろ考えて相棒に負けねーようなパーティ作るぜ!」
悠「ああ、そしたら対戦しよう」
陽介「おう!んじゃ切るぜ!」ピッ
陽介「さて…と」
・
・
・
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 02:40:25.08 ID:5/N+cpMF0
陽介「日照りとか雨とかの天気にはこんな効果があったのか…」
・
・
・
陽介「タイプ相性がすべてじゃあないんだな…炎/格闘のゴウカザルでも"草結び"を覚えてればタイプで不利なはずの水/地面のラグラージを倒せる…」
陽介「なるほどこれが"役割破壊"っていうんだな!」
・
・
・
陽介「ん?これは…?」
陽介「…………………………」
陽介「………………んんwwwwwwwwwwww」
・
・
・
陽介「タイプ相性がすべてじゃあないんだな…炎/格闘のゴウカザルでも"草結び"を覚えてればタイプで不利なはずの水/地面のラグラージを倒せる…」
陽介「なるほどこれが"役割破壊"っていうんだな!」
・
・
・
陽介「ん?これは…?」
陽介「…………………………」
陽介「………………んんwwwwwwwwwwww」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 02:52:01.18 ID:5/N+cpMF0
陽介「ヤュバルゴwwwwwwwどう読むんだこれwwwwwwwwww」
陽介「なんだこのサイトわけわかんねえwwwwwwww」
陽介「あれ?けどよく読んでみたら戦術としては結構マトモ?」
陽介「………ぺやっwwwwwwww」
クマ(ヨースケの様子が変クマ…)
クマ(そっとしておくクマ…)
・
・
・
陽介「アブねえ…もうすこしで何か深く侵されてはいけない世界に浸かりきるところだった…」
完二「へっくしっ!…風邪か?ランバトはこれを最後にして寝るか…」
完二「…んんwwwフローゼルwwwwwwwボローゼルですぞwwwwwwwww」
陽介「しかしいろいろと面白い戦術や組み合わせがあるんだな…確かにアツいし奥が深いな」
クマ「奥がアツい?クマ?(意味深)」
陽介「そういう意味じゃねーよ!」
陽介「なんだこのサイトわけわかんねえwwwwwwww」
陽介「あれ?けどよく読んでみたら戦術としては結構マトモ?」
陽介「………ぺやっwwwwwwww」
クマ(ヨースケの様子が変クマ…)
クマ(そっとしておくクマ…)
・
・
・
陽介「アブねえ…もうすこしで何か深く侵されてはいけない世界に浸かりきるところだった…」
完二「へっくしっ!…風邪か?ランバトはこれを最後にして寝るか…」
完二「…んんwwwフローゼルwwwwwwwボローゼルですぞwwwwwwwww」
陽介「しかしいろいろと面白い戦術や組み合わせがあるんだな…確かにアツいし奥が深いな」
クマ「奥がアツい?クマ?(意味深)」
陽介「そういう意味じゃねーよ!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 03:02:02.01 ID:5/N+cpMF0
週末 フードコート
悠「で、出来たのか?パーティ」
陽介「おう!完璧だぜ!あ、あとプラチナ返すぜ、ありがとな」
完二「やっぱ先輩ならハマってくれると思ったッスよ!」
陽介「完二もサンキューな!シルバー返すぜ」
完二「じゃあさっそく対戦してみましょうよ!」
直人「あれ、皆さんそろって何してるんですか?」
陽介「お、直人じゃねーか!一人か?」
直人「ええ、買い物の帰りに少し休んでいこうかと…ところで、何をしてたんです?」
悠「ああ、ポケモンの対戦をしようと思ってな」
直人「ポケモン…ですか」
直人「……ボクも混ぜてもらってもいいですか?」
悠「で、出来たのか?パーティ」
陽介「おう!完璧だぜ!あ、あとプラチナ返すぜ、ありがとな」
完二「やっぱ先輩ならハマってくれると思ったッスよ!」
陽介「完二もサンキューな!シルバー返すぜ」
完二「じゃあさっそく対戦してみましょうよ!」
直人「あれ、皆さんそろって何してるんですか?」
陽介「お、直人じゃねーか!一人か?」
直人「ええ、買い物の帰りに少し休んでいこうかと…ところで、何をしてたんです?」
悠「ああ、ポケモンの対戦をしようと思ってな」
直人「ポケモン…ですか」
直人「……ボクも混ぜてもらってもいいですか?」
48: 直斗の字間違ってたわゴメン 投稿日:2012/08/12(日) 03:08:06.52 ID:5/N+cpMF0
悠「えっ」
陽介「えっ」
完二「えっ」
直斗「ダメ…ですか?」シュン
完二「!…い、いや、そんなこたァねえが…」
悠「なんというか…」
陽介「意外…というか…」
直斗「はあ…」
陽介「つっても、対戦用のパーティ持ってんのか?」
直斗「ええ、まあ一応…」
陽介「んじゃさ、俺と対戦しようぜ!俺、最近始めたばっかでさ!対戦用のパーティ組んだばっかなんだ!」
直斗「ええ、ではお願いします、先輩」
陽介「えっ」
完二「えっ」
直斗「ダメ…ですか?」シュン
完二「!…い、いや、そんなこたァねえが…」
悠「なんというか…」
陽介「意外…というか…」
直斗「はあ…」
陽介「つっても、対戦用のパーティ持ってんのか?」
直斗「ええ、まあ一応…」
陽介「んじゃさ、俺と対戦しようぜ!俺、最近始めたばっかでさ!対戦用のパーティ組んだばっかなんだ!」
直斗「ええ、ではお願いします、先輩」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 03:23:51.83 ID:5/N+cpMF0
陽介
ジュカイン、ハッサム、ブルンゲル、ゴウカザル、ドリュウズ、オノノクス
直斗
グライオン、ユレイドル、ドリュウズ、ヤドラン、バンギラス、ラティオス
悠(これは………)
完二「………」
ジュカイン、ハッサム、ブルンゲル、ゴウカザル、ドリュウズ、オノノクス
直斗
グライオン、ユレイドル、ドリュウズ、ヤドラン、バンギラス、ラティオス
悠(これは………)
完二「………」
57: ポケモン知らない人にもわかるように書いた方がよかったかしら 投稿日:2012/08/12(日) 03:37:55.79 ID:5/N+cpMF0
直斗(先鋒はハッサムか猿か…どちらでしょうかね)
直斗(おそらく相手に天候変化技持ちはいない…なら素直にバンギを出して問題ないでしょう)
直斗(ジュカインはユレイドルで止めれるし…オノノクスは砂嵐でタスキは潰れるからドリュ、ラティで潰せる)
直斗(メンバー的にブルンゲルは物理受け…水技読みでユレイドルを出せばいけますね)
直斗(あとは…)
陽介(これが『砂パ』ってやつか…確か『岩タイプの特防が1.5倍』だっけ?)
陽介(てかラティオスこええええええ…話に聞くだけで実際戦ったことはないけどアレだろ?早い上に流星群がメッチャ強いんだろ?)
陽介(うーん…先鋒はバンギラスだろうなぁ、砂パだし)
陽介(ゴウカザルで潰すしかないな、うん)
陽介(ラティ…ジュカインじゃ一撃では倒せないだろうし、ドリュウズに掛けるしかないか…)
陽介(怖いなあ…)
直斗(おそらく相手に天候変化技持ちはいない…なら素直にバンギを出して問題ないでしょう)
直斗(ジュカインはユレイドルで止めれるし…オノノクスは砂嵐でタスキは潰れるからドリュ、ラティで潰せる)
直斗(メンバー的にブルンゲルは物理受け…水技読みでユレイドルを出せばいけますね)
直斗(あとは…)
陽介(これが『砂パ』ってやつか…確か『岩タイプの特防が1.5倍』だっけ?)
陽介(てかラティオスこええええええ…話に聞くだけで実際戦ったことはないけどアレだろ?早い上に流星群がメッチャ強いんだろ?)
陽介(うーん…先鋒はバンギラスだろうなぁ、砂パだし)
陽介(ゴウカザルで潰すしかないな、うん)
陽介(ラティ…ジュカインじゃ一撃では倒せないだろうし、ドリュウズに掛けるしかないか…)
陽介(怖いなあ…)
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 03:43:15.21 ID:5/N+cpMF0
直斗「行け!バンギラス!」
陽介「いっけえゴウカザル!!」
直斗陽介(予想通りか)
直人(花村先輩でも流石にこっちが交代してくるのは読んでいるだろう…さて、誰に交代するか…それとも居座るか…)
陽介(インファイトで倒せるだろうけど、それを見越してヤドランとか…最悪ラティオスとか出されたらヤバいな…どうするか)
陽介「いっけえゴウカザル!!」
直斗陽介(予想通りか)
直人(花村先輩でも流石にこっちが交代してくるのは読んでいるだろう…さて、誰に交代するか…それとも居座るか…)
陽介(インファイトで倒せるだろうけど、それを見越してヤドランとか…最悪ラティオスとか出されたらヤバいな…どうするか)
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 04:04:57.94 ID:5/N+cpMF0
直斗(だが、居座ってインファイトを喰らうようなリスクを背負う必要な無い。ここは…)
直斗「戻れ!バンギラス」
直斗(花村先輩は始めたばかり…なら)
直斗「行け!グライオン」
陽介(来た…!)
陽介「ゴウカザル!目覚めるパワー!!」
悠「!」
完二「!?」
直斗「なっ!?」
効果は抜群だ!グライオンは倒れた!
陽介「へへっ!決まったぜ!」
直斗「まさか初めての対戦パーティでめざパを粘っているなんて…」
完二「初対戦で今の交代読み…かっけーッス!」
悠(陽介…恐ろしい子だ)
直斗「戻れ!バンギラス」
直斗(花村先輩は始めたばかり…なら)
直斗「行け!グライオン」
陽介(来た…!)
陽介「ゴウカザル!目覚めるパワー!!」
悠「!」
完二「!?」
直斗「なっ!?」
効果は抜群だ!グライオンは倒れた!
陽介「へへっ!決まったぜ!」
直斗「まさか初めての対戦パーティでめざパを粘っているなんて…」
完二「初対戦で今の交代読み…かっけーッス!」
悠(陽介…恐ろしい子だ)
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 04:12:28.86 ID:5/N+cpMF0
ゴウカザルの命が削れた!
直斗(珠か)
直斗(花村先輩が氷といえどめざパを粘ってるとは…これは油断できませんね)
直斗「行け!バンギラス」
陽介(またバンギ…今度はどうするか)
直斗(いつむからかわれている分の仕返しに完膚なきまでに叩きのめしたかったのですが…そうもいかなさそうですね)
陽介(また交代か?残る控え候補はドリュウズ、ユレイドル、ヤドラン、ラティオスか…)
陽介(ここは掛けるか)
直斗(珠か)
直斗(花村先輩が氷といえどめざパを粘ってるとは…これは油断できませんね)
直斗「行け!バンギラス」
陽介(またバンギ…今度はどうするか)
直斗(いつむからかわれている分の仕返しに完膚なきまでに叩きのめしたかったのですが…そうもいかなさそうですね)
陽介(また交代か?残る控え候補はドリュウズ、ユレイドル、ヤドラン、ラティオスか…)
陽介(ここは掛けるか)
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 04:19:25.40 ID:5/N+cpMF0
陽介「ゴウカザル!インファイト!!」
陽介(よし!勝った!!これで残り一体だ!!)
バンギラスはヨプの実でインファイトの威力を弱めた!
バンギラス、残りHP1割
陽介「え?」
直斗「バンギラス、地震!」
効果は抜群だ!ゴウカザルは倒れた!
陽介「ぐ…くっそお…」
直斗「甘いですよ先輩」
悠「調子に乗って持ち物が思考の外だったな、陽介」
陽介(よし!勝った!!これで残り一体だ!!)
バンギラスはヨプの実でインファイトの威力を弱めた!
バンギラス、残りHP1割
陽介「え?」
直斗「バンギラス、地震!」
効果は抜群だ!ゴウカザルは倒れた!
陽介「ぐ…くっそお…」
直斗「甘いですよ先輩」
悠「調子に乗って持ち物が思考の外だったな、陽介」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 04:34:27.08 ID:5/N+cpMF0
陽介「いっけえハッサム!」
直斗(バンギラスの素早さでこの残HPではもう無理でしょう…捨てるしかないか)
陽介「バレットパンチ!」
効果は抜群だ!バンギラスは倒れた!
直斗(最後の一体…)
直斗「行け!ドリュウズ!」
直斗(めざパのせいで予定が狂いました…まさかここまで苦戦するなんて)
直斗(ハッサムが馬鹿力を覚えていたら負ける…持っていないことを祈るだけですね)
直斗「ドリュウズ、地震!」
ハッサム残HP、約4割
陽介「クッ…むしくい!」
ドリュウズ、残HP約8割
直斗(バンギラスの素早さでこの残HPではもう無理でしょう…捨てるしかないか)
陽介「バレットパンチ!」
効果は抜群だ!バンギラスは倒れた!
直斗(最後の一体…)
直斗「行け!ドリュウズ!」
直斗(めざパのせいで予定が狂いました…まさかここまで苦戦するなんて)
直斗(ハッサムが馬鹿力を覚えていたら負ける…持っていないことを祈るだけですね)
直斗「ドリュウズ、地震!」
ハッサム残HP、約4割
陽介「クッ…むしくい!」
ドリュウズ、残HP約8割
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 04:39:46.83 ID:5/N+cpMF0
直斗「地震!」
ハッサムは倒れた!
陽介「これで一対一か…」
直斗「ですね…」
陽介(頼むぞ…)
陽介「いっけえドリュウズ!」
悠「同族戦の一騎打ちか…」
ハッサムは倒れた!
陽介「これで一対一か…」
直斗「ですね…」
陽介(頼むぞ…)
陽介「いっけえドリュウズ!」
悠「同族戦の一騎打ちか…」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 04:59:46.06 ID:5/N+cpMF0
陽介(これはもう…)
直斗(どう考えても…)
悠(陽介のドリュウズがタスキかなら陽介の勝ち…だがおそらくタスキはオノノクスかジュカインが持ってる可能性が高い)
悠(直斗のドリュウズがスカーフなら直斗の勝ちか…いや、スカーフならジュカインが控えにいる可能性がある中で地震を撃ってこないだろう)
悠(いや、仮に控えがジュカインだとしてもハッサムを突破する方法は無かった…)
完二(持ち物…性格…これはバトルの前の時点で勝負が決まってるッスね…)
直斗「いきますよ先輩!」カッ
陽介「いくぜ直斗!!」カッ
直斗(どう考えても…)
悠(陽介のドリュウズがタスキかなら陽介の勝ち…だがおそらくタスキはオノノクスかジュカインが持ってる可能性が高い)
悠(直斗のドリュウズがスカーフなら直斗の勝ちか…いや、スカーフならジュカインが控えにいる可能性がある中で地震を撃ってこないだろう)
悠(いや、仮に控えがジュカインだとしてもハッサムを突破する方法は無かった…)
完二(持ち物…性格…これはバトルの前の時点で勝負が決まってるッスね…)
直斗「いきますよ先輩!」カッ
陽介「いくぜ直斗!!」カッ
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 05:09:23.59 ID:5/N+cpMF0
陽介(俺のドリュウズはスカーフ!貰った!)
直斗「ドリュウズ、地震!」
陽介「え」
効果は抜群だ!ドリュウズは倒れた!
陽介「なんで…俺のドリュウズは…スカーフ……」
直斗「花村先輩、ボクのドリュウズは『陽気スカーフ』です」
直斗「砂パ対策のドリュウズは大抵襷かスカーフかですからこうして対策してるんです」
直斗「ドリュウズ、地震!」
陽介「え」
効果は抜群だ!ドリュウズは倒れた!
陽介「なんで…俺のドリュウズは…スカーフ……」
直斗「花村先輩、ボクのドリュウズは『陽気スカーフ』です」
直斗「砂パ対策のドリュウズは大抵襷かスカーフかですからこうして対策してるんです」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 05:13:49.43 ID:5/N+cpMF0
直斗「しかし…初戦の相手にまさかここまで追い詰められるなんて思いませんでしたよ」
悠「ああ、流石だ陽介」
完二「先輩!ガチの砂パ相手にここまで渡り合うなんてすげーッスよ!誇っていいッス!」
陽介「…そっか、そうだな!おっしゃあ!次だ次!相棒でも完二でもかかってこい!!」
完二「んじゃあ俺が相手になるッス!手加減しねぇッスよ?」
雪子「あれ?みんな揃って何してるの?」
千枝「最近男三人でよく集まってるけどなんかあった?…って直斗も?」
りせ「あ?それポケモンじゃない?りせも混ぜてー!」
陽介「へぇ、りせもやってたのか」
悠「じゃあ、俺とバトルしないか?」
りせ「先輩と!?やったあ!!」
直斗「これは…」
悠「りせ…受けループ…」
おわれ
悠「ああ、流石だ陽介」
完二「先輩!ガチの砂パ相手にここまで渡り合うなんてすげーッスよ!誇っていいッス!」
陽介「…そっか、そうだな!おっしゃあ!次だ次!相棒でも完二でもかかってこい!!」
完二「んじゃあ俺が相手になるッス!手加減しねぇッスよ?」
雪子「あれ?みんな揃って何してるの?」
千枝「最近男三人でよく集まってるけどなんかあった?…って直斗も?」
りせ「あ?それポケモンじゃない?りせも混ぜてー!」
陽介「へぇ、りせもやってたのか」
悠「じゃあ、俺とバトルしないか?」
りせ「先輩と!?やったあ!!」
直斗「これは…」
悠「りせ…受けループ…」
おわれ
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 05:15:59.97 ID:5/N+cpMF0
パーティも展開も全部その場で考えたからいろいろ酷いが気にするな
SSなんて書いたことないしってか話を作るなんてこと自体初めてだったんで文章とか口調とかは勘弁
SSなんて書いたことないしってか話を作るなんてこと自体初めてだったんで文章とか口調とかは勘弁
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 05:32:59.20 ID:hxKiCyL10
乙
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 05:33:57.70 ID:NTBVJBQh0
よく書ききった
乙
乙
掲載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344698500/
Entry ⇒ 2015.02.20 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (0)
花村「クマ、ペルソナ4のアニメ見ようぜ!」 クマ「面白そうクマ」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:07:05.41 ID:YlJ6PtfSO
花村「再生ボタンを押して、と」
クマ「始まったクマ」
クマ「始まったクマ」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:11:11.63 ID:YlJ6PtfSO
花村「おっ、里中可愛いじゃん!」
クマ「原作より可愛いクマ~いい仕事してるクマ」
花村「期待できそうだな…っておい」
クマ「原作より可愛いクマ~いい仕事してるクマ」
花村「期待できそうだな…っておい」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:14:40.71 ID:YlJ6PtfSO
花村「これ、ひょっとして…天城か?」
クマ「服装は一緒クマ」
花村「ま、まあ余裕なかったんだろ…作画の安定しない回もあるよな、次々!」
クマ「服装は一緒クマ」
花村「ま、まあ余裕なかったんだろ…作画の安定しない回もあるよな、次々!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:18:27.04 ID:YlJ6PtfSO
花村「結局、天城と同じ服装のなにか…のままだな」
クマ「性格も違うクマ…さすがにここまで空気読めない子じゃないクマ…」
花村「監督は天城に恨みでもあんのか?」
クマ「あ、カンジクマ!」
クマ「性格も違うクマ…さすがにここまで空気読めない子じゃないクマ…」
花村「監督は天城に恨みでもあんのか?」
クマ「あ、カンジクマ!」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:22:30.64 ID:YlJ6PtfSO
花村「どれどれ…なんか」
クマ「面長クマ、老け顔クマ」
花村「完二も犠牲者か…」
花村「…なあ、俺はどんな感じ?」
クマ「カンジだけに…うぷぷ」
花村「じゃなくてさあ」
クマ「カンジよりは原作に近いクマ」
花村「ま、可もなく不可もなくか」
クマ(ただし中身がホモ臭くなってるクマ)
クマ「面長クマ、老け顔クマ」
花村「完二も犠牲者か…」
花村「…なあ、俺はどんな感じ?」
クマ「カンジだけに…うぷぷ」
花村「じゃなくてさあ」
クマ「カンジよりは原作に近いクマ」
花村「ま、可もなく不可もなくか」
クマ(ただし中身がホモ臭くなってるクマ)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:27:01.94 ID:YlJ6PtfSO
クマ「次はリセチャンクマ!」
花村「あぁ~…見たいような見たくないような…」
花村「頼むっ!里中みたいに可愛くアレンジされててくれっ…!」
花村「あぁ~…見たいような見たくないような…」
花村「頼むっ!里中みたいに可愛くアレンジされててくれっ…!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:30:53.62 ID:YlJ6PtfSO
花村「………………」
クマ「ヨースケ、ヨースケ」
花村「ああ、聞こえてるよ…」
クマ「ヨースケ、泣いてるクマか?」
花村「目にゴミが入っただけだっつーの…はは、視界が曇っちまってよくみえねえや…」
花村「なあクマ、りせちーに髭が生えてるように見えんだよ…おかしいな、はは…」
クマ「ヨースケ…」
クマ「ヨースケ、ヨースケ」
花村「ああ、聞こえてるよ…」
クマ「ヨースケ、泣いてるクマか?」
花村「目にゴミが入っただけだっつーの…はは、視界が曇っちまってよくみえねえや…」
花村「なあクマ、りせちーに髭が生えてるように見えんだよ…おかしいな、はは…」
クマ「ヨースケ…」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:34:52.47 ID:YlJ6PtfSO
花村「もう見ねえ、もう俺は切るぞこれ」
クマ「最後まで見たら面白いかもしれないクマ」
花村「どーせ直斗の服を着たなにかが出てくるんだろ…見たくねえ」
クマ「わからないクマ、チエチャンとナナチャンは可愛く描かれてたクマ!」
花村「そーだな、菜々子ちゃんは気合い入ってたよ…けどなあ…」
クマ「最後まで見たら面白いかもしれないクマ」
花村「どーせ直斗の服を着たなにかが出てくるんだろ…見たくねえ」
クマ「わからないクマ、チエチャンとナナチャンは可愛く描かれてたクマ!」
花村「そーだな、菜々子ちゃんは気合い入ってたよ…けどなあ…」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:38:10.09 ID:YlJ6PtfSO
花村「だいたい誰だよこのハイカラハイカラうるさいの!俺の友達にこんなやついねえっての!」
クマ「あっ!」
花村「なんだよ!」
クマ「ミツオがイケメンになってるクマ!」
花村「気合い入れるとこ間違ってるだろスタッフよぉ!」
クマ「あっ!」
花村「なんだよ!」
クマ「ミツオがイケメンになってるクマ!」
花村「気合い入れるとこ間違ってるだろスタッフよぉ!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:46:22.99 ID:YlJ6PtfSO
花村「直斗は可もなく不可もなくだったな、天城と完二とりせちーよりは救われてるな…はぁ」
クマ「でもいいところもあったクマ、無理矢理感はあってもなんとかサブキャラのコミュを入れたのは凄いクマ!」
花村「それで肝心のメインキャラが別人になってりゃ世話ねえよ」
クマ「それを言ったらおしまいクマ」
クマ「でもいいところもあったクマ、無理矢理感はあってもなんとかサブキャラのコミュを入れたのは凄いクマ!」
花村「それで肝心のメインキャラが別人になってりゃ世話ねえよ」
クマ「それを言ったらおしまいクマ」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 00:52:40.39 ID:YlJ6PtfSO
花村「パッと見は原作に忠実かもしれねえけど、ようはただの改悪だな」
花村「アニメだけ見て、このキャラはこういうやつだとか思ってる人もいるんだろうなあ…」
クマ「アニメ化の弊害クマ」
花村「こんなアニメ、ペルソナ4じゃねえ!」
花村「P4Gも出たことだしアニメしか知らない人は絶対プレイするべきだな」
クマ「ステルスマーケティングクマ」
おわり
花村「アニメだけ見て、このキャラはこういうやつだとか思ってる人もいるんだろうなあ…」
クマ「アニメ化の弊害クマ」
花村「こんなアニメ、ペルソナ4じゃねえ!」
花村「P4Gも出たことだしアニメしか知らない人は絶対プレイするべきだな」
クマ「ステルスマーケティングクマ」
おわり
掲載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341068825/
Entry ⇒ 2014.11.30 | Category ⇒ ペルソナ4 | Comments (2)
番長「もう4周目か」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:07:48.95 ID:HX7SqD/90
番長(明日からまた稲羽市か……)
番長(4年目となるとさすがにきついな、精神年齢的にはもう20歳超えてるわけだしな)
番長(今度こそ完全なハッピーエンドを……そうすればこのループが終わるはず……!!)
主人公の名前
>>3
番長(4年目となるとさすがにきついな、精神年齢的にはもう20歳超えてるわけだしな)
番長(今度こそ完全なハッピーエンドを……そうすればこのループが終わるはず……!!)
主人公の名前
>>3
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:08:41.90 ID:iIQclxei0
さちこ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:16:27.82 ID:HX7SqD/90
さちこ(しかし色々と慣れたつもりだったけど、まさか……女になるとは……)
さちこ(女の子全員と仲良くなった罰かな)
さちこ(まあ支障はないか……)
さちこ「じゃあそろそろ行ってくるよ、イゴール、マーガレット」
マガレ「ペルソナ能力が戻りましたら、またお越しください」
イゴ「それでは行ってらっしゃいませ……」
さちこ(女の子全員と仲良くなった罰かな)
さちこ(まあ支障はないか……)
さちこ「じゃあそろそろ行ってくるよ、イゴール、マーガレット」
マガレ「ペルソナ能力が戻りましたら、またお越しください」
イゴ「それでは行ってらっしゃいませ……」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:20:57.02 ID:HX7SqD/90
4月11日 駅 曇
さちこ「またここからか……さて」
堂島「よお、長旅だったろ。俺は……」
さちこ「こんにちは、おじさん」
堂島「ん?ああ、驚いたな、顔覚えてたのか?」
さちこ「ええ、まあ」
堂島「そうか、これから1年間よろしくな」
さちこ「はい、よろしくお願いします、それと……」
菜々子「……」
さちこ「よろしくね、菜々子」
菜々子「あ、うん……」
堂島「ん?なんで菜々子の名前を……」
さちこ「これからはお姉ちゃんって呼んでね」
菜々子「!?……お、おねえちゃん……?」
さちこ「またここからか……さて」
堂島「よお、長旅だったろ。俺は……」
さちこ「こんにちは、おじさん」
堂島「ん?ああ、驚いたな、顔覚えてたのか?」
さちこ「ええ、まあ」
堂島「そうか、これから1年間よろしくな」
さちこ「はい、よろしくお願いします、それと……」
菜々子「……」
さちこ「よろしくね、菜々子」
菜々子「あ、うん……」
堂島「ん?なんで菜々子の名前を……」
さちこ「これからはお姉ちゃんって呼んでね」
菜々子「!?……お、おねえちゃん……?」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:24:45.06 ID:HX7SqD/90
堂島(姉さんからは口下手とか聞いていたが、ずいぶんと社交的だな)
堂島「とりあえず、家に行こう、疲れたろ」
さちこ「はい、お願いします、行こう、菜々子」
菜々子「う、うん」
堂島「ひと雨来そうだな:
さちこ「あ、おじさん、ガソリンスタンドに寄りますか?」
堂島「ん?いや、ガソリンはまだ……」
さちこ「でも、菜々子がトイレに行きたいかも!」
菜々子「!」
堂島「そうなのか?」
菜々子「う、うん……」
堂島「よし、なら寄るか」
さちこ(ここまでは順調……)
堂島「とりあえず、家に行こう、疲れたろ」
さちこ「はい、お願いします、行こう、菜々子」
菜々子「う、うん」
堂島「ひと雨来そうだな:
さちこ「あ、おじさん、ガソリンスタンドに寄りますか?」
堂島「ん?いや、ガソリンはまだ……」
さちこ「でも、菜々子がトイレに行きたいかも!」
菜々子「!」
堂島「そうなのか?」
菜々子「う、うん……」
堂島「よし、なら寄るか」
さちこ(ここまでは順調……)
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:25:45.64 ID:HX7SqD/90
あ、一応ネタバレはありです。
ゴールデンのネタは若干含むかもしれませんが、マリーとかは出ないのであしからず。
ゴールデンのネタは若干含むかもしれませんが、マリーとかは出ないのであしからず。
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:29:09.31 ID:HX7SqD/90
「らっしゃーせ!」
さちこ「トイレはあっちだよ」
菜々子「う、うん……」
堂島「ついでに満タン頼む」
「はい、おでかけですか?」
堂島「いや、都会から来たこいつを迎えにな」
「へー都会から……」
さちこ「トイレはあっちだよ」
菜々子「う、うん……」
堂島「ついでに満タン頼む」
「はい、おでかけですか?」
堂島「いや、都会から来たこいつを迎えにな」
「へー都会から……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:31:03.92 ID:HX7SqD/90
さちこ「こんにちは」
「こんにちは、いやー」
さちこ「何もないところで退屈……ですか?」
「え?あ、ああ、そうそう、田舎だからね」
さちこ「そうでもないと思いますけどね、とりあえず握手でもしますか?」
「……そうだね、お嬢さん?でいいのかな?」
さちこ「好きに呼べばいいさ」
「キミ……何者だい?」
さちこ「さちこ、ですよ……さあ、握手しましょう」
「……いやー、こんなきれいな子と握手なんて緊張するなー」
さちこ「よろしく」
「ああ、よろしく……」
「こんにちは、いやー」
さちこ「何もないところで退屈……ですか?」
「え?あ、ああ、そうそう、田舎だからね」
さちこ「そうでもないと思いますけどね、とりあえず握手でもしますか?」
「……そうだね、お嬢さん?でいいのかな?」
さちこ「好きに呼べばいいさ」
「キミ……何者だい?」
さちこ「さちこ、ですよ……さあ、握手しましょう」
「……いやー、こんなきれいな子と握手なんて緊張するなー」
さちこ「よろしく」
「ああ、よろしく……」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:34:09.19 ID:HX7SqD/90
菜々子「どうしたの?」
さちこ「なんでもないよ、さあ行こうか」
堂島「よし、家に帰って飯にしよう」
イザナミ(……なんだ、あいつは……、まあいい、所詮は人の子……)
さちこ(ちゃんと渡してくれたみたいね……、さて忙しくなるな)
さちこ「なんでもないよ、さあ行こうか」
堂島「よし、家に帰って飯にしよう」
イザナミ(……なんだ、あいつは……、まあいい、所詮は人の子……)
さちこ(ちゃんと渡してくれたみたいね……、さて忙しくなるな)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:38:32.36 ID:HX7SqD/90
夜 堂島宅
堂島「さあ、飯にしよう」
さちこ「いただきます」
菜々子「いただきます!」
堂島「しかし、来て早々飯を作ってもらって悪いな、寿司でもとろうと思ったんだが」
さちこ「いえ、お世話になるんです、これくらいは」
菜々子「おいしい!すごいおいしい!」
堂島「菜々子がこんなに喜ぶなんてな、助かるよ、これからも甘えるかもしれないが頼む」
さちこ「任せてください、でもたまには菜々子ちゃんの相手もしてあげてくださいね」
堂島「あ、ああ……」
菜々子「エビーデーヤンーライフー」
堂島「さあ、飯にしよう」
さちこ「いただきます」
菜々子「いただきます!」
堂島「しかし、来て早々飯を作ってもらって悪いな、寿司でもとろうと思ったんだが」
さちこ「いえ、お世話になるんです、これくらいは」
菜々子「おいしい!すごいおいしい!」
堂島「菜々子がこんなに喜ぶなんてな、助かるよ、これからも甘えるかもしれないが頼む」
さちこ「任せてください、でもたまには菜々子ちゃんの相手もしてあげてくださいね」
堂島「あ、ああ……」
菜々子「エビーデーヤンーライフー」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:44:01.49 ID:HX7SqD/90
さちこ(おじさんは仕事、外は雨、菜々子はもう寝た……行くか)
夜 雨 商店街
さちこ「イゴール!扉を!」
さちこ「よしっ!」
イゴール「ようこそ、……本来ならばまだここに来る時では……」
さちこ「いいだろ?契約はもうしたんだから」
イゴール「は、はあ……」
さちこ「マーガレット、ペルソナ全書」
マガレ「はい、しかしあなた自身のレベルは……」
さちこ「わかってる、SPが低いから通常攻撃の強いのを…、ヨシツネが安定か…」
マガレ「しかし、どうやってあの中へ……」
さちこ「なんとかするよ、ありがとう」
夜 雨 商店街
さちこ「イゴール!扉を!」
さちこ「よしっ!」
イゴール「ようこそ、……本来ならばまだここに来る時では……」
さちこ「いいだろ?契約はもうしたんだから」
イゴール「は、はあ……」
さちこ「マーガレット、ペルソナ全書」
マガレ「はい、しかしあなた自身のレベルは……」
さちこ「わかってる、SPが低いから通常攻撃の強いのを…、ヨシツネが安定か…」
マガレ「しかし、どうやってあの中へ……」
さちこ「なんとかするよ、ありがとう」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:48:23.65 ID:HX7SqD/90
ジュネス
さちこ(……いた)
陽介「はぁーようやくあがれるぜ、ったく……」
さちこ「あのー?」
陽介「ん?おぉ!なんでしょう!」
さちこ「実は忘れ物をしてしまいまして……どうしても今日中に回収したいです、中にいれてもらえますか?」
陽介「あー、でももう閉店だしなー、俺とってきますよ?」
さちこ「いえ、ちょっとわかりづらいものなので……お願いします」
陽介「んー……いいっすよ、俺ここで見張ってますから、入ってください!」
さちこ「ありがとうございます!」ギュッ
陽介「い、いやぁ、男としては当然ですよー!」
さちこ(女の身体はこのためか……)
さちこ(……いた)
陽介「はぁーようやくあがれるぜ、ったく……」
さちこ「あのー?」
陽介「ん?おぉ!なんでしょう!」
さちこ「実は忘れ物をしてしまいまして……どうしても今日中に回収したいです、中にいれてもらえますか?」
陽介「あー、でももう閉店だしなー、俺とってきますよ?」
さちこ「いえ、ちょっとわかりづらいものなので……お願いします」
陽介「んー……いいっすよ、俺ここで見張ってますから、入ってください!」
さちこ「ありがとうございます!」ギュッ
陽介「い、いやぁ、男としては当然ですよー!」
さちこ(女の身体はこのためか……)
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:52:38.47 ID:HX7SqD/90
テレビの中
さちこ「よし、入れた」
さちこ「まだ霧は出てるな、クマー!!」
クマ「…え、えっと、僕のことクマ?」
さちこ「よくきてくれた」
クマ「ここは危険クマ!もうすぐ霧が晴れてシャドウが!」
さちこ「わかってる、ここにもう一人外からきた人間がいるだろ?」
クマ「い、いるクマ」
さちこ「案内してくれ」
クマ「えぇー!!でも…危ないクマ!」
さちこ「大丈夫だ、さあ早く!急がないと!」
クマ「わ、わかったクマ!クマ使いの荒いお嬢さんクマ……」
さちこ「よし、入れた」
さちこ「まだ霧は出てるな、クマー!!」
クマ「…え、えっと、僕のことクマ?」
さちこ「よくきてくれた」
クマ「ここは危険クマ!もうすぐ霧が晴れてシャドウが!」
さちこ「わかってる、ここにもう一人外からきた人間がいるだろ?」
クマ「い、いるクマ」
さちこ「案内してくれ」
クマ「えぇー!!でも…危ないクマ!」
さちこ「大丈夫だ、さあ早く!急がないと!」
クマ「わ、わかったクマ!クマ使いの荒いお嬢さんクマ……」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 21:56:10.63 ID:HX7SqD/90
クマ「さちこちゃんって言うクマかー」
さちこ「ああ」
クマ「……そういえばなんで普通に歩けるクマ?」
さちこ「……霧であろうと、前を向けば見えないものはない」
クマ「わ、わけわかんないけど、カッコイイクマー!」
さちこ「ここか」
クマ「そ、そうクマ!」
さちこ「山野アナ!」
山野「え?よかった人がいたのね!」
さちこ「無事でしたか」
山野「ええ、いったい、ここは……」
さちこ「説明は後で、まずはあっちをなんとかしないと」
山野「あっち?……え、私……?」
さちこ「ああ」
クマ「……そういえばなんで普通に歩けるクマ?」
さちこ「……霧であろうと、前を向けば見えないものはない」
クマ「わ、わけわかんないけど、カッコイイクマー!」
さちこ「ここか」
クマ「そ、そうクマ!」
さちこ「山野アナ!」
山野「え?よかった人がいたのね!」
さちこ「無事でしたか」
山野「ええ、いったい、ここは……」
さちこ「説明は後で、まずはあっちをなんとかしないと」
山野「あっち?……え、私……?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:00:33.99 ID:HX7SqD/90
山野「なによ、これ!消えなさいよ!私の偽物でしょ!」
さちこ「もうひと押し」
山野の影「私はあなたよ?」
山野「あんたなんて私じゃない!」
さちこ「よし」
山野の影「我は影、真なr…」
さちこ「ヨシツネ!」
山野の影「……え?きゃあああああああああ!!」
さちこ「遅い」
クマ「ぶ、ブラボークマ……」
さちこ「さあ、出ましょう」
山野「え?ええ」
さちこ(この人のペルソナはいらない)
さちこ「もうひと押し」
山野の影「私はあなたよ?」
山野「あんたなんて私じゃない!」
さちこ「よし」
山野の影「我は影、真なr…」
さちこ「ヨシツネ!」
山野の影「……え?きゃあああああああああ!!」
さちこ「遅い」
クマ「ぶ、ブラボークマ……」
さちこ「さあ、出ましょう」
山野「え?ええ」
さちこ(この人のペルソナはいらない)
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:03:17.41 ID:HX7SqD/90
さちこ「じゃあ、クマ、また来るかもしれないけどそのときはよろしく」
クマ「姐さん!わかったクマ!」
ジュネス
陽介「お、忘れ物は、見つか……え、誰?や、山野アナ!?」
さちこ「おかげで忘れ物は見つかりました」
山野「えっと……」
さちこ「さ、行きましょう」
陽介「え?え?行っちゃうの?え?」
クマ「姐さん!わかったクマ!」
ジュネス
陽介「お、忘れ物は、見つか……え、誰?や、山野アナ!?」
さちこ「おかげで忘れ物は見つかりました」
山野「えっと……」
さちこ「さ、行きましょう」
陽介「え?え?行っちゃうの?え?」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:06:24.87 ID:HX7SqD/90
さちこ「あなたは足立刑事に落とされた、これで間違いはないですね?」
山野「え、ええ、信じてくれるの?だってテレビよ?」
さちこ「今さっきもテレビから出たでしょう?」
山野「確かに……」
さちこ「いいですか、警察には何も言わないように、そしてなるべく早くこの町から離れてください」
山野「わ、わかったわ、あの人には悪いけどそのほうがよさそうね」
さちこ「それではこのへんで、失礼します」
山野「は、はい」
山野「え、ええ、信じてくれるの?だってテレビよ?」
さちこ「今さっきもテレビから出たでしょう?」
山野「確かに……」
さちこ「いいですか、警察には何も言わないように、そしてなるべく早くこの町から離れてください」
山野「わ、わかったわ、あの人には悪いけどそのほうがよさそうね」
さちこ「それではこのへんで、失礼します」
山野「は、はい」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:10:53.92 ID:HX7SqD/90
4月12日 曇り 学校
諸岡「あー、静かにせんか!それでは転校生を…」
さちこ「さちこです!みなさん、一年という短い間ですがよろしく!」
陽介「あー!!昨日の!!」
諸岡「うるさいぞ!貴様ら!お前も来て早々男子を誘惑しおって!!」
さちこ「男子だけとは限りませんよ?」
千枝「!?」雪子「!?」
諸岡「ええい!ここは都会とは違うのだぞ!!」
さちこ「あ、席はあそこでいいですかね?」
諸岡「まてい!!」
さちこ「よろしくね」
千枝「よ、よろしくー……」
諸岡「あー、静かにせんか!それでは転校生を…」
さちこ「さちこです!みなさん、一年という短い間ですがよろしく!」
陽介「あー!!昨日の!!」
諸岡「うるさいぞ!貴様ら!お前も来て早々男子を誘惑しおって!!」
さちこ「男子だけとは限りませんよ?」
千枝「!?」雪子「!?」
諸岡「ええい!ここは都会とは違うのだぞ!!」
さちこ「あ、席はあそこでいいですかね?」
諸岡「まてい!!」
さちこ「よろしくね」
千枝「よ、よろしくー……」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:14:20.55 ID:HX7SqD/90
放課後
千枝「それにしてもすごいねー、あのモロキンにあそこまで言えるなんて」
さちこ「そんなことないよ」
雪子「ううん、すごいよ、私にはあんな勇気」
さちこ「二人だってきっと強いはずだよ」
千枝「ど、どういうこと?」
陽介「さ、里中さん(ry」
DVDの下り省略
千枝「さ、いこ」
さちこ「そっとしておこう」
千枝「それにしてもすごいねー、あのモロキンにあそこまで言えるなんて」
さちこ「そんなことないよ」
雪子「ううん、すごいよ、私にはあんな勇気」
さちこ「二人だってきっと強いはずだよ」
千枝「ど、どういうこと?」
陽介「さ、里中さん(ry」
DVDの下り省略
千枝「さ、いこ」
さちこ「そっとしておこう」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:17:35.43 ID:HX7SqD/90
千枝「雪子、今日は時間あるんだよね?」
雪子「うん、大変なお客さんが急に帰ったから今日は大丈夫」
さちこ「じゃあ3人で女子会しましょうか♪」
千枝「お、都会っぽいねー、ジュネスいこ、ジュネス」
雪子「うん」
堂島「平和だなー」
足立「そうっすね」
足立(おかしい、なんであいつは普通に出てきた……?しかも逃げられた……クソが……)
雪子「うん、大変なお客さんが急に帰ったから今日は大丈夫」
さちこ「じゃあ3人で女子会しましょうか♪」
千枝「お、都会っぽいねー、ジュネスいこ、ジュネス」
雪子「うん」
堂島「平和だなー」
足立「そうっすね」
足立(おかしい、なんであいつは普通に出てきた……?しかも逃げられた……クソが……)
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:20:58.25 ID:HX7SqD/90
千枝「おもしろいなーさちこちゃんは」
雪子「ほ、ホント、もうお腹痛い!あははははは!」
さちこ(大分打ち解けたな)
千枝「さてと、そろそろ帰ろうか」
雪子「あ、もうこんな時間?早いなー」
さちこ「じゃあまた明日学校でね」
同時刻 某所
生田目「どうして、僕を置いて帰ってしまったんだ……」
雪子「ほ、ホント、もうお腹痛い!あははははは!」
さちこ(大分打ち解けたな)
千枝「さてと、そろそろ帰ろうか」
雪子「あ、もうこんな時間?早いなー」
さちこ「じゃあまた明日学校でね」
同時刻 某所
生田目「どうして、僕を置いて帰ってしまったんだ……」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:24:05.47 ID:HX7SqD/90
4月13日 曇り 午後
さちこ「そこの問題は~~~~~ですね?」
祖父江「正解じゃ!」
放課後
陽介「さ、さちこちゃんさ、よかったらジュネス行かないか?」
さちこ「いいよ?千枝ー、雪子ー、よかったら一緒に行かない?」
千枝「いいねー」
雪子「私は今日はごめん!途中まで行くよ!」
陽介(ふ、二人で行こうと思ったのに……)
さちこ「そこの問題は~~~~~ですね?」
祖父江「正解じゃ!」
放課後
陽介「さ、さちこちゃんさ、よかったらジュネス行かないか?」
さちこ「いいよ?千枝ー、雪子ー、よかったら一緒に行かない?」
千枝「いいねー」
雪子「私は今日はごめん!途中まで行くよ!」
陽介(ふ、二人で行こうと思ったのに……)
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:26:37.31 ID:HX7SqD/90
放課後 校門前
ミツオ「ユキコー!」
さちこ「寄るな!自分の世界じゃなく外に出ろ!ネットばっかやるな!」
陽介「さ、さちこちゃん!?」
ミツオ「な、なんだよ、おまえ……くそ!」ダッ
雪子「な、なんだったんだろ」
千枝「さ、さあ?」
ミツオ「ユキコー!」
さちこ「寄るな!自分の世界じゃなく外に出ろ!ネットばっかやるな!」
陽介「さ、さちこちゃん!?」
ミツオ「な、なんだよ、おまえ……くそ!」ダッ
雪子「な、なんだったんだろ」
千枝「さ、さあ?」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:31:10.79 ID:HX7SqD/90
ジュネス
陽介「紹介するよ、小西先輩だ」
さちこ「よろしくお願いします」
小西「よろしくね、花ちゃん、うざいと思うけど、よろしくしてやってね」
陽介「そんなー……」
さちこ「うざくなんてないですよ、面倒見のいい、すごいいいやつですよ」
小西「あ、えっとー、二人って深い仲?」
陽介「ち、違いますよ!」
さちこ(んー、この後どうすんだっけ、テレビの中は明日だったかな)
千枝「ねえねえ、マヨナカテレビってさー」
さちこ(そうだ、このくだりがあった)
陽介「紹介するよ、小西先輩だ」
さちこ「よろしくお願いします」
小西「よろしくね、花ちゃん、うざいと思うけど、よろしくしてやってね」
陽介「そんなー……」
さちこ「うざくなんてないですよ、面倒見のいい、すごいいいやつですよ」
小西「あ、えっとー、二人って深い仲?」
陽介「ち、違いますよ!」
さちこ(んー、この後どうすんだっけ、テレビの中は明日だったかな)
千枝「ねえねえ、マヨナカテレビってさー」
さちこ(そうだ、このくだりがあった)
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:38:01.77 ID:HX7SqD/90
深夜
さちこ「なに!?」
マヨナカテレビは小西早紀らしき人物が映っている……
さちこ(なぜだ?第一発見者としてメディアには出ていない)
さちこ(なぜ映る?彼女のことを見たいという意識は起こらないはずなのに)
さちこ(まさか、すでに入れられた……?)
さちこ(いや、入れられるのは明日のはず、足立さんあなたはやはり……)
さちこ「なに!?」
マヨナカテレビは小西早紀らしき人物が映っている……
さちこ(なぜだ?第一発見者としてメディアには出ていない)
さちこ(なぜ映る?彼女のことを見たいという意識は起こらないはずなのに)
さちこ(まさか、すでに入れられた……?)
さちこ(いや、入れられるのは明日のはず、足立さんあなたはやはり……)
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:42:52.31 ID:HX7SqD/90
4月14日 雨 放課後
千枝「んーやっぱこの大きいのかなー」
陽介「こちらはおすすめですよーお客様ー…ってえええええええええ!?」
さちこ「行こう」
陽介「行くってどこへ!?」
さちこ「さっき言ったでしょ?テレビの中」
千枝「え?え?」
さちこ(足立さんがすでにテレビに入れていれば……)
テレビの中
千枝「ここどこ!?」
クマ「ホントに来たクマ……姐さん!お疲れクマ!」
さちこ「クマ、人の気配は?」
クマ「あるクマ!ついさっき向こうに!」
さちこ「よし、案内を」
千枝「んーやっぱこの大きいのかなー」
陽介「こちらはおすすめですよーお客様ー…ってえええええええええ!?」
さちこ「行こう」
陽介「行くってどこへ!?」
さちこ「さっき言ったでしょ?テレビの中」
千枝「え?え?」
さちこ(足立さんがすでにテレビに入れていれば……)
テレビの中
千枝「ここどこ!?」
クマ「ホントに来たクマ……姐さん!お疲れクマ!」
さちこ「クマ、人の気配は?」
クマ「あるクマ!ついさっき向こうに!」
さちこ「よし、案内を」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:45:56.84 ID:HX7SqD/90
さちこ「ここか」
千枝「ここ……商店街?」
陽介「小西先輩の家?」
クマ「ここクマ!」
さちこ「よし、二人はここにいて、クマ二人をお願い」
クマ「うっす」
陽介「お、おい!」
さちこ「……いた、先輩!」
小西「え?確かさちこちゃん?」
さちこ「……もう出ていたか」
小西の影「商店街のことなんてどうでもいい!親なんてどうでもいい!」
小西「や、やめて……」
千枝「ここ……商店街?」
陽介「小西先輩の家?」
クマ「ここクマ!」
さちこ「よし、二人はここにいて、クマ二人をお願い」
クマ「うっす」
陽介「お、おい!」
さちこ「……いた、先輩!」
小西「え?確かさちこちゃん?」
さちこ「……もう出ていたか」
小西の影「商店街のことなんてどうでもいい!親なんてどうでもいい!」
小西「や、やめて……」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:52:23.15 ID:HX7SqD/90
陽介「さちこちゃーん!どこだー!」
さちこ「陽介!?」
小西「花ちゃん!?」
小西の影「あんたもホントうざい、馴れ馴れしいのよ」
陽介「な、なんだよ、これ……」
陽介の影「うざいのは俺のセリフだよな、陽介」
陽介「お前は……」
陽介「俺はお前さ、何もかもがうざい、こんな田舎うんざりだよなー」
陽介「違う…」
陽介&小西「おまえ(あんた)なんか俺(私)じゃない!!」
さちこ「…二対同時か」
さちこ「陽介!?」
小西「花ちゃん!?」
小西の影「あんたもホントうざい、馴れ馴れしいのよ」
陽介「な、なんだよ、これ……」
陽介の影「うざいのは俺のセリフだよな、陽介」
陽介「お前は……」
陽介「俺はお前さ、何もかもがうざい、こんな田舎うんざりだよなー」
陽介「違う…」
陽介&小西「おまえ(あんた)なんか俺(私)じゃない!!」
さちこ「…二対同時か」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 22:56:38.07 ID:HX7SqD/90
さちこ「一発しか打てないか……コウリュウ!」マハジオダイン!
影「ぎゃああああああああ!!!」
陽介「こ、これはいったい……」
さちこ「陽介、あれはお前だ、誰もが持ってる、自分だ」
陽介「俺……、そうだな、確かに俺だ……認めるよ、お前は俺だ」
さちこ「これでよし、気絶した小西先輩拾って戻ろう」
陽介「お、おう」
さちこ(これで人は誰も犠牲になっていない、……大丈夫だよな?)
影「ぎゃああああああああ!!!」
陽介「こ、これはいったい……」
さちこ「陽介、あれはお前だ、誰もが持ってる、自分だ」
陽介「俺……、そうだな、確かに俺だ……認めるよ、お前は俺だ」
さちこ「これでよし、気絶した小西先輩拾って戻ろう」
陽介「お、おう」
さちこ(これで人は誰も犠牲になっていない、……大丈夫だよな?)
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:01:09.16 ID:HX7SqD/90
4月15日 夜
さちこ「今日も何事もなく終わった……」
菜々子「あれ?この人お姉ちゃんのお友達?」
さちこ「え?」
リポーター『それでは女子高生女将、天城雪子さんのお話を伺いましょう』
雪子『あの、困ります、私はただ手伝ってるだけで』
リポーター『こんな秘境にこんな美人がいるなんて、いやー穴場スポットですな!』
雪子『あのー……』
さちこ「これは……美人すぎる女将がいる温泉特集!?しまった……」
菜々子「お姉ちゃん?」
さちこ「今日も何事もなく終わった……」
菜々子「あれ?この人お姉ちゃんのお友達?」
さちこ「え?」
リポーター『それでは女子高生女将、天城雪子さんのお話を伺いましょう』
雪子『あの、困ります、私はただ手伝ってるだけで』
リポーター『こんな秘境にこんな美人がいるなんて、いやー穴場スポットですな!』
雪子『あのー……』
さちこ「これは……美人すぎる女将がいる温泉特集!?しまった……」
菜々子「お姉ちゃん?」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:07:51.69 ID:HX7SqD/90
同時刻 某所
足立「いやーだからね、生田目さん、言った通りですよ」
生田目「た、確かにテレビの中に手を入れたりはできます、しかし……」
足立「でもさ、やらないとテレビに映った子が可哀そうだなー」
生田目「いったいどういう……」
足立「マヨナカテレビに映る子はね、死んじゃうんだ」
生田目「え!?」
足立「前の二人は僕がなんとかしたんだよ?山野アナを助けたのも僕、テレビに入れてね」
生田目「そ、そうなんですか……?」
足立「ああ、でもちょっと僕は今忙しくてね、だからあなたにお願いしたいんですよ」
生田目「私に……」
足立「同じ力を持った者として、お願いしますよ、ヒーローになりましょう?」
生田目「ヒーローに……」
足立「ではお願いしますね」
生田目「ちょっと!あなた名前は!」
足立「いやーだからね、生田目さん、言った通りですよ」
生田目「た、確かにテレビの中に手を入れたりはできます、しかし……」
足立「でもさ、やらないとテレビに映った子が可哀そうだなー」
生田目「いったいどういう……」
足立「マヨナカテレビに映る子はね、死んじゃうんだ」
生田目「え!?」
足立「前の二人は僕がなんとかしたんだよ?山野アナを助けたのも僕、テレビに入れてね」
生田目「そ、そうなんですか……?」
足立「ああ、でもちょっと僕は今忙しくてね、だからあなたにお願いしたいんですよ」
生田目「私に……」
足立「同じ力を持った者として、お願いしますよ、ヒーローになりましょう?」
生田目「ヒーローに……」
足立「ではお願いしますね」
生田目「ちょっと!あなた名前は!」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:11:23.86 ID:HX7SqD/90
足立(ったく、誰だよ、せっかくの楽しみを邪魔するのは……)
足立(まあいいや、あとは生田目にやらせて高みの見物でもしようか)
足立(それにしてもあの女子高生手を出しとくんだったなー、もう警戒されて近寄れないだろうし)
足立(しかし、どうして何も言わないんだ?僕に襲われたことはわかってるだろうに、山野もそうだ……)
足立(……まあいいや、退屈しのぎができる)
足立(まあいいや、あとは生田目にやらせて高みの見物でもしようか)
足立(それにしてもあの女子高生手を出しとくんだったなー、もう警戒されて近寄れないだろうし)
足立(しかし、どうして何も言わないんだ?僕に襲われたことはわかってるだろうに、山野もそうだ……)
足立(……まあいいや、退屈しのぎができる)
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:14:02.61 ID:HX7SqD/90
さちこ「これは……やっぱり雪子……」
さちこ(二つの殺人を止めてもやはりこうなるのか)
さちこ(何もなければすべての事情を話してテレビに一緒に入る予定が……)
さちこ(……入れられるのを待つ、いいのかそれで……)
さちこ(二つの殺人を止めてもやはりこうなるのか)
さちこ(何もなければすべての事情を話してテレビに一緒に入る予定が……)
さちこ(……入れられるのを待つ、いいのかそれで……)
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:16:50.63 ID:HX7SqD/90
4月16日 深夜 雨
雪子『もう私専用のホストクラブを~』
さちこ「……」
千枝『も、もしもし!ねえ、これって!』
さちこ「明日、ジュネスで会おう」
千枝『う、うん……』
さちこ(すぐに助ける、時間はかけない……!)
雪子『もう私専用のホストクラブを~』
さちこ「……」
千枝『も、もしもし!ねえ、これって!』
さちこ「明日、ジュネスで会おう」
千枝『う、うん……』
さちこ(すぐに助ける、時間はかけない……!)
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:18:56.30 ID:HX7SqD/90
4月17日 テレビの中
クマ「雪子ちゃんっていうのはこっちにいるクマ」
さちこ「行こう」
千枝「ちょ、ちょっと待ってよ!」
陽介「とにかく行ってみよう、里中、お前は後ろからついてこいよ?」
千枝「う、うん……」
クマ「雪子ちゃんっていうのはこっちにいるクマ」
さちこ「行こう」
千枝「ちょ、ちょっと待ってよ!」
陽介「とにかく行ってみよう、里中、お前は後ろからついてこいよ?」
千枝「う、うん……」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:23:16.86 ID:HX7SqD/90
雪子城
千枝「雪子ー!」
さちこ「待って!千枝!」
千枝「でも!」
さちこ「単独行動して、千枝に何かあったらまた出直さないといけない、そしたら雪子の救出が遅れるだけだよ」
千枝「そ、それは……」
陽介「焦るなよ、さちこに任せとけ打大丈夫だって、俺もなんとかサポートはできるし」
クマ「ヨースケは今のところ何もしてないクマ」
陽介「うっせぇ!」
千枝「わかった、ごめん、さちこちゃん」
さちこ(これでまた二体同時だけど、このレベルならなんとかなるはず)
千枝「雪子ー!」
さちこ「待って!千枝!」
千枝「でも!」
さちこ「単独行動して、千枝に何かあったらまた出直さないといけない、そしたら雪子の救出が遅れるだけだよ」
千枝「そ、それは……」
陽介「焦るなよ、さちこに任せとけ打大丈夫だって、俺もなんとかサポートはできるし」
クマ「ヨースケは今のところ何もしてないクマ」
陽介「うっせぇ!」
千枝「わかった、ごめん、さちこちゃん」
さちこ(これでまた二体同時だけど、このレベルならなんとかなるはず)
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:28:40.06 ID:HX7SqD/90
千枝の影「我は影」
雪子の影「真なる我」
さちこ「イシス!」
陽介「す、すげー……」
さちこ「よし、これならいける!」
陽介「おい!無茶すんなよ!?」
さちこ「うおおおおおおおお!」
雪子の影「王子様ー!」
さちこ「まずい!忘れてた!」
王子「マカジャマ」
さちこ「ペルソナが……!!」
千枝の影「ふふ!」
さちこ「くっ……!」
雪子の影「真なる我」
さちこ「イシス!」
陽介「す、すげー……」
さちこ「よし、これならいける!」
陽介「おい!無茶すんなよ!?」
さちこ「うおおおおおおおお!」
雪子の影「王子様ー!」
さちこ「まずい!忘れてた!」
王子「マカジャマ」
さちこ「ペルソナが……!!」
千枝の影「ふふ!」
さちこ「くっ……!」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:31:44.58 ID:HX7SqD/90
陽介「ガル!!」
千枝の影「きゃああ!」
さちこ「陽介……?」
陽介「なんでも一人でやろうとすんな!仲間だろ!俺たちは!」
さちこ「仲間……」
陽介「そりゃあ、俺はまだ弱いかもしれねーけど、それでも女の子一人くらい守ってやれる!」
さちこ「……そうだ、そうだった……一人じゃない」
陽介「当たり前だろ!」
さちこ「……ありがとう、陽介」
陽介「おう!」
さちこ「千枝の影は陽介が抑えて!その間にこっちを終わらせる!」
陽介「任せろ!相棒!」
千枝の影「きゃああ!」
さちこ「陽介……?」
陽介「なんでも一人でやろうとすんな!仲間だろ!俺たちは!」
さちこ「仲間……」
陽介「そりゃあ、俺はまだ弱いかもしれねーけど、それでも女の子一人くらい守ってやれる!」
さちこ「……そうだ、そうだった……一人じゃない」
陽介「当たり前だろ!」
さちこ「……ありがとう、陽介」
陽介「おう!」
さちこ「千枝の影は陽介が抑えて!その間にこっちを終わらせる!」
陽介「任せろ!相棒!」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:35:20.92 ID:HX7SqD/90
戦闘終了
千枝「これが、ペルソナ……」
雪子「私たちの力……」
さちこ「そう、戦う力だよ」
陽介「か、回復をー……」
クマ「とにかくここから出るクマ!」
さちこ「恐らくこれからも誰かがテレビに入れられるかもしれない」
陽介「そしたら助けてやればいい!だろ?」
千枝「うん、犯人捕まえてやる!」
雪子「私も手伝うよ!」
さちこ(……犯人はわかってる、でもまだ言えない、仲間が集まるまでは……)
千枝「これが、ペルソナ……」
雪子「私たちの力……」
さちこ「そう、戦う力だよ」
陽介「か、回復をー……」
クマ「とにかくここから出るクマ!」
さちこ「恐らくこれからも誰かがテレビに入れられるかもしれない」
陽介「そしたら助けてやればいい!だろ?」
千枝「うん、犯人捕まえてやる!」
雪子「私も手伝うよ!」
さちこ(……犯人はわかってる、でもまだ言えない、仲間が集まるまでは……)
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/22(金) 23:42:42.33 ID:HX7SqD/90
5月4日 晴
堂島「よし、準備できたか?」
菜々子「うん!旅行!旅行!」
さちこ「戸締りオッケーです」
堂島「しかし、本当に休みが取れてよかった、久々にゆっくりできそうだ」
さちこ(警察署に片っ端から栄養ドリンクを送りつけたのは成功したようだ……)
堂島「久々に菜々子と遊んでやれるよ、昨日はお前が菜々子と遊んでくれたんだろ?」
菜々子「お姉ちゃんたちとたくさん遊んだ!」
堂島「すまないな」
さちこ「いいんですよ、だって家族でしょう?」
堂島「……ああ、そうだな」
堂島「よし、準備できたか?」
菜々子「うん!旅行!旅行!」
さちこ「戸締りオッケーです」
堂島「しかし、本当に休みが取れてよかった、久々にゆっくりできそうだ」
さちこ(警察署に片っ端から栄養ドリンクを送りつけたのは成功したようだ……)
堂島「久々に菜々子と遊んでやれるよ、昨日はお前が菜々子と遊んでくれたんだろ?」
菜々子「お姉ちゃんたちとたくさん遊んだ!」
堂島「すまないな」
さちこ「いいんですよ、だって家族でしょう?」
堂島「……ああ、そうだな」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 00:06:37.21 ID:nbYReUh+0
5月12日 曇り
さちこ(試験も終わり、まあ1位だろう、部活行かないと……)
陽介「さちこっていつ勉強したんだ……?」
千枝「し、しらない……ずっと私と修行してたような……」
さちこ「さて、今日はバスケ部ねー、あ、吹奏楽部もか」
雪子「同時に行くの!?」
さちこ(試験も終わり、まあ1位だろう、部活行かないと……)
陽介「さちこっていつ勉強したんだ……?」
千枝「し、しらない……ずっと私と修行してたような……」
さちこ「さて、今日はバスケ部ねー、あ、吹奏楽部もか」
雪子「同時に行くの!?」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 00:10:10.12 ID:nbYReUh+0
5月13日 曇り 夜 堂島宅
さちこ「つ、つかれた……」
菜々子「お姉ちゃん、大丈夫?」
さちこ「さすがに一気に絵馬の願い叶えるのはきついわね……」
菜々子「絵馬?」
さちこ「ううん、こっちの話」
堂島「まあ若いうちはいろいろやっておけ、……こういうのは勧めないが」
テレビ『ごらぁ!』
さちこ(完二……)
菜々子「知ってる人?」
堂島「ああ、まあな」
さちこ(あそこ行きたくないなー……)
さちこ「つ、つかれた……」
菜々子「お姉ちゃん、大丈夫?」
さちこ「さすがに一気に絵馬の願い叶えるのはきついわね……」
菜々子「絵馬?」
さちこ「ううん、こっちの話」
堂島「まあ若いうちはいろいろやっておけ、……こういうのは勧めないが」
テレビ『ごらぁ!』
さちこ(完二……)
菜々子「知ってる人?」
堂島「ああ、まあな」
さちこ(あそこ行きたくないなー……)
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 00:48:26.22 ID:nbYReUh+0
5月16日 曇り 放課後 商店街
陽介「あれが完二ってのはいいとして、あの隣のちびっこはなんだ?」
さちこ(直斗、相変わらずさらしを巻いてるな、うん)
千枝「さあ?なんか妙な雰囲気だよね」
雪子「あ、完二君こっち見た」
陽介「これまずくね?」
完二「おい、てめーら……」
さちこ「こんにちは」
完二「あ?」
さちこ「こんにちは」
完二「…うっす」
陽介(勝った!?)
陽介「あれが完二ってのはいいとして、あの隣のちびっこはなんだ?」
さちこ(直斗、相変わらずさらしを巻いてるな、うん)
千枝「さあ?なんか妙な雰囲気だよね」
雪子「あ、完二君こっち見た」
陽介「これまずくね?」
完二「おい、てめーら……」
さちこ「こんにちは」
完二「あ?」
さちこ「こんにちは」
完二「…うっす」
陽介(勝った!?)
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 00:50:42.89 ID:nbYReUh+0
完二「あ?気をつけろって、誰からっすか」
陽介「それがわかりゃ苦労しねーよ」
完二「なんだかわからないっすけど、変な奴来たらぶん殴っときやす」
千枝「おぉ、なんか大丈夫そう」
さちこ(多分ダメなんだろうな……)
翌日 雨 堂島宅
テレビ『ハッテン!』
さちこ(ほら、やっぱり……)
陽介「それがわかりゃ苦労しねーよ」
完二「なんだかわからないっすけど、変な奴来たらぶん殴っときやす」
千枝「おぉ、なんか大丈夫そう」
さちこ(多分ダメなんだろうな……)
翌日 雨 堂島宅
テレビ『ハッテン!』
さちこ(ほら、やっぱり……)
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 00:56:49.21 ID:nbYReUh+0
5月18日 テレビの中
さちこ「さあ行こう」
千枝「って、ここ……?」
陽介「い、嫌だ、行きたくねー……」
雪子「メガネが曇った……」
さちこ(ペルソナ的には問題ないはず)
千枝「ススカゴンゲン!」
陽介「スサノオ!」
さちこ「二人ともいいよ!」
陽介「最早敵なし!」
千枝「ちょっと、なんかさちこにくっつきすぎじゃない?」
陽介「そんなことねーって」
千枝「……そう?」
さちこ(まずい)
さちこ「さあ行こう」
千枝「って、ここ……?」
陽介「い、嫌だ、行きたくねー……」
雪子「メガネが曇った……」
さちこ(ペルソナ的には問題ないはず)
千枝「ススカゴンゲン!」
陽介「スサノオ!」
さちこ「二人ともいいよ!」
陽介「最早敵なし!」
千枝「ちょっと、なんかさちこにくっつきすぎじゃない?」
陽介「そんなことねーって」
千枝「……そう?」
さちこ(まずい)
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:01:21.24 ID:nbYReUh+0
完二の影「女は怖いよなー、男がいい」
完二「そんなことはねぇ!」
完二の影「何言ってるんだよ、素直になれよー」
完二「少なくとも、あの人は……」
さちこ「……ん?私?」
完二の影「え、えーっと……?」
完二「お前は俺の中にいた、でもな、俺はもう男だ、女だなんて気にしねぇ!」
完二の影「えーーーーーーーー」
千枝「う、受け入れちゃったよ、あの子……」
さちこ(昨日いろいろ話すぎたか)
雪子「ま、まあいいんじゃないかな、これはこれで」
完二「そんなことはねぇ!」
完二の影「何言ってるんだよ、素直になれよー」
完二「少なくとも、あの人は……」
さちこ「……ん?私?」
完二の影「え、えーっと……?」
完二「お前は俺の中にいた、でもな、俺はもう男だ、女だなんて気にしねぇ!」
完二の影「えーーーーーーーー」
千枝「う、受け入れちゃったよ、あの子……」
さちこ(昨日いろいろ話すぎたか)
雪子「ま、まあいいんじゃないかな、これはこれで」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:07:01.96 ID:nbYReUh+0
6月5日 晴 堂島宅 庭
完二「しかし立派な庭っすねー」
さちこ「だろ?」
菜々子「お野菜たくさんできるかなー」
陽介「野菜はいいとして、完二、話はだいたいわかったのか?」
完二「ってか、入れられる前にだいたい聞きましたからね、実際にあって、ああやっぱりって感じっす」
雪子「完二だけに?ぷぷ…あははははは!!」
千枝「雪子……、きゃあああ!ミミズ!!」
さちこ「千枝、抱き着かれると倒れるっ!」
陽介「いちゃつくなよ……、っておい、完二鼻血!鼻血!」
完二「へ?」
完二「しかし立派な庭っすねー」
さちこ「だろ?」
菜々子「お野菜たくさんできるかなー」
陽介「野菜はいいとして、完二、話はだいたいわかったのか?」
完二「ってか、入れられる前にだいたい聞きましたからね、実際にあって、ああやっぱりって感じっす」
雪子「完二だけに?ぷぷ…あははははは!!」
千枝「雪子……、きゃあああ!ミミズ!!」
さちこ「千枝、抱き着かれると倒れるっ!」
陽介「いちゃつくなよ……、っておい、完二鼻血!鼻血!」
完二「へ?」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:10:04.14 ID:nbYReUh+0
6月17日 晴 林間学校 夜
さちこ「あの……さ」
千枝「なに?」
雪子「ん?」
さちこ「もうちょっと広いよね、このテント……」
千枝「いいじゃん、女同士だし」
雪子「くっついてると寒くないし」
さちこ(むしろ、暑い)
長い間3人で過ごした……
陽介「なあ完二」
完二「なんっすか」
陽介「向こう行きたくね?」
完二「さちこ先輩を敵にはまわしたくないっす」
陽介「だな」
さちこ「あの……さ」
千枝「なに?」
雪子「ん?」
さちこ「もうちょっと広いよね、このテント……」
千枝「いいじゃん、女同士だし」
雪子「くっついてると寒くないし」
さちこ(むしろ、暑い)
長い間3人で過ごした……
陽介「なあ完二」
完二「なんっすか」
陽介「向こう行きたくね?」
完二「さちこ先輩を敵にはまわしたくないっす」
陽介「だな」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:13:35.78 ID:nbYReUh+0
6月22日 曇り 豆腐屋
陽介「うおおお、本物のりせちーだよ、おい!」
りせ「なに?何の用?」
さちこ「かくしか」
りせ「私がさらわれる?」
さちこ「ああ」
りせ「……あのさ……」
さちこ「信じろ」
りせ「え、は、はい……」
さちこ「とりあえずがんも4つ」
陽介「うおおお、本物のりせちーだよ、おい!」
りせ「なに?何の用?」
さちこ「かくしか」
りせ「私がさらわれる?」
さちこ「ああ」
りせ「……あのさ……」
さちこ「信じろ」
りせ「え、は、はい……」
さちこ「とりあえずがんも4つ」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:18:04.30 ID:nbYReUh+0
6月24日 テレビの中
陽介「結局、こうなったな」
千枝「変なストーカーしか捕まえられなかっただもん、しょうがないよ」
完二「まあ張り切っていくっすよ!」
雪子「うん、…どうしたのさちこちゃん?」
さちこ「ううん、ちょっと緊張しちゃって」
クマ「姐さんが緊張なんて珍しいクマー」
さちこ(今度こそ、勝つ……)
陽介「結局、こうなったな」
千枝「変なストーカーしか捕まえられなかっただもん、しょうがないよ」
完二「まあ張り切っていくっすよ!」
雪子「うん、…どうしたのさちこちゃん?」
さちこ「ううん、ちょっと緊張しちゃって」
クマ「姐さんが緊張なんて珍しいクマー」
さちこ(今度こそ、勝つ……)
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:25:29.61 ID:nbYReUh+0
りせの影「あはははは、解析ー解析ー」
千枝「攻撃が効かない!?」
陽介「つ、つええ……」
さちこ「まだまだ……」
りせの影「ちょっとぉ、いい加減倒れなさいよ…」
完二「先輩!もうやめてください!いくらなんでも回復使いすぎっす!」
さちこ「倒れはしない……」
りせの影「な、なんで、解析……不能?」
さちこ「べ、ベルゼブブ……」
りせの影「きゃああああああああ」
クマ「か、勝ったクマ……」
クマの影「おろかな……」
クマ「あんた誰クマ!?」
千枝「攻撃が効かない!?」
陽介「つ、つええ……」
さちこ「まだまだ……」
りせの影「ちょっとぉ、いい加減倒れなさいよ…」
完二「先輩!もうやめてください!いくらなんでも回復使いすぎっす!」
さちこ「倒れはしない……」
りせの影「な、なんで、解析……不能?」
さちこ「べ、ベルゼブブ……」
りせの影「きゃああああああああ」
クマ「か、勝ったクマ……」
クマの影「おろかな……」
クマ「あんた誰クマ!?」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:29:11.73 ID:nbYReUh+0
さちこ「あとはこいつを……」
完二「先輩は休んどいてください」
さちこ「え?」
雪子「無理しすぎ、私たちだけでもやれる!」
千枝「今度は私が守るよ!」
りせ「私も手伝うから……休んでて、先輩」
陽介「よっしゃ、いくぜ!」
雪子「アマテラス!」
完二「ロクテンマオウ!」
千枝「スズカゴンゲン!」
陽介「スサノオ!」
クマの影「お前たちだけ勝てると思うな……」
完二「先輩は休んどいてください」
さちこ「え?」
雪子「無理しすぎ、私たちだけでもやれる!」
千枝「今度は私が守るよ!」
りせ「私も手伝うから……休んでて、先輩」
陽介「よっしゃ、いくぜ!」
雪子「アマテラス!」
完二「ロクテンマオウ!」
千枝「スズカゴンゲン!」
陽介「スサノオ!」
クマの影「お前たちだけ勝てると思うな……」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:33:27.18 ID:nbYReUh+0
さちこ「か、勝った……?」
完二「しゃああああ!!」
雪子「はぁはぁ……」
千枝「勝ったんだよね……?」
陽介「ああ、勝った、勝ったぞ!」
さちこ(明らかに皆の力が強くなってる……)
完二「しゃああああ!!」
雪子「はぁはぁ……」
千枝「勝ったんだよね……?」
陽介「ああ、勝った、勝ったぞ!」
さちこ(明らかに皆の力が強くなってる……)
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:40:45.28 ID:nbYReUh+0
7月23日 曇り 自室
さちこ(夏休みに入る、模倣する死体がない今、おそらくミツオは現れないはず……)
さちこ(ここまでは順調、……のはず)
さちこ(あとは直斗のペルソナを覚醒させればいいだけ、でもまあそれはしばらく後……)
さちこ(ん?電話が……)
完二『も、もしもし先輩っすか?テレビ、テレビ見てください!』
さちこ「テレビ……?」
テレビ『僕はこの短期間に集中した失踪になんらかの目的があると』
さちこ「バカな!早すぎる!!」
完二『せ、先輩?』
さちこ「……完二、ジュネスに皆を」
さちこ(夏休みに入る、模倣する死体がない今、おそらくミツオは現れないはず……)
さちこ(ここまでは順調、……のはず)
さちこ(あとは直斗のペルソナを覚醒させればいいだけ、でもまあそれはしばらく後……)
さちこ(ん?電話が……)
完二『も、もしもし先輩っすか?テレビ、テレビ見てください!』
さちこ「テレビ……?」
テレビ『僕はこの短期間に集中した失踪になんらかの目的があると』
さちこ「バカな!早すぎる!!」
完二『せ、先輩?』
さちこ「……完二、ジュネスに皆を」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:49:47.40 ID:nbYReUh+0
同日 昼 ジュネス
陽介「おそらく、次に狙われるのは、あのちびっこ探偵だ」
りせ「でもこの辺の子じゃないんじゃ」
直斗「いえ、僕は今月からこちらに引っ越しましたよ」
完二「お、お前!」
直斗「はじめまして、白鐘直斗です、やはり皆さんは何かをつかんでるようですね」
さちこ(……すでに直斗が登場か、すべてを話すべきだろうか……)
千枝「さっちゃん?」
さちこ「その呼び方ダメだって……じゃなくて……」
直斗「あなたがこの集団のリーダーですか?」
さちこ「直斗」
直斗「ん?なんでしょう」
さちこ「無理はしないで……」
直斗「どういう意味ですか?」
さちこ(準備が確実に不足してる……でもやるしかない……)
陽介「おそらく、次に狙われるのは、あのちびっこ探偵だ」
りせ「でもこの辺の子じゃないんじゃ」
直斗「いえ、僕は今月からこちらに引っ越しましたよ」
完二「お、お前!」
直斗「はじめまして、白鐘直斗です、やはり皆さんは何かをつかんでるようですね」
さちこ(……すでに直斗が登場か、すべてを話すべきだろうか……)
千枝「さっちゃん?」
さちこ「その呼び方ダメだって……じゃなくて……」
直斗「あなたがこの集団のリーダーですか?」
さちこ「直斗」
直斗「ん?なんでしょう」
さちこ「無理はしないで……」
直斗「どういう意味ですか?」
さちこ(準備が確実に不足してる……でもやるしかない……)
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:54:31.10 ID:nbYReUh+0
7月26日 雨 テレビの中
完二「雨がないせいで遅れちまった……!」
陽介「くそっ!しかも下手すりゃ明日には霧じゃねぇか!」
千枝「早くいかなきゃ!」
りせ「焦らないで!ここのシャドウ強い……!!」
クマ「急に強くなったクマ!きついクマ!」
陽介「相棒!大丈夫か!?」
さちこ「先に行って!私はこいつを抑えないと……」
刈り取る者「……」
さちこ「合わないように気を付けてたんだけどな……ペルソナ!」
完二「雨がないせいで遅れちまった……!」
陽介「くそっ!しかも下手すりゃ明日には霧じゃねぇか!」
千枝「早くいかなきゃ!」
りせ「焦らないで!ここのシャドウ強い……!!」
クマ「急に強くなったクマ!きついクマ!」
陽介「相棒!大丈夫か!?」
さちこ「先に行って!私はこいつを抑えないと……」
刈り取る者「……」
さちこ「合わないように気を付けてたんだけどな……ペルソナ!」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 01:59:56.91 ID:nbYReUh+0
直斗の影「さあ改造手術の時間だ!」
直斗「や、やめろ!」
さちこ「直斗!」
直斗「!?」
さちこ「女とか、男とか、そんなのは関係ない!私が私であるように、直斗は直斗だ!」
直斗「せん、ぱい……」
直斗の影「うるさいよ!おまえ!」
さちこ「マーラ!!」
りせ「い、いやああああ!」
完二「でけぇ……」
直斗「や、やめろ!」
さちこ「直斗!」
直斗「!?」
さちこ「女とか、男とか、そんなのは関係ない!私が私であるように、直斗は直斗だ!」
直斗「せん、ぱい……」
直斗の影「うるさいよ!おまえ!」
さちこ「マーラ!!」
りせ「い、いやああああ!」
完二「でけぇ……」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 02:02:50.26 ID:nbYReUh+0
さちこ「はぁ、はぁ……HPとSPが……」
直斗の影「も、もうやめて、それを下げて……」
陽介「か、かったみてーだな」
千枝「お、終わった?///」
雪子「そう、みたい///」
直斗「もう戻っておいで」
直斗の影「うん……」
自分と向き合う~
直斗の影「も、もうやめて、それを下げて……」
陽介「か、かったみてーだな」
千枝「お、終わった?///」
雪子「そう、みたい///」
直斗「もう戻っておいで」
直斗の影「うん……」
自分と向き合う~
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 02:05:54.47 ID:nbYReUh+0
7月31日 晴 河川敷
さちこ「次は、家庭教師のバイトして……」
???「やあ、さちこちゃん」
さちこ「ん?あなたは……」
足立「散歩かい?」
さちこ「足立さん……」
足立「ちょっと話さないかい?ベンチもあることだし」
さちこ「……ええ、いいですよ」
さちこ「次は、家庭教師のバイトして……」
???「やあ、さちこちゃん」
さちこ「ん?あなたは……」
足立「散歩かい?」
さちこ「足立さん……」
足立「ちょっと話さないかい?ベンチもあることだし」
さちこ「……ええ、いいですよ」
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 02:09:03.19 ID:nbYReUh+0
足立「いやあ、女子高生と二人なんてドキドキするねー、あ、これセクハラかな?」
さちこ「いえ……」
足立「君さ、都会からこっち来てどう?退屈してない?」
さちこ「おかげさまでいろいろと忙しいですし、楽しいです」
足立「あーそうなの、ふーん」
さちこ(構えすぎだろうか……)
足立「ねえ、君さ……」
さちこ「はい?」
足立「あ ん ま り 僕 の 邪 魔 を す る な よ ?」
さちこ「!?」
さちこ「いえ……」
足立「君さ、都会からこっち来てどう?退屈してない?」
さちこ「おかげさまでいろいろと忙しいですし、楽しいです」
足立「あーそうなの、ふーん」
さちこ(構えすぎだろうか……)
足立「ねえ、君さ……」
さちこ「はい?」
足立「あ ん ま り 僕 の 邪 魔 を す る な よ ?」
さちこ「!?」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 02:09:52.08 ID:nbYReUh+0
ごめん、そろそろ眠い・・・・・・
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 02:15:47.30 ID:nbYReUh+0
足立「気付いてないと思ったかい?」
さちこ「な、なんで……」
足立「君さ、目立ちすぎだよ、少し」
さちこ「くっ……ち、近づくな」
足立「黙ってりゃ綺麗なのにさ、おしいなー……」
さちこ「さ、触るな!」
足立「いつから気付いてるんだい?まさか最初からとか?」
さちこ「……」
足立「まあいいけどさ、知っていながら僕を止めないのはなんでだい?」
さちこ「それは……」
足立「君もこのゲームを楽しんでいるのかい?」
さちこ「ち、違う!」
足立「でもさ、知っていながら友達が怖い思いをするのを見てたんだろ?同罪だよ、君と僕は」
さちこ「同罪……」
さちこ「な、なんで……」
足立「君さ、目立ちすぎだよ、少し」
さちこ「くっ……ち、近づくな」
足立「黙ってりゃ綺麗なのにさ、おしいなー……」
さちこ「さ、触るな!」
足立「いつから気付いてるんだい?まさか最初からとか?」
さちこ「……」
足立「まあいいけどさ、知っていながら僕を止めないのはなんでだい?」
さちこ「それは……」
足立「君もこのゲームを楽しんでいるのかい?」
さちこ「ち、違う!」
足立「でもさ、知っていながら友達が怖い思いをするのを見てたんだろ?同罪だよ、君と僕は」
さちこ「同罪……」
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:02:18.86 ID:nbYReUh+0
さちこ「同罪か……」
さちこ「それでも、どれだけ罪を重ねたとしても、誰も犠牲にならない終わりを私は……」
さちこ「仲間は皆集まった、もう隠す必要はない……」
さちこ「でもその前にバイトしよ、家庭教師は今日中になんとかして、病院か」
さちこ「それでも、どれだけ罪を重ねたとしても、誰も犠牲にならない終わりを私は……」
さちこ「仲間は皆集まった、もう隠す必要はない……」
さちこ「でもその前にバイトしよ、家庭教師は今日中になんとかして、病院か」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:05:24.32 ID:nbYReUh+0
8月20日 晴 夜 神社
陽介「お、おい、さちこ?」
さちこ「なに……?」
陽介「なんか目の下隈が……」
クマ「クマはここクマよ?」
完二「だーっとけ!」
千枝「バイトしすぎなんじゃ……」
さちこ「いや、大丈夫、もう終わったから」
雪子「そ、それよりその浴衣やっぱりいいね!似合ってる」
さちこ「ありがとう、皆も綺麗だよ」
直斗「///」
りせ「直斗顔真っ赤ー」
陽介「お、おい、さちこ?」
さちこ「なに……?」
陽介「なんか目の下隈が……」
クマ「クマはここクマよ?」
完二「だーっとけ!」
千枝「バイトしすぎなんじゃ……」
さちこ「いや、大丈夫、もう終わったから」
雪子「そ、それよりその浴衣やっぱりいいね!似合ってる」
さちこ「ありがとう、皆も綺麗だよ」
直斗「///」
りせ「直斗顔真っ赤ー」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:09:51.33 ID:nbYReUh+0
さちこ「あのさ、皆、もうすぐ花火大会あるじゃない?」
陽介「ん?あぁ、夏休みの終わりあたりにあるらしいな」
千枝「あれがあると夏も終わりかーって感じだよね」
さちこ「その、花火大会の前に聞いてもらいたいことがあるの」
雪子「今じゃだめなの?」
さちこ「ここじゃ、できない」
直斗「大事な話、というわけですか」
さちこ「話を聞いて、皆は私のことを嫌うかもしれない、それでも話さないといけない」
りせ「嫌いになんてならないよー!」
クマ「そうクマ、姐さんのことは皆大好きクマ!」
さちこ「……ありがとう」
陽介「ん?あぁ、夏休みの終わりあたりにあるらしいな」
千枝「あれがあると夏も終わりかーって感じだよね」
さちこ「その、花火大会の前に聞いてもらいたいことがあるの」
雪子「今じゃだめなの?」
さちこ「ここじゃ、できない」
直斗「大事な話、というわけですか」
さちこ「話を聞いて、皆は私のことを嫌うかもしれない、それでも話さないといけない」
りせ「嫌いになんてならないよー!」
クマ「そうクマ、姐さんのことは皆大好きクマ!」
さちこ「……ありがとう」
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:17:43.06 ID:nbYReUh+0
8月30日 晴 午後 自室
さちこ「皆ありがとう、来てくれて」
千枝「あったりまえじゃーん」
さちこ「これから話すことは信じられない話かもしれない、でも真実、そして最低な話だよ」
私、俺はすべてを話した
この世界を4回もやり直していること
3パターンの終わり方でも抜け出せなかったこと
犠牲の出ない終わりを目指していること
犯人を知っていながら黙って皆がテレビに入れられるのを見ていたこと
そして、俺が知っている限りの真実を
さちこ「……ということだ」
陽介「え、えっと、整理するぞ、じゃあさちこは誰が次に犠牲になるかはだいたいわかっていた、と」
さちこ「……うん」
直斗「山野アナ、小西先輩という二人の犠牲、あと諸岡先生ですか、三人の犠牲をすでに防いでいる」
さちこ「そうだ」
千枝「……このお馬鹿!!」
さちこ「!?」
さちこ「皆ありがとう、来てくれて」
千枝「あったりまえじゃーん」
さちこ「これから話すことは信じられない話かもしれない、でも真実、そして最低な話だよ」
私、俺はすべてを話した
この世界を4回もやり直していること
3パターンの終わり方でも抜け出せなかったこと
犠牲の出ない終わりを目指していること
犯人を知っていながら黙って皆がテレビに入れられるのを見ていたこと
そして、俺が知っている限りの真実を
さちこ「……ということだ」
陽介「え、えっと、整理するぞ、じゃあさちこは誰が次に犠牲になるかはだいたいわかっていた、と」
さちこ「……うん」
直斗「山野アナ、小西先輩という二人の犠牲、あと諸岡先生ですか、三人の犠牲をすでに防いでいる」
さちこ「そうだ」
千枝「……このお馬鹿!!」
さちこ「!?」
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:25:29.10 ID:nbYReUh+0
千枝「なんで早く言わなかったの!?一人で頑張りすぎよ!」
さちこ「千枝……」
完二「水臭いじゃないっすか、先輩の話ならもう俺ら4年の仲なんしょ?」
クマ「もっと早く行ってほしかったクマ」
さちこ「私は……皆がペルソナに目覚めるために黙ってた、ごめん……」
りせ「確かにペルソナとか知らないとこんな話信じられないかー、でも話すの遅いよ!」
さちこ「ごめん」
雪子「でもこれで条件はクリアなんだよね?その、イザナミ?っていうのを倒せる」
さちこ「ううん、まだなの、すべての絆の力がないといけない……」
陽介「ってことならよ、とりあえずは生田目をなんとかすりゃいいわけだ」
直斗「そうですね、菜々子ちゃんに関してはテレビに入れられるのを黙ってる必要はありませんし」
さちこ「……軽蔑しないの?私は皆をだまして……」
さちこ「千枝……」
完二「水臭いじゃないっすか、先輩の話ならもう俺ら4年の仲なんしょ?」
クマ「もっと早く行ってほしかったクマ」
さちこ「私は……皆がペルソナに目覚めるために黙ってた、ごめん……」
りせ「確かにペルソナとか知らないとこんな話信じられないかー、でも話すの遅いよ!」
さちこ「ごめん」
雪子「でもこれで条件はクリアなんだよね?その、イザナミ?っていうのを倒せる」
さちこ「ううん、まだなの、すべての絆の力がないといけない……」
陽介「ってことならよ、とりあえずは生田目をなんとかすりゃいいわけだ」
直斗「そうですね、菜々子ちゃんに関してはテレビに入れられるのを黙ってる必要はありませんし」
さちこ「……軽蔑しないの?私は皆をだまして……」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:30:20.48 ID:nbYReUh+0
陽介「なんで軽蔑すんだよ、すげーと思うならともかくよ」
直斗「過去の僕たちはこれくらいで仲間じゃなくなるような人たちだったんですか?」
クマ「そんなのクマたちじゃないクマ!」
りせ「皆先輩のことが大好きだよ!」
雪子「手伝わせて、私たちにも、本当のハッピーエンド」
完二「正直何が起きてんのかよくわかんねーっすけど、力にはなれるっすよ」
千枝「もう一人じゃないよ、私たちも一緒に」
さちこ「みんな……ありがとう……」
直斗「過去の僕たちはこれくらいで仲間じゃなくなるような人たちだったんですか?」
クマ「そんなのクマたちじゃないクマ!」
りせ「皆先輩のことが大好きだよ!」
雪子「手伝わせて、私たちにも、本当のハッピーエンド」
完二「正直何が起きてんのかよくわかんねーっすけど、力にはなれるっすよ」
千枝「もう一人じゃないよ、私たちも一緒に」
さちこ「みんな……ありがとう……」
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:35:42.94 ID:nbYReUh+0
陽介「し、しかしよ、さちこは結局女の子でいいのか?」
さちこ「身体的には女だけど」
千枝「花村、その質問なんかやらしいよ」
花村「なんでだよ!」
りせ「別にどっちでもいいじゃーん、女だろうと男だろうと、ね?完二?」
完二「俺に振るなよ!」
クマ「二度おいしいクマー」
直斗「まさか僕のこともそんなふうに」
完二「ち、ちげー!って今言ったのはクマ公だろうが!」
雪子「二度おいしい……」
千枝「雪子!?ちょっと雪子に変な知識つけさせないでよ!」
陽介「あーあー、せっかく感動的な展開だったのによぉ」
さちこ「話を振ったのは陽介だった気が」
さちこ「身体的には女だけど」
千枝「花村、その質問なんかやらしいよ」
花村「なんでだよ!」
りせ「別にどっちでもいいじゃーん、女だろうと男だろうと、ね?完二?」
完二「俺に振るなよ!」
クマ「二度おいしいクマー」
直斗「まさか僕のこともそんなふうに」
完二「ち、ちげー!って今言ったのはクマ公だろうが!」
雪子「二度おいしい……」
千枝「雪子!?ちょっと雪子に変な知識つけさせないでよ!」
陽介「あーあー、せっかく感動的な展開だったのによぉ」
さちこ「話を振ったのは陽介だった気が」
163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:43:11.99 ID:nbYReUh+0
10月30日 夜 晴 天城屋旅館
千枝「温泉きもちいいーー!!」
雪子「それにしても何も起きなかったね、2か月間」
直斗「ぼ、僕の事件が前倒しになったようですからね、その、マヨナカテレビも何も映らなかったですし」
りせ「ちょっとぉ、直斗なんでそんな離れてるのよー」
直斗「いえ、だって、そのさちこ先輩に見られるのは……」
千枝「別にいいじゃん、今は女の子なんだし」
さちこ「もう見慣れてるから大丈夫」勇気MAX
直斗「は、は!?」
雪子「それって、えっと前までは男の子だったのに……?」
りせ「やーん、先輩ったらー、……でも3年やり直したらその、人数おかしくない?」
千枝「え、あ、そっか、そういう……その関係になったなら……///」
直斗「ふ、普通に考えれば3人のはず……」
しまった
千枝「温泉きもちいいーー!!」
雪子「それにしても何も起きなかったね、2か月間」
直斗「ぼ、僕の事件が前倒しになったようですからね、その、マヨナカテレビも何も映らなかったですし」
りせ「ちょっとぉ、直斗なんでそんな離れてるのよー」
直斗「いえ、だって、そのさちこ先輩に見られるのは……」
千枝「別にいいじゃん、今は女の子なんだし」
さちこ「もう見慣れてるから大丈夫」勇気MAX
直斗「は、は!?」
雪子「それって、えっと前までは男の子だったのに……?」
りせ「やーん、先輩ったらー、……でも3年やり直したらその、人数おかしくない?」
千枝「え、あ、そっか、そういう……その関係になったなら……///」
直斗「ふ、普通に考えれば3人のはず……」
しまった
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:45:11.49 ID:nbYReUh+0
さちこ(今の伝達力、知識、勇気、根気、寛容さがあれば……!!)
雪子「さちこ?」
さちこ「はい」
雪子「説明」
さちこ「……ごめんなさい」
菜々子「お姉ちゃんは変態さん?」
長い間4人に責められた 菜々子の視線が痛い
雪子「さちこ?」
さちこ「はい」
雪子「説明」
さちこ「……ごめんなさい」
菜々子「お姉ちゃんは変態さん?」
長い間4人に責められた 菜々子の視線が痛い
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 10:49:03.34 ID:nbYReUh+0
陽介「うーっす、いい風呂だったなー」
完二「あれ?どしたんすか?さちこ先輩、なんかくたくたみたいですけど」
クマ「なんか体が痙攣してるクマ」
さちこ「何も聞かないで……」
千枝「天罰よ、天罰」
直斗「///」
雪子「久々に本気を出してしまった……」
りせ「いい汗かいたー、汗すでに流したけどね」
完二「あれ?どしたんすか?さちこ先輩、なんかくたくたみたいですけど」
クマ「なんか体が痙攣してるクマ」
さちこ「何も聞かないで……」
千枝「天罰よ、天罰」
直斗「///」
雪子「久々に本気を出してしまった……」
りせ「いい汗かいたー、汗すでに流したけどね」
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 11:00:01.83 ID:nbYReUh+0
11月5日 雨 夜 堂島宅
さちこ(いよいよ、今日か)
堂島「おいおい、どうしたんだ、そんなに緊張して、あの脅迫状なら悪戯ってことになっただろう?」
さちこ「あ、うん、あれはいいんだけど……」
ピンポーン 宅配便デース
菜々子「あ、宅配便!」
さちこ「待った!……私が行くから」
生田目「宅配便で、あ、あー……えっと」
さちこ「こんばんは、生田目さん」
生田目「えっと、あれいつもの子は」
さちこ「やっぱり菜々子をさらいにきたんですね」
生田目「ど、どうしてそれを……」
さちこ(いよいよ、今日か)
堂島「おいおい、どうしたんだ、そんなに緊張して、あの脅迫状なら悪戯ってことになっただろう?」
さちこ「あ、うん、あれはいいんだけど……」
ピンポーン 宅配便デース
菜々子「あ、宅配便!」
さちこ「待った!……私が行くから」
生田目「宅配便で、あ、あー……えっと」
さちこ「こんばんは、生田目さん」
生田目「えっと、あれいつもの子は」
さちこ「やっぱり菜々子をさらいにきたんですね」
生田目「ど、どうしてそれを……」
171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 11:06:03.57 ID:nbYReUh+0
りせ「先輩!やっぱりテレビあったよ!」
生田目「な!?キミたちは……」
完二「おっと、逃がしはしねーぜ」
生田目「離せ!急がないとしないとあの子が!」
直斗「テレビに入れたとしても助かりません、むしろ、テレビに入れることこそが危険な行為なんですよ」
生田目「バカな!現にキミたちは!」
雪子「それは皆に助けてもらったから、あなたのおかげじゃない」
陽介「ったくよー、本当に信じてたのかよテレビに入れたら死なない、なんてよ」
千枝「まあ確かに誰も死んだりはしてないけどさー」
さちこ「生田目さん、もうやめるんだ、あなたは騙されてる、おそらく足立さんに」
生田目「あ、あだち……?あの男のことか?」
生田目「な!?キミたちは……」
完二「おっと、逃がしはしねーぜ」
生田目「離せ!急がないとしないとあの子が!」
直斗「テレビに入れたとしても助かりません、むしろ、テレビに入れることこそが危険な行為なんですよ」
生田目「バカな!現にキミたちは!」
雪子「それは皆に助けてもらったから、あなたのおかげじゃない」
陽介「ったくよー、本当に信じてたのかよテレビに入れたら死なない、なんてよ」
千枝「まあ確かに誰も死んだりはしてないけどさー」
さちこ「生田目さん、もうやめるんだ、あなたは騙されてる、おそらく足立さんに」
生田目「あ、あだち……?あの男のことか?」
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 11:10:51.77 ID:nbYReUh+0
さちこ「あなたはテレビの中に入れる能力を利用されただけです」
生田目「そ、そんな……バカな……」
直斗「今ならまだ間に合います、自首を」
生田目「わ、私は……」
足立「あーダメダメ生田目さん、あなたの意志はそんなに弱いのかな?」
陽介「足立!?」
生田目「お前は……いったいどういうことだ!説明を!」
足立「生田目さんさ、僕と、こんなガキの言葉どっちを信じるのさ?」
生田目「それは……」
足立「ヒーローになりましょうよ、ほら、このテレビでさ」
生田目「ヒーローに……」
さちこ「騙されるな!そいつは!」
足立「ヒーローにならないならさ、堕ちなよ、ねえ?」
生田目「なに!?や、やめろ!うわあああああああああ」
生田目「そ、そんな……バカな……」
直斗「今ならまだ間に合います、自首を」
生田目「わ、私は……」
足立「あーダメダメ生田目さん、あなたの意志はそんなに弱いのかな?」
陽介「足立!?」
生田目「お前は……いったいどういうことだ!説明を!」
足立「生田目さんさ、僕と、こんなガキの言葉どっちを信じるのさ?」
生田目「それは……」
足立「ヒーローになりましょうよ、ほら、このテレビでさ」
生田目「ヒーローに……」
さちこ「騙されるな!そいつは!」
足立「ヒーローにならないならさ、堕ちなよ、ねえ?」
生田目「なに!?や、やめろ!うわあああああああああ」
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 11:14:56.73 ID:nbYReUh+0
さちこ「生田目さん!なんてことを……」
直斗「くそっ!まさかこんな堂々と犯行を行うなんて」
足立「なんかさ、もう黙っててもしょうがないみたいじゃん?だったら大人として正々堂々出てきたんだよ」
完二「何が大人だ、くそが!」
堂島「おい、何の騒ぎだ?……足立?」
足立「堂島さん、……もう少しあなたの下で働きたかったですが、残念です……」
堂島「いったいどういう……」
足立「追いかけてきなよ、僕はともかく生田目は死んじゃうよ?はははは……」
陽介「足立!あいつ!自分から!」
クマ「陽介!ダメクマ!ここから入るのは危険クマ!」
堂島「き、消えただと……?いったいどういう……さちこ!お前何か知ってるのか!」
さちこ「……」
直斗「くそっ!まさかこんな堂々と犯行を行うなんて」
足立「なんかさ、もう黙っててもしょうがないみたいじゃん?だったら大人として正々堂々出てきたんだよ」
完二「何が大人だ、くそが!」
堂島「おい、何の騒ぎだ?……足立?」
足立「堂島さん、……もう少しあなたの下で働きたかったですが、残念です……」
堂島「いったいどういう……」
足立「追いかけてきなよ、僕はともかく生田目は死んじゃうよ?はははは……」
陽介「足立!あいつ!自分から!」
クマ「陽介!ダメクマ!ここから入るのは危険クマ!」
堂島「き、消えただと……?いったいどういう……さちこ!お前何か知ってるのか!」
さちこ「……」
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 11:27:32.66 ID:nbYReUh+0
堂島「……にわかに信じがたいが、目の前で見ちまったもんは仕方ないか……」
さちこ「おじさん、今まで黙っていてごめん」
堂島「ったく、危ない真似しやがって……行くのか?」
さちこ「行く、生田目さんと足立さんを救いに」
堂島「足立も救う、か」
さちこ「うん」
堂島「……あの馬鹿ここに連れてきてくれ、一発ぶん殴ってやらないとな」
さちこ「じゃあ行ってきます」
菜々子「お姉ちゃん……」
さちこ「大丈夫だよ、きっと帰るから」
菜々子「うん……」
さちこ「おじさん、今まで黙っていてごめん」
堂島「ったく、危ない真似しやがって……行くのか?」
さちこ「行く、生田目さんと足立さんを救いに」
堂島「足立も救う、か」
さちこ「うん」
堂島「……あの馬鹿ここに連れてきてくれ、一発ぶん殴ってやらないとな」
さちこ「じゃあ行ってきます」
菜々子「お姉ちゃん……」
さちこ「大丈夫だよ、きっと帰るから」
菜々子「うん……」
182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 11:30:59.56 ID:nbYReUh+0
同日 テレビの中
クマ「なんかおかしいクマ、いろんな空間がごちゃ混ぜクマ」
直斗「二人も同時に入った影響でしょうか」
さちこ「多分、でも足立の影響のほうが強く出ている」
陽介「見覚えありってことか、よし行くぞ」
千枝「靴跡たくさんつけてやる!」
りせ「気を付けて!あの強いのがたくさんいる!!」
完二「たくさん、……だと?」
刈り取るもの 刈り取るもの 刈り取るもの 刈り取るもの
雪子「これは……」
さちこ「行くぞ皆!ペルソナ!」ヨシツネ
クマ「なんかおかしいクマ、いろんな空間がごちゃ混ぜクマ」
直斗「二人も同時に入った影響でしょうか」
さちこ「多分、でも足立の影響のほうが強く出ている」
陽介「見覚えありってことか、よし行くぞ」
千枝「靴跡たくさんつけてやる!」
りせ「気を付けて!あの強いのがたくさんいる!!」
完二「たくさん、……だと?」
刈り取るもの 刈り取るもの 刈り取るもの 刈り取るもの
雪子「これは……」
さちこ「行くぞ皆!ペルソナ!」ヨシツネ
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 11:34:54.98 ID:nbYReUh+0
足立「すごいすごい、よくここまで来たね」
生田目「うぅ……」
さちこ「もう逃げられないぞ」
陽介「大人しくつかまりやがれ!」
足立「別に逃げたつもりはないよ、戦いの舞台に招待してあげただけ」
クマ「なんかおかしいクマ!シャドウが!シャドウが!」
直斗「先輩が言っていた、クニノサギリ、アメノサギリってやつですか?」
さちこ「おそらく、同時にってのは初めてだけど……」
生田目「うわぁああああああやめろおおおおおおお!!」
千枝「な、生田目が……」
足立「あははは、すごいな、これは、シャドウに乗っ取られちゃってる」
完二「てめーもこうなりたくなかったら、降参しやがれ!」
生田目「うぅ……」
さちこ「もう逃げられないぞ」
陽介「大人しくつかまりやがれ!」
足立「別に逃げたつもりはないよ、戦いの舞台に招待してあげただけ」
クマ「なんかおかしいクマ!シャドウが!シャドウが!」
直斗「先輩が言っていた、クニノサギリ、アメノサギリってやつですか?」
さちこ「おそらく、同時にってのは初めてだけど……」
生田目「うわぁああああああやめろおおおおおおお!!」
千枝「な、生田目が……」
足立「あははは、すごいな、これは、シャドウに乗っ取られちゃってる」
完二「てめーもこうなりたくなかったら、降参しやがれ!」
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 11:39:46.56 ID:nbYReUh+0
足立「あぁ?僕が?なんで?」
雪子「現にあなたの周りにシャドウが!」
足立「これか、あのさー、僕がこんなものに乗っ取られるとも?」
さちこ「なに!?」
足立「シャドウだか、神だかしらないけどさ、僕を甘くみるなよ……?」
アメノサギリ「人の子ごときが私の存在を認識するとは……何者だ」
足立「僕?さあ?彼女と同じような存在じゃないのかな?」
さちこ「まさか、足立さん、あなたは……」
足立「記憶がはっきりしたのは最近だけど、ね」
アメノサギリ「……私たちにもはかりきれない存在か、面白い」
足立「いいからさ、仲良くあっちを乗っ取りなよ」
雪子「現にあなたの周りにシャドウが!」
足立「これか、あのさー、僕がこんなものに乗っ取られるとも?」
さちこ「なに!?」
足立「シャドウだか、神だかしらないけどさ、僕を甘くみるなよ……?」
アメノサギリ「人の子ごときが私の存在を認識するとは……何者だ」
足立「僕?さあ?彼女と同じような存在じゃないのかな?」
さちこ「まさか、足立さん、あなたは……」
足立「記憶がはっきりしたのは最近だけど、ね」
アメノサギリ「……私たちにもはかりきれない存在か、面白い」
足立「いいからさ、仲良くあっちを乗っ取りなよ」
187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 12:00:32.29 ID:nbYReUh+0
生田目「あああああああああああああ」
陽介「おいおい、これやばくね?」
さちこ「こんな、こんなことが……」
完二「何にせよ、やりしかないっしょ!」
さちこ「うん、行こう皆!」
足立「おーっと、君の相手は僕だよ……マガツイザナギ!」
さちこ「……わかった」
雪子「危険よ!」
さちこ「大丈夫、こっちは任せる、すぐに戻るから」
千枝「おっけー、ちょっと怖いけど、頑張るから!」
陽介「行って来い!」
足立「そうこなくっちゃ……」
陽介「おいおい、これやばくね?」
さちこ「こんな、こんなことが……」
完二「何にせよ、やりしかないっしょ!」
さちこ「うん、行こう皆!」
足立「おーっと、君の相手は僕だよ……マガツイザナギ!」
さちこ「……わかった」
雪子「危険よ!」
さちこ「大丈夫、こっちは任せる、すぐに戻るから」
千枝「おっけー、ちょっと怖いけど、頑張るから!」
陽介「行って来い!」
足立「そうこなくっちゃ……」
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 12:07:09.16 ID:nbYReUh+0
足立「君さ、まあ僕もだけど、いい加減飽きないかい?もう4回目だろ?」
さちこ「そうですね、もう終わらせたい」
足立「だからさ、僕が勝てばきっとループは終わるって、すべての人間がシャドウになればね」
さちこ「その案は受け入れることはできないです、私は本当のハッピーエンドを望みます」
足立「ったく、うざいガキがよりうざくなったな……」
さちこ「今回はあなたも救ってみせる、まだ殺人も犯していない、あなたならきっと」
足立「あー、うぜぇ!ほら、とっとやろうよ」
さちこ「ええ、そのペルソナ相変わらずですね」
足立「あぁ、これかい?いいだろう?僕だけの力だ、くくく……」
さちこ「それも前回までです……マガツイザナギ!!」
足立「な、なんで……」
さちこ「覚えてませんか?これはあなたとの絆の力です」
足立「あー……そうだった、そうだったね……、嫌な記憶だ……」
さちこ「私はそうでもありません!」
さちこ「そうですね、もう終わらせたい」
足立「だからさ、僕が勝てばきっとループは終わるって、すべての人間がシャドウになればね」
さちこ「その案は受け入れることはできないです、私は本当のハッピーエンドを望みます」
足立「ったく、うざいガキがよりうざくなったな……」
さちこ「今回はあなたも救ってみせる、まだ殺人も犯していない、あなたならきっと」
足立「あー、うぜぇ!ほら、とっとやろうよ」
さちこ「ええ、そのペルソナ相変わらずですね」
足立「あぁ、これかい?いいだろう?僕だけの力だ、くくく……」
さちこ「それも前回までです……マガツイザナギ!!」
足立「な、なんで……」
さちこ「覚えてませんか?これはあなたとの絆の力です」
足立「あー……そうだった、そうだったね……、嫌な記憶だ……」
さちこ「私はそうでもありません!」
237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 17:41:31.54 ID:nbYReUh+0
足立「僕を救うだ?ガキが調子に乗ってんじゃねぇ!!」
さちこ「その台詞も聞き飽きました…!!」
足立「僕はただ退屈だっただけだ、周りのやつらに!環境に!」
さちこ「それでもおじさんのことは尊敬していたのでしょう!?」
足立「堂島さん、か。確かに初めて会ったよ、あんな無茶苦茶な人にはね!」
足立「親でもないのに何度も殴られるわ、それなのに変に体とか気遣う、まったく……イライラするよな……」
さちこ「……もうやめましょう、あなたに今までの記憶があるのであれば尚更」
足立「……終わらせられるのかい?もう4度も繰り返したっていうのに……」
さちこ「できますよ、皆と一緒なら世界だって変えられる!」
さちこ「その台詞も聞き飽きました…!!」
足立「僕はただ退屈だっただけだ、周りのやつらに!環境に!」
さちこ「それでもおじさんのことは尊敬していたのでしょう!?」
足立「堂島さん、か。確かに初めて会ったよ、あんな無茶苦茶な人にはね!」
足立「親でもないのに何度も殴られるわ、それなのに変に体とか気遣う、まったく……イライラするよな……」
さちこ「……もうやめましょう、あなたに今までの記憶があるのであれば尚更」
足立「……終わらせられるのかい?もう4度も繰り返したっていうのに……」
さちこ「できますよ、皆と一緒なら世界だって変えられる!」
242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 17:49:07.12 ID:nbYReUh+0
陽介「それにしてもよ、こいつ強すぎんだろ……」
千枝「でもやるしかないよ、もっかいゴットハンドを……」
雪子「回復追いつかない!」
クマ「同じくクマー」
直斗「アギダイン!ブフダイン!ジオダイン!ガルダイン!」
完二「な、直斗!落ち着け!」
サギリ「そろそろ諦めろ、こうなってはお前たちではどうしようもできん」
さちこ「そんなことはない!……スラオシャ!」
千枝「でもやるしかないよ、もっかいゴットハンドを……」
雪子「回復追いつかない!」
クマ「同じくクマー」
直斗「アギダイン!ブフダイン!ジオダイン!ガルダイン!」
完二「な、直斗!落ち着け!」
サギリ「そろそろ諦めろ、こうなってはお前たちではどうしようもできん」
さちこ「そんなことはない!……スラオシャ!」
247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 17:58:30.62 ID:nbYReUh+0
サギリ「やはり立ち向かうか、異端なる人の子よ」
さちこ「お前はいろいろとスキルがうっとおしいのよ!」
陽介「なんかよくわからないキレかたしてっぞ……」
千枝「ゴットハンド!」
雪子「千枝!まだ会話の途中!」
完二「なんかもう無茶苦茶っすね、でも先輩たちらしいや」
りせ「敵の体力あとわずかだよ!」
直斗「つ、つかれました……」
クマ「とどめはクマがやっちゃうクマ!」
さちこ「お前はいろいろとスキルがうっとおしいのよ!」
陽介「なんかよくわからないキレかたしてっぞ……」
千枝「ゴットハンド!」
雪子「千枝!まだ会話の途中!」
完二「なんかもう無茶苦茶っすね、でも先輩たちらしいや」
りせ「敵の体力あとわずかだよ!」
直斗「つ、つかれました……」
クマ「とどめはクマがやっちゃうクマ!」
250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 18:05:28.98 ID:nbYReUh+0
サギリ「やはり打ち勝つか、人の子らよ……」
さちこ「ここで苦戦はしてられない」
サギリ「気付いているのか?お前は……?」
さちこ「ええ、さっさといろいろ問いただしたいところよ」
サギリ「……ならば、これは当然の結果ということか……」スゥゥ
陽介「勝ったのか!?」
千枝「み、みたい」
りせ「周りにシャドウの反応なしだよ!」
直斗「しかし、まだ終わりではないんですよね」
さちこ「ああ、ただしばらくはゆっくりしよう、疲れた……」
さちこ「ここで苦戦はしてられない」
サギリ「気付いているのか?お前は……?」
さちこ「ええ、さっさといろいろ問いただしたいところよ」
サギリ「……ならば、これは当然の結果ということか……」スゥゥ
陽介「勝ったのか!?」
千枝「み、みたい」
りせ「周りにシャドウの反応なしだよ!」
直斗「しかし、まだ終わりではないんですよね」
さちこ「ああ、ただしばらくはゆっくりしよう、疲れた……」
252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 18:10:16.44 ID:nbYReUh+0
12月24日 曇り 午後 堂島宅
陽介「やっぱ皆集まるわけか」
りせ「当然」
千枝「花村がさっちゃんと二人きりとかないない」
陽介「くそぉ……」
完二「まあ先輩ジュースでも飲んで落ち着きましょうや」
直斗「さちこ先輩これそのプレゼントです!」
雪子「直斗くん抜け駆け!?」
さちこ「あの……とりあえず料理作るの誰か手伝って」
千枝「じゃあ、わt」
さちこ「完二と、直斗、お願い」
陽介「いい人選だ!」
陽介「やっぱ皆集まるわけか」
りせ「当然」
千枝「花村がさっちゃんと二人きりとかないない」
陽介「くそぉ……」
完二「まあ先輩ジュースでも飲んで落ち着きましょうや」
直斗「さちこ先輩これそのプレゼントです!」
雪子「直斗くん抜け駆け!?」
さちこ「あの……とりあえず料理作るの誰か手伝って」
千枝「じゃあ、わt」
さちこ「完二と、直斗、お願い」
陽介「いい人選だ!」
256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 18:16:14.53 ID:nbYReUh+0
クマ「このケーキめちゃうまクマ!」
陽介「さすがさちこだ、うめぇ!」
完二「いやーホント、いい奥さんになりますよ」
りせ「完二ーそれ告白?」
完二「ばかっ!ちげーよ!!」
千枝「あーあー、直斗くんに言っちゃおう」
直斗「言うも何もここにいますし、何で僕に言うんですか」
雪子「私も料理だいぶうまくなったんだけどなー……」
さちこ「……確かに雪子は最初に比べると」
千枝「……それ、若干トゲあるんですが」
陽介「さすがさちこだ、うめぇ!」
完二「いやーホント、いい奥さんになりますよ」
りせ「完二ーそれ告白?」
完二「ばかっ!ちげーよ!!」
千枝「あーあー、直斗くんに言っちゃおう」
直斗「言うも何もここにいますし、何で僕に言うんですか」
雪子「私も料理だいぶうまくなったんだけどなー……」
さちこ「……確かに雪子は最初に比べると」
千枝「……それ、若干トゲあるんですが」
261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 18:22:29.76 ID:nbYReUh+0
2月14日 曇り 午後 学校
陽介「頼む!チョコをくれ!」
完二「オナシャス!」
さちこ「えーっと……そういう日だっけ?今日って?」
直斗「少なくとも頼み込んでもらうっていうのは……」
千枝「あんたら、そこまで堕ちたか……」
陽介「だってよ!チョコは男のステータスだろ!」
りせ「なんかかわいそうになってきた……」
完二「じゃあくれよ!チョコ!」
雪子「ごめん、ない」
千枝「あー皆で買った義理ならあるよ」
陽介「くそがああああああああ」
陽介「頼む!チョコをくれ!」
完二「オナシャス!」
さちこ「えーっと……そういう日だっけ?今日って?」
直斗「少なくとも頼み込んでもらうっていうのは……」
千枝「あんたら、そこまで堕ちたか……」
陽介「だってよ!チョコは男のステータスだろ!」
りせ「なんかかわいそうになってきた……」
完二「じゃあくれよ!チョコ!」
雪子「ごめん、ない」
千枝「あー皆で買った義理ならあるよ」
陽介「くそがああああああああ」
262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 18:24:41.15 ID:nbYReUh+0
さちこ「ほら、陽介、完二、あとクマにも後で渡しておいて」
完二「うおおおお!チョコレイト!」
陽介「さちこ……やっぱお前は俺の相棒だ!」ガバッ
さちこ「きゃっ!」
千枝「どさくさに紛れて何やってんの!この変態!!」ドーン
雪子「燃やし尽くす」
直斗「いえ、消しましょう」
さちこ(きゃっ、とか言ってしまった……)
りせ「録画、録画♪」
完二「うおおおお!チョコレイト!」
陽介「さちこ……やっぱお前は俺の相棒だ!」ガバッ
さちこ「きゃっ!」
千枝「どさくさに紛れて何やってんの!この変態!!」ドーン
雪子「燃やし尽くす」
直斗「いえ、消しましょう」
さちこ(きゃっ、とか言ってしまった……)
りせ「録画、録画♪」
264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 18:30:24.28 ID:nbYReUh+0
3月20日 雨 ジュネス
陽介「さて、いよいよ今日なんだよな?」
さちこ「うん」
雪子「雨、もう降ってきてるね」
りせ「先輩、大丈夫?顔色が」
さちこ「大丈夫、またあれと戦うと考えると少し怖いけど」
千枝「大丈夫大丈夫、私が守るから!」
完二「俺もっす!」
直斗「では行きましょうか、皆で」
クマ「燃えてきたクマーーー!!」
陽介「さて、いよいよ今日なんだよな?」
さちこ「うん」
雪子「雨、もう降ってきてるね」
りせ「先輩、大丈夫?顔色が」
さちこ「大丈夫、またあれと戦うと考えると少し怖いけど」
千枝「大丈夫大丈夫、私が守るから!」
完二「俺もっす!」
直斗「では行きましょうか、皆で」
クマ「燃えてきたクマーーー!!」
265: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 18:33:44.63 ID:nbYReUh+0
商店街
「ん?やあどうしたんだい、お揃いだね」
さちこ「決着をつけにきた」
「どういうことだい?」
さちこ「もう人の振りはいいよ、イザナミ」
イザナミ「……やはり君は危険な存在だったか、世界を壊すほどの力、意志」
陽介「す、姿が……」
イザナミ「最早君たちを試す必要はないらしい、いいだろう、後悔することになってもしらないよ」
さちこ「後悔なら、もう何度もした!」
「ん?やあどうしたんだい、お揃いだね」
さちこ「決着をつけにきた」
「どういうことだい?」
さちこ「もう人の振りはいいよ、イザナミ」
イザナミ「……やはり君は危険な存在だったか、世界を壊すほどの力、意志」
陽介「す、姿が……」
イザナミ「最早君たちを試す必要はないらしい、いいだろう、後悔することになってもしらないよ」
さちこ「後悔なら、もう何度もした!」
266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/23(土) 18:37:21.63 ID:nbYReUh+0
りせ「ここテレビの中?」
千枝「でもまだテレビの中になんて入ってないよ!?」
雪子「なんかメガネかけても見づらい……」
千枝「でもまだテレビの中になんて入ってないよ!?」
雪子「なんかメガネかけても見づらい……」